JPH11297028A - 磁気テープカセット - Google Patents
磁気テープカセットInfo
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- JPH11297028A JPH11297028A JP9615098A JP9615098A JPH11297028A JP H11297028 A JPH11297028 A JP H11297028A JP 9615098 A JP9615098 A JP 9615098A JP 9615098 A JP9615098 A JP 9615098A JP H11297028 A JPH11297028 A JP H11297028A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 16
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】スライダばねの構造を簡単にしコストを安くす
るとともに組み付けを容易にする。 【解決手段】磁気テープを巻回した一対の巻取ハブを収
容するカセットケースを構成し、前記一対の巻取ハブの
間に張架された部分の磁気テープのみを露出するよう蓋
合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフと、前記
カセットケース前方側のガイド挿入部および前記下ハー
フの底面のリール軸挿入孔を開放する開位置と、閉塞す
る閉位置との間を摺動可能に、該下ハーフの外側下面に
装着されたスライダと、前記スライダを閉位置に付勢す
る付勢手段とを備えた磁気テープカセットにおいて、前
記付勢手段に、トーションバーを用いることにより前記
課題を解決する。
るとともに組み付けを容易にする。 【解決手段】磁気テープを巻回した一対の巻取ハブを収
容するカセットケースを構成し、前記一対の巻取ハブの
間に張架された部分の磁気テープのみを露出するよう蓋
合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフと、前記
カセットケース前方側のガイド挿入部および前記下ハー
フの底面のリール軸挿入孔を開放する開位置と、閉塞す
る閉位置との間を摺動可能に、該下ハーフの外側下面に
装着されたスライダと、前記スライダを閉位置に付勢す
る付勢手段とを備えた磁気テープカセットにおいて、前
記付勢手段に、トーションバーを用いることにより前記
課題を解決する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカセッ
トに係り、特に下ハーフに装着されるスライダの付勢手
段の改良を図った磁気テープカセットに関する。
トに係り、特に下ハーフに装着されるスライダの付勢手
段の改良を図った磁気テープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、DDSやDAT等の磁気
テープカセットは、長尺の磁気テープのそれぞれの端部
を固定した上で、この磁気テープを巻回した一対の巻取
ハブあるいは巻取リールを、この2つのハブの間に張架
された部分の磁気テープのみを露出するカセットケース
(蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフによ
って構成されるカセット本体)に収容して構成される。
磁気テープには高密度の記録が行われることから、特に
磁気テープに対して手指が接触することや塵埃が付着す
ることを防止するため、ケースの機密性を向上させる必
要がある。また一方では、カセット使用時においては、
カセットケース内にリール軸の挿入孔や録音・再生時に
ガイド類を挿入するための空間が必要である。
テープカセットは、長尺の磁気テープのそれぞれの端部
を固定した上で、この磁気テープを巻回した一対の巻取
ハブあるいは巻取リールを、この2つのハブの間に張架
された部分の磁気テープのみを露出するカセットケース
(蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフによ
って構成されるカセット本体)に収容して構成される。
磁気テープには高密度の記録が行われることから、特に
磁気テープに対して手指が接触することや塵埃が付着す
ることを防止するため、ケースの機密性を向上させる必
要がある。また一方では、カセット使用時においては、
カセットケース内にリール軸の挿入孔や録音・再生時に
ガイド類を挿入するための空間が必要である。
【0003】そのため、カセットケース前方側のガイド
挿入部および下ハーフの底面のリール軸挿入孔を開放す
る開位置と、閉塞する閉位置との間を摺動可能に、下ハ
ーフ外側下面にスライダが設けられている。また、スラ
イダには一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁気テ
ープの背面側に沿って壁状のリブが設けられており、カ
セットケース内に塵が入るのを防止している。スライダ
は、付勢手段(スライダばね)によって閉位置(カセッ
トケース前方側)に付勢されている。
挿入部および下ハーフの底面のリール軸挿入孔を開放す
