JPH11312592A - ランプ制御装置及びランプ制御方法 - Google Patents
ランプ制御装置及びランプ制御方法Info
- Publication number
- JPH11312592A JPH11312592A JP10118667A JP11866798A JPH11312592A JP H11312592 A JPH11312592 A JP H11312592A JP 10118667 A JP10118667 A JP 10118667A JP 11866798 A JP11866798 A JP 11866798A JP H11312592 A JPH11312592 A JP H11312592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- current
- voltage
- circuit
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ランプの点灯を制御するランプ制御装置にお
いて、ランプに加わるストレスが小さく、かつ光量の立
ち上がりが充分早くなるようにする。 【解決手段】 スイッチ素子Q1、チョークコイルL
1、フライホイールダイオードD3及びコンデンサC4
からなる降圧型チョッパ回路によりランプ1を点灯させ
る。また、定電圧制御回路4と定電流制御回路7を設
け、ランプ1の点灯開始より一定時間はランプ電流を定
電流制御し、ランプ1が所望のインピーダンスに達した
ら定電圧制御に切り換える。
いて、ランプに加わるストレスが小さく、かつ光量の立
ち上がりが充分早くなるようにする。 【解決手段】 スイッチ素子Q1、チョークコイルL
1、フライホイールダイオードD3及びコンデンサC4
からなる降圧型チョッパ回路によりランプ1を点灯させ
る。また、定電圧制御回路4と定電流制御回路7を設
け、ランプ1の点灯開始より一定時間はランプ電流を定
電流制御し、ランプ1が所望のインピーダンスに達した
ら定電圧制御に切り換える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等に用いら
れるランプの制御装置及び制御方法に関するものであ
る。
れるランプの制御装置及び制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の直流電圧によるランプ点灯
装置の回路構成を示す図である。同図において、1は降
圧型チョッパ回路により点灯するランプで、2巻線式の
チョークコイルL1の1次巻線N1、FETを用いたス
イッチ素子Q1、フライホイールダイオードD3、及び
平滑用のコンデンサC4によりチョッパ回路が構成さ
れ、コンデンサC1に蓄えられた直流入力電圧Vinを
スイッチ素子Q1により高周波スイッチングし、1次巻
線N1,コンデンサC4,ダイオードD3により整流,
平滑してランプ1に供給している。
装置の回路構成を示す図である。同図において、1は降
圧型チョッパ回路により点灯するランプで、2巻線式の
チョークコイルL1の1次巻線N1、FETを用いたス
イッチ素子Q1、フライホイールダイオードD3、及び
平滑用のコンデンサC4によりチョッパ回路が構成さ
れ、コンデンサC1に蓄えられた直流入力電圧Vinを
スイッチ素子Q1により高周波スイッチングし、1次巻
線N1,コンデンサC4,ダイオードD3により整流,
平滑してランプ1に供給している。
【0003】また図5中、2はスイッチ素子Q1のスイ
ッチングを制御するPWM(パルス幅変調)制御回路、
3はランプ1の制御用の起動・電源回路で、チョークコ
イルL1の2次巻線N2と、整流用のダイオードD1,
D2、平滑用のコンデンサC2,C3及び抵抗R1,R
2の回路により構成されている。4は定電圧制御回路
で、増幅器(E級増幅器)Q2を用いた差動増幅回路5
と、該差動増幅回路5の出力を基準値(Vr1)と比較
する増幅器Q3を用いた誤差増幅回路6により構成され
ている。
ッチングを制御するPWM(パルス幅変調)制御回路、
3はランプ1の制御用の起動・電源回路で、チョークコ
イルL1の2次巻線N2と、整流用のダイオードD1,
D2、平滑用のコンデンサC2,C3及び抵抗R1,R
2の回路により構成されている。4は定電圧制御回路
で、増幅器(E級増幅器)Q2を用いた差動増幅回路5
と、該差動増幅回路5の出力を基準値(Vr1)と比較
