JPH11297584A - 半導体集積回路装置の製造方法および製造装置 - Google Patents
半導体集積回路装置の製造方法および製造装置Info
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- JPH11297584A JPH11297584A JP10098626A JP9862698A JPH11297584A JP H11297584 A JPH11297584 A JP H11297584A JP 10098626 A JP10098626 A JP 10098626A JP 9862698 A JP9862698 A JP 9862698A JP H11297584 A JPH11297584 A JP H11297584A
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- semiconductor wafer
- resist pattern
- resist
- electron beam
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高精度な微細パターンを有する半導体集積回
路装置を実現することのできる技術を提供する。 【解決手段】 半導体ウエハ上に形成されたレジストパ
ターンの寸法データを収集した後、上記寸法データから
半導体ウエハ面内におけるレジストパターンの寸法補正
マップを作成し、この寸法補正マップを電子線直接描画
装置へ入力する。次に、寸法補正マップから電子線のシ
ョット毎の照射量の補正マップを作成した後、この電子
線のショット毎の照射量の補正マップに基づいてショッ
ト毎に最適な照射量で電子線をレジストに照射する。
路装置を実現することのできる技術を提供する。 【解決手段】 半導体ウエハ上に形成されたレジストパ
ターンの寸法データを収集した後、上記寸法データから
半導体ウエハ面内におけるレジストパターンの寸法補正
マップを作成し、この寸法補正マップを電子線直接描画
装置へ入力する。次に、寸法補正マップから電子線のシ
ョット毎の照射量の補正マップを作成した後、この電子
線のショット毎の照射量の補正マップに基づいてショッ
ト毎に最適な照射量で電子線をレジストに照射する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置の製造技術に関し、特に、電子線直接描画技術を用い
て形成される半導体集積回路装置に適用して有効な技術
に関するものである。
置の製造技術に関し、特に、電子線直接描画技術を用い
て形成される半導体集積回路装置に適用して有効な技術
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子線直接描画技術とは、電子線に感度
をもつレジストの被膜を半導体基板の表面に塗布した
後、この半導体基板上で細く絞った電子線を半導体集積
回路装置の設計データに基づき操作して上記レジストに
パターンを描画し、これを現像してレジストのパターン
を半導体基板上に直接形成する技術である。従って、電
子線直接描画技術は、微細なパターンを描画できる解像
度をもち、また、精度よくパターンを描画することがで
きる。
をもつレジストの被膜を半導体基板の表面に塗布した
後、この半導体基板上で細く絞った電子線を半導体集積
回路装置の設計データに基づき操作して上記レジストに
パターンを描画し、これを現像してレジストのパターン
を半導体基板上に直接形成する技術である。従って、電
子線直接描画技術は、微細なパターンを描画できる解像
度をもち、また、精度よくパターンを描画することがで
きる。
【0003】しかし、半導体集積回路装置の微細化に伴
って、高解像度への要求はますます厳しくなっている。
そこで、電子線直接描画技術においても、半導体基板上
に塗布されたレジストにパターンを描画した後、半導体
基板にPEB(Post Exposure Bake)処理を施すことに
よって、解像度の向上が図られている。すなわち、PE
B処理を施すことによって、レジスト中の光分解した感
光剤に拡散を起こし、感光剤の濃度分布をレジストの膜
厚方向に均一化させてレジストの解像度を改善させてい
る。
って、高解像度への要求はますます厳しくなっている。
そこで、電子線直接描画技術においても、半導体基板上
に塗布されたレジストにパターンを描画した後、半導体
基板にPEB(Post Exposure Bake)処理を施すことに
よって、解像度の向上が図られている。すなわち、PE
B処理を施すことによって、レジスト中の光分解した感
光剤に拡散を起こし、感光剤の濃度分布をレジストの膜
厚方向に均一化させてレジストの解像度を改善させてい
る。
【0004】なお、PEB処理については、たとえば、
オーム社発行「超微細加工技術」平成9年2月25日発
行、徳山巍編著、P59に記載されている。
オーム社発行「超微細加工技術」平成9年2月25日発
行、徳山巍編著、P59に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者は、前記PEB処理を採用した電子線直接描画技術に
おいて、半導体ウエハ面内におけるレジストパターンの
寸法ばらつきが20〜30nmと大きくなるという問題
点を見いだした。
者は、前記PEB処理を採用した電子線直接描画技術に
おいて、半導体ウエハ面内におけるレジストパターンの
寸法ばらつきが20〜30nmと大きくなるという問題
点を見いだした。
【0006】すなわち、PEB処理を行なうベーク炉で
は、半導体ウエハの全面のベーク温度を均一に制御する
ことが難しく、ベーク温度にばらつきが生じてしまう。
このベーク温度のばらつきがレジストパターンの寸法ば
らつきの大きな要因となっている。
は、半導体ウエハの全面のベーク温度を均一に制御する
ことが難しく、ベーク温度にばらつきが生じてしまう。
このベーク温度のばらつきがレジストパターンの寸法ば
らつきの大きな要因となっている。
【0007】本発明の目的は、高精度な微細パターンを
有する半導体集積回路装置を実現することのできる技術
を提供することにある。
有する半導体集積回路装置を実現することのできる技術
を提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。すなわち、(1)本発明の半導体集
積回路装置の製造方法は、電子線直接描画技術を用いて
半導体ウエハ上にレジストパターンを形成する際、ま
ず、半導体ウエハ上に第1のレジストを塗布した後、電
子線直接描画装置を用いて、ほぼ一定の照射量で前記第
1のレジストにパターンを描画する。次に、半導体ウエ
ハに第1のPEB処理を施した後、半導体ウエハに第1
の現像処理を施すことによって半導体ウエハ上に第1の
レジストパターンを形成し、次いで、半導体ウエハ上に
形成された第1のレジストパターンの寸法を測定する。
次に、半導体ウエハ面内における第1のレジストパター
ンの寸法データを収集した後、第1のレジストパターン
の寸法データから半導体ウエハ面内における第1のレジ
ストパターンの寸法補正マップを作成し、次いで、第1
のレジストパターンの寸法補正マップを電子線直接描画
装置へ入力する。次に、第1のレジストパターンの寸法
補正マップから半導体ウエハ面内における電子線のショ
ット毎の照射量の補正マップを作成した後、第1のレジ
ストパターンを除去し、次いで、半導体ウエハ上に第2
のレジストを塗布する。次に、電子線直接描画装置を用
いて、電子線のショット毎の照射量の補正マップから指
定される照射量で第2のレジストにパターンを描画した
後、半導体ウエハに第2のPEB処理を施し、次いで、
半導体ウエハに第2の現像処理を施すことによって半導
体ウエハ上に第2のレジストパターンを形成するもので
ある。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。すなわち、(1)本発明の半導体集
積回路装置の製造方法は、電子線直接描画技術を用いて
半導体ウエハ上にレジストパターンを形成する際、ま
ず、半導体ウエハ上に第1のレジストを塗布した後、電
子線直接描画装置を用いて、ほぼ一定の照射量で前記第
1のレジストにパターンを描画する。次に、半導体ウエ
ハに第1のPEB処理を施した後、半導体ウエハに第1
の現像処理を施すことによって半導体ウエハ上に第1の
レジストパターンを形成し、次いで、半導体ウエハ上に
形成された第1のレジストパターンの寸法を測定する。
次に、半導体ウエハ面内における第1のレジストパター
ンの寸法データを収集した後、第1のレジストパターン
の寸法データから半導体ウエハ面内における第1のレジ
ストパターンの寸法補正マップを作成し、次いで、第1
のレジストパターンの寸法補正マップを電子線直接描画
装置へ入力する。次に、第1のレジストパターンの寸法
補正マップから半導体ウエハ面内における電子線のショ
ット毎の照射量の補正マップを作成した後、第1のレジ
ストパターンを除去し、次いで、半導体ウエハ上に第2
のレジストを塗布する。次に、電子線直接描画装置を用
いて、電子線のショット毎の照射量の補正マップから指
定される照射量で第2のレジストにパターンを描画した
後、半導体ウエハに第2のPEB処理を施し、次いで、
半導体ウエハに第2の現像処理を施すことによって半導
体ウエハ上に第2のレジストパターンを形成するもので
ある。
【0010】(2)また、本発明の半導体集積回路装置
の製造装置は、電子線直接描画技術を用いて半導体ウエ
ハ上にレジストパターンを形成する電子線直接描画装置
であって、半導体ウエハ面内におけるレジストパターン
の寸法補正マップから、電子線のショット毎の照射量の
補正マップを作成し、電子線のショット毎の照射量の補
正マップから指定される照射量で、半導体ウエハ上に塗
布されたレジストにパターンを描画するものである。
の製造装置は、電子線直接描画技術を用いて半導体ウエ
ハ上にレジストパターンを形成する電子線直接描画装置
であって、半導体ウエハ面内におけるレジストパターン
の寸法補正マップから、電子線のショット毎の照射量の
補正マップを作成し、電子線のショット毎の照射量の補
正マップから指定される照射量で、半導体ウエハ上に塗
布されたレジストにパターンを描画するものである。
【0011】上記した手段によれば、電子線直接描画装
置における電子線のショット毎の照射量を補正すること
によって、半導体ウエハ面内におけるレジストパターン
の寸法ばらつきを抑えることが可能となるので、寸法ば
らつきの小さい高精度なレジストパターンを形成するこ
とができて、半導体ウエハ面内における微細パターンの
寸法精度が向上する。
置における電子線のショット毎の照射量を補正すること
によって、半導体ウエハ面内におけるレジストパターン
の寸法ばらつきを抑えることが可能となるので、寸法ば
らつきの小さい高精度なレジストパターンを形成するこ
とができて、半導体ウエハ面内における微細パターンの
寸法精度が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0013】なお、実施の形態を説明するための全図に
おいて同一機能を有するものは同一の符号を付し、その
繰り返しの説明は省略する。
おいて同一機能を有するものは同一の符号を付し、その
繰り返しの説明は省略する。
【0014】(実施の形態1)本発明の一実施の形態で
あるレジストパターンの寸法補正方法を図1に示す工程
100〜工程110と、図2〜図5に示す半導体ウエハ
面内におけるレジストパターンの寸法、レジストパター
ンの寸法補正マップおよび電子線のショット毎の照射量
の補正マップとを用いて説明する。
あるレジストパターンの寸法補正方法を図1に示す工程
100〜工程110と、図2〜図5に示す半導体ウエハ
面内におけるレジストパターンの寸法、レジストパター
ンの寸法補正マップおよび電子線のショット毎の照射量
の補正マップとを用いて説明する。
【0015】まず、初めに、半導体ウエハの表面または
裏面の異物を除去した後、半導体ウエハの表面に、回転
塗布法によってポジ型またはネガ型のレジストを均一に
塗布する(工程100)。この方法は、半導体ウエハを
スピンチャック上に置き、レジストを遠心力で飛散させ
て半導体ウエハの表面に均一な厚さのレジストを形成す
る方法である。
裏面の異物を除去した後、半導体ウエハの表面に、回転
塗布法によってポジ型またはネガ型のレジストを均一に
塗布する(工程100)。この方法は、半導体ウエハを
スピンチャック上に置き、レジストを遠心力で飛散させ
て半導体ウエハの表面に均一な厚さのレジストを形成す
る方法である。
【0016】次に、半導体ウエハを電子線直接描画装置
にセットした後、設計データに基づいてほぼ一定の照射
量で電子線を照射して、レジストを構成する高分子中に
入射した電子によって構成分子の架橋または崩壊を生じ
させる(工程101)。すなわち、レジストが電子に照
射されると、分子の主鎖切断による分解または主鎖同士
の結合による重合によって、照射部分の分子量と非照射
部分の分子量とに差を生じさせる。
にセットした後、設計データに基づいてほぼ一定の照射
量で電子線を照射して、レジストを構成する高分子中に
入射した電子によって構成分子の架橋または崩壊を生じ
させる(工程101)。すなわち、レジストが電子に照
射されると、分子の主鎖切断による分解または主鎖同士
の結合による重合によって、照射部分の分子量と非照射
部分の分子量とに差を生じさせる。
【0017】次に、PEB炉を用いて、半導体ウエハ
に、たとえば95℃の温度で約2分間のPEB処理を施
す(工程102)。
に、たとえば95℃の温度で約2分間のPEB処理を施
す(工程102)。
【0018】次に、半導体ウエハに、たとえば22℃の
温度で約1分間のクーリング処理を施す(工程10
3)。
温度で約1分間のクーリング処理を施す(工程10
3)。
【0019】次に、現像液を半導体ウエハの表面に滴下
させて表面張力を利用して盛り、現像処理を所定の時間
行なった後、純水でのリンス、回転乾燥を連続的に行な
うことによって、半導体ウエハ上のレジストの分子量の
低い領域が溶解され、分子量の高い領域を残してレジス
トパターンが形成される(工程104)。
させて表面張力を利用して盛り、現像処理を所定の時間
行なった後、純水でのリンス、回転乾燥を連続的に行な
うことによって、半導体ウエハ上のレジストの分子量の
低い領域が溶解され、分子量の高い領域を残してレジス
トパターンが形成される(工程104)。
【0020】次に、レジストパターンの寸法を測定して
(工程105)、図2に示すような半導体ウエハ面内の
レジストパターンの寸法データを収集する(工程10
6)。図2では、各々の半導体チップ内の1ケ所のレジ
ストパターンの寸法しか記載していないが、各々の半導
体チップ内では、たとえば3〜5ケ所の複数のレジスト
パターンの寸法が測定される。レジストパターンの寸法
が0.220±0.005μmの規格内の場合は、レジスト
パターンの位置合わせの検査を行なった後(工程10
7)、次の工程へと進む。
(工程105)、図2に示すような半導体ウエハ面内の
レジストパターンの寸法データを収集する(工程10
6)。図2では、各々の半導体チップ内の1ケ所のレジ
ストパターンの寸法しか記載していないが、各々の半導
体チップ内では、たとえば3〜5ケ所の複数のレジスト
パターンの寸法が測定される。レジストパターンの寸法
が0.220±0.005μmの規格内の場合は、レジスト
パターンの位置合わせの検査を行なった後(工程10
7)、次の工程へと進む。
【0021】一方、レジストパターンの寸法データが規
格外の場合は、次に、前記図2に示した半導体ウエハ面
内のレジストパターンの寸法データから、図3に示す半
導体ウエハ面内のレジストパターンの寸法補正マップを
作成した後(工程108)、この寸法補正マップを電子
線直接描画装置へ入力する(工程109)。
格外の場合は、次に、前記図2に示した半導体ウエハ面
内のレジストパターンの寸法データから、図3に示す半
導体ウエハ面内のレジストパターンの寸法補正マップを
作成した後(工程108)、この寸法補正マップを電子
線直接描画装置へ入力する(工程109)。
【0022】次いで、前記図3に示した半導体ウエハ面
内のレジストパターンの寸法補正マップから、図4に示
す電子線のショット毎の照射量の補正マップを作成する
(工程110)。この後、再び、半導体ウエハの表面に
均一な厚さのレジストを塗布し(工程100)、次い
で、前記図4に示した電子線のショット毎の照射量の補
正マップに基づいてショット毎に最適な照射量で電子線
がレジストに照射される(工程101)。
内のレジストパターンの寸法補正マップから、図4に示
す電子線のショット毎の照射量の補正マップを作成する
(工程110)。この後、再び、半導体ウエハの表面に
均一な厚さのレジストを塗布し(工程100)、次い
で、前記図4に示した電子線のショット毎の照射量の補
正マップに基づいてショット毎に最適な照射量で電子線
がレジストに照射される(工程101)。
【0023】次に、工程102のPEB処理、工程10
3のクーリング処理および工程104の現像処理を半導
体ウエハに施した後、形成されたレジストパターンの寸
法を測定する(工程105)。
3のクーリング処理および工程104の現像処理を半導
体ウエハに施した後、形成されたレジストパターンの寸
法を測定する(工程105)。
【0024】図5に、前記図4に示した電子線のショッ
ト毎の照射量の補正マップに基づいて電子線を照射する
ことによって得られた半導体ウエハ面内のレジストパタ
ーンの寸法を示す。電子線の照射量を補正せずに形成さ
れたレジストパターンの寸法ばらつきは、前記図2に示
したように20〜30nm以上であるが、電子線のショ
ット毎の照射量を補正して形成されたレジストパターン
の寸法ばらつきは5nm以下となる。
ト毎の照射量の補正マップに基づいて電子線を照射する
ことによって得られた半導体ウエハ面内のレジストパタ
ーンの寸法を示す。電子線の照射量を補正せずに形成さ
れたレジストパターンの寸法ばらつきは、前記図2に示
したように20〜30nm以上であるが、電子線のショ
ット毎の照射量を補正して形成されたレジストパターン
の寸法ばらつきは5nm以下となる。
【0025】次に、本実施の形態1であるレジストパタ
ーンの寸法補正方法を適用して形成される配線層を有し
たバイポーラトランジスタを、図6に示したバイポーラ
トランジスタを示す半導体基板の要部断面図を用いて説
明する。
ーンの寸法補正方法を適用して形成される配線層を有し
たバイポーラトランジスタを、図6に示したバイポーラ
トランジスタを示す半導体基板の要部断面図を用いて説
明する。
【0026】まず、バイポーラトランジスタの要部断面
構造を簡単に説明する。バイポーラトランジスタは、単
結晶シリコンからなるp型の半導体基板1aを主体とし
て構成されている。この半導体基板1aの主面上にはn
型エピタキシャル層2が積層されており、さらに、半導
体基板1aの主面には活性領域(素子形成領域)が設け
られている。半導体基板1aの裏面は、酸化シリコン膜
1bおよび支持基板1cで構成されている。
構造を簡単に説明する。バイポーラトランジスタは、単
結晶シリコンからなるp型の半導体基板1aを主体とし
て構成されている。この半導体基板1aの主面上にはn
型エピタキシャル層2が積層されており、さらに、半導
体基板1aの主面には活性領域(素子形成領域)が設け
られている。半導体基板1aの裏面は、酸化シリコン膜
1bおよび支持基板1cで構成されている。
【0027】活性領域には、前記半導体基板1aとn型
エピタキシャル層2との間に埋め込み型のn型半導体領
域3が形成されている。前記活性領域は素子分離領域に
よって周囲の他の活性領域と電気的に分離されている。
素子分離領域は主に素子分離絶縁膜、たとえば酸化シリ
コン膜4,5で構成されている。
エピタキシャル層2との間に埋め込み型のn型半導体領
域3が形成されている。前記活性領域は素子分離領域に
よって周囲の他の活性領域と電気的に分離されている。
素子分離領域は主に素子分離絶縁膜、たとえば酸化シリ
コン膜4,5で構成されている。
【0028】前記活性領域にはバイポーラトランジスタ
が形成されている。このバイポーラトランジスタはn型
コレクタ領域、p型ベース領域、n型エミッタ領域のそ
れぞれを順次配列した縦構造で構成されている。
が形成されている。このバイポーラトランジスタはn型
コレクタ領域、p型ベース領域、n型エミッタ領域のそ
れぞれを順次配列した縦構造で構成されている。
【0029】n型コレクタ領域はn型エピタキシャル層
2、埋め込み型のn型半導体領域3およびコレクタ電位
引き上げ用n型半導体領域6で構成されている。p型ベ
ース領域はグラフトベース領域であるp型半導体領域7
および真性ベース領域であるp型半導体領域8で構成さ
れている。n型エミッタ領域はn型半導体領域9で構成
されている。
2、埋め込み型のn型半導体領域3およびコレクタ電位
引き上げ用n型半導体領域6で構成されている。p型ベ
ース領域はグラフトベース領域であるp型半導体領域7
および真性ベース領域であるp型半導体領域8で構成さ
れている。n型エミッタ領域はn型半導体領域9で構成
されている。
【0030】前記コレクタ電位引き上げ用n型半導体領
域6には、コレクタ開口部4aを通してタングステン配
線(以下W配線と略す)10aが接続されている。
域6には、コレクタ開口部4aを通してタングステン配
線(以下W配線と略す)10aが接続されている。
【0031】p型ベース領域であるp型半導体領域7に
は、ベース開口部4bを通してベース引き出し用電極1
1の一端が接続されている。ベース引き出し用電極11
の他端には、絶縁膜12a,12bに形成された接続孔
13を通してW配線10bが形成されている。
は、ベース開口部4bを通してベース引き出し用電極1
1の一端が接続されている。ベース引き出し用電極11
の他端には、絶縁膜12a,12bに形成された接続孔
13を通してW配線10bが形成されている。
【0032】n型エミッタ領域であるn型半導体領域9
には、エミッタ開口部4cを通してエミッタ引き出し用
電極14が接続されている。エミッタ引き出し用電極1
4は絶縁膜12aに形成された接続孔15を通してW配
線10cと電気的に接続されている。なお、エミッタ引
き出し用電極14はn型不純物、たとえば砒素(As)
またはリン(P)が導入された多結晶シリコン膜で構成
されている。
には、エミッタ開口部4cを通してエミッタ引き出し用
電極14が接続されている。エミッタ引き出し用電極1
4は絶縁膜12aに形成された接続孔15を通してW配
線10cと電気的に接続されている。なお、エミッタ引
き出し用電極14はn型不純物、たとえば砒素(As)
またはリン(P)が導入された多結晶シリコン膜で構成
されている。
【0033】第1層目の配線を構成するW配線10a,
10b,10cは、酸化シリコン膜によって構成される
第1の層間絶縁膜16,17,18で覆われている。
10b,10cは、酸化シリコン膜によって構成される
第1の層間絶縁膜16,17,18で覆われている。
【0034】第1の層間絶縁膜16,17,18上に
は、第2層目の配線を構成するタングステン/アルミニ
ウム/タングステン積層膜(以下W/Al/W積層配線
と略す)19が形成されており、第1の層間絶縁膜1
6,18に形成された接続孔20を通して第1層目の配
線であるW配線10a,10b,10cと接続してい
る。
は、第2層目の配線を構成するタングステン/アルミニ
ウム/タングステン積層膜(以下W/Al/W積層配線
と略す)19が形成されており、第1の層間絶縁膜1
6,18に形成された接続孔20を通して第1層目の配
線であるW配線10a,10b,10cと接続してい
る。
【0035】半導体チップ上に高集積にバイポーラトラ
ンジスタなどの半導体素子を搭載するためには、このW
/Al/W積層配線19は、配線幅が1.0μm、スペー
スが1.0μm以下とする必要があり、高精度な配線層の
加工技術が要求される。従って、W/Al/W積層配線
19は、前記本実施の形態1であるレジストパターンの
寸法補正方法を用いて形成される。
ンジスタなどの半導体素子を搭載するためには、このW
/Al/W積層配線19は、配線幅が1.0μm、スペー
スが1.0μm以下とする必要があり、高精度な配線層の
加工技術が要求される。従って、W/Al/W積層配線
19は、前記本実施の形態1であるレジストパターンの
寸法補正方法を用いて形成される。
【0036】次に、前記W/Al/W積層配線19の形
成方法について説明する。
成方法について説明する。
【0037】まず、スパッタリング法とCVD(Chemic
al Vapor Deposition )法との連続処理によって下層タ
ングステン膜を成膜する。この下層タングステン膜は、
下地の第1の層間絶縁膜16,18に対して良好な接着
性を有し、かつ、接続孔20に対して良好な被覆性を有
している。
al Vapor Deposition )法との連続処理によって下層タ
ングステン膜を成膜する。この下層タングステン膜は、
下地の第1の層間絶縁膜16,18に対して良好な接着
性を有し、かつ、接続孔20に対して良好な被覆性を有
している。
【0038】次に、下層タングステン膜上に中間層のア
ルミニウム膜および上層タングステン膜を順次堆積す
る。このアルミニウム膜は、アルミニウム単層膜、ある
いはシリコン(Si),銅(Cu)、またはSiとCu
の両者を含有するアルミニウム合金膜であり、配線の抵
抗を下げるために用いられている。アルミニム合金膜中
のCuの濃度は3.0%以下であり、Cuは配線のエレク
トロマイグレーションを低減する効果がある。
ルミニウム膜および上層タングステン膜を順次堆積す
る。このアルミニウム膜は、アルミニウム単層膜、ある
いはシリコン(Si),銅(Cu)、またはSiとCu
の両者を含有するアルミニウム合金膜であり、配線の抵
抗を下げるために用いられている。アルミニム合金膜中
のCuの濃度は3.0%以下であり、Cuは配線のエレク
トロマイグレーションを低減する効果がある。
【0039】W/Al/W積層配線19を構成する下層
タングステン膜は、たとえばスパッタリング法で形成さ
れた厚さ約0.05μmのタングステン膜とCVD法で堆
積された約0.2μmのタングステン膜で構成されてお
り、中間層のアルミニウム層の厚さは、たとえば約0.6
μm、上層タングステン膜の厚さは、たとえば約0.05
μmである。
タングステン膜は、たとえばスパッタリング法で形成さ
れた厚さ約0.05μmのタングステン膜とCVD法で堆
積された約0.2μmのタングステン膜で構成されてお
り、中間層のアルミニウム層の厚さは、たとえば約0.6
μm、上層タングステン膜の厚さは、たとえば約0.05
μmである。
【0040】次に、前記レジストパターンの寸法補正方
法を用いて、W/Al/W積層膜を加工するためのレジ
ストパターンを上層タングステン膜の表面に形成する。
法を用いて、W/Al/W積層膜を加工するためのレジ
ストパターンを上層タングステン膜の表面に形成する。
【0041】すなわち、まず、前記図1に示すように、
上層タングステン膜上にレジストを塗布した後(前記工
程100)、電子線をレジストに照射し(前記工程10
1)、次いで、PEB処理(前記工程102)、クーリ
ング処理(前記工程103)、現像処理(前記工程10
4)を順次半導体ウエハに施すことによってレジストパ
ターンを形成する。次いで、現像処理後の現像寸法検査
(前記工程105)において測定されたレジストパター
ンの寸法が規格内であれば(前記工程106)、レジス
トパターンの位置合わせの検査を行なった後(前記工程
107)、次の工程へと進む。
上層タングステン膜上にレジストを塗布した後(前記工
程100)、電子線をレジストに照射し(前記工程10
1)、次いで、PEB処理(前記工程102)、クーリ
ング処理(前記工程103)、現像処理(前記工程10
4)を順次半導体ウエハに施すことによってレジストパ
ターンを形成する。次いで、現像処理後の現像寸法検査
(前記工程105)において測定されたレジストパター
ンの寸法が規格内であれば(前記工程106)、レジス
トパターンの位置合わせの検査を行なった後(前記工程
107)、次の工程へと進む。
【0042】しかし、レジストパターンの寸法が規格外
の場合は、レジストパターンの寸法データから、半導体
ウエハ面内のレジストパターンの寸法補正マップを作成
した後(前記工程108)、この寸法補正マップを電子
線直接描画装置へ入力し(前記工程109)、次いで、
寸法補正マップから、ショット毎の照射量の補正マップ
を作成する(前記工程110)。
の場合は、レジストパターンの寸法データから、半導体
ウエハ面内のレジストパターンの寸法補正マップを作成
した後(前記工程108)、この寸法補正マップを電子
線直接描画装置へ入力し(前記工程109)、次いで、
寸法補正マップから、ショット毎の照射量の補正マップ
を作成する(前記工程110)。
【0043】この後、半導体ウエハ上のレジストパター
ンを除去し、再び、上層タングステン膜上にレジストを
塗布し(前記工程100)、次いで、ショット毎の照射
量の補正マップに基づいて各々のショット毎に最適な照
射量で電子線をレジストに照射する(前記工程10
1)。次に、PEB処理(前記工程102)、クーリン
グ処理(前記工程103)、現像処理(前記工程10
4)を順次半導体ウエハに施すことによってレジストパ
ターン形成する。
ンを除去し、再び、上層タングステン膜上にレジストを
塗布し(前記工程100)、次いで、ショット毎の照射
量の補正マップに基づいて各々のショット毎に最適な照
射量で電子線をレジストに照射する(前記工程10
1)。次に、PEB処理(前記工程102)、クーリン
グ処理(前記工程103)、現像処理(前記工程10
4)を順次半導体ウエハに施すことによってレジストパ
ターン形成する。
【0044】次に、上記レジストパターンをマスクにし
てW/Al/W積層膜をエッチングすることによって、
第2層目の配線を構成するW/Al/W積層配線19が
形成される。
てW/Al/W積層膜をエッチングすることによって、
第2層目の配線を構成するW/Al/W積層配線19が
形成される。
【0045】第2層目の配線を構成するW/Al/W積
層配線19は第2の層間絶縁膜21,22,23で覆わ
れている。さらに、第2の層間絶縁膜21,22,23
上には、第3層目の配線を構成するW/Al/W積層配
線24が形成されており、W/Al/W積層配線24
は、接続孔25を通して第2層目の配線であるW/Al
/W積層配線19と接続している。
層配線19は第2の層間絶縁膜21,22,23で覆わ
れている。さらに、第2の層間絶縁膜21,22,23
上には、第3層目の配線を構成するW/Al/W積層配
線24が形成されており、W/Al/W積層配線24
は、接続孔25を通して第2層目の配線であるW/Al
/W積層配線19と接続している。
【0046】第3層目の配線を構成するW/Al/W積
層配線24は第3の層間絶縁膜26,27,28で覆わ
れている。さらに、第3の層間絶縁膜26,27,28
上には、第4層目の配線を構成するW/Al/W積層配
線29が形成されており、W/Al/W積層配線29
は、接続孔30を通して第3層目の配線であるW/Al
/W積層配線24と接続している。
層配線24は第3の層間絶縁膜26,27,28で覆わ
れている。さらに、第3の層間絶縁膜26,27,28
上には、第4層目の配線を構成するW/Al/W積層配
線29が形成されており、W/Al/W積層配線29
は、接続孔30を通して第3層目の配線であるW/Al
/W積層配線24と接続している。
【0047】第4層目の配線を構成するW/Al/W積
層配線29は第4の層間絶縁膜31,32,33で覆わ
れている。さらに、第4の層間絶縁膜31,32,33
上には、第5層目の配線を構成するW/Al/W積層配
線34が形成されており、W/Al/W積層配線34
は、接続孔35を通して第4層目の配線であるW/Al
/W積層配線29と接続している。
層配線29は第4の層間絶縁膜31,32,33で覆わ
れている。さらに、第4の層間絶縁膜31,32,33
上には、第5層目の配線を構成するW/Al/W積層配
線34が形成されており、W/Al/W積層配線34
は、接続孔35を通して第4層目の配線であるW/Al
/W積層配線29と接続している。
【0048】第5層目の配線を構成するW/Al/W積
層配線34は第5の層間絶縁膜36,37,38で覆わ
れている。さらに、第5の層間絶縁膜36,37,38
上には、第6層目の配線を構成するアルミニウム配線
(以下Al配線と略す)39が形成されており、Al配
線39は、接続孔40を通して第5層目の配線であるW
/Al/W積層配線34と接続している。なお、第6層
目の配線にはCu配線を用いてもよい。
層配線34は第5の層間絶縁膜36,37,38で覆わ
れている。さらに、第5の層間絶縁膜36,37,38
上には、第6層目の配線を構成するアルミニウム配線
(以下Al配線と略す)39が形成されており、Al配
線39は、接続孔40を通して第5層目の配線であるW
/Al/W積層配線34と接続している。なお、第6層
目の配線にはCu配線を用いてもよい。
【0049】第6層目の配線を構成するAl配線39上
にはファイナルパッシベーション膜41,42が形成さ
れている。ファイナルパッシベーション膜41は、たと
えば窒化シリコン膜によって構成されており、ファイナ
ルパッシベーション膜42は、たとえば酸化シリコン膜
によって構成されている。
にはファイナルパッシベーション膜41,42が形成さ
れている。ファイナルパッシベーション膜41は、たと
えば窒化シリコン膜によって構成されており、ファイナ
ルパッシベーション膜42は、たとえば酸化シリコン膜
によって構成されている。
【0050】ファイナルパッシベーション膜41,42
上には、外部端子用引き出し配線としてのBLM(Ball
Limiting Metallurgy)膜43が形成されており、BL
M膜43と第6層目の配線であるAl配線39との接続
は、接続孔45を通して行なわれる。BLM膜43は、
クロム(Cr)、Cuおよび金(Au)を順次積層した
構造となっており、 BLM膜43上に、外部端子(ボン
ディングパッド)44が形成されている。
上には、外部端子用引き出し配線としてのBLM(Ball
Limiting Metallurgy)膜43が形成されており、BL
M膜43と第6層目の配線であるAl配線39との接続
は、接続孔45を通して行なわれる。BLM膜43は、
クロム(Cr)、Cuおよび金(Au)を順次積層した
構造となっており、 BLM膜43上に、外部端子(ボン
ディングパッド)44が形成されている。
【0051】なお、前記実施の形態1では、半導体ウエ
ハ面内におけるレジストパターンの寸法補正マップか
ら、電子線のショット毎の照射量の補正マップを作成
し、これに基づいてショット毎に最適な照射量で電子線
がレジストに照射されたが、半導体ウエハ面内における
レジストパターンの寸法補正マップから、電子線のショ
ット毎のショットサイズの補正マップを作成し、これに
基づいてショット毎に最適なショットサイズで電子線を
レジストに照射してもよい。
ハ面内におけるレジストパターンの寸法補正マップか
ら、電子線のショット毎の照射量の補正マップを作成
し、これに基づいてショット毎に最適な照射量で電子線
がレジストに照射されたが、半導体ウエハ面内における
レジストパターンの寸法補正マップから、電子線のショ
ット毎のショットサイズの補正マップを作成し、これに
基づいてショット毎に最適なショットサイズで電子線を
レジストに照射してもよい。
【0052】このように、本実施の形態1によれば、た
とえばバイポーラトランジスタの配線層のような微細な
パターンを形成する際、電子線直接描画装置における電
子線のショット毎の照射量を補正することによって、P
EB処理のベーク温度のばらつきなどによるレジストパ
ターンの寸法ばらつきを抑えることが可能となるので、
寸法ばらつきの小さい高精度なレジストパターンを形成
することができて、半導体ウエハ面内における微細パタ
ーンの寸法精度が向上する。
とえばバイポーラトランジスタの配線層のような微細な
パターンを形成する際、電子線直接描画装置における電
子線のショット毎の照射量を補正することによって、P
EB処理のベーク温度のばらつきなどによるレジストパ
ターンの寸法ばらつきを抑えることが可能となるので、
寸法ばらつきの小さい高精度なレジストパターンを形成
することができて、半導体ウエハ面内における微細パタ
ーンの寸法精度が向上する。
【0053】(実施の形態2)図7は、本発明の他の実
施の形態であるレジストパターンの寸法補正方法を示す
工程100〜工程110であり、図8は、電子線直接描
画装置で作成された電子線の半導体チップ毎の照射量の
データの一例である。
施の形態であるレジストパターンの寸法補正方法を示す
工程100〜工程110であり、図8は、電子線直接描
画装置で作成された電子線の半導体チップ毎の照射量の
データの一例である。
【0054】本実施の形態2では、まず、前記実施の形
態1の前記図1に示した前記工程100〜前記工程10
5と同様に、半導体ウエハ上にレジストパターンを形成
した後、レジストパターンの寸法が測定されて(工程1
05)、半導体ウエハ面内のレジストパターンの寸法デ
ータが収集される(工程106)。レジストパターンの
寸法データが規格内の場合は、レジストパターンの位置
合わせの検査を行なった後(工程107)、次の工程へ
と進む。
態1の前記図1に示した前記工程100〜前記工程10
5と同様に、半導体ウエハ上にレジストパターンを形成
した後、レジストパターンの寸法が測定されて(工程1
05)、半導体ウエハ面内のレジストパターンの寸法デ
ータが収集される(工程106)。レジストパターンの
寸法データが規格内の場合は、レジストパターンの位置
合わせの検査を行なった後(工程107)、次の工程へ
と進む。
【0055】一方、レジストパターンの寸法データが規
格外の場合は、次に、半導体ウエハ面内のレジストパタ
ーンの寸法データから、半導体ウエハ面内のレジストパ
ターンの寸法補正マップを作成した後(工程108)、
この寸法補正マップを電子線直接描画装置へ入力する
(工程109)。
格外の場合は、次に、半導体ウエハ面内のレジストパタ
ーンの寸法データから、半導体ウエハ面内のレジストパ
ターンの寸法補正マップを作成した後(工程108)、
この寸法補正マップを電子線直接描画装置へ入力する
(工程109)。
【0056】次いで、半導体ウエハ面内のレジストパタ
ーンの寸法補正マップから、図8に示す電子線の半導体
チップ毎の照射量データが作成される(工程110)。
この後、再び、半導体ウエハの表面に均一な厚さのレジ
ストを塗布し(工程100)、次いで、前記図8に示し
た電子線の半導体チップ毎の照射量データに基づいて半
導体チップ毎に最適な照射量で電子線がレジストに照射
される(工程101)。
ーンの寸法補正マップから、図8に示す電子線の半導体
チップ毎の照射量データが作成される(工程110)。
この後、再び、半導体ウエハの表面に均一な厚さのレジ
ストを塗布し(工程100)、次いで、前記図8に示し
た電子線の半導体チップ毎の照射量データに基づいて半
導体チップ毎に最適な照射量で電子線がレジストに照射
される(工程101)。
【0057】次に、工程102のPEB処理、工程10
3のクーリング処理および工程104の現像処理を半導
体ウエハに施した後、形成されたレジストパターンの寸
法を測定する(工程105)。
3のクーリング処理および工程104の現像処理を半導
体ウエハに施した後、形成されたレジストパターンの寸
法を測定する(工程105)。
【0058】このように、本実施の形態2によれば、電
子線直接描画装置へ入力されたレジストパターンの寸法
補正マップから電子線の半導体チップ毎の照射量データ
が作成されて、半導体チップ毎に最適な照射量で電子線
がレジストに照射されるので、ショット毎に最適な照射
量で電子線がレジストに照射される方法よりも、処理速
度が向上する。
子線直接描画装置へ入力されたレジストパターンの寸法
補正マップから電子線の半導体チップ毎の照射量データ
が作成されて、半導体チップ毎に最適な照射量で電子線
がレジストに照射されるので、ショット毎に最適な照射
量で電子線がレジストに照射される方法よりも、処理速
度が向上する。
【0059】(実施の形態3)図9は、本発明の他の実
施の形態であるレジストパターンの寸法補正方法を示す
工程100〜工程110である。
施の形態であるレジストパターンの寸法補正方法を示す
工程100〜工程110である。
【0060】本実施の形態3では、まず、前記実施の形
態1の前記図1に示した前記工程100〜前記工程10
5と同様に、半導体ウエハ上にレジストパターンを形成
した後、レジストパターンの寸法が測定されて(工程1
05)、半導体ウエハ面内のレジストパターンの寸法デ
ータが収集される(工程106)。レジストパターンの
寸法データが規格内の場合は、レジストパターンの位置
合わせの検査を行なった後(工程107)、次の工程へ
と進む。
態1の前記図1に示した前記工程100〜前記工程10
5と同様に、半導体ウエハ上にレジストパターンを形成
した後、レジストパターンの寸法が測定されて(工程1
05)、半導体ウエハ面内のレジストパターンの寸法デ
ータが収集される(工程106)。レジストパターンの
寸法データが規格内の場合は、レジストパターンの位置
合わせの検査を行なった後(工程107)、次の工程へ
と進む。
【0061】一方、レジストパターンの寸法データが規
格外の場合は、次に、半導体ウエハ面内のレジストパタ
ーンの寸法データから、半導体ウエハ面内のレジストパ
ターンの寸法補正マップを作成した後(工程108)、
この寸法補正マップをベーク炉制御装置へ入力する(工
程109)。
格外の場合は、次に、半導体ウエハ面内のレジストパタ
ーンの寸法データから、半導体ウエハ面内のレジストパ
ターンの寸法補正マップを作成した後(工程108)、
この寸法補正マップをベーク炉制御装置へ入力する(工
程109)。
【0062】次いで、半導体ウエハ面内のレジストパタ
ーンの寸法補正マップから、半導体チップ毎のPEB処
理のベーク温度データが作成される(工程110)。こ
の後、再び、半導体ウエハの表面に均一な厚さのレジス
トを塗布し(工程100)、次いで、ほぼ一定の照射量
で電子線がレジストに照射される(工程101)。
ーンの寸法補正マップから、半導体チップ毎のPEB処
理のベーク温度データが作成される(工程110)。こ
の後、再び、半導体ウエハの表面に均一な厚さのレジス
トを塗布し(工程100)、次いで、ほぼ一定の照射量
で電子線がレジストに照射される(工程101)。
【0063】次に、工程102のPEB処理が半導体ウ
エハに施される。このPEB処理では、半導体チップ毎
のPEB処理のベーク温度データに基づいて半導体チッ
プ毎に最適なベーク温度でPEB処理が施されるので、
半導体ウエハ上のレジストパターンの寸法ばらつきが小
さくなる。
エハに施される。このPEB処理では、半導体チップ毎
のPEB処理のベーク温度データに基づいて半導体チッ
プ毎に最適なベーク温度でPEB処理が施されるので、
半導体ウエハ上のレジストパターンの寸法ばらつきが小
さくなる。
【0064】次に、工程103のクーリング処理および
工程104の現像処理を半導体ウエハに施した後、形成
されたレジストパターンの寸法を測定する(工程10
5)。
工程104の現像処理を半導体ウエハに施した後、形成
されたレジストパターンの寸法を測定する(工程10
5)。
【0065】このように、本実施の形態3によれば、ベ
ーク炉制御装置へ入力されたレジストパターンの寸法補
正マップから半導体チップ毎にPEB処理のベーク温度
データが作成されて、半導体チップ毎に最適なベーク温
度でPEB処理が施されるので、レジストパターンの寸
法精度が向上する。
ーク炉制御装置へ入力されたレジストパターンの寸法補
正マップから半導体チップ毎にPEB処理のベーク温度
データが作成されて、半導体チップ毎に最適なベーク温
度でPEB処理が施されるので、レジストパターンの寸
法精度が向上する。
【0066】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
【0067】たとえば、前記実施の形態1では、レジス
トパターンの寸法補正方法をバイポーラトランジスタの
第2層目の配線の製造方法に適用した場合について説明
したが、上記バイポーラトランジスタの他の配線層の製
造方法にも適用可能であり、また、微細パターンを有す
るいかなる半導体集積回路装置の製造方法にも適用可能
である。
トパターンの寸法補正方法をバイポーラトランジスタの
第2層目の配線の製造方法に適用した場合について説明
したが、上記バイポーラトランジスタの他の配線層の製
造方法にも適用可能であり、また、微細パターンを有す
るいかなる半導体集積回路装置の製造方法にも適用可能
である。
【0068】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0069】本発明によれば、半導体ウエハ面内におけ
るレジストパターンの寸法精度を向上することが可能と
なるので、このレジストパターンをマスクにして加工す
ることによって寸法ばらつきの小さい高精度な微細パタ
ーンを半導体ウエハ上に形成することができる。
るレジストパターンの寸法精度を向上することが可能と
なるので、このレジストパターンをマスクにして加工す
ることによって寸法ばらつきの小さい高精度な微細パタ
ーンを半導体ウエハ上に形成することができる。
【図1】本発明の一実施の形態であるレジストパターン
の補正方法を説明する工程図である。
の補正方法を説明する工程図である。
【図2】半導体ウエハ面内におけるレジストパターンの
寸法データを示す図である。
寸法データを示す図である。
【図3】レジストパターンの設計寸法である0.22μm
に対する半導体ウエハ面内におけるレジストパターンの
寸法補正マップを示す図である。
に対する半導体ウエハ面内におけるレジストパターンの
寸法補正マップを示す図である。
【図4】最適照射量に対する半導体ウエハ面内における
電子線のショット毎の照射量の補正マップを示す図であ
る。
電子線のショット毎の照射量の補正マップを示す図であ
る。
【図5】電子線のショット毎の照射量を補正した後の半
導体ウエハ面内におけるレジストパターンの寸法データ
を示す図である。
導体ウエハ面内におけるレジストパターンの寸法データ
を示す図である。
【図6】本発明の一実施の形態を用いて形成されたバイ
ポーラトランジスタを説明する半導体基板の要部断面図
である。
ポーラトランジスタを説明する半導体基板の要部断面図
である。
【図7】本発明の他の実施の形態であるレジストパター
ンの補正方法を説明する工程図である。
ンの補正方法を説明する工程図である。
【図8】電子線の半導体チップ毎の照射量データの一例
を示す図である。
を示す図である。
【図9】本発明の他の実施の形態であるレジストパター
ンの補正方法を説明する工程図である。
ンの補正方法を説明する工程図である。
1a 半導体基板 1b 酸化シリコン膜 1c 支持基板 2 n型エピタキシャル層 3 埋め込み型のn型半導体領域 4 酸化シリコン膜 4a コレクタ開口部 4b ベース開口部 4c エミッタ開口部 5 酸化シリコン膜 6 コクタ電位引き上げ用n型半導体領域 7 p型半導体領域 8 p型半導体領域 9 n型半導体領域 10a タングステン配線(第1層目の配線) 10b タングステン配線(第1層目の配線) 10c タングステン配線(第1層目の配線) 11 ベース引き出し用電極 12a 絶縁膜 12b 絶縁膜 13 接続孔 14 エミッタ引き出し用電極 15 接続孔 16 第1の層間絶縁膜 17 第1の層間絶縁膜 18 第1の層間絶縁膜 19 タングステン/アルミニウム/タングステン積層
配線(第2層目の配線) 20 接続孔 21 第2の層間絶縁膜 22 第2の層間絶縁膜 23 第2の層間絶縁膜 24 タングステン/アルミニウム/タングステン積層
配線(第3層目の配線) 25 接続孔 26 第3の層間絶縁膜 27 第3の層間絶縁膜 28 第3の層間絶縁膜 29 タングステン/アルミニウム/タングステン積層
配線(第4層目の配線) 30 接続孔 31 第4の層間絶縁膜 32 第4の層間絶縁膜 33 第4の層間絶縁膜 34 タングステン/アルミニウム/タングステン積層
配線(第5層目の配線) 35 接続孔 36 第5の層間絶縁膜 37 第5の層間絶縁膜 38 第5の層間絶縁膜 39 アルミニウム配線(第6層目の配線) 40 接続孔 41 ファイナルパッシベーション膜 42 ファイナルパッシベーション膜 43 BLM膜 44 外部端子(ボンディングパッド) 45 接続孔
配線(第2層目の配線) 20 接続孔 21 第2の層間絶縁膜 22 第2の層間絶縁膜 23 第2の層間絶縁膜 24 タングステン/アルミニウム/タングステン積層
配線(第3層目の配線) 25 接続孔 26 第3の層間絶縁膜 27 第3の層間絶縁膜 28 第3の層間絶縁膜 29 タングステン/アルミニウム/タングステン積層
配線(第4層目の配線) 30 接続孔 31 第4の層間絶縁膜 32 第4の層間絶縁膜 33 第4の層間絶縁膜 34 タングステン/アルミニウム/タングステン積層
配線(第5層目の配線) 35 接続孔 36 第5の層間絶縁膜 37 第5の層間絶縁膜 38 第5の層間絶縁膜 39 アルミニウム配線(第6層目の配線) 40 接続孔 41 ファイナルパッシベーション膜 42 ファイナルパッシベーション膜 43 BLM膜 44 外部端子(ボンディングパッド) 45 接続孔
フロントページの続き (72)発明者 森 重喜 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立超エル・エス・アイ・システム ズ内 (72)発明者 佐藤 一彦 東京都青梅市新町六丁目16番地の3 株式 会社日立製作所デバイス開発センタ内
Claims (10)
- 【請求項1】 電子線直接描画技術を用いて半導体ウエ
ハ上にレジストパターンを形成する半導体集積回路装置
の製造方法であって、 (a).前記半導体ウエハ上に第1のレジストを塗布した
後、電子線直接描画装置を用いて、ほぼ一定の照射量で
前記第1のレジストにパターンを描画する工程と、 (b).前記半導体ウエハに第1のベーク処理を施す工程
と、 (c).前記半導体ウエハに第1の現像処理を施すことによ
って前記半導体ウエハ上に第1のレジストパターンを形
成する工程と、 (d).前記半導体ウエハ面内における前記第1のレジスト
パターンの寸法を測定してレジストパターンの寸法デー
タを収集する工程と、 (e).前記レジストパターンの寸法データから前記半導体
ウエハ面内におけるレジストパターンの寸法補正マップ
を作成した後、前記レジストパターンの寸法補正マップ
を前記電子線直接描画装置へ入力する工程と、 (f).前記レジストパターンの寸法補正マップから前記半
導体ウエハ面内における電子線のショット毎の照射量の
補正マップを作成する工程と、 (g).前記第1のレジストパターンを除去した後、前記半
導体ウエハ上に第2のレジストを塗布し、次いで、前記
電子線直接描画装置を用いて、前記電子線のショット毎
の照射量の補正マップから指定される照射量で前記第2
のレジストにパターンを描画する工程と、 (h).前記半導体ウエハに第2のベーク処理を施す工程
と、 (i).前記半導体ウエハに第2の現像処理を施すことによ
って前記半導体ウエハ上に第2のレジストパターンを形
成する工程とを有することを特徴とする半導体集積回路
装置の製造方法。 - 【請求項2】 電子線直接描画技術を用いて半導体ウエ
ハ上にレジストパターンを形成する半導体集積回路装置
の製造方法であって、 (a).前記半導体ウエハ上に第1のレジストを塗布した
後、電子線直接描画装置を用いて、ほぼ一定のショット
サイズで前記第1のレジストにパターンを描画する工程
と、 (b).前記半導体ウエハに第1のベーク処理を施す工程
と、 (c).前記半導体ウエハに第1の現像処理を施すことによ
って前記半導体ウエハ上に第1のレジストパターンを形
成する工程と、 (d).前記半導体ウエハ面内における前記第1のレジスト
パターンの寸法を測定してレジストパターンの寸法デー
タを収集する工程と、 (e).前記レジストパターンの寸法データから前記半導体
ウエハ面内におけるレジストパターンの寸法補正マップ
を作成した後、前記レジストパターンの寸法補正マップ
を前記電子線直接描画装置へ入力する工程と、 (f).前記レジストパターンの寸法補正マップから前記半
導体ウエハ面内における電子線のショット毎のショット
サイズの補正マップを作成する工程と、 (g).前記第1のレジストパターンを除去した後、前記半
導体ウエハ上に第2のレジストを塗布し、次いで、前記
電子線直接描画装置を用いて、前記電子線のショット毎
のショットサイズの補正マップから指定されるショット
サイズで前記第2のレジストにパターンを描画する工程
と、 (h).前記半導体ウエハに第2のベーク処理を施す工程
と、 (i).前記半導体ウエハに第2の現像処理を施すことによ
って前記半導体ウエハ上に第2のレジストパターンを形
成する工程とを有することを特徴とする半導体集積回路
装置の製造方法。 - 【請求項3】 電子線直接描画技術を用いて半導体ウエ
ハ上にレジストパターンを形成する半導体集積回路装置
の製造方法であって、 (a).前記半導体ウエハ上に第1のレジストを塗布した
後、電子線直接描画装置を用いて、ほぼ一定の照射量で
前記第1のレジストにパターンを描画する工程と、 (b).前記半導体ウエハに第1のベーク処理を施す工程
と、 (c).前記半導体ウエハに第1の現像処理を施すことによ
って前記半導体ウエハ上に第1のレジストパターンを形
成する工程と、 (d).前記半導体ウエハ面内における前記第1のレジスト
パターンの寸法を測定してレジストパターンの寸法デー
タを収集する工程と、 (e).前記レジストパターンの寸法データから前記半導体
ウエハ面内におけるレジストパターンの寸法補正マップ
を作成した後、前記レジストパターンの寸法補正マップ
を前記電子線直接描画装置へ入力する工程と、 (f).前記レジストパターンの寸法補正マップから前記半
導体ウエハ面内における電子線の半導体チップ毎の照射
量の補正マップを作成する工程と、 (g).前記第1のレジストパターンを除去した後、前記半
導体ウエハ上に第2のレジストを塗布し、次いで、前記
電子線直接描画装置を用いて、前記電子線の半導体チッ
プ毎の照射量の補正マップから指定される照射量で前記
第2のレジストにパターンを描画する工程と、 (h).前記半導体ウエハに第2のベーク処理を施す工程
と、 (i).前記半導体ウエハに第2の現像処理を施すことによ
って前記半導体ウエハ上に第2のレジストパターンを形
成する工程とを有することを特徴とする半導体集積回路
装置の製造方法。 - 【請求項4】 電子線直接描画技術を用いて半導体ウエ
ハ上にレジストパターンを形成する半導体集積回路装置
の製造方法であって、 (a).前記半導体ウエハ上に第1のレジストを塗布した
後、電子線直接描画装置を用いて、ほぼ一定の照射量で
前記第1のレジストにパターンを描画する工程と、 (b).ベーク炉を用いて、ほぼ一定のベーク温度で前記半
導体ウエハに第1のベーク処理を施す工程と、 (c).前記半導体ウエハに第1の現像処理を施すことによ
って前記半導体ウエハ上に第1のレジストパターンを形
成する工程と、 (d).前記半導体ウエハ面内における前記第1のレジスト
パターンの寸法を測定してレジストパターンの寸法デー
タを収集する工程と、 (e).前記レジストパターンの寸法データから前記半導体
ウエハ面内におけるレジストパターンの寸法補正マップ
を作成した後、前記レジストパターンの寸法補正マップ
を前記ベーク炉へ入力する工程と、 (f).前記レジストパターンの寸法補正マップから前記半
導体ウエハ面内における半導体チップ毎のベーク温度の
補正マップを作成する工程と、 (g).前記第1のレジストパターンを除去した後、前記半
導体ウエハ上に第2のレジストを塗布し、次いで、前記
電子線直接描画装置を用いて、ほぼ一定の前記照射量で
前記第2のレジストにパターンを描画する工程と、 (h).前記ベーク炉を用いて、前記半導体チップ毎のベー
ク温度の補正マップから指定されるベーク温度で前記半
導体ウエハに第2のベーク処理を施す工程と、 (i).前記半導体ウエハに第2の現像処理を施すことによ
って前記半導体ウエハ上に第2のレジストパターンを形
成する工程とを有することを特徴とする半導体集積回路
装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1から4のいずれか1項に記載の
半導体集積回路装置の製造方法において、前記半導体ウ
エハに第1のベーク処理を施す工程と前記半導体ウエハ
に第1の現像処理を施す工程との間、および前記半導体
ウエハに第2のベーク処理を施す工程と前記半導体ウエ
ハに第2の現像処理を施す工程との間に、前記半導体ウ
エハにクーリング処理を施す工程を有することを特徴と
する半導体集積回路装置の製造方法。 - 【請求項6】 請求項1から4のいずれか1項に記載の
半導体集積回路装置の製造方法において、前記第1のレ
ジストパターンの寸法は、半導体チップ内で3〜5点測
定されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方
法。 - 【請求項7】 請求項1から4のいずれか1項に記載の
半導体集積回路装置の製造方法において、前記第1のベ
ーク処理および前記第2のベーク処理は、100℃以下
の温度で前記半導体ウエハに施されることを特徴とする
半導体集積回路装置の製造方法。 - 【請求項8】 電子線直接描画技術を用いて半導体ウエ
ハ上にレジストパターンを形成する半導体集積回路装置
の製造装置であって、前記半導体ウエハ面内におけるレ
ジストパターンの寸法補正マップから、電子線のショッ
ト毎の照射量の補正マップまたは電子線のショット毎の
ショットサイズの補正マップを作成し、前記電子線のシ
ョット毎の照射量の補正マップから指定される照射量ま
たは前記電子線のショット毎のショットサイズの補正マ
ップから指定されるショットサイズで、前記半導体ウエ
ハ上に塗布されたレジストにパターンを描画することを
特徴とする半導体集積回路装置の製造装置。 - 【請求項9】 電子線直接描画技術を用いて半導体ウエ
ハ上にレジストパターンを形成する半導体集積回路装置
の製造装置であって、前記半導体ウエハ面内におけるレ
ジストパターンの寸法補正マップから、電子線の半導体
チップ毎の照射量の補正マップを作成し、前記電子線の
半導体チップ毎の照射量の補正マップから指定される照
射量で、前記半導体ウエハ上に塗布されたレジストにパ
ターンを描画することを特徴とする半導体集積回路装置
の製造装置。 - 【請求項10】 半導体ウエハ上に塗布されたレジスト
にパターンを描画した後、前記半導体ウエハにベーク処
理を施す半導体集積回路装置の製造装置であって、前記
半導体ウエハ面内におけるレジストパターンの寸法補正
マップから、半導体チップ毎のベーク温度の補正マップ
を作成し、前記半導体チップ毎のベーク温度の補正マッ
プから指定されるベーク温度で、前記半導体ウエハにベ
ーク処理が施されることを特徴とする半導体集積回路装
置の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10098626A JPH11297584A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 半導体集積回路装置の製造方法および製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10098626A JPH11297584A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 半導体集積回路装置の製造方法および製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297584A true JPH11297584A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14224745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10098626A Withdrawn JPH11297584A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 半導体集積回路装置の製造方法および製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297584A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005063993A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Hitachi Ltd | 半導体デバイスの製造方法および製造システム |
| JP2007528114A (ja) * | 2003-04-29 | 2007-10-04 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ウェハ上のリソグラフィ効果を特性化するシステム及び方法 |
| US7630052B2 (en) | 2004-01-05 | 2009-12-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Exposure processing system, exposure processing method and method for manufacturing a semiconductor device |
| JP2011228489A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Nuflare Technology Inc | 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法 |
| JP2015043100A (ja) * | 2014-10-29 | 2015-03-05 | 株式会社ニューフレアテクノロジー | 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法 |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP10098626A patent/JPH11297584A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007528114A (ja) * | 2003-04-29 | 2007-10-04 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ウェハ上のリソグラフィ効果を特性化するシステム及び方法 |
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| US7630052B2 (en) | 2004-01-05 | 2009-12-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Exposure processing system, exposure processing method and method for manufacturing a semiconductor device |
| CN1637620B (zh) | 2004-01-05 | 2010-05-26 | 株式会社东芝 | 曝光处理系统、曝光处理方法和半导体器件的制造方法 |
| JP2011228489A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Nuflare Technology Inc | 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法 |
| JP2015043100A (ja) * | 2014-10-29 | 2015-03-05 | 株式会社ニューフレアテクノロジー | 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |