JPH11314656A - キャップ - Google Patents
キャップInfo
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- JPH11314656A JPH11314656A JP10125077A JP12507798A JPH11314656A JP H11314656 A JPH11314656 A JP H11314656A JP 10125077 A JP10125077 A JP 10125077A JP 12507798 A JP12507798 A JP 12507798A JP H11314656 A JPH11314656 A JP H11314656A
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- Japan
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- spout
- cap
- cap body
- lid
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Abstract
(57)【要約】
【課題】使用中に粘稠な内容物が、キャップ本体の注出
口部の内周面で固まってしまっても、また、キャップ本
体の注出口部の上部にも固まってしまっても、キャップ
本体の注出口部を蓋部で安定して十分に封止できるキャ
ップを提供する。 【解決手段】可撓性を有する胴部をもつ容器本体200 の
口部210 に装着し、天板111 に注出口部112 を突設する
キャップ本体110 と、このキャップ本体にヒンジ101 を
介して接続し、注出口部112 を開閉する蓋部120 とから
なるキャップにおいて、蓋部120 の天板121 下面に、キ
ャップ本体110 の注出口部112 の外周面に嵌着して封止
するアウタ−封止リング123 を垂設し、このアウタ−封
止リングのみでキャップ本体の注出口部を封止する。
口部の内周面で固まってしまっても、また、キャップ本
体の注出口部の上部にも固まってしまっても、キャップ
本体の注出口部を蓋部で安定して十分に封止できるキャ
ップを提供する。 【解決手段】可撓性を有する胴部をもつ容器本体200 の
口部210 に装着し、天板111 に注出口部112 を突設する
キャップ本体110 と、このキャップ本体にヒンジ101 を
介して接続し、注出口部112 を開閉する蓋部120 とから
なるキャップにおいて、蓋部120 の天板121 下面に、キ
ャップ本体110 の注出口部112 の外周面に嵌着して封止
するアウタ−封止リング123 を垂設し、このアウタ−封
止リングのみでキャップ本体の注出口部を封止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、練り歯磨き、ジャ
ム、洗顔クリーム、シーリング剤などの粘稠な内容物に
使用する可撓性を有する胴部をもつ容器本体の口部に装
着するキャップに関するものである。
ム、洗顔クリーム、シーリング剤などの粘稠な内容物に
使用する可撓性を有する胴部をもつ容器本体の口部に装
着するキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スクイズが可能な胴部をもち倒立
して用いるチューブ状の倒立容器が、歯磨き、食品、化
粧品、医薬品などの広い分野にわたって使用されいる。
この倒立容器本体は、口部を起立した肩部材の外周面
に、積層シートを筒状に背貼りした胴部や、押出機で単
層又は多層で押し出した筒状の胴部の端部内周面を熱融
着したものか、または、中空成形法で単層又は多層成形
したものであり、この容器の口部に、通常では、使用時
に使用し易くするため、キャップ本体にヒンジを介して
接続する開閉自由な蓋部をもつ、いわゆるヒンジキャッ
プが装着されていた。このキャップ(100)は、例え
ば図4に示すように、キャップ本体(110)の天板
(111)中央に突設する注出口部(112)を、キャ
ップ本体にヒンジ(101)を介して接続する蓋部(1
20)の天板(121)下面に垂設するインナー封止リ
ング(122)(口部内側面に外周面を嵌合させて封
止)とアウタ−封止リング(123)(口部外側面に内
周面を嵌合させて封止)とで封止するものであった。
して用いるチューブ状の倒立容器が、歯磨き、食品、化
粧品、医薬品などの広い分野にわたって使用されいる。
