JPH11317460A - 電流量を制御するシステム - Google Patents
電流量を制御するシステムInfo
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- JPH11317460A JPH11317460A JP11041608A JP4160899A JPH11317460A JP H11317460 A JPH11317460 A JP H11317460A JP 11041608 A JP11041608 A JP 11041608A JP 4160899 A JP4160899 A JP 4160899A JP H11317460 A JPH11317460 A JP H11317460A
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Abstract
流が流れるのを防ぐ。 【解決手段】第1のデバイスのチャネルがp形であり、
該第1のデバイスの第2の端子が電源に接続されてお
り、第1のデバイスの基板に接続される第1の端子およ
び第1のデバイスの第2の端子に接続される第2の端子
を有するメカニズムを備え、電源がオフのとき、第1の
デバイスの第1の端子および基板がpnダイオードを形
成し、前記メカニズムの第1の端子および基板が、前記
ダイオードに直列接続である少なくとも1つのダイオー
ド要素を構成し、前記直列接続の閾値電圧が前記電流に
関連する電圧を上回り、前記電流が流れるのを防ぐよう
にしたシステムを構成することにより、第1のデバイス
の第1の端子から基板に電流が流れるのを制御する。
Description
バイスに関し、より具体的には、p形電界効果トランジ
スタの電流制限メカニズムに関する。
子を持つデバイスであり、2つの端子を通る電流は、第
3の端子における電圧により制御される。コンピュータ
・システムから通信システムまで、FETは多くの電子
デバイスで使用される。FETは、主に2種類、n形お
よびp形に分類されることができる。n形であるかp形
であるかは、チャネル領域のドーピングのタイプを基準
とする。このように、p形FETすなわちpFETは、
p形のソース領域、ドレイン領域およびチャネルと、n
形ゲート領域とを備える。
ースおよびゲート信号の発生とは異なるチップから発生
する。例えば、FETをレシーバ・チップに置くと、F
ETはドライビング・チップからの信号の意図された終
端である。このように、入力信号の電圧VMに依存し
て、それはある量の電流をシンクする(sink)。信号が
異なるチップ上にあることがあるので、FETのパワー
信号がオフであり、駆動信号がオンであることがある。
これは、FET常駐のレシービング・チップおよびドラ
イビング・チップの両方について問題を引き起こすこと
がある。
PFETの物理的配置を図4(b)に示す。FET40
は、VDLに接続されたソース41、VMに接続された
ドレイン42、制御信号に接続された制御ゲート45
(ここではGND)およびVDLに接続される基板ゲー
ト43を備える。基板ゲート43は、p形基板における
nウェル(n-well)、またはn形基板の一部であることが
できる。動作中、FET40はp形チャネル44を使用
し、p形チャネル44は制御ゲート45によって制御さ
れる。制御ゲート45が接地にあるとき、チャネル44
は開いており、電流を流すことができる。ゲート45
が、pFETの閾値電圧を引いたソース41より大きい
電圧を持つとき、チャネル44はピンチオフされ、ソー
ス41からドレイン42への電流の流れが妨げられる。
このように、ゲート45は、ゲート信号における電圧を
利用することによって、電流の流れを制御する。
ソース41におけるVDLが接地に下がるとき、問題が
生じる。これが起こるとき、pnダイオードが、ドレイ
ン42(p形)およびn形基板ゲート43の間に形成さ
れる。ドレイン42は、ドライビング・チップからの信
号であるVMを受け取る。VMがおよそ0.7ボルト、
すなわちpnダイオードの閾値活性化電圧より大きい正
の電圧ならば、pnダイオードがオンになり、ドレイン
42から基板ゲート43まで大量の電流をシンクする。
基板がもはや電源電圧でバイアスされずに接地で保たれ
るので、このことが生じる。
提供するので、これが、伝達の見地からすると、ドライ
ビング・チップに対して短絡しているように見えること
に注意すべきである。VM信号が正確なインピーダンス
で終端されなければ、全電圧値において、ドライビング
・チップに戻る反射波を生じさせる。ダイオードが短絡
として見えるので、反射信号は、負すなわち逆の波で反
射する(開路(オープン回路)は、正の波を反射す
る)。負の波は、信号の位相に依存して、強め合う干渉
または弱め合う干渉を引き起こすことがある。強め合う
干渉は、ドライビング・チップの能力を超えて、チップ
に損害を与えることがあるのに対し、弱め合う干渉は、
レシービング・チップに送られる信号の劣化となること
がある。
・チップがたくさんの電流を供給しなければならなくな
る。さらに、大電流は、ドライビング・チップおよびレ
シービング・チップの両方で、多量の熱を生成する。ま
た、レシービング・チップへの電流の流れは、レシービ
ング・チップがコンデンサであるように、レシービング
・チップの基板を充電することがある。レシービング・
チップの電源を投入する間に、または充電された基板を
接地する間に、蓄積された電流が放電し、レシービング
・チップを損なうことがある。
VDLがパワーオフの接地にあり、ゲート45も接地に
あるとき、チャネル44がまだ開いているので、FET
40はまだ飽和領域にあり、電流は、ドレインからソー
スを介して接地へと流れる。そのため、これは、レシー
ビング・チップの電源を落とす時に、FETを通って流
れる別の電流である。さらに、この付加的な電流も、ド
ライビング・チップによって提供されなければならな
い。また、この電流が不適当なインピーダンス整合を生
じ、そのために反射を生じさせるので、この電流が信号
の反射を引き起こす点に注意すべきである。
pnダイオードからの流出およびチャネルを介したドレ
インからの流出)は、合わせておよそ1.6(A(アンヘ゜ア))
を引き込む。これは、72(mA(ミリアンヘ゜ア))の通常の電源
投入の駆動電流に比べ非常に大きい。このように、レシ
ービング・チップの電源がオフの状態は、ドライビング
・チップの電源が満たすのに非常に厳しい電流需要を起
こす。
がpFETのみに生じ、nFETには生じない点に注意
すべきである。nFETでは、npダイオードが形成さ
れ、これは、ドレインにおける電圧からはオンにならな
い。さらに、nFETのチャネルを開くために、nFE
TのゲートはVDLに接続されなければならず、パワー
を失うと、ゲートは接地され、チャネルをピンチオフす
る。
FETの電源がオフの状態で、ドレインからソースおよ
び基板への電流の流れを妨げるメカニズムの必要性があ
る。
および技術上の利点は、p形FETの電源がオフの状態
において、ドレインからソースおよび基板へ流れる電流
を防ぐシステムおよび方法により達成される。この発明
のメカニズムは3つの側面を持つ。これらの側面の1つ
は、ドレインから基板への電流を制御することであり、
他の1つは、ドレインからソースへの電流を制御するこ
とである、3つめは、信号の反射を駆動することを防ぐ
ことである。
に必要な電圧を発生させる。閾値電圧が最大VM電圧を
超えれば、ダイオードは決してオンにならず、いかなる
電流もドレインから基板を介してシンクしない。これ
は、VDL電源に接続される代わりに、他のpFETデ
バイスから形成される直列のダイオードに接続される基
板ゲートを持つことにより達成される。電源がオンの状
態の間、他のpFETデバイスはVDLに接続され、基
板ゲートはVDLに接続される。電源がオフの状態で
は、基板ゲートは直列のpnダイオードを介して接地さ
れ、それらの組み合わされた閾値電圧が最大予想VM電
圧を上回る。
して、チャネルをピンチオフする。チャネルがピンチオ
フされると、いかなる電流もチャネルを介して流れるこ
とができず、いかなる電流もチャネルを介してドレイン
からソースへシンクしない。これは、FETのゲート電
圧を接地から引き上げることにより達成される。p形F
ETは、動作するのに接地にあるべきゲートを必要とす
ることに注意すべきである。FETのゲートは、接地さ
