JPH1132127A - 音声メッセージ通知装置 - Google Patents

音声メッセージ通知装置

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Publication number
JPH1132127A
JPH1132127A JP9184245A JP18424597A JPH1132127A JP H1132127 A JPH1132127 A JP H1132127A JP 9184245 A JP9184245 A JP 9184245A JP 18424597 A JP18424597 A JP 18424597A JP H1132127 A JPH1132127 A JP H1132127A
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JP
Japan
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voice message
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voice
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destination
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Application number
JP9184245A
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English (en)
Inventor
Takashi Yano
隆志 矢野
Toshio Shiina
敏雄 椎名
Michihiro Yoshida
通弘 吉田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ユーザが利用する機能を備える装
置本体に搭載される音声メッセージ通知装置に関し、通
信線を敷設することなく装置本体の動作状態を操作する
ユーザ毎に把握できるようにして、便宜性を向上させ
る。 【解決手段】 複写機100に接続されPHS端末20に音
声データを送信可能な通信装置10を、ROM12内に複写
機100の装置状態情報に対応する音声メッセージを格納
するとともに、複写機100の停止要因と共にその操作部1
04から設定入力されRAM103内に一時記憶したPHS
端末20の内線番号が送られてきたときに、通信制御部11
がその停止要因に対応するROM12内の音声メッセージ
を読み出して、その内線番号により呼び出したPHS端
末20に送信するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザが利用する
機能を備える装置本体に搭載される音声メッセージ通知
装置に関し、詳しくは、装置本体に関する音声メッセー
ジをユーザ毎に通知することができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機、ファクシミリ装置、
プリンタ装置、スキャナ装置などのように備える機能を
複数のユーザにより利用される装置が知られており、近
年の高機能化などによりネットワーク上に接続されて複
数のユーザにより利用される場合もある。
【0003】この種の装置は、処理が終了するまでに時
間が掛かるために処理動作中にユーザがその設置場所か
ら離れて、その処理が終了した後にユーザが原稿や作製
された用紙を回収するように使用される場合がある。例
えば、複写機やファクシミリ装置は、ユーザが原稿をセ
ットして起動を掛けた後にその設置場所から離れ、処理
が終了する時間を見計らって戻って来て、原稿や複写用
紙を回収するように使用される。また、パーソナルコン
ピュータ(PC)を含むワークステーション(WS)な
どにより構築されたネットワークに接続されるプリンタ
装置やスキャナ装置などは、ユーザが離隔するWSから
データのプリントアウトを依頼して処理が終了する時間
を見計らって作製されたプリントアウト用紙を回収した
り、ユーザが読取原稿をセットして読み取ったデータを
受け取った後にその読取原稿を回収するように使用され
る場合がある。
【0004】そして、このような装置は、管理する者が
付きっきりにいるわけではないので、通信回線に接続し
て通信可能な機能を設けるとともに、ユーザのPCにイ
ンストールしたドライバに適合する形式で通信すること
により、エラーなどが発生したときに管理者のPCにエ
ラー発生情報を通知して迅速に対処できるようにしたも
のがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置にあっては、ユーザは処理が終了する時
刻を予想して行動しなければならず、終了していないと
きには待たなければならないため、すぐに欲しい資料で
も時間がある程度経過してから取りに行くという無駄な
時間があった。
【0006】また、何等かのエラーが発生したときに通
知を受けるのは管理者のみであることから、ユーザが取
りに行っても無駄足になってしまうことがあり、その管
理者が手を離せない状態であるためにエラー情報を確認
できないときや確認しても復旧作業ができないときに
は、ユーザが取りに行くまでの時間が無駄に経過してし
まうことがあった。
【0007】さらに、単独で稼働可能な複写機などで
は、管理者にエラー情報を通知するために通信回線を敷
設しなければならず、コストが掛かりすぎるという問題
があった。そこで、本発明は、装置の動作状態(装置状
態)を動作命令を入力したユーザ毎にも把握できるよう
にすることにより、ユーザ自身をも適時に行動できるよ
うにして、便宜性を向上させることを目的とする。ま
た、通信回線を敷設することなく装置の動作状態を把握
できるようにして、安価に便宜性を向上させることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1に記載の発明は、処理命令の入力に従って動作す
る装置本体に搭載される音声メッセージ通知装置であっ
て、装置本体の装置状態情報を受け取る情報取得手段
と、装置状態に応じた音声メッセージを蓄積するメッセ
ージ蓄積手段と、蓄積された音声メッセージを送信して
通知する音声端末の宛先情報を処理命令の入力毎に設定
入力して格納させる送信先格納手段と、装置本体の動作
停止時に装置状態情報を受け取って該装置状態情報に対
応する音声メッセージを宛先情報を格納されている音声
端末に送信する送信制御手段と、を備え、装置本体の定
常動作または異常発生のうち少なくとも定常動作の終了
時に装置状態情報を受け取ってその旨を通知する音声メ
ッセージを音声端末に送信することを特徴とするもので
ある。
【0009】この請求項1に記載の発明では、装置本体
の動作停止時に受け取った装置状態情報に対応するその
装置本体の定常動作または異常発生のうち少なくとも定
常動作の終了を示す音声メッセージが、処理命令の入力
時にユーザ毎により設定入力された宛先情報の音声端末
に送信される。したがって、ユーザはユーザ自身あるい
は管理者が使用する音声端末の宛先情報を設定入力する
ことができ、定常動作が終了して停止したときにその旨
の音声メッセージを受けることができる。また、異常発
生を示す音声メッセージをも通知する場合には、ジャム
発生や用紙切れなどが発生したときにもその旨の音声メ
ッセージを受けることができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明の構成に加え、前記送信制御手段が、音声情報を
空中に伝播させ送信先に送信する回線網に接続可能な回
線接続制御手段を備えるととともに、前記送信先格納手
段を、空中を介して伝播されてきた音声情報を受信可能
な音声端末の宛先情報を格納するように構成したことを
特徴とするものである。
【0011】この請求項2に記載の発明では、音声メッ
セージは空中を伝播されてユーザ毎の、または管理者の
宛先情報の音声端末に送信される。したがって、通信回
線を敷設する工事を省いて、装置本体の動作停止時の装
置状態を示す音声メッセージをユーザまたは管理者に通
知することができる。請求項3に記載の発明は、請求項
