JPH11301816A - 自動倉庫 - Google Patents
自動倉庫Info
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- JPH11301816A JPH11301816A JP10777098A JP10777098A JPH11301816A JP H11301816 A JPH11301816 A JP H11301816A JP 10777098 A JP10777098 A JP 10777098A JP 10777098 A JP10777098 A JP 10777098A JP H11301816 A JPH11301816 A JP H11301816A
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
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Abstract
スリットを、走行体の駆動ベルトを利用して確実に塞ぐ
ことのできる自動倉庫を提供することである。 【解決手段】 相対向する一対のラック2を間隔を置い
て平行に配置した自動倉庫において、一方のラック2側
に設けた一対のマスト4と、マスト4に沿って昇降する
昇降レール5と、昇降レール5の正面に設けられている
スリット18内で水平移動し、物品41を移載する走行
体8と、昇降レール5内の走行体の走行端に設けられ、
垂直軸回りに回動する一対のプーリー11,12と、プ
ーリー11,12間に張架され、その両端が走行体8の
スリット18側の部位に取り付けられて走行体8を移動
させるとともに、スリット18を塞ぐ駆動ベルト15
と、駆動ベルト15に張力を付与する手段(張力付与手
段14)とを備えていることを特徴とする自動倉庫1。
Description
ラックを間隔を置いて平行に配置した自動倉庫に関する
ものである。特に、発塵が問題になるクリーンルーム用
の自動倉庫に関するものである。
としては、相対向する一対のラックを間隔を置いて平行
に配置し、一方のラックの両端部付近に設けた昇降駆動
部で昇降レールを支持して昇降させるように構成すると
ともに、前記昇降レールに沿って走行して前記の各ラッ
クと物品を移載する走行体を設けたものが知られてい
る。昇降レール内部の水平方向の両端部には、一対のプ
ーリーが配置され、そのプーリー間には、その両端を走
行体に固定したベルトが張架されている。昇降レールに
は、走行体が移動するためのスリットが設けられてお
り、一方のプーリーを駆動させると走行体がスリット内
で水平移動するようになっている。
と、走行体の駆動機構からの発塵がスリットから外部に
塵が漏れるおそれがあるため、本発明者は、走行体を駆
動させる駆動ベルトを利用してスリットをシールすると
いうことを案出した。また、水平方向に張架されている
駆動ベルトを利用する場合、駆動ベルトが自重によって
下方にたわみ、スリットとの間に隙間が生じて、シール
が不完全になるおそれがあることを発見した。
ための昇降レールのスリットを、走行体の駆動ベルトを
利用して確実に塞ぐことのできる自動倉庫を提供するこ
とである。
に、請求項1に記載の発明においては、相対向する一対
のラックを間隔を置いて平行に配置した自動倉庫におい
て、一方のラック側に設けた一対のマストと、マストに
沿って昇降する昇降レールと、昇降レールの正面に設け
られているスリット内で水平移動し、物品を移載する走
行体と、昇降レール内の走行体の走行端に設けられ、垂
直軸回りに回動する一対のプーリーと、プーリー間に張
架され、その両端が走行体の正面側の部位に取り付けら
れて走行体を移動させるとともに、スリットを塞ぐ駆動
ベルトと、駆動ベルトに張力を付与する手段とを備えて
いることを特徴とするものである。
載の発明において、走行体は、背面側に突出するアイド
ラプーリーを備え、駆動ベルトの走行体の背面側が通る
部分かけられることを特徴とするものである。
は請求項2に記載の発明において、駆動ベルトおよび各
プーリーが、互いに係合し合い、各プーリーに対する駆
動ベルトの上下動を規制する係合部を備えていることを
特徴とするものである。
ベルトでスリットを塞ぐことにより、専用の部材を用い
ることなく、走行体の駆動機構からの発塵がスリットか
ら外部へ漏れ出すのを防ぐことができる。また、駆動ベ
ルトに張力を付与することにより、駆動ベルトが下方に
たわみ、スリットとの間に隙間が生じるのを防ぐことが
できる。
載の発明の作用に加えて、一対のプーリーによってのみ
支持されている、駆動ベルトの走行体の背面側を通る部
分がたわむのを防ぐことができる。このため、走行体の
背面側のたわみに起因する駆動ベルトの正面側(スリッ
トを塞ぐ側)での弛みを防止することができる。また、
背面側に突出するアイドラプーリーによって、駆動ベル
トを支持することにより、走行体本体の背面から、駆動
ベルトを離すことができ、駆動ベルトと走行体本体の接
触を防ぐことができる。
は請求項2に記載の発明の作用に加えて、駆動ベルトお
よびプーリーが、互いに係合し合い、プーリーの上下動
を規制する係合部を備えていることで、駆動ベルトが特
にプーリーから下方にずれるのを防ぐことができ、駆動
ベルトのたわみをより確実に防ぐことができる。
ながら説明する。本実施の形態の自動倉庫1は、相対向
して平行に配置されているラック2と、ラック2に物品
41を移載するためのクレーン3とを有している。クレ
ーン3は、一方のラック2の両端部付近に設けられてい
る一対のマスト4と、マスト4に沿って上下方向に昇降
する昇降レール5と、昇降レール5の正面に設けたスリ
ット18内に沿って水平移動する走行体8とを備えてい
る。
る昇降台31に支持されている。昇降台31には吊持部
材6が取り付けられ、巻取ドラム32を介してサーボモ
ーター7により吊持部材6が巻き取られることで、昇降
台31が昇降するようになっている。33は、昇降台3
1に設けられているガイドローラである。34は、ベル
ト35を介して昇降台31に取り付けられているカウン
ターウエイトである。
は、垂直軸回りに回転する駆動プーリー11と従動プー
リー12とが設けられ、両プーリー11,12間には駆
動ベルト15が張架されている。駆動ベルト15の両端
は、走行体8に取り付けられ、モーター13を駆動させ
ることで、駆動プーリー11が回動し、走行体8の正面
側を水平移動させるようになっている。従動プーリー1
2には、従動プーリー12を駆動プーリー11と反対側
に付勢する張力付与装置14が設けられ、張架されてい
る駆動ベルト15のたわみを吸収するようになってい
る。駆動ベルト15の正面側の部分は、スリット18を
塞ぐ位置に配置され、駆動ベルト15を駆動させても、
スリット18を常に塞ぎ、モーター13や駆動ベルト1
5などからなる走行体8の駆動機構の発塵が、スリット
18から外部に漏れ出さないようになっている。さらに
昇降レール5の内部は、不図示の吸引手段に接続され、
走行体8の駆動機構の発塵を吸引し、自動倉庫1内のク
リーン度を高めるようになっている。
が設けられたVガイド付きベルトである。各プーリー1
1,12および後述するアイドラプーリー54には、突
出部16と互いに係合しあう溝17が設けられて、プー
リーに対する駆動ベルト15の上下動を防ぐようになっ
ている。
支持するためのブラケット61と、ブラケット61に設
けられているタップ孔に螺合するように取り付けられ
て、ブラケット61を引っ張るテンションボルト62と
を備え、従動プーリー12を水平方向に引っ張り、駆動
ベルト15に水平方向の張力を付与するようになってい
る。張力付与装置14で駆動ベルト15に張力を付与す
ることで、水平に張架されている駆動ベルト15が自重
により下方にたわむのを防ぎ、スリット18を駆動ベル
ト15で隙間なく塞ぐことができる。このため、スリッ
ト18から走行体8の駆動機構の発塵が外部に漏れ出す
のを防ぐことができる。
ーク9とが設けられている。フォーク9は、ターンテー
ブル20上に配置され、ターンテーブル20が180度
旋回することによって、昇降レール5を挟んで両側にあ
るラック2に対して伸縮可能となり、物品41を移載す
ることができるようになっている。フォーク9は、ター
ンテーブル20に対して回動する第1のアーム21と、
第1のアーム21と逆方向に回動する第2のアーム22
と、第2のアーム22に揺動軸で支承された物品支持用
のハンド部材23とを備えている。第1のアーム21の
回動角を1とすると、第2のアーム22が−2、ハンド
部材23が1である。このため、ハンド部材23は同じ
向きでターンテーブル20から前進し、ラック2の載置
されている物品41を、最小の干渉範囲で移載できる。
部の案内溝に当接するガイドローラ52,53と、駆動
ベルト15の背面側(スリット18と反対側)に突出し
て配置されるアイドラプーリー54と、ターンテーブル
20やフォーク9等の移載手段を取り付けるための移載
手段取付け部55と、それらが取り付けられるフレーム
51とを備えている。
上下に設けられているガイドローラ52,53の間に設
けられ、背面側に突出させて配置することで、走行体8
の本体と、駆動ベルト15の間隔を拡げ、走行体8に駆
動ベルト15が接触して発塵するのを防ぐようになって
いる。
(張架される駆動ベルト15が長くなると)、従動プー
リー12に設けられている張力付与装置14で張力を付
与するだけでは、駆動ベルト15全体に十分に張力がか
からず、駆動ベルト15が下方にたわむようになるが、
アイドラプーリー54は、駆動ベルト15を支持し、た
わみ防止手段としての機能をはたすようになっている。
ォーク9による物品41の移載等は、不図示の制御装置
により制御し、サーボモーター7の駆動を同期制御する
ことで、吊持部材6を同じ速度で移動させ、昇降レール
5の姿勢を水平に保ちながら昇降させるようになってい
る。
出す場合、制御装置から、サーボモータ7に棚の位置情
報を送信する。サーボモータ7は、巻取りドラム32を
駆動し吊持部材6を巻き上げて昇降台31(昇降レール
5)を所定の高さ位置まで昇降させる。昇降台31の昇
降とともに、制御装置から、モーター13に位置情報を
送信し、駆動プーリー11を駆動させる。駆動プーリー
11が回動することで、駆動ベルト15が送られ、走行
体8が移動する。そして、ロボットハンド9を伸縮さ
せ、棚から物品41を取り出し、物品41を走行体8上
に保持する。次に、ラック2端部に設けられている不図
示の入出庫ステーションの位置情報を、制御装置から送
信して、サーボモータ7およびモーター13を制御し
て、昇降台6(昇降レール5)および走行体8を入出庫
ステーションへと移動させる。
しても良い。本実施の形態では、走行体8の駆動機構を
コンパクトにするために、アイドラプーリー54を走行
体8に設けたが、昇降レール5に設けても良い。また、
テンション付与装置14は、ブラッケット61に支持さ
れている従動プーリー12の位置をテンションボルト6
2で水平方向に移動させるようにしているが、他の機構
であっても構わない。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
トでスリットを塞ぐことにより、走行体の駆動機構から
の発塵がスリットから外部へ漏れ出すのを防ぐことがで
きる。また、駆動ベルトに張力を付与することにより、
駆動ベルトが下方にたわみ、スリットとの間に隙間が生
じるのを防ぐことができる。この結果、走行体を水平移
動させるための昇降レールのスリットを、走行体の駆動
ベルトを利用して確実に塞ぐことのできる自動倉庫を提
供することができる。
に記載の発明の効果に加えて、駆動ベルトのスリットと
反対側を通る部分のたわみを防ぐことで、スリット側と
反対側のたわみに起因する駆動ベルトのスリット側での
弛みを防止することができる。また、スリットと反対側
に突出するアイドラプーリーで、駆動ベルトを支持する
ことにより、走行体のスリットと反対側の部位から、駆
動ベルトを離すことができ、駆動ベルトと走行体の接触
を防ぐことができる。この結果、自動倉庫の規模が大き
くなっても、確実に駆動ベルトを利用してスリットをシ
ールすることができる。また、駆動ベルトのスリットと
反対側と、走行体が接触しないため、接触による発塵を
防ぐことができるるとともに、駆動ベルトの寿命を延ば
すことができる。また、走行体にアイドラプーリーを設
けることで、駆動機構をコンパクトにすることができ
る。
または請求項2に記載の発明の効果に加えて、駆動ベル
トおよびプーリーが、互いに係合し合い、プーリーの上
下動を規制する係合部を備えていることで、駆動ベルト
がプーリーから上方あるいは下方にずれるのを防ぐこと
ができ、駆動ベルトのたわみをより確実に防ぐことがで
きる。この結果、駆動ベルトを利用してスリットをより
確実に塞ぐことができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 相対向する一対のラックを間隔を置いて
平行に配置した自動倉庫において、一方のラック側に設
けた一対のマストと、マストに沿って昇降する昇降レー
ルと、昇降レールの正面に設けられているスリット内で
水平移動し、物品を移載する走行体と、昇降レール内の
走行体の走行端に設けられ、垂直軸回りに回動する一対
のプーリーと、プーリー間に張架され、その両端が走行
体の正面側の部位に取り付けられて走行体を移動させる
とともに、スリットを塞ぐ駆動ベルトと、駆動ベルトに
張力を付与する手段とを備えていることを特徴とする自
動倉庫。 - 【請求項2】 走行体は、背面側に突出するアイドラプ
ーリーを備え、駆動ベルトの走行体の背面側を通る部分
がかけられることを特徴とする請求項1に記載の自動倉
庫。 - 【請求項3】 駆動ベルトおよび各プーリーが、互いに
係合し合い、各プーリーに対する駆動ベルトの上下動を
規制する係合部を備えていることを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の自動倉庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10777098A JP3185750B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 自動倉庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10777098A JP3185750B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 自動倉庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301816A true JPH11301816A (ja) | 1999-11-02 |
| JP3185750B2 JP3185750B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=14467578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10777098A Expired - Fee Related JP3185750B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 自動倉庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3185750B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009029569A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Daifuku Co Ltd | 物品収納設備 |
| JP2012051697A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Murata Machinery Ltd | 自動倉庫 |
| WO2013031660A1 (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-07 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 自動倉庫システム |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP10777098A patent/JP3185750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009029569A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Daifuku Co Ltd | 物品収納設備 |
| JP2012051697A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Murata Machinery Ltd | 自動倉庫 |
| WO2013031660A1 (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-07 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 自動倉庫システム |
| JP2013049515A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Amazon.Com Inc | 自動倉庫システム |
| CN103764524A (zh) * | 2011-08-31 | 2014-04-30 | 亚马逊技术有限公司 | 自动仓储系统 |
| US9315320B2 (en) | 2011-08-31 | 2016-04-19 | Amazon Technologies, Inc. | Automated warehouse system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3185750B2 (ja) | 2001-07-11 |
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