JPH11315384A - 無電解金属めっき法 - Google Patents
無電解金属めっき法Info
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- JPH11315384A JPH11315384A JP11034874A JP3487499A JPH11315384A JP H11315384 A JPH11315384 A JP H11315384A JP 11034874 A JP11034874 A JP 11034874A JP 3487499 A JP3487499 A JP 3487499A JP H11315384 A JPH11315384 A JP H11315384A
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- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/038—Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
- G03F7/0385—Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable using epoxidised novolak resin
-
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路化基板のような基板上に、金属、特に金
および銅を選択的に無電解めっきする新しい方法を提供
する。 【解決手段】 基板上にエピクロルヒドリンとビスフェ
ノールAの縮合物である分子量約40,000〜約13
0,000のフェノキシポリオール樹脂約10〜約80
%、分子量約4,000〜約10,000のエポキシ化
多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラ
ック樹脂約20〜約90%、分子量約600〜約2,5
00のビスフェノールAのジグリシジルエーテル約35
〜約50%、および全樹脂の約0.1〜約15重量部の
カチオン性光開始剤とを含む硬化されて光結像可能な、
誘電性永久めっきレジストを付与する段階と、永久めっ
きレジストを光パターン化して、基板の領域を露出する
開口をその中に形成する段階と、基板の露出領域上に金
属を無電解めっきする段階とを含む。
および銅を選択的に無電解めっきする新しい方法を提供
する。 【解決手段】 基板上にエピクロルヒドリンとビスフェ
ノールAの縮合物である分子量約40,000〜約13
0,000のフェノキシポリオール樹脂約10〜約80
%、分子量約4,000〜約10,000のエポキシ化
多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラ
ック樹脂約20〜約90%、分子量約600〜約2,5
00のビスフェノールAのジグリシジルエーテル約35
〜約50%、および全樹脂の約0.1〜約15重量部の
カチオン性光開始剤とを含む硬化されて光結像可能な、
誘電性永久めっきレジストを付与する段階と、永久めっ
きレジストを光パターン化して、基板の領域を露出する
開口をその中に形成する段階と、基板の露出領域上に金
属を無電解めっきする段階とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に金および
銅などの金属を選択的に無電解めっきする方法に関し、
特に、永久めっきレジストを用いた選択的無電解めっき
方法に関する。
銅などの金属を選択的に無電解めっきする方法に関し、
特に、永久めっきレジストを用いた選択的無電解めっき
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板および積層チップ・キャ
リアの製造において、銅および金のめっきに、無電解め
っきを使用するのが有利である。無電解銅めっきによ
り、電解めっきで使用されるバーを共有せず、また銅の
層を丸ごとめっきせずに、ライン、タブおよびパッドを
製造することができる。無電解銅パターンめっきは、シ
ード層を付着し、次いでめっきされない領域をマスクす
るためのレジストを塗布する段階を含む。しかし、この
レジストは、高温のアルカリ性無電解めっき浴に抵抗性
がなければならず、微細線回路を形成するために高解像
度を与えねばならない。両方の要件を満たすレジストは
僅かである。その上、レジストを使用する場合、レジス
トとシードは通常、次の工程の前に剥がされる。
リアの製造において、銅および金のめっきに、無電解め
っきを使用するのが有利である。無電解銅めっきによ
り、電解めっきで使用されるバーを共有せず、また銅の
層を丸ごとめっきせずに、ライン、タブおよびパッドを
製造することができる。無電解銅パターンめっきは、シ
ード層を付着し、次いでめっきされない領域をマスクす
るためのレジストを塗布する段階を含む。しかし、この
レジストは、高温のアルカリ性無電解めっき浴に抵抗性
がなければならず、微細線回路を形成するために高解像
度を与えねばならない。両方の要件を満たすレジストは
僅かである。その上、レジストを使用する場合、レジス
トとシードは通常、次の工程の前に剥がされる。
【0003】金の無電解めっきは、多くの新しいハイテ
クノロジーのプリント配線板および積層チップ・キャリ
アに用いられ、SMTやワイアボンド・パッドを加工中
に酸化から保護する。すべての製品が共通化して金で電
気めっきできる訳ではないので、無電解金めっきが使用
される。通常のレジスト材料またはマスク材料は、ワイ
アボンド・タブおよび微細ピッチSMTパッドをマスク
するのに十分な解像度がなく、また無電解金めっき浴と
化学的に適合しないので、金の無電解めっきには適さな
い。金の無電解めっき浴は、レジストを劣化させて剥が
し、めっき浴中に材料を溶かし出し、それが無電解めっ
きを妨害する。これらの問題を避ける試みでは、一般に
レジストを用いず、金は製品のあらゆる金属フィーチャ
に無電解めっきされる。金属が無電解めっきされた後、
はんだマスクを施して後のはんだ操作中に回路を保護す
る。
クノロジーのプリント配線板および積層チップ・キャリ
アに用いられ、SMTやワイアボンド・パッドを加工中
に酸化から保護する。すべての製品が共通化して金で電
気めっきできる訳ではないので、無電解金めっきが使用
される。通常のレジスト材料またはマスク材料は、ワイ
アボンド・タブおよび微細ピッチSMTパッドをマスク
するのに十分な解像度がなく、また無電解金めっき浴と
化学的に適合しないので、金の無電解めっきには適さな
い。金の無電解めっき浴は、レジストを劣化させて剥が
し、めっき浴中に材料を溶かし出し、それが無電解めっ
きを妨害する。これらの問題を避ける試みでは、一般に
レジストを用いず、金は製品のあらゆる金属フィーチャ
に無電解めっきされる。金属が無電解めっきされた後、
はんだマスクを施して後のはんだ操作中に回路を保護す
る。
【0004】しかし、そのような手法は、金が必要でな
い領域にまでめっきされるので、金を不必要に消費す
る。加えて、金めっき段階の後に回路付き製品を加工
し、取り扱う際、金パッドを汚し汚染する。その結果、
欠陥製品の廃棄をもたらす。さらに、はんだマスクの多
くは金めっき層によく接着しない。
い領域にまでめっきされるので、金を不必要に消費す
る。加えて、金めっき段階の後に回路付き製品を加工
し、取り扱う際、金パッドを汚し汚染する。その結果、
欠陥製品の廃棄をもたらす。さらに、はんだマスクの多
くは金めっき層によく接着しない。
【0005】金を基板のすべての金属フィーチャの上に
めっきする必要のない、選択的に金を無電解めっきする
方法が望ましい。また選択的に無電解めっき銅をめっき
する方法が望ましい。
めっきする必要のない、選択的に金を無電解めっきする
方法が望ましい。また選択的に無電解めっき銅をめっき
する方法が望ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、加工
段階が少なく、金属消費量が少なく、汚染による部品の
廃棄が少ない。金属、特に金および銅を、回路化基板な
どの基板上に、選択的に無電解めっきする方法を提供す
ることである。
段階が少なく、金属消費量が少なく、汚染による部品の
廃棄が少ない。金属、特に金および銅を、回路化基板な
どの基板上に、選択的に無電解めっきする方法を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、加工段階が少
なく、金属消費量が少なく、汚染による部品の廃棄が少
ない、回路化基板などの基板上に金属、特に金および銅
を無電解めっきする新しい方法を提供する。この方法で
は永久めっきレジストを使用する。この基板上に金属を
無電解めっきする方法は以下の段階を含む、即ち、エピ
クロルヒドリンとビスフェノールAの縮合物である分子
量約40,000〜約130,000のフェノキシポリ
オール樹脂約10〜約80%、分子量約4,000〜約
10,000のエポキシ化多官能性ビスフェノールA−
ホルムアルデヒド・ノボラック樹脂約20〜約90%、
分子量約600〜約2,500のビスフェノールAのジ
グリシジルエーテル約35〜約50%、および全樹脂量
の約0.1〜約15重量部のカチオン性光開始剤を含む
エポキシ樹脂系を含む、未硬化の光結像可能な誘電性永
