JPH11301601A - 錠剤検査計数充填機 - Google Patents
錠剤検査計数充填機Info
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- JPH11301601A JPH11301601A JP11248598A JP11248598A JPH11301601A JP H11301601 A JPH11301601 A JP H11301601A JP 11248598 A JP11248598 A JP 11248598A JP 11248598 A JP11248598 A JP 11248598A JP H11301601 A JPH11301601 A JP H11301601A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/85—Investigating moving fluids or granular solids
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- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/95—Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
- G01N21/9508—Capsules; Tablets
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Abstract
(57)【要約】 修正有
【課題】コンパクトな単一の機械をもって数10列の錠
剤を一挙に且つ高精度に検査すると同時に計数及び充填
を連続的に行い得る錠剤の検査計数充填機を提供する。 【解決手段】錠剤供給部110 、多数の錠剤T を多列に整
列状態で搬送する第1搬送部120 、及び各錠剤T を反転
させて多列に整列状態で搬送する第2搬送部120 を連結
させると共に、第1及び第2搬送部120の各搬送面上の
錠剤表面に光を照射する光照射手段130 と、光が照射さ
れた錠剤T を撮像し、その形状の良否を判定する錠剤形
状の良否検査手段140 とを設けている。前記第2搬送部
120 の搬送下流側に計数手段160 を配すると共に、同計
数手段160 の下流側に複数の各容器181 に所定数量の錠
剤を充填する充填手段170 を配している。
剤を一挙に且つ高精度に検査すると同時に計数及び充填
を連続的に行い得る錠剤の検査計数充填機を提供する。 【解決手段】錠剤供給部110 、多数の錠剤T を多列に整
列状態で搬送する第1搬送部120 、及び各錠剤T を反転
させて多列に整列状態で搬送する第2搬送部120 を連結
させると共に、第1及び第2搬送部120の各搬送面上の
錠剤表面に光を照射する光照射手段130 と、光が照射さ
れた錠剤T を撮像し、その形状の良否を判定する錠剤形
状の良否検査手段140 とを設けている。前記第2搬送部
120 の搬送下流側に計数手段160 を配すると共に、同計
数手段160 の下流側に複数の各容器181 に所定数量の錠
剤を充填する充填手段170 を配している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多数の錠剤の検査、
計数及び充填を単一機械にて効率的になし得るようにし
た錠剤検査計数充填機に関し、詳しくは設備の設置空間
を少なくし、しかも多数の錠剤の検査及び計数並びに充
填をの各操作を単一の機械をもって連続的になし得るも
ので、特にその形状が高信頼性の下で自動的に検査し得
る錠剤検査計数充填機に関する。
計数及び充填を単一機械にて効率的になし得るようにし
た錠剤検査計数充填機に関し、詳しくは設備の設置空間
を少なくし、しかも多数の錠剤の検査及び計数並びに充
填をの各操作を単一の機械をもって連続的になし得るも
ので、特にその形状が高信頼性の下で自動的に検査し得
る錠剤検査計数充填機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の錠剤検査の自動化技術の
開発が盛んであり、その殆どがビデオ(IVC)撮像に
よる画像処理技術を採用している。例えば、特開平9−
288061号公報には、錠剤を傷めることなく、高精
度な検出と、省力化及び省スペース化を実現するため、
略水平に配置された第1の無端ベルトの上面に錠剤を吸
着力をもって保持しつつ下流側に列状に搬送し、その上
方から錠剤の外観を撮像して検査を行う一方、前記第1
の無端ベルトの反転動作部分の下端部近傍にて前記吸着
力を解除させ、それによって第1の無端ベルトから離脱
した錠剤を、その下方に位置して略水平に配置され、前
記第1の無端ベルトとは逆向きに走行する第2の無端ベ
ルトの上面に、離脱した前記錠剤の表裏を反転させて受
け取らせ、再び吸着力をもって保持しつつ搬送し、第1
の無端ベルト上面の上流端部より水平方向に突出する第
2の無端ベルト上面の下流部分において、搬送中の錠剤
の外観を上方から撮像して検査を行う錠剤の欠陥検査装
置が開示されている。
開発が盛んであり、その殆どがビデオ(IVC)撮像に
よる画像処理技術を採用している。例えば、特開平9−
288061号公報には、錠剤を傷めることなく、高精
度な検出と、省力化及び省スペース化を実現するため、
略水平に配置された第1の無端ベルトの上面に錠剤を吸
着力をもって保持しつつ下流側に列状に搬送し、その上
方から錠剤の外観を撮像して検査を行う一方、前記第1
の無端ベルトの反転動作部分の下端部近傍にて前記吸着
力を解除させ、それによって第1の無端ベルトから離脱
した錠剤を、その下方に位置して略水平に配置され、前
記第1の無端ベルトとは逆向きに走行する第2の無端ベ
ルトの上面に、離脱した前記錠剤の表裏を反転させて受
け取らせ、再び吸着力をもって保持しつつ搬送し、第1
の無端ベルト上面の上流端部より水平方向に突出する第
2の無端ベルト上面の下流部分において、搬送中の錠剤
の外観を上方から撮像して検査を行う錠剤の欠陥検査装
置が開示されている。
【0003】また、例えば特公昭62−52256号公
報によれば、回転するドラムの周縁に負圧により錠剤を
吸着保持し、これをストロボにより瞬間的に照明し、そ
の像をITVカメラにより撮像し、ITVカメラの出力
映像の面積を計測し、これを比較不良品判定回路で基準
値と比較して、良品、不良品の判別を行っている。
報によれば、回転するドラムの周縁に負圧により錠剤を
吸着保持し、これをストロボにより瞬間的に照明し、そ
の像をITVカメラにより撮像し、ITVカメラの出力
映像の面積を計測し、これを比較不良品判定回路で基準
値と比較して、良品、不良品の判別を行っている。
【0004】ところで、錠剤表面の外観上の欠陥を撮像
により高精度に検出するには、錠剤表面を一方から照射
するだけではなく、あらゆる面を満遍なく照射すること
が肝要である。例えば、実公平3−42356号公報で
は、円環状光源の中空部にほぼこれと同心に有蓋で且つ
中心部に撮像カメラの受光用開口を有する光拡散性の円
筒状透光部材を配置すると共に、同透光部材の蓋材の内
面を拡散反射面としている。かかる構成により、円筒状
光源から中心部に向けて放射される光が円筒状透光部材
を通過したのち、あらゆる方向に進み、錠剤の表面を照
射する。錠剤の表面で反射する反射光の一部が前記蓋材
の開口から撮像カメラに入射し、撮像面に結像する。
により高精度に検出するには、錠剤表面を一方から照射
するだけではなく、あらゆる面を満遍なく照射すること
が肝要である。例えば、実公平3−42356号公報で
は、円環状光源の中空部にほぼこれと同心に有蓋で且つ
中心部に撮像カメラの受光用開口を有する光拡散性の円
筒状透光部材を配置すると共に、同透光部材の蓋材の内
面を拡散反射面としている。かかる構成により、円筒状
光源から中心部に向けて放射される光が円筒状透光部材
を通過したのち、あらゆる方向に進み、錠剤の表面を照
射する。錠剤の表面で反射する反射光の一部が前記蓋材
の開口から撮像カメラに入射し、撮像面に結像する。
【0005】また、錠剤を包装したPTPシートからな
るパッケージの表面を照射して、これを撮像カメラによ
り撮像するにあたり、特開平8−271433号公報で
は、偏光された照明光を、前記パッケージの合成樹脂フ
ィルムの延伸方向に平行及び直角の少なくとも一方から
照射すると共に、同合成樹脂フィルム表面に対して斜め
上方からも照射し、パッケージからの反射光のうち1方
向の偏光成分の光のみを偏光フィルターを通して撮像す
る。その結果、錠剤を観察するのに都合の悪い反射光の
大部分を排除できると共に、錠剤の反射光を減ずること
なく撮像が可能となるというものである。このときの一
個のパッケージに対する光の照射は、光源から分岐する
4本以上の光ファイバ束の各先端に設けられた偏光フィ
ルターを通してなされる。
るパッケージの表面を照射して、これを撮像カメラによ
り撮像するにあたり、特開平8−271433号公報で
は、偏光された照明光を、前記パッケージの合成樹脂フ
ィルムの延伸方向に平行及び直角の少なくとも一方から
照射すると共に、同合成樹脂フィルム表面に対して斜め
上方からも照射し、パッケージからの反射光のうち1方
向の偏光成分の光のみを偏光フィルターを通して撮像す
る。その結果、錠剤を観察するのに都合の悪い反射光の
大部分を排除できると共に、錠剤の反射光を減ずること
なく撮像が可能となるというものである。このときの一
個のパッケージに対する光の照射は、光源から分岐する
4本以上の光ファイバ束の各先端に設けられた偏光フィ
ルターを通してなされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記各公報
に開示された錠剤の形状検査機は、いずれも検査専用機
であり、検査、計数、及び充填の一連の工程を単一機械
をもって実施し得るように工夫されたものではない。
に開示された錠剤の形状検査機は、いずれも検査専用機
であり、検査、計数、及び充填の一連の工程を単一機械
をもって実施し得るように工夫されたものではない。
【0007】また、例えば上記特公昭62−52256
号公報に開示された錠剤の欠陥検出装置は、錠剤の搬送
手段として負圧により錠剤を保持する保持ドラムを採用
しており、多数の錠剤検査を同時に行い得るものではあ
るが、錠剤を撮像するための検出部には、光源からの光
を錠剤に対して斜めから照射すると共に、その照射光の
一部を錠剤の照射面とは反対側に配した反射鏡に反射さ