る開位置と、閉塞する閉位置との間を摺動可能に、下ハ
ーフ外側下面にスライダが設けられている。また、スラ
イダには一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁気テ
ープの背面側に沿って壁状のリブが設けられており、カ
セットケース内に塵が入るのを防止している。スライダ
は、付勢手段(スライダばね)によって閉位置(カセッ
トケース前方側)に付勢されている。
【0004】図8に、従来の磁気テープカセットの概略
構成を斜視分解図として示す。磁気テープカセットは主
に上ハーフ90と下ハーフ91とからなり、その間に巻
取ハブ92に巻回された磁気テープ93が収容される。
上ハーフ90の前面側には、カセット非使用時において
磁気テープを覆い保護する前蓋94が支軸94aのまわ
りに回動可能に取り付けられている。また、下ハーフ9
1の外側下面には、ケース下側の開放部分を塞いで密閉
性を高めるため、スライダ95が前後方向摺動可能に取
り付けられている。
構成を斜視分解図として示す。磁気テープカセットは主
に上ハーフ90と下ハーフ91とからなり、その間に巻
取ハブ92に巻回された磁気テープ93が収容される。
上ハーフ90の前面側には、カセット非使用時において
磁気テープを覆い保護する前蓋94が支軸94aのまわ
りに回動可能に取り付けられている。また、下ハーフ9
1の外側下面には、ケース下側の開放部分を塞いで密閉
性を高めるため、スライダ95が前後方向摺動可能に取
り付けられている。
【0005】カセット非使用時に、巻取ハブ92に巻回
された磁気テープ93が緩むのを防止するために、ブレ
ーキ部材97が上ハーフ90に付設されている。ブレー
キ部材97は、制動片97aを巻取ハブ92の上部に設
けられた歯車92aに係合させることにより、巻取ハブ
92の回転を禁止し、磁気テープ93の緩みを防止す
る。ブレーキ部材97は、ブレーキばね98によって、
カセット非使用時において制動片97aを歯車92aに
係合させる位置に付勢されている。ブレーキばね98
は、上ハーフ90に設けられた突起90aに係止されて
いる。
された磁気テープ93が緩むのを防止するために、ブレ
ーキ部材97が上ハーフ90に付設されている。ブレー
キ部材97は、制動片97aを巻取ハブ92の上部に設
けられた歯車92aに係合させることにより、巻取ハブ
92の回転を禁止し、磁気テープ93の緩みを防止す
る。ブレーキ部材97は、ブレーキばね98によって、
カセット非使用時において制動片97aを歯車92aに
係合させる位置に付勢されている。ブレーキばね98
は、上ハーフ90に設けられた突起90aに係止されて
いる。
【0006】下ハーフ91には、巻取ハブ92に巻回さ
れた磁気テープ93に沿って、湾曲した壁状の部材91
aが設けられ、その上部に三角形状の板材91bが取り
付けられている。この三角形状の板材91bは、前記壁
状の板材91bおよびケースの剛性を高め、図示しない
上ハーフ90のリブと合わせてケース内の密閉性を上げ
防塵効果を向上させ、さらに前記ブレーキばね98を下
から支持して、はずれるのを防止する等の役割を有して
いる。また、下ハーフ91には、ボス91cが設けら
れ、スライダ95を前方へ付勢する付勢手段(スライダ
ばね)として、ねじりコイルばね96が係止されてい
る。さらに、スライダ95には、ねじりコイルばね96
の付勢力を受けたり、前記ねじりコイルばね96を挿入
するリブ95aが立設されている。
れた磁気テープ93に沿って、湾曲した壁状の部材91
aが設けられ、その上部に三角形状の板材91bが取り
付けられている。この三角形状の板材91bは、前記壁
状の板材91bおよびケースの剛性を高め、図示しない
上ハーフ90のリブと合わせてケース内の密閉性を上げ
防塵効果を向上させ、さらに前記ブレーキばね98を下
から支持して、はずれるのを防止する等の役割を有して
いる。また、下ハーフ91には、ボス91cが設けら
れ、スライダ95を前方へ付勢する付勢手段(スライダ
ばね)として、ねじりコイルばね96が係止されてい
る。さらに、スライダ95には、ねじりコイルばね96
の付勢力を受けたり、前記ねじりコイルばね96を挿入
するリブ95aが立設されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ス
ライダの付勢手段として、上に述べたようなねじりコイ
ルばね96はまだ改良の余地があった。すなわち、スラ
イダを付勢する付勢手段として、必要な付勢力を発揮で
きるものであれば、コスト上からも、もっと簡単なもの
を用いた方が望ましいこと、また、組み付けの際、ねじ
りコイルばね96をボス91cに正確に組み込むための
位置決めが面倒であること、さらに、ねじりコイルばね
96は片持ちであるためスライダ95に対する付勢力が
均等でないこと等の改良すべき問題点があった。
ライダの付勢手段として、上に述べたようなねじりコイ
ルばね96はまだ改良の余地があった。すなわち、スラ
イダを付勢する付勢手段として、必要な付勢力を発揮で
きるものであれば、コスト上からも、もっと簡単なもの
を用いた方が望ましいこと、また、組み付けの際、ねじ