この倒立容器本体は、口部を起立した肩部材の外周面
に、積層シートを筒状に背貼りした胴部や、押出機で単
層又は多層で押し出した筒状の胴部の端部内周面を熱融
着したものか、または、中空成形法で単層又は多層成形
したものであり、この容器の口部に、通常では、使用時
に使用し易くするため、キャップ本体にヒンジを介して
接続する開閉自由な蓋部をもつ、いわゆるヒンジキャッ
プが装着されていた。このキャップ(100)は、例え
ば図4に示すように、キャップ本体(110)の天板
(111)中央に突設する注出口部(112)を、キャ
ップ本体にヒンジ(101)を介して接続する蓋部(1
20)の天板(121)下面に垂設するインナー封止リ
ング(122)(口部内側面に外周面を嵌合させて封
止)とアウタ−封止リング(123)(口部外側面に内
周面を嵌合させて封止)とで封止するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来のキャップにおいては、倒立容器の対象とする内容
物が、粘稠な内容物であり、使用中にキャップ本体の注
出口部の内周面に残り、固まってしまうことがあり、こ
の内周面で固まった内容物によって、蓋部のインナー封
止リングが、キャップ本体の注出口部に挿嵌することが
できなくなることがあった。
従来のキャップにおいては、倒立容器の対象とする内容
物が、粘稠な内容物であり、使用中にキャップ本体の注
出口部の内周面に残り、固まってしまうことがあり、こ
の内周面で固まった内容物によって、蓋部のインナー封
止リングが、キャップ本体の注出口部に挿嵌することが
できなくなることがあった。
【0004】本発明は、上述の従来の倒立キャップの問
題を解決したものであり、使用中に粘稠な内容物が、キ
ャップ本体の注出口部の内周面で固まってしまっても、
また、キャップ本体の注出口部の上部にも固まってしま
っても、キャップ本体の注出口部を蓋部で安定して十分
に封止できるキャップを提供するものである。
題を解決したものであり、使用中に粘稠な内容物が、キ
ャップ本体の注出口部の内周面で固まってしまっても、
また、キャップ本体の注出口部の上部にも固まってしま
っても、キャップ本体の注出口部を蓋部で安定して十分
に封止できるキャップを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第1
の発明は、図1に示すように、可撓性を有する胴部をも
つ容器本体(200)の口部(210)に装着し、天板
(111)に注出口部(112)を突設するキャップ本
体(110)と、このキャップ本体にヒンジ(101)
を介して接続し、前記注出口部(112)を開閉する蓋
部(120)とからなるキャップにおいて、前記蓋部
(120)の天板(121)下面に、前記キャップ本体
(110)の注出口部(112)の外周面に嵌着して封
止するアウタ−封止リング(123)を垂設し、このア
ウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部を
封止することを特徴とするキャップ(100)である。
の発明は、図1に示すように、可撓性を有する胴部をも
つ容器本体(200)の口部(210)に装着し、天板
(111)に注出口部(112)を突設するキャップ本
体(110)と、このキャップ本体にヒンジ(101)
を介して接続し、前記注出口部(112)を開閉する蓋
部(120)とからなるキャップにおいて、前記蓋部
(120)の天板(121)下面に、前記キャップ本体
(110)の注出口部(112)の外周面に嵌着して封
止するアウタ−封止リング(123)を垂設し、このア
ウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部を
封止することを特徴とするキャップ(100)である。
【0006】次に、本発明の第2の発明は、可撓性を有
する胴部をもつ容器本体の口部に装着し、図2に示すよ
うに、天板(111)に注出口部(112)を突設する
キャップ本体(110)と、このキャップ本体にヒンジ
(101)を介して接続し、前記注出口部を開閉する蓋
部(120)とからなるキャップにおいて、前記蓋部
(120)の天板(121)下面に、前記キャップ本体
(110)の注出口部(112)の外周面に嵌着して封
止するアウタ−封止リング(123)を垂設し、このア
ウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部を
