JPH11312899A - 同一機種生産における部品切れ予測システム - Google Patents
同一機種生産における部品切れ予測システムInfo
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- JPH11312899A JPH11312899A JP10117420A JP11742098A JPH11312899A JP H11312899 A JPH11312899 A JP H11312899A JP 10117420 A JP10117420 A JP 10117420A JP 11742098 A JP11742098 A JP 11742098A JP H11312899 A JPH11312899 A JP H11312899A
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- parts
- time
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一機種のプリント板ユニットを生産する際
に、部品在庫数量を高い精度で把握するとともに部品切
れ予測を好適に行うことができる同一機種生産における
部品切れ予測システムを提供する。 【解決手段】 同一機種のプリント板ユニットを生産し
続ける時にプリント板ユニットを構成する部品と所要
数、およびこれに必要なリール部材の総数量とを登録し
た部品在庫データベースと、生産実績を検出する検出手
段からの情報によりプリント板ユニット生産数量の最小
単位毎に部品の消費量を算出し、部品在庫データベース
に登録されたリール部材単位のデータを更新するととも
に、部品の補充時期を順番に通知手段により通知する実
績収集手段とを備える。
に、部品在庫数量を高い精度で把握するとともに部品切
れ予測を好適に行うことができる同一機種生産における
部品切れ予測システムを提供する。 【解決手段】 同一機種のプリント板ユニットを生産し
続ける時にプリント板ユニットを構成する部品と所要
数、およびこれに必要なリール部材の総数量とを登録し
た部品在庫データベースと、生産実績を検出する検出手
段からの情報によりプリント板ユニット生産数量の最小
単位毎に部品の消費量を算出し、部品在庫データベース
に登録されたリール部材単位のデータを更新するととも
に、部品の補充時期を順番に通知手段により通知する実
績収集手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、同一機種のプリ
ント板ユニットを生産する際に、部品在庫数量を高い精
度で把握するとともに部品切れ予測を好適に行うことが
できる、同一機種生産における部品切れ予測システムに
関するものである。
ント板ユニットを生産する際に、部品在庫数量を高い精
度で把握するとともに部品切れ予測を好適に行うことが
できる、同一機種生産における部品切れ予測システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント板ユニットを生産する場合にお
いて、プリント板ユニットの生産ラインは、例えば、印
刷機、接着剤の供給、チップ部品を搭載するチップマウ
ンタ、大きい部品を搭載するSOPマウンタ、コネクタ
などの異形部品を搭載するマウンタ、異形部品の供給な
どで構成され、プリント板に所定の部品が搭載された
後、リフローによる加熱処理によってプリント板ユニッ
トの生産が完了する。
いて、プリント板ユニットの生産ラインは、例えば、印
刷機、接着剤の供給、チップ部品を搭載するチップマウ
ンタ、大きい部品を搭載するSOPマウンタ、コネクタ
などの異形部品を搭載するマウンタ、異形部品の供給な
どで構成され、プリント板に所定の部品が搭載された
後、リフローによる加熱処理によってプリント板ユニッ
トの生産が完了する。
【0003】例えば、チップコンデンサなどからなるチ
ップ部品は、例えば5,000個単位に格納されたリー
ル部材を取扱い単位としている。また、同一機種のプリ
ント板ユニットを生産する場合において、チップマウン
タの部品切れが発生した時は、リール部材を交換する必
要がある。
ップ部品は、例えば5,000個単位に格納されたリー
ル部材を取扱い単位としている。また、同一機種のプリ
ント板ユニットを生産する場合において、チップマウン
タの部品切れが発生した時は、リール部材を交換する必
要がある。
【0004】このリール部材の交換時期を予測する手法
としては、例えば、プリント板ユニット生産計画数量に
対して必要なリール部材数量を算出し、そのリール部材
を交換するまでの時間を、1つのリール部材が保有する
部品数量をプリント板ユニット1枚を生産するために必
要な部品数量で割り、これにプリント板ユニット1枚を
生産するためのタクト時間を掛けた値から算出する手法
がある。
としては、例えば、プリント板ユニット生産計画数量に
対して必要なリール部材数量を算出し、そのリール部材