りコイルばね96をボス91cに正確に組み込むための
位置決めが面倒であること、さらに、ねじりコイルばね
96は片持ちであるためスライダ95に対する付勢力が
均等でないこと等の改良すべき問題点があった。
【0008】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、スライダ付勢手段を安価かつ簡単な構
成のものに改良した磁気テープカセットを提供すること
を課題とする。
れたものであり、スライダ付勢手段を安価かつ簡単な構
成のものに改良した磁気テープカセットを提供すること
を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、磁気テープを巻回した一対の巻取ハブを
収容するカセットケースを構成し、前記一対の巻取ハブ
の間に張架された部分の磁気テープのみを露出するよう
蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフと、前
記カセットケース前方側のガイド挿入部および前記下ハ
ーフの底面のリール軸挿入孔を開放する開位置と、閉塞
する閉位置との間を摺動可能に、該下ハーフの外側下面
に装着されたスライダと、前記スライダを閉位置に付勢
する付勢手段とを備えた磁気テープカセットであって、
前記付勢手段に、トーションバーを用いたことを特徴と
する磁気テープカセットを提供する。
に、本発明は、磁気テープを巻回した一対の巻取ハブを
収容するカセットケースを構成し、前記一対の巻取ハブ
の間に張架された部分の磁気テープのみを露出するよう
蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフと、前
記カセットケース前方側のガイド挿入部および前記下ハ
ーフの底面のリール軸挿入孔を開放する開位置と、閉塞
する閉位置との間を摺動可能に、該下ハーフの外側下面
に装着されたスライダと、前記スライダを閉位置に付勢
する付勢手段とを備えた磁気テープカセットであって、
前記付勢手段に、トーションバーを用いたことを特徴と
する磁気テープカセットを提供する。
【0010】また、前記付勢手段は、一本の線状の部材
からなり、前記トーションバーの両端から該トーション
バーに直角に、かつ、相互に所定の角をなして延びる、
長さの異なる2本の腕を有し、長いほうの腕の先端が、
スライダに設けられたリブに当接するとともに、前記ト
ーションバーが、前記下ハーフに設けられたリブのスリ
ットに嵌め込まれて構成されたことが好ましい。
からなり、前記トーションバーの両端から該トーション
バーに直角に、かつ、相互に所定の角をなして延びる、
長さの異なる2本の腕を有し、長いほうの腕の先端が、
スライダに設けられたリブに当接するとともに、前記ト
ーションバーが、前記下ハーフに設けられたリブのスリ
ットに嵌め込まれて構成されたことが好ましい。
【0011】また、前記付勢手段は、一本の線状の部材
からなり、前記下ハーフの底面に垂直な方向に2つのト
ーションバーを有し、該2つのトーションバーは、その
一方の端同士が水平部により連結され、該水平部が前記
下ハーフに固定されるとともに、前記トーションバーの
それぞれの他端から、ハの字を形成するように前方に延
びた腕を有し、該腕の先端が垂直に折れ曲がり、スライ
ダのリブに当接するように構成されたことが好ましい。
からなり、前記下ハーフの底面に垂直な方向に2つのト
ーションバーを有し、該2つのトーションバーは、その
一方の端同士が水平部により連結され、該水平部が前記
下ハーフに固定されるとともに、前記トーションバーの
それぞれの他端から、ハの字を形成するように前方に延
びた腕を有し、該腕の先端が垂直に折れ曲がり、スライ
ダのリブに当接するように構成されたことが好ましい。
【0012】さらに、前記付勢手段は、一本の線状の部
材からなり、前記スライダの底面に垂直な方向に2つの
トーションバーを有し、該2つのトーションバーは、そ
の一方の端同士が水平部により連結され、該水平部が前
記スライダ前方に固定されるとともに、前記トーション
バーのそれぞれの他端から、後方に延びる2本の腕を有
し、これらの腕と前記水平部により三角形を形成し、該
2本の腕により形成される頂点が、その対頂角において
前記下ハーフの底面に設けられたボスに当接するように
構成されたことが好ましい。
材からなり、前記スライダの底面に垂直な方向に2つの
トーションバーを有し、該2つのトーションバーは、そ
の一方の端同士が水平部により連結され、該水平部が前
記スライダ前方に固定されるとともに、前記トーション
バーのそれぞれの他端から、後方に延びる2本の腕を有
し、これらの腕と前記水平部により三角形を形成し、該
2本の腕により形成される頂点が、その対頂角において
前記下ハーフの底面に設けられたボスに当接するように
構成されたことが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の磁気テープカセッ
トについて、添付の図面に示される好適実施例を基に詳
細に説明する。
トについて、添付の図面に示される好適実施例を基に詳
細に説明する。
【0014】図1は、本発明に係る磁気テープカセット