封止し、且つ、前記蓋部(120)の天板(121)下
面に、前記キャップ本体(110)の注出口部(11
2)の外周相当位置を外周とするリング状凹部(12
4)を設けたことを特徴とするキャップ(100)であ
る。
する胴部をもつ容器本体の口部に装着し、図2に示すよ
うに、天板(111)に注出口部(112)を突設する
キャップ本体(110)と、このキャップ本体にヒンジ
(101)を介して接続し、前記注出口部を開閉する蓋
部(120)とからなるキャップにおいて、前記蓋部
(120)の天板(121)下面に、前記キャップ本体
(110)の注出口部(112)の外周面に嵌着して封
止するアウタ−封止リング(123)を垂設し、このア
ウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部を
封止し、且つ、前記蓋部(120)の天板(121)下
面に、前記キャップ本体(110)の注出口部(11
2)の外周相当位置を外周とするリング状凹部(12
4)を設けたことを特徴とするキャップ(100)であ
る。
【0007】次に、本発明の第3の発明は、可撓性を有
する胴部をもつ容器本体の口部に装着し、図2に示すよ
うに、天板(111)に注出口部(112)を突設する
キャップ本体(110)と、このキャップ本体にヒンジ
(101)を介して接続し、前記注出口部を開閉する蓋
部(120)とからなるキャップにおいて、前記蓋部
(120)の天板(121)下面に、前記キャップ本体
(110)の注出口部(112)の外周面に嵌着して封
止するアウタ−封止リング(123)を垂設し、このア
ウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部を
封止し、前記蓋部(120)の天板(121)下面に、
前記キャップ本体(110)の注出口部(112)の外
周相当位置を外周とするリング状凹部(124)を設
け、且つ、前記キャップ本体(110)の注出口部(1
12)の上端内周縁部に、下方内側へ傾斜するテーパー
面(113)を形成したことを特徴とするキャップ(1
00)である。
する胴部をもつ容器本体の口部に装着し、図2に示すよ
うに、天板(111)に注出口部(112)を突設する
キャップ本体(110)と、このキャップ本体にヒンジ
(101)を介して接続し、前記注出口部を開閉する蓋
部(120)とからなるキャップにおいて、前記蓋部
(120)の天板(121)下面に、前記キャップ本体
(110)の注出口部(112)の外周面に嵌着して封
止するアウタ−封止リング(123)を垂設し、このア
ウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部を
封止し、前記蓋部(120)の天板(121)下面に、
前記キャップ本体(110)の注出口部(112)の外
周相当位置を外周とするリング状凹部(124)を設
け、且つ、前記キャップ本体(110)の注出口部(1
12)の上端内周縁部に、下方内側へ傾斜するテーパー
面(113)を形成したことを特徴とするキャップ(1
00)である。
【0008】そして、本発明の第4の発明は、可撓性を
有する胴部をもつ容器本体の口部に装着し、図3に示す
ように、天板(111)に注出口部(112)を突設す
るキャップ本体(110)と、このキャップ本体にヒン
ジ(101)を介して接続し、前記注出口部を開閉する
蓋部(120)とからなるキャップにおいて、前記蓋部
(120)の天板(121)下面に、前記キャップ本体
(110)の注出口部(112)の外周面に嵌着して封
止するアウタ−封止リング(123)を垂設し、このア
ウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部を
封止し、且つ、前記蓋部(120)の天板(121)下
面に、前記キャップ本体(110)の注出口部(11
2)の内周相当位置を外周とするリング状凹部(12
4)を設けたことを特徴とするキャップ(100)であ
る。
有する胴部をもつ容器本体の口部に装着し、図3に示す
ように、天板(111)に注出口部(112)を突設す
るキャップ本体(110)と、このキャップ本体にヒン
ジ(101)を介して接続し、前記注出口部を開閉する
蓋部(120)とからなるキャップにおいて、前記蓋部
(120)の天板(121)下面に、前記キャップ本体
(110)の注出口部(112)の外周面に嵌着して封
止するアウタ−封止リング(123)を垂設し、このア
ウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部を
封止し、且つ、前記蓋部(120)の天板(121)下
面に、前記キャップ本体(110)の注出口部(11
2)の内周相当位置を外周とするリング状凹部(12
4)を設けたことを特徴とするキャップ(100)であ
る。
【0009】
【作用】従来の倒立容器用キャップは、蓋部下面にイン
ナー封止リングとアウタ−封止1ングとを垂設し、この
インナー封止リングとアウタ−封止リングとをキャップ
本体の注出口部に嵌合させて注出口部を封止するもので
あり、使用中に粘稠な内容物がキャップ本体の注出口部
の内面に固まって付着すると、キャップ本体の注出口部
を蓋部で封止するときに、インナー封止リングが、キャ
ップ本体の注出口部の内面に固まって付着する内容物に
よって挿入することがでなくなり、キャップ本体の注出
口部に蓋部を嵌着することができないことがあった。一
方、本発明のキャップは、蓋部下面にアウタ−封止リン
グのみを垂設し、このアウタ−封止リングをキャップ本
体の注出口部の外周面に嵌着して注出口部を封止するも
のであるのであり、使用中に粘稠な内容物がキャップ本
体の注出口部の内面に固まって付着しても、アウタ−封
止リングをキャップ本体の注出口部の外周面に安定して
嵌着することができ、また、内容物が粘稠な内容物であ
るので、アウタ−封止リングのみでも、封止機能が良好
である。
ナー封止リングとアウタ−封止1ングとを垂設し、この
インナー封止リングとアウタ−封止リングとをキャップ
本体の注出口部に嵌合させて注出口部を封止するもので
あり、使用中に粘稠な内容物がキャップ本体の注出口部
の内面に固まって付着すると、キャップ本体の注出口部
を蓋部で封止するときに、インナー封止リングが、キャ
ップ本体の注出口部の内面に固まって付着する内容物に
よって挿入することがでなくなり、キャップ本体の注出
口部に蓋部を嵌着することができないことがあった。一
方、本発明のキャップは、蓋部下面にアウタ−封止リン
グのみを垂設し、このアウタ−封止リングをキャップ本
体の注出口部の外周面に嵌着して注出口部を封止するも
のであるのであり、使用中に粘稠な内容物がキャップ本
体の注出口部の内面に固まって付着しても、アウタ−封
止リングをキャップ本体の注出口部の外周面に安定して
嵌着することができ、また、内容物が粘稠な内容物であ
るので、アウタ−封止リングのみでも、封止機能が良好
である。
【0010】また、さらに、蓋部の天板下面にキャップ
本体の注出口部の外周相当位置を外周とするリング状凹
部を設けた本発明のキャップは、使用中に粘稠な内容物
が注出口部の上面にも固まって付着しても、この付着し
た内容物が、蓋部の天板下面に設けられたリング状凹部
へ逃げ込むか、過剰の付着した内容物が、リング状凹部
に沿って注出口部内へ押し戻されるため、蓋部をキャッ
プ本体の注出口部に安定して嵌着し注出口部を封止する
ことができる。また、この付着する内容物の注出口部内
への戻りは、キャップ本体の注出口部の上端内周縁部に
下方内側へ傾斜するテーパー面を形成すると、さらに良
好となる。
本体の注出口部の外周相当位置を外周とするリング状凹
部を設けた本発明のキャップは、使用中に粘稠な内容物
が注出口部の上面にも固まって付着しても、この付着し
た内容物が、蓋部の天板下面に設けられたリング状凹部
へ逃げ込むか、過剰の付着した内容物が、リング状凹部
に沿って注出口部内へ押し戻されるため、蓋部をキャッ
プ本体の注出口部に安定して嵌着し注出口部を封止する
ことができる。また、この付着する内容物の注出口部内
への戻りは、キャップ本体の注出口部の上端内周縁部に
下方内側へ傾斜するテーパー面を形成すると、さらに良
好となる。
【0011】そして、また、蓋部の天板下面にキャップ
本体の注出口部の内周相当位置を外周とするリング状凹
部を設けた本発明のキャップは、キャップ本体の注出口
部の内面に、注出口より飛び出して内容物が固まって付
着しても、この付着した内容物が、蓋部の天板下面に設
けられたリング状凹部へ逃げ込むか、過剰の付着した内
容物が、リング状凹部に沿って注出口部内へ戻るため、
蓋部をキャップ本体の注出口部に安定して嵌着し注出口
部を封止することができる。
本体の注出口部の内周相当位置を外周とするリング状凹
部を設けた本発明のキャップは、キャップ本体の注出口
部の内面に、注出口より飛び出して内容物が固まって付
着しても、この付着した内容物が、蓋部の天板下面に設
けられたリング状凹部へ逃げ込むか、過剰の付着した内
容物が、リング状凹部に沿って注出口部内へ戻るため、
蓋部をキャップ本体の注出口部に安定して嵌着し注出口
部を封止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のキャップは、可撓性を有
する胴部をもつ容器本体の口部に装着し、天板に注出口
部を突設するキャップ本体と、このキャップ本体に普通
のヒンジやスナップヒンジなどのヒンジを介して接続
し、キャップ本体の注出口部を開閉する蓋部とから構成
されるキャップである。このキャップは、通常、ポリプ
ロピレンなど熱可塑性樹脂を用いて射出成形法により作
製されるものであり、ヒンジは、例えば0.25〜0.
45mm厚の線状の薄肉部を形成して、繰り返しの折り
曲げを可能にしたものである。
する胴部をもつ容器本体の口部に装着し、天板に注出口
部を突設するキャップ本体と、このキャップ本体に普通
のヒンジやスナップヒンジなどのヒンジを介して接続
し、キャップ本体の注出口部を開閉する蓋部とから構成
されるキャップである。このキャップは、通常、ポリプ
ロピレンなど熱可塑性樹脂を用いて射出成形法により作
製されるものであり、ヒンジは、例えば0.25〜0.
45mm厚の線状の薄肉部を形成して、繰り返しの折り
曲げを可能にしたものである。
【0013】本発明の一実施形態のキャップ(100)
は、例えば図1に示すように、天板(111)に注出口
部(112)を突設するキャップ本体(110)と、こ
のキャップ本体にヒンジ(101)を介して接続し、注
出口部(112)を開閉する蓋部(120)とからな
り、この蓋部(120)の天板(121)下面に、キャ
ップ本体(110)の注出口部(112)の外周面に嵌
着して注出口部を封止するアウタ−封止リング(12
3)を垂設し、このアウタ−封止リングのみでキャップ
本体の注出口部を封止するものである。
は、例えば図1に示すように、天板(111)に注出口
部(112)を突設するキャップ本体(110)と、こ
のキャップ本体にヒンジ(101)を介して接続し、注
出口部(112)を開閉する蓋部(120)とからな
り、この蓋部(120)の天板(121)下面に、キャ
ップ本体(110)の注出口部(112)の外周面に嵌
着して注出口部を封止するアウタ−封止リング(12
3)を垂設し、このアウタ−封止リングのみでキャップ
本体の注出口部を封止するものである。
【0014】次に、本発明の他の一実施形態のキャップ
(100)は、例えば図2に示すように、天板(11
1)に注出口部(112)を突設するキャップ本体(1
10)と、このキャップ本体にヒンジ(101)を介し
て接続し、注出口部を開閉する蓋部(120)とからな
り、この蓋部(120)の天板(121)下面に、キャ
ップ本体(110)の注出口部(112)の外周面に嵌
着して注出口部を封止するアウタ−封止リング(12
3)を垂設し、このアウタ−封止リングのみでキャップ
本体の注出口部を封止し、蓋部(120)の天板(12
1)下面には、キャップ本体(110)の注出口部(1
12)の外周相当位置を外周とするリング状凹部(12
4)を設けるものである。なお、リング状凹部の内周径
は、通常、キャップ本体の注出口部の内径より小さくす
るものであり、また、必要に応じては、キャップ本体
(110)の注出口部(112)の上端内周縁部に、下
方内側へ傾斜するテーパー面(113)を形成しても良
い。
(100)は、例えば図2に示すように、天板(11
1)に注出口部(112)を突設するキャップ本体(1
10)と、このキャップ本体にヒンジ(101)を介し
て接続し、注出口部を開閉する蓋部(120)とからな
り、この蓋部(120)の天板(121)下面に、キャ
ップ本体(110)の注出口部(112)の外周面に嵌
着して注出口部を封止するアウタ−封止リング(12
3)を垂設し、このアウタ−封止リングのみでキャップ
本体の注出口部を封止し、蓋部(120)の天板(12
1)下面には、キャップ本体(110)の注出口部(1
12)の外周相当位置を外周とするリング状凹部(12
4)を設けるものである。なお、リング状凹部の内周径
は、通常、キャップ本体の注出口部の内径より小さくす
るものであり、また、必要に応じては、キャップ本体
(110)の注出口部(112)の上端内周縁部に、下
方内側へ傾斜するテーパー面(113)を形成しても良
い。
【0015】さらに、本発明の他の一実施形態のキャッ
プ(100)は、例えば図3に示すように、天板(11
1)に注出口部(112)を突設するキャップ本体(1
10)と、このキャップ本体にヒンジ(101)を介し
て接続し、前記注出口部を開閉する蓋部(120)とか
らなり、この蓋部(120)の天板(121)下面に、
キャップ本体(110)の注出口部(112)の外周面
に嵌着して封止するアウタ−封止リング(123)を垂
設し、このアウタ−封止リングのみでキャップ本体の注
出口部を封止し、蓋部(120)の天板(121)下面
には、キャップ本体(110)の注出口部(112)の
内周相当位置を外周とするリング状凹部(124)を設
けるものである。
プ(100)は、例えば図3に示すように、天板(11
1)に注出口部(112)を突設するキャップ本体(1
10)と、このキャップ本体にヒンジ(101)を介し
て接続し、前記注出口部を開閉する蓋部(120)とか
らなり、この蓋部(120)の天板(121)下面に、
キャップ本体(110)の注出口部(112)の外周面
に嵌着して封止するアウタ−封止リング(123)を垂
設し、このアウタ−封止リングのみでキャップ本体の注
出口部を封止し、蓋部(120)の天板(121)下面
には、キャップ本体(110)の注出口部(112)の
内周相当位置を外周とするリング状凹部(124)を設
けるものである。
【0016】
【発明の効果】本発明のキャップは、使用中に粘稠な内
容物が、キャップ本体の注出口部の内周面で固まってし
まっても、また、キャップ本体の注出口部の上部にも固
まってしまっても、アウタ−封止リングのみでキャップ
本体の注出口部を封止こすることと、または、蓋部の天
板下面に設けるリング状凹部の機能によって、キャップ
本体の注出口部を蓋部で安定して十分に封止できる。従
って、倒立容器用のキャップとして有効である。
容物が、キャップ本体の注出口部の内周面で固まってし
まっても、また、キャップ本体の注出口部の上部にも固
まってしまっても、アウタ−封止リングのみでキャップ
本体の注出口部を封止こすることと、または、蓋部の天
板下面に設けるリング状凹部の機能によって、キャップ
本体の注出口部を蓋部で安定して十分に封止できる。従
って、倒立容器用のキャップとして有効である。
【図1】容器本体の口部に装着する本発明の一実施形態
のキャップの断面図である。
のキャップの断面図である。
【図2】本発明の他の実施形態のキャップの断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の他の実施形態のキャップの断面図であ
る。
る。
【図4】容器本体の口部に装着する従来の一例のキャッ
プの断面図である。
プの断面図である。
100……キャップ 101……ヒンジ 110……キャップ本体 111,121……天板 112……注出口部 113……テーパー面 120……蓋部 122……インナー封止リング 123……アウタ−封止リング 124……リング状凹部 200……容器本体 210……口部
Claims (4)
- 【請求項1】可撓性を有する胴部をもつ容器本体の口部
に装着し、天板に注出口部を突設するキャップ本体と、
このキャップ本体にヒンジを介して接続し、前記注出口
部を開閉する蓋部とからなるキャップにおいて、前記蓋
部の天板下面に、前記キャップ本体の注出口部の外周面
に嵌着して封止するアウタ−封止リングを垂設し、この
アウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部
を封止することを特徴とするキャップ。 - 【請求項2】可撓性を有する胴部をもつ容器本体の口部
に装着し、天板に注出口部を突設するキャップ本体と、
このキャップ本体にヒンジを介して接続し、前記注出口
部を開閉する蓋部とからなるキャップにおいて、前記蓋
部の天板下面に、前記キャップ本体の注出口部の外周面
に嵌着して封止するアウタ−封止リングを垂設し、この
アウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部
を封止し、且つ、前記蓋部の天板下面に、前記キャップ
本体の注出口部の外周相当位置を外周とするリング状凹
部を設けたことを特徴とするキャップ。 - 【請求項3】可撓性を有する胴部をもつ容器本体の口部
に装着し、天板に注出口部を突設するキャップ本体と、
このキャップ本体にヒンジを介して接続し、前記注出口
部を開閉する蓋部とからなるキャップにおいて、前記蓋
部の天板下面に、前記キャップ本体の注出口部の外周面
に嵌着して封止するアウタ−封止リングを垂設し、この
アウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部
を封止し、前記蓋部の天板下面に、前記キャップ本体の
注出口部の外周相当位置を外周とするリング状凹部を設
け、且つ、前記キャップ本体の注出口部の上端内周縁部
に、下方内側へ傾斜するテーパー面を形成したことを特
徴とするキャップ。 - 【請求項4】可撓性を有する胴部をもつ容器本体の口部
に装着し、天板に注出口部を突設するキャップ本体と、
このキャップ本体にヒンジを介して接続し、前記注出口
部を開閉する蓋部とからなるキャップにおいて、前記蓋
部の天板下面に、前記キャップ本体の注出口部の外周面
に嵌着して封止するアウタ−封止リングを垂設し、この
アウタ−封止リングのみで前記キャップ本体の注出口部
を封止し、且つ、前記蓋部の天板下面に、前記キャップ
本体の注出口部の内周相当位置を外周とするリング状凹
部を設けたことを特徴とするキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10125077A JPH11314656A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10125077A JPH11314656A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11314656A true JPH11314656A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=14901269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10125077A Pending JPH11314656A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11314656A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011001129A (ja) * | 1999-08-31 | 2011-01-06 | Csp Technologies Inc | 漏洩防止・再シール可能なコンテナ・キャップ・アセンブリ |
| JP2011084288A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Aska Company | キャップ付きチューブ容器 |
| JP2016132477A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 大日本印刷株式会社 | 注出口部材 |
-
1998
- 1998-05-07 JP JP10125077A patent/JPH11314656A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011001129A (ja) * | 1999-08-31 | 2011-01-06 | Csp Technologies Inc | 漏洩防止・再シール可能なコンテナ・キャップ・アセンブリ |
| JP2013241224A (ja) * | 1999-08-31 | 2013-12-05 | Csp Technologies Inc | 漏洩防止・再シール可能なコンテナ・キャップ・アセンブリ |
| JP2011084288A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Aska Company | キャップ付きチューブ容器 |
| JP2016132477A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 大日本印刷株式会社 | 注出口部材 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040512 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040608 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |