JPH11323968A - コンクリートパネルとこれを用いた建築、構築物の施工方法 - Google Patents
コンクリートパネルとこれを用いた建築、構築物の施工方法Info
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- JPH11323968A JPH11323968A JP10156725A JP15672598A JPH11323968A JP H11323968 A JPH11323968 A JP H11323968A JP 10156725 A JP10156725 A JP 10156725A JP 15672598 A JP15672598 A JP 15672598A JP H11323968 A JPH11323968 A JP H11323968A
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Abstract
に衝撃強度においては従来のセメント製品の2〜3倍以
上に及ぶ高い強度からなるGRC、FRPパネルからな
り、大がかりな基礎が不要であると共に専門技術職が不
要であり、部材のコストダウンが図れる施工方法を提供
する。 【解決手段】 コンクリートパネルであり、該パネルは
ガラス繊維とモルタル、混和材等の混合からなるGRC
コンクリート又は、ガラス繊維を樹脂と混入して製造さ
れたFRPパネルであり、パネルの裏側にジョイナーと
の係合部を設けたものである。
Description
ネルとこれら各パネルを係合接続するジョイナー、及び
これらを用いて門柱、擁壁、塀、花壇等の建築物を施工
する方法に関するものである。
建築物という)はコンクリート製のブロックを積み重ね
たり並列させたりして構築している。
は平均1度に8個の移動をしていたが最近は4個しか移
動が出来なくなっており施工効率が悪くなると同時に施
工期間も長くなりコストも上がり外構業者の利益も当然
低下してきて後継者が少なく社会問題の1つになってき
ている。また、ブロック塀の場合はこの上にタイルや御
影石を貼って化粧することが多い。この場合はブロック
塀の上に左官工が下地モルタルを塗りその上にタイルや
御影石を貼り上げるため工期も長く、基礎工、ブロック
工、左官工、タイル工や石工と職種の異なる多くの職人
によって完成する。当然施工費は高くなる。そのため近
年は化粧ブロックの需要が多いが、色も少なく単純であ
り、意匠的にも満足されてはいない。また白華現象がお
こり数年間で汚れた塀となってしまう問題がある。ブロ
ック塀もRCコンクリート塀も施工費に占める基礎工事
費が一般的に40%〜50%を閉める。
工法では、地震時には重ねられた夫々のブロックの結合
強度の不足によって倒壊し、二次災害を引き起こす危険
があった。
ト製品を工場にて前もって構築しておき、施工現場にて
基礎コンクリート上に固定する方法もある。
製品の場合重量が重いために工場から現場までの運搬費
が高くなり現場でも、ユニッククレーンやラフタークレ
ーン等の重機が必要となりこれらコストが高く住宅外構
などの施工にはほとんど使用することができないのが現
状である。
いと、建築物が傾いたり、プレキャストコンクリート製
品同士の繁ぎ目が段違いになることがあり、また、コス
トの点からも作業工程の更なる簡略化による工期短縮が
望まれていた。
ストコンクリートパネルを用い、専門職を必要とせず、
在来工法のような大がかりな基礎を必要とせず、頑強で
地震にも強く、運搬コストや現場での重機を使用しない
で人力で移動でき、簡単かつ短工期で、コスト予算に対
応しやすく、即時の表面化粧材の変更等に対応できる理
想的な外構工事施工方法を提供することにある。また、
この工法により公衆トイレ等の建築の内外壁を同時に施
工する施工方法や間仕切り壁を簡単に施工出来る施工方
法を提供することにある。
するため、請求項1の発明は、GRCコンクリートパネ
ルで、該パネルはモルタルとガラス繊維によって製造さ
れる薄くても強度をもったパネルであり、パネルの裏側
にジョイナーとの係合部を設けた構成を採用したもので
ある。
ネルは樹脂とガラス繊維によって製造される非常に軽く
薄くても強度をもったパネルであり、パネルの裏側にジ
ョイナーとの係合部を設けた構成を採用したものであ
る。
パネルの裏側にジョイナーとの係合部をC型、T型、半
円型、円形型、三角型の溝や凸型を設けた構成を採用し
たものである。
側のジョイナーとの係合部をC型、T型、半円型、円形
型、三角型の溝や凸型を合成樹脂や軽金属あるいは金属
で成形して一体化した構成を採用したものである。
側のジョイナーとの係合頭部が大きく突起形状の金物を
設けた構成を採用したものである。
側のジョイナーとの係合頭部が大きく突起形状の金物を
設けた構成を採用したものである。
のジョイナーとの係合部を瓢箪型の穴を設けた構成を採
用したものである。
側のジョイナーとの係合部を瓢箪型の穴を設けた構成を
採用したものである。
のパネルの表面にタイルや石等の化粧材が張られている
構成を採用したものである。
8のパネルの表面に吹き付け塗装の化粧をする構成を採
用したものである。
8のパネルの下部分を開口して基礎用生コンクリートを
流した際にパネル間に生コンクリートが流入することを
目的としたパネルの構成を採用したものである。
8のパネルの下部分にインサートナットを埋め込んでこ
れにネジ付き鉄筋を挿入して横鉄筋を結束し基礎用生コ
ンクリートを流した際にパネルと基礎とが完全に一体化
した頑強な塀や門柱、花壇、擁壁等が構築されることを
目的としたパネルの構成を採用したものである。
8のパネルを使用して土留め擁壁を構築する際にパネル
間に鉄筋を正確に固定させる目的で使用するコンクリー
トブロックにおいて内部の鉄筋と施工時に配筋する鉄筋
が一体化して頑強な土留め擁壁等を構築させるため、コ
ンクリートブロックの上部と側面にインサートを埋め込
んだ構成を採用したものである。
柱等の施工方法であり磁石基礎上にパネルを複数個並列
に並べ、これらパネルを間隔を設けてジョイナーで係合
接続し、一方のパネル裏面のインサートに鉄筋を着脱自
在に螺装して底板鉄筋とし、これに横鉄筋を結束して、
ここに生コンクリートを流してパネルの立ち上がりと底
板鉄筋とを一体化させる方法を採用したものである。
法であり礎石基礎上にL型の鉄筋をメッシュを置き、こ
れを挟んで両側にパネルを複数個並列に並べ、これらパ
ネルを間隔を設けてジョイナーで係合接続し、パネル間
と底板部に生コンクリートを打設して土留め擁壁を施工
する方法を採用したものである。
法であり礎石基礎上に請求項13のコンクリートブロッ
クを直列に並べ、このコンクリートブロックのインサー
トに複数のネジ付き鉄筋をそれぞれ直角に挿入して、こ
れに鉄筋メッシュを結束して一体化し、パネル間との底
板部に生コンクリートを打設して土留め擁壁を施工する
方法を採用したものである。
塀、花壇、門柱等の施工方法であり、請求項1乃至請求
項12のパネルを施工する場合にこのパネルの接続を隣
接するパネル同士をジョイント金物等に固定しなくても
パネルを互い違いに並べてジョイナーの取り付け位置を
前面パネル端部と後パネル中間部または前面パネル中間
部と後パネルの端部にすることで全てのパネルが一体に
なる方法を採用したものである。
塀、花壇、門柱等の施工方法であり、請求項1乃至請求
項12のパネルを用いて高い擁壁、塀、花壇、門柱等施
工する場合にこのパネルを2段、3段重ねて長いジョイ
ナーを上下2枚のパネル間に差し込むことでパネル同士
を固定する方法を採用したものである。
8のパネルの表面にタイルや石等の化粧材が張られてい
る構成を採用したものである。
8のパネルの表面に吹き付け塗装の化粧をする構成を採
用したものである。
法であり請求項21、請求項22の施工方法でパネル間
隔部に鉄筋やメッシュ鉄筋をいれてここに生コンクリー
トを投入して土留め擁壁を施工する方法を採用したもの
である。
柱等の施工方法であり、基礎上に所定の間隔で瓢箪型の
穴を有した構造のコンクリート製や金属製の柱を複数個
一定の間隔で建て、瓢箪型の穴に請求項5、請求項6の
パネルの裏面の突起部分を引っかけてパネルを柱に固定
することにより門柱、塀、花壇、擁壁を施工する方法を
採用したものである。
柱等の施工方法であり、基礎上に所定の間隔で頭が大き
い突起物を出した構造のコンクリート製や金属製の柱を
複数個一定の間隔で建て、ここに突起物に請求項7、請
求項8のパネルの裏面の瓢箪型の穴部分を引っかけてパ
ネルを柱に固定することにより門柱、塀、花壇、擁壁を
施工する方法を採用したものである。
柱等の施工方法であり、基礎上に所定の間隔でコンクリ
ート製や金属製の柱を複数個一定の間隔で建て、個の柱
のT型等の突起レールに請求項3、請求項4のパネルを
差し込んでパネルを柱に固定することにより門柱、塀、
花壇、擁壁を施工する方法を採用したものである。
8のパネルの下部分を開口して基礎用生コンクリートを
流した際にパネル間に生コンクリートが流入することを
目的としたパネルの構成を採用したものである。
法であり請求項24、請求項25、請求項26、請求項
27の施工方法でパネルの間隔部に鉄筋やメッシュ鉄筋