の第1実施形態の概略構成を示す斜視分解図である。磁
気テープカセットは、蓋合わせ状に結合されカセットの
ケース(カセット本体)となる筐体を構成する上ハーフ
10と下ハーフ12、および下ハーフ12の外側下部
に、前後方向摺動可能に装着されるスライダ14とから
主に構成される。
の第1実施形態の概略構成を示す斜視分解図である。磁
気テープカセットは、蓋合わせ状に結合されカセットの
ケース(カセット本体)となる筐体を構成する上ハーフ
10と下ハーフ12、および下ハーフ12の外側下部
に、前後方向摺動可能に装着されるスライダ14とから
主に構成される。
【0015】上ハーフ10と下ハーフ12とで構成され
るカセットのケース内には、一対の巻取ハブ16、16
に巻回され張架された磁気テープ18が収容される。カ
セット非使用時において、巻取ハブ16が回転して磁気
テープ18がたるまないように、上ハーフ10にはブレ
ーキ部材20が設けられている。ブレーキ部材20は、
2つの制動片20a,20aを有し、この制動片20a
が巻取ハブ16に設けられた歯車16aと係合すること
によって巻取ハブ16の回転を禁止するようになってい
る。カセット非使用時においては、ブレーキ部材20
は、前記制動片20aが前記歯車16aに係合するよう
に、ねじりコイルばねを用いたブレーキばね22によっ
て付勢されている。ブレーキばね22は、上ハーフ10
内側に設けられたリブ10aに取り付けられている。ま
た、上ハーフ10には、カセット非使用時において、一
対の巻取ハブ16、16間に張架された磁気テープ18
の部分を保護するため上ハーフ10前面に前蓋24が設
けられている。
るカセットのケース内には、一対の巻取ハブ16、16
に巻回され張架された磁気テープ18が収容される。カ
セット非使用時において、巻取ハブ16が回転して磁気
テープ18がたるまないように、上ハーフ10にはブレ
ーキ部材20が設けられている。ブレーキ部材20は、
2つの制動片20a,20aを有し、この制動片20a
が巻取ハブ16に設けられた歯車16aと係合すること
によって巻取ハブ16の回転を禁止するようになってい
る。カセット非使用時においては、ブレーキ部材20
は、前記制動片20aが前記歯車16aに係合するよう
に、ねじりコイルばねを用いたブレーキばね22によっ
て付勢されている。ブレーキばね22は、上ハーフ10
内側に設けられたリブ10aに取り付けられている。ま
た、上ハーフ10には、カセット非使用時において、一
対の巻取ハブ16、16間に張架された磁気テープ18
の部分を保護するため上ハーフ10前面に前蓋24が設
けられている。
【0016】下ハーフ12は、長方形状の底面12a
に、カセット使用時においてカセットケース内にリール
軸を挿入するためのリール軸挿入孔12b,12bを有
し、底面12aの左右両端から前方に伸びる張出部12
c,12cを有する構成となっている。左右の張出部1
2c,12cには、前記一対の巻取ハブ16、16の間
に張架された部分の磁気テープ18をケース前面にガイ
ド(案内)するための円柱状のテープガイド12d,1
2dが底面12aに垂直に立設されている。この左右の
張出部12c,12cの間の空間は、当該磁気テープカ
セットが装填される記録再生装置(デッキ)側に設けら
れている、いわゆるテープローデイ ング装置が進入する
ための空間(ガイド挿入部)である。
に、カセット使用時においてカセットケース内にリール
軸を挿入するためのリール軸挿入孔12b,12bを有
し、底面12aの左右両端から前方に伸びる張出部12
c,12cを有する構成となっている。左右の張出部1
2c,12cには、前記一対の巻取ハブ16、16の間
に張架された部分の磁気テープ18をケース前面にガイ
ド(案内)するための円柱状のテープガイド12d,1
2dが底面12aに垂直に立設されている。この左右の
張出部12c,12cの間の空間は、当該磁気テープカ
セットが装填される記録再生装置(デッキ)側に設けら
れている、いわゆるテープローデイ ング装置が進入する
ための空間(ガイド挿入部)である。
【0017】スライダ14は、下ハーフ12の底面12
aに下側から接してカセット前後方向に摺動するが、前
方の閉位置に位置するときは、前記下ハーフ12の左右
の張出部12c、12cの間の空間およびリール軸挿入
孔12bをスライダ14の底面14aにより防塵のため
塞ぐようになっている。また、スライダ14が後方の開
位置に位置するときは、前記左右の張出部12c,12
cの間の空間および前記リール軸挿入孔12b、12b
が解放されるようになっている。
aに下側から接してカセット前後方向に摺動するが、前
方の閉位置に位置するときは、前記下ハーフ12の左右
の張出部12c、12cの間の空間およびリール軸挿入
孔12bをスライダ14の底面14aにより防塵のため
塞ぐようになっている。また、スライダ14が後方の開
位置に位置するときは、前記左右の張出部12c,12
cの間の空間および前記リール軸挿入孔12b、12b
が解放されるようになっている。
【0018】スライダ14は、カセットがデッキに装着
されたときには、デッキ内の装置の働きにより自動的に
