JPH11300247A - マスキング材 - Google Patents
マスキング材Info
- Publication number
- JPH11300247A JPH11300247A JP10124158A JP12415898A JPH11300247A JP H11300247 A JPH11300247 A JP H11300247A JP 10124158 A JP10124158 A JP 10124158A JP 12415898 A JP12415898 A JP 12415898A JP H11300247 A JPH11300247 A JP H11300247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- masking material
- main body
- masked
- masking
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は、粘着テープ等を使用するこ
となく、マスキング対象物である部材の周囲に簡単に取
付固定することのできるマスキング材を提供することで
ある。 【解決手段】 プラスチックシートの成形物からなり、
部材4の周囲を囲繞して該部材4の周面を保護するマス
キング材1Aを二分割し、各分割部分2A,3Aの両端
縁に相互係合手段22A,32Aを設ける。
となく、マスキング対象物である部材の周囲に簡単に取
付固定することのできるマスキング材を提供することで
ある。 【解決手段】 プラスチックシートの成形物からなり、
部材4の周囲を囲繞して該部材4の周面を保護するマス
キング材1Aを二分割し、各分割部分2A,3Aの両端
縁に相互係合手段22A,32Aを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車窓
枠等の部材の周面を被覆保護するためのマスキング材に
関するものである。
枠等の部材の周面を被覆保護するためのマスキング材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車窓枠等の部材を異色塗
装する場合、該部材の周面を被覆保護するために、図10
及び図11に示すようなマスキング材1Pを使用してい
る。該マスキング材1Pは、断面コの字形の本体部5P
と、ヒンジ部51P,51Pを介して該本体部5Pの両端縁
に連続している背面部6P,6Pとからなり、該本体部
5Pをマスキング対象物である部材4に嵌合させた後、
該ヒンジ部51P,51Pを介して両背面部6P,6Pを該
部材4側に折り曲げて該部材4の周囲を囲繞し、最後に
該背面部6P,6P相互の重なり部分を粘着テープ7P
で固定することによりマスキングを行っている。
装する場合、該部材の周面を被覆保護するために、図10
及び図11に示すようなマスキング材1Pを使用してい
る。該マスキング材1Pは、断面コの字形の本体部5P
と、ヒンジ部51P,51Pを介して該本体部5Pの両端縁
に連続している背面部6P,6Pとからなり、該本体部
5Pをマスキング対象物である部材4に嵌合させた後、
該ヒンジ部51P,51Pを介して両背面部6P,6Pを該
部材4側に折り曲げて該部材4の周囲を囲繞し、最後に
該背面部6P,6P相互の重なり部分を粘着テープ7P
で固定することによりマスキングを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにマスキング材1Pの背面部6P,6Pを一々折り
曲げそして該背面部6P,6P相互の重なり部分を粘着
テープ7Pで固定する作業は煩雑であり、特に自動車製
造工場等の連続大量生産ラインで部材4に対してマスキ
ングを行う際には、円滑な操業に著しく支障をきたすこ
ととなる。また、該マスキング材1Pは繰り返し使用す
ることができるが、該粘着テープ7Pは使い捨てになっ
て資源を無駄遣いすることになり、かつ使用済み粘着テ
ープ7Pのスクラップの廃棄も問題になる。
ようにマスキング材1Pの背面部6P,6Pを一々折り
曲げそして該背面部6P,6P相互の重なり部分を粘着
テープ7Pで固定する作業は煩雑であり、特に自動車製
造工場等の連続大量生産ラインで部材4に対してマスキ
ングを行う際には、円滑な操業に著しく支障をきたすこ
ととなる。また、該マスキング材1Pは繰り返し使用す
ることができるが、該粘着テープ7Pは使い捨てになっ
て資源を無駄遣いすることになり、かつ使用済み粘着テ
ープ7Pのスクラップの廃棄も問題になる。
【0004】従って、本発明の課題は、粘着テープ等を
使用することなく、マスキング対象物である部材の周囲
に簡単に取付固定することのできるマスキング材を提供
することである。