を交換するまでの時間を、1つのリール部材が保有する
部品数量をプリント板ユニット1枚を生産するために必
要な部品数量で割り、これにプリント板ユニット1枚を
生産するためのタクト時間を掛けた値から算出する手法
がある。
【0005】すなわち、生産枚数に対する必要なリール
部材数量は次式によって求める。 ・生産枚数に対する必要なリール部材数量=(生産枚数
×プリント板ユニット1枚に要する部品数量)÷1つの
リール部材が保有する部品数量 次に、リール部材を交換するまでの時間は、 リール部材を交換するまでの時間=(1つのリール部材
が保有する部品数量÷プリント板ユニット1枚に要する
部品数量)×プリント板ユニット1枚生産するためのタ
クト時間 によって求められる。
部材数量は次式によって求める。 ・生産枚数に対する必要なリール部材数量=(生産枚数
×プリント板ユニット1枚に要する部品数量)÷1つの
リール部材が保有する部品数量 次に、リール部材を交換するまでの時間は、 リール部材を交換するまでの時間=(1つのリール部材
が保有する部品数量÷プリント板ユニット1枚に要する
部品数量)×プリント板ユニット1枚生産するためのタ
クト時間 によって求められる。
【0006】前記のタクト時間は、予め設定されたもの
であり、生産ラインを構成するチップマウンタへのプリ
ント板供給/排出時間と、実際に部品を実装している時
間と、チップマウンタのロス時間とを加えたものからな
る。また、生産進捗において、実際のプリント板ユニッ
トの生産実績と、プリント板ユニットの生産計画とでは
生産数量に誤差が発生する。
であり、生産ラインを構成するチップマウンタへのプリ
ント板供給/排出時間と、実際に部品を実装している時
間と、チップマウンタのロス時間とを加えたものからな
る。また、生産進捗において、実際のプリント板ユニッ
トの生産実績と、プリント板ユニットの生産計画とでは
生産数量に誤差が発生する。
【0007】これは、リール部材の交換時期を予測する
際に誤差が発生することを意味する。特に、同一機種の
プリント板ユニットを1週間連続して生産し続ける場合
などにおいては、リール部材の交換時期を予測する際に
大きな誤差が発生することになる。
際に誤差が発生することを意味する。特に、同一機種の
プリント板ユニットを1週間連続して生産し続ける場合
などにおいては、リール部材の交換時期を予測する際に
大きな誤差が発生することになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく、従来の
技術では次のような問題点がある。
技術では次のような問題点がある。
【0009】1)プリント板ユニット生産計画数量に対
してタクト時間を加味した部品在庫数量の管理を行うの
で、リール部材の交換時期に大きな誤差が発生すること
がある。
してタクト時間を加味した部品在庫数量の管理を行うの
で、リール部材の交換時期に大きな誤差が発生すること
がある。
【0010】2)これにより、リール部材の交換時期を
高い精度で把握することができない。また、部品在庫数
量を高い精度で把握することができない。
高い精度で把握することができない。また、部品在庫数
量を高い精度で把握することができない。
【0011】3)このため、部品切れにおける部品補充
の準備や部品補充作業を煩雑にしている。
の準備や部品補充作業を煩雑にしている。
【0012】4)また、プリント板ユニット生産に遅れ
が発生した場合、作業者に対して精度の高い部品切れ時
刻を通知することができない。
が発生した場合、作業者に対して精度の高い部品切れ時
刻を通知することができない。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、この発明では次のような手段を取る。
ために、この発明では次のような手段を取る。
【0014】プリント板ユニットを生産し続ける時に、
プリント板ユニットを構成する部品と所要数、およびこ
れに必要なリール部材の総数量とを含む部品在庫データ
に対して、生産実績データであるプリント板ユニット生
産数量の最小単位毎に部品在庫数量のデータを更新す
る。
プリント板ユニットを構成する部品と所要数、およびこ
れに必要なリール部材の総数量とを含む部品在庫データ
に対して、生産実績データであるプリント板ユニット生
産数量の最小単位毎に部品在庫数量のデータを更新す
る。
【0015】上記の手段を取ることにより、プリント板
ユニットの生産実績に基づいた部品在庫数量の更新を即
時処理で行う。
ユニットの生産実績に基づいた部品在庫数量の更新を即
時処理で行う。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明は、次に示したような実
施の形態をとる。
施の形態をとる。
【0017】図1に示すように、部品切れ予測システム
1は、同一機種のプリント板ユニットを生産し続ける時
に予めプリント板ユニットを構成する部品と所要数、お
よびこれに必要なリール部材の総数量とを登録した部品
