JPH11315432A - 紡機のボビン搬送装置におけるペッグトレイ位置決め装置 - Google Patents
紡機のボビン搬送装置におけるペッグトレイ位置決め装置Info
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- JPH11315432A JPH11315432A JP11951198A JP11951198A JPH11315432A JP H11315432 A JPH11315432 A JP H11315432A JP 11951198 A JP11951198 A JP 11951198A JP 11951198 A JP11951198 A JP 11951198A JP H11315432 A JPH11315432 A JP H11315432A
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Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 位置決め用の係止部材が風綿の影響を受け難
く、しかも保守点検が容易な紡機のボビン搬送装置にお
けるペッグトレイ位置決め装置を提供する。 【解決手段】 ペッグ9cを備えたペッグトレイ9を一
列状態で移動可能に案内するガイド部材5a,5bに位置決
め装置15を構成するブラケット16が固定されている。ブ
ラケット16は複数の長孔16aに挿通されるボルト17を介
してガイド部材5a,5bの上面に固定されている。ブラケ
ット16には係止レバー20が支軸21aを介して回動可能
に、かつペッグトレイ9と当接してその移動を規制する
当接部20bが、ガイド部材5a,5bの側方に設けた開口25
からガイド部材5a,5b内に侵入した状態で配設されてい
る。係止レバー20はその基端側に係止部20aが折り曲げ
形成され、係止部20aがブラケット16に形成されたスト
ッパ16bと当接する方向にねじりコイルばね26により回
動付勢されている。
く、しかも保守点検が容易な紡機のボビン搬送装置にお
けるペッグトレイ位置決め装置を提供する。 【解決手段】 ペッグ9cを備えたペッグトレイ9を一
列状態で移動可能に案内するガイド部材5a,5bに位置決
め装置15を構成するブラケット16が固定されている。ブ
ラケット16は複数の長孔16aに挿通されるボルト17を介
してガイド部材5a,5bの上面に固定されている。ブラケ
ット16には係止レバー20が支軸21aを介して回動可能
に、かつペッグトレイ9と当接してその移動を規制する
当接部20bが、ガイド部材5a,5bの側方に設けた開口25
からガイド部材5a,5b内に侵入した状態で配設されてい
る。係止レバー20はその基端側に係止部20aが折り曲げ
形成され、係止部20aがブラケット16に形成されたスト
ッパ16bと当接する方向にねじりコイルばね26により回
動付勢されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリング精紡機、リン
グ撚糸機等の紡機におけるボビン搬送装置に係り、詳し
くは上面にボビンを挿着するペッグを備えたペッグトレ
イを利用してボビンの搬送を行う紡機におけるボビン搬
送装置に関するものである。
グ撚糸機等の紡機におけるボビン搬送装置に係り、詳し
くは上面にボビンを挿着するペッグを備えたペッグトレ
イを利用してボビンの搬送を行う紡機におけるボビン搬
送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の紡機においては満管に伴う管替
作業時に管替装置による自動管替作業を容易にするた
め、紡機の前面にスピンドルピッチと対応した状態で空
ボビンを供給し、玉揚げされた満ボビンを搬出する搬送
装置が必要となる。また、精紡機とワインダとをコンベ
ア装置で連結し、精紡機とワインダ間で空ボビン及び満
ボビンを直接搬送供給する精紡ワインダが提案されると
ともに実施されている。そして、空ボビン及び満ボビン
の搬送にはぺッグトレイを用いた搬送装置が多く使用さ
れている。
作業時に管替装置による自動管替作業を容易にするた
め、紡機の前面にスピンドルピッチと対応した状態で空
ボビンを供給し、玉揚げされた満ボビンを搬出する搬送
装置が必要となる。また、精紡機とワインダとをコンベ
ア装置で連結し、精紡機とワインダ間で空ボビン及び満
ボビンを直接搬送供給する精紡ワインダが提案されると
ともに実施されている。そして、空ボビン及び満ボビン
の搬送にはぺッグトレイを用いた搬送装置が多く使用さ
れている。
【0003】ぺッグトレイを用いた搬送装置として特開
平9−49129号公報には、図9及び図10に示すよ
うに、スピンドル列(図示せず)に沿って移動するよう
にペッグトレイ51を支承した状態で案内する左右一対
のガイド部材52a,52bを備えたものが開示されて
いる。この装置では紡機機台のフレーム53に固定され
たスタッド54に、ガイド部材52a,52bの中央に
位置するようにベアリング55が支持されている。そし
て、移送部材56がベアリング55に支承された状態で
往復移動可能に配設されている。移送部材56には係止
凸部56aがスピンドルピッチで形成され、移送部材5
6が送り方向に移動されるときに係止凸部56aがペッ
グトレイ51の底部に形成された係止凹部51aと係合
してペッグトレイ51をガイド部材52a,52bに沿
って移送部材56と一体的に移動させる。
平9−49129号公報には、図9及び図10に示すよ
うに、スピンドル列(図示せず)に沿って移動するよう
にペッグトレイ51を支承した状態で案内する左右一対
のガイド部材52a,52bを備えたものが開示されて
いる。この装置では紡機機台のフレーム53に固定され
たスタッド54に、ガイド部材52a,52bの中央に
位置するようにベアリング55が支持されている。そし
て、移送部材56がベアリング55に支承された状態で
往復移動可能に配設されている。移送部材56には係止
凸部56aがスピンドルピッチで形成され、移送部材5
6が送り方向に移動されるときに係止凸部56aがペッ
グトレイ51の底部に形成された係止凹部51aと係合
してペッグトレイ51をガイド部材52a,52bに沿
って移送部材56と一体的に移動させる。
【0004】この搬送装置では移送部材56が送り方向
と逆方向に移動されるときにペッグトレイ51の移動を
規制する係止部材としての係止レバー57がフレーム5
3に突設された支軸58に回動可能に支持されている。
図9(b)に実線で示すように、係止レバー57は自重
により係止位置側、即ちその第1端部がぺッグトレイ5
1の係止凹部51a内に突出する方向へ付勢されてい
る。そして、スタッド54に当接してその回動が規制さ
れ、係止位置(規制位置)に前上がりの状態で保持され
るようになっている。なお、図9(a)では係止レバー
57の上方のペッグトレイ51を仮想線で図示してい
る。
と逆方向に移動されるときにペッグトレイ51の移動を
規制する係止部材としての係止レバー57がフレーム5
3に突設された支軸58に回動可能に支持されている。
図9(b)に実線で示すように、係止レバー57は自重
により係止位置側、即ちその第1端部がぺッグトレイ5
1の係止凹部51a内に突出する方向へ付勢されてい
る。そして、スタッド54に当接してその回動が規制さ
れ、係止位置(規制位置)に前上がりの状態で保持され
