JPH1131185A - グラフ処理装置、及び記憶媒体 - Google Patents

グラフ処理装置、及び記憶媒体

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JPH1131185A
JPH1131185A JP9186454A JP18645497A JPH1131185A JP H1131185 A JPH1131185 A JP H1131185A JP 9186454 A JP9186454 A JP 9186454A JP 18645497 A JP18645497 A JP 18645497A JP H1131185 A JPH1131185 A JP H1131185A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、複数項目を有する集計表を
基に各種グラフを作成する際に、自動的に項目別の複数
のグラフを作成する機能を備えた、グラフ処理装置、及
び記憶媒体を提供することである。 【解決手段】 CPU2は、集計表の文字データ、数値
データ、書式等を、RAM4内の表データメモリ4bに
格納し、更に集計表中のグラフ化範囲として指定された
データを「項目データ」、「要素データ」、「数値デー
タ」の3形態に分割してRAM4内のグラフデータメモ
リ4cに格納し、さらに、作成するグラフの種類を指定
する「グラフ種」、グラフを分割するか否かを指定する
「分割情報」、及びグラフを分割する数を指定する「分
割数情報」が入力装置3から入力されると、これらの情
報をグラフ分割情報メモリ4dに格納し、また、解析し
て、前記グラフデータメモリ4cに格納したグラフ化範
囲のグラフデータを複数のグラフデータに分割して、グ
ラフデータメモリ4cに格納するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表計算等のアプリ
ケーション上で作成した表に基づいて、項目別等の複数
のグラフを自動的に作成するグラフ処理装置、及び記憶
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、いわゆる表計算ソフト(縦横
に並んだ集計表を用いたソフトウェア)上で作成した集
計表に基づいてグラフを自動的に作成することが行われ
ている。例えば、図9に示すような集計表50に基づい
て、グラフを作成することを考える。
【0003】この図9において、1,2,3,4は集計
表50の行番号を示しており、また、A,B,C,Dは
集計表50の列番号を示している。この行番号、及び列
番号を用いて、集計表50中の各セル(項目や数値を入
力するマス目)の座標を表すことができる。集計表50
では、A2には“東京支店”、A3には“大阪支店”、
A4には“名古屋支店”の各項目データが入力されてお
り、B1には“電卓”、C1には“時計”、D1には
“映像”の各要素データが入力されている。また、表中
のB2:D4(B2を左上隅、D4を右下隅とする矩形
領域を指す)の範囲に入力された数値データは、例えば
売り上げデータ等である。
【0004】集計表50に基づいてグラフを作成するた
めに、まず集計表50中のグラフ化する範囲を指定す
る。ここでは、A1:D4を指定して、集計表50の全
範囲をグラフ化するものとする。
【0005】次に、グラフ種(棒グラフ、円グラフ、折
れ線グラフ等)を指定する。ここでは、3D棒グラフ
(立体表示の棒グラフ)を指定するものとする。
【0006】更に、グラフの項目として、前記項目デー
タ、あるいは前記要素データのどちらを採用するかを指
定する。ここでは、前記項目データをグラフの項目とし
て指定するものとする。すなわち、前記項目データを3
D棒グラフのX軸として、前記要素データを3D棒グラ
フの凡例とする。そして最後に、作成したグラフの表示
位置、及び表示領域を指定して作成手順を終了する。
【0007】以上の手順によって作成されるグラフの例
を図10に示す。各支店毎に、電卓、時計、映像の売り
上げを示す3D棒グラフ300が、上記手順によって半
自動的に作成された。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作成し
たグラフの使用目的によっては、3D棒グラフ300の
ように、3つの項目を同一軸上に配置したグラフではな
く、図11に示すように、各項目(ここでは、各支店)
毎のグラフを独立させた、3つのグラフ(3D棒グラフ
301、302、及び303)を作成する事が有効であ
る。特に、要素数が非常に多く、X軸が長くなりすぎて
しまう場合には、3D棒グラフ300のようなグラフで
は直感的にデータを把握しにくく、図11に示すグラフ
(3D棒グラフ301、302、及び303)の有効性
が顕著となる。
【0009】ところで、従来の表計算等のアプリケーシ
ョンのグラフ作成機能によれば、3D棒グラフ301、
302、及び303のような、3つの独立したグラフを
作成するためには、各グラフを作成するためにその都度
グラフ化する範囲の指定が必要であった。
【0010】すなわち、まず集計表50中のA1:D2
をグラフ化する範囲として指定して、上述した手順によ
り3D棒グラフ301を作成する。つぎに、集計表50
中のA3:D3、及びB1:D1をグラフ化する範囲と
して指定して、上述した手順により3D棒グラフ302
を作成する。そして最後に、集計表50中のA4:D
4、及びB1:D1をグラフ化する範囲とし指定して、
上述した手順により3D棒グラフ303を作成する。こ
のとき、グラフ化範囲指定の操作が3回必要なことは勿
論、グラフ表示位置、及び表示領域の指定も3回必要で
あり、3つのグラフの表示位置、及び表示領域のバラン
スを整える作業は大変手間のかかるものであった。
【0011】更に言及すると、グラフ種として3D円グ
