JPH11308555A - 動画像記録システム - Google Patents

動画像記録システム

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Publication number
JPH11308555A
JPH11308555A JP10108298A JP10829898A JPH11308555A JP H11308555 A JPH11308555 A JP H11308555A JP 10108298 A JP10108298 A JP 10108298A JP 10829898 A JP10829898 A JP 10829898A JP H11308555 A JPH11308555 A JP H11308555A
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JP
Japan
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recording
moving image
image
image data
flash
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Application number
JP10108298A
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English (en)
Inventor
Katsuhito Shinkawa
勝仁 新川
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子撮像装置の撮影画像を動画化した際に、任
意のフレームレートの動画像をパソコンに順調に記録で
きる動画像記録システムを提供する。 【解決手段】被写体の光学像を光電変換して画像データ
として処理する電子撮像装置1と、記録手段HD1、H
D2を有するコンピュータ1000とを備え、上記電子
撮像装置から間欠的に上記記録手段に動画像を記録する
動画像記録システムであって、上記コンピュータは複数
個の記録手段を有し、これら記録手段の各状態に応じ
て、複数個の記録手段のうちのいずれかに上記動画像を
記録するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタルカメラ
のような電子撮像装置と、コンピュータ、たとえばパー
ソナルコンピュータ(以下、パソコンと称する)との組
み合わせによる動画像記録システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラやデジタルカメラのような
映像撮影装置とコンピュータとを組み合わせた動画像記
録システムにおいては、被写体の光学像を映像撮影装置
の電子撮像素子によって光電変換しコンピュータに取り
込み、ハーヂディスク等のコンピュータの記録手段に記
録することによって、デジタル動画像データを作成する
ことが従来より行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムにおいては、動画像データをコンピュータの記
録手段に記録する際の記録手段の状態に関しては何ら配
慮がなされていなかった。例えば、コンピュータの記録
手段には、動画像データ以外にも、オペレーティングシ
ステムのプログラムデータやアプリケーションプログラ
ムデータや他のデータ等が記録されており、記録手段に
対する記録や消去を繰り返していくうちに、これらデー
タの配置が離散的になってしまい、データが記録可能な
領域も同時に離散的に配置される結果となる。そのた
め、動画像データのような大容量のデータを連続的に記
録しようとしたときに、上記記録可能な領域の探索に時
間を要するため、動画像データの実時間記録が困難にな
る。その結果、動画像データを記録する際に、特定タイ
ミングで取り込んだ画像データの記録が行われない、い
わゆるコマ落ちという現象が発生する。そのため、動画
像を記録する際には、予めハードディスクのデータ配列
に関して十分に注意を払う必要があった。
【0004】また、近年、デジタルカメラの高機能化に
より、デジタルカメラにおいても、動画像データの記録
が可能になってきた。デジタルカメラを用いた動画像記
録システムにおいては、一定間隔で撮影を行い生成され
る静止画像データを時系列的につなぎ合わせることによ
り、動画像データを作成する。デジタルカメラは本来静
止画像を記録するのが主目的であるため、フラッシュを
設けているものが多いが、動画記録の際には、撮影間隔
が短いとフラッシュが追従せず、フラッシュの発光動作
が無駄になるため、フラッシュの設定を手動で調節する
必要があった。
【0005】また、デジタルカメラにおいては、撮影し
た画像を再生表示するため再生モードに切り替え可能な
ものがあり、その場合には、モード設定スイッチによっ
て、撮影モードと再生モードを切り替え可能にしてい
る。このようなデジタルカメラにおいては、動画撮影時
に現在のモードの設定状態に関して注意を払う必要があ
り、操作性が悪かった。
【0006】この発明は、上記課題を解消するためにな
されたもので、動画像データをコマ落ちなく記録できる
動画像記録システムの提供を課題とする。
【0007】あるいはまた、デジタルカメラ等を用いた
場合にも、フラッシュの発光が無駄になるのをなくすこ
とができ、あるいは動画撮影時に現在のモードの設定状
態に関して注意を払う必要のない動画像記録システムの
提供を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明に係る動画像記録システムは、被写体の光