るようになっている。なお、図9(a)では係止レバー
57の上方のペッグトレイ51を仮想線で図示してい
る。
【0005】また、他のボビン搬送装置として、実開平
4ー4072号公報等に開示された装置のように、ガイ
ド部材はペッグトレイを一列状態で移動するように案内
するだけで、移送部材がペッグトレイを支持する役割も
果たす構成の搬送装置もある。これらの搬送装置でも移
送部材が送り方向と逆方向に移動されるときにペッグト
レイの移動を規制する係止部材は、ペッグトレイの底部
に形成された係止凹部と係合する構成となっている。
4ー4072号公報等に開示された装置のように、ガイ
ド部材はペッグトレイを一列状態で移動するように案内
するだけで、移送部材がペッグトレイを支持する役割も
果たす構成の搬送装置もある。これらの搬送装置でも移
送部材が送り方向と逆方向に移動されるときにペッグト
レイの移動を規制する係止部材は、ペッグトレイの底部
に形成された係止凹部と係合する構成となっている。
【0006】また、特開昭64−85333号公報に
は、図8に示すように、係止部材としてガイド部材59
の上側で回動され、ペッグトレイ51のペッグ51bの
基端に形成された係合部51cと係合するレバー60を
設けることが開示されている。レバー60はガイド部材
59に固定されたブラケット61に支持された支軸に回
動可能に支持され、ねじりばねにより図8の反時計回り
方向に付勢されるととにガイド部材59の上面に固定さ
れた六角穴付きボルト62の頭部と当接して規制位置に
保持されるようになっている。
は、図8に示すように、係止部材としてガイド部材59
の上側で回動され、ペッグトレイ51のペッグ51bの
基端に形成された係合部51cと係合するレバー60を
設けることが開示されている。レバー60はガイド部材
59に固定されたブラケット61に支持された支軸に回
動可能に支持され、ねじりばねにより図8の反時計回り
方向に付勢されるととにガイド部材59の上面に固定さ
れた六角穴付きボルト62の頭部と当接して規制位置に
保持されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ペッグトレイの移動を
規制する係止部材がペッグトレイの底部に形成された係
止凹部と係合する構成の場合は、係止部材の保守点検を
行う場合、ガイド部材を取り外す必要があり、手間がか
かる。
規制する係止部材がペッグトレイの底部に形成された係
止凹部と係合する構成の場合は、係止部材の保守点検を
行う場合、ガイド部材を取り外す必要があり、手間がか
かる。
【0008】また、特開平9−49129号公報に開示
された構成の係止部材では、自重で係止位置側に付勢さ
れる構成のため、回動部に風綿が付着すると回動し難く
なる。
された構成の係止部材では、自重で係止位置側に付勢さ
れる構成のため、回動部に風綿が付着すると回動し難く
なる。
【0009】一方、特開昭64−85333号公報に開
示された構成のレバー60の場合は、ガイド部材の外側
にレバー60が配設されているため、保守点検は容易と
なる。しかし、この構成ではレバー60がガイド部材5
9の上側に接近した位置で回動される。その結果、ガイ
ド部材59上に堆積した風綿が、レバー60の回動に伴
ってレバー60とガイド部材59の上面との間で圧縮さ
れてレバー60が円滑に回動し難くなり易く、保守点検
の頻度が多くなるという問題がある。また、ペッグトレ
イの基端部と当接する規制位置と、当接が解除される退
避位置との間の回動量が多くなり、回動部の摩耗が早く
進行する。
示された構成のレバー60の場合は、ガイド部材の外側
にレバー60が配設されているため、保守点検は容易と
なる。しかし、この構成ではレバー60がガイド部材5
9の上側に接近した位置で回動される。その結果、ガイ
ド部材59上に堆積した風綿が、レバー60の回動に伴
ってレバー60とガイド部材59の上面との間で圧縮さ
れてレバー60が円滑に回動し難くなり易く、保守点検
の頻度が多くなるという問題がある。また、ペッグトレ
イの基端部と当接する規制位置と、当接が解除される退
避位置との間の回動量が多くなり、回動部の摩耗が早く
進行する。
【0010】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的は位置決め用の係止部材が風綿の
影響を受け難く、しかも保守点検が容易となる紡機のボ
ビン搬送装置におけるペッグトレイ位置決め装置を提供
することにある。
のであって、その目的は位置決め用の係止部材が風綿の
影響を受け難く、しかも保守点検が容易となる紡機のボ
ビン搬送装置におけるペッグトレイ位置決め装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、上面にボビンを挿着す
るペッグを備えたペッグトレイを一列状態で移動可能に
案内するとともにペッグトレイのトレイ本体部を覆うよ
うにスピンドル列に沿って延設されたガイド部材と、該
ガイド部材に沿ってスピンドルピッチより大きなスクロ
ークで往復駆動されるとともにペッグトレイの送り方向
への移動時にはペッグトレイを一体的に移動させ、送り
方向と逆方向への移動時にはペッグトレイを押し上げて
その相対移動を許容する係止凸部を備えてペッグトレイ
を所定ピッチで移送する移送部材とを備えた紡機のボビ
ン搬送装置において、前記移送部材の前記送り方向への
移動時にはペッグトレイの通過を許容する退避位置に、
前記送り方向と逆方向への移動時には前記ペッグトレイ
と係合してその移動を阻止する規制位置にそれぞれ変位
可能に配置される係止部材を、その回動中心が前記ガイ
ド部材の外側に配設された状態で回動可能、かつペッグ
トレイと当接する当接部が前記ガイド部材の内部で移動
してペッグトレイの外側と当接するようにした。
め、請求項1に記載の発明では、上面にボビンを挿着す
るペッグを備えたペッグトレイを一列状態で移動可能に
案内するとともにペッグトレイのトレイ本体部を覆うよ
うにスピンドル列に沿って延設されたガイド部材と、該
ガイド部材に沿ってスピンドルピッチより大きなスクロ
ークで往復駆動されるとともにペッグトレイの送り方向
への移動時にはペッグトレイを一体的に移動させ、送り
方向と逆方向への移動時にはペッグトレイを押し上げて
その相対移動を許容する係止凸部を備えてペッグトレイ
を所定ピッチで移送する移送部材とを備えた紡機のボビ
ン搬送装置において、前記移送部材の前記送り方向への
移動時にはペッグトレイの通過を許容する退避位置に、
前記送り方向と逆方向への移動時には前記ペッグトレイ
と係合してその移動を阻止する規制位置にそれぞれ変位
可能に配置される係止部材を、その回動中心が前記ガイ
ド部材の外側に配設された状態で回動可能、かつペッグ
トレイと当接する当接部が前記ガイド部材の内部で移動
してペッグトレイの外側と当接するようにした。
【0012】請求項2に記載の発明では、前記係止部材
は水平面内で回動可能に、かつ前記ガイド部材の側方に
設けた開口から前記当接部がガイド部材内に侵入した状
態で配設されている。
は水平面内で回動可能に、かつ前記ガイド部材の側方に
設けた開口から前記当接部がガイド部材内に侵入した状
態で配設されている。
【0013】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の発明において、前記係止部材は前記ぺッグトレイの
トレイ本体の高さ方向の中央より上側でペッグトレイに
当接している。
載の発明において、前記係止部材は前記ぺッグトレイの
トレイ本体の高さ方向の中央より上側でペッグトレイに
当接している。
【0014】請求項4に記載の発明では、請求項2又は
請求項3に記載の発明において、前記係止部材は板材で
形成されるとともにその基端側に折り曲げ形成された係
止部が、所定位置に配設されたストッパと当接して前記
規制位置に保持される。
請求項3に記載の発明において、前記係止部材は板材で
形成されるとともにその基端側に折り曲げ形成された係
止部が、所定位置に配設されたストッパと当接して前記
規制位置に保持される。
【0015】請求項5に記載の発明では、請求項1〜請
求項4のいずれか一項に記載の発明において、前記係止
部材が前記ガイド部材の長手方向における同じ位置に一
対ずつ設けられるとともに、前記係止部材の当接部がペ
ッグトレイの周面に沿った当接面を有している。
求項4のいずれか一項に記載の発明において、前記係止
部材が前記ガイド部材の長手方向における同じ位置に一
対ずつ設けられるとともに、前記係止部材の当接部がペ
ッグトレイの周面に沿った当接面を有している。
【0016】請求項1〜請求項5に記載の発明では、移
送部材がスピンドルピッチより大きなストロークで往復
動され、ペッグトレイがガイド部材に沿って一列状態で
所定ピッチずつ送り方向に移送される。前記移送部材の
送り方向への移動時には、ペッグトレイは係止部材を退
避位置へ押し退けて移送部材と一体的に移動する。移送
部材の送り方向と逆方向への移動時には、ペッグトレイ
は規制位置に保持された係止部材と係合してその移動が
規制される。前記係止部材は回動中心が前記ガイド部材
の外側に配設された状態で回動され、ペッグトレイと当
接する当接部がガイド部材の内部で移動してペッグトレ
イの外側と当接する。
送部材がスピンドルピッチより大きなストロークで往復
動され、ペッグトレイがガイド部材に沿って一列状態で
所定ピッチずつ送り方向に移送される。前記移送部材の
送り方向への移動時には、ペッグトレイは係止部材を退
避位置へ押し退けて移送部材と一体的に移動する。移送
部材の送り方向と逆方向への移動時には、ペッグトレイ
は規制位置に保持された係止部材と係合してその移動が
規制される。前記係止部材は回動中心が前記ガイド部材
の外側に配設された状態で回動され、ペッグトレイと当
接する当接部がガイド部材の内部で移動してペッグトレ
イの外側と当接する。
【0017】請求項2に記載の発明では、前記係止部材
は、前記ガイド部材の側方に設けた開口から前記当接部
がガイド部材内に侵入した状態で水平面内で回動する。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の発明にお
いて、前記係止部材は前記ぺッグトレイのトレイ本体の
高さ方向の中央より上側でペッグトレイに当接する。移
送部材が送り方向と逆方向へ移動されるときは、ペッグ
トレイが移送部材の凸部によって押し上げられるが、ペ
ッグトレイと係止部材との係合が確実に保持される。
は、前記ガイド部材の側方に設けた開口から前記当接部
がガイド部材内に侵入した状態で水平面内で回動する。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の発明にお
いて、前記係止部材は前記ぺッグトレイのトレイ本体の
高さ方向の中央より上側でペッグトレイに当接する。移
送部材が送り方向と逆方向へ移動されるときは、ペッグ
トレイが移送部材の凸部によって押し上げられるが、ペ
ッグトレイと係止部材との係合が確実に保持される。
【0018】請求項4に記載の発明では、請求項2又は
請求項3に記載の発明において、前記係止部材は係止部
のストッパと当接する面積が広くなり、係止部に加わる
力が分散される。
請求項3に記載の発明において、前記係止部材は係止部
のストッパと当接する面積が広くなり、係止部に加わる
力が分散される。
【0019】請求項5に記載の発明では、請求項1〜請
求項4のいずれか一項に記載の発明において、ペッグト
レイはガイド部材の長手方向における同じ位置に一対ず
つ設けられた係止部材の当接部が周面に当接した状態で
位置決めされる。
求項4のいずれか一項に記載の発明において、ペッグト
レイはガイド部材の長手方向における同じ位置に一対ず
つ設けられた係止部材の当接部が周面に当接した状態で
位置決めされる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1〜図5に従って説明する。図3に示すように、紡機機
台1に設けられ、多数のスピンドル2及び中間ペッグ3
を上下に並列支持するスピンドルレール4の下方には、
ボビン搬送装置Tのペッグトレイ通路を構成するガイド
部材5a,5bがスピンドル列に沿って延設されてい
る。ガイド部材5a,5bはその第1端部がペッグトレ
イ供給用コンベア6の近傍まで延設されるとともに、紡
機機台1の反対側に設けられたボビン搬送装置に第2端
部側において方向転換レール(いずれも図示せず)を介
して接続されている。
1〜図5に従って説明する。図3に示すように、紡機機
台1に設けられ、多数のスピンドル2及び中間ペッグ3
を上下に並列支持するスピンドルレール4の下方には、
ボビン搬送装置Tのペッグトレイ通路を構成するガイド
部材5a,5bがスピンドル列に沿って延設されてい
る。ガイド部材5a,5bはその第1端部がペッグトレ
イ供給用コンベア6の近傍まで延設されるとともに、紡
機機台1の反対側に設けられたボビン搬送装置に第2端
部側において方向転換レール(いずれも図示せず)を介
して接続されている。
【0021】図2及び図4に示すように、ガイド部材5
a,5bは紡機機台1のフレーム7に紡機機台1の長手
方向と直交する方向に固定された複数(1個のみ図示)
のスタッド8を介して支持されている。ぺッグトレイ9
は円盤状のトレイ本体9aと、その底部に形成された円
柱状の係止凹部9bと、トレイ本体9aの上面に突設さ
れたペッグ9cとを備え、ペッグ9cの基端には大径部
9dが形成されている。ガイド部材5a,5bはぺッグ
トレイ9を係止凹部9bより外側の底面において支承す
る形状に屈曲形成され、その先端が大径部9dの径より
若干広い間隔をおいて平行に延びる状態で配設されてい
る。
a,5bは紡機機台1のフレーム7に紡機機台1の長手
方向と直交する方向に固定された複数(1個のみ図示)
のスタッド8を介して支持されている。ぺッグトレイ9
は円盤状のトレイ本体9aと、その底部に形成された円
柱状の係止凹部9bと、トレイ本体9aの上面に突設さ
れたペッグ9cとを備え、ペッグ9cの基端には大径部
9dが形成されている。ガイド部材5a,5bはぺッグ
トレイ9を係止凹部9bより外側の底面において支承す
る形状に屈曲形成され、その先端が大径部9dの径より
若干広い間隔をおいて平行に延びる状態で配設されてい
る。
【0022】スタッド8にはガイド部材5a,5bの中
央と対応する位置となるように、カラー10により位置
決めされた状態でボールベアリング11が支持されてい
る。移送部材12は真っ直ぐに延びる板状に形成され、
その下面がボールベアリング11の外周面に当接する状
態で、スピンドル列に沿って往復移動可能かつ上下動不
能に支承されている。移送部材12は図3に示すよう
に、その一端において、駆動手段としてのエアシリンダ
13のピストンロッド13aに連結部材14を介して連
結され、エアシリンダ13の作動によりスピンドル列に
沿ってスピンドルピッチより若干大きなストロークで一
体的に往復動されるようになっている。
央と対応する位置となるように、カラー10により位置
決めされた状態でボールベアリング11が支持されてい
る。移送部材12は真っ直ぐに延びる板状に形成され、
その下面がボールベアリング11の外周面に当接する状
態で、スピンドル列に沿って往復移動可能かつ上下動不
能に支承されている。移送部材12は図3に示すよう
に、その一端において、駆動手段としてのエアシリンダ
13のピストンロッド13aに連結部材14を介して連
結され、エアシリンダ13の作動によりスピンドル列に
沿ってスピンドルピッチより若干大きなストロークで一
体的に往復動されるようになっている。
【0023】図5に示すように、移送部材12の上面に
はスピンドルピッチと等しい間隔で係止凸部12aが形
成されている。係止凸部12aは移送部材12の送り方
向(図4,5の左方向)へ向かって上昇傾斜する傾斜面
と、係止凹部9bの壁面に当接する垂直面とを有する側
面三角形状に形成されている。即ち、移送部材12は移
送部材12の送り方向への移動時には係止凸部12aが
係止凹部9bと係合してペッグトレイ9を一体的に移動
させ、送り方向と逆方向への移動時には係止凸部12a
がペッグトレイ9を押し上げてその相対移動を許容する
ように形成されている。
はスピンドルピッチと等しい間隔で係止凸部12aが形
成されている。係止凸部12aは移送部材12の送り方
向(図4,5の左方向)へ向かって上昇傾斜する傾斜面
と、係止凹部9bの壁面に当接する垂直面とを有する側
面三角形状に形成されている。即ち、移送部材12は移
送部材12の送り方向への移動時には係止凸部12aが
係止凹部9bと係合してペッグトレイ9を一体的に移動
させ、送り方向と逆方向への移動時には係止凸部12a
がペッグトレイ9を押し上げてその相対移動を許容する
ように形成されている。
【0024】ガイド部材5a,5bの外側にはその長手
方向に沿って所定間隔をおいた状態で複数箇所にペッグ
トレイ位置決め装置15が配設されている。この実施の
形態では各配設箇所(1箇所のみ図示)にそれぞれ一対
のペッグトレイ位置決め装置15が配設されている。図
1及び図2に示すように、ペッグトレイ位置決め装置1
5を構成する支持部材としてのブラケット16は、板材
で形成されるとともに複数(この実施の形態では2個)
の長孔16aを有し、長孔16aに挿通されるボルト1
7及び座金18,19を介してガイド部材5a,5bの
上面に固定されている。ボルト17はガイド部材5a,
5bに形成されたねじ孔(図示せず)に螺合する。ま
た、ブラケット16にはストッパ16bが屈曲形成され
ている。
方向に沿って所定間隔をおいた状態で複数箇所にペッグ
トレイ位置決め装置15が配設されている。この実施の
形態では各配設箇所(1箇所のみ図示)にそれぞれ一対
のペッグトレイ位置決め装置15が配設されている。図
1及び図2に示すように、ペッグトレイ位置決め装置1
5を構成する支持部材としてのブラケット16は、板材
で形成されるとともに複数(この実施の形態では2個)
の長孔16aを有し、長孔16aに挿通されるボルト1
7及び座金18,19を介してガイド部材5a,5bの
上面に固定されている。ボルト17はガイド部材5a,
5bに形成されたねじ孔(図示せず)に螺合する。ま
た、ブラケット16にはストッパ16bが屈曲形成され
ている。
【0025】ブラケット16には係止部材としての係止
レバー20が支軸21aを介して回動可能に支持されて
いる。支軸21aはブラケット16に対して垂直に固定
されるボルト21の軸部で構成されている。係止レバー
20は板材で形成されるとともにその基端側にストッパ
16bと当接可能な係止部20aが折り曲げ形成されて
いる。係止レバー20はその上面とブラケット16の下
面との間に筒状のスペーサ22が介装された状態で支軸
21aに回動可能に挿通されるとともに、ボルト21の
先端部に螺合されたナット23に座金24a及びスペー
サ24bを介して支承されている。スペーサ22,24
bは摩擦係数の小さな材質で形成されている。
レバー20が支軸21aを介して回動可能に支持されて
いる。支軸21aはブラケット16に対して垂直に固定
されるボルト21の軸部で構成されている。係止レバー
20は板材で形成されるとともにその基端側にストッパ
16bと当接可能な係止部20aが折り曲げ形成されて
いる。係止レバー20はその上面とブラケット16の下
面との間に筒状のスペーサ22が介装された状態で支軸
21aに回動可能に挿通されるとともに、ボルト21の
先端部に螺合されたナット23に座金24a及びスペー
サ24bを介して支承されている。スペーサ22,24
bは摩擦係数の小さな材質で形成されている。
【0026】係止レバー20は水平面内で回動可能に、
かつペッグトレイ9と当接してその移動を規制する当接
部20bがガイド部材5a,5bの側方に設けた開口2
5からガイド部材5a,5b内に侵入した状態で配設さ
れている。係止レバー20はぺッグトレイ9のトレイ本
体9aの高さ方向の中央より上側でその外周面と当接す
るように配設されている。また、係止レバー20は当接
部20bと支軸21aとを結ぶ直線とガイド部材5a,
5bの長手方向との成す角度がほぼ45°になるように
形成されている。
かつペッグトレイ9と当接してその移動を規制する当接
部20bがガイド部材5a,5bの側方に設けた開口2
5からガイド部材5a,5b内に侵入した状態で配設さ
れている。係止レバー20はぺッグトレイ9のトレイ本
体9aの高さ方向の中央より上側でその外周面と当接す
るように配設されている。また、係止レバー20は当接
部20bと支軸21aとを結ぶ直線とガイド部材5a,
5bの長手方向との成す角度がほぼ45°になるように
形成されている。
【0027】スペーサ22の外側には第1端部が係止レ
バー20に掛止され、第2端部がブラケット16に掛止
された付勢部材としてのねじりコイルばね26が遊嵌さ
れている。係止レバー20はねじりコイルばね26によ
り係止部20aがストッパ16bと当接する方向に回動
付勢されている。即ち、係止レバー20は移送部材12
のペッグトレイ9の送り方向への移動時にはペッグトレ
イ9の通過を許容する退避位置(図1に鎖線で示す位
置)に、送り方向と逆方向への移動時にはペッグトレイ
9と係合してその移動を阻止する規制位置(図1の実線
で示す位置)にそれぞれ変位可能に配置されている。係
止部20aはストッパ16bと面接触するように形成さ
れている。係止レバー20は当接部20bがペッグトレ
イ9の外周面と係合した状態で、ペッグトレイ9のぺッ
グ9cがスピンドル2と対応する管替位置に配置される
ようにその配設位置が設定されている。
バー20に掛止され、第2端部がブラケット16に掛止
された付勢部材としてのねじりコイルばね26が遊嵌さ
れている。係止レバー20はねじりコイルばね26によ
り係止部20aがストッパ16bと当接する方向に回動
付勢されている。即ち、係止レバー20は移送部材12
のペッグトレイ9の送り方向への移動時にはペッグトレ
イ9の通過を許容する退避位置(図1に鎖線で示す位
置)に、送り方向と逆方向への移動時にはペッグトレイ
9と係合してその移動を阻止する規制位置(図1の実線
で示す位置)にそれぞれ変位可能に配置されている。係
止部20aはストッパ16bと面接触するように形成さ
れている。係止レバー20は当接部20bがペッグトレ
イ9の外周面と係合した状態で、ペッグトレイ9のぺッ
グ9cがスピンドル2と対応する管替位置に配置される
ようにその配設位置が設定されている。
【0028】なお、図3に示すように、紡機機台1には
パワーシリンダ27により往復動される駆動ロッド28
の作用により、パンタグラフ機構29を介して上下動さ
れるボビンキャッチャ30を備えた公知の全錘一斉式の
管替装置31が配設されている。
パワーシリンダ27により往復動される駆動ロッド28
の作用により、パンタグラフ機構29を介して上下動さ
れるボビンキャッチャ30を備えた公知の全錘一斉式の
管替装置31が配設されている。
【0029】次に前記のように構成された装置の作用を
説明する。紡機機台1が満管停止すると、管替装置31
によりペッグトレイ9上の空ボビンEとスピンドル2上
の満ボビンFとが中間ペッグ3を介して交換される管替
作業が行われる。管替作業の完了により満ボビンFの搬
出及び空ボビンEの供給が可能な状態となる。そして、
ワインダから満ボビン供給信号が発せられると、紡機機
台1からの満ボビンFの搬出及び紡機機台1への空ボビ
ンEの搬入が開始される。
説明する。紡機機台1が満管停止すると、管替装置31
によりペッグトレイ9上の空ボビンEとスピンドル2上
の満ボビンFとが中間ペッグ3を介して交換される管替
作業が行われる。管替作業の完了により満ボビンFの搬
出及び空ボビンEの供給が可能な状態となる。そして、
ワインダから満ボビン供給信号が発せられると、紡機機
台1からの満ボビンFの搬出及び紡機機台1への空ボビ
ンEの搬入が開始される。
【0030】移送部材12が基準位置に配置された状態
では、図1に示すように、各係止レバー20は当接部2
0bがペッグトレイ9のトレイ本体9aの外周面とそれ
ぞれ係合して、ペッグトレイ9がスピンドル2と対応す
る位置に位置決めされている。そして、移送部材12の
係止凸部12aはペッグトレイ9の係止凹部9b内に侵
入した状態にある。この状態からエアシリンダ13が没
入作動されて移送部材12がペッグトレイ9の送り方向
即ち図1,4,5の左側へ移動(往動)されると、各係
止凸部12aが各ペッグトレイ9の係止凹部9bと係合
した状態で移送部材12とペッグトレイ9とが一体的に
スピンドルピッチより若干長い距離移動される。移動途
中で係止レバー20と係合したペッグトレイ9は、ねじ
りコイルばね26の付勢力に抗して係止レバー20を回
動させて図1に鎖線で示す位置まで押し退けながら移動
する。
では、図1に示すように、各係止レバー20は当接部2
0bがペッグトレイ9のトレイ本体9aの外周面とそれ
ぞれ係合して、ペッグトレイ9がスピンドル2と対応す
る位置に位置決めされている。そして、移送部材12の
係止凸部12aはペッグトレイ9の係止凹部9b内に侵
入した状態にある。この状態からエアシリンダ13が没
入作動されて移送部材12がペッグトレイ9の送り方向
即ち図1,4,5の左側へ移動(往動)されると、各係
止凸部12aが各ペッグトレイ9の係止凹部9bと係合
した状態で移送部材12とペッグトレイ9とが一体的に
スピンドルピッチより若干長い距離移動される。移動途
中で係止レバー20と係合したペッグトレイ9は、ねじ
りコイルばね26の付勢力に抗して係止レバー20を回
動させて図1に鎖線で示す位置まで押し退けながら移動
する。
【0031】次にエアシリンダ13が突出作動されて移
送部材12が基準位置まで復動される。移送部材12の
復動時にはペッグトレイ9は係止レバー20の当接部2
0bと当接する状態でその移動が規制される。そして、
移送部材12が移動すると、移送部材12の移動途中で
係止凸部12aの傾斜面がペッグトレイ9の底面と係合
する。その状態から移送部材12がさらに移動を続ける
と、移送部材12の移動に伴って係止凸部12aがペッ
グトレイ9を押し上げて、ペッグトレイ9の下方を通過
する。そして、移送部材12の復動が完了した時点で各
ペッグトレイ9がスピンドル2と対応する位置に位置決
めされる。以下、エアシリンダ13の没入作動及び突出
作動が交互に行われて移送部材12が往復動され、前記
と同様にしてペッグトレイ9が順次スピンドル2と対応
する状態となるように移送される。
送部材12が基準位置まで復動される。移送部材12の
復動時にはペッグトレイ9は係止レバー20の当接部2
0bと当接する状態でその移動が規制される。そして、
移送部材12が移動すると、移送部材12の移動途中で
係止凸部12aの傾斜面がペッグトレイ9の底面と係合
する。その状態から移送部材12がさらに移動を続ける
と、移送部材12の移動に伴って係止凸部12aがペッ
グトレイ9を押し上げて、ペッグトレイ9の下方を通過
する。そして、移送部材12の復動が完了した時点で各
ペッグトレイ9がスピンドル2と対応する位置に位置決
めされる。以下、エアシリンダ13の没入作動及び突出
作動が交互に行われて移送部材12が往復動され、前記
と同様にしてペッグトレイ9が順次スピンドル2と対応
する状態となるように移送される。
【0032】係止レバー20は当接部20bがガイド部
材5a,5bの内部で移動してペッグトレイ9のトレイ
本体9aの外周面と当接するため、ガイド部材5a,5
bの外側よりも風綿の影響を受け難くなる。
材5a,5bの内部で移動してペッグトレイ9のトレイ
本体9aの外周面と当接するため、ガイド部材5a,5
bの外側よりも風綿の影響を受け難くなる。
【0033】ブラケット16に対する係止レバー20の
保守点検のため係止レバー20を取り外す必要がある場
合は、ナット23及びボルト21を取り外すことによ
り、ブラケット16やガイド部材5a,5bを所定位置
に固定したままの状態で、係止レバー20やねじりコイ
ルばね26が簡単に取り外される。
保守点検のため係止レバー20を取り外す必要がある場
合は、ナット23及びボルト21を取り外すことによ
り、ブラケット16やガイド部材5a,5bを所定位置
に固定したままの状態で、係止レバー20やねじりコイ
ルばね26が簡単に取り外される。
【0034】従って、この実施の形態では以下のような
効果を得ることができる。 (1) 係止レバー20はペッグトレイ9と当接して位
置決めを行う当接部20bが、ガイド部材5a,5bの
内側で移動するため、風綿の影響を受け難くなる。
効果を得ることができる。 (1) 係止レバー20はペッグトレイ9と当接して位
置決めを行う当接部20bが、ガイド部材5a,5bの
内側で移動するため、風綿の影響を受け難くなる。
【0035】(2) 係止レバー20の回動部や係止レ
バー20を支持するブラケット16がガイド部材5a,
5bの外側に支持されているため、掃除や保守点検が容
易になる。
バー20を支持するブラケット16がガイド部材5a,
5bの外側に支持されているため、掃除や保守点検が容
易になる。
【0036】(3) 係止レバー20の先端を挿通する
ためのガイド部材5a,5bに形成された開口25がガ
イド部材5a,5bの側面に形成されている。従って、
開口がガイド部材5a,5bの上側に形成された構成に
比較して風綿が開口25からガイド部材5a,5bの内
側に侵入し難くなり、位置決め精度が向上する。
ためのガイド部材5a,5bに形成された開口25がガ