在庫データベース10と、プリント板ユニットを生産し
続ける時にプリント板ユニットを1枚生産する毎に前記
部品在庫データベース10に登録されたリール部材単位
のデータを更新する実績収集手段11とを備える。
1は、同一機種のプリント板ユニットを生産し続ける時
に予めプリント板ユニットを構成する部品と所要数、お
よびこれに必要なリール部材の総数量とを登録した部品
在庫データベース10と、プリント板ユニットを生産し
続ける時にプリント板ユニットを1枚生産する毎に前記
部品在庫データベース10に登録されたリール部材単位
のデータを更新する実績収集手段11とを備える。
【0018】上記の実施の形態をとることにより、部品
在庫数量の更新をプリント板ユニット生産数量の最小単
位毎に即時処理するので、部品在庫数量のメンテナンス
作業を軽減する。また、部品在庫数量を高い精度で把握
する。
在庫数量の更新をプリント板ユニット生産数量の最小単
位毎に即時処理するので、部品在庫数量のメンテナンス
作業を軽減する。また、部品在庫数量を高い精度で把握
する。
【0019】さらに、前記実績収集手段11は、同一機
種のプリント板ユニットを生産し続ける時に生産実績を
検出する検出手段12からの情報により部品の消費量を
算出し、部品の補充時期をプリント板ユニットを1枚生
産する毎に通知手段14により通知する機能を有する。
種のプリント板ユニットを生産し続ける時に生産実績を
検出する検出手段12からの情報により部品の消費量を
算出し、部品の補充時期をプリント板ユニットを1枚生
産する毎に通知手段14により通知する機能を有する。
【0020】上記の実施の形態をとることにより、プリ
ント板ユニット生産数量の最小単位毎に部品の補充時期
を順番に作業者に通知するので、部品が切れる前に部品
補充の準備を容易にする。
ント板ユニット生産数量の最小単位毎に部品の補充時期
を順番に作業者に通知するので、部品が切れる前に部品
補充の準備を容易にする。
【0021】さらに、前記実績収集手段11は、同一機
種のプリント板ユニットが1枚づつ完成する度に当初生
産計画の時間と比較し、遅れている場合に遅れ分の時間
を加えて次の部品が切れる時間を修正する機能を有す
る。
種のプリント板ユニットが1枚づつ完成する度に当初生
産計画の時間と比較し、遅れている場合に遅れ分の時間
を加えて次の部品が切れる時間を修正する機能を有す
る。
【0022】上記の実施の形態をとることにより、プリ
ント板ユニット生産の遅れに対して、部品が切れる時間
をプリント板ユニット1枚生産する毎に修正する。
ント板ユニット生産の遅れに対して、部品が切れる時間
をプリント板ユニット1枚生産する毎に修正する。
【0023】さらに、前記実績収集手段11は、同一機
種のプリント板ユニットを生産する設備15a,15
b,15c自身の要因でトラブル停止した場合は、その
停止した時間も加えて次の部品が切れる時間を修正する
機能を有する。
種のプリント板ユニットを生産する設備15a,15
b,15c自身の要因でトラブル停止した場合は、その
停止した時間も加えて次の部品が切れる時間を修正する
機能を有する。
【0024】上記の実施の形態をとることにより、プリ
ント板ユニット生産の遅れに対して、部品が切れる時間
を設備自身の要因でトラブル停止した時間も含めて修正
するので、精度の高い部品切れ時刻を作業者に通知す
る。
ント板ユニット生産の遅れに対して、部品が切れる時間
を設備自身の要因でトラブル停止した時間も含めて修正
するので、精度の高い部品切れ時刻を作業者に通知す
る。
【0025】さらに、前記実績収集手段11は、読取り
手段13によって読取られた部品が空になって交換され
るリール部材の識別コードと、供給するリール部材の識
別コードとによって、部品補充作業の完了処理を実行す
る機能を有する。
手段13によって読取られた部品が空になって交換され
るリール部材の識別コードと、供給するリール部材の識
別コードとによって、部品補充作業の完了処理を実行す
る機能を有する。
【0026】上記の実施の形態をとることにより、部品
切れ交換作業が完了したことを処理する手段として、通
常の交換作業で行っている部品が空になって交換される
リール部材の識別コードと、供給するリール部材の識別
コードとを読取り手段で読取ることで代用することで、
特別の操作を不要にする。また、本システムに対して、
補充したリール部材が正しい部品かどうかを確認する。
また、部品在庫データベースに登録されたリール部材単
位のデータを更新することで、交換実績をとる。さら
に、補充するリール部材を設備に取付けたことを確認す
る。
切れ交換作業が完了したことを処理する手段として、通
常の交換作業で行っている部品が空になって交換される
リール部材の識別コードと、供給するリール部材の識別
コードとを読取り手段で読取ることで代用することで、
特別の操作を不要にする。また、本システムに対して、
補充したリール部材が正しい部品かどうかを確認する。