久めっきレジストを提供する段階と、基板上にこの永久
めっきレジストを塗布する段階と、永久めっきレジスト
を光パターン化して、基板の領域を曝露する開口をその
中に形成する段階と、基板の曝露領域上に金属を無電解
めっきする段階とを含む。
なく、金属消費量が少なく、汚染による部品の廃棄が少
ない、回路化基板などの基板上に金属、特に金および銅
を無電解めっきする新しい方法を提供する。この方法で
は永久めっきレジストを使用する。この基板上に金属を
無電解めっきする方法は以下の段階を含む、即ち、エピ
クロルヒドリンとビスフェノールAの縮合物である分子
量約40,000〜約130,000のフェノキシポリ
オール樹脂約10〜約80%、分子量約4,000〜約
10,000のエポキシ化多官能性ビスフェノールA−
ホルムアルデヒド・ノボラック樹脂約20〜約90%、
分子量約600〜約2,500のビスフェノールAのジ
グリシジルエーテル約35〜約50%、および全樹脂量
の約0.1〜約15重量部のカチオン性光開始剤を含む
エポキシ樹脂系を含む、未硬化の光結像可能な誘電性永
久めっきレジストを提供する段階と、基板上にこの永久
めっきレジストを塗布する段階と、永久めっきレジスト
を光パターン化して、基板の領域を曝露する開口をその
中に形成する段階と、基板の曝露領域上に金属を無電解
めっきする段階とを含む。
【0008】永久めっきレジストは、たとえば基板上の
金属化フィーチャを含む基板領域を、無電解めっき実施
中に、金属の無電解付着から保護するのに有用である。
このようにして金属の選択的めっきが達成される。永久
めっきレジストは通常の金および銅無電解めっき浴によ
って劣化されない。本発明はまた無電解めっき法で製造
される回路化構造にも関する。
金属化フィーチャを含む基板領域を、無電解めっき実施
中に、金属の無電解付着から保護するのに有用である。
このようにして金属の選択的めっきが達成される。永久
めっきレジストは通常の金および銅無電解めっき浴によ
って劣化されない。本発明はまた無電解めっき法で製造
される回路化構造にも関する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、加工段階が少なく、金
属消費量が少なく、汚染による部品の廃棄が少ない、金
属、特に金および銅を基板上に、特に回路化基板上に、
無電解めっきする新しい方法を提供する。永久めっきレ
ジストは、一般に加工物を苛酷な高温アルカリ性条件に
置く無電解めっき浴によって劣化されない。
属消費量が少なく、汚染による部品の廃棄が少ない、金
属、特に金および銅を基板上に、特に回路化基板上に、
無電解めっきする新しい方法を提供する。永久めっきレ
ジストは、一般に加工物を苛酷な高温アルカリ性条件に
置く無電解めっき浴によって劣化されない。
【0010】はんだマスク組成物(米国特許第5026
624号;第5278010号;第5300402号お
よび関連特許)が永久めっきレジストとして有用である
ことが発見されている。これは無電解めっき浴、特に銅
および金の浴と適合性があり、したがってめっきレジス
トとして有用である。これによって、無電解めっきされ
る微細な線および微細なピッチのパッドが可能になる。
これは、多数の層が使用され、より平坦な表面が望まし
いミクロバイア構築技術において特に有利である。
624号;第5278010号;第5300402号お
よび関連特許)が永久めっきレジストとして有用である
ことが発見されている。これは無電解めっき浴、特に銅
および金の浴と適合性があり、したがってめっきレジス
トとして有用である。これによって、無電解めっきされ
る微細な線および微細なピッチのパッドが可能になる。
これは、多数の層が使用され、より平坦な表面が望まし
いミクロバイア構築技術において特に有利である。
【0011】永久めっきレジストは、回路化基板中で構
造要素として働く。即ち永久めっきレジストは、誘電層
またははんだマスクとして機能することができる。永久
めっきレジストを取り除く必要はない。したがって、銅
の無電解めっき実施中にレジストを剥がす段階とシード
を剥がす段階が省略できる。
造要素として働く。即ち永久めっきレジストは、誘電層
またははんだマスクとして機能することができる。永久
めっきレジストを取り除く必要はない。したがって、銅
の無電解めっき実施中にレジストを剥がす段階とシード
を剥がす段階が省略できる。
【0012】銅の無電解めっきでは、シードを基板の全
表面に施すことが好ましく、次いで永久めっきレジスト
をシードされた基板を覆うように施し、永久めっきレジ
ストのシード層を覆う。永久めっきレジストは光パター
ン化し、つまり化学線で露光し、通常の技術を用いて現
像して無電解めっきすべきシード領域を明らかにする。
次いで加工物を銅で無電解めっきし、銅が永久めっきレ
ジストで覆われていないシードされた領域上に付着され
る。あるいは、銅の無電解めっきで、通常の技術を用い
て、シードを基板の表面に選択的に施す。次いで永久め
っきレジストをシード領域および非シード領域を覆うた
め基板を覆うように施す。永久めっきレジストを露光
し、通常の技術を用いて現像してその上に付着されたシ
ードを有する領域を明らかにする。次いで加工物を銅で
無電解めっきし、銅がシードされた領域に付着する。
表面に施すことが好ましく、次いで永久めっきレジスト
をシードされた基板を覆うように施し、永久めっきレジ
ストのシード層を覆う。永久めっきレジストは光パター
ン化し、つまり化学線で露光し、通常の技術を用いて現
像して無電解めっきすべきシード領域を明らかにする。
次いで加工物を銅で無電解めっきし、銅が永久めっきレ
ジストで覆われていないシードされた領域上に付着され
る。あるいは、銅の無電解めっきで、通常の技術を用い
て、シードを基板の表面に選択的に施す。次いで永久め
っきレジストをシード領域および非シード領域を覆うた
め基板を覆うように施す。永久めっきレジストを露光
し、通常の技術を用いて現像してその上に付着されたシ
ードを有する領域を明らかにする。次いで加工物を銅で
無電解めっきし、銅がシードされた領域に付着する。
【0013】金の無電解めっきは、通常ニッケルめっき
された銅フィーチャ上に付着された浸漬金表面上に行わ
れ、したがってシード化段階は不要である。永久めっき
レジストを光結像して、下のフィーチャの金めっきが必
要な銅部分だけを露出させる。その一部はその後のはん
だ操作ではんだを受けるサイトとしても働く。次いで加
工物を金で無電解めっきする。その結果、金が選択的に
無電解めっきされる。さらに永久めっきレジストは、金
の無電解めっき用のレジストとして働くのに加えて、は
んだ操作に使用される温度にも耐えることができる。し
たがってこのレジストははんだマスクとして機能する。
された銅フィーチャ上に付着された浸漬金表面上に行わ
れ、したがってシード化段階は不要である。永久めっき
レジストを光結像して、下のフィーチャの金めっきが必
要な銅部分だけを露出させる。その一部はその後のはん
だ操作ではんだを受けるサイトとしても働く。次いで加
工物を金で無電解めっきする。その結果、金が選択的に
無電解めっきされる。さらに永久めっきレジストは、金
の無電解めっき用のレジストとして働くのに加えて、は
んだ操作に使用される温度にも耐えることができる。し
たがってこのレジストははんだマスクとして機能する。
【0014】永久めっきレジストは、金めっきレジスト
およびはんだマスクとして働くことができるので、回路
化基板の製作において2つの異なる材料を使用する必要
がなくなる。したがって、めっきレジストを剥がすのに
必要な段階が省かれ、はんだマスクを施すのに必要な段
階も省かれる。
およびはんだマスクとして働くことができるので、回路
化基板の製作において2つの異なる材料を使用する必要
がなくなる。したがって、めっきレジストを剥がすのに
必要な段階が省かれ、はんだマスクを施すのに必要な段
階も省かれる。
【0015】永久めっきレジストは、回路化基板内で構
造要素として働くことができる、即ち永久めっきレジス
トは、誘電層として働くことができるので、永久めっき
レジストを除去する必要がない。より重要なことは、本
発明の方法では、プリント配線板など回路化基板の製造
において、最終の段階として金を無電解めっきすること
ができる。より詳しく言えば、しばしば金を汚染させる
フォトレジスト現像段階が、金をめっきする前に実施さ
れる。
造要素として働くことができる、即ち永久めっきレジス
トは、誘電層として働くことができるので、永久めっき
レジストを除去する必要がない。より重要なことは、本
発明の方法では、プリント配線板など回路化基板の製造
において、最終の段階として金を無電解めっきすること
ができる。より詳しく言えば、しばしば金を汚染させる
フォトレジスト現像段階が、金をめっきする前に実施さ
れる。
【0016】これによって、回路化基板の製造工程が簡
単になり、金をめっきした後のレジストの加工と操作を
省くことによって、汚れなど金パッド表面の汚染を低減
することによって歩留まりが増加する。
単になり、金をめっきした後のレジストの加工と操作を
省くことによって、汚れなど金パッド表面の汚染を低減
することによって歩留まりが増加する。
【0017】永久めっきレジストが乾燥フィルムの形で
使用される場合、液体レジストあるいはペースト・レジ
ストが孔に流入する時に生じるようなバイア・ホールな
どの孔の詰まりを、なくすまでは行かないとしても低減
