JPH11310168A - チルトキャブの支持ステー - Google Patents
チルトキャブの支持ステーInfo
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- JPH11310168A JPH11310168A JP10131168A JP13116898A JPH11310168A JP H11310168 A JPH11310168 A JP H11310168A JP 10131168 A JP10131168 A JP 10131168A JP 13116898 A JP13116898 A JP 13116898A JP H11310168 A JPH11310168 A JP H11310168A
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Abstract
ーム2よりなり、これらアーム1,2は直線状に位置し
て前傾状態のチルトキャブを支持する。アッパアーム2
に規制レバー6が設けられ、その凹所61がロアアーム
1の先端12縁に係合して両アーム1,2の屈曲を規制
する。ストッパ体8はアッパアーム2に設けられて収納
位置と進出位置との間で回動操作され、進出位置にて規
制レバー6の上辺に当接してその係合解消操作を阻止す
る。ストッパ体8は一本の金属棒を屈曲成形したもので
ある。
Description
ステーに関し、特にそのストッパ構造の改良に関する。
ように、エンジン点検時等にキャブCの後端を上方へは
ね上げてキャブC全体を前方に倒すことができるように
なっており、前傾状態のキャブCを保持するために図に
示すような支持ステーS´が使用されている。
す。支持ステーS´は、車両フレームF(図5)に固定
されるブラケット3に基端11が回動自在に連結された
ロアアーム1と、ロアアーム1の先端12に回動自在に
連結されたアッパアーム2´とを有し、アッパアーム2
´の先端22´にはキャブCの下面に結合されるブラケ
ット4が回動自在に設けられている。
ずれも、長尺の金属板体をコ字断面に成形したもので、
ロアアーム1の先端12内にアッパアーム2´の基端2
1´が挿入されている。ロアアーム1の先端12は側面
視で先端に向けて漸次狭幅となっており、一方、アッパ
アーム2´の基端21´内には規制レバー6が設けられ
ている。規制レバー6はアッパアーム2´の両側壁(紙
面手前側と向こう側)間に架設された軸体53に回動自
在に支持されており、その下辺に形成された凹所61が
ロアアーム1の先端12縁に係合している。これによ
り、ロアアーム1とアッパアーム2´が相対屈曲回動す
ることは規制され、両アーム1,2´は直線状に伸びて
キャブCの底面を支持する。
ム2´の側壁23´との間に配したバネ7により、その
凹所61がロアアーム1の先端縁に係合する方向へ付勢
されている。そして、規制レバー6が誤って係合解消操
作されることのないように、規制レバー6の上辺に接し
てシャフト状のストッパ体91が位置している。このス
トッパ体91はアッパアーム2´の両側壁24´(一方
のみ図示)に設けた通孔242内に挿通されている。こ
れにより、規制レバー6は反時計方向への回動が阻止さ
れ、凹所61とロアアーム先端12縁との係合を解消す
ることはできない。なお、ストッパ体91の一端には、
アッパアーム2´の側壁24´に基端を固定したチェー
ン92の先端が連結されている。
は、ストッパ体91を通孔242から抜き出した後、規
制レバー6を図6の矢印で示す反時計方向へ回動させて
その凹所61とロアアーム先端12縁との係合を解消す
る。これにより、ロアアーム1とアッパアーム2´は図
6の鎖線で示すように屈曲回動可能となり、前傾したキ
ャブCの後端を下降させることができる。なお、ストッ
パ体91は使用されない場合には、側壁23´に設けた
通孔234内に図6の鎖線で示すように挿通され収納さ
れる。
構造では、支持ステーS´の屈伸の都度ストッパ体91
を通孔242ないし234内へ差し替える必要があるた
め操作が煩わしいという問題がある。
るもので、ストッパ体の煩雑な操作を不要としたチルト
キャブの支持ステーを提供することを目的とする。
め、本第1発明では、屈曲可能に連結され、直線状に位
置して前傾状態のチルトキャブ(C)を支持する一対の
アーム(1,2)と、アームの一方(2)に設けられて
アームの他方(1)に係合し、係合状態で両アーム
(1,2)の屈曲を規制する規制レバー(6)と、アー
ムの一つ(2)に設けられて収納位置と進出位置との間
で回動操作され、進出位置にて規制レバー(6)の係合
解消操作を阻止するストッパ体(8)とを具備してい
る。
位置から進出位置へ回動させて規制レバーの係合解消操
作を阻止するようにしているから、従来のようにストッ
パ体を差し替えるような煩雑な操作は不要であり、キャ
ブのチルトに伴う支持ステーの屈伸をスムーズに行うこ
とができる。
回動のための脚部(81,82)と当該脚部(81,8
2)に一体に設けられた本体部(83,84)とよりな
