JPH11311657A - 半導体試験装置 - Google Patents

半導体試験装置

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JPH11311657A
JPH11311657A JP10119227A JP11922798A JPH11311657A JP H11311657 A JPH11311657 A JP H11311657A JP 10119227 A JP10119227 A JP 10119227A JP 11922798 A JP11922798 A JP 11922798A JP H11311657 A JPH11311657 A JP H11311657A
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Japan
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test
device under
signal
under test
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JP10119227A
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English (en)
Inventor
Kazushiro Hosokawa
和城 細川
Takayuki Sugizaki
隆之 杉崎
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、回路構成を単純化すること
によって、小型化、及びコストの低減化を図ることがで
きる半導体試験装置を提供することである。 【解決手段】 入力試験信号A7に基づいて処理を実行
させて得られた被測定デバイス8からの出力信号A8を
コンパレータ7によって論理値に変換した後、ストロー
ブA12に基づくタイミングでサンプリング回路43に
よってサンプリングし、このサンプリングされた出力信
号A10の立ち上がりエッジ毎にカウント動作を行うア
ップダウンカウンタ44の試験終了時の出力信号を、一
致回路45内の記憶媒体に格納された期待値と比較する
ことにより被測定デバイス8の良否判定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体デバイスに
試験信号を入力して処理を実行させ、得られた処理結果
をもとに半導体デバイスの良否を判定する半導体試験装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、様々な電子機器に用いられる回路
のIC(Integrated Circuit:集積回路)化が急速に進
められてきた。IC、LSI(Large Scale Integrated
circuit)等は、抵抗や、コンデンサ、トランジスタ等
の各素子の働きを、印刷、蒸着等の方法により形成した
回路によって実現するが、大量生産されるそれぞれの製
品間には多少の特性のばらつきが生じる。このようなI
CやLSI等の半導体の特性が、規格を満たしているか
否かを試験する装置が半導体試験装置である。
【0003】図2は、従来の半導体試験装置100の回
路構成を示すブロック図である。この図2において、試
験対象としての半導体である被測定デバイス10を試験
する半導体試験装置100は、タイミング制御部2、パ
タンコントロール部3、ドライバ・コンパレータ部5、
及びフォーマット制御部9によって構成されている。
【0004】タイミング制御部2は、基準クロック信号
B1、タイミングエッジB2、及びストローブエッジB
3を生成する。そして、タイミング制御部2は、基準ク
ロック信号B1をパタンコントロール部3、及びフォー
マット制御部9内のパタンメモリ部91に対して出力し
て各部の動作タイミングを制御する。また、タイミング
制御部2は、タイミングエッジB2をフォーマット制御
部9内のフォーマッタ92に対して出力し、ストローブ
エッジB3(良否を判定する際の時間位置を規定する信
号)をフォーマット制御部9内の判定回路93に対して
出力する。
【0005】パタンコントロール部3は、パタンアドレ
ス信号B4を生成し、タイミング制御部2から入力され
た基準クロック信号B1のタイミングに基づいて、パタ
ンアドレス信号B4をフォーマット制御部9内のパタン
メモリ部91に対して出力する。
【0006】フォーマット制御部9は、図2に示すよう
にパタンメモリ部91、フォーマッタ92、及び判定回
路93によって構成され、被測定デバイス10を試験す
るための入力試験信号の波形整形や、被測定デバイス1
0によって出力された信号に基づく被測定デバイス10
の良否判定を行う。
【0007】パタンメモリ部91は、被測定デバイス1
0を試験するための各種パタンデータ、及び各パタンデ
ータによって被測定デバイス10に処理を実行させた際
に得られる処理結果の期待値を対応づけて格納してい
る。そして、パタンメモリ部91は、タイミング制御部
2から入力される基準クロック信号B1のタイミングに
基づいて動作を行い、パタンコントロール部3から入力
されたパタンアドレス信号B4によって指定されたアド
レスに格納されたパタンデータを読み出してパタンデー
タB5としてフォーマッタ92に対して送信するととも
に、対応する期待値を読み出して期待値B10として判
定回路93に対して送信する。
【0008】フォーマッタ92は、パタンメモリ部91
から入力されるパタンデータB5とタイミング制御部2
から入力されるタイミングエッジB2とに基づいて入力
試験信号B6を生成してドライバ・コンパレータ部5内
のドライバ6に対して出力する。
【0009】ドライバ・コンパレータ部5は、図2に示
すようにドライバ6、及びコンパレータ7によって構成
され、フォーマット制御部9と被測定デバイス10との
間のインタフェースとして所定の信号処理を行う。
【0010】ドライバ6は、フォーマット制御部9内の
フォーマッタ92から入力された入力試験信号B6に対
して所定の変換を行い、入力試験信号B7として被測定
デバイス10に対して出力する。
【0011】そして、被測定デバイス10は、ドライバ
・コンパレータ部5内のドライバ6から入力される入力
試験信号B7に基づく処理を実行し、実行結果としての
出力信号B8をドライバ・コンパレータ部5内のコンパ
レータ7に対して出力する。
【0012】コンパレータ7は、被測定デバイス10か
ら入力される出力信号B8を予め設定された基準電圧値
と比較し、その比較結果を論理値に変換し、出力信号B
9としてフォーマット制御部9内の判定回路93に対し
て出力する。
【0013】更に、フォーマット制御部9内の判定回路
93は、タイミング制御部2から入力されるストローブ
エッジB3のタイミングに基づいて、コンパレータ7か
ら入力される出力信号B9とパタンメモリ部91から入
力される期待値B10とが一致するか否かを判定し、被
測定デバイス10の良否判定結果B11を制御装置に対
して出力する。
【0014】以上のような各部の処理により、半導体試
験装置100は、被測定デバイス10に対して試験信号
を入力し、入力した試験信号に基づく処理を行わせ、被
測定デバイス10から出力される処理結果としての信号
を期待値と比較することにより、被測定デバイス10が
良品であるか否かを判定することができる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示す従来の半導体試験装置100においては、被測定デ
バイス10から出力された信号を期待値と比較すること
によって良否判定を行うため、判定回路93が必須であ
るが、この判定回路93は回路構成が複雑であるため、
半導体試験装置100全体としての回路構成が複雑にな
ってしまっていた。
【0016】また、複数の出力端子を有する被測定デバ
イス10を試験する場合には、全ての出力端子に対して
判定回路93を備える必要があるため、更に回路が複雑
化してしまい、半導体試験装置100を小型化すること
が困難であったり、コスト増大を招いてしまっていた。
【0017】そこで、本発明の課題は、回路構成を単純
化することによって、小型化、及びコストの低減化を図
ることができる半導体試験装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
被測定デバイスを試験するための試験信号を生成して被
測定デバイスに対して出力し、この試験信号に対する被
測定デバイスの出力信号の状態を解析することにより被
測定デバイスの試験を行う半導体試験装置であって、前
記被測定デバイスの出力信号の電圧値を予め設定された
基準電圧と比較した結果に基づいて、前記被測定デバイ
スの出力信号を論理値に変換する変換手段と、この変換
手段から入力される論理値を所定のタイミングでサンプ
リングするサンプリング手段と、このサンプリング手段
によってサンプリングされた論理値の立ち上がり、また
は立ち下がりのいずれかのエッジに基づいて計数動作を
行う計数手段と、良品の被測定デバイスに対する試験終
了時に前記計数手段から出力される計数値を期待値とし
て格納し、この期待値と試験終了時に前記計数手段から
出力される計数値とを比較することにより前記被測定デ
バイスの良否判定を行う良否判定手段と、を備えたこと
を特徴としている。
【0019】請求項1記載の発明の半導体試験装置によ
れば、被測定デバイスを試験するための試験信号を生成
して被測定デバイスに対して出力し、変換手段によっ
て、前記試験信号に対する被測定デバイスの出力信号を
予め設定された基準電圧と比較した結果に基づいて、前
記被測定デバイスの出力信号を論理値に変換し、サンプ
リング手段によって、前記変換手段から入力される論理
値を所定のタイミングでサンプリングし、計数手段によ