学像を光電変換して画像データとして処理する電子撮像
装置と、記録手段を有するコンピュータとを備え、上記
電子撮像装置から間欠的に記録した画像データを上記記
録手段に動画像データとして記録する動画像記録システ
ムであって、上記コンピュータは複数個の記録手段を有
し、これら記録手段の各状態に応じて、いずれの記録手
段に上記動画像データを記録するかを設定する設定手段
を備えたことを特徴とするものである。
【0009】この動画像記録システムでは、電子撮像装
置の撮影間隔を短かくして動画化した際、コンピュータ
の記録手段のうちの最適のものを選定でき、この動画像
をコマ落ちさせたりすることなく、的確に上記コンピュ
ータに取り込ませることが可能となる。
【0010】また、請求項2に係る動画像記録システム
では、上記記録手段の状態が記録手段の空き容量である
ので、記録手段のうちの空き容量の大きいものを選定す
ることにより、電子撮像装置による動画化でデータ量が
増えても、この動画像をコンピュータの記録手段で余裕
をもって記録させることができる。
【0011】さらに、請求項3に係る動画像記録システ
ムでは、上記記録手段が上記空き容量の他にファイル断
片化率を加味して設定してあるので、記録手段のうち
で、空き容量の差がなければ、ファイル断片化率の小さ
いものを選定することにより、上記動画像を上記コンピ
ュータの記録手段に効率的に記録させることができる。
【0012】さらにまた、請求項4に係る動画像記録シ
ステムでは、動画像の記録時に電子撮像装置のフラッシ
ュの発光を禁止させるので、動画像をコンピュータに取
り込む際に、フラッシュの発光が動画像のフレームレー
トに追従不能のままで無駄に動作するといった不具合も
なくなる。
【0013】また、請求項5に係る動画像記録システム
では、撮影間隔が所定値以上のばあいには、フラッシュ
の発光を許可するので、該フラッシュの発光は動画像の
フレームレートに追従して適性に動作する。
【0014】さらにまた、請求項6に係る動画像記録シ
ステムでは、動画像記録時には、電子撮像装置を撮影モ
ードにするから、動画像を間欠的に順次記録させること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1、図2及び図3は、それぞれ
この発明の一実施形態である動画像記録システムに適用
されるデジタルカメラを示すものである。
【0016】なお、デジタルカメラに限らず、デジタル
ビデオカメラなどの他のデジタル式の電子撮像装置の使
用も可能である。
【0017】デジタルカメラ1は、箱型のカメラ本体部
2と直方体状の撮像部3とから構成されている。撮像部
3は、正面(図1の紙面手前側)から見てカメラ本体部
2の右側面に着脱可能、かつ、この右側面と平行な面内
に回動可能に装着されている。
【0018】前記撮像部3は、マクロズームからなる撮
影レンズ及びCCD等の光電変換素子からなる撮像装置
を有し、被写体の光学像をCCDの各画素で光電変換さ
れた電荷信号により構成される画像に変換して取り込む
ものである。一方、カメラ本体部2は、例えばLCD
(Liquid Crystal Display)か
らなる表示部10、メモリカード8の装着部17及びパ
ソコンが外部接続される接続端子13を有し、主として
上記撮像部3で取り込まれた画像信号に所定の信号処理
を施した後、LCD表示部10への表示、メモリカード
8への記録、パソコンへの転送等の処理を行うものであ
る。
【0019】撮像部3の内部には、マクロズームレンズ
301が配設され、このマクロズームレンズ301の後
方位置の適所にCCDカラーエリアセンサ303を備え
た撮像回路が設けられている。また、撮像部3内の適所
にフラッシュ光の被写体からの反射光を受光する調光セ
ンサ305を備えた調光回路304が設けられている。
【0020】カメラ本体部2の前面には、図1に示すよ
うに、左端部の適所にグリップ部4が設けられ、右端部
の上部適所に内蔵フラッシュ5が設けられている。ま
た、カメラ本体部2の上面には、図2に示すように、略
中央に記録画像を再生する際のコマ送り用のスイッチ
6、7が設けられている。スイッチ6は、記録画像をコ
マ番号が増大する方向(撮影順の方向)にコマ送りする
ためのスイッチ(以下、Upキーという。)であり、ス
イッチ7は、記録画像をコマ番号が減少する方向にコマ
送りするためのスイッチ(以下、Downキーとい
う。)である。また、背面側(図1の紙面手前側)から
みてDownキー7の左側にメモリカード8に記録され
た画像を消去するための消去スイッチDが設けられ、U
pキー6の右方にシャッターボタン9が設けられてい
る。
【0021】カメラ本体部2の背面には、図2に示すよ
うに、左端部の略中央に撮影画像のモニタ表示(ビュー
ファインダーに相当)及び記録画像の再生表示等を行う
ためのLCD表示部10が設けられている。また、LC
D表示部10の下方位置には、メモリカード8に記録さ
れる画像データの圧縮率Kを切換設定するためのスライ
ドスイッチからなる圧縮率設定スイッチ12が設けられ
ている。また、カメラ本体部2の撮像部3側の側面に
は、パーソナルコンピュータが外部接続されるUSB接
続端子13が設けられ、背面上部には電源スイッチPS
が設けられている。
【0022】前記デジタルカメラ1には、フラッシュ
(以下、フラュシュをFLと記すことがある)発光に関
するモードとして、被写体輝度に応じて自動的に内蔵フ
ラッシュ5を発光させる「自動発光モード」、被写体輝
度に関係なく内蔵フラッシュ5を強制的に発光させる
「強制発光モード」及び内蔵フラッシュ5の発光を禁止
する「発光禁止モード」が設けられ、本体部2の背面の
表示部10の上方に配設されたFLモード設定キー11
を押す毎に「自動発光」、「強制発光」及び「発光禁
止」の各モードがサイクリックに切り換わり、いずれか
のモードが選択設定されるようになっている。また、デ
ジタルカメラ1は、1/8と1/20の2種類の圧縮率
Kが選択設定可能となされ、例えば圧縮率設定スイッチ
12を右にスライドすると、圧縮率K=1/8が設定さ
れ、左にスライドすると、圧縮率K=1/20が設定さ
れる。なお、本実施の形態では、2種類の圧縮率Kが選
択設定できるようにしているが、3種類以上の圧縮率K
を選択設定できるようにしてもよい。
【0023】更に、カメラ本体部2の背面の右端上部に
は、「撮影モード」と「再生モード」とを切換設定する
撮影/再生モード設定スイッチ14が設けられている。
撮影モードは、写真撮影を行うモードであり、再生モー
ドは、メモリカード8に記録された撮影画像をLCD表
示部10に再生表示するモードである。撮影/再生モー
ド設定スイッチ14も2接点のスライドスイッチからな
り、例えば右にスライドすると、再生モードが設定さ
れ、左にスライドすると、撮影モードが設定される。頻
繁にモードを切り換えて使用するスイッチは、スライド
スイッチにすることにより、モード設定が一目でわか
り、使い勝手が良くなる。
【0024】FLモード設定スイッチ11、Upキー
6、Downキー7、シャッターボタン9はプッシュス
イッチで構成されている。
【0025】カメラ本体部2の底面には、電池装填室1
8とメモリカード8のカード装填室17とが設けられ、
両装填室17、18の装填口は、クラムシェルタイプの
蓋15により閉塞されるようになっている。本実施形態
におけるデジタルカメラ1は、4本の単三形乾電池を直
列接続してなる電源電池Eを駆動源としている。
【0026】図4は、デジタルカメラ1の制御系を示す
ブロック図である。
【0027】撮像部3内において、前記CCD303
は、マクロズームレンズ301により結像された被写体
の光像を、R(赤)、G(緑)、B(青)の色成分の画
像信号(各画素で受光された画素信号の信号列からなる
信号)に光電変換して出力する。タイミングジェネレー
タ314は、CCD303の駆動を制御するための各種
のタイミングパルスを生成するものである。
【0028】撮像部3における露出制御は、絞りが固定
絞りとなっているので、CCD303の露光量、すなわ
ち、シャッタスピードに相当するCCD303の電荷蓄
積時間を調節して行われる。被写体輝度が低輝度時に適
切なシャッタスピードが設定できない場合は、CCD3
03から出力される画像信号のレベル調整を行うことに
より露光不足による不適正露出が補正される。すなわ
ち、低輝度時は、シャッタスピードとゲイン調整とを組
み合わせて露出制御が行われる。画像信号のレベル調整
は、信号処理回路313内のAGC回路のゲイン調整に
おいて行われる。
【0029】タイミングジェネレータ314は、タイミ
ング制御回路202から送信される基準クロックに基づ
きCCD303の駆動制御信号を生成するものである。
タイミングジェネレータ314は、例えば積分開始/終
了(露出開始/終了)のタイミング信号、各画素の受光
信号の読出制御信号(水平同期信号、垂直同期信号、転
送信号等)等のクロック信号を生成し、CCD303に
出力する。
【0030】信号処理回路313は、CCD303から
出力される画像信号(アナログ信号)に所定のアナログ
信号処理を施すものである。信号処理回路313は、C
DS(相関二重サンプリング)回路とAGC(オートゲ
インコントロール)回路とを有し、CDS回路により画
像信号のノイズの低減を行い、AGC回路のゲインを調
整することにより画像信号のレベル調整を行う。
【0031】調光回路304は、フラッシュ撮影におけ
る内蔵フラッシュ5の発光量を全体制御部211により
設定された所定の発光量に制御するものである。フラッ
シュ撮影においては、露出開始と同時に被写体からのフ
ラッシュ光の反射光が調光センサ305により受光さ
れ、この受光量が所定の発光量に達すると、調光回路3
04から全体制御部211を介してフラッシュ制御回路
214に発光停止信号が出力される。フラッシュ制御回
路214は、この発光停止信号に応答して内蔵フラッシ
ュ5の発光を強制的に停止し、これにより内蔵フラッシ
ュ5の発光量が所定の発光量に制御される。
【0032】カメラ本体部2内において、A/D変換器
205は、画像信号の各画素信号を10ビットのデジタ
ル信号に変換するものである。A/D変換器205は、
図示しないA/Dクロック発生回路から入力されるA/
D変換用のクロックに基づいて各画素信号(アナログ信
号)を10ビットのデジタル信号に変換する。
【0033】カメラ本体部2内には、基準クロック、タ
イミングジェネレータ314、A/D変換器205に対
するクロックを生成するタイミング制御回路202が設
けられている。タイミング制御回路202は、全体制御
部211により制御される。
【0034】黒レベル補正回路206は、A/D変換器
205でA/D変換された画素信号(以下、画素データ
という。)の黒レベルを基準の黒レベルに補正するもの
である。また、ホワイトバランス回路(以下、WB回路
という)207は、γ補正後にホワイトバランスも合わ
せて調整されるように、R、G、Bの各色成分の画素デ
ータのレベル変換を行うものである。WB回路207
は、全体制御部211から入力される、レベル変換テー
ブルを用いてR、G、Bの各色成分の画素データのレベ
ルを変換する。なお、レベル変換テーブルの各色成分の
変換係数(特性の傾き)は全体制御部211により撮影
画像毎に設定される。
【0035】γ補正回路208は、画素データのγ特性
を補正するものである。γ補正回路208は、γ特性の
異なる例えば6種類のγ補正テーブルを有し、撮影シー
ンや撮影条件に応じて所定のγ補正テーブルにより画素
データのγ補正を行う。
【0036】画像メモリ209は、γ補正回路208か
ら出力される画素データを記憶するメモリである。画像
メモリ209は、1フレーム分の記憶容量を有してい
る。すなわち、画像メモリ209は、CCD303がn
行m列の画素を有している場合、n×m画素分の画素デ
ータの記憶容量を有し、各画素データが対応する画素位
置に記憶されるようになっている。
【0037】VRAM210は、LCD表示部10に再
生表示される画像データのバッファメモリである。VR
AM210は、LCD表示部10の画素数に対応した画
像データの記憶容量を有している。
【0038】撮影待機状態においては、撮像部3により
1/30(秒)毎に撮像された画像の各画素データが、
A/D変換器205〜γ補正回路208により所定の信
号処理を施された後、画像メモリ209に記憶されると
ともに、全体制御部211を介してVRAM210に転
送され、LCD表示部10に表示される。これにより撮
影者はLCD表示部10に表示された画像により被写体
像を視認することができる。また、再生モードにおいて
は、メモリカード8から読み出された画像が全体制御部
211で所定の信号処理が施された後、VRAM210
に転送され、LCD表示部10に再生表示される。
【0039】カードI/F212は、メモリカード8へ
の画像データの書込み及び画像データの読出しを行うた
めのインターフェースである。また、通信用I/F21
3は、パソコン1000を通信可能に外部接続するため
の、例えばUSB規格に準拠したインターフェースであ
る。
【0040】フラッシュ制御回路214は、内蔵フラッ
シュ5の発光を制御する回路である。フラッシュ制御回
路214は、全体制御部211の制御信号に基づき内蔵
フラッシュ5の発光の有無、発光量及び発光タイミング
等を制御し、調光回路304から入力される発光停止信
号STPに基づき内蔵フラッシュ5の発光量を制御す
る。
【0041】RTC219は、撮影日時を管理するため
の時計回路であり、図示しない別の電源で駆動される。
【0042】操作部250は全体制御部211に対する
入出力装置としてのものであり、上述したUpキー6、
Downキー7、シャッターボタン9、FLモード設定
キー11、圧縮率設定スイッチ12、撮影/再生モード
設定スイッチ14を含む。
【0043】全体制御部211は、マイクロコンピュー
タからなり、上述した撮像部3内及びカメラ本体部2内
の各部材の駆動を有機的に制御してデジタルカメラ1の
撮影動作を統括制御するものである。
【0044】全体制御部211は、撮影モードにおい
て、シャッターボタン9により撮影が指示されると、撮
影指示後に画像メモリ209に取り込まれた画像のサム
ネイル画像と圧縮率設定スイッチ12で設定された圧縮
率KによりJPEG方式により圧縮された圧縮画像とを
生成し、撮影画像に関するタグ情報(コマ番号、露出
値、シャッタスピード、圧縮率K、撮影日、撮影時のフ
ラッシュのオンオフのデータ、シーン情報、画像の判定
結果等の情報)とともに両画像をメモリカード8に記憶
する。
【0045】メモリカード8には、圧縮率1/20で4
0コマの画像が記憶可能であり、各コマはタグの部分と
JPEG形式で圧縮された高解像度の画像データ(64
0×480画素)とサムネイル表示用の画像データ(8
0×60画素)が記録されている。各コマ単位で、たと
えばEXIF形式の画像ファイルとして扱うことが可能
である。
【0046】図5は、デジタルカメラ1を使った動画像
記録システムを示すものである。
【0047】図5において、この実施形態における動画
像記録システムでは、パソコン1000を備えている。
このパソコン1000の本体部に、リターンキーEnt
erやエスケープキーESCを有するキーボードKが、
また、キーボードKにマウスM、プリンタPriおよびデ
ジタルカメラ1がそれぞれUSBケーブルLを介して接
続されている。上記キーボードKは、USBインターフ
ェースのハブを兼ねている。上記パソコン1000に
は、画像データなどを保存するための記録手段としての
内蔵ハードディスクHDIおよび外付けのハードディス
クHD2が接続されている。
【0048】また、上記パソコン1000には、デジタ
ルカメラ1の接続を認識してから動画像を取り込むため
のドライバソフト(以下、ドライバと称する)がインス
トールされている。
【0049】なお、上記パソコン1000に限らず、他
のコンピュータを採用可能である。
【0050】上記パソコン1000が起動している状態
で、デジタルカメラ1をキーボードKのUSBポートに
接続すると、図6に示すように、パソコン画面1001
にデジタルカメラ1の動画記録(録画)用のドライバの
実行が開始される。
【0051】なお、パソコン画面1001には、データ
やアプリケーションソフトのアイコンIconやフォルダの
アイコンFolder、さらには、パソコン1000自身を示
すアイコンcCが表示されている。
【0052】ドライバのダイアログD10には、デジタ
ルカメラ1の表示部10に表示されるライブビュー画像
を表示する表示部d10と、画面右側に位置して配列さ
れた「アプリケーションソフトの実行」、「画像ビュー
ワ」、「録画準備」、「カメラの設定」、「ドライバの
終了」の各ボタンが表示されている。
【0053】ここで「アプリケーションソフトの実行」
は、デジタルカメラ1に対してやその他のアプリケーシ
ョンソフトを実行させるためのボタンであり、また、
「画像ビューワ」はデジタルカメラ1で撮影し、パソコ
ン1000側に保管されている画像データや動画のファ
イルを表示するモードに遷移するためのボタンである。
「録画準備」は、デジタルカメラ1で録画を実行するた
めのダイアログに遷移するためボタンであり、また、
「カメラ設定」は、デジタルカメラ1の各種設定を行う
ためのボタンであり、「ドライバの終了」は、このボタ
ンをクリックすることにより、ドライバの実行を終了さ
せるためのボタンである。
【0054】上記「録画準備」のボタンを押すと、ダイ
アログD10の画面は、図7に示すようなD2に遷移す
る。
【0055】ここで、ダイアログD2において、「取り
込み設定」のボタンを押すと、図8に示すように、モー
ダルダイアログD3が開き、このダイアログD3で、フ
レームレートの設定、録画時のフラッシュ5のオン/オ
フ、動画ファイルの保存先などを設定することができ
る。D3S1は、フレームレート設定用のスライダであ
り、動画のフレームレートを30フレーム/秒(以下、
fpsと称する)から0.5fpsまでの間で任意に設
定できるようになっている。設定された値は、D3T1
に表示される。
【0056】また、フラッシュ5の設定は、左右一対の
ラジオボタンD3R1,D3R2をクリックすることに
より、オン/オフを切り替えることができる。
【0057】なお、後述するように、フレームレートが
4fpsより大きい時には、撮影間隔が短くフラッシュ
5の発光動作が追随しないため、強制的にフラッシュ5
をオフに設定し、かつラジオボタンD3R1,DS3R
2によるフラッシュ5のオン/オフの切り替え操作を禁
止している。たとえば、フレームレートを30fpsに
設定すると、図9に示すように、フラッシュ5のオン/
オフが選択不可能になる。
【0058】このように、フラッシュ5の発光動作を動
画のフレームレートに応じて制約しているから、フラッ
シュ5の発光が動画のフレームレートに追従できないま
まで無駄に動作することによって、特定フレームのみフ
ラッシュが発光する、不適切な動画像データが生成され
る、といった事態を回避でき、もって電力消費の節約な
どが達成される。
【0059】一方、デジタルカメラ1の記録データの保
存先の選択では、パソコン1000に動画像データであ
る動画ファイルを保存する際、パソコン側のドライブ
(ハードディスクおよびその駆動装置を含む)名やフォ
ルダ名の設定および選択が可能になっている。テキスト
ボックスD3T2,D3T3,D3T4にキーボードK
から直接、文字を入力することも可能であり、また、ダ
イアログD3において、ボタンD3B2,D3B3,D
3B4を押すことにより、既存のものを選択することも
可能である。
【0060】この実施形態では、上記動画像データを上
記ドライブHD1,HD2の各状態に応じて、これらド
ライブHD1,HD2のいずれかに記録させるようにな
っている。これにより、上記動画像のデータをパソコン
1000側に取り込む際に、最適ドライブが選定される
ことになり、任意のフレームレートの動画像をコマ落ち
させることなく、円滑に記録できる。
【0061】上記ドライブHD1,HD2の各状態の指
標として、具体的には、空き容量、あるいは、空き容量
にファイル断片化率を加味して設定される。空き容量は
大であるのがよく、空き容量にあまり差がなければ、フ
ァイル断片化率の小さい即ちデータが断片化されていな
いドライブを選択するのが望ましい。これは、動画ファ
イルには、かなり大容量を要すること、ならびに動画の
スピード上、データの記録時間(ドライブのアクセス時
間)が可及的短かいことが要求されることがその理由で
ある。
【0062】この実施形態のように、パソコンに複数個
のドライブHD1,HD2が搭載されているときには、
最適ボタンD3B1をクリックすることにより、上記ド
ライブHD1,HD2のうち、最適な方が選択され、そ
の結果をテキストボックスD3T2に表示する。
【0063】ダイアログD3でOKボタンD3B5を押
すと、設定結果を設定ファイルに書き込んでダイアログ
D3を閉じる。キャンセルボタンD3B6を押すと、何
もせずにダイアログD3を閉じる。いずれの場合も、画
面D2に戻る。
【0064】つぎに、画面D2において、録画ボタンを
押すと、パソコン1000の画面1001が更新され、
図10に示すように、録画中の画面D4に遷移する。録
画中には、ダイアログD4の表示部d40に、録画され
る画像が表示される。このダイアログD4では、テキス
トD4T1、D4T2、D4T3に、録画時間、取り込
みフレーム数およびファイルサイズが表示される。録画
表示ボタンD4B1を押すと、録画を終了して画面D2
に戻り、一時停止ボタンD4B2を押すと、図11に示
すように、画面D5に遷移する。
【0065】上記一時停止中の画面D5において、表示
部d50には、一時停止ボタンを押したときに撮影され
たフレーム画像が表示されており、テキストD5T1、
D5T2、D5T3には、録画時間、取り込みフレーム
数およびファイルサイズが表示されている。
【0066】なお、ボタンD5B3を押すことにより、
動画の先頭のフレームにジャンプし、また、再生ボタン
D5B4を押すことにより、再生が行われる。最終フレ
ームへのジャンプボタンD5B5を押すことにより、最
後のフレームにジャンプする。録画終了ボタンD5B1
を押すことにより、画面D2に遷移し、録画再開ボタン
D5B2を押すと、録画中の画面D4に遷移する。
【0067】つぎに、画面制御に関して、図12〜図1
5のフローチャートを参照して説明する。
【0068】なお、図12〜図15および以下の説明で
は、「ステップ」を「S」で示す。また、パソコンをP
Cと記す。
【0069】<起動時の処理>図12において、パソコ
ン1000は、S100で、該パソコン1000にイン
ストールされているドライバにより、デジタルカメラ1
がパソコン1000に接続されかた否かを判断する。デ
ジタルカメラ1が接続されると(S100にてYE
S)、S101でダイアログD1を表示し、ついでS1
02で、デジタルカメラ1に撮影モード設定信号を送
る。
【0070】一方、デジタルカメラ1では、S10で、
該デジタルカメラ1がパソコン1000に接続か否かを
判断する。パソコンに接続されると(S10にてYE
S)、S11で、パソコン1000側からの撮影モード
設定信号を受信するのを待つ。撮影モード設定信号が受
信されると(S111にてYES)、S12で、デジタ
ルカメラ1の現在モードが、「撮影モード」であるか
「再生モード」であるかを判別する。「撮影モード」で
あれば(S12にてYES)、S14で、デジタルカメ
ラ1の表示部10に表示されるライブビュー画像をパソ
コン1000側に送信する。
【0071】現在モードが「再生モード」であれば(S
12にてNO)、S13で「撮影モード」に設定したの
ち、上記S14に移る。
【0072】前記S10において、デジタルカメラ1が
パソコン1000に接続されていない場合には(S10
にてNO)、デジタルカメラ1での起動時の処理は終了
する。
【0073】一方、パソコン1000において、S10
2で上記撮影モード設定信号の送信処理が行われると、
S103で、デジタルカメラ1からのライブビュー画面
を受信したか否かを判断する。上記ライブビュー画面が
受信されると(S103にてYES)、S104で上記
画像を画面1001の表示部d10に表示したのち、起
動時の処理を終了する。上記ライブビュー画面が受信さ
れないと(S103にてNO)、S102に戻る。
【0074】また、前記S100で、デジタルカメラ1
の接続がなされない場合には(S100にてNO)、パ
ソコン1000側での起動時の処理は終了する。
【0075】<設定ダイアログD3の設定>図13にお
いて、設定ダイアログD3が開いている状態では、S3
00で設定ファイルから設定値を読み込んで、その値を
D3に表示する。設定ファイルには、以下に関する情報
が記録されている。
【0076】フレームレート フラッシュON/OFFの有効/無効 フラッシュON/OFFが有効なら、そのときの値(O
NまたはOFF) 保存先ドライブ 保存先フォルダ 保存先ファイル名 最初の起動時やファイルがないときには、適当な値を初
期値として与える。
【0077】S301では、フレームレート設定スライ
ダD3S1が操作されたか否かを判断し、操作がなされ
ていると(S301にてYES)、S302でテキスト
ボックスD3T1の値を更新する。
【0078】つぎに、S303では、上記設定されたフ
レームレートの値が4fpsより大きいか否かを判断す
る。上記フレームスライダが操作されていない場合も
(S301にてNO)、S303に進む。フレームレー
トの値が4より大きいと(S303にてYES)、これ
は撮影間隔が短く上記フラッシュ5の発光が動画フレー
ムレートに追従できないため、フラッシュの設定を無効
にする。つまり、S304でフラッシュが「ON」か否
かを判別し、「ON」の場合は(S304にてYE
S)、S305で「OFF」にし、「OFF」の場合は
(S304にてNO)、そのままの状態で、S306に
てフラッシュ5の設定のためのラジオボタンD3R1、
D3R2の設定を無効にする。
【0079】上記フレームレートの値が4fps以下の
場合には(S303にてNO)、撮影間隔が長くフラッ
シュ5が追従できる。そこで、S307で、フラッシュ
設定ラジオボタンD3R1,D3R2の設定が無効か否
かを判断し。この設定が無効であると(S307にてY
ES)、フラッシュ設定ラジオボタンD3R1,D3R
2の設定を有効にする(S308)。
【0080】上記フラッシュ設定ラジオボタンD3R
1,D3R2の設定が有効になると、S309ではフラ
ッシュ設定ラジオボタンD3R1,D3R2がクリック
されたか否かを判断する。上記S307の判定が「N
O」の場合は、そのままS309に進む。
【0081】フラッシュ設定ラジオボタンD3R1,D
3R2がクリックされると(S309にてYES)、フ
ラッシュ設定ラジオボタンD3R1,D3R2のオン/
オフの切り替えが行われる(S310)。
【0082】上記S306でフラッシュ設定ラジオボタ
ンD3R1,D3R2の設定が無効にされた場合や、上
記S309の判定が「NO」の場合、さらに、上記S3
10でフラッシュ設定ラジオボタンD3R1,D3R2
のオン/オフの切り替えが行われた場合にはS311
(図14)に続く。
【0083】図14において、S311では、最適ボタ
ンD3B1が押された否かを判断し、そのボタンが押さ
れたなら(S311にてYES)、S312で接続され
ているドライブと各ドライブの空き容量を取得する。図
5の例では、内蔵ハードディスクHD1はCドライブ
に、また、外付けハードディスクはDドライブにそれぞ
れ割り当てられている。それぞれの空き容量として、た
とえば、C:500MB,C:510MBの値を取得す
る。
【0084】ついで、S313で、空き容量が最大のド
ライブと2番目のドライブとで、空き容量の差が10%
以内か否かを判断する。上記10%以内であれば(S3
13にてYES)、S314で空き容量が最大のドライ
ブと2番目のドライブのファイル断片化率の大小を比較
する。これは、上記ハードディスクHD1,HD2の空
きセクターの数によって比較する。そのうえで、S31
5で最適のドライブを決定し、必要であれば、ダイアロ
グD3のテキストボックスD3B2の値を更新する。S
313において、上記10%を越えている場合には(S
313にてNO)、S315の処理に至る。
【0085】上記実施形態では、Dドライブの方が空き
容量が大であるが、それでもファイル断片化率におい
て、DドライブよりもCドライブの方が小であれば、C
ドライブを選択する。これは、前述のように、動画像の
記録のためには、単に空き容量の大小だけではなく、画
像ファイルの記録効率を加味して最適ドライブを選択す
る必要があるためである。つまり、空き容量の差が10
%以内であれば、画像ファイルの断片率の小さい方のド
ライブを選択すれば、効率良く録画することができる。
【0086】なお、画像ファイルの断片化率だけではな
く、ドライブのアクセススピードに基づいて最適ドライ
ブを決めてもよい。
【0087】S315で最適ドライブの決定が行われる
と、S316で、ダイアログD3のOKボタンD3B5
が押されたか否かを判断する。上記S311の判定が
「NO」の場合も、S316に進む。OKボタンが押さ
れると(S316にてYES)、S317でダイアログ
の設定内容を設定ファイル上に上書きし、S318でダ
イアログD3を閉じて画面D2に戻る。
【0088】上記OKボタンD3B5が押されていない
場合は(S316にてNO)、S319で、キャンセル
ボタンD3B6が押されたか否かを判断する。キャンセ
ルボタンが押されたなら(S319にてYES)、S3
17の処理を実行することなく、S318でダイアログ
D3を閉じて画面D2に戻る。
【0089】上記キャンセルボタンが押されない場合は
(S319にてNO)、ダイアログD3が閉じた場合と
同様に、ダイアログD3の設定が終了する。
【0090】<録画処理(画像データの取り込み実行)
>図15において、パソコン1000はS200で、ダ
イアログD2の録画ボタンが押されたか否かを判断し、
このボタンが押されたなら(S200にてYES)、S
201で画面をD4に更新し、S202で設定ファイル
を読み込み、設定されているフレームレートに対応する
タイマー時間を設定し、フラッシュ5のオン/オフをデ
ジタルカメラ1側に送信する。なお、録画ボタンが押さ
れていない場合には(S200にてNO)、本処理は行
われない。
【0091】ついで、S203で、上記デジタルカメラ
1に撮影画像の転送指示を出し、S204でその画像を
受信するまで待つ。その画像を受信すると(S204に
てYES)、S205で画像を指定ドライブに保存し、
表示部d40に表示する。
【0092】この後、S206では、上記フレームレー
トに対応するタイマー時間の終了、たとえばフレームレ
ートが30fpsであるなら、1/30秒からファイル
の保存時間ならびにデジタルカメラ1とパソコン100
0との間の通信に要する時間を差し引いた時間が経過し
たか否かを判断し、その時間が経過したなら(S206
にてYES)、デジタルカメラ1に対して、同様にして
次のフレームの画像の送信を指示する(S208)。上
記の時間が経過していなければ(S206にてNO)、
S207で上記タイマー時間の終了を待ち、S206に
待機する。
【0093】S209では、次のフレームの画像を受信
したか否かを判断し、画像が受信されると(S209に
てYES)、S210で、受信画像をS205で保存し
た先のファイルに追加して動画ファイルを作成し、S2
11で表示部d40の画像とテキストD4T1、D4T
2、D4T3とを更新する。上記次の画像が受信されな
い場合は(S209にてNO)、S208に戻る。
【0094】S211で画面の更新がなされると、S2
12で空き容量がないか否かを判断する。空き容量がな
いと(S211にてYES)、S213で警告表示を行
って本処理を終了する。空き容量があれば(S211に
てNO)、S214で録画終了ボタンが押されたか否か
が判断する。録画終了ボタンが押されていると(S21
4にてYES)、S215で画面をD2に更新して本処
理を終了する。
【0095】上記録画終了ボタンが押されていないと
(S214にてNO)、S216で一時停止ボタンが押
されたか否かが判断する。一時停止ボタンが押されると
(S216にてYES)、S217で画面をD5に更新
して本処理を終了する。一時停止ボタンが押されていな
いと(S216にてNO)、S206に戻り、S207
のタイマーカウントアップを待って、次のフレームの画
像の取り込みを行う。
【0096】つまり、S206からS212、S21
4、S216の処置を、上記録画終了ボタンが押される
か、一時停止ボタンが押されるか、空き容量がなくなる
まで実行することにより、動画ファイルを作成する。
【0097】なお、デジタルカメラ1にマイクロフォン
が設けられている場合は、動画作成時に音声も記録する
ようにしても良い。
【0098】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、コンピ
ュータは複数個の記録手段を有し、これら記録手段の各
状態に応じて、いずれの記録手段に上記動画像データを
記録するかを設定するから、電子撮像装置の撮影画像を
動画化した際、コンピュータの記録手段のうちの最適の
ものを選定させて、この動画像をコマ落ちさせたりする
ことなく、適正に上記コンピュータに取り込んで上記記
録手段に記録させることができる。
【0099】また、請求項2の発明では、上記記録手段
の状態が記録手段の空き容量であるので、記録手段のう
ちの空き容量の大きいものを選定することにより、電子
撮像装置による動画化でデータ量が増えても、この動画
像をコンピュータの記録手段で余裕をもって記録させる
ことが可能となる。
【0100】さらに、請求項3の発明では、上記記録手
段が上記空き容量の他にファイル断片化率を加味して設
定してあるので、記録手段のうちで、空き容量にあまり
差がなければ、ファイル断片化率の小さいものを選定す
ることにより、上記動画像を上記コンピュータの記録手
段に効率的に記録させることができる。
【0101】さらにまた、請求項4の発明では、動画像
の記録時に電子撮像装置のフラッシュの発光を禁止させ
るので、動画像をコンピュータに取り込む際に、フラッ
シュの発光動作が無駄に行われることもない。
【0102】また、請求項5の発明では、撮影間隔が所
定値以上であると、フラッシュの発光を許可するので、
該フラッシュの発光は動画像のフレームレートに追従し
て適正に動作させることができる。
【0103】さらにまた、請求項6の発明では、動画像
記録時には、電子撮像装置を撮影モードにするので、電
子撮像装置による動画像を間欠的に順次、コンピュータ
側に記録させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である動画像記録システ
ムに適用されるデジタルカメラを示す正面図である。
【図2】同デジタルカメラを示す背面図である。
【図3】同デジタルカメラを示す底面図である。
【図4】同デジタルカメラの電気的構成を示すブロック
図である。
【図5】同デジタルカメラを使った動画像記録システム
を示す構成図である。
【図6】同デジタルカメラの接続時のパーソナルコンピ
ュータの画面の説明図である。
【図7】録画準備時のパーソナルコンピュータの画面の
説明図である。
【図8】録画設定時のパーソナルコンピュータの画面の
説明図である。
【図9】録画設定時にラジオボタンが無効になった際の
パーソナルコンピュータの画面の説明図である。
【図10】録画中のパーソナルコンピュータの画面の説
明図である。
【図11】一時停止時のパーソナルコンピュータの画面
の説明図である。
【図12】パーソナルコンピュータの起動時の画面内容
の制御手順を示すフローチャートである。
【図13】パーソナルコンピュータの録画設定時の画面
内容の制御手順を示すフローチャートである。
【図14】図13のターミナルAに続くパーソナルコン
ピュータの録画設定時の画面内容の制御手順を示すフロ
ーチャートである。
【図15】デジタルカメラの画像データを取り込む際の
実行処理の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…デジタルカメラ(電子撮像装置) 14…モード設定スイッチ 5…フラッシュ 10…表示部 211…全体制御部 1000…コンピュータ 1001…画面 HD1、HD2…記録手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体の光学像を光電変換して画像デー
    タとして処理する電子撮像装置と、 記録手段を有するコンピュータとを備え、 上記電子撮像装置から間欠的に記録した画像データを上
    記記録手段に動画像データとして記録する動画像記録シ
    ステムであって、 上記コンピュータは複数個の記録手段を有し、これら記
    録手段の各状態に応じて、いずれの記録手段に上記動画
    像データを記録するかを設定する設定手段を備えたこと
    を特徴とする動画像記録システム。
  2. 【請求項2】 記録手段の状態が記録手段の空き容量で
    ある請求項1に記載の動画像記録システム。
  3. 【請求項3】 記録手段の状態が記録手段のファイル断
    片化率も加味して設定してある請求項2に記載の動画像
    記録システム。
  4. 【請求項4】 被写体の光学像を光電変換して画像デー
    タとして処理し、かつフラッシュ発光機能を有する電子
    撮像装置と、 記録手段を有するコンピュータとを備え、 上記電子撮像装置から間欠的に記録した画像データを動
    画像データとして記録する動画像記録システムであっ
    て、 動画像記録時には、上記フラッシュの発光を禁止するよ
    うに構成したことを特徴とする動画像記録システム。
  5. 【請求項5】 電子撮像装置による撮影間隔が所定値以
    上の場合にはフラッシュ発光を許可するように構成して
    なる請求項4に記載の動画像記録システム。
  6. 【請求項6】 被写体の光学像を光電変換して画像デー
    タとして処理し、かつ撮影モード/再生モードの切り替
    え手段を有する電子撮像装置と、 記録手段を有するコンピュータとを備え、 上記電子撮像装置から間欠的に上記記録手段に動画像を
    記録する動画像記録システムであって、 動画像記録時には、上記モード切り替え手段で撮影モー
    ドに設定するように構成したことを特徴とする動画像記
    録システム。
JP10108298A 1998-04-17 1998-04-17 動画像記録システム Pending JPH11308555A (ja)

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JP10108298A JPH11308555A (ja) 1998-04-17 1998-04-17 動画像記録システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7598995B2 (en) 2004-01-30 2009-10-06 Hoya Corporation Digital camera having a mode-selecting screen
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