JPH11299363A - ビニルハウスにおける被覆体の張設補助具 - Google Patents
ビニルハウスにおける被覆体の張設補助具Info
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- JPH11299363A JPH11299363A JP10131381A JP13138198A JPH11299363A JP H11299363 A JPH11299363 A JP H11299363A JP 10131381 A JP10131381 A JP 10131381A JP 13138198 A JP13138198 A JP 13138198A JP H11299363 A JPH11299363 A JP H11299363A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[課題]本発明はビニールハウスにおけるビニールフィ
ルム等の被覆体の張設時において、被覆体を土で汚さ
ず、また、一人の作業員で被覆体の張設ができるように
した被覆体の張設方法及び張設補助具を提供する。 [解決手段]符号T1は張設補助具を示している。張設
補助具T1はアーチ部材に着脱可能な掛止具30,31
を有するアーチ側取着部材1と、梁部材に着脱可能な掛
止部材32を有する梁側取着部材2と、ビニールフィル
ムが載置可能な載置部4と、載置部4に載置されたビニ
ールフィルムが外れないようにするガード部5とを有し
ている。張設補助具T1を梁部材2とアーチ部材1が交
差した部分に取り付ける。次に、ビニールフィルムを張
設補助具T1間に架け渡して載置する。そして、ビニー
ルフィルムの長さ方向の一端側からこれをアーチ部材の
屋根部が被覆される方向へ拡げる。
ルム等の被覆体の張設時において、被覆体を土で汚さ
ず、また、一人の作業員で被覆体の張設ができるように
した被覆体の張設方法及び張設補助具を提供する。 [解決手段]符号T1は張設補助具を示している。張設
補助具T1はアーチ部材に着脱可能な掛止具30,31
を有するアーチ側取着部材1と、梁部材に着脱可能な掛
止部材32を有する梁側取着部材2と、ビニールフィル
ムが載置可能な載置部4と、載置部4に載置されたビニ
ールフィルムが外れないようにするガード部5とを有し
ている。張設補助具T1を梁部材2とアーチ部材1が交
差した部分に取り付ける。次に、ビニールフィルムを張
設補助具T1間に架け渡して載置する。そして、ビニー
ルフィルムの長さ方向の一端側からこれをアーチ部材の
屋根部が被覆される方向へ拡げる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビニルハウスにおけ
る被覆体の張設方法及び被覆体の張設補助具に関する。
更に詳しくは、被覆体の張設時にこれを土で汚さず、ま
た、長さ方向における位置の調節時にこれを引っ張って
も破くことがなく、更には、一人の作業員で被覆体の張
設ができるようにしたものに関する。
る被覆体の張設方法及び被覆体の張設補助具に関する。
更に詳しくは、被覆体の張設時にこれを土で汚さず、ま
た、長さ方向における位置の調節時にこれを引っ張って
も破くことがなく、更には、一人の作業員で被覆体の張
設ができるようにしたものに関する。
【0002】
【従来技術】野菜や花などの促成栽培には、ビニルハウ
スが広く用いられている。ビニルハウスにおける被覆体
を張る方法の一つとしては、例えば、次のような方法が
ある。
スが広く用いられている。ビニルハウスにおける被覆体
を張る方法の一つとしては、例えば、次のような方法が
ある。
【0003】図11は、従来のビニルハウスにおけるビ
ニルフィルムの張設手順を示しており、ビニルフィルム
を骨組の頂部に押し上げる状態を示す説明図、図12
は、従来のビニルハウスにおけるビニルフィルムの張設
手順を示しており、ビニルフィルムを頂部から両側に垂
れ降ろす状態を示す説明図である。
ニルフィルムの張設手順を示しており、ビニルフィルム
を骨組の頂部に押し上げる状態を示す説明図、図12
は、従来のビニルハウスにおけるビニルフィルムの張設
手順を示しており、ビニルフィルムを頂部から両側に垂
れ降ろす状態を示す説明図である。
【0004】幅方向にまとめて、長い帯状に形成してあ
るビニルフィルム90を、ビニルハウスを構成する骨組
92の一方の側部の地面上に、長さ方向の全長にわたり
置く(図11参照)。次に、ビニルフィルム90を、ま
とめた状態のまま一端側から順に上方へ押し上げて、骨
組92の頂部920で紐91により縛って固定する(図
11参照)。最後に、紐91を解いてビニルフィルム9
0を頂部920から骨組92の両側に垂らし降ろす(図
12参照)。
るビニルフィルム90を、ビニルハウスを構成する骨組
92の一方の側部の地面上に、長さ方向の全長にわたり
置く(図11参照)。次に、ビニルフィルム90を、ま
とめた状態のまま一端側から順に上方へ押し上げて、骨
組92の頂部920で紐91により縛って固定する(図
11参照)。最後に、紐91を解いてビニルフィルム9
0を頂部920から骨組92の両側に垂らし降ろす(図
12参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このビニルハ
ウスにおけるビニルフィルムの張設方法には、次のよう
な課題があった。ビニルフィルム90が地面上に置かれ
るので、例えば、天候が悪く地面がぬかるんでいるとき
には、ビニルフィルム90は汚れてしまっていた。ビニ
ルフィルム90は使い捨てでなく何度も使用するので、
できるだけ汚さない方が好ましい。これを防ぐために
は、天候の悪い日にビニルフィルム90を張らなければ
良いが、これでは予め立案した作業計画から実際の作業
がずれてしまうので、上記作業は天候の悪い日でも行わ
れているのが現状である。
ウスにおけるビニルフィルムの張設方法には、次のよう
な課題があった。ビニルフィルム90が地面上に置かれ
るので、例えば、天候が悪く地面がぬかるんでいるとき
には、ビニルフィルム90は汚れてしまっていた。ビニ
ルフィルム90は使い捨てでなく何度も使用するので、
できるだけ汚さない方が好ましい。これを防ぐために
は、天候の悪い日にビニルフィルム90を張らなければ
良いが、これでは予め立案した作業計画から実際の作業
がずれてしまうので、上記作業は天候の悪い日でも行わ
れているのが現状である。
【0006】また、地面上に載置されたビニルフィルム
90が骨組92に対応する所定の位置に配されていない
場合、このビニルフィルム90は地面上に載置されたま
まの状態で引っ張られることによりその位置が調節し直
されている。しかし、これではビニルフィルム90が地
面と擦れて破れることがあった。
90が骨組92に対応する所定の位置に配されていない
場合、このビニルフィルム90は地面上に載置されたま
まの状態で引っ張られることによりその位置が調節し直
されている。しかし、これではビニルフィルム90が地
面と擦れて破れることがあった。
【0007】更に、ビニルフィルム90を押し上げて骨
組92の頂部920で固定させる作業が、一人ではでき
なかった。つまり、一人の作業員がビニルフィルム90
を押し上げて、他の作業員がこの押し上げられたビニル
フィルム90を骨組92の頂部920に紐91で縛らな
ければならないので、この作業には少なくとも二人以上
の作業員が必要であった。
組92の頂部920で固定させる作業が、一人ではでき
なかった。つまり、一人の作業員がビニルフィルム90
を押し上げて、他の作業員がこの押し上げられたビニル
フィルム90を骨組92の頂部920に紐91で縛らな
ければならないので、この作業には少なくとも二人以上
の作業員が必要であった。
【0008】近年、農家の後継者不足と高齢化の進行に
より、農業従事者は減少傾向にある。それに伴い、ビニ
ルハウスにおけるビニルフィルムの張設を簡単に、しか
も一人でも張ることのできる手段が切望されている。本
発明者は創意工夫を重ね、本発明を完成するに至った。
より、農業従事者は減少傾向にある。それに伴い、ビニ
ルハウスにおけるビニルフィルムの張設を簡単に、しか
も一人でも張ることのできる手段が切望されている。本
発明者は創意工夫を重ね、本発明を完成するに至った。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解決するもの
で、ビニルフィルム等の被覆体の張設時にこれを土で汚
さずに張ることができるビニルハウスにおける被覆体の
張設方法及び被覆体の張設補助具を提供することにあ
る。また、本発明の他の目的は、長さ方向における位置
の調節時にこれを引っ張っても破くことがないビニルハ
ウスにおける被覆体の張設方法及び被覆体の張設補助具
を提供することにある。更に、本発明の目的は、一人の
作業員で被覆体の張設ができるビニルハウスにおける被
覆体の張設方法及び被覆体の張設補助具を提供すること
にある。
で、ビニルフィルム等の被覆体の張設時にこれを土で汚
さずに張ることができるビニルハウスにおける被覆体の
張設方法及び被覆体の張設補助具を提供することにあ
る。また、本発明の他の目的は、長さ方向における位置
の調節時にこれを引っ張っても破くことがないビニルハ
ウスにおける被覆体の張設方法及び被覆体の張設補助具
を提供することにある。更に、本発明の目的は、一人の
作業員で被覆体の張設ができるビニルハウスにおける被
覆体の張設方法及び被覆体の張設補助具を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、骨組を有するビニルハウスにおける被覆体
の張設方法であって、骨組の長さ方向に張設補助具を所
要間隔をおいて複数取り付けるステップ、上記張設補助
具間に幅方向にまとめた被覆体を架け渡した状態で載置
するステップ、上記被覆体を上記骨組の屋根部が被覆さ
れる方向へ拡げるステップ、を含むことを特徴とする、
ビニルハウスにおける被覆体の張設方法である。
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、骨組を有するビニルハウスにおける被覆体
の張設方法であって、骨組の長さ方向に張設補助具を所
要間隔をおいて複数取り付けるステップ、上記張設補助
具間に幅方向にまとめた被覆体を架け渡した状態で載置
するステップ、上記被覆体を上記骨組の屋根部が被覆さ
れる方向へ拡げるステップ、を含むことを特徴とする、
ビニルハウスにおける被覆体の張設方法である。
【0011】第2の発明にあっては、長さ方向に延びた
梁部材と、柱部及び屋根部を有し上記梁部材と交差させ
て長さ方向に連設してあるアーチ部材を備えた骨組を有
するビニルハウスにおける被覆体の張設方法であって、
上記アーチ部材と上記梁部材の交差部近傍に掛止具を介
して張設補助具を所要間隔をおいて複数取り付けるステ
ップ、上記張設補助具間に幅方向にまとめた被覆体を架
け渡した状態で載置するステップ、上記被覆体を上記骨
組の屋根部が被覆される方向へ拡げるステップ、を含む
ことを特徴とする、ビニルハウスにおける被覆体の張設
方法である。
梁部材と、柱部及び屋根部を有し上記梁部材と交差させ
て長さ方向に連設してあるアーチ部材を備えた骨組を有
するビニルハウスにおける被覆体の張設方法であって、
上記アーチ部材と上記梁部材の交差部近傍に掛止具を介
して張設補助具を所要間隔をおいて複数取り付けるステ
ップ、上記張設補助具間に幅方向にまとめた被覆体を架
け渡した状態で載置するステップ、上記被覆体を上記骨
組の屋根部が被覆される方向へ拡げるステップ、を含む
ことを特徴とする、ビニルハウスにおける被覆体の張設
方法である。
【0012】第3の発明にあっては、骨組を有するビニ
ルハウスにおける被覆体の張設補助具であって、骨組に
着脱可能な取着部と、被覆体が載置可能な載置部と、を
有していることを特徴とする、被覆体の張設補助具であ
る。
ルハウスにおける被覆体の張設補助具であって、骨組に
着脱可能な取着部と、被覆体が載置可能な載置部と、を
有していることを特徴とする、被覆体の張設補助具であ
る。
【0013】第4の発明にあっては、骨組が、長さ方向
に延びた梁部材と、柱部及び屋根部を有し上記梁部材と
交差させて長さ方向に連設してあるアーチ部材を有する
ビニルハウスにおける被覆体の張設補助具であって、取
着部が、上記アーチ部材に着脱可能な掛止具を有するア
ーチ側取着部と、上記梁部材に着脱可能な掛止具を有す
る梁側取着部と、を有していることを特徴とする、第3
の発明に係る被覆体の張設補助具である。
に延びた梁部材と、柱部及び屋根部を有し上記梁部材と
交差させて長さ方向に連設してあるアーチ部材を有する
ビニルハウスにおける被覆体の張設補助具であって、取
着部が、上記アーチ部材に着脱可能な掛止具を有するア
ーチ側取着部と、上記梁部材に着脱可能な掛止具を有す
る梁側取着部と、を有していることを特徴とする、第3
の発明に係る被覆体の張設補助具である。
【0014】第5の発明にあっては、載置部に載置され
た被覆体が外れないようにするガード部が設けてあるこ
とを特徴とする、第3または第4の発明に係る被覆体の
張設補助具である。
た被覆体が外れないようにするガード部が設けてあるこ
とを特徴とする、第3または第4の発明に係る被覆体の
張設補助具である。
【0015】第6の発明にあっては、載置部に、被覆体
が載置されたときにおいて該被覆体の移動を容易にする
手段が設けてあることを特徴とする、第3,第4または
第5の発明に係る被覆体の張設補助具である。
が載置されたときにおいて該被覆体の移動を容易にする
手段が設けてあることを特徴とする、第3,第4または
第5の発明に係る被覆体の張設補助具である。
【0016】第7の発明にあっては、被覆体の移動を容
易にする手段が、回転可能なローラーまたは上方に膨ら
んだ滑らかな曲面部を外周面に有する滑り部材であるこ
とを特徴とする、第6の発明に係る被覆体の張設補助具
である。
易にする手段が、回転可能なローラーまたは上方に膨ら
んだ滑らかな曲面部を外周面に有する滑り部材であるこ
とを特徴とする、第6の発明に係る被覆体の張設補助具
である。
【0017】第8の発明にあっては、載置部とガード部
が隣接して設けてあるときに、上記ガード部の下部の高
さの位置が、上記載置部の上部の高さの位置より低くな
るようにしてあることを特徴とする、第5,第6または
第7の発明に係る被覆体の張設補助具である。
が隣接して設けてあるときに、上記ガード部の下部の高
さの位置が、上記載置部の上部の高さの位置より低くな
るようにしてあることを特徴とする、第5,第6または
第7の発明に係る被覆体の張設補助具である。
【0018】第9の発明にあっては、骨組に取り付けた
ときの載置部の高さまたは角度を調整するための手段を
有することを特徴とする、第3,第4,第5,第6,第
7または第8の発明に係る被覆体の張設補助具である。
ときの載置部の高さまたは角度を調整するための手段を
有することを特徴とする、第3,第4,第5,第6,第
7または第8の発明に係る被覆体の張設補助具である。
【0019】第10の発明にあっては、載置部が取着部
に回動可能に設けてあり、該載置部を所要の角度で固定
維持する固定手段を備えていることを特徴とする、第
3,第4,第5,第6,第7または第8の発明に係る被
覆体の張設補助具である。
に回動可能に設けてあり、該載置部を所要の角度で固定
維持する固定手段を備えていることを特徴とする、第
3,第4,第5,第6,第7または第8の発明に係る被
覆体の張設補助具である。
【0020】本発明にいう「ビニルハウス」は、骨組に
被覆体を張設した構造のものを表す名称として使用する
もので、ビニルフィルムを張設したものに限定するもの
ではなく、他の被覆体を張設したものも含むものであ
る。本発明にいう「被覆体」は、フィルム状のもの、シ
ート状のもの、網状のもの等を含む概念である。また、
被覆体の材質は特に限定されるものではなく、例えば塩
化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の各種合成
樹脂が採用される。
被覆体を張設した構造のものを表す名称として使用する
もので、ビニルフィルムを張設したものに限定するもの
ではなく、他の被覆体を張設したものも含むものであ
る。本発明にいう「被覆体」は、フィルム状のもの、シ
ート状のもの、網状のもの等を含む概念である。また、
被覆体の材質は特に限定されるものではなく、例えば塩
化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の各種合成
樹脂が採用される。
【0021】
【作 用】ビニルハウスに被覆体を張設する手順を説明
する。 骨組の長さ方向に張設補助具を所要間隔をおいて複
数取り付ける(アーチ部材と梁部材の交差部近傍に掛止
具を介して張設補助具を所要間隔をおいて複数取り付け
る)。 張設補助具間に幅方向にまとめた被覆体を架け渡し
た状態で載置する。 被覆体を骨組の屋根部が被覆される方向へ拡げる。
する。 骨組の長さ方向に張設補助具を所要間隔をおいて複
数取り付ける(アーチ部材と梁部材の交差部近傍に掛止
具を介して張設補助具を所要間隔をおいて複数取り付け
る)。 張設補助具間に幅方向にまとめた被覆体を架け渡し
た状態で載置する。 被覆体を骨組の屋根部が被覆される方向へ拡げる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る張設補助
具の第1の実施の形態を示す説明図、図2は、図1に示
す張設補助具の正面図、図3は、図1に示す張設補助具
を骨組に取り付けた状態を示す説明図である。符号T1
は、骨組にビニルフィルムを張る際に使用する張設補助
具を示している。張設補助具T1は、アーチ側取着部で
あるアーチ側取着部材1を有している。アーチ側取着部
材1は鉄製の棒体で形成してある。アーチ側取着部材1
の上部側には、骨組を構成するアーチ部材に引っ掛けて
使用する掛止具30が設けてある。また、アーチ側取着
部材1の下部側には、骨組を構成する梁部材に引っ掛け
て使用する掛止具31が設けてある。
き更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る張設補助
具の第1の実施の形態を示す説明図、図2は、図1に示
す張設補助具の正面図、図3は、図1に示す張設補助具
を骨組に取り付けた状態を示す説明図である。符号T1
は、骨組にビニルフィルムを張る際に使用する張設補助
具を示している。張設補助具T1は、アーチ側取着部で
あるアーチ側取着部材1を有している。アーチ側取着部
材1は鉄製の棒体で形成してある。アーチ側取着部材1
の上部側には、骨組を構成するアーチ部材に引っ掛けて
使用する掛止具30が設けてある。また、アーチ側取着
部材1の下部側には、骨組を構成する梁部材に引っ掛け
て使用する掛止具31が設けてある。
【0023】掛止具30は、アーチ部材の屋根部に内側
から外側に廻しこれに引っ掛かるように湾曲形成してあ
る。また、掛止具31も、梁部材の内側上方から外側下
方に廻しこれに引っ掛かるように湾曲形成してある。
から外側に廻しこれに引っ掛かるように湾曲形成してあ
る。また、掛止具31も、梁部材の内側上方から外側下
方に廻しこれに引っ掛かるように湾曲形成してある。
【0024】アーチ側取着部材1の下部には、これと直
交して梁側取着部である梁側取着部材2の基端側が溶接
により連結してある。梁側取着部材2は鉄製の棒体で形
成してある。梁取着部材2の先端側には、梁部材に引っ
掛けて使用する掛止具32が設けてある。掛止具32
は、梁部材に内側下方から外側上方に廻しこれに引っ掛
かるように湾曲形成してある。掛止具30,31,32
は、アーチ側取着部材1及び梁側取着部材2の径より径
小の鉄製の棒体で形成してある。
交して梁側取着部である梁側取着部材2の基端側が溶接
により連結してある。梁側取着部材2は鉄製の棒体で形
成してある。梁取着部材2の先端側には、梁部材に引っ
掛けて使用する掛止具32が設けてある。掛止具32
は、梁部材に内側下方から外側上方に廻しこれに引っ掛
かるように湾曲形成してある。掛止具30,31,32
は、アーチ側取着部材1及び梁側取着部材2の径より径
小の鉄製の棒体で形成してある。
【0025】アーチ側取着部材1と梁側取着部材2は溶
接により連結してある。しかし、連結の方法はこれに限
定するものではない。また、連結でなく、例えば、折り
曲げてアーチ側取着部材1と梁側取着部材2を形成して
も良い。
接により連結してある。しかし、連結の方法はこれに限
定するものではない。また、連結でなく、例えば、折り
曲げてアーチ側取着部材1と梁側取着部材2を形成して
も良い。
【0026】梁側取着部材2の基端側からは、取り付け
時において外方に突出する方向に向けて、載置部4を構
成する軸棒40が連結してある。軸棒40には、ビニル
フィルムが載置されたときにこのビニルフィルムの移動
を容易にする手段であり、同じく載置部4を構成する回
転可能な載置ローラー41が嵌挿してある。また、軸棒
40の先部側にはピン孔400が形成してあり、ピンP
1が設けてある。
時において外方に突出する方向に向けて、載置部4を構
成する軸棒40が連結してある。軸棒40には、ビニル
フィルムが載置されたときにこのビニルフィルムの移動
を容易にする手段であり、同じく載置部4を構成する回
転可能な載置ローラー41が嵌挿してある。また、軸棒
40の先部側にはピン孔400が形成してあり、ピンP
1が設けてある。
【0027】載置部4は骨組に取り付けたときに略水平
な角度を維持するように設定してある。しかし、載置部
4の設定角度は、これに限定するものではなく、使用時
においてビニルフィルムが載置可能であれば良い。
な角度を維持するように設定してある。しかし、載置部
4の設定角度は、これに限定するものではなく、使用時
においてビニルフィルムが載置可能であれば良い。
【0028】軸棒40の先部側は、二箇所に折曲部4
2,42aを形成して水平方向に略180度の角度で、
略「コ」字形状を成すように折り曲げてある。この折り
曲げ形状は略「U」字形状でも良く、限定するものでは
ない。更に、軸棒40は、折曲部42aからやや距離を
おいた位置で、折曲部42bを形成して上方向に略90
度の角度で折り曲げてある。軸棒40は、折り曲げるこ
とにより折曲部42,42a,42bを形成したが、こ
れに限定せず、これは溶接等による連結で形成しても良
い。
2,42aを形成して水平方向に略180度の角度で、
略「コ」字形状を成すように折り曲げてある。この折り
曲げ形状は略「U」字形状でも良く、限定するものでは
ない。更に、軸棒40は、折曲部42aからやや距離を
おいた位置で、折曲部42bを形成して上方向に略90
度の角度で折り曲げてある。軸棒40は、折り曲げるこ
とにより折曲部42,42a,42bを形成したが、こ
れに限定せず、これは溶接等による連結で形成しても良
い。
【0029】載置部4の先部側には、載置部4に載置さ
れたビニルフィルムが外れないようにするガード部5
が、載置部4と所要角度を以て設けてある。上記軸棒4
0のうち折曲部42bから上方はガード部5を構成する
軸棒50である。軸棒50には、ビニルフィルムが載置
部4に載置されたときにこのビニルフィルムの移動を容
易にする手段であり、ガード部5を構成する回転可能な
ガードローラー51が嵌挿してある。また、軸棒50の
上端側にはピン孔500が形成してあり、ピンP2が設
けてある。なお、ガードローラー51はピンP2を取り
外すことで着脱可能である。
れたビニルフィルムが外れないようにするガード部5
が、載置部4と所要角度を以て設けてある。上記軸棒4
0のうち折曲部42bから上方はガード部5を構成する
軸棒50である。軸棒50には、ビニルフィルムが載置
部4に載置されたときにこのビニルフィルムの移動を容
易にする手段であり、ガード部5を構成する回転可能な
ガードローラー51が嵌挿してある。また、軸棒50の
上端側にはピン孔500が形成してあり、ピンP2が設
けてある。なお、ガードローラー51はピンP2を取り
外すことで着脱可能である。
【0030】ガード部5は骨組に取り付けたときに略垂
直な角度を維持するように設定してある。しかし、ガー
ド部5の設定角度は、使用時において載置されたビニル
フィルムが外れないようにすることができれば、特に限
定するものではない。
直な角度を維持するように設定してある。しかし、ガー
ド部5の設定角度は、使用時において載置されたビニル
フィルムが外れないようにすることができれば、特に限
定するものではない。
【0031】軸棒40は、溶接により梁側取着部材2に
連結してあるが、連結される箇所はアーチ側取着部材1
でも良く、また、連結の方法もこれに限定するものでは
ない。また、連結でなく、例えば、アーチ側取着部材1
または梁側取着部材2を折り曲げることで軸棒40を形
成しても良い。
連結してあるが、連結される箇所はアーチ側取着部材1
でも良く、また、連結の方法もこれに限定するものでは
ない。また、連結でなく、例えば、アーチ側取着部材1
または梁側取着部材2を折り曲げることで軸棒40を形
成しても良い。
【0032】載置部4とガード部5の隣接した交差部近
傍において、ガードローラー51の下端縁の高さの位置
は、載置ローラー41の外周面の上部の高さの位置より
も図2で示すh1の幅分だけ低くなるように設定してあ
る。
傍において、ガードローラー51の下端縁の高さの位置
は、載置ローラー41の外周面の上部の高さの位置より
も図2で示すh1の幅分だけ低くなるように設定してあ
る。
【0033】本実施の形態で示す構成を形成する材料
は、上記したものに限定するものではなく、種々の材料
を使用することができる。
は、上記したものに限定するものではなく、種々の材料
を使用することができる。
【0034】図4ないし図6は、ビニルハウスにおける
ビニルフィルムの張設手順を示している。なお、図4な
いし図6で示す張設補助具は、便宜的に、上記第1の実
施の形態で示したものである。しかし、後述する第2,
第3,第4の実施の形態で示す張設補助具が使用できる
ことはいうまでもない。
ビニルフィルムの張設手順を示している。なお、図4な
いし図6で示す張設補助具は、便宜的に、上記第1の実
施の形態で示したものである。しかし、後述する第2,
第3,第4の実施の形態で示す張設補助具が使用できる
ことはいうまでもない。
【0035】図4は、張設補助具を骨組に取り付け、こ
れらにビニルフィルムを架け渡して載せた状態を示す説
明図、図5は、張設補助具に載せてあるビニルフィルム
の長さ方向の一端側から、これを屋根部が被覆される方
向へ拡げている状態を示す説明図、図6は、張設補助具
を取り外して、柱部にもビニルフィルムを張った状態を
示す説明図である。
れらにビニルフィルムを架け渡して載せた状態を示す説
明図、図5は、張設補助具に載せてあるビニルフィルム
の長さ方向の一端側から、これを屋根部が被覆される方
向へ拡げている状態を示す説明図、図6は、張設補助具
を取り外して、柱部にもビニルフィルムを張った状態を
示す説明図である。
【0036】符号6はビニルハウスを構成する骨組を示
している。骨組6は、長さ方向に延びた梁部材60、・
・・と、この梁部材60、・・・と交差して長さ方向に
等間隔で連設してあり、外形を作るアーチ部材61、・
・・を備えている。各アーチ部材61は、地面に立設さ
れる柱部610,610と、湾曲形成してある屋根部6
11を有している。梁部材60、・・・及びアーチ部材
61、・・・は鉄製のパイプ材で形成してあるが、これ
に限定するものではない。
している。骨組6は、長さ方向に延びた梁部材60、・
・・と、この梁部材60、・・・と交差して長さ方向に
等間隔で連設してあり、外形を作るアーチ部材61、・
・・を備えている。各アーチ部材61は、地面に立設さ
れる柱部610,610と、湾曲形成してある屋根部6
11を有している。梁部材60、・・・及びアーチ部材
61、・・・は鉄製のパイプ材で形成してあるが、これ
に限定するものではない。
【0037】本実施の形態において、各アーチ部材61
は、便宜上、柱部610,610と屋根部611が一体
に形成されたものを図示している。しかし、これに限定
するものではなく、柱部610,610と屋根部611
は分離可能なものであっても良い。
は、便宜上、柱部610,610と屋根部611が一体
に形成されたものを図示している。しかし、これに限定
するものではなく、柱部610,610と屋根部611
は分離可能なものであっても良い。
【0038】梁部材60、・・・は、アーチ部材61、
・・・の頂部と、柱部610、・・・と屋根部611、
・・・の境界部の位置で、長さ方向に延びて連結してあ
る。なお、梁部材60、・・・は、強度向上のために上
記した箇所以外のところに設けてあっても良い。
・・・の頂部と、柱部610、・・・と屋根部611、
・・・の境界部の位置で、長さ方向に延びて連結してあ
る。なお、梁部材60、・・・は、強度向上のために上
記した箇所以外のところに設けてあっても良い。
【0039】符号Bは、幅方向において略蛇腹状にまと
めて長い帯状に形成してあるビニルフィルムを示してい
る。
めて長い帯状に形成してあるビニルフィルムを示してい
る。
【0040】本実施の形態において示す骨組6は、横幅
7m、地面から頂部までの高さが3m、地面からアーチ
部材61の柱部610と屋根部611の境界部までの高
さが1.5mのものである。
7m、地面から頂部までの高さが3m、地面からアーチ
部材61の柱部610と屋根部611の境界部までの高
さが1.5mのものである。
【0041】(作 用)図1ないし図6を参照して、第
1の実施の形態で示した張設補助具を使用してビニルハ
ウスにおけるビニルフィルムを張設する手順及びその作
用を説明する。 張設補助具T1を、柱部610、・・・と屋根部6
11、・・・の境界部と、梁部材60、・・・とが交差
している部分に所要間隔で複数取り付ける。
1の実施の形態で示した張設補助具を使用してビニルハ
ウスにおけるビニルフィルムを張設する手順及びその作
用を説明する。 張設補助具T1を、柱部610、・・・と屋根部6
11、・・・の境界部と、梁部材60、・・・とが交差
している部分に所要間隔で複数取り付ける。
【0042】ビニルハウスは、通常、長さ方向において
50m〜100m程度の長さを有する。張設補助具T1
は、この長さ方向において7〜8m程度間隔で複数取り
付けられる。
50m〜100m程度の長さを有する。張設補助具T1
は、この長さ方向において7〜8m程度間隔で複数取り
付けられる。
【0043】張設補助具T1は、掛止具30をアーチ部
材61に引っ掛け、掛止具31を梁部材60に引っ掛
け、掛止具32も梁部材60に引っ掛けることで取り付
けられる(図3参照)。
材61に引っ掛け、掛止具31を梁部材60に引っ掛
け、掛止具32も梁部材60に引っ掛けることで取り付
けられる(図3参照)。
【0044】 幅方向において略蛇腹状にまとめて長
い帯状に形成してあるビニルフィルムBを、載置部4の
載置ローラー41上に載せる(図4参照)。
い帯状に形成してあるビニルフィルムBを、載置部4の
載置ローラー41上に載せる(図4参照)。
【0045】ビニルフィルムBは、長さ方向の一端側に
取り付けてある張設補助具T1から他方側に向けて順に
架け渡して載せていく方が作業がし易い。しかし、これ
に限定するものではなく、張設補助具T1に載せる順序
は任意である。
取り付けてある張設補助具T1から他方側に向けて順に
架け渡して載せていく方が作業がし易い。しかし、これ
に限定するものではなく、張設補助具T1に載せる順序
は任意である。
【0046】ビニルフィルムBが地面より高い位置に配
置され、地面に置かれることがないので、例えば、天候
が悪く、地面がぬかるんでいるようなときでも、ビニル
フィルムBを汚すことなく作業を行うことができる。
置され、地面に置かれることがないので、例えば、天候
が悪く、地面がぬかるんでいるようなときでも、ビニル
フィルムBを汚すことなく作業を行うことができる。
【0047】ガード部5が設けてあるので、載置ローラ
ー41上に載置されたビニルフィルムBを載置部4から
外れないようにすることができる。
ー41上に載置されたビニルフィルムBを載置部4から
外れないようにすることができる。
【0048】ビニルフィルムBが載置ローラー41上に
載せてあり、ガイド部5にはガイドローラー51が設け
てあるので、ビニルフィルムBを引っ張ることで、長さ
方向における位置の調節を簡単に行うことができる。こ
のとき、ビニルフィルムBは載置ローラー41及びガイ
ドローラー51により移動が容易であるので破れ難い。
また、その際における引っ張り力も比較的小さな力で足
りる。
載せてあり、ガイド部5にはガイドローラー51が設け
てあるので、ビニルフィルムBを引っ張ることで、長さ
方向における位置の調節を簡単に行うことができる。こ
のとき、ビニルフィルムBは載置ローラー41及びガイ
ドローラー51により移動が容易であるので破れ難い。
また、その際における引っ張り力も比較的小さな力で足
りる。
【0049】載置部4とガード部5の交差部近傍におい
て、ガードローラー51の下端縁の高さの位置が、載置
ローラー41の外周面の上部の高さの位置よりも図2で
示すh1の幅分だけ低くなるように設定してあるので、
ビニルフィルムBが載置部4とガード部5の交差部に挟
まり込んで破れることがない。
て、ガードローラー51の下端縁の高さの位置が、載置
ローラー41の外周面の上部の高さの位置よりも図2で
示すh1の幅分だけ低くなるように設定してあるので、
ビニルフィルムBが載置部4とガード部5の交差部に挟
まり込んで破れることがない。
【0050】 長さ方向の一端側からビニルフィルム
Bを屋根部611、・・・が被覆される方向へ拡げる
(図5参照)。
Bを屋根部611、・・・が被覆される方向へ拡げる
(図5参照)。
【0051】張設補助具T1上にビニルフィルムBを載
せることにより、骨組6の頂部までの距離をビニルフィ
ルムBが地面に置いてある場合よりも短くすることがで
きる。これにより、作業者が一人であっても骨組6の頂
部までビニルフィルムBを引っ張り上げることができる
ようになる。この場合においては、ビニルフィルムBを
引っ張り上げることで屋根部611、・・・を被覆する
ことができるので、従来のように骨組6の頂部にビニル
フィルムBを縛り付ける手順を必要としない。
せることにより、骨組6の頂部までの距離をビニルフィ
ルムBが地面に置いてある場合よりも短くすることがで
きる。これにより、作業者が一人であっても骨組6の頂
部までビニルフィルムBを引っ張り上げることができる
ようになる。この場合においては、ビニルフィルムBを
引っ張り上げることで屋根部611、・・・を被覆する
ことができるので、従来のように骨組6の頂部にビニル
フィルムBを縛り付ける手順を必要としない。
【0052】本実施の形態で示す、アーチ部材61、・
・・の柱部610、・・・と屋根部611、・・・の境
界部から頂部までの高さは、1.5mである。経験的数
値であるが、張設補助具T1が取り付けられた高さから
骨組6の頂部までの高さが、例えば1m〜2mの範囲に
あれば、各種用具を使用してビニルフィルムBを引っ張
り上げることは可能であると思われる。
・・の柱部610、・・・と屋根部611、・・・の境
界部から頂部までの高さは、1.5mである。経験的数
値であるが、張設補助具T1が取り付けられた高さから
骨組6の頂部までの高さが、例えば1m〜2mの範囲に
あれば、各種用具を使用してビニルフィルムBを引っ張
り上げることは可能であると思われる。
【0053】このように骨組6の頂部にビニルフィルム
Bを縛り付ける手順を必要としないので、ビニルフィル
ムBを骨組6に張設する作業が、簡単であり、一人の作
業員でも行うことが可能である。
Bを縛り付ける手順を必要としないので、ビニルフィル
ムBを骨組6に張設する作業が、簡単であり、一人の作
業員でも行うことが可能である。
【0054】一人の作業員でもビニルフィルムBを張設
することができるので、人手がなくても長期にわたる作
業計画を立てることができる。
することができるので、人手がなくても長期にわたる作
業計画を立てることができる。
【0055】張設補助具T1を取り付ける位置は、ビニ
ルフィルムBを骨組6の頂部まで引っ張り上げ屋根部6
11、・・・を被覆することができれば、本実施の形態
で示した箇所に限定するものではない。
ルフィルムBを骨組6の頂部まで引っ張り上げ屋根部6
11、・・・を被覆することができれば、本実施の形態
で示した箇所に限定するものではない。
【0056】 上記の作業を終えたところで、張設
補助具T1を取り外して、アーチ部材61、・・・の柱
部610、・・・にもビニルフィルムBを垂れ降ろす
(図6参照)。
補助具T1を取り外して、アーチ部材61、・・・の柱
部610、・・・にもビニルフィルムBを垂れ降ろす
(図6参照)。
【0057】張設補助具T1は、掛止具30,31,3
2の掛止状態を全て解除することで取り外すことができ
る。
2の掛止状態を全て解除することで取り外すことができ
る。
【0058】柱部610、・・・にビニルフィルムBを
垂れ降ろす作業は、図6において示すように屋根部61
1、・・・を被覆しながら略同時に行っても良いし、ま
た、屋根部611、・・・を被覆する作業を終えた後に
行っても良い。
垂れ降ろす作業は、図6において示すように屋根部61
1、・・・を被覆しながら略同時に行っても良いし、ま
た、屋根部611、・・・を被覆する作業を終えた後に
行っても良い。
【0059】図7は、本発明に係る張設補助具の第2の
実施の形態を示す説明図である。なお、図7において、
上記図1ないし図6で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
実施の形態を示す説明図である。なお、図7において、
上記図1ないし図6で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
【0060】符号T2は張設補助具を示している。軸棒
40の基端部には可動部材であるボス70が固着してあ
る。ボス70は梁側取着部材2に挿通して設けてあり、
周方向に回動可能である。ボス70には固定部材が設け
てある。固定部材は、外周面から突設してあり内部に雌
ねじ溝を有するねじ込み台71と、ねじ込み台71に螺
合可能なボルト72を有している。
40の基端部には可動部材であるボス70が固着してあ
る。ボス70は梁側取着部材2に挿通して設けてあり、
周方向に回動可能である。ボス70には固定部材が設け
てある。固定部材は、外周面から突設してあり内部に雌
ねじ溝を有するねじ込み台71と、ねじ込み台71に螺
合可能なボルト72を有している。
【0061】ところで、長期にわたり施設されているビ
ニルハウスを構成する骨組は、風や雨を受けたりするこ
とで変形していることが多い。特に、構造上アーチ部材
が変形し易い。この変形したままの状態の骨組に張設補
助具を取り付けた場合では、載置部の高さの位置を一定
にすることができず、ビニルフィルムによるかかる荷重
量に偏りを生じさせてしまう。これにより上記荷重が集
中した箇所における張設補助具は壊れてしまい易い。
ニルハウスを構成する骨組は、風や雨を受けたりするこ
とで変形していることが多い。特に、構造上アーチ部材
が変形し易い。この変形したままの状態の骨組に張設補
助具を取り付けた場合では、載置部の高さの位置を一定
にすることができず、ビニルフィルムによるかかる荷重
量に偏りを生じさせてしまう。これにより上記荷重が集
中した箇所における張設補助具は壊れてしまい易い。
【0062】(作 用)図7を参照して、第2の実施の
形態で示す張設補助具T2の作用を説明する。なお、上
記した第1の実施の形態と共通する構成により生じる同
様の作用、効果については説明を省略し、相違する点に
ついてのみ説明する。ボス70は、ボルト72をねじ込
み台71にねじ込み、このボルト72の先部を梁側取着
部材2に圧着することにより、任意の位置で固定するこ
とができる。
形態で示す張設補助具T2の作用を説明する。なお、上
記した第1の実施の形態と共通する構成により生じる同
様の作用、効果については説明を省略し、相違する点に
ついてのみ説明する。ボス70は、ボルト72をねじ込
み台71にねじ込み、このボルト72の先部を梁側取着
部材2に圧着することにより、任意の位置で固定するこ
とができる。
【0063】ボス70及び固定部材により、載置部4の
角度を調整することができるので、例えば、上記したよ
うな風や雨により変形した骨組に取り付けるときでも、
載置部4の高さの位置を略一定にすることができる。こ
れによりビニルフィルムBによる荷重が偏ってかかるこ
とを防止することができる。また、多種の形状を有する
ビニルハウスの骨組にも対応することができるので、汎
用性も高い。
角度を調整することができるので、例えば、上記したよ
うな風や雨により変形した骨組に取り付けるときでも、
載置部4の高さの位置を略一定にすることができる。こ
れによりビニルフィルムBによる荷重が偏ってかかるこ
とを防止することができる。また、多種の形状を有する
ビニルハウスの骨組にも対応することができるので、汎
用性も高い。
【0064】図8は、本発明に係る張設補助具の第3の
実施の形態を示す説明図である。なお、図8において、
上記図1ないし図7で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
実施の形態を示す説明図である。なお、図8において、
上記図1ないし図7で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
【0065】符号T3は張設補助具を示している。アー
チ側取着部材1の基端部には、可動部材であるボス70
aが固着してある。ボス70aは梁側取着部材2の基端
側に挿通して設けてあり、周方向に回動可能である。ボ
ス70aには固定部材が設けてある。固定部材は、外周
面から突設してあり内部に雌ねじ溝を有するねじ込み台
71aと、ねじ込み台71aに螺合可能なボルト72a
を有している。
チ側取着部材1の基端部には、可動部材であるボス70
aが固着してある。ボス70aは梁側取着部材2の基端
側に挿通して設けてあり、周方向に回動可能である。ボ
ス70aには固定部材が設けてある。固定部材は、外周
面から突設してあり内部に雌ねじ溝を有するねじ込み台
71aと、ねじ込み台71aに螺合可能なボルト72a
を有している。
【0066】梁側取着部材2の基端側にはピン孔20が
形成してあり、ピンP3が設けてあり、ピンP3を取り
外すことで、アーチ側取着部材1は梁側取着部材2に着
脱可能である。
形成してあり、ピンP3が設けてあり、ピンP3を取り
外すことで、アーチ側取着部材1は梁側取着部材2に着
脱可能である。
【0067】(作 用)図8を参照して、第3の実施の
形態で示す張設補助具T3の作用を説明する。なお、上
記した第1,第2の実施の形態と共通する構成により生
じる同様の作用、効果については説明を省略し、相違す
る点についてのみ説明する。ボス70aは、ボルト72
aをねじ込み台71aにねじ込み、このボルト72aの
先部を梁側取着部材2に圧着することにより、任意の位
置で固定することができる。
形態で示す張設補助具T3の作用を説明する。なお、上
記した第1,第2の実施の形態と共通する構成により生
じる同様の作用、効果については説明を省略し、相違す
る点についてのみ説明する。ボス70aは、ボルト72
aをねじ込み台71aにねじ込み、このボルト72aの
先部を梁側取着部材2に圧着することにより、任意の位
置で固定することができる。
【0068】図9は、本発明に係る張設補助具の第4の
実施の形態を示す説明図、図10は、図9に示す張設補
助具の正面図である。なお、図9及び図10において、
上記図1ないし図8で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
実施の形態を示す説明図、図10は、図9に示す張設補
助具の正面図である。なお、図9及び図10において、
上記図1ないし図8で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
【0069】符号T4は張設補助具を示している。載置
部4は、軸棒40上に、ビニルフィルムBの移動を容易
にする手段である滑り部材43を固定して形成してあ
る。ガード部5は、軸棒50の内側に、同じくビニルフ
ィルムBの移動を容易にする手段である滑り部材52を
固定して形成してある。
部4は、軸棒40上に、ビニルフィルムBの移動を容易
にする手段である滑り部材43を固定して形成してあ
る。ガード部5は、軸棒50の内側に、同じくビニルフ
ィルムBの移動を容易にする手段である滑り部材52を
固定して形成してある。
【0070】滑り部材43,52は、外周面に上方に膨
らんだ滑らかな曲面部を有するものであり、筒状の部材
を二つに縦割りしたものを用いている。しかし、滑り部
材43,52は、上方に膨らんだ滑らかな曲面部を外周
面に有し、ビニルフィルムBの移動を容易にすることが
できれば、特に限定するものではない。
らんだ滑らかな曲面部を有するものであり、筒状の部材
を二つに縦割りしたものを用いている。しかし、滑り部
材43,52は、上方に膨らんだ滑らかな曲面部を外周
面に有し、ビニルフィルムBの移動を容易にすることが
できれば、特に限定するものではない。
【0071】載置部4とガード部5の隣接した交差部近
傍において、滑り部材52の下端縁の高さの位置は、滑
り部材43の外周面の上部の高さよりも図10で示すh
2の幅分だけ低くなるように延長して設定してある。
傍において、滑り部材52の下端縁の高さの位置は、滑
り部材43の外周面の上部の高さよりも図10で示すh
2の幅分だけ低くなるように延長して設定してある。
【0072】(作 用)図9及び図10を参照して、第
4の実施の形態で示す張設補助具T4の作用を説明す
る。なお、上記した第1,第2,第3の実施の形態と共
通する構成により生じる同様の作用、効果については説
明を省略し、相違する点についてのみ説明する。ビニル
フィルムBが、外周面が上方に膨らんだ滑らかな曲面部
を有する滑り部材43上に載せてあり、ガイド部5には
同形状を有する滑り部材52が設けてあるので、ビニル
フィルムBを引っ張ることで、長さ方向における位置の
調節を簡単に行うことができる。このとき、ビニルフィ
ルムBは滑り部材43及び滑り部材52により移動が容
易であるので破れ難い。また、その際における引っ張り
力も比較的小さな力で足りる。
4の実施の形態で示す張設補助具T4の作用を説明す
る。なお、上記した第1,第2,第3の実施の形態と共
通する構成により生じる同様の作用、効果については説
明を省略し、相違する点についてのみ説明する。ビニル
フィルムBが、外周面が上方に膨らんだ滑らかな曲面部
を有する滑り部材43上に載せてあり、ガイド部5には
同形状を有する滑り部材52が設けてあるので、ビニル
フィルムBを引っ張ることで、長さ方向における位置の
調節を簡単に行うことができる。このとき、ビニルフィ
ルムBは滑り部材43及び滑り部材52により移動が容
易であるので破れ難い。また、その際における引っ張り
力も比較的小さな力で足りる。
【0073】載置部4とガード部5の隣接した交差部近
傍において、滑り部材52の下端縁の高さの位置が、滑
り部材43の外周面の上部の高さの位置よりも図10で
示すh2の幅分だけ低くなるように設定してあるので、
ビニルフィルムBが載置部4とガード部5の交差部に挟
まり込んで破れることがない。
傍において、滑り部材52の下端縁の高さの位置が、滑
り部材43の外周面の上部の高さの位置よりも図10で
示すh2の幅分だけ低くなるように設定してあるので、
ビニルフィルムBが載置部4とガード部5の交差部に挟
まり込んで破れることがない。
【0074】なお、上記実施の形態においては、骨組に
ビニルフィルムを張設したビニルハウスを例にとり説明
したが、本発明が、通気性を保ったまま日光の直射を防
止し日陰をつくる網状体を張設したハウスに応用できる
ことはいうまでもない。本明細書で使用している用語と
表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定
的なものではなく、本明細書に記述された特徴およびそ
の一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。ま
た、本発明の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可
能であるということは言うまでもない。
ビニルフィルムを張設したビニルハウスを例にとり説明
したが、本発明が、通気性を保ったまま日光の直射を防
止し日陰をつくる網状体を張設したハウスに応用できる
ことはいうまでもない。本明細書で使用している用語と
表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定
的なものではなく、本明細書に記述された特徴およびそ
の一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。ま
た、本発明の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可
能であるということは言うまでもない。
【0075】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a) 本発明に係るビニルハウスにおける被覆体の張
設方法では、骨組に取り付けられた張設補助具上に被覆
体を載置するので、被覆体が地面に置かれることがな
く、例えば、天候が悪く、地面がぬかるんでいるような
ときでも、被覆体を汚すことなく作業を行うことができ
る。
する。 (a) 本発明に係るビニルハウスにおける被覆体の張
設方法では、骨組に取り付けられた張設補助具上に被覆
体を載置するので、被覆体が地面に置かれることがな
く、例えば、天候が悪く、地面がぬかるんでいるような
ときでも、被覆体を汚すことなく作業を行うことができ
る。
【0076】(b) 骨組の頂部までの距離を被覆体が
地面に置いてある場合よりも短くすることができるの
で、作業者が一人であっても骨組の頂部まで被覆体を引
っ張り上げることが可能になる。この場合においては、
被覆体を引っ張り上げることで屋根部を被覆することが
できるので、骨組の頂部に被覆体を縛り付ける手順を必
要としない。このように被覆体を骨組に張設する作業
が、簡単になり、一人の作業員でも行うことが可能にな
るので、人手がなくても長期にわたる作業計画を立てる
ことができる。
地面に置いてある場合よりも短くすることができるの
で、作業者が一人であっても骨組の頂部まで被覆体を引
っ張り上げることが可能になる。この場合においては、
被覆体を引っ張り上げることで屋根部を被覆することが
できるので、骨組の頂部に被覆体を縛り付ける手順を必
要としない。このように被覆体を骨組に張設する作業
が、簡単になり、一人の作業員でも行うことが可能にな
るので、人手がなくても長期にわたる作業計画を立てる
ことができる。
【0077】(c) 骨組に着脱可能な取着部と、被覆
体が載置可能な載置部とを有している被覆体の張設補助
具は、ビニルハウスの骨組に取り付けて、載置部に被覆
体を載置することで、上記した作用効果を奏することが
できる。
体が載置可能な載置部とを有している被覆体の張設補助
具は、ビニルハウスの骨組に取り付けて、載置部に被覆
体を載置することで、上記した作用効果を奏することが
できる。
【0078】(d) ガード部が設けてあるものは、載
置部に載置された被覆体を該載置部から外れないように
することができる。
置部に載置された被覆体を該載置部から外れないように
することができる。
【0079】(e) 載置部に、被覆体が載置されたと
きにおいて該被覆体の移動を容易にする、例えば、回転
可能なローラーや上方に膨らんだ滑らかな曲面部を外周
面に有する滑り部材等の手段が設けてあるものは、被覆
体を載置部に架け渡し載置して引っ張ることで、長さ方
向における位置の調節を簡単に行うことができる。この
とき、被覆体は引っ張られても上記手段によって容易に
移動することができるので破れ難い。また、その際にお
ける引っ張り力も比較的小さな力で足りる。
きにおいて該被覆体の移動を容易にする、例えば、回転
可能なローラーや上方に膨らんだ滑らかな曲面部を外周
面に有する滑り部材等の手段が設けてあるものは、被覆
体を載置部に架け渡し載置して引っ張ることで、長さ方
向における位置の調節を簡単に行うことができる。この
とき、被覆体は引っ張られても上記手段によって容易に
移動することができるので破れ難い。また、その際にお
ける引っ張り力も比較的小さな力で足りる。
【0080】(f) 載置部とガード部が隣接してある
ときに、上記ガード部の下部の高さの位置が、上記載置
部の上部の高さの位置より低くなるようにしてあるもの
は、被覆体が載置部とガード部の交差部に挟まり込んで
破れることがない。
ときに、上記ガード部の下部の高さの位置が、上記載置
部の上部の高さの位置より低くなるようにしてあるもの
は、被覆体が載置部とガード部の交差部に挟まり込んで
破れることがない。
【0081】(g) 骨組に取り付けたときの載置部の
高さまたは角度を調整するための手段を有するもの、ま
たは、載置部が取着部に回動可能に設けてあり、該載置
部を所要の角度で固定維持する固定手段を備えているも
のは、骨組が変形していても、載置部の高さの位置が一
定になるように調整することができる。これにより被覆
体による荷重が偏ってかかることを防止できる。
高さまたは角度を調整するための手段を有するもの、ま
たは、載置部が取着部に回動可能に設けてあり、該載置
部を所要の角度で固定維持する固定手段を備えているも
のは、骨組が変形していても、載置部の高さの位置が一
定になるように調整することができる。これにより被覆
体による荷重が偏ってかかることを防止できる。
【図1】本発明に係る張設補助具の第1の実施の形態を
示す説明図。
示す説明図。
【図2】図1に示す張設補助具の正面図。
【図3】図1に示す張設補助具を骨組に取り付けた状態
を示す説明図。
を示す説明図。
【図4】図1に示す張設補助具を骨組に取り付け、これ
らにビニルフィルムを架け渡して載せた状態を示す説明
図。
らにビニルフィルムを架け渡して載せた状態を示す説明
図。
【図5】張設補助具に載せてあるビニルフィルムの長さ
方向の一端側から、これを屋根部が被覆される方向へ拡
げている状態を示す説明図。
方向の一端側から、これを屋根部が被覆される方向へ拡
げている状態を示す説明図。
【図6】張設補助具を取り外して、柱部にもビニルフィ
ルムを張った状態を示す説明図。
ルムを張った状態を示す説明図。
【図7】本発明に係る張設補助具の第2の実施の形態を
示す説明図。
示す説明図。
【図8】本発明に係る張設補助具の第3の実施の形態を
示す説明図。
示す説明図。
【図9】本発明に係る張設補助具の第4の実施の形態を
示す説明図。
示す説明図。
【図10】図9に示す張設補助具の正面図。
【図11】従来のビニルハウスにおけるビニルフィルム
の張設手順を示しており、ビニルフィルムを骨組の頂部
に押し上げる状態を示す説明図。
の張設手順を示しており、ビニルフィルムを骨組の頂部
に押し上げる状態を示す説明図。
【図12】従来のビニルハウスにおけるビニルフィルム
の張設手順を示しており、ビニルフィルムを頂部から両
側に垂れ降ろす状態を示す説明図。
の張設手順を示しており、ビニルフィルムを頂部から両
側に垂れ降ろす状態を示す説明図。
T1,T2,T3,T4 張設補助具 B ビニルフィルム P1,P2,P3 ピン 1 アーチ側取着部材 2 梁側取着部材 20 ピン孔 30,31,32 掛止具 4 載置部 40 軸棒 400 ピン孔 41 載置ローラー 42,42a,42b 折曲部 43 滑り部材 5 ガード部 50 軸棒 500 ピン孔 51 ガードローラー 52 滑り部材 6 骨組 60 梁部材 61 アーチ部材 610 柱部 611 屋根部 70,70a ボス 71,71a ねじ込み台 72,72a ボルト 90 ビニルフィルム 91 紐 92 骨組 920 頂部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ビニルハウスにおける被覆体の張設補
助具
助具
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビニルハウスにおけ
る被覆体の張設補助具に関する。更に詳しくは、被覆体
の張設時にこれを土で汚さず、また、長さ方向における
位置の調節時にこれを引っ張っても破くことがなく、更
には、一人の作業員で被覆体の張設ができるようにした
ものに関する。
る被覆体の張設補助具に関する。更に詳しくは、被覆体
の張設時にこれを土で汚さず、また、長さ方向における
位置の調節時にこれを引っ張っても破くことがなく、更
には、一人の作業員で被覆体の張設ができるようにした
ものに関する。
【0002】
【従来技術】野菜や花などの促成栽培には、ビニルハウ
スが広く用いられている。ビニルハウスにおける被覆体
を張る方法の一つとしては、例えば、次のような方法が
ある。
スが広く用いられている。ビニルハウスにおける被覆体
を張る方法の一つとしては、例えば、次のような方法が
ある。
【0003】図11は、従来のビニルハウスにおけるビ
ニルフィルムの張設手順を示しており、ビニルフィルム
を骨組の頂部に押し上げる状態を示す説明図、図12
は、従来のビニルハウスにおけるビニルフィルムの張設
手順を示しており、ビニルフィルムを頂部から両側に垂
れ降ろす状態を示す説明図である。
ニルフィルムの張設手順を示しており、ビニルフィルム
を骨組の頂部に押し上げる状態を示す説明図、図12
は、従来のビニルハウスにおけるビニルフィルムの張設
手順を示しており、ビニルフィルムを頂部から両側に垂
れ降ろす状態を示す説明図である。
【0004】幅方向にまとめて、長い帯状に形成してあ
るビニルフィルム90を、ビニルハウスを構成する骨組
92の一方の側部の地面上に、長さ方向の全長にわたり
置く(図11参照)。次に、ビニルフィルム90を、ま
とめた状態のまま一端側から順に上方へ押し上げて、骨
組92の頂部920で紐91により縛って固定する(図
11参照)。最後に、紐91を解いてビニルフィルム9
0を頂部920から骨組92の両側に垂らし降ろす(図
12参照)。
るビニルフィルム90を、ビニルハウスを構成する骨組
92の一方の側部の地面上に、長さ方向の全長にわたり
置く(図11参照)。次に、ビニルフィルム90を、ま
とめた状態のまま一端側から順に上方へ押し上げて、骨
組92の頂部920で紐91により縛って固定する(図
11参照)。最後に、紐91を解いてビニルフィルム9
0を頂部920から骨組92の両側に垂らし降ろす(図
12参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このビニルハ
ウスにおけるビニルフィルムの張設方法には、次のよう
な課題があった。ビニルフィルム90が地面上に置かれ
るので、例えば、天候が悪く地面がぬかるんでいるとき
には、ビニルフィルム90は汚れてしまっていた。ビニ
ルフィルム90は使い捨てでなく何度も使用するので、
できるだけ汚さない方が好ましい。これを防ぐために
は、天候の悪い日にビニルフィルム90を張らなければ
良いが、これでは予め立案した作業計画から実際の作業
がずれてしまうので、上記作業は天候の悪い日でも行わ
れているのが現状である。
ウスにおけるビニルフィルムの張設方法には、次のよう
な課題があった。ビニルフィルム90が地面上に置かれ
るので、例えば、天候が悪く地面がぬかるんでいるとき
には、ビニルフィルム90は汚れてしまっていた。ビニ
ルフィルム90は使い捨てでなく何度も使用するので、
できるだけ汚さない方が好ましい。これを防ぐために
は、天候の悪い日にビニルフィルム90を張らなければ
良いが、これでは予め立案した作業計画から実際の作業
がずれてしまうので、上記作業は天候の悪い日でも行わ
れているのが現状である。
【0006】また、地面上に載置されたビニルフィルム
90が骨組92に対応する所定の位置に配されていない
場合、このビニルフィルム90は地面上に載置されたま
まの状態で引っ張られることによりその位置が調節し直
されている。しかし、これではビニルフィルム90が地
面と擦れて破れることがあった。
90が骨組92に対応する所定の位置に配されていない
場合、このビニルフィルム90は地面上に載置されたま
まの状態で引っ張られることによりその位置が調節し直
されている。しかし、これではビニルフィルム90が地
面と擦れて破れることがあった。
【0007】更に、ビニルフィルム90を押し上げて骨
組92の頂部920で固定させる作業が、一人ではでき
なかった。つまり、一人の作業員がビニルフィルム90
を押し上げて、他の作業員がこの押し上げられたビニル
フィルム90を骨組92の頂部920に紐91で縛らな
ければならないので、この作業には少なくとも二人以上
の作業員が必要であった。
組92の頂部920で固定させる作業が、一人ではでき
なかった。つまり、一人の作業員がビニルフィルム90
を押し上げて、他の作業員がこの押し上げられたビニル
フィルム90を骨組92の頂部920に紐91で縛らな
ければならないので、この作業には少なくとも二人以上
の作業員が必要であった。
【0008】近年、農家の後継者不足と高齢化の進行に
より、農業従事者は減少傾向にある。それに伴い、ビニ
ルハウスにおけるビニルフィルムの張設を簡単に、しか
も一人でも張ることのできる手段が切望されている。本
発明者は創意工夫を重ね、本発明を完成するに至った。
より、農業従事者は減少傾向にある。それに伴い、ビニ
ルハウスにおけるビニルフィルムの張設を簡単に、しか
も一人でも張ることのできる手段が切望されている。本
発明者は創意工夫を重ね、本発明を完成するに至った。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解決するもの
で、ビニルフィルム等の被覆体の張設時にこれを土で汚
さずに張ることができるビニルハウスにおける被覆体の
張設補助具を提供することにある。また、本発明の他の
目的は、長さ方向における位置の調節時にこれを引っ張
っても破くことがないビニルハウスにおける被覆体の張
設補助具を提供することにある。更に、本発明の目的
は、一人の作業員で被覆体の張設ができるビニルハウス
における被覆体の張設補助具を提供することにある。
で、ビニルフィルム等の被覆体の張設時にこれを土で汚
さずに張ることができるビニルハウスにおける被覆体の
張設補助具を提供することにある。また、本発明の他の
目的は、長さ方向における位置の調節時にこれを引っ張
っても破くことがないビニルハウスにおける被覆体の張
設補助具を提供することにある。更に、本発明の目的
は、一人の作業員で被覆体の張設ができるビニルハウス
における被覆体の張設補助具を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、骨組を有するビニルハウスにおける被覆体
の張設補助具であって、骨組に着脱可能な取着部と、被
覆体が載置可能な載置部と、上記載置部に載置された被
覆体が外れないようにするガード部と、を有しており、
上記載置部と上記ガード部は隣接して設けてあり、上記
ガード部の下部の高さの位置は、上記載置部の上部の高
さの位置より低くなるようにしてあることを特徴とす
る、被覆体の張設補助具である。
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、骨組を有するビニルハウスにおける被覆体
の張設補助具であって、骨組に着脱可能な取着部と、被
覆体が載置可能な載置部と、上記載置部に載置された被
覆体が外れないようにするガード部と、を有しており、
上記載置部と上記ガード部は隣接して設けてあり、上記
ガード部の下部の高さの位置は、上記載置部の上部の高
さの位置より低くなるようにしてあることを特徴とす
る、被覆体の張設補助具である。
【0011】第2の発明にあっては、載置部には、載置
された被覆体の移動を容易にする手段が設けてあること
を特徴とする、第1の発明に係る被覆体の張設補助具で
ある。
された被覆体の移動を容易にする手段が設けてあること
を特徴とする、第1の発明に係る被覆体の張設補助具で
ある。
【0012】第3の発明にあっては、被覆体の移動を容
易にする手段が、回転可能なローラーまたは上方に膨ら
んだ滑らかな曲面部を外周面に有する滑り部材であるこ
とを特徴とする、第2の発明に係る被覆体の張設補助具
である。
易にする手段が、回転可能なローラーまたは上方に膨ら
んだ滑らかな曲面部を外周面に有する滑り部材であるこ
とを特徴とする、第2の発明に係る被覆体の張設補助具
である。
【0013】第4の発明にあっては、骨組を有するビニ
ルハウスにおける被覆体の張設補助具であって、骨組に
着脱可能な取着部と、被覆体が載置可能な載置部と、骨
組に取り付けたときの載置部の高さまたは角度を調整す
るための手段と、を有していることを特徴とする、被覆
体の張設補助具である。
ルハウスにおける被覆体の張設補助具であって、骨組に
着脱可能な取着部と、被覆体が載置可能な載置部と、骨
組に取り付けたときの載置部の高さまたは角度を調整す
るための手段と、を有していることを特徴とする、被覆
体の張設補助具である。
【0014】第5の発明にあっては、骨組を有するビニ
ルハウスにおける被覆体の張設補助具であって、骨組に
着脱可能な取着部と、被覆体が載置可能な載置部と、上
記載置部が取着部に回動可能に設けてあり、該載置部を
所要の角度で固定維持する固定手段と、を備えているこ
とを特徴とする、被覆体の張設補助具である。
ルハウスにおける被覆体の張設補助具であって、骨組に
着脱可能な取着部と、被覆体が載置可能な載置部と、上
記載置部が取着部に回動可能に設けてあり、該載置部を
所要の角度で固定維持する固定手段と、を備えているこ
とを特徴とする、被覆体の張設補助具である。
【0015】第6の発明にあっては、載置部には、載置
された被覆体の移動を容易にする手段が設けてあること
を特徴とする、第4または第5の発明に係る被覆体の張
設補助具である。
された被覆体の移動を容易にする手段が設けてあること
を特徴とする、第4または第5の発明に係る被覆体の張
設補助具である。
【0016】第7の発明にあっては、被覆体の移動を容
易にする手段が、回転可能なローラーまたは上方に膨ら
んだ滑らかな曲面部を外周面に有する滑り部材であるこ
とを特徴とする、第6の発明に係る被覆体の張設補助具
である。
易にする手段が、回転可能なローラーまたは上方に膨ら
んだ滑らかな曲面部を外周面に有する滑り部材であるこ
とを特徴とする、第6の発明に係る被覆体の張設補助具
である。
【0017】第8の発明にあっては、載置部に載置され
た被覆体が外れないようにするガード部が設けてあるこ
とを特徴とする、第4,第5,第6または第7の発明に
係る被覆体の張設補助具である。
た被覆体が外れないようにするガード部が設けてあるこ
とを特徴とする、第4,第5,第6または第7の発明に
係る被覆体の張設補助具である。
【0018】第9の発明にあっては、載置部とガード部
は隣接して設けてあり、上記ガード部の下部の高さの位
置は、上記載置部の上部の高さの位置より低くなるよう
にしてあることを特徴とする、第8の発明に係る被覆体
の張設補助具である。
は隣接して設けてあり、上記ガード部の下部の高さの位
置は、上記載置部の上部の高さの位置より低くなるよう
にしてあることを特徴とする、第8の発明に係る被覆体
の張設補助具である。
【0019】本発明にいう「ビニルハウス」は、骨組に
被覆体を張設した構造のものを表す名称として使用する
もので、ビニルフィルムを張設したものに限定するもの
ではなく、他の被覆体を張設したものも含むものであ
る。本発明にいう「被覆体」は、フィルム状のもの、シ
ート状のもの、網状のもの等を含む概念である。また、
被覆体の材質は特に限定されるものではなく、例えば塩
化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の各種合成
樹脂が採用される。
被覆体を張設した構造のものを表す名称として使用する
もので、ビニルフィルムを張設したものに限定するもの
ではなく、他の被覆体を張設したものも含むものであ
る。本発明にいう「被覆体」は、フィルム状のもの、シ
ート状のもの、網状のもの等を含む概念である。また、
被覆体の材質は特に限定されるものではなく、例えば塩
化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の各種合成
樹脂が採用される。
【0020】
【作 用】ビニルハウスに被覆体を張設する手順を説明
する。 骨組の長さ方向に張設補助具を所要間隔をおいて複
数取り付ける(アーチ部材と梁部材の交差部近傍に掛止
具を介して張設補助具を所要間隔をおいて複数取り付け
る)。 張設補助具間に幅方向にまとめた被覆体を架け渡し
た状態で載置する。 被覆体を骨組の屋根部が被覆される方向へ拡げる。
する。 骨組の長さ方向に張設補助具を所要間隔をおいて複
数取り付ける(アーチ部材と梁部材の交差部近傍に掛止
具を介して張設補助具を所要間隔をおいて複数取り付け
る)。 張設補助具間に幅方向にまとめた被覆体を架け渡し
た状態で載置する。 被覆体を骨組の屋根部が被覆される方向へ拡げる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る張設補助
具の第1の実施の形態を示す説明図、図2は、図1に示
す張設補助具の正面図、図3は、図1に示す張設補助具
を骨組に取り付けた状態を示す説明図である。符号T1
は、骨組にビニルフィルムを張る際に使用する張設補助
具を示している。張設補助具T1は、アーチ側取着部で
あるアーチ側取着部材1を有している。アーチ側取着部
材1は鉄製の棒体で形成してある。アーチ側取着部材1
の上部側には、骨組を構成するアーチ部材に引っ掛けて
使用する掛止具30が設けてある。また、アーチ側取着
部材1の下部側には、骨組を構成する梁部材に引っ掛け
て使用する掛止具31が設けてある。
き更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る張設補助
具の第1の実施の形態を示す説明図、図2は、図1に示
す張設補助具の正面図、図3は、図1に示す張設補助具
を骨組に取り付けた状態を示す説明図である。符号T1
は、骨組にビニルフィルムを張る際に使用する張設補助
具を示している。張設補助具T1は、アーチ側取着部で
あるアーチ側取着部材1を有している。アーチ側取着部
材1は鉄製の棒体で形成してある。アーチ側取着部材1
の上部側には、骨組を構成するアーチ部材に引っ掛けて
使用する掛止具30が設けてある。また、アーチ側取着
部材1の下部側には、骨組を構成する梁部材に引っ掛け
て使用する掛止具31が設けてある。
【0022】掛止具30は、アーチ部材の屋根部に内側
から外側に廻しこれに引っ掛かるように湾曲形成してあ
る。また、掛止具31も、梁部材の内側上方から外側下
方に廻しこれに引っ掛かるように湾曲形成してある。
から外側に廻しこれに引っ掛かるように湾曲形成してあ
る。また、掛止具31も、梁部材の内側上方から外側下
方に廻しこれに引っ掛かるように湾曲形成してある。
【0023】アーチ側取着部材1の下部には、これと直
交して梁側取着部である梁側取着部材2の基端側が溶接
により連結してある。梁側取着部材2は鉄製の棒体で形
成してある。梁取着部材2の先端側には、梁部材に引っ
掛けて使用する掛止具32が設けてある。掛止具32
は、梁部材に内側下方から外側上方に廻しこれに引っ掛
かるように湾曲形成してある。掛止具30,31,32
は、アーチ側取着部材1及び梁側取着部材2の径より径
小の鉄製の棒体で形成してある。
交して梁側取着部である梁側取着部材2の基端側が溶接
により連結してある。梁側取着部材2は鉄製の棒体で形
成してある。梁取着部材2の先端側には、梁部材に引っ
掛けて使用する掛止具32が設けてある。掛止具32
は、梁部材に内側下方から外側上方に廻しこれに引っ掛
かるように湾曲形成してある。掛止具30,31,32
は、アーチ側取着部材1及び梁側取着部材2の径より径
小の鉄製の棒体で形成してある。
【0024】アーチ側取着部材1と梁側取着部材2は溶
接により連結してある。しかし、連結の方法はこれに限
定するものではない。また、連結でなく、例えば、折り
曲げてアーチ側取着部材1と梁側取着部材2を形成して
も良い。
接により連結してある。しかし、連結の方法はこれに限
定するものではない。また、連結でなく、例えば、折り
曲げてアーチ側取着部材1と梁側取着部材2を形成して
も良い。
【0025】梁側取着部材2の基端側からは、取り付け
時において外方に突出する方向に向けて、載置部4を構
成する軸棒40が連結してある。軸棒40には、ビニル
フィルムが載置されたときにこのビニルフィルムの移動
を容易にする手段であり、同じく載置部4を構成する回
転可能な載置ローラー41が嵌挿してある。また、軸棒
40の先部側にはピン孔400が形成してあり、ピンP
1が設けてある。
時において外方に突出する方向に向けて、載置部4を構
成する軸棒40が連結してある。軸棒40には、ビニル
フィルムが載置されたときにこのビニルフィルムの移動
を容易にする手段であり、同じく載置部4を構成する回
転可能な載置ローラー41が嵌挿してある。また、軸棒
40の先部側にはピン孔400が形成してあり、ピンP
1が設けてある。
【0026】載置部4は骨組に取り付けたときに略水平
な角度を維持するように設定してある。しかし、載置部
4の設定角度は、これに限定するものではなく、使用時
においてビニルフィルムが載置可能であれば良い。
な角度を維持するように設定してある。しかし、載置部
4の設定角度は、これに限定するものではなく、使用時
においてビニルフィルムが載置可能であれば良い。
【0027】軸棒40の先部側は、二箇所に折曲部4
2,42aを形成して水平方向に略180度の角度で、
略「コ」字形状を成すように折り曲げてある。この折り
曲げ形状は略「U」字形状でも良く、限定するものでは
ない。更に、軸棒40は、折曲部42aからやや距離を
おいた位置で、折曲部42bを形成して上方向に略90
度の角度で折り曲げてある。軸棒40は、折り曲げるこ
とにより折曲部42,42a,42bを形成したが、こ
れに限定せず、これは溶接等による連結で形成しても良
い。
2,42aを形成して水平方向に略180度の角度で、
略「コ」字形状を成すように折り曲げてある。この折り
曲げ形状は略「U」字形状でも良く、限定するものでは
ない。更に、軸棒40は、折曲部42aからやや距離を
おいた位置で、折曲部42bを形成して上方向に略90
度の角度で折り曲げてある。軸棒40は、折り曲げるこ
とにより折曲部42,42a,42bを形成したが、こ
れに限定せず、これは溶接等による連結で形成しても良
い。
【0028】載置部4の先部側には、載置部4に載置さ
れたビニルフィルムが外れないようにするガード部5
が、載置部4と所要角度を以て設けてある。上記軸棒4
0のうち折曲部42bから上方はガード部5を構成する
軸棒50である。軸棒50には、ビニルフィルムが載置
部4に載置されたときにこのビニルフィルムの移動を容
易にする手段であり、ガード部5を構成する回転可能な
ガードローラー51が嵌挿してある。また、軸棒50の
上端側にはピン孔500が形成してあり、ピンP2が設
けてある。なお、ガードローラー51はピンP2を取り
外すことで着脱可能である。
れたビニルフィルムが外れないようにするガード部5
が、載置部4と所要角度を以て設けてある。上記軸棒4
0のうち折曲部42bから上方はガード部5を構成する
軸棒50である。軸棒50には、ビニルフィルムが載置
部4に載置されたときにこのビニルフィルムの移動を容
易にする手段であり、ガード部5を構成する回転可能な
ガードローラー51が嵌挿してある。また、軸棒50の
上端側にはピン孔500が形成してあり、ピンP2が設
けてある。なお、ガードローラー51はピンP2を取り
外すことで着脱可能である。
【0029】ガード部5は骨組に取り付けたときに略垂
直な角度を維持するように設定してある。しかし、ガー
ド部5の設定角度は、使用時において載置されたビニル
フィルムが外れないようにすることができれば、特に限
定するものではない。
直な角度を維持するように設定してある。しかし、ガー
ド部5の設定角度は、使用時において載置されたビニル
フィルムが外れないようにすることができれば、特に限
定するものではない。
【0030】軸棒40は、溶接により梁側取着部材2に
連結してあるが、連結される箇所はアーチ側取着部材1
でも良く、また、連結の方法もこれに限定するものでは
ない。また、連結でなく、例えば、アーチ側取着部材1
または梁側取着部材2を折り曲げることで軸棒40を形
成しても良い。
連結してあるが、連結される箇所はアーチ側取着部材1
でも良く、また、連結の方法もこれに限定するものでは
ない。また、連結でなく、例えば、アーチ側取着部材1
または梁側取着部材2を折り曲げることで軸棒40を形
成しても良い。
【0031】載置部4とガード部5の隣接した交差部近
傍において、ガードローラー51の下端縁の高さの位置
は、載置ローラー41の外周面の上部の高さの位置より
も図2で示すh1の幅分だけ低くなるように設定してあ
る。
傍において、ガードローラー51の下端縁の高さの位置
は、載置ローラー41の外周面の上部の高さの位置より
も図2で示すh1の幅分だけ低くなるように設定してあ
る。
【0032】本実施の形態で示す構成を形成する材料
は、上記したものに限定するものではなく、種々の材料
を使用することができる。
は、上記したものに限定するものではなく、種々の材料
を使用することができる。
【0033】図4ないし図6は、ビニルハウスにおける
ビニルフィルムの張設手順を示している。なお、図4な
いし図6で示す張設補助具は、便宜的に、上記第1の実
施の形態で示したものである。しかし、後述する第2,
第3,第4の実施の形態で示す張設補助具が使用できる
ことはいうまでもない。
ビニルフィルムの張設手順を示している。なお、図4な
いし図6で示す張設補助具は、便宜的に、上記第1の実
施の形態で示したものである。しかし、後述する第2,
第3,第4の実施の形態で示す張設補助具が使用できる
ことはいうまでもない。
【0034】図4は、張設補助具を骨組に取り付け、こ
れらにビニルフィルムを架け渡して載せた状態を示す説
明図、図5は、張設補助具に載せてあるビニルフィルム
の長さ方向の一端側から、これを屋根部が被覆される方
向へ拡げている状態を示す説明図、図6は、張設補助具
を取り外して、柱部にもビニルフィルムを張った状態を
示す説明図である。
れらにビニルフィルムを架け渡して載せた状態を示す説
明図、図5は、張設補助具に載せてあるビニルフィルム
の長さ方向の一端側から、これを屋根部が被覆される方
向へ拡げている状態を示す説明図、図6は、張設補助具
を取り外して、柱部にもビニルフィルムを張った状態を
示す説明図である。
【0035】符号6はビニルハウスを構成する骨組を示
している。骨組6は、長さ方向に延びた梁部材60、・
・・と、この梁部材60、・・・と交差して長さ方向に
等間隔で連設してあり、外形を作るアーチ部材61、・
・・を備えている。各アーチ部材61は、地面に立設さ
れる柱部610,610と、湾曲形成してある屋根部6
11を有している。梁部材60、・・・及びアーチ部材
61、・・・は鉄製のパイプ材で形成してあるが、これ
に限定するものではない。
している。骨組6は、長さ方向に延びた梁部材60、・
・・と、この梁部材60、・・・と交差して長さ方向に
等間隔で連設してあり、外形を作るアーチ部材61、・
・・を備えている。各アーチ部材61は、地面に立設さ
れる柱部610,610と、湾曲形成してある屋根部6
11を有している。梁部材60、・・・及びアーチ部材
61、・・・は鉄製のパイプ材で形成してあるが、これ
に限定するものではない。
【0036】本実施の形態において、各アーチ部材61
は、便宜上、柱部610,610と屋根部611が一体
に形成されたものを図示している。しかし、これに限定
するものではなく、柱部610,610と屋根部611
は分離可能なものであっても良い。
は、便宜上、柱部610,610と屋根部611が一体
に形成されたものを図示している。しかし、これに限定
するものではなく、柱部610,610と屋根部611
は分離可能なものであっても良い。
【0037】梁部材60、・・・は、アーチ部材61、
・・・の頂部と、柱部610、・・・と屋根部611、
・・・の境界部の位置で、長さ方向に延びて連結してあ
る。なお、梁部材60、・・・は、強度向上のために上
記した箇所以外のところに設けてあっても良い。
・・・の頂部と、柱部610、・・・と屋根部611、
・・・の境界部の位置で、長さ方向に延びて連結してあ
る。なお、梁部材60、・・・は、強度向上のために上
記した箇所以外のところに設けてあっても良い。
【0038】符号Bは、幅方向において略蛇腹状にまと
めて長い帯状に形成してあるビニルフィルムを示してい
る。
めて長い帯状に形成してあるビニルフィルムを示してい
る。
【0039】本実施の形態において示す骨組6は、横幅
7m、地面から頂部までの高さが3m、地面からアーチ
部材61の柱部610と屋根部611の境界部までの高
さが1.5mのものである。
7m、地面から頂部までの高さが3m、地面からアーチ
部材61の柱部610と屋根部611の境界部までの高
さが1.5mのものである。
【0040】(作 用)図1ないし図6を参照して、第
1の実施の形態で示した張設補助具を使用してビニルハ
ウスにおけるビニルフィルムを張設する手順及びその作
用を説明する。 張設補助具T1を、柱部610、・・・と屋根部6
11、・・・の境界部と、梁部材60、・・・とが交差
している部分に所要間隔で複数取り付ける。
1の実施の形態で示した張設補助具を使用してビニルハ
ウスにおけるビニルフィルムを張設する手順及びその作
用を説明する。 張設補助具T1を、柱部610、・・・と屋根部6
11、・・・の境界部と、梁部材60、・・・とが交差
している部分に所要間隔で複数取り付ける。
【0041】ビニルハウスは、通常、長さ方向において
50m〜100m程度の長さを有する。張設補助具T1
は、この長さ方向において7〜8m程度間隔で複数取り
付けられる。
50m〜100m程度の長さを有する。張設補助具T1
は、この長さ方向において7〜8m程度間隔で複数取り
付けられる。
【0042】張設補助具T1は、掛止具30をアーチ部
材61に引っ掛け、掛止具31を梁部材60に引っ掛
け、掛止具32も梁部材60に引っ掛けることで取り付
けられる(図3参照)。
材61に引っ掛け、掛止具31を梁部材60に引っ掛
け、掛止具32も梁部材60に引っ掛けることで取り付
けられる(図3参照)。
【0043】 幅方向において略蛇腹状にまとめて長
い帯状に形成してあるビニルフィルムBを、載置部4の
載置ローラー41上に載せる(図4参照)。
い帯状に形成してあるビニルフィルムBを、載置部4の
載置ローラー41上に載せる(図4参照)。
【0044】ビニルフィルムBは、長さ方向の一端側に
取り付けてある張設補助具T1から他方側に向けて順に
架け渡して載せていく方が作業がし易い。しかし、これ
に限定するものではなく、張設補助具T1に載せる順序
は任意である。
取り付けてある張設補助具T1から他方側に向けて順に
架け渡して載せていく方が作業がし易い。しかし、これ
に限定するものではなく、張設補助具T1に載せる順序
は任意である。
【0045】ビニルフィルムBが地面より高い位置に配
置され、地面に置かれることがないので、例えば、天候
が悪く、地面がぬかるんでいるようなときでも、ビニル
フィルムBを汚すことなく作業を行うことができる。
置され、地面に置かれることがないので、例えば、天候
が悪く、地面がぬかるんでいるようなときでも、ビニル
フィルムBを汚すことなく作業を行うことができる。
【0046】ガード部5が設けてあるので、載置ローラ
ー41上に載置されたビニルフィルムBを載置部4から
外れないようにすることができる。
ー41上に載置されたビニルフィルムBを載置部4から
外れないようにすることができる。
【0047】ビニルフィルムBが載置ローラー41上に
載せてあり、ガイド部5にはガイドローラー51が設け
てあるので、ビニルフィルムBを引っ張ることで、長さ
方向における位置の調節を簡単に行うことができる。こ
のとき、ビニルフィルムBは載置ローラー41及びガイ
ドローラー51により移動が容易であるので破れ難い。
また、その際における引っ張り力も比較的小さな力で足
りる。
載せてあり、ガイド部5にはガイドローラー51が設け
てあるので、ビニルフィルムBを引っ張ることで、長さ
方向における位置の調節を簡単に行うことができる。こ
のとき、ビニルフィルムBは載置ローラー41及びガイ
ドローラー51により移動が容易であるので破れ難い。
また、その際における引っ張り力も比較的小さな力で足
りる。
【0048】載置部4とガード部5の交差部近傍におい
て、ガードローラー51の下端縁の高さの位置が、載置
ローラー41の外周面の上部の高さの位置よりも図2で
示すh1の幅分だけ低くなるように設定してあるので、
ビニルフィルムBが載置部4とガード部5の交差部に挟
まり込んで破れることがない。
て、ガードローラー51の下端縁の高さの位置が、載置
ローラー41の外周面の上部の高さの位置よりも図2で
示すh1の幅分だけ低くなるように設定してあるので、
ビニルフィルムBが載置部4とガード部5の交差部に挟
まり込んで破れることがない。
【0049】 長さ方向の一端側からビニルフィルム
Bを屋根部611、・・・が被覆される方向へ拡げる
(図5参照)。
Bを屋根部611、・・・が被覆される方向へ拡げる
(図5参照)。
【0050】張設補助具T1上にビニルフィルムBを載
せることにより、骨組6の頂部までの距離をビニルフィ
ルムBが地面に置いてある場合よりも短くすることがで
きる。これにより、作業者が一人であっても骨組6の頂
部までビニルフィルムBを引っ張り上げることができる
ようになる。この場合においては、ビニルフィルムBを
引っ張り上げることで屋根部611、・・・を被覆する
ことができるので、従来のように骨組6の頂部にビニル
フィルムBを縛り付ける手順を必要としない。
せることにより、骨組6の頂部までの距離をビニルフィ
ルムBが地面に置いてある場合よりも短くすることがで
きる。これにより、作業者が一人であっても骨組6の頂
部までビニルフィルムBを引っ張り上げることができる
ようになる。この場合においては、ビニルフィルムBを
引っ張り上げることで屋根部611、・・・を被覆する
ことができるので、従来のように骨組6の頂部にビニル
フィルムBを縛り付ける手順を必要としない。
【0051】本実施の形態で示す、アーチ部材61、・
・・の柱部610、・・・と屋根部611、・・・の境
界部から頂部までの高さは、1.5mである。経験的数
値であるが、張設補助具T1が取り付けられた高さから
骨組6の頂部までの高さが、例えば1m〜2mの範囲に
あれば、各種用具を使用してビニルフィルムBを引っ張
り上げることは可能であると思われる。
・・の柱部610、・・・と屋根部611、・・・の境
界部から頂部までの高さは、1.5mである。経験的数
値であるが、張設補助具T1が取り付けられた高さから
骨組6の頂部までの高さが、例えば1m〜2mの範囲に
あれば、各種用具を使用してビニルフィルムBを引っ張
り上げることは可能であると思われる。
【0052】このように骨組6の頂部にビニルフィルム
Bを縛り付ける手順を必要としないので、ビニルフィル
ムBを骨組6に張設する作業が、簡単であり、一人の作
業員でも行うことが可能である。
Bを縛り付ける手順を必要としないので、ビニルフィル
ムBを骨組6に張設する作業が、簡単であり、一人の作
業員でも行うことが可能である。
【0053】一人の作業員でもビニルフィルムBを張設
することができるので、人手がなくても長期にわたる作
業計画を立てることができる。
することができるので、人手がなくても長期にわたる作
業計画を立てることができる。
【0054】張設補助具T1を取り付ける位置は、ビニ
ルフィルムBを骨組6の頂部まで引っ張り上げ屋根部6
11、・・・を被覆することができれば、本実施の形態
で示した箇所に限定するものではない。
ルフィルムBを骨組6の頂部まで引っ張り上げ屋根部6
11、・・・を被覆することができれば、本実施の形態
で示した箇所に限定するものではない。
【0055】 上記の作業を終えたところで、張設
補助具T1を取り外して、アーチ部材61、・・・の柱
部610、・・・にもビニルフィルムBを垂れ降ろす
(図6参照)。
補助具T1を取り外して、アーチ部材61、・・・の柱
部610、・・・にもビニルフィルムBを垂れ降ろす
(図6参照)。
【0056】張設補助具T1は、掛止具30,31,3
2の掛止状態を全て解除することで取り外すことができ
る。
2の掛止状態を全て解除することで取り外すことができ
る。
【0057】柱部610、・・・にビニルフィルムBを
垂れ降ろす作業は、図6において示すように屋根部61
1、・・・を被覆しながら略同時に行っても良いし、ま
た、屋根部611、・・・を被覆する作業を終えた後に
行っても良い。
垂れ降ろす作業は、図6において示すように屋根部61
1、・・・を被覆しながら略同時に行っても良いし、ま
た、屋根部611、・・・を被覆する作業を終えた後に
行っても良い。
【0058】図7は、本発明に係る張設補助具の第2の
実施の形態を示す説明図である。なお、図7において、
上記図1ないし図6で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
実施の形態を示す説明図である。なお、図7において、
上記図1ないし図6で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
【0059】符号T2は張設補助具を示している。軸棒
40の基端部には可動部材であるボス70が固着してあ
る。ボス70は梁側取着部材2に挿通して設けてあり、
周方向に回動可能である。ボス70には固定部材が設け
てある。固定部材は、外周面から突設してあり内部に雌
ねじ溝を有するねじ込み台71と、ねじ込み台71に螺
合可能なボルト72を有している。
40の基端部には可動部材であるボス70が固着してあ
る。ボス70は梁側取着部材2に挿通して設けてあり、
周方向に回動可能である。ボス70には固定部材が設け
てある。固定部材は、外周面から突設してあり内部に雌
ねじ溝を有するねじ込み台71と、ねじ込み台71に螺
合可能なボルト72を有している。
【0060】ところで、長期にわたり施設されているビ
ニルハウスを構成する骨組は、風や雨を受けたりするこ
とで変形していることが多い。特に、構造上アーチ部材
が変形し易い。この変形したままの状態の骨組に張設補
助具を取り付けた場合では、載置部の高さの位置を一定
にすることができず、ビニルフィルムによるかかる荷重
量に偏りを生じさせてしまう。これにより上記荷重が集
中した箇所における張設補助具は壊れてしまい易い。
ニルハウスを構成する骨組は、風や雨を受けたりするこ
とで変形していることが多い。特に、構造上アーチ部材
が変形し易い。この変形したままの状態の骨組に張設補
助具を取り付けた場合では、載置部の高さの位置を一定
にすることができず、ビニルフィルムによるかかる荷重
量に偏りを生じさせてしまう。これにより上記荷重が集
中した箇所における張設補助具は壊れてしまい易い。
【0061】(作 用)図7を参照して、第2の実施の
形態で示す張設補助具T2の作用を説明する。なお、上
記した第1の実施の形態と共通する構成により生じる同
様の作用、効果については説明を省略し、相違する点に
ついてのみ説明する。ボス70は、ボルト72をねじ込
み台71にねじ込み、このボルト72の先部を梁側取着
部材2に圧着することにより、任意の位置で固定するこ
とができる。
形態で示す張設補助具T2の作用を説明する。なお、上
記した第1の実施の形態と共通する構成により生じる同
様の作用、効果については説明を省略し、相違する点に
ついてのみ説明する。ボス70は、ボルト72をねじ込
み台71にねじ込み、このボルト72の先部を梁側取着
部材2に圧着することにより、任意の位置で固定するこ
とができる。
【0062】ボス70及び固定部材により、載置部4の
角度を調整することができるので、例えば、上記したよ
うな風や雨により変形した骨組に取り付けるときでも、
載置部4の高さの位置を略一定にすることができる。こ
れによりビニルフィルムBによる荷重が偏ってかかるこ
とを防止することができる。また、多種の形状を有する
ビニルハウスの骨組にも対応することができるので、汎
用性も高い。
角度を調整することができるので、例えば、上記したよ
うな風や雨により変形した骨組に取り付けるときでも、
載置部4の高さの位置を略一定にすることができる。こ
れによりビニルフィルムBによる荷重が偏ってかかるこ
とを防止することができる。また、多種の形状を有する
ビニルハウスの骨組にも対応することができるので、汎
用性も高い。
【0063】図8は、本発明に係る張設補助具の第3の
実施の形態を示す説明図である。なお、図8において、
上記図1ないし図7で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
実施の形態を示す説明図である。なお、図8において、
上記図1ないし図7で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
【0064】符号T3は張設補助具を示している。アー
チ側取着部材1の基端部には、可動部材であるボス70
aが固着してある。ボス70aは梁側取着部材2の基端
側に挿通して設けてあり、周方向に回動可能である。ボ
ス70aには固定部材が設けてある。固定部材は、外周
面から突設してあり内部に雌ねじ溝を有するねじ込み台
71aと、ねじ込み台71aに螺合可能なボルト72a
を有している。
チ側取着部材1の基端部には、可動部材であるボス70
aが固着してある。ボス70aは梁側取着部材2の基端
側に挿通して設けてあり、周方向に回動可能である。ボ
ス70aには固定部材が設けてある。固定部材は、外周
面から突設してあり内部に雌ねじ溝を有するねじ込み台
71aと、ねじ込み台71aに螺合可能なボルト72a
を有している。
【0065】梁側取着部材2の基端側にはピン孔20が
形成してあり、ピンP3が設けてあり、ピンP3を取り
外すことで、アーチ側取着部材1は梁側取着部材2に着
脱可能である。
形成してあり、ピンP3が設けてあり、ピンP3を取り
外すことで、アーチ側取着部材1は梁側取着部材2に着
脱可能である。
【0066】(作 用)図8を参照して、第3の実施の
形態で示す張設補助具T3の作用を説明する。なお、上
記した第1,第2の実施の形態と共通する構成により生
じる同様の作用、効果については説明を省略し、相違す
る点についてのみ説明する。ボス70aは、ボルト72
aをねじ込み台71aにねじ込み、このボルト72aの
先部を梁側取着部材2に圧着することにより、任意の位
置で固定することができる。
形態で示す張設補助具T3の作用を説明する。なお、上
記した第1,第2の実施の形態と共通する構成により生
じる同様の作用、効果については説明を省略し、相違す
る点についてのみ説明する。ボス70aは、ボルト72
aをねじ込み台71aにねじ込み、このボルト72aの
先部を梁側取着部材2に圧着することにより、任意の位
置で固定することができる。
【0067】図9は、本発明に係る張設補助具の第4の
実施の形態を示す説明図、図10は、図9に示す張設補
助具の正面図である。なお、図9及び図10において、
上記図1ないし図8で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
実施の形態を示す説明図、図10は、図9に示す張設補
助具の正面図である。なお、図9及び図10において、
上記図1ないし図8で示したものと同一または同等箇所
には同一の符号を付して示している。また、以下の説明
において構造について上記で示した箇所と重複する説明
は、大体において省略する。
【0068】符号T4は張設補助具を示している。載置
部4は、軸棒40上に、ビニルフィルムBの移動を容易
にする手段である滑り部材43を固定して形成してあ
る。ガード部5は、軸棒50の内側に、同じくビニルフ
ィルムBの移動を容易にする手段である滑り部材52を
固定して形成してある。
部4は、軸棒40上に、ビニルフィルムBの移動を容易
にする手段である滑り部材43を固定して形成してあ
る。ガード部5は、軸棒50の内側に、同じくビニルフ
ィルムBの移動を容易にする手段である滑り部材52を
固定して形成してある。
【0069】滑り部材43,52は、外周面に上方に膨
らんだ滑らかな曲面部を有するものであり、筒状の部材
を二つに縦割りしたものを用いている。しかし、滑り部
材43,52は、上方に膨らんだ滑らかな曲面部を外周
面に有し、ビニルフィルムBの移動を容易にすることが
できれば、特に限定するものではない。
らんだ滑らかな曲面部を有するものであり、筒状の部材
を二つに縦割りしたものを用いている。しかし、滑り部
材43,52は、上方に膨らんだ滑らかな曲面部を外周
面に有し、ビニルフィルムBの移動を容易にすることが
できれば、特に限定するものではない。
【0070】載置部4とガード部5の隣接した交差部近
傍において、滑り部材52の下端縁の高さの位置は、滑
り部材43の外周面の上部の高さよりも図10で示すh
2の幅分だけ低くなるように延長して設定してある。
傍において、滑り部材52の下端縁の高さの位置は、滑
り部材43の外周面の上部の高さよりも図10で示すh
2の幅分だけ低くなるように延長して設定してある。
【0071】(作 用)図9及び図10を参照して、第
4の実施の形態で示す張設補助具T4の作用を説明す
る。なお、上記した第1,第2,第3の実施の形態と共
通する構成により生じる同様の作用、効果については説
明を省略し、相違する点についてのみ説明する。ビニル
フィルムBが、外周面が上方に膨らんだ滑らかな曲面部
を有する滑り部材43上に載せてあり、ガイド部5には
同形状を有する滑り部材52が設けてあるので、ビニル
フィルムBを引っ張ることで、長さ方向における位置の
調節を簡単に行うことができる。このとき、ビニルフィ
ルムBは滑り部材43及び滑り部材52により移動が容
易であるので破れ難い。また、その際における引っ張り
力も比較的小さな力で足りる。
4の実施の形態で示す張設補助具T4の作用を説明す
る。なお、上記した第1,第2,第3の実施の形態と共
通する構成により生じる同様の作用、効果については説
明を省略し、相違する点についてのみ説明する。ビニル
フィルムBが、外周面が上方に膨らんだ滑らかな曲面部
を有する滑り部材43上に載せてあり、ガイド部5には
同形状を有する滑り部材52が設けてあるので、ビニル
フィルムBを引っ張ることで、長さ方向における位置の
調節を簡単に行うことができる。このとき、ビニルフィ
ルムBは滑り部材43及び滑り部材52により移動が容
易であるので破れ難い。また、その際における引っ張り
力も比較的小さな力で足りる。
【0072】載置部4とガード部5の隣接した交差部近
傍において、滑り部材52の下端縁の高さの位置が、滑
り部材43の外周面の上部の高さの位置よりも図10で
示すh2の幅分だけ低くなるように設定してあるので、
ビニルフィルムBが載置部4とガード部5の交差部に挟
まり込んで破れることがない。
傍において、滑り部材52の下端縁の高さの位置が、滑
り部材43の外周面の上部の高さの位置よりも図10で
示すh2の幅分だけ低くなるように設定してあるので、
ビニルフィルムBが載置部4とガード部5の交差部に挟
まり込んで破れることがない。
【0073】なお、上記実施の形態においては、骨組に
ビニルフィルムを張設したビニルハウスを例にとり説明
したが、本発明が、通気性を保ったまま日光の直射を防
止し日陰をつくる網状体を張設したハウスに応用できる
ことはいうまでもない。本明細書で使用している用語と
表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定
的なものではなく、本明細書に記述された特徴およびそ
の一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。ま
た、本発明の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可
能であるということは言うまでもない。
ビニルフィルムを張設したビニルハウスを例にとり説明
したが、本発明が、通気性を保ったまま日光の直射を防
止し日陰をつくる網状体を張設したハウスに応用できる
ことはいうまでもない。本明細書で使用している用語と
表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定
的なものではなく、本明細書に記述された特徴およびそ
の一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。ま
た、本発明の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可
能であるということは言うまでもない。
【0074】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a) 骨組に取り付けられた張設補助具上に被覆体を
載置するので、被覆体が地面に置かれることがなく、例
えば、天候が悪く、地面がぬかるんでいるようなときで
も、被覆体を汚すことなく作業を行うことができる。
する。 (a) 骨組に取り付けられた張設補助具上に被覆体を
載置するので、被覆体が地面に置かれることがなく、例
えば、天候が悪く、地面がぬかるんでいるようなときで
も、被覆体を汚すことなく作業を行うことができる。
【0075】(b) 張設補助具上に被覆体を載せるこ
とにより、骨組の頂部までの距離を被覆体が地面に置い
てある場合よりも短くすることができるので、作業者が
一人であっても骨組の頂部まで被覆体を引っ張り上げる
ことが可能になる。この場合においては、被覆体を引っ
張り上げることで屋根部を被覆することができるので、
骨組の頂部に被覆体を縛り付ける手順を必要としない。
このように被覆体を骨組に張設する作業が、簡単にな
り、一人の作業員でも行うことが可能になるので、人手
がなくても長期にわたる作業計画を立てることができ
る。
とにより、骨組の頂部までの距離を被覆体が地面に置い
てある場合よりも短くすることができるので、作業者が
一人であっても骨組の頂部まで被覆体を引っ張り上げる
ことが可能になる。この場合においては、被覆体を引っ
張り上げることで屋根部を被覆することができるので、
骨組の頂部に被覆体を縛り付ける手順を必要としない。
このように被覆体を骨組に張設する作業が、簡単にな
り、一人の作業員でも行うことが可能になるので、人手
がなくても長期にわたる作業計画を立てることができ
る。
【0076】(c) ガード部が設けてあるので、載置
部に載置された被覆体を該載置部から外れないようにす
ることができる。
部に載置された被覆体を該載置部から外れないようにす
ることができる。
【0077】(d) 載置部とガード部が隣接してある
ときに、上記ガード部の下部の高さの位置が、上記載置
部の上部の高さの位置より低くなるようにしてあるの
で、被覆体が載置部とガード部の交差部に挟まり込んで
破れることがない。
ときに、上記ガード部の下部の高さの位置が、上記載置
部の上部の高さの位置より低くなるようにしてあるの
で、被覆体が載置部とガード部の交差部に挟まり込んで
破れることがない。
【0078】(e) 載置部に、被覆体が載置されたと
きにおいて該被覆体の移動を容易にする、例えば、回転
可能なローラーや上方に膨らんだ滑らかな曲面部を外周
面に有する滑り部材等の手段が設けてあるものは、被覆
体を載置部に架け渡し載置して引っ張ることで、長さ方
向における位置の調節を簡単に行うことができる。この
とき、被覆体は引っ張られても上記手段によって容易に
移動することができるので破れ難い。また、その際にお
ける引っ張り力も比較的小さな力で足りる。
きにおいて該被覆体の移動を容易にする、例えば、回転
可能なローラーや上方に膨らんだ滑らかな曲面部を外周
面に有する滑り部材等の手段が設けてあるものは、被覆
体を載置部に架け渡し載置して引っ張ることで、長さ方
向における位置の調節を簡単に行うことができる。この
とき、被覆体は引っ張られても上記手段によって容易に
移動することができるので破れ難い。また、その際にお
ける引っ張り力も比較的小さな力で足りる。
【0079】(f) 骨組に取り付けたときの載置部の
高さまたは角度を調整するための手段を有するもの、ま
たは、載置部が取着部に回動可能に設けてあり、該載置
部を所要の角度で固定維持する固定手段を備えているも
のは、骨組が変形していても、載置部の高さの位置が一
定になるように調整することができる。これにより被覆
体による荷重が偏ってかかることを防止できる。
高さまたは角度を調整するための手段を有するもの、ま
たは、載置部が取着部に回動可能に設けてあり、該載置
部を所要の角度で固定維持する固定手段を備えているも
のは、骨組が変形していても、載置部の高さの位置が一
定になるように調整することができる。これにより被覆
体による荷重が偏ってかかることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る張設補助具の第1の実施の形態を
示す説明図。
示す説明図。
【図2】図1に示す張設補助具の正面図。
【図3】図1に示す張設補助具を骨組に取り付けた状態
を示す説明図。
を示す説明図。
【図4】図1に示す張設補助具を骨組に取り付け、これ
らにビニルフィルムを架け渡して載せた状態を示す説明
図。
らにビニルフィルムを架け渡して載せた状態を示す説明
図。
【図5】張設補助具に載せてあるビニルフィルムの長さ
方向の一端側から、これを屋根部が被覆される方向へ拡
げている状態を示す説明図。
方向の一端側から、これを屋根部が被覆される方向へ拡
げている状態を示す説明図。
【図6】張設補助具を取り外して、柱部にもビニルフィ
ルムを張った状態を示す説明図。
ルムを張った状態を示す説明図。
【図7】本発明に係る張設補助具の第2の実施の形態を
示す説明図。
示す説明図。
【図8】本発明に係る張設補助具の第3の実施の形態を
示す説明図。
示す説明図。
【図9】本発明に係る張設補助具の第4の実施の形態を
示す説明図。
示す説明図。
【図10】図9に示す張設補助具の正面図。
【図11】従来のビニルハウスにおけるビニルフィルム
の張設手順を示しており、ビニルフィルムを骨組の頂部
に押し上げる状態を示す説明図。
の張設手順を示しており、ビニルフィルムを骨組の頂部
に押し上げる状態を示す説明図。
【図12】従来のビニルハウスにおけるビニルフィルム
の張設手順を示しており、ビニルフィルムを頂部から両
側に垂れ降ろす状態を示す説明図。
の張設手順を示しており、ビニルフィルムを頂部から両
側に垂れ降ろす状態を示す説明図。
【符号の説明】 T1,T2,T3,T4 張設補助具 B ビニルフィルム P1,P2,P3 ピン 1 アーチ側取着部材 2 梁側取着部材 20 ピン孔 30,31,32 掛止具 4 載置部 40 軸棒 400 ピン孔 41 載置ローラー 42,42a,42b 折曲部 43 滑り部材 5 ガード部 50 軸棒 500 ピン孔 51 ガードローラー 52 滑り部材 6 骨組 60 梁部材 61 アーチ部材 610 柱部 611 屋根部 70,70a ボス 71,71a ねじ込み台 72,72a ボルト 90 ビニルフィルム 91 紐 92 骨組 920 頂部
Claims (10)
- 【請求項1】 骨組を有するビニルハウスにおける被覆
体の張設方法であって、 骨組の長さ方向に張設補助具を所要間隔をおいて複数取
り付けるステップ、 上記張設補助具間に幅方向にまとめた被覆体を架け渡し
た状態で載置するステップ、 上記被覆体を上記骨組の屋根部が被覆される方向へ拡げ
るステップ、を含むことを特徴とする、 ビニルハウスにおける被覆体の張設方法。 - 【請求項2】 長さ方向に延びた梁部材と、柱部及び屋
根部を有し上記梁部材と交差させて長さ方向に連設して
あるアーチ部材を備えた骨組を有するビニルハウスにお
ける被覆体の張設方法であって、 上記アーチ部材と上記梁部材の交差部近傍に掛止具を介
して張設補助具を所要間隔をおいて複数取り付けるステ
ップ、 上記張設補助具間に幅方向にまとめた被覆体を架け渡し
た状態で載置するステップ、 上記被覆体を上記骨組の屋根部が被覆される方向へ拡げ
るステップ、を含むことを特徴とする、 ビニルハウスにおける被覆体の張設方法。 - 【請求項3】 骨組を有するビニルハウスにおける被覆
体の張設補助具であって、 骨組に着脱可能な取着部と、 被覆体が載置可能な載置部と、を有していることを特徴
とする、被覆体の張設補助具。 - 【請求項4】 骨組が、長さ方向に延びた梁部材と、柱
部及び屋根部を有し上記梁部材と交差させて長さ方向に
連設してあるアーチ部材を有するビニルハウスにおける
被覆体の張設補助具であって、 取着部が、 上記アーチ部材に着脱可能な掛止具を有するアーチ側取
着部と、 上記梁部材に着脱可能な掛止具を有する梁側取着部と、
を有していることを特徴とする、 請求項3記載の被覆体の張設補助具。 - 【請求項5】 載置部に載置された被覆体が外れないよ
うにするガード部が設けてあることを特徴とする、 請求項3または4記載の被覆体の張設補助具。 - 【請求項6】 載置部に、被覆体が載置されたときにお
いて該被覆体の移動を容易にする手段が設けてあること
を特徴とする、 請求項3,4または5記載の被覆体の張設補助具。 - 【請求項7】 被覆体の移動を容易にする手段が、回転
可能なローラーまたは上方に膨らんだ滑らかな曲面部を
外周面に有する滑り部材であることを特徴とする、 請求項6記載の被覆体の張設補助具。 - 【請求項8】 載置部とガード部が隣接して設けてある
ときに、上記ガード部の下部の高さの位置が、上記載置
部の上部の高さの位置より低くなるようにしてあること
を特徴とする、 請求項5,6または7記載の被覆体の張設補助具。 - 【請求項9】 骨組に取り付けたときの載置部の高さま
たは角度を調整するための手段を有することを特徴とす
る、 請求項3,4,5,6,7または8記載の被覆体の張設
補助具。 - 【請求項10】 載置部が取着部に回動可能に設けてあ
り、該載置部を所要の角度で固定維持する固定手段を備
えていることを特徴とする、 請求項3,4,5,6,7または8記載の被覆体の張設
補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10131381A JP2967345B1 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | ビニルハウスにおける被覆体の張設補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10131381A JP2967345B1 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | ビニルハウスにおける被覆体の張設補助具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2967345B1 JP2967345B1 (ja) | 1999-10-25 |
| JPH11299363A true JPH11299363A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=15056630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10131381A Expired - Fee Related JP2967345B1 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | ビニルハウスにおける被覆体の張設補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2967345B1 (ja) |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP10131381A patent/JP2967345B1/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2967345B1 (ja) | 1999-10-25 |
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