JPH11306074A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH11306074A JPH11306074A JP10113077A JP11307798A JPH11306074A JP H11306074 A JPH11306074 A JP H11306074A JP 10113077 A JP10113077 A JP 10113077A JP 11307798 A JP11307798 A JP 11307798A JP H11306074 A JPH11306074 A JP H11306074A
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- Japan
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- cpu
- storage device
- main storage
- write buffer
- signal
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Advance Control (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ライトバッファを用いる情報処理装置では、
低速動作時に消費電力を削減できなかった。 【解決手段】 中央演算処理装置1(CPU1)と主記
憶装置5とライトバッファ6とを有する情報処理装置に
おいて、CPU1がライトバッファを介して主記憶装置
5にデータを書き込む第1モードとCPU1がライトバ
ッファを介さずに主記憶装置5にデータを直接書き込む
第2モードとをCPU1の動作速度に応じて切り替える
切替器A7、切替器B8、及び切替器C9を有すること
を特徴とする。
低速動作時に消費電力を削減できなかった。 【解決手段】 中央演算処理装置1(CPU1)と主記
憶装置5とライトバッファ6とを有する情報処理装置に
おいて、CPU1がライトバッファを介して主記憶装置
5にデータを書き込む第1モードとCPU1がライトバ
ッファを介さずに主記憶装置5にデータを直接書き込む
第2モードとをCPU1の動作速度に応じて切り替える
切替器A7、切替器B8、及び切替器C9を有すること
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムの処理状
況に応じてライトバッファを使用、不使用にして低消費
電力化を図ることのできる情報処理装置に関する。
況に応じてライトバッファを使用、不使用にして低消費
電力化を図ることのできる情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高性能CPUは、その動作に比
して低速な主記憶装置に書き込みを行う際、全体の動作
を高速化するためにライトバッファを採用している。ラ
イトバッファには、ライトスルー方式とライトバック方
式の2つの制御方式があるが、基本的な機能は同一なの
で、ここでは構造がより単純なライトスルー方式のライ
トバッファについて説明する。
して低速な主記憶装置に書き込みを行う際、全体の動作
を高速化するためにライトバッファを採用している。ラ
イトバッファには、ライトスルー方式とライトバック方
式の2つの制御方式があるが、基本的な機能は同一なの
で、ここでは構造がより単純なライトスルー方式のライ
トバッファについて説明する。
【0003】図3に、ライトバッファの構成を示す。ラ
イトバッファ6は、制御回路A2、アドレスレジスタ
3、及びデータレジスタ4から構成される。21は中央
演算処理装置1(以下、CPU1という)がライトバッ
ファ6への書き込み要求を示す信号、24はライトバッ
ファ6がCPU1からの書き込みアドレス31と書き込
みデータ41の受け取りを完了したことを示す信号、2
2はライトバッファ6が主記憶装置5への書き込み要求
を示す信号、23は主記憶装置5がライトバッファ6か
らの書き込みアドレス32と書き込みデータ42の受け
取りを完了したことを示す信号、25は制御回路A2が
アドレスレジスタ3をラッチ制御する信号、26は制御
回路A2がデータレジスタ4をラッチ制御する信号であ
る。
イトバッファ6は、制御回路A2、アドレスレジスタ
3、及びデータレジスタ4から構成される。21は中央
演算処理装置1(以下、CPU1という)がライトバッ
ファ6への書き込み要求を示す信号、24はライトバッ
ファ6がCPU1からの書き込みアドレス31と書き込
みデータ41の受け取りを完了したことを示す信号、2
2はライトバッファ6が主記憶装置5への書き込み要求
を示す信号、23は主記憶装置5がライトバッファ6か
らの書き込みアドレス32と書き込みデータ42の受け
取りを完了したことを示す信号、25は制御回路A2が
アドレスレジスタ3をラッチ制御する信号、26は制御
回路A2がデータレジスタ4をラッチ制御する信号であ
る。
【0004】次に、このライトバッファの動作について
説明する。CPU1から主記憶装置5への書き込み要求
が発生すると、CPU1は、信号21を出すと同時に書
き込みアドレス31と書き込みデータ41を出力する。
ライトバッファ6は信号21を受けると、書き込みアド
レス31と書き込みデータ41をそれぞれアドレスレジ
スタ3とデータレジスタ4にラッチして取り込む。そし
て取り込みが完了すると即座に信号24をCPU1に出
力し、同時に主記憶装置5への信号22を出力し主記憶
装置5への書き込み動作を開始する。主記憶装置5は信
号22を受け、書き込みアドレス32に書き込みデータ
42を取り込む。そして取り込みが完了すると信号23
をライトバッファ6に出力し、一連の書き込み動作を完
了する。一般に主記憶装置への書き込み動作はCPUの
動作に比べて遅いため、ライトバッファ6を設けること
によりCPU1は信号24を受け取ると主記憶装置5へ
の書き込み完了を待たずして次の動作に入れるため、シ
ステム全体の実行速度が向上する。
説明する。CPU1から主記憶装置5への書き込み要求
が発生すると、CPU1は、信号21を出すと同時に書
き込みアドレス31と書き込みデータ41を出力する。
ライトバッファ6は信号21を受けると、書き込みアド
レス31と書き込みデータ41をそれぞれアドレスレジ
スタ3とデータレジスタ4にラッチして取り込む。そし
て取り込みが完了すると即座に信号24をCPU1に出
力し、同時に主記憶装置5への信号22を出力し主記憶
装置5への書き込み動作を開始する。主記憶装置5は信
号22を受け、書き込みアドレス32に書き込みデータ
42を取り込む。そして取り込みが完了すると信号23
をライトバッファ6に出力し、一連の書き込み動作を完
了する。一般に主記憶装置への書き込み動作はCPUの
動作に比べて遅いため、ライトバッファ6を設けること
によりCPU1は信号24を受け取ると主記憶装置5へ
の書き込み完了を待たずして次の動作に入れるため、シ
ステム全体の実行速度が向上する。
【0005】また、ライトバッファ方式を動的に切り替
える技術は、特開平6−348592号公報に記載され
ている。
える技術は、特開平6−348592号公報に記載され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ライトバッ
ファは、CPUの動作速度が高速化する一方で主記憶装
置の書き込み速度がそれほど高速化されないために、両
者の速度差を吸収し、システム全体の性能を落とさない
ために導入されている。しかしながら、携帯機器など低
消費電力を重視するシステムではCPUの動作周波数を
負荷に応じて変化させ、例えば、待機時には動作周波数
を遅くしてCPUを低速動作させている。
ファは、CPUの動作速度が高速化する一方で主記憶装
置の書き込み速度がそれほど高速化されないために、両
者の速度差を吸収し、システム全体の性能を落とさない
ために導入されている。しかしながら、携帯機器など低
消費電力を重視するシステムではCPUの動作周波数を
負荷に応じて変化させ、例えば、待機時には動作周波数
を遅くしてCPUを低速動作させている。
【0007】従来、ライトバッファを採用しているシス
テムでは処理性能の向上を重視しているため、CPUを
低速動作させた場合には、CPUと主記憶装置が同じ動
作速度で動作可能となりライトバッファが不要になるに
もかかわらず、従来は主記憶装置への書き込みはライト
バッファを介さないと出来ない仕組みになっており、こ
れがオーバーヘッドとして低消費電力化の妨げとなって
いた。
テムでは処理性能の向上を重視しているため、CPUを
低速動作させた場合には、CPUと主記憶装置が同じ動
作速度で動作可能となりライトバッファが不要になるに
もかかわらず、従来は主記憶装置への書き込みはライト
バッファを介さないと出来ない仕組みになっており、こ
れがオーバーヘッドとして低消費電力化の妨げとなって
いた。
【0008】本発明の目的は、上記課題に鑑み、低消費
電力化が可能な情報処理装置を提供することにある。
電力化が可能な情報処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の情報処理
装置は、CPUと主記憶装置と前記CPUと前記主記憶
装置との間にライトバッファとを有する情報処理装置に
おいて、前記CPUが前記ライトバッファを介して前記
主記憶装置にデータを書き込む第1モードと前記CPU
が前記ライトバッファを介さずに前記主記憶装置にデー
タを直接書き込む第2モードとを前記CPUの動作速度
に応じて切り替える切替手段を有することを特徴とす
る。
装置は、CPUと主記憶装置と前記CPUと前記主記憶
装置との間にライトバッファとを有する情報処理装置に
おいて、前記CPUが前記ライトバッファを介して前記
主記憶装置にデータを書き込む第1モードと前記CPU
が前記ライトバッファを介さずに前記主記憶装置にデー
タを直接書き込む第2モードとを前記CPUの動作速度
に応じて切り替える切替手段を有することを特徴とす
る。
【0010】請求項2記載の情報処理装置は、請求項1
記載の情報処理装置において、前記切替手段は、前記C
PUからの前記主記憶装置または前記ライトバッファへ
の書き込み要求信号、及び前記主記憶装置または前記ラ
イトバッファから前記CPUへのデータ受け取り完了信
号を切り替えることを特徴とする。
記載の情報処理装置において、前記切替手段は、前記C
PUからの前記主記憶装置または前記ライトバッファへ
の書き込み要求信号、及び前記主記憶装置または前記ラ
イトバッファから前記CPUへのデータ受け取り完了信
号を切り替えることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の情報処理装置は、請求項2
記載の情報処理装置において、前記切替手段は、前記C
PUからの前記主記憶装置または前記ライトバッファへ
のアドレス経路、及び前記CPUからの前記主記憶装置
または前記ライトバッファへのデータ経路を切り替える
ことを特徴とする。
記載の情報処理装置において、前記切替手段は、前記C
PUからの前記主記憶装置または前記ライトバッファへ
のアドレス経路、及び前記CPUからの前記主記憶装置
または前記ライトバッファへのデータ経路を切り替える
ことを特徴とする。
【0012】請求項4記載の情報処理装置は、請求項1
記載の情報処理装置において、前記切替手段を切り替え
るための制御信号を出力する制御手段を有し、前記CP
Uからのライトバッファ・イネーブラ信号に基づいて前
記制御手段が制御されることを特徴とする。
記載の情報処理装置において、前記切替手段を切り替え
るための制御信号を出力する制御手段を有し、前記CP
Uからのライトバッファ・イネーブラ信号に基づいて前
記制御手段が制御されることを特徴とする。
【0013】請求項5記載の情報処理装置は、請求項1
記載の情報処理装置において、前記切替手段を切り替え
るための制御信号を出力する制御手段を有し、前記CP
Uからの書き込み要求信号と前記CPUへのデータ受け
取り完了信号とに基づいて前記制御手段が制御されるこ
とを特徴とする。
記載の情報処理装置において、前記切替手段を切り替え
るための制御信号を出力する制御手段を有し、前記CP
Uからの書き込み要求信号と前記CPUへのデータ受け
取り完了信号とに基づいて前記制御手段が制御されるこ
とを特徴とする。
【0014】請求項6記載の情報処理装置は、請求項1
記載の情報処理装置において、前記切替手段を切り替え
るための制御信号を出力する制御手段を有し、前記主記
憶装置からのライトバッファ・イネーブラ信号に基づい
て前記制御手段が制御されることを特徴とする。
記載の情報処理装置において、前記切替手段を切り替え
るための制御信号を出力する制御手段を有し、前記主記
憶装置からのライトバッファ・イネーブラ信号に基づい
て前記制御手段が制御されることを特徴とする。
【0015】請求項7記載の情報処理装置は、請求項1
記載の情報処理装置において、前記切替手段を切り替え
るための制御信号を出力する制御手段を有し、前記主記
憶装置への書き込み要求信号と前記主記憶装置からのデ
ータ受け取り完了信号とに基づいて前記制御手段が制御
されることを特徴とする。
記載の情報処理装置において、前記切替手段を切り替え
るための制御信号を出力する制御手段を有し、前記主記
憶装置への書き込み要求信号と前記主記憶装置からのデ
ータ受け取り完了信号とに基づいて前記制御手段が制御
されることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1に、実施の
形態1に係る情報処理装置を示す。以下、図3と同一部
は同一符号を付して説明は省略する。図3と相違するの
は、CPU1とライトバッファ6との間に、切替手段と
して切替器A7、B8、C9が設けられ、これら切替器
は制御信号11により切り替えが制御される点である。
この切替手段により、ライトバッファが必要ない場合は
CPU1の主記憶装置への書き込み要求をライトバッフ
ァを迂回して直接主記憶装置に出力するようにしてい
る。
形態1に係る情報処理装置を示す。以下、図3と同一部
は同一符号を付して説明は省略する。図3と相違するの
は、CPU1とライトバッファ6との間に、切替手段と
して切替器A7、B8、C9が設けられ、これら切替器
は制御信号11により切り替えが制御される点である。
この切替手段により、ライトバッファが必要ない場合は
CPU1の主記憶装置への書き込み要求をライトバッフ
ァを迂回して直接主記憶装置に出力するようにしてい
る。
【0017】なお、信号21′は、切替器A7により信
号21a、21bに切り替わる書き込み要求信号、信号
21aは、切替器A7経由で制御回路A2に入力される
主記憶装置書き込み要求信号、信号21bは、切替器A
7経由で主記憶装置5に入力される主記憶装置書き込み
要求信号、信号24′は、切替器A7により信号24
a、24bに切り替わるデータ受け取り完了信号、信号
24aは、制御回路A2から出力され切替器A7に入力
されるデータ受け取り完了信号、信号24bは、主記憶
装置5から出力され切替器A7に入力されるデータ受け
取り完了信号であり、31aは、CPU1からのアドレ
ス31が切替器B8を経由してアドレスレジスタ3に入
力されるアドレス、31bは、CPU1からのアドレス
31が切替器B8を経由して主記憶装置5に入力される
アドレス、41aは、CPU1からのデータ41が切替
器C9を経由してデータレジスタ4に入力されるデー
タ、41bは、CPU1からのデータ41が切替器C9
を経由して主記憶装置5に入力されるデータである。
号21a、21bに切り替わる書き込み要求信号、信号
21aは、切替器A7経由で制御回路A2に入力される
主記憶装置書き込み要求信号、信号21bは、切替器A
7経由で主記憶装置5に入力される主記憶装置書き込み
要求信号、信号24′は、切替器A7により信号24
a、24bに切り替わるデータ受け取り完了信号、信号
24aは、制御回路A2から出力され切替器A7に入力
されるデータ受け取り完了信号、信号24bは、主記憶
装置5から出力され切替器A7に入力されるデータ受け
取り完了信号であり、31aは、CPU1からのアドレ
ス31が切替器B8を経由してアドレスレジスタ3に入
力されるアドレス、31bは、CPU1からのアドレス
31が切替器B8を経由して主記憶装置5に入力される
アドレス、41aは、CPU1からのデータ41が切替
器C9を経由してデータレジスタ4に入力されるデー
タ、41bは、CPU1からのデータ41が切替器C9
を経由して主記憶装置5に入力されるデータである。
【0018】次に、この情報処理装置の動作について説
明する。CPU1の動作周波数が低速(低速動作時)の
場合、つまりCPU1の動作周波数が主記憶措置への書
き込み周波数と同等またはそれ以下の場合、制御信号1
1により切替器A7、B8、C9がライトバッファ6を
迂回するように経路の選択を行う。CPU1から主記憶
装置5に書き込み要求が発生するとCPU1は信号2
1′を出力する。これを受けた切替器A7はライトバッ
ファ6を迂回して直接主記憶装置5に信号21bを出力
する。同時にCPU1が出力するアドレス31は切替器
B8により主記憶装置5にアドレス31bとして伝えら
れ、CPU1が出力するデータ41は切替器C9により
主記憶装置5にデータ41bとして伝えられる。主記憶
装置5は、指定されたアドレス31bにデータ41bを
取り込むと信号24bを出力し、切替器A7を経由して
CPU1に信号24′が伝えられる。これにより一連の
主記憶書き込み処理が終了する。CPU1の動作速度と
主記憶装置5の書き込み速度と同程度かそれ以下の場合
はシステムのパフォーマンスに影響を与えることなく、
しかもライトバッファ6を不使用にして低消費電力化を
図ることができる。
明する。CPU1の動作周波数が低速(低速動作時)の
場合、つまりCPU1の動作周波数が主記憶措置への書
き込み周波数と同等またはそれ以下の場合、制御信号1
1により切替器A7、B8、C9がライトバッファ6を
迂回するように経路の選択を行う。CPU1から主記憶
装置5に書き込み要求が発生するとCPU1は信号2
1′を出力する。これを受けた切替器A7はライトバッ
ファ6を迂回して直接主記憶装置5に信号21bを出力
する。同時にCPU1が出力するアドレス31は切替器
B8により主記憶装置5にアドレス31bとして伝えら
れ、CPU1が出力するデータ41は切替器C9により
主記憶装置5にデータ41bとして伝えられる。主記憶
装置5は、指定されたアドレス31bにデータ41bを
取り込むと信号24bを出力し、切替器A7を経由して
CPU1に信号24′が伝えられる。これにより一連の
主記憶書き込み処理が終了する。CPU1の動作速度と
主記憶装置5の書き込み速度と同程度かそれ以下の場合
はシステムのパフォーマンスに影響を与えることなく、
しかもライトバッファ6を不使用にして低消費電力化を
図ることができる。
【0019】一方、CPU1の動作周波数が前記より高
速(高速動作時)の場合、切替器A7、B8、C9が制
御信号11によりライトバッファ6を使用するように経
路の選択を行なう。この場合の動作は図3で説明したの
と同様のため説明を省略する。この場合はライトバッフ
ァの使用によるシステムのパフォーマンス向上が期待で
きる。
速(高速動作時)の場合、切替器A7、B8、C9が制
御信号11によりライトバッファ6を使用するように経
路の選択を行なう。この場合の動作は図3で説明したの
と同様のため説明を省略する。この場合はライトバッフ
ァの使用によるシステムのパフォーマンス向上が期待で
きる。
【0020】CPU1の動作速度によってライトバッフ
ァ6を使用するメリットが得られるか否かの判断は以下
のようにして行う。通常、図1に示した情報処理装置で
は、主記憶装置5やライトバッファ6等周辺装置を制御
する動作周波数は設計段階においてあらかじめ決められ
ている。主記憶装置5およびライトバッファ6へのアド
レス及びデータの書き込みが完了するのに要する必要サ
イクル数は、主記憶装置5を実現するために選択された
半導体メモリの性能や、ライトバッファ6の設計により
決まっている。従ってシステムが動作する際にはCPU
1にとって主記憶装置5及びライトバッファ6への書き
込みに要するサイクル数は既知である。一方、CPU1
は周辺装置を制御する動作周波数とは独立かつ可変の動
作周波数で動作可能であり、CPU1の動作周波数と周
辺装置を制御する動作周波数の比較によりライトバッフ
ァ6を使用するメリットがあるか否かを判断する。仮
に、主記憶装置5とライトバッファ6が、書き込みに動
作周波数で5サイクルと1サイクルそれぞれ要するシス
テムとする。もしCPU1の動作周波数がライトバフッ
ファの制御される動作周波数と同じであった場合、CP
U1が主記憶装置5とライトバッファ6のそれぞれに書
き込みを行うためにはそれぞれCPU1の動作周波数で
5サイクルと1サイクルかかることになり、この場合ラ
イトバッファを使うメリットが生じる。また、CPU1
の動作周波数が前記動作周波数より5倍遅い場合は、C
PU1が主記憶装置5及びライトバッファ6に書き込み
を行うのに、どちらもCPU1の動作周波数で1サイク
ルで良いことになり、この場合ライトバッファを使うメ
リットが消失する。一般に、情報処理装置ではCPUが
周辺機器にアクセスするタイミングをROM(読み出し
専用メモリ)などに書き込んで、この情報を基づいてC
PUと周辺機器間のやりとりを制御する方法がよく行わ
れており、この中にCPUの動作周波数と周辺機器を制
御する動作周波数を比較し、この結果に基づいてライト
バッファの使用、不使用を切り替えるように制御すれば
よい。
ァ6を使用するメリットが得られるか否かの判断は以下
のようにして行う。通常、図1に示した情報処理装置で
は、主記憶装置5やライトバッファ6等周辺装置を制御
する動作周波数は設計段階においてあらかじめ決められ
ている。主記憶装置5およびライトバッファ6へのアド
レス及びデータの書き込みが完了するのに要する必要サ
イクル数は、主記憶装置5を実現するために選択された
半導体メモリの性能や、ライトバッファ6の設計により
決まっている。従ってシステムが動作する際にはCPU
1にとって主記憶装置5及びライトバッファ6への書き
込みに要するサイクル数は既知である。一方、CPU1
は周辺装置を制御する動作周波数とは独立かつ可変の動
作周波数で動作可能であり、CPU1の動作周波数と周
辺装置を制御する動作周波数の比較によりライトバッフ
ァ6を使用するメリットがあるか否かを判断する。仮
に、主記憶装置5とライトバッファ6が、書き込みに動
作周波数で5サイクルと1サイクルそれぞれ要するシス
テムとする。もしCPU1の動作周波数がライトバフッ
ファの制御される動作周波数と同じであった場合、CP
U1が主記憶装置5とライトバッファ6のそれぞれに書
き込みを行うためにはそれぞれCPU1の動作周波数で
5サイクルと1サイクルかかることになり、この場合ラ
イトバッファを使うメリットが生じる。また、CPU1
の動作周波数が前記動作周波数より5倍遅い場合は、C
PU1が主記憶装置5及びライトバッファ6に書き込み
を行うのに、どちらもCPU1の動作周波数で1サイク
ルで良いことになり、この場合ライトバッファを使うメ
リットが消失する。一般に、情報処理装置ではCPUが
周辺機器にアクセスするタイミングをROM(読み出し
専用メモリ)などに書き込んで、この情報を基づいてC
PUと周辺機器間のやりとりを制御する方法がよく行わ
れており、この中にCPUの動作周波数と周辺機器を制
御する動作周波数を比較し、この結果に基づいてライト
バッファの使用、不使用を切り替えるように制御すれば
よい。
【0021】(実施の形態2)図2に、実施の形態2に
係る情報処理装置を示す。図1と相違する点は、制御信
号11を出力する制御回路B10が設けられ、CPU1
からの制御信号12や主記憶装置5からの制御信号13
を受けて、ライトバッファの使用、不使用を制御信号1
1により切り替えるようにしている。
係る情報処理装置を示す。図1と相違する点は、制御信
号11を出力する制御回路B10が設けられ、CPU1
からの制御信号12や主記憶装置5からの制御信号13
を受けて、ライトバッファの使用、不使用を制御信号1
1により切り替えるようにしている。
【0022】CPU1から出力される制御信号12の具
体的な第1の実現例としてライトバッファ・イネーブラ
信号を用いる。ライトバッファ6を使用したい場合に
「1」、不使用の場合に「0」となるように制御信号1
2を出力する。制御回路B10は、この情報と、必要に
応じて他の情報を加味して切替器A7、B8、C9を制
御し、ライトバッファ6の使用モードを切り替える。C
PU1から出力される制御信号12の具体的な第2の実
現例として信号21と信号24を用いる。これらの信号
を制御信号12として制御回路B10に出力し、制御回
路B10ではこれをモニタし、現在ライトバッファ不使
用モードで、主記憶書き込み要求信号21から受け取り
完了信号24までの時間差が所定値以上の場合はライト
バッファ使用モードに切り替えるように制御する。
体的な第1の実現例としてライトバッファ・イネーブラ
信号を用いる。ライトバッファ6を使用したい場合に
「1」、不使用の場合に「0」となるように制御信号1
2を出力する。制御回路B10は、この情報と、必要に
応じて他の情報を加味して切替器A7、B8、C9を制
御し、ライトバッファ6の使用モードを切り替える。C
PU1から出力される制御信号12の具体的な第2の実
現例として信号21と信号24を用いる。これらの信号
を制御信号12として制御回路B10に出力し、制御回
路B10ではこれをモニタし、現在ライトバッファ不使
用モードで、主記憶書き込み要求信号21から受け取り
完了信号24までの時間差が所定値以上の場合はライト
バッファ使用モードに切り替えるように制御する。
【0023】主記憶装置5から出力される制御信号13
の具体的な第1の実現例としてライトバッファ・イネー
ブラ信号を用いる。例えば高性能な主記憶装置であれば
ライトバッファを不使用とするので「0」、標準的な主
記憶装置であればライトバッファを使用するので「1」
となるように制御信号13を出力する。制御回路B10
は、この情報と、必要に応じて他の情報を加味して切替
器A7、B8、C9を制御し、ライトバッファ6の使用
モードを切り替える。主記憶装置5から出力される制御
信号13の具体的な第2の実現例として信号22及び2
1bと、信号23及び24bを用いることが考えられ
る。これらの信号を制御信号13として制御回路B10
に出力し、制御回路B10ではこれをモニタし、現在ラ
イトバッファ不使用モードで、信号22から23もしく
は信号21bから24bまでの時間差が所定値以上の場
合はライトバッファ使用モードに切り替えるように制御
する。
の具体的な第1の実現例としてライトバッファ・イネー
ブラ信号を用いる。例えば高性能な主記憶装置であれば
ライトバッファを不使用とするので「0」、標準的な主
記憶装置であればライトバッファを使用するので「1」
となるように制御信号13を出力する。制御回路B10
は、この情報と、必要に応じて他の情報を加味して切替
器A7、B8、C9を制御し、ライトバッファ6の使用
モードを切り替える。主記憶装置5から出力される制御
信号13の具体的な第2の実現例として信号22及び2
1bと、信号23及び24bを用いることが考えられ
る。これらの信号を制御信号13として制御回路B10
に出力し、制御回路B10ではこれをモニタし、現在ラ
イトバッファ不使用モードで、信号22から23もしく
は信号21bから24bまでの時間差が所定値以上の場
合はライトバッファ使用モードに切り替えるように制御
する。
【0024】また、制御回路B10は、CPU1からの
制御信号12のみを使って制御信号11を生成するよう
にしてもよく、主記憶回路5からの制御信号13のみを
使って制御信号11を生成するようにしてもよく、両方
の制御信号12と13を使って制御信号11を生成する
ようにしてもよい。またその他の外部からの信号を組み
合わせて使うこともできる。なお、以上の実施の形態に
おける情報処理装置は、一般に集積回路として実現さ
れ、その全てあるいは一部が集積回路として実現され
る。
制御信号12のみを使って制御信号11を生成するよう
にしてもよく、主記憶回路5からの制御信号13のみを
使って制御信号11を生成するようにしてもよく、両方
の制御信号12と13を使って制御信号11を生成する
ようにしてもよい。またその他の外部からの信号を組み
合わせて使うこともできる。なお、以上の実施の形態に
おける情報処理装置は、一般に集積回路として実現さ
れ、その全てあるいは一部が集積回路として実現され
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ライトバッファの使
用、不使用を動的に切り替えるため、システムの低速動
作時(CPUの低速動作時)にはライトバッファの動作
を停止して主記憶装置に直接書き込みを行うため、低消
費電力化を図ることができると共に、システムの高速動
作時(CPUの高速動作時)にはライトバッファを介し
て主記憶装置に書き込みを行うため、従来通りにシステ
ムを高いパフォーマンスで動作させることができる。
用、不使用を動的に切り替えるため、システムの低速動
作時(CPUの低速動作時)にはライトバッファの動作
を停止して主記憶装置に直接書き込みを行うため、低消
費電力化を図ることができると共に、システムの高速動
作時(CPUの高速動作時)にはライトバッファを介し
て主記憶装置に書き込みを行うため、従来通りにシステ
ムを高いパフォーマンスで動作させることができる。
【図1】本実施の形態1の情報処理装置を示す図であ
る。
る。
【図2】本実施の形態2の情報処理装置を示す図であ
る。
る。
【図3】従来のライトスルー方式のライトバッファを説
明するための図である。
明するための図である。
1 中央演算処理装置(CPU) 2 制御回路A 3 アドレスレジスタ 4 データレジスタ 5 主記憶装置 6 ライトバッファ 7 切替器A 8 切替器B 9 切替器C 10 制御回路B
Claims (7)
- 【請求項1】 CPUと主記憶装置と前記CPUと前記
主記憶装置との間にライトバッファとを有する情報処理
装置において、 前記CPUが前記ライトバッファを介して前記主記憶装
置にデータを書き込む第1モードと前記CPUが前記ラ
イトバッファを介さずに前記主記憶装置にデータを直接
書き込む第2モードとを前記CPUの動作速度に応じて
切り替える切替手段を有することを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項2】 前記切替手段は、前記CPUからの前記
主記憶装置または前記ライトバッファへの書き込み要求
信号、及び前記主記憶装置または前記ライトバッファか
ら前記CPUへのデータ受け取り完了信号を切り替える
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記切替手段は、前記CPUからの前記
主記憶装置または前記ライトバッファへのアドレス経
路、及び前記CPUからの前記主記憶装置または前記ラ
イトバッファへのデータ経路を切り替えることを特徴と
する請求項2記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記切替手段を切り替えるための制御信
号を出力する制御手段を有し、前記CPUからのライト
バッファ・イネーブラ信号に基づいて前記制御手段が制
御されることを特徴とする請求項1記載の情報処理装
置。 - 【請求項5】 前記切替手段を切り替えるための制御信
号を出力する制御手段を有し、前記CPUからの書き込
み要求信号と前記CPUへのデータ受け取り完了信号と
に基づいて前記制御手段が制御されることを特徴とする
請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記切替手段を切り替えるための制御信
号を出力する制御手段を有し、前記主記憶装置からのラ
イトバッファ・イネーブラ信号に基づいて前記制御手段
が制御されることを特徴とする請求項1記載の情報処理
装置。 - 【請求項7】 前記切替手段を切り替えるための制御信
号を出力する制御手段を有し、前記主記憶装置への書き
込み要求信号と前記主記憶装置からのデータ受け取り完
了信号とに基づいて前記制御手段が制御されることを特
徴とする請求項1記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113077A JPH11306074A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113077A JPH11306074A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11306074A true JPH11306074A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14602906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10113077A Pending JPH11306074A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11306074A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003032168A1 (fr) * | 2001-09-28 | 2003-04-17 | Supreme Magic Corporation | Processeur de donnees |
| JP2010508600A (ja) * | 2006-10-31 | 2010-03-18 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | デュアルモードメモリ相互接続を備えたメモリコントローラ |
| JP2016062352A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | キヤノン株式会社 | 半導体集積回路、半導体集積回路を備えた装置、半導体集積回路におけるクロックの制御方法、並びにプログラム。 |
| CN109933293A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-06-25 | 深圳忆联信息系统有限公司 | 基于SpiFlash的数据写入方法、装置和计算机设备 |
| WO2026100359A1 (ja) * | 2024-11-06 | 2026-05-15 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理システムの情報処理方法、および情報処理システム |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP10113077A patent/JPH11306074A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003032168A1 (fr) * | 2001-09-28 | 2003-04-17 | Supreme Magic Corporation | Processeur de donnees |
| JP2010508600A (ja) * | 2006-10-31 | 2010-03-18 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | デュアルモードメモリ相互接続を備えたメモリコントローラ |
| JP2016062352A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | キヤノン株式会社 | 半導体集積回路、半導体集積回路を備えた装置、半導体集積回路におけるクロックの制御方法、並びにプログラム。 |
| CN109933293A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-06-25 | 深圳忆联信息系统有限公司 | 基于SpiFlash的数据写入方法、装置和计算机设备 |
| CN109933293B (zh) * | 2019-03-25 | 2022-06-07 | 深圳忆联信息系统有限公司 | 基于SpiFlash的数据写入方法、装置和计算机设备 |
| WO2026100359A1 (ja) * | 2024-11-06 | 2026-05-15 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理システムの情報処理方法、および情報処理システム |
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