するというさらなる利点を提供する。したがって、乾燥
フィルムの形の永久めっきレジストは、孔詰まり欠陥を
なくすことによって歩留まりも改善する。
使用される場合、液体レジストあるいはペースト・レジ
ストが孔に流入する時に生じるようなバイア・ホールな
どの孔の詰まりを、なくすまでは行かないとしても低減
するというさらなる利点を提供する。したがって、乾燥
フィルムの形の永久めっきレジストは、孔詰まり欠陥を
なくすことによって歩留まりも改善する。
【0018】乾燥フィルムの形の永久めっきレジスト
は、孔をカバーまたは「テンティング(tenting)」する
ためにも使用され、それによって高価で不便な孔充填操
作を省くことができる。テンティングは通常は銅の無電
解めっきでは使用されない。テンティングは金の無電解
めっき工程でより普通に使用される。
は、孔をカバーまたは「テンティング(tenting)」する
ためにも使用され、それによって高価で不便な孔充填操
作を省くことができる。テンティングは通常は銅の無電
解めっきでは使用されない。テンティングは金の無電解
めっき工程でより普通に使用される。
【0019】永久めっきレジスト永久めっきレジストは
高解像度の誘電材料である。永久めっきレジストを作成
するのに適した光結像可能組成物は米国特許第5026
624号、米国特許第5300402号、米国特許第5
264325号に開示されており、それらを参照により
本明細書に合体する。永久めっきレジストの誘電率は約
5未満が好ましく、約4未満がより好ましい。
高解像度の誘電材料である。永久めっきレジストを作成
するのに適した光結像可能組成物は米国特許第5026
624号、米国特許第5300402号、米国特許第5
264325号に開示されており、それらを参照により
本明細書に合体する。永久めっきレジストの誘電率は約
5未満が好ましく、約4未満がより好ましい。
【0020】好ましい実施形態の永久めっきレジストは
固体と溶媒からなる。固体はエポキシ樹脂系を含み、こ
の系は好ましくは、エピクロルヒドリンとビスフェノー
ルAの縮合物である、約40,000〜約130,00
0、好ましくは約60,000〜約90,000、より
好ましくは60,000を超す分子量のフェノキシポリ
オール樹脂約10〜約80%、好ましくは約20〜約4
0%、より好ましくは約25〜約35%、分子量約4,
000〜約10,000、好ましくは約5,000〜約
7,000のエポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホ
ルムアルデヒド・ノボラック樹脂約20〜約90%、好
ましくは約25〜約30%、最も好ましくは約25%、
分子量約600〜約2,500、好ましくは1,000
〜1,700のビスフェノールAのジグリシジルエーテ
ル約35〜約50%、好ましくは約40〜約45%、よ
り好ましくは約45%、および全樹脂の約0.1〜約1
5重量部、好ましくは約5重量部のカチオン性光開始剤
を含む。ビスフェノールAのジグリシジルエーテルは好
ましくはハロゲン化、より好ましくは臭素化されてい
る。永久めっきレジストの溶媒成分はプロピレングリコ
ールモノメチルエーテルアセテートと0〜約10%未満
のプロピレンカーボネートを含むことが好ましい。プロ
ピレンカーボネートは好ましい光開始剤のキャリアであ
ることが好ましい。
固体と溶媒からなる。固体はエポキシ樹脂系を含み、こ
の系は好ましくは、エピクロルヒドリンとビスフェノー
ルAの縮合物である、約40,000〜約130,00
0、好ましくは約60,000〜約90,000、より
好ましくは60,000を超す分子量のフェノキシポリ
オール樹脂約10〜約80%、好ましくは約20〜約4
0%、より好ましくは約25〜約35%、分子量約4,
000〜約10,000、好ましくは約5,000〜約
7,000のエポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホ
ルムアルデヒド・ノボラック樹脂約20〜約90%、好
ましくは約25〜約30%、最も好ましくは約25%、
分子量約600〜約2,500、好ましくは1,000
〜1,700のビスフェノールAのジグリシジルエーテ
ル約35〜約50%、好ましくは約40〜約45%、よ
り好ましくは約45%、および全樹脂の約0.1〜約1
5重量部、好ましくは約5重量部のカチオン性光開始剤
を含む。ビスフェノールAのジグリシジルエーテルは好
ましくはハロゲン化、より好ましくは臭素化されてい
る。永久めっきレジストの溶媒成分はプロピレングリコ
ールモノメチルエーテルアセテートと0〜約10%未満
のプロピレンカーボネートを含むことが好ましい。プロ
ピレンカーボネートは好ましい光開始剤のキャリアであ
ることが好ましい。
【0021】フェノキシポリオール樹脂はkgあたり約
0.001〜約3、より好ましくは約0.01〜約0.
3、最も好ましくは約0.03当量のエポキシ価を有
し、エポキシド当たりの分子量が約10,000〜約6
0,000、より好ましくは約20,000〜約50,
000、最も好ましくは約37,000、ガラス転移点
温度が約80〜約150℃、より好ましくは約90〜約
110℃、最も好ましくは約98℃である。
0.001〜約3、より好ましくは約0.01〜約0.
3、最も好ましくは約0.03当量のエポキシ価を有
し、エポキシド当たりの分子量が約10,000〜約6
0,000、より好ましくは約20,000〜約50,
000、最も好ましくは約37,000、ガラス転移点
温度が約80〜約150℃、より好ましくは約90〜約
110℃、最も好ましくは約98℃である。
【0022】エポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホ
ルムアルデヒド・ノボラック樹脂は、kgあたり約1〜
約10、より好ましくは約3〜約6、最も好ましくは約
4.7当量のエポキシ価を有し、エポキシド当たりの分
子量が約180〜約300、より好ましくは約190〜
約230、最も好ましくは約215であり、融点が約6
0℃〜約150℃、より好ましくは約70〜約90℃、
最も好ましくは約82℃である。
ルムアルデヒド・ノボラック樹脂は、kgあたり約1〜
約10、より好ましくは約3〜約6、最も好ましくは約
4.7当量のエポキシ価を有し、エポキシド当たりの分
子量が約180〜約300、より好ましくは約190〜
約230、最も好ましくは約215であり、融点が約6
0℃〜約150℃、より好ましくは約70〜約90℃、
最も好ましくは約82℃である。
【0023】ビスフェノールAのジグリシジルエーテル
は、kgあたり約0.1〜約5、好ましくは約1〜約
3、最も好ましくは約1.5当量のエポキシ価を有し、
エポキシド当たりの分子量が約200〜約1,000、
より好ましくは約500〜約750、最も好ましくは約
675であり、融点が約70℃〜約150℃、より好ま
しくは約80℃〜約110℃、最も好ましくは約97℃
である。
は、kgあたり約0.1〜約5、好ましくは約1〜約
3、最も好ましくは約1.5当量のエポキシ価を有し、
エポキシド当たりの分子量が約200〜約1,000、
より好ましくは約500〜約750、最も好ましくは約
675であり、融点が約70℃〜約150℃、より好ま
しくは約80℃〜約110℃、最も好ましくは約97℃
である。
【0024】適切なフェノキシポリオール樹脂は、以前
はUnion Carbide社から、現在はPhenoxy Resin Associa
tes社から「PKHC」の商品名で市販されている。適
切な八官能ビスフェノールAは、以前はHigh Tek Polym
ers社から「Epirez SU-8」の商標で、現在はShell Chem
ical社から「Epon SU-8」の商品名で市販されている。
適切な四臭化ビスフェノールAは、以前はHigh Tek Pol
ymers社からEpirez 5183の商品名で、現在はShell Chem
ical社から「Epon 1183」の商品名で市販されている。
適切なヘキサフルオロアンチモン酸トリアリールスルホ
ニウム錯塩の光開始剤は、以前はGeneral Electric社か
らUVE1014の商品名で、現在はUnion Carbide社から、UV
I6974の商品名で市販されている。
はUnion Carbide社から、現在はPhenoxy Resin Associa
tes社から「PKHC」の商品名で市販されている。適
切な八官能ビスフェノールAは、以前はHigh Tek Polym
ers社から「Epirez SU-8」の商標で、現在はShell Chem
ical社から「Epon SU-8」の商品名で市販されている。
適切な四臭化ビスフェノールAは、以前はHigh Tek Pol
ymers社からEpirez 5183の商品名で、現在はShell Chem
ical社から「Epon 1183」の商品名で市販されている。
適切なヘキサフルオロアンチモン酸トリアリールスルホ
ニウム錯塩の光開始剤は、以前はGeneral Electric社か
らUVE1014の商品名で、現在はUnion Carbide社から、UV
I6974の商品名で市販されている。
【0025】永久めっきレジストは熱的に安定であり、
特に無電解浴の温度で安定である。永久めっきレジスト
はpH14で最低60℃、45分の金無電解めっき浴条
件に耐えられ、pH11で最低73℃、10時間の銅無