使用することなく、マスキング対象物である部材の周囲
に簡単に取付固定することのできるマスキング材を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、プラスチックシートの成形物からなり、
部材(4)の周囲を囲繞して該部材(4)の周面を保護
するマスキング材(1…)であって、二分割され、各分
割部分(2…,3…)の両端縁には相互係合手段が設け
られていることを特徴とするマスキング材(1…)を提
供するものである。該相互係合手段としては、該分割部
分(2…,3…)相互を係合させることができるもので
あればいかなるものであってもよく、フック状のフラン
ジ(22A)と板状のフランジ(32A)、凸条(24B)と
凸条(34B)、孔(25C)と突起部(35C)、フック
(26D)とフック(36D)等を例示することができる。
に、本発明は、プラスチックシートの成形物からなり、
部材(4)の周囲を囲繞して該部材(4)の周面を保護
するマスキング材(1…)であって、二分割され、各分
割部分(2…,3…)の両端縁には相互係合手段が設け
られていることを特徴とするマスキング材(1…)を提
供するものである。該相互係合手段としては、該分割部
分(2…,3…)相互を係合させることができるもので
あればいかなるものであってもよく、フック状のフラン
ジ(22A)と板状のフランジ(32A)、凸条(24B)と
凸条(34B)、孔(25C)と突起部(35C)、フック
(26D)とフック(36D)等を例示することができる。
【0006】該マスキング材(1…)においては、各分
割部分(2…,3…)をマスキング対象物である部材
(4)に嵌合させて該部材(4)の周囲を囲繞し、そし
て各分割部分(2…,3…)の端縁に設けられた係合手
段を相互に係合させることにより、粘着テープ等を使用
することなく、該マスキング材(1…)を該部材(4)
に簡単に取付固定し、該部材(4)の周面を保護するこ
とができる。また、塗装後には、各分割部分(2…,3
…)の端縁において相互に係合している係合手段を解く
ことにより、部材(4)から該マスキング材(1…)を
簡単に取り外すことができ、更に粘着テープ等を使用し
ないためスクラップが生じることもない。
割部分(2…,3…)をマスキング対象物である部材
(4)に嵌合させて該部材(4)の周囲を囲繞し、そし
て各分割部分(2…,3…)の端縁に設けられた係合手
段を相互に係合させることにより、粘着テープ等を使用
することなく、該マスキング材(1…)を該部材(4)
に簡単に取付固定し、該部材(4)の周面を保護するこ
とができる。また、塗装後には、各分割部分(2…,3
…)の端縁において相互に係合している係合手段を解く
ことにより、部材(4)から該マスキング材(1…)を
簡単に取り外すことができ、更に粘着テープ等を使用し
ないためスクラップが生じることもない。
【0007】上記各分割部分(2…,3…)の任意の主
面には、補強リブ(23A,33A)が形成されていてもよ
い。このように補強リブを設けることにより、該各分割
部分(2…,3…)の剛性を大きくすることができ、該
マスキング材(1…)の形状が保持される。そのため、
該マスキング材(1…)は手で持っても変形しにくく、
従って部材(4)に嵌合させ易く、また各分割部分(2
…,3…)相互を係合させ易く、作業性が良い。
面には、補強リブ(23A,33A)が形成されていてもよ
い。このように補強リブを設けることにより、該各分割
部分(2…,3…)の剛性を大きくすることができ、該
マスキング材(1…)の形状が保持される。そのため、
該マスキング材(1…)は手で持っても変形しにくく、
従って部材(4)に嵌合させ易く、また各分割部分(2
…,3…)相互を係合させ易く、作業性が良い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。本発明の第1の実施形態によるマスキン
グ材1Aを図1に示す。該マスキング材1Aは、第1の
マスキング材2Aと第2のマスキング材3Aとに分割さ
れており、該第1のマスキング材2Aは、断面コの字形
の本体部21Aと該本体部21Aの両端縁に設けられたフッ
ク状のフランジ22A,22Aとからなり、該第2のマスキ
ング材3Aは、断面コの字形の本体部31Aと該本体部31
Aの両端縁に設けられた板状のフランジ32A,32Aとか
らなる。該第1のマスキング材2Aにおける本体部21A
の主面及び該第2のマスキング材3Aにおける本体部31
Aの主面には、それぞれ補強リブ23A,33Aが縦横に形
成されている。
細に説明する。本発明の第1の実施形態によるマスキン
グ材1Aを図1に示す。該マスキング材1Aは、第1の
マスキング材2Aと第2のマスキング材3Aとに分割さ
