JPH113058A - プラズマディスプレイの不要輻射防止装置 - Google Patents

プラズマディスプレイの不要輻射防止装置

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JPH113058A
JPH113058A JP9156314A JP15631497A JPH113058A JP H113058 A JPH113058 A JP H113058A JP 9156314 A JP9156314 A JP 9156314A JP 15631497 A JP15631497 A JP 15631497A JP H113058 A JPH113058 A JP H113058A
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JP
Japan
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drive circuit
plasma display
metal housing
conductor
driving
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Pending
Application number
JP9156314A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Kiko
茂雄 木子
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH113058A publication Critical patent/JPH113058A/ja
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラズマディスプレイの駆動により放射され
る妨害電磁波を最小限に押さえた上でシールドすること
を目的とする。 【解決手段】 アノード駆動回路または補助アノード駆
動回路9の基準電位と、カソード駆動回路8の基準電位
を共通電位として電気的に接続し、ディスプレイのシャ
ーシとなる金属筐体10とは絶縁する。このような構成
にすることにより、パネルの駆動に伴う充放電電流を駆
動回路8、9だけに流すようにし、金属筐体10には流
さないようにすることができ、駆動により放射される妨
害電磁波を最小限に押さえることができる。また、導電
体14により駆動回路8、9をシールドし、導電体を金
属筐体10に電気的に接続することにより高いシールド
効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイの不要輻射を防止する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラズマディスプレイでは、プラズマ放
電に必要な充放電電流が各種の駆動回路を流れている。
これらの駆動回路は、グラウンドを筐体に接地すること
により筐体を介して電気的に接続されていたため、プラ
ズマ放電に必要な充放電の電流は筐体を介して各種駆動
回路間を流れていた。
【0003】また、駆動回路および信号処理回路から放
射される妨害電磁波を導電体により遮断していたが、こ
の導電体を各駆動回路の共通アースとなっている金属筐
体に接地していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように構成されて
いたプラズマディスプレイでは、各種駆動回路のグラウ
ンドを金属筐体に接続していたため、プラズマ放電に必
要な多大な充放電電流が金属筐体を流れていた。この結
果、プラズマディスプレイの駆動により生ずる妨害電磁
波がプラズマディスプレイの筐体の全ての部分から放射
されており、この妨害電磁波が他の電子機器に電気的な
悪影響を及ぼす恐れがあった。そのためにこの妨害電磁
波を遮断すべく、駆動回路およびディジタル信号処理回
路を導電体によりシールドしていたが、この導電体を放
電電流が流れている金属筐体に接地していたために、妨
害電磁波の遮断効果が薄れていた。
【0005】また放電電流は、ある駆動回路基板よりプ
ラズマディスプレイパネル内部を通って他の駆動回路基
板の異なる電位に流れていく。そのため駆動回路間の共
通の電位がなく、そのうえ各駆動回路間の電流はコンデ
ンサを通じて金属筐体に流れていたために、駆動回路の
グラウンドを金属筐体に接地するようにしていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明のプラズマディスプレイの不要輻射
防止装置は、複数の駆動回路の基準電位を前記駆動回路
間で共通電位として接続装置により前記駆動回路の基準
電位間を接続するもので、この時、駆動回路の基準電位
は前記プラズマディスプレイの金属筐体とは絶縁してお
き、プラズマ放電により流れる充放電電流が、駆動回路
間でのみ流れるようにし、金属筐体に放電電流が流れ込
むのを防ぐようにしたことを特徴としたものである。
【0007】また、駆動回路を導電体により覆い、充放
電電流の流れていない金属筐体に接地することを特徴と
したものである。
【0008】本発明によれば、駆動回路の基準電位は金
属筐体から絶縁した上に、接続装置を設けて前記駆動回
路間を接続しているため、プラズマ放電による多大な充
放電電流は前記駆動回路間でのみ流れることになり、金
属筐体が電気的に不安定になることがなく、充放電電流
による不要輻射の発生源が制限される。この時、金属筐
体の電位は安定しているために、金属筐体自身から不要
輻射が放射することはない。また、安定した金属筐体に
接地された導電体で駆動回路をシールドすることによ
り、前記充放電電流のループから放射される不要輻射を
遮断させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のプラズマディスプレイの
不要輻射防止装置は、プラズマディスプレイの複数の駆
動回路の基準電位を同一電位とすることを特徴としたも
のであり、各駆動回路間を電気的に接続することを容易
にしたものである。
【0010】具体的には、本発明のプラズマディスプレ
イの不要輻射防止装置は、複数の前記駆動回路間に、前
記基準電位を電気的に接続する接続装置を設けたことを
特徴としたものであり、プラズマの放電による充放電電
流ループのインピーダンスを低くすることができ、前記
ループがプラズマディスプレイ内外で散乱することな
く、駆動回路間でのみ電流が流れるようにすることを可
能にしたものである。
【0011】つぎに、本発明の装置は、駆動回路の基準
電位を前記プラズマディスプレイの金属筐体と電気的に
絶縁することを特徴としたものであり、プラズマの放電
による充放電電流が金属筐体に流れ込むことを防ぎ、駆
動回路間でのみ充放電電流が流れるために、前記充放電
電流のループを最小にすることができ、不要輻射を最小
限にすることができる。
【0012】つぎに、本発明の請求項4に記載されたプ
ラズマディスプレイの不要輻射防止装置は、前記金属筐
体を接地し、前記駆動回路及び信号処理回路を導電体で
覆い、前記導電体を前記金属筐体に電気的に接続するこ
とを特徴としたものであり、前記導電体は電位の安定し
た金属筐体に接続することにより、プラズマの放電によ
る充放電電流のループから放射される妨害電磁波を前記
導電体でシールドすることにより、完全に遮断させるこ
とができる。
【0013】(実施の形態1)以下に、本発明のプラズ
マディスプレイの不要輻射防止装置の実施の形態例につ
いて、図1、図2を用いて説明する。図1は、プラズマ
ディスプレイにおいて、充放電電流の流れを表した模式
図であり、図2はプラズマディスプレイの駆動回路と金
属筐体の配置図である。
【0014】図1において、DC型プラズマディスプレ
イを例にとると、1はアノード駆動回路または補助アノ
ード駆動回路であり、2はカソード駆動回路である。3
はプラズマディスプレイパネルであり、駆動回路側から
見れば容量性負荷となっている。プラズマディスプレイ
パネル3内の放電はアノード駆動回路(又は補助アノー
ド駆動回路)1とカソード駆動回路2との電位差によっ
て生じ、開始する。この時プラズマディスプレイパネル
3は容量性負荷であるため、アノード駆動回路(または
補助アノード駆動回路)1及びカソード駆動回路2に電
圧が印加されることによって充放電電流が流れる。この
電流ループは、例えばアノード駆動回路1からプラズマ
ディスプレイパネル3を通ってからカソード駆動回路2
に流れ、何らかの経路で再びアノード駆動回路1に戻っ
てくる。
【0015】そこで、アノード駆動回路(または補助ア
ノード駆動回路)1の基準電位とカソード駆動回路2の
基準電位を等しくすることにより、電流ループの経路を
容易に変更できるようになる。
【0016】従来のプラズマディスプレイの構造は金属
筐体4に、各駆動回路(アノード駆動回路1、カソード
駆動回路2等)を導電性の支柱7により電気的に接続さ
れていた。この構造によりプラズマディスプレイパネル
3の充放電電流は、カソード駆動回路2からアノード駆
動回路1(または補助アノード駆動回路)に戻る経路と
して支柱7を介して金属筐体4に流れていた。そのた
め、金属筐体4からは不要輻射が出されていた。
【0017】そこで接続装置6により、駆動回路間を電
気的に接続させることにより、パネルの充放電電流のル
ープはインピーダンスの低い接続装置6を通るように
し、さらに導電性の支柱7を絶縁物に代えることにより
金属筐体4に流れ込むのを防ぐことができる。
【0018】以上の構成によりこれにより充放電電流の
ループは最小限にすることができる上、金属筐体4を電
気的に安定させることができ、電流ループを最小にする
ことができるため、妨害電磁波を最小限にすることがで
きる。
【0019】図2は主にDC型プラズマディスプレイの
場合を例にとって、そのプラズマディスプレイの構造を
示したものである。図2(a)は正面からのプラズマデ
ィスプレイの構成を占めす図であり、8はアノード駆動
回路または補助アノード駆動回路であり、9はカソード
駆動回路であり、10は金属筐体を示すものである。
【0020】図2(b)はそのDC型プラズマディスプ
レイの断面図である。図2においては、アノード駆動回
路8(または補助アノード駆動回路)とカソード駆動回
路9との間に接続装置11を設けることにより双方を電
気的に接続させる。その上、金属筐体10に接続されて
いる導電性の支柱12を排除して、各駆動回路を金属筐
体10とは絶縁させればよい。これにより金属筐体10
は充放電電流により電位が不安定になることはなく、充
放電電流は最短経路を通ることになる。
【0021】(実施の形態2)つぎに、本発明の他の実
施の形態例について、図3を用いて説明する。図3は、
本発明のプラズマディスプレイの一構造例を示すための
図である。
【0022】図3において、13はプラズマディスプレ
イパネルであり、それ以外については前述した実施の形
態1に示すプラズマディスプレイと同じ構成であるた
め、符号の説明およびその動作の説明は省略する。
【0023】図3において、アノード駆動回路9、また
は補助アノード駆動回路の基準電位とカソード駆動回路
8の基準電位は接続金具11により電気的に接続させ、
これらの駆動回路の基準電位すべてを金属筐体10と絶
縁させておく。これにより放電にともなう充放電電流は
すべて駆動回路を通るようになり、金属筐体10の電位
は揺さぶられることなく常に安定した状態となる。
【0024】そこで導電体14により、駆動回路8、9
をシールドし、この導電体14を電位の安定した金属筐
体10と電気的に接続することにより、この導電体も同
様に安定した電位を保つことができ、高いシールド効果
が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、パネルの
駆動による充放電電流を駆動回路にだけ流れるように
し、金属筐体には流れないようにしたため、金属筐体の
電位は安定した状態になり、駆動に伴って放射される妨
害電磁波を最小限に押さえることができる。さらに、導
電体により駆動回路をシールドし、この導電体を電位の
安定した金属筐体に電気的に接続することにより高いシ
ールド効果が得られるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラズマディスプレイの充放電電流を表した模
式図
【図2】プラズマディスプレイの駆動回路と金属筐体の
配置図
【図3】本発明の1実施例の形態によるプラズマディス
プレイの構造図
【符号の説明】
1,8 アノード駆動回路または補助アノード駆動回路 2,9 カソード駆動回路 3 プラズマディスプレイパネル 10 金属筐体 5 充放電電流経路 6,11 接続装置 12 支柱

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマディスプレイの複数の駆動回路
    間に基準電位を電気的に接続する接続装置を設け、前記
    駆動回路の基準電位を同一電位とすることを特徴とする
    プラズマディスプレイの不要輻射防止装置。
  2. 【請求項2】 駆動回路の基準電位を金属筐体と電気的
    に絶縁することを特徴とする請求項1記載のプラズマデ
    ィスプレイの不要輻射防止装置。
  3. 【請求項3】 金属筐体に覆われたプラズマディスプレ
    イの複数の駆動回路間に基準電位を電気的に接続する接
    続装置を設けるとともに、前記金属筐体を接地し、また
    前記駆動回路及び信号処理回路を導電体で覆い、前記導
    電体を前記金属筐体に電気的に接続することを特徴とし
    たプラズマディスプレイの不要輻射防止装置。
JP9156314A 1997-06-13 1997-06-13 プラズマディスプレイの不要輻射防止装置 Pending JPH113058A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001265242A (ja) * 2000-03-17 2001-09-28 Fujitsu General Ltd プラズマディスプレイパネルユニット
JP2003015540A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Pioneer Electronic Corp データ波形伝送装置
JP2006003862A (ja) * 2004-04-26 2006-01-05 Hitachi Ltd プラズマディスプレイ装置
JP2006003810A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイ装置

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