JPH1132452A - リーダまたは/およびライタ装置 - Google Patents
リーダまたは/およびライタ装置Info
- Publication number
- JPH1132452A JPH1132452A JP10127526A JP12752698A JPH1132452A JP H1132452 A JPH1132452 A JP H1132452A JP 10127526 A JP10127526 A JP 10127526A JP 12752698 A JP12752698 A JP 12752698A JP H1132452 A JPH1132452 A JP H1132452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reader
- spiral antenna
- writer device
- coil
- card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10009—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation sensing by radiation using wavelengths larger than 0.1 mm, e.g. radio-waves or microwaves
- G06K7/10316—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation sensing by radiation using wavelengths larger than 0.1 mm, e.g. radio-waves or microwaves using at least one antenna particularly designed for interrogating the wireless record carriers
- G06K7/10346—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation sensing by radiation using wavelengths larger than 0.1 mm, e.g. radio-waves or microwaves using at least one antenna particularly designed for interrogating the wireless record carriers the antenna being of the far field type, e.g. HF types or dipoles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】放射電界の電波法の規制値(距離3mにおいて
500μV/m)を満足させ、しかも通信可能な範囲、
即ちリーダ/ライタからの近接無線カード(ICカー
ド)の通信可能な距離を拡大できるようにした近接無線
カードシステムにおけるリーダまたはライタ装置を提供
することにある。 【解決手段】本発明は、ICカードとの間で、ICカー
ドの動作電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両
方を行うリーダまたはライタ装置であって、前記両方ま
たは少なくとも電力供給用の電磁界を発生する主コイル
又はスパイラルアンテナ28、36と、該主コイル又は
スパイラルアンテナによって発生する磁界に対して逆位
相の磁界を発生させて遠方での電磁界強度を抑制する補
助コイル又はスパイラルアンテナ29、29’、2
9”、37とを並設したことを特徴とするリーダまたは
ライタ装置1である。
500μV/m)を満足させ、しかも通信可能な範囲、
即ちリーダ/ライタからの近接無線カード(ICカー
ド)の通信可能な距離を拡大できるようにした近接無線
カードシステムにおけるリーダまたはライタ装置を提供
することにある。 【解決手段】本発明は、ICカードとの間で、ICカー
ドの動作電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両
方を行うリーダまたはライタ装置であって、前記両方ま
たは少なくとも電力供給用の電磁界を発生する主コイル
又はスパイラルアンテナ28、36と、該主コイル又は
スパイラルアンテナによって発生する磁界に対して逆位
相の磁界を発生させて遠方での電磁界強度を抑制する補
助コイル又はスパイラルアンテナ29、29’、2
9”、37とを並設したことを特徴とするリーダまたは
ライタ装置1である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばキャッシュ
ディスペンサ、電子マネー、自動改札システム、入退室
管理システム等におけるキャッシュカード、クレジツト
カード、乗車券、定期券、回数券、管理カード、IDカ
ード、免許証等の近接無線カードとの間において近接無
線動作用電力伝送及び通信を行うリーダまたは/および
ライタ装置に関する。
ディスペンサ、電子マネー、自動改札システム、入退室
管理システム等におけるキャッシュカード、クレジツト
カード、乗車券、定期券、回数券、管理カード、IDカ
ード、免許証等の近接無線カードとの間において近接無
線動作用電力伝送及び通信を行うリーダまたは/および
ライタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光または磁界を用いて電力供給側
から近接無線カード(ICカード)に対して非接触で電
力を供給することは、特開平7−85233号公報、特
開平9−62816号公報で知られている。
から近接無線カード(ICカード)に対して非接触で電
力を供給することは、特開平7−85233号公報、特
開平9−62816号公報で知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】駅の改札口やバスや入
退口等において使用するキャッシュカード、クレジツト
カード、乗車券や定期券等をICカード化し、このIC
カードを使用者が駅の改札口やバスや入退口等に備えら
れたリーダ/ライタに対して非接触で通過させたとき、
リーダ/ライタのコイル若しくはアンテナから電力伝送
波若しくは通信波を放射し、カード側のコイル若しくは
アンテナによりこの電磁波を受信、誘起し、カード側回
路を動作し、信号を検出する非接触カードシステム(近
接無線カードシステム)において、リーダ/ライタのコ
イル若しくはアンテナから放射する電界を、電波法によ
る規制値(距離3mにおいて500μV/m)を満足さ
せる必要がある。しかし、上記放射電界の電波法の規制
値(距離3mにおいて500μV/m)により、リーダ
ライタ用コイル若しくはアンテナの電流値の上限が決定
され、これに伴い電力伝送及び通信に必要な磁界の強度
の上限が決定されるため、通信可能範囲が制限されると
いう課題を有していた。
退口等において使用するキャッシュカード、クレジツト
カード、乗車券や定期券等をICカード化し、このIC
カードを使用者が駅の改札口やバスや入退口等に備えら
れたリーダ/ライタに対して非接触で通過させたとき、
リーダ/ライタのコイル若しくはアンテナから電力伝送
波若しくは通信波を放射し、カード側のコイル若しくは
アンテナによりこの電磁波を受信、誘起し、カード側回
路を動作し、信号を検出する非接触カードシステム(近
接無線カードシステム)において、リーダ/ライタのコ
イル若しくはアンテナから放射する電界を、電波法によ
る規制値(距離3mにおいて500μV/m)を満足さ
せる必要がある。しかし、上記放射電界の電波法の規制
値(距離3mにおいて500μV/m)により、リーダ
ライタ用コイル若しくはアンテナの電流値の上限が決定
され、これに伴い電力伝送及び通信に必要な磁界の強度
の上限が決定されるため、通信可能範囲が制限されると
いう課題を有していた。
【0004】なお、特開平9−212606号公報の従
来技術には、3個以上のループコイルを備え、該複数の
ループコイルの各々に、フェーズシフタを用いて所定の
周波数で互いに異なる位相のキャリア信号を印加し、遠
方における電磁界を打ち消し合わせて周辺機器への輻射
の影響を抑制する非接触用リーダ/ライタが記載されて
いる。しかしながら、この従来技術の場合、各コイルか
ら発生する磁界が重なり合った波形がカードに対して供
給されることになり、その結果重なり合った波形は、期
待する基本波形より波形の幅が広くなるなど変形してし
まい正確な情報を送信することが難しくなってしまう。
来技術には、3個以上のループコイルを備え、該複数の
ループコイルの各々に、フェーズシフタを用いて所定の
周波数で互いに異なる位相のキャリア信号を印加し、遠
方における電磁界を打ち消し合わせて周辺機器への輻射
の影響を抑制する非接触用リーダ/ライタが記載されて
いる。しかしながら、この従来技術の場合、各コイルか
ら発生する磁界が重なり合った波形がカードに対して供
給されることになり、その結果重なり合った波形は、期
待する基本波形より波形の幅が広くなるなど変形してし
まい正確な情報を送信することが難しくなってしまう。
【0005】本発明の目的は、上記課題を解決すべく、
放射電界の電波法の規制値(距離3mにおいて500μ
V/m)を満足させ、しかも通信可能な範囲、即ちリー
ダ/ライタからの近接無線カード(ICカード)の通信
可能な距離を拡大できて良好な通信を行えるようにした
近接無線カードシステムにおけるリーダまたは/および
ライタ装置を提供することにある。
放射電界の電波法の規制値(距離3mにおいて500μ
V/m)を満足させ、しかも通信可能な範囲、即ちリー
ダ/ライタからの近接無線カード(ICカード)の通信
可能な距離を拡大できて良好な通信を行えるようにした
近接無線カードシステムにおけるリーダまたは/および
ライタ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ICカードとの間で、ICカードへの動
作電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行
う電磁界を発生する主コイル又はスパイラルアンテナを
備えたことを特徴とするリーダまたは/およびライタ装
置である。また本発明は、ICカードへの動作電力供給
と通信用信号の送信又は送受信との両方を行うリーダま
たは/およびライタ装置であって、複数のコイル若しく
はスパイラルアンテナに対して同方向逆位相若しくは逆
方向同位相の電流を分布させることにより、互いに逆位
相成分となる磁界を発生させてその指向性合成により、
互いに干渉しない非常に近傍な領域では電力伝送及び良
好な通信を可能とし、遠方では互いに干渉し、打ち消し
合うことから放射電界を抑制するアンテナを備えたこと
を特徴とする。そして、該構成により、電波法を遵守し
ながら通信可能な範囲を大幅に拡大することができ、ま
たは通信可能な範囲を制御することが可能となる。
に、本発明は、ICカードとの間で、ICカードへの動
作電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行
う電磁界を発生する主コイル又はスパイラルアンテナを
備えたことを特徴とするリーダまたは/およびライタ装
置である。また本発明は、ICカードへの動作電力供給
と通信用信号の送信又は送受信との両方を行うリーダま
たは/およびライタ装置であって、複数のコイル若しく
はスパイラルアンテナに対して同方向逆位相若しくは逆
方向同位相の電流を分布させることにより、互いに逆位