れており、該第1のマスキング材2Aは、断面コの字形
の本体部21Aと該本体部21Aの両端縁に設けられたフッ
ク状のフランジ22A,22Aとからなり、該第2のマスキ
ング材3Aは、断面コの字形の本体部31Aと該本体部31
Aの両端縁に設けられた板状のフランジ32A,32Aとか
らなる。該第1のマスキング材2Aにおける本体部21A
の主面及び該第2のマスキング材3Aにおける本体部31
Aの主面には、それぞれ補強リブ23A,33Aが縦横に形
成されている。
【0009】該マスキング材1Aは、例えばポリスチレ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピ
レン共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、熱可塑性ポリエス
テル等の熱可塑性プラスチックのシートあるいはポリア
ミド、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
フェニレンエーテル,ポリフェニレンオキシド、ポリス
ルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフ
ィド、ポリアリレート、ポリエーテルエーテルケトン、
結晶性ポリエステル、ポリアミドイミド、ポリイミド、
ポリエーテルイミド、ポリアミノビスマレイミド、メチ
ルペンテンコポリマー、セルロースアセテート等のエン
ジニアリングプラスチックのシート、あるいは上記プラ
スチックの二種以上の混合物のシート、あるいは上記プ
ラスチックシートの二種以上の積層物からなり、該プラ
スチックシートに真空成形、プレス成形等を施すことに
よって成形される。
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピ
レン共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、熱可塑性ポリエス
テル等の熱可塑性プラスチックのシートあるいはポリア
ミド、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
フェニレンエーテル,ポリフェニレンオキシド、ポリス
ルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフ
ィド、ポリアリレート、ポリエーテルエーテルケトン、
結晶性ポリエステル、ポリアミドイミド、ポリイミド、
ポリエーテルイミド、ポリアミノビスマレイミド、メチ
ルペンテンコポリマー、セルロースアセテート等のエン
ジニアリングプラスチックのシート、あるいは上記プラ
スチックの二種以上の混合物のシート、あるいは上記プ
ラスチックシートの二種以上の積層物からなり、該プラ
スチックシートに真空成形、プレス成形等を施すことに
よって成形される。
【0010】上記プラスチックシートには、炭酸カルシ
ウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウ
ム、亜硫酸カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化カルシ
ウム、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化
マグネシウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、アルミ
ナ、シリカ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、タルク、ク
レー、アスベスト、マイカ、ガラス繊維、ケイ酸カルシ
ウム、ベンナイト、ホワイトカーボン、カーボンブラッ
ク、鉄粉、アルミニウム粉、石粉、高炉スラグ、フライ
アッシュ、セメント、ジルコニア粉等の無機充填剤、木
綿、竹、麻、羊毛等の天然繊維、ポリアミド繊維、ポリ
エステル繊維、アクリル繊維、ビスコース繊維、アセテ
ート繊維、塩化ビニル繊維、塩化ビニリデン繊維等の有
機合成繊維、アスベスト繊維、ガラス繊維、炭素繊維、
セラミック繊維、金属繊維、ウィスカー等の無機繊維、
リンター、リネン、サイザル、木粉、ヤシ粉、クルミ
粉、でん粉、小麦粉等の有機充填材等の補強材を添加し
て形状保持性、寸法安定性、圧縮及び引張強度等を向上
させてもよいし、更に難燃剤、防炎剤、防虫剤、防腐
剤、ワックス類、滑剤、老化防止剤、酸化防止剤、紫外
線吸収剤、帯電防止剤、結晶化促進剤、化学発泡剤、カ
プセル型発泡剤等の発泡剤、染料、顔料等の着色剤、D
OP、DBP等の可塑剤等の一種又は二種以上が混合さ
れてもよい。
ウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウ
ム、亜硫酸カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化カルシ
ウム、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化
マグネシウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、アルミ
ナ、シリカ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、タルク、ク
レー、アスベスト、マイカ、ガラス繊維、ケイ酸カルシ
ウム、ベンナイト、ホワイトカーボン、カーボンブラッ
ク、鉄粉、アルミニウム粉、石粉、高炉スラグ、フライ
アッシュ、セメント、ジルコニア粉等の無機充填剤、木
綿、竹、麻、羊毛等の天然繊維、ポリアミド繊維、ポリ
エステル繊維、アクリル繊維、ビスコース繊維、アセテ
ート繊維、塩化ビニル繊維、塩化ビニリデン繊維等の有
機合成繊維、アスベスト繊維、ガラス繊維、炭素繊維、
セラミック繊維、金属繊維、ウィスカー等の無機繊維、
リンター、リネン、サイザル、木粉、ヤシ粉、クルミ
粉、でん粉、小麦粉等の有機充填材等の補強材を添加し
て形状保持性、寸法安定性、圧縮及び引張強度等を向上
させてもよいし、更に難燃剤、防炎剤、防虫剤、防腐
剤、ワックス類、滑剤、老化防止剤、酸化防止剤、紫外
線吸収剤、帯電防止剤、結晶化促進剤、化学発泡剤、カ
プセル型発泡剤等の発泡剤、染料、顔料等の着色剤、D
OP、DBP等の可塑剤等の一種又は二種以上が混合さ
れてもよい。
【0011】上記マスキング材1Aをマスキング対象物
である部材4に取り付けるには、図2に示すように、第
1のマスキング材2Aの本体部21A及び第2のマスキン
グ材3Aの本体部31Aをそれぞれ該部材4に嵌合させて
該部材4の周囲を囲繞し、そして該第1のマスキング材
2Aのフック状のフランジ22A,22Aを該第2のマスキ
ング材3Aの板状のフランジ32A,32Aに係合させる。
このようにして、該マスキング材1Aは、粘着テープ等
を使用することなく、該部材4に簡単に取付固定するこ
とができ、該部材4の周面を保護することができる。
である部材4に取り付けるには、図2に示すように、第
1のマスキング材2Aの本体部21A及び第2のマスキン
グ材3Aの本体部31Aをそれぞれ該部材4に嵌合させて
該部材4の周囲を囲繞し、そして該第1のマスキング材
2Aのフック状のフランジ22A,22Aを該第2のマスキ
ング材3Aの板状のフランジ32A,32Aに係合させる。
このようにして、該マスキング材1Aは、粘着テープ等
を使用することなく、該部材4に簡単に取付固定するこ
とができ、該部材4の周面を保護することができる。
【0012】なお、該第1のマスキング材2Aにおける
本体部21Aの主面及び該第2のマスキング材3Aにおけ
る本体部31Aの主面にはそれぞれ碁盤目状の補強リブ23
A,33Aが形成されているため、該第1のマスキング材
2A及び第2のマスキング材3Aは剛性が大きくなり、
形状が保持される。そのため、該第1のマスキング材2
A及び第2のマスキング材3Aは手で持っても変形しに
くく、従って部材4に嵌合させ易く、また該第1のマス
キング材2A(フック状のフランジ22A,22A)及び第
2のマスキング材3A(板状のフランジ32A,32A)相
互を係合させ易く、作業性が良い。
本体部21Aの主面及び該第2のマスキング材3Aにおけ
る本体部31Aの主面にはそれぞれ碁盤目状の補強リブ23
A,33Aが形成されているため、該第1のマスキング材
2A及び第2のマスキング材3Aは剛性が大きくなり、
形状が保持される。そのため、該第1のマスキング材2
A及び第2のマスキング材3Aは手で持っても変形しに
くく、従って部材4に嵌合させ易く、また該第1のマス
キング材2A(フック状のフランジ22A,22A)及び第
2のマスキング材3A(板状のフランジ32A,32A)相
互を係合させ易く、作業性が良い。
【0013】該部材4にマスキング材1Aを取り付けた
後、該部材4以外の部分に対して、既に該部材4に塗装
された色と異なる色の塗装を施す。塗装後、第1のマス
キング材2Aのフック状のフランジ22A,22Aと第2の
マスキング材3Aの板状のフランジ32A,32Aとの係合
を解き、部材4から第1のマスキング材2A及び第2の
マスキング材3Aを取り外す。このようなマスキング材
1Aにおいては、部材4からの取り外しも簡単で、また
粘着テープ等を使用しないためスクラップが生じること
もない。
後、該部材4以外の部分に対して、既に該部材4に塗装
された色と異なる色の塗装を施す。塗装後、第1のマス
キング材2Aのフック状のフランジ22A,22Aと第2の
マスキング材3Aの板状のフランジ32A,32Aとの係合
を解き、部材4から第1のマスキング材2A及び第2の
マスキング材3Aを取り外す。このようなマスキング材
1Aにおいては、部材4からの取り外しも簡単で、また
粘着テープ等を使用しないためスクラップが生じること
もない。
【0014】次に、本発明の第2の実施形態によるマス
キング材1Bを図3に示す。該マスキング材1Bは、上
記第1の実施形態によるマスキング材1Aと略同様の構
成を有するが、第1のマスキング材2Bの本体部21Bの
両端縁には、断面コの字形の凸条24B,24Bが設けられ
ており、第2のマスキング材3Bの本体部31Bの両端縁
には、該第1のマスキング材2Bの凸条24B,24Bを内
側に係合させることのできる断面コの字形の凸条34B,
34Bが設けられている。
キング材1Bを図3に示す。該マスキング材1Bは、上
記第1の実施形態によるマスキング材1Aと略同様の構
成を有するが、第1のマスキング材2Bの本体部21Bの
両端縁には、断面コの字形の凸条24B,24Bが設けられ
ており、第2のマスキング材3Bの本体部31Bの両端縁
には、該第1のマスキング材2Bの凸条24B,24Bを内
側に係合させることのできる断面コの字形の凸条34B,
34Bが設けられている。
【0015】上記マスキング材1Bをマスキング対象物
である部材4に取り付けるには、図4に示すように、第
1のマスキング材2Bの本体部21B及び第2のマスキン
グ材3Bの本体部31Bをそれぞれ該部材4に嵌合させて
該部材4の周囲を囲繞し、そして該第2のマスキング材
3Bの凸条34B,34Bを該第1のマスキング材2Bの凸
条24B,24Bに係合させればよい。
である部材4に取り付けるには、図4に示すように、第
1のマスキング材2Bの本体部21B及び第2のマスキン
グ材3Bの本体部31Bをそれぞれ該部材4に嵌合させて
該部材4の周囲を囲繞し、そして該第2のマスキング材
3Bの凸条34B,34Bを該第1のマスキング材2Bの凸
条24B,24Bに係合させればよい。
【0016】本発明の第3の実施形態によるマスキング
材1Cを図5に示す。該マスキング材1Cは、上記第1
の実施形態によるマスキング材1Aと略同様の構成を有
するが、第1のマスキング材2Cにおける本体部21Cの
両端縁には、複数の孔25Cを有するフランジ22C,22C
が設けられており、第2のマスキング材3Cにおける本
体部31Cの両端縁には、該第1のマスキング材2Cにお
けるフランジ22C,22Cの孔25Cに係合させることので
きる、頭部351 Cを拡径した突起部35Cを複数個有する
フランジ32C,32Cが設けられている。
材1Cを図5に示す。該マスキング材1Cは、上記第1
の実施形態によるマスキング材1Aと略同様の構成を有
するが、第1のマスキング材2Cにおける本体部21Cの
両端縁には、複数の孔25Cを有するフランジ22C,22C
が設けられており、第2のマスキング材3Cにおける本
体部31Cの両端縁には、該第1のマスキング材2Cにお
けるフランジ22C,22Cの孔25Cに係合させることので
きる、頭部351 Cを拡径した突起部35Cを複数個有する
フランジ32C,32Cが設けられている。
【0017】上記マスキング材1Cをマスキング対象物
である部材4に取り付けるには、図6に示すように、第
1のマスキング材2Cの本体部21C及び第2のマスキン
グ材3Cの本体部31Cをそれぞれ該部材4に嵌合させて
該部材4の周囲を囲繞し、そして該第2のマスキング材
3Cにおけるフランジ32C,32Cの各突起部35Cを該第
1のマスキング材2Cにおけるフランジ22C,22Cの各
孔25Cに挿入、係合させればよい。
である部材4に取り付けるには、図6に示すように、第
1のマスキング材2Cの本体部21C及び第2のマスキン
グ材3Cの本体部31Cをそれぞれ該部材4に嵌合させて
該部材4の周囲を囲繞し、そして該第2のマスキング材
3Cにおけるフランジ32C,32Cの各突起部35Cを該第
1のマスキング材2Cにおけるフランジ22C,22Cの各
孔25Cに挿入、係合させればよい。
【0018】本発明の第4の実施形態によるマスキング
材1Dを図7に示す。該マスキング材1Dは、上記第1
の実施形態によるマスキング材1Aと略同様の構成を有
するが、第1のマスキング材2Dの本体部21Dの両端縁
には、外側に折り返されたフック26D,26Dが設けられ
ており、第2のマスキング材3Dの本体部31Dの両端縁
には、内側に折り返されたフック36D,36Dが設けられ
ている。
材1Dを図7に示す。該マスキング材1Dは、上記第1
の実施形態によるマスキング材1Aと略同様の構成を有
するが、第1のマスキング材2Dの本体部21Dの両端縁
には、外側に折り返されたフック26D,26Dが設けられ
ており、第2のマスキング材3Dの本体部31Dの両端縁
には、内側に折り返されたフック36D,36Dが設けられ
ている。
【0019】上記マスキング材1Dをマスキング対象物
である部材4に取り付けるには、図8に示すように、第
1のマスキング材2Dの本体部21D及び第2のマスキン
グ材3Dの本体部31Dをそれぞれ該部材4に嵌合させて
該部材4の周囲を囲繞し、そして第1のマスキング材2
Dのフック26D,26Dと、第2のマスキング材3Dのフ
ック36D,36Dとを相互に係合させればよい。
である部材4に取り付けるには、図8に示すように、第
1のマスキング材2Dの本体部21D及び第2のマスキン
グ材3Dの本体部31Dをそれぞれ該部材4に嵌合させて
該部材4の周囲を囲繞し、そして第1のマスキング材2
Dのフック26D,26Dと、第2のマスキング材3Dのフ
ック36D,36Dとを相互に係合させればよい。
【0020】以上、図面を参照して本発明を説明した
が、本発明は図面に示した態様に限定されることはな
く、本発明の範囲を逸脱しない限り種々の変更を施すこ
とができる。例えば、各マスキング材の主面に形成され
た補強リブはなくてもよいし、図9に示すように、マス
キング対象物である部材4の凹凸表面に沿うように、マ
スキング材1Eに凹凸を設けてもよい。
が、本発明は図面に示した態様に限定されることはな
く、本発明の範囲を逸脱しない限り種々の変更を施すこ
とができる。例えば、各マスキング材の主面に形成され
た補強リブはなくてもよいし、図9に示すように、マス
キング対象物である部材4の凹凸表面に沿うように、マ
スキング材1Eに凹凸を設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明のマスキング材は、粘着テープ等
を使用することなく、マスキング対象物である部材の周
囲に簡単に取付固定することができ、更に取外しも簡単
である。
を使用することなく、マスキング対象物である部材の周
囲に簡単に取付固定することができ、更に取外しも簡単
である。
【図1】本発明の第1の実施形態によるマスキング材の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1におけるマスキング材を被マスキング部に
取付固定した状態を示す断面図である。
取付固定した状態を示す断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態によるマスキング材の
斜視図である。
斜視図である。
【図4】図3におけるマスキング材を被マスキング部に
取付固定した状態を示す断面図である。
取付固定した状態を示す断面図である。
【図5】本発明の第3の実施形態によるマスキング材の
斜視図である。
斜視図である。
【図6】図5におけるマスキング材を被マスキング部に
取付固定した状態を示す断面図である。
取付固定した状態を示す断面図である。
【図7】本発明の第4の実施形態によるマスキング材の
斜視図である。
斜視図である。
【図8】図7におけるマスキング材を被マスキング部に
取付固定した状態を示す断面図である。
取付固定した状態を示す断面図である。
【図9】本発明の他の実施形態によるマスキング材を被
マスキング部に取付固定した状態を示す断面図である。
マスキング部に取付固定した状態を示す断面図である。
【図10】従来のマスキング材の斜視図である。
【図11】従来のマスキング材を被マスキング部に取付
固定した状態を示す斜視図である。
固定した状態を示す斜視図である。
1A,1B,1C,1D,1E,1P…マスキング材 2A,2B,2C,2D…第1のマスキング材 23A…補強リブ 3A,3B,3C,3D…第2のマスキング材 33A…補強リブ 4…部材
Claims (2)
- 【請求項1】 プラスチックシートの成形物からなり、
部材の周囲を囲繞して該部材の周面を保護するマスキン
グ材であって、二分割され、各分割部分の両端縁には相
互係合手段が設けられていることを特徴とするマスキン
グ材。 - 【請求項2】 該各分割部分の任意の主面に補強リブが
形成されている請求項1記載のマスキング材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10124158A JPH11300247A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | マスキング材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10124158A JPH11300247A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | マスキング材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11300247A true JPH11300247A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14878386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10124158A Pending JPH11300247A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | マスキング材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11300247A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016140800A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 名古屋油化株式会社 | 複合リブ及び樹脂成形物並びにマスキング材 |
| JP2016172210A (ja) * | 2015-03-16 | 2016-09-29 | 名古屋油化株式会社 | マスキング材 |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP10124158A patent/JPH11300247A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016140800A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 名古屋油化株式会社 | 複合リブ及び樹脂成形物並びにマスキング材 |
| JP2016172210A (ja) * | 2015-03-16 | 2016-09-29 | 名古屋油化株式会社 | マスキング材 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002001176A (ja) | マスキングキャップおよびマスキング方法 | |
| JPH11300247A (ja) | マスキング材 | |
| JPH11300246A (ja) | マスキング材 | |
| JP3718558B2 (ja) | マスキング材 | |
| JP3992326B2 (ja) | マスキング材 | |
| JP2592030Y2 (ja) | 開口部用マスキング材 | |
| JPH10277450A (ja) | マスキング材 | |
| JP4036968B2 (ja) | マスキング材 | |
| JP2004033973A (ja) | マスキング材 | |
| JP3629109B2 (ja) | マスキング材 | |
| JPH1057855A (ja) | マスキング材 | |
| JPH11347466A (ja) | マスキング材 | |
| JP3947299B2 (ja) | 窓枠用マスキング材 | |
| JPH10337511A (ja) | 窓部用マスキング材 | |
| JPH11290737A (ja) | 枠用マスキング材 | |
| JP2566769Y2 (ja) | マスキング材 | |
| JP2001000044U (ja) | マスキング材 | |
| JP2530537Y2 (ja) | 多重縦リブ付マスキング材 | |
| JP2000288437A (ja) | マスキング材 | |
| JPH0612874Y2 (ja) | マスキング材 | |
| JPH0677860U (ja) | マスキング材 | |
| JP2001025690A (ja) | マスキング材 | |
| JPH11347467A (ja) | マスキング材 | |
| JP2554312Y2 (ja) | 被覆材 | |
| JP2000005663A (ja) | マスキング材 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050316 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071029 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071101 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080417 |