JPH11273299A - 磁気テープカセット - Google Patents
磁気テープカセットInfo
- Publication number
- JPH11273299A JPH11273299A JP7416698A JP7416698A JPH11273299A JP H11273299 A JPH11273299 A JP H11273299A JP 7416698 A JP7416698 A JP 7416698A JP 7416698 A JP7416698 A JP 7416698A JP H11273299 A JPH11273299 A JP H11273299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- magnetic tape
- spring
- slider spring
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 20
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 20
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 14
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】スライダばねの組み付けを容易にするととも
に、スライダばねの確実な付勢力を確保する。 【解決手段】磁気テープカセットを巻回した一対の巻取
ハブを収容するよう蓋合わせ状に結合された上ハーフお
よび下ハーフとからなるカセットケース前方側のガイド
挿入部および下ハーフの底面のリール軸挿入孔を開閉可
能に、該下ハーフの底面に沿って前後方向に摺動自在に
該下ハーフの外側下面に装着されたスライダと、前記ス
ライダを前方に付勢するねじりコイルばねからなるスラ
イダばね26と、前記下ハーフの底面に立設され、前記
スライダばね26のコイル部26aを受け入れるボス1
2dと、を有する磁気テープカセットの、前記スライダ
ばね26のコイル部26aの末端26cを多角形状とす
るとともに、前記スライダばね26のコイル部26aを
受け入れるボス12dの先端部12eを、前記スライダ
ばね26のコイル部26aの末端26cの多角形状に合
わせて多角形状に形成することにより前記課題を解決し
た。
に、スライダばねの確実な付勢力を確保する。 【解決手段】磁気テープカセットを巻回した一対の巻取
ハブを収容するよう蓋合わせ状に結合された上ハーフお
よび下ハーフとからなるカセットケース前方側のガイド
挿入部および下ハーフの底面のリール軸挿入孔を開閉可
能に、該下ハーフの底面に沿って前後方向に摺動自在に
該下ハーフの外側下面に装着されたスライダと、前記ス
ライダを前方に付勢するねじりコイルばねからなるスラ
イダばね26と、前記下ハーフの底面に立設され、前記
スライダばね26のコイル部26aを受け入れるボス1
2dと、を有する磁気テープカセットの、前記スライダ
ばね26のコイル部26aの末端26cを多角形状とす
るとともに、前記スライダばね26のコイル部26aを
受け入れるボス12dの先端部12eを、前記スライダ
ばね26のコイル部26aの末端26cの多角形状に合
わせて多角形状に形成することにより前記課題を解決し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカセッ
トに係り、特に下ハーフに装着されるスライダの付勢手
段であるスライダばねとそれを受け入れるボスの形状の
改良に関する。
トに係り、特に下ハーフに装着されるスライダの付勢手
段であるスライダばねとそれを受け入れるボスの形状の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、DDSやDAT等の磁気
テープカセットは、長尺の磁気テープのそれぞれの端部
を固定した上で、この磁気テープを巻回した一対の巻取
ハブあるいは巻取リールを、この2つのハブの間に張架
された部分の磁気テープのみを露出するカセットケース
(蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフによ
って構成されるカセット本体)に収容して構成される。
磁気テープには高密度の記録が行われることから、特に
磁気テープに対して手指が接触することや塵埃が付着す
ることを防止するため、ケースの密閉性を向上させる必
要がある。そのため、下ハーフには、下面側を覆うため
にスライダが設けられている。
テープカセットは、長尺の磁気テープのそれぞれの端部
を固定した上で、この磁気テープを巻回した一対の巻取
ハブあるいは巻取リールを、この2つのハブの間に張架
された部分の磁気テープのみを露出するカセットケース
(蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフによ
って構成されるカセット本体)に収容して構成される。
磁気テープには高密度の記録が行われることから、特に
磁気テープに対して手指が接触することや塵埃が付着す
ることを防止するため、ケースの密閉性を向上させる必
要がある。そのため、下ハーフには、下面側を覆うため
にスライダが設けられている。
【0003】スライダは、ねじりコイルばねからなるス
ライダばねによって前方に付勢され、カセット非使用時
には前方に位置し、カセットケース前方側のガイド挿入
部および下ハーフの底面のリール軸挿入孔を塞ぐように
なっている。
ライダばねによって前方に付勢され、カセット非使用時
には前方に位置し、カセットケース前方側のガイド挿入
部および下ハーフの底面のリール軸挿入孔を塞ぐように
なっている。
【0004】図6に、従来の磁気テープカセットの概略
構成を斜視分解図として示す。磁気テープカセットは、
主に上ハーフ90と下ハーフ91とから成り、その間に
巻取ハブ92、92との間に巻回された磁気テープ93
が収容される。上ハーフ90の前面側には、カセット非