係止が解除され、図示しない該装置の部材により、スラ
イダ14前面側に2つ設けられた開閉リブ14b,14
bが押圧され、後方に位置される。また、スライダ14
は、カセット非使用時には、スライダばね26により付
勢され、前方に位置される。このスライダばね26は、
トーションバー26aを用いたものであり、下ハーフ1
2の底面に立設された壁状のリブ12eに設けられたス
リット12fに取り付けられる。スライダ14の前面側
には、このスライダばね26の腕26bを引っかけ、付
勢力を受けるためのばね受けリブ14cが、立設されて
いる。また、スライダ14が前方に位置したときに前記
開閉リブ14b,14bと干渉しないように、前蓋24
の対応する位置に切り欠き24a、24aが設けられて
いる。
されたときには、デッキ内の装置の働きにより自動的に
係止が解除され、図示しない該装置の部材により、スラ
イダ14前面側に2つ設けられた開閉リブ14b,14
bが押圧され、後方に位置される。また、スライダ14
は、カセット非使用時には、スライダばね26により付
勢され、前方に位置される。このスライダばね26は、
トーションバー26aを用いたものであり、下ハーフ1
2の底面に立設された壁状のリブ12eに設けられたス
リット12fに取り付けられる。スライダ14の前面側
には、このスライダばね26の腕26bを引っかけ、付
勢力を受けるためのばね受けリブ14cが、立設されて
いる。また、スライダ14が前方に位置したときに前記
開閉リブ14b,14bと干渉しないように、前蓋24
の対応する位置に切り欠き24a、24aが設けられて
いる。
【0019】本発明は、前記トーションバー26aを用
いたスライダばね26に関するものであり、図2に、第
1実施形態に係るトーションバー26aおよびこれを組
み込んだ下ハーフ12とスライダ14の平面図を示す。
図2(a)に示すように、スライダばね26は一本の線
材から成り、トーションバー26aの両端から該トーシ
ョンバー26aに直角に、かつ、相互に所定の角をなし
て延びる、長さの異なる2本の腕26b,26cを有し
ている。従って、スライダばね26を横から見ると(一
方の横棒が長い)コの字状をしている。また、図2
(b)に示すように、長いほうの腕26bは、スライダ
14に設けられたリブ14cに当接し、トーションバー
26aは、下ハーフ12の壁状のリブ12eに設けられ
たスリット12fに嵌め込まれ、短いほうの腕26c
は、前記壁状のリブ12eに当接している。
いたスライダばね26に関するものであり、図2に、第
1実施形態に係るトーションバー26aおよびこれを組
み込んだ下ハーフ12とスライダ14の平面図を示す。
図2(a)に示すように、スライダばね26は一本の線
材から成り、トーションバー26aの両端から該トーシ
ョンバー26aに直角に、かつ、相互に所定の角をなし
て延びる、長さの異なる2本の腕26b,26cを有し
ている。従って、スライダばね26を横から見ると(一
方の横棒が長い)コの字状をしている。また、図2
(b)に示すように、長いほうの腕26bは、スライダ
14に設けられたリブ14cに当接し、トーションバー
26aは、下ハーフ12の壁状のリブ12eに設けられ
たスリット12fに嵌め込まれ、短いほうの腕26c
は、前記壁状のリブ12eに当接している。
【0020】長いほうの腕26bがリブ14cから反力
を受けると、この反力は、短いほうの腕26cが壁状の
リブ12eから受ける反力によって支えられ、各腕26
b、26cが撓み、トーションバー26aが捩じりを受
ける。この長い腕26bの撓みとトーションバー26a
の捩じりによってスライダ14に対する付勢力が発生す
る。
を受けると、この反力は、短いほうの腕26cが壁状の
リブ12eから受ける反力によって支えられ、各腕26
b、26cが撓み、トーションバー26aが捩じりを受
ける。この長い腕26bの撓みとトーションバー26a
の捩じりによってスライダ14に対する付勢力が発生す
る。
【0021】本実施形態によれば、スライダばね26
は、線材を単に曲げるだけで簡単に作ることができ、コ
ストも安く、組み付けも、自動機による搬送も容易であ
り、トーションバー26aの部分をスリット12fに入
れるだけでよいので極めて簡単である。
は、線材を単に曲げるだけで簡単に作ることができ、コ
ストも安く、組み付けも、自動機による搬送も容易であ
り、トーションバー26aの部分をスリット12fに入
れるだけでよいので極めて簡単である。
【0022】また、本実施形態の変形例として図3に示
すように、長いほうの腕26bの途中にコイル26dを
設けて、腕26bがトーションバー26aを捩じる力を
緩和するようにしてもよい。
すように、長いほうの腕26bの途中にコイル26dを
設けて、腕26bがトーションバー26aを捩じる力を
緩和するようにしてもよい。
【0023】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。本実施形態のスライダばねは、スライダの付勢力
を均等にするために「両持ち」にしたものである。図4
(a)に、本実施形態のスライダばねを受け入れる下ハ
ーフ112を示す。この下ハーフ112は、長方形状の
