JPH11302120A - イネ苗の立枯性病害防除方法 - Google Patents

イネ苗の立枯性病害防除方法

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JPH11302120A
JPH11302120A JP10109755A JP10975598A JPH11302120A JP H11302120 A JPH11302120 A JP H11302120A JP 10109755 A JP10109755 A JP 10109755A JP 10975598 A JP10975598 A JP 10975598A JP H11302120 A JPH11302120 A JP H11302120A
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rice
disease
soil
seedling
cab
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JP10109755A
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Hisayoshi Miyagawa
久義 宮川
Mitsuru Okuda
充 奥田
Yoshiyuki Takahara
吉幸 高原
Katsumasa Nagai
克将 長井
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CHUGOKU NATIONAL AGRICULTURAL EXPERIMENT STATION
Central Glass Co Ltd
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CHUGOKU NATIONAL AGRICULTURAL EXPERIMENT STATION
Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イネ苗の立枯性病害を微生物により防除する
方法として、種子をシュードモナス属に属する細菌を含
む水溶液の中に浸すことによる方法が知られている。し
かしながら、イネ苗の作成方法は地域により様々なやり
方があり、それぞれの地域の方法に適した薬剤処理方法
が望まれている。 【解決手段】 シュードモナス・エスピー CAB−0
2菌株を有効成分とするイネの病害防除剤を種もみに湿
粉衣した後に播種すること、前記防除剤を混合した土壌
に種もみを播種すること、あるいは、前記防除剤を混合
した土壌を種もみを播種した後に覆土処理することによ
りイネ苗の立枯性病害を防除する。 【効果】 イネ苗の立枯性病害の発病を強く抑制する作
用がある。種もみの処理方法に関し、新たな3つの方法
が提供され、微生物防除剤の使用方法に多様性が広が
り、地域の状況などによって使い分けることが可能とな
った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イネ苗の立枯性病
害に対する防除能を有する微生物菌株を用いたイネ苗お
よび種子の病害防除方法に関するものであり、特に種子
や土壌への病害防除剤の処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】イネ苗の立枯性病害である、イネもみ枯
細菌病菌による苗腐敗症、イネ苗立枯細菌病、イネばか
苗病は、いずれもイネの育苗時に発生する種子伝染性の
病害である。特に加温箱育苗時において、これらの病害
の発生が問題となっている。細菌性の苗腐敗症、イネ苗
立枯細菌病を防除する薬剤には、銅剤、カスガマイシン
剤、オキソリニック酸などが市販されている。また、イ
ネばか苗病には、ベンレート、チオファネートメチルな
どがある。しかしながら、これらの化学合成化合物に
は、耐性菌出現の問題、環境汚染の問題などがある。特
に、種子消毒には比較的高濃度で使用する場合が多く、
廃水による環境汚染の問題がある。これらの問題を解決
するための手段として、シュードモナス属に属する微生
物を用いることによるイネ苗の立枯性病害の防除方法が
知られている(特開平9−124427号公報)。これ
は、イネ苗の立枯性病害を微生物により防除するため
に、種子をシュードモナス属に属する細菌を含む水溶液
の中に浸すことによって防除効果を発揮するというもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、イネ苗
の作成方法は地域により様々なやり方があり、それぞれ
の地域の方法に適した薬剤処理方法が望まれている。ま
た、大量の種子を処理する方法や少量の種子でも手軽に
処理できる方法など、種子の薬液への浸漬や防除剤のイ
ネ・土壌への散布以外の多様な処理方法の要望がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのような状況のもと、
本発明者らが鋭意検討を行った結果、シュードモナス属
に属する細菌を、例えば水和剤あるいは粉剤などの剤型
で、種子に湿粉衣する方法や土壌に混和する方法あるい
は覆土に混和する方法により、イネもみ枯細菌病菌によ
る苗腐敗症、イネ苗立枯細菌病、イネばか苗病などのイ
ネ苗の立枯性病害を防除することができることがわか
り、本発明に至った。
【0005】すなわち、本発明は、第一にはシュードモ
ナス・エスピー CAB−02(Pseudomona
s sp. CAB−02)菌株を有効成分として含有
するイネの病害防除剤を種もみに湿粉衣した後に播種す
ることを特徴とするイネ苗の立枯性病害防除方法であ
る。また、本発明は、第二にはシュードモナス・エスピ
ー CAB−02(Pseudomonas sp.
