JPH11305405A - 写真感光材料処理装置 - Google Patents
写真感光材料処理装置Info
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- JPH11305405A JPH11305405A JP10109213A JP10921398A JPH11305405A JP H11305405 A JPH11305405 A JP H11305405A JP 10109213 A JP10109213 A JP 10109213A JP 10921398 A JP10921398 A JP 10921398A JP H11305405 A JPH11305405 A JP H11305405A
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- processing
- processing liquid
- liquid
- tank
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 温度管理が必要な処理液の温調を簡単な構成
でなし得る感光材料処理装置を提供すること。 【解決手段】 (1)大容量の第1処理液を収納する第
1処理槽と、小容量の第2処理液を収納する第2処理槽
と、前記第1処理液を循環させる第1処理液循環系と、
前記第2処理液を循環させる第2処理液循環系と、を有
し、前記処理液循環系の一部にて、前記第1処理液と第
2処理液との間の熱交換を可能とするように、前記第1
処理液循環系と前記第2処理液循環系とを関連配設し、
前記第1処理液循環系にのみ温調手段を設けた事を特徴
とする写真感光材料処理装置。 (2)複数の処理液のうちの1つの処理液を温調すると
ともに、温調された前記処理液との熱交換を介して、少
なくとも1つの他の処理液の昇温を計るように構成した
事を特徴とする写真感光材料処理装置。
でなし得る感光材料処理装置を提供すること。 【解決手段】 (1)大容量の第1処理液を収納する第
1処理槽と、小容量の第2処理液を収納する第2処理槽
と、前記第1処理液を循環させる第1処理液循環系と、
前記第2処理液を循環させる第2処理液循環系と、を有
し、前記処理液循環系の一部にて、前記第1処理液と第
2処理液との間の熱交換を可能とするように、前記第1
処理液循環系と前記第2処理液循環系とを関連配設し、
前記第1処理液循環系にのみ温調手段を設けた事を特徴
とする写真感光材料処理装置。 (2)複数の処理液のうちの1つの処理液を温調すると
ともに、温調された前記処理液との熱交換を介して、少
なくとも1つの他の処理液の昇温を計るように構成した
事を特徴とする写真感光材料処理装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は写真感光材料処理装
置に関し、特に、処理液の温度管理を、例えば、厳格な
温度制御を必要とする現像液に対して行い、他の処理液
の少なくとも1つの処理液の昇温および/または温度維
持を、前記現像液との熱交換によって行うようにした写
真感光材料処理装置に係わる。
置に関し、特に、処理液の温度管理を、例えば、厳格な
温度制御を必要とする現像液に対して行い、他の処理液
の少なくとも1つの処理液の昇温および/または温度維
持を、前記現像液との熱交換によって行うようにした写
真感光材料処理装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば35mmサイズのネガフィ
ルム等に記録された駒画像を、投影レンズを介してハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料(以下、単に感光材料また
は印画紙という)上に露光し、当該印画紙を、発色現像
処理するための現像処理液を収納する現像槽、現像処理
後の前記印画紙を漂白定着処理するための定着液を収納
する定着槽、および、定着処理後の前記印画紙を安定化
処理するための安定化液を収納する安定化処理槽を介し
て現像処理を行った後、乾燥処理室で水分を除去し、装
置外に設けた適宜のソータに排出し、集積させるように
構成した写真感光材料処理装置(以下、感光材料処理装
置という)が知られている。
ルム等に記録された駒画像を、投影レンズを介してハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料(以下、単に感光材料また
は印画紙という)上に露光し、当該印画紙を、発色現像
処理するための現像処理液を収納する現像槽、現像処理
後の前記印画紙を漂白定着処理するための定着液を収納
する定着槽、および、定着処理後の前記印画紙を安定化
処理するための安定化液を収納する安定化処理槽を介し
て現像処理を行った後、乾燥処理室で水分を除去し、装
置外に設けた適宜のソータに排出し、集積させるように
構成した写真感光材料処理装置(以下、感光材料処理装
置という)が知られている。
【0003】また、前記ネガフィルム上の画像をデジタ
ル変換処理し、当該デジタル画像データを基に、上述の
様な感光材料を露光したり、或いは、デジタル画像デー
タを記録してあるコンパクトディスク(CD)、デジタ
ル電子カメラに使用されるPCカード、光磁気記録媒体
(MO)、Zip、デジタルビデオディスク(DVD)
等から画像データを読み出し、感光材料上を露光した
後、当該感光材料に前記と同様の処理を行って、所望の
画像を得る事ができる感光材料処理装置も知られてい
る。
ル変換処理し、当該デジタル画像データを基に、上述の
様な感光材料を露光したり、或いは、デジタル画像デー
タを記録してあるコンパクトディスク(CD)、デジタ
ル電子カメラに使用されるPCカード、光磁気記録媒体
(MO)、Zip、デジタルビデオディスク(DVD)
等から画像データを読み出し、感光材料上を露光した
後、当該感光材料に前記と同様の処理を行って、所望の
画像を得る事ができる感光材料処理装置も知られてい
る。
【0004】上記の様な感光材料処理装置は、前記処理
液を循環させるための、それぞれに専用の処理液循環系
(循環パイプやポンプ等からなる)を有している。
液を循環させるための、それぞれに専用の処理液循環系
(循環パイプやポンプ等からなる)を有している。
【0005】そして、前記循環系の経路中に設けた専用
の温度調節手段(加熱源および制御手段等からなる)に
より、前記各処理液を、仕様にあった温度範囲内に維持
するように構成してある。
の温度調節手段(加熱源および制御手段等からなる)に
より、前記各処理液を、仕様にあった温度範囲内に維持
するように構成してある。
【0006】また、前記各処理工程における処理に伴っ
て減少する処理液の補充については、処理面積等適宜の
方法で計測し、適宜の時期に補充を行うようになってい
る。
て減少する処理液の補充については、処理面積等適宜の
方法で計測し、適宜の時期に補充を行うようになってい
る。
【0007】なお、前記感光材料処理装置において、前
記感光材料は前記各処理槽内に収納されている処理液中
をジャブ漬け状態で移動され、槽間に設けた渡りローラ
を介して次ぎの処理槽に送られ、最終的に前記乾燥処理
室で乾燥された後に、装置外に設けてあるソータに集積
される。
記感光材料は前記各処理槽内に収納されている処理液中