する増幅器Q3を用いた誤差増幅回路6により構成され
ている。
【0004】上記のように構成された点灯装置において
は、PWM制御回路2によりスイッチ素子Q1のオン/
オフ時間比を制御することで、所望の出力電圧(Vo)
になるように制御している。また、出力電圧の検出には
差動増幅回路5を用い、その出力電圧検出値を誤差増幅
回路6により基準電圧Vr1と比較してその誤差を検出
し、誤差電圧がゼロになるようにPWM制御回路2を用
いてスイッチ素子Q1のオン/オフ時間比を制御してい
る。そして、このような構成で、定電圧制御を行ってい
る。
は、PWM制御回路2によりスイッチ素子Q1のオン/
オフ時間比を制御することで、所望の出力電圧(Vo)
になるように制御している。また、出力電圧の検出には
差動増幅回路5を用い、その出力電圧検出値を誤差増幅
回路6により基準電圧Vr1と比較してその誤差を検出
し、誤差電圧がゼロになるようにPWM制御回路2を用
いてスイッチ素子Q1のオン/オフ時間比を制御してい
る。そして、このような構成で、定電圧制御を行ってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のランプ制御装置にあっては、ランプ光量を高速
で所望の光量に安定化しようとする場合に、次のような
問題点があった。
な従来のランプ制御装置にあっては、ランプ光量を高速
で所望の光量に安定化しようとする場合に、次のような
問題点があった。
【0006】すなわち、ランプの電気的特性は、一般に
そのインピーダンスが点灯前(低温、常温)においては
非常に小さな値(〜Ω)であり、ランプの発光が安定し
たとき(高温)には比較的高いインピーダンス(〜10
Ω)になる。また発光量は、ランプの温度が所定の温度
になり、ランプのインピーダンスが安定してランプ電流
が安定すると安定する。
そのインピーダンスが点灯前(低温、常温)においては
非常に小さな値(〜Ω)であり、ランプの発光が安定し
たとき(高温)には比較的高いインピーダンス(〜10
Ω)になる。また発光量は、ランプの温度が所定の温度
になり、ランプのインピーダンスが安定してランプ電流
が安定すると安定する。
【0007】図6はランプの点灯時におけるランプ電圧
Vo及びランプ電流Ioの特性を示したものである。同
図に示すように、ランプ電圧Voが時間T11にて所望
の電圧に立ち上がって安定しても、ランプ電流Ioは安
定せず、その後時間T12になってランプ電流Ioが安
定する。
Vo及びランプ電流Ioの特性を示したものである。同
図に示すように、ランプ電圧Voが時間T11にて所望
の電圧に立ち上がって安定しても、ランプ電流Ioは安
定せず、その後時間T12になってランプ電流Ioが安
定する。
【0008】これは、ランプ電圧Voが上昇して所望の
値に到達すると、そのランプ電圧Voによりランプ電流
Ioが流れ、V*Iなるエネルギーによりランプがさら
に暖まり、これによりランプのインピーダンスが少し大
きくなり、ランプ電流Ioが少し減少してランプに加わ
るエネルギーV*Iも減少するためである。
値に到達すると、そのランプ電圧Voによりランプ電流
Ioが流れ、V*Iなるエネルギーによりランプがさら
に暖まり、これによりランプのインピーダンスが少し大
きくなり、ランプ電流Ioが少し減少してランプに加わ
るエネルギーV*Iも減少するためである。
【0009】このように、ランプの温度が上昇してい
き、ランプが熱的安定に達してインピーダンスが安定
し、ランプ電流が安定するまでに時間がかかり、時間T
12になって初めてランプ電流Ioは安定する。
き、ランプが熱的安定に達してインピーダンスが安定
し、ランプ電流が安定するまでに時間がかかり、時間T
12になって初めてランプ電流Ioは安定する。
【0010】また、ランプ電圧Voの立ち上がりの時間
T11を早くすることで、T0〜T11の時間は短縮さ
れるが、ランプ電流Ioのピーク値Iopはより大きく
なり、ランプにストレスがかかってランプ寿命の低下を
招く。更に、ランプ電圧Voの立ち上がりを早くして
も、熱的な安定に要する時間(T12−T11)は依然
として存在する。
T11を早くすることで、T0〜T11の時間は短縮さ
れるが、ランプ電流Ioのピーク値Iopはより大きく
なり、ランプにストレスがかかってランプ寿命の低下を
招く。更に、ランプ電圧Voの立ち上がりを早くして
も、熱的な安定に要する時間(T12−T11)は依然