使用時において磁気テープ93を覆い保護する前蓋94
が支軸94aのまわりに回動可能に取り付けられてい
る。また、下ハーフ91の外側下面には、ケース下側の
解放部分をふさいで密閉性を高めるため、スライダ95
が前後方向摺動可能に取り付けられている。
構成を斜視分解図として示す。磁気テープカセットは、
主に上ハーフ90と下ハーフ91とから成り、その間に
巻取ハブ92、92との間に巻回された磁気テープ93
が収容される。上ハーフ90の前面側には、カセット非
使用時において磁気テープ93を覆い保護する前蓋94
が支軸94aのまわりに回動可能に取り付けられてい
る。また、下ハーフ91の外側下面には、ケース下側の
解放部分をふさいで密閉性を高めるため、スライダ95
が前後方向摺動可能に取り付けられている。
【0005】カセット非使用時に、巻取ハブ92に巻回
された磁気テープ93がたるむのを防止するために、ブ
レーキ部材96が上ハーフ90に付設されている。ブレ
ーキ部材96は、2つの制動片96a,96aを有し、
各制動片96a,96aを巻取ハブ92、92の上部に
設けられた歯車92a,92aに係合させることによ
り、巻取ハブ92の回転を禁止し、磁気テープ93のた
るみを防止する。ブレーキ部材96は、ブレーキばね9
7によって、カセット非使用時において制動片96a,
96aを歯車92a,92aにそれぞれ係合させる位置
に付勢されている。ブレーキばね97は、上ハーフ90
に設けられた突起90aに係止されている。
された磁気テープ93がたるむのを防止するために、ブ
レーキ部材96が上ハーフ90に付設されている。ブレ
ーキ部材96は、2つの制動片96a,96aを有し、
各制動片96a,96aを巻取ハブ92、92の上部に
設けられた歯車92a,92aに係合させることによ
り、巻取ハブ92の回転を禁止し、磁気テープ93のた
るみを防止する。ブレーキ部材96は、ブレーキばね9
7によって、カセット非使用時において制動片96a,
96aを歯車92a,92aにそれぞれ係合させる位置
に付勢されている。ブレーキばね97は、上ハーフ90
に設けられた突起90aに係止されている。
【0006】下ハーフ91は、長方形状の底面91a
に、カセット使用時においてカセットケース内にリール
軸を挿入するためのリール軸挿入孔91b,91bを有
し、底面91aの左右両側から前方に伸びる張出部91
c,91cを有する構成となっている。この左右の張出
部91c,91cの間の空間は、当該磁気テープカセッ
トが装填される記録再生装置(デッキ)側にもうけられ
ているいわゆるテープローデイ ング装置が進入するため
の空間である。
に、カセット使用時においてカセットケース内にリール
軸を挿入するためのリール軸挿入孔91b,91bを有
し、底面91aの左右両側から前方に伸びる張出部91
c,91cを有する構成となっている。この左右の張出
部91c,91cの間の空間は、当該磁気テープカセッ
トが装填される記録再生装置(デッキ)側にもうけられ
ているいわゆるテープローデイ ング装置が進入するため
の空間である。
【0007】スライダ95は、下ハーフ91の底面91
aに下側から接してカセット前後方向に摺動するが、前
方に位置するときは、前記下ハーフ91の左右の張出部
91c,91cの間の空間およびリール軸挿入孔91
b,91bをスライダ95の底面95aにより、防塵の
ため塞ぐようになっている。また、スライダ95が後方
に位置するときは、前記左右の張出部91c,91cの
間の空間を解放するとともに、スライダ95の底面95
aに設けられた2つの孔95b,95bが前記リール軸
挿入孔91b,91bと一致するようになっている。
aに下側から接してカセット前後方向に摺動するが、前
方に位置するときは、前記下ハーフ91の左右の張出部
91c,91cの間の空間およびリール軸挿入孔91
b,91bをスライダ95の底面95aにより、防塵の
ため塞ぐようになっている。また、スライダ95が後方
に位置するときは、前記左右の張出部91c,91cの
間の空間を解放するとともに、スライダ95の底面95
aに設けられた2つの孔95b,95bが前記リール軸
挿入孔91b,91bと一致するようになっている。
【0008】スライダ95は、カセット使用時、カセッ
トがデッキに装着されると、図示しないデッキ内の装置
の作用により係止から解放され、後方に位置される。ま
た、カセット非使用時には、下ハーフ91に設けられた
付勢手段(ねじりコイルばねからなるスライダばね9
8)により前方に位置される。
トがデッキに装着されると、図示しないデッキ内の装置
の作用により係止から解放され、後方に位置される。ま
た、カセット非使用時には、下ハーフ91に設けられた
付勢手段(ねじりコイルばねからなるスライダばね9
8)により前方に位置される。
【0009】下ハーフ91の底面91aに、このスライ
ダばね98を取り付けるためのボス91dが立設されて
いる。ボス91dはスライダばね98のコイル部98a
を受け入れるようになっている。また、スライダ95の
前方側の底面95aには、スライダばね98の先端部9
8bが当接し、その付勢力を受けるためのリブ(ばね受
けリブ)95dが立設されている。
ダばね98を取り付けるためのボス91dが立設されて
いる。ボス91dはスライダばね98のコイル部98a
を受け入れるようになっている。また、スライダ95の
前方側の底面95aには、スライダばね98の先端部9
8bが当接し、その付勢力を受けるためのリブ(ばね受
けリブ)95dが立設されている。
【0010】図7に、下ハーフ91にスライダ95およ
びスライダばね98を組み合わせた様子を表す斜視図を
示す。スライダばね98のコイル部98aは下ハーフ9
1の底面91aに立設されたボス91dに嵌め込まれ
る。スライダばね98の先端部98bはスライダ95の
ばね受けリブ95dに当接し、一方の端98cは下ハー
フ91の底面91aに立設された壁状のリブ91eに当
接している。これによりスライダばね98は、スライダ
95を前方に付勢する。
びスライダばね98を組み合わせた様子を表す斜視図を