1または2に記載の発明の構成に加え、前記送信先格納
手段を、音声端末に割り当てられている内線番号を宛先
情報として設定入力して格納するように構成したことを
特徴とするものである。
【0012】この請求項3に記載の発明では、音声メッ
セージは内線番号を割り当てられている音声端末に送信
される。したがって、ユーザまたは管理者が使用する音
声端末の宛先情報を容易に設定入力することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれかに
記載の発明の構成に加え、前記送信制御手段を、自身に
割り当てられている宛先情報により呼び出されたときに
装置本体の装置状態情報を受け取って該装置状態情報に
対応する音声メッセージを送出するように構成したこと
を特徴とするものである。
【0013】この請求項4に記載の発明では、音声メッ
セージ通知装置に割り当てられている宛先情報により呼
び出されたときに、装置本体の装置状態を示す音声メッ
セージが呼出元に返送される。したがって、処理命令の
入力時の設定入力の有無に拘らず、音声メッセージの通
知を受けることができる。請求項5に記載の発明は、請
求項1から4のいずれかに記載の発明の構成に加え、前
記送信先格納手段を、自身に割り当てられている宛先情
報により呼び出されたときに該呼出元から送られてくる
呼出元の宛先情報を取得して音声メッセージを送信して
通知する音声端末の宛先情報として格納するように構成
したことを特徴とするものである。
【0014】この請求項5に記載の発明では、音声メッ
セージ通知装置に割り当てられている宛先情報により呼
び出されたときに、その呼び出したユーザまたは管理者
の音声端末から送られてくる宛先情報が音声メッセージ
を通知する音声端末の宛先情報として格納される。した
がって、ユーザが処理命令の入力時に音声端末の宛先情
報を設定入力できないときでも音声メッセージ通知装置
の宛先情報を用いて呼び出すことにより設定することが
できる。
【0015】請求項6に記載の発明は、請求項1から5
のいずれかに記載の発明の構成に加え、装置本体の装置
状態を管理するサポートセンタの宛先情報を予め格納さ
れているサポートセンタ格納手段を設け、前記送信制御
手段を、装置本体の定常動作または異常発生のうち少な
くとも異常発生による動作停止時に装置状態情報を受け
取って該装置状態情報をサポートセンタに送信するよう
に構成したことを特徴とするものである。
【0016】この請求項6に記載の発明では、装置本体
の定常動作または異常発生のうち少なくとも異常発生に
よる動作停止時に装置状態情報がサポートセンタに送信
される。したがって、サポートセンタでは、装置本体に
おける異常発生の種別やその発生頻度等を管理すること
ができる。また、定常動作の停止時にも装置状態情報を
サポートセンタに送信する場合に、装置本体の使用頻度
や負担を管理することができる。
【0017】請求項7に記載の発明は、請求項1から5
のいずれかに記載の発明の構成に加え、装置本体の装置
状態を管理するサポートセンタの宛先情報を予め格納さ
れているサポートセンタ格納手段と、装置本体の動作停
止時に装置状態情報を受け取って蓄積する装置状態蓄積
手段と、を設け、前記送信制御手段を、一定間隔または
装置状態情報の蓄積量に応じた任意のタイミングに蓄積
する装置状態情報をサポートセンタに送信するように構
成したことを特徴とするものである。
【0018】この請求項7に記載の発明では、装置本体
の動作停止時毎に装置状態情報が蓄積され任意のタイミ
ングでサポートセンタに送信される。したがって、サポ
ートセンタでは、通信回数を少なく装置本体における異
常発生の種別や頻度等を管理することができる。また、
定常動作の停止時にも装置状態情報をサポートセンタに
送信する場合に、装置本体の使用頻度や負担を管理する
ことができる。
【0019】請求項8に記載の発明は、請求項1から5
のいずれかに記載の発明の構成に加え、装置本体の装置
状態を管理するサポートセンタの宛先情報を予め格納さ
れているサポートセンタ格納手段と、装置本体の動作停
止時に装置状態情報を受け取って蓄積する装置状態蓄積
手段と、サービスマンの派遣を要求する文字または音声
のメッセージを格納する要求情報格納手段と、を設け、
前記送信制御手段を、装置本体の異常発生の装置状態情
報が予め設定されている期間内に一定以上蓄積されたと
きにサービスマンの派遣を要求するメッセージをサポー
トセンタに送信するように構成したことを特徴とするも
のである。
【0020】この請求項8に記載の発明では、装置本体
の異常が繰り返し発生して、その異常発生の装置状態情
報が設定期間内に一定以上蓄積されたときにサービスマ
ンの派遣を要求するメッセージがサポートセンタに送信
される。したがって、サポートセンタの宛先情報を確認
するなどの作業を行なうことなく、サービスマンの派遣
を要請することができる。
【0021】請求項9に記載の発明は、請求項1から8
のいずれかに記載の発明の構成に加え、複写機、ファク
シミリ装置、プリンタ装置、またはスキャナ装置を前記
装置本体として、該装置本体に内蔵あるいは外付けされ
て搭載されていることを特徴とするものである。この請
求項9に記載の発明では、複写機、ファクシミリ装置、
プリンタ装置、またはスキャナ装置において、上述する
作用を得る動作が実行される。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1〜図4は本発明に係る音声メッセージ通知
装置の第1実施形態をネットワーク上の複写機に搭載し
た一例を示す図であり、本実施形態は、請求項1〜3、
9に記載の発明に対応する。
【0023】まず、構成を説明する。図1において、10
は高機能デジタル複写機(装置本体)100に接続されて
外付(搭載)された音声メッセージ通知装置を構成する
通信装置である。複写機100は、図2に示すように、R
OM102内に格納されている制御プログラムに従ってC
PUにより装置各部を統括制御するとともに本発明の各
種処理を実行するシステム制御部101と、装置各部の駆
動条件や管理データ等を記憶するとともに動作する上で
必要なデータを記憶するRAM103と、LCDやLED
に駆動条件、装置状態あるいは入力情報などを表示する
とともに、ユーザが各種情報を記憶させたICカードを
スロットに挿入して装着したり、テンキーやスタートス
イッチ等を押下(ON)して駆動命令などを入力する操
作部104と、図1に図示する原稿テーブル105上にセット
された原稿を原稿搬送装置によりコンタクトガラス上に
搬送してその原稿画像からの反射光を光電変換し画デー
タを読み取るスキャナ106と、記録紙カセット107内の記
録紙を電子写真記録方式などによる記録位置に搬送して
画データをその記録紙上に記録媒体により記録し出力す
る記録部108と、ユーザ毎に利用されるパーソナルコン
ピュータ(PC)により構築されているLANに接続さ
れて相互間のデータの伝送を実現するLAN I/F10
9と、を備えている。なお、操作部104のスロットに装着
するICカードは、例えば、ユーザ毎の複写機100の使
用頻度や使用条件などを記憶して管理したり、後述する
ファクシミリ通信する相手先の宛先情報を格納しておい
て表示部に表示することによりワンタッチ選択できるよ
うに使用するものである。
【0024】この複写機100は、原稿テーブル105上に原
稿をセットしてスキャナ106により読み取った画データ
をRAM103に記憶させた後に記録部108により記録紙に
記録して必要部数をコピーする機能を単独で駆動させる
ことができるとともに、RAM103に記憶させた画デー
タをPCのアドレスを指定してLANを介して送信する
スキャナ装置として、またPCからプリントデータをL
ANを介して受信してビットマップ展開した後に記録部
108により記録紙に記録するプリンタ装置として使用す
ることもできるようになっており、複数のユーザが共通
使用して、そのうちの一人が記録紙や記録媒体(トナ
ー)の補給などのメンテナンスや使用状況の管理をする
ようになっている。
【0025】また、この複写機100は、通信装置10の後
述する通信機能を利用して所謂、ファクシミリ通信も行
なうことができるようになっており、公衆回線を介して
受信した画データをRAM103に記憶させた後に記録部1
08により記録紙に記録出力したり、読み取った画データ
やPCからLANを介して受信したデータを指定された
相手先に送信することができ、ファクシミリ装置として
も共通使用することができる。なお、本実施形態では、
通信装置10が構成する音声メッセージ通知装置を明確に
するために、その通信装置10は複写機100に外付けした
形式で説明するが複写機100に内蔵する形式であっても
よいことは云うまでもなく、また、通信装置10にシステ
ム制御部、操作部、LAN I/Fなどを具備させてL
ANに接続された各種装置を統括管理する装置を構成さ
せる場合にも適用することができる。
【0026】一方、通信装置10は、複写機100との間を
双方のI/Fに通信ケーブルを接続することによりその
複写機100に搭載されており、この通信装置10は、図2
に示すように、予め格納されている制御プログラムに従
って着呼あるいは複写機100からの駆動命令に応じて装
置各部を統括制御して本発明の各種処理を実行する通信
制御部11と、制御プログラムを格納するとともに後述す
る音声メッセージを格納するROM12と、装置各部の駆
動条件や管理データ等を記憶するとともに動作する上で
必要なデータを記憶するRAM13と、画データまたは音
声データと共に各種手順信号などを必要に応じて変復調
する変復調部14と、アンテナ15により電波を送受して回
線制御することによりPHS回線に接続しデータを空中
を介して伝送する無線部16と、電話回線(アナログ公衆
回線)に有線接続され発着信の際の回線制御を実行して
回線接続を行なう回線 I/F17と、を備えている。
【0027】この通信装置10は、公衆回線に接続された
PIAFS対応のPBX21から分岐されたPHS基地局
(ACS)22が構内に設置されている場合には、その基
地局21との間で電波を送受して公衆回線を介するファク
シミリ通信を実行するとともに、PCのユーザが構内で
個別に使用するPHS端末(音声端末)20との間で所
謂、コードレスの内線通信を行なうことができる。ま
た、通信装置10は、設置された構内に図5に示すように
PHS基地局が設置されていない場合には、公衆の基地
局を利用して公衆回線を介するファクシミリ通信を実行
するとともにPHS端末20との間でPHS通信を行なう
ことができる。また、通信装置10は、PCのユーザがP
HS端末を利用していない場合には、図6に示すように
公衆回線に接続された一般的なPBX31を介してファク
シミリ通信を実行するとともに構内のPCのユーザが使
用する電話機(音声端末)30との間で内線通信を行なう
ことができる。したがって、この通信装置10は、設置さ
れる構内の環境(無線通信または有線通信)に対応して
ファクシミリ通信および音声通信を実行することができ
る。
【0028】そして、通信装置10は、ROM12内に複写
機100の装置状態、例えば、定常動作の終了により次の
動作命令の待機中、異常発生(原稿ジャム、記録紙切
れ、トナー切れなど)により停止中などの内容の音声デ
ータ(音声メッセージ)を予め格納されており、この音
声データは複写機100の動作停止時にI/Fを介してそ
の複写機100から停止要因と共に操作部104から設定入力
されRAM103内に一時記憶(格納)する宛先情報(内
線番号または外線電話番号)を受け取って、停止要因に
対応付けられている音声メッセージを宛先情報の音声端
末に送信する。
【0029】このとき、通信装置10は、ROM12内の音
声メッセージを通常の音声と同様に取り扱うために通信
制御装置11がアナログ回線に送信可能なアナログ音声デ
ータに変換した後に通信方式に応じたデータに必要に応
じて再変換する音声合成を行なって送信するようになっ
ており、PHS端末20に送信する場合には通信制御部11
がROM12内から読み出してアナログ音声データに変換
した音声メッセージを不図示の音声コーディック部でパ
ルス符号変調(ADPCM)によりデジタル音声データ
に変換した後にTDMAベースバンド処理を行なって変
復調部14で変調して無線部16を介して内線番号またはP
HS番号(外線番号)により呼び出したPHS端末20に
送信し、また電話機30に送信する場合には通信制御部11
が読み出してアナログ音声データに変換した音声メッセ
ージをそのまま回線I/F17を介して内線番号により呼
び出した電話機30に送信する。すなわち、複写機100の
RAM103が送信先格納手段を構成する一方、通信装置1
0のROM12がメッセージ蓄積手段を、無線部16が回線
接続制御手段を、通信制御部11が情報取得手段および送
信制御手段を構成する。また、ファクシミリ通信の場合
には、同様に公知の方式によりPHS回線またはアナロ
グ通信回線を介して画データ(デジタルデータ)を送受
すればよいので、ここでのこれ以上の説明は割愛する。
なお、本実施形態では、音声メッセージをアナログ音声
データに変換しているが、PHS端末20に送信するのみ
の構成などの場合にはROM12内に格納するデータ形式
を利用して送信するようにしてもよい。
【0030】他方、PHS端末20は、図3に示すように
一般的に使用されているものであり、通信制御部31、変
復調部32、無線部33、アンテナ34、音声コーディック部
35、スピーカ36およびマイク37などを備え、アンテナ34
により受信した音声データは変復調部32で変調した後に
通信制御部31がTDMAベースバンド処理を行なって音
声コーディック部35によりアナログ音声データにしてス
ピーカ36で音声出力する一方、相手を呼び出す場合には
不図示の操作部で宛先情報を入力して呼び出した後にマ
イク37で変換したアナログ音声データを逆の経路を辿っ
てアンテナ34から送出する。なお、電話機30においても
同様に公知の方式により発着信してアナログ音声データ
を送受するので、ここでのこれ以上の説明は割愛する。
【0031】次に、通信装置10によるROM12内の音声
メッセージの通知を図4のフローチャートを用いて作用
とともに説明する。なお、本実施形態では、図1に示す
環境に設置された複写機100により原稿をコピーする場
合を一例に説明する(以降で説明する実施形態において
も原則同様)。まず、複写機100において、原稿テーブ
ル105上に原稿をセットしてコピー部数と共に濃度や変
倍率などのコピー条件を操作部104から入力した後に
(ステップP1、P2)スタートスイッチをONすると
(ステップP3)、スキャナ106による画データの読取
と共に記録部108によるその画データの記録出力が開始
される。
【0032】この後に、本実施形態では、#キーの押下
に続けてテンキーの入力を許容するようになっており、
コピー動作を開始した後に、#キーを押下して(ステッ
プP4)続けてテンキーにより番号を入力しスタートス
イッチを確定キーとして再度、押下することによりその
入力された番号を内線番号(宛先情報)としてRAM10
3内に一時記憶する(ステップP5)。
【0033】そして、コピー動作を継続して、動作を停
止する必要のある異常が検出されないか(ステップP
6)、必要な部数分のコピーが終了したか(ステップP
7)を繰り返し確認して、原稿のジャム、記録紙切れ、
トナー切れなどの異常が検出されて動作を停止したとき
にはその異常停止要因と共にRAM103内に一時記憶し
た内線番号を通信装置10に送出する一方、コピー動作途
中に異常が検出されることなくコピーが終了したときに
は定常動作終了と共に内線番号を通信装置10に送出す
る。なお、本実施形態では、複写機100から停止要因や
内線番号を通信装置10に送出しているが、通信装置側か
ら繰り返し問い合わせて内線番号や停止要因の取得をす
るように構成して、複写機100が装置状態情報を送出す
る機能を備えていない場合にも本実施形態を適用できる
ようにしてもよい。
【0034】次いで、通信装置10において、複写機100
から異常停止要因を受け取ったときには、その異常停止
要因に対応付けられているROM12の音声メッセージを
読み出し(ステップP8)、PHS基地局22を介してP
HS端末20に内線通信可能にその音声メッセージの音声
合成を行なった後に(ステップP9)、その音声メッセ
ージを異常停止要因と共に受け取った内線番号のPHS