電解めっき浴条件に耐えられることが知られている。
特に無電解浴の温度で安定である。永久めっきレジスト
はpH14で最低60℃、45分の金無電解めっき浴条
件に耐えられ、pH11で最低73℃、10時間の銅無
電解めっき浴条件に耐えられることが知られている。
【0026】永久めっきレジスト乾燥フィルムは、光結
像前の諸段階で、クラッキングを防止するのに十分な量
の溶媒を含むことが好ましく、永久めっきレジスト乾燥
フィルムにその取り扱い中、可塑性を有することが好ま
しい。基板に施す前の永久めっきレジスト乾燥フィルム
中の溶媒含量は、好ましくは約5%〜約30重量%、よ
り好ましくは約9〜約15重量%、最も好ましくは約1
1〜約13.5重量%である。
像前の諸段階で、クラッキングを防止するのに十分な量
の溶媒を含むことが好ましく、永久めっきレジスト乾燥
フィルムにその取り扱い中、可塑性を有することが好ま
しい。基板に施す前の永久めっきレジスト乾燥フィルム
中の溶媒含量は、好ましくは約5%〜約30重量%、よ
り好ましくは約9〜約15重量%、最も好ましくは約1
1〜約13.5重量%である。
【0027】本明細書では永久めっきレジスト乾燥フィ
ルムを使用する方法を記載したが、永久めっきレジスト
は、例えばカーテン・コーティング、スクリーン・コー
ティング、ローラ・コーティングあるいはスプレイ・コ
ーティングなど通常の塗布方法を用いて液状またはペー
スト状で塗布することができる。
ルムを使用する方法を記載したが、永久めっきレジスト
は、例えばカーテン・コーティング、スクリーン・コー
ティング、ローラ・コーティングあるいはスプレイ・コ
ーティングなど通常の塗布方法を用いて液状またはペー
スト状で塗布することができる。
【0028】方法 基板は、例えば非回路化電力コア、スティフナ、あるい
は回路板、カード、キャリア、有機または無機のシング
ル・チップ・モジュール、有機または無機のマルチチッ
プ・モジュール、セラミック・キャリア、インターポー
ザ・カードなどの回路化基板として提供される。
は回路板、カード、キャリア、有機または無機のシング
ル・チップ・モジュール、有機または無機のマルチチッ
プ・モジュール、セラミック・キャリア、インターポー
ザ・カードなどの回路化基板として提供される。
【0029】シード工程 めっきのために誘電性表面上にシードを付着する工程は
通常のものであり、米国特許第4446804号に記載
されている。誘電性である基板の表面を一般的にアルカ
リ溶液で清浄化する。シードの被覆と接着を改善するた
めに、任意選択で多官能性イオン性共重合体を誘電性表
面に付着する。次に加工物をコロイド状のシード浴に浸
漬するなど通常の技術でシーダを付着する。最後に任意
選択で、酸または塩基溶液で処理して、シーダの組成を
改変する。ここで使用するシードは、パラジウムのよう
な通常のシードが好ましい。
通常のものであり、米国特許第4446804号に記載
されている。誘電性である基板の表面を一般的にアルカ
リ溶液で清浄化する。シードの被覆と接着を改善するた
めに、任意選択で多官能性イオン性共重合体を誘電性表
面に付着する。次に加工物をコロイド状のシード浴に浸
漬するなど通常の技術でシーダを付着する。最後に任意
選択で、酸または塩基溶液で処理して、シーダの組成を
改変する。ここで使用するシードは、パラジウムのよう
な通常のシードが好ましい。
【0030】永久めっきレジストの付与 永久めっきレジストは乾燥フィルムとして付与すること
が好ましい。永久めっきレジスト乾燥フィルムは、ポリ
エステルなどの高分子支持体上に提供することが好まし
い。永久めっきレジスト乾燥フィルムに適したポリエス
テル支持体には、例えばDuPont社から商品名Mylar
(R)で、ICIからMelinexとして市販されているポリエ
チレンテレフタレートが含まれる。
が好ましい。永久めっきレジスト乾燥フィルムは、ポリ
エステルなどの高分子支持体上に提供することが好まし
い。永久めっきレジスト乾燥フィルムに適したポリエス
テル支持体には、例えばDuPont社から商品名Mylar
(R)で、ICIからMelinexとして市販されているポリエ
チレンテレフタレートが含まれる。
【0031】永久めっきレジスト乾燥フィルムは、クラ
ッキングを防止し、永久めっきレジスト乾燥フィルムに
取り扱い中、可塑性を与えるのに十分な量の溶媒を含む
ことが好ましい。永久めっきレジスト乾燥フィルムを付
与するには、フィルム側を下にして置き、支持体を取り
除く。永久めっきレジスト乾燥フィルムを基板に付与し
た後、永久めっきレジスト乾燥フィルムは、テンティン
グを望むか否かに応じて、乾燥後光結像し、あるいは乾
燥せずに光結像する。つまり、孔のテンティングを望む
場合には、紫外線で露光する後までは、支持体を剥がさ
ないことが好ましく、永久めっきレジスト乾燥フィルム
は、紫外線で露光する前に、乾燥しない。あるいは、孔
をテンティングしない場合は、永久めっきレジスト乾燥
フィルムから溶媒を追い出し、光結像の前に、溶媒含量
を好ましくは約8%未満、より好ましくは約3%未満と
する。永久めっきレジスト乾燥フィルムを空気乾燥し、
あるいは溶媒の除去を加速するために、通常の技術を用
いて加熱する。永久めっきレジストフィルムは通常の対
流加熱炉で50℃〜150℃の間に加熱することが好ま
しく、90℃〜125℃の間がより好ましい。
ッキングを防止し、永久めっきレジスト乾燥フィルムに
取り扱い中、可塑性を与えるのに十分な量の溶媒を含む
ことが好ましい。永久めっきレジスト乾燥フィルムを付
与するには、フィルム側を下にして置き、支持体を取り
除く。永久めっきレジスト乾燥フィルムを基板に付与し
た後、永久めっきレジスト乾燥フィルムは、テンティン
グを望むか否かに応じて、乾燥後光結像し、あるいは乾
燥せずに光結像する。つまり、孔のテンティングを望む
場合には、紫外線で露光する後までは、支持体を剥がさ
ないことが好ましく、永久めっきレジスト乾燥フィルム
は、紫外線で露光する前に、乾燥しない。あるいは、孔
をテンティングしない場合は、永久めっきレジスト乾燥
フィルムから溶媒を追い出し、光結像の前に、溶媒含量
を好ましくは約8%未満、より好ましくは約3%未満と
する。永久めっきレジスト乾燥フィルムを空気乾燥し、
あるいは溶媒の除去を加速するために、通常の技術を用
いて加熱する。永久めっきレジストフィルムは通常の対
流加熱炉で50℃〜150℃の間に加熱することが好ま
しく、90℃〜125℃の間がより好ましい。
【0032】次いで永久めっきレジストを、通常の技術
によって光結像する。永久めっきレジストは、めっきす
べき金属の所望の場所に対応した領域を露出させるため
に、好ましくは永久めっきレジストに接触している所望
のアートワークを通して紫外線で露光する。次いで永久
めっきレジストをベークして、化学線で露光された永久
めっきレジストを部分的に硬化させる。
によって光結像する。永久めっきレジストは、めっきす
べき金属の所望の場所に対応した領域を露出させるため
に、好ましくは永久めっきレジストに接触している所望
のアートワークを通して紫外線で露光する。次いで永久
めっきレジストをベークして、化学線で露光された永久
めっきレジストを部分的に硬化させる。
【0033】次いで永久めっきレジストを、好ましくは
プロピレンカーボネートまたはブチロラクトンを用いて
現像して、その中に開口が配置された光結像した永久め
っきレジストを提供する。永久めっきレジストは、次い
で好ましくは2段階工程、即ち、まず250〜400n
mの範囲の紫外線で約1〜約8J/cm2で露光し、続
いて熱硬化して最終的に硬化する。対流加熱炉中150
℃〜180℃で30分〜90分で良好な熱硬化が得られ
た。
プロピレンカーボネートまたはブチロラクトンを用いて
現像して、その中に開口が配置された光結像した永久め
っきレジストを提供する。永久めっきレジストは、次い
で好ましくは2段階工程、即ち、まず250〜400n
mの範囲の紫外線で約1〜約8J/cm2で露光し、続
いて熱硬化して最終的に硬化する。対流加熱炉中150
℃〜180℃で30分〜90分で良好な熱硬化が得られ
た。
【0034】銅の無電解めっき 銅がめっきすべき金属である場合、基板を前述のように
まずシード付けし、永久めっきレジストを付与し、前述
のようにパターン化する。基板を銅無電解めっき浴中に
置く。一般に銅無電解めっき浴のpHは11以上で、温
度は約70℃以上である。典型的なめっき浴は、苛性薬
剤(caustic agent)、通常は水酸化ナトリウム、ホル
ムアルデヒド、および硫酸銅などの銅源を含む。
まずシード付けし、永久めっきレジストを付与し、前述
のようにパターン化する。基板を銅無電解めっき浴中に
置く。一般に銅無電解めっき浴のpHは11以上で、温
度は約70℃以上である。典型的なめっき浴は、苛性薬
剤(caustic agent)、通常は水酸化ナトリウム、ホル
ムアルデヒド、および硫酸銅などの銅源を含む。
【0035】無電解めっきの結果、銅が、永久めっきレ
ジスト中の光結像された開口内にあるシード化された基
板の領域上にめっきされる。無電解めっきされた銅は、
基板上に配置され、永久めっきレジスト中の開口内に配
置された回路を形成する。その後、レジストは基板上に
残る。
ジスト中の光結像された開口内にあるシード化された基
板の領域上にめっきされる。無電解めっきされた銅は、
基板上に配置され、永久めっきレジスト中の開口内に配