イド部材5a,5bの側面に形成されている。従って、
開口がガイド部材5a,5bの上側に形成された構成に
比較して風綿が開口25からガイド部材5a,5bの内
側に侵入し難くなり、位置決め精度が向上する。
【0037】(4) 係止レバー20はぺッグトレイ9
のトレイ本体9aの高さ方向の中央より上側でペッグト
レイ9に当接している。従って、移送部材12が送り方
向と逆方向へ移動されるときに、ペッグトレイ9が移送
部材12の係止凸部12aによって押し上げられても、
ペッグトレイ9と係止レバー20との係合が解除される
虞がなく、位置決め作用が確実になされる。また、前記
の虞がないため係止凸部12aを係止レバー20の配設
位置と対応する位置にも設けることにより、移送部材1
2によるペッグトレイ9の移送作用が確実になる。
のトレイ本体9aの高さ方向の中央より上側でペッグト
レイ9に当接している。従って、移送部材12が送り方
向と逆方向へ移動されるときに、ペッグトレイ9が移送
部材12の係止凸部12aによって押し上げられても、
ペッグトレイ9と係止レバー20との係合が解除される
虞がなく、位置決め作用が確実になされる。また、前記
の虞がないため係止凸部12aを係止レバー20の配設
位置と対応する位置にも設けることにより、移送部材1
2によるペッグトレイ9の移送作用が確実になる。
【0038】(5) 係止レバー20が板材で形成され
るとともにその基端側に折り曲げ形成された係止部20
aが、所定位置に配設されたストッパ16bと当接して
規制位置に保持される。従って、係止部20aがストッ
パ16bに対して当接する面積が広くなり、折り曲げ形
成された係止部20aに加わる力が分散されて係止部2
0aの耐久性が向上する。また、別部品として製造した
係止部20aを係止レバー20に固定する手間が不要に
なる。
るとともにその基端側に折り曲げ形成された係止部20
aが、所定位置に配設されたストッパ16bと当接して
規制位置に保持される。従って、係止部20aがストッ
パ16bに対して当接する面積が広くなり、折り曲げ形
成された係止部20aに加わる力が分散されて係止部2
0aの耐久性が向上する。また、別部品として製造した
係止部20aを係止レバー20に固定する手間が不要に
なる。
【0039】(6) ペッグトレイ位置決め装置15が
ガイド部材5a,5bの長手方向における同じ位置に一
対ずつ設けられるとともに、当接部20bが周面に沿っ
た当接面を有している。従って、ペッグトレイ9が多少
幅方向にずれていても移送部材12の復動時にペッグト
レイ9が両ガイド部材5a,5bの中央に寄るように案
内され、位置決めが精度良く行われる。
ガイド部材5a,5bの長手方向における同じ位置に一
対ずつ設けられるとともに、当接部20bが周面に沿っ
た当接面を有している。従って、ペッグトレイ9が多少
幅方向にずれていても移送部材12の復動時にペッグト
レイ9が両ガイド部材5a,5bの中央に寄るように案
内され、位置決めが精度良く行われる。
【0040】(7) 係止レバー20がペッグトレイ9
に対して、トレイ本体9aの外周面で当接して位置決め
するため、係止レバー20の回動量が少なくなる。従っ
て、回動に伴う摩耗が少なくなって耐久性が向上する。
に対して、トレイ本体9aの外周面で当接して位置決め
するため、係止レバー20の回動量が少なくなる。従っ
て、回動に伴う摩耗が少なくなって耐久性が向上する。
【0041】(8) ガイド部材5a,5bがペッグト
レイ9を支承する構成のため、移送部材12がペッグト
レイ9を支持する構成に比較して、移送部材12を往復
駆動するための動力消費量が少なくなる。
レイ9を支承する構成のため、移送部材12がペッグト
レイ9を支持する構成に比較して、移送部材12を往復
駆動するための動力消費量が少なくなる。
【0042】(9) 移送部材12はボールベアリング
11で支承されているため、往復移動の際の摩擦による
摩耗が少なくなり、支承部の耐久性が向上する。なお、
実施の形態は前記に限定されるものではなく、例えば、
次のように具体化してもよい。
11で支承されているため、往復移動の際の摩擦による
摩耗が少なくなり、支承部の耐久性が向上する。なお、
実施の形態は前記に限定されるものではなく、例えば、
次のように具体化してもよい。
【0043】○ ペッグトレイ位置決め装置15をガイ
ド部材5a,5bの長手方向の所定位置に一対ずつ設け
ずに、ガイド部材5a,5bの片側のみに設けてもよ
い。片側に設ける場合は、図6に示すように、ペッグト
レイ位置決め装置15を紡機機台から遠い側のガイド部
材5bに取り付ける方がよい。ペッグトレイ位置決め装
置15を紡機機台に近い側のガイド部材5aに取り付け
た場合は、紡機機台がペッグトレイ位置決め装置15に
近接するため、保守点検時にボルト17,21やナット
23を弛めるなどの作業がし難い。しかし、紡機機台か
ら遠い側のガイド部材5bに取り付けた場合は、ペッグ
トレイ位置決め装置15の周りが広く作業がやり易い。
ド部材5a,5bの長手方向の所定位置に一対ずつ設け
ずに、ガイド部材5a,5bの片側のみに設けてもよ
い。片側に設ける場合は、図6に示すように、ペッグト
レイ位置決め装置15を紡機機台から遠い側のガイド部
材5bに取り付ける方がよい。ペッグトレイ位置決め装
置15を紡機機台に近い側のガイド部材5aに取り付け
た場合は、紡機機台がペッグトレイ位置決め装置15に
近接するため、保守点検時にボルト17,21やナット
23を弛めるなどの作業がし難い。しかし、紡機機台か
ら遠い側のガイド部材5bに取り付けた場合は、ペッグ
トレイ位置決め装置15の周りが広く作業がやり易い。
【0044】○ 当接部20bをトレイ本体9aの外周
面と同じ曲率の円弧面としてもよい。この場合は当接部
20bがトレイ本体9aと面接触の状態で位置決めが行
われ、当接部20bに加わる力が分散されて摩耗し難く
なる。
面と同じ曲率の円弧面としてもよい。この場合は当接部
20bがトレイ本体9aと面接触の状態で位置決めが行
われ、当接部20bに加わる力が分散されて摩耗し難く
なる。
【0045】○ 係止レバー20が水平面内で回動する
構成の場合、係止レバー20がトレイ本体9aの高さ方
向の中央より下側でペッグトレイ9に当接する構成とし
てもよい。また、ペッグ9cの大径部9dで当接する構
成としてもよい。この場合はペッグトレイ9の上側への
移動を許容するため、大径部9dを長くするとともに、
ガイド部材5a,5bのトレイ本体9aの底面を支承す
る部分と上面を覆う部分の間隔を広くする必要がある。
構成の場合、係止レバー20がトレイ本体9aの高さ方
向の中央より下側でペッグトレイ9に当接する構成とし
てもよい。また、ペッグ9cの大径部9dで当接する構
成としてもよい。この場合はペッグトレイ9の上側への
移動を許容するため、大径部9dを長くするとともに、
ガイド部材5a,5bのトレイ本体9aの底面を支承す
る部分と上面を覆う部分の間隔を広くする必要がある。
【0046】○ 係止レバー20を水平面内で回動する
構成に代えて、図7に示すように、係止レバー20の支
軸を水平に配設した構成としてもよい。即ち、ガイド部
材5bに上下方向に延びるブラケット32をボルト17
で取り付け、ブラケット32に固定された支軸(図示せ
ず)に係止レバー20を回動可能に支持する。そして、
係止レバー20の先端をガイド部材5bに形成された開
口33からガイド部材5bの内側に侵入する状態に配設
する。係止レバー20はねじりコイルばね26によりト
レイ本体9aの外周面と当接する側に付勢されるととも
に、図示しない係止部がストッパと当接して所定位置に
位置決めされた状態で保持される。この場合も保守点検
作業や掃除が容易になる。また、移送部材12が送り方
向と逆方向に移動される際に、ペッグトレイ9と係止レ
バー20との係合が外れる虞がない。
構成に代えて、図7に示すように、係止レバー20の支
軸を水平に配設した構成としてもよい。即ち、ガイド部
材5bに上下方向に延びるブラケット32をボルト17
で取り付け、ブラケット32に固定された支軸(図示せ
ず)に係止レバー20を回動可能に支持する。そして、
係止レバー20の先端をガイド部材5bに形成された開
口33からガイド部材5bの内側に侵入する状態に配設
する。係止レバー20はねじりコイルばね26によりト
レイ本体9aの外周面と当接する側に付勢されるととも
に、図示しない係止部がストッパと当接して所定位置に
位置決めされた状態で保持される。この場合も保守点検
作業や掃除が容易になる。また、移送部材12が送り方
向と逆方向に移動される際に、ペッグトレイ9と係止レ
バー20との係合が外れる虞がない。
【0047】○ 係止レバー20の支軸を水平に配設し
た構成の場合、係止レバー20がガイド部材5a,5b
のペッグトレイ9を支承する部分からガイド部材5a,
5b内に侵入する構成としてもよい。即ち、ブラケット
32、開口33及び係止レバー20を、図7の状態のボ
ルト17の軸部を通る水平面に対して面対称の位置に配
設した構成とする。
た構成の場合、係止レバー20がガイド部材5a,5b
のペッグトレイ9を支承する部分からガイド部材5a,
5b内に侵入する構成としてもよい。即ち、ブラケット
32、開口33及び係止レバー20を、図7の状態のボ
ルト17の軸部を通る水平面に対して面対称の位置に配
設した構成とする。
【0048】○ 係止レバー20を軸受を介して支軸2
1aに支持する。例えば、軸受としてローラベアリング
を使用し、その内輪を支軸21aに嵌合固定し、ローラ
ベアリングの外輪に係止レバー20を嵌合させる。この
場合は、係止レバー20の回動がより円滑に行われると
ともに、スペーサ22,24bが不要になる。
1aに支持する。例えば、軸受としてローラベアリング
を使用し、その内輪を支軸21aに嵌合固定し、ローラ
ベアリングの外輪に係止レバー20を嵌合させる。この
場合は、係止レバー20の回動がより円滑に行われると
ともに、スペーサ22,24bが不要になる。
【0049】○ 支持部材としてブラケット16に代え
て係止レバー20を支持するとともに蓋を備えた箱状の
ケースを使用し、係止レバー20の支軸21aやねじり
コイルばね26の部分が覆われた構成とする。この場
合、支軸21aやねじりコイルばね26の部分に風綿が
付着し難くなり、保守点検や掃除の周期をより長くで
き、作業者の負担がより軽くなる。
て係止レバー20を支持するとともに蓋を備えた箱状の
ケースを使用し、係止レバー20の支軸21aやねじり
コイルばね26の部分が覆われた構成とする。この場
合、支軸21aやねじりコイルばね26の部分に風綿が
付着し難くなり、保守点検や掃除の周期をより長くで
き、作業者の負担がより軽くなる。
【0050】○ 付勢手段としてねじりコイルばね26
に代えて引っ張りばねを使用してもよい。 ○ ストッパ16bはブラケット16を折り曲げて形成
したものに限らず、別部品を溶接で固着したり、ボルト
で固定してもよい。
に代えて引っ張りばねを使用してもよい。 ○ ストッパ16bはブラケット16を折り曲げて形成
したものに限らず、別部品を溶接で固着したり、ボルト
で固定してもよい。
【0051】○ ガイド部材5a,5bはペッグトレイ
9を支持する機能を備えず、ガイド機能のみを備え、移
送部材12がペッグトレイ9を支持する機能を有する公
知の構成の搬送装置に適用してもよい。
9を支持する機能を備えず、ガイド機能のみを備え、移
送部材12がペッグトレイ9を支持する機能を有する公
知の構成の搬送装置に適用してもよい。
【0052】○ 移送部材12をボールベアリング11
で支承する代わりに、実開平4ー4072号公報に開示
された装置等と同様にガイド溝を有する支持ブラケット
で支承してもよい。
で支承する代わりに、実開平4ー4072号公報に開示
された装置等と同様にガイド溝を有する支持ブラケット
で支承してもよい。
【0053】前記各実施の形態から把握できる請求項記
載以外の技術的思想(発明)について、以下にその効果
とともに記載する。 (1) 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発
明において、係止部材はペッグトレイのペッグの移動経
路を挟んで対称に一対設けられ、前記当接部はペッグト
レイの送り方向に向かってペッグの移動経路との距離が
大きくなるように形成された平面で構成されている。こ
の場合、ペッグトレイが多少ガイド部材の幅方向にずれ
ていても、移送部材のペッグトレイの送り方向と逆方向
への移動時に、ペッグトレイが両ガイド部材の中央に寄
るように案内され、位置決めが精度良く行われる。
載以外の技術的思想(発明)について、以下にその効果
とともに記載する。 (1) 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発
明において、係止部材はペッグトレイのペッグの移動経
路を挟んで対称に一対設けられ、前記当接部はペッグト
レイの送り方向に向かってペッグの移動経路との距離が
大きくなるように形成された平面で構成されている。こ
の場合、ペッグトレイが多少ガイド部材の幅方向にずれ
ていても、移送部材のペッグトレイの送り方向と逆方向
への移動時に、ペッグトレイが両ガイド部材の中央に寄
るように案内され、位置決めが精度良く行われる。
【0054】(2) 請求項2〜請求項4のいずれか一
項に記載の発明において、係止部材を回動可能に支持す
る支軸は、ガイド部材に固定された支持部材に取り外し
可能に取り付けられたボルトの軸部で構成されている。
この場合、支持部材を取り外さずに係止部材を取り外す
ことができ、掃除や保守点検作業がし易くなる。
項に記載の発明において、係止部材を回動可能に支持す
る支軸は、ガイド部材に固定された支持部材に取り外し
可能に取り付けられたボルトの軸部で構成されている。
この場合、支持部材を取り外さずに係止部材を取り外す
ことができ、掃除や保守点検作業がし易くなる。
【0055】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1〜請求項5
に記載の発明によれば、位置決め用の係止部材が風綿の
影響を受け難く、しかも保守点検が容易となる。
に記載の発明によれば、位置決め用の係止部材が風綿の
影響を受け難く、しかも保守点検が容易となる。
【0056】請求項2に記載の発明では、開口が上側に
形成された構成に比較してガイド部材の内側に風綿が侵
入し難くなり、位置決め精度が向上する。請求項3に記
載の発明では、移送部材が送り方向と逆方向へ移動され
るときに、ペッグトレイが移送部材の係止凸部によって
押し上げられても、ペッグトレイと係止部材との係合が
解除される虞がなく、位置決め作用が確実になされる。
形成された構成に比較してガイド部材の内側に風綿が侵
入し難くなり、位置決め精度が向上する。請求項3に記
載の発明では、移送部材が送り方向と逆方向へ移動され
るときに、ペッグトレイが移送部材の係止凸部によって
押し上げられても、ペッグトレイと係止部材との係合が
解除される虞がなく、位置決め作用が確実になされる。
【0057】請求項4に記載の発明では、係止部材の係
止部がストッパに対して当接する面積が広くなり、折り
曲げ形成された係止部に加わる力が分散されて係止部の
耐久性が向上する。
止部がストッパに対して当接する面積が広くなり、折り
曲げ形成された係止部に加わる力が分散されて係止部の
耐久性が向上する。
【0058】請求項5に記載の発明では、ペッグトレイ
が多少幅方向にずれていても移送部材の送り方向と逆方
向への移動時にペッグトレイが両ガイド部材の中央に寄
るように案内され、位置決めが精度良く行われる。
が多少幅方向にずれていても移送部材の送り方向と逆方
向への移動時にペッグトレイが両ガイド部材の中央に寄
るように案内され、位置決めが精度良く行われる。
【図1】 一実施の形態のペッグトレイ位置決め装置の
一部破断平面図。
一部破断平面図。
【図2】 図1のII−II線における断面図。
【図3】 紡機機台及びボビン搬送装置を示す一部省略
正面図。
正面図。
【図4】 搬送装置の部分平面図。
【図5】 搬送装置の一部破断部分側面図。
【図6】 別の実施の形態の部分平面図。
【図7】 別の実施の形態の断面図。
【図8】 従来装置の平面図。
【図9】 (a)は別の従来装置の一部省略部分平面
図、(b)は同じく一部省略側断面図。
図、(b)は同じく一部省略側断面図。
【図10】 (a)は図9(b)のA−A線における断
面図、(b)は図9(b)のB−B線における断面図。
面図、(b)は図9(b)のB−B線における断面図。
1…紡機機台、2…スピンドル、5a,5b…ガイド部
材、9…ペッグトレイ、9a…トレイ本体、9b…係止
凹部、9c…ペッグ、12…移送部材、12a…係止凸
部、15…ペッグトレイ位置決め装置、16…支持部材
としてのブラケット、16b…ストッパ、20…係止部
材としての係止レバー、20a…係止部、20b…当接
部、25…開口、26…付勢部材としてのねじりコイル
ばね、E…空ボビン、F…満ボビン、T…ボビン搬送装
置。
材、9…ペッグトレイ、9a…トレイ本体、9b…係止
凹部、9c…ペッグ、12…移送部材、12a…係止凸
部、15…ペッグトレイ位置決め装置、16…支持部材
としてのブラケット、16b…ストッパ、20…係止部
材としての係止レバー、20a…係止部、20b…当接
部、25…開口、26…付勢部材としてのねじりコイル
ばね、E…空ボビン、F…満ボビン、T…ボビン搬送装
置。
Claims (5)
- 【請求項1】 上面にボビンを挿着するペッグを備えた
ペッグトレイを一列状態で移動可能に案内するとともに
ペッグトレイのトレイ本体部を覆うようにスピンドル列
に沿って延設されたガイド部材と、該ガイド部材に沿っ
てスピンドルピッチより大きなスクロークで往復駆動さ
れるとともにペッグトレイの送り方向への移動時にはペ
ッグトレイを一体的に移動させ、送り方向と逆方向への
移動時にはペッグトレイを押し上げてその相対移動を許
容する係止凸部を備えてペッグトレイを所定ピッチで移
送する移送部材とを備えた紡機のボビン搬送装置におい
て、 前記移送部材の前記送り方向への移動時にはペッグトレ
イの通過を許容する退避位置に、前記送り方向と逆方向
への移動時には前記ペッグトレイと係合してその移動を
阻止する規制位置にそれぞれ変位可能に配置される係止
部材を、その回動中心が前記ガイド部材の外側に配設さ
れた状態で回動可能、かつペッグトレイと当接する当接
部が前記ガイド部材の内部で移動してペッグトレイの外
側と当接するようにした紡機のボビン搬送装置における
ペッグトレイ位置決め装置。 - 【請求項2】 前記係止部材は水平面内で回動可能に、
かつ前記ガイド部材の側方に設けた開口から前記当接部
がガイド部材内に侵入した状態で配設されている請求項
1に記載の紡機のボビン搬送装置におけるペッグトレイ
位置決め装置。 - 【請求項3】 前記係止部材は前記ぺッグトレイのトレ
イ本体の高さ方向の中央より上側でペッグトレイに当接
している請求項2に記載の紡機のボビン搬送装置におけ
るペッグトレイ位置決め装置。 - 【請求項4】 前記係止部材は板材で形成されるととも
にその基端側に折り曲げ形成された係止部が、所定位置
に配設されたストッパと当接して前記規制位置に保持さ
れる請求項2又は請求項3に記載の紡機のボビン搬送装
置におけるペッグトレイ位置決め装置。 - 【請求項5】 前記係止部材が前記ガイド部材の長手方
向における同じ位置に一対ずつ設けられるとともに、前
記係止部材の当接部がペッグトレイの周面に沿った当接
面を有している請求項1〜請求項4のいずれか一項に記
載の紡機のボビン搬送装置におけるペッグトレイ位置決
め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11951198A JPH11315432A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 紡機のボビン搬送装置におけるペッグトレイ位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11951198A JPH11315432A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 紡機のボビン搬送装置におけるペッグトレイ位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11315432A true JPH11315432A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=14763086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11951198A Pending JPH11315432A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | 紡機のボビン搬送装置におけるペッグトレイ位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11315432A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110282366A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-09-27 | 天津宏大纺织科技有限公司 | 一种用于粗细联输送系统的离合轮机构 |
-
1998
- 1998-04-28 JP JP11951198A patent/JPH11315432A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110282366A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-09-27 | 天津宏大纺织科技有限公司 | 一种用于粗细联输送系统的离合轮机构 |
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