として存在する。
【0011】本発明は、このような従来技術の問題点を
解決するためになされたものであり、ランプに加わるス
トレスが小さく、かつ光量の立ち上がりが充分に早いラ
ンプ制御装置及びランプ制御方法を提供することを目的
としている。
解決するためになされたものであり、ランプに加わるス
トレスが小さく、かつ光量の立ち上がりが充分に早いラ
ンプ制御装置及びランプ制御方法を提供することを目的
としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るランプ制御
装置は、ランプの点灯を制御する制御装置において、ラ
ンプ電流を定電流制御する定電流制御回路と、ランプ電
圧を定電圧制御する定電圧制御回路とを備え、ランプ点
灯開始から所定の期間はランプ電流を定電流に制御し、
所定の期間後はランプ電圧を定電圧に制御するように構
成したものであり、また、定電圧制御としてカレントモ
ードの定電圧制御を行うようにしたものである。
装置は、ランプの点灯を制御する制御装置において、ラ
ンプ電流を定電流制御する定電流制御回路と、ランプ電
圧を定電圧制御する定電圧制御回路とを備え、ランプ点
灯開始から所定の期間はランプ電流を定電流に制御し、
所定の期間後はランプ電圧を定電圧に制御するように構
成したものであり、また、定電圧制御としてカレントモ
ードの定電圧制御を行うようにしたものである。
【0013】本発明に係るランプ制御方法は、ランプの
点灯を制御する制御方法において、ランプ点灯開始から
所定の期間はランプ電流を定電流制御し、所定の期間後
はランプ電圧を定電圧制御するようにしたものであり、
また、定電圧制御としてカレントモードの定電圧制御を
行うようにしたものである。
点灯を制御する制御方法において、ランプ点灯開始から
所定の期間はランプ電流を定電流制御し、所定の期間後
はランプ電圧を定電圧制御するようにしたものであり、
また、定電圧制御としてカレントモードの定電圧制御を
行うようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明のラン
プ制御装置を詳細に説明する。
プ制御装置を詳細に説明する。
【0015】(実施例1)図1は本発明の実施例1の回
路構成を示す図であり、図5と同一符号は同一構成要素
を示している。
路構成を示す図であり、図5と同一符号は同一構成要素
を示している。
【0016】図1において、1は前述の降圧型チョッパ
回路により点灯するランプ、2はそのチョッパ回路のス
イッチ素子Q1を制御するPWM制御回路、3はランプ
1の制御用の起動・電源回路、4はランプ電圧を定電圧
制御する定電圧制御回路で、差動増幅回路5及び誤差増
幅回路6から構成されている。
回路により点灯するランプ、2はそのチョッパ回路のス
イッチ素子Q1を制御するPWM制御回路、3はランプ
1の制御用の起動・電源回路、4はランプ電圧を定電圧
制御する定電圧制御回路で、差動増幅回路5及び誤差増
幅回路6から構成されている。
【0017】また図1中、7はランプ電流を定電流制御
する定電流制御回路で、ランプ電流Ioを検出するため
の電流検出器8と、その検出値を基準値(Vr2)と比
較して増幅する増幅器Q4を用いた誤差増幅回路9とか
ら構成されている。10は定電圧制御回路4の出力と定
電流制御回路7の出力を切り換えてPWM制御回路2に
入力する切換回路である。
する定電流制御回路で、ランプ電流Ioを検出するため
の電流検出器8と、その検出値を基準値(Vr2)と比
較して増幅する増幅器Q4を用いた誤差増幅回路9とか
ら構成されている。10は定電圧制御回路4の出力と定
電流制御回路7の出力を切り換えてPWM制御回路2に
入力する切換回路である。
【0018】本実施例の回路の改善点は、図5の回路と
比較して、スイッチ素子Q1に流れる電流を検出する電
流検出器8、その電流値と基準値(Vr2)との誤差を
ゼロに制御する誤差増幅回路9を加えて定電流制御回路
7を実現したことと、定電圧制御回路4と定電流制御回
路7とを切り換える切換回路10を追加したことであ
る。
比較して、スイッチ素子Q1に流れる電流を検出する電
流検出器8、その電流値と基準値(Vr2)との誤差を
ゼロに制御する誤差増幅回路9を加えて定電流制御回路
7を実現したことと、定電圧制御回路4と定電流制御回
路7とを切り換える切換回路10を追加したことであ
る。
【0019】上記の回路において、不図示の商用電源の