端末20を呼び出して送信し異常発生情報を通知する(ス
テップP10)。一方、複写機100からコピーの定常動作
終了を受け取ったときにも同様に、そのコピー動作終了
に対応付けられているROM12の音声メッセージの読出
およびその音声メッセージの音声合成を行なった後に
(ステップP11、P12)、その音声メッセージをPHS
端末20に送信しコピー終了情報を通知する(ステップP
13)。なお、ステップP6、P7において、複写機100
からコピー動作における異常発生による停止や定常終了
停止以外が検出されて通信装置10に送られてきたときに
は、通信装置10は後述する実施形態で説明する動作など
の他の処理を実行する。
【0035】したがって、複写機100を操作したユーザ
自身が携帯するPHS端末20の内線番号を設定入力した
ときには送られてきた音声メッセージをそのPHS端末
20で聞いて、複写機100に異常が発生したこと、あるい
はコピーが終了したことを知ることができる。また、複
写機100を操作したユーザが管理者のPHS端末20の内
線番号を設定入力したときにはそのPHS端末20に音声
メッセージを送って、複写機100に異常が発生したこ
と、あるいはコピーが終了したことを知らせることがで
きる。
【0036】このように本実施形態においては、複写機
100の操作時に動作の停止したことを通知したいユーザ
が携帯するPHS端末20の内線番号を設定入力するだけ
で、異常発生による停止時のみならず正常な動作終了に
よる停止時にも、その旨を通知する音声メッセージをそ
の内線番号のPHS端末20に送信することができる。こ
のため、従来技術では管理者のPCのみに異常情報のみ
を通知するだけであったが、ユーザのPCにインストー
ルしたドライバの種別により拒否されることなく、移動
中のユーザであっても直接、音声メッセージを通知する
ことができ、自身が携帯するPHS端末20の内線番号を
設定入力することにより自身がその音声メッセージを受
けることができる。したがって、管理者のみだけではな
く、自身により、異常が発生した場合には迅速にジャム
した原稿の除去や記録紙の補給などを行なって動作を再
開させることができるとともに、その終了時間を見計ら
う必要をなくして正常に終了した後に迅速に原稿などを
回収することができる。
【0037】このとき、音声メッセージの通知先はPH
S端末20に割り振られた内線番号を入力するだけで設定
することができるので、音声メッセージの通知を容易に
利用することができる。また、このPHS端末20の内線
番号はスタートスイッチをONした後に#キーに続けて
入力することができるので、その内線番号の入力操作に
拘らず動作自体を開始することができ、迅速に所望の動
作を終了させることができる。
【0038】また、音声メッセージはPHS端末20に送
信するので、複写機100に通信線を敷設する設備投資を
する必要をなくすことができる。なお、本実施形態で
は、異常発生により停止したことを通知する音声メッセ
ージと正常な動作終了による停止ししたことを通知する
音声メッセージの双方を設定入力されたPHS端末20に
送信することを説明したが、管理者のPHS端末20の内
線番号は予め格納しておき、異常発生を通知する音声メ
ッセージは管理者に通知し、正常終了の音声メッセージ
のみを自身に通知できるように構成してもよい。
【0039】次に、図7は本発明に係る音声メッセージ
通知装置の第2実施形態をネットワーク上の複写機に搭
載した一例を示す図であり、本実施形態は、請求項1〜
3、9に記載の発明に対応する。なお、本実施形態は上
述第1実施形態と略同様に構成されているので、図1〜
図3を流用して、同様な処理には同一のステップ数を付
して特徴部分を中心に説明し、本実施形態は図5や図6
のシステムに適用可能なことは云うまでもないことから
特には説明しない。この点については、以降で第3実施
形態等においても同様である。
【0040】図1〜図3において、複写機100は、操作
部104に音声メッセージの通知先の入力操作を行なうこ
とを指定する通知先入力スイッチが設けられており、上
述第1実施形態の#キーに代えて通知先入力スイッチを
ONすることにより通知先の内線番号を続けて入力する
ことを指定してスタートスイッチのONをその入力番号
の確定と共に動作の開始命令とするようになっている。
【0041】このため、図7のフローチャートに示すよ
うに、複写機100において、原稿セット、コピー部数お
よびコピー条件を入力するとともに(ステップP1、P
2)、操作部104の通知先入力スイッチをONして(ス
テップP24)、続けてテンキーにより音声メッセージを
送信するPHS端末20の内線番号を入力した後に(ステ
ップP25)、スタートスイッチをONすることにより
(ステップP3)、その内線番号をRAM103内に一時
記憶するとともに、コピー動作を開始する。
【0042】したがって、通知先入力スイッチのONの
後に内線番号を入力しない限り、コピー動作を開始させ
ることができない。なお、音声メッセージの通知を不要
にする必要がある場合には、予め通知先入力スイッチの
入力を無効にするように設定しておけばよい。そして、
以降、上述第1実施形態と同様に、通信装置10におい
て、複写機100から異常停止要因または定常動作終了と
共に内線番号を受け取ったときに、その異常停止要因ま
たは定常動作終了に対応付けされたROM12内の音声メ
ッセージを内線番号のPHS端末20を呼び出して送信し
異常発生情報またはコピー終了情報を通知する(ステッ
プP6〜P13)。
【0043】このように本実施形態においては、上述第
1実施形態の作用効果に加えて、複写機100を操作した
ユーザがPHS端末20の内線番号を設定入力しない限
り、コピー動作を開始させることができず、音声メッセ
ージの通知を確実に利用することができる。次に、図8
は本発明に係る音声メッセージ通知装置の第3実施形態
をネットワーク上の複写機に搭載した一例を示す図であ
り、本実施形態は、請求項1〜3、9に記載の発明に対
応する。
【0044】図1〜図3において、複写機100は、操作
部104に音声メッセージの通知先の入力操作を行なうこ
とを指定する通知先入力スイッチを設けられており、こ
の通知先入力スイッチの入力は次の動作命令を行なう操
作があるまで許容し、その通知先入力スイッチに続けて
テンキーにより入力された内線番号を、他種のキー入力
を確定キーとしてRAM103内に一時記憶するようにな
っている。
【0045】このため、図8のフローチャートに示すよ
うに、複写機100において、ユーザAの原稿セットによ
り次の動作命令の入力操作があると判断して先の動作に
ついての内線番号の入力を不能にし、例えば、コピー部
数の入力の後に(ステップP1)、通知先入力スイッチ
が0Nされると(ステップP34)続けて入力される番号
を内線番号としてRAM103内に一時記憶させ(ステッ
プP35)、次のコピー条件の入力があると(ステップP
2)その内線番号を確定し、次いで、スタートスイッチ
がONされることによりコピー動作を開始する(ステッ
プP3)。
【0046】次いで、同様に、ユーザBの原稿セットに
よりユーザAによる内線番号の入力を不能にし、このユ
ーザBのコピー部数、コピー条件およびスタートスイッ
チのONによりコピー動作を開始した後に(ステップP
1〜P3)、通知先入力スイッチが0Nされると(ステ
ップP34)続けて入力される番号を内線番号としてRA
M103内に一時記憶する(ステップP35)。なお、この
場合には、スタートキーの再度の押下を確定キーとして
もよいが一定時間経過しても入力のないことを確認して
内線番号を確定するようにしてもよい。
【0047】したがって、動作命令の入力操作中の任意
のタイミングに音声メッセージを通知するPHS端末20
の内線番号の入力を行なうことができ、所要で複写機10
0の設置場所を離れた後にもその内線番号の入力を行な
うことができる。そして、以降、上述第1実施形態と同
様に、通信装置10において、まず、複写機100から異常
停止要因または定常動作終了と共にユーザAの内線番号
を受け取ったときに、その異常停止要因または定常動作
終了に対応付けされたROM12内の音声メッセージをユ
ーザAのPHS端末20を呼び出して送信して異常発生情