置された回路を形成する。その後、レジストは基板上に
残る。
【0036】金の無電解めっき 基板を金無電解めっき浴中に置く。一般に金無電解めっ
き浴のpHは約14で、温度は約70℃である。金のめ
っき浴は通常、ジメチルアミノボランと苛性薬剤を含
む。無電解めっきの結果、金が、永久めっきレジスト中
の光結像された開口の下にある基板の金属フィーチャ上
にめっきされる。永久めっきレジストは基板上に残り、
後続の加工段階ではんだマスクとして機能する。
き浴のpHは約14で、温度は約70℃である。金のめ
っき浴は通常、ジメチルアミノボランと苛性薬剤を含
む。無電解めっきの結果、金が、永久めっきレジスト中
の光結像された開口の下にある基板の金属フィーチャ上
にめっきされる。永久めっきレジストは基板上に残り、
後続の加工段階ではんだマスクとして機能する。
【0037】例えば表面実装構成要素、コネクタ、レジ
スタ、インダクタ、キャパシタ、ボール・グリッド・ア
レイ・パッケージ、ワイア接続デバイスなど各種の電気
部品、例えばチップなどの半導体デバイスが、好ましく
は通常の技術によって、好ましくは回路化構造に、はん
だ付けすることによって付着される。永久めっきレジス
トは約183℃以上で20分以上、さらには約245℃
で約1分以上などのはんだ付け工程の温度に耐えること
ができる。
スタ、インダクタ、キャパシタ、ボール・グリッド・ア
レイ・パッケージ、ワイア接続デバイスなど各種の電気
部品、例えばチップなどの半導体デバイスが、好ましく
は通常の技術によって、好ましくは回路化構造に、はん
だ付けすることによって付着される。永久めっきレジス
トは約183℃以上で20分以上、さらには約245℃
で約1分以上などのはんだ付け工程の温度に耐えること
ができる。
【0038】本発明の方法の結果、回路化構造が製造さ
れる。図1に示すように、回路化構造10は、基板1
2、任意選択で基板12上に配置されたシード14、硬
化され、光結像され、光パターン化された開口18を有
する誘電性永久めっきレジスト16、および基板12上
に配置された無電解めっき金属20、好ましくは銅を含
む。
れる。図1に示すように、回路化構造10は、基板1
2、任意選択で基板12上に配置されたシード14、硬
化され、光結像され、光パターン化された開口18を有
する誘電性永久めっきレジスト16、および基板12上
に配置された無電解めっき金属20、好ましくは銅を含
む。
【0039】図2に示すように、回路化構造10は、基
板12、基板12上に配置された回路14'、硬化され
光結像され、光パターン化された開口18を有する誘電
性永久めっきレジスト16、および開口18中および回
路14上に配置された無電解めっき金属20を含む。電
気部品22は、基板12上で、回路14と電気的に接続
される。
板12、基板12上に配置された回路14'、硬化され
光結像され、光パターン化された開口18を有する誘電
性永久めっきレジスト16、および開口18中および回
路14上に配置された無電解めっき金属20を含む。電
気部品22は、基板12上で、回路14と電気的に接続
される。
【0040】本発明の方法によって製造される回路化構
造には、例えば回路板、カード、キャリア、有機または
無機のシングル・チップ・モジュール、有機または無機
のマルチチップ・モジュール、セラミック・キャリアま
たはインターポーザ・カードが含まれる。
造には、例えば回路板、カード、キャリア、有機または
無機のシングル・チップ・モジュール、有機または無機
のマルチチップ・モジュール、セラミック・キャリアま
たはインターポーザ・カードが含まれる。
【0041】次に示す実施例は例示的なものであり、本
発明の範囲を制限するものではない。
発明の範囲を制限するものではない。
【0042】例1−銅の無電解めっき 約27.44%のフェノキシ樹脂(PKHC)、41.
16%のEpirez 5183すなわち四臭化ビスフェノール
A、22.88%のEpirez SU-8すなわち八官能性エポ
キシ化ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラッ
ク樹脂、4.85%の光開始剤UVE1014、0.0
7%のエチルバイオレット染料、0.03%の3M社の
フッ素化ポリエーテル非イオン性界面活性剤、3.85
%のDegussa社の非晶質二酸化ケイ素Aerosil 380を含む
固体含有量が約86.5%〜約89%の光結像可能な永
久めっきレジストが提供された。溶媒の含量は全永久め
っきレジスト重量の約11〜約13.5%であった。溶
媒はメチルエチルケトン、プロピレンカーボネートおよ
びプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
の混合物であった。厚さ0.070mm(約2.8ミ
ル)の光結像可能な誘電性永久めっきレジスト・フィル
ムが、DuPont社のMylar Dと呼ばれる厚さ0.035m
m(1.42ミル)のポリエチレンテレフタレート支持
体上に得られた。
16%のEpirez 5183すなわち四臭化ビスフェノール
A、22.88%のEpirez SU-8すなわち八官能性エポ
キシ化ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラッ
ク樹脂、4.85%の光開始剤UVE1014、0.0
7%のエチルバイオレット染料、0.03%の3M社の
フッ素化ポリエーテル非イオン性界面活性剤、3.85
%のDegussa社の非晶質二酸化ケイ素Aerosil 380を含む
固体含有量が約86.5%〜約89%の光結像可能な永
久めっきレジストが提供された。溶媒の含量は全永久め
っきレジスト重量の約11〜約13.5%であった。溶
媒はメチルエチルケトン、プロピレンカーボネートおよ
びプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
の混合物であった。厚さ0.070mm(約2.8ミ
ル)の光結像可能な誘電性永久めっきレジスト・フィル
ムが、DuPont社のMylar Dと呼ばれる厚さ0.035m
m(1.42ミル)のポリエチレンテレフタレート支持
体上に得られた。
【0043】めっきしたスルーホールを有するプリント
されたエポキシ・ガラス積層基板を、パラジウム・スズ
・コロイド・シード浴に約2分間浸漬し、洗浄し、水酸
化ナトリウム加速浴に浸し、洗浄し、乾燥した。次いで
永久めっきレジスト乾燥フィルムを、プリントされたエ
ポキシ・ガラス積層基板の両側にフィルム側を下にして
置いた。永久めっきレジスト乾燥フィルムを、Dynachem
Model 730真空ラミネータを使用して、約15秒間で積
層した。次いでポリエチレンテレフタレート支持体を永
久めっきレジスト乾燥フィルムから剥がし、約90℃で
約30分乾燥した。次いで永久めっきレジスト乾燥フィ
ルムを1600mJ/cm2で光結像し、約125℃で
約30分間加熱した。
されたエポキシ・ガラス積層基板を、パラジウム・スズ
・コロイド・シード浴に約2分間浸漬し、洗浄し、水酸
化ナトリウム加速浴に浸し、洗浄し、乾燥した。次いで
永久めっきレジスト乾燥フィルムを、プリントされたエ
ポキシ・ガラス積層基板の両側にフィルム側を下にして
置いた。永久めっきレジスト乾燥フィルムを、Dynachem
Model 730真空ラミネータを使用して、約15秒間で積
層した。次いでポリエチレンテレフタレート支持体を永
久めっきレジスト乾燥フィルムから剥がし、約90℃で
約30分乾燥した。次いで永久めっきレジスト乾燥フィ
ルムを1600mJ/cm2で光結像し、約125℃で
約30分間加熱した。
【0044】次いで、永久めっきレジストを、好ましく
はプロピレンカーボネートまたはブチロラクトンを用い
て、めっきすべき線の領域を露出するために現像する。
次いで永久めっきレジストを、250〜400nmの範
囲の紫外線を用いて約4J/cm2で露光し、次いで対
流加熱炉中で約180℃で約60分間ベークして、最終
的に硬化させた。次いで加工物を、約10時間pH11
の水酸化ナトリウム、ホルムアルデヒド、および硫酸銅
を含む銅無電解浴中に置いた。
はプロピレンカーボネートまたはブチロラクトンを用い
て、めっきすべき線の領域を露出するために現像する。
次いで永久めっきレジストを、250〜400nmの範
囲の紫外線を用いて約4J/cm2で露光し、次いで対
流加熱炉中で約180℃で約60分間ベークして、最終
的に硬化させた。次いで加工物を、約10時間pH11
の水酸化ナトリウム、ホルムアルデヒド、および硫酸銅
を含む銅無電解浴中に置いた。
【0045】めっき浴に浸漬した後に、永久めっきレジ
ストを検査した。永久めっきレジストは無傷であった。
30倍の顕微鏡検査でバブリングおよびリフティングは
見られなかった。無電解めっき浴は汚染されていなかっ
た。
ストを検査した。永久めっきレジストは無傷であった。
30倍の顕微鏡検査でバブリングおよびリフティングは
見られなかった。無電解めっき浴は汚染されていなかっ
た。
【0046】例2−金の無電解めっき 例1と同様に光結像可能な永久めっきレジストを提供し
た。銅回路と銅めっきスルーホールを有するパネルを基
板として使用した。この基板を還元性亜塩素酸塩浴に浸
漬し、永久めっきレジストフィルムを両側に貼り付け
た。例1と同様に永久めっきレジストフィルムを光結像
し、支持体を取り除き、約125℃で30分間ベーク