相成分となる磁界を発生させてその指向性合成により、
互いに干渉しない非常に近傍な領域では電力伝送及び良
好な通信を可能とし、遠方では互いに干渉し、打ち消し
合うことから放射電界を抑制するアンテナを備えたこと
を特徴とする。そして、該構成により、電波法を遵守し
ながら通信可能な範囲を大幅に拡大することができ、ま
たは通信可能な範囲を制御することが可能となる。
【0007】また本発明は、ICカードへの動作電力供
給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行うリーダ
または/およびライタ装置であって、前記両方または電
力供給用の電磁界を発生する主コイル又はスパイラルア
ンテナと、該主コイル又はスパイラルアンテナによって
発生する磁界に対して逆位相の磁界を発生させて遠方で
の電磁界強度を抑制する補助コイル又はスパイラルアン
テナを備えたことを特徴とする。また本発明は、ICカ
ードへの動作電力供給と通信用信号の送信又は送受信と
の両方を行うリーダまたは/およびライタ装置であっ
て、前記両方または電力供給用の電磁界を発生する主コ
イル又はスパイラルアンテナと、該主コイル又はスパイ
ラルアンテナによって発生する磁界に対して軸方向磁界
を逆向きに発生させて遠方での電磁界強度を抑制する補
助コイル又はスパイラルアンテナを備えたことを特徴と
する。
給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行うリーダ
または/およびライタ装置であって、前記両方または電
力供給用の電磁界を発生する主コイル又はスパイラルア
ンテナと、該主コイル又はスパイラルアンテナによって
発生する磁界に対して逆位相の磁界を発生させて遠方で
の電磁界強度を抑制する補助コイル又はスパイラルアン
テナを備えたことを特徴とする。また本発明は、ICカ
ードへの動作電力供給と通信用信号の送信又は送受信と
の両方を行うリーダまたは/およびライタ装置であっ
て、前記両方または電力供給用の電磁界を発生する主コ
イル又はスパイラルアンテナと、該主コイル又はスパイ
ラルアンテナによって発生する磁界に対して軸方向磁界
を逆向きに発生させて遠方での電磁界強度を抑制する補
助コイル又はスパイラルアンテナを備えたことを特徴と
する。
【0008】また本発明は、前記リーダまたは/および
ライタ装置において、前記主コイル又はスパイラルアン
テナと前記補助コイル又はスパイラルアンテナとに互い
に位相を異ならしめて給電することを特徴とする。また
本発明は、前記リーダまたは/およびライタ装置におい
て、前記主コイル又はスパイラルアンテナと前記補助コ
イル又はスパイラルアンテナとが互いに巻き方向を異な
らしめることを特徴とする。また本発明は、前記リーダ
または/およびライタ装置において、前記主コイル又は
スパイラルアンテナと前記補助コイル又はスパイラルア
ンテナとの各々に対して電力伝送波については位相を異
ならしめ、信号波については同位相で給電することを特
徴とする。
ライタ装置において、前記主コイル又はスパイラルアン
テナと前記補助コイル又はスパイラルアンテナとに互い
に位相を異ならしめて給電することを特徴とする。また
本発明は、前記リーダまたは/およびライタ装置におい
て、前記主コイル又はスパイラルアンテナと前記補助コ
イル又はスパイラルアンテナとが互いに巻き方向を異な
らしめることを特徴とする。また本発明は、前記リーダ
または/およびライタ装置において、前記主コイル又は
スパイラルアンテナと前記補助コイル又はスパイラルア
ンテナとの各々に対して電力伝送波については位相を異
ならしめ、信号波については同位相で給電することを特
徴とする。
【0009】また本発明は、ICカードとの間で、IC
カードへの動作電力供給と通信用信号の送信又は送受信
との両方を行うリーダまたは/およびライタ装置であっ
て、前記両方または電力供給用の電磁界を発生する主コ
イル又はスパイラルアンテナと、該主コイル又はスパイ
ラルアンテナで発生する遠方での電磁界強度を抑制する
補助コイル又はスパイラルアンテナとを並設したことを
特徴とするリーダまたは/およびライタ装置である。ま
た本発明は、ICカードとの間で、ICカードへの動作
電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行う
リーダまたは/およびライタ装置であって、前記両方ま
たは電力供給用の電磁界を発生する主コイル又はスパイ
ラルアンテナと補助コイル又はスパイラルアンテナとを
並設し、磁界強度分布の横方向のエリアの拡大をはかる
ことを特徴とするリーダまたは/およびライタ装置であ
る。また本発明は、前記リーダまたは/およびライタ装
置において、前記主コイル又はスパイラルアンテナと前
記補助コイル又はスパイラルアンテナとの各々に対して
流す電流の振幅を異ならしめて給電することを特徴とす
る。
カードへの動作電力供給と通信用信号の送信又は送受信
との両方を行うリーダまたは/およびライタ装置であっ
て、前記両方または電力供給用の電磁界を発生する主コ
イル又はスパイラルアンテナと、該主コイル又はスパイ
ラルアンテナで発生する遠方での電磁界強度を抑制する
補助コイル又はスパイラルアンテナとを並設したことを
特徴とするリーダまたは/およびライタ装置である。ま
た本発明は、ICカードとの間で、ICカードへの動作
電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行う
リーダまたは/およびライタ装置であって、前記両方ま
たは電力供給用の電磁界を発生する主コイル又はスパイ
ラルアンテナと補助コイル又はスパイラルアンテナとを
並設し、磁界強度分布の横方向のエリアの拡大をはかる
ことを特徴とするリーダまたは/およびライタ装置であ
る。また本発明は、前記リーダまたは/およびライタ装
置において、前記主コイル又はスパイラルアンテナと前
記補助コイル又はスパイラルアンテナとの各々に対して
流す電流の振幅を異ならしめて給電することを特徴とす
る。
【0010】また本発明は、ICカードとの間で、IC
カードへの動作電力供給と通信用信号の送信又は送受信
との両方を行うリーダまたは/およびライタ装置であっ
て、前記両方または電力供給用の電磁界を発生するコイ
ル又はスパイラルアンテナを備え、該コイル又はスパイ
ラルアンテナ線路上の電流分布の位相反転部において巻
き方向を逆転させて、線路上の電流については位相を反
転し、軸方向磁界については同相とすることを特徴とす
るリーダまたは/およびライタ装置である。
カードへの動作電力供給と通信用信号の送信又は送受信
との両方を行うリーダまたは/およびライタ装置であっ
て、前記両方または電力供給用の電磁界を発生するコイ
ル又はスパイラルアンテナを備え、該コイル又はスパイ
ラルアンテナ線路上の電流分布の位相反転部において巻
き方向を逆転させて、線路上の電流については位相を反
転し、軸方向磁界については同相とすることを特徴とす
るリーダまたは/およびライタ装置である。
【0011】また本発明は、前記リーダまたは/および
ライタ装置において、電力伝送用の信号を発生する電源
部と、入力された送信用データを符号化する符号化回路
と、前記電源部から得られる信号に対して符号化回路か
ら得られる信号を振幅変調して重畳させる変調器と、該
変調器から得られる信号に基いて前記主コイル又はスパ
イラルアンテナおよび前記補助コイル又はスパイラルア
ンテナに給電する給電回路とを有することを特徴とす
る。
ライタ装置において、電力伝送用の信号を発生する電源
部と、入力された送信用データを符号化する符号化回路
と、前記電源部から得られる信号に対して符号化回路か
ら得られる信号を振幅変調して重畳させる変調器と、該
変調器から得られる信号に基いて前記主コイル又はスパ
イラルアンテナおよび前記補助コイル又はスパイラルア
ンテナに給電する給電回路とを有することを特徴とす
る。
【0012】また本発明は、前記リーダまたは/および
ライタ装置において、電力伝送用の信号を発生する電源
部と、入力された送信用データを符号化する符号化回路
と、前記電源部から得られる信号に対して符号化回路か
ら得られる信号を振幅変調して重畳させる変調器と、該
変調器から得られる信号に基いて前記コイル又はスパイ
ラルアンテナに給電する給電回路とを有することを特徴
とする。また本発明は、前記リーダまたは/およびライ
タ装置において、電力伝送用の信号を発生する電源部
と、該電源部から得られる信号を変調させる変調器と、
該変調器から得られる信号に基いて前記主コイル又はス
パイラルアンテナおよび前記補助コイル又はスパイラル
アンテナに給電する給電回路とを有することを特徴とす
る。
ライタ装置において、電力伝送用の信号を発生する電源
部と、入力された送信用データを符号化する符号化回路
と、前記電源部から得られる信号に対して符号化回路か
ら得られる信号を振幅変調して重畳させる変調器と、該
変調器から得られる信号に基いて前記コイル又はスパイ
ラルアンテナに給電する給電回路とを有することを特徴
とする。また本発明は、前記リーダまたは/およびライ
タ装置において、電力伝送用の信号を発生する電源部
と、該電源部から得られる信号を変調させる変調器と、
該変調器から得られる信号に基いて前記主コイル又はス
パイラルアンテナおよび前記補助コイル又はスパイラル
アンテナに給電する給電回路とを有することを特徴とす
る。
【0013】以上説明した構成により、遠方での電界強
度を抑制し、電波法を遵守しながらも大きな電流を流せ
ることからリーダ/ライタ装置近傍での磁界強度を強く
し、通信可能な範図を拡大することが可能となる。
度を抑制し、電波法を遵守しながらも大きな電流を流せ
ることからリーダ/ライタ装置近傍での磁界強度を強く
し、通信可能な範図を拡大することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る実施の形態について
図を用いて説明する。まず、キャッシュディスペンサ、
電子マネー、自動改札システム、入退室管理システム等
におけるキャッシュカード、クレジットカード、乗車
券、定期券、回数券、管理カード、IDカード、免許証
等の非接触カードとリーダライタにおける非接触カード
動作用電力伝送方式およびこれに用いられる通信用アン
テナについて説明する。図1は、本発明に係る例えば改
札口やバスや入退口や所定の場所に備えられたリーダ/
ライタ1から非接触で通過または近接される非接触カー
ド(近接無線カード:ICカード)2に対して無線によ
って電力を伝送すると共に通信を行う電力伝送および通
信方式の概略構成を示す図である。非接触カード(近接
無線カード:ICカード)2は、使用者が保持して改札
口やバスや入退口に備えられたリーダ/ライタ1に対し
て非接触で例えば20cm位までの距離を離して通過さ
せることによって無線を使ってキャッシュカード、クレ
ジットカード、乗車券、定期券等の情報を送受信してキ
ャッシュカード、クレジットカード、乗車券、定期券等
の役目をするものである。
図を用いて説明する。まず、キャッシュディスペンサ、
電子マネー、自動改札システム、入退室管理システム等
におけるキャッシュカード、クレジットカード、乗車
券、定期券、回数券、管理カード、IDカード、免許証
等の非接触カードとリーダライタにおける非接触カード
動作用電力伝送方式およびこれに用いられる通信用アン
テナについて説明する。図1は、本発明に係る例えば改
札口やバスや入退口や所定の場所に備えられたリーダ/
ライタ1から非接触で通過または近接される非接触カー
ド(近接無線カード:ICカード)2に対して無線によ
って電力を伝送すると共に通信を行う電力伝送および通
信方式の概略構成を示す図である。非接触カード(近接
無線カード:ICカード)2は、使用者が保持して改札
口やバスや入退口に備えられたリーダ/ライタ1に対し
て非接触で例えば20cm位までの距離を離して通過さ
せることによって無線を使ってキャッシュカード、クレ
ジットカード、乗車券、定期券等の情報を送受信してキ
ャッシュカード、クレジットカード、乗車券、定期券等
の役目をするものである。
【0015】図2は、本発明に係るリーダまたは/およ
びライタ1と非接触カード(近接無線カード:ICカー
ド)2との間において、無線によって電力を伝送し、更
に無線によって情報の送受信(通信)を行う装置(シス
テム)の一実施の形態を示す構成図である。図2に示す
実施の形態では、R/Wユニット1に設けられたR/W
コイル101と近接無線カード2に形成されたカードコ
イル201との間で、図3に示す電力伝送波およびデー
タ通信変調波からなる電磁波(無線)を使って電力の伝
送および通信の送受信の両方を行う場合を示したもので
ある。このようにASK変調方式における電力伝送波と
信号波は、周波数領域で見ると異なる周波数成分である
が、時間領域で見ると電力伝送波の振幅が信号速度に応
じて変化するだけである。つまり、電力伝送波に信号波
を掛け合わせた変調波は時間領域では、電力伝送波の波
形振幅が上下変動しているようにしか見えない。これを
無線により伝送する場合、電力伝送波と信号波を各々別
のアンテナにより送信することも考えられるが、本発明
では、非接触カード(近接無線カード:ICカード)2
を簡素化するために、電界強度を電波法(距離3mにお
いて500μV/m)内に制限し、かつ単一のアンテナ
(R/Wコイル)101によりこの変調波を送信するよ
うに構成した。
びライタ1と非接触カード(近接無線カード:ICカー
ド)2との間において、無線によって電力を伝送し、更
に無線によって情報の送受信(通信)を行う装置(シス
テム)の一実施の形態を示す構成図である。図2に示す
実施の形態では、R/Wユニット1に設けられたR/W
コイル101と近接無線カード2に形成されたカードコ
イル201との間で、図3に示す電力伝送波およびデー
タ通信変調波からなる電磁波(無線)を使って電力の伝
送および通信の送受信の両方を行う場合を示したもので
ある。このようにASK変調方式における電力伝送波と
信号波は、周波数領域で見ると異なる周波数成分である
が、時間領域で見ると電力伝送波の振幅が信号速度に応
じて変化するだけである。つまり、電力伝送波に信号波
を掛け合わせた変調波は時間領域では、電力伝送波の波
形振幅が上下変動しているようにしか見えない。これを
無線により伝送する場合、電力伝送波と信号波を各々別
のアンテナにより送信することも考えられるが、本発明
では、非接触カード(近接無線カード:ICカード)2
を簡素化するために、電界強度を電波法(距離3mにお
いて500μV/m)内に制限し、かつ単一のアンテナ
(R/Wコイル)101によりこの変調波を送信するよ
うに構成した。
【0016】即ち、R/W(リーダまたは/およびライ
タ)ユニット1には、13.56MHzの高周波数の電
圧を発生する電源105と、近接無線カード2へ送信す
る入力されたデータ(DATA)106を符号化する符
号化回路107と、上記電源105から発生した13.
56MHzの高周波数の電圧上に上記符号化回路107
で符号化された信号で振幅変調(Amplitude Shift Keyi
ng 変調)を重畳させる変調器108と、該変調器108
で13.56MHzの高周波数の電圧上にASK変調さ
れた信号を増幅する送信アンプ109と、該送信アンプ
109で増幅された信号をインダクタンス結合103に
より結合させ、コンデンサ104を有してインピーダン
スをマッチングさせて反射防止をするための整合回路
(給電回路)102と、該整合回路102の出力に応じ
て電力の伝送およびデータの送信を行うべく電磁波を発
生し、近接無線カード2のカードコイル201から電磁
波によって送信されてきたデータを受信するR/Wコイ
ル101と、該R/Wコイル101で受信した信号を整
合回路102で整合させてインダクタンス結合103に
より生じた信号からノイズ成分を取り除くフィルタ回路
110と、該フィルタ回路110を通して得られる信号
を増幅する受信アンプ111と、該受信アンプ111で
増幅された信号を電源105から得られる13.56M
Hzの高周波数の電圧信号を用いて復調する復調器11
2と、該復調器112で復調された信号を復号化して受
信データ(DATA)114として出力する復号化回路
113とを備えている。
タ)ユニット1には、13.56MHzの高周波数の電
圧を発生する電源105と、近接無線カード2へ送信す
る入力されたデータ(DATA)106を符号化する符
号化回路107と、上記電源105から発生した13.
56MHzの高周波数の電圧上に上記符号化回路107
で符号化された信号で振幅変調(Amplitude Shift Keyi
ng 変調)を重畳させる変調器108と、該変調器108
で13.56MHzの高周波数の電圧上にASK変調さ
れた信号を増幅する送信アンプ109と、該送信アンプ
109で増幅された信号をインダクタンス結合103に
より結合させ、コンデンサ104を有してインピーダン
スをマッチングさせて反射防止をするための整合回路
(給電回路)102と、該整合回路102の出力に応じ
て電力の伝送およびデータの送信を行うべく電磁波を発
生し、近接無線カード2のカードコイル201から電磁
波によって送信されてきたデータを受信するR/Wコイ
ル101と、該R/Wコイル101で受信した信号を整
合回路102で整合させてインダクタンス結合103に
より生じた信号からノイズ成分を取り除くフィルタ回路
110と、該フィルタ回路110を通して得られる信号
を増幅する受信アンプ111と、該受信アンプ111で
増幅された信号を電源105から得られる13.56M
Hzの高周波数の電圧信号を用いて復調する復調器11
2と、該復調器112で復調された信号を復号化して受
信データ(DATA)114として出力する復号化回路
113とを備えている。
【0017】近接無線カード(非接触カード:ICカー
ド)2には、R/Wユニット1のR/Wコイル101か
ら電力の伝送およびデータの送信を行うべく発生した電
磁波を受信し、ロードスイッチング変調された送信デー
タに応じた電磁波を発生するカードコイル201と、該
カードコイル201で受信した13.56MHzの電力
については整流し、送受信信号についてはインピーダン
スをマッチングさせて整合する整合・整流回路203と
該整合・整流回路203から整流された誘起電圧から5
mW程度で2〜5V程度の一定の直流電圧電源205と
して供給する電源回路204と上記整合・整流回路20
3から得られる受信信号からクロックを抽出するクロッ
ク抽出回路206と上記整合・整流回路203から得ら
れる受信信号からノイズ成分を取り除くLPF回路20
7と該LPF回路207から得られる受信信号を波形成
形する波形成形回路208と送信信号をロードスイッチ
ング変調させて上記整合・整流回路203に与えて整合
させてカードコイル201に供給するロードスイッチン
グ変調回路209とを有する無線チップ202と、該無
線チップ202のクロック抽出回路206で抽出された
クロック信号に基いて分周してマイコン214を働かせ
る信号を生成する分周回路211と無線チップ202の
波形成形回路208から得られる信号を復号化する復号
化回路212と該復号化回路212から得られる復号化
データ(受信データ)を制御してマイコン214へ入力
する受信データ制御回路213とマイコン214から送
信データを制御して得る送信データ制御回路215と該
送信データ制御回路215から制御して得られる送信デ
ータを符号化して無線チップ202のロードスイッチン
グ変調回路209へ入力する符号化回路216とカード
としての情報を記憶するメモリを内蔵して送受信データ
の処理およびメモリとの間のデータの転送等を行うH8
等のマイコン214とを有し、上記無線チップ202の
電源回路204から安定した電源205の供給を受ける
CPU+インターフェースチップ210とを備えてい
る。
ド)2には、R/Wユニット1のR/Wコイル101か
ら電力の伝送およびデータの送信を行うべく発生した電
磁波を受信し、ロードスイッチング変調された送信デー
タに応じた電磁波を発生するカードコイル201と、該
カードコイル201で受信した13.56MHzの電力
については整流し、送受信信号についてはインピーダン
スをマッチングさせて整合する整合・整流回路203と
該整合・整流回路203から整流された誘起電圧から5
mW程度で2〜5V程度の一定の直流電圧電源205と
して供給する電源回路204と上記整合・整流回路20
3から得られる受信信号からクロックを抽出するクロッ
ク抽出回路206と上記整合・整流回路203から得ら
れる受信信号からノイズ成分を取り除くLPF回路20
7と該LPF回路207から得られる受信信号を波形成
形する波形成形回路208と送信信号をロードスイッチ
ング変調させて上記整合・整流回路203に与えて整合
させてカードコイル201に供給するロードスイッチン
グ変調回路209とを有する無線チップ202と、該無
線チップ202のクロック抽出回路206で抽出された
クロック信号に基いて分周してマイコン214を働かせ
る信号を生成する分周回路211と無線チップ202の
波形成形回路208から得られる信号を復号化する復号
化回路212と該復号化回路212から得られる復号化
データ(受信データ)を制御してマイコン214へ入力
する受信データ制御回路213とマイコン214から送
信データを制御して得る送信データ制御回路215と該
送信データ制御回路215から制御して得られる送信デ
ータを符号化して無線チップ202のロードスイッチン
グ変調回路209へ入力する符号化回路216とカード
としての情報を記憶するメモリを内蔵して送受信データ
の処理およびメモリとの間のデータの転送等を行うH8
等のマイコン214とを有し、上記無線チップ202の
電源回路204から安定した電源205の供給を受ける
CPU+インターフェースチップ210とを備えてい
る。
【0018】なお、電力を電磁波(無線)で伝送するた
めにR/Wコイル101とカードコイル201を用いた
のは、近傍における電力伝送の効率を向上させるためで
ある。また近接無線カード2にコイル201を形成した
場合、近接無線カード2の変形に強い利点がある。また
R/Wコイル101とカードコイル201ともにスパイ
ラルアンテナで形成しても良い。以上説明したように、
近接無線カードシステムにおいては、リーダまたは/お
よびライタ1に対して非接触カード(近接無線カード:
ICカード)2を近接させることによって、リーダ/ラ
イタ1と非接触カード2との間において、無線によって
電力を伝送し、更に無線によって情報の送受信(通信)
が行われることになる。即ち、近接無線カードシステム
においては、リーダライタ用コイル若しくはスパイラル
アンテナ101により、電力伝送波若しくは通信波を放
射し、カード側のコイル若しくはスパイラルアンテナ2
01によりこの電磁波を受信、誘起し、カード側回路を
動作し、信号を検出するものである。
めにR/Wコイル101とカードコイル201を用いた
のは、近傍における電力伝送の効率を向上させるためで
ある。また近接無線カード2にコイル201を形成した
場合、近接無線カード2の変形に強い利点がある。また
R/Wコイル101とカードコイル201ともにスパイ
ラルアンテナで形成しても良い。以上説明したように、
近接無線カードシステムにおいては、リーダまたは/お
よびライタ1に対して非接触カード(近接無線カード:
ICカード)2を近接させることによって、リーダ/ラ
イタ1と非接触カード2との間において、無線によって
電力を伝送し、更に無線によって情報の送受信(通信)
が行われることになる。即ち、近接無線カードシステム
においては、リーダライタ用コイル若しくはスパイラル
アンテナ101により、電力伝送波若しくは通信波を放
射し、カード側のコイル若しくはスパイラルアンテナ2
01によりこの電磁波を受信、誘起し、カード側回路を
動作し、信号を検出するものである。
【0019】ここでリーダ/ライタ1に用いるコイル若
しくはスパイラルアンテナ101として、例えば図17
および図18に11で示すように形成した場合には、使
用周波数13.56MHzにより決まる波長22mに対
して充分小さく、アンテナ上の電流分布13はほぼー様
分布と考えられる。この為、アンテナの側面方向には電
界14が、垂直方向には磁界15が強く発生する。この
場合、垂直方向にコイル若しくはスパイラルアンテナ2
01を実装した非接触カード2を持ち込むと電力伝送波
若しくは信号波を送受信できる。しかし、放射電界を電
波法の規制値(距離3mにおいて500μV/m)内に
制限すると、リーダライタ用コイル若しくはスパイラル
アンテナ11の電流値13の上限が決定され、これに伴
い電力伝送及び通信に必要な磁界15の強度の上限が決
定され、通信可能範囲が制限されることになる。そこ
で、リーダ/ライタ1に用いるコイル若しくはスパイラ
ルアンテナ101として、放射電界が電波法の規制値
(距離3mにおいて500μV/m)を満足し、しかも
通信可能範囲を拡大することができるものが必要とな
る。
しくはスパイラルアンテナ101として、例えば図17
および図18に11で示すように形成した場合には、使
用周波数13.56MHzにより決まる波長22mに対
して充分小さく、アンテナ上の電流分布13はほぼー様
分布と考えられる。この為、アンテナの側面方向には電
界14が、垂直方向には磁界15が強く発生する。この
場合、垂直方向にコイル若しくはスパイラルアンテナ2
01を実装した非接触カード2を持ち込むと電力伝送波
若しくは信号波を送受信できる。しかし、放射電界を電
波法の規制値(距離3mにおいて500μV/m)内に
制限すると、リーダライタ用コイル若しくはスパイラル
アンテナ11の電流値13の上限が決定され、これに伴
い電力伝送及び通信に必要な磁界15の強度の上限が決
定され、通信可能範囲が制限されることになる。そこ
で、リーダ/ライタ1に用いるコイル若しくはスパイラ
ルアンテナ101として、放射電界が電波法の規制値
(距離3mにおいて500μV/m)を満足し、しかも
通信可能範囲を拡大することができるものが必要とな
る。
【0020】次に本発明に係る放射電界が電波法の規制
値(距離3mにおいて500μV/m)を満足し、しか
も通信可能な範囲を拡大することができるリーダ/ライ
タ1に備えられたコイル若しくはスパイラルアンテナ1
01の実施の形態について説明する。なお、電力伝送用
のコイル若しくはスパイラルアンテナと通信用信号の送
信又は送受信用のコイル若しくはスパイラルアンテナと
を別々に設けた場合には、特に、電力伝送用の方が条件
として厳しく、電力伝送用のコイル若しくはスパイラル
アンテナ101において、放射電界が電波法の規制値
(距離3mにおいて500μV/m)を満足させる必要
がある。
値(距離3mにおいて500μV/m)を満足し、しか
も通信可能な範囲を拡大することができるリーダ/ライ
タ1に備えられたコイル若しくはスパイラルアンテナ1
01の実施の形態について説明する。なお、電力伝送用
のコイル若しくはスパイラルアンテナと通信用信号の送
信又は送受信用のコイル若しくはスパイラルアンテナと
を別々に設けた場合には、特に、電力伝送用の方が条件
として厳しく、電力伝送用のコイル若しくはスパイラル
アンテナ101において、放射電界が電波法の規制値
(距離3mにおいて500μV/m)を満足させる必要
がある。
【0021】図4は、本発明に係るリーダ/ライタ1に
備えられたコイル若しくはスパイラルアンテナ101の
基本構成を示す図である。5は、電力の伝送およびデー
タの送信を行うべく電磁波を発生するためのコイル若し
くはスパイラルアンテナ101における主コイル若しく
はスパイラルアンテナを示す。6および7は、上記主コ
イル若しくはスパイラルアンテナ5によって生じた磁界
8の多くが遠方まで拡がらないように引き込ませて遠方
で電磁界強度を抑制すべく、主コイル若しくはスパイラ
ルアンテナ5の外側(周囲)に設置された対なる補助コ
イル若しくはスパイラルアンテナを示す。補助コイル若
しくはスパイラルアンテナ6に流す電流の向きは、主コ
イル若しくはスパイラルアンテナ5に流す電流の向きと
同じ方向である。そして補助コイル若しくはスパイラル
アンテナ7に流す電流の向きは、補助コイル若しくはス
パイラルアンテナ6に流す電流の向きと逆方向とする。
その結果、図5にも示すように、主コイル若しくはスパ
イラルアンテナ5によって生じた磁界8の多くが、対な
る補助コイル若しくはスパイラルアンテナ6、7によっ
て引き込まれることになり、遠方での電界強度は打ち消
されて弱くなり、放射電界が電波法の規制値(距離3m
において500μV/m)を満足させて、主コイル若し
くはスパイラルアンテナ5に流す電流値の上限値を大き
くして通信可能な範囲を拡大することができる。即ち、
図6に示すように、主コイル若しくはスパイラルアンテ
ナ5によって生じた磁界8の多くが、対なる補助コイル
若しくはスパイラルアンテナ6、7によって引き込まれ
ることになり、遠方で電磁界強度が打ち消されて抑制さ
れ、近傍においては主コイル若しくはスパイラルアンテ
ナ5による電磁界が包まれるように発生することにな
り、主コイル若しくはスパイラルアンテナ5に流す電流
値を大きくしてこの電磁界を強めても上記電波法の規制
値(距離3mにおいて500μV/m)を満足させるこ
とができ、その結果、通信可能な範囲、近接無線カード
2をリーダ/ライタ1から離す距離を拡大することがで
きる。
備えられたコイル若しくはスパイラルアンテナ101の
基本構成を示す図である。5は、電力の伝送およびデー
タの送信を行うべく電磁波を発生するためのコイル若し
くはスパイラルアンテナ101における主コイル若しく
はスパイラルアンテナを示す。6および7は、上記主コ
イル若しくはスパイラルアンテナ5によって生じた磁界
8の多くが遠方まで拡がらないように引き込ませて遠方
で電磁界強度を抑制すべく、主コイル若しくはスパイラ
ルアンテナ5の外側(周囲)に設置された対なる補助コ
イル若しくはスパイラルアンテナを示す。補助コイル若
しくはスパイラルアンテナ6に流す電流の向きは、主コ
イル若しくはスパイラルアンテナ5に流す電流の向きと
同じ方向である。そして補助コイル若しくはスパイラル
アンテナ7に流す電流の向きは、補助コイル若しくはス
パイラルアンテナ6に流す電流の向きと逆方向とする。
その結果、図5にも示すように、主コイル若しくはスパ
イラルアンテナ5によって生じた磁界8の多くが、対な
る補助コイル若しくはスパイラルアンテナ6、7によっ
て引き込まれることになり、遠方での電界強度は打ち消
されて弱くなり、放射電界が電波法の規制値(距離3m
において500μV/m)を満足させて、主コイル若し
くはスパイラルアンテナ5に流す電流値の上限値を大き
くして通信可能な範囲を拡大することができる。即ち、
図6に示すように、主コイル若しくはスパイラルアンテ
ナ5によって生じた磁界8の多くが、対なる補助コイル
若しくはスパイラルアンテナ6、7によって引き込まれ
ることになり、遠方で電磁界強度が打ち消されて抑制さ
れ、近傍においては主コイル若しくはスパイラルアンテ
ナ5による電磁界が包まれるように発生することにな
り、主コイル若しくはスパイラルアンテナ5に流す電流
値を大きくしてこの電磁界を強めても上記電波法の規制
値(距離3mにおいて500μV/m)を満足させるこ
とができ、その結果、通信可能な範囲、近接無線カード
2をリーダ/ライタ1から離す距離を拡大することがで
きる。
【0022】次に、本発明に係るリーダ/ライタ1に備
えられたコイル若しくはスパイラルアンテナ101とし
ての遠方で電磁界強度が抑制されたアンテナ101aの
実施例について図7を用いて説明する。即ち、このアン
テナ101aは、電流の巻方向が互いに逆方向である主
部位28とその周囲に設置された補助部位29から構成
されることにより、これら部位28、29の各々から発
生する磁界26a、27bは、逆位相となって遠方で打
ち消し合うことになる。さらに、打ち消し用補助コイル
若しくはスパイラルアンテナ29に、使用する周波数に
よって決定される波長に比べて非常に小さな幅を持たせ
ることで、このコイルもしくはスパイラルアンテナ29
に流れる電流22a、24aは、互いに逆方向となり、
その結果各々の電流22a、24aにより発生する電界
23a、25aも逆方向になって互いに打ち消し合うこ
とになる。同様に、中心の主コイル若しくはスパイラル
アンテナ28に流れる電流22bによる電界23bと、
打ち消し用補助コイル若しくはスパイラルアンテナ29
に流れる電流24bによる電界25bも互いに逆方向に
なり、打ち消し合うことになる。この結果、遠方での電
界強度は打ち消し合って弱くなり、電波法を遵守するた
めの主コイル若しくはスパイラルアンテナ28に流す電
流の上限値が大きくすることができ、通信可能な範囲を
拡大することができる。ここで、磁界については同様に
打ち消し合うものの、アンテナの指向性合成により、中
心の主コイル若しくはスパイラルアンテナ28の上方近
傍ではカード側コイル若しくはスパイラルアンテナ20
1aには中心の主コイル若しくはスパイラルアンテナ2
8の発生する磁界26aのみが検出され、上方遠方では
カード側コイル若しくはスパイラルアンテナ201bは
中心のコイル若しくはスパイラルアンテナ28の発生す
る磁界26aと打ち消し用補助コイル若しくはスパイラ
ルアンテナ29の発生する磁界27aの合成成分を検出
することから、弱くなることがわかる。
えられたコイル若しくはスパイラルアンテナ101とし
ての遠方で電磁界強度が抑制されたアンテナ101aの
実施例について図7を用いて説明する。即ち、このアン
テナ101aは、電流の巻方向が互いに逆方向である主
部位28とその周囲に設置された補助部位29から構成
されることにより、これら部位28、29の各々から発
生する磁界26a、27bは、逆位相となって遠方で打
ち消し合うことになる。さらに、打ち消し用補助コイル
若しくはスパイラルアンテナ29に、使用する周波数に
よって決定される波長に比べて非常に小さな幅を持たせ
ることで、このコイルもしくはスパイラルアンテナ29
に流れる電流22a、24aは、互いに逆方向となり、
その結果各々の電流22a、24aにより発生する電界
23a、25aも逆方向になって互いに打ち消し合うこ
とになる。同様に、中心の主コイル若しくはスパイラル
アンテナ28に流れる電流22bによる電界23bと、
打ち消し用補助コイル若しくはスパイラルアンテナ29
に流れる電流24bによる電界25bも互いに逆方向に
なり、打ち消し合うことになる。この結果、遠方での電
界強度は打ち消し合って弱くなり、電波法を遵守するた
めの主コイル若しくはスパイラルアンテナ28に流す電
流の上限値が大きくすることができ、通信可能な範囲を
拡大することができる。ここで、磁界については同様に
打ち消し合うものの、アンテナの指向性合成により、中
心の主コイル若しくはスパイラルアンテナ28の上方近
傍ではカード側コイル若しくはスパイラルアンテナ20
1aには中心の主コイル若しくはスパイラルアンテナ2
8の