報またはコピー終了情報を通知し(ステップP6〜P1
3)、この後に、複写機100から異常停止要因または定常
動作終了と共にユーザBの内線番号を受け取ったとき
に、その異常停止要因または定常動作終了に対応付けさ
れたROM12内の音声メッセージをユーザBのPHS端
末20を呼び出して送信して異常発生情報またはコピー終
了情報を通知する(ステップP6〜P13)。
【0048】このように本実施形態においては、上述第
1実施形態の作用効果に加えて、複写機100の操作手順
に縛られることなく任意のタイミングにPHS端末20の
内線番号を設定入力することができ、操作中に急用がで
きた場合には取り敢えず動作だけ開始させておき、必要
に応じて音声メッセージの通知を利用するために内線番
号の入力操作を行なうことができる。
【0049】次に、図9は本発明に係る音声メッセージ
通知装置の第4実施形態をネットワーク上の複写機に搭
載した一例を示す図であり、本実施形態は、請求項1〜
3、9に記載の発明に対応する。図1〜図3において、
複写機100は、操作部104に音声メッセージの通知を行な
うことを指定する情報通知スイッチが設けられており、
この情報通知スイッチが入力されたときには、操作部10
4が具備するスロットに装着されたICカードから予め
格納されているPHS端末20の内線番号を読み出してR
AM103内に一時記憶するようになっている。
【0050】このため、図9のフローチャートに示すよ
うに、複写機100において、ICカードが操作部104のス
ロットに装着され(ステップP42)、コピー部数および
コピー条件が入力されることによりそのICカード内へ
の書き込みを行なった後に(ステップP1、P2)、操
作部104の情報通知スイッチのONによりそのICカー
ドから音声メッセージを送信するPHS端末20の内線番
号を読み出してRAM103内に一時記憶し(ステップP4
4)、この後のスタートスイッチのONおよびICカー
ドの取出の後に(ステップP3、P46)、コピー動作を
開始する。
【0051】したがって、情報通知スイッチのONの後
には内線番号を入力することなく音声メッセージの通知
先を指定(設定)することができる。そして、以降、上
述第1実施形態と同様に、通信装置10において、複写機
100から異常停止要因または定常動作終了と共に内線番
号を受け取ったときに、その異常停止要因または定常動
作終了に対応付けされたROM12内の音声メッセージを
内線番号のPHS端末20を呼び出して送信し異常発生情
報またはコピー終了情報を通知する(ステップP6〜P
13)。
【0052】このように本実施形態においては、上述第
1実施形態の作用効果に加えて、ICカード内に音声メ
ッセージの通知先としてPHS端末20の内線番号を予め
格納しておくことにより、情報通知スイッチをONする
だけで、PHS端末20の内線番号を設定することがで
き、音声メッセージの通知を容易に利用することができ
る。
【0053】次に、図10は本発明に係る音声メッセージ
通知装置の第5実施形態をネットワーク上の複写機に搭
載した一例を示す図であり、本実施形態は、請求項1〜
3、9に記載の発明に対応する。図1〜図3において、
複写機100は、操作部104に音声メッセージの通知を行な
うことを指定する情報通知スイッチを設けられており、
この情報通知スイッチの入力はICカードの装着から取
外まで許容し、その入力があったときに操作部104が具
備するスロットに装着されたICカードから予め格納さ
れているPHS端末20の内線番号を読み出してRAM10
3内に一時記憶するようになっている。
【0054】このため、図10のフローチャートに示すよ
うに、複写機100において、ICカードが装着され(ス
テップP31)、コピー部数およびコピー条件の入力の後
にスタートスイッチがONされることにより(ステップ
P1〜P3)、そのコピー部数およびコピー条件をIC
カード内に書き込み、この後にそのICカードが取り外
されるとコピー動作を開始する(ステップP33)。この
とき、例えば、コピー部数の入力の後に情報通知スイッ
チが0NされることによりICカードから音声メッセー
ジを送信するPHS端末20の内線番号を読み出してRA
M103内に一時記憶する(ステップP54)。したがっ
て、動作命令の入力操作中の任意のタイミングに音声メ
ッセージを通知するPHS端末20の内線番号を情報通知
スイッチを0Nするだけで指定することができる。
【0055】そして、以降、上述第1実施形態と同様
に、通信装置10において、複写機100から異常停止要因
または定常動作終了と共に内線番号を受け取ったとき
に、その異常停止要因または定常動作終了に対応付けさ
れたROM12内の音声メッセージを内線番号のPHS端
末20を呼び出して送信し異常発生情報またはコピー終了
情報を通知する(ステップP6〜P13)。
【0056】このように本実施形態においては、上述第
1実施形態の作用効果に加えて、ICカード内に音声メ
ッセージの通知先としてPHS端末20の内線番号を予め
格納しておくことにより、複写機100の操作手順に縛ら
れることなくICカードを取り外すまでの任意のタイミ
ングに情報通知スイッチをONするだけで、PHS端末
20の内線番号を設定することができ、音声メッセージの
通知を容易に利用することができる。
【0057】次に、図11は本発明に係る音声メッセージ
通知装置の第6実施形態をネットワーク上の複写機に搭
載した一例を示す図であり、本実施形態は、請求項1〜
5、9に記載の発明に対応する。なお、本実施形態で
は、音声端末における処理の場合にはステップ数にRを
付して説明する。図1〜図3において、通信装置10は、
送信元識別情報を相手に送出する機能を有する他の端
末、例えばPHS端末20から着信があったときには、通
信制御部11がそのPHS端末20から続けて送信されてく
る内線番号をRAM13内に一時記憶するようになってお
り、複写機100の動作停止時にその停止要因を受け取っ
ても内線番号が続けて送られて来ないときには、RAM
13内に一時記憶した内線番号のPHS端末20にその停止
要因に対応付けられている音声メッセージを送信するよ
うになっている。すなわち、このときには、通信装置10
のRAM13が送信先格納手段を構成する。また、この通
信装置10は、他の端末からファクシミリ通信以外の着信
があったときには、複写機100に装置状態を問い合わせ
てその装置状態に対応付けされてROM12内に格納され
ている、例えば、コピー動作中、定常動作終了により待
機中、異常発生により停止中などの音声メッセージを読
み出して回線接続中の端末に送出するようになってい
る。
【0058】このため、図11(a)のフローチャートに
示すように、PHS端末20において、#キーを押下して
通信装置10の内線番号をテンキーにより入力すると(ス
テップR1、R2)、その通信装置10を呼び出すととも
にそのPHS端末20に割り振られて予め不図示のRAM
内に格納されている内線番号を続けて送出した後に(ス
テップR3、R4)、後述するステップP66の実行によ
り通信装置10から返送されてくる音声メッセージをアン
テナ34により受信して変復調部32、通信制御部31、音声
コーディック部35を介してスピーカ36で音声出力(再
生)する(ステップR5)。
【0059】一方、通信装置10においては、PHS端末
20からの着信があると(ステップP61)、続けてそのP
HS端末20から送られてくる内線番号をRAM13内に一
時記憶するとともに(ステップP62)、複写機100に装
置状態を問い合わせる(ステップP63)。このときに、
複写機100が動作を停止する必要のある異常を検出した
とき(ステップP6)、あるいは必要な部数分のコピー
が正常に終了したことを検出したときには(ステップP
7)、上述第1実施形態と同様に、ROM12にその異常
停止要因またはコピー動作終了に対応付けられている音
声メッセージを読み出し(ステップP8、P11)音声合
成を行なった後に(ステップP9、P12)、その音声メ
ッセージを接続中のPHS端末20に送信して、異常発生
情報またはコピー終了情報を通知する(ステップP10、
P13)。
【0060】また、複写機100から問い合わせに応じて
異常停止要因および定常動作終了以外の装置状態が送ら
れてきたときには、同様に、その装置状態に対応付けら
れている音声メッセージをROM12内から読み出して
(ステップP64)音声合成を行なった後に(ステップP
65)、その音声メッセージを接続中のPHS端末20に送
信してコピー動作中などの装置状態を通知する(ステッ
プP66)。
【0061】そして、この後に、複写機100から異常停
止要因または定常動作終了が送られてきたときには、同
様にステップP6〜P13を実行し、続けてPHS端末20
の内線番号が送られてきたときにはその内線番号を用い
て、また内線番号が送られてこないときにはRAM13内
に一時記憶した内線番号を用いてPHS端末20を呼び出
して、その異常停止要因または定常動作終了に対応付け
されたROM12内の音声メッセージを送信して異常発生
情報またはコピー終了情報を通知する。
【0062】したがって、ユーザが操作部104でPHS
端末20の内線番号を設定入力することができないときで
あっても通信装置10を呼び出すだけで複写機100に異常
が発生したこと、あるいはコピーが終了したことを知る
ことができる。また、PHS端末20の内線番号の設定入
力の有無に拘らず、通信装置10を呼び出すことにより複
写機100の装置状態を知ることができる。
【0063】このように本実施形態においては、上述第
1実施形態の作用効果に加えて、通信装置10を呼び出し
たときの音声メッセージの通知により複写機100の装置
状態を知ることができ、また、その呼び出し時に送出さ
れてくるPHS端末20の内線番号を通信装置10内に設定
して、異常発生による停止時や正常な動作終了による停
止時にその内線番号を用いてその旨を通知する音声メッ
セージをPHS端末20に送信することができる。
【0064】このため、複写機100の操作部104でPHS
端末20の内線番号を設定入力できなかったときでも、複
写機100の設置場所に行くことなく携帯するPHS端末2
0から設定することができる。また、操作部104における
PHS端末20の内線番号の設定入力の有無に拘らず、例
えば、複写機100を使用するためにその設置場所に行く
前に通信装置10を呼び出すだけでその装置状態を知るこ
とができる。なお、このときに他のユーザが使用中であ
っても、RAM13内に一時記憶した内線番号を使用する
ことなくそのユーザが先に設定入力した内線番号を用い
て異常発生や正常動作終了の音声メッセージを送信する
ので先のユーザにその音声メッセージが通知されなくな
ってしまうことはない。また、その動作が丁度停止した
ときには、複写機100から受け取った内線番号とRAM1
3内に一時記憶した内線番号が一致するか確認して異な
る場合にはあらためてステップP6〜P13を実行すれば
よい。
【0065】なお、ステップP66の実行により通知する
音声メッセージの内容として、他に、記録紙や記録媒体
の残量、記録紙カセット107内にセットされている記録
紙のサイズなどの種別、変倍機能などの利用可能なコピ
ー条件などを通知できるようにしてもよい。次に、図12
は本発明に係る音声メッセージ通知装置の第7実施形態
をネットワーク上の複写機に搭載した一例を示す図であ
り、本実施形態は、請求項1〜3、9に記載の発明に対
応する。なお、本実施形態は、上述第2実施形態に対応
するものであり、ネットワークに接続されたPCにより
プリンタ装置として使用される場合を説明するが、PC
における同様な処理にはSを用いて同一のステップ数を
付している(以下で説明する実施形態においても同
様)。
【0066】図1〜図3において、複写機100は、LA
N上のPCから送られてきたプリントデータをプリント
アウトするプリンタ装置として使用される際に、そのプ
リントデータに添付されるプリント部数やプリント条件
と共に、RAM103内に一時記憶する音声メッセージの
通知先の内線番号を受け取ることができるようになって
おり、そのプリントデータに添付された情報の中から音
声メッセージの通知命令および内線番号を識別したとき
には上述実施形態と同様に処理するようになっている。
このため、PCには、LANを介して複写機100をプリ
ンタ装置として使用するソフトウェアがインストールさ
れており、その際にはプリント部数やプリント条件に続
けて音声メッセージの通知を利用するか否かを選択する
ことができ、その「通知先入力」をクリックなどして選
択したときには続けて通知したい、例えば自己のPHS
端末20の内線番号を入力するようになっている。
【0067】このため、図12のフローチャートに示すよ
うに、PCのプリントデータのプリントアウト処理にお
いて、プリント部数およびプリント条件の入力(ステッ
プS1、S2)に続けて、通知先入力を選択し(ステッ
プS24)、音声メッセージを送信するPHS端末20の内
線番号を入力した後に(ステップS25)、実行を選択命
令することにより、そのプリントアウトデータにプリン
ト部数やプリント条件などと共に音声メッセージの通知
命令および内線番号が添付されて複写機100に送られる
(ステップS3)。このとき、複写機100においては、
その通知命令および内線番号がプリントデータに添付さ
れていることを識別すると、その内線番号をRAM103
内に一時記憶するとともに受け取ったプリントデータの
プリントアウト動作を開始する。
【0068】そして、以降、上述第1実施形態と同様
に、通信装置10において、複写機100から異常停止要因
または定常動作終了と共に内線番号を受け取ったとき
に、その異常停止要因または定常動作終了に対応付けさ
れたROM12内の音声メッセージを内線番号のPHS端
末20を呼び出して送信し異常発生情報またはプリント終
了情報を通知する(ステップP6〜P13)。
【0069】このように本実施形態においては、上述第
1実施形態の作用効果に加えて、PCからも音声メッセ
ージの通知を利用することができ、PCにインストール
されているソフトウェアに関係なく、音声端末であるP
HS端末20に音声メッセージを通知することができる。
また、PCにおいては、複写機100に送るPHS端末20
の内線番号を不図示のメモリ内に予め設定入力してお
き、図13に示すように、ステップS24の「通知先入力」
に代わるステップS34において「情報通知」を選択する
ことにより、ユーザが内線番号の入力を行なうステップ
S25を省いて、プリントアウトデータ等を送信する際
に、そのメモリ内の内線番号を読み出して音声メッセー
ジの通知命令と共にプリントデータに添付して複写機10
0に送るように構成してもよい。この場合には、PCは
ユーザ毎などのように限られた範囲で利用されるので、
PHS端末20の内線番号を予め設定しておいて使用する
ことができ、そのPCのユーザがその都度内線番号を入
力する手間を省いて音声メッセージの通知を利用するこ
とができる。
【0070】さらに、本実施形態の他の態様としては、
複写機100は、定常動作のプリントアウト終了の他に、
PCから送られてきたプリントデータを受け付けたと
き、そのプリントデータのプリントアウトを開始したと
きにおいても、その情報を通信装置10に送ることによ
り、その通信装置10がROM12内に格納する各々の動作
を通知する音声メッセージを上述実施形態と同様に通知
するように構成してもよい。具体的には、図14に示すよ
うに、複写機100がプリントデータのファイルを受け取
ったときや(ステップP71)、そのプリントデータのプ
リントアウトを開始したときにも(ステップP75)、ス
テップP6〜P13のプリントアウトが終了したときなど
と同様に、ROM12にそれぞれの動作に対応付けられて
いる音声メッセージを読み出し(ステップP72、P76)
音声合成を行なった後に(ステップP73、P77)、その
音声メッセージをRAM13内に一時記憶した内線番号を
用いてPHS端末20を呼び出して送信し、ファイルの受
付やプリント開始などを通知するようにしてもよい。な
お、ここで通知する音声メッセージの内容は、本発明に
おいてこれらの内容に制限するものではなく、複写機10
0や通信装置10などの各種情報を通知することができる
ように構成してもよいことは云うまでもない。
【0071】次に、図15は本発明に係る音声メッセージ
通知装置の第8実施形態をネットワーク上の複写機に搭
載した一例を示す図であり、本実施形態は、請求項6〜
9に記載の発明に対応する。なお、本実施形態は、上述
第1実施形態に適用した一例を示している。図15および
図2、図3において、通信装置10は、複写機100から送
られてきた装置状態に対応する音声メッセージをPHS
端末20に送信すると共に、図16に示すように、上述第1
実施形態におけるステップP1〜P13が行なわれる際の
異常発生による停止要因を受け取ったときには、ROM
12内に予め設定されている電話番号(宛先情報)により
サポートセンタ200のPCを呼び出してその異常情報を
送信するようになっており、定常動作による記録出力量
(記録枚数など)などはRAM13内に蓄積(累積)し
て、図示は省略しているがその蓄積量が一定以上になっ
たとき、または月毎などの一定間隔にサポートセンタ20
0のPCに送信するようになっている。さらに、この通
信装置10は、複写機100から送られてくる異常発生によ
る停止要因が短期間に繰り返し送られてきてRAM13内
に蓄積する場合には、予めROM12内に設定されている
サービスマンの派遣を要請するメッセージ情報(文字あ
るいは信号)をサポートセンタ200のPCに送信するよ
うになっている。すなわち、ROM12がサポートセンタ
格納手段および要求情報格納手段をも構成し、RAM13
が装置状態蓄積手段を構成している。
【0072】なお、メーカ等のサポートセンタ200に情
報を送信する際には通信費が掛かるため、異常発生によ
る停止要因についてもRAM13内に蓄積してその蓄積量
が一定以上になったとき、または一定間隔にサポートセ
ンタのPCに送信するようにしてもよく、逆に、そのサ
ポートセンタを構内に設置して社内で集中管理されてい
る場合などには内線通信を利用することができるので、
異常発生による停止要因および定常動作による記録出力
量などの双方をその都度送って管理させるようにしても
よい。また、サポートセンタ200に送るメッセージ情報
は、音声端末に送信する音声メッセージとしてもよいこ
とは云うまでもなく、通常サービスマンの派遣が必要な
異常(故障)が発生した場合にもその情報がサポートセ
ンタ200に通知されることは云うまでもない。また、通
信装置10は、図17に示すように、構内にPHS基地局が
設置されていない場合には公衆の基地局を介して公衆回
線を利用し各種情報をサポートセンタ200に通知するこ
とができ、また図18に示すように公衆回線に接続された
一般的なPBX31を介して各種情報をサポートセンタ20
0に通知することができることは云うまでもない。
【0073】このように本実施形態においては、上述第
1実施形態の作用効果に加えて、複写機100の異常発生
による停止要因をその都度、また定常動作時の使用量な
どを蓄積して定期または不定期にサポートセンタ200に
送信するので、複写機100の設置場所に行くことなく、
複写機100の使用頻度などの使用状況および異常発生の
種別や頻度等を管理することができる。さらに、ユーザ
が原稿ジャムなどの異常発生から復旧させる作業を行な
っても繰り返しその原稿ジャムが発生する場合には、そ
のユーザがサポートセンタ200にサービスマンの派遣を
要請しなくても、自動的にその要請をすることができ、
サポートセンタ200の電話番号を探すなどの手間を掛け
ることなくサービスを受けることができる。
【0074】したがって、サポートセンタ200では、使
用状況や異常発生の頻度などに応じて、連絡が来る前に
適宜サービスマンを派遣するなど対応することができ、
また、使用状況に応じた商品開発などを簡易に行なうこ
とができる。また、復旧が困難な場合にはサービスマン
の派遣を迅速に行なってユーザの負担を軽減することが
でき、アフターケアなどのサービス性を向上させること
ができる。
【0075】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、装置本
体の動作停止時に少なくとも定常動作の終了による停止
を示す音声メッセージをユーザ毎または管理者の音声端
末に送信することができるので、ユーザまたは管理者
は、処理の終了をその音声メッセージにより知ることが
でき、異常発生を示す音声メッセージをも通知する場合
には、ジャム発生や用紙切れなどの発生を知ることがで
きる。特に、ユーザが自身に通知するように設定入力す
ることにより、原稿などを回収するために終了時間を見
計らうことなく、ユーザ自身が通知を受けて迅速に行動
することができ、異常発生を示す音声メッセージをも通
知する場合には、ユーザ自身が用紙補給など対処して処
理を迅速に終了させることができる。したがって、ユー
ザ自身も適時に行動することができ、便宜性を向上させ
ることができる。
【0076】請求項2に記載の発明によれば、音声メッ
セージを空中伝播してユーザ毎または管理者の音声端末
に送信するので、通信回線を敷設することなく、停止し
た装置本体の装置状態をユーザまたは管理者に通知する
ことができる。したがって、特に通信回線に接続せずに
稼働可能な装置の便宜性を安価に向上させることができ
る。
【0077】請求項3に記載の発明によれば、音声メッ
セージの通知先として音声端末の内線番号を設定入力し
て送信することができるので、ユーザまたは管理者が使
用する音声端末を容易に設定入力することができ、装置
本体の動作停止時の装置状態を示す音声メッセージを容
易に受けることができる。したがって、音声メッセージ
による通知を容易に利用することができ、便宜性(利用
性)を向上させることができる。
【0078】請求項4に記載の発明によれば、音声メッ
セージ通知装置を呼び出すことにより、装置本体の装置
状態を示す音声メッセージが返送されてくるので、処理
命令の入力時の設定入力の有無に拘らず、音声メッセー
ジの送信を要求することができる。したがって、ユーザ
が音声端末の宛先情報を設定入力できなかったときや、
他のユーザや管理者が知りたいときにも、装置本体の装
置状態を知ることができ、便宜性を向上させることがで
きる。
【0079】請求項5に記載の発明によれば、音声メッ
セージ通知装置を呼び出すことにより、その呼び出した
音声端末の宛先情報を音声メッセージの通知先として設
定(格納)することができるので、処理命令の入力時に
音声メッセージの通知先を設定入力できなかったときで
も設置場所に行くことなく設定することができる。した
がって、便宜性を向上させることができる。
【0080】請求項6に記載の発明によれば、装置本体
の少なくとも異常発生による動作停止時の装置状態情報
をサポートセンタに送信するので、サポートセンタで装
置本体の異常発生を管理することができ、定常動作の装
置状態情報もサポートセンタに送信する場合には、装置
本体の使用頻度などを管理することができる。したがっ
て、連絡が来る前に適宜サービスマンを派遣するなど対
応することができ、またユーザに応じた商品開発に利用
することもでき、便宜性を向上させることができる。
【0081】請求項7に記載の発明によれば、装置本体
の蓄積した装置状態情報を定期、不定期など任意のタイ
ミングにサポートセンタに送信するので、通信回数を少
なくしてサポートセンタで装置本体の異常発生や使用頻
度などを管理することができる。したがって、通信費が
嵩むことなく、連絡が来る前に適宜サービスマンを派遣
したり、ユーザに応じた商品開発に利用することもで
き、便宜性を向上させることができる。
【0082】請求項8に記載の発明によれば、装置本体
の異常が繰り返し発生したときにサービスマンの派遣を
要求するメッセージをサポートセンタに送信するので、
サービスマンの派遣を迅速に要請して対処することがで
きる。したがって、管理者などが装置異常からの復旧に
掛ける負担を少なくすることができ、便宜性を向上させ
ることができる。
【0083】請求項9に記載の発明によれば、複写機、
ファクシミリ装置、プリンタ装置、またはスキャナ装置
において、上述した効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る音声メッセージ通知装置の第1実
施形態をネットワーク上の複写機に搭載した一例を示す
図であり、そのネットワークシステムを示す関係概念図
である。
【図2】その本実施形態および複写機の概略構成を示す
ブロック図である。
【図3】その音声端末の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図4】その音声メッセージの通知を説明するフローチ
ャートである。
【図5】その他のネットワークへの適用例を示す図であ
る。
【図6】その図5と異なる他のネットワークへの適用例
を示す図である。
【図7】本発明に係る音声メッセージ通知装置の第2実
施形態をネットワーク上の複写機に搭載した一例を示す
図であり、その音声メッセージの通知を説明するフロー
チャートである。
【図8】本発明に係る音声メッセージ通知装置の第3実
施形態をネットワーク上の複写機に搭載した一例を示す
図であり、その音声メッセージの通知を説明するフロー
チャートである。
【図9】本発明に係る音声メッセージ通知装置の第4実
施形態をネットワーク上の複写機に搭載した一例を示す
図であり、その音声メッセージの通知を説明するフロー
チャートである。
【図10】本発明に係る音声メッセージ通知装置の第5実
施形態をネットワーク上の複写機に搭載した一例を示す
図であり、その音声メッセージの通知を説明するフロー
チャートである。
【図11】本発明に係る音声メッセージ通知装置の第6実
施形態をネットワーク上の複写機に搭載した一例を示す
図であり、その音声メッセージの通知を説明するフロー
チャートである。
【図12】本発明に係る音声メッセージ通知装置の第7実
施形態をネットワーク上の複写機に搭載した一例を示す
図であり、その音声メッセージの通知を説明するフロー
チャートである。
【図13】その他の態様を示す図であり、その音声メッセ
ージの通知を説明するフローチャートである。
【図14】その図13と異なる他の態様を示す図であり、そ
の音声メッセージの通知を説明するフローチャートであ
る。
【図15】本発明に係る音声メッセージ通知装置の第8実
施形態をネットワーク上の複写機に搭載した一例を示す
図であり、そのネットワークシステムを示す関係概念図
である。
【図16】その音声メッセージの通知を説明するフローチ
ャートである。
【図17】その他のネットワークへの適用例を示す図であ
る。
【図18】その図17と異なる他のネットワークへの適用例
を示す図である。
【符号の説明】
10 通信装置(音声メッセージ通知装置) 11 通信制御部(情報取得手段、送信制御手段) 12 ROM(メッセージ蓄積手段、サポートセンタ格
納手段、要求情報格納手段) 13 RAM(送信先格納手段、装置状態蓄積手段) 14 変復調部 15 アンテナ 16 無線部(回線接続制御手段) 20 PHS端末(音声端末) 21、31 PBX 22 PHS基地局 30 電話機(音声端末) 100 高機能デジタル複写機(装置本体、スキャナ装
置、プリンタ装置、ファクシミリ装置) 101 システム制御部 103 RAM(送信先格納手段) 104 操作部 106 スキャナ 108 記録部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処理命令の入力に従って動作する装置本体
    に搭載される音声メッセージ通知装置であって、 装置本体の装置状態情報を受け取る情報取得手段と、装
    置状態に応じた音声メッセージを蓄積するメッセージ蓄
    積手段と、蓄積された音声メッセージを送信して通知す
    る音声端末の宛先情報を処理命令の入力毎に設定入力し
    て格納させる送信先格納手段と、装置本体の動作停止時
    に装置状態情報を受け取って該装置状態情報に対応する
    音声メッセージを宛先情報を格納されている音声端末に
    送信する送信制御手段と、を備え、 装置本体の定常動作または異常発生のうち少なくとも定
    常動作の終了時に装置状態情報を受け取ってその旨を通
    知する音声メッセージを音声端末に送信することを特徴
    とする音声メッセージ通知装置。
  2. 【請求項2】前記送信制御手段が、音声情報を空中に伝
    播させ送信先に送信する回線網に接続可能な回線接続制
    御手段を備えるととともに、 前記送信先格納手段を、空中を介して伝播されてきた音
    声情報を受信可能な音声端末の宛先情報を格納するよう
    に構成したことを特徴とする請求項1に記載の音声メッ
    セージ通知装置。
  3. 【請求項3】前記送信先格納手段を、音声端末に割り当
    てられている内線番号を宛先情報として設定入力して格
    納するように構成したことを特徴とする請求項1または
    2に記載の音声メッセージ通知装置。
  4. 【請求項4】前記送信制御手段を、自身に割り当てられ
    ている宛先情報により呼び出されたときに装置本体の装
    置状態情報を受け取って該装置状態情報に対応する音声
    メッセージを送出するように構成したことを特徴とする
    請求項1から3のいずれかに記載の音声メッセージ通知
    装置。
  5. 【請求項5】前記送信先格納手段を、自身に割り当てら
    れている宛先情報により呼び出されたときに該呼出元か
    ら送られてくる呼出元の宛先情報を取得して音声メッセ
    ージを送信して通知する音声端末の宛先情報として格納
    するように構成したことを特徴とする請求項1から4の
    いずれかに記載の音声メッセージ通知装置。
  6. 【請求項6】装置本体の装置状態を管理するサポートセ
    ンタの宛先情報を予め格納されているサポートセンタ格
    納手段を設け、 前記送信制御手段を、装置本体の定常動作または異常発
    生のうち少なくとも異常発生による動作停止時に装置状
    態情報を受け取って該装置状態情報をサポートセンタに
    送信するように構成したことを特徴とする請求項1から
    5のいずれかに記載の音声メッセージ通知装置。
  7. 【請求項7】装置本体の装置状態を管理するサポートセ
    ンタの宛先情報を予め格納されているサポートセンタ格
    納手段と、装置本体の動作停止時に装置状態情報を受け
    取って蓄積する装置状態蓄積手段と、を設け、 前記送信制御手段を、一定間隔または装置状態情報の蓄
    積量に応じた任意のタイミングに蓄積する装置状態情報
    をサポートセンタに送信するように構成したことを特徴
    とする請求項1から5のいずれかに記載の音声メッセー
    ジ通知装置。
  8. 【請求項8】装置本体の装置状態を管理するサポートセ
    ンタの宛先情報を予め格納されているサポートセンタ格
    納手段と、装置本体の動作停止時に装置状態情報を受け
    取って蓄積する装置状態蓄積手段と、サービスマンの派
    遣を要求する文字または音声のメッセージを格納する要
    求情報格納手段と、を設け、 前記送信制御手段を、装置本体の異常発生の装置状態情
    報が予め設定されている期間内に一定以上蓄積されたと
    きにサービスマンの派遣を要求するメッセージをサポー
    トセンタに送信するように構成したことを特徴とする請
    求項1から5のいずれかに記載の音声メッセージ通知装
    置。
  9. 【請求項9】複写機、ファクシミリ装置、プリンタ装
    置、またはスキャナ装置を前記装置本体として、該装置
    本体に内蔵あるいは外付けされて搭載されていることを
    特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の音声メッ
    セージ通知装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006072790A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Fuji Xerox Co Ltd 処理装置

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JP2006072790A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Fuji Xerox Co Ltd 処理装置

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