り、上記進出位置にて本体部(84)が規制レバー
(6)に当接してその係合解消操作を阻止するようにな
っている。本第2発明においては、本体部が規制レバー
に当接することによって規制レバーの係合解消操作を確
実に阻止することができる。
記脚部(81,82)および本体部(83,84)が一
本の金属棒を屈曲成形して構成されており、上記収納位
置で本体部(83)がアームの一つ(2)に設けられた
相対的に小さい開口部(233)内に弾性的に保持され
る。本第3発明においては、脚部と本体部が金属棒を屈
曲成形することによって簡易に実現されるとともに、ス
トッパが収納位置で確実に保持される。
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
図を示し、その基本構造は既に説明した従来のものと同
一である。すなわち、支持ステーSはロアアーム1とア
ッパアーム2を有し、ロアアーム1は車両フレームF
(図5)に固定されるブラケット3に軸体51によって
基端11が回動自在に連結されている。アッパアーム2
は軸体52によりロアアーム1の先端12に回動自在に
連結されており、アッパアーム2の先端22にはキャブ
C(図5)の下面に結合されるブラケット4が回動自在
に設けられている。
れも長尺の金属板体をコ字断面に屈曲成形したもので、
ロアアーム1の先端12内にアッパアーム2の基端21
が挿入されている。ロアアーム1の先端12は側面視で
先端に向けて漸次狭幅となっており、一方、アッパアー
ム2の基端21内には規制レバー6が設けられている。
規制レバー6はアッパアーム2の両側壁(紙面手前側と
向こう側)間に架設された軸体53に回動自在に支持さ
れており、その下辺に形成された凹所61がロアアーム
2の先端12縁に係合している。これにより、ロアアー
ム1とアッパアーム2が相対的に屈曲回動することは規
制され、両アーム1,2は直線状に延びてキャブCの底
面を支持する。
ム2の側壁23との間に配したバネ7により、その凹所
61がロアアーム1の先端12縁に係合する図1の時計
方向へ付勢されている。そして、規制レバー6が誤って
係合解消操作されることのないように、規制レバー6の
上辺に接してストッパ体8が位置している。
全体側面図を図3にそれぞれ示す。ストッパ体8は一本
の金属棒を屈曲成形したもので、平行に延びて先端81
1,821が対向方向へそれぞれ屈曲する左右の脚部8
1,82と、これら脚部81,82に対し直交して上下
方向へ延び、それぞれ中央部が一方へ膨出する本体部8
3,84とを有している。ストッパ体8は脚部81,8
2の先端811,821がそれぞれアッパアーム2の側
壁24,25(図1,図4)に設けた通孔241,25
1内に挿入されて図1の矢印で示すように上方あるいは
下方へ回動可能である。
ると、図4の実線で示すように、規制レバー6が貫通し
ている抜き穴231の上半間隙232内にストッパ体8
の本体部84が進出し、この進出位置で規制レバー6の
上辺に当接する。本体部84は相対的に狭い上半間隙2
32通過後にその弾性によってアッパアーム2内で原形
に復し、規制レバー6の上辺に圧接するとともに、振動
等が作用しても上半間隙232から抜け出ることはな
い。これにより、図4の矢印で示す方向への規制レバー
6の係合解消操作は阻止され、直線状に位置する両アー
ム1,2によって前傾状態のキャブCが確実に支持され
る。
は、ストッパ体8の本体部84を上記上半間隙232か
ら抜き出し、脚部先端811,821を中心としてスト
ッパ体8全体を上方へ回動させる。そして、図4の鎖線
で示すように、アッパアーム2の側壁23に設けた抜き
穴233内にストッパ体8の本体部83を挿入して収納
する。本体部83は相対的に小さい抜き穴233通過後
にその弾性によってアッパアーム2内で原形に復し、振
動が作用しても抜き穴233から抜け出ることなく収納
位置に保持される。上半間隙232からストッパ体8の
本体部84が抜き出されると、規制レバー6を図4の矢
印方向へ回動操作することが可能となり、その凹所61
とロアアーム先端12縁との係合が解消されて、図1の
鎖線で示すように、ロアアーム1とアッパアーム2が相
対屈曲回動可能となって、前傾したキャブCの後端を原
位置へ下降させることができる。
れば、簡単な回動操作によってストッパ体8を収納位置
から進出位置、あるいはその逆へ移動させることがで
き、操作の煩わしさが解消される。また、ストッパ体8
は金属棒を屈曲成形することにより簡易に製造すること
ができるとともに、その弾性によって収納位置の抜き穴
233あるいは進出位置の上半間隙232内に確実に位
置決めされる。
必ずしもアッパアーム2側に設ける必要はなく、ロアア
ーム1側に設けることもできる。
支持ステーによれば、キャブの前傾時や原位置への戻し
回動時にストッパ体の煩雑な操作は不要であり、キャブ
のチルト動作をスムーズに行うことができる。
側面図である。
る。
のキャブ前傾時の半部斜視図である。
抜き穴、232…上半間隙、6…規制レバー、8…スト
ッパ体、81,82…脚部、83,84…本体部。
Claims (3)
- 【請求項1】 屈曲可能に連結され、直線状に位置して
前傾状態のチルトキャブを支持する一対のアームと、ア
ームの一方に設けられてアームの他方に係合し、係合状
態で両アームの屈曲を規制する規制レバーと、アームの
一つに設けられて収納位置と進出位置との間で回動操作
され、進出位置にて前記規制レバーの係合解消操作を阻
止するストッパ体とを具備するチルトキャブの支持ステ
ー。 - 【請求項2】 前記ストッパ体は回動のための脚部と当
該脚部に一体に設けられた本体部とよりなり、前記進出
位置にて前記本体部が前記規制レバーに当接してその係
合解消操作を阻止するようになっている請求項1に記載
のチルトキャブの支持ステー。 - 【請求項3】 前記ストッパは前記脚部および本体部が
一本の金属棒を屈曲成形して構成されており、前記収納
位置で前記本体部が前記アームの一つに設けられた相対
的に小さい開口部内に弾性的に保持される請求項2に記
載のチルトキャブの支持ステー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13116898A JP3317235B2 (ja) | 1998-04-25 | 1998-04-25 | チルトキャブの支持ステー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13116898A JP3317235B2 (ja) | 1998-04-25 | 1998-04-25 | チルトキャブの支持ステー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11310168A true JPH11310168A (ja) | 1999-11-09 |
| JP3317235B2 JP3317235B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=15051607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13116898A Expired - Fee Related JP3317235B2 (ja) | 1998-04-25 | 1998-04-25 | チルトキャブの支持ステー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3317235B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020082290A (ko) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | 기아자동차주식회사 | 트럭의 캐빈 틸팅용 훅스테이구조 |
| JP2008062684A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Forumu Kk | チルトキャブの支持ステー装置 |
| JP2012183928A (ja) * | 2011-03-07 | 2012-09-27 | Hino Motors Ltd | チルトキャブのステー構造 |
| JP2018099987A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | いすゞ自動車株式会社 | キャブチルトのステーロック装置 |
| JP2022094832A (ja) * | 2020-12-15 | 2022-06-27 | いすゞ自動車株式会社 | チルトキャブのステーロック構造 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108216390B (zh) * | 2017-12-04 | 2019-10-22 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 驾驶室撑杆及车辆 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0594068U (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-21 | 日野自動車工業株式会社 | キャブティルト用ストッパ |
| JPH07329834A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-19 | Isuzu Motors Ltd | ティルトキャブのステーロック装置 |
-
1998
- 1998-04-25 JP JP13116898A patent/JP3317235B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3317235B2 (ja) | 2002-08-26 |
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