示す。スライダばね98のコイル部98aは下ハーフ9
1の底面91aに立設されたボス91dに嵌め込まれ
る。スライダばね98の先端部98bはスライダ95の
ばね受けリブ95dに当接し、一方の端98cは下ハー
フ91の底面91aに立設された壁状のリブ91eに当
接している。これによりスライダばね98は、スライダ
95を前方に付勢する。
【0011】組み立ての際には、自動機でスライダばね
98を上から、そのコイル部98aがボス91dに入る
ように落とし、先端部98bと一方の端98cとの間隔
を狭めるように撓ませて、該先端部98bをばね受けリ
ブ95dに当接させるようにしている。しかし、このよ
うな組み立てを自動機で行うのはなかなか困難であっ
た。
98を上から、そのコイル部98aがボス91dに入る
ように落とし、先端部98bと一方の端98cとの間隔
を狭めるように撓ませて、該先端部98bをばね受けリ
ブ95dに当接させるようにしている。しかし、このよ
うな組み立てを自動機で行うのはなかなか困難であっ
た。
【0012】そこで、例えば特公平7−21952号に
開示されているもののように、スライダばねおよびボス
の形状を改良したものが考えられている。これは、図8
(a)に示すように、スライダばね98のコイル部98
aの末端98dを内側に曲げ、コイルの円周に対する直
径をなすように形成したものである。すなわちこのスラ
イダばね98をコイルの軸線方向から見たとき、「の」
の字状をなすように形成する。このとき図8(b)に示
すように、ボス91dの形状もその先端部を半円柱状に
形成している。そして図8(c)に示すように、スライ
ダばね98をボス91dに取り付けるときは、前記
「の」の字状の閉じた部分にボス91dを挿入し、前記
半円の直径と前記コイル部98aの末端98dの直径部
とが一致するようにする。このようにすれば、スライダ
ばね98の組み付けも、上からスライダばねを落とし
て、先端部98bをばね受けリブ95dに引っかけるだ
けでよいので容易である。
開示されているもののように、スライダばねおよびボス
の形状を改良したものが考えられている。これは、図8
(a)に示すように、スライダばね98のコイル部98
aの末端98dを内側に曲げ、コイルの円周に対する直
径をなすように形成したものである。すなわちこのスラ
イダばね98をコイルの軸線方向から見たとき、「の」
の字状をなすように形成する。このとき図8(b)に示
すように、ボス91dの形状もその先端部を半円柱状に
形成している。そして図8(c)に示すように、スライ
ダばね98をボス91dに取り付けるときは、前記
「の」の字状の閉じた部分にボス91dを挿入し、前記
半円の直径と前記コイル部98aの末端98dの直径部
とが一致するようにする。このようにすれば、スライダ
ばね98の組み付けも、上からスライダばねを落とし
て、先端部98bをばね受けリブ95dに引っかけるだ
けでよいので容易である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示すような形状を有する従来のスライダばねおよびボス
では、以下のような問題がある。すなわち、図8(c)
に示すように、スライダばね98がスライダ95に対し
付勢力を発揮するときは、矢印Aのようにスライダばね
98に力が働き、コイル部末端98dの折り曲げ部には
ボス91dから、矢印Bでしめすように折り曲げの角度
であるボス角αが開くように力が働く。そのため、ほと
んどコイル部末端98dの折り曲げ部の根元の一点に、
力が集中する。その結果、例えば炎天下の車内のように
高温(60度以上)になるとボス91dの材料が柔らか
くなり、コイル部末端98dの折り曲げ部の根元がボス
91dに食い込むようになり、スライダばね98が回転
してしまう。するとスライダばね98が所定の付勢力を
発揮することができず、スライダ95が円滑に摺動する
ことができないという問題がある。
示すような形状を有する従来のスライダばねおよびボス
では、以下のような問題がある。すなわち、図8(c)
に示すように、スライダばね98がスライダ95に対し
付勢力を発揮するときは、矢印Aのようにスライダばね
98に力が働き、コイル部末端98dの折り曲げ部には
ボス91dから、矢印Bでしめすように折り曲げの角度
であるボス角αが開くように力が働く。そのため、ほと
んどコイル部末端98dの折り曲げ部の根元の一点に、
力が集中する。その結果、例えば炎天下の車内のように
高温(60度以上)になるとボス91dの材料が柔らか
くなり、コイル部末端98dの折り曲げ部の根元がボス
91dに食い込むようになり、スライダばね98が回転
してしまう。するとスライダばね98が所定の付勢力を
発揮することができず、スライダ95が円滑に摺動する
ことができないという問題がある。
【0014】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、スライダばねの取り付けを容易にすると
ともに、スライダばねが確実にその付勢力を発揮するこ
とのできる磁気テープカセットを提供することを課題と
する。
たものであり、スライダばねの取り付けを容易にすると
ともに、スライダばねが確実にその付勢力を発揮するこ
とのできる磁気テープカセットを提供することを課題と
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の第一の態様は、磁気テープカセットを巻回し
た一対の巻取ハブを収容するカセットケースを構成し、
前記一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁気テープ
のみを露出するよう蓋合わせ状に結合された上ハーフお
よび下ハーフと、カセットケース前方側のガイド挿入部
および下ハーフの底面のリール軸挿入孔を開閉可能に、
該下ハーフの底面に沿って前後方向に摺動自在に該下ハ
ーフの外側下面に装着されたスライダと、前記スライダ
を前方に付勢するねじりコイルばねからなるスライダば