をジャブ漬け状態で移動され、槽間に設けた渡りローラ
を介して次ぎの処理槽に送られ、最終的に前記乾燥処理
室で乾燥された後に、装置外に設けてあるソータに集積
される。
【0008】一方、感光材料処理装置を大きさという点
からみると、市場の要望等を満足する小型化に拍車がか
けられ、更に、処理スピードという点からみると、処理
薬品等の材料の改善も相俟って、処理の迅速化が随時計
られて今日に至っている。
からみると、市場の要望等を満足する小型化に拍車がか
けられ、更に、処理スピードという点からみると、処理
薬品等の材料の改善も相俟って、処理の迅速化が随時計
られて今日に至っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来公知の感光材料処理装置は、使用される全ての
処理液に専用の循環系(循環経路)を設け、各循環系に
温度調節手段(温調手段)を配設しているため、その構
成はややもすると複雑なものとなり、また、結果として
コスト高を招来するものであった。
如き従来公知の感光材料処理装置は、使用される全ての
処理液に専用の循環系(循環経路)を設け、各循環系に
温度調節手段(温調手段)を配設しているため、その構
成はややもすると複雑なものとなり、また、結果として
コスト高を招来するものであった。
【0010】更に、前記温調手段は、例えば、プリント
画像の品質管理上からも欠かせない要因と考えられてい
たため、装置の小型化を計ろうとした際に取扱い難いも
のでもあった。
画像の品質管理上からも欠かせない要因と考えられてい
たため、装置の小型化を計ろうとした際に取扱い難いも
のでもあった。
【0011】本発明の目的は、温度管理が必要な処理液
の温調を簡単な構成でなし得る感光材料処理装置を提供
することにある。
の温調を簡単な構成でなし得る感光材料処理装置を提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記目的
は、以下の構成によって達成する事が出来る。
は、以下の構成によって達成する事が出来る。
【0013】(1)大容量の第1処理液を収納する第1
処理槽と、小容量の第2処理液を収納する第2処理槽
と、前記第1処理液を循環させる第1処理液循環系と、
前記第2処理液を循環させる第2処理液循環系と、を有
し、前記処理液循環系の一部にて、前記第1処理液と第
2処理液との間の熱交換を可能とするように、前記第1
処理液循環系と前記第2処理液循環系とを関連配設し、
前記第1処理液循環系にのみ温調手段を設けた事を特徴
とする写真感光材料処理装置。
処理槽と、小容量の第2処理液を収納する第2処理槽
と、前記第1処理液を循環させる第1処理液循環系と、
前記第2処理液を循環させる第2処理液循環系と、を有
し、前記処理液循環系の一部にて、前記第1処理液と第
2処理液との間の熱交換を可能とするように、前記第1
処理液循環系と前記第2処理液循環系とを関連配設し、
前記第1処理液循環系にのみ温調手段を設けた事を特徴
とする写真感光材料処理装置。
【0014】(2)前記第1処理液は発色現像処理液で
あり、前記第2処理液は安定化処理液である事を特徴と
する前記(1)に記載の写真感光材料処理装置。
あり、前記第2処理液は安定化処理液である事を特徴と
する前記(1)に記載の写真感光材料処理装置。
【0015】(3)前記熱交換は前記第1処理液循環系
の一部に区画して設けた温調領域内で行う事を特徴とす
る前記(1)に記載の写真感光材料処理装置。
の一部に区画して設けた温調領域内で行う事を特徴とす
る前記(1)に記載の写真感光材料処理装置。
【0016】(4)第1処理液を収納する第1処理槽
と、第2処理液を収納する第2処理槽と、第3処理液を
収納する第3処理槽と、前記第1、第2、第3処理液を
循環させる、それぞれ専用の、第1、第2、第3処理液
循環系と、前記第1処理液循環系に設けた温調手段と、
を有し、前記処理液循環系の一部にて、前記第1処理
液、第2処理液および第3処理液との間の熱交換を可能
とするように、前記第1、第2および第3処理液循環系
を関連配設した事を特徴とする写真感光材料処理装置。
と、第2処理液を収納する第2処理槽と、第3処理液を
収納する第3処理槽と、前記第1、第2、第3処理液を
循環させる、それぞれ専用の、第1、第2、第3処理液
循環系と、前記第1処理液循環系に設けた温調手段と、
を有し、前記処理液循環系の一部にて、前記第1処理
液、第2処理液および第3処理液との間の熱交換を可能
とするように、前記第1、第2および第3処理液循環系
を関連配設した事を特徴とする写真感光材料処理装置。
【0017】(5)前記熱交換は第1処理液循環系と第
2処理液循環系との間、かつ、第1処理液循環系と第3
処理液循環系との間で行うように構成した事を特徴とす
る前記(4)に記載の写真感光材料処理装置。
2処理液循環系との間、かつ、第1処理液循環系と第3
処理液循環系との間で行うように構成した事を特徴とす
る前記(4)に記載の写真感光材料処理装置。
【0018】(6)前記第1処理液は発色現像処理液、
前記第2処理液は安定化処理液、第3処理液は漂白定着
処理液である事を特徴とする前記(4)に記載の写真感
光材料処理装置。
前記第2処理液は安定化処理液、第3処理液は漂白定着
処理液である事を特徴とする前記(4)に記載の写真感
光材料処理装置。
【0019】(7)前記第2処理槽は安定化処理液によ
り安定化処理を行う槽であり、当該槽は、ローラ回転に
より安定化処理液を感光材料に供給する構成の処理ユニ
ットを多段に設けてなる事を特徴とする前記(1)また
は前記(4)に記載の写真感光材料処理装置。
り安定化処理を行う槽であり、当該槽は、ローラ回転に
より安定化処理液を感光材料に供給する構成の処理ユニ
ットを多段に設けてなる事を特徴とする前記(1)また
は前記(4)に記載の写真感光材料処理装置。
【0020】(8)前記処理ユニットは処理ラックに対
して着脱可能に設けてある事を特徴とする前記(7)に
記載の写真感光材料処理装置。
して着脱可能に設けてある事を特徴とする前記(7)に
記載の写真感光材料処理装置。
【0021】(9)複数の処理液のうちの1つの処理液
を温調するとともに、温調された前記処理液との熱交換
を介して、少なくとも1つの他の処理液の昇温を計るよ
うに構成した事を特徴とする写真感光材料処理装置。
を温調するとともに、温調された前記処理液との熱交換
を介して、少なくとも1つの他の処理液の昇温を計るよ
うに構成した事を特徴とする写真感光材料処理装置。
【0022】(10)前記温調される処理液は現像処理
液である事を特徴とする前記(9)に記載の写真感光材
料処理装置。
液である事を特徴とする前記(9)に記載の写真感光材
料処理装置。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0024】図1は、デジタル画像データを感光材料
(印画紙)上に焼き付け(露光)、かつ、焼き付け後の
印画紙を現像処理するための感光材料処理装置を示す概
略図である。
(印画紙)上に焼き付け(露光)、かつ、焼き付け後の
印画紙を現像処理するための感光材料処理装置を示す概
略図である。
【0025】図において、1は感光材料処理装置全体を
示す。
示す。
【0026】前記感光材料処理装置1は、デジタル画像
情報に従った露光を印画紙Pに対して行う露光処理装置
2と、露光後の前記印画紙を現像処理するための現像処
理装置3との2つに大別する事が出来る。
情報に従った露光を印画紙Pに対して行う露光処理装置
2と、露光後の前記印画紙を現像処理するための現像処
理装置3との2つに大別する事が出来る。
【0027】前記露光処理装置2は、処理装置全体の制
御を行うと同時に、記録用のデジタル画像データを生成
するホストコンピュータ200と、前記ホストコンピュ
ータ200から送られるデータに基づいて感光材料P上
を露光する露光手段を含む露光部205と、記録すべき
デジタル画像データを前記ホストコンピュータに入力す
る手段としてのフィルムスキャナ210、フラットベッ
トスキャナ215、PCカードリーダ220、CD用ド
ライブ225、および、モニタ230等を備えている。
御を行うと同時に、記録用のデジタル画像データを生成
するホストコンピュータ200と、前記ホストコンピュ
ータ200から送られるデータに基づいて感光材料P上
を露光する露光手段を含む露光部205と、記録すべき
デジタル画像データを前記ホストコンピュータに入力す
る手段としてのフィルムスキャナ210、フラットベッ
トスキャナ215、PCカードリーダ220、CD用ド
ライブ225、および、モニタ230等を備えている。
【0028】前記露光手段としてはLED素子を使用す
る事が出来る。
る事が出来る。
【0029】モニタ230は出力用のデジタル画像デー
タや、ハードコピーの再現画像、画像処理状況等を表示
するためのもので、図示しないタッチパネルやキーボー
ドから入力される指令情報に応じた表示を行うように構
成してある。
タや、ハードコピーの再現画像、画像処理状況等を表示
するためのもので、図示しないタッチパネルやキーボー
ドから入力される指令情報に応じた表示を行うように構
成してある。
【0030】250は露光処理装置2に設けてあるマガ
ジン台、255は前記マガジン台に載置されるマガジン
で、長尺の印画紙Yを内蔵している。
ジン台、255は前記マガジン台に載置されるマガジン
で、長尺の印画紙Yを内蔵している。
【0031】260は、前記長尺の印画紙を所定の長さ
だけ引き出すローラ、前記印画紙を切断するカッタ、或
いは、カット後の印画紙を露光部に向けて送り出すロー
ラ等を設けてなる、印画紙送出部である。
だけ引き出すローラ、前記印画紙を切断するカッタ、或
いは、カット後の印画紙を露光部に向けて送り出すロー
ラ等を設けてなる、印画紙送出部である。
【0032】このような構成を有する露光処理装置2の
動作を概略述べると以下のようになる。
動作を概略述べると以下のようになる。
【0033】フィルムスキャナ210等の入力手段を介
して、記録すべき画像情報をデジタルデータとしてホス
トコンピュータ200の記憶部に蓄積させる。
して、記録すべき画像情報をデジタルデータとしてホス
トコンピュータ200の記憶部に蓄積させる。
【0034】必要に応じて、色調調整、編集作業をモニ
タ230上で行って事前準備を完了する。
タ230上で行って事前準備を完了する。
【0035】引き続き、プリント信号を与えると、ホス
トコンピュータ200が印画紙の送り出し長さ情報を前
記印画紙送出部260に送り、前記情報に基づいた長さ
分だけ印画紙を引き出し、所定長に切断し、露光部20
5に向けて当該印画紙を搬送させる。
トコンピュータ200が印画紙の送り出し長さ情報を前
記印画紙送出部260に送り、前記情報に基づいた長さ
分だけ印画紙を引き出し、所定長に切断し、露光部20
5に向けて当該印画紙を搬送させる。
【0036】更に、蓄積せるデジタル画像データに基づ
く露光用の画像記録信号により、露光部205に設けた
適宜の露光手段を介して前記印画紙を露光させる。
く露光用の画像記録信号により、露光部205に設けた
適宜の露光手段を介して前記印画紙を露光させる。
【0037】前記露光操作は、印画紙を搬送移動させな
がら行うものであり、露光処理済みとなった印画紙は、
やがて、現像処理装置3に導入されるべく搬送部270
に到達する。
がら行うものであり、露光処理済みとなった印画紙は、
やがて、現像処理装置3に導入されるべく搬送部270
に到達する。
【0038】一方、現像処理装置3は次の構成を有す
る。
る。
【0039】即ち、前記印画紙Yを発色現像処理する発
色現像処理部(発色現像処理槽)300、発色現像後の
印画紙Yを漂白定着処理する漂白定着処理部(漂白定着
処理槽)305、漂白定着後の印画紙Yを安定化処理す
る安定化処理部(安定化処理槽)310、および、安定
化処理後の印画紙Yを乾燥処理する乾燥処理部(乾燥処
理室)350とを備えている。
色現像処理部(発色現像処理槽)300、発色現像後の
印画紙Yを漂白定着処理する漂白定着処理部(漂白定着
処理槽)305、漂白定着後の印画紙Yを安定化処理す
る安定化処理部(安定化処理槽)310、および、安定
化処理後の印画紙Yを乾燥処理する乾燥処理部(乾燥処
理室)350とを備えている。
【0040】Xは、装置の上部一端側に設けたソータ
で、乾燥処理後の前記印画紙Yを集積させるためのもの
である。
で、乾燥処理後の前記印画紙Yを集積させるためのもの
である。
【0041】これら処理部の主要部構成を図2に拡大し
て示す。
て示す。
【0042】前記発色現像処理部300、および、漂白
定着処理部305は、それぞれの処理液を収納する槽
(タンク)からなり、多数のローラRを一体的に構成し
た処理ラック301、306を、それぞれ、着脱自在に
内蔵してなる。
定着処理部305は、それぞれの処理液を収納する槽
(タンク)からなり、多数のローラRを一体的に構成し
た処理ラック301、306を、それぞれ、着脱自在に
内蔵してなる。
【0043】前記各槽は大径のローラと、該ローラを挟
んで設けた小ローラの組み合わせを1組として複数組配
した構成を有し、当該構成によって、印画紙を左上方部
で受け入れて下降させ、Uターンさせた後、右上方部に
設けた渡りローラ(記号なし)を介して、次の工程(処
理部)に搬送移動させる。
んで設けた小ローラの組み合わせを1組として複数組配
した構成を有し、当該構成によって、印画紙を左上方部
で受け入れて下降させ、Uターンさせた後、右上方部に
設けた渡りローラ(記号なし)を介して、次の工程(処
理部)に搬送移動させる。
【0044】前記安定化処理部310における印画紙の
入り口部Eは、漂白定着処理部305の最上部位置とほ
ぼ同じ高さ位置にあり、それよりも上に、処理部があ
る。
入り口部Eは、漂白定着処理部305の最上部位置とほ
ぼ同じ高さ位置にあり、それよりも上に、処理部があ
る。
【0045】前記安定化処理部310は、直線状に設け
た複数の処理ユニット320を備えている。
た複数の処理ユニット320を備えている。
【0046】前記処理ユニット320は、受け皿状の支
持部材325と、当該支持部材により支持されるととも
に、互いに圧接しながら回転できる一対のローラ335
とを主要素として構成してある。
持部材325と、当該支持部材により支持されるととも
に、互いに圧接しながら回転できる一対のローラ335
とを主要素として構成してある。
【0047】また、前記処理ユニット320は、それぞ
れ前記安定化処理部310のラックを形成する側壁に対
して、着脱自在である。
れ前記安定化処理部310のラックを形成する側壁に対
して、着脱自在である。
【0048】処理ユニットの詳細な構造を図3に示す。
【0049】図3は、処理ユニット320を、ローラ部
と支持部材とに分けて示す平面図である。
と支持部材とに分けて示す平面図である。
【0050】換言すれば、図における支持部材325の
両側に形成してある箱状の空間部329に、ローラ対3
35と軸受けと前記両ローラの軸受けに掛け回したコイ
ルスプリングとを一体的に有する軸受け支え部材を含む
構体336を紙面表面側からはめ込む事により処理ユニ
ットを構成できるようになっている。
両側に形成してある箱状の空間部329に、ローラ対3
35と軸受けと前記両ローラの軸受けに掛け回したコイ
ルスプリングとを一体的に有する軸受け支え部材を含む
構体336を紙面表面側からはめ込む事により処理ユニ
ットを構成できるようになっている。
【0051】前記支持部材325は、少量の安定化液
(処理液)を貯留する事の出来る凹部(液溜部)326
と、前記液溜部に挟まれた中央部の盛り上がり部に、印
画紙の通過を可能とさせるスリット327とを有する。
(処理液)を貯留する事の出来る凹部(液溜部)326
と、前記液溜部に挟まれた中央部の盛り上がり部に、印
画紙の通過を可能とさせるスリット327とを有する。
【0052】328は、前記支持部材325の一方の側
(左側)に設けた配管と連通する小孔で、安定化処理液
の前記凹部326からのオーバフロー分を、図示しない
配管を介して、直下の処理ユニット320に供給する機
能を有する。
(左側)に設けた配管と連通する小孔で、安定化処理液
の前記凹部326からのオーバフロー分を、図示しない
配管を介して、直下の処理ユニット320に供給する機
能を有する。
【0053】直下の処理ユニットにおいては、前記小孔
328は支持部材の右側に設けてある。
328は支持部材の右側に設けてある。
【0054】即ち、オーバフロー液は左、右、左と言う
ように隣接する処理ユニット320に交互に設けてある
小孔、配管を介して順次下方の処理ユニットに導かれる
ようになっている。
ように隣接する処理ユニット320に交互に設けてある
小孔、配管を介して順次下方の処理ユニットに導かれる
ようになっている。
【0055】330は、空間部329を形成するための
互いに平行である壁で、ローラ軸337に嵌合させた軸
受けと、当該軸受けの周囲に配設した、圧接用のコイル
スプリング、および、軸受け支え部材を含む構体336
をはめ込む事が出来る大きさを有し、かつ、ローラ軸3
37を挿入し得、回転を許容するU字型の切り欠き孔を
穿設してある。
互いに平行である壁で、ローラ軸337に嵌合させた軸
受けと、当該軸受けの周囲に配設した、圧接用のコイル
スプリング、および、軸受け支え部材を含む構体336
をはめ込む事が出来る大きさを有し、かつ、ローラ軸3
37を挿入し得、回転を許容するU字型の切り欠き孔を
穿設してある。
【0056】図において、330の引き出し線が出てい
るところが、一方のローラに対するU字型の切り欠き孔
に相当する。
るところが、一方のローラに対するU字型の切り欠き孔
に相当する。
【0057】なお、前記両者の一体化を終了した状態に
おいては、支持部材325側に設けた爪部331がロー
ラ部側の軸受け支え部材の一部と機械的な係合を行い、
抜け防止出来る形態になる。
おいては、支持部材325側に設けた爪部331がロー
ラ部側の軸受け支え部材の一部と機械的な係合を行い、
抜け防止出来る形態になる。
【0058】上記処理ユニットにおけるローラ335
は、装置本体に組み込まれ、処理準備完了状態におい
て、前記凹部に貯留される処理液に外周一部が浸漬して
いる態様にある。
は、装置本体に組み込まれ、処理準備完了状態におい
て、前記凹部に貯留される処理液に外周一部が浸漬して
いる態様にある。
【0059】そして、回転する事により前記処理液を印
画紙に順次供給し、供給直後は前記印画紙を挟持するつ
がいの他のローラと協同して印画紙上の処理液を絞ると
いう動作を繰り返しつつ、当該印画紙を搬送する。
画紙に順次供給し、供給直後は前記印画紙を挟持するつ
がいの他のローラと協同して印画紙上の処理液を絞ると
いう動作を繰り返しつつ、当該印画紙を搬送する。
【0060】ローラ側に示したNは装置側に設けたヘリ
カルギヤである。
カルギヤである。
【0061】340は一方のローラ軸337上に設けら
れ、前記ギヤNと噛みあうヘリカルギヤ、341、34
2は、それぞれ前記両ローラ335の軸337上に設け
た平歯車であり、これら駆動系を介して、前記両ローラ
は互いに圧接しながら回転する事が出来る。
れ、前記ギヤNと噛みあうヘリカルギヤ、341、34
2は、それぞれ前記両ローラ335の軸337上に設け
た平歯車であり、これら駆動系を介して、前記両ローラ
は互いに圧接しながら回転する事が出来る。
【0062】図2に戻り、本実施の形態において、前記
の如く構成を有し、直線上に配設してある処理ユニット
320は、安定化処理液の供給から見た時、上下2つに
区分できる。
の如く構成を有し、直線上に配設してある処理ユニット
320は、安定化処理液の供給から見た時、上下2つに
区分できる。
【0063】区分が上であって、最上段に位置する処理
ユニット320には、安定化処理液を貯留している処理
液タンクT1から、ポンプP1によりラインL1を介し
て処理液を供給或いは補充し、オーバフローした分およ
び自然落下した分の安定化処理液を、前記区分の最下段
にある処理ユニット(図における上から4番目の処理ユ
ニット)に回収した後、処理液タンクT1に戻す構成と
なっている。
ユニット320には、安定化処理液を貯留している処理
液タンクT1から、ポンプP1によりラインL1を介し
て処理液を供給或いは補充し、オーバフローした分およ
び自然落下した分の安定化処理液を、前記区分の最下段
にある処理ユニット(図における上から4番目の処理ユ
ニット)に回収した後、処理液タンクT1に戻す構成と
なっている。
【0064】また、区分が下の、最上段に位置する処理
ユニット320には前記処理液タンクT1から、ライン
L2を介して処理液を供給或いは補充するが、順次、下
位に落下した処理液は排液タンクT3に回収する。
ユニット320には前記処理液タンクT1から、ライン
L2を介して処理液を供給或いは補充するが、順次、下
位に落下した処理液は排液タンクT3に回収する。
【0065】そして、その一部を漂白定着処理部の希釈
水として再利用し、一部は廃液タンクに回収するように
配管してある。
水として再利用し、一部は廃液タンクに回収するように
配管してある。
【0066】T2は希釈水を貯留するための希釈水タン
クである。
クである。
【0067】実施の形態においては、発色現像処理液の
槽内における容量を6リットル、漂白定着処理液のそれ
を4リットル、安定化処理液のそれは処理ユニット12
個で約0.4リットルであり、処理面積に応じて簡潔的
に補充を行うように制御した。温度管理については後述
する。
槽内における容量を6リットル、漂白定着処理液のそれ
を4リットル、安定化処理液のそれは処理ユニット12
個で約0.4リットルであり、処理面積に応じて簡潔的
に補充を行うように制御した。温度管理については後述
する。
【0068】なお、安定化処理部は、発色現像処理液を
収納する槽と同じタンク状の槽を有さないが、処理ユニ
ットに代えて同様の構成の槽とする事ができること、ま
た、処理ユニットに分割した槽とも言える事、等から、
本明細書においては、安定化処理槽なる語を使用する場
合がある。
収納する槽と同じタンク状の槽を有さないが、処理ユニ
ットに代えて同様の構成の槽とする事ができること、ま
た、処理ユニットに分割した槽とも言える事、等から、
本明細書においては、安定化処理槽なる語を使用する場
合がある。
【0069】前記から、安定化処理部の構成は前記構成
に限るものではない。
に限るものではない。
【0070】350は乾燥処理部(室)で、渡り部Wの
ところの仕切壁351を隔てて前記安定化処理部310
に隣接した室となっており、高さ方向において占める空
間は前記安定化処理部とほぼ同じである。
ところの仕切壁351を隔てて前記安定化処理部310
に隣接した室となっており、高さ方向において占める空
間は前記安定化処理部とほぼ同じである。
【0071】360は、乾燥処理部領域内(乾燥処理室
内)上方の入り口部近傍に設けたスクイーズローラを含
むユニットであり(図では一対のローラのみを示す)、
乾燥処理室の下方部に設けてあるヒータ、および、送風
ファン399の作動に基づく温風を下方から受ける位置
に設置されるようになっている。
内)上方の入り口部近傍に設けたスクイーズローラを含
むユニットであり(図では一対のローラのみを示す)、
乾燥処理室の下方部に設けてあるヒータ、および、送風
ファン399の作動に基づく温風を下方から受ける位置
に設置されるようになっている。
【0072】前記乾燥処理部には、印画紙YをUターン
させながら搬送する多数のローラ対(参照記号なし)が
配設してある。
させながら搬送する多数のローラ対(参照記号なし)が
配設してある。
【0073】なお、図において、送風ファン399をU
ターン部の直下に示してあるが、適宜の囲いを設けた
り、送風路を設けて強制的に温風の一部を前記スクイー
ズローラに導けるよう構成できる等、設計の自由度は広
い。
ターン部の直下に示してあるが、適宜の囲いを設けた
り、送風路を設けて強制的に温風の一部を前記スクイー
ズローラに導けるよう構成できる等、設計の自由度は広
い。
【0074】実施の形態においては、前記乾燥処理部を
温度約80℃〜約90℃、湿度約20%〜約50%に保
ってある。
温度約80℃〜約90℃、湿度約20%〜約50%に保
ってある。
【0075】図4は、ユニット化したスクイーズローラ
の構成と、乾燥処理部領域内の固定部に対する取り付け
構造を示す概略図である。
の構成と、乾燥処理部領域内の固定部に対する取り付け
構造を示す概略図である。
【0076】図において、ユニット360は略箱形形状
を有する。ユニットを構成する側板361の上方一端部
363は突出しており、当該突出部には、乾燥処理部の
固定部353に設けてある支持ピン355と嵌合するフ
ック365を形成してある。奥側の側板にも同様のフッ
クを形成してある。
を有する。ユニットを構成する側板361の上方一端部
363は突出しており、当該突出部には、乾燥処理部の
固定部353に設けてある支持ピン355と嵌合するフ
ック365を形成してある。奥側の側板にも同様のフッ
クを形成してある。
【0077】366は、ユニットの上板に取り付けてあ
り、清掃時またはジャム処理(詰まった印画紙を取り除
く処理)時等、ユニットの着脱時に使用する把手で、手
前側と奥側の二カ所に設けてある。
り、清掃時またはジャム処理(詰まった印画紙を取り除
く処理)時等、ユニットの着脱時に使用する把手で、手
前側と奥側の二カ所に設けてある。
【0078】367、368、369は、互いに圧接し
ながら回転できるように設けたローラ対(以下、スクイ
ーズローラともいう)R1、R2、R3と、前記ローラ
対を支持する支持部材S1、S2、S3とからなるロー
ラユニットである。
ながら回転できるように設けたローラ対(以下、スクイ
ーズローラともいう)R1、R2、R3と、前記ローラ
対を支持する支持部材S1、S2、S3とからなるロー
ラユニットである。
【0079】前記ローラユニットは印画紙のスムーズな
搬送を行わせうるように、取り入れ口500から、排出
口501にかけて緩やかな搬送経路を形成している。
搬送を行わせうるように、取り入れ口500から、排出
口501にかけて緩やかな搬送経路を形成している。
【0080】Gは、前記取り入れ口500からローラユ
ニット間を介して排出口501まで延設したガイド部材
で、取り入れ口および排出口の部位においては、前記ユ
ニット360の外板よりも突出して設けてある。
ニット間を介して排出口501まで延設したガイド部材
で、取り入れ口および排出口の部位においては、前記ユ
ニット360の外板よりも突出して設けてある。
【0081】排出口501の部位におけるガイド部材G
の端部は、前記ユニット360を支持ピン355に取り
付けた状態において、前記乾燥処理部の第1ローラ対3
57直前に位置するようになっている。
の端部は、前記ユニット360を支持ピン355に取り
付けた状態において、前記乾燥処理部の第1ローラ対3
57直前に位置するようになっている。
【0082】371は、ユニットの下端一部に設けたス
トッパピンで、前記フックを支持ピン355に懸架し終
えた時、乾燥処理部側の規制部材359に突き当たり静
止する。必要であれば、ユニットのガタを防止するロッ
ク部材を設ける事が出来る。
トッパピンで、前記フックを支持ピン355に懸架し終
えた時、乾燥処理部側の規制部材359に突き当たり静
止する。必要であれば、ユニットのガタを防止するロッ
ク部材を設ける事が出来る。
【0083】前記ユニットの取り付けは、前記懸架状態
とする構成以外の構成でもよく、例えば、乾燥処理部側
にガイド溝を設けるとともに、ユニット側に前記ガイド
溝と嵌合する部分を設け、両者の相対的滑りを介してユ
ニットを所定位置に静止させる構成とすることが出来
る。
とする構成以外の構成でもよく、例えば、乾燥処理部側
にガイド溝を設けるとともに、ユニット側に前記ガイド
溝と嵌合する部分を設け、両者の相対的滑りを介してユ
ニットを所定位置に静止させる構成とすることが出来
る。
【0084】また、乾燥処理部側の前記支持ピンをネジ
付きピンとするとともに、図4の状態から90°回転さ
せた状態とし、ユニット側に前記ピンに嵌合する孔を設
け、両者の嵌合後、前記ネジ部を利用してナットで固定
する構成でもよい。
付きピンとするとともに、図4の状態から90°回転さ
せた状態とし、ユニット側に前記ピンに嵌合する孔を設
け、両者の嵌合後、前記ネジ部を利用してナットで固定
する構成でもよい。
【0085】また、上記ローラ対367〜369は、装
置側に設けてある駆動ギヤから動力を付与されるととも
に、取り付け、取り外しの際、前記駆動ギヤに対して係
合(噛みあい)および係合解除出来るようになってい
る。
置側に設けてある駆動ギヤから動力を付与されるととも
に、取り付け、取り外しの際、前記駆動ギヤに対して係
合(噛みあい)および係合解除出来るようになってい
る。
【0086】動力伝達系については、適宜に構成出来る
ことと、その構造或いは構成が本発明に直接関わらない
という理由から、詳細な説明は省略する。
ことと、その構造或いは構成が本発明に直接関わらない
という理由から、詳細な説明は省略する。
【0087】前記スクイーズローラは、外径約10mm
のアルミニウムからなる軸付きローラ周面に、約5mm
の厚さに多孔質材料を設けた構成を有する。
のアルミニウムからなる軸付きローラ周面に、約5mm
の厚さに多孔質材料を設けた構成を有する。
【0088】多孔質材料としては、ポリウレタン樹脂か
らなるルビセル(東洋ポリマー社製、ルビセルは同社の
登録商標)、ウエットロン(株式会社鐘紡社製、ウエッ
トロンは同社の登録商標)或いはポリプロピレン系の不
織布や、他の樹脂材の不織布等を使用する事が出来る。
また、吸水性は若干低下するが、ポリウレタン等のゴム
材を用いることもできる。
らなるルビセル(東洋ポリマー社製、ルビセルは同社の
登録商標)、ウエットロン(株式会社鐘紡社製、ウエッ
トロンは同社の登録商標)或いはポリプロピレン系の不
織布や、他の樹脂材の不織布等を使用する事が出来る。
また、吸水性は若干低下するが、ポリウレタン等のゴム
材を用いることもできる。
【0089】なお、前記ユニット構成においては、上方
のスクイーズローラほど空乏率の高い表面を持たせて両
ローラのニップ圧を少なくさせ、下方のローラほど空乏
率の小さい表面を表面を持たせて前記ニップ圧を高くさ
せると、良好な水分除去が出来る。
のスクイーズローラほど空乏率の高い表面を持たせて両
ローラのニップ圧を少なくさせ、下方のローラほど空乏
率の小さい表面を表面を持たせて前記ニップ圧を高くさ
せると、良好な水分除去が出来る。
【0090】以上の様な構成を有する現像処理装置3
に、前記露光処理装置2で露光処理された印画紙Pが導
入されると、現像処理装置は前記順序で、即ち、発色現
像、漂白定着、安定化の各処理を順次行い、続いて、乾
燥処理部(室)内に設けたスクイーズローラで、印画紙
の持っている水分をスクイーズした後、本格的な乾燥処
理を施し、機外のソータに排出する。
に、前記露光処理装置2で露光処理された印画紙Pが導
入されると、現像処理装置は前記順序で、即ち、発色現
像、漂白定着、安定化の各処理を順次行い、続いて、乾
燥処理部(室)内に設けたスクイーズローラで、印画紙
の持っている水分をスクイーズした後、本格的な乾燥処
理を施し、機外のソータに排出する。
【0091】前記スクイーズローラは乾燥処理室内の熱
または熱風に曝されており、その表面熱と材料の吸湿性
とにより、特に、印画紙表面の水分を吸収すると同時
に、前記熱風により吸収した水分を放出する。
または熱風に曝されており、その表面熱と材料の吸湿性
とにより、特に、印画紙表面の水分を吸収すると同時
に、前記熱風により吸収した水分を放出する。
【0092】そのため、連続的に処理を行っても、従来
のスクイーズローラに比して、水分が飽和することは殆
ど無く、良好なスクイーズ機能を保持できる。
のスクイーズローラに比して、水分が飽和することは殆
ど無く、良好なスクイーズ機能を保持できる。
【0093】図5は、前記の様な構成を有する感光材料
処理装置において、熱交換を含む各処理液の循環系(循
環経路と同義)を示す図である。
処理装置において、熱交換を含む各処理液の循環系(循
環経路と同義)を示す図である。
【0094】従って、装置の構造的な部分は便宜上割愛
してある。
してある。
【0095】図において、既に説明した手段或いは部材
と同じ物、または、同様の機能を有する部材には同一の
参照数字、記号を付してあるが、配管については、説明
の便宜上、図2とは異なる記号とした。
と同じ物、または、同様の機能を有する部材には同一の
参照数字、記号を付してあるが、配管については、説明
の便宜上、図2とは異なる記号とした。
【0096】図中、Bはバルブ、FMはファンモータ、
FSはフロートスイッチ、Hはヒータ、Mはモータ、M
Pは循環ポンプ、Pはポンプ、Sはセンサ、SVは電磁
弁を示す。
FSはフロートスイッチ、Hはヒータ、Mはモータ、M
Pは循環ポンプ、Pはポンプ、Sはセンサ、SVは電磁
弁を示す。
【0097】希釈水タンクT10、ポンプP1、電磁弁
SV1を含むライン(系)500は発色現像処理液用の
系で、前記電磁弁SV1のところで二手に分かれてい
る。
SV1を含むライン(系)500は発色現像処理液用の
系で、前記電磁弁SV1のところで二手に分かれてい
る。
【0098】一方は、発色現像処理槽300に希釈現像
処理液を補充もしくは供給する系であり、他方は渡りロ
ーラ400をシャワー洗浄する系である。
処理液を補充もしくは供給する系であり、他方は渡りロ
ーラ400をシャワー洗浄する系である。
【0099】前記発色現像処理槽に収納されている発色
現像処理液(以下、単に現像液という)は、系501を
介して循環ポンプMP1により温度調整(温調)タンク
700に送り込まれ、系502を介して再度、発色現像
処理槽に底部から戻されるようになっている。
現像処理液(以下、単に現像液という)は、系501を
介して循環ポンプMP1により温度調整(温調)タンク
700に送り込まれ、系502を介して再度、発色現像
処理槽に底部から戻されるようになっている。
【0100】即ち、系501、502で作る循環系によ
り、常時、現像液の循環を行わせると同時に、循環系の
一部に設けた前記温調タンクを通過させることにより、
所定の温度範囲を保持させている。
り、常時、現像液の循環を行わせると同時に、循環系の
一部に設けた前記温調タンクを通過させることにより、
所定の温度範囲を保持させている。
【0101】換言すれば、前記温調タンク700は、熱
源ヒータH1とセンサS1とを含む温調手段を有し、最
も厳格な温度制御が要求される現像液を、例えば、4
2.0±0.5℃という範囲内に納めている。
源ヒータH1とセンサS1とを含む温調手段を有し、最
も厳格な温度制御が要求される現像液を、例えば、4
2.0±0.5℃という範囲内に納めている。
【0102】前記温調タンク700は、後記する熱交換
領域でもある。
領域でもある。
【0103】尚、前記希釈水タンクT10は固形の現像
剤を溶解するためのタンクでもあり、バルブB1、B2
を介して外置きタンク800と、また、バルブB1、ポ
ンプP2を介して、安定化処理液(以下、単に安定化液
という)用のストックタンクT20と繋がっている。
剤を溶解するためのタンクでもあり、バルブB1、B2
を介して外置きタンク800と、また、バルブB1、ポ
ンプP2を介して、安定化処理液(以下、単に安定化液
という)用のストックタンクT20と繋がっている。
【0104】前記安定化処理槽310からの安定化液の
オーバフロー分をストックする排液タンクT30、ポン
プP3、電磁弁SV2を含む系510は漂白定着処理液
(以下、単に定着液という)用の系で、前記と同様に電
磁弁のところで二手に分かれている。
オーバフロー分をストックする排液タンクT30、ポン
プP3、電磁弁SV2を含む系510は漂白定着処理液
(以下、単に定着液という)用の系で、前記と同様に電
磁弁のところで二手に分かれている。
【0105】一方は漂白定着処理槽305に補充を行う
系であり、他方は渡りローラ401をシャワー洗浄する
系である。
系であり、他方は渡りローラ401をシャワー洗浄する
系である。
【0106】漂白定着処理槽に収納されている定着液
は、系511を介して循環ポンプMP2により温度調整
(温調)タンク700に送り込まれ、系512を介して
再度、漂白定着処理槽305に底部から戻されるように
なっている。
は、系511を介して循環ポンプMP2により温度調整
(温調)タンク700に送り込まれ、系512を介して
再度、漂白定着処理槽305に底部から戻されるように
なっている。
【0107】循環される定着液は、前記温調タンクのあ
る領域を通過する際、前記現像液と熱交換を行い、所定
温度(例えば、38.0〜42℃)に加温(昇温)さ
れ、および/または、温度維持される。
る領域を通過する際、前記現像液と熱交換を行い、所定
温度(例えば、38.0〜42℃)に加温(昇温)さ
れ、および/または、温度維持される。
【0108】槽内処理液容量は、現像液約6リットル、
定着液約4リットルであり、前記現像液温調用のヒータ
は240V500Wを使用している。
定着液約4リットルであり、前記現像液温調用のヒータ
は240V500Wを使用している。
【0109】前記両処理液の容量は同量でもよく、後記
する安定化液の容量に比して大容量といえる。
する安定化液の容量に比して大容量といえる。
【0110】前記熱源は特に前記数値に限定されるもの
ではなく、処理液の循環速度、循環流量、熱的変化等
々、種々の要件を考慮して設定すればよい。
ではなく、処理液の循環速度、循環流量、熱的変化等
々、種々の要件を考慮して設定すればよい。
【0111】尚、前記両処理液用のそれぞれの処理槽
は、廃液タンクT40と繋がる系503、513を有す
る。
は、廃液タンクT40と繋がる系503、513を有す
る。
【0112】ストックタンクT20、ポンプP4、P5
を含む2つの系520、530は、前記処理ユニット3
20の内、区分された上下の最上段に有る処理ユニット
に安定化液を供給する系であり、前述のように、上区分
のオーバフロー(落下)分は系521を介してストック
タンクT20に戻り、下区分のオーバフロー(落下)分
は系531を介して排液タンクT30に繋がっている。
を含む2つの系520、530は、前記処理ユニット3
20の内、区分された上下の最上段に有る処理ユニット
に安定化液を供給する系であり、前述のように、上区分
のオーバフロー(落下)分は系521を介してストック
タンクT20に戻り、下区分のオーバフロー(落下)分
は系531を介して排液タンクT30に繋がっている。
【0113】また、ストックタンクT20のオーバフロ
ー分は廃液タンクT40に排出され、当該タンクのオー
バフロー分は外置き(装置外に設けた)の廃液タンク9
00に繋がっている。
ー分は廃液タンクT40に排出され、当該タンクのオー
バフロー分は外置き(装置外に設けた)の廃液タンク9
00に繋がっている。
【0114】ところで、前記系520、521と1つの
循環系を形成するストックタンクT20は、一方におい
て、循環ポンプMP3により、安定化液を温調タンク7
00に送り込む系500と、再び、前記ストックタンク
に安定化液を戻すための系551とからなる循環系を有
する。
循環系を形成するストックタンクT20は、一方におい
て、循環ポンプMP3により、安定化液を温調タンク7
00に送り込む系500と、再び、前記ストックタンク
に安定化液を戻すための系551とからなる循環系を有
する。
【0115】循環される安定化液は、前記温調タンクの
ある領域を通過する際、前記現像液と、または、前記現
像液と熱交換を行った前記定着液と熱交換を行い、所定
温度(例えば、30〜42℃)に加温(昇温)され、お
よび/または、温度維持される。
ある領域を通過する際、前記現像液と、または、前記現
像液と熱交換を行った前記定着液と熱交換を行い、所定
温度(例えば、30〜42℃)に加温(昇温)され、お
よび/または、温度維持される。
【0116】安定化液の処理槽内での容量は、処理ユニ
ット12個で約0.4リットル、前記ストックタンクT
20に収納されているものを加えると約2リットルであ
り、前記現像液および定着液の容量に比して小容量であ
る。
ット12個で約0.4リットル、前記ストックタンクT
20に収納されているものを加えると約2リットルであ
り、前記現像液および定着液の容量に比して小容量であ
る。
【0117】前記各タンクT10、T20、T30、T
40および処理槽300、305は、容量制御のための
フロートスイッチFSを備えている。
40および処理槽300、305は、容量制御のための
フロートスイッチFSを備えている。
【0118】尚、ホストコンピュータ200は、前記現
像処理装置の電源立ち上げに伴い、前記循環系統を構成
する循環ポンプMP、ヒータH等を作動させ、処理液の
循環と加温を開始させる制御をも行う。
像処理装置の電源立ち上げに伴い、前記循環系統を構成
する循環ポンプMP、ヒータH等を作動させ、処理液の
循環と加温を開始させる制御をも行う。
【0119】なお、処理液の熱交換は次のように行われ
る。
る。
【0120】即ち、温調タンク700を筒状の形状と
し、その内部にシーズヒータ等の加熱源を、電気的に絶
縁した状態で配設し、前記筒状の外径と前記ヒータ設置
のための隔壁(筒状タンクの内径と言える)とで前記温
調タンク内に所定の空間部を形成する。
し、その内部にシーズヒータ等の加熱源を、電気的に絶
縁した状態で配設し、前記筒状の外径と前記ヒータ設置
のための隔壁(筒状タンクの内径と言える)とで前記温
調タンク内に所定の空間部を形成する。
【0121】そして、図5のように温調タンク700を
横に寝かせ、当該タンクの左右の円状側壁に、発色現像
処理槽300に繋がる系(配管)501、502を漏液
なきよう接続する。
横に寝かせ、当該タンクの左右の円状側壁に、発色現像
処理槽300に繋がる系(配管)501、502を漏液
なきよう接続する。
【0122】このことにより、前記系501と502と
は前記タンク内の前記空間部を介して連通(経路が形成
される)状態になる。
は前記タンク内の前記空間部を介して連通(経路が形成
される)状態になる。
【0123】一方、漂白定着槽305に繋がる系51
1、512、および、安定化液のストックタンクに繋が
る系550、551を1本の管で構成し、当該管が前記
温調タンクの前記空間部を貫いている態様とする。
1、512、および、安定化液のストックタンクに繋が
る系550、551を1本の管で構成し、当該管が前記
温調タンクの前記空間部を貫いている態様とする。
【0124】前記温調タンク700の左右側壁と前記管
との間は密封状態とする。
との間は密封状態とする。
【0125】上記構成により、温調タンク内の空間部は
実質的に現像液で満たされる。一方、前記定着液および
安定化液用の循環系を構成するそれぞれ専用の配管の一
部が前記現像液に漬かる状態で前記空間部内に存在する
状態となる。
実質的に現像液で満たされる。一方、前記定着液および
安定化液用の循環系を構成するそれぞれ専用の配管の一
部が前記現像液に漬かる状態で前記空間部内に存在する
状態となる。
【0126】斯様な状態において、各処理液の循環が行
われ、ヒータH1に通電が行われると、最初に現像液が
加温され、やがて、当該現像液により、配管を介して定
着液および安定化液が加温され、時間経過とともに昇温
する。
われ、ヒータH1に通電が行われると、最初に現像液が
加温され、やがて、当該現像液により、配管を介して定
着液および安定化液が加温され、時間経過とともに昇温
する。
【0127】前記現像液の液温はセンサS1を利用して
厳格に制御され、所定の温度に達すると現像処理準備が
完了することになる。或いは、他の前記処理液との関係
で、前記現像液が所定温度に到達した後の所定時間経過
後に現像処理準備が完了することになる。
厳格に制御され、所定の温度に達すると現像処理準備が
完了することになる。或いは、他の前記処理液との関係
で、前記現像液が所定温度に到達した後の所定時間経過
後に現像処理準備が完了することになる。
【0128】上記関係は種々の実験結果をもとに設定す
る事ができる。
る事ができる。
【0129】前記形態において、熱交換の場所は温調タ
ンクが存在する場所でなくてもよい。また、場合によっ
ては、定着液の循環系にも、温調手段を設けても良い。
ンクが存在する場所でなくてもよい。また、場合によっ
ては、定着液の循環系にも、温調手段を設けても良い。
【0130】前者の場合には、例えば、スペースを有効
に活用出来るメリットがあり、後者の場合には、準備完
了までの時間を短縮できるとともに、構成の簡素化を計
ることが出来るメリットがある。
に活用出来るメリットがあり、後者の場合には、準備完
了までの時間を短縮できるとともに、構成の簡素化を計
ることが出来るメリットがある。
【0131】更に、現像液との熱交換により加温された
定着液と、安定化液との間で熱交換を行わせるようにし
てもよく、自由度は広い。
定着液と、安定化液との間で熱交換を行わせるようにし
てもよく、自由度は広い。
【0132】なお、実施の形態での処理液容量は最大6
リットルであるが、これよりも大きい容量、或いは、小
さい容量の装置にも本発明は適用できる。
リットルであるが、これよりも大きい容量、或いは、小
さい容量の装置にも本発明は適用できる。
【0133】
【発明の効果】厳格な温度(液温)管理を必要とする現
像処理液に着目し、当該処理液を利用して、他の処理液
との熱交換を行わせ、加温するようにしたので、構成の
簡素化を計ることが出来た。
像処理液に着目し、当該処理液を利用して、他の処理液
との熱交換を行わせ、加温するようにしたので、構成の
簡素化を計ることが出来た。
【図1】感光材料処理装置の概略図である。
【図2】処理部の主要部構成を拡大して示す図である。
【図3】処理ユニットを、ローラ部と支持部材とに分け
て示す平面図である。
て示す平面図である。
【図4】ユニット化したスクイーズローラの構成と、乾
燥処理部領域内の固定部に対する取り付け構造を示す概
略図である。
燥処理部領域内の固定部に対する取り付け構造を示す概
略図である。
【図5】処理液の循環系を示す図である。
1 感光材料処理装置 2 露光処理装置 3 現像処理装置 200 ホストコンピュータ 205 露光部 210 フィルムスキャナ 220 PCカードリーダ 230 モニタ 255 マガジン 270 搬送部 300 発色現像処理部 305 漂白定着処理部 310 安定化処理部 320 処理ユニット 325 支持部材 335 ローラ対 350 乾燥処理部(乾燥処理室) 360 ユニット 400,401 渡りローラ 700 温度調整タンク B バルブ FM ファンモータ FS フロートスイッチ H ヒータ M モータ MP 循環ポンプ P ポンプ S センサ SV 電磁弁 R1,R2,R3 スクイーズローラ
Claims (10)
- 【請求項1】 大容量の第1処理液を収納する第1処理
槽と、 小容量の第2処理液を収納する第2処理槽と、 前記第1処理液を循環させる第1処理液循環系と、 前記第2処理液を循環させる第2処理液循環系と、を有
し、 前記処理液循環系の一部にて、前記第1処理液と第2処
理液との間の熱交換を可能とするように、前記第1処理
液循環系と前記第2処理液循環系とを関連配設し、前記
第1処理液循環系にのみ温調手段を設けた事を特徴とす
る写真感光材料処理装置。 - 【請求項2】 前記第1処理液は発色現像処理液であ
り、前記第2処理液は安定化処理液である事を特徴とす
る請求項1に記載の写真感光材料処理装置。 - 【請求項3】 前記熱交換は前記第1処理液循環系の一
部に区画して設けた温調領域内で行う事を特徴とする請
求項1に記載の写真感光材料処理装置。 - 【請求項4】 第1処理液を収納する第1処理槽と、 第2処理液を収納する第2処理槽と、 第3処理液を収納する第3処理槽と、 前記第1、第2、第3処理液を循環させる、それぞれ専
用の、第1、第2、第3処理液循環系と、 前記第1処理液循環系に設けた温調手段と、を有し、 前記処理液循環系の一部にて、前記第1処理液、第2処
理液および第3処理液との間の熱交換を可能とするよう
に、前記第1、第2および第3処理液循環系を関連配設
した事を特徴とする写真感光材料処理装置。 - 【請求項5】 前記熱交換は第1処理液循環系と第2処
理液循環系との間、かつ、第1処理液循環系と第3処理
液循環系との間で行うように構成した事を特徴とする請
求項4に記載の写真感光材料処理装置。 - 【請求項6】 前記第1処理液は発色現像処理液、前記
第2処理液は安定化処理液、第3処理液は漂白定着処理
液である事を特徴とする請求項4に記載の写真感光材料
処理装置。 - 【請求項7】 前記第2処理槽は安定化処理液により安
定化処理を行う槽であり、当該槽は、ローラ回転により
安定化処理液を感光材料に供給する構成の処理ユニット
を多段に設けてなる事を特徴とする請求項1または請求
項4に記載の写真感光材料処理装置。 - 【請求項8】 前記処理ユニットは処理ラックに対して
着脱可能に設けてある事を特徴とする請求項7に記載の
写真感光材料処理装置。 - 【請求項9】 複数の処理液のうちの1つの処理液を温
調するとともに、温調された前記処理液との熱交換を介
して、少なくとも1つの他の処理液の昇温を計るように
構成した事を特徴とする写真感光材料処理装置。 - 【請求項10】 前記温調される処理液は現像処理液で
ある事を特徴とする請求項9に記載の写真感光材料処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109213A JPH11305405A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 写真感光材料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109213A JPH11305405A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 写真感光材料処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11305405A true JPH11305405A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14504473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10109213A Pending JPH11305405A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | 写真感光材料処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11305405A (ja) |
-
1998
- 1998-04-20 JP JP10109213A patent/JPH11305405A/ja active Pending
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