JPH1131364A - 記録再生制御方法及び記録再生回路 - Google Patents
記録再生制御方法及び記録再生回路Info
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- JPH1131364A JPH1131364A JP18222897A JP18222897A JPH1131364A JP H1131364 A JPH1131364 A JP H1131364A JP 18222897 A JP18222897 A JP 18222897A JP 18222897 A JP18222897 A JP 18222897A JP H1131364 A JPH1131364 A JP H1131364A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リード回路のマージンの低下を防止して記録
再生回路を高速化、高集積化する。 【解決手段】 ライトシンセサイザ5は、水晶発振器5
1と、水晶発振器51の出力の周波数を1/N及び1/
N’のいずれかに分周して出力する第1の分周器(A)
52と、第1の分周器(A)52の出力を入力してライ
トクロックbを出力する、位相・周波数比較器54、チ
ャージ・ポンプ(A)55、フィルタ(A)57、電圧
制御発振器(VCO)(A)56、およびライトクロッ
クbを入力してその周波数を1/M及び1/M’のいず
れかに分周する第2の分周器(B)53からなる位相同
期ループと、第1及び第2の分周器の分周比を1/Nと
1/Mの組合せ、または1/N’と1/M’の組合せの
いずれかに切替える周波数切替え信号dとを有する。
再生回路を高速化、高集積化する。 【解決手段】 ライトシンセサイザ5は、水晶発振器5
1と、水晶発振器51の出力の周波数を1/N及び1/
N’のいずれかに分周して出力する第1の分周器(A)
52と、第1の分周器(A)52の出力を入力してライ
トクロックbを出力する、位相・周波数比較器54、チ
ャージ・ポンプ(A)55、フィルタ(A)57、電圧
制御発振器(VCO)(A)56、およびライトクロッ
クbを入力してその周波数を1/M及び1/M’のいず
れかに分周する第2の分周器(B)53からなる位相同
期ループと、第1及び第2の分周器の分周比を1/Nと
1/Mの組合せ、または1/N’と1/M’の組合せの
いずれかに切替える周波数切替え信号dとを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報記録媒体への
データの記録再生制御方法及び記録再生回路に関し、特
にハードディスク装置の記録再生回路のデータシンクロ
ナイザ及びライトシンセサイザに関する。
データの記録再生制御方法及び記録再生回路に関し、特
にハードディスク装置の記録再生回路のデータシンクロ
ナイザ及びライトシンセサイザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録再生回路の1実施例を図4に
より説明する。
より説明する。
【0003】この記録再生回路は、磁気ディスク媒体及
びヘッドからなるディスク・エンクロージャ(以下DE
と称す)1の出力波形oからピークパルスaを復調する
ピークパルス復調回路2、リードクロックbを生成する
データシンクロナイザ3、ピークパルスaとリードクロ
ックbを入力してリードデータpを出力するデコーダ
4、ライトクロックcを生成するライトシンセサイザ
5、及び入力されたライトデータrをライトクロックc
に同期させてライトデータqを生成してDE1に出力す
るエンコーダ6からなる。
びヘッドからなるディスク・エンクロージャ(以下DE
と称す)1の出力波形oからピークパルスaを復調する
ピークパルス復調回路2、リードクロックbを生成する
データシンクロナイザ3、ピークパルスaとリードクロ
ックbを入力してリードデータpを出力するデコーダ
4、ライトクロックcを生成するライトシンセサイザ
5、及び入力されたライトデータrをライトクロックc
に同期させてライトデータqを生成してDE1に出力す
るエンコーダ6からなる。
【0004】データ記録時の動作は、エンコーダ6に入
力されたインタフェースのライトデータrは、ライトク
ロックcに同期したライトデータqに変換されてDE1
に入力され、媒体上に書き込まれる。ライトシンセサイ
ザ5から出力されるライトクロックcは、一般的には媒
体上に書き込まれたサーボ情報に同期して生成される
か、または水晶発振器により生成されたクロックに同期
し、かつ、その何倍かの周波数に変換されたクロックと
して生成される。
力されたインタフェースのライトデータrは、ライトク
ロックcに同期したライトデータqに変換されてDE1
に入力され、媒体上に書き込まれる。ライトシンセサイ