ねと、前記下ハーフの底面に立設され、前記スライダば
ねのコイル部を受け入れるボスと、を有する磁気テープ
カセットであって、前記スライダばねのコイル部の末端
を多角形状とするとともに、前記スライダばねのコイル
部を受け入れるボスの先端部を、前記スライダばねのコ
イル部の末端の多角形状に合わせて多角形状に形成した
ことを特徴とする磁気テープカセットを提供する。
の本発明の第一の態様は、磁気テープカセットを巻回し
た一対の巻取ハブを収容するカセットケースを構成し、
前記一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁気テープ
のみを露出するよう蓋合わせ状に結合された上ハーフお
よび下ハーフと、カセットケース前方側のガイド挿入部
および下ハーフの底面のリール軸挿入孔を開閉可能に、
該下ハーフの底面に沿って前後方向に摺動自在に該下ハ
ーフの外側下面に装着されたスライダと、前記スライダ
を前方に付勢するねじりコイルばねからなるスライダば
ねと、前記下ハーフの底面に立設され、前記スライダば
ねのコイル部を受け入れるボスと、を有する磁気テープ
カセットであって、前記スライダばねのコイル部の末端
を多角形状とするとともに、前記スライダばねのコイル
部を受け入れるボスの先端部を、前記スライダばねのコ
イル部の末端の多角形状に合わせて多角形状に形成した
ことを特徴とする磁気テープカセットを提供する。
【0016】また、同様に前記課題を解決するための本
発明の第二の態様は、磁気テープカセットを巻回した一
対の巻取ハブを収容するカセットケースを構成し、前記
一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁気テープのみ
を露出するよう蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび
下ハーフと、カセットケース前方側のガイド挿入部およ
び下ハーフの底面のリール軸挿入孔を開閉可能に、該下
ハーフの底面に沿って前後方向に摺動自在に該下ハーフ
の外側下面に装着されたスライダと、前記スライダを前
方に付勢するねじりコイルばねからなるスライダばね
と、前記下ハーフの底面に立設され、前記スライダばね
のコイル部を受け入れるボスと、を有する磁気テープカ
セットであって、前記スライダばねのコイル部の末端
を、コイルの円周に対し略直径となるように折り曲げ、
コイルの軸線方向から見て、「の」の字状となるように
形成するとともに、前記スライダばねのコイル部を受け
入れるボスの先端部中央に、前記コイル部末端の直径を
なす部分を受け入れるスリットを設けたことを特徴とす
る磁気テープカセットを提供する。
発明の第二の態様は、磁気テープカセットを巻回した一
対の巻取ハブを収容するカセットケースを構成し、前記
一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁気テープのみ
を露出するよう蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび
下ハーフと、カセットケース前方側のガイド挿入部およ
び下ハーフの底面のリール軸挿入孔を開閉可能に、該下
ハーフの底面に沿って前後方向に摺動自在に該下ハーフ
の外側下面に装着されたスライダと、前記スライダを前
方に付勢するねじりコイルばねからなるスライダばね
と、前記下ハーフの底面に立設され、前記スライダばね
のコイル部を受け入れるボスと、を有する磁気テープカ
セットであって、前記スライダばねのコイル部の末端
を、コイルの円周に対し略直径となるように折り曲げ、
コイルの軸線方向から見て、「の」の字状となるように
形成するとともに、前記スライダばねのコイル部を受け
入れるボスの先端部中央に、前記コイル部末端の直径を
なす部分を受け入れるスリットを設けたことを特徴とす
る磁気テープカセットを提供する。
【0017】さらに、同様に前記課題を解決するための
本発明の第三の態様は、磁気テープカセットを巻回した
一対の巻取ハブを収容するカセットケースを構成し、前
記一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁気テープの
みを露出するよう蓋合わせ状に結合された上ハーフおよ
び下ハーフと、カセットケース前方側のガイド挿入部お
よび下ハーフの底面のリール軸挿入孔を開閉可能に、該
下ハーフの底面に沿って前後方向に摺動自在に該下ハー
フの外側下面に装着されたスライダと、前記スライダを
前方に付勢するねじりコイルばねからなるスライダばね
と、前記下ハーフの底面に立設され、前記スライダばね
のコイル部を受け入れるボスと、を有する磁気テープカ
セットであって、 前記スライダばねのコイル部の末端
を、コイルの円周に対し略直径となるように折り曲げ、
コイルの軸線方向から見て、「の」の字状となるように
形成するとともに、前記スライダばねのコイル部を受け
入れるボスの先端部を半円柱状に形成し、前記スライダ
ばねのコイル部の末端の、「の」の字状の、開放を有す
る側に該半円柱状のボスの先端部を、該半円の直径が前
記コイル部末端の直径をなす部分と一致するように嵌め
込むようにしたことを特徴とする磁気テープカセットを
提供する。
本発明の第三の態様は、磁気テープカセットを巻回した
一対の巻取ハブを収容するカセットケースを構成し、前
記一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁気テープの
みを露出するよう蓋合わせ状に結合された上ハーフおよ
び下ハーフと、カセットケース前方側のガイド挿入部お
よび下ハーフの底面のリール軸挿入孔を開閉可能に、該
下ハーフの底面に沿って前後方向に摺動自在に該下ハー
フの外側下面に装着されたスライダと、前記スライダを
前方に付勢するねじりコイルばねからなるスライダばね
と、前記下ハーフの底面に立設され、前記スライダばね
のコイル部を受け入れるボスと、を有する磁気テープカ
セットであって、 前記スライダばねのコイル部の末端
を、コイルの円周に対し略直径となるように折り曲げ、
コイルの軸線方向から見て、「の」の字状となるように
形成するとともに、前記スライダばねのコイル部を受け
入れるボスの先端部を半円柱状に形成し、前記スライダ
ばねのコイル部の末端の、「の」の字状の、開放を有す
る側に該半円柱状のボスの先端部を、該半円の直径が前
記コイル部末端の直径をなす部分と一致するように嵌め
込むようにしたことを特徴とする磁気テープカセットを
提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の磁気テープカセッ
トについて、添付の図面に示される好適実施例を基に、
詳細に説明する。
トについて、添付の図面に示される好適実施例を基に、
詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の第一実施形態に係る磁気
テープカセットの概略構成を示す斜視分解図である。磁
気テープカセットは、蓋合わせ状に結合され、カセット
のケース(カセット本体)となる筐体を構成する上ハー
フ10と下ハーフ12、および下ハーフ12の外側下部
に前後方向摺動可能に装着されるスライダ14とからお
もに構成される。
テープカセットの概略構成を示す斜視分解図である。磁
気テープカセットは、蓋合わせ状に結合され、カセット
のケース(カセット本体)となる筐体を構成する上ハー
フ10と下ハーフ12、および下ハーフ12の外側下部
に前後方向摺動可能に装着されるスライダ14とからお
もに構成される。
【0020】上ハーフ10と下ハーフ12とで構成され
るカセットのケース内には、一対の巻取ハブ16、16
に巻回され張架された磁気テープ18が収容される。カ
セット非使用時において、巻取ハブ16が回転して磁気
テープ18がたるまないように、上ハーフ10にはブレ
ーキ部材20がもうけられている。ブレーキ部材20
は、2つの制動片20a,20aを有し、この制動片2
0aが巻取ハブ16に設けられた歯車16aと係合する
ことによって巻取ハブ16の回転を禁止するようになっ
ている。カセット非使用時においては、ブレーキ部材2
0は、前記制動片20aが前記歯車16aに係合するよ
うに、ねじりコイルばねを用いたブレーキばね22によ
って付勢されている。ブレーキばね22は、上ハーフ1
0内側に設けられたリブ10aに取り付けられている。
また、上ハーフ10には、カセット非使用時において、
一対の巻取ハブ16、16間に張架された磁気テープ1
8の部分を保護するため上ハーフ10前面に支軸24a
の周りに回動可能に前蓋24が設けられている。
るカセットのケース内には、一対の巻取ハブ16、16
に巻回され張架された磁気テープ18が収容される。カ
セット非使用時において、巻取ハブ16が回転して磁気
テープ18がたるまないように、上ハーフ10にはブレ
ーキ部材20がもうけられている。ブレーキ部材20
は、2つの制動片20a,20aを有し、この制動片2
0aが巻取ハブ16に設けられた歯車16aと係合する
ことによって巻取ハブ16の回転を禁止するようになっ
ている。カセット非使用時においては、ブレーキ部材2
0は、前記制動片20aが前記歯車16aに係合するよ
うに、ねじりコイルばねを用いたブレーキばね22によ
って付勢されている。ブレーキばね22は、上ハーフ1
0内側に設けられたリブ10aに取り付けられている。
また、上ハーフ10には、カセット非使用時において、
一対の巻取ハブ16、16間に張架された磁気テープ1
8の部分を保護するため上ハーフ10前面に支軸24a
の周りに回動可能に前蓋24が設けられている。
【0021】下ハーフ12は、長方形状の底面12a
に、カセット使用時においてカセットケース内にリール
軸を挿入するためのリール軸挿入孔12b,12bを有
し、底面12aの左右両端から前方に伸びる張出部12
c,12cを有する構成となっている。この左右の張出
部12c,12cの間の空間は、当該磁気テープカセッ
トが装填されるデッキ側にもうけられている、いわゆる
テープローデイ ング装置が進入するための空間である。
に、カセット使用時においてカセットケース内にリール
軸を挿入するためのリール軸挿入孔12b,12bを有
し、底面12aの左右両端から前方に伸びる張出部12
c,12cを有する構成となっている。この左右の張出
部12c,12cの間の空間は、当該磁気テープカセッ
トが装填されるデッキ側にもうけられている、いわゆる
テープローデイ ング装置が進入するための空間である。
【0022】スライダ14は、下ハーフ12の底面12
aに下側から接してカセット前後方向に摺動するが、前
方に位置するときは、前記下ハーフ12の左右の張出部
12c、12cの間の空間およびリール軸挿入孔12b
をスライダ14の底面14aにより防塵のため塞ぐよう
になっている。また、スライダ14が後方に位置すると
きは、前記左右の張出部12c,12cの間の空間を解
放するとともに、スライダ14の底面14aに設けられ
た2つの孔14b,14bが前記リール軸挿入孔12
b,12bと一致するようになっている。
aに下側から接してカセット前後方向に摺動するが、前
方に位置するときは、前記下ハーフ12の左右の張出部
12c、12cの間の空間およびリール軸挿入孔12b
をスライダ14の底面14aにより防塵のため塞ぐよう
になっている。また、スライダ14が後方に位置すると
きは、前記左右の張出部12c,12cの間の空間を解
放するとともに、スライダ14の底面14aに設けられ
た2つの孔14b,14bが前記リール軸挿入孔12
b,12bと一致するようになっている。
【0023】スライダ14は、カセットがデッキに装着
されたときには、デッキ内の装置の働きにより自動的に
係止が解除され、後方に位置される。また、スライダ1
4は、カセット非使用時には、ねじりコイルばねを用い
たスライダばね26により付勢され、前方に位置され
る。スライダばね26は、下ハーフ12に設けられたボ
ス12dに取り付けられる。スライダ14の前面側に
は、このスライダばね26を引っかけ、付勢力を受ける
