JPH11298205A - 非可逆回路素子 - Google Patents

非可逆回路素子

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JPH11298205A
JPH11298205A JP9325398A JP9325398A JPH11298205A JP H11298205 A JPH11298205 A JP H11298205A JP 9325398 A JP9325398 A JP 9325398A JP 9325398 A JP9325398 A JP 9325398A JP H11298205 A JPH11298205 A JP H11298205A
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JP
Japan
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circuit element
band
isolator
inductor
pass filter
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Pending
Application number
JP9325398A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Makino
敏弘 牧野
Takashi Kawanami
崇 川浪
Takao Nakada
隆雄 中田
Takashi Hasegawa
長谷川  隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高価格化,及び大型化を回避しながら周波数
帯域外での減衰量を大きくして不要輻射を低減でき、さ
らには負荷変動を小さくして消費電流を低減できる非可
逆回路素子を提供する。 【解決手段】 フェライト7に複数の中心導体8〜10
を交差させて配置してなる磁性組立体4に磁石6により
直流磁界を印加するようにした集中定数型アイソレータ
1(非可逆回路素子)において、上記中心導体8の入力
ポートP1に帯域通過フィルタを構成する回路素子の少
なくともインダクタL1を内蔵する。またこのインダク
タL1を誘電体スペーサ18に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波帯で使
用される非可逆回路素子、例えばアイソレータ,サーキ
ュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の集中定数型アイソレータとし
て、従来、図10に示す構造のものが一般的である。こ
の集中定数型アイソレータ50は、主としてケース51
とキャップ52と永久磁石58とで構成される磁気回路
内に整合用コンデンサCo〜Co,終端抵抗Rが配置さ
れた端子ブロック53、3本の中心導体54とフェライ
ト55からなる磁性組立体56を配置するとともに、該
磁性組立体56を電気的,機械的に押圧固定する誘電体
スペーサ57を配置し、該スペーサ57に永久磁石58
を配置して構成されている。
【0003】上記アイソレータ50は、図11の等価回
路図に示すように、各中心導体54のポートP1〜P3
に整合用コンデンサCoが接続され、1つのポートP3
に終端抵抗Rが接続されている。
【0004】このようなアイソレータは順方向の信号に
は減衰量が小さく、逆方向の信号には減衰量が大きいと
いう特性を有しており、例えば携帯電話等の通信機器の
送信回路部に採用されている。
【0005】ところで上記通信機器に組み込まれる増幅
器には高調波の直線歪が存在しており、これが不要輻射
(スプリアス、特に基本波の2倍波,3倍波)の発生原
因となっている。この不要輻射は、混信や電力増幅器の
異常動作の要因となることから、一定のレベル以下にす
ることが要求される。この不要輻射の発生を防止するた
めに、直線性の優れた増幅器を採用したり、あるいは別
途フィルタを採用して不要波を減衰させる場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら直線性の
良い増幅器は高価であり、またフィルタを別途採用する
場合には部品点数が増える分だけコストが上昇するとと
もに通信機器全体が大型化するという問題が生じる。こ
のため小型化,低価格化の要請が強い携帯電話等通信機
器には採用し難い。
【0007】また上記増幅器はこれの出力部の負荷変動
によって消費電流が著しく変化し易く、極端な場合には
発信するおそれがある。このため帯域内における出力部
の負荷変動をできるだけ抑制することが要求されてい
る。
【0008】ここで、上記通信機器には増幅器の安定動
作及び保護のために増幅器の出力側にアイソレータ又は
サーキュレータが使用されている。特に集中定数型アイ
ソレータ,サーキュレータは、その順方向の特性として
バンドパスフィルタの機能を有しており、このため通過
帯域より離れた周波数帯域では順方向でも減衰量が大き
いという特長がある。
【0009】このような帯域外の特性を利用することに
より不要波を減衰させることが考えられる。ところが、
上記アイソレータは元来帯域外の減衰を得るためのもの
ではないことから、その性能を発揮するには限界があ
り、この点での改善が要請されている。
【0010】本発明は、このような従来の状況に鑑みて
なされたもので、高価格化,及び大型化を回避しながら
周波数帯域外での減衰量を大きくして不要輻射を低減で
き、さらには負荷変動を小さくして消費電流を低減でき
る非可逆回路素子を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、フェ
ライトに複数の中心導体を交差させて配置してなる磁性
組立体に磁石により直流磁界を印加するようにした非可
逆回路素子において、上記中心導体の入力ポートに帯域
通過フィルタを構成する回路素子の少なくとも一部を内
蔵したことを特徴としている。
【0012】請求項2の発明は、フェライトに複数の中
心導体を交差させて配置してなる磁性組立体に誘電体基
板を介在させて磁石を配置し、該磁石により上記磁性組
立体に直流磁界を印加するようにした非可逆回路素子に
おいて、上記中心導体の入力ポートに帯域通過フィルタ
を構成する回路素子の少なくとも一部を内蔵するととも
に、該回路素子を上記誘電体基板に形成したことを特徴
としている。
【0013】請求項3の発明は、請求項2において、上
記帯域通過フィルタを構成する回路素子の直列インダク
タ又は直列コンデンサの何方か一方が上記誘電体基板に
形成され、他方が非可逆回路素子の外部に形成されてい
ることを特徴としている。
【0014】請求項4の発明は、請求項2において、上
記帯域通過フィルタを構成する回路素子の直列インダク
タ及び直列コンデンサの両方が上記誘電体基板に形成さ
れていることを特徴としている。
【0015】請求項5の発明は、請求項2ないし4の何
れかにおいて、上記誘電体基板が積層基板により構成さ
れていることを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1ないし図3は、請求項1
〜3の発明の一実施形態による集中定数型アイソレータ
を説明するための図であり、図1はアイソレータの分解
斜視図、図2(a)は誘電体スペーサに形成されたイン
ダクタの平面図、図2(b)は誘電体スペーサの裏面に
形成された電極の透視平面図、図3はアイソレータの等
価回路図である。
【0017】図1において、1は集中定数型のアイソレ
ータであり、これは磁性体金属からなるケース2の底面
2a上に端子ブロック3を配置し、該端子ブロック3に
磁性組立体4を配置し、上記ケース2に同じく磁性体金
属からなる箱状のキャップ5を装着し、該キャップ5の
内面に矩形状の永久磁石6を貼着して磁気回路を形成
し、該永久磁石6により上記磁性組立体4に直流磁界を
印加するように構成されている。
【0018】上記磁性組立体4は、円板状のフェライト
7の上面に3本の中心導体8,9,10を絶縁シート
(不図示)を介在させて120度角度ごとに交差するよ
うに配置し、上記フェライト7の底面に各中心導体8〜
10のアース部11を当接した構造のものである。
【0019】上記端子ブロック3は電気的絶縁樹脂から
なり、矩形枠状の側壁3aに底壁3bを一体形成した構
造のものであり、この底壁3bには挿通孔3cが形成さ
れており、該底壁3bの挿通孔3cの周縁にはそれぞれ
整合用単板型コンデンサ12a〜12c及び単板型終端
抵抗Rが収納される凹部3dが形成されている。また上
記挿通孔3cには磁性組立体4が挿入されており、該磁
性組立体4のアース部11はケース2の底面2aに接続
されている。
【0020】上記端子ブロック3の左, 右側壁3aの外
面には表面実装用の入力,出力端子15及びアース端子
16が形成されており、該入力,出力端子15は底壁3
bの上面のコーナー部に導出されている。また上記アー
ス端子16は上記各凹部3dの上面に導出されており、
上記各コンデンサ12a〜12cの下面電極,及び終端
抵抗Rの一端が接続されている。この各端子15,16
は端子ブロック3内に一部をインサートモールドして形
成されたものである。
【0021】上記各コンデンサ12a〜12cの上面電
極には各中心導体8〜10の入出力ポートP1〜P3が
接続されており、このうちポートP1の先端部は入力端
子15にポートP2の先端部は出力端子15に、ポート
P3の先端部は終端抵抗Rにそれぞれ接続されている。
【0022】上記磁性組立体4の上面には矩形薄板状の
誘電体スペーサ18が配設されている。このスペーサ1
8はキャップ5をケース2に装着すると同時に永久磁石
6を介して磁性組立体4,端子ブロック3をケース2
に、各中心導体8〜10のポートP1〜P3をコンデン
サ12a〜12cにそれぞれ電気的,機械的に押圧固定
するためのものである。また上記スペーサ18の磁性組
立体4に対応する中央部には孔18aが形成されてお
り、終端抵抗Rに対応するコーナー部には切り欠き18
bが形成されている。
【0023】上記スペーサ18の上面には、図2
(a),図2(b)に示すように、帯域通過フィルタを
構成する回路素子20としての直列インダクタL1がパ
ターン形成されている。このインダクタL1の一端はス
ルーホール電極21を介して裏面の接続用ランド電極2
2に接続されており、他端は同じくスルーホール電極2
3を介して裏面の入力用ランド電極24に接続されてい
る。
【0024】上記接続ランド電極22は上記コンデンサ
12aに接続され、入力用ランド電極24は中心導体8
の入力ポートP1に接続されている。これにより入力ポ
ートP1には帯域通過フィルタの構成要素である一方の
直列インダクタL1が付加されている。また他方の構成
要素である直列コンデンサC1はアイソレータ1の外部
に形成されており、このインダクタL1,コンデンサC
1とで帯域通過フィルタ(BPF)が形成されている
(図3の等価回路図参照)。
【0025】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。本実施形態の集中定数型アイソレータ1によれば、
誘電体スペーサ18にインダクタL1をパターン形成
し、該インダクタL1と外付けのコンデンサC1とで帯
域通過フィルタを形成したので、アイソレータ1の動作
周波数帯域外、特に高周波側の帯域(2倍波,3倍波)
における減衰量を大きくすることができ、高調波歪及び
不要輻射を低減できる。また該フィルタの回路素子の一
部を入力ポートP1に内蔵したので、簡単な構造でかつ
安価に帯域通過フィルタを形成でき、上述の高価な増幅
器や別途フィルタを不要にして小型化,低価格化に貢献
できる。
【0026】また上記アイソレータ1の入力ポートP1
に帯域通過フィルタを接続したので、アイソレータ1の
入力ポートP1,即ち増幅器の出力部の帯域内の負荷変
動を小さくでき、増幅器の消費電流を低減できるととも
に、増幅器の動作を安定でき、通信機器の高性能化に貢
献できる。
【0027】上記スペーサ18にインダクタL1を形成
したので、アイソレータ1を構成する既存の部品を有効
利用して帯域通過フィルタを形成でき、この点からも小
型化に貢献できる。
【0028】なお、上記実施形態では、回路素子20の
直列インダクタL1をアイソレータに内蔵し、直列コン
デンサC1を外付けした場合を説明したが、本発明はこ
の逆の直列コンデンサを内蔵し、直列インダクタを外付
けしてもよく、この場合にも上記実施形態と同様の効果
が得られる。
【0029】図4,図5は上記集中定数型アイソレータ
の効果を確認するために行った実験結果を示す特性図で
ある。
【0030】図4において、一点鎖線は本実施形態のア
イソレータの通過特性を示し、実線は従来のアイソレー
タの通過特性を示す。同図からも明らかなように、本実
施形態のアイソレータは、帯域通過フィルタを付加した
ことにより従来に比べて周波数帯域外での減衰量が大き
くなっていることがわかる。
【0031】図5において、一点鎖線は本実施形態のア
イソレータの入力インピーダンスを示し、実線は従来の
アイソレータの入力インピーダンスを示す。同図からも
明らかなように、本実施形態によれば帯域通過フィルタ
を付加したことにより従来に比べて入力ポートでの帯域
内の負荷変動が小さくなっていることがわかる。
【0032】図6ないし図8は、請求項4の発明の一実
施形態による集中定数型アイソレータを説明するための
図であり、図6はアイソレータの分解斜視図、図7
(a)はスペーサに形成されたインダクタ,及びコンデ
ンサを示す平面図、図4(b)はスペーサの裏面に形成
されたコンデンサを示す透視平面図、図8はその等価回
路図である。図中、図1〜図3と同一符号は同一又は相
当部分を示す。
【0033】本実施形態の集中定数型アイソレータ1
は、ケース2に端子ブロック3を配置するとともに磁性
組立体4を配置し、上記ケース2に永久磁石6が貼着さ
れたキャップ5を装着し、該永久磁石6により上記磁性
組立体4に直流磁界を印加するように構成されており、
基本的構造は上記実施形態と同様である。
【0034】そして本実施形態は、誘電体スペーサ18
の上面に帯域通過フィルタを構成する回路素子としての
直列インダクタL1,及び直列コンデンサC1の第一電
極30,第2電極31の両方をパターン形成して構成さ
れている。
【0035】上記インダクタL1の一端はスルーホール
電極21,接続用ランド電極22を介して整合用コンデ
ンサ12aに接続されている。また上記インダクタL1
の他端は第1電極30に接続され、該第1電極30とス
ペーサ18を挟んで対向する第2電極31は入力用ラン
ド電極24を介して入力ポートP1に接続されている。
【0036】これにより上記入力ポートP1には帯域通
過フィルタの構成要素である直列インダクタL1及び直
列コンデンサC1が内蔵されている(図8の等価回路図
参照)。
【0037】本実施形態においても、スペーサ18に形
成されたインダクタL1,コンデンサC1とで帯域通過
フィルタを形成したので、周波数帯域での減衰量を大き
くすることができ、高調波歪と不要輻射を低減でき、こ
れにより高価な増幅器や別途フィルタを不要にして小型
化,低価格化に貢献でき、上記実施形態と同様の効果が
得られる。
【0038】また上記アイソレータ1の入力ポートP1
に帯域通過フィルタを内蔵したので、帯域内の負荷変動
を小さくでき、増幅器の消費電流を低減できるととも
に、増幅器の動作を安定でき、この点からも上記実施形
態と同様の効果が得られる。
【0039】本実施形態では、スペーサ18の空きスペ
ースを有効利用して直列インダクタL1,直列コンデン
サC1の両方を形成したので、コンデンサC1を外付け
する場合に比べて部品点数を削減してコストを低減で
き、さらには実装面積を縮小でき、通信機器の小型化に
貢献できる。
【0040】図9は、請求項5の発明の一実施形態によ
るアイソレータを説明するための分解斜視図であり、図
中、図7と同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0041】本実施形態は、第1,第2,第3誘電体ス
ペーサ35,36,37の上面にそれぞれインダクタL
1,コンデンサの第1電極30,第2電極31をパター
ン形成し、該各スペーサ35〜37を積層するととも
に、スルーホール電極21を介して相互に接続して構成
されている。
【0042】本実施形態においても、上記実施形態と同
様に周波数帯域での減衰量を大きくできるとともに、帯
域内の負荷変動を小さくできる効果が得られる。また第
1〜第3スペーサ35〜37の上面にそれぞれインダク
タL1,直列コンデンサ第1,第2電極30,31をパ
ターン形成し、これを積層して一体化したので、1つの
基板の両面に電極パターンを形成する場合に比べて製造
が容易であり、コストを低減でき、安価なアイソレータ
を提供できる。
【0043】なお、上記直列インダクタL1,直列コン
デンサの電極30,31の両方を形成したが、本発明と
何れか一方のみを形成し、他方を外付けにしてもよい。
【0044】また上記各実施形態では、集中定数型のア
イソレータを例に説明したが、本発明はサーキュレータ
にも勿論適用できる。
【0045】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る非可
逆回路素子によれば、入力ポートに帯域通過フィルタを
構成する回路素子を内蔵したので、周波数帯域外におけ
る高調波歪及び不要輻射を低減でき、これにより簡単な
構造でかつ安価に帯域通過フィルタを形成でき、高価な
増幅器や別途フィルタを不要にして小型化,低価格化に
貢献できる効果がある。
【0046】また入力ポートに帯域通過フィルタを付加
したので、帯域内における負荷変動を小さくでき、増幅
器の消費電流を低減できるとともに動作を安定でき、通
信機器の高性能化に貢献できる効果がある。
【0047】請求項2の発明では、誘電体基板に帯域通
過フィルタを構成する回路素子を形成したので、非可逆
回路素子の構成部品である既存の部品を有効利用でき、
コストを低減できるとともに、小型化に貢献できる効果
がある。
【0048】請求項3の発明では、回路素子の直列イン
ダクタ又は直列コンデンサの何方か一方を誘電体基板に
形成し、他方を非可逆回路素子の外部に形成したので、
請求項1,2と同様の効果が得られる。
【0049】請求項4の発明では、直列インダクタ及び
直列コンデンサの両方を誘電体基板に形成したので、外
付けする場合に比べて部品点数を削減できるとともに、
小型化できる効果がある。
【0050】請求項5の発明では、誘電体基板を積層基
板により構成したので、1つの基板の両面に電極を形成
する場合に比べて製造を容易にでき、コストを低減でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜3の発明の一実施形態による集中定
数型アイソレータを説明するための分解斜視図である。
【図2】上記アイソレータの誘電体スペーサのインダク
タを示す図である。
【図3】上記アイソレータの等価回路図である。
【図4】上記実施形態の効果を示す特性図である。
【図5】上記実施形態の効果を示す特性図である。
【図6】請求項4の発明の一実施形態によるアイソレー
タの分解斜視図である。
【図7】上記アイソレータのインダクタ,コンデンサを
示す図である。
【図8】上記アイソレータの等価回路図である。
【図9】請求項5の発明の一実施形態による積層基板を
示す分解斜視図である。
【図10】従来の一般的なアイソレータの分解斜視図で
ある。
【図11】従来のアイソレータの等価回路図である。
【符号の説明】
1 集中定数型アイソレータ(非可逆回路
素子) 4 磁性組立体 6 永久磁石 7 フェライト 8〜10 中心導体 18 誘電体スペーサ 20 回路素子 L1 直列インダクタ C1 直列コンデンサ P1 入力ポート
フロントページの続き (72)発明者 長谷川 隆 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェライトに複数の中心導体を交差させ
    て配置してなる磁性組立体に磁石により直流磁界を印加
    するようにした非可逆回路素子において、上記中心導体
    の入力ポートに帯域通過フィルタを構成する回路素子の
    少なくとも一部を内蔵したことを特徴とする非可逆回路
    素子。
  2. 【請求項2】 フェライトに複数の中心導体を交差させ
    て配置してなる磁性組立体に誘電体基板を介在させて磁
    石を配置し、該磁石により上記磁性組立体に直流磁界を
    印加するようにした非可逆回路素子において、上記中心
    導体の入力ポートに帯域通過フィルタを構成する回路素
    子の少なくとも一部を内蔵するとともに、該回路素子を
    上記誘電体基板に形成したことを特徴とする非可逆回路
    素子。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記帯域通過フィル
    タを構成する回路素子の直列インダクタ又は直列コンデ
    ンサの何方か一方が上記誘電体基板に形成され、他方が
    非可逆回路素子の外部に形成されていることを特徴とす
    る非可逆回路素子。
  4. 【請求項4】 請求項2において、上記帯域通過フィル
    タを構成する回路素子の直列インダクタ及び直列コンデ
    ンサの両方が上記誘電体基板に形成されていることを特
    徴とする非可逆回路素子。
  5. 【請求項5】 請求項2ないし4の何れかにおいて、上
    記誘電体基板が積層基板により構成されていることを特
    徴とする非可逆回路素子。
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JP (1) JPH11298205A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6597253B2 (en) 2000-05-26 2003-07-22 Murata Manufacturing Co., Ltd. Nonreciprocal circuit device and communication apparatus including the same
US6657513B2 (en) 2000-10-19 2003-12-02 Murata Manufacturing Co., Ltd. Nonreciprocal circuit device and communication apparatus including the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6597253B2 (en) 2000-05-26 2003-07-22 Murata Manufacturing Co., Ltd. Nonreciprocal circuit device and communication apparatus including the same
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