JPH11299994A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
やみに増大させずに図柄変動の頻度を高め、遊技の興趣
を向上させ得る遊技機を提供する。 【解決手段】 図柄変動装置を備えた遊技機において、
1回の図柄変動に必要な遊技媒体の数を通常必要とする
数より小さい状況下で遊技を継続させる制御手段を備え
る。例えば、パチンコ機の場合、始動口又は始動ゲート
にパチンコ玉が1個入賞する毎に少なくとも2回の図柄
変動が行われるようにする。またスロットマシンの場
合、少なくとも2回の図柄変動を連続的に行うとき、通
常必要とするメダル数より少ない数のメダルが投入され
あるいはメダルクレジットからの使用が設定されること
によって少なくとも2回の図柄変動が行われるようにす
る。その際、少なくとも2回の図柄変動のうち、最終の
図柄変動以前の図柄変動時に抽選により大当たりが発生
したとき、それ以降の図柄変動を行わず大当たり処理を
行うことが好ましい。
Description
えたパチンコ機やスロットマシン等の遊技機に関する。
置として周面に複数の図柄が描かれた3つのリールを器
体内に組み込んだ構造であり、各リールの図柄が器体前
面に設けられた図柄表示窓を通して見えるようになって
いる。そして、ゲームに際し、遊技者は、先ず図柄表示
窓上に表された横3本と斜め2本の計5本の入賞ライン
の中から、投入メダルの枚数若しくはクレジットメダル
の使用数に応じて入賞ラインを有効化し、続いて始動レ
バーを操作して各リールを一斉に回転させ、適当なタイ
ミングで3個の停止ボタンを押して各リールを順次停止
させる。有効化した入賞ライン上に所定の図柄の組み合
わせが揃うと、そのゲームは当たりとなり、組み合わせ
に応じた所定枚数のメダルがメダル受け皿に払い出され
る。
ューターにより制御され、始動レバーの操作時点で乱数
抽選をして当たり外れを決め、停止ボタンの押し操作後
に抽選結果に応じて各リールを停止するようになってい
る。乱数抽選では、有効化した入賞ラインの本数が多い
程、つまり投入メダルの枚数又はクレジットメダルの使
用数が多い程大当たり確率が高く設定されている。
性を高めるために図柄変動装置が装備されており、この
図柄変動装置は、遊技面の中央部に設けられた液晶ディ
スプレイ、ブラウン管(CRT)又は回転リール等から
なる可変画像表示部と、この可変画像表示部を制御する
マイクロコンピューターとを有してなる。マイクロコン
ピューターは、パチンコ玉が始動口に入賞したり、始動
ゲートを通過したりする毎にその数を記憶しておき、記
憶の都度乱数抽選をして当たり外れを決め、可変画像表
示部にて所定の表示態様で図柄変動を1回ずつ実行して
いる。この場合、始動入賞記憶数は上限(通常4回)が
定められている一方、遊技の期待感を高めるために、停
止図柄が揃って、残り図柄が変動するいわゆるリーチ状
態を出現させているのが一般的である。
図柄変動装置を備えた遊技機では、いずれも図柄変動に
より遊技性を高めるものであることから、この図柄変動
の頻度が少ないと遊技の興趣を損ねてしまう虞れがあ
る。
当選と関係するため、遊技全体からその割合を多くする
のは難しく、通常はおおよそ10%程度である。このた
め、始動入賞が比較的少ない状態が継続するとリーチの
発生割合も当然に落ち込んでしまうので、遊技の興趣を
損ねることになる。そこで、始動入賞の回数を増やせな
い面を補うためにリーチの発生頻度を高くする場合、当
たり確率自体は変化しないので、結局リーチ外れの回数
が多くなり、遊技者に失望感を与えることになる。ま
た、始動入賞し易いように針調整をした場合、始動入賞
の記憶数つまり保留球数の上限が上述の如く設定されて
いると、特に保留球数がフル状態のときは折角入賞して
も記憶数が増えず、遊技者に始動効率のよくないイメー
ジを抱かせることになる。
メダルの使用枚数が多い程大当たり確率が高く設定され
ていることから、遊技者はゲーム毎メダルを最大枚数使
用する傾向にあるが、各ゲームで外れが継続するとその
分メダルの消費が多くなる。このため、ゲームの回数つ