ためのばね受けリブ14cが、立設されている。
されたときには、デッキ内の装置の働きにより自動的に
係止が解除され、後方に位置される。また、スライダ1
4は、カセット非使用時には、ねじりコイルばねを用い
たスライダばね26により付勢され、前方に位置され
る。スライダばね26は、下ハーフ12に設けられたボ
ス12dに取り付けられる。スライダ14の前面側に
は、このスライダばね26を引っかけ、付勢力を受ける
ためのばね受けリブ14cが、立設されている。
【0024】本発明は、スライダばね26およびこれを
受け入れるボス12dの形状に関するものである。図2
に、図1のスライダばね26およびボス12dを拡大し
て示す。第一実施形態のスライダばね26は、図2
(a)に示すように、コイル部26aの末端26cが長
方形状に形成されており、ボス12dは、図2(b)に
示すように、その先端12eが前記コイル部26aの末
端26cの長方形の形状に合わせて、やはり長方形状に
形成されている。また、図2(c)は、スライダばね2
6をボス12dに嵌め込んだ状態を示す平面図である。
受け入れるボス12dの形状に関するものである。図2
に、図1のスライダばね26およびボス12dを拡大し
て示す。第一実施形態のスライダばね26は、図2
(a)に示すように、コイル部26aの末端26cが長
方形状に形成されており、ボス12dは、図2(b)に
示すように、その先端12eが前記コイル部26aの末
端26cの長方形の形状に合わせて、やはり長方形状に
形成されている。また、図2(c)は、スライダばね2
6をボス12dに嵌め込んだ状態を示す平面図である。
【0025】このようにスライダばね26およびボス1
2dをともに長方形状としたため、スライダばね26が
付勢力を発揮する際は、スライダばね26がボス12d
に、線で、あるいは少なくとも複数の点で接することが
でき、図8(c)に示す従来例のように一カ所に大きな
力が働くのを回避し、スライダばね26とボス12dの
間に働く力を分散させることができる。その結果、スラ
イダばね26は確実に所定の付勢力を発揮することが出
来、スライダ14を安定して摺動させることができる。
このように本実施形態によれば、スライダばね26がボ
ス12dに食い込み、スライダバネ26が回転して所定
の付勢力を発揮できなくなるのを防止することができ
る。
2dをともに長方形状としたため、スライダばね26が
付勢力を発揮する際は、スライダばね26がボス12d
に、線で、あるいは少なくとも複数の点で接することが
でき、図8(c)に示す従来例のように一カ所に大きな
力が働くのを回避し、スライダばね26とボス12dの
間に働く力を分散させることができる。その結果、スラ
イダばね26は確実に所定の付勢力を発揮することが出
来、スライダ14を安定して摺動させることができる。
このように本実施形態によれば、スライダばね26がボ
ス12dに食い込み、スライダバネ26が回転して所定
の付勢力を発揮できなくなるのを防止することができ
る。
【0026】本実施形態の他の例を図3に示す。この例
は、スライダばね26のコイル部26aの末端26cお
よびボス12dの先端部12eの形状を三角形状とした
ものである。図3は、スライダばね26をボス12dに
嵌め込んだ様子を示す平面図である。このように、これ
らの例は、一般に形状を多角形として、ボス12dがス
ライダばね26から受ける負荷を分散させるようにする
ものである。なお、これらの例では、スライダばね26
を上から落として先端部26bを引っかけるだけでよい
ので、組み付けが容易である。
は、スライダばね26のコイル部26aの末端26cお
よびボス12dの先端部12eの形状を三角形状とした
ものである。図3は、スライダばね26をボス12dに
嵌め込んだ様子を示す平面図である。このように、これ
らの例は、一般に形状を多角形として、ボス12dがス
ライダばね26から受ける負荷を分散させるようにする
ものである。なお、これらの例では、スライダばね26
を上から落として先端部26bを引っかけるだけでよい
ので、組み付けが容易である。
【0027】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。図4は、第2実施形態のスライダばね126をボ
ス112dに嵌め込んだ様子を示す平面図である。図4
に示すように、第2実施形態においては、スライダばね
126のコイル部126aの末端126cを内側に折り
曲げ、末端126cがコイル部126aの円周に対して
略その直径をなすようにし、結局コイル軸線方向から見
たとき「の」の字状をなすように形成している。一方、
ボス112dには、その先端部112eを円柱状とし
て、スライダばね126の末端126cの前記直径をな
す部分を受け入れるためのスリット112fが設けられ
ている。
する。図4は、第2実施形態のスライダばね126をボ
ス112dに嵌め込んだ様子を示す平面図である。図4
に示すように、第2実施形態においては、スライダばね
126のコイル部126aの末端126cを内側に折り
曲げ、末端126cがコイル部126aの円周に対して
略その直径をなすようにし、結局コイル軸線方向から見
たとき「の」の字状をなすように形成している。一方、
ボス112dには、その先端部112eを円柱状とし
て、スライダばね126の末端126cの前記直径をな
す部分を受け入れるためのスリット112fが設けられ
ている。
【0028】この場合、前記スリット112fを設ける
ため、ボス112dは、可能な範囲でその直径を大きく
することが望ましい。この例は、スライダばね126の
製作およびボス112dへの組み付けがより容易であ
る。
ため、ボス112dは、可能な範囲でその直径を大きく
することが望ましい。この例は、スライダばね126の
製作およびボス112dへの組み付けがより容易であ
る。
【0029】次に、本発明の第3実施形態について説明
する。図5は、第3実施形態のスライダばね226をボ
ス212dに嵌め込んだ様子を示す平面図である。図5