交流電圧を整流,平滑するなどして得た直流入力電圧
(150Vあるいは300V)Vinの入力ラインの一
端は、ダイオードD3のカソード、コンデンサC4の一
端及びランプ1の一端に接続され、ランプ1の他端は、
上記コンデンサC4の他端、チョークコイルL1の1次
巻線N1に接続されている。またチョークコイルL1の
1次巻線N1の他端は、ダイオードD3のアノード、ス
イッチ素子Q1のドレインに接続され、スイッチ素子Q
1のソース端子は、上記Vinのリターン線に接続され
ている。
交流電圧を整流,平滑するなどして得た直流入力電圧
(150Vあるいは300V)Vinの入力ラインの一
端は、ダイオードD3のカソード、コンデンサC4の一
端及びランプ1の一端に接続され、ランプ1の他端は、
上記コンデンサC4の他端、チョークコイルL1の1次
巻線N1に接続されている。またチョークコイルL1の
1次巻線N1の他端は、ダイオードD3のアノード、ス
イッチ素子Q1のドレインに接続され、スイッチ素子Q
1のソース端子は、上記Vinのリターン線に接続され
ている。
【0020】このようにして、上記スイッチ素子Q1、
ダイオードD3、チョークコイルL1、コンデンサC4
にて降圧型チョッパ回路を形成し、入力電圧Vinを所
望のランプ電圧Voに降圧している。また、ランプ両端
電圧を差動増幅回路5により検出し、誤差増幅回路6に
より基準電圧Vr1と比較して、その差がゼロになるよ
うにPWM制御回路2にてスイッチ素子Q1のオン/オ
フ時間比率を制御している。そして、以上の構成にて、
ランプ電圧Voを定電圧に制御している。
ダイオードD3、チョークコイルL1、コンデンサC4
にて降圧型チョッパ回路を形成し、入力電圧Vinを所
望のランプ電圧Voに降圧している。また、ランプ両端
電圧を差動増幅回路5により検出し、誤差増幅回路6に
より基準電圧Vr1と比較して、その差がゼロになるよ
うにPWM制御回路2にてスイッチ素子Q1のオン/オ
フ時間比率を制御している。そして、以上の構成にて、
ランプ電圧Voを定電圧に制御している。
【0021】ここで、ダイオードD1,D2、コンデン
サC2,C3、チョークコイルL1の2次巻線N2にて
上記制御回路の電源電圧Vccを生成して供給してい
る。抵抗R1は、当ランプ制御装置の起動用電源をコン
デンサC2に供給するための起動抵抗である。ここまで
のランプ点灯装置による起動時のランプ電流Io及びラ
ンプ電圧Voの特性は、前述したように図6に示すよう
な特性になる。
サC2,C3、チョークコイルL1の2次巻線N2にて
上記制御回路の電源電圧Vccを生成して供給してい
る。抵抗R1は、当ランプ制御装置の起動用電源をコン
デンサC2に供給するための起動抵抗である。ここまで
のランプ点灯装置による起動時のランプ電流Io及びラ
ンプ電圧Voの特性は、前述したように図6に示すよう
な特性になる。
【0022】次に、本実施例のランプ制御装置の動作を
図1〜図3について説明する。
図1〜図3について説明する。
【0023】ランプ1を起動するとき、まず切換回路1
0により誤差増幅回路9とPWM制御回路2を接続し、
誤差増幅回路6とPWM制御回路2は切り離しておく。
そして時間T0にて、ランプ1に電圧を印加すると、ラ
ンプ1のインピーダンスは充分に低い(〜Ω)ので、ラ
ンプ1に突入電流が流れようとする。その電流を電流検
出器8にて検出し、誤差増幅回路9により基準値(Vr
2)と同一になるように定電流制御を行う。
0により誤差増幅回路9とPWM制御回路2を接続し、
誤差増幅回路6とPWM制御回路2は切り離しておく。
そして時間T0にて、ランプ1に電圧を印加すると、ラ
ンプ1のインピーダンスは充分に低い(〜Ω)ので、ラ
ンプ1に突入電流が流れようとする。その電流を電流検
出器8にて検出し、誤差増幅回路9により基準値(Vr
2)と同一になるように定電流制御を行う。
【0024】そのときのランプ電流Io及びランプ電圧
Voを図2に示す。T0においてランプ点灯を開始する
が、T1まではランプ電流をIo1一定に定電流制御を
行う。このとき、ランプ電圧は上昇していき、安定時の
電圧Voよりも高い電圧まで達する。このT0〜T1ま
での期間においては、定電流制御しているために、ラン
プ1に流れる最大電流はIo1である。
Voを図2に示す。T0においてランプ点灯を開始する
が、T1まではランプ電流をIo1一定に定電流制御を
行う。このとき、ランプ電圧は上昇していき、安定時の
電圧Voよりも高い電圧まで達する。このT0〜T1ま
での期間においては、定電流制御しているために、ラン
プ1に流れる最大電流はIo1である。
【0025】また、ランプ1に加わった電力は、従来の
ランプ制御装置より大きくなるように設定することがで
きる。これは、ランプ電流が一定であり、従来のランプ
点灯装置のようにランプ電流が減少していかないことに
起因する。したがって、ランプ1が熱的安定点に達する
までの時間は従来のランプ制御装置に比べて早く、しか
もランプ電流の最大値を従来のランプ制御装置よりも小
さくすることができる。
ランプ制御装置より大きくなるように設定することがで
きる。これは、ランプ電流が一定であり、従来のランプ
点灯装置のようにランプ電流が減少していかないことに
起因する。したがって、ランプ1が熱的安定点に達する
までの時間は従来のランプ制御装置に比べて早く、しか
もランプ電流の最大値を従来のランプ制御装置よりも小
さくすることができる。
【0026】T1以降は、切換回路10により誤差増幅
回路6とPWM制御回路2を接続し、誤差増幅回路9と
PWM制御回路2は切り離す。これにより、移行期間を
過ぎたT2以降は、従来のランプ制御装置と同様に定電
圧にてランプ1を制御することになる。
回路6とPWM制御回路2を接続し、誤差増幅回路9と
PWM制御回路2は切り離す。これにより、移行期間を
過ぎたT2以降は、従来のランプ制御装置と同様に定電
圧にてランプ1を制御することになる。
【0027】このように、ランプ1の起動時において、
ランプ電流を定電流制御することと、定電圧制御するこ
とを適切なタイミングで切り換える手法により、ランプ
に加わるストレスが小さく、かつ光量の立ち上がりが充
分に早いランプ制御装置を提供することができる。
ランプ電流を定電流制御することと、定電圧制御するこ
とを適切なタイミングで切り換える手法により、ランプ
に加わるストレスが小さく、かつ光量の立ち上がりが充
分に早いランプ制御装置を提供することができる。
【0028】上記定電流制御と定電圧制御との切り換え
の一例を図3に示す。基準電圧Vr1は、ランプ安定時
にランプ電圧が適切なVoになるような値V11に固定
しておく。またVr2は、T0からT1まではVr1よ
り充分に大きな値V21に設定し、T1以降は、Vr2
をVr1より小さな値V22になるように設定する。
の一例を図3に示す。基準電圧Vr1は、ランプ安定時
にランプ電圧が適切なVoになるような値V11に固定
しておく。またVr2は、T0からT1まではVr1よ
り充分に大きな値V21に設定し、T1以降は、Vr2
をVr1より小さな値V22になるように設定する。
【0029】また切換回路10は、ダイオードオアとす
る。PWM制御回路2は、定電流制御回路7と定電圧制
御回路4からの出力の大きい方を優先に動作するように
設定しておく。
る。PWM制御回路2は、定電流制御回路7と定電圧制
御回路4からの出力の大きい方を優先に動作するように
設定しておく。
【0030】以上により、所望の制御の切り換えが実現
できる。すなわち、V21の選択によりランプ1の最大
電流Io1を決定でき、V21に応じてランプ1の熱的
安定までの時間T1の値を適切に選択すれば良い。
できる。すなわち、V21の選択によりランプ1の最大
電流Io1を決定でき、V21に応じてランプ1の熱的
安定までの時間T1の値を適切に選択すれば良い。
【0031】(実施例2)図4は本発明の実施例2の回
路構成を示す図であり、図1と同一符号は同一構成要素
を示している。
路構成を示す図であり、図1と同一符号は同一構成要素
を示している。
【0032】本実施例では、起動時にランプ1を定電流
制御し、安定時にはカレントモードの定電圧制御を行
う。つまり、起動時には切換回路11よりVr2を誤差
増幅回路9に接続し、ランプ電流の検出値がVr2にな
るように定電流制御する。その後、切換回路11により
誤差増幅回路6の出力側を誤差増幅回路9の入力側に接
続して、ランプ電圧Voの検出値がVr1になるように
制御する。いわゆるカレントモードの定電圧制御を行
う。
制御し、安定時にはカレントモードの定電圧制御を行
う。つまり、起動時には切換回路11よりVr2を誤差
増幅回路9に接続し、ランプ電流の検出値がVr2にな
るように定電流制御する。その後、切換回路11により
誤差増幅回路6の出力側を誤差増幅回路9の入力側に接
続して、ランプ電圧Voの検出値がVr1になるように
制御する。いわゆるカレントモードの定電圧制御を行
う。
【0033】このカレントモードの定電圧制御は、一般
に制御ループに出力フィルタ(チョークコイルL1,コ
ンデンサC4)がフィードバックループから外れるの
で、制御応答性がよくなり、実施例1のT1〜T2まで
の移行期間も短縮することができる。
に制御ループに出力フィルタ(チョークコイルL1,コ
ンデンサC4)がフィードバックループから外れるの
で、制御応答性がよくなり、実施例1のT1〜T2まで
の移行期間も短縮することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ランプに加わるストレスが小さく、かつ光量の立ち上が
りが充分に早いランプ制御装置を提供することができ
る。
ランプに加わるストレスが小さく、かつ光量の立ち上が
りが充分に早いランプ制御装置を提供することができ
る。
【図1】 本発明の実施例1を示す回路構成図
【図2】 実施例1のランプ電圧及びランプ電流を示す
波形図
波形図
【図3】 実施例1の制御の切り換えの一例を示す説明
図
図
【図4】 本発明の実施例2を示す回路構成図
【図5】 従来例を示す回路構成図
【図6】 従来例のランプ電圧及びランプ電流を示す波
形図
形図
1 ランプ 2 PWM制御回路 3 起動・電源回路 4 定電圧制御回路 5 差動増幅回路 6 誤差増幅回路 7 定電流制御回路 8 電流検出器 9 誤差増幅回路 10 切換回路 11 切換回路 Q1 スイッチ素子 L1 チョークコイル
Claims (4)
- 【請求項1】 ランプの点灯を制御する制御装置におい
て、ランプ電流を定電流制御する定電流制御回路と、ラ
ンプ電圧を定電圧制御する定電圧制御回路とを備え、ラ
ンプ点灯開始から所定の期間はランプ電流を定電流に制
御し、所定の期間後はランプ電圧を定電圧に制御するこ
とを特徴とするランプ制御装置。 - 【請求項2】 定電圧制御としてカレントモードの定電
圧制御を行うことを特徴とする請求項1記載のランプ制
御装置。 - 【請求項3】 ランプの点灯を制御する制御方法におい
て、ランプ点灯開始から所定の期間はランプ電流を定電
流制御し、所定の期間後はランプ電圧を定電圧制御する
ようにしたことを特徴とするランプ制御方法。 - 【請求項4】 定電圧制御としてカレントモードの定電
圧制御を行うようにしたことを特徴とする請求項3記載
のランプ制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10118667A JPH11312592A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ランプ制御装置及びランプ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10118667A JPH11312592A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ランプ制御装置及びランプ制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11312592A true JPH11312592A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14742240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10118667A Withdrawn JPH11312592A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | ランプ制御装置及びランプ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11312592A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2160823B1 (de) * | 2007-06-22 | 2016-11-02 | Tridonic GmbH & Co KG | Leistungsfaktor-korrekturschaltung für ein elektronisches vorschaltgerät für ein leuchtmittel |