ザ5から出力されるライトクロックcは、一般的には媒
体上に書き込まれたサーボ情報に同期して生成される
か、または水晶発振器により生成されたクロックに同期
し、かつ、その何倍かの周波数に変換されたクロックと
して生成される。
【0005】データ再生時には、DE1から読み出され
た読み出し波形oがピークパルス復調回路2によって復
調されてピークパルスaとなり、データシンクロナイザ
3とデコーダ4に入力される。デコーダ4に入力された
ピークパルスaは、データシンクロナイザ3から入力さ
れるリードクロックbによってデコードされ、リードデ
ータpとしてインタフェースに出力される。リードクロ
ックbを生成するデータシンクロナイザ3は、予めアイ
ドルモード中はライトシンセサイザ5から出力されるラ
イトクロックcに同期しているが、リードモードになる
と、入力がピークパルスaに速やかに切替えられ、ピー
クパルスaに同期したリードクロックbを出力するよう
になっている。
た読み出し波形oがピークパルス復調回路2によって復
調されてピークパルスaとなり、データシンクロナイザ
3とデコーダ4に入力される。デコーダ4に入力された
ピークパルスaは、データシンクロナイザ3から入力さ
れるリードクロックbによってデコードされ、リードデ
ータpとしてインタフェースに出力される。リードクロ
ックbを生成するデータシンクロナイザ3は、予めアイ
ドルモード中はライトシンセサイザ5から出力されるラ
イトクロックcに同期しているが、リードモードになる
と、入力がピークパルスaに速やかに切替えられ、ピー
クパルスaに同期したリードクロックbを出力するよう
になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の記録再
生回路は、上述のようにリードクロックを生成するデー
タシンクロナイザとライトクロックを生成するライトシ
ンセサイザとの発振周波数が同一であり、しかも回路の
高集積化に伴ってデータシンクロナイザとライトシンセ
サイザが同一チップ上に近接して配置されるので、2つ
の発振器が互いに干渉し合い、一方で発生したノイズに
他方のクロックが同期したり、発振周波数がずれて、ラ
イト系、リード系のクロックにジッタが発生し、リード
回路のマージンが低下するという問題点があった。
生回路は、上述のようにリードクロックを生成するデー
タシンクロナイザとライトクロックを生成するライトシ
ンセサイザとの発振周波数が同一であり、しかも回路の
高集積化に伴ってデータシンクロナイザとライトシンセ
サイザが同一チップ上に近接して配置されるので、2つ
の発振器が互いに干渉し合い、一方で発生したノイズに
他方のクロックが同期したり、発振周波数がずれて、ラ
イト系、リード系のクロックにジッタが発生し、リード
回路のマージンが低下するという問題点があった。
【0007】ここで、図5により、読み出し系のマージ
ン、すなわち、データシンクロナイザ3の出力のリード
クロックbと、ピークパルス復調回路でリードデータo
から復調されたピークパルスaとの関係について説明す
る。
ン、すなわち、データシンクロナイザ3の出力のリード
クロックbと、ピークパルス復調回路でリードデータo
から復調されたピークパルスaとの関係について説明す
る。
【0008】図5において、横軸は時間を表し、縦軸は
各時間に発生するクロック、またはパルスの頻度を表
す。リードクロックbは、周期Tの間隔をおいてその両
端にそれぞれ時間幅t3の全く同形の分布28a,28
bを形成し、ピークパルスaは、リードクロックbの2
つの分布28a,28bの中間略中央に、媒体に書き込
まれている読み出し信号のピークシフト等の時間軸上の
ずれによって発生する幅t4 の分布27を形成する。ピ
ークパルスaの幅t4 が周期Tより短ければ、その残り
の時間である読み出し系のマージンtm は、次式で表さ
れる。
各時間に発生するクロック、またはパルスの頻度を表
す。リードクロックbは、周期Tの間隔をおいてその両
端にそれぞれ時間幅t3の全く同形の分布28a,28
bを形成し、ピークパルスaは、リードクロックbの2
つの分布28a,28bの中間略中央に、媒体に書き込
まれている読み出し信号のピークシフト等の時間軸上の
ずれによって発生する幅t4 の分布27を形成する。ピ
ークパルスaの幅t4 が周期Tより短ければ、その残り
の時間である読み出し系のマージンtm は、次式で表さ
れる。
【0009】 tm =T−t4 −t3 =t1 +t2 .... (1) ここで、書き込み系、読み出し系のクロックにジッタが
発生すると、データウィンドウ28の分布t3 がt3'に
増加して、読み出し系のマージンがtm'に低下する。
発生すると、データウィンドウ28の分布t3 がt3'に
増加して、読み出し系のマージンがtm'に低下する。