CAB−02)菌株を有効成分として含有するイネの病
害防除剤を混合した土壌に種もみを播種することを特徴
とするイネ苗の立枯性病害防除方法である。さらに、本
発明は、第三にはシュードモナス・エスピー CAB−
02(Pseudomonas sp.CAB−02)
菌株を有効成分として含有するイネの病害防除剤を混合
した土壌を、種もみを播種した後に覆土処理することを
特徴とするイネ苗の立枯性病害防除方法である。
【0006】以下に、本発明を詳述する。まず、製剤の
作成方法について、例を以下に記す。製剤の作成方法に
ついては、有効成分として使用される菌を適当な培地に
より培養し、濃縮した後、例えば、保護剤と混合し、次
いで凍結真空乾燥し、得られた菌体を粉砕し、鉱物質粉
末と混合する方法がある。また、培養した後、濃縮し、
直ちに鉱物質粉末と混合する方法で作成してもよい。さ
らに、ピートモスなどに含浸させる方法もある。長期に
保存するためには、凍結乾燥する方法が望ましい。
【0007】次に、浸種した後の種もみに粉状の製剤を
まぶす方法、製剤を土壌に混和する方法および製剤を覆
土に混和する方法について述べる。上記のようにして得
られた製剤を、湿粉衣の場合には、以下のように処理す
ればよい。すなわち、浸種、さらに/もしくは催芽処理
された種もみを水切りした後、製剤と混合し、種もみに
製剤粉をまぶしてから、播種すればよい。土壌に混和す
る場合には、育苗培土全面に製剤を混和させ、種もみを
播種してもよいし、覆土に製剤を混和し、播種後に種も
みの上を覆う方法でも防除が可能である。
【0008】
【発明の実施の態様】以下、本発明をさらに詳細に説明
する。本発明における病害防除剤の有効成分として使用
される微生物は、シュードモナス・エスピー CAB−
02(Pseudomonas sp. CAB−0
2)菌株であり、工業技術院生命工学工業技術研究所
に、FERM P−15237号として寄託されてい
る。
【0009】まず、シュードモナス・エスピー CAB
−02(Pseudomonassp. CAB−0
2)菌株を適当な培地で培養する。ここで使用される培
地は、菌が増殖するものであれば特に限定されるもので
はない。必要な炭素源、窒素源、無機物などを適当に含
有していて生育が可能な培地であれば、天然培地、合成
培地のいずれも用いることができる。培地としては、具
体的には例えば、802培地、ブイヨン培地、キングB
培地、PS培地、PDB培地、合成M9培地などが挙げ
られる。以上のような培地で、15℃〜42℃、好まし
くは30℃〜40℃で、10時間〜35時間培養し、増
殖させた後に遠心分離もしくは限外濾過膜による濃縮に
より集菌を行い、培地成分を取り除く。この操作により
菌体の濃度は、通常、2×1011cfu/ml〜3×1
11cfu/ml程度に濃縮される。ついで、この湿菌
体に糖類とpH緩衝剤からなる保護剤を加え、真空乾燥
する。糖類としては、例えば、サッカロース、グルコー
ス、フルクトース、ソルビトールなどが挙げられる。ま
た、緩衝液としては、リン酸ナトリウム、リン酸カリウ
ムなどの弱酸性から弱アルカリ付近のpHを維持するも
のであれば、いかなるものを使用してもかまわない。真
空乾燥する前に保護剤と混合した菌体を予備凍結し、凍
結したまま真空乾燥することが菌の生存率を維持するた
めには好ましい。糖類の濃度は、混合後の糖濃度が5%
〜30%、好ましくは10%〜20%となるようにする
のが菌の生存のためにはよい。pH緩衝剤濃度は、0m
M〜500mM、好ましくは50mM〜200mMとす
るのがよい。
【0010】なお、保護剤は、水溶液の状態で菌体と混
合してもよく、また、固体のまま混合してもよい。保護
剤と混合された菌体は、凍結され、真空凍結乾燥機中で
真空凍結乾燥もしくは真空乾燥された後、粉砕され、菌
濃度を一定にするために鉱物質粉末と混合される。鉱物
質粉末剤としては、タルク、ケイソウ土、炭酸カルシウ
ムなどの鉱物性粉末があり、菌濃度を落とすものでなけ
ればこれらに限定されるものではない。本発明者らは、
先にこのような手段により、シュードモナス・エスピー
CAB−02(Pseudomonas sp. C
AB−02)菌株を製剤化することができることを見出
し、特許出願した(特願平10−83518号)。
【0011】次に、浸種した後の種もみに製剤をまぶす
方法、製剤を土壌に混和する方法および製剤を覆土に混
和する方法のそれぞれについて詳細に述べる。(1)種もみに製剤をまぶす方法 上記のようにして得られた製剤を、湿粉衣の場合には、
以下のように処理すればよい。すなわち、浸種、さらに
/もしくは催芽処理された種もみを水切りした後、製剤
と混合し、種もみに製剤粉をまぶしてから、播種すれば
よい。使用される製剤量は、例えば菌濃度1×1010
fu/gの製剤であれば、種もみ100gに対して0.
1g以上、好ましくは2g以上とすればよい。使用され
る製剤の菌濃度は、特に限定はなく、菌濃度に応じて製
剤の使用量を適宜調整すればよいが、菌濃度が低すぎる
場合には、多量の製剤を使用する必要が生じたり、病害
防除効果が不十分となったりすることがあるため、好ま
しくない。一方、菌濃度が高い場合には、製剤の使用量
は少量とすることができるものの、製剤の使用量があま
りに少なすぎると種もみに製剤をまぶす際にむらが生じ
る可能性があり、また、菌濃度が高い製剤の使用量をむ
らが生じない程度の量とするのは経済的ではないため、
菌濃度が高すぎるのも好ましくない。製剤の菌濃度は、
通常、1×1010cfu/g〜5×1010cfu/g程
度とすればよい。
【0012】(2)製剤を土壌に混和する方法 土壌に混和する場合には、上記のようにして得られた製
剤を育苗培土全面に混和し、その後、浸種、さらに/も
しくは催芽処理された種もみを播種すればよい。使用さ
れる製剤量は、例えば菌濃度1×1010cfu/gの製
剤であれば、育苗培土1kg当たり1g以上、好ましく
は5g以上とすればよい。使用される製剤の菌濃度は、
特に限定はなく、菌濃度に応じて製剤の使用量を適宜調
整すればよいが、菌濃度が低すぎる場合には、多量の製
剤を使用する必要が生じたり、病害防除効果が不十分と
なったりすることがあるため、好ましくない。一方、菌
濃度が高い場合には、製剤の使用量は少量とすることが
できるものの、製剤の使用量があまりに少なすぎると土
壌に混和する際にむらが生じる可能性があり、また、菌
濃度が高い製剤の使用量をむらが生じない程度の量とす
るのは経済的ではないため、菌濃度が高すぎるのも好ま
しくない。製剤の菌濃度は、通常、1×10 10cfu/
g〜5×1010cfu/g程度とすればよい。
【0013】(3)製剤を覆土に混和する方法 製剤を覆土に混和する場合には、まず、育苗培土に浸
種、さらに/もしくは催芽処理された種もみを播種す
る。その後、上記のようにして得られた製剤を混和した
覆土で、播種後の種もみの上を覆えばよい。この場合、
より効率的に処理することができ、使用される製剤量
は、例えば菌濃度1×1010cfu/gの製剤であれ
ば、覆土1kg当たり0.1g以上、好ましくは1g以
上とすればよい。使用される製剤の菌濃度は、特に限定
はなく、菌濃度に応じて製剤の使用量を適宜調整すれば
よいが、菌濃度が低すぎる場合には、多量の製剤を使用
する必要が生じたり、病害防除効果が不十分となったり
することがあるため、好ましくない。一方、菌濃度が高
い場合には、製剤の使用量は少量とすることができるも
のの、製剤の使用量があまりに少なすぎると覆土に混和
する際にむらが生じる可能性があり、また、菌濃度が高
い製剤の使用量をむらが生じない程度の量とするのは経
済的ではないため、菌濃度が高すぎるのも好ましくな
い。製剤の菌濃度は、通常、1×1010cfu/g〜5
×1010cfu/g程度とすればよい。
【0014】本発明においては、以上のようにしてイネ
苗の立枯性病害を効果的に防除することができる。本発
明の対象となるイネ苗の立枯性病害としては、イネもみ
枯細菌病菌による苗腐敗症、イネ苗立枯細菌病、イネば
か苗病などを挙げることができる。
【0015】
【実施例】以下に実施例を示すが、本発明は、以下の実
施例によって限定されるものではない。
【0016】実施例1 イネもみ枯細菌病菌による苗腐敗症に対する発病抑制効
果(湿粉衣) シュードモナス・エスピー CAB−02(Pseud
omonas sp.CAB−02)菌株(以下、「C
AB−02菌株」という。)を5×1010cfu/gお
よび1×1010cfu/g含有する製剤をイネもみ枯細
菌病菌に汚染された種もみ100g当たり1g混和し、
播種した。種もみは、イネもみ枯細菌病菌に汚染された
種もみと健全な種もみとを50%−50%の比で混合し
たもの、および、10%−90%の比で混合したものを
用いた。表1に試験結果を示す。なお、発病度および防
除価は、以下の数式により算出した。
【0017】
【表1】
【0018】
【数1】 ここで、発病指数は、以下の基準で判定した。
【0019】 0:健全 1:葉・茎に病徴が見られる 2:腐敗枯死
【0020】
【数2】
【0021】実施例2 イネもみ枯細菌病による苗腐敗症に対する発病抑制効果
(土壌混和および覆土混和) CAB−02菌株を5×1010cfu/gおよび1×1
10cfu/g含有する製剤を育苗培土1kgにつき1
0g混合した後、イネもみ枯細菌病菌に汚染された種も
みを播種した。種もみは、イネもみ枯細菌病菌に汚染さ
れた種もみと健全な種もみとを50%−50%の比で混
合したもの、および、10%−90%の比で混合したも
のを用いた。同様に、覆土1kg当たり10gの製剤を
混合し、種もみを播種した後、育苗箱(30cm×60
cm×3cm)1箱当たり覆土1kgを種もみの上にか
けた。表2に試験結果を示す。なお、発病度および防除
価は、実施例1と同様にして算出した。
【0022】
【表2】
【0023】実施例3 イネ苗立枯細菌病に対する発病抑制効果(湿粉衣) CAB−02菌株を5×1010cfu/gおよび1×1
10cfu/g含有する製剤をイネ苗立枯細菌病菌に汚
染された種もみ100g当たり1g混和し、播種した。
種もみは、イネ苗立枯細菌病菌に汚染された種もみと健
全な種もみとを50%−50%の比で混合したもの、お
よび、10%−90%の比で混合したものを用いた。表
3に試験結果を示す。なお、発病度および防除価は、以
下の数式により算出した。
【0024】
【表3】
【0025】
【数3】 ここで、発病指数は、以下の基準で判定した。
【0026】 0:健全 1:葉・茎に病徴が見られる 2:腐敗枯死
【0027】
【数4】
【0028】実施例4 イネ苗立枯細菌病に対する発病抑制効果(土壌混和およ
び覆土混和) CAB−02菌株を5×1010cfu/gおよび1×1
10cfu/g含有する製剤を育苗培土1kgにつき1
0g混合した後、イネ苗立枯細菌病菌に汚染された種も
みを播種した。種もみは、イネ苗立枯細菌病菌に汚染さ
れた種もみと健全な種もみとを50%−50%混合した
もの、および、10%−90%の比で混合したものを用
いた。同様に、覆土1kg当たり10gの製剤を混合
し、種もみを播種した後、育苗箱(30cm×60cm
×3cm)1箱当たり覆土1kgを種もみの上にかけ
た。表4に試験結果を示す。なお、発病度および防除価
は、実施例3と同様にして算出した。
【0029】
【表4】
【0030】実施例5 イネばか苗病に対する発病抑制効果(湿粉衣) CAB−02菌株を5×1010cfu/gおよび1×1
10cfu/g含有する製剤をイネばか苗病菌に汚染さ
れた種もみ100g当たり1g、5gおよび10g混和
し、播種した。種もみは、イネばか苗病菌に汚染された
種もみを用いた。表5に試験結果を示す。なお、発病苗
率および防除価は、以下の数式により算出した。
【0031】
【表5】
【0032】
【数5】発病苗率=徒長苗率+腐敗枯死苗率
【0033】
【数6】
【0034】実施例6 イネばか苗病に対する発病抑制効果(土壌混和および覆
土混和) CAB−02菌株を5×1010cfu/gおよび1×1
10cfu/g含有する製剤を育苗培土1kgにつき1
0g混合した後、イネばか苗病菌に汚染された種もみを
播種した。同様に、覆土1kg当たり10gの製剤を混
合し、種もみを播種した後、育苗箱(30cm×60c
m×3cm)1箱当たり覆土1kgを種もみの上にかけ
た。表6に試験結果を示す。なお、発病苗率および防除
価は、実施例5と同様にして算出した。
【0035】
【表6】
【0036】
【発明の効果】本発明の方法には、イネ苗の立枯性病
害、特にイネもみ枯細菌病による苗腐敗症、イネ苗立枯
細菌病およびイネばか苗病の3重要病害の発病を強く抑
制する作用がある。本発明により、種もみの処理方法に
関し、薬液への浸漬法に加えて、病害防除剤の種もみへ
の湿粉衣法、土壌への混合法および覆土への混合法の3
方法が新たに提供され、微生物防除剤の使用方法に多様
性が広がり、地域の状況などによって使い分けることが
可能となった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高原 吉幸 埼玉県川越市今福中台2805番地 セントラ ル硝子株式会社化学研究所内 (72)発明者 長井 克将 埼玉県川越市今福中台2805番地 セントラ ル硝子株式会社化学研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シュードモナス・エスピー CAB−02
    (Pseudomonas sp.CAB−02)菌株
    を有効成分として含有するイネの病害防除剤を種もみに
    湿粉衣した後に播種することを特徴とするイネ苗の立枯
    性病害防除方法。
  2. 【請求項2】シュードモナス・エスピー CAB−02
    (Pseudomonas sp.CAB−02)菌株
    を有効成分として含有するイネの病害防除剤を混合した
    土壌に種もみを播種することを特徴とするイネ苗の立枯
    性病害防除方法。
  3. 【請求項3】シュードモナス・エスピー CAB−02
    (Pseudomonas sp.CAB−02)菌株
    を有効成分として含有するイネの病害防除剤を混合した
    土壌を、種もみを播種した後に覆土処理することを特徴
    とするイネ苗の立枯性病害防除方法。
  4. 【請求項4】イネ苗の立枯性病害が、イネもみ枯細菌病
    菌による苗腐敗症、イネ苗立枯細菌病またはイネばか苗
    病であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載のイネ苗の立枯性病害防除方法。
JP10109755A 1998-04-20 1998-04-20 イネ苗の立枯性病害防除方法 Pending JPH11302120A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1166632A3 (en) * 2000-06-22 2003-04-23 T.S. Plant Science Institute Co., Ltd. Method of controlling seed disease

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EP1166632A3 (en) * 2000-06-22 2003-04-23 T.S. Plant Science Institute Co., Ltd. Method of controlling seed disease
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