| KR20200028463A (ko) * | 2017-07-19 | 2020-03-16 | 선전 차이나 스타 옵토일렉트로닉스 세미컨덕터 디스플레이 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 | 액정 표시 패널 및 그 신호 제어 회로 |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP10118667A patent/JPH11312592A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2160823B1 (de) * | 2007-06-22 | 2016-11-02 | Tridonic GmbH & Co KG | Leistungsfaktor-korrekturschaltung für ein elektronisches vorschaltgerät für ein leuchtmittel |
| KR20200028463A (ko) * | 2017-07-19 | 2020-03-16 | 선전 차이나 스타 옵토일렉트로닉스 세미컨덕터 디스플레이 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 | 액정 표시 패널 및 그 신호 제어 회로 |
| JP2020527021A (ja) * | 2017-07-19 | 2020-08-31 | 深▲セン▼市▲華▼星光▲電▼半▲導▼体▲顕▼示技▲術▼有限公司 | 液晶ディスプレイパネル及びその信号制御回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7352162B1 (en) | PWM boost system and start-up method thereof | |
| US6657877B2 (en) | Power supply circuit | |
| JP4238914B2 (ja) | スイッチング電源回路 | |
| US20080265670A1 (en) | Converter for Providing Several Output Voltages | |
| JP2003289668A (ja) | 電源装置のフィードバック回路 | |
| JPH11312592A (ja) | ランプ制御装置及びランプ制御方法 | |
| JP3116835B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH10333760A (ja) | 電源回路 | |
| JPH1141914A (ja) | Dc−dcコンバータ | |
| JP2001224166A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JP3475691B2 (ja) | 直流安定化電源装置 | |
| JP2000353596A (ja) | ランプ制御装置及びランプ制御方法 | |
| JPH08280172A (ja) | スイッチング電源装置のダミー負荷回路 | |
| JPH09322548A (ja) | インバータ装置 | |
| JP3279202B2 (ja) | 放電灯点灯回路 | |
| JPS6245518Y2 (ja) | ||
| JP3855155B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP2621419B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP2004104961A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH0336222Y2 (ja) | ||
| JPH10323031A (ja) | 電源装置 | |
| JP3582695B2 (ja) | スイッチング電源 | |
| JPS5930032B2 (ja) | 定電圧制御方式 | |
| JPH05236746A (ja) | 自励コンバータ回路 | |
| JPH08241133A (ja) | 白熱電球用定電流定電圧直流電源 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |