JPH11299990A - パチンコ遊技機の入賞装置 - Google Patents
パチンコ遊技機の入賞装置Info
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- JPH11299990A JPH11299990A JP12432898A JP12432898A JPH11299990A JP H11299990 A JPH11299990 A JP H11299990A JP 12432898 A JP12432898 A JP 12432898A JP 12432898 A JP12432898 A JP 12432898A JP H11299990 A JPH11299990 A JP H11299990A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 241000722921 Tulipa gesneriana Species 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技者の興味を引き、パチンコ遊技を面白く
することができるような入賞装置を提供する。 【解決手段】 遊技盤の表面に取り付ける取付基板2の
前面上部に球受口5,5を、前面下部に起立及び傾動自
在な一対の開閉翼片11,11を有する変動入賞口7を
設けると共に、取付基板2の中央部に前面開口の凹室3
を設け、該凹室3には、電気的駆動源22により前方か
ら見て上向方向に回転し、球受口5,5に受けられて凹
室3の内部に導かれる打球を中に収容する籠部材9と変
動入賞口7の開閉翼片11,11間に打球を導く誘導通
路部32とを設け、前記籠部材9は、該籠部材9と一体
に回転する反転自在なバケット29と、球排出用の開口
部28とを有し、籠部材9の中に収容された打球をバケ
ット29で掬い上げて移送すると共に、該バケット29
の反転によりその打球を誘導通路部32に落下させるよ
うにしたことを特徴とする。
することができるような入賞装置を提供する。 【解決手段】 遊技盤の表面に取り付ける取付基板2の
前面上部に球受口5,5を、前面下部に起立及び傾動自
在な一対の開閉翼片11,11を有する変動入賞口7を
設けると共に、取付基板2の中央部に前面開口の凹室3
を設け、該凹室3には、電気的駆動源22により前方か
ら見て上向方向に回転し、球受口5,5に受けられて凹
室3の内部に導かれる打球を中に収容する籠部材9と変
動入賞口7の開閉翼片11,11間に打球を導く誘導通
路部32とを設け、前記籠部材9は、該籠部材9と一体
に回転する反転自在なバケット29と、球排出用の開口
部28とを有し、籠部材9の中に収容された打球をバケ
ット29で掬い上げて移送すると共に、該バケット29
の反転によりその打球を誘導通路部32に落下させるよ
うにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機の
入賞装置に関し、特に一般的なパチンコ遊技機の中央入
賞装置として用いられる新規な入賞装置に関するもので
ある。
入賞装置に関し、特に一般的なパチンコ遊技機の中央入
賞装置として用いられる新規な入賞装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的なパチンコ遊技機の遊技盤
には遊技の興趣を高めるべく種々の入賞装置が設けられ
ている。その代表的なものとして取付板に形成した球入
口の前面両側に一対の開閉翼片を起立及び傾動自在に軸
支した所謂チューリップ或いは飛行機等の羽根物と称さ
れる変動入賞口や前後方向に開閉自在な扉板を有するア
タッカーと称されるものが知られている。
には遊技の興趣を高めるべく種々の入賞装置が設けられ
ている。その代表的なものとして取付板に形成した球入
口の前面両側に一対の開閉翼片を起立及び傾動自在に軸
支した所謂チューリップ或いは飛行機等の羽根物と称さ
れる変動入賞口や前後方向に開閉自在な扉板を有するア
タッカーと称されるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した変
動入賞口はいずれも長年に亘って使用されていて面白さ
に欠けるため、遊技者に与える興味や感動も少なくて飽
きられつつあるというのが現状である。
動入賞口はいずれも長年に亘って使用されていて面白さ
に欠けるため、遊技者に与える興味や感動も少なくて飽
きられつつあるというのが現状である。
【0004】そこで、本発明は、従来の変動入賞口を利
用して遊技者の興味を引き、パチンコ遊技を面白くする
ことができるようなパチンコ遊技機の入賞装置を提供し
ようとするものである。
用して遊技者の興味を引き、パチンコ遊技を面白くする
ことができるようなパチンコ遊技機の入賞装置を提供し
ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、遊技盤の表面に取り付ける取付基板
の前面上部に球受口を、前面下部に起立及び傾動自在な
一対の開閉翼片を有する変動入賞口を設けると共に、取
付基板の中央部に前面開口の凹室を設け、該凹室には、
電気的駆動源により前方から見て上向方向に回転し、球
受口に受けられて凹室の内部に導かれる打球を中に収容
する籠部材と変動入賞口の開閉翼片間に打球を導く誘導
通路部とを設け、前記籠部材は、該籠部材と一体に回転
する反転自在なバケットと、球排出用の開口部とを有
し、籠部材の中に収容された打球をバケットで掬い上げ
て移送すると共に、該バケットの反転によりその打球を
誘導通路部に落下させるようにしたことを特徴としてい
る。
ために、本発明は、遊技盤の表面に取り付ける取付基板
の前面上部に球受口を、前面下部に起立及び傾動自在な
一対の開閉翼片を有する変動入賞口を設けると共に、取
付基板の中央部に前面開口の凹室を設け、該凹室には、
電気的駆動源により前方から見て上向方向に回転し、球
受口に受けられて凹室の内部に導かれる打球を中に収容
する籠部材と変動入賞口の開閉翼片間に打球を導く誘導
通路部とを設け、前記籠部材は、該籠部材と一体に回転
する反転自在なバケットと、球排出用の開口部とを有
し、籠部材の中に収容された打球をバケットで掬い上げ
て移送すると共に、該バケットの反転によりその打球を
誘導通路部に落下させるようにしたことを特徴としてい
る。
【0006】また、変動入賞口への打球の入賞に偶然性
を備えさせるため、前記凹室の底面上に左右方向に往復
移動する電動部材を設けるのが好ましい。
を備えさせるため、前記凹室の底面上に左右方向に往復
移動する電動部材を設けるのが好ましい。
【0007】前記籠部材は、左右の側板間に複数本の針
金を打球の直径より小さい間隔幅で横方向に張設するこ
とにより中央部分を膨らませた円弧状の胴部を有する樽
形に形成するのが好ましい。
金を打球の直径より小さい間隔幅で横方向に張設するこ
とにより中央部分を膨らませた円弧状の胴部を有する樽
形に形成するのが好ましい。
【0008】また、球排出用の開口部は、針金間の間隔
幅を打球の直径より大きくすることによって形成するの
が好ましい。
幅を打球の直径より大きくすることによって形成するの
が好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。図1は本発明に係る入賞装置の斜視
図、図2は正面図、図3は分解斜視図である。入賞装置
1は、遊技盤の表面に取着する取付基板2を有する。取
付基板2の中央部には大きな開口が形成されていて、こ
の開口の後方に凹室3が形成されている。また、取付基
板2の前面であり、かつ開口の周縁には囲枠4が形成さ
れており、該囲枠4の上部の左右位置に上面開口の球受
口5,5が形成されている。また、囲枠4の下部には開
口と連通状の打球通過路6が形成されており、該打球通
過路6の中央位置に変動入賞口7が設けられている。
に従い説明する。図1は本発明に係る入賞装置の斜視
図、図2は正面図、図3は分解斜視図である。入賞装置
1は、遊技盤の表面に取着する取付基板2を有する。取
付基板2の中央部には大きな開口が形成されていて、こ
の開口の後方に凹室3が形成されている。また、取付基
板2の前面であり、かつ開口の周縁には囲枠4が形成さ
れており、該囲枠4の上部の左右位置に上面開口の球受
口5,5が形成されている。また、囲枠4の下部には開
口と連通状の打球通過路6が形成されており、該打球通
過路6の中央位置に変動入賞口7が設けられている。
【0010】一方、前記凹室3には球受口5,5に入っ
て通路部材8,8により凹室3内に導かれる打球を中に
収容する籠部材9と、変動入賞口7への打球の入賞に偶
然性を備えさせるための電動部材10が設けられてい
る。
て通路部材8,8により凹室3内に導かれる打球を中に
収容する籠部材9と、変動入賞口7への打球の入賞に偶
然性を備えさせるための電動部材10が設けられてい
る。
【0011】前記変動入賞口7は、起立及び傾動自在な
一対の開閉翼片11,11と電磁石12及び該電磁石1
2の励磁に伴なう吸着作用により開閉翼片11,11の
起立と傾動を制御する作動板13とからなる周知構造の
ものである。前記一対の開閉翼片11,11は、打球通
過路6の中央部分に差渡した軸14,14に下端が軸支
されており、起立した状態のときその翼片11,11間
に打球を受け入れて受部15を介して取付基板2の後方
へ導くようになっている。なお、開閉翼片11,11が
起立した状態のとき、その両側方は打球が遊技盤面上に
通過可能な通過領域6a,6aとなっている(図6参
照)。
一対の開閉翼片11,11と電磁石12及び該電磁石1
2の励磁に伴なう吸着作用により開閉翼片11,11の
起立と傾動を制御する作動板13とからなる周知構造の
ものである。前記一対の開閉翼片11,11は、打球通
過路6の中央部分に差渡した軸14,14に下端が軸支
されており、起立した状態のときその翼片11,11間
に打球を受け入れて受部15を介して取付基板2の後方
へ導くようになっている。なお、開閉翼片11,11が
起立した状態のとき、その両側方は打球が遊技盤面上に
通過可能な通過領域6a,6aとなっている(図6参
照)。
【0012】前記作動板13は、電磁石12が消磁した
状態のとき、先端両側の係合片13a,13aを開閉翼
片11,11の係合凹部11a,11aに係合させて起
立状態に保持し、図4鎖線で示すように電磁石12が励
磁されると上向回動して係合片13a,13aで開閉翼
片11,11の内側の係合凹部11a,11aを外方へ
押動し、該開閉翼片11,11を傾動させるもので、こ
れによって通過領域6a,6aを塞いで凹室3の開口か
ら流出する打球をすべて受け入れるようになっている。
16は開閉翼片11,11内に受け入れられた打球を検
出する入賞球検出器である。
状態のとき、先端両側の係合片13a,13aを開閉翼
片11,11の係合凹部11a,11aに係合させて起
立状態に保持し、図4鎖線で示すように電磁石12が励
磁されると上向回動して係合片13a,13aで開閉翼
片11,11の内側の係合凹部11a,11aを外方へ
押動し、該開閉翼片11,11を傾動させるもので、こ
れによって通過領域6a,6aを塞いで凹室3の開口か
ら流出する打球をすべて受け入れるようになっている。
16は開閉翼片11,11内に受け入れられた打球を検
出する入賞球検出器である。
【0013】前記凹室3の底面は図4に示すように後方
から前方に向かって下り傾斜し、その傾斜した下端が打
球通過路6に臨んでいる。また凹室3の底面裏側の中央
には該底面に沿う傾斜状の誘導通路部32が形成されて
いる。この誘導通路部32は凹室3の後方に位置する上
端を開口して球落入部33とし、下端を変動入賞口7の
開閉翼片11,11間の上方に臨ませている。
から前方に向かって下り傾斜し、その傾斜した下端が打
球通過路6に臨んでいる。また凹室3の底面裏側の中央
には該底面に沿う傾斜状の誘導通路部32が形成されて
いる。この誘導通路部32は凹室3の後方に位置する上
端を開口して球落入部33とし、下端を変動入賞口7の
開閉翼片11,11間の上方に臨ませている。
【0014】一方、前記籠部材9は、左右の側板17,
17間に複数本の針金18を打球の直径より小さい間隔
幅で横方向に張設することにより中央部分を膨らませた
円筒状の胴部を有する樽形に形成されている。また、籠
部材9は、中心に横軸19が貫通状に設けられており、
その両突出端が凹室3の両側壁に形成された軸受孔2
0,20に挿通されて回転可能に支持されている。前記
横軸19は両端を除く中央部分が断面角形に形成されて
おり、この角形部分を左右の側板17,17の中心角孔
17a,17aに嵌合することによって籠部材9と横軸
19とが一体に回転するようになっている。また、横軸
19の一端には可動歯車21が固着されており、該可動
歯車21と電気的駆動源としてのモーター22の出力軸
23に固着された小歯車24とが中間歯車25,26を
介して噛合されている。
17間に複数本の針金18を打球の直径より小さい間隔
幅で横方向に張設することにより中央部分を膨らませた
円筒状の胴部を有する樽形に形成されている。また、籠
部材9は、中心に横軸19が貫通状に設けられており、
その両突出端が凹室3の両側壁に形成された軸受孔2
0,20に挿通されて回転可能に支持されている。前記
横軸19は両端を除く中央部分が断面角形に形成されて
おり、この角形部分を左右の側板17,17の中心角孔
17a,17aに嵌合することによって籠部材9と横軸
19とが一体に回転するようになっている。また、横軸
19の一端には可動歯車21が固着されており、該可動
歯車21と電気的駆動源としてのモーター22の出力軸
23に固着された小歯車24とが中間歯車25,26を
介して噛合されている。
【0015】また、前記籠部材9の側板17,17に
は、通路部材8,8に導かれる打球を中に収容するため
の導入開口27,27が形成されている。また、籠部材
9の胴部には針金18間の間隔幅を打球の直径より大き
くすることにより中に収容された打球を凹室3の底面上
に落下させるための開口部28が形成され、胴部の中央
位置には球搬送用のバケット29が設けられている。こ
のバケット29は、一個の打球を保持可能な半球状の球
受凹部30と重錘部31とを有し、該球受凹部30の両
側部を針金18で支持して反転自在に取り付けられてい
る。そして、籠部材9と一体に回転して凹室3の底面に
近づこうとするときに籠部材9の中に収容された一個の
打球を球受凹部30に掬い取って保持し得るようになっ
ており、かつ上方から下方位置に移動する際に反転して
球受凹部30の打球を誘導通路部32の球落入部33に
落下させるように重心が設けられている。
は、通路部材8,8に導かれる打球を中に収容するため
の導入開口27,27が形成されている。また、籠部材
9の胴部には針金18間の間隔幅を打球の直径より大き
くすることにより中に収容された打球を凹室3の底面上
に落下させるための開口部28が形成され、胴部の中央
位置には球搬送用のバケット29が設けられている。こ
のバケット29は、一個の打球を保持可能な半球状の球
受凹部30と重錘部31とを有し、該球受凹部30の両
側部を針金18で支持して反転自在に取り付けられてい
る。そして、籠部材9と一体に回転して凹室3の底面に
近づこうとするときに籠部材9の中に収容された一個の
打球を球受凹部30に掬い取って保持し得るようになっ
ており、かつ上方から下方位置に移動する際に反転して
球受凹部30の打球を誘導通路部32の球落入部33に
落下させるように重心が設けられている。
【0016】前記凹室3の左右の内側面には図7に示す
ように上面が籠部材9の側板17,17に向かって下り
傾斜する棚部34,34が設けらている。この棚部3
4,34は籠部材9の軸方向の移動を規制すると共に、
通路部材8,8に導かれる打球を側板17,17の導入
開口27,27に誘導する役目をなしている。
ように上面が籠部材9の側板17,17に向かって下り
傾斜する棚部34,34が設けらている。この棚部3
4,34は籠部材9の軸方向の移動を規制すると共に、
通路部材8,8に導かれる打球を側板17,17の導入
開口27,27に誘導する役目をなしている。
【0017】前記電動部材10は、図6及び図8に示す
ように後部に三角形状の振分面10aを設けた立体形と
して形成されており、籠部材9の前方に位置する凹室3
の両側壁に差渡したガイド杆35に左右方向に移動可能
に設けられている。また、表面に右螺旋及び左螺旋の連
続溝36を設けた円柱カム37がガイド杆35と平行に
設けられており、電動部材10に突設したピン38を円
柱カム37の連続溝36に係合させている。
ように後部に三角形状の振分面10aを設けた立体形と
して形成されており、籠部材9の前方に位置する凹室3
の両側壁に差渡したガイド杆35に左右方向に移動可能
に設けられている。また、表面に右螺旋及び左螺旋の連
続溝36を設けた円柱カム37がガイド杆35と平行に
設けられており、電動部材10に突設したピン38を円
柱カム37の連続溝36に係合させている。
【0018】前記円柱カム37は、両端に軸39が突設
されていて凹室3の両側壁に形成された軸受孔40に挿
通されて回転可能に支持されており、その軸39の一端
に固着された可動歯車41と駆動モーター42の出力軸
に固着された歯車43とが中間歯車44を介して噛合さ
れている。このため、駆動モーター42の回転により円
柱カム37が回転し、連続溝36に係合するピン38に
より電動部材10が左右方向に連続して往復移動するよ
うになっている。
されていて凹室3の両側壁に形成された軸受孔40に挿
通されて回転可能に支持されており、その軸39の一端
に固着された可動歯車41と駆動モーター42の出力軸
に固着された歯車43とが中間歯車44を介して噛合さ
れている。このため、駆動モーター42の回転により円
柱カム37が回転し、連続溝36に係合するピン38に
より電動部材10が左右方向に連続して往復移動するよ
うになっている。
【0019】次に、本実施の形態の入賞装置1の作用に
ついて説明する。本実施の形態において、モーター22
の駆動により小歯車24、中間歯車25,26及び可動
歯車21を介して籠部材9及び該籠部材9と一体にバケ
ット29が前方から見て上向方向(図4矢印方向)に連
続回転する。また、駆動モーター42の駆動により電動
部材10が左右方向に往復移動している。この状態で遊
技盤に打込まれた打球が球受口5,5に入ると通路部材
8,8を通って棚部34,34上に導かれ籠部材9の側
板17に開設された導入開口27,27が棚部34,3
4の側方を通過するとき該棚部34,34上の打球が籠
部材9の中に落下する。このとき籠部材9は回転を続け
るも打球は図9(イ)に示すようにその球重量により針
金18による押動作用に打勝って回転方向に移動するこ
となく胴部中央の下方位置で滞留し続けることになる。
ついて説明する。本実施の形態において、モーター22
の駆動により小歯車24、中間歯車25,26及び可動
歯車21を介して籠部材9及び該籠部材9と一体にバケ
ット29が前方から見て上向方向(図4矢印方向)に連
続回転する。また、駆動モーター42の駆動により電動
部材10が左右方向に往復移動している。この状態で遊
技盤に打込まれた打球が球受口5,5に入ると通路部材
8,8を通って棚部34,34上に導かれ籠部材9の側
板17に開設された導入開口27,27が棚部34,3
4の側方を通過するとき該棚部34,34上の打球が籠
部材9の中に落下する。このとき籠部材9は回転を続け
るも打球は図9(イ)に示すようにその球重量により針
金18による押動作用に打勝って回転方向に移動するこ
となく胴部中央の下方位置で滞留し続けることになる。
【0020】そして、バケット29がタイミングよく下
方位置を通過すると、図9(ロ)に示すように打球を球
受凹部30に掬い上げて保持しながら回転を続け、図9
(ハ)に示すように誘導通路部32の上方位置で球重量
により反転して球受凹部30の打球を誘導通路部32の
球落入部33に落下させる。一方、図10(イ)に示す
ようにバケット29が下方位置を通過した後に籠部材9
の中に落下する打球は図10(ロ)に示すように開口部
28が下方位置を通過するとき、その開口部28から凹
室3の底面上に排出されて打球通過路6に向けて流下す
る。
方位置を通過すると、図9(ロ)に示すように打球を球
受凹部30に掬い上げて保持しながら回転を続け、図9
(ハ)に示すように誘導通路部32の上方位置で球重量
により反転して球受凹部30の打球を誘導通路部32の
球落入部33に落下させる。一方、図10(イ)に示す
ようにバケット29が下方位置を通過した後に籠部材9
の中に落下する打球は図10(ロ)に示すように開口部
28が下方位置を通過するとき、その開口部28から凹
室3の底面上に排出されて打球通過路6に向けて流下す
る。
【0021】そして、誘導通路部32に落下した打球は
変動入賞口7の起立した開閉翼片11,11間に導かれ
て入賞球検出器16で検出され、その検出信号によって
電磁石12が励磁し、開閉翼片11,11をあらかじめ
定められた所定回数(例えば10回)又は所定時間(例
えば10秒)傾動状態にする。この動作中、図2鎖線で
示すように傾動した開閉翼片11,11によって打球通
過路6の通過領域6a,6aが塞がれるため、籠部材9
の開口部28から凹室3の底面上に排出されるすべての
打球は開閉翼片11,11に受けられて入賞球となる。
変動入賞口7の起立した開閉翼片11,11間に導かれ
て入賞球検出器16で検出され、その検出信号によって
電磁石12が励磁し、開閉翼片11,11をあらかじめ
定められた所定回数(例えば10回)又は所定時間(例
えば10秒)傾動状態にする。この動作中、図2鎖線で
示すように傾動した開閉翼片11,11によって打球通
過路6の通過領域6a,6aが塞がれるため、籠部材9
の開口部28から凹室3の底面上に排出されるすべての
打球は開閉翼片11,11に受けられて入賞球となる。
【0022】一方、図11に示すように開閉翼片11,
11が起立した状態のとき籠部材9の開口部28から凹
室3の底面上に排出される打球は、左右方向に往復移動
する電動部材10の移動タイミングによって図11
(イ)に示すように運よく起立した開閉翼片11,11
間に入るか或いは図11(ロ)に示すように打球通過路
6の通過領域6a,6aを通過して下方に落下するに止
まる。
11が起立した状態のとき籠部材9の開口部28から凹
室3の底面上に排出される打球は、左右方向に往復移動
する電動部材10の移動タイミングによって図11
(イ)に示すように運よく起立した開閉翼片11,11
間に入るか或いは図11(ロ)に示すように打球通過路
6の通過領域6a,6aを通過して下方に落下するに止
まる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、籠部材
の中に収容される打球のタイミングと、該籠部材と一体
に回転するバケットの通過タイミングとによって変動入
賞口の開閉翼片を傾動し又は傾動し得なかったりするも
のであるから、遊技者の興味を引き、従来全く類を見な
い変化に富んだ入賞装置を提供することができる。
の中に収容される打球のタイミングと、該籠部材と一体
に回転するバケットの通過タイミングとによって変動入
賞口の開閉翼片を傾動し又は傾動し得なかったりするも
のであるから、遊技者の興味を引き、従来全く類を見な
い変化に富んだ入賞装置を提供することができる。
【0024】また、籠部材を使用することによって動的
な面白さと視覚的な変化を付加することができ、パチン
コ遊技の面白さを著しく高めることができる。
な面白さと視覚的な変化を付加することができ、パチン
コ遊技の面白さを著しく高めることができる。
【0025】さらに、左右方向に往復移動する電動部材
の移動タイミングによって起立した開閉翼片間に打球を
導いて該開閉翼片を傾動させたり或いは打球通過路の通
過領域をそのまま通過させる等、入賞の態様に偶然性を
伴わせることができ、それによって遊技者にスリルと興
奮を味わせることができて一層遊技を面白くすることが
できる。
の移動タイミングによって起立した開閉翼片間に打球を
導いて該開閉翼片を傾動させたり或いは打球通過路の通
過領域をそのまま通過させる等、入賞の態様に偶然性を
伴わせることができ、それによって遊技者にスリルと興
奮を味わせることができて一層遊技を面白くすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の入賞装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の入賞装置の正面図である。
【図3】図1の入賞装置の分解斜視図である。
【図4】図1の入賞装置の要部側面断面図である。
【図5】図1の入賞装置の要部平面断面図である。
【図6】凹室の底部部分の平面断面図である。
【図7】通路部材部分の斜視図である。
【図8】電動部材と円柱カムの関連構成を説明する斜視
図である。
図である。
【図9】(イ)、(ロ)、(ハ)は打球が変動入賞口に
入賞する場合の作用説明図である。
入賞する場合の作用説明図である。
【図10】(イ)、(ロ)は打球が凹室の底部に排出さ
れる場合の作用説明図である。
れる場合の作用説明図である。
【図11】電動部材の作用説明図である。
1 入賞装置 2 取付基板 3 凹室 5,5 球受口 7 変動入賞口 9 籠部材 10 電動部材 11,11 開閉翼片 22 モーター(電気的駆動源) 28 開口部 29 バケット 32 誘導通路部
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技盤の表面に取り付ける取付基板の前
面上部に球受口を、前面下部に起立及び傾動自在な一対
の開閉翼片を有する変動入賞口を設けると共に、取付基
板の中央部に前面開口の凹室を設け、 該凹室には、電気的駆動源により前方から見て上向方向
に回転し、球受口に受けられて凹室の内部に導かれる打
球を中に収容する籠部材と変動入賞口の開閉翼片間に打
球を導く誘導通路部とを設け、 前記籠部材は、該籠部材と一体に回転する反転自在なバ
ケットと、球排出用の開口部とを有し、籠部材の中に収
容された打球をバケットで掬い上げて移送すると共に、
該バケットの反転によりその打球を誘導通路部に落下さ
せるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機の入賞
装置。 - 【請求項2】 前記凹室の底面上に左右方向に往復移動
する電動部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の
パチンコ遊技機の入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12432898A JPH11299990A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | パチンコ遊技機の入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12432898A JPH11299990A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | パチンコ遊技機の入賞装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11299990A true JPH11299990A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14882627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12432898A Pending JPH11299990A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | パチンコ遊技機の入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11299990A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005334365A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ機 |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP12432898A patent/JPH11299990A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005334365A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ機 |
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