底面112aの両端から前方に突き出た張出部112
c,112cを有し、各張出部12c、112cには円
筒形のテープガイド112d、112dが設けられてい
る点は第1実施形態と同じである。第2実施形態では、
底面112aに立設された壁状のリブ112eの中央部
の形状が第1実施形態と異なっている。壁状のリブ11
2eは、中央部で途切れており、その前に底面112a
に立設したリブ112gが設けられている。このリブ1
12gは、上ハーフに設けられているブレーキばねを受
け入れる突起に対応し、ケースの剛性を高める働きをす
るものである。
する。本実施形態のスライダばねは、スライダの付勢力
を均等にするために「両持ち」にしたものである。図4
(a)に、本実施形態のスライダばねを受け入れる下ハ
ーフ112を示す。この下ハーフ112は、長方形状の
底面112aの両端から前方に突き出た張出部112
c,112cを有し、各張出部12c、112cには円
筒形のテープガイド112d、112dが設けられてい
る点は第1実施形態と同じである。第2実施形態では、
底面112aに立設された壁状のリブ112eの中央部
の形状が第1実施形態と異なっている。壁状のリブ11
2eは、中央部で途切れており、その前に底面112a
に立設したリブ112gが設けられている。このリブ1
12gは、上ハーフに設けられているブレーキばねを受
け入れる突起に対応し、ケースの剛性を高める働きをす
るものである。
【0024】前記壁状のリブ112eの中央部を図4
(b)に拡大して示す。ただし見易くするためにリブ1
12gは省略している。壁状のリブ112eの中央部は
途切れて柱112kが形成されている。そして、その柱
112kの前にスライダばねを固定するための突起11
2hが設けられている。
(b)に拡大して示す。ただし見易くするためにリブ1
12gは省略している。壁状のリブ112eの中央部は
途切れて柱112kが形成されている。そして、その柱
112kの前にスライダばねを固定するための突起11
2hが設けられている。
【0025】図4(c)に、本実施形態のスライダばね
を前記下ハーフ112に組み込んだ様子を示す。図に示
すように、スライダばね126は、一本の線状の部材か
らなり、前記下ハーフ112の底面112aに垂直な方
向に2つのトーションバー126a、126aを有して
いる。この2つのトーションバー126a、126a
は、その一方の端同士が水平部126bにより連結さ
れ、該水平部126bが前記柱112kおよび突起11
2hによって下ハーフに固定されている。また、前記ト
ーションバー126a、126aのそれぞれの他端か
ら、ハの字を形成するように前方に延びた腕126c、
126cを有し、該腕126c、126cの先端126
d、126dが垂直に折れ曲がり、図示しないスライダ
のリブに当接するように構成されている。
を前記下ハーフ112に組み込んだ様子を示す。図に示
すように、スライダばね126は、一本の線状の部材か
らなり、前記下ハーフ112の底面112aに垂直な方
向に2つのトーションバー126a、126aを有して
いる。この2つのトーションバー126a、126a
は、その一方の端同士が水平部126bにより連結さ
れ、該水平部126bが前記柱112kおよび突起11
2hによって下ハーフに固定されている。また、前記ト
ーションバー126a、126aのそれぞれの他端か
ら、ハの字を形成するように前方に延びた腕126c、
126cを有し、該腕126c、126cの先端126
d、126dが垂直に折れ曲がり、図示しないスライダ
のリブに当接するように構成されている。
【0026】このスライダばね126を下ハーフ112
に組み込んで、さらにスライダ114を組み合わせた様
子を表す平面図を図5(a)に、また、正面図を図5
(b)に示す。図5(a)に示すように、スライダばね
126のハの字状の腕126c、126cの先端部12
6d、126dがスライダ114のリブ114cを均等
に付勢するため、スライダ114は安定した摺動をする
ことができる。また、ハの字状の板ばねを用いるものも
考案されているが、線材である本実施形態の方がコスト
が安く済む。なお、図5(b)に示すように、ここでは
水平部126bが下に、腕126cが上に配置されてい
るが、これらの上下を逆にしてもよい。
に組み込んで、さらにスライダ114を組み合わせた様
子を表す平面図を図5(a)に、また、正面図を図5
(b)に示す。図5(a)に示すように、スライダばね
126のハの字状の腕126c、126cの先端部12
6d、126dがスライダ114のリブ114cを均等
に付勢するため、スライダ114は安定した摺動をする
ことができる。また、ハの字状の板ばねを用いるものも
考案されているが、線材である本実施形態の方がコスト
が安く済む。なお、図5(b)に示すように、ここでは
水平部126bが下に、腕126cが上に配置されてい
るが、これらの上下を逆にしてもよい。
【0027】次に、本発明の第3実施形態について説明
する。第3実施形態もスライダの付勢を均等にするもの
であるが、スライダばねをスライダ側に固定するもので
ある。図6に、本実施形態のスライダばねをスライダお