せて錠剤の反対側からも照射できるようにしている。し
かるに、前記照射装置はよると光源からの光を直接錠剤
に照射すため、保持ドラムの周辺の狭い空間内に複数の
光源を配設することができず、装置の設置空間を必然的
に大きくせざるを得ない。
号公報に開示された錠剤の欠陥検出装置は、錠剤の搬送
手段として負圧により錠剤を保持する保持ドラムを採用
しており、多数の錠剤検査を同時に行い得るものではあ
るが、錠剤を撮像するための検出部には、光源からの光
を錠剤に対して斜めから照射すると共に、その照射光の
一部を錠剤の照射面とは反対側に配した反射鏡に反射さ
せて錠剤の反対側からも照射できるようにしている。し
かるに、前記照射装置はよると光源からの光を直接錠剤
に照射すため、保持ドラムの周辺の狭い空間内に複数の
光源を配設することができず、装置の設置空間を必然的
に大きくせざるを得ない。
【0008】一方、上記特開平9−288061号公報
に開示された錠剤の外観検査装置にあっては、錠剤の移
送手段として吸引により錠剤を保持する無端ベルトを採
用しているため、複数個の錠剤を同時に検査し得るもの
ではあるが、その欠陥検出部には撮像素子としてのライ
ンセンサを錠剤の搬送方向に対して水平面内45°の方
向に向け、その下方にレンズをセットして搬送される錠
剤を上方から撮像する一方、前記レンズの下方にあっ
て、前記無端ベルト状の錠剤より少し上方にあって、搬
送されてくる錠剤を前記ラインセンサと同方向に挟む位
置に、錠剤からの反射光を屈折させて前記ラインセンサ
に入射させるために一対のプリズムを対向してセットし
ている。しかして、この公報には錠剤からの反射光をラ
インセンサに入射する技術が開示されてはいるものの、
肝心の錠剤に対する光の照射技術に関しては何ら開示さ
れておらず、もし積極的に照射する場合には、前述のご
とき錠剤周辺に様々な部材が存在するため、全ての錠剤
に対して均一に且つ全体的に照射することは難しい。
に開示された錠剤の外観検査装置にあっては、錠剤の移
送手段として吸引により錠剤を保持する無端ベルトを採
用しているため、複数個の錠剤を同時に検査し得るもの
ではあるが、その欠陥検出部には撮像素子としてのライ
ンセンサを錠剤の搬送方向に対して水平面内45°の方
向に向け、その下方にレンズをセットして搬送される錠
剤を上方から撮像する一方、前記レンズの下方にあっ
て、前記無端ベルト状の錠剤より少し上方にあって、搬
送されてくる錠剤を前記ラインセンサと同方向に挟む位
置に、錠剤からの反射光を屈折させて前記ラインセンサ
に入射させるために一対のプリズムを対向してセットし
ている。しかして、この公報には錠剤からの反射光をラ
インセンサに入射する技術が開示されてはいるものの、
肝心の錠剤に対する光の照射技術に関しては何ら開示さ
れておらず、もし積極的に照射する場合には、前述のご
とき錠剤周辺に様々な部材が存在するため、全ての錠剤
に対して均一に且つ全体的に照射することは難しい。
【0009】更に、現在一般にこの種の撮像検査装置で
は、錠剤の中心軸、即ち一般的にはビデオカメラレンズ
の光軸から、左右45°程度の斜め位置から、白色光を
照射することが一般になされているに過ぎないため、錠
剤の完全な欠け、割れなど、いわゆる平面図として明ら
かに認識できる欠陥以外は、グラフィックコンピュータ
の識別演算を駆動するに充分なコントラスト比をもつ光
信号を得ることができなかった。特に、表面の一部が剥
離しているような状態を検出することは困難である。
は、錠剤の中心軸、即ち一般的にはビデオカメラレンズ
の光軸から、左右45°程度の斜め位置から、白色光を
照射することが一般になされているに過ぎないため、錠
剤の完全な欠け、割れなど、いわゆる平面図として明ら
かに認識できる欠陥以外は、グラフィックコンピュータ
の識別演算を駆動するに充分なコントラスト比をもつ光
信号を得ることができなかった。特に、表面の一部が剥
離しているような状態を検出することは困難である。
【0010】上記実公平3−42356号公報や特開平
8−271433号公報に開示された錠剤検査装置にあ
っても、錠剤の表面形状の良否を検査するにあたり、錠
剤の全ての表面を均一に照射しようとするため、単一の
錠剤又はパッケージに対して上述のごとき複雑な構造と
配置をもつ照射装置が採用されている。その結果、単列
の錠剤やパッケージの検査には適用が可能であるが、数
10列の錠剤を同時に検査するには、どうしても装置全
体を大型化せざるを得ず、設置空間の問題や経済面との
関係から実現は不可能である。
8−271433号公報に開示された錠剤検査装置にあ
っても、錠剤の表面形状の良否を検査するにあたり、錠
剤の全ての表面を均一に照射しようとするため、単一の
錠剤又はパッケージに対して上述のごとき複雑な構造と
配置をもつ照射装置が採用されている。その結果、単列
の錠剤やパッケージの検査には適用が可能であるが、数
10列の錠剤を同時に検査するには、どうしても装置全
体を大型化せざるを得ず、設置空間の問題や経済面との
関係から実現は不可能である。
【0011】また、仮に単一の機械をもって錠剤の表面
形状の良否検査、計数及び充填を連続して行うにして
も、従来にあっては単列かせいぜい数列しか処理できな
い低速機であり、高速大量処理を行おうとすると、検査
装置と計数充填機のそれぞれを数台組合せると共に、そ
れらの装置間に多数の滞留容器群を備える必要があるた
め、操業に際して、省力化ができず、機械設備への投資
も大きく、また装置据付や周辺作業用の建屋面積も多く
必要となるなどの数々の課題を残している。
形状の良否検査、計数及び充填を連続して行うにして
も、従来にあっては単列かせいぜい数列しか処理できな
い低速機であり、高速大量処理を行おうとすると、検査
装置と計数充填機のそれぞれを数台組合せると共に、そ
れらの装置間に多数の滞留容器群を備える必要があるた
め、操業に際して、省力化ができず、機械設備への投資
も大きく、また装置据付や周辺作業用の建屋面積も多く
必要となるなどの数々の課題を残している。
【0012】本発明はかかる従来の課題を解決すべくな
されたものであり、具体的にはコンパクトな光照射装置
をもって錠剤表面を側光を主体として全体的に照射し得
るため、単一の機械をもって数10列の錠剤を高精度に
検査すると同時に計数及び充填を連続的に行い得る錠剤
の検査計数充填機を提供することにある。
されたものであり、具体的にはコンパクトな光照射装置
をもって錠剤表面を側光を主体として全体的に照射し得
るため、単一の機械をもって数10列の錠剤を高精度に
検査すると同時に計数及び充填を連続的に行い得る錠剤
の検査計数充填機を提供することにある。
【0013】
【発明を解決するための手段及び作用効果】既述したと
おり、この種の錠剤の検査、計数、充填機は、特に検査
機と計数機とがそれぞれ独立した装置として製作されて
いるのが普通であって、しかも各々の処理速度が異なる
ため、両機が異なる台数を設置する必要があり、機台間
に錠剤を貯留する滞留箱の設置箇所を多く必要とし、更
には各装置の運転や錠剤の移し替えのために多数の人手
を要するばかりか、錠剤の移し替えが多度にわたるた
め、錠剤が破損したりと、様々な点で非効率、不経済で
あった。
おり、この種の錠剤の検査、計数、充填機は、特に検査
機と計数機とがそれぞれ独立した装置として製作されて
いるのが普通であって、しかも各々の処理速度が異なる
ため、両機が異なる台数を設置する必要があり、機台間
に錠剤を貯留する滞留箱の設置箇所を多く必要とし、更
には各装置の運転や錠剤の移し替えのために多数の人手
を要するばかりか、錠剤の移し替えが多度にわたるた
め、錠剤が破損したりと、様々な点で非効率、不経済で
あった。
【0014】特に、近時、製薬メーカーの工場建屋や内
部装置に、高度な防塵、除菌構造が要求されるようにな
ったため、多額の設備投資を要するところから、製造機
の容積が小さく且つ高生産性が強く要求されている。
部装置に、高度な防塵、除菌構造が要求されるようにな
ったため、多額の設備投資を要するところから、製造機
の容積が小さく且つ高生産性が強く要求されている。
【0015】これらの課題は本発明の請求項1〜7に係
る検査計数充填機により一挙に解決される。更に、本件
発明にとって有意な点は、例えば粘結剤などを使わず
に、圧縮打錠した比較的砕け易い錠剤であっても、本発
明機が大きな衝撃を与えない構造を採用できるため、錠
剤の搬送、保持、検査などの工程で破損を少なくするこ
とができ、薬用錠剤などの高速生産に資するものであ
る。
る検査計数充填機により一挙に解決される。更に、本件
発明にとって有意な点は、例えば粘結剤などを使わず
に、圧縮打錠した比較的砕け易い錠剤であっても、本発
明機が大きな衝撃を与えない構造を採用できるため、錠
剤の搬送、保持、検査などの工程で破損を少なくするこ
とができ、薬用錠剤などの高速生産に資するものであ
る。
【0016】本発明の請求項1に係る錠剤の検査計数充
填機にあっては、錠剤供給部と、同錠剤供給部に落下シ
ュートを介して接続された多数の錠剤を多列に整列状態
で搬送する第1搬送部と、同第1搬送部に僅かの間隙を
介して同期的に接続され、各錠剤を反転させて多列に整
列状態で搬送する第2搬送部と、第1及び第2搬送部の
各搬送面上の錠剤表面に光を照射する光照射手段と、同
光照射手段により照射される錠剤を撮像し、その形状の
良否を判定する錠剤形状の良否検査手段と、前記第2搬
送部の搬送下流側に配された計数手段と、同計数手段の
下流側に配され、複数の各容器に所定数量の錠剤を充填
する充填手段とを備えており、前記光照射手段が単一の
光源から複数に分岐された全反射による各光導通路の先
端部に設けられ、前記各搬送路に近接して前記錠剤の周
面に向けて配され、各錠剤の露出表面の大部分を照射す
る出射面をもつプリズムを有している。
填機にあっては、錠剤供給部と、同錠剤供給部に落下シ
ュートを介して接続された多数の錠剤を多列に整列状態
で搬送する第1搬送部と、同第1搬送部に僅かの間隙を
介して同期的に接続され、各錠剤を反転させて多列に整
列状態で搬送する第2搬送部と、第1及び第2搬送部の
各搬送面上の錠剤表面に光を照射する光照射手段と、同
光照射手段により照射される錠剤を撮像し、その形状の
良否を判定する錠剤形状の良否検査手段と、前記第2搬
送部の搬送下流側に配された計数手段と、同計数手段の
下流側に配され、複数の各容器に所定数量の錠剤を充填
する充填手段とを備えており、前記光照射手段が単一の
光源から複数に分岐された全反射による各光導通路の先
端部に設けられ、前記各搬送路に近接して前記錠剤の周
面に向けて配され、各錠剤の露出表面の大部分を照射す
る出射面をもつプリズムを有している。
【0017】ここで、上記光照射手段を除くと、上記公
報に開示された手法や装置を採用することが可能であ
り、例えば上記第1及び第2搬送部には従来から知られ
ている吸引ドラムや吸引無端ベルトが採用でき、また上
記錠剤形状の良否検査手段には通常の画像処理及び比較
演算回路を使うことができる。上記構成により、コンパ
クトに組付けられる単一の機械をもって、生産速度を1
70万錠/時間以上と極めて大きくできるようになり、
その据付空間や作業人員を大きく低減することを可能に
する。
報に開示された手法や装置を採用することが可能であ
り、例えば上記第1及び第2搬送部には従来から知られ
ている吸引ドラムや吸引無端ベルトが採用でき、また上
記錠剤形状の良否検査手段には通常の画像処理及び比較
演算回路を使うことができる。上記構成により、コンパ
クトに組付けられる単一の機械をもって、生産速度を1
70万錠/時間以上と極めて大きくできるようになり、
その据付空間や作業人員を大きく低減することを可能に
する。
【0018】そのため、本発明者は光学的に優れた性能
をもつアクリル樹脂を用いて作られた特殊形状のプリズ
ムと、同じくアクリル樹脂製の光ファイバーなどの光導
通路からなり、多数の錠剤のそれぞれの側面及び表面を
明るく照らすコンパクトで且つ効率的な光学系を製作す
ることで解決した。
をもつアクリル樹脂を用いて作られた特殊形状のプリズ
ムと、同じくアクリル樹脂製の光ファイバーなどの光導
通路からなり、多数の錠剤のそれぞれの側面及び表面を
明るく照らすコンパクトで且つ効率的な光学系を製作す
ることで解決した。
【0019】請求項2及び請求項3は、前記プリズムの
材質を規定している。その材質としては光学ガラスが最
も好ましいが、この種の検査装置にあっては上記光導通
路がさして長距離にならないため、経済性、加工性、強
度などを勘案するとき、光学特性に優れたアクリル樹脂
を採用することが望ましく、請求項2では前記光導通路
に光ファイバ束が使われており、請求項3では同光導通
路として、錠剤の搬送方向に直角に延設され、前記単一
光源の光の一部を段階的に分割通過させて前記光導通路
に順次直交して配された各プリズムに振り分けるように
構成され、その材質をプリズムと同一のアクリル樹脂と
し、これらが一体に成形される。かかる構成を採用する
ことにより、狭い空間を有効に利用することが可能とな
り、多数の並列する錠剤に対しての照射を個々に可能に
する。
材質を規定している。その材質としては光学ガラスが最
も好ましいが、この種の検査装置にあっては上記光導通
路がさして長距離にならないため、経済性、加工性、強
度などを勘案するとき、光学特性に優れたアクリル樹脂
を採用することが望ましく、請求項2では前記光導通路
に光ファイバ束が使われており、請求項3では同光導通
路として、錠剤の搬送方向に直角に延設され、前記単一
光源の光の一部を段階的に分割通過させて前記光導通路
に順次直交して配された各プリズムに振り分けるように
構成され、その材質をプリズムと同一のアクリル樹脂と
し、これらが一体に成形される。かかる構成を採用する
ことにより、狭い空間を有効に利用することが可能とな
り、多数の並列する錠剤に対しての照射を個々に可能に
する。
【0020】請求項4及び請求項5は、前記プリズムの
構造を規定しており、請求項4はプリズムが横に並ぶ各
錠剤を左右から挟むようにして配される一対の板状形態
からなる場合をあげており、請求項5では、前記プリズ
ムが略U字断面を有するラッパ状の形態を有しており、
横に並ぶ各錠剤をその拡大開口により取り囲むようにし
て配設する場合を挙げている。かかる構成と前記構成と
が相まって、個々の錠剤の側面及び表面を高輝度で照射
することができるようになり、僅かな表面形状の変化に
対しても撮像による高精度な認識が可能となった。
構造を規定しており、請求項4はプリズムが横に並ぶ各
錠剤を左右から挟むようにして配される一対の板状形態
からなる場合をあげており、請求項5では、前記プリズ
ムが略U字断面を有するラッパ状の形態を有しており、
横に並ぶ各錠剤をその拡大開口により取り囲むようにし
て配設する場合を挙げている。かかる構成と前記構成と
が相まって、個々の錠剤の側面及び表面を高輝度で照射
することができるようになり、僅かな表面形状の変化に
対しても撮像による高精度な認識が可能となった。
【0021】請求項6は不良形状をもつ錠剤の排除手段
の設置位置を規定しており、第1及び第2搬送部の前記
良否検査手段の錠剤下流側に、ソレノイドピストンの作
動による形状不良錠剤の排除手段を設けている。前記良
否検査手段により不良形状であると判断された錠剤は、
前記ソレノイドピストンを作動させることにより、常に
は開いている正常な形状の錠剤の吐出口を閉じて、各搬
送部の下流側に送り出し、例えば吸引手段により不良形
状の錠剤を外部に排出する。
の設置位置を規定しており、第1及び第2搬送部の前記
良否検査手段の錠剤下流側に、ソレノイドピストンの作
動による形状不良錠剤の排除手段を設けている。前記良
否検査手段により不良形状であると判断された錠剤は、
前記ソレノイドピストンを作動させることにより、常に
は開いている正常な形状の錠剤の吐出口を閉じて、各搬
送部の下流側に送り出し、例えば吸引手段により不良形
状の錠剤を外部に排出する。
【0022】請求項7は計数手段の設置位置を規定して
おり、前記充填部が第2搬送部の各良否検査手段の錠剤
下流側に設置され、同充填部の錠剤吐出口には前記計数
手段を設けており、一旦充填部に貯留される正常な形状
の錠剤を計数しながら、吐出口より送り出し、所定の数
量の錠剤を自動的に錠剤容器に充填する。
おり、前記充填部が第2搬送部の各良否検査手段の錠剤
下流側に設置され、同充填部の錠剤吐出口には前記計数
手段を設けており、一旦充填部に貯留される正常な形状
の錠剤を計数しながら、吐出口より送り出し、所定の数
量の錠剤を自動的に錠剤容器に充填する。
【0023】
【発明の実施形態】以下、本発明の好適な実施の形態を
図示実施例に基づき具体的に説明する。図1は本発明の
代表的な実施例であるドラム式錠剤検査計数充填機の全
体構造を示す斜視図であり、この錠剤検査計数充填機1
00は錠剤供給部110、上下一対の錠剤搬送ドラム1
20,120、錠剤照射部130、上下に配された錠剤
形状良否検査部140,140、不良形状の錠剤を排除
する不良錠剤排除装置150、計数部160及び充填部
170を備えている。
図示実施例に基づき具体的に説明する。図1は本発明の
代表的な実施例であるドラム式錠剤検査計数充填機の全
体構造を示す斜視図であり、この錠剤検査計数充填機1
00は錠剤供給部110、上下一対の錠剤搬送ドラム1
20,120、錠剤照射部130、上下に配された錠剤
形状良否検査部140,140、不良形状の錠剤を排除
する不良錠剤排除装置150、計数部160及び充填部
170を備えている。
【0024】前記錠剤供給部110は、錠剤供給ホッパ
111と、同錠剤供給ホッパ111の下端供給口に対向
して僅かに傾斜して設置される振動トラフ112と、同
振動トラフ112の終端カスケードフィード部112a
で折り返すようにして接続され、下方に僅かに傾斜する
角皿型の振動式パーツフィーダ113と、同振動式パー
ツフィーダ113の終端供給口に接続された落下シュー
ト114とから構成されている。
111と、同錠剤供給ホッパ111の下端供給口に対向
して僅かに傾斜して設置される振動トラフ112と、同
振動トラフ112の終端カスケードフィード部112a
で折り返すようにして接続され、下方に僅かに傾斜する
角皿型の振動式パーツフィーダ113と、同振動式パー
ツフィーダ113の終端供給口に接続された落下シュー
ト114とから構成されている。
【0025】前記振動式パーツフィーダ113の床面の
途中は所定のメッシュをもつ網構造部分113aとされ
ており、この網構造部分113aの裏面側には吸引管1
15aを介して図示せぬ外部の吸引ポンプと接続された
吸引ボックス115が取り付けられている。また、前記
網構造部分113aから前記落下シュート114の入口
につながる部分には複数のトンネル状の仕切板からなる
錠剤整列ガイド116が並んで形成されている。
途中は所定のメッシュをもつ網構造部分113aとされ
ており、この網構造部分113aの裏面側には吸引管1
15aを介して図示せぬ外部の吸引ポンプと接続された
吸引ボックス115が取り付けられている。また、前記
網構造部分113aから前記落下シュート114の入口
につながる部分には複数のトンネル状の仕切板からなる
錠剤整列ガイド116が並んで形成されている。
【0026】前記落下シュート114は、前記整列ガイ
ド116によりある程度の数に分離された錠剤Tを、第
1搬送部を構成する上部錠剤搬送ドラム120に横一列
に並ぶ吸引保持孔にそれぞれ供給すべく、スリット状開
口をもつ横長の矩形シュート形状を有している。
ド116によりある程度の数に分離された錠剤Tを、第
1搬送部を構成する上部錠剤搬送ドラム120に横一列
に並ぶ吸引保持孔にそれぞれ供給すべく、スリット状開
口をもつ横長の矩形シュート形状を有している。
【0027】上記上下一対の錠剤搬送ドラム120,1
20は、図5に示す同一の断面構造を有しており、ドラ
ム周面には軸線方向に所定のピッチで内部に貫通する多
数の横一列に並ぶ吸引保持孔121が形成され、これら
の吸引保持孔121がドラム周方向にどっいつのピッチ
をもって多段に形成され、同周面の展開図にあって前記
吸引保持孔121が碁盤の目のように配されている。こ
の吸引保持孔121の孔形状は、図3に示すように周面
では錠剤Tを高さの略半分を残して収容する凹陥部12
1aと同凹陥部121aに続きドラム内部に連通する細
孔部121bとからなる。因みに、本実施例では、各錠
剤搬送ドラム120,120の吸引保持孔121は軸方
向に60個の錠剤を収容し、周囲方向には40段を有し
て形成され、ドラム回転が5秒間で1回転する。従っ
て、錠剤の処理能力は480錠/秒(1,730,000 錠/
時)という膨大なものとなる。
20は、図5に示す同一の断面構造を有しており、ドラ
ム周面には軸線方向に所定のピッチで内部に貫通する多
数の横一列に並ぶ吸引保持孔121が形成され、これら
の吸引保持孔121がドラム周方向にどっいつのピッチ
をもって多段に形成され、同周面の展開図にあって前記
吸引保持孔121が碁盤の目のように配されている。こ
の吸引保持孔121の孔形状は、図3に示すように周面
では錠剤Tを高さの略半分を残して収容する凹陥部12
1aと同凹陥部121aに続きドラム内部に連通する細
孔部121bとからなる。因みに、本実施例では、各錠
剤搬送ドラム120,120の吸引保持孔121は軸方
向に60個の錠剤を収容し、周囲方向には40段を有し
て形成され、ドラム回転が5秒間で1回転する。従っ
て、錠剤の処理能力は480錠/秒(1,730,000 錠/
時)という膨大なものとなる。
【0028】一方、各錠剤搬送ドラム120の内周面に
は、空気吸引室122a及び錠剤吐出通路122bを有
する負圧切替用のスリーブシャッターロール122をド
ラム内周面に対して気密的に摺接自在に固設している。
つまり、前記錠剤搬送ドラム120は、図5に示すによ
うに前記スリーブシャッターロール122に摺接して矢
印方向に回転駆動される。前記空気吸引室122aは、
前記錠剤吐出通路122bを挟んで各錠剤搬送ドラム1
20の周方向のほぼ2/3の内周面にわたって形成され
ており、前記錠剤吐出通路122bはドラム軸心に沿っ
た鉛直面上に形成されている。
は、空気吸引室122a及び錠剤吐出通路122bを有
する負圧切替用のスリーブシャッターロール122をド
ラム内周面に対して気密的に摺接自在に固設している。
つまり、前記錠剤搬送ドラム120は、図5に示すによ
うに前記スリーブシャッターロール122に摺接して矢
印方向に回転駆動される。前記空気吸引室122aは、
前記錠剤吐出通路122bを挟んで各錠剤搬送ドラム1
20の周方向のほぼ2/3の内周面にわたって形成され
ており、前記錠剤吐出通路122bはドラム軸心に沿っ
た鉛直面上に形成されている。
【0029】そして、上記落下シュート114は、上部
錠剤搬送ドラム120の前記鉛直面と同一の鉛直面上方
であって、同錠剤搬送ドラム120の外周面に接近させ
て設置される。下部錠剤搬送ドラム120は、前記上部
錠剤搬送ドラム120の軸心と前記下部錠剤搬送ドラム
120の軸心とを含む鉛直線上に、各軸線を平行に且つ
各外周面間に所定の間隙を設けて設置されている。この
間隙には上記不良錠剤排除装置150の一部が臨設され
ている。
錠剤搬送ドラム120の前記鉛直面と同一の鉛直面上方
であって、同錠剤搬送ドラム120の外周面に接近させ
て設置される。下部錠剤搬送ドラム120は、前記上部
錠剤搬送ドラム120の軸心と前記下部錠剤搬送ドラム
120の軸心とを含む鉛直線上に、各軸線を平行に且つ
各外周面間に所定の間隙を設けて設置されている。この
間隙には上記不良錠剤排除装置150の一部が臨設され
ている。
【0030】すなわち、前記不良錠剤排除装置150
は、図5に示すようにソレノイドピストン151と、同
ピストン151のロッド端に固設された開閉シャッタ片
151aと、前記スリーブシャッターロール122の設
置部位から外れたドラム回転下流側に配設された不良錠
剤を機外に排出するための吸引ボックス151bとから
なり、同不良錠剤排除装置150が、前記ソレノイドピ
ストン151のロッド端に固設された開閉シャッタ片1
51aの進退動作により、前記スリーブシャッターロー
ル122の錠剤吐出通路122bの直下にあたる前記錠
剤搬送ドラム120の横一列に並ぶ各吸引保持孔121
を開閉すべく、各開閉シャッタ片151aを各吸引保持
孔121に対応させて配している。前記吸引ボックス1
51bは外部の図示せぬ吸引源と吸引パイプ151cを
介して接続されている。
は、図5に示すようにソレノイドピストン151と、同
ピストン151のロッド端に固設された開閉シャッタ片
151aと、前記スリーブシャッターロール122の設
置部位から外れたドラム回転下流側に配設された不良錠
剤を機外に排出するための吸引ボックス151bとから
なり、同不良錠剤排除装置150が、前記ソレノイドピ
ストン151のロッド端に固設された開閉シャッタ片1
51aの進退動作により、前記スリーブシャッターロー
ル122の錠剤吐出通路122bの直下にあたる前記錠
剤搬送ドラム120の横一列に並ぶ各吸引保持孔121
を開閉すべく、各開閉シャッタ片151aを各吸引保持
孔121に対応させて配している。前記吸引ボックス1
51bは外部の図示せぬ吸引源と吸引パイプ151cを
介して接続されている。
【0031】一方、上部錠剤搬送ドラム120の下方に
設置される下部錠剤搬送ドラム120にも、そのスリー
ブシャッターロール122の錠剤吐出通路122bの直
下にあたる同錠剤搬送ドラム120の外周面に、横一列
に並ぶ各吸引保持孔121と対応する前記不良錠剤排除
装置150が横一列に設置されている。この各不良錠剤
排除装置150の各開閉シャッタ片151aを挟んで上
記充填部170が設置されている。
設置される下部錠剤搬送ドラム120にも、そのスリー
ブシャッターロール122の錠剤吐出通路122bの直
下にあたる同錠剤搬送ドラム120の外周面に、横一列
に並ぶ各吸引保持孔121と対応する前記不良錠剤排除
装置150が横一列に設置されている。この各不良錠剤
排除装置150の各開閉シャッタ片151aを挟んで上
記充填部170が設置されている。
【0032】前記充填部170は、図1に示すように上
部シュート部171と、同上部シュート部171の下端
に連設された第1ホッパ部172と、同第1ホッパ部1
72の落下口に連通する受入口を有する第2ホッパ部1
73と、同第2ホッパ部173の下端落下口に連通する
充填シュート174とからなる。前記上部シュート部1
71の構造は上記落下シュート114と同一構造を有し
ており、前記第1ホッパ部172は前記上部シュート部
171から落下する錠剤Tを複数に分配し、分配された
錠剤Tを第2ホッパ部173に導入すべく横一列に分割
して配されている。前記第2ホッパ部173は、以降に
各錠剤容器に予め決められた充填数となるように、前記
第1ホッパ部172から落下する錠剤Tを集めるため、
分割された前記第1ホッパ部172の適数の落下口に開
口している。
部シュート部171と、同上部シュート部171の下端
に連設された第1ホッパ部172と、同第1ホッパ部1
72の落下口に連通する受入口を有する第2ホッパ部1
73と、同第2ホッパ部173の下端落下口に連通する
充填シュート174とからなる。前記上部シュート部1
71の構造は上記落下シュート114と同一構造を有し
ており、前記第1ホッパ部172は前記上部シュート部
171から落下する錠剤Tを複数に分配し、分配された
錠剤Tを第2ホッパ部173に導入すべく横一列に分割
して配されている。前記第2ホッパ部173は、以降に
各錠剤容器に予め決められた充填数となるように、前記
第1ホッパ部172から落下する錠剤Tを集めるため、
分割された前記第1ホッパ部172の適数の落下口に開
口している。
【0033】前記充填シュート174は矩形ボックス形
状を呈しており、前記各第2ホッパ部173ごとに仕切
られた図示せぬ貯留室を有している。各貯留室の各底面
充填口には、それぞれ同じく図示を省略した開閉シャッ
タが設置されている。この開閉シャッタは電磁式などで
よく、外部の中央制御部142からの作動信号を受けて
開閉動作する。本実施例によれば、前記底面充填口に
は、それぞれ光電式検出器161が設置されており、同
光電式検出器161により検出される同充填口の通過錠
剤数を前記中央制御部142に内蔵するカウンタによっ
てカウントしている。このカウント数が予め決められた
個数に達すると、前記開閉シャッタに信号が送られて同
開閉シャッタを開き、下方に待機する容器に所要数の錠
剤Tを投入する。なお、本実施例では計数部160を前
記光電式検出器161及びその検出信号に連動する上記
カウンタをもって構成しているが、これらの計数機構や
上記充填機構は多様な態様が採用できるものであり、図
示実施例に限定されるものではない。
状を呈しており、前記各第2ホッパ部173ごとに仕切
られた図示せぬ貯留室を有している。各貯留室の各底面
充填口には、それぞれ同じく図示を省略した開閉シャッ
タが設置されている。この開閉シャッタは電磁式などで
よく、外部の中央制御部142からの作動信号を受けて
開閉動作する。本実施例によれば、前記底面充填口に
は、それぞれ光電式検出器161が設置されており、同
光電式検出器161により検出される同充填口の通過錠
剤数を前記中央制御部142に内蔵するカウンタによっ
てカウントしている。このカウント数が予め決められた
個数に達すると、前記開閉シャッタに信号が送られて同
開閉シャッタを開き、下方に待機する容器に所要数の錠
剤Tを投入する。なお、本実施例では計数部160を前
記光電式検出器161及びその検出信号に連動する上記
カウンタをもって構成しているが、これらの計数機構や
上記充填機構は多様な態様が採用できるものであり、図
示実施例に限定されるものではない。
【0034】前記充填シュート174の下方には、空の
複数の錠剤容器181が間欠的に駆動される移送ベルト
182により横一列に移送されて待機している。この移
送ベルト182は前記充填シュート174から各容器1
81に所定数の錠剤Tが充填されるごとに駆動されて、
同容器を順次前方へと移送する。
複数の錠剤容器181が間欠的に駆動される移送ベルト
182により横一列に移送されて待機している。この移
送ベルト182は前記充填シュート174から各容器1
81に所定数の錠剤Tが充填されるごとに駆動されて、
同容器を順次前方へと移送する。
【0035】さて、以上の構成に加えて、本発明では最
も特徴部となる錠剤照射部130を備えている。同錠剤
照射部130は、図1に示すように上下錠剤搬送ドラム
120,120のそれぞれに設置されている。例えば、
同錠剤照射部130の第1実施例を示す図1〜図4に基
づいて上部錠剤搬送ドラム120に設置される錠剤照射
部130の構成を説明すると、同錠剤照射部130は前
記錠剤ドラム120の軸線を含む水平面上に多数が並列
状態で設置され、各錠剤照射部130は、本実施例に特
有の構造を有するプリズム131と、同プリズム131
に接続された光ファイバ束132と、同光ファイバ束1
32に光を送る光源133とを有している。ここで、前
記光ファイバ束132が本発明の光導通路を構成する。
も特徴部となる錠剤照射部130を備えている。同錠剤
照射部130は、図1に示すように上下錠剤搬送ドラム
120,120のそれぞれに設置されている。例えば、
同錠剤照射部130の第1実施例を示す図1〜図4に基
づいて上部錠剤搬送ドラム120に設置される錠剤照射
部130の構成を説明すると、同錠剤照射部130は前
記錠剤ドラム120の軸線を含む水平面上に多数が並列
状態で設置され、各錠剤照射部130は、本実施例に特
有の構造を有するプリズム131と、同プリズム131
に接続された光ファイバ束132と、同光ファイバ束1
32に光を送る光源133とを有している。ここで、前
記光ファイバ束132が本発明の光導通路を構成する。
【0036】各錠剤照射部130は、図2〜図4に示す
ように錠剤搬送ドラム120の周面に吸着保持されて各
段ごとに搬送されてくる各錠剤を、それぞれ左右から挟
むようにして前記プリズム131を設置している。その
ため、本実施例では同プリズム131をスリムで且つ光
導性に優れた構造としており、これらを満足する材質と
しては光導性に優れるばかりでなく、耐薬品性及び強度
的にも優れたアクリル樹脂を採用している。勿論、この
外に光導性に優れた他の透明プラスチックを使用するこ
ともできるし又、脆性及び加工性を度外視する場合には
シリコン系の光学ガラスを使用することもできる。
ように錠剤搬送ドラム120の周面に吸着保持されて各
段ごとに搬送されてくる各錠剤を、それぞれ左右から挟
むようにして前記プリズム131を設置している。その
ため、本実施例では同プリズム131をスリムで且つ光
導性に優れた構造としており、これらを満足する材質と
しては光導性に優れるばかりでなく、耐薬品性及び強度
的にも優れたアクリル樹脂を採用している。勿論、この
外に光導性に優れた他の透明プラスチックを使用するこ
ともできるし又、脆性及び加工性を度外視する場合には
シリコン系の光学ガラスを使用することもできる。
【0037】本実施例による前記プリズム形状は、側面
視では図4に示すように基端131aが狭く、先端13
1bに向けて漸次拡大する細長い板状を呈しており、狭
い基端131aは光軸に対して直交する端面を有し、上
記吸引保持孔121の軸線に対して同プリズムを45°
の角度で設置したとき、広くされた先端131bはドラ
ム周面に沿った湾曲形状を有している。また平面視で
は、図2及び図3に示すように基端131aが広く、先
端131bが狭くされ、その先端湾曲面に沿った一側面
が45°に切除され90°の光線屈折面131cを形成
しており、全体としては三味線のバチを2分割した形状
に類似している。かかる形状をもつプリズム131は、
ドラム周面に吸引保持されて搬送されてくる錠剤Tの周
面に先端131bの平面側を向けて錠剤Tの左右に一対
配設される。
視では図4に示すように基端131aが狭く、先端13
1bに向けて漸次拡大する細長い板状を呈しており、狭
い基端131aは光軸に対して直交する端面を有し、上
記吸引保持孔121の軸線に対して同プリズムを45°
の角度で設置したとき、広くされた先端131bはドラ
ム周面に沿った湾曲形状を有している。また平面視で
は、図2及び図3に示すように基端131aが広く、先
端131bが狭くされ、その先端湾曲面に沿った一側面
が45°に切除され90°の光線屈折面131cを形成
しており、全体としては三味線のバチを2分割した形状
に類似している。かかる形状をもつプリズム131は、
ドラム周面に吸引保持されて搬送されてくる錠剤Tの周
面に先端131bの平面側を向けて錠剤Tの左右に一対
配設される。
【0038】前記プリズム131の基端131aには、
それぞれ1本の光ファイバ束132が接続されており、
各光ファイバ束132は単一の光源133に連結されて
いる。この光ファイバ束の材質も、プリズム131と同
等の光導性に優れ、且つ屈曲性に優れたアクリル樹脂が
使われる。本実施例によれば、前記光源133はハロゲ
ンランプからなる高輝度光源である。つまり、本発明に
おける照射部130は、アクリル樹脂のもつ優れた光導
性と、内面全反射(全反射角は法線に対して42°1
0′)性を応用して、極狭い空間に任意の広がりをもっ
た高輝度の光を導くために、オプチカルファイバーと透
明体のエッジライティング原理との組合せたものであ
る。
それぞれ1本の光ファイバ束132が接続されており、
各光ファイバ束132は単一の光源133に連結されて
いる。この光ファイバ束の材質も、プリズム131と同
等の光導性に優れ、且つ屈曲性に優れたアクリル樹脂が
使われる。本実施例によれば、前記光源133はハロゲ
ンランプからなる高輝度光源である。つまり、本発明に
おける照射部130は、アクリル樹脂のもつ優れた光導
性と、内面全反射(全反射角は法線に対して42°1
0′)性を応用して、極狭い空間に任意の広がりをもっ
た高輝度の光を導くために、オプチカルファイバーと透
明体のエッジライティング原理との組合せたものであ
る。
【0039】本実施例によれば、前述の錠剤照射部13
0は上下の錠剤搬送ドラム120,120に同様に配設
され、各プリズム131は各搬送ドラム120の法線に
対して45°の傾斜角をもって設置されており、左右一
対の各プリズム131,131の間に挟まれる錠剤Tの
中心線上に上記錠剤形状良否検査部140,140が設
置される。本実施例では、前記錠剤形状良否検査部14
0,140はビデオカメラ141と同ビデオカメラに接
続された画像処理装置と画像判定回路とを内蔵する中央
制御部142とからなる。本実施例では、前記ビデオカ
メラ141は1台に付き5個の錠剤を同時に撮像するよ
うに配置されており、従って横一列に60個の錠剤を搬
送するため、12台のビデオカメラ141がドラム軸線
に平行に配設されている。
0は上下の錠剤搬送ドラム120,120に同様に配設
され、各プリズム131は各搬送ドラム120の法線に
対して45°の傾斜角をもって設置されており、左右一
対の各プリズム131,131の間に挟まれる錠剤Tの
中心線上に上記錠剤形状良否検査部140,140が設
置される。本実施例では、前記錠剤形状良否検査部14
0,140はビデオカメラ141と同ビデオカメラに接
続された画像処理装置と画像判定回路とを内蔵する中央
制御部142とからなる。本実施例では、前記ビデオカ
メラ141は1台に付き5個の錠剤を同時に撮像するよ
うに配置されており、従って横一列に60個の錠剤を搬
送するため、12台のビデオカメラ141がドラム軸線
に平行に配設されている。
【0040】以上の構成を備えた本実施例による錠剤の
検査計数充填機による連続操作を説明すると、上下錠剤
搬送ドラム120,120は、図1に矢印で示すように
互いに逆方向に回転している。いま、前工程の打錠工程
より送られてきた錠剤Tは、錠剤供給部110の錠剤供
給ホッパ111に投入される。同錠剤供給ホッパ111
に投入された錠剤Tは、僅かに傾斜して設置される振動
トラフ112に供給されて終端カスケードフィード部1
12aまで移送され、そこで下方に僅かに傾斜する角皿
型の振動式パーツフィーダ113に移行する。
検査計数充填機による連続操作を説明すると、上下錠剤
搬送ドラム120,120は、図1に矢印で示すように
互いに逆方向に回転している。いま、前工程の打錠工程
より送られてきた錠剤Tは、錠剤供給部110の錠剤供
給ホッパ111に投入される。同錠剤供給ホッパ111
に投入された錠剤Tは、僅かに傾斜して設置される振動
トラフ112に供給されて終端カスケードフィード部1
12aまで移送され、そこで下方に僅かに傾斜する角皿
型の振動式パーツフィーダ113に移行する。
【0041】同振動式パーツフィーダ113では、錠剤
Tは密集して下流に送られ、途中に設けられた網構造部
分113aにおいて、錠剤移送中に剥離したり、破損粉
砕によって生じた粉末が吸引除去される。所定の大きさ
をもつ錠剤Tは、続いて振動式パーツフィーダ113の
下流へと送られ、複数のトンネル状の仕切板からなる錠
剤整列ガイド116により、ある個数からなる集団に分
割し整列させられて落下シュート114に到る。
Tは密集して下流に送られ、途中に設けられた網構造部
分113aにおいて、錠剤移送中に剥離したり、破損粉
砕によって生じた粉末が吸引除去される。所定の大きさ
をもつ錠剤Tは、続いて振動式パーツフィーダ113の
下流へと送られ、複数のトンネル状の仕切板からなる錠
剤整列ガイド116により、ある個数からなる集団に分
割し整列させられて落下シュート114に到る。
【0042】前記落下シュート114では、各錠剤Tが
横一列の状態で落下し、上部錠剤搬送ドラム120の周
面へと導入される。ドラム周面に導入された各錠剤T
は、上部錠剤搬送ドラム120の軸線方向に並ぶ吸引保
持孔121にそれぞれ吸引保持され、同ドラム120の
回転と共に下方へと移動する。この移動の間に、上記錠
剤照射部130を通り、光源133から送られる高輝度
の単一光が光ファイバ束を全反射により屈折しながら通
過し、上記プリズム131に入り、その90°屈折面1
31cにて全反射により直角に屈折し、その出射面から
出射して対向する錠剤Tの周面を左右から照射する。こ
のとき前記出射面の高さを錠剤Tの高さより僅かに大き
く設定すると、前記出射面から出射する光は錠剤Tの周
面のみならず、その表面をも側方から照射することにな
り、錠剤Tの露出面の殆ど前面を照射することになる。
横一列の状態で落下し、上部錠剤搬送ドラム120の周
面へと導入される。ドラム周面に導入された各錠剤T
は、上部錠剤搬送ドラム120の軸線方向に並ぶ吸引保
持孔121にそれぞれ吸引保持され、同ドラム120の
回転と共に下方へと移動する。この移動の間に、上記錠
剤照射部130を通り、光源133から送られる高輝度
の単一光が光ファイバ束を全反射により屈折しながら通
過し、上記プリズム131に入り、その90°屈折面1
31cにて全反射により直角に屈折し、その出射面から
出射して対向する錠剤Tの周面を左右から照射する。こ
のとき前記出射面の高さを錠剤Tの高さより僅かに大き
く設定すると、前記出射面から出射する光は錠剤Tの周
面のみならず、その表面をも側方から照射することにな
り、錠剤Tの露出面の殆ど前面を照射することになる。
【0043】こうして露出面の殆どを照射された錠剤T
はビデオ撮像装置141により撮像され、その撮像信号
が通常と同様にして画像処理部へと送られ、2値化信号
などに変換処理されて画像処理判定部へと送られる。画
像処理判定部では基準値との比較がなされ、異常な形状
である場合には、即座に上記中央制御部142を介して
上記不良錠剤排除装置150へと作動信号が送られ、前
記形状不良の錠剤T′が上記スリーブシャッターロール
122の錠剤吐出通路122bの直下に到るときに合わ
せて前記不良錠剤排除装置150のソレノイドピストン
151を作動し、前記錠剤吐出通路122bの直下のド
ラム周面へとシリンダロッド端に固設された開閉シャッ
タ片151aを伸ばして、形状不良の前記錠剤T′の落
下を阻止させる。
はビデオ撮像装置141により撮像され、その撮像信号
が通常と同様にして画像処理部へと送られ、2値化信号
などに変換処理されて画像処理判定部へと送られる。画
像処理判定部では基準値との比較がなされ、異常な形状
である場合には、即座に上記中央制御部142を介して
上記不良錠剤排除装置150へと作動信号が送られ、前
記形状不良の錠剤T′が上記スリーブシャッターロール
122の錠剤吐出通路122bの直下に到るときに合わ
せて前記不良錠剤排除装置150のソレノイドピストン
151を作動し、前記錠剤吐出通路122bの直下のド
ラム周面へとシリンダロッド端に固設された開閉シャッ
タ片151aを伸ばして、形状不良の前記錠剤T′の落
下を阻止させる。
【0044】阻止された錠剤T′は引き続いてドラム周
面にて吸引保持されて、更にその回転下流側に配された
吸引ボックス151cの位置まで錠剤ドラム120によ
り移送され、そこで外部へと吸引により排出される。
面にて吸引保持されて、更にその回転下流側に配された
吸引ボックス151cの位置まで錠剤ドラム120によ
り移送され、そこで外部へと吸引により排出される。
【0045】図8は、形状不良の錠剤T′の形状例を示
している。同図(a)は錠剤Tの一部が欠け落ちた形
状、同図(b)は形状が所定の形状から外れている例を
示し、例えば楕円形状や一部が砕けた状態で離脱してい
ない状態にある例を示している。また同図(c)は錠剤
Tにヒビが入った状態を示し、同図(d)は表面の一部
が欠け剥離した状態にある錠剤形状を示している。ま
た、同図(e)及び(f)は、錠剤Tには何ら形状的に
不良な点はないが、その表面に微小な毛hや塵dが付着
している場合を示している。特に、同図(d)に示す一
部が剥離状態にある形状不良の錠剤T′や微小な毛hや
塵dが付着している錠剤Tにあって、その形状不良や付
着物を検出するには、従来では余程に高価な光学系を採
用しないかぎり無理があったが、前述の錠剤照射部12
0を採用することにより、錠剤のほぼ前面を主として側
光で照射することができるようになり、上面の僅かな形
状変化に対してもコントラストを与えることが可能とな
ったため、前記一部が剥離状態にある形状不良の錠剤
T′や付着物が付着した錠剤Tの同付着物を検出するこ
とも可能になった。
している。同図(a)は錠剤Tの一部が欠け落ちた形
状、同図(b)は形状が所定の形状から外れている例を
示し、例えば楕円形状や一部が砕けた状態で離脱してい
ない状態にある例を示している。また同図(c)は錠剤
Tにヒビが入った状態を示し、同図(d)は表面の一部
が欠け剥離した状態にある錠剤形状を示している。ま
た、同図(e)及び(f)は、錠剤Tには何ら形状的に
不良な点はないが、その表面に微小な毛hや塵dが付着
している場合を示している。特に、同図(d)に示す一
部が剥離状態にある形状不良の錠剤T′や微小な毛hや
塵dが付着している錠剤Tにあって、その形状不良や付
着物を検出するには、従来では余程に高価な光学系を採
用しないかぎり無理があったが、前述の錠剤照射部12
0を採用することにより、錠剤のほぼ前面を主として側
光で照射することができるようになり、上面の僅かな形
状変化に対してもコントラストを与えることが可能とな
ったため、前記一部が剥離状態にある形状不良の錠剤
T′や付着物が付着した錠剤Tの同付着物を検出するこ
とも可能になった。
【0046】さて、上述のようにして排除された形状不
良の錠剤T′以外の正常な錠剤Tは、上記ソレノイドピ
ストン151が通常は不作動の状態にあるため、前記正
常な錠剤Tはドラム周辺に吸引保持されて搬送され、上
記錠剤吐出通路122bの直下に到ると負圧状態が解除
されて、上部錠剤搬送ドラム120の周面から離脱し、
下方の下部錠剤搬送ドラム120の対応する吸引保持孔
121に吸引保持される。このとき、離脱して下部搬送
ドラム120に吸引保持される錠剤Tは表裏が逆転して
おり、その保持状態を維持したまま搬送及び検査が上述
と同じ手順で行われる。
良の錠剤T′以外の正常な錠剤Tは、上記ソレノイドピ
ストン151が通常は不作動の状態にあるため、前記正
常な錠剤Tはドラム周辺に吸引保持されて搬送され、上
記錠剤吐出通路122bの直下に到ると負圧状態が解除
されて、上部錠剤搬送ドラム120の周面から離脱し、
下方の下部錠剤搬送ドラム120の対応する吸引保持孔
121に吸引保持される。このとき、離脱して下部搬送
ドラム120に吸引保持される錠剤Tは表裏が逆転して
おり、その保持状態を維持したまま搬送及び検査が上述
と同じ手順で行われる。
【0047】前記錠剤Tが上記錠剤吐出通路122bの
直下に到ると負圧状態が解除されて上部錠剤搬送ドラム
120の周面から離脱し、下方に配設された上記充填部
170の上部シュート部171に落下する。上部シュー
ト部171に落下した多数の錠剤は第1ホッパ部172
により複数の群に分割されて、その下端に連設された複
数の第2ホッパ部173へと導かれ再分割されたのち、
各群は更に充填シュート174の各貯留室へと導入され
る。
直下に到ると負圧状態が解除されて上部錠剤搬送ドラム
120の周面から離脱し、下方に配設された上記充填部
170の上部シュート部171に落下する。上部シュー
ト部171に落下した多数の錠剤は第1ホッパ部172
により複数の群に分割されて、その下端に連設された複
数の第2ホッパ部173へと導かれ再分割されたのち、
各群は更に充填シュート174の各貯留室へと導入され
る。
【0048】各貯留室には、常に所要数量の錠剤が貯留
されており、各貯留室の充填口の直下に移送ベルト18
2により錠剤容器181が移送されてくると、各底面充
填口に設置された図示せぬ開閉シャッタが開き、貯留室
に貯留された錠剤Tが予め設定された数量を一斉に吐出
して容器181に充填する。このとき前記各開閉シャッ
タの上流側に設置された光電式検出器175による検出
信号により錠剤数がカウントされ、底面充填口を通過す
る錠剤Tの個数が定量に達すると、中央制御部142か
ら前記開閉シャッタに作動信号が発せられ、同シャッタ
を閉じる。こうして、本実施例では多数の錠剤の検査、
計数及び充填が単一の機械をもって連続的な処理がなさ
れることになる。
されており、各貯留室の充填口の直下に移送ベルト18
2により錠剤容器181が移送されてくると、各底面充
填口に設置された図示せぬ開閉シャッタが開き、貯留室
に貯留された錠剤Tが予め設定された数量を一斉に吐出
して容器181に充填する。このとき前記各開閉シャッ
タの上流側に設置された光電式検出器175による検出
信号により錠剤数がカウントされ、底面充填口を通過す
る錠剤Tの個数が定量に達すると、中央制御部142か
ら前記開閉シャッタに作動信号が発せられ、同シャッタ
を閉じる。こうして、本実施例では多数の錠剤の検査、
計数及び充填が単一の機械をもって連続的な処理がなさ
れることになる。
【0049】図6は、本発明の錠剤照射部120の第2
実施例を示しており、同図によれば本発明における光導
通路135及びプリズム131が錠剤の搬送方向に直角
に延設され、上記単一光源133の光の一部を段階的に
通過させて前記光導通路135に順次直交して配された
各プリズムに振り分けるように構成されている。前記光
導通路135及びプリズム131は上記実施例と同様に
アクリル樹脂を原材料としており、アクリル樹脂の成形
により光導通路135及びプリズム131を一体に形成
している。
実施例を示しており、同図によれば本発明における光導
通路135及びプリズム131が錠剤の搬送方向に直角
に延設され、上記単一光源133の光の一部を段階的に
通過させて前記光導通路135に順次直交して配された
各プリズムに振り分けるように構成されている。前記光
導通路135及びプリズム131は上記実施例と同様に
アクリル樹脂を原材料としており、アクリル樹脂の成形
により光導通路135及びプリズム131を一体に形成
している。
【0050】本実施例による前記光導通路135は、図
6に示すように一端に光源133が接続された連続する
多段の角柱体からなり、その角柱体には同ドラム120
の周面を搬送される複数の錠剤Tをそれぞれ挟むように
して、各段ごとにプリズム131が直角に延びており、
前記光導通路135を上記錠剤搬送ドラム120の軸線
に平行に配設すると共に、同ドラム120の周面を搬送
される段ごとの各錠剤Tを一対のプリズム131をもっ
て挟むようにセットしている。図示例では、前記プリズ
ム131はその先端131cをドラム周面と略同一の曲
率をもつ円弧状に形成すると共に、錠剤Tを挟む対向面
とは反対側の先端面を45°に切除した矩形板状をなし
ており、上記ビデオ撮像装置141を錠剤搬送ドラム1
20の法線に対して45°の傾斜角度をもって対向させ
ている。そして、前記角柱体からなる光導通路135は
前記プリズム131の分岐ごとに、その反対側表面を4
5°の段差135aをもって順次先細りに形成されてい
る。
6に示すように一端に光源133が接続された連続する
多段の角柱体からなり、その角柱体には同ドラム120
の周面を搬送される複数の錠剤Tをそれぞれ挟むように
して、各段ごとにプリズム131が直角に延びており、
前記光導通路135を上記錠剤搬送ドラム120の軸線
に平行に配設すると共に、同ドラム120の周面を搬送
される段ごとの各錠剤Tを一対のプリズム131をもっ
て挟むようにセットしている。図示例では、前記プリズ
ム131はその先端131cをドラム周面と略同一の曲
率をもつ円弧状に形成すると共に、錠剤Tを挟む対向面
とは反対側の先端面を45°に切除した矩形板状をなし
ており、上記ビデオ撮像装置141を錠剤搬送ドラム1
20の法線に対して45°の傾斜角度をもって対向させ
ている。そして、前記角柱体からなる光導通路135は
前記プリズム131の分岐ごとに、その反対側表面を4
5°の段差135aをもって順次先細りに形成されてい
る。
【0051】光源133からの高輝度光は、各段差部1
35aごとに直角に全反射したのち、更に錠剤の周面に
向けて角90°で全反射して、その出射口より錠剤の周
面及び表面のほぼ全面を照射する。従って、この実施例
によっても上記第1実施例と同様に多数の検査処理を同
時に行うことができることに加えて、従来では検出が不
可能であった錠剤Tの表面の一部剥離形態をも確実に検
出することができる。
35aごとに直角に全反射したのち、更に錠剤の周面に
向けて角90°で全反射して、その出射口より錠剤の周
面及び表面のほぼ全面を照射する。従って、この実施例
によっても上記第1実施例と同様に多数の検査処理を同
時に行うことができることに加えて、従来では検出が不
可能であった錠剤Tの表面の一部剥離形態をも確実に検
出することができる。
【0052】図7は前記プリズム131の変形例を示し
ており、上記第1実施例における一対のプリズム13
1,131を一体化した例であるが、その構造は前記第
2実施例における一対のプリズム131,131にも適
用することができることは容易に理解できよう。
ており、上記第1実施例における一対のプリズム13
1,131を一体化した例であるが、その構造は前記第
2実施例における一対のプリズム131,131にも適
用することができることは容易に理解できよう。
【0053】同変形例によれば、基端131aを円柱状
に形成すると共に、同基端131aから先端にかけて断
面を略U字状とし、且つ先端に向けて徐々にその形態を
大きくした断面U字状のラッパ形状を呈しており、先端
131cの外側面を45°切除した形態としている。か
かる形態により基端131aから光ファイバ束132を
介して入射される単一光源133からの高輝度光は、断
面U字状の前記ラッパ形状をもつ本体を全反射を繰り返
しながら先端131cまで到達し、ここで略90°屈折
して錠剤Tの周側面及び表面の大部分を連続的に照射す
る。この例の場合には、光ファイバ束132の本数を上
記実施例の1/2とすることができる上に、錠剤Tのほ
ぼ全周にわたり連続して同時照射が可能となるため、照
射効率が向上する。
に形成すると共に、同基端131aから先端にかけて断
面を略U字状とし、且つ先端に向けて徐々にその形態を
大きくした断面U字状のラッパ形状を呈しており、先端
131cの外側面を45°切除した形態としている。か
かる形態により基端131aから光ファイバ束132を
介して入射される単一光源133からの高輝度光は、断
面U字状の前記ラッパ形状をもつ本体を全反射を繰り返
しながら先端131cまで到達し、ここで略90°屈折
して錠剤Tの周側面及び表面の大部分を連続的に照射す
る。この例の場合には、光ファイバ束132の本数を上
記実施例の1/2とすることができる上に、錠剤Tのほ
ぼ全周にわたり連続して同時照射が可能となるため、照
射効率が向上する。
【0054】以上の説明から理解できるように、本発明
による錠剤の検査計数充填機によれば、単一の機械をも
って多数の数の錠剤の形状検査、その正常な錠剤の計数
及び所定の数量の充填を連続的に且つ正確に行うことが
できるため、生産性の向上に著しく貢献するものであ
り、更には構成が簡単であるにも関わらず、従来では検
出不可能な微小な異状形態まで高精度に検出ができる経
済性と信頼性に優れた発明である。なお、上述の説明は
本発明の代表的な例を挙げたに過ぎず、本発明がこれら
の実施例に限定されるものでないことは、上記説明によ
っても十分理解さできるところであろう。
による錠剤の検査計数充填機によれば、単一の機械をも
って多数の数の錠剤の形状検査、その正常な錠剤の計数
及び所定の数量の充填を連続的に且つ正確に行うことが
できるため、生産性の向上に著しく貢献するものであ
り、更には構成が簡単であるにも関わらず、従来では検
出不可能な微小な異状形態まで高精度に検出ができる経
済性と信頼性に優れた発明である。なお、上述の説明は
本発明の代表的な例を挙げたに過ぎず、本発明がこれら
の実施例に限定されるものでないことは、上記説明によ
っても十分理解さできるところであろう。
【図1】本発明に係る錠剤検査計数充填機の代表的な実
施例を示す全体斜視図である。
施例を示す全体斜視図である。
【図2】前記実施例における錠剤照射部の要部を模式的
に示す拡大斜視図である。
に示す拡大斜視図である。
【図3】同錠剤照射部のプリズム形状とその配列状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】同錠剤照射部のプリズムと錠剤との配置関係を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図5】前記実施例に適用される錠剤搬送ドラムとその
周辺機器の構造例を示す断面図である。
周辺機器の構造例を示す断面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す錠剤照射部及びビデ
オ撮像装置の配置関係を示す部分斜視図である。
オ撮像装置の配置関係を示す部分斜視図である。
【図7】上記プリズムの変形例とビデオ撮像装置との配
置関係を示す部分斜視図である。
置関係を示す部分斜視図である。
【図8】成形不良錠剤の代表例を示す斜視図である。
【符号の説明】 100 錠剤検査計数充填機 110 錠剤供給部 111 錠剤供給ホッパ 112 振動トラフ 112a カスケードフィード部 113 振動式パーツフィーダ 113a 網構造部分 114 落下シュート 115 吸引ボックス 115a 吸引管 116 錠剤整列ガイド 120 (上下の)錠剤搬送ドラム 121 吸引保持孔 121a 凹陥部 121b 細孔部 122 スリーブシャッターロール 122a 空気吸引室 122b 錠剤吐出用空気通路 130 錠剤照射部 131 プリズム 131a 基端 131b 先端 131c 全反射面 132 光ファイバ(光導通路) 133 光源 135 光導通路 140 錠剤形状良否検査部 141 ビデオ撮像装置 142 中央制御部 150 不良錠剤排除装置 151 ソレノイドピストン 151a 開閉シャッタ片 151b 吸引ボックス 151c 吸引パイプ 160 計数部 161 光電式検出器 170 充填部 171 上部シュート部 172 第1ホッパ部 173 第2ホッパ部 174 充填シュート 181 錠剤容器 182 容器搬送ベルト T 錠剤 T′ 不良品錠剤
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多数の錠剤の検査、
計数及び充填を単一機械にて効率的になし得るようにし
た錠剤検査計数充填機に関し、詳しくは設備の設置空間
を少なくし、しかも多数の錠剤の検査及び計数並びに充
填の各操作を単一の機械をもって連続的になし得るもの
で、特にその形状が高信頼性の下で自動的に検査し得る
錠剤検査計数充填機に関する。
計数及び充填を単一機械にて効率的になし得るようにし
た錠剤検査計数充填機に関し、詳しくは設備の設置空間
を少なくし、しかも多数の錠剤の検査及び計数並びに充
填の各操作を単一の機械をもって連続的になし得るもの
で、特にその形状が高信頼性の下で自動的に検査し得る
錠剤検査計数充填機に関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、例えば上記特公昭62−52256
号公報に開示された錠剤の欠陥検出装置は、錠剤の搬送
手段として負圧により錠剤を保持する保持ドラムを採用
しており、多数の錠剤検査を同時に行い得るものではあ
るが、錠剤を撮像するための検出部には、光源からの光
を錠剤に対して斜めから照射すると共に、その照射光の
一部を錠剤の照射面とは反対側に配した反射鏡に反射さ
せて錠剤の反対側からも照射できるようにしている。し
かるに、前記照射装置によると光源からの光を直接錠剤
に照射するため、保持ドラムの周辺の狭い空間内に複数
の光源を配設することができず、装置の設置空間を必然
的に大きくせざるを得ない。
号公報に開示された錠剤の欠陥検出装置は、錠剤の搬送
手段として負圧により錠剤を保持する保持ドラムを採用
しており、多数の錠剤検査を同時に行い得るものではあ
るが、錠剤を撮像するための検出部には、光源からの光
を錠剤に対して斜めから照射すると共に、その照射光の
一部を錠剤の照射面とは反対側に配した反射鏡に反射さ
せて錠剤の反対側からも照射できるようにしている。し
かるに、前記照射装置によると光源からの光を直接錠剤
に照射するため、保持ドラムの周辺の狭い空間内に複数
の光源を配設することができず、装置の設置空間を必然
的に大きくせざるを得ない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】本発明の請求項1に係る錠剤の検査計数充
填機にあっては、錠剤供給部と、同錠剤供給部に落下シ
ュートを介して接続された多数の錠剤を多列に整列状態
で搬送する第1搬送部と、同第1搬送部に僅かの間隙を
介して同期的に接続され、各錠剤を反転させて多列に整
列状態で搬送する第2搬送部と、第1及び第2搬送部の
各搬送面上の錠剤表面に光を照射する光照射手段と、同
光照射手段により照射される錠剤を撮像し、その形状の
良否を判定する錠剤形状の良否検査手段と、前記第2搬
送部の搬送下流側に配された計数手段と、同計数手段の
下流側に配され、複数の各容器に所定数量の錠剤を充填
する充填手段とを備えており、前記光照射手段が単一の
光源から複数に分岐された全反射による各光導通路の先
端部に接続され、各錠剤の搬送路に近接して前記錠剤の
周面に向けて配され、各錠剤の露出表面の大部分を照射
する出射面をもつプリズムを有している。
填機にあっては、錠剤供給部と、同錠剤供給部に落下シ
ュートを介して接続された多数の錠剤を多列に整列状態
で搬送する第1搬送部と、同第1搬送部に僅かの間隙を
介して同期的に接続され、各錠剤を反転させて多列に整
列状態で搬送する第2搬送部と、第1及び第2搬送部の
各搬送面上の錠剤表面に光を照射する光照射手段と、同
光照射手段により照射される錠剤を撮像し、その形状の
良否を判定する錠剤形状の良否検査手段と、前記第2搬
送部の搬送下流側に配された計数手段と、同計数手段の
下流側に配され、複数の各容器に所定数量の錠剤を充填
する充填手段とを備えており、前記光照射手段が単一の
光源から複数に分岐された全反射による各光導通路の先
端部に接続され、各錠剤の搬送路に近接して前記錠剤の
周面に向けて配され、各錠剤の露出表面の大部分を照射
する出射面をもつプリズムを有している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】上記上下一対の錠剤搬送ドラム120,1
20は、図5に示す同一の断面構造を有しており、ドラ
ム周面には軸線方向に所定のピッチで内部に貫通する多
数の横一列に並ぶ吸引保持孔121が形成され、これら
の吸引保持孔121がドラム周方向に同一のピッチをも
って多段に形成され、同周面の展開図にあって前記吸引
保持孔121が碁盤の目のように配されている。この吸
引保持孔121の孔形状は、図3に示すように周面では
錠剤Tを高さの略半分を残して収容する凹陥部121a
と同凹陥部121aに続きドラム内部に連通する細孔部
121bとからなる。因みに、本実施例では、各錠剤搬
送ドラム120,120の吸引保持孔121は軸方向に
60個の錠剤を収容し、周囲方向には40段を有して形
成され、ドラム回転が5秒間で1回転する。従って、錠
剤の処理能力は480錠/秒(1,730,000 錠/時)とい
う膨大なものとなる。
20は、図5に示す同一の断面構造を有しており、ドラ
ム周面には軸線方向に所定のピッチで内部に貫通する多
数の横一列に並ぶ吸引保持孔121が形成され、これら
の吸引保持孔121がドラム周方向に同一のピッチをも
って多段に形成され、同周面の展開図にあって前記吸引
保持孔121が碁盤の目のように配されている。この吸
引保持孔121の孔形状は、図3に示すように周面では
錠剤Tを高さの略半分を残して収容する凹陥部121a
と同凹陥部121aに続きドラム内部に連通する細孔部
121bとからなる。因みに、本実施例では、各錠剤搬
送ドラム120,120の吸引保持孔121は軸方向に
60個の錠剤を収容し、周囲方向には40段を有して形
成され、ドラム回転が5秒間で1回転する。従って、錠
剤の処理能力は480錠/秒(1,730,000 錠/時)とい
う膨大なものとなる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】一方、各錠剤搬送ドラム120の内周面に
は、空気吸引室122a及び錠剤吐出通路122bを有
する負圧切替用のスリーブシャッターロール122をド
ラム内周面に対して気密的に摺接自在に固設している。
つまり、前記錠剤搬送ドラム120は、図5に示すよう
に前記スリーブシャッターロール122に摺接して矢印
方向に回転駆動される。前記空気吸引室122aは、前
記錠剤吐出通路122bを挟んで各錠剤搬送ドラム12
0の周方向のほぼ2/3の内周面にわたって形成されて
おり、前記錠剤吐出通路122bはドラム軸心に沿った
鉛直面上に形成されている。
は、空気吸引室122a及び錠剤吐出通路122bを有
する負圧切替用のスリーブシャッターロール122をド
ラム内周面に対して気密的に摺接自在に固設している。
つまり、前記錠剤搬送ドラム120は、図5に示すよう
に前記スリーブシャッターロール122に摺接して矢印
方向に回転駆動される。前記空気吸引室122aは、前
記錠剤吐出通路122bを挟んで各錠剤搬送ドラム12
0の周方向のほぼ2/3の内周面にわたって形成されて
おり、前記錠剤吐出通路122bはドラム軸心に沿った
鉛直面上に形成されている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】前記プリズム131の基端131aには、
それぞれ1本の光ファイバ束132が接続されており、
各光ファイバ束132は単一の光源133に連結されて
いる。この光ファイバ束の材質も、プリズム131と同
等の光導性に優れ、且つ屈曲性に優れたアクリル樹脂が
使われる。本実施例によれば、前記光源133はハロゲ
ンランプからなる高輝度光源である。つまり、本発明に
おける照射部130は、アクリル樹脂のもつ優れた光導
性と、内面全反射(全反射角は法線に対して42°1
0′)性を応用して、極狭い空間に任意の広がりをもっ
た高輝度の光を導くために、オプチカルファイバーと透
明体のエッジライティング原理とを組合せたものであ
る。
それぞれ1本の光ファイバ束132が接続されており、
各光ファイバ束132は単一の光源133に連結されて
いる。この光ファイバ束の材質も、プリズム131と同
等の光導性に優れ、且つ屈曲性に優れたアクリル樹脂が
使われる。本実施例によれば、前記光源133はハロゲ
ンランプからなる高輝度光源である。つまり、本発明に
おける照射部130は、アクリル樹脂のもつ優れた光導
性と、内面全反射(全反射角は法線に対して42°1
0′)性を応用して、極狭い空間に任意の広がりをもっ
た高輝度の光を導くために、オプチカルファイバーと透
明体のエッジライティング原理とを組合せたものであ
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0054
【補正方法】変更
【補正内容】
【0054】以上の説明から理解できるように、本発明
による錠剤の検査計数充填機によれば、単一の機械をも
って多数の数の錠剤の形状検査、その正常な錠剤の計数
及び所定の数量の充填を連続的に且つ正確に行うことが
できるため、生産性の向上に著しく貢献するものであ
り、更には構成が簡単であるにも関わらず、従来では検
出不可能な微小な異状形態まで高精度に検出ができる経
済性と信頼性に優れた発明である。なお、上述の説明は
本発明の代表的な例を挙げたに過ぎず、本発明がこれら
の実施例に限定されるものでないことは、上記説明によ
っても十分理解できるところであろう。
による錠剤の検査計数充填機によれば、単一の機械をも
って多数の数の錠剤の形状検査、その正常な錠剤の計数
及び所定の数量の充填を連続的に且つ正確に行うことが
できるため、生産性の向上に著しく貢献するものであ
り、更には構成が簡単であるにも関わらず、従来では検
出不可能な微小な異状形態まで高精度に検出ができる経
済性と信頼性に優れた発明である。なお、上述の説明は
本発明の代表的な例を挙げたに過ぎず、本発明がこれら
の実施例に限定されるものでないことは、上記説明によ
っても十分理解できるところであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01N 21/85 G01N 21/85 A G06M 7/00 311 G06M 7/00 311 (72)発明者 佐々木 陽平 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 川下 泰範 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 岩崎 喜久男 神奈川県横浜市港北区綱島東一丁目19番12 号
Claims (7)
- 【請求項1】 錠剤供給部と、同錠剤供給部に落下シュ
ートを介して接続された多数の錠剤を多列に整列状態で
搬送する第1搬送部と、同第1搬送部に僅かの間隙を介
して同期的に接続され、各錠剤を反転させて多列に整列
状態で搬送する第2搬送部と、第1及び第2搬送部の各
搬送面上の錠剤表面に光を照射する光照射手段と、同光
照射手段により照射される錠剤を撮像し、その形状の良
否を判定する錠剤形状の良否検査手段と、前記第2搬送
部の搬送下流側に配された計数手段と、同計数手段の下
流側に配され、複数の各容器に所定数量の錠剤を充填す
る充填手段とを備えており、 前記光照射手段が単一の光源から複数に分岐された全反
射による各光導通路の先端部に設けられ、前記各搬送路
に近接して前記錠剤の周面に向けて配され、各錠剤の露
出表面の大部分を照射する出射面をもつプリズムを有し
てなることを特徴とする錠剤検査計数充填機。 - 【請求項2】 前記光導通路が光ファイバ束により形成
され、前記プリズムがアクリル樹脂の成形品からなる請
求項1記載の錠剤検査計数充填機。 - 【請求項3】 前記光導通路が錠剤の搬送方向に直角に
延設され、前記単一光源の光の一部を段階的に通過させ
て前記光導通路に順次直交して配された各プリズムに振
り分けるように構成され、前記光導通路及びプリズムが
アクリル樹脂により一体に成形されてなる請求項1記載
の錠剤検査計数充填機。 - 【請求項4】 前記プリズムが各錠剤を挟むようにして
配される一対の板状の形態を有してなる請求項2又は3
記載の錠剤検査計数充填機。 - 【請求項5】 前記プリズムが略U字断面を有するラッ
パ状の形態を有してなる請求項2又は3記載の錠剤検査
計数充填機。 - 【請求項6】 第1及び第2搬送部の前記良否検査手段
の錠剤下流側には、流体圧シリンダ又はソレノイドピス
トンの作動による形状不良の錠剤の排除手段を有してな
る請求項1記載の錠剤検査計数充填機。 - 【請求項7】 前記充填部が第2搬送部の前記良否検査
手段の錠剤下流側に設置されており、同充填部の錠剤吐
出口に前記計数手段が設けられてなる請求項1記載の錠
剤検査計数充填機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11248598A JPH11301601A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 錠剤検査計数充填機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11248598A JPH11301601A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 錠剤検査計数充填機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301601A true JPH11301601A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14587834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11248598A Pending JPH11301601A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 錠剤検査計数充填機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11301601A (ja) |
Cited By (22)
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| WO2013171821A1 (ja) * | 2012-05-14 | 2013-11-21 | 高園テクノロジー株式会社 | 薬剤充填装置 |
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-
1998
- 1998-04-22 JP JP11248598A patent/JPH11301601A/ja active Pending
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