JPH11324208A - 屋根パネル - Google Patents
屋根パネルInfo
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- JPH11324208A JPH11324208A JP10138732A JP13873298A JPH11324208A JP H11324208 A JPH11324208 A JP H11324208A JP 10138732 A JP10138732 A JP 10138732A JP 13873298 A JP13873298 A JP 13873298A JP H11324208 A JPH11324208 A JP H11324208A
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- water
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不燃性および耐水性を備え得るようにする。
【解決手段】 芯材13の上下両面に構造面材14,1
5を一体に貼り付けて成る屋根パネル16において、少
くとも下面側に不燃性を有する層17と耐水性を有する
層18とを一体に備えするようにしている。
5を一体に貼り付けて成る屋根パネル16において、少
くとも下面側に不燃性を有する層17と耐水性を有する
層18とを一体に備えするようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋根パネルに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家屋などの建築物の屋根に屋根パ
ネルが使用されている。上記屋根パネル1として実用新
案登録公報第2552846号に記載されているもの
は、図6に示すように、板状に形成された発泡断熱材な
どの芯材2の両面に構造用面材3を接着することにより
一体化したものである。
ネルが使用されている。上記屋根パネル1として実用新
案登録公報第2552846号に記載されているもの
は、図6に示すように、板状に形成された発泡断熱材な
どの芯材2の両面に構造用面材3を接着することにより
一体化したものである。
【0003】そして。図7に示すように、建物の外壁パ
ネル4の上に勾配調整材5を介し屋内側屋根パネル6を
設置して屋内側屋根パネル6と外壁パネル4の枠材7と
の間にスクリュウネイル8を打ち込むと共に、屋内側屋
根パネル6に形成した凹陥部に接合用材9,10を取付
け、接合用材10に屋内側屋根パネル6よりも薄く形成
した軒先側屋根パネル11の凹陥部を合わせて取付ける
ようにする。
ネル4の上に勾配調整材5を介し屋内側屋根パネル6を
設置して屋内側屋根パネル6と外壁パネル4の枠材7と
の間にスクリュウネイル8を打ち込むと共に、屋内側屋
根パネル6に形成した凹陥部に接合用材9,10を取付
け、接合用材10に屋内側屋根パネル6よりも薄く形成
した軒先側屋根パネル11の凹陥部を合わせて取付ける
ようにする。
【0004】このようにすることにより、在来工法に比
べて簡単に屋根を施工することができる。
べて簡単に屋根を施工することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の屋根パネル1は、特に不燃性や耐水性を備え
ていないため、庇として用いる場合には、現場で下面側
に不燃性や耐水性を有する軒天井材を貼らなければなら
ず、工数が掛るという問題があった。
うな従来の屋根パネル1は、特に不燃性や耐水性を備え
ていないため、庇として用いる場合には、現場で下面側
に不燃性や耐水性を有する軒天井材を貼らなければなら
ず、工数が掛るという問題があった。
【0006】特に、図8に示すような小屋裏バルコニー
12の屋根材として上記屋根パネル1を使用する場合に
は、小屋裏バルコニー12を構成する屋根パネル1の下
面側の面積の広い部分に現地で軒天井材を貼る作業が必
要となっていた。
12の屋根材として上記屋根パネル1を使用する場合に
は、小屋裏バルコニー12を構成する屋根パネル1の下
面側の面積の広い部分に現地で軒天井材を貼る作業が必
要となっていた。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、不燃性および耐水性を備えた屋根パネルを提供
することにある。
解消し、不燃性および耐水性を備えた屋根パネルを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、芯材の上下両面に
構造面材を一体に貼り付けて成る屋根パネルにおいて、
少くとも下面側に不燃性を有する層と耐水性を有する層
とを一体に備えたことをことを特徴としている。
に、請求項1に記載された発明では、芯材の上下両面に
構造面材を一体に貼り付けて成る屋根パネルにおいて、
少くとも下面側に不燃性を有する層と耐水性を有する層
とを一体に備えたことをことを特徴としている。
【0009】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、屋根パネルの少くとも下面側に、不燃性を
有する層と耐水性を有する層とを一体に備えたので、屋
根パネルは、それ自体で不燃性と耐水性とを備えること
となり、例えば、小屋裏バルコニーを構成する場合、屋
根パネルの下面側の面積の広い部分に現地で軒天井材を
貼る作業をなくすことができる。
明によれば、屋根パネルの少くとも下面側に、不燃性を
有する層と耐水性を有する層とを一体に備えたので、屋
根パネルは、それ自体で不燃性と耐水性とを備えること
となり、例えば、小屋裏バルコニーを構成する場合、屋
根パネルの下面側の面積の広い部分に現地で軒天井材を
貼る作業をなくすことができる。
【0010】また、請求項2に記載された発明では、不
燃性を有する層が、木片セメント板であることを特徴と
している。
燃性を有する層が、木片セメント板であることを特徴と
している。
【0011】このように構成された請求項2にかかる発
明によれば、不燃性を有する層として、非常に優れた特
性を有する木片セメント板を使用しているので、高い耐
久性を得ることができる。
明によれば、不燃性を有する層として、非常に優れた特
性を有する木片セメント板を使用しているので、高い耐
久性を得ることができる。
【0012】また、請求項3に記載された発明では、不
燃性を有する層が、耐火ボードであることを特徴として
いる。
燃性を有する層が、耐火ボードであることを特徴として
いる。
【0013】このように構成された請求項3にかかる発
明によれば、不燃性を有する層として、火山性ガラス質
複層板を使用した場合、高い耐力と耐火性を得ることが
できる。
明によれば、不燃性を有する層として、火山性ガラス質
複層板を使用した場合、高い耐力と耐火性を得ることが
できる。
【0014】また、請求項4に記載された発明では、耐
水性を有する層が、木目調単板であることを特徴として
いる。
水性を有する層が、木目調単板であることを特徴として
いる。
【0015】このように構成された請求項4にかかる発
明によれば、耐水性の木目調単板は木目模様があるの
で、優れた意匠性を得ることができる。
明によれば、耐水性の木目調単板は木目模様があるの
で、優れた意匠性を得ることができる。
【0016】更に、請求項5に記載された発明では、耐
水性を有する層が、塗膜であることを特徴としている。
水性を有する層が、塗膜であることを特徴としている。
【0017】このように構成された請求項5にかかる発
明によれば、耐水性を有する塗料により、各種の色調を
自在に得ることができる。
明によれば、耐水性を有する塗料により、各種の色調を
自在に得ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
形態1について、図示例と共に説明する。
【0019】図1及び図2は、この発明の実施の形態1
を示すものである。
を示すものである。
【0020】まず、構成を説明すると、この実施の形態
1のものでは、芯材13の上下両面に構造面材14,1
5を一体に貼り付けて成る屋根パネル16において、少
くとも下面側に不燃性を有する層17と耐水性を有する
層18とを一体に備えたことをその特徴としている。
1のものでは、芯材13の上下両面に構造面材14,1
5を一体に貼り付けて成る屋根パネル16において、少
くとも下面側に不燃性を有する層17と耐水性を有する
層18とを一体に備えたことをその特徴としている。
【0021】上記芯材13としては、例えば、図2に示
すような枠体を用いる。該枠体は、木製枠としても金属
枠としても良い。
すような枠体を用いる。該枠体は、木製枠としても金属
枠としても良い。
【0022】そして、本実施の形態では、屋根パネル1
6の下面を構成する構造面材15として、不燃性を有す
る木片セメント板19を使用する。この木片セメント板
19は、ポルトランドセメント、アルミナセメント、無
水石膏または半水石膏を主成分とする熱硬化性セメント
組成物に木片と水を混合して、板状に成形したものであ
る。
6の下面を構成する構造面材15として、不燃性を有す
る木片セメント板19を使用する。この木片セメント板
19は、ポルトランドセメント、アルミナセメント、無
水石膏または半水石膏を主成分とする熱硬化性セメント
組成物に木片と水を混合して、板状に成形したものであ
る。
【0023】更に、木片セメント板19の下面側に、耐
水性を有する軒天井材20を一体に取付ける。この軒天
井材20は、合板下地21の表面に対して木目模様のあ
る耐水性の木目調単板22が貼られた合板である。
水性を有する軒天井材20を一体に取付ける。この軒天
井材20は、合板下地21の表面に対して木目模様のあ
る耐水性の木目調単板22が貼られた合板である。
【0024】次に、この実施の形態1の作用について、
図1を用いながら説明する。
図1を用いながら説明する。
【0025】屋根パネル16は、芯材13の上下両面に
構造面材14,15を一体に貼り付けた構成を有してい
るので、容易に施工を行うることができる。
構造面材14,15を一体に貼り付けた構成を有してい
るので、容易に施工を行うることができる。
【0026】そして、上記屋根パネル16の少くとも下
面側に、不燃性を有する層17と耐水性を有する層18
とを一体に備えたので、屋根パネル16は、それ自体で
不燃性と耐水性とを備えることとなり、例えば、図8に
示すような小屋裏バルコニー12を構成する場合、屋根
パネル1の下面側の面積の広い部分に現地で軒天井材を
貼る作業をなくすことができる。
面側に、不燃性を有する層17と耐水性を有する層18
とを一体に備えたので、屋根パネル16は、それ自体で
不燃性と耐水性とを備えることとなり、例えば、図8に
示すような小屋裏バルコニー12を構成する場合、屋根
パネル1の下面側の面積の広い部分に現地で軒天井材を
貼る作業をなくすことができる。
【0027】本実施の形態の場合、不燃性は木片セメン
ト板19によって得ることができ、且つ、耐水性は軒天
井材20を構成する木目調単板22によって得ることが
できる。
ト板19によって得ることができ、且つ、耐水性は軒天
井材20を構成する木目調単板22によって得ることが
できる。
【0028】また、非常に優れた特性を有する木片セメ
ント板19を使用しているので、高い耐久性を得ること
ができる。
ント板19を使用しているので、高い耐久性を得ること
ができる。
【0029】更に、木目模様のある耐水性の木目調単板
22を使用しているので、優れた意匠性を得ることがで
きる。
22を使用しているので、優れた意匠性を得ることがで
きる。
【0030】
【発明の実施の形態2】図3は、この発明の実施の形態
2を示すものである。なお、前記実施の形態1と同一な
いし均等な部分については、同一の符号を付して説明す
る。
2を示すものである。なお、前記実施の形態1と同一な
いし均等な部分については、同一の符号を付して説明す
る。
【0031】まず、構成を説明すると、この実施の形態
2のものでは、屋根パネル16の下面を構成する構造面
材15として、不燃性を有する木片セメント板19を使
用し、木片セメント板19の下面側に対し耐水性を有す
る塗料を塗装して塗膜23を形成するようにしている。
2のものでは、屋根パネル16の下面を構成する構造面
材15として、不燃性を有する木片セメント板19を使
用し、木片セメント板19の下面側に対し耐水性を有す
る塗料を塗装して塗膜23を形成するようにしている。
【0032】このようにしても、前記実施の形態と同
様、屋根パネル16の少くとも下面側に、不燃性を有す
る層17と耐水性を有する層18とを一体に備えしてい
るので、屋根パネル16は、それ自体で不燃性と耐水性
とを備えることとなり、例えば、図8に示すような小屋
裏バルコニー12を構成する場合、屋根パネル1の下面
側の面積の広い部分に現地で軒天井材を貼る作業をなく
すことができる。
様、屋根パネル16の少くとも下面側に、不燃性を有す
る層17と耐水性を有する層18とを一体に備えしてい
るので、屋根パネル16は、それ自体で不燃性と耐水性
とを備えることとなり、例えば、図8に示すような小屋
裏バルコニー12を構成する場合、屋根パネル1の下面
側の面積の広い部分に現地で軒天井材を貼る作業をなく
すことができる。
【0033】本実施の形態の場合、不燃性は木片セメン
ト板19によって得ることができ、且つ、耐水性は塗膜
23によって得ることができる。
ト板19によって得ることができ、且つ、耐水性は塗膜
23によって得ることができる。
【0034】また、不燃性を有する木片セメント板19
の下面側に耐水性を有する塗料を塗装するだけで良いの
で、屋根パネル16の薄肉化、軽量化を図ることがで
き、且つ、低いコストで屋根パネル16を作ることがで
きる。
の下面側に耐水性を有する塗料を塗装するだけで良いの
で、屋根パネル16の薄肉化、軽量化を図ることがで
き、且つ、低いコストで屋根パネル16を作ることがで
きる。
【0035】更に、耐水性を有する塗料により、各種の
色調を自在に得ることができる。
色調を自在に得ることができる。
【0036】上記以外については、前記実施の形態と同
様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることが
できる。
様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることが
できる。
【0037】
【発明の実施の形態3】図4は、この発明の実施の形態
2を示すものである。なお、前記各実施の形態と同一な
いし均等な部分については、同一の符号を付して説明す
る。
2を示すものである。なお、前記各実施の形態と同一な
いし均等な部分については、同一の符号を付して説明す
る。
【0038】まず、構成を説明すると、この実施の形態
3のものでは、屋根パネル16の下面を構成する構造面
材15として、一般にOSB(オリエンテッド・ストラ
ンド・ボード)と呼ばれているエンジニアリングボード
24を使用する。このOSBと呼ばれるエンジニアリン
グボード24は、木のチップを接着剤で固めたボードで
あり、構造用合板やパーチクルボードの代替品として近
年普及しているものである。なお、OSBと呼ばれるエ
ンジニアリングボード24には、不燃性も耐水性もな
い。
3のものでは、屋根パネル16の下面を構成する構造面
材15として、一般にOSB(オリエンテッド・ストラ
ンド・ボード)と呼ばれているエンジニアリングボード
24を使用する。このOSBと呼ばれるエンジニアリン
グボード24は、木のチップを接着剤で固めたボードで
あり、構造用合板やパーチクルボードの代替品として近
年普及しているものである。なお、OSBと呼ばれるエ
ンジニアリングボード24には、不燃性も耐水性もな
い。
【0039】更に、OSBと呼ばれるエンジニアリング
ボード24の下面側に、不燃性を有する耐火ボード25
に対して木目模様のある耐水性の木目調単板22を貼り
付けたものを一体に取付ける。
ボード24の下面側に、不燃性を有する耐火ボード25
に対して木目模様のある耐水性の木目調単板22を貼り
付けたものを一体に取付ける。
【0040】この耐火ボード25として、例えば、表層
と裏層が、 ロックウール粒状綿 50重量部、 炭酸カルシウム粉体 37重量部、 有機系結合剤およびワックス系耐水剤 8重量部、 有機繊維(パルプ) 5重量部で構成され、中間層が、 軽量骨材(火山性ガラス質発泡体) 87重量部、 有機系結合剤およびワックス系耐水剤 8重量部、 有機繊維 5重量部で構成された火山性ガラス質複層板
(大建工業(株)製商品名「ダイライト」)を使用す
る。
と裏層が、 ロックウール粒状綿 50重量部、 炭酸カルシウム粉体 37重量部、 有機系結合剤およびワックス系耐水剤 8重量部、 有機繊維(パルプ) 5重量部で構成され、中間層が、 軽量骨材(火山性ガラス質発泡体) 87重量部、 有機系結合剤およびワックス系耐水剤 8重量部、 有機繊維 5重量部で構成された火山性ガラス質複層板
(大建工業(株)製商品名「ダイライト」)を使用す
る。
【0041】このようにしても、前記実施の形態と同
様、屋根パネル16の少くとも下面側に、不燃性を有す
る層17と耐水性を有する層18とを一体に備えしてい
るので、屋根パネル16は、それ自体で不燃性と耐水性
とを備えることとなり、例えば、図8に示すような小屋
裏バルコニー12を構成する場合、屋根パネル1の下面
側の面積の広い部分に現地で軒天井材を貼る作業をなく
すことができる。
様、屋根パネル16の少くとも下面側に、不燃性を有す
る層17と耐水性を有する層18とを一体に備えしてい
るので、屋根パネル16は、それ自体で不燃性と耐水性
とを備えることとなり、例えば、図8に示すような小屋
裏バルコニー12を構成する場合、屋根パネル1の下面
側の面積の広い部分に現地で軒天井材を貼る作業をなく
すことができる。
【0042】本実施の形態の場合、不燃性は耐火ボード
25によって得ることができ、且つ、耐水性は木目調単
板22によって得ることができる。
25によって得ることができ、且つ、耐水性は木目調単
板22によって得ることができる。
【0043】また、耐火ボード25としての火山性ガラ
ス質複層板は、優れた特性を備えており、高い耐力と高
い耐火性を得ることができる。
ス質複層板は、優れた特性を備えており、高い耐力と高
い耐火性を得ることができる。
【0044】更に、木目模様のある耐水性の木目調単板
22を使用しているので、優れた意匠性を得ることがで
きる。
22を使用しているので、優れた意匠性を得ることがで
きる。
【0045】上記以外については、前記実施の形態と同
様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることが
できる。
様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることが
できる。
【0046】
【発明の実施の形態4】図5は、この発明の実施の形態
4を示すものである。なお、前記各実施の形態と同一な
いし均等な部分については、同一の符号を付して説明す
る。
4を示すものである。なお、前記各実施の形態と同一な
いし均等な部分については、同一の符号を付して説明す
る。
【0047】まず、構成を説明すると、この実施の形態
4のものでは、屋根パネル16の下面を構成する構造面
材15として、OSBと呼ばれるエンジニアリングボー
ド24を使用する。
4のものでは、屋根パネル16の下面を構成する構造面
材15として、OSBと呼ばれるエンジニアリングボー
ド24を使用する。
【0048】更に、OSBと呼ばれるエンジニアリング
ボード24の下面側に、不燃性を有する木片セメント板
19の下面側に対し耐水性を有する塗料の塗膜23を形
成したものを一体に取付ける。
ボード24の下面側に、不燃性を有する木片セメント板
19の下面側に対し耐水性を有する塗料の塗膜23を形
成したものを一体に取付ける。
【0049】このようにしても、前記実施の形態と同
様、屋根パネル16の少くとも下面側に、不燃性を有す
る層17と耐水性を有する層18とを一体に備えしてい
るので、屋根パネル16は、それ自体で不燃性と耐水性
とを備えることとなり、例えば、図8に示すような小屋
裏バルコニー12を構成する場合、屋根パネル1の下面
側の面積の広い部分に現地で軒天井材を貼る作業をなく
すことができる。
様、屋根パネル16の少くとも下面側に、不燃性を有す
る層17と耐水性を有する層18とを一体に備えしてい
るので、屋根パネル16は、それ自体で不燃性と耐水性
とを備えることとなり、例えば、図8に示すような小屋
裏バルコニー12を構成する場合、屋根パネル1の下面
側の面積の広い部分に現地で軒天井材を貼る作業をなく
すことができる。
【0050】本実施の形態の場合、不燃性は木片セメン
ト板19によって得ることができ、且つ、耐水性は塗膜
23によって得ることができる。
ト板19によって得ることができ、且つ、耐水性は塗膜
23によって得ることができる。
【0051】また、木片セメント板19は、大版化が難
しいため、実施の形態1や実施の形態2のように芯材1
3を構成する枠体に直接木片セメント板19を貼る場合
には、枠体の木片セメント板19の継目部分に相当する
位置に棧を設けなければならず枠組が複雑となるが、本
実施の形態のように、大版化が容易なOSBと呼ばれる
エンジニアリングボード24を下地にして木片セメント
板19を貼るようにすれば、芯材13を構成する枠体を
大幅に簡略化することができる。
しいため、実施の形態1や実施の形態2のように芯材1
3を構成する枠体に直接木片セメント板19を貼る場合
には、枠体の木片セメント板19の継目部分に相当する
位置に棧を設けなければならず枠組が複雑となるが、本
実施の形態のように、大版化が容易なOSBと呼ばれる
エンジニアリングボード24を下地にして木片セメント
板19を貼るようにすれば、芯材13を構成する枠体を
大幅に簡略化することができる。
【0052】また、非常に優れた特性を有する木片セメ
ント板19を使用しているので、高い耐久性を得ること
ができる。
ント板19を使用しているので、高い耐久性を得ること
ができる。
【0053】更に、耐水性を有する塗料により、各種の
色調を自在に得ることができる。
色調を自在に得ることができる。
【0054】上記以外については、前記実施の形態と同
様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることが
できる。
様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることが
できる。
【0055】以上、この発明の実施の形態を図面により
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限ら
ず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等が
あってもこの発明に含まれる。
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限ら
ず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等が
あってもこの発明に含まれる。
【0056】例えば、屋根パネルの上面側にも不燃性の
層と耐水性の層を設けるようにしても良い。また、屋根
パネル内部の枠体と面材とで囲まれた領域に発泡断熱材
や繊維系断熱材を充填すると、断熱性・遮熱性の優れた
屋根パネルとすることができる。上記各実施の形態の上
記以外の組合せも可能である。
層と耐水性の層を設けるようにしても良い。また、屋根
パネル内部の枠体と面材とで囲まれた領域に発泡断熱材
や繊維系断熱材を充填すると、断熱性・遮熱性の優れた
屋根パネルとすることができる。上記各実施の形態の上
記以外の組合せも可能である。
【0057】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、屋根パネルの少くとも下面側に、不燃性を
有する層と耐水性を有する層とを一体に備えたので、屋
根パネルは、それ自体で不燃性と耐水性とを備えること
となり、例えば、小屋裏バルコニーを構成する場合、屋
根パネルの下面側の面積の広い部分に現地で軒天井材を
貼る作業をなくすことができる。
明によれば、屋根パネルの少くとも下面側に、不燃性を
有する層と耐水性を有する層とを一体に備えたので、屋
根パネルは、それ自体で不燃性と耐水性とを備えること
となり、例えば、小屋裏バルコニーを構成する場合、屋
根パネルの下面側の面積の広い部分に現地で軒天井材を
貼る作業をなくすことができる。
【0058】また、請求項2の発明によれば、不燃性を
有する層として、非常に優れた特性を有する木片セメン
ト板を使用しているので、高い耐久性を得ることができ
る。
有する層として、非常に優れた特性を有する木片セメン
ト板を使用しているので、高い耐久性を得ることができ
る。
【0059】また、請求項3の発明によれば、不燃性を
有する層として、火山性ガラス質複層板を使用した場
合、高い耐力と耐火性を得ることができる。
有する層として、火山性ガラス質複層板を使用した場
合、高い耐力と耐火性を得ることができる。
【0060】また、請求項4の発明によれば、耐水性の
木目調単板は木目模様があるので、優れた意匠性を得る
ことができる。
木目調単板は木目模様があるので、優れた意匠性を得る
ことができる。
【0061】更に、請求項5の発明によれば、耐水性を
有する塗料により、各種の色調を自在に得ることができ
る、という実用上有益な効果を発揮し得る。
有する塗料により、各種の色調を自在に得ることができ
る、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図1】本発明の実施の形態1の側方断面図である。
【図2】図1の芯材の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態2の側方断面図である。
【図4】本発明の実施の形態3の側方断面図である。
【図5】本発明の実施の形態4の側方断面図である。
【図6】従来例の分解斜視図である。
【図7】図6の施工図である。
【図8】小屋裏バルコニーを説明する概略斜視図であ
る。
る。
13 芯材 14,15 構造面材 16 屋根パネル 17 不燃性を有する層 18 水性を有する層 19 木片セメント板 22 木目調単板 23 塗膜 25 耐火ボード
Claims (5)
- 【請求項1】 芯材の上下両面に構造面材を一体に貼り
付けて成る屋根パネルにおいて、少くとも下面側に不燃
性を有する層と耐水性を有する層とを一体に備えたこと
をことを特徴とする屋根パネル。 - 【請求項2】 不燃性を有する層が、木片セメント板で
あることを特徴とする請求項1記載の屋根パネル。 - 【請求項3】 不燃性を有する層が、耐火ボードである
ことを特徴とする請求項1記載の屋根パネル。 - 【請求項4】 耐水性を有する層が、木目調単板である
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載の屋
根パネル。 - 【請求項5】 耐水性を有する層が、塗膜であることを
特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載の屋根パネ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10138732A JPH11324208A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 屋根パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10138732A JPH11324208A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 屋根パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11324208A true JPH11324208A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15228880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10138732A Withdrawn JPH11324208A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 屋根パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11324208A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008125109A1 (en) * | 2007-04-16 | 2008-10-23 | Svensson Peehr Mathias Oernfeldt | Premanufactured roof plate element |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP10138732A patent/JPH11324208A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008125109A1 (en) * | 2007-04-16 | 2008-10-23 | Svensson Peehr Mathias Oernfeldt | Premanufactured roof plate element |
| US8474220B2 (en) | 2007-04-16 | 2013-07-02 | Peehr Mathias Ørnfeldt Svensson | Premanufactured roof plate element |
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|---|---|---|---|
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