【0010】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
リード回路のマージンの低下を防止して回路の高速化、
高集積化ができる記録再生制御方法及び記録再生回路を
提供することにある。
リード回路のマージンの低下を防止して回路の高速化、
高集積化ができる記録再生制御方法及び記録再生回路を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の記録再生制御方
法は、データ読み取り時にデータシンクロナイザにライ
トクロックの周波数を所定の値だけシフトした周波数の
クロックを入力し、データシンクロナイザは周波数をシ
フトして入力された周波数のクロックを参照してリード
クロックを生成する。
法は、データ読み取り時にデータシンクロナイザにライ
トクロックの周波数を所定の値だけシフトした周波数の
クロックを入力し、データシンクロナイザは周波数をシ
フトして入力された周波数のクロックを参照してリード
クロックを生成する。
【0012】また、ライト時のクロックからシフトする
周波数の値は、データシンクロナイザの発振周波数がラ
イトクロックの周波数から外れても読み出した情報記録
媒体の情報から生成されたピークパルスが同期可能な周
波数の範囲、すなわち、キャプチャー・レンジ以内であ
ることが望ましい。
周波数の値は、データシンクロナイザの発振周波数がラ
イトクロックの周波数から外れても読み出した情報記録
媒体の情報から生成されたピークパルスが同期可能な周
波数の範囲、すなわち、キャプチャー・レンジ以内であ
ることが望ましい。
【0013】本発明の記録再生制御回路は、ライトシン
セサイザに、生成したライトクロックの周波数を所定の
値だけシフトした第2のライトクロックを生成する手段
と、情報記録媒体から情報を読み出すとき、第2のライ
トクロックをデータシンクロナイザに出力するクロック
切替え手段とを有する。
セサイザに、生成したライトクロックの周波数を所定の
値だけシフトした第2のライトクロックを生成する手段
と、情報記録媒体から情報を読み出すとき、第2のライ
トクロックをデータシンクロナイザに出力するクロック
切替え手段とを有する。
【0014】また、ライトシンセサイザは、安定した発
振周波数を有する発振器と、発振器の発振周波数を1/
N及び1/N’のいずれかに分周して出力する第1の分
周手段と、出力するライトクロックを入力してその周波
数を1/M及び1/M’のいずれかに分周する第2の分
周手段を含み、第1の分周手段の出力を入力してライト
クロックを出力する位相同期ループと、第1及び第2の
分周手段の分周比を1/Nと1/Mの組合せ、または1
/N’と1/M’の組合せのいずれかに切替えるクロッ
ク切替え手段とを有するのが望ましい。
振周波数を有する発振器と、発振器の発振周波数を1/
N及び1/N’のいずれかに分周して出力する第1の分
周手段と、出力するライトクロックを入力してその周波
数を1/M及び1/M’のいずれかに分周する第2の分
周手段を含み、第1の分周手段の出力を入力してライト
クロックを出力する位相同期ループと、第1及び第2の
分周手段の分周比を1/Nと1/Mの組合せ、または1
/N’と1/M’の組合せのいずれかに切替えるクロッ
ク切替え手段とを有するのが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0016】図1は本発明の記録再生回路の1実施例の
システム構成を示すブロック図、図2はリード/ライト
モードのクロック周波数を示す図、図3はライトクロッ
クの周波数と周期Tのジッタ量の関係を示す図である。
システム構成を示すブロック図、図2はリード/ライト
モードのクロック周波数を示す図、図3はライトクロッ
クの周波数と周期Tのジッタ量の関係を示す図である。
【0017】図1において、本実施例の記録再生回路1
0は、DE1の出力波形oからピークパルスaを復調す
るピークパルス復調回路2、リードクロックbを生成す
るデータシンクロナイザ3、ピークパルスaとリードク
ロックbを入力してリードデータpを出力するデコーダ
4、ライトクロックcを生成するライトシンセサイザ
5、及び入力されたライトデータrをライトクロックc
に同期させてライトデータqを生成してDE1に出力す
るエンコーダ6からなる。
0は、DE1の出力波形oからピークパルスaを復調す
るピークパルス復調回路2、リードクロックbを生成す
るデータシンクロナイザ3、ピークパルスaとリードク
ロックbを入力してリードデータpを出力するデコーダ
4、ライトクロックcを生成するライトシンセサイザ
5、及び入力されたライトデータrをライトクロックc
に同期させてライトデータqを生成してDE1に出力す
るエンコーダ6からなる。
【0018】データシンクロナイザ3は、リードゲート
からの信号nにより位相比較器32への入力jをピーク
パルスaか、またはライトシンセサイザ5の出力である
ライトクロックcのいずれかに切替える切替えスイッチ
31と、切替えスイッチ31の出力jとリードクロック
mとの位相を比較して、位相差に相当する幅の位相誤差
信号kを出力する位相比較器32と、位相誤差信号kを
電流に変換して出力するチャージポンプ(B)33と、
高域の信号をカットしてチャージポンプ(B)33の電
流出力を制御電圧lに変換するフィルタ(B)35と、
この制御電圧lに応じて周波数が定められるリードクロ
ックbを出力する電圧制御発振器(以下VCOという)
(B)34と、VCO(B)34の出力したリードクロ
ックbを1/Mに分周してリードクロックmを出力する
分周器(C)36とを有する。
からの信号nにより位相比較器32への入力jをピーク
パルスaか、またはライトシンセサイザ5の出力である
ライトクロックcのいずれかに切替える切替えスイッチ
31と、切替えスイッチ31の出力jとリードクロック
mとの位相を比較して、位相差に相当する幅の位相誤差
信号kを出力する位相比較器32と、位相誤差信号kを
電流に変換して出力するチャージポンプ(B)33と、
高域の信号をカットしてチャージポンプ(B)33の電
流出力を制御電圧lに変換するフィルタ(B)35と、
この制御電圧lに応じて周波数が定められるリードクロ
ックbを出力する電圧制御発振器(以下VCOという)
(B)34と、VCO(B)34の出力したリードクロ
ックbを1/Mに分周してリードクロックmを出力する
分周器(C)36とを有する。
【0019】ライトシンセサイザ5は、水晶発振器51
及び分周器(A)52と、分周器(B)53、位相・周
波数比較器54、チャージポンプ(A)55、VCO
(A)56、フィルタ(A)57からなる位相同期ルー
プ(PLL)とを有する。
及び分周器(A)52と、分周器(B)53、位相・周
波数比較器54、チャージポンプ(A)55、VCO
(A)56、フィルタ(A)57からなる位相同期ルー
プ(PLL)とを有する。
【0020】ライトシンセサイザ5は、発振周波数の安
定な水晶発振器51と、水晶発振器51の出力のクロッ
クeを1/Nに分周してクロックfを出力する分周器
(A)52と、VCO(A)56の出力のライトクロッ
クcを1/Mに分周してクロックiを出力する分周器
(B)53と、2つの分周器(A)52、分周器(B)
53から出力されたクロックfとクロックiの位相と周
波数とをそれぞれ比較して、位相差及び周波数差に相当
する幅のパルスの位相・周波数誤差信号gを出力する位
相・周波数比較器54と、パルスである位相・周波数誤
差信号gを電流に変換するチャージポンプ(A)55
と、チャージポンプ(A)55から出力された電流の高
域の信号をカットして、VCO(A)56の制御電圧h
とするフィルタ(A)57と、制御電圧hに対応する周
波数のリードクロックcを出力する電圧制御発振器
(A)56とを有する。
定な水晶発振器51と、水晶発振器51の出力のクロッ
クeを1/Nに分周してクロックfを出力する分周器
(A)52と、VCO(A)56の出力のライトクロッ
クcを1/Mに分周してクロックiを出力する分周器
(B)53と、2つの分周器(A)52、分周器(B)
53から出力されたクロックfとクロックiの位相と周
波数とをそれぞれ比較して、位相差及び周波数差に相当
する幅のパルスの位相・周波数誤差信号gを出力する位
相・周波数比較器54と、パルスである位相・周波数誤
差信号gを電流に変換するチャージポンプ(A)55
と、チャージポンプ(A)55から出力された電流の高
域の信号をカットして、VCO(A)56の制御電圧h
とするフィルタ(A)57と、制御電圧hに対応する周
波数のリードクロックcを出力する電圧制御発振器
(A)56とを有する。
【0021】ここで、分周器(A)52、分周器(B)
53の分周比のNとMは、この回路外からの周波数切換
え信号dによって設定され、VCO(A)56の発振周
波数は、水晶発振器51の発振周波数のM/N倍とな
る。
53の分周比のNとMは、この回路外からの周波数切換
え信号dによって設定され、VCO(A)56の発振周
波数は、水晶発振器51の発振周波数のM/N倍とな
る。
【0022】次に、本実施例の記録再生回路の動作につ
いて、図1と図2を参照して説明する。
いて、図1と図2を参照して説明する。
【0023】先ず、ライトシンセサイザ5の周波数を変
化させて、データシンクロナイザ3がリードモードにな
るときにライトシンセサイザ5の発振周波数とデータシ
ンクロナイザ3の発振周波数がずれても、データシンク
ロナイザ3がデータに同期可能な範囲である、キャプチ
ャー・レンジ(Δf’)を測定する。
化させて、データシンクロナイザ3がリードモードにな
るときにライトシンセサイザ5の発振周波数とデータシ
ンクロナイザ3の発振周波数がずれても、データシンク
ロナイザ3がデータに同期可能な範囲である、キャプチ
ャー・レンジ(Δf’)を測定する。
【0024】図2は、チャネルのモードとライトシンセ
サイザ5の発振周波数の関係を示す。
サイザ5の発振周波数の関係を示す。
【0025】チャネルがアイドルモードのとき、すなわ
ち、装置が書き込みも読み出しもしていないときは、ラ
イトシンセサイザ5の発振周波数は水晶発振器51の発
振周波数のM/N倍に設定される。
ち、装置が書き込みも読み出しもしていないときは、ラ
イトシンセサイザ5の発振周波数は水晶発振器51の発
振周波数のM/N倍に設定される。
【0026】データの書き込みを行なうときは、ライト
シンセサイザ5の発振周波数はアイドルモードのときと
同一に設定する。したがって、媒体上には水晶発振器5
1の発振周波数のM/N倍のクロックに同期してデータ
が書き込まれる。
シンセサイザ5の発振周波数はアイドルモードのときと
同一に設定する。したがって、媒体上には水晶発振器5
1の発振周波数のM/N倍のクロックに同期してデータ
が書き込まれる。
【0027】データの読み出しを行なう場合の周波数
は、周波数切換え信号dによって分周器(A)52、分
周器(B)53の分周比のNとMを変化させてN’,
M’として、アイドルモードのときの周波数からキャプ
チャー・レンジ(Δf’)未満のΔfだけずらした周波
数、すなわち、水晶発振器51の発振周波数のM’/
N’倍に設定する。これによって、ライトシンセサイザ
5の発振周波数は、データの書き込み時とデータの読出
し時でΔfだけずらされる。
は、周波数切換え信号dによって分周器(A)52、分
周器(B)53の分周比のNとMを変化させてN’,
M’として、アイドルモードのときの周波数からキャプ
チャー・レンジ(Δf’)未満のΔfだけずらした周波
数、すなわち、水晶発振器51の発振周波数のM’/
N’倍に設定する。これによって、ライトシンセサイザ
5の発振周波数は、データの書き込み時とデータの読出
し時でΔfだけずらされる。
【0028】これによって、図5におけるデータウィン
ドウ28の分布t3 がt3'となって、結果的にリードマ
ージンtm'が tm'=T−t4 −t3'≦tm となることを防止することができる。
ドウ28の分布t3 がt3'となって、結果的にリードマ
ージンtm'が tm'=T−t4 −t3'≦tm となることを防止することができる。
【0029】図3は、ライトシンセサイザ5のライトク
ロックcの周波数を横軸に、その時のライトクロック周
期Tのジッタを縦軸として示したもので、センター周波
数からΔfだけずらすことにより、ジッタ量が低減され
ることが判る。
ロックcの周波数を横軸に、その時のライトクロック周
期Tのジッタを縦軸として示したもので、センター周波
数からΔfだけずらすことにより、ジッタ量が低減され
ることが判る。
【0030】
【発明の効果】上述のように本発明は、ライトシンセサ
イザからデータシンクロナイザに入力するライトクロッ
クの周波数を、データ読み出し時にはデータ書き込み時
の周波数からシフトすることにより、データシンクロナ
イザから出力されるリードクロックのジッタを低減させ
ることが可能となり、データ読出し時のマージンを低下
させることなく信頼性の高い小型で高速な装置を提供で
きる効果がある。
イザからデータシンクロナイザに入力するライトクロッ
クの周波数を、データ読み出し時にはデータ書き込み時
の周波数からシフトすることにより、データシンクロナ
イザから出力されるリードクロックのジッタを低減させ
ることが可能となり、データ読出し時のマージンを低下
させることなく信頼性の高い小型で高速な装置を提供で
きる効果がある。
【図1】本発明の記録再生回路の1実施例のシステム構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】リード/ライトモードのクロック周波数を示す
図である。
図である。
【図3】ライトクロックの周波数と周期Tのジッタ量の
関係を示す図である。
関係を示す図である。
【図4】従来の記録再生回路の1実施例のシステム構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図5】リードマージンの説明図である。
1 ディスク・エンクロージャ、DE 2 ピークパルス復調回路 3 データシンクロナイザ 4 デコーダ 5 ライトシンセサイザ 6 エンコーダ 10 記録再生回路 31 切替えスイッチ 32 位相比較器 33,55 チャージポンプ 34,56 電圧制御発振器、VCO 35,57 フィルタ 36,52,53 分周器 51 水晶発振器 54 位相周波数比較器
Claims (5)
- 【請求項1】 情報記録媒体へ情報を書き込むためのラ
イトクロックをライトシンセサイザにより生成し、前記
ライトクロックを参照して情報記録媒体から情報を読み
出すためのリードクロックをデータシンクロナイザによ
り生成して情報記録媒体へ情報を書き込み、該情報記録
媒体から情報を読み出す記録再生制御方法において、 前記データシンクロナイザに前記ライトクロックの周波
数を所定の値だけシフトした周波数のクロックを入力
し、 前記データシンクロナイザは前記周波数をシフトされた
周波数のクロックを参照してリードクロックを生成する
ことを特徴とする記録再生制御方法。 - 【請求項2】 前記ライトクロックからシフトする周波
数の値は、キャプチャー・レンジともいわれる、データ
シンクロナイザの発振周波数がライトクロックの周波数
から外れても読み出した情報記録媒体の情報から生成さ
れたピークパルスが同期可能な周波数の範囲以内の値で
ある請求項1に記載の記録再生制御方法。 - 【請求項3】 情報記録媒体へ情報を書き込むためのラ
イトクロックを生成するライトシンセサイザと、入力さ
れた書き込み情報のデータを前記ライトクロックに同期
して出力するエンコーダと、情報記録媒体から読み出し
た情報のデータからピークパルスを生成するピークパル
ス復調回路と、前記ピークパルス及び前記ライトクロッ
クを参照して情報記録媒体から情報を読み出すためのリ
ードクロックを生成するデータシンクロナイザと、前記
生成したピークパルスを前記リードクロックに同期して
出力するデコーダとからなる記録再生回路において、 前記ライトシンセサイザは、前記生成したライトクロッ
クの周波数を所定の値だけシフトした第2のライトクロ
ックを生成する手段と、情報記録媒体から情報を読み出
すとき、前記第2のライトクロックを出力するクロック
切替え手段とを有することを特徴とする記録再生回路。 - 【請求項4】 前記ライトシンセサイザは、安定した発
振周波数を有する発振器と、前記発振器の発振周波数を
1/N及び1/N’のいずれかに分周して出力する第1
の分周手段と、前記第1の分周手段の出力を入力してラ
イトクロックを生成して出力する位相同期ループと、前
記位相同期ループから出力されるライトクロックを入力
してその周波数を1/M及び1/M’のいずれかに分周
して前記位相同期ループに入力する第2の分周手段と、
前記第1及び第2の分周手段の分周比を書き込み時には
1/Nと1/Mの組合せに、読み出し時には1/N’と
1/M’の組合せに切替えるクロック切替え手段とを有
する請求項3に記載の記録再生回路。 - 【請求項5】 前記分周比の値のM/NとM’/N’と
の差がデータシンクロナイザの発振周波数がライトクロ
ックの周波数から外れても読み出した情報記録媒体の情
報から生成されたピークパルスが同期可能な周波数の範
囲以内の値である請求項3または4に記載の記録再生回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18222897A JPH1131364A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 記録再生制御方法及び記録再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18222897A JPH1131364A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 記録再生制御方法及び記録再生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1131364A true JPH1131364A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16114593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18222897A Pending JPH1131364A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 記録再生制御方法及び記録再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1131364A (ja) |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP18222897A patent/JPH1131364A/ja active Pending
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