ラフ(立体表示された円グラフ)を指定した場合におい
ては、上述したような操作の煩雑さは回避できない問題
であった。グラフ種として3D棒グラフを指定した場合
には、同一軸上に複数の項目を配置する図10に示した
3D棒グラフ300のようなグラフであれば、一度の操
作で作成することが可能であった。ところが、グラフ種
として3D円グラフを指定した場合には、3D円グラフ
の性質上、どうしても複数の項目をひとつのグラフ上に
配置することはできず、集計表50中のA1:D4をグ
ラフ化する範囲として指定しても、作成されるグラフ
は、図12に示す3D円グラフ100のような、集計表
50の数値データの第1行目(東京支店)のデータを基
に作成されたグラフとなり、数値データの第2行目以降
についてはグラフ化されなかった。
【0012】したがって、集計表50のように複数項目
を有する集計表を基に、3D円グラフ等のグラフの性質
上複数項目をひとつのグラフ上に表すことができないグ
ラフを作成する際には、グラフ化する項目数に応じた回
数のグラフ化処理が必要であるという問題は、ユーザー
の作業を煩雑にし、作業効率を悪くする原因でもあっ
た。
【0013】最近では、ワープロでもグラフ作成機能が
付随しているものもあり、また、その他のアプリケーシ
ョンにおいてもグラフ作成機能を備えたものも存在する
が、上記のような各問題は、表計算ソフトでグラフを作
成するときのみならず、グラフ作成機能を備えた電子機
器、アプリケーション等における場合も同様である。
【0014】そこで、本発明の課題は、複数項目を有す
る集計表を基に各種グラフを作成する際に、自動的に項
目別の複数のグラフを作成する機能を備えた、グラフ処
理装置、及び記憶媒体を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
項目データ、要素データ、数値データ等によって構成さ
れる表データを格納する表データ記憶手段と、この表デ
ータ記憶手段に格納された前記表データの構成に基づい
て、該表データを複数の表データ領域に分割する分割手
段と、この分割手段により分割された複数の表データ領
域内の表データをそれぞれ分析して、各表データ領域に
対応する所望の複数のグラフを作成するグラフ作成手段
と、前記表データ記憶手段に格納された表データや、前
記グラフ作成手段により作成された複数のグラフ等を出
力する出力手段と、を備えたことを特徴としている。
【0016】請求項1記載の発明のグラフ処理装置によ
れば、表データ記憶手段は、項目データ、要素データ、
数値データ等によって構成される表データを格納し、分
割手段は、前記表データ記憶手段に格納された前記表デ
ータの構成に基づいて、該表データを複数の表データ領
域に分割し、グラフ作成手段は、前記分割手段により分
割された複数の表データ領域内の表データをそれぞれ分
析して、各表データ領域に対応する所望の複数のグラフ
を作成し、出力手段は、前記表データ記憶手段に格納さ
れた表データや、前記グラフ作成手段により作成された
複数のグラフ等を出力する。
【0017】したがって、複数項目を有する表データを
基に項目毎のグラフを作成する等の作業を行う際に、従
来のように分割数に応じた回数のグラフ作成操作を行う
必要がなく、一連の動作で、同時に複数のグラフを作成
可能であり、グラフ作成に関する煩雑さが解消され、ユ
ーザーの作業効率を向上することができる。
【0018】請求項2記載の発明は、コンピュータが実
行可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、項目
データ、要素データ、数値データ等によって構成され、
表データ記憶手段に格納された表データの構成に基づい
て、該表データを複数の表データ領域に分割するための
コンピュータが実行可能なプログラムコードと、前記分
割された複数の表データ領域内の表データをそれぞれ分
析して、各表データ領域に対応する所望の複数のグラフ
を作成するためのコンピュータが実行可能なプログラム
コードと、前記表データ記憶手段に格納された表データ
や、前記作成された複数のグラフ等を出力するためのコ
ンピュータが実行可能なプログラムコードと、を含むプ
ログラムを格納したことを特徴としている。
【0019】請求項2記載の発明の記憶媒体によれば、
格納された各プログラムを実行するコンピュータに対し
て、項目データ、要素データ、数値データ等によって構
成され、表データ記憶手段に格納された表データの構成
に基づいて、該表データを複数の表データ領域に分割さ
せ、この分割された複数の表データ領域内の表データを
それぞれ分析して、各表データ領域に対応する所望の複
数のグラフを作成させ、前記表データ記憶手段に格納さ
れた表データや、前記作成された複数のグラフ等を出力
させる。
【0020】したがって、コンピュータにより複数項目
を有する表データを基に項目毎のグラフを作成する等の
作業を行う際に、従来のように分割数に応じた回数のグ
ラフ作成操作を行う必要がなく、一連の動作で、同時に
複数のグラフを作成可能であるプログラムをコンピュー
タにおいて実行可能であり、グラフ作成に関する煩雑さ
が解消され、ユーザーの作業効率を向上することができ
る。
【0021】請求項3の発明は、請求項2記載の記憶媒
体において、前記作成された表データを出力させる際に
は、該表データの出力領域近傍に、前記作成された複数
のグラフを個別に出力するためのグラフ出力領域を作成
させるためのコンピュータが実行可能なプログラムコー
ドを更に含むことを特徴としている。
【0022】請求項3の発明の記憶媒体によれば、請求
項2記載の記憶媒体において、更に前記作成された表デ
ータを出力させる際には、該表データの出力領域近傍
に、前記作成された複数のグラフを個別に出力するため
のグラフ出力領域を作成させる。
【0023】したがって、グラフ作成の際に、グラフ出
力領域をユーザー側で指定しなくても、自動的に空白領
域を挿入する等して、グラフ出力領域を作成可能であ
り、グラフ出力領域作成に関する煩雑さが解消され、ユ
ーザーの作業効率を向上することができる。
【0024】請求項4の発明は、前記作成される請求項
2、あるいは3に記載の記憶媒体において、グラフが複
数の表データの構成を同一のグラフ上に表現することが
不可能な種類のグラフである際には、前記表データを表
現可能な単位の複数の表データ領域に分割させるための
コンピュータが実行可能なプログラムコードを更に含む
ことを特徴としている。
【0025】請求項4の発明の記憶媒体によれば、前記
作成される請求項2、あるいは3に記載の記憶媒体にお
いて、更にグラフが複数の表データの構成を同一のグラ
フ上に表現することが不可能な種類のグラフである際に
は、前記表データを表現可能な単位の複数の表データ領
域に分割させる。
【0026】したがって、複数項目を有する表データを
基に項目毎のグラフを作成する等の作業を行う際に、円
グラフのように、グラフの性質上の制約により、同一グ
ラフ上に複数の項目等を同時に表示することがどうして
も不可能なグラフを作成する際にも、従来のように項目
数に応じた回数のグラフ作成操作を行う必要がなく、一
連の動作で、同時に複数項目に対応するグラフを作成可
能であり、グラフ作成に関する煩雑さが解消され、ユー
ザーの作業効率を向上することができる。
【0027】請求項5の発明は、請求項2、3あるいは
4に記載の記憶媒体において、前記表データ領域を分割
させる際には、前記表データを構成する項目データある
いは要素データを基準にして前記表データ領域の分割方
向を変更させるためのコンピュータが実行可能なプログ
ラムコードを更に含むことを特徴としている。
【0028】請求項5の発明の記憶媒体によれば、請求
項2、3あるいは4に記載の記憶媒体において、更に前
記表データ領域を分割させる際には、前記表データを構
成する項目データあるいは要素データを基準にして前記
表データ領域の分割方向を変更させる。
【0029】したがって、複数項目を有する表データを
基に項目毎のグラフを作成する等の作業を行う際に、表
データが複数要素を有する場合においては、項目と要素
を入れ替えて複数のグラフを作成することも可能であ
り、グラフ作成に関する煩雑さが解消され、ユーザーの
作業効率を向上することができる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8、及び前述した
図9、図12を適宜参照して本発明に係るグラフ処理装
置1の実施の形態を詳細に説明する。まず、本実施の形
態の構成を説明する。図1は、本実施の形態のグラフ処
理装置1の要部構成を示すブロック図である。図1にお
いて、グラフ処理装置1は、CPU2、入力装置3、R
AM4、表示装置5、印刷装置6、記憶装置7、及び記
憶媒体8により構成され、各部はバス9により接続され
ている。
【0031】CPU(Central Processing Unit )2
は、記憶装置7に記憶されている当該グラフ処理装置1
に対応する各種アプリケーションプログラムの中から指
定されたアプリケーションプログラム、入力装置3から
入力される各種指示あるいはデータをRAM4内のワー
クメモリ4aに格納し、この入力指示及び入力データに
応じてRAM4内に格納したアプリケーションプログラ
ムに従って各種処理を実行し、その処理結果をRAM4
内のワークメモリ4aに格納するとともに、表示装置5
に表示する。そして、ワークメモリ4aに格納した処理
結果を入力装置3から入力指示される記憶装置7内の保
存先に保存する。
【0032】また、CPU2は、前記各種処理によって
作成された集計表の文字データ、数値データ、書式等
を、RAM4内の表データメモリ4bに格納し、更に集
計表中のグラフ化範囲として指定されたデータを「項目
データ」、「要素データ」、「数値データ」の3形態に
分割してRAM4内のグラフデータメモリ4cに格納す
る。そして、作成するグラフの種類(棒グラフ、円グラ
フ、折れ線グラフ等)を指定する「グラフ種」、グラフ
を分割するか否かを指定する「分割情報」、及びグラフ
を分割する数を指定する「分割数情報」が入力装置3か
ら入力されると、これらの情報をグラフ分割情報メモリ
4dに格納し、また、解析して、前記グラフデータメモ
リ4cに格納したグラフ化範囲のグラフデータを複数の
グラフデータに分割して、グラフデータメモリ4cに格
納する。
【0033】さらに、CPU2は、分割されて前記グラ
フデータメモリ4cに格納された複数のグラフデータを
基に、グラフ描画要素(線・点・文字等)の座標を算出
してベクトルデータを生成し、該ベクトルデータの内容
に従って生成したグラフを表示装置5に表示する。
【0034】入力装置3は、カーソルキー、数字入力キ
ー及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポインテ
ィングデバイスであるマウスと、を備え、キーボードで
押下されたキーの押下信号をCPU2に出力するととも
に、マウスによる操作信号をCPU2に出力する。集計
表の各セルに対する項目や数値データ等の入力は、キー
ボードによって行い、グラフ化範囲の指定は、キーボー
ドまたはマウスで行う等、用途によって適宜使い分け
る。また、必要に応じてその他の入力装置であってもよ
い。
【0035】RAM(Random Access Memory)4は、指
定されたアプリケーションプログラム、入力指示、入力
データ及び処理結果等を格納するワークメモリ4aと、
集計表に入力された文字データ、数値データ、書式等を
格納する表データメモリ4bと、集計表中のグラフ化す
るデータを「項目データ」、「要素データ」、「数値デ
ータ」の3形態に分割して格納するグラフデータメモリ
4cと、作成するグラフの種類(棒グラフ、円グラフ、
折れ線グラフ等)を指定する「グラフ種」、グラフを分
割するか否かを指定する「分割情報」、及びグラフを分
割する数を指定する「分割数情報」によって構成される
グラフ分割情報メモリ4dと、を有する。
【0036】表データメモリ4bに、前記図9に示した
集計表50のような集計表のデータがコード化されて格
納され、集計表50全体(A1:D4)がグラフ化範囲
として指定された場合について例示すると、グラフデー
タメモリ4cには、図2、及び図3に示すようなグラフ
データが格納されている。
【0037】図2において、グラフデータ10は、項目
データ10a、要素データ10b、及び数値データ10
cの3形態のテーブルによって構成されている。
【0038】項目データ10aは、集計表50の第A列
に入力された項目を表す「項目名」と、当該項目を識別
するための番号である「項目No.」とがそれぞれ対応
づけられて生成されるテーブルである。要素データ10
bは、集計表50の第1行に入力された要素を表す「要
素名」と、当該要素を識別するための番号である「要素
No.」とがそれぞれ対応づけられて生成されるテーブ
ルである。数値データ10cは、前記「項目No.」と
前記「要素No.」の全ての組合せに対して、集計表5
0中の数値データが、それぞれ対応づけられて生成され
るテーブルである。
【0039】図3は、前記グラフ分割情報メモリ4dに
格納された「分割情報」として、“分割”が指定され、
「分割数情報」として、“項目データ数に一致”が指定
されている場合に、集計表50の第A列に入力された項
目の数に応じた3つのグラフを作成するために、前記C
PU2により分割して作成されたグラフデータを示す図
である。
【0040】この図3において、グラフデータ11は、
前記グラフデータ10の内の項目データ10aにおい
て、「項目No.」が“1”であるデータ、「項目名」
“東京支店”に対応するグラフデータであり、項目デー
タ11a、要素データ11b、及び数値データ11cの
3形態のテーブルによって構成されている。
【0041】項目データ11aは、前記項目データ10
aから「項目No.」が“1”であるデータ、「項目
名」“東京支店”を抽出して、新たに「項目No.」を
“1”とし、「項目名」を“東京支店”として対応づけ
られて生成されるテーブルである。要素データ11b
は、前記項目データ10aに格納された各項目のそれぞ
れに対して、各要素は必須のデータであるので、前記要
素データ10bと同一内容に生成されるテーブルであ
る。数値データ11cは、前記数値データ10cから
「項目No.」が“1”であるデータを抽出して、該抽
出したデータの「要素No.」、及び「数値データ」
は、数値データ10cに格納されたデータのままで、ま
た「項目No.」は、新たに“1”として対応づけられ
て生成されるテーブルである。
【0042】図3において、グラフデータ12は、前記
グラフデータ10の内の項目データ10aにおいて、
「項目No.」が“2”であるデータ、「項目名」“大
阪支店”に対応するグラフデータであり、項目データ1
2a、要素データ12b、及び数値データ12cの3形
態のテーブルによって構成されている。
【0043】項目データ12aは、前記項目データ10
aから「項目No.」が“2”であるデータ、「項目
名」“大阪支店”を抽出して、新たに「項目No.」を
“1”とし、「項目名」を“大阪支店”として対応づけ
られて生成されるテーブルである。要素データ12b
は、前記要素データ11bと同様に、前記要素データ1
0bと同一内容に生成されるテーブルである。数値デー
タ12cは、前記数値データ10cから「項目No.」
が“2”であるデータを抽出して、該抽出したデータの
「要素No.」、及び「数値データ」は、数値データ1
0cに格納されたデータのままで、また「項目No.」
は、新たに“1”として対応づけられて生成されるテー
ブルである。
【0044】図3において、グラフデータ13は、前記
グラフデータ10の内の項目データ10aにおいて、
「項目No.」が“3”であるデータ、「項目名」“名
古屋支店”に対応するグラフデータであり、項目データ
13a、要素データ13b、及び数値データ13cの3
形態のテーブルによって構成されている。
【0045】項目データ13aは、前記項目データ10
aから「項目No.」が“3”であるデータ、「項目
名」“名古屋支店”を抽出して、新たに「項目No.」
を“1”とし、「項目名」を“名古屋支店”として対応
づけられて生成されるテーブルである。要素データ13
bは、前記要素データ11bと同様に、前記要素データ
10bと同一内容に生成されるテーブルである。数値デ
ータ13cは、前記数値データ10cから「項目N
o.」が“3”であるデータを抽出して、該抽出したデ
ータの「要素No.」、及び「数値データ」は、数値デ
ータ10cに格納されたデータのままで、また「項目N
o.」は、新たに“1”として対応づけられて生成され
るテーブルである。
【0046】表示装置5は、CRT(Cathode Ray Tub
e)、液晶表示装置等により構成され、CPU2から入
力される表示データを表示する。
【0047】印刷装置6は、グラフ処理装置1に対応す
る各種アプリケーションプログラムによって作成された
集計表、グラフ等を印刷する。
【0048】記憶装置7は、プログラムやデータ等が予
め記憶されている記憶媒体8を有しており、この記憶媒
体8は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリ
で構成されている。この記憶媒体8は記憶装置7に固定
的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着するものであ
り、この記憶媒体には当該グラフ処理装置1に対応する
各種アプリケーションプログラム、メニュー表示プログ
ラム、印刷処理プログラム及び各処理プログラムで処理
されたデータ等を記憶する。
【0049】また、この記憶媒体8に記憶するプログラ
ム、グラフデータ等は、通信回線等を介して接続された
他の機器から受信して記憶する構成にしてもよく、更
に、通信回線等を介して接続された他の機器側に上記記
憶媒体8を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体8に記
憶されているプログラム、グラフデータ等を通信回線を
介して使用する構成にしてもよい。
【0050】次に本実施の形態のグラフ処理装置1の動
作を説明する。まず、図4に示すフローチャートに基づ
いて、図9に示す集計表50を基にグラフを作成する場
合のグラフ処理装置1の動作について詳細に説明する。
【0051】入力装置3からの各種入力指示に従って、
集計表50が作成され、集計表50に入力された文字デ
ータ、数値データ、書式等が表データメモリ4bに格納
されている場合において、まず、入力装置3からの入力
指示により、例えばA1:D4の範囲が選択され、グラ
フ化範囲として指定されると(ステップS1)、CPU
2は、当該グラフ化範囲の集計表中のデータを「項目デ
ータ」、「要素データ」、及び「数値データ」の3形態
に分割してコード化してグラフデータメモリ4cに格納
する。ここでの例にしたがえば、図2に示す項目データ
10a、要素データ10b、及び数値データ10cによ
り構成されるグラフデータ10が生成され、コード化し
てグラフデータメモリ4cに格納されることとなる。
【0052】次に、入力装置3からの入力指示により、
グラフ種(棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフ等)とし
て、例えば3D円グラフが指定されると(ステップS
2)、CPU2は、グラフ分割情報メモリ4d内の「グ
ラフ種」に“3D円グラフ”という情報をコード化して
格納し、さらに、「分割情報」、及び「分割数情報」の
指定が入力装置3からの入力によりなされ、それぞれの
情報は、CPU2によってコード化されてグラフ分割情
報メモリ4dに格納される。
【0053】ステップS3において、「分割情報」に格
納されている情報が、“非分割”であったとすると、通
常のグラフ作成処理が行われる(ステップS4)。ま
た、ステップS3において、「分割情報」に格納されて
いる情報が、“分割”であった場合には、CPU2は、
「分割数情報」を参照し、「分割数情報」が“項目デー
タ数に一致”であった場合には、さらにグラフデータ1
0内の項目データ10aを参照して、項目データ10a
の各「項目No.」に対応するグラフデータを作成す
る。ここでの例では、項目データ数が“3”であるの
で、グラフデータ11、グラフデータ12、及びグラフ
データ13の3つのグラフデータ(図3参照)が作成さ
れることとなる(ステップS5)。
【0054】すなわち、CPU2は、図2に示す項目デ
ータ10aから、「項目No.」が“1”であるデー
タ、「項目名」“東京支店”を抽出して、新たに「項目
No.」を“1”とし、「項目名」を“東京支店”とし
て対応づけて、図3に示す項目データ11aを生成し、
前記項目データ10aに格納された各項目のそれぞれに
対して、各要素は必須のデータであるので、前記要素デ
ータ10bと同一内容のデータとして、図3に示す要素
データ11bを生成し、前記数値データ10cから「項
目No.」が“1”であるデータを抽出して、該抽出し
たデータの「要素No.」、及び「数値データ」は、数
値データ10cに格納されたデータのままで、また「項
目No.」は、新たに“1”として対応づけて、図3に
示す数値データ11cを生成する。
【0055】同様に、CPU2は、前記項目データ10
aから「項目No.」が“2”であるデータ、「項目
名」“大阪支店”を抽出して、新たに「項目No.」を
“1”とし、「項目名」を“大阪支店”として対応づけ
て、図3に示す項目データ12aを生成し、前記要素デ
ータ11bと同様に、前記要素データ10bと同一内容
のデータとして、図3に示す要素データ12bを生成
し、前記数値データ10cから「項目No.」が“2”
であるデータを抽出して、該抽出したデータの「要素N
o.」、及び「数値データ」は、数値データ10cに格
納されたデータのままで、また「項目No.」は、新た
に“1”として対応づけて、図3に示す数値データ12
cを生成する。
【0056】さらに、CPU2は、前記項目データ10
aから「項目No.」が“3”であるデータ、「項目
名」“名古屋支店”を抽出して、新たに「項目No.」
を“1”とし、「項目名」を“名古屋支店”として対応
づけて、図3に示す項目データ13aを生成し、前記要
素データ11bと同様に、前記要素データ10bと同一
内容のデータとして、図3に示す要素データ13bを生
成し、前記数値データ10cから「項目No.」が
“3”であるデータを抽出して、該抽出したデータの
「要素No.」、及び「数値データ」は、数値データ1
0cに格納されたデータのままで、また「項目No.」
は、新たに“1”として対応づけて、図3に示す数値デ
ータ13cを生成する。
【0057】ステップS3において、「分割情報」が
“分割”であり、「分割数情報」が例えば“2”である
(“項目データ数と一致”でない)ときには、ここでの
例においていえば、例えば項目データ10aの「項目N
o.」が“1”,“2”であるデータを第1の分割グラ
フデータとし、「項目No.」が“3”であるデータを
第2の分割グラフデータとして2つに分割するなど、
「分割数情報」の内容に応じて適宜グラフデータを分割
する。
【0058】ステップS5において作成された、複数の
(ここでは3つの)グラフデータのそれぞれに対して、
CPU2は、グラフ描画要素(線・点・文字等)の座標
を算出して、「グラフ種」として指定された“3D円グ
ラフ”に対応したベクトルデータを作成し(ステップS
6)、該ベクトルデータの内容に従って作成されるグラ
フ表示のための空白エリアを、集計表50の下側に挿入
する(ステップS7)。
【0059】さらに、CPU2は、前記空白エリアを、
前記グラフ分割情報メモリ4dに格納された「分割数情
報」に応じて(ここでは3つに)分割し(ステップS
8)、各分割エリア毎に、例えば左の分割エリアから順
に、グラフデータ11、グラフデータ12、グラフデー
タ13に対応するグラフを出力するエリアとして特定す
る(ステップS9)。
【0060】ステップS9において特定されたエリアに
対して、CPU2は、分割されたグラフデータ(グラフ
データ11、12、13)毎に、ステップS6において
作成されたベクトルデータの内容に従って、分割された
複数(ここでは3つ)の3D円グラフを作成し(ステッ
プS10)、それぞれのグラフを対応する出力エリアへ
貼り付け表示する(ステップS11)。
【0061】ステップS11において、集計表50の下
側の出力エリアへ貼り付け表示された複数(ここでは3
つ)の3D円グラフの例を図5に示す。
【0062】この図5において、3D円グラフ101
は、前記グラフデータ11に基づいて作成されたグラフ
であり、項目データ11aの「項目No.」が“1”で
ある「項目名」“東京支店”に対して、出力エリア内の
最上部にグラフタイトルとして、「売り上げデータ(東
京支店)」と表示されている。また、要素データ11b
の「要素No.」が“1”,“2”,“3”に対応する
「要素名」“電卓”,“時計”,“映像”が、凡例とし
て模様分けや色分けを利用して、出力エリア内の前記グ
ラフタイトルのやや下方に表示されている。そして、数
値データ11cの各「要素No.」に対応する「数値デ
ータ」の値が、前記凡例表示した模様分けや色分けを利
用して百分率表示され、出力エリア内のほぼ中央に3D
円グラフとして表示されている。
【0063】3D円グラフ102、及び103について
も同様にして、グラフタイトル、凡例、及び百分率表示
の3D円グラフが生成されている。従来は、一連の操作
で作成される3D円グラフは図12に示す3D円グラフ
100のような1つのグラフのみであったが、図5に例
示した3D円グラフ101、102、及び103の3つ
のグラフは、一連の操作で同時に作成することができ
た。
【0064】ステップS11によって図5に示すような
グラフが表示されると、続けてガイダンス表示として、
「OKですか?」といった内容のメッセージが表示さ
れ、ユーザーに対して作成されたグラフが適当であるか
否かを問い合わせる(ステップS12)。ステップS1
3において、ステップS12のガイダンス表示に対し
て、ユーザーからの入力装置3による入力が、「OK」
を指示する操作であった場合には、一連のグラフ作成処
理を終了する。
【0065】また、例えば、ユーザーが図5に示すよう
な各支店毎の売り上げデータではなく、各分野(電卓、
時計、映像)毎の売り上げデータを出力したいと考える
等して、ステップS13において、ステップS12のガ
イダンス表示に対して、ユーザーからの入力装置3によ
る入力が、「OK」を指示する操作でなく再設定を指示
する操作がされた場合には、前記ステップS7、ステッ
プS8において作成されたグラフ作成エリアを削除し
(ステップS14)、続いて、作成された複数のグラフ
も消去する(ステップS15)。
【0066】そして、図9に示す集計表50のグラフ化
範囲(A1:D4)における項目データと要素データを
入れ替えて(ステップS16)、前記ステップS5に戻
り、図6に示すグラフデータ20を作成する。ずなわ
ち、図6に示すように、前記グラフデータ10と同様の
構成で、項目データ20a、要素データ20b、及び数
値データ20cの3形態のテーブルによって構成される
グラフデータ20を作成する。
【0067】具体的には、集計表50の第1行に入力さ
れた要素を表す「要素名」を項目とみなし、当該項目を
識別するための番号である「項目No.」とそれぞれ対
応づけて、項目データ20aを生成し、集計表50の第
A列に入力された項目を表す「項目名」を要素とみな
し、当該要素を識別するための番号である「要素N
o.」とそれぞれ対応づけて、要素データ20bを生成
し、前記「項目No.」と前記「要素No.」の全ての
組合せに対して、集計表50中の数値データを、それぞ
れ対応づけて、数値データ20cを生成する。
【0068】次いでステップS6に移行し、前記グラフ
データ20の内の項目データ20aにおいて、「項目N
o.」が“1”であるデータ、「項目名」“電卓”に対
応するグラフデータであり、項目データ21a、要素デ
ータ21b、及び数値データ21cの3形態のテーブル
によって構成されるグラフデータ21(図7)を生成す
る。
【0069】項目データ21a、要素データ21b、及
び数値データ21cは前記項目データ11a、要素デー
タ11b、及びグラフデータ11Cが作成されたのと同
様の動作により作成される。
【0070】また同様に、ステップS6において、前記
グラフデータ20の内の項目データ20aにおいて、
「項目No.」が“2”であるデータ、「項目名」“時
計”に対応するグラフデータであり、項目データ22
a、要素データ22b、及び数値データ22cの3形態
のテーブルによって構成されるグラフデータ22(図
7)を生成する。
【0071】項目データ22a、要素データ22b、及
び数値データ22cは前記項目データ12a、要素デー
タ12b、及びグラフデータ12Cが作成されたのと同
様の動作により作成される。
【0072】さらに同様に、ステップS6において、前
記グラフデータ20の内の項目データ20aにおいて、
「項目No.」が“3”であるデータ、「項目名」“映
像”に対応するグラフデータであり、項目データ23
a、要素データ23b、及び数値データ23cの3形態
のテーブルによって構成されるグラフデータ23(図
7)を生成する。
【0073】項目データ23a、要素データ23b、及
び数値データ23cは前記項目データ13a、要素デー
タ13b、及びグラフデータ13Cが作成されたのと同
様の動作により作成される。
【0074】以後、前述の動作と同様にステップS7〜
S11の動作を繰り返すことにより、図8に示すような
各分野毎の3D円グラフ201、202、及び203が
作成される。さらにこれ以降の動作については、前述の
説明に従う。
【0075】なお、本実施の形態の説明において示し
た、各グラフは例示的に示したものであり、グラフタイ
トル、凡例、百分率表示等は他の位置、形態でもよく、
また、その他の表示要素を付加してもよく、さらには、
一連の動作により半自動的に作成されたグラフを、ユー
ザーが任意に編集可能としてもよい。
【0076】その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
あれば、前記RAM4内のグラフ分割情報メモリ4dの
設定内容や図4に示したフローチャートによるグラフ作
成手順等も適宜変更可能である。
【0077】以上説明したように、本実施の形態のグラ
フ処理装置1においては、CPU2は、前記各種処理に
よって作成された集計表の文字データ、数値データ、書
式等を、RAM4内の表データメモリ4bに格納し、更
に集計表中のグラフ化範囲として指定されたデータを
「項目データ」、「要素データ」、「数値データ」の3
形態に分割してRAM4内のグラフデータメモリ4cに
格納し、さらに、作成するグラフの種類(棒グラフ、円
グラフ、折れ線グラフ等)を指定する「グラフ種」、グ
ラフを分割するか否かを指定する「分割情報」、及びグ
ラフを分割する数を指定する「分割数情報」が入力装置
3から入力されると、これらの情報をグラフ分割情報メ
モリ4dに格納し、また、解析して、前記グラフデータ
メモリ4cに格納したグラフ化範囲のグラフデータを複
数のグラフデータに分割して、グラフデータメモリ4c
に格納するようにした。
【0078】そしてCPU2は、複数の(ここでは3つ
の)グラフデータのそれぞれに対して、グラフ描画要素
(線・点・文字等)の座標を算出して、「グラフ種」と
して指定されたグラフに対応したベクトルデータを作成
し、該ベクトルデータの内容に従って作成されるグラフ
表示のための空白エリアを、集計表の下側に挿入し、該
空白エリアを、前記グラフ分割情報メモリ4dに格納さ
れた「分割数情報」に応じて分割し、各分割エリア毎に
対応するグラフを出力するエリアとして特して、分割さ
れたグラフデータ毎に、前記作成されたベクトルデータ
の内容に従って、複数のグラフを作成し、それぞれのグ
ラフを対応する出力エリアへ貼り付け表示するようにし
た。
【0079】したがって、本実施の形態のグラフ処理装
置1によれば、複数項目を有する集計表を基に項目毎の
グラフを作成する際に、従来のように項目数に応じた回
数のグラフ作成操作を行う必要がなく、一連の動作で、
同時に複数のグラフを作成可能であり、さらに集計表が
複数要素を有する場合においては、項目と要素を入れ替
えて複数のグラフを作成することも可能であり、グラフ
作成に関する煩雑さが解消され、ユーザーの作業効率を
向上することができる。
【0080】また、本実施の形態のグラフ処理装置1に
よれば、グラフ作成の際に、グラフ表示エリアをユーザ
ー側で指定しなくても、自動的に空白エリアを挿入し
て、グラフ表示エリアを作成可能であり、グラフ表示エ
リア作成に関する煩雑さが解消され、ユーザーの作業効
率を向上することができる。
【0081】さらに、本実施の形態のグラフ処理装置1
によれば、複数項目を有する集計表を基に項目毎のグラ
フを作成する際に、円グラフのように、グラフの性質上
の制約により、ひとつのグラフ上に複数項目を同時に表
示することがどうしても不可能なグラフを作成する際に
も、従来のように項目数に応じた回数のグラフ作成操作
を行う必要がなく、一連の動作で、同時に複数項目に対
応するグラフを作成可能であり、グラフ作成に関する煩
雑さが解消され、ユーザーの作業効率を向上することが
できる。
【0082】
【発明の効果】請求項1記載の発明のグラフ処理装置に
よれば、複数項目を有する表データを基に項目毎のグラ
フを作成する等の作業を行う際に、従来のように分割数
に応じた回数のグラフ作成操作を行う必要がなく、一連
の動作で、同時に複数のグラフを作成可能であり、グラ
フ作成に関する煩雑さが解消され、ユーザーの作業効率
を向上することができる。
【0083】請求項2記載の発明の記憶媒体によれば、
コンピュータにより複数項目を有する表データを基に項
目毎のグラフを作成する等の作業を行う際に、従来のよ
うに分割数に応じた回数のグラフ作成操作を行う必要が
なく、一連の動作で、同時に複数のグラフを作成可能で
あるプログラムをコンピュータにおいて実行可能であ
り、グラフ作成に関する煩雑さが解消され、ユーザーの
作業効率を向上することができる。
【0084】請求項3記載の発明の記憶媒体によれば、
グラフ作成の際に、グラフ出力領域をユーザー側で指定
しなくても、自動的に空白領域を挿入する等して、グラ
フ出力領域を作成可能であり、グラフ出力領域作成に関
する煩雑さが解消され、ユーザーの作業効率を向上する
ことができる。
【0085】請求項4記載の発明の記憶媒体によれば、
複数項目を有する表データを基に項目毎のグラフを作成
する等の作業を行う際に、円グラフのように、グラフの
性質上の制約により、同一グラフ上に複数の項目等を同
時に表示することがどうしても不可能なグラフを作成す
る際にも、従来のように項目数に応じた回数のグラフ作
成操作を行う必要がなく、一連の動作で、同時に複数項
目に対応するグラフを作成可能であり、グラフ作成に関
する煩雑さが解消され、ユーザーの作業効率を向上する
ことができる。
【0086】請求項5記載の発明の記憶媒体によれば、
複数項目を有する表データを基に項目毎のグラフを作成
する等の作業を行う際に、表データが複数要素を有する
場合においては、項目と要素を入れ替えて複数のグラフ
を作成することも可能であり、グラフ作成に関する煩雑
さが解消され、ユーザーの作業効率を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のグラフ処理装置1の要部構成を
示すブロック図。
【図2】図9に示す集計表50の集計表データを3形態
に分割して、グラフデータメモリ4cに格納されるグラ
フデータ10の構成を示す図。
【図3】図2に示すグラフデータ10を項目毎に分割し
て、グラフデータメモリ4cに格納されるグラフデータ
11、12、及び13の構成を示す図。
【図4】図9に示す集計表50を基にグラフを作成する
場合のグラフ処理装置1の動作について説明するフロー
チャート。
【図5】図3に示すグラフデータ11、12、及び13
に基づき、図4に示すフローチャートに従って作成され
た3D円グラフ101、102、及び103を示す図。
【図6】図9に示す集計表50の集計表データの項目デ
ータと要素データを入れ替えて3形態に分割し、グラフ
データメモリ4cに格納されるグラフデータ20の構成
を示す図。
【図7】図6に示すグラフデータ20を項目毎に分割し
て、グラフデータメモリ4cに格納されるグラフデータ
21、22、及び23の構成を示す図。
【図8】図7に示すグラフデータ21、22、及び23
に基づき、図4に示すフローチャートに従って作成され
た3D円グラフ201、202、及び203を示す図。
【図9】いわゆる表計算ソフト上で作成した集計表の例
を示す図。
【図10】従来のグラフ処理機能により、図9に示す集
計表50のA1:D4をグラフ化範囲として作成された
3D棒グラフ300を示す図。
【図11】従来のグラフ処理機能により、グラフ化範囲
を3回指定して、図10に示す3D棒グラフ300を項
目毎に3分割したグラフである3D棒グラフ301、3
02、及び303を示す図。
【図12】従来のグラフ処理機能により、図9に示す集
計表50のA1:D4をグラフ化範囲として作成された
3D円グラフ100を示す図。
【符号の説明】
1 グラフ処理装置 2 CPU 3 入力装置 4 RAM 5 表示装置 6 印刷装置 7 記憶装置 8 記憶媒体 9 バス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】項目データ、要素データ、数値データ等に
    よって構成される表データを格納する表データ記憶手段
    と、 この表データ記憶手段に格納された前記表データの構成
    に基づいて、該表データを複数の表データ領域に分割す
    る分割手段と、 この分割手段により分割された複数の表データ領域内の
    表データをそれぞれ分析して、各表データ領域に対応す
    る所望の複数のグラフを作成するグラフ作成手段と、 前記表データ記憶手段に格納された表データや、前記グ
    ラフ作成手段により作成された複数のグラフ等を出力す
    る出力手段と、 を備えたことを特徴とするグラフ処理装置。
  2. 【請求項2】コンピュータが実行可能なプログラムを格
    納した記憶媒体であって、 項目データ、要素データ、数値データ等によって構成さ
    れ、表データ記憶手段に格納された表データの構成に基
    づいて、該表データを複数の表データ領域に分割するた
    めのコンピュータが実行可能なプログラムコードと、 前記分割された複数の表データ領域内の表データをそれ
    ぞれ分析して、各表データ領域に対応する所望の複数の
    グラフを作成するためのコンピュータが実行可能なプロ
    グラムコードと、 前記表データ記憶手段に格納された表データや、前記作
    成された複数のグラフ等を出力するためのコンピュータ
    が実行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  3. 【請求項3】前記作成された表データを出力させる際に
    は、該表データの出力領域近傍に、前記作成された複数
    のグラフを個別に出力するためのグラフ出力領域を作成
    させるためのコンピュータが実行可能なプログラムコー
    ドを更に含むことを特徴とする請求項2記載の記憶媒
    体。
  4. 【請求項4】前記作成されるグラフが複数の表データの
    構成を同一のグラフ上に表現することが不可能な種類の
    グラフである際には、前記表データを表現可能な単位の
    複数の表データ領域に分割させるためのコンピュータが
    実行可能なプログラムコードを更に含むことを特徴とす
    る請求項2、あるいは3に記載の記憶媒体。
  5. 【請求項5】前記表データ領域を分割させる際には、前
    記表データを構成する項目データあるいは要素データを
    基準にして前記表データ領域の分割方向を変更させるた
    めのコンピュータが実行可能なプログラムコードを更に
    含むことを特徴とする請求項2、3あるいは4に記載の
    記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO2010092685A1 (ja) * 2009-02-13 2010-08-19 株式会社フィルモア・アドバイザリー グラフ作成システム、およびグラフ作成方法
JP2022505427A (ja) * 2018-10-21 2022-01-14 オラクル・インターナショナル・コーポレイション 仮想環境におけるデータ視覚化オブジェクト

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