また、部品在庫データベースに登録されたリール部材単
位のデータを更新することで、交換実績をとる。さら
に、補充するリール部材を設備に取付けたことを確認す
る。
【0027】
【実施例】この発明による代表的な実施例を図2ないし
図5によって説明する。
図5によって説明する。
【0028】図2は本発明の実施例の構成図を示す。
【0029】同図において、部品切れ予測システム30
は、部品在庫データベース31と、演算処理部32と、
生産実績カウント部33と、バーコードリーダ34と、
表示部35と、マウンタ36a,36b,36cと、検
出部37a,37b,37cとで構成している。
は、部品在庫データベース31と、演算処理部32と、
生産実績カウント部33と、バーコードリーダ34と、
表示部35と、マウンタ36a,36b,36cと、検
出部37a,37b,37cとで構成している。
【0030】部品在庫データベース31は、同一機種の
プリント板ユニットを生産し続ける時に予めプリント板
ユニットを構成する部品と所要数、およびこれに必要な
リール部材の総数量とを登録している。なお、図3
(a)に部品在庫データの1例を示す。この例における
部品在庫データは、部品図番と、この部品を格納するリ
ール部材の識別コードと、リール部材が保有するリール
内部品個数とを含む。
プリント板ユニットを生産し続ける時に予めプリント板
ユニットを構成する部品と所要数、およびこれに必要な
リール部材の総数量とを登録している。なお、図3
(a)に部品在庫データの1例を示す。この例における
部品在庫データは、部品図番と、この部品を格納するリ
ール部材の識別コードと、リール部材が保有するリール
内部品個数とを含む。
【0031】バーコードリーダ34は、リール部材に設
けた識別コードを読取るものである。表示部35は、部
品切れ予測システム30において作業者に適時に作業を
指示するために必要事項を表示するものである。マウン
タ36a,36b,36cは、チップ部品を格納するリ
ール部材を治具にセットしてプリント板に所定の部品を
搭載するものである。検出部37a,37b,37c
は、各マウンタ36a,36b,36cでプリント板に
部品搭載が完了したことを検出するものである。
けた識別コードを読取るものである。表示部35は、部
品切れ予測システム30において作業者に適時に作業を
指示するために必要事項を表示するものである。マウン
タ36a,36b,36cは、チップ部品を格納するリ
ール部材を治具にセットしてプリント板に所定の部品を
搭載するものである。検出部37a,37b,37c
は、各マウンタ36a,36b,36cでプリント板に
部品搭載が完了したことを検出するものである。
【0032】生産実績カウント部33は、同一機種のプ
リント板ユニットを生産し続ける時に、前記の各検出部
37a,37b,37cからの情報により、プリント板
ユニットの生産実績をプリント板ユニット1枚毎にカウ
ントするものである。
リント板ユニットを生産し続ける時に、前記の各検出部
37a,37b,37cからの情報により、プリント板
ユニットの生産実績をプリント板ユニット1枚毎にカウ
ントするものである。
【0033】演算処理部32は、前記生産実績カウント
部33からの入力により、プリント板ユニットを生産し
続ける時にプリント板ユニットを1枚生産する毎に部品
の消費量を算出し、前記部品在庫データベース31に登
録されたリール部材単位のデータを更新するものであ
る。なお、図3(b)に示すプリント板ユニット1枚を
生産するために必要な部品使用原単位であるマウント情
報が予め設定されており、このマウント情報に生産実績
枚数を掛けた値に基づいて、前述の部品在庫データのリ
ール部材が保有するリール内部品個数を減算するもので
ある。
部33からの入力により、プリント板ユニットを生産し
続ける時にプリント板ユニットを1枚生産する毎に部品
の消費量を算出し、前記部品在庫データベース31に登
録されたリール部材単位のデータを更新するものであ
る。なお、図3(b)に示すプリント板ユニット1枚を
生産するために必要な部品使用原単位であるマウント情
報が予め設定されており、このマウント情報に生産実績
枚数を掛けた値に基づいて、前述の部品在庫データのリ
ール部材が保有するリール内部品個数を減算するもので
ある。
【0034】すなわち、部品消費量は次式によって求め
る。 ・部品消費量=プリント板ユニット生産の使用原単位×
生産実績枚数 例えば、図3(a)に示した部品在庫データからプリン
ト板ユニットを1枚生産した場合は、図3(b)に示す
マウント情報に基づいて、図3(d)に示すようにリー
ル部材が保有するリール内部品個数を変更するものであ
る。
る。 ・部品消費量=プリント板ユニット生産の使用原単位×
生産実績枚数 例えば、図3(a)に示した部品在庫データからプリン
ト板ユニットを1枚生産した場合は、図3(b)に示す
マウント情報に基づいて、図3(d)に示すようにリー
ル部材が保有するリール内部品個数を変更するものであ
る。
【0035】また、演算処理部32は、前記生産実績カ
ウント部33からの入力により、前記と同様に部品消費
量を算出し、部品の補充時期を前述の表示部35により
プリント板ユニットを1枚生産する毎に表示するもので
ある。部品の補充時期の表示は、図4(a)に示すよう
に、例えば、交換予定時刻を時間の早い順に並べて表示
することができる。
ウント部33からの入力により、前記と同様に部品消費
量を算出し、部品の補充時期を前述の表示部35により
プリント板ユニットを1枚生産する毎に表示するもので
ある。部品の補充時期の表示は、図4(a)に示すよう
に、例えば、交換予定時刻を時間の早い順に並べて表示
することができる。
【0036】さらに、同一機種のプリント板ユニットが
1枚づつ完成する度に当初生産計画の時間と比較し、遅
れている場合に遅れ分の時間を加えて次の部品が切れる
時間を修正することもできる。またさらに、同一機種の
プリント板ユニットを生産する各マウンタ36a,36
b,36c自身の要因でトラブル停止した場合は、その
停止した時間も加えて次の部品が切れる時間を修正する
こともできる。
1枚づつ完成する度に当初生産計画の時間と比較し、遅
れている場合に遅れ分の時間を加えて次の部品が切れる
時間を修正することもできる。またさらに、同一機種の
プリント板ユニットを生産する各マウンタ36a,36
b,36c自身の要因でトラブル停止した場合は、その
停止した時間も加えて次の部品が切れる時間を修正する
こともできる。
【0037】次の部品が切れる時間を修正した場合の表
示は、図4(b)に示すように、例えば、マシン1のa
a部品を格納するリール部材の交換がマウンタ自身の要
因でのトラブル停止も含め20分の生産時間の遅れがあ
った場合、同じマシン1に対して、次に交換が予定され
るbb部品を格納するリール部材の交換予定時刻を当初
の時間より20分遅らせて表示することができる。
示は、図4(b)に示すように、例えば、マシン1のa
a部品を格納するリール部材の交換がマウンタ自身の要
因でのトラブル停止も含め20分の生産時間の遅れがあ
った場合、同じマシン1に対して、次に交換が予定され
るbb部品を格納するリール部材の交換予定時刻を当初
の時間より20分遅らせて表示することができる。
【0038】また、部品補充作業において、部品が空に
なって交換されるリール部材の識別コードと、供給する
リール部材の識別コードとをバーコードリーダ34によ
って読取り、交換リール部材の部品情報と補充リール部
材の部品情報とを演算処理部32に読み込む。演算処理
部32は、補充したリール部材が正しい部品かどうかを
確認するとともに、部品在庫データベース31に登録さ
れたリール部材単位のデータを更新する。さらに、補充
するリール部材をマウンタに取付けたことを確認するこ
とで、本システムに対して部品補充作業の完了処理を実
行することになる。
なって交換されるリール部材の識別コードと、供給する
リール部材の識別コードとをバーコードリーダ34によ
って読取り、交換リール部材の部品情報と補充リール部
材の部品情報とを演算処理部32に読み込む。演算処理
部32は、補充したリール部材が正しい部品かどうかを
確認するとともに、部品在庫データベース31に登録さ
れたリール部材単位のデータを更新する。さらに、補充
するリール部材をマウンタに取付けたことを確認するこ
とで、本システムに対して部品補充作業の完了処理を実
行することになる。
【0039】図2に示した構成の部品切れ予測システム
30は、プリント板ユニットを1枚生産する毎に部品在
庫数量の更新を即時処理するとともに、部品の補充時期
を作業者に通知するものである。さらに、プリント板ユ
ニット1枚を生産する毎にマシン自身の要因でトラブル
停止した時間も含めた生産の遅れに対して部品が切れる
時間を修正するものである。これにより、部品在庫数量
のメンテナンス作業が軽減し、部品在庫数量を高い精度
で把握することになるので、部品が切れる前に部品補充
の準備を容易にするとともに、作業者に対してより精度
の高い部品切れ時刻を通知することができる。また、本
システムに対して部品補充作業の完了処理を通常の交換
作業で行っている交換されるリール部材の識別コード
と、供給するリール部材の識別コードとを読取ることで
代用することができる。
30は、プリント板ユニットを1枚生産する毎に部品在
庫数量の更新を即時処理するとともに、部品の補充時期
を作業者に通知するものである。さらに、プリント板ユ
ニット1枚を生産する毎にマシン自身の要因でトラブル
停止した時間も含めた生産の遅れに対して部品が切れる
時間を修正するものである。これにより、部品在庫数量
のメンテナンス作業が軽減し、部品在庫数量を高い精度
で把握することになるので、部品が切れる前に部品補充
の準備を容易にするとともに、作業者に対してより精度
の高い部品切れ時刻を通知することができる。また、本
システムに対して部品補充作業の完了処理を通常の交換
作業で行っている交換されるリール部材の識別コード
と、供給するリール部材の識別コードとを読取ることで
代用することができる。
【0040】ところで、プリント板ユニットの生産にお
ける本発明の実施例の部品切れ予測システムの処理手順
を図5を用いて説明する。なお、符号は図2による。
ける本発明の実施例の部品切れ予測システムの処理手順
を図5を用いて説明する。なお、符号は図2による。
【0041】ステップS01において、演算処理部32
は、作業が開始された各マウンタでの部品切れと補充時
刻とを作業者へ通知する。例えば、どこのラインで、ど
の部品が何時頃に補充する必要があるかを表示部35に
表示する。
は、作業が開始された各マウンタでの部品切れと補充時
刻とを作業者へ通知する。例えば、どこのラインで、ど
の部品が何時頃に補充する必要があるかを表示部35に
表示する。
【0042】ステップS02において、作業者は、部品
切れ発生前に予め治具に補充予定部品を準備する。
切れ発生前に予め治具に補充予定部品を準備する。
【0043】ステップS03において、生産実績カウン
ト部33は、各マウンタで順次に作業が完了したことを
検出する検出部からの通知により、プリント板ユニット
の生産実績を1枚毎にカウントする。
ト部33は、各マウンタで順次に作業が完了したことを
検出する検出部からの通知により、プリント板ユニット
の生産実績を1枚毎にカウントする。
【0044】ステップS04において、演算処理部32
は、プリント板ユニットが1枚生産される毎に部品消費
量を算出し、部品在庫データベース31に登録されたリ
ール部材単位のデータを減算して更新する。すなわち、
リール内部品個数を減算して更新する。
は、プリント板ユニットが1枚生産される毎に部品消費
量を算出し、部品在庫データベース31に登録されたリ
ール部材単位のデータを減算して更新する。すなわち、
リール内部品個数を減算して更新する。
【0045】ステップS05において、演算処理部32
は、各マウンタでの部品切れ補充時刻に達したか判定す
る。部品切れ補充時刻に達していればステップS06に
進む。部品切れ補充時刻に達していなければステップS
01に戻る。
は、各マウンタでの部品切れ補充時刻に達したか判定す
る。部品切れ補充時刻に達していればステップS06に
進む。部品切れ補充時刻に達していなければステップS
01に戻る。
【0046】ステップS06において、作業者は、マウ
ンタが部品切れで停止したら速やかに部品補充を行う。
その際、部品が空になって交換されるリール部材の識別
コードと、供給するリール部材の識別コードとをバーコ
ードリーダ34で読取り、交換リール部材の部品情報と
補充リール部材の部品情報とを演算処理部32に読み込
む。
ンタが部品切れで停止したら速やかに部品補充を行う。
その際、部品が空になって交換されるリール部材の識別
コードと、供給するリール部材の識別コードとをバーコ
ードリーダ34で読取り、交換リール部材の部品情報と
補充リール部材の部品情報とを演算処理部32に読み込
む。
【0047】ステップS07において、演算処理部32
は、補充するリール部材の識別コードを部品在庫データ
ベース31に通知するとともに、部品情報を部品在庫デ
ータベース31に登録する。また、交換されるリール部
材の識別コードを部品在庫データベース31に通知する
とともに、部品在庫データベース31に登録された部品
情報を廃棄する。なお、プリント板ユニットが1枚生産
される毎に部品在庫データベース31に登録されたリー
ル内部品個数を減算して更新する。
は、補充するリール部材の識別コードを部品在庫データ
ベース31に通知するとともに、部品情報を部品在庫デ
ータベース31に登録する。また、交換されるリール部
材の識別コードを部品在庫データベース31に通知する
とともに、部品在庫データベース31に登録された部品
情報を廃棄する。なお、プリント板ユニットが1枚生産
される毎に部品在庫データベース31に登録されたリー
ル内部品個数を減算して更新する。
【0048】ステップS08において、演算処理部32
は、生産実績カウント部33からの通知により、プリン
ト板ユニットの生産実績を1枚毎にカウントするととも
に、生産計画に対して遅延があるかどうかを確認する。
遅延があれば適切な処置をとる。
は、生産実績カウント部33からの通知により、プリン
ト板ユニットの生産実績を1枚毎にカウントするととも
に、生産計画に対して遅延があるかどうかを確認する。
遅延があれば適切な処置をとる。
【0049】ステップS09において、生産が終了か判
定する。生産が終了でなければステップS01に戻る。
生産が終了ならば処理を終了する。
定する。生産が終了でなければステップS01に戻る。
生産が終了ならば処理を終了する。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
に示すような効果が期待できる。
に示すような効果が期待できる。
【0051】部品在庫数量の更新をプリント板ユニット
生産数量の最小単位毎に即時処理するので、部品在庫数
量のメンテナンス作業を軽減することができる。また、
部品在庫数量を高い精度で把握することができる。
生産数量の最小単位毎に即時処理するので、部品在庫数
量のメンテナンス作業を軽減することができる。また、
部品在庫数量を高い精度で把握することができる。
【0052】さらに、プリント板ユニット生産数量の最
小単位毎に部品の補充時期を順番に作業者に通知するの
で、部品が切れる前に部品補充の準備を容易にすること
ができる。
小単位毎に部品の補充時期を順番に作業者に通知するの
で、部品が切れる前に部品補充の準備を容易にすること
ができる。
【0053】さらに、プリント板ユニット生産の遅れに
対して、部品が切れる時間をプリント板ユニットを1枚
生産する毎に修正することができる。
対して、部品が切れる時間をプリント板ユニットを1枚
生産する毎に修正することができる。
【0054】さらに、プリント板ユニット生産の遅れに
対して、部品が切れる時間を設備自身の要因でトラブル
停止した時間も含めて修正するので、作業者に対してよ
り精度の高い部品切れ時刻を通知することができる。
対して、部品が切れる時間を設備自身の要因でトラブル
停止した時間も含めて修正するので、作業者に対してよ
り精度の高い部品切れ時刻を通知することができる。
【0055】さらに、部品切れ交換作業が完了したこと
を処理する手段として、通常の交換作業で行っている部
品が空になって交換されるリール部材の識別コードと、
供給するリール部材の識別コードとを読取り手段で読取
ることで代用することで、特別の操作を不要にする。ま
た、本システムに対して、補充したリール部材が正しい
部品かどうかを確認することができる。また、部品在庫
データベースに登録されたリール部材単位のデータを更
新することで、交換実績をとることができる。さらに、
補充するリール部材を設備に取付けたことを確認するこ
とができる。
を処理する手段として、通常の交換作業で行っている部
品が空になって交換されるリール部材の識別コードと、
供給するリール部材の識別コードとを読取り手段で読取
ることで代用することで、特別の操作を不要にする。ま
た、本システムに対して、補充したリール部材が正しい
部品かどうかを確認することができる。また、部品在庫
データベースに登録されたリール部材単位のデータを更
新することで、交換実績をとることができる。さらに、
補充するリール部材を設備に取付けたことを確認するこ
とができる。
【図1】本発明の構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】本発明の実施例の説明図である。
【図4】本発明の実施例の説明図である。
【図5】本発明の実施例のフローチャートである。
1:部品切れ予測システム 10:部品在庫データベース 11:実績収集手段 12:検出手段 13:読取り手段 14:通知手段 15a〜15c:設備
Claims (5)
- 【請求項1】同一機種のプリント板ユニットを生産し続
ける時に予めプリント板ユニットを構成する部品と所要
数、およびこれに必要なリール部材の総数量とを登録し
た部品在庫データベース(10)と、 プリント板ユニットを生産し続ける時にプリント板ユニ
ット生産数量の最小単位毎に前記部品在庫データベース
(10)に登録されたリール部材単位のデータを更新す
る実績収集手段(11)とを備える、 ことを特徴とする同一機種生産における部品切れ予測シ
ステム。 - 【請求項2】前記実績収集手段(11)は、 同一機種のプリント板ユニットを生産し続ける時に生産
実績を検出する検出手段(12)からの情報により部品
の消費量を算出し、 部品の補充時期を順番に通知手段(14)により通知す
る機能を有する、 ことを特徴とする請求項1記載の同一機種生産における
部品切れ予測システム。 - 【請求項3】前記実績収集手段(11)は、 同一機種のプリント板ユニットが1枚づつ完成する度に
当初生産計画の時間と比較し、遅れている場合に遅れ分
の時間を加えて次の部品が切れる時間を修正する機能を
有する、 ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の同一機
種生産における部品切れ予測システム。 - 【請求項4】前記実績収集手段(11)は、 同一機種のプリント板ユニットを生産する設備自身の要
因でトラブル停止した場合は、その停止した時間も加え
て次の部品が切れる時間を修正する機能を有する、 ことを特徴とする請求項3記載の同一機種生産における
部品切れ予測システム。 - 【請求項5】前記実績収集手段(11)は、 読取り手段(13)によって読取られた部品が空になっ
て交換されるリール部材の識別コードと、供給するリー
ル部材の識別コードとによって、部品補充作業の完了処
理を実行する機能を有する、 ことを特徴とする請求項1記載の同一機種生産における