って、前記サンプリング手段によってサンプリングされ
た論理値の立ち上がり、または立ち下がりのいずれかの
エッジに基づいて計数動作を行い、良否判定手段によっ
て、良品の被測定デバイスに対する試験終了時に前記計
数手段から出力される計数値を期待値として格納し、こ
の期待値と試験終了時に前記計数手段から出力される計
数値とを比較することにより前記被測定デバイスの良否
判定を行う。
【0020】したがって、従来の判定回路と比較して部
品点数が少なく回路構成が簡単なサンプリング手段、計
数手段によって判定の基準となる出力を得ることができ
るとともに、期待値との比較は良否判定手段において行
う構成であるため、半導体試験装置全体の小型化、及び
半導体試験装置を製造する際のコストの低減化を実現す
ることができる。また、試験終了時に前記計数手段から
出力される論理値を良否判定手段に順次格納することと
すれば、従来の判定回路のようにリアルタイムの判定を
行う必然性はないため、全半導体試験が終了した後に一
斉に判定処理を行うことも可能であり、半導体試験装置
による半導体試験の効率を向上させることができる。
【0021】また、請求項2記載の発明のように、請求
項1記載の半導体試験装置において、前記計数手段は、
初期状態の計数値を「0」に設定され、前記サンプリン
グ手段によってサンプリングされた論理値の立ち上が
り、または立ち下がりのいずれかのエッジに基づいて加
算による計数動作を行う加算カウンタであることとして
もよい。
【0022】この請求項2記載の発明の半導体試験装置
によれば、簡単な構成の回路によって実現される加算カ
ウンタによって、請求項1記載の発明の効果を容易に実
現することができる。
【0023】また、請求項3記載の発明のように、請求
項1記載の半導体試験装置において、前記計数手段は、
試験が終了した時点での出力が所定の計数値となるよう
に初期状態が設定され、前記良否判定手段は、前記所定
の計数値と試験終了時に前記変化状態検出手段から出力
される計数値とを比較することにより前記被測定デバイ
スの良否判定を行うこととすることが有効である。
【0024】この請求項3記載の発明の半導体試験装置
によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、良否判
定手段は、様々な半導体試験において常に前記所定の計
数値との比較を行えばよいため、期待値を格納しておく
必要がなく、半導体試験装置による半導体試験をより簡
単に実行することが可能となる。
【0025】請求項4記載の発明は、請求項3記載の半
導体試験装置において、前記計数手段は、前記所定の計
数値が「0」となるように初期状態を設定され、前記サ
ンプリング手段によってサンプリングされた論理値の立
ち上がり、または立ち下がりのいずれかのエッジに基づ
いて減算による計数動作を行う減算カウンタであること
としてもよい。
【0026】この請求項4記載の発明の半導体試験装置
によれば、簡単な構成の回路によって実現される減算カ
ウンタによって、請求項3記載の発明の効果を容易に実
現することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照して本発明に係
る半導体試験装置の実施の形態を詳細に説明する。
【0028】まず構成を説明する。
【0029】図1は、本実施の形態における半導体試験
装置1の回路構成を示すブロック図である。この図1に
おいて、試験対象としての半導体である被測定デバイス
8を試験する半導体試験装置1は、タイミング制御部
2、パタンコントロール部3、フォーマット制御部4、
及びドライバ・コンパレータ部5によって構成されてい
る。なお、図1に示す各部の内、従来の半導体試験装置
100と同一の構成要素に対しては、図1に示す半導体
試験装置100の各部と同一符号を付している。
【0030】タイミング制御部2は、テスト開始信号A
1が入力されると動作を開始し、基準クロック信号A
2、タイミングエッジA3、及びストローブA12を生
成する。そして、タイミング制御部2は、基準クロック
信号A2をパタンコントロール部3、及びフォーマット
制御部4内のパタンメモリ部41に対して出力して各部
の動作タイミングを制御する。また、タイミング制御部
2は、タイミングエッジA3をフォーマット制御部4内
のフォーマッタ42に対して出力し、ストローブA12
をフォーマット制御部4内のサンプリング回路43に対
して出力する。
【0031】パタンコントロール部3は、テスト開始信
号A1が入力されると動作を開始し、パタンアドレス信
号A4を生成し、タイミング制御部2から入力された基
準クロック信号A2のタイミングに基づいて、パタンア
ドレス信号A4をフォーマット制御部4内のパタンメモ
リ部41に対して出力する。
【0032】フォーマット制御部4は、図1に示すよう
にパタンメモリ部41、フォーマッタ42、サンプリン