まり図柄変動の頻度は相対的に少なくなり、遊技者はゲ
ームを十分に楽しむことができなくなる。
あり、その課題とするところは、パチンコ玉やメダル等
の遊技媒体の消費をむやみに増大させずに図柄変動の頻
度を高め、遊技の興趣を向上させ得る遊技機を提供する
ものである。
め、本発明は、図柄変動装置を備えた遊技機において、
1回の図柄変動に必要な遊技媒体の数を通常必要とする
数より小さい状況下で遊技を継続させる制御手段を備え
る構成とする。この構成では、制御手段の制御の下に、
少ない遊技媒体の消費でもって図柄変動の回数が多くな
るので、遊技者は興味を失うことなく遊技を楽しく継続
することができる。
チンコ機の場合、始動口又は始動ゲートにパチンコ玉が
1個入賞する毎に少なくとも2回の図柄変動が行われる
ように図柄変動装置を制御するものであり、また遊技機
がスロットマシンの場合、少なくとも2回の図柄変動を
連続的に行うとき、通常必要とするメダル数より少ない
数のメダルが投入されあるいはメダルクレジットからの
使用が設定されることによって少なくとも2回の図柄変
動が行われるように図柄変動装置を制御するものであ
る。
2回の図柄変動のうち、最終の図柄変動以前の図柄変動
時に抽選により大当たりが発生したとき、それ以降の図
柄変動を行わず大当たり処理を行うように設けること
が、遊技者にとって有利な大当たり処理が速やかに行わ
れることになるので、興趣をより高める上で望ましい。
に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態に
係るパチンコ遊技機Aの外観を示し、このパチンコ遊技
機Aは、器体本体1の前面側に遊技盤2、パチンコ玉投
入皿3、打球発射操作用ハンドル4、パチンコ玉払出口
5、受け皿6及び余剰玉放出口7等を備えてなる。
る遊技面2aには、天釘11a等の複数の障害釘11b
(大部分は図示せず)、入賞口12及びチューリップ役
物13等がそれぞれ所定の位置に配置されている。ま
た、遊技面2aの中央部には図柄変動装置としての可変
画像表示部14が配置されているとともに、この可変画
像表示部14の上側に4個の保留球ランプ15,…が横
一列に、可変画像表示部14の下側に始動入賞口16と
大きな開口を有する大入賞口17とアウト玉を取り込む
ためのアウト口18とが略縦一列にそれぞれ配置されて
いる。
示するように、3個のLED表示部21a,21b,2
1cを横一列に配列して構成され、各LED表示部21
a〜21cは、それぞれ図柄としての数字「0」〜
「9」を変動表示する部分(以下、数字表示部という)
を構成する7個のセグメント22a,22b,22c,
22d,22e,22f,22gと、数字の影を表示す
る部分(以下、影表示部という)を構成する7個のセグ
メント23a,23b,23c,23d,23e,23
f,23gとからなる。数字表示部の各セグメント22
a〜22gは、図3に示すように、赤色発光ダイオード
24と緑色発光ダイオード25と青色発光ダイオード2
6とを各々3個ずつ内蔵し、赤色、緑色、青色、橙色、
紫色及び白色の6色に変化可能に設けられている。一
方、影表示部の各セグメント23a〜23gは、黄色発
光ダイオード26のみを3個内蔵してなる。各発光ダイ
オード24,25,26,27にはそれぞれ電流を安定
させるための抵抗器28が直列に接続されており、また
青色発光ダイオード26の場合ノイズに弱い特性がある
ので、ノイズ除去用コンデンサ29が並列に接続されて
いる。
うに、横一列配列された3個の発光ダイオード31,3
1,31を内蔵してなる。4個の保留球ランプ15,1
5,…は、始動入賞口16にパチンコ玉が1個入賞する
と最初に左端の保留球ランプ15が点灯し、可変画像表
示部14での図柄変動中に入賞が発生する毎に順次右側
の保留球ランプ15が点灯し、保留球の最大限である4
個までを表示するようになっている。また、後述するよ
うに可変画像表示部14では保留球1個毎に2回の図柄
変動が行われるが、1回目の変動開始で1個の保留球ラ
ンプ15のうちの一部、例えば右端の1個の発光ダイオ
ード31が消灯し、2回目の変動開始で1個の保留球ラ
ンプ15全部が消灯するようになっている。尚、図2で
は点灯部分を斜線で表示する。
1cの点灯を制御する制御部のブロック構成を示し、4
1はパチンコ遊技機A全体を制御する主制御回路部であ
って、この主制御回路部41はCPU42、ROM43
及びRAM44等を有する。CPU42はROM43に
格納されたプログラムを解読実行し、またRAM44に
対するデータの読み書きを行いつつ各種演算や処理を実
行する。その処理の一つとして、CPU42はLED駆
動制御回路45を介して3個のLED表示部21a〜2
1cでの図柄変動を制御する。この制御では、図5に示
すフローチャートに従って、始動入賞口16にパチンコ
玉が1個入賞する毎に2回の図柄変動を行うようになっ
ており、この制御を実行するCPU42ないし主制御回
路部41は、1回の図柄変動に必要な遊技媒体としての
パチンコ玉の数を通常必要とする数(1個)より小さい
2分の1個という状況下で遊技を継続させる制御手段と
しての機能を有する。
1で始動入賞又は保留球があるか否かを判定し、その判
定がYESのときはステップS2で乱数による抽選を行
う。この抽選では、1回目の図柄変動で大当たりである
か否かと、リーチの有無及び種別(例えば低速、超低速
駒送り、ロングリーチ等)を決める。大当たり時は当然
リーチ有りとなる。また、1回目の図柄変動で外れのと
きには、2回目の図柄変動で大当たりであるか否かと、
リーチの有無及び種別を決める。
で大当たりか否かを判定し、その判定がYESの大当た
りのときには、ステップS4で図画変動を1回のみ実行
し、ステップS5で大当たり処理(例えば大入賞口17
を開放することなど)を実行する。一方、ステップS3
での判定がNOのとき、つまり1回目の図柄変動で外れ
のときには、ステップS6及びS7で2回の図柄変動を
行う。しかる後、ステップS8で2回目の図柄変動でも
外れか否かを判定し、その判定がYESの外れのときに
はステップS9でハズレ処理を行い、判定がNOの大当
たりのときにはステップS5へ移行して大当たり処理を
行う。
D表示部21a〜21cで一斉に又は順次に変動(数字
「0」〜「9」の可変表示)を開始し、左側のLED表
示部21a、右側のLED表示部21c、中央のLED
表示部21bの順で停止するようになっている。また、
各LED表示部21a〜21cの影表示部の各セグメン
ト23a〜23gは、図柄変動中常に黄色であるが、数
字表示部の各セグメント22a〜22gは、1回目の図
柄変動時には赤色に、2回目の図柄変動時には緑色に、
確率変動や時短モード等の特別遊技モード状態における
2回目の図柄変動時には青色にそれぞれ変化する。中央
のLED表示部21bの数字表示部の各セグメント22
a〜22gは、大当たり信頼度の高いロングリーチ時に
は橙色に、大当たり信頼度のより高い駒送りリーチ時に
は紫色にそれぞれ変化し、さらに図柄変動開始前に一瞬
白色に変化してリーチ又は大当たりの予告を報知するよ
うになっている。
始動入賞口16にパチンコ玉が1個入賞する毎に最大2
回の図柄変動が実行されるので、始動入賞が多くなくて
も図柄変動の回数が多くなる。このため、遊技者は興味
を失うことなく大当たりの期待感を持続しながら遊技を
楽しく継続することができ、興趣の向上を図ることがで
きる。しかも、1回目の図柄変動で大当たりのときに
は、2回目の図柄変動を行うことなく、1回目の図柄変
動後直ちに大当たり処理が行われるので、大当たりによ
る賞球の払い出しを早く受けたいという遊技者の心理を
満たすことができる。
変動時とは、その図柄の色つまり各LED表示部21a
〜21cの数字表示部の各セグメント22a〜22gの
色及び保留球ランプ15の点灯状態(一部点灯又は全部
点灯)によって遊技者が容易に識別することができるの
で、遊技の興趣をより高めることができる。
動時と2回目の図柄変動時との識別のために4個の保留
球ランプ15を、それぞれ3個の発光ダイオード31に
より構成して一部点灯を行い得るようにしたが、これら
4個の保留球ランプ15の代わりに、最大8回の変動回
数デジタル表示器を設けてもよい。この場合、例えば保
留球1個で1回目の変動中に表示数が「2」から「1」
に変わり、1個入賞すると残り1回に2回分が加算され
表示数が「3」に変わるようにすればよい。また、1回
目で大当たりになったときでも2回目分を次に繰り越す
ようにしてもよい。
6にパチンコ玉が1個入賞する毎に常に2回の図柄変動
を実行するようにしたが、本発明は、この1個入賞毎の
2回の図柄変動を、常時ではなく、確率変動や時短モー
ド等の特別遊技モードでのみ行ってもよく、逆に特別遊
技モードでは行わないようにしてもよい。
ンコ遊技機の可変画像表示部51を示す。この可変画像
表示部51は、回転軸52に取付け具53を介して2つ
のドットLED表示器54,55を取り付け、1回目の
図柄変動時と2回目の図柄変動時とで別々のドットLE
D表示器54又は55が遊技盤56の透明パネルからな
る図柄表示窓57を通して見えるように構成されてい
る。
の図柄変動時と2回目の図柄変動時とで別々のドットL
ED表示器54又は55が図柄表示窓57に現われるの
で、遊技者は一目瞭然にその違いを識別することができ
る。この場合、2つのドットLED表示器54,55で
の図柄変動を変えることが必要であり、例えば一方の表
示器で「0」〜「9」の数字図柄を表示し、他方の表示
器で「A」〜「F」の文字図柄を表示することなどであ
る。
ンコ遊技機の可変画像表示部61を示す。この可変画像
表示部61は液晶ディスプレイからなり、2回の図柄変
動を同時に表示するようになっている。
入賞したときには、図7(a)に示すように、先ず可変
画像表示部61上に前列3つの図柄表示枠62a,62
b,62cと後列3つの図柄表示枠62d,62e,6
2fとが前後に重なり合った状態で同時に出現し、それ
らの図柄表示枠62a〜62fにはそれぞれ変動図柄
(図中下向き矢符号で示すもの)が表示される。そし
て、前列左の図柄表示枠62a、前列右の図柄表示枠6
2c、後列左の図柄表示枠62d、前列中央の図柄表示
枠62b、後列右の図柄表示枠62f、後列中央の図柄
表示枠62eの順で停止図柄(図では数字図柄)が表示
される。前列3つの図柄表示枠62a〜62cに停止図
柄が表示され、所定図柄の組み合わせが揃わず外れが確
定するとこれらの図柄表示枠62a〜62cは可変画像
表示部61から破線の矢符号の方向に散るようにして消
え、その後、図7(b)に示すように、後列3枚の図柄
表示枠62d〜62fが速やかに可変画像表示部61の
中央に大きく移動表示される。一方、前列の図柄変動で
所定図柄の組み合わせが揃って大当たりが確定するとそ
のまま大当たり処理が行われる。
柄変動と後列の図柄変動とを同時に始動し、前列の図柄
変動の終了と前後して後列の図柄変動の停止を順次速や
かに行うことができるので、無駄な助走時間を省いてス
ムーズな図柄変動の切り替えを演出することができる。
特に、前後列の図柄変動に何らかの関連性と大当たり信
頼度を結び付ければ遊技の興趣を一層高めることができ
る。
イからなる可変画像表示部61を用いる場合、2回の図
柄変動を同時に表示する形態としては、第3の実施形態
の如く前後列の図柄変動を一部重ね合わせて表示する以
外に、種々の表示形態がある。例えば、前後列の図柄変
動を重ね合わせず並列状態に表示したり、前後列の図柄
変動を完全に重ね合わせかつ後列の図柄変動を前列の図
柄変動を通しておぼろげに見えるように表示したり、同
じく前後列の図柄変動を完全に重ね合わせかつ後列の図
柄変動を反転状態で表示したりすることなどである。
ンコ遊技機の可変画像表示部71を示す。このパチンコ
遊技機は、第1の実施形態のそれと同じく、始動入賞口
又は始動ゲートにパチンコ玉が1回入賞する毎に2回の
図柄変動を実行することとしかつ保留玉を最大限4個ま
でとして、結局最大8回の図柄変動を連続的に実行可能
とするとともに、液晶ディスプレイからなる可変画像表
示部71に3つの図柄変動表示部72a,72b,72
cを上・中・下の3段に同時表示するように構成されて
いる。
それぞれ横一列に3つの数字図柄を表示するようになっ
ている。また、可変画像表示部71には図柄変動の残り