よび下ハーフに組み込んだ様子を示す。また、その平面
図を図7(a)に示し、正面図を図7(b)に示す。
する。第3実施形態もスライダの付勢を均等にするもの
であるが、スライダばねをスライダ側に固定するもので
ある。図6に、本実施形態のスライダばねをスライダお
よび下ハーフに組み込んだ様子を示す。また、その平面
図を図7(a)に示し、正面図を図7(b)に示す。
【0028】図6あるいは図7に示すように、本実施形
態のスライダばね226は、一本の線状の部材からな
り、スライダ214の底面214aに垂直な方向に2つ
のトーションバー226a、226aを有している。こ
の2つのトーションバー226a、226aは、その一
方の端同士が水平部226bにより連結されている。水
平部226bはスライダ214の前方の3箇所に設けら
れた突起214aによって固定されている。トーション
バー226a、226aのそれぞれの他端から、2本の
腕226c、226cが後方に延び、これらの腕226
c、226cと前記水平部226bにより三角形が形成
される。そして、該2本の腕226c、226cにより
形成される頂点226eが、その対頂角において、下ハ
ーフ212の壁状のリブ212aの上部に設けられた三
角形状の板状の部材212bから下方に向かって延びる
様に形成されたボス212cに当接している。
態のスライダばね226は、一本の線状の部材からな
り、スライダ214の底面214aに垂直な方向に2つ
のトーションバー226a、226aを有している。こ
の2つのトーションバー226a、226aは、その一
方の端同士が水平部226bにより連結されている。水
平部226bはスライダ214の前方の3箇所に設けら
れた突起214aによって固定されている。トーション
バー226a、226aのそれぞれの他端から、2本の
腕226c、226cが後方に延び、これらの腕226
c、226cと前記水平部226bにより三角形が形成
される。そして、該2本の腕226c、226cにより
形成される頂点226eが、その対頂角において、下ハ
ーフ212の壁状のリブ212aの上部に設けられた三
角形状の板状の部材212bから下方に向かって延びる
様に形成されたボス212cに当接している。
【0029】第2実施形態と同様、本実施形態も付勢力
のバランスがよい。また、スライダばね226をスライ
ダ214に固定するようにしたため、予め別に組めるた
め、ばねの組み込みが一層簡単である。第2、第3実施
形態では、付勢力を均一にしたためスライダの摺動が安
定するとともに、応力を分散させたため、ばねの疲労に
対しても充分強くなった。
のバランスがよい。また、スライダばね226をスライ
ダ214に固定するようにしたため、予め別に組めるた
め、ばねの組み込みが一層簡単である。第2、第3実施
形態では、付勢力を均一にしたためスライダの摺動が安
定するとともに、応力を分散させたため、ばねの疲労に
対しても充分強くなった。
【0030】以上、本発明の磁気テープカセットについ
て、詳細に説明したが、本発明は、以上の例には限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の
改良や変更を行ってもよいのはもちろんである。
て、詳細に説明したが、本発明は、以上の例には限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の
改良や変更を行ってもよいのはもちろんである。
【0031】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ス
ライダばねの構造を簡単にすることでコストを下げると
ともに、スライダばねの組み付けを容易とすることが可
能となった。また、スライダばねをハの字状あるいは三
角形状とした場合には、付勢力を均等にすることがで
き、スライダの安定した摺動を確保することができる。
ライダばねの構造を簡単にすることでコストを下げると
ともに、スライダばねの組み付けを容易とすることが可
能となった。また、スライダばねをハの字状あるいは三
角形状とした場合には、付勢力を均等にすることがで
き、スライダの安定した摺動を確保することができる。
【図1】 本発明に係る磁気テープカセットの概略構成
を示す斜視分解図である。
を示す斜視分解図である。
【図2】 (a)は、本発明の第1実施形態のスライダ
ばねを示す斜視図であり、(b)は、(a)のスライダ
ばねを組み込んだ下ハーフおよびスライダを示す平面図
である。
ばねを示す斜視図であり、(b)は、(a)のスライダ
ばねを組み込んだ下ハーフおよびスライダを示す平面図
である。
【図3】 (a)は、同じく第1実施形態のスライダば
ねの他の例を示す斜視図であり、(b)は、(a)のス
ライダばねを組み込んだ下ハーフおよびスライダを示す
平面図である。
ねの他の例を示す斜視図であり、(b)は、(a)のス
ライダばねを組み込んだ下ハーフおよびスライダを示す
平面図である。
【図4】 (a)は、本発明の第2実施形態の下ハーフ
を示す斜視図であり、(b)は、(a)の壁状のリブの
中央部付近を拡大して示す斜視図であり、(c)は、
(b)に第2実施形態のスライダばねを組み付けた様子
を示す斜視図である。
を示す斜視図であり、(b)は、(a)の壁状のリブの
中央部付近を拡大して示す斜視図であり、(c)は、
(b)に第2実施形態のスライダばねを組み付けた様子
を示す斜視図である。
【図5】 (a)は、図4(c)のスライダばねを組み
付けた下ハーフおよびスライダを示す平面図であり、
(b)は、(a)の正面図である。
付けた下ハーフおよびスライダを示す平面図であり、
(b)は、(a)の正面図である。
【図6】 本発明の第3実施形態のスライダばねを組み
込んだスライダおよび下ハーフの要部を拡大して示す斜
視図である。
込んだスライダおよび下ハーフの要部を拡大して示す斜
視図である。
【図7】 (a)は、図6のスライダばねを組み込んだ
スライダおよび下ハーフの平面図であり、(b)は、
(a)に対する正面図である。
スライダおよび下ハーフの平面図であり、(b)は、
(a)に対する正面図である。
【図8】 従来の磁気テープカセットの概略構成を示す
斜視分解図である。
斜視分解図である。
10 上ハーフ 12、112、212 下ハーフ 12a、112a、212a (下ハーフの)底面 12e、112e、212e (下ハーフの)壁状の部
材 12f (壁状の部材に設けられた)スリット 14 スライダ 16 巻取ハブ 16a 歯車 18 磁気テープ 20 ブレーキ部材 22 ブレーキばね 24 前蓋 26、126、226 スライダばね 26a、126a、226a トーションバー 26b、26c (スライダばねの)腕 112h (スライダばねを押さえる下ハーフの)突起 114a (スライダばねを押さえるスライダの)突起 126b、226b 水平部 126c、226c (スライダばねの)腕
材 12f (壁状の部材に設けられた)スリット 14 スライダ 16 巻取ハブ 16a 歯車 18 磁気テープ 20 ブレーキ部材 22 ブレーキばね 24 前蓋 26、126、226 スライダばね 26a、126a、226a トーションバー 26b、26c (スライダばねの)腕 112h (スライダばねを押さえる下ハーフの)突起 114a (スライダばねを押さえるスライダの)突起 126b、226b 水平部 126c、226c (スライダばねの)腕
Claims (2)
- 【請求項1】磁気テープを巻回した一対の巻取ハブを収
容するカセットケースを構成し、前記一対の巻取ハブの
間に張架された部分の磁気テープのみを露出するよう蓋
合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフと、 前記カセットケース前方側のガイド挿入部および前記下
ハーフの底面のリール軸挿入孔を開放する開位置と、閉
塞する閉位置との間を摺動可能に、該下ハーフの外側下
面に装着されたスライダと、 前記スライダを閉位置に付勢する付勢手段とを備えた磁
気テープカセットであって、 前記付勢手段に、トーションバーを用いたことを特徴と
する磁気テープカセット。 - 【請求項2】前記付勢手段は、一本の線状の部材からな
り、前記スライダの底面に垂直な方向に2つのトーショ
ンバーを有し、該2つのトーションバーは、その一方の
端同士が水平部により連結され、該水平部が前記スライ
ダ前方に固定されるとともに、前記トーションバーのそ
れぞれの他端から、後方に延びる2本の腕を有し、これ
らの腕と前記水平部により三角形を形成し、該2本の腕
により形成される頂点が、その対頂角において前記下ハ
ーフに設けられたボスに当接するように構成されたこと
を特徴とする請求項1に記載の磁気テープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9615098A JPH11297028A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 磁気テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9615098A JPH11297028A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 磁気テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297028A true JPH11297028A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14157359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9615098A Withdrawn JPH11297028A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 磁気テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297028A (ja) |
-
1998
- 1998-04-08 JP JP9615098A patent/JPH11297028A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |