JPH11319609A - ボールミルへのボール供給装置 - Google Patents

ボールミルへのボール供給装置

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JPH11319609A
JPH11319609A JP13198598A JP13198598A JPH11319609A JP H11319609 A JPH11319609 A JP H11319609A JP 13198598 A JP13198598 A JP 13198598A JP 13198598 A JP13198598 A JP 13198598A JP H11319609 A JPH11319609 A JP H11319609A
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JP
Japan
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ball
chute
ball mill
balls
supply device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP13198598A
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English (en)
Inventor
Shinsuke Nakano
真輔 中野
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボール数を正確に計測して円滑にボールを
供給することが可能であり、且つボールの閉塞に起因す
る故障がないボールミルへのボール供給装置を提供す
る。 【解決手段】 本発明によるボールミルへのボール供
給装置は、ボールを回動して排出するシュートと、該シ
ュートの前方に配設され、該シュートから排出されたボ
ールを並べて搬出機構に搬出する整列機と、該搬出機構
により搬出されたボールをボールミルに搬送して装入す
る搬送機とからなるボールミルへのボール供給装置にお
いて、該シュートの先端にボールを一列だけ排出可能と
する堰板を設け、該整列機を中心軸の周りに回転自在な
棒状とし、その表面に区切りを有する樋状の切り欠きを
軸方向に形成することを特徴とする。更に、上記ボール
ミルへのボール供給装置で、前記搬送機の先端部に、少
なくとも三本の丸棒を所望間隔で平行に並設した供給路
を配設すると好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固形物をボールで
粉砕するボールミルに、ボールを供給する装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ボールミルで固形物を粉砕する
場合には、所定時間運転する毎に直径の異なる数種類の
鋼鉄製ボールを所望量追加していく必要がある。従来、
このボールの供給作業は、ボールミルの運転中或いは運
転を一旦停止してから、作業員が所望量のボールを手作
業でボールミルに投入することにより行われていた。し
かし、この作業は手数が掛かるばかりでなく、作業環境
が悪い場所での重労働なので、安全衛生上の問題があっ
た。
【0003】その対策として、例えば実開平5−490
46号記載のようなボール供給装置が開発されている。
この装置は図1、図2に示すように、複数の回動可能な
シュート2、12にそれぞれ直径の異なるボール4、4
a(4aは不図示)を常時貯留しておく。そして、例え
ばこのボール4をボールミル18に供給する必要が生じ
たら、所望のシュートを回動傾斜させて、その前方に配
設された図5に示すような円筒状の整列機5の樋状の切
り欠き5aに一列に整列させる。
【0004】次に、この整列機5を回転させると、切り
欠き5aのボール4は下方に配設されたチェンコンベア
6に落下して水平に搬出され、前方のバケットコンベア
8に移載される。このとき、チェンコンベア6の先端部
に配設された光電管9によってボール数が計測され、設
定された数に達したらチェンコンベア6や整列機5は停
止し、シュート2も水平状態に復帰する。そして、バケ
ットコンベア8の前方には、図6のように鉄板製で折れ
曲がった形状の供給路15が配設されており、供給され
た所望量のボールがボールミルに投入されるようになっ
ている。尚、ボール4aについても上記と同様の供給が
行える。
【0005】しかしながら、上記ボールミル供給装置で
は、直径の異なるボールをそれぞれ必要量だけ自動的に
供給することができるようになってはいるが、時には図
5に示すように、整列機5の切り欠き5a上に複数のボ
ール4が重なった状態となることがある。この状態で、
ボール4がチェンコンベア6に落下すると、ボール数の
計測に誤差が生じたり、ボールミル18前の供給路15
内でボール4が閉塞して装置の故障原因になることがあ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ボール数を
正確に計測して円滑にボールを供給することが可能であ
り、且つボール供給時におけるボールの閉塞に起因する
故障をなくすことができるボールミルへのボール供給装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるボールミル
へのボール供給装置は、ボールを回動して排出するシュ
ートと、該シュートの前方に配設され、該シュートから
排出されたボールを並べて搬出機構に搬出する整列機
と、該搬出機構により搬出されたボールをボールミルに
搬送して装入する搬送機とからなるボールミルへのボー
ル供給装置において、該シュートの先端にボールを一列
だけ排出可能とする堰板を設け、該整列機を中心軸の周
りに回転自在な棒状とし、その表面に区切りを有する樋
状の切り欠きを軸方向に形成することを特徴とする。
【0008】更に、上記ボールミルへのボール供給装置
で、前記搬送機の先端部に、少なくとも三本の丸棒を所
望間隔で平行に並設した供給路を配設すると好適であ
る。
【0009】
【作用】上記ボール供給装置では上述した構成により、
ボールが重なったり滞留したりすることがなく、一定数
のボールを排出することを可能とし、供給するボール数
の計数精度を向上させることができる。
【0010】また、上記丸棒を並設した供給路の配設に
より、供給路の勾配が小さい場合や供給路の形状が曲線
状でも、ボールはシュートに沿って転動し一個ずつ順次
円滑にボールミルに装入されることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、具体的な実施形態の基づい
て説明するが、本発明はかかる実施形態の限定されるも
のではない。
【0012】本発明によるボール供給装置の構造は、図
1及び図2に示す如く、大部分は上述したボール供給装
置と同様である。
【0013】即ち、架台1の上方には第一のシュート2
が設けられ、シュート2は回動自在なように前方下端部
を軸支されている。シュート2はその底面裏に電動ジャ
ッキ3を取着され、傾動可能になっている。シュート2
の先端部には、後述する整列機5の切り欠き5aにボー
ルが重なって供給されないように、ボール4の直径より
もやや大きい空隙のある堰板17が配設されている。
【0014】シュート2の前方には整列機5が配設され
ている。整列機5は図3に示す如く、円筒状でシュート
2の全幅に亘る長さを有し、部分的に切り欠き5aを形
設されている。整列機5はチェン7aを介しモーター7
によって、中心軸の周りを回転可能である(図1)。切
り欠き5aは、ボール4の直径よりもやや大きい寸法の
樋状に形成されており、切り欠き5aの間には、ボール
4一個毎に区切れるように仕切り5bが設けられてい
る。整列機5の上端部の高さは、ボール4がシュート2
から整列機5に落下しないように、シュート2の底面よ
りもやや高くなっている。整列機5の上方には、シュー
ト2の堰板17が位置している。
【0015】整列機5の前方下方には、整列機5の長さ
よりも長いチェンコンベア6が配設されており、図示し
ていないモーターで駆動されるようになっている。ま
た、チェンコンベア6のボール搬出部分には光電管9が
配設され、これがチェンコンベア6で移動され搬出され
るボール4の数を計測し、予め設定された数量に達した
ら、整列機5、チェンコンベア6は停止し、シュート2
は水平に復帰する構成である。
【0016】チェンコンベア6の前方にはバケットコン
ベア8が配設され、バケットコンベア8の先端部分から
ボールミル18の装入口上方まで、曲線状に傾斜した供
給路16が配設されている。供給路16では図4に示す
如く、四本の丸棒16aが所望間隔で平行に並設され、
この丸棒16a間の空間をボール4が移動するようにな
っている。丸棒16aはボール4が移動可能なように設
ければよく、少なくとも三本以上であればその数は適宜
である。尚、供給路16の形状は適宜であり、図4の如
き円筒形に限定されるものではない。
【0017】更に、第一のシュート2、堰板17及び整
列機5に隣接した位置には、これらと同様な構造で、第
二のボール4aの直径に対応した寸法の第二のシュート
12、堰板19及び整列機13が配設され、チェンコン
ベア6の下方には排出部分に光電管10を有する第二の
チェンコンベア14が配設されている。整列機13はモ
ーター11によって中心軸の周りを回転可能である。
尚、上記の各装置は使用するボールの種別など必要に応
じて増減すればよい。
【0018】次に、上記ボール供給装置の動作について
説明する。まず、各シュート2、12には直径の異なる
ボール4、4aを搬入貯留しておく。そして、チェンコ
ンベア6、バケットコンベア8を始動してから、電動ジ
ャッキ3を始動してシュート2を傾動させると、ボール
4が整列機5と堰板17で塞ぎ止められた状態となる。
【0019】この状態でモーター7を始動して整列機5
を回転させると、ボール4は切り欠き5aに一列に縦列
して装入され、更には仕切り5bで切り欠き5a毎にボ
ール4は一個ずつ区分して装入される。また、堰板17
があるため、ボール4は切り欠き5aで重なり合うこと
はない。そして、整列機5を更に回転させると、ボール
4はチェンコンベア6に落下して搬出される。このと
き、シュート2内の他のボール4は整列機5の円筒部で
塞ぎ止められている。
【0020】一方、チェンコンベア6で搬送されたボー
ル4は、先端部分の光電管9で一個ずつ計測されながら
バケットコンベア8に移載され、バケットコンベア8で
搬送されたボール4は供給路16を転動し、一個ずつ円
滑にボールミル18に装入される。更に、整列機5を連
続して回転させてボール4を順次ボールミル18に装入
し、ボール4が所望量に達したら整列機5とチェンコン
ベア6を停止させ、シュート2を水平に復帰させる。
【0021】また、必要があれば前述と同様にして、第
二のシュート12、第二の整列機13及び第二のチェン
コンベア14を駆動し、種別の異なるボール4aを所望
量追加する。尚、ボールミル18へのボール装入作業
は、ボールミル18の運転中或いは停止時に関わらず、
随時行うことができる。また、各装置の制御は図示して
いない制御盤で自動又は手動で行うことができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
るボールミルへのボール供給装置は上記構成であるか
ら、ボール数を正確に計測して円滑にボールを供給する
ことが可能となり、且つボール供給時におけるボールの
閉塞に起因する故障をなくすことができる効果を奏す
る。
【0023】更に、上記ボール供給装置を使用すること
により、ボールミルへのボール装入作業はボールミルの
運転中或いは停止時に関わらず、随時遠隔制御で行うこ
とが可能となるので、作業員の安全性とボールミルの作
業効率を向上させ、実用上顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるボール供給装置の正面図。
【図2】図1の(A)一(A)線矢視図。
【図3】整列機の主要部の斜視図。
【図4】図1の(B)一(B)線矢視図。
【図5】従来の整列機の主要部の斜視図。
【図6】従来の供給路の斜視図。
【符号の説明】
2 シュート 4 ボール 5 整列機 5a 切り欠き 5b 仕切 6 チェンコンベア 8 バケットコンベア 9 光電管 16 供給路 16a 丸棒 17 堰板 18 ボールミル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールを回動して排出するシュート
    と、該シュートの前方に配設され、該シュートから排出
    されたボールを並べて搬出機構に搬出する整列機と、該
    搬出機構により搬出されたボールをボールミルに搬送し
    て装入する搬送機とからなるボールミルへのボール供給
    装置において、 該シュートの先端にボールを一列だけ排出可能とする堰
    板を設け、該整列機を中心軸の周りに回転自在な棒状と
    し、その表面に区切りを有する樋状の切り欠きを軸方向
    に形成することを特徴とするボールミルへのボール供給
    装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送機の先端部に、少なくとも三
    本の丸棒を所望間隔で平行に並設した供給路を配設する
    ことを特徴とする請求項1記載のボールミルへのボール
    供給装置。
JP13198598A 1998-05-14 1998-05-14 ボールミルへのボール供給装置 Withdrawn JPH11319609A (ja)

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JP13198598A JPH11319609A (ja) 1998-05-14 1998-05-14 ボールミルへのボール供給装置

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JPH11319609A true JPH11319609A (ja) 1999-11-24

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009260177A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Nippon Oil Corp 電気二重層キャパシタ電極用活性炭およびその製造方法
CN103008068A (zh) * 2012-12-31 2013-04-03 中南大学 一种精确控制自动加球方法
CN103056002A (zh) * 2012-12-05 2013-04-24 南京梅山冶金发展有限公司 一种自动加球机
CN104785331A (zh) * 2015-04-02 2015-07-22 湖南易控自动化工程技术有限公司 一种齿轮回转加球机
JP2021181050A (ja) * 2020-05-19 2021-11-25 Jfeスチール株式会社 ロッドミルのロッド交換装置及び方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050802