回数を表示する残回数表示部73が設けられている。そ
して、3つの図柄変動表示部72a〜72cで同時に図
柄変動が始動した後、最初に上段の図柄変動表示部72
aでその左の図柄、右の図柄、中央の図柄の順で図柄変
動が停止する。続いて中段の図柄変動表示部72bでも
同様の順で図柄変動が停止し、最後に下段の図柄変動表
示部72cで図柄変動が停止する。3つの図柄変動表示
部72a〜72cのいずれかで所定図柄の組み合わせが
揃って大当たりになるとその揃った図柄の組み合わせが
可変画像表示部71の画面いっぱいに表示され、あるい
は3つの図柄変動表示部72a〜72cにそれぞれ表示
される。残回数表示部73の表示数が「2」になると下
段の図柄変動表示部72cは停止状態のまま他の図柄変
動表示部72a,72bで図柄変動が実行され、また残
回数表示部73の表示数が「1」になると中段及び下段
の図柄変動表示部72b,72cは停止状態のまま上段
の図柄変動表示部72aのみで図柄変動が実行される。
像表示部71に3回の図柄変動が同時に実行表示される
ので、遊技者は大当たりの可能性が少なくとも3回もあ
ることを視覚的に容易に認識することができ、一種の安
堵感と共に期待感を一層膨らませることになり、遊技の
興趣を一層向上させることができる。
ンコ遊技機の遊技盤81を示す。この遊技盤81の遊技
面81aには、中央部に液晶ディスプレイからなる図柄
変動装置としての可変画像表示部82が配置されている
とともに、この可変画像表示部82の上側に第1の始動
入賞口83が、可変画像表示部14の下側に第2及び第
3の始動入賞口84,85がそれぞれ配置されている。
参照)は、上記第1の始動入賞口83にパチンコ玉が1
個入賞すると可変画像表示部82で1回の図柄変動を行
い、上記第2の始動入賞口84にパチンコ玉が1個入賞
する毎に2回の図柄変動を行い、さらに上記第3の始動
入賞口85にパチンコ玉が1個入賞する毎に3回の図柄
変動を行うように制御している。
1の実施形態に係るパチンコ遊技機Aと同じであり、同
一部材には同一符号を付してその説明は省略する。ま
た、可変画像表示部82における図柄変動の表示形態と
しては、第1ないし第4の実施形態における可変画像表
示部14,51,61,71のいずれか一つのものと同
様にすればよい。
第1の実施形態の場合と同様に始動入賞が多くなくても
図柄変動の回数が多くなるので、遊技者は興味を失うこ
となく大当たりの期待感を持続しながら遊技を楽しく継
続することができ、興趣の向上を図ることができる。
ロットマシンBの外観を示し、このスロットマシンB
は、器体本体(図示せず)の前面に前面扉101を開閉
可能に取り付けて構成されており、この前面扉101の
前面には3個のリール表示窓102,102,102、
クレジット枚数表示部103、払出枚数表示部104、
役物当選回数表示部105、メダル投入口106、スタ
ートレバー107、3個の停止ボタン108,108,
108、1ベットボタン109、2ベットボタン11
0、3ベットボタン111、メダル返却ボタン112、
精算スイッチ113、ドアキー114、メダル払出口1
15及びメダル受け皿116等が設けられている。
102及びその周辺には横3本と斜め2本の計5本の入
賞ラインL1〜L5が示されており、メダル投入口10
6に投入されたメダルの枚数が1枚であれば中央の入賞
ラインL1のみが、2枚であれば横3本の入賞ラインL
1〜L3が、3枚であれば5本全ての入賞ラインL1〜
L5がそれぞれ有効化される。これらのリール表示窓1
02,102,102からは、器体本体に各々独立して
回転可能に設けられた3個のリール121a,121
b,121cが見えるようになっている。各リール12
1a〜121cの外周面にはそれぞれ複数の図柄(図示
せず)が描かれており、リール停止時には各リールの3
駒分の図柄が各入賞ラインL1〜L5上に整列して並ぶ
ようになっている。
121a〜121cを一斉に又は順次に回転始動させる
ものであり、上記3個の停止ボタン108,108,1
08はそれぞれ対応するリール121a〜121cの回
転を個別に停止させるものである。そして、上述の如く
コインの投入枚数に応じて有効化された入賞ラインL1
〜L5上に所定の図柄の組み合わせが揃うとその組み合
わせに応じた獲得枚数が払出枚数表示部104に表示さ
れ、その枚数のメダルがメダル払出口115からメダル
受け皿116に払い出されるようになっている。
を予めメダル投入口106から投入して預けておき、こ
の預けメダルを消費しつつゲームを行うことができるい
わゆるクレジット形式のものであり、クレジット枚数表
示部103には預けメダルの枚数が表示される。そし
て、スタートレバー107の操作に先立って1ベットボ
タン109を押すと1枚のメダルが、2ベットボタン1
10を押すと2枚のメダルが、3ベットボタン111を
押すと3枚のメダルがそれぞれ投入された場合と同様に
入賞ラインL1〜L5が有効化される。精算スイッチ1
13は、預けメダルを精算してメダル払出口115から
メダル受け皿116に払い出すためのものである。
していないがCPU、ROM及びRAM等を有してな
り、各種スイッチ類107〜113やセンサ等からの信
号を受け、リール121a〜121cの回転等を制御す
るように構成されている。この制御は、図11及び図1
2に示すフローチャートに従って行われる。
後、先ずステップS11でメダル投入又はクレジットの
使用(1ないし3ベットボタン109〜111の押し操
作)を受け入れ、ステップS12でそのメダル枚数Nが
5以上であるか否かを判定する。ここで、クレジット使
用の場合、3ベットボタン111と2ベットボタン11
0とを共に押したときにメダル枚数Nは5となる。
き、つまりメダル枚数Nが5以上のときには、ステップ
S13で入賞ライン設定本数を5とし、5本全ての入賞
ラインL1〜L5を有効化するとともに、それらのライ
ン表示を点灯する。続いて、ステップS14で変動回数
Rが2より小さいか否かを判定する。メダル投入当初変
動回数は零にクリアされている(ステップS26)の
で、この判定はYESとなり、ステップS15でスター
トレバー107が操作されるのを待つ。そして、スター
トレバー107が操作されると、ステップS16で過剰
投入メダルがあるか否かを判定し、ある場合にはステッ
プS17で過剰投入分を返却する。これは、6枚以上の
メダルが投入されているとき1回目のリール回転始動前
(つまり図柄変動前)に余分枚数のメダルを返却するも
のである。
ステップS18で乱数による抽選を行い、ステップS1
9で各リール121a〜121cの回転を始動し、ステ
ップS20で変動回数Rをインクリメントし、ステップ
S21で各リール121a〜121cについて停止ボタ
ン108による停止操作(押し操作)があるのを待つ。
そして、停止操作があった後、ステップS22で先の乱
数抽選において当たりであるか否かを判定する。この判
定がNOの外れのときには、ステップS14に戻り、2
回目のリール回転を実行する。一方、判定がYESの当
たりのときには、ステップS23で変動回数Rが1か否
かを判定し、その判定がYESのときにはステップS2
4でメダル2枚分を返却する。これは、抽選結果が当た
りで1回目の停止操作で当たりになるとき、不要な2枚
分を返却するものである。その後、ステップS25へ移
行し、特別遊技の一種であるボーナスゲーム(BG)の
処理を実行する。
れのときには、変動回数Rが2であることから、ステッ
プS22からステップS14を経てステップS26へ移
行し、変動回数Rをクリアした後、最初のステップ11
に戻る。
とき、つまりメダル枚数Nが4以下のときには、図12
へ移行する。図12においては、先ず、ステップS31
でメダル枚数Nが4か否かを判定し、その判定がYES
のときには、入賞ライン設定本数を5にしかつライン表
示点灯を行い、ステップS33でスタートレバー107
の操作を待った後、ステップS34で過剰投入1枚分を
返却し、ステップS35へ移行する。一方、ステップS
31の判定がNOのとき、つまりメダル枚数Nが3以下
のときには通常と同じ入賞ライン設定を行いかつメダル
の返却はしない。すなわち、ステップS41でメダル枚
数Nが3のとき入賞ライン設定本数を5、メダル枚数N
が2のとき入賞ライン設定本数を3(横3本の入賞ライ
ンL1〜L3の有効化)、メダル枚数Nが1のとき入賞
ライン設定本数を1(中央の入賞ラインL1のみの有効
化)にし、ステップS42でスタートレバー107の操
作を待った後、ステップS35へ移行する。
選を行う。続いて、ステップS36で各リール121a
〜121cの回転を始動し、ステップS37で各リール
121a〜121cについて停止ボタン108による停
止操作があるのを待つ。そして、停止操作があった後、
ステップS38で先の乱数抽選において当たりであるか
否かを判定する。この判定がYESの当たりのときには
ステップS39でボーナスゲーム処理を行う一方、判定
がNOの外れのときにはステップS40でハズレ処理を
行う。
を説明するに、入賞ライン設定本数を5にするために従
来通り3枚のメダルを投入しあるいはクレジットの使用
をした後、スタートレバー107を操作すると1回の乱
数抽選が行われ、停止ボタン108による停止操作で抽
選結果が3個のリール121a〜121cによる図柄の
組み合わせで表示され、1回のスロットゲームが終了す
る。このスロットゲームをN回連続して行うと、メダル
は当然3N枚必要となり、外れのゲームが続くとメダル
の消費は著しく多くなる。
るために5枚のメダルを投入しあるいはクレジットの使
用をした後、スタートレバー107及び停止ボタン10
8をそれぞれ操作をして1回のスロットゲームを行う
と、そのゲームが外れであれば続けて2回目のゲームを
行うことができる。このため、外れのゲームが続いたと
してもメダルの消費は上述の場合よりも少なくなり、そ
の分遊技者は長くゲームを楽しむことができる。しか
も、1回目のゲームで当たりになると、2枚のメダルが
返却された上、2回目の通常のゲームを行うことなく、
直ちにボーナスゲーム処理が実行されるので、ボーナス
ゲーム処理によるメダル球の払い出しを早く受けたいと
いう遊技者の心理を満たすことができる。
入賞ライン設定本数を5にしてゲームを行うに際し、遊
技者は従来通り3枚のメダルを投入しあるいはクレジッ
トの使用をして1回毎ゲームを行うことと、5枚のメダ
ルを投入しあるいはクレジットの使用をして2回のゲー
ムを行うことのいずれかを自由に選択することができる
ので、遊技の画一化を防ぐことができ、興趣の向上を一
層図ることができる。
プレイ機能を備えたものがあるが、本発明に係るスロッ
トマシンは、リプレイとは異なりメダルを使用する必要
があり、またリプレイの如く抽選で決めるものはなく、
常時複数回の図柄変動を行い得る点で相違する。すなわ
ち、遊技者が少なくとも2回の図柄変動であるスロット
ゲームを連続的に行うとき、通常必要とするメダル数よ
り少ない数のメダルの投入又はクレジット使用により少
なくとも2回の図柄変動を常時行うことができ、また、
それにより遊技者に常に安心感を与えることができる。
1回の図柄変動に必要な遊技媒体の数を通常必要とする
数より小さい状況下で遊技を継続させることにより、少
ない遊技媒体の消費でもって図柄変動の回数が多くなる
ので、遊技者は興味を失うことなく遊技を楽しく継続す
ることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
の外観を示す正面図である。
大図である。
路結線図である。
図である。
像表示部の構造を示す縦断側面図である。
像表示部における図柄変動を説明するための説明図であ
る。
像表示部を示す平面図である。
を示す平面図である。
を示す正面図である。
ートの前半部を示す図である。
柄変動装置) 16,83,84,85 始動入賞口 41 主制御回路部(制御手段) 121a,12b,121c リール(図柄変動装
置)
Claims (4)
- 【請求項1】 図柄変動装置を備えた遊技機において、 1回の図柄変動に必要な遊技媒体の数を通常必要とする
数より小さい状況下で遊技を継続させる制御手段を備え
たことを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 上記遊技機はパチンコ機であって、上記
制御手段は、始動口又は始動ゲートにパチンコ玉が1個
入賞する毎に少なくとも2回の図柄変動が行われるよう
に図柄変動装置を制御するものである請求項1記載の遊
技機。 - 【請求項3】 上記遊技機はスロットマシンであって、
上記制御手段は、少なくとも2回の図柄変動を連続的に
行うとき、通常必要とするメダル数より少ない数のメダ
ルが投入されあるいはメダルクレジットからの使用が設
定されることによって少なくとも2回の図柄変動が行わ
れるように図柄変動装置を制御するものである請求項1
記載の遊技機。 - 【請求項4】 上記制御手段は、少なくとも2回の図柄
変動のうち、最終の図柄変動以前の図柄変動時に抽選に
より大当たりが発生したとき、それ以降の図柄変動を行
わず大当たり処理を行うように設けられいる請求項2又
は3記載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10106041A JPH11299994A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10106041A JPH11299994A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11299994A true JPH11299994A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14423563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10106041A Pending JPH11299994A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11299994A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001321512A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-11-20 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機 |
| JP2001321514A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-11-20 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機 |
| JP2002233653A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-20 | Takasago Electric Ind Co Ltd | パチンコ機およびパチンコ機用表示装置 |
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| JP2005185682A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2008018280A (ja) * | 2007-10-05 | 2008-01-31 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2011115493A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2011115496A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2011115498A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2016123528A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP10106041A patent/JPH11299994A/ja active Pending
Cited By (10)
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