れる代わりに、他の回路により提供される電圧に接続さ
れる。この回路は、通常の電源がオンの状態の間は、接
地信号を供給する。電源がオフの状態では、回路はVM
信号をゲートに供給するので、ゲートはドレインに等し
い電圧になり、これは接地より大きいのでチャネルをピ
ンチオフし、電流がチャネルを介してソースに流れるこ
とを防ぐ。
流もレシービングチップに流れなければ、レシービング
チップは、ドライビングチップに対して開路として見え
る。これは、全電圧値において、ドライビングチップに
戻る反射波を生じさせる。チップが開路とみえるので、
反射信号は、正の波で反射して戻る。正の波は、信号の
位相に依存して、強め合う干渉または弱め合う干渉を生
じさせる。強め合う干渉は、ドライビングチップの能力
を超える信号を生じさせて、チップに損傷を与えること
があるのに対し、弱め合う干渉は、レシービングチップ
に送られる信号の劣化を生じさせることがある。
の側面は、適切なインピーダンスを提供し、電源がオフ
の状態の際の反射を防ぐ。ドライビング・チップが適切
なインピーダンスを見れば、信号のいかなる反射もドラ
イビング・チップに送り戻されることはない。これは、
通常の電源がオンの状態の間はオフにされるpFETを
提供することにより達成される。電源がオフの状態で
は、pFETは、VM信号の電流のシンクを与える。p
FETは予め選択され、VMの予想電圧範囲に一致する
近似のインピーダンスを提供するようにする。こうし
て、pFETは、VM信号の反射量を大きく減少させ
る。
が、FETデバイスに流れることを防ぐことである。
がオフの状態の間に、電流が、p形FETのドレインを
介して基板に流れることを防ぐことである。
Tの電源がオフの状態の間に、電流が、p形FETのソ
ースにチャネルを介して流れることを防ぐことである。
ービング・チップの電源がオフの状態の間におけるイン
ピーダンス不整合からの反射を減少させることである。
使用した信号レシービング・チップの通信リンクにおい
て、信頼性のある信号の終端を提供することである。
解することができるために、前述の記載はむしろ広くこ
の発明の特徴および技術上の利点を概説した。この発明
の特許請求の範囲の主題を形成するこの発明の追加の特
徴および利点は、以下に記述される。開示された概念お
よび特定の実施形態を、この発明の同じ目的を実行する
ため他の構造を修正または設計する基本として容易に利
用することができることが、当該技術分野の当業者には
わかるであろう。また、そのような等価な構成が、特許
請求の範囲に説明されるこの発明の精神および範囲から
離れないという点を、当該技術分野の当業者は認めるで
あろう。
ム15の簡略化されたものを示し、これは、電流がp形
FET10のドレイン12から基板13に流れるのを防
ぐ。図1に示されるように、メカニズム15は1つのF
ETを備えるが、必要に応じてさらなるFETを使用す
ることができる。例えば、VM12の最大予想電圧が
1.4ボルト未満で、合計して2つのpnダイオードが
必要ならば(それぞれのダイオードが閾値電圧0.7(V
(ホ゛ルト))を持つと仮定する)、図1に示される2つのp
FETだけが、電源がオフの状態でpnダイオードを提
供するのに必要となる。より高い電圧では、追加のダイ
オードすなわち追加のpFETを必要とし、この配置は
図3に示される。
なわち基板ゲート13は、pFET15のドレインに接
続され、直接電源VDLに接続されない。電源がオンの
状態では、基板ゲート13は、pFET15を介してV
DLに接続される。pFET15が、接地されたその制
御ゲートを持ち、常にオンであるので、ソース17から
そのドレインへVDL信号を渡す。ドレインは、基板ゲ
ート13すなわちpFET10に接続される。電源がオ
フの状態では、基板ゲート13は、pFET15のドレ
インおよび基板ゲート16から形成されるpnダイオー
ドを介して、接地される。このように、pFET10の
ドレイン12および基板ゲート13で形成されたダイオ
ードは、pFET15で形成されたダイオードに直列に
接続される。任意の電流が基板ゲート13を介して流れ
込むためには、VMは、2つのダイオードの閾値電圧を
超えなければならない。閾値電圧は、直列におけるそれ
ぞれについておよそ0.7Vであるので、全体で1.4
Vである。VM電圧に依存して、より多くのダイオード
を必要に応じて使用することができる。
M51およびVDL52の電圧を示す。y軸は電圧軸で
あり、ボルトで表現される。x軸は時間軸であり、ピコ
秒で表現される。図5(c)は、pFET10に対する
pFET15の影響を示す。y軸は電流軸であり、ミリ
アンペアで表現される。x軸は時間軸であり、ピコ秒で
表現される。50ピコ秒より前の時間域は、動作中の通
常の電力、すなわちVDL52でおよそ1.8(V)、お
よびソース電流54およびドレイン電流53でおよそ+
72(mA)および−72(mA)をそれぞれ示す。50ピコ秒
において、チップは電源を落とし、VDLはゼロに向か
い始める。またソースおよびドレイン電流は、ゼロに移
動し始める。150ピコ秒において、VMはゼロから増
加し、VDLはゼロのままである。およそ200ピコ秒
において、基板ゲート電流55は、およそ−200(mA)
である。基板ゲート電流55は、ドレイン12および基
板ゲート13から、pFET10で形成されるpnダイ
オードを介して流れる電流を表す。このように、1つの
pFETを加えることによって、電流はおよそ−1.6
(A)からおよそ−200(mA)に、2つのpnダイオード
の抵抗のために低下している。およそ−1.6(A)の電流
は図5(d)に見ることができ、これは図2の回路の影
響を示し、図1のpFET15をダイオードを欠いてい
る。基板ゲート電流55がゼロにならないので、追加の
pnダイオードを図1の回路に含める必要がある。
そ−155(mA)のソース電流54を示す。この電流は、
pFET10のチャネル14を介してソース11に流れ
る電流を表す。pFET10が飽和領域にあるので、図
1の回路はこの電流を減少させることができない。この
電流は、72(mA)の通常の動作電流の2倍に近い。ドレ
イン電流53は、pFET10に流れる全電流、すなわ
ちソース電流54および基板ゲート電流55の合計を表
す。
介して、ドレイン22からソース21に電流が流れるの
を防ぐこの発明の回路メカニズム25を示す。図2に示
されるように、メカニズム25は、pFET20に接続
される2つのFET26、27を備える。2つのFET
26、27は、通常の電源がオンの状態の間に、pFE
T20の制御ゲート24に接地電圧を供給し、電源がオ
フの状態の間に、制御ゲート24に信号VM電圧を供給
する。これは、pFET20のチャネル23をピンチオ
フするので、いかなる電流もチャネルを通って流れるこ
とができず、よっていかなる電流もドレイン22からソ
ース21に流れ込むことができない。
24は、FET26、27のソースに接続され、直接に
は接地されない。電源がオンの状態では、制御ゲート2
4は接地になければならない。これは、n形FETであ
るFET27によって達成される。FET27のゲート
制御は電源VDLに接続されるので、電源がオンの時、
FET27はオンにされ、ドレインからの接地信号をソ
ース、つまりはpFET20のゲート制御24に渡す。
FET26はp形FETであり、その制御ゲートはVD
Lに接続されるので、電源がオンの時、オフにされる。
そのため、通常の動作状態ではVDLは高く、これがF
ET27をオンにし、制御ゲート24を接地に引き下げ
る。電源がオフの状態においては、制御ゲート24は、
pFET閾値電圧を引いたドレイン電圧より高い電圧で
なければならない。レシービング・チップが、電源が落
ちた状態にあるので、オフチップ(off chip)の電圧信号
を使用しなければならない。ドライビング・チップから
のVM信号があるので、この電圧をpFET20をオフ
するのに使用することができる。これは、p形FETで
あるFET26によって容易にされる。また、FET2
6のゲート制御は電源VDLに接続されるので、電源が
オフの時、FET26はオンにされ、VDLは接地にな
る。FET26の基板ゲートすなわちnウェル28が、
VMに接続される点に注意しなければならない。電源が
オフの状態では、VMが最も高い電圧であるので、FE
T26が正常に動作するよう基板ゲートは電源に接続さ
れなければならず、これが既定値のVMである。その
後、FET26はVM信号をドレインからソースに渡
し、つまりはpFET20のゲート制御24に渡す。F
ET27はn形FETであり、その制御ゲートはVDL
に接続されているので、パワーオフの時、オフにされ
る。そのため、電源がオフの動作状態では、VDLは低
く、これがFET26をオンにし、制御ゲート24をV
Mまで引き上げ、pFET20をオフにし、よっていか
なる電流もチャネル23を介して流れるのを防ぐ。
な時間におけるVM51およびVDL52の電圧を示
す。図5(d)は、pFET20に対するFET26、
27の影響を示す。y軸は、電流軸であり、アンペアで
表現される。x軸は、時間軸であり、ピコ秒で表現され
る。50ピコ秒より前の時間域は、動作上の通常のパワ
ー、すなわち、およそ1.8(V)におけるVDL52、
およそ+72(mA)および−72(mA)におけるソース電流
54およびドレイン電流53を示す。図5の(b)、
(c)および(d)についてこの部分は同じであるが、
y軸のスケーリングが異なるので異なって見える点に注
意すべきである。再び、50ピコ秒において、チップは
電源を落とされ、VDLはゼロに向かい始める。150
ピコ秒において、VMはゼロから増加し、VDLはゼロ
のままである。およそ200ピコ秒において、ソース電
流54がおよそ0(A)にある。この電流は、pFET2
0のチャネル23を介してソース21に流れる電流を表
す。図5(c)(これは、図2の回路を欠く図1の回路
を表す)に比較して、この電流は、−155(mA)からゼ
ロになった。
ける基板ゲート電流55を示す。基板ゲート電流55
は、ドレイン22および基板ゲートからpFET20で
形成されるpnダイオードを介して流れる電流を表す。
このように、図1の回路を含まないことによって、電流
はおよそ−200(mA)に比べておよそ−1.6(A)であ
る。ドレイン電流53は、pFET20に流れる全電
流、すなわちソース電流54および基板ゲート電流55
の合計を表す。
妨げる図1および図2のこの発明の回路メカニズム1
5、25を示す。メカニズム15は、p形FET30の
ドレイン32から基板33に電流が流れるのを防ぐ。メ
カニズム25は、pFET30のドレイン32からソー
ス31に電流が流れるのを防ぐ。
複数のp形FETを備え、それぞれが、電源がオフの状
態においてそれぞれのドレインおよび基板からダイオー
ドを形成する。FETのドレインおよび基板は、その形
成されたダイオードが直列に接続されるよう接続され
る。第1のFET35のドレインは、pFET30の基
板33に接続される。最後のFET37の基板37は、
VDLに接続される。FETのそれぞれのソースは、V
DLに接続される。FET15の制御ゲートだけでな
く、制御ゲート30もVGに接続され、これは、FET
26、27により提供される点に注意すべきである。通
常時の、電源がオンの状態において、基板ゲート33
は、VDLに引き上げられる。VDLが高ければ、FE
T26はオフであり、FET27はオンである。このよ
うに、FET27はVGを接地する。これは、pFET
30およびFET15をオンにする。第1のFET35
は、基板ゲート33をVDLにする。したがって、pF
ET30は正常に動作する。
3は接地されているVDLに接続され、これはFET1
5のそれぞれのドレインおよび基板ゲートからそれぞれ
形成される直列のpnダイオードを介して行われる。電
源がオフの状態では、VDLは低く、FET27はオフ
であり、FET26はオンである。こうして、FET2
6はVGをVMに接続する。これは、pFET30、F
ET15をオフにする。こうして、電流路は、ドレイン
32から、基板ゲート33、第1のFET35のドレイ
ン、FET35の基板ゲート、次のFETのドレイン等
々、、、最後のFET36の基板ゲート37までであ
り、これは、接地にあるVDLに接続される。このチェ
ーン(鎖)は、直列のpnダイオードを形成する。この
ように、基板ゲート33を介して電流がシンクするに
は、VMは、ダイオード直列の閾値電圧を上回らなけれ
ばならず、この閾値電圧は、直列のそれぞれのダイオー
ドについておよそ0.7Vである。図3において、閾値
電圧の合計が3.5Vについて、全部で5個のダイオー
ドがある。このように、VMは、任意の電流が流れるの
に3.5Vを超えなければならない。
多くのダイオードを使用することができる。さらに、必
要に応じて直列接続に追加のFETを切り換える回路
を、備えることができる。このように、VMの電圧の明
確な量を、レシービング・チップを作る際にあらかじめ
決める必要はない。レシービング・チップを、それがド
ライビング・チップから受け取ることのある電圧の量に
おいて柔軟に作ることができる。
ET27はオフであり、FET26はオンである。この
ように、FET26はVGをVMに接続する。これが、
pFET30およびFET15をオフにする。pFET
30に加えてFET15がオフにされることに注意すべ
きである。これは、それらのチャネルを介してそれらの
ソースおよび接地にあるVDLに、いかなる電流も流れ
るのを妨ぐ。
まな時間におけるVM51およびVDL52における電
圧を示す。図5(b)は、FET15、26、27のp
FET30に与える影響を示す。y軸は、電流軸であ
り、ミリアンペアで表現される。x軸は時間軸であり、
ピコ秒で表現される。50ピコ秒より前の時間域は、通
常の電源を入れた動作、すなわちおよそ1.8(V)にお
けるVDL52、およそ+72(mA)および−72(mA)
におけるソース電流54およびドレイン電流53をそれ
ぞれ表す。図5の(b)、(c)および(d)について
この部分は同じであるが、y軸のスケーリングが異なる
ので異なって見えることに注意すべきである。再び、5
0ピコ秒において、チップは電源を落とされ、VDLは
ゼロへ向かい始める。150ピコ秒において、VMはゼ
ロから増加し、VDLはゼロのままである。およそ20
0ピコ秒において、ソース電流54はおよそ0(mA)にあ
る。この電流は、pFET30のチャネル33を介して
ソース31に流れる電流を表す。また、基板ゲート電流
55もおよそ0(mA)である。基板ゲート電流55は、ド
レイン32および基板ゲート33から、pFET30で
形成されたpnダイオードを介して流れる電流を表す。
従って、ドレイン電流53は、pFET30に流れる基
板全電流またはソース電流54と基板ゲート電流55の
合計であり、およそ0(mA)である。
る。このp形FETは、VM信号について近似のインピ
ーダンス整合を提供する。電流がpFET30に全く流
れないならば、pFETへの接続は、ドライビング・チ
ップに開路として見え、信号の反射が生じる。FET3
8は、適切なインピーダンスを持つ電流のシンクを提供
する。FET38のインピーダンスは、予め選択され、
ドライビング・チップからのVM信号の予想電圧範囲に
ついて近似のインピーダンス整合を提供する。FET3
8の制御ゲートがVDLに接続され、通常の電源がオン
の状態において、このFETがオフされるようにする。
電源がオフの状態では、VDLは接地になり、FET3
8はオンになり、VMについて接地への経路を提供す
る。信号はFET38で終端させられ、ドライビング・
チップに反射されない。FET38が、特定の電圧につ
いて線形の電流を提供する点に注意すべきである。こう
して、VMの完全な範囲は追跡しないが、特定の電流量
をシンクするようFET38を選ぶことができる。これ
は、反射量を大きく減少させる。
6の測定を含む。ソース電流56が、VM51に対して
実質的に線形である点に注意すべきである。非線形性の
期間は、150ピコ秒と155ピコ秒との間である。非
線形性は、FET38が動作し始める前に、VMが克服
しなければならない閾値電圧のためである。
6(b)は、図5(b)に類似するが、pFET30の
通常の動作電流を定義する基準線60を含む。基準線6
0およびrFETソース電流56の交点61は、rFE
T38を通る電流が、pFET30の通常の動作電流と
一致する点を示す。rFET38の電流が、VM信号か
らであり、VM電圧51上の対応する点62(時間にお
いて)は、通常の動作電圧VDL52と一致するおよそ
1.8ボルトである。したがって、rFET38が点6
1、62で動作している時のrFETのインピーダンス
は、通常の電源がオンの状態下でのpFETと同じであ
る。
および(b)は、明瞭にさせる目的のためにのみ記述さ
れ、明確な動作条件および特性は、使用されている特定
の装置に依存するという点に注意しなければならない。
たけれども、特許請求の範囲によって定義されるこの発
明の精神および範囲から離れることなく、様々な形態、
代替および変更を行うことができるという点を理解しな
ければならない。
2)から基板(13)に流れる電流の量を制御するシステムで
あって、該第1のデバイスのチャネルがp形であり、該
デバイスの第2の端子(11)が電源に接続されており、前
記第1のデバイスに接続される第1の端子(13)および前
記第1のデバイスの第2の端子に接続される第2の端子
(17)を備えるメカニズム(15)を備え、電源がオフのと
き、前記第1のデバイスの第1の端子および基板がpn
ダイオードを形成し、前記メカニズムの第1の端子およ
び基板は、第1のダイオードと直列にある少なくとも1
つのダイオード要素を構成し、前記直列の閾値電圧が前
記電流に関連する電圧を上回り、電流が流れるのを防ぐ
ようにしたシステム。
ズム(15)が、前記電源を前記第1のデバイスの基板に接
続し、電流が流れるようにした上記(1)に記載のシス
テム。
て、該第1のデバイスの第1の端子(22)から、第2の端
子(21)に流れる電流の量を制御するシステムであって、
該第1のデバイスのチャネルがp形であり、該第1のデ
バイスの第2の端子が電源に接続されており、前記第1
のデバイスおよび第2のデバイスに共通の接地レベルに
接続される第1の端子と、前記第1のデバイスの制御ゲ
ートに接続される第2の端子(24)と、前記電源に接続さ
れる制御ゲートとを備える第2のデバイス(27)と、前記
第1のデバイスの第1の端子に接続される第1の端子
と、前記第2のデバイスの第2の端子に接続される第2
の端子と、前記電源に接続される制御ゲートとを備える
第3のデバイス(26)とを備え、前記電源がオンのとき、
前記第3のデバイスの制御ゲートが第3のデバイスをオ
フにし、前記第2のデバイスの制御ゲートが第2のデバ
イスをオンにすることで、前記第1のデバイスの制御ゲ
ートを接地し、前記第1のデバイスをオンにして、電流
が流れることができるようにし、前記電源がオフのと
き、前記第2のデバイスの制御ゲートが前記第2のデバ
イスをオフにし、前記第3のデバイスの制御ゲートが前
記第3のデバイスをオンにすることで、前記第1のデバ
イスの制御ゲートを前記電流に関連する電圧にし、前記
第1のデバイスをオフにして、電流が流れるのを防ぐよ
うにしたシステム。
トが、前記第3のデバイスのチャネルをピンチオフする
ことにより前記第3のデバイスをオフにし、前記第2の
デバイス(27)の制御ゲートが、前記第2のデバイスのチ
ャネルをピンチオフすることにより前記第2のデバイス
をオフにし、前記第1のデバイス(20)の制御ゲートが、
前記第1のデバイスのチャネルをピンチオフすることに
より前記第1のデバイスをオフにし、前記第3のデバイ
ス(26)の制御ゲートが、前記第3のデバイスのチャネル
を開くことにより前記第3のデバイスをオンにし、前記
第2のデバイス(27)の制御ゲートが、前記第2のデバイ
スのチャネルを開くことにより前記第2のデバイスをオ
ンにし、前記第1のデバイス(20)の制御ゲートが、前記
第1のデバイスのチャネルを開くことにより前記第1の
デバイスをオンにするようにした上記(3)に記載のシ
ステム。
ら流れる電流の量を制御するシステムであって、該デバ
イスは、制御ゲート(33)、基板、p形チャネルおよび電
源に接続される第2の端子を備えており、前記第1のデ
バイスの基板に接続される第1の端子(35)と、前記第1
のデバイスの制御ゲートに接続される制御ゲートおよび
前記第1のデバイスの第2の端子に接続される第2の端
子とを備えるメカニズムと、前記第1および第2のデバ
イスに共通の接地レベルに接続される第1の端子と、前
記第1のデバイスの制御ゲートに接続される第2の端子
および前記電源に接続される制御ゲートとを備える第2
のデバイス(27)と、前記第1のデバイスの第1の端子に
接続される第1の端子と、前記第2のデバイスの第2の
端子に接続される第2の端子および前記電源に接続され
る制御ゲートを備える第3のデバイス(26)とを備え、前
記電源がオフのとき、前記第2のデバイスの制御ゲート
が第2のデバイスをオフにし、前記第3のデバイスの制
御ゲートが第3のデバイスをオンにすることで、前記第
1のデバイスの制御ゲートを前記電流に関連する電圧に
し、前記第1のデバイスをオフにして、前記第1のデバ
イスの第1の端子から前記第1のデバイスの第2の端子
へ、前記第1のデバイスのチャネルを介して前記電流が
流れるのを防ぐようにし、前記電源がオフのとき、前記
第2のデバイスの制御ゲートが第2のデバイスをオフに
し、前記第3のデバイスの制御ゲートが第3のデバイス
をオンにすることで、前記メカニズムの制御ゲートを前
記電流に関連する電圧にし、前記メカニズムをオフに
し、前記第1のデバイスの第1の端子および前記第1の
デバイスの基板がpnダイオードを形成し、前記メカニ
ズムの第1の端子および前記メカニズムの基板が、第1
のダイオードに直列接続にある少なくとも1つのダイオ
ード要素であり、前記直列接続の閾値電圧が前記電流に
関連する電圧を超え、前記第1のデバイスの第1の端子
から前記第1のデバイスの基板に前記電流が流れるのを
防ぐようにし、前記電源がオンのとき、前記第3のデバ
イスの制御ゲートが第3のデバイスをオフにし、前記第
2のデバイスの制御ゲートが第2のデバイスをオンにす
ることで、前記第1のデバイスの制御ゲートを接地し、
前記第1のデバイスをオンにして、前記第1のデバイス
の第1の端子から前記第1のデバイスの第2の端子に前
記電流が流れることができるようにし、前記電源がオン
のとき、前記第3のデバイスの制御ゲートが第3のデバ
イスをオフにし、前記第2のデバイスの制御ゲートが第
2のデバイスをオンにすることで、前記メカニズムの制
御ゲートを接地し、前記メカニズムをオンにし、これ
が、前記第1のデバイスの基板を前記電源に接続し、そ
れにより前記第1のデバイスの第1の端子から前記第1
のデバイスの第2の端子まで、前記第1のデバイスのチ
ャネルを介して前記電流が流れることができるようにし
たシステム。
チップから離れた第1のチップから、前記電流が発する
上記(1)、(3)、(4)または(5)に記載のシス
テム。
1のデバイスの第1の端子に接続される第2の端子を備
える他のデバイス(38)を備えており、前記電源がオフの
とき、前記他のデバイスが前記電流を終端させるように
した上記(6)に記載のシステム。
バイス(38)が、前記第1のデバイスのインピーダンスに
近似的に整合するインピーダンスをもつ上記(7)に記
載のシステム。
置された複数のデバイスを備え、該直列が、前記メカニ
ズムの第1の端子を有する前記直列回路の最初のデバイ
ス(35)を備え、該直列回路のデバイスの残りが、該直列
回路の前に隣接したデバイスの基板に接続される端子を
それぞれ備えており、前記メカニズムの基板を有する前
記直列回路における最後のデバイス(36)を備え、該直列
回路のデバイスの残りが、該直列回路の後ろに隣接した
デバイスの端子に接続される基板をそれぞれ備えている
上記(1)から(5)に記載のシステム。
て、ドレインからソースおよび基板への電流の流れを制
御することができる。
のを防ぐこの発明の回路の概略図。
るのを防ぐこの発明を示す図。
された回路を示し、p形FETにおける不所望の電流の
流れを防ぐのを示す図。
フ。
Claims (1)
- 【請求項1】第1のデバイスの第1の端子から基板に流
れる電流の量を制御するシステムであって、該第1のデ
バイスのチャネルがp形であり、該第1のデバイスの第
2の端子が電源に接続されており、 前記第1のデバイスの基板に接続される第1の端子およ
び前記第1のデバイスの第2の端子に接続される第2の
端子を有するメカニズムを備え、 電源がオフのとき、前記第1のデバイスの第1の端子お
よび基板がpnダイオードを形成し、前記メカニズムの
第1の端子および基板が、該ダイオードに直列に接続さ
れる少なくとも1つのダイオード要素を構成し、前記直
列接続の閾値電圧が前記電流に関連する電圧を上回り、
前記電流が流れるのを防ぐようにしたシステム。
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