グ回路43、アップダウンカウンタ44、及び一致回路
45によって構成され、被測定デバイス8を試験するた
めの入力試験信号の波形整形や、被測定デバイス8によ
って出力された信号に基づく被測定デバイス8の良否判
定を行う。
【0033】パタンメモリ部41は、被測定デバイス8
を試験するための各種パタンデータを格納している。そ
して、パタンメモリ部41は、テスト開始信号A1が入
力されるとタイミング制御部2から入力される基準クロ
ック信号A2のタイミングに基づいて動作を行い、パタ
ンコントロール部3から入力されたパタンアドレス信号
A4によって指定されたアドレスに格納されたパタンデ
ータを読み出してパタンデータA5としてフォーマッタ
42に対して送信する。
【0034】フォーマッタ42は、テスト開始信号A1
が入力されると動作を開始し、パタンメモリ部41から
入力されるパタンデータA5とタイミング制御部2から
入力されるタイミングエッジA3とに基づいて入力試験
信号A6を生成してドライバ・コンパレータ部5内のド
ライバ6に対して出力する。
【0035】サンプリング回路43は、テスト開始信号
A1が入力されると動作を開始し、ドライバ・コンパレ
ータ部5内のコンパレータ7から入力される出力信号A
9を、タイミング制御部2から入力されるストローブA
12のタイミングに基づいてサンプリングし、出力信号
A10としてアップダウンカウンタ44に対して出力す
る。
【0036】アップダウンカウンタ44は、テスト開始
信号A1が入力されると初期設定としてカウント値を
「0」に設定し、次いで、サンプリング回路43から入
力される出力信号A10の立ち上がりエッジ毎に、カウ
ントアップ動作を行い、試験終了時点でのカウント値を
一致回路45に対して出力する。
【0037】一致回路45は、記憶媒体を備えており、
この記憶媒体には、良品の被測定デバイスを試験した際
にアップダウンカウンタ44から出力されるカウント値
を期待値として予め格納している。そして、一致回路4
5は、テスト開始信号A1が入力されると動作を開始
し、試験終了時点でアップダウンカウンタ44から入力
されるカウント値と、前記記憶媒体に格納されるカウン
ト値の期待値とを比較することにより、被測定デバイス
8の良否判定を行う。
【0038】ドライバ・コンパレータ部5は、図1に示
すようにドライバ6、及びコンパレータ7によって構成
され、フォーマット制御部4と被測定デバイス8との間
のインタフェースとして所定の信号処理を行う。
【0039】ドライバ6は、フォーマット制御部4内の
フォーマッタ42から入力された入力試験信号A6に対
して所定の変換を行い、入力試験信号A7として被測定
デバイス8に対して出力する。
【0040】コンパレータ7は、被測定デバイス8から
入力される出力信号A8を予め設定された基準電圧値と
比較し、その比較結果を論理値に変換し、出力信号A4
としてフォーマット制御部4内のサンプリング回路43
に対して出力する。
【0041】被測定デバイス8は、ドライバ・コンパレ
ータ部5内のドライバ6から入力される入力試験信号A
7に基づく処理を実行し、実行結果としての出力信号A
8をドライバ・コンパレータ部5内のコンパレータ7に
対して出力する。
【0042】次に動作を説明する。
【0043】まず、外部からテスト開始信号A1が入力
されると、タイミング制御部2、パタンコントロール部
3、フォーマット制御部4の各部が動作を開始する。す
なわち、タイミング制御部2は、基準クロック信号A2
を生成してパタンコントロール部3、及びフォーマット
制御部4内のパタンメモリ部41に対して出力し、パタ
ンコントロール部3は、パタンアドレス信号A4を生成
し、タイミング制御部2から入力された基準クロック信
号A2のタイミングに基づいて、パタンアドレス信号A
4をフォーマット制御部4内のパタンメモリ部41に対
して出力する。また、アップダウンカウンタ44は、初
期設定としてカウント値を「0」に設定する。
【0044】そして、パタンメモリ部41は、タイミン
グ制御部2から入力される基準クロック信号A2のタイ
ミングに基づいて動作を行い、パタンコントロール部3
から入力されたパタンアドレス信号A4によって指定さ
れたアドレスに格納されたパタンデータを読み出してパ
タンデータA5としてフォーマッタ42に対して送信す
る。また、タイミング制御部2は、タイミングエッジA
3を生成してフォーマッタ42に対して出力する。
【0045】フォーマッタ42は、パタンメモリ部41
から入力されるパタンデータA5と、タイミング制御部
2から入力されるタイミングエッジA3とに基づいて入
力試験信号A6を生成してドライバ・コンパレータ部5
内のドライバ6に対して出力し、ドライバ6は、入力試
験信号A6に対して所定の変換を行い、入力試験信号A
7として被測定デバイス8に対して出力する。
【0046】この入力試験信号A7をドライバ6から入
力された被測定デバイス8は、入力試験信号A7の信号
パターンに基づいて所定の処理を行い、その処理結果と
しての信号を出力信号A8としてコンパレータ7に対し
て出力し、コンパレータ7は、出力信号A8を予め設定
された基準電圧値と比較し、その比較結果を論理値に変
換し、出力信号A4としてフォーマット制御部4内のサ
ンプリング回路43に対して出力する。
【0047】また、タイミング制御部2は、良否を判定
する際の時間位置を規定する信号であるストローブA1
2をサンプリング回路43に対して出力する。すなわ
ち、タイミング制御部2は、入力試験信号A7に基づい
て被測定デバイス8によって行われる処理や各種信号が
導通する各伝送路長によって定まるタイムラグを考慮し
て、コンパレータ7から入力される出力信号A9をサン
プリング回路43によってサンプリングするタイミング
を、ストローブA12によって規定する。
【0048】そして、サンプリング回路43は、コンパ
レータ7から入力される出力信号A9を、タイミング制
御部2から入力されるストローブA12のタイミングに
基づいてサンプリングし、出力信号A10としてアップ
ダウンカウンタ44に対して出力する。更に、アップダ
ウンカウンタ44は、サンプリング回路43から入力さ
れる出力信号A10の立ち上がりエッジ毎にカウントア
ップ動作を行い、試験終了時点でのカウント値を一致回
路45に対して出力する。更に、一致回路45は、試験
終了時点でアップダウンカウンタ44から入力されるカ
ウント値と、前記記憶媒体に格納されるカウント値の期
待値とを比較することにより、被測定デバイス8の良否
判定を行う。
【0049】すなわち、アップダウンカウンタ44は、
入力される出力信号A10の立ち上がりエッジ毎にカウ
ントアップ動作を行うため、パタンデータA5によって
定まる入力試験信号A7の波形に基づいて処理を行う被
測定デバイス8の出力パターンを示す出力信号A10に
よって、試験終了時のカウント値がどのような値となる
かは、予め良品の被測定デバイス8に対して試験を行う
ことによって特定することができる。そして、この良品
の被測定デバイス8の試験終了時のカウント値を期待値
として一致回路45内の記憶媒体に格納しておき、試験
終了時には、アップダウンカウンタ44の出力信号を、
予め格納されていた期待値と比較することによって、被
測定デバイス8の良否判定を行うことができる。
【0050】以上説明したように、本実施の形態におけ
る半導体試験装置1によれば、入力試験信号A7に基づ
いて処理を実行させて得られた被測定デバイス8からの
出力信号A8をコンパレータ7によって論理値に変換し
た後、ストローブA12に基づくタイミングでサンプリ
ング回路43によってサンプリングし、このサンプリン
グされた出力信号A10の立ち上がりエッジ毎にカウン
ト動作を行うアップダウンカウンタ44の試験終了時の
出力信号を、一致回路45内の記憶媒体に格納された期
待値と比較することにより被測定デバイス8の良否判定
を行う。
【0051】したがって、従来の判定回路と比較して部
品点数が少なく回路構成が簡単なサンプリング回路4
3、アップダウンカウンタ44によって判定の基準とな
る出力を得ることができるとともに、期待値との比較は
一致回路45において行う構成であるために、半導体試
験装置1全体の小型化、及び半導体試験装置1を製造す
る際のコストの低減化を実現することができる。
【0052】また、従来の判定回路のようにリアルタイ
ムの判定を行う必然性はないため、試験終了時のアップ
ダウンカウンタ44の出力信号を一致回路45内の記憶
媒体によって順次記憶し、全半導体試験が終了した後に
一斉に判定処理を行うことも可能であるため、半導体試
験装置1による半導体試験の効率を向上させることがで
きる。
【0053】なお、上記実施の形態における半導体試験
装置1のアップダウンカウンタ44は、初期設定として
のカウント値を「0」に設定されておりカウントアップ
動作を行うこととしたが、カウントダウン動作によって
試験終了時の出力信号が「0」となるように初期設定と
してのカウント値を設定することとしてもよい。
【0054】この場合、期待値は必ず「0」となるた
め、一致回路45は期待値を格納しておく必要がなく、
半導体試験装置1による半導体試験をより簡単に実行す
ることが可能となる。
【0055】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、従来の判
定回路と比較して部品点数が少なく回路構成が簡単なサ
ンプリング手段、計数手段によって判定の基準となる出
力を得ることができるとともに、期待値との比較は良否
判定手段において行う構成であるため、半導体試験装置
全体の小型化、及び半導体試験装置を製造する際のコス
トの低減化を実現することができる。また、試験終了時
に前記計数手段から出力される論理値を良否判定手段に
順次格納することとすれば、従来の判定回路のようにリ
アルタイムの判定を行う必然性はないため、全半導体試
験が終了した後に一斉に判定処理を行うことも可能であ
り、半導体試験装置による半導体試験の効率を向上させ
ることができる。
【0056】請求項2記載の発明によれば、簡単な構成
の回路によって実現される加算カウンタによって、請求
項1記載の発明の効果を容易に実現することができる。
【0057】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、良否判定手段は、様々な半導
体試験において常に前記所定の計数値との比較を行えば
よいため、期待値を格納しておく必要がなく、半導体試
験装置による半導体試験をより簡単に実行することが可
能となる。
【0058】請求項4記載の発明によれば、簡単な構成
の回路によって実現される減算カウンタによって、請求
項3記載の発明の効果を容易に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における半導体試験装置
1の回路構成を示すブロック図である。
【図2】従来の半導体試験装置100の回路構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 半導体試験装置 2 タイミング制御部 3 パタンコントロール部 4 フォーマット制御部 41 パタンメモリ部 42 フォーマッタ 43 サンプリング回路 44 アップダウンカウンタ 45 一致回路 5 ドライバ・コンパレータ部 6 ドライバ 7 コンパレータ 8 被測定デバイス 9 フォーマット制御部 10 被測定デバイス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定デバイスを試験するための試験信号
    を生成して被測定デバイスに対して出力し、この試験信
    号に対する被測定デバイスの出力信号の状態を解析する
    ことにより被測定デバイスの試験を行う半導体試験装置
    であって、 前記被測定デバイスの出力信号の電圧値を予め設定され
    た基準電圧と比較した結果に基づいて、前記被測定デバ
    イスの出力信号を論理値に変換する変換手段と、 この変換手段から入力される論理値を所定のタイミング
    でサンプリングするサンプリング手段と、 このサンプリング手段によってサンプリングされた論理
    値の立ち上がり、または立ち下がりのいずれかのエッジ
    に基づいて計数動作を行う計数手段と、 良品の被測定デバイスに対する試験終了時に前記計数手
    段から出力される計数値を期待値として格納し、この期
    待値と試験終了時に前記計数手段から出力される計数値
    とを比較することにより前記被測定デバイスの良否判定
    を行う良否判定手段と、 を備えたことを特徴とする半導体試験装置。
  2. 【請求項2】前記計数手段は、初期状態の計数値を
    「0」に設定され、前記サンプリング手段によってサン
    プリングされた論理値の立ち上がり、または立ち下がり
    のいずれかのエッジに基づいて加算による計数動作を行
    う加算カウンタであることを特徴とする請求項1記載の
    半導体試験装置。
  3. 【請求項3】前記計数手段は、試験が終了した時点での
    出力が所定の計数値となるように初期状態が設定され、
    前記良否判定手段は、前記所定の計数値と試験終了時に
    前記計数手段から出力される計数値とを比較することに
    より前記被測定デバイスの良否判定を行うことを特徴と
    する請求項1記載の半導体試験装置。
  4. 【請求項4】前記計数手段は、前記所定の計数値が
    「0」となるように初期状態を設定され、前記サンプリ
    ング手段によってサンプリングされた論理値の立ち上が
    り、または立ち下がりのいずれかのエッジに基づいて減
    算による計数動作を行う減算カウンタであることを特徴
    とする請求項3記載の半導体試験装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10116380B4 (de) * 2000-04-13 2007-01-04 Advantest Corp. Halbleiterprüfsystem
JP2011129842A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Casio Computer Co Ltd 光源装置、投影装置及び投影方法

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DE10116380B4 (de) * 2000-04-13 2007-01-04 Advantest Corp. Halbleiterprüfsystem
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