し、永久めっきレジストフィルムを、例1と同様に現像
し硬化して、めっきすべき銅領域の上に、配置された永
久めっきレジスト中の開口を設けた。光結像された開口
を、過酸化マンガンで洗浄し、続いてエッチングした。
た。銅回路と銅めっきスルーホールを有するパネルを基
板として使用した。この基板を還元性亜塩素酸塩浴に浸
漬し、永久めっきレジストフィルムを両側に貼り付け
た。例1と同様に永久めっきレジストフィルムを光結像
し、支持体を取り除き、約125℃で30分間ベーク
し、永久めっきレジストフィルムを、例1と同様に現像
し硬化して、めっきすべき銅領域の上に、配置された永
久めっきレジスト中の開口を設けた。光結像された開口
を、過酸化マンガンで洗浄し、続いてエッチングした。
【0047】プリントされたエポキシ・ガラス積層基板
を、次いでジメチルアミノボランを含む通常の金無電解
めっき浴に、pH14で60℃、約45分間置き、洗浄
して次いで乾燥した。
を、次いでジメチルアミノボランを含む通常の金無電解
めっき浴に、pH14で60℃、約45分間置き、洗浄
して次いで乾燥した。
【0048】めっき浴に浸漬した後、永久めっきレジス
トを検査した。永久めっきレジストは無傷であった。3
0倍の顕微鏡検査で光レジストのバブリングおよびリフ
テイングは見られなかった。無電解めっき浴には汚染さ
れていなかった。
トを検査した。永久めっきレジストは無傷であった。3
0倍の顕微鏡検査で光レジストのバブリングおよびリフ
テイングは見られなかった。無電解めっき浴には汚染さ
れていなかった。
【0049】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0050】(1)a.エピクロルヒドリンとビスフェ
ノールAの縮合物である分子量約40,000〜約13
0,000のフェノキシポリオール樹脂約10〜約80
%、分子量約4,000〜約10,000のエポキシ化
多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラ
ック樹脂約20〜約90%、分子量約600〜約2,5
00のビスフェノールAのジグリシジルエーテル約35
〜約50%、および全樹脂の約0.1〜約15重量部の
カチオン性光開始剤を含むエポキシ樹脂系を含む未硬化
の光結像可能な誘電性永久めっきレジストを提供するス
テップと、 b.基板にシードを施すステップと、 c.前記基板に前記永久めっきレジストを塗布するステ
ップと、 d.前記永久めっきレジストを光結像して前記永久めっ
きレジストに開口を形成するステップと、 e.前記永久めっきレジストの前記開口中に金属を無電
解めっきして、金属が前記シード上にめっきされるステ
ップとを含む無電解めっき方法。 (2)前記金属が銅である、上記(1)に記載の方法。 (3)前記シードが前記基板のほぼ全表面に施される、
上記(2)に記載の方法。 (4)前記シードが前記基板の前記表面に選択的に施さ
れる、上記(2)に記載の方法。 (5)前記ステップeの後で、永久めっきレジストの頂
部に回路を形成するために、永久めっきレジストを金属
化する上記(1)に記載の方法。 (6)前記永久めっきレジストが約5〜約30%の溶媒
含量を有し、分子量約60,000〜約90,000の
フェノキシポリオール樹脂約20〜約40%と、分子量
約5,000〜約7,000のエポキシ化多官能性ビス
フェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラック樹脂約2
5〜約30%と、分子量約1,000〜約1,700の
ビスフェノールAのジグリシジルエーテル約35〜約5
0%と、全樹脂の約0.1〜約15重量部のカチオン性
光開始剤を含むエポキシ樹脂システムとを含み、前記金
属が銅である上記(1)に記載の方法。 (7)a.エピクロルヒドリンとビスフェノールAの縮
合物である分子量約40,000〜約130,000の
フェノキシポリオール樹脂約10〜約80%、分子量約
4,000〜約10,000のエポキシ化多官能性ビス
フェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラック樹脂約2
0〜約90%、分子量約600〜約2,500のビスフ
ェノールAのジグリシジルエーテル約0〜約50%、お
よび全樹脂の約0.1〜約15重量部のカチオン性光開
始剤を含むエポキシ樹脂システムを含む、未硬化の光結
像可能な誘電性永久めっきレジストを提供するステップ
と、 b.基板に前記永久めっきレジストを施すステップと、 c.前記永久めっきレジストを光結像して前記永久めっ
きレジスト中に開口を形成し、前記開口が前記基板の回
路の部分と整列するステップと、 d.永久めっきレジスト中の開口中に金属を無電解めっ
きし、金属が前記基板の前記回路上に選択的にめっきさ
れるステップとを含む金属の無電解めっき法。 (8)e.基板の一部に要素を付着するステップをさら
に含み、永久めっきレジストが工程dおよびeの間、基
板上に留まる、上記(7)に記載の方法。 (9)前記金属が金である、上記(7)に記載の方法。 (10)前記永久めっきレジストが分子量約60,00
0〜約90,000のフェノキシポリオール樹脂約20
〜約40%と、分子量約5,000〜約7,000のエ
ポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド
・ノボラック樹脂約25〜約30%と、分子量約1,0
00〜約1,700のビスフェノールAのジグリシジル
エーテル約35〜約50%と、全樹脂の約0.1〜約1
5重量部のカチオン性光開始剤とを含むエポキシ樹脂系
を含み、前記金属が金である、上記(7)に記載の方
法。 (11)前記フェノキシポリオール樹脂がkgあたり約
0.03当量のエポキシ価を有し、エポキシド当たりの
分子量が約37,000、ガラス転移点が約98℃であ
り、エポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホルムアル
デヒド・ノボラック樹脂が、kgあたり約4.7当量の
エポキシ価を有し、エポキシド当たりの分子量が約21
5、融点が約82℃であり、ビスフェノールAのジグリ
シジルエーテルが、kgあたり約1.5当量のエポキシ
価を有し、エポキシド当たりの分子量が約675、融点
が約97℃である、上記(10)に記載の方法。 (12)a.回路化基板と、 b.前記基板上に配置された金属フィーチャの第1層
と、 c.前記基板上に配置され、光結像された開口をその中
に有する、硬化され光結像された永久めっきレジストで
あって、 i.エピクロルヒドリンとビスフェノールAの縮合物で
ある分子量約40,000〜約130,000のフェノ
キシポリオール樹脂約10〜約80%、 ii.分子量約4,000〜約10,000のエポキシ
化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボ
ラック樹脂約20〜約90%、 iii.分子量約600〜約2,500のビスフェノー
ルAのジグリシジルエーテル約35%〜約50%、およ
び iv.約15%未満のカチオン光開始剤と約8%未満の
溶媒を含むエポキシ樹脂系を含む永久めっきレジスト
と、 d.前記金属フィーチャの部分上に配置され、前記開口
中に配置された無電解めっきされた金と、 e.前記永久めっきレジスト上に配置され、前記永久め
っきレジストに付着した回路であって、前記永久めっき
レジスト上の前記回路が基板上に配置された前記回路と
電気的に接続された回路と、 f.前記永久めっきレジストの頂部に配置され、前記無
電解めっきされた金のフィーチャと電気的に接触する電
気部品とを含む回路化構造体。 (13)a.回路化基板と、 b.基板上に配置された前記永久めっきレジスト中に配
置された光結像開口を有する、硬化され光結像された永
久めっきレジストであって、 i.エピクロルヒドリンとビスフェノールAの縮合物で
ある分子量約40,000〜約130,000のフェノ
キシポリオール樹脂約10〜約80%、 ii.分子量約4,000〜約10,000のエポキシ
化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボ
ラック樹脂約20〜約90%、 iii.分子量約600〜約2,500のビスフェノー
ルAのジグリシジルエーテル約35%〜約50%、およ
び iv.約15%未満のカチオン光開始剤と約8%未満の
溶媒とを含むエポキシ樹脂系を含む永久めっきレジスト
と、 c.前記基板上に配置され、前記光結像された永久めっ
きレジストの開口中に配置された無電解めっきされた銅
と、 d.前記永久めっきレジスト上に配置され、前記永久め
っきレジストに付着し、前記永久めっきレジスト上の回
路が前記無電解めっき銅に電気的に接続された回路を備
える回路化構造体。 (14)前記永久めっきレジストは、分子量約60,0
00〜約90,000のフェノキシポリオール樹脂約2
0〜約40%と、分子量約5,000〜約7,000の
エポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒ
ド・ノボラック樹脂約25〜約30%と、分子量約1,
000〜約1,700のビスフェノールAのジグリシジ
ルエーテル約35〜約50%とを含む、上記(12)ま
たは(13)に記載の回路化構造体。 (15)フェノキシポリオール樹脂がkgあたり約0.
03当量のエポキシ価を有し、エポキシド当たりの分子
量が約37,000、ガラス転移点が約98℃であり、
エポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒ
ド・ノボラック樹脂が、kgあたり約4.7当量のエポ
キシ価を有し、エポキシド当たりの分子量が約215、
融点が約82℃であり、ジグリシジルエーテルが、kg
あたり約1.5当量のエポキシ価を有し、エポキシド当
たりの分子量が約675、融点が約97℃であり、ヘキ
サフルオロアンチモン酸トリアリールスルホニウム錯塩
が樹脂の約5重量部である上記(14)に記載の回路化
構造体。 (16)前記回路化構造体は、回路板、カード、キャリ
ア、有機または無機のシングル・チップ・モジュール、
有機または無機のマルチチップ・モジュール、セラミッ
ク・キャリアまたはインターポーザ・カードである、上
記(12)または(13)に記載の回路化構造体。
ノールAの縮合物である分子量約40,000〜約13
0,000のフェノキシポリオール樹脂約10〜約80
%、分子量約4,000〜約10,000のエポキシ化
多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラ
ック樹脂約20〜約90%、分子量約600〜約2,5
00のビスフェノールAのジグリシジルエーテル約35
〜約50%、および全樹脂の約0.1〜約15重量部の
カチオン性光開始剤を含むエポキシ樹脂系を含む未硬化
の光結像可能な誘電性永久めっきレジストを提供するス
テップと、 b.基板にシードを施すステップと、 c.前記基板に前記永久めっきレジストを塗布するステ
ップと、 d.前記永久めっきレジストを光結像して前記永久めっ
きレジストに開口を形成するステップと、 e.前記永久めっきレジストの前記開口中に金属を無電
解めっきして、金属が前記シード上にめっきされるステ
ップとを含む無電解めっき方法。 (2)前記金属が銅である、上記(1)に記載の方法。 (3)前記シードが前記基板のほぼ全表面に施される、
上記(2)に記載の方法。 (4)前記シードが前記基板の前記表面に選択的に施さ
れる、上記(2)に記載の方法。 (5)前記ステップeの後で、永久めっきレジストの頂
部に回路を形成するために、永久めっきレジストを金属
化する上記(1)に記載の方法。 (6)前記永久めっきレジストが約5〜約30%の溶媒
含量を有し、分子量約60,000〜約90,000の
フェノキシポリオール樹脂約20〜約40%と、分子量
約5,000〜約7,000のエポキシ化多官能性ビス
フェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラック樹脂約2
5〜約30%と、分子量約1,000〜約1,700の
ビスフェノールAのジグリシジルエーテル約35〜約5
0%と、全樹脂の約0.1〜約15重量部のカチオン性
光開始剤を含むエポキシ樹脂システムとを含み、前記金
属が銅である上記(1)に記載の方法。 (7)a.エピクロルヒドリンとビスフェノールAの縮
合物である分子量約40,000〜約130,000の
フェノキシポリオール樹脂約10〜約80%、分子量約
4,000〜約10,000のエポキシ化多官能性ビス
フェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラック樹脂約2
0〜約90%、分子量約600〜約2,500のビスフ
ェノールAのジグリシジルエーテル約0〜約50%、お
よび全樹脂の約0.1〜約15重量部のカチオン性光開
始剤を含むエポキシ樹脂システムを含む、未硬化の光結
像可能な誘電性永久めっきレジストを提供するステップ
と、 b.基板に前記永久めっきレジストを施すステップと、 c.前記永久めっきレジストを光結像して前記永久めっ
きレジスト中に開口を形成し、前記開口が前記基板の回
路の部分と整列するステップと、 d.永久めっきレジスト中の開口中に金属を無電解めっ
きし、金属が前記基板の前記回路上に選択的にめっきさ
れるステップとを含む金属の無電解めっき法。 (8)e.基板の一部に要素を付着するステップをさら
に含み、永久めっきレジストが工程dおよびeの間、基
板上に留まる、上記(7)に記載の方法。 (9)前記金属が金である、上記(7)に記載の方法。 (10)前記永久めっきレジストが分子量約60,00
0〜約90,000のフェノキシポリオール樹脂約20
〜約40%と、分子量約5,000〜約7,000のエ
ポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド
・ノボラック樹脂約25〜約30%と、分子量約1,0
00〜約1,700のビスフェノールAのジグリシジル
エーテル約35〜約50%と、全樹脂の約0.1〜約1
5重量部のカチオン性光開始剤とを含むエポキシ樹脂系
を含み、前記金属が金である、上記(7)に記載の方
法。 (11)前記フェノキシポリオール樹脂がkgあたり約
0.03当量のエポキシ価を有し、エポキシド当たりの
分子量が約37,000、ガラス転移点が約98℃であ
り、エポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホルムアル
デヒド・ノボラック樹脂が、kgあたり約4.7当量の
エポキシ価を有し、エポキシド当たりの分子量が約21
5、融点が約82℃であり、ビスフェノールAのジグリ
シジルエーテルが、kgあたり約1.5当量のエポキシ
価を有し、エポキシド当たりの分子量が約675、融点
が約97℃である、上記(10)に記載の方法。 (12)a.回路化基板と、 b.前記基板上に配置された金属フィーチャの第1層
と、 c.前記基板上に配置され、光結像された開口をその中
に有する、硬化され光結像された永久めっきレジストで
あって、 i.エピクロルヒドリンとビスフェノールAの縮合物で
ある分子量約40,000〜約130,000のフェノ
キシポリオール樹脂約10〜約80%、 ii.分子量約4,000〜約10,000のエポキシ
化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボ
ラック樹脂約20〜約90%、 iii.分子量約600〜約2,500のビスフェノー
ルAのジグリシジルエーテル約35%〜約50%、およ
び iv.約15%未満のカチオン光開始剤と約8%未満の
溶媒を含むエポキシ樹脂系を含む永久めっきレジスト
と、 d.前記金属フィーチャの部分上に配置され、前記開口
中に配置された無電解めっきされた金と、 e.前記永久めっきレジスト上に配置され、前記永久め
っきレジストに付着した回路であって、前記永久めっき
レジスト上の前記回路が基板上に配置された前記回路と
電気的に接続された回路と、 f.前記永久めっきレジストの頂部に配置され、前記無
電解めっきされた金のフィーチャと電気的に接触する電
気部品とを含む回路化構造体。 (13)a.回路化基板と、 b.基板上に配置された前記永久めっきレジスト中に配
置された光結像開口を有する、硬化され光結像された永
久めっきレジストであって、 i.エピクロルヒドリンとビスフェノールAの縮合物で
ある分子量約40,000〜約130,000のフェノ
キシポリオール樹脂約10〜約80%、 ii.分子量約4,000〜約10,000のエポキシ
化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボ
ラック樹脂約20〜約90%、 iii.分子量約600〜約2,500のビスフェノー
ルAのジグリシジルエーテル約35%〜約50%、およ
び iv.約15%未満のカチオン光開始剤と約8%未満の
溶媒とを含むエポキシ樹脂系を含む永久めっきレジスト
と、 c.前記基板上に配置され、前記光結像された永久めっ
きレジストの開口中に配置された無電解めっきされた銅
と、 d.前記永久めっきレジスト上に配置され、前記永久め
っきレジストに付着し、前記永久めっきレジスト上の回
路が前記無電解めっき銅に電気的に接続された回路を備
える回路化構造体。 (14)前記永久めっきレジストは、分子量約60,0
00〜約90,000のフェノキシポリオール樹脂約2
0〜約40%と、分子量約5,000〜約7,000の
エポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒ
ド・ノボラック樹脂約25〜約30%と、分子量約1,
000〜約1,700のビスフェノールAのジグリシジ
ルエーテル約35〜約50%とを含む、上記(12)ま
たは(13)に記載の回路化構造体。 (15)フェノキシポリオール樹脂がkgあたり約0.
03当量のエポキシ価を有し、エポキシド当たりの分子
量が約37,000、ガラス転移点が約98℃であり、
エポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒ
ド・ノボラック樹脂が、kgあたり約4.7当量のエポ
キシ価を有し、エポキシド当たりの分子量が約215、
融点が約82℃であり、ジグリシジルエーテルが、kg
あたり約1.5当量のエポキシ価を有し、エポキシド当
たりの分子量が約675、融点が約97℃であり、ヘキ
サフルオロアンチモン酸トリアリールスルホニウム錯塩
が樹脂の約5重量部である上記(14)に記載の回路化
構造体。 (16)前記回路化構造体は、回路板、カード、キャリ
ア、有機または無機のシングル・チップ・モジュール、
有機または無機のマルチチップ・モジュール、セラミッ
ク・キャリアまたはインターポーザ・カードである、上
記(12)または(13)に記載の回路化構造体。
【図1】本発明の方法による銅の無電解めっきによって
製造された典型的な回路化構造の断面図である。
製造された典型的な回路化構造の断面図である。
【図2】本発明の方法による金の無電解めっきによって
製造された典型的な回路化構造の断面図である。
製造された典型的な回路化構造の断面図である。
10 回路化構造 12 基板 14 シード 14' 回路 16 誘電性永久めっきレジスト 18 開口 20 無電解めっき金属 22 電気要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェラルド・ウォールター・ジョーンズ アメリカ合衆国13732 ニューヨーク州ア パラチン フォレスト・ヒル・ロード 1070 (72)発明者 ヘイケ・マルセロ アメリカ合衆国18812 ペンシルヴァニア 州ブラックニー アール・アール・ナンバ ー1 ボックス 200 (72)発明者 ヴォヤ・リスタ・マルコヴッチ アメリカ合衆国13760 ニューヨーク州エ ンドウェル ジョエル・ドライブ 3611
Claims (16)
- 【請求項1】a.エピクロルヒドリンとビスフェノール
Aの縮合物である分子量約40,000〜約130,0
00のフェノキシポリオール樹脂約10〜約80%、 分子量約4,000〜約10,000のエポキシ化多官
能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラック
樹脂約20〜約90%、 分子量約600〜約2,500のビスフェノールAのジ
グリシジルエーテル約35〜約50%、および全樹脂の
約0.1〜約15重量部のカチオン性光開始剤を含むエ
ポキシ樹脂系を含む未硬化の光結像可能な誘電性永久め
っきレジストを提供するステップと、 b.基板にシードを施すステップと、 c.前記基板に前記永久めっきレジストを塗布するステ
ップと、 d.前記永久めっきレジストを光結像して前記永久めっ
きレジストに開口を形成するステップと、 e.前記永久めっきレジストの前記開口中に金属を無電
解めっきして、金属が前記シード上にめっきされるステ
ップとを含む無電解めっき方法。 - 【請求項2】前記金属が銅である、請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】前記シードが前記基板のほぼ全表面に施さ
れる、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】前記シードが前記基板の前記表面に選択的
に施される、請求項2に記載の方法。 - 【請求項5】前記ステップeの後で、永久めっきレジス
トの頂部に回路を形成するために、永久めっきレジスト
を金属化する請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】前記永久めっきレジストが約5〜約30%
の溶媒含量を有し、 分子量約60,000〜約90,000のフェノキシポ
リオール樹脂約20〜約40%と、 分子量約5,000〜約7,000のエポキシ化多官能
性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラック樹
脂約25〜約30%と、 分子量約1,000〜約1,700のビスフェノールA
のジグリシジルエーテル約35〜約50%と、 全樹脂の約0.1〜約15重量部のカチオン性光開始剤
を含むエポキシ樹脂システムとを含み、 前記金属が銅である請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】a.エピクロルヒドリンとビスフェノール
Aの縮合物である分子量約40,000〜約130,0
00のフェノキシポリオール樹脂約10〜約80%、 分子量約4,000〜約10,000のエポキシ化多官
能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラック
樹脂約20〜約90%、 分子量約600〜約2,500のビスフェノールAのジ
グリシジルエーテル約0〜約50%、および全樹脂の約
0.1〜約15重量部のカチオン性光開始剤を含むエポ
キシ樹脂システムを含む、未硬化の光結像可能な誘電性
永久めっきレジストを提供するステップと、 b.基板に前記永久めっきレジストを施すステップと、 c.前記永久めっきレジストを光結像して前記永久めっ
きレジスト中に開口を形成し、前記開口が前記基板の回
路の部分と整列するステップと、 d.永久めっきレジスト中の開口中に金属を無電解めっ
きし、金属が前記基板の前記回路上に選択的にめっきさ
れるステップとを含む金属の無電解めっき法。 - 【請求項8】e.基板の一部に要素を付着するステップ
をさらに含み、永久めっきレジストが工程dおよびeの
間、基板上に留まる、請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】前記金属が金である、請求項7に記載の方
法。 - 【請求項10】前記永久めっきレジストが分子量約6
0,000〜約90,000のフェノキシポリオール樹
脂約20〜約40%と、 分子量約5,000〜約7,000のエポキシ化多官能
性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラック樹
脂約25〜約30%と、 分子量約1,000〜約1,700のビスフェノールA
のジグリシジルエーテル約35〜約50%と、 全樹脂の約0.1〜約15重量部のカチオン性光開始剤
とを含むエポキシ樹脂系を含み、前記金属が金である、
請求項7に記載の方法。 - 【請求項11】前記フェノキシポリオール樹脂がkgあ
たり約0.03当量のエポキシ価を有し、エポキシド当
たりの分子量が約37,000、ガラス転移点が約98
℃であり、 エポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒ
ド・ノボラック樹脂が、kgあたり約4.7当量のエポ
キシ価を有し、エポキシド当たりの分子量が約215、
融点が約82℃であり、 ビスフェノールAのジグリシジルエーテルが、kgあた
り約1.5当量のエポキシ価を有し、エポキシド当たり
の分子量が約675、融点が約97℃である、請求項1
0に記載の方法。 - 【請求項12】a.回路化基板と、 b.前記基板上に配置された金属フィーチャの第1層
と、 c.前記基板上に配置され、光結像された開口をその中
に有する、硬化され光結像された永久めっきレジストで
あって、 i.エピクロルヒドリンとビスフェノールAの縮合物で
ある分子量約40,000〜約130,000のフェノ
キシポリオール樹脂約10〜約80%、 ii.分子量約4,000〜約10,000のエポキシ
化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボ
ラック樹脂約20〜約90%、 iii.分子量約600〜約2,500のビスフェノー
ルAのジグリシジルエーテル約35%〜約50%、およ
び iv.約15%未満のカチオン光開始剤と約8%未満の
溶媒を含むエポキシ樹脂系を含む永久めっきレジスト
と、 d.前記金属フィーチャの部分上に配置され、前記開口
中に配置された無電解めっきされた金と、 e.前記永久めっきレジスト上に配置され、前記永久め
っきレジストに付着した回路であって、前記永久めっき
レジスト上の前記回路が基板上に配置された前記回路と
電気的に接続された回路と、 f.前記永久めっきレジストの頂部に配置され、前記無
電解めっきされた金のフィーチャと電気的に接触する電
気部品とを含む回路化構造体。 - 【請求項13】a.回路化基板と、 b.基板上に配置された前記永久めっきレジスト中に配
置された光結像開口を有する、硬化され光結像された永
久めっきレジストであって、 i.エピクロルヒドリンとビスフェノールAの縮合物で
ある分子量約40,000〜約130,000のフェノ
キシポリオール樹脂約10〜約80%、 ii.分子量約4,000〜約10,000のエポキシ
化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボ
ラック樹脂約20〜約90%、 iii.分子量約600〜約2,500のビスフェノー
ルAのジグリシジルエーテル約35%〜約50%、およ
び iv.約15%未満のカチオン光開始剤と約8%未満の
溶媒とを含むエポキシ樹脂系を含む永久めっきレジスト
と、 c.前記基板上に配置され、前記光結像された永久めっ
きレジストの開口中に配置された無電解めっきされた銅
と、 d.前記永久めっきレジスト上に配置され、前記永久め
っきレジストに付着し、前記永久めっきレジスト上の回
路が前記無電解めっき銅に電気的に接続された回路を備
える回路化構造体。 - 【請求項14】前記永久めっきレジストは、 分子量約60,000〜約90,000のフェノキシポ
リオール樹脂約20〜約40%と、 分子量約5,000〜約7,000のエポキシ化多官能
性ビスフェノールA−ホルムアルデヒド・ノボラック樹
脂約25〜約30%と、 分子量約1,000〜約1,700のビスフェノールA
のジグリシジルエーテル約35〜約50%とを含む、請
求項12または13に記載の回路化構造体。 - 【請求項15】フェノキシポリオール樹脂がkgあたり
約0.03当量のエポキシ価を有し、エポキシド当たり
の分子量が約37,000、ガラス転移点が約98℃で
あり、 エポキシ化多官能性ビスフェノールA−ホルムアルデヒ
ド・ノボラック樹脂が、kgあたり約4.7当量のエポ
キシ価を有し、エポキシド当たりの分子量が約215、
融点が約82℃であり、 ジグリシジルエーテルが、kgあたり約1.5当量のエ
ポキシ価を有し、エポキシド当たりの分子量が約67
5、融点が約97℃であり、 ヘキサフルオロアンチモン酸トリアリールスルホニウム
錯塩が樹脂の約5重量部である請求項14に記載の回路
化構造体。 - 【請求項16】前記回路化構造体は、 回路板、カード、キャリア、有機または無機のシングル
・チップ・モジュール、有機または無機のマルチチップ
・モジュール、セラミック・キャリアまたはインターポ
ーザ・カードである、請求項12または13に記載の回
路化構造体。
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