をいれてここに生コンクリートを投入して土留め擁壁を
施工する方法を採用したものである。
あり、並列に複数並べたパネルとパネル間に発泡スチロ
ールやコンクリートその他の部材で製作されたU型や箱
型のモルタル受け桝を固定し、ここにフェンス脚を建
て、モルタルを入れて固定する施工する方法を採用した
ものである。
による施工方法あり、フェンス金物支柱の下部分に凸型
や箱型または丸型等の雄ジョイント金物を設け、一方基
礎ブロック上部には凹や箱型穴、丸型穴等の金物を埋め
込んでおき、これをセットしてフェンスを施工する方法
を採用したものである。
による施工方法あり、フェンス金物支柱の下部分凹や箱
型穴または丸型穴等の金物を設け、一方基礎ブロック上
部に凸型や箱型または丸等の金物を埋め込んでおき、こ
れをセットしてフェンスを施工する方法を採用したもの
である。
による施工方法あり、請求項28、請求項31のセット
部分をワンタッチセットする目的で、これら部材にスプ
リング止め機構を設けた金物を埋め込んでおき、これを
セットしてフェンスを施工する方法を採用したものであ
る。
による施工方法あり、パネルを接合するジョイナーの上
部にワンタッチ接合できる金物を設け、一方フェンスの
支持柱にもジョイナーの上部のワンタッチ接合金物に接
合できる金物を設けて、これらをセット接合してフェン
スを施工する方法を採用したものである。
柱等の施工方法であり、これらの厚み(幅)を変更する
場合、パネルを接合する幅の異なるジョイナーを差し替
えることにより塀、花壇、門柱、擁壁の厚み(幅)を自
由自在に変更できる方法を採用したものである。
柱等の施工方法であり、デザインや化粧材等を変更する
場合、デザインや化粧材の異なるパネルを差し替えるこ
とによって自由自在に擁壁、塀、花壇、門柱等が簡単に
変更できる方法を採用したものである。
法であり、表面化粧材貼りパネルを使用し裏面ジョイナ
ーとの係合部がC型、T型、半円型、円形型、三角型の
溝や凸型で形成されている金物等を張り付けたコンパネ
(ベニヤ板)等を使用して施工費用を安くさせる方法を
採用したものである。
柱等の施工方法であり、笠石を施工する場合において笠
石の裏面にジョイナーと同一の脚を付けた笠石を製作
し、この脚に接着用ボンドをつけて、これをC型、T
型、半円型、円形型、三角型の溝に挿入し、笠石を固定
する方法を採用したものである。
壁と内壁を同時に施工する施工方法であり、該パネルと
ジョイナーを使用して同一の施工方法により外壁と内壁
を同時に施工する方法を採用したものである。
切り等を施工する施工方法であり、該パネルとジョイナ
ーを使用して同一の施工方法により室内、室外等の間仕
切り壁を施工する方法を採用したものである。
工する方法であり、該パネルとジョイナーを使用して同
一の施工方法により住宅等の布基礎施工する方法を採用
したものである。
面に基づいて説明する。
ネルとジョイナーによる組立を示すものである。
パネル1はガラス繊維とモルタルとによって製造された
GRCまたはガラス繊維と樹脂とによって製造されたF
RPパネルであり、その裏面にはジョイナー2と係合す
る係合部3を設けたものである。
図1の如くその表面にタイル石等の表面化粧材4が貼ら
れたり、或は図2の如くその表面が化粧材5が吹きつけ
られたパネルを2枚組み合わせることで形成されてい
る。
ジョイナー2との係合部は、図1では断面形状が凹部3
であり、図2では断面形状がT状の凸部3を形成してい
る。
(B)のように、断面I状のジョイナーを用いるが、図
1(B)以外に図1(C)、(D)、(E)に示す如く
断面T状や、十字状等種々なジョイナー2を用いられ;
それらジョイナー2の各先端にはパネル1の裏面の係合
部と係合する突部3′を形成している。又特に図1
(C)のジョイナー2は回動部Rが設けられこの回動部
Rを中心として回動が自在である。又伸縮自在の摺動部
Fが設けられその長さを調節することができる。
面に形成した係合凸部としての断面T状の凸部を嵌合す
るためにジョイナー2の両端にパネルのT状の凸部を嵌
合する嵌合部3′を設けたものである。
(E)に示す如く断面E状、十字状等種々なジョイナー
2が用いられる。又図2(D)に示すジョイナー2の中
心部には回動部Rと伸縮自在の摺動部Fが設けられてい
る。
1の裏面に設けたジョイナーとの係合部は断面形状がT
状の凸部3を形成しているが、ジョイナー6は図3
(B)に示す如く角筒形でその一辺7、又は、対辺8に
パネルのT字状凸部3の基部を嵌入する切り溝9を設け
たものである。
コンクリートパネル1、1を接合した断面は図3(A)
に示す如くである。