部品切れ予測システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117420A JPH11312899A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 同一機種生産における部品切れ予測システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117420A JPH11312899A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 同一機種生産における部品切れ予測システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11312899A true JPH11312899A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14711214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10117420A Pending JPH11312899A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | 同一機種生産における部品切れ予測システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11312899A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100431133B1 (ko) * | 2001-02-02 | 2004-05-17 | 윤태중 | 네트워크 기반의 정보 제공 시스템 및 방법, 그 프로그램소스를 기록한 기록매체 |
| JPWO2018011941A1 (ja) * | 2016-07-14 | 2019-04-25 | 株式会社Fuji | 部品管理システム、部品実装装置、および部品管理方法 |
| JPWO2023144989A1 (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-03 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02311223A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給手段の部品残量報知方式 |
| JPH04267472A (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品管理装置 |
| JPH058130A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-19 | Hitachi Ltd | 部品供給装置 |
| JPH0637498A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-10 | Fujitsu Ltd | 部品実装工程の部品管理システム |
| JPH06252588A (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品実装機群の部品管理装置とその方法 |
| JPH09223896A (ja) * | 1996-02-16 | 1997-08-26 | Sharp Corp | 電子部品実装機の部品管理システム |
-
1998
- 1998-04-27 JP JP10117420A patent/JPH11312899A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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|---|---|---|---|---|
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| US11612090B2 (en) | 2016-07-14 | 2023-03-21 | Fuji Corporation | Component management system, component mounting device, and component management method for predicting component exhaustion |
| JPWO2023144989A1 (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-03 | ||
| WO2023144989A1 (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-03 | 株式会社Fuji | 物品管理装置および物品管理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041124 |