JPH11309735A - 発泡成形用金型装置 - Google Patents

発泡成形用金型装置

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JPH11309735A
JPH11309735A JP10120167A JP12016798A JPH11309735A JP H11309735 A JPH11309735 A JP H11309735A JP 10120167 A JP10120167 A JP 10120167A JP 12016798 A JP12016798 A JP 12016798A JP H11309735 A JPH11309735 A JP H11309735A
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JP
Japan
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cavity
mold
utility
opening
slits
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JP10120167A
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Iwao Nohara
岩男 野原
Tomio Nakajima
富男 中嶋
Kiyotaka Ida
清孝 井田
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Daisen Industry Co Ltd
Original Assignee
Daisen Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来必要であったベントホールを省略しなが
ら、圧縮空気など用役類の流通しにくいキャビティ内部
位における、原料ビーズの充填密度むら、加熱、冷却む
らなどを防止する。 【解決手段】キャビティ4を包囲、形成する凸型金型6
1と凹型金型51の合わせ目部分に沿ってキャビティ4
内に露出した、スリット7a、7bを配設して、該スリ
ット7a、7bから外部の用役口73a、73bの間を
連通させる型間通路71a、71bおよび内部配管72
a、72bを設けるとともに、前記キャビティ4内にお
いて、用役の流通が不均一になる部分、例えば、断面袋
形状の第2のキャビティ41、42の先端部分に個別の
用役用開口を配設し、その開口には外部の用役配管に連
通する通路として配管41a、42aを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡ポリスチレン
樹脂などからなる断熱性容器あるいは建設用型材、また
は断熱床下地材などを製造するための発泡成形に使用す
る発泡成形用金型装置に関するものであって、特に、こ
の発泡成形用金型装置に設けられる用役供給構造の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の背景となる発泡成形方法に用い
られる金型装置の概要を説明すると、図5の断面略図に
示すように、発泡製品が充填成形されるキャビティ1を
形成するよう、凸型金型31と凹型金型21が対向配置
されるとともに、凹型金型21は通常固定されている
が、凸型金型31は、図5のように凹型金型21内にキ
ャビティ1を形成した状態から水平に移動(図5では右
方向へ)し、成形された発泡体を取り出すことができる
よう移動可能に配置されている。そして、この金型2
1、31には、後記の加熱用スチームなどの用役が通過
できるよう多数のベントホール22、32が形成されて
いる。
【0003】また、これら凹、凸金型21、31の裏面
側には、スチームなどの用役が供給される凹側チャンバ
2と凸側チャンバ3が形成されている。なお、この事例
では、それぞれのチャンバ2、3の上部には、加熱用ス
チームなどを供給するための上部用役口24、34が設
けられ、下部には、下部用役口25、35が設けられ、
減圧ポンプあるいはドレン配管に接続されている。
【0004】このような発泡成形用金型装置を用いて、
予備発泡させた原料ビーズをキャビティ1内に充填した
後、減圧排気してから、加熱用スチームで加熱し、発
泡、融着させ、さらに冷却固化させて、所定の発泡ポリ
スチレン樹脂などからなる発泡成形体として取り出すの
であるが、この発泡成形における金型に形成されている
ベントホール22、32は、原料ビーズ間の空気の排出
通路として、あるいは加熱スチームの供給通路などとし
て、均質な発泡成形体を得るための重要な役割を果たし
ているのであるが、一方、以下のような問題点も認識さ
れていた。
【0005】(1)金型として、多数のコアベント取付
孔による強度低下を補うため、肉厚のアルミニウム合金
型材が用いられ、熱容量が大きく、加熱冷却の熱効率が
劣り、温度制御精度が低くなるなどの不具合があった。 (2)莫大な個数のコアベント取付孔の孔あけ作業や手
作業によるコアベントの取り付け作業が必要であって、
製作手間がかかった。
【0006】(3)ベントホールに目詰まりなどの不具
合が生じるので、取替えまたは定期的な高圧洗浄水によ
る洗浄などのメンテナンス作業が必要となっていた。 (4)成形体製品の表面にコアベント、ベントホールの
跡が付くので、その表面の印刷、シールラベル貼付など
の作業において不都合であった。 (5)冷却工程で冷却水がキャビテイに浸透し、成形品
を湿らせるので乾燥工程が必要であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の出願人は、こ
のような問題を解決できる発泡成形用金型装置を、先に
特願平10−86267号出願として提案しているもの
であるが、本発明は、さらのこの新しい発泡成形用金型
装置の実用化に際して、圧縮空気など用役類の流通しに
くいキャビティ内部位における、原料ビーズの充填密度
むら、加熱、冷却むらなどを防止するため、新たに付加
される構造を備えた発泡成形用金型装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めになされた本発明の第1の発明である発泡成形用金型
装置は、発泡成形体を形成するためのキャビティを包囲
した状態で形成する一対の組合せ金型において、その組
合せ金型の合わせ目部分に沿って、キャビティ内に露出
したスリットを配設し、該スリットには外部の用役配管
に連通する通路を設けるとともに、前記キャビティ内に
おいて、用役の流通が不均一になる部分に個別の用役用
開口を配設し、該開口には外部の用役配管に連通する通
路を設けたことを特徴とするものである。
【0009】そして、この第1の発明は、前記金型の内
面に形成される断面袋形状の第2のキャビティの先端部
分に個別の用役用開口を配設し、該開口には外部の用役
配管に連通する通路を設けた形態に具体化することがで
きる。
【0010】また、本発明の第2の発明である発泡成形
用金型装置は、発泡成形体を形成するためのキャビティ
を包囲した状態で形成する一対の組合せ金型において、
その組合せ金型の合わせ目部分に沿って、そのキャビテ
ィを挟んで対向する位置において、キャビティ内に露出
した一対のスリットを配設し、各々のスリットには外部
の用役配管に連通する通路を設けるとともに、前記スリ
ットの間隔が100mm以上の場合に、そのスリットと
の中間位置の金型面に個別の用役用開口を配設し、該開
口には外部の用役配管に連通する通路を設けたことを特
徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の発泡成形用金型装
置の実施形態について図1〜4を参照して説明する。先
ず、第1の本発明の金型装置の構造は、図1において、
従来の場合と同様に、発泡成形体が充填成形されるキャ
ビティ4を包囲、形成するよう、凸型金型61と凹型金
型51が対向配置されている。なお、この凹型金型51
は固定され移動できないが、凸型金型61は、図1のよ
うに凹型金型51内にキャビティ4を形成した状態から
水平に移動(図1では右方向へ)し、成形工程で得られ
た発泡成形体を取り出すことができるよう移動可能に配
置されている。
【0012】また、これら金型51、61の裏面側に
は、フレーム52、62と裏板53、63が取付けら
れ、スチームなどの用役が供給される凹側チャンバ5と
凸側チャンバ6が形成されている。なお、この事例で
は、フレーム52、62の上部には、上部用役口54、
64が、下部には、下部用役口55、65が配設されて
いて、上部用役口54、64には、加熱用スチームが供
給されるスチーム弁がそれぞれ取り付けられ、下部用役
口55、65には、減圧ポンプまたはドレン配管に接続
される弁が取り付けられている。
【0013】そして、この第1の本発明の特徴とすると
ころは、先ず第1に、上記の通り発泡成形体を形成する
ためのキャビティを包囲した状態で形成する一対の組合
せ金型51、61において、その組合せ金型51、61
の合わせ目部分に沿ってキャビティ4内に露出した、ス
リット7a、7bを配設するとともに、該スリット7
a、7bから外部の用役配管に接続される用役口73
a、73bの間を連通させる通路として、型間通路71
a、71bおよび内部配管72a、72bを設けた点に
ある。
【0014】つまり、型閉されたときには、金型51、
61には,従来のようなベントホールが設けられておら
ず、キャビティ4は、凹側チャンバ5と凸側チャンバ6
のそれぞれから気密に隔離されていると同時に、外部へ
の用役口73a、73bに通じるスリット7a、7bが
形成され、キャビティ4内にスチームの供給、圧縮空気
の供給、真空減圧のための排気、あるいはキャビティ内
の圧力調整、ドレンの排出などの用役操作を個別に行え
るよう構成されている。
【0015】さらに、同時に第2の特徴とするところ
は、金型装置断面の上半分を示す図2のように、前記キ
ャビティ4内において、用役の流通が不均一になる部
分、例えば、前記金型51、61の内面に形成される断
面袋形状の第2のキャビティ41、42の先端部分に個
別の用役用開口を配設し、その開口には外部の用役配管
に連通する通路として配管41a、42aを設けた点に
ある。
【0016】この場合、凸金型61側の配管41aは、
先のスリット7aから延びる内部配管72aに接続され
て、外部用役口73aに通じているが、凹金型51側の
配管42aは、第2のキャビティ42の先端部分から新
たなに設けられた外部用役口43aに連通するよう配設
されている。
【0017】本発明では、このように前記キャビティ4
内において、用役の流通が不均一になる部分に、それぞ
れ個別に外部の用役配管に連通する通路が形成している
ので、この通路を用いて、必要に応じて、スチームの供
給、圧縮空気の供給、真空減圧のための排気、あるいは
キャビティ内の圧力調整、ドレンの排出などの用役操作
を、先にスリットの場合と同様に、個別に行うことがで
きるから、前記用役の不均一を解消することが可能とな
るのである。
【0018】このような本発明の発泡成形用金型装置に
おいては、その構成から容易に理解できるように、先に
述べた予備発泡させた原料ビーズをキャビティ内に充填
した後、減圧排気してから、加熱用スチームで加熱し、
発泡、融着させ、冷却固化させて、所定の発泡ポリスチ
レン樹脂などからなる発泡成形体として取り出すという
発泡成形方法において、従来のベントホールに代えて前
記スリットおよび用役用開口を用いて、以下に述べるよ
うに行うことが可能となるのである。
【0019】例えば、減圧排気に際しては、スリット7
a〜用役口73a、およびスリット7b〜用役口73b
の一方またはその両方から減圧排気してキャビティ4内
を直接に減圧した後、予熱用スチームを同様に直接に供
給すればよく、このときに必要に応じて、配管41a、
42aを利用して、第2のキャビティ41、42の不均
一を解消するようにすればよい。
【0020】また加熱、融着に際しては、同様にスリッ
ト7a、7bの一方またはその両方から、融着温度のス
チームをチャンバ内の原料ビーズに直接に供給すればよ
く、同様に、配管41a、42aを利用して、第2のキ
ャビティ41、42に供給して、スリット7a、7bか
らのスチームでは熱が到達しにくいこの部分を加熱する
ことができる。この場合、必要があれば、別の用役口5
4、64からチャンバ5、6に所要のスチームを供給し
て、金型51、61全体を裏面から加熱するようにでき
るのはいうまでもない。
【0021】このような場合、原料ビーズによって前記
スリット7a、7bまたは用役用開口が目詰まりをおこ
さないようにするには、そのキャビティ側の開口幅を、
充填する原料ビーズの外径寸法である2.0〜8mmφ
以下に形成する必要があり、また、はみ出し、バリ跡が
少なく発泡成形体の仕上がりを良好にするには、可及的
に間隔を狭くする方が好ましいが、一方、用役の通過抵
抗は少ないほうが好ましいので、その開口幅は、0.1
〜1.5 mmとするのが適当である。
【0022】次に、この第1の本発明の発泡成形用金型
装置の別の実施形態について、この実施形態の金型装置
の上半分を示す図3を参照して説明する。この実施形態
の金型装置の特徴的な点は、金型51、61を型閉した
ときに、キャビティ4の外周先端部分に設けられたスリ
ット7aからフレーム23側に設けられた外部用役口4
7aに連通している型間通路45a、型間空洞部46a
が、金型外周部51a、61aおよびフレーム23、3
3の合わせ目に形成されるところにある。
【0023】そして、この場合、前記金型51、61の
断面袋形状の第2のキャビティ41、42の先端部分に
配設された個別の用役用開口から外部の用役配管に連通
する通路として設けられた配管41a、42aは、前記
型間空洞部46aに接続され、共通の外部用役口47a
に連通するものとされている。もちろん、先に図2によ
うにそれぞれを独立させてもよいことは、いうまでもな
い。
【0024】またこの場合、これら図3に示される型間
通路45a、型間空洞部46a、外部用役口47aなど
の一連の構造は、図3の省略された下半分に相当する部
分にも対称的に表れ得るものである。また、外部用役口
47aはフレーム23の代わりにフレーム33の側に設
けてもよい。
【0025】なお、この実施形態によれば、型間空洞部
46aとしては、従来から存在するものを利用すること
ができ、また型間通路45aとしては、キャビティ4の
外周先端部分の全周にわたり帯状に形成されていてもよ
く、また断続的に形成されていてもよい。そして、型間
空洞部46aに通じる外部用役口47aには、図2の外
部用役口73a、43aと同じく各種用役配管が接続さ
れ、前記と同様な用役操作が別個に、独立して行えるの
である。
【0026】また、この実施形態では、先に述べた利点
のほか、発泡成形時の加熱あるいは冷却に際して、比較
的熱容量が大きい金型の部分である型間通路45a、型
間空洞部46aの周辺部を効率よく加熱または冷却する
ことができるから、成形操作時間を短縮できるという顕
著な利点も得られる。
【0027】次に、第2の発明である発泡成形用金型装
置の実施形態について、その断面全体を示す図4を参照
して説明する。図4において、発泡成形体を形成するた
めのキャビティを包囲した状態で形成する一対の組合せ
金型において、その組合せ金型の合わせ目部分に沿っ
て、キャビティ内に露出したスリットを配設し、そのス
リットには外部の用役配管に連通する通路を設ける点
は、先に述べた場合と同様である。
【0028】そして、この実施形態の特徴とするところ
は、そのキャビティ4を挟んで対向する外周端部の位置
に、一対のスリット7a、7bを配設するほか、そのス
リットの対向間隔が100mm以上の場合に、その一対
のスリット7a、7bの中間位置の金型面(図4では凸
金型の表面)に個別の用役用開口81(図4では2か所
の開口が示してある)を配設し、かつスリット7a、7
bと用役用開口81の相互間の間隔が100mm以下に
なるよう用役用開口81の設置箇所と個数を設定し、該
開口81には外部の用役配管に連通する型間空洞部46
bに接続する通路として配管81aを設けた点にある。
【0029】この用役用開口81の形状は、特に限定す
るものではないが、従来のコアベンントに類似したポイ
ント状であっても、ある程度長さのあるスリット状のも
のでも採用可能であるが、いずれの場合でも、原料ビー
ズによって開口が目詰まりをおこさないようにするに
は、そのキャビティ側の開口幅を、充填する原料ビーズ
の外径寸法以下に設定しておく必要がある。
【0030】このように、第2の発明の実施形態によれ
ば、キャビティ4を挟んで1対のスリット7a、7bを
対向させているので、一方のスリットからキャビティを
通過して他方のスリットに向けて、スチームなどの用役
を供給可能とした用役操作を採用することができ、特
に、キャビティ内に充填した原料ビーズ間の空気をスチ
ームで置換する操作や、原料ビーズの加熱操作が迅速に
行うことができるようになるなどの利点が得られるので
好ましい。
【0031】さらに、最大100mm間隔に、所要個数
の用役用開口81が設けてあるので、キャビティ内の用
役の流通に偏りや速度むらが生じないよう、用役の流通
がスムーズになるよう補足することができる利点があ
る。このことから、キャビティ4の中央平坦部が厚さの
割に長さの長い形状、例えば、長さ/厚さ比が20以上
になるような場合でも、中央平坦部の密度むら、発泡む
らなどを抑制できるようになるのである。
【0032】
【発明の効果】本発明の発泡成形用金型装置は、以上に
説明したように構成されているので、従来必要であった
ベントホールを省略できるものでありながら、1)金型
材料費が安価になり、金型の製作加工コストも削減でき
る。2)特別なメンテナンスが不要になる。3)加熱冷
却の熱効率が向上し、省エネルギ、サイクル時間短縮に
有効となる。4)成形体の含水率が低下するので乾燥工
程が省略できる。5)成形体の表面が滑らかで外観品質
に優れる。6)用役操作の自由度が広がり、きめの細か
い用役操作ができるようになる効果がある。
【0033】さらに、圧縮空気など用役類の流通しにく
いキャビティ内部位における、原料ビーズの充填密度む
ら、加熱、冷却むらなどを防止するという格別の効果が
ある。よって本発明は従来の問題点を解消した発泡成形
用金型装置として、その工業的価値は極めて大なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための要部断面
図。
【図2】実施形態の細部を説明するための部分切り欠き
断面図。
【図3】本発明の他の実施形態を説明するための部分切
り欠き断面図。
【図4】第2の発明の実施形態を説明するための要部断
面図。
【図5】従来の発泡成形用金型装置を説明するための要
部断面図。
【符号の説明】
4 キャビティ、41、42 第2のキャビティ、41
a、42a 配管、5凹側チャンバ、51 凹型金型、
52 フレーム、53 裏板、54 上部用役口、55
下部用役口、6 凸側チャンバ、61 凸型金型、6
2 フレーム、63 裏板、64 上部用役口、65
下部用役口、7a、7b スリット、73a、73b
用役口、71a、71b 型間通路、72a、72b
内部配管。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発泡成形体を形成するためのキャビティを
    包囲した状態で形成する一対の組合せ金型において、そ
    の組合せ金型の合わせ目部分に沿って、キャビティ内に
    露出したスリットを配設し、該スリットには外部の用役
    配管に連通する通路を設けるとともに、前記キャビティ
    内において、用役の流通が不均一になる部分に個別の用
    役用開口を配設し、該開口には外部の用役配管に連通す
    る通路を設けたことを特徴とする発泡成形用金型装置。
  2. 【請求項2】前記金型の内面に形成される断面袋形状の
    第2のキャビティの先端部分に個別の用役用開口を配設
    し、該開口には外部の用役配管に連通する通路を設けた
    請求項1の記載の発泡成形用金型装置。
  3. 【請求項3】発泡成形体を形成するためのキャビティを
    包囲した状態で形成する一対の組合せ金型において、そ
    の組合せ金型の合わせ目部分に沿って、そのキャビティ
    を挟んで対向する位置において、キャビティ内に露出し
    た一対のスリットを配設し、各々のスリットには外部の
    用役配管に連通する通路を設けるとともに、前記スリッ
    トの間隔が100mm以上の場合に、そのスリットとの
    中間位置の金型面に個別の用役用開口を配設し、該開口
    には外部の用役配管に連通する通路を設けたことを特徴
    とする発泡成形用金型装置。
  4. 【請求項4】前記スリットのキャビティ側の開口幅およ
    び前記用役用開口の開口幅を、充填する原料ビーズの外
    径寸法以下に形成した請求項1または2または3に記載
    の発泡成形用金型装置。
JP10120167A 1998-03-31 1998-04-30 発泡成形用金型装置 Pending JPH11309735A (ja)

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