ョイナー10との係合部は、ボタン状の突出部11を複
数個設け、ジョイナー10は図3と同様に角筒形で、そ
の一辺7又は対辺8に瓢箪型の係合孔12を設けたもの
で、コンクリートパネル1のボタン状の突出部11を前
記角筒形ジョイナー10の係合孔12に嵌入して引き下
げ、パネル1とジョイナー10とを結合する。
トパネル1の裏面に設けた断面形状が凹部の係合部3
で、一方ジョイナー13は角筒又は角柱形でその一辺7
又は対辺8に前記したパネル1の凹部の係合部3に嵌入
するT状突条14を設け、このT状突条14に凹部係合
部3を嵌入してパネル1とジョイナー13を結合する。
条部15を設け、この突条部15にカギ孔状の孔16を
複数設け、一方角筒又は角柱形のジョイナー17の一辺
7又は対辺8にボタン状の突出部18を複数個設け、こ
のボタン状の突出部18をパネル1の突出部15に設け
た瓢箪型の係合孔16に嵌入してパネル1を引き下げ、
パネルとジョイナー17を結合する。
土留擁壁、塀、花壇、門柱等の施工方法について、図7
乃至図19について説明する。
板22を設け、その上にパネル23、23′を複数枚並
列に並べて、これらパネル23、23′の間隔をジョイ
ナー24で係合接続し、一方のパネル23の裏面に設け
たインサート25に鉄筋26を着脱自在に螺装して、底
板鉄筋とし、又必要に応じてこれら鉄筋26間にはL型
の鉄筋を入れてジョイナーで固定したのち、コンクリー
ト27を投入してパネル23、23′の立上りと底板鉄
筋26とを一体化させて建築物を施工する。
に足を出して、この足をジョイナーに入れて固定してい
る。
23′の側面に穴28をあけて、これら穴28、28に
鉄筋26を挿入してコンクリート27を打設する。
トを随所に流して生コンクリートの塊状態29を作り、
その上にジョイナー24により接合したパネル23、2
3′を押し込み、塊状態のコンクリート29に固定し、
次にコンクリート27を打設する。
ル23、23′をジョイナー24により係合接続したも
のを設置したものである。
ート31を投入して土留擁壁を構築する施工方法であ
り、パネル23と23′を間隔を保持してジョイナー2
4で係合接続し、コンクリートブロック体32から垂
直、水平方向に突出した鉄筋33、34をパネル23、
23′間に介在し、コンクリート27を打設し、次にパ
ネル23、23′の内部にコンクリート31を投入して
土留、擁壁を施工する。
32を用いず、L型に屈曲した鉄筋35の折り曲げ部に
補強筋36を設け、図11と同様にコンクリート27を
打設し、次にパネル23、23′の内部にコンクリート
31を投入して土留、擁壁を施工する。
列に複数個のパネルをジョイナーにより間隔を設けて設
置施工したものである。
た基礎ブロック37上にパネル23、23′の複数個を
並列に並べ、これらパネルを間隔を設けてジョイナー2
4で係合接続したもので必要に応じてパネル23、2
3′間にコンクリートを投入する。
張り出した基礎ブロック上にパネル23、23′の複数
個を並列に並べ、これらパネルを間隔を設けてジョイナ
ー24で係合接続したものである。
てジョイナー24で係合接続したパネル23、23の下
部をコンクリート27で固定したものである。
23、23′の複数個を並列に並べたものの下部を設置
し、一定の間隔を保持したジョイナー24により係合接
続したものである。
23′の塀の間に発泡スチロールやコンクリートその他
の部材によってU形部材39を設け、このU形部材39
にフェンス40を立て、次にU形部材39にモルタル4
1を入れてフェンス40を塀に施工したものである。
イント金物41を設け、この金物41に嵌入してセット
できる凸形の金物42を上部に設けた基礎ブロック37
を設け、夫々の金物41と42をセットしてフェンス4
0を施工したものである。
ェンス40の支持柱43の空間に嵌入セットできる金物
44を埋めこんでおき、この金物44にフェンス40の
支持柱43の下部を直接嵌合してフェンス40を施工し
たものである。
図19に示した以外にパネルを並列に並べた場合、各パ
ネルの接合端を断面H形のジョイナーで連結するが、こ
れらジョイナーの上部にフェンスを連結するジョイント
用凹部を形成した金物を設け、この凹部にフェンスの支
持柱を嵌合してセットする事も出来、又上記とは反対
に、パネルを並列に並べた場合、各パネルの接合端を断
面H形のジョイナーで連絡するが、これらジョイナーの
上部にジョイント用凸部を形成した金物を設けこの金物
に、フェンスの支持柱の各パイプを挿入してセットする
事も出来る。
の中に巻きスプリングSを入れ、その上にベアリング形
状の玉Bを入れ、この玉BがスプリングSでその中部が
外部におし出される構造となっており、43の角パイプ
の内側の一部を突起した形状として、これを押し込む
と、44のベアリング玉は一旦中に入り、突起部分を通
りこせば、抜けない構造となる。
方角パイプ43は内面に板状スプリングSの中間部を山
形の突状部とし、このスプリングSの突状部がその弾性
により金物44の穴に入れ、これにより、金物44が角
パイプ43から容易に抜けない構造としたものである。
ネル51、52、53、54はその内面(裏面)に凹状
の係合部55を設け、これら4枚のパネルを柱状に接合
には、図21(B)に示す十字形のジョイナー56の各
突部57を凹状の係合部55に挿入して柱状の門柱とす
る。
51より長さが短かく、パネル54が傾斜状となってい
るもので、この様な横断面の門柱には図21(D)に示
す如く十字形のジョイナー58で且つ中心が回動自在に
ジョイナー59を軸止し回動部Rを形成し、更に伸縮自
在の摺動部Fが設けられている。
によって図21(C)に示す如く変形した門柱に用いら
れる。
角度の異なる屈折した塀も施工される。
面で示した正面図である。
断面図を示している如く、パネル61、62、63、6
4並びに図22に示す如く笠石65から成っている。
4の接合は、図23(A)に示す如く各パネルに設けた
T形の係合溝66にI形のジョイナー67やT形のジョ
イナー68の先端突部69をT形の係合溝66に挿入し
て4枚のパネル61〜64を接合する。この場合T形の
ジョイナー68には伸縮自在の摺動部Fを抜けることも
できる。
々のT形の係合溝66に先端がT形のジョイナーを挿入
し、上下2枚のパネルを支え固定することにより、門柱
や高い塀を構成する。又横に複数枚並べて夫々の係合溝
66へジョイナーを挿入して接続し、長い塀を構成す
る。
場合、パネル61を互に違いにずらせて並べ常に3枚の
パネル61a、61b、61cがジョイナー67、67
・・・によって接続されて行き、塀や門柱を施工した平
面図である。
らパネル61の裏側に設けた種々の形状の溝や凸部にI
型、T型、H型等の種々な形状のジョイナーによって、
又は方向転換可能なジョイナー或は伸縮自在なジョイナ
ーによって角度のついた塀や門柱を施工する。
ネルとこれを用いた建築物の施工方法は、 (1)コンクリートパネルはガラス繊維とモルタルとの
混合によって製造されたGRC又は、ガラス繊維と樹脂
とを混合して製造されたFRPパネルであり、軽量で、
曲げ強度、引張り強度、衝撃強度においては従来のセメ
ント製品に対して2〜3倍以上におよぶ高い強度データ
が計測され、又靭性に富みひび割れ抵抗性においても優
れた材料である。
め、鉄筋からのコンクリート壁面までのカブリを25m
/m以上確保せねばならないため、コンクリートの板厚
をGRCに比べ最低でも4倍にせねばならないため、重
量が重くなるが、GRCでは15m/m厚みで充分に強
度が確保でき、軽量化することができる。
化する弱点をもつが表面にタイルや石を貼ったり、塗装
することによってこの問題も解決できる。更に、工場生
産によるプレキャスト製品であるためその品質は高品質
で安定である。
左官職等の多くの専門技術職が不要でほとんどが土木に
よって施工でき、在来工法のブロック塀、門柱のように
積層構築ではなく基礎からの一体構築であるため、積層
の乾燥期間や積み上げ限度による施工日数が省け、ま
た、職人やユニッククレーン車の手配がないため、建築
スケジュールの即応性が図れると云う効果がある。
専門技術職等がいらない、基礎からの一体構築で、専門
技術職による日当工費がかからず、ユニッククレーン車
の費用も省く事や管理経費の削減が可能で、また、部材
の運搬コスト面でもその軽量性から大きなコストダウン
が図れます。と云う種々の効果をも有する。
係合接続の一例を示す平面図。(B)(C)(D)
(E)はジョイナーの平面断面図。
続を示す平面図。(B)(C)(D)(E)はジョイナ
ーの平面断面図。
合接続の一例を示す平面図。(B)は同上の要部斜視
図。
入した土留擁壁の側面断面図。
した構築方法を示す側面断面図。
面図。(B)は(A)の他の例を示す要部断面図。
門柱に用いるジョイナーの平面図。(C)は他の例の門
柱の横断面図。(D)は(C)の門柱に用いるジョイナ
ーの平面図。
断面図。(B)はパネルとジョイナーの接合を示す他の
例の横断面図である。
めの溝を有したパネルの斜視図。
ョイナーで接続した平面図。(B)は(A)の他の例の
平面図。
Claims (40)
- 【請求項1】 コンクリートパネルであって、該パネル
はガラス繊維とモルタル、混和材等の混合で製造された
GRCコンクリートであり、パネルの裏側にジョイナー
との係合部を設けたことを特徴とするGRCコンクリー
トパネル。 - 【請求項2】 ガラス繊維を樹脂と混入して製造される
FRPパネルであり、パネルの裏側にジョイナーとの係
合部を設けたことを特徴とするFRPパネル。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2のパネルの裏側の
ジョイナーとの係合部をC型、T型、半円型、円形型、
三角型の溝や凸型で形成されていることを特徴としたパ
ネル。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2のパネルの裏側の
ジョイナーとの係合部がC型、T型、半円型、円形型、
三角型の溝や凸型が合成樹脂や軽金属或いは金属で成形
されたものと一体化されたパネル。 - 【請求項5】 コンクリートパネルであって、該パネル
はガラス繊維とモルタル、混和材等の混合で製造された
GRCコンクリートであり、パネルの裏側に頭部が大き
くなっている突起形状の金物等を複数個設けたことを特
徴とするGRCコンクリートパネル。 - 【請求項6】 ガラス繊維を樹脂と混入して製造される
FRPパネルであり、パネルの裏側に頭部が大きくなっ
ている突起形状の金物等を設けたことを特徴とするFR
Pパネル。 - 【請求項7】 コンクリートパネルであって、該パネル
はガラス繊維とモルタル.混和材等の混合で製造された
GRCコンクリートであり、パネルの裏側に瓢箪型の穴
を複数個有したことを特徴とするGRCコンクリートパ
ネル。 - 【請求項8】 ガラス繊維を樹脂と混入して製造される
FRPパネルであり、パネルの裏側に瓢箪型の穴を複数
個有したことを特徴とするFRPパネル。 - 【請求項9】 請求項1、請求項2、請求項3、請求項
4、請求項5、請求項6、請求項7及び請求項8に記載
したパネルの表面にタイルや石等の化粧材が貼られてい
るパネル。 - 【請求項10】 請求項1、請求項2、請求項3、請求
項4、請求項5、請求項6、請求項7及び請求項8に記
載したパネルの表面に吹き付け塗装等によって化粧され
ているパネル。 - 【請求項11】 請求項1、請求項2、請求項3、請求
項4、請求項5、請求項6、請求項9及び請求項10に
記載したパネル裏側の下部分に基礎構築用の鉄筋を固定
するための複数のインサートを埋め込みしたパネル。 - 【請求項12】 請求項1、請求項2、請求項3、請求
項4、請求項5、請求項6、請求項9及び請求項10に
記載したパネルの下部分に任意の大きさで開口部分を設
けたパネル。 - 【請求項13】 三角型や四角形等の多角形のコンクリ
ートブロックで上面と側面の1面または複数面に1個ま
たは復数個のインサートが埋め込まれインサート同士が
鉄筋で接続されこのインサートに鉄筋をねじ込んで他角
度への鉄筋が接続可能な機能をもったコンクリートブロ
ック。 - 【請求項14】 採石転圧した露盤及びその上にコンク
リート平板を配置した露盤、または捨てコンクリート露
盤等の上に請求項12のパネルを前面に請求項11のパ
ネルを後面に裏側を相対して復数個並列に並べ、これら
パネルを間隔を設けてジョイナーで係合接続し、前方パ
ネル裏面のインサートに鉄筋を着脱自在に螺装して底板
鉄筋とし、これに横鉄筋を結束した後請求項11のパネ
ル底板の開口部分に生コンクリートを打設してパネルと
基礎を同時に施工する塀、花壇、門柱等の施工方法。 - 【請求項15】 採石転圧した露盤及びその上にコンク
リート平板を配置した露盤、または捨てコンクリート露
盤等の上にL型の鉄筋メッシュを置きこれを挟んで請求
項12のパネルを前面に請求項11のパネルを後面に裏
側を相対して複数個並列に並べ、これらパネルを間隔を
設けてジョイナーで係合接続し、請求項11のパネル底
板の開口部分とパネル間に生コンクリートを打設して土
留め擁壁を施工する施工方法。 - 【請求項16】 採石転圧した露盤及びその上にコンク
リート平板を配置した露盤、または捨てコンクリート露
盤等の上に請求項13のコンクリートブロックを配置
し、これをはさみこんで請求項12のパネルを前面に請
求項11のパネルを後面に裏側を相対して複数個並べ、
これらパネルを間隔を設けてジョイナー請求項13のコ
ンクリートブロックのインサートに鉄筋を上部と側面方
向に向けて接続し上部方向への鉄筋に鉄筋メッシュ等を
結束または溶接して前方パネル裏面のインサートに所定
長さの鉄筋を着脱自在に螺装した底板鉄筋に結束固定
し、これに横鉄筋を結束した後、請求項11のパネル底
板の開口部分に生コンクリートを打設してパネルと基礎
を一体化し、同時または硬化後に前後パネルの間隔部分
に生コンクリートを打設して土留め擁壁や塀、門柱、花
壇等を施工する施工方法。 - 【請求項17】 請求項14、請求項15及び請求項1
6の施工方法においてパネルを並列に並べる場合、パネ
ルを互い違いにずらせて並べ常に3枚のパネルがジョイ
ナーによって接続される塀の施工方法。 - 【請求項18】 請求項14、請求項15及び請求項1
6の施工方法において隣接するパネルを並べる場合パネ
ルの裏側に左右方向にセットされたC型、T型、半円
型、円形型、三角型の溝や凸型に接合ジョイナーを挿入
して複数のパネル接続施工する施工方法。 - 【請求項19】 請求項14、請求項15、請求項16
及び請求項17の施工方法において短いジョイナーを挿
入しパネルの上部にパネルを重ねここに長いジョイナー
を挿入してこれによって上下パネルを固定することによ
り高さの高い塀や門柱、花壇、土留め擁壁を施工する施
工方法。 - 【請求項20】 請求項14、請求項15、請求項16
及び請求項17の施工方法においてパネルをL型や箱型
に並べこの裏側のC型、T型、半円型、円形型、三角型
の溝や凸型にT型やその他自在に方向転換可能なジョイ
ナーや伸縮自在のジョイナーを挿入し角度のついた塀や
門柱等を施工する施工方法。 - 【請求項21】 塀の施工方法において設置場所に採石
転圧した露盤及びその上にコンクリート平板を配置した
露盤、または捨てコンクリート露盤等の上に請求項1乃
至請求項10のパネルを置いて、これをパネルジョイナ
ーで組み立て、パネル側面に穴をあけ、必要に応じて鉄
筋を挿入しこの部分にコンクリートを流して固定する塀
や花壇、門柱、土留め擁壁等の施工方法。 - 【請求項22】 コンクリートを随所に流して生コンク
リートの塊状態をつくり、この上に請求項1乃至請求項
10のパネルを置いて、これをパネルジョイナーで組み
立てて上部より塊状のコンクリートに押し込み、レベル
をだしてコンクリートの硬化によって固定させる塀や花
壇の施工方法。 - 【請求項23】 請求項19又は請求項20の施工方法
においてパネルの間隔に鉄筋やメッシュ鉄筋をいれてこ
こに生コンクリートを投入して土留め擁壁を施工する施
工方法。 - 【請求項24】 所定の間隔で瓢箪型の穴を有した構造
のコンクリート製や金属製の柱を複数個一定の間隔で建
て、ここに請求項5、請求項6のパネルを引っかけてパ
ネルと柱を一体化することにより乾式工法で、門柱、
塀、花壇、擁壁を施工する施工方法。 - 【請求項25】 所定の間隔で頭部が大きい突起物を出
した構造のコンクリート製や金属製の柱を復数個一定の
間隔で建て、ここに請求項7又は請求項8のパネルを引
っかけてパネルと柱を一体化することにより乾式工法
で、門柱、塀、花壇、擁壁を施工する施工方法。 - 【請求項26】 コンクリート製や金属製の柱を複数個
一定の間隔で建て、この柱にT型等のレールを突起さ
せ、ここに請求項3又は請求項4のパネルを差し込んで
パネルと柱を一体化することにより乾式工法で、門柱、
塀、花壇、擁壁を施工する施工方法。 - 【請求項27】 一方または双方に鉄筋を張り出した基
礎ブロックを採石締固めをした露盤上に設置してこの基
礎ブロック上に請求項1、2、9、10等のパネルを複
数個を並列に並べ、ジョイナーで係合接続し、ここに生
コンクリートを流して施工する塀、門柱、花壇、擁壁の
施工方法。 - 【請求項28】 請求項24、請求項25、請求項26
及び請求項27の施工方法においてパネルの間隔に鉄筋
やメッシュ鉄筋をいれてここに生コンクリートを投入し
て土留め擁壁を施工する施工方法。 - 【請求項29】 並列に複数並べたパネルとパネル間に
発泡スチロールやコンクリートその他の部材でU型や箱
型を製作した製品をはさんで固定し、ここにフェンスを
建て、次にモルタルを入れて固定することを特徴とする
塀とフェンスとの施工方法。 - 【請求項30】 フェンス金物支柱の下部分に凸型や箱
型または丸型等の雄ジョイント金物を設け、これにセッ
トできる凹や箱型穴または丸型穴等の金物を上部に埋め
込んだ基礎ブロックに夫々のセットしてなるフェンスの
乾式工法による施工方法。 - 【請求項31】 フェンス金物支柱の下部分に凹や箱型
穴または丸型穴等の金物を設け、これにセットできる凸
型や箱型または丸型等の雄ジョイント金物を上部に埋め
込んだ基礎ブロックに夫々のセットしてなるフェンスの
乾式工法による施工方法。 - 【請求項32】 基礎ブロック上部に乾式工法でスプリ
ング構造のワンタッチ接合できる金物を埋め込んでお
き、ここにフェンス支持柱を直接挿入接合してセットす
るフェンスの乾式工法による施工方法。 - 【請求項33】 パネルを接合するジョイナーの上部に
ワンタッチ接合できる金物を設け、一方フェンスの支持
柱にもジョイナーの上部のワンタッチ接合金物に接合で
きる金物を設けて、これらを接合してセットするフェン
スの乾式工法による施工方法。 - 【請求項34】 パネルを接合する幅の異なるジョイナ
ーを差し替えることにより塀、花壇、門柱、擁壁の幅を
自由自在に変更することを特徴とする塀、花壇、門柱、
擁壁の施工方法。 - 【請求項35】 塀、花壇、門柱、擁壁の施工時に表面
用パネルと裏面用パネル等を自由自在に変更することに
より施工現場において瞬時に簡単にデザインや化粧材等
を変更できることを特徴とする塀、花壇、門柱、擁壁の
施工方法。 - 【請求項36】 請求項15、請求項16、請求項2
1、又は請求項26のいずれかの項に記載の施工方法に
おいて裏面は裏面パネルの変わりにジョイナーとの係合
部がC型、T型、半円型、円形型、三角型の溝や凸型で
形成されている金物等を張り付けたコンパネ(ベニヤ
板)等を使用して、施工する土留め擁壁の施工方法。 - 【請求項37】 請求項14、請求項15、請求項1
6、請求項17、請求項18、請求項19、請求項2
0、請求項21、請求項25、請求項26、請求項2
7、請求項28、請求項34、請求項35、又は請求項
36のいずれかの項に記載の施工方法において笠石を施
工する場合において笠石の裏面にジョイナーと同一の足
を付けこれに接着用ボンドをつけてこれをC型、T型、
半円型、円形型、三角型の溝に挿入し、笠石を固定する
乾式工法で施工をする施工方法。 - 【請求項38】 請求項14、請求項15、請求項1
6、請求項17、請求項18、請求項19、請求項2
0、請求項21、請求項22、請求項23、請求項2
7、請求項28、請求項34、請求項35、又は請求項
36のいずれかの項に記載の施工方法と同一の施工方法
によって公衆用トイレ等の外壁と内壁を同時に施工する
施工方法。 - 【請求項39】 請求項14、請求項15、請求項1
6、請求項17、請求項18、請求項19、請求項2
0、請求項21、請求項22、請求項23、請求項2
7、請求項28、請求項34、請求項35、又は請求項
36のいずれかの項に記載の施工方法と同一の施工方法
によって室内、室外等の間仕切り壁を施工する施工方
法。 - 【請求項40】 請求項15、請求項16、又は請求項
28のいずれかの項に記載の施工方法と同一の施工方法
によって住宅等の布基礎を施工する施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10156725A JPH11323968A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | コンクリートパネルとこれを用いた建築、構築物の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10156725A JPH11323968A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | コンクリートパネルとこれを用いた建築、構築物の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11323968A true JPH11323968A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15633976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10156725A Pending JPH11323968A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | コンクリートパネルとこれを用いた建築、構築物の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11323968A (ja) |
Cited By (8)
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1998
- 1998-05-20 JP JP10156725A patent/JPH11323968A/ja active Pending
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