に示すように、これもスライダばね226の形状を
「の」の字状にしたものである。そして、ボス212d
の先端部212eの形状を半円柱状とし、これを前記ス
ライダばね226の「の」の字状の開放を有する側に嵌
め込むようにしたものであり、これも組み付けが容易で
ある。
する。図5は、第3実施形態のスライダばね226をボ
ス212dに嵌め込んだ様子を示す平面図である。図5
に示すように、これもスライダばね226の形状を
「の」の字状にしたものである。そして、ボス212d
の先端部212eの形状を半円柱状とし、これを前記ス
ライダばね226の「の」の字状の開放を有する側に嵌
め込むようにしたものであり、これも組み付けが容易で
ある。
【0030】この例では、スライダばね226が付勢力
を発揮するときは、スライダばね226には図に矢印C
で示すように力が働き、その結果ボス212d先端部2
12eからスライダばね226のコイル部226aの末
端226cに図に矢印Dで示すように力が働く。このD
方向の力は、スライダばね226のコイル部226aを
巻き締めるように作用する。従ってスライダばね226
は、確実な付勢力を発生させることができる。
を発揮するときは、スライダばね226には図に矢印C
で示すように力が働き、その結果ボス212d先端部2
12eからスライダばね226のコイル部226aの末
端226cに図に矢印Dで示すように力が働く。このD
方向の力は、スライダばね226のコイル部226aを
巻き締めるように作用する。従ってスライダばね226
は、確実な付勢力を発生させることができる。
【0031】以上、本発明の磁気テープカセットについ
て詳細に説明したが、本発明は以上の実施形態に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて各種の改良や変更を行ってもよいのはもちろんであ
る。
て詳細に説明したが、本発明は以上の実施形態に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて各種の改良や変更を行ってもよいのはもちろんであ
る。
【0032】
【発明の効果】以上、説明した通り、本発明によれば、
スライダばねの取り付けが容易になるとともに、スライ
ダばねが確実に付勢力を発揮することができ、その結果
スライダの安定した摺動が確保される。
スライダばねの取り付けが容易になるとともに、スライ
ダばねが確実に付勢力を発揮することができ、その結果
スライダの安定した摺動が確保される。
【図1】 本発明の第1実施形態に係る磁気テープカセ
ットの概略構成を示す斜視分解図である。
ットの概略構成を示す斜視分解図である。
【図2】 (a)は第1実施形態のスライダばねを示す
斜視図であり、(b)は同じく第1実施形態のボスを示
す斜視図であり、(c)はスライダばねをボスに嵌め込
んだ様子を示す平面図である。
斜視図であり、(b)は同じく第1実施形態のボスを示
す斜視図であり、(c)はスライダばねをボスに嵌め込
んだ様子を示す平面図である。
【図3】 第1実施形態の他の例を示す平面図である。
【図4】 本発明の第2実施形態のスライダばねをボス
に嵌め込んだ様子を示す平面図である。
に嵌め込んだ様子を示す平面図である。
【図5】 本発明の第3実施形態のスライダばねをボス
に嵌め込んだ様子を示す平面図である。
に嵌め込んだ様子を示す平面図である。
【図6】 従来の磁気テープカセットの概略構成を示す
斜視分解図である。
斜視分解図である。
【図7】 図6の下ハーフとスライダとスライダばねを
組み合わせた様子を示す拡大斜視図である。
組み合わせた様子を示す拡大斜視図である。
【図8】 (a)は従来のスライダばねを示す斜視図で
あり、(b)は(a)のスライダばねに対応したボスを
示す斜視図であり、(c)は(a)のスライダと(b)
のボスを組み合わせた様子を示す平面図である。
あり、(b)は(a)のスライダばねに対応したボスを
示す斜視図であり、(c)は(a)のスライダと(b)
のボスを組み合わせた様子を示す平面図である。
10 上ハーフ 12 下ハーフ 12a (上ハーフの)底面 12b リール軸挿入孔 12c 張出部 12d (スライダばねを受け入れる)ボス 12e (ボスの)先端部 14 スライダ 14a (スライダの)底面 14b (スライダ底面に設けられた)孔 14c ばね受けリブ 16 巻取ハブ 18 磁気テープ 20 ブレーキ部材 22 ブレーキばね 24 前蓋 26 スライダばね 26a (スライダばねの)コイル部 26b (スライダばねの)先端部 26c (スライダばねコイル部の)末端
Claims (3)
- 【請求項1】磁気テープカセットを巻回した一対の巻取
ハブを収容するカセットケースを構成し、前記一対の巻
取ハブの間に張架された部分の磁気テープのみを露出す
るよう蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフ
と、 カセットケース前方側のガイド挿入部および下ハーフの
底面のリール軸挿入孔を開閉可能に、該下ハーフの底面
に沿って前後方向に摺動自在に該下ハーフの外側下面に
装着されたスライダと、 前記スライダを前方に付勢するねじりコイルばねからな
るスライダばねと、 前記下ハーフの底面に立設され、前記スライダばねのコ
イル部を受け入れるボスと、を有する磁気テープカセッ
トであって、 前記スライダばねのコイル部の末端を多角形状とすると
ともに、前記スライダばねのコイル部を受け入れるボス
の先端部を、前記スライダばねのコイル部の末端の多角
形状に合わせて多角形状に形成したことを特徴とする磁
気テープカセット。 - 【請求項2】磁気テープカセットを巻回した一対の巻取
ハブを収容するカセットケースを構成し、前記一対の巻
取ハブの間に張架された部分の磁気テープのみを露出す
るよう蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフ
と、 カセットケース前方側のガイド挿入部および下ハーフの
底面のリール軸挿入孔を開閉可能に、該下ハーフの底面
に沿って前後方向に摺動自在に該下ハーフの外側下面に
装着されたスライダと、 前記スライダを前方に付勢するねじりコイルばねからな
るスライダばねと、 前記下ハーフの底面に立設され、前記スライダばねのコ
イル部を受け入れるボスと、を有する磁気テープカセッ
トであって、 前記スライダばねのコイル部の末端を、コイルの円周に
対し略直径となるように折り曲げ、コイルの軸線方向か
ら見て、「の」の字状となるように形成するとともに、
前記スライダばねのコイル部を受け入れるボスの先端部
中央に、前記コイル部末端の直径をなす部分を受け入れ
るスリットを設けたことを特徴とする磁気テープカセッ
ト。 - 【請求項3】磁気テープカセットを巻回した一対の巻取
ハブを収容するカセットケースを構成し、前記一対の巻
取ハブの間に張架された部分の磁気テープのみを露出す
るよう蓋合わせ状に結合された上ハーフおよび下ハーフ
と、 カセットケース前方側のガイド挿入部および下ハーフの
底面のリール軸挿入孔を開閉可能に、該下ハーフの底面
に沿って前後方向に摺動自在に該下ハーフの外側下面に
装着されたスライダと、 前記スライダを前方に付勢するねじりコイルばねからな
るスライダばねと、 前記下ハーフの底面に立設され、前記スライダばねのコ
イル部を受け入れるボスと、を有する磁気テープカセッ
トであって、 前記スライダばねのコイル部の末端を、コイルの円周に
対し略直径となるように折り曲げ、コイルの軸線方向か
ら見て、「の」の字状となるように形成するとともに、
前記スライダばねのコイル部を受け入れるボスの先端部
を半円柱状に形成し、前記スライダばねのコイル部の末
端の、「の」の字状の、開放を有する側に該半円柱状の
ボスの先端部を、該半円の直径が前記コイル部末端の直
径をなす部分と一致するように嵌め込むようにしたこと
を特徴とする磁気テープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7416698A JPH11273299A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 磁気テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7416698A JPH11273299A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 磁気テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11273299A true JPH11273299A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13539308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7416698A Withdrawn JPH11273299A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 磁気テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11273299A (ja) |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP7416698A patent/JPH11273299A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11273299A (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPS6070570A (ja) | 磁気テ−プ・カセツト | |
| EP0697697B1 (en) | Cassette structure with lid | |
| JPS6212103Y2 (ja) | ||
| JPH11297028A (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPH11273300A (ja) | 磁気テープカセット | |
| JP3319260B2 (ja) | ディスク収納ケース | |
| JPS6312467Y2 (ja) | ||
| JPH11250615A (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPH11297027A (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPS6316070Y2 (ja) | ||
| JPH08273328A (ja) | 記録媒体収納カセット | |
| JPS6316072Y2 (ja) | ||
| JPS6312466Y2 (ja) | ||
| JPS6316063Y2 (ja) | ||
| JPH11297030A (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPH11297031A (ja) | 磁気テープカセット | |
| JP2000222855A (ja) | 磁気テープカセット | |
| JP2001202742A (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPS6245349Y2 (ja) | ||
| JPS6349904Y2 (ja) | ||
| JP3708315B2 (ja) | 記録再生装置の扉構造 | |
| JP2000021123A (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPH0810898Y2 (ja) | 磁気テープカセット | |
| JPS6339994B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |