JPH11308350A - 呼出音認識呼出表示装置 - Google Patents

呼出音認識呼出表示装置

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JPH11308350A
JPH11308350A JP11073698A JP11073698A JPH11308350A JP H11308350 A JPH11308350 A JP H11308350A JP 11073698 A JP11073698 A JP 11073698A JP 11073698 A JP11073698 A JP 11073698A JP H11308350 A JPH11308350 A JP H11308350A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】既設のインターホン装置からの呼出を、配線不
要で設置される表示灯を点灯させ報知する。 【解決手段】来訪者等が住戸内の居住者を呼び出すため
に、住戸玄関に設置されるドアホン子機から呼出操作す
ると、住戸内に設置されるインターホン親機の呼出スピ
ーカにて呼出音S2が鳴動される。この呼出音は、表示
灯3を動作制御する表示ユニット4のマイク40に入力
され、マイク、A/D変換器42等を介して信号処理
(音響−電気変換、アナログデジタル変換)されたデジ
タル信号S13として呼出音認識デジタルシグナルプロセ
ッサ44に入力される。呼出音認識デジタルシグナルプ
ロセッサは、入力したデジタル信号を事前に登録された
呼出音の鳴動パターン(呼出パターン)と照合認識さ
せ、一致した場合にのみ表示灯を点灯させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は呼出音認識呼出表示
装置に係わり、特に、既設のインターホン装置からの呼
出を、配線不要で設置される表示灯を点灯させ報知する
呼出音認識呼出表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図3に示す呼出表示装置が提
案されている。同図に示す呼出表示装置は、住戸玄関に
設置され、来訪者等が住戸内の居住者を呼び出す呼出時
に押下操作する呼出ボタン60、居住者との通話を可能
にするために用いるマイク61およびスピーカ62とか
ら成るドアホン子機51と、住戸内に設置され、居住者
が呼出応答および来訪者との通話を成立させるために用
いる送受器70、ドアホン子機51の呼出ボタン60が
押下操作されることにより呼出音を鳴動する呼出スピー
カ71とから成るインターホン親機52と、来訪者等か
らの呼出を、表示ユニット54の制御により点灯して居
住者に報知する表示灯53とで構成される。
【0003】また、ドアホン子機51とインターホン親
機52間、インターホン親機52と表示ユニット54間
は、それぞれ伝送線路L51、L52により適宜な方法で接
続されている。このような呼出表示装置において、来訪
者等が住戸内の居住者を呼び出すために、住戸玄関に設
置されるドアホン子機51の呼出ボタン60を押下する
と、伝送線路L51を介してインターホン親機52に呼出
信号S51が送出され、インターホン親機52の呼出スピ
ーカ71にて呼出音が鳴動されるとともに、呼出信号S
51を入力したインターホン親機52から伝送線路L52を
介して表示ユニット54に、表示灯53を点灯させるた
めの点灯信号S52が送出され、点灯信号S52を入力した
表示ユニット54の制御により表示灯53が点灯され
る。よって、住戸内の居住者は、インターホン親機52
の呼出スピーカ71にて鳴動される呼出音と表示灯53
の点灯により、住戸玄関の来訪者等からの呼出を確認す
ることができる。
【0004】また、呼出を確認した住戸内の居住者が、
呼出応答のためにインターホン親機52の送受器70を
取り上げると、フックオフ(図示せず)され、インター
ホン親機52から伝送線路L52を介して表示ユニット5
4に、表示灯53を消灯させるための消灯信号S53が送
出され、消灯信号S53を入力した表示ユニット54の制
御により表示灯53が消灯され待受状態に復旧する。更
に、居住者が用いるインターホン親機52の送受器60
と、伝送線路L51を介して来訪者等が用いるドアホン子
機51のマイク61およびスピーカ62間の通話路が形
成され、通話を成立させるための音声信号の送受が可能
となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
呼出表示装置は以上のように構成されているので、住戸
内に設置されるインターホン親機52と表示ユニット5
4上に設置される表示灯53とを伝送線路L52を介して
結線する必要があり、表示灯(表示ユニット)を結線可
能な端子(図示せず)を有するインターホン親機でない
と相互配線が不可能であるといった難点があった。ま
た、増設表示灯を設置する場合には、既設配線を再配線
する必要があるといった難点があった。
【0006】本発明は上述の難点を解消するためになさ
れたもので、表示灯を動作制御する表示ユニットに、イ
ンターホン親機の呼出スピーカにて鳴動される呼出音の
認識機能を付加し、表示灯を点灯/消灯させることによ
り、インターホン親機と表示灯(表示ユニット)間の配
線を不要とし、配線時における施工コストを削減でき、
また、表示灯(表示ユニット)の接続端子を有しないイ
ンターホン親機にも使用可能で利便性の向上が図れる呼
出音認識呼出表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明による呼出音認識呼出表示装置は、呼出
音の代わりに表示灯によって呼出を知らせる呼出音認識
呼出表示装置であって、呼出音を音響−電気変換し電気
信号とするマイクと、電気信号をアナログ−デジタル変
換しデジタル信号処理によりデジタル信号とするA/D
変換器と、デジタル信号処理により得られたデジタル信
号を事前に登録した呼出音のパターンと照合認識の処理
を行って一致したとき点灯信号を送出して表示灯を点灯
する呼出音認識デジタルシグナルプロセッサとを備えた
ものである。
【0008】このような呼出音認識呼出表示装置によれ
ば、来訪者等が住戸内の居住者を呼び出すために住戸玄
関に設置されるドアホン子機から呼出操作すると、住戸
内に設置されるインターホン親機の呼出スピーカにて呼
出音が鳴動される。この呼出音は、表示灯を動作制御す
る表示ユニットのマイクに入力され、マイク、A/D変
換器等を介して信号処理(音響−電気変換、アナログデ
ジタル変換)されたデジタル信号として呼出音認識デジ
タルシグナルプロセッサに入力される。呼出音認識デジ
タルシグナルプロセッサは、入力したデジタル信号を事
前に登録された呼出音の鳴動パターンと照合認識させ、
一致した場合にのみ表示灯を点灯させる。よって、住戸
内の居住者は、インターホン親機の呼出スピーカにて鳴
動される呼出音と表示灯の点灯により、住戸玄関の来訪
者等からの呼出を確認することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による呼出音認識呼
出表示装置を適用した好ましい形態例を、一実施例とし
て図面を参照して説明する。図1に示す呼出音認識呼出
表示装置は、住戸玄関に設置され、来訪者等が住戸内の
居住者を呼び出す呼出時に押下操作する呼出ボタン1
0、居住者との通話を可能にするために用いるマイク1
1およびスピーカ12から成るドアホン子機1と、住戸
内に設置され、居住者が呼出応答および来訪者との通話
を成立させるために用いる送受器20、ドアホン子機1
の呼出ボタン10が押下操作されることにより呼出音
(呼出音信号S2)を鳴動する呼出スピーカ21とから
成るインターホン親機2と、後述する表示ユニット4上
に設置され、来訪者等からの呼出を点灯して居住者に報
知する表示灯3と、インターホン親機2の呼出スピーカ
21にて鳴動される呼出音を認識し、表示灯3を点灯/
消灯する表示ユニット4とで構成される。また、ドアホ
ン子機1とインターホン親機2間は、伝送線路L1によ
り適宜な方法で接続されている。
【0010】表示ユニット4は図2のブロック図に示す
ように、インターホン親機2の呼出スピーカ21にて鳴
動される呼出音(呼出音信号S2)を集音(入力)し、
音響−電気変換し電気信号S12として送出するマイク4
0と、マイク40より送出される電気信号S13を増幅し
て送出する増幅器41と、増幅器41を介した電気信号
S12をアナログ−デジタル変換しデジタル信号処理され
たデジタル信号S13として送出するA/D変換器42
と、呼出音の鳴動パターン(以下、呼出音パターン)が
事前に登録されている呼出音パターンメモリー43と、
上述のデジタル信号S13を呼出音パターンメモリー43
に事前に登録された呼出音パターンと照合認識させ、一
致した場合にのみ表示灯3を点灯させるための点灯信号
S14を送出するとともに、表示灯3の点灯時間を計時す
るタイマー45が備えられた呼出音認識デジタルシグナ
ルプロセッサ44とで構成される。また、表示ユニット
4のマイク40は、増幅器41、A/D変換器42を介
して、入出力部に呼出音パターンメモリー43が、出力
部に表示灯3がそれぞれ接続された呼出音認識デジタル
シグナルプロセッサ44に接続されている。
【0011】このように構成された呼出音認識呼出表示
装置において、以下、その動作について図1および図2
のブロック図を参照して説明する。来訪者等が住戸内の
居住者を呼び出すために、住戸玄関に設置される図1に
示すドアホン子機1の呼出ボタン10を押下すると、伝
送線路L1を介してインターホン親機2に呼出信号S1が
送出され、インターホン親機2の呼出スピーカ21から
呼出音信号S2が送出され呼出音が鳴動される。この呼
出音信号S2が表示ユニット4のマイク40に入力(集
音)されると、マイク40は入力した呼出音信号S2を
音響−電気変換し電気信号S12として送出する。この電
気信号S12は増幅器41にて増幅され、A/D変換器4
2にてアナログ−デジタル変換されデジタル信号処理さ
れたデジタル信号S13として呼出音認識デジタルシグナ
ルプロセッサ44に送出される。
【0012】デジタル信号S13を入力した呼出音認識デ
ジタルシグナルプロセッサ44は、デジタル信号S13を
呼出音パターンメモリー43に事前に登録された呼出音
パターンと照合認識させ、一致した場合にのみタイマー
45に予め設定された時間内において表示灯3を点灯さ
せるための点灯信号S14を送出するとともに、タイマー
45の計時を開始することから、点灯信号S14を入力し
た表示灯3が点灯される。また、タイマー45が計時を
終了すると、呼出音認識デジタルシグナルプロセッサ4
4から表示灯3を消灯させるための消灯信号S15が送出
され、消灯信号S15を入力した表示灯3が消灯され待受
状態に復旧する。よって、住戸内の居住者は、インター
ホン親機2の呼出スピーカ21にて鳴動される呼出音と
表示灯3の点灯により、住戸玄関の来訪者等からの呼出
を確認することができる。
【0013】また、呼出を確認した居住者が呼出応答の
ためにインターホン親機2の送受器20を取り上げる
と、フックオフ(図示せず)され、居住者が用いるイン
ターホン親機2の送受器20と、伝送線路L1を介して
来訪者等が用いるドアホン子機1のマイク11およびス
ピーカ12間の通話路が形成され、通話を成立させるた
めの音声信号の送受が可能となる。
【0014】尚、上記実施例では、インターホン親機の
呼出スピーカから鳴動される呼出音を表示ユニットにて
認識させたが、これに限定されず、電話通話時等の音声
であっても良く、上記実施例と同様な効果を奏する。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の呼出音認識呼出表示装置によれば、表示灯を動作制御
する表示ユニットに、インターホン親機の呼出スピーカ
にて鳴動される呼出音の認識機能を付加し、表示灯を点
灯/消灯させることにより、インターホン親機と表示灯
(表示ユニット)間の配線を不要とし、配線時における
施工コストを削減でき、また、表示灯(表示ユニット)
の接続端子を有しないインターホン親機にも使用可能で
利便性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による呼出音認識呼出表示装置の一実施
例の構成を示すブロック図。
【図2】図1に示す表示ユニットおよび表示灯の構成を
示すブロック図。
【図3】従来の呼出表示装置の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
3・・・・・表示灯 40・・・・・マイク 42・・・・・A/D変換器 44・・・・・呼出音認識デジタルシグナルプロセッサ S12・・・・・電気信号 S13・・・・・デジタル信号 S14・・・・・点灯信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】呼出音の代わりに表示灯(3)によって呼
    出を知らせる呼出音認識呼出表示装置であって、 前記呼出音を音響−電気変換し電気信号(S12)とする
    マイク(40)と、前記電気信号をアナログ−デジタル
    変換しデジタル信号処理によりデジタル信号(S13)と
    するA/D変換器(42)と、前記デジタル信号処理に
    より得られたデジタル信号を事前に登録した呼出音のパ
    ターンと照合認識の処理を行って一致したとき点灯信号
    (S14)を送出して前記表示灯を点灯する呼出音認識デ
    ジタルシグナルプロセッサ(44)とを備えたことを特
    徴とする呼出音認識呼出表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010136104A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Panasonic Electric Works Co Ltd インターホンシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010136104A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Panasonic Electric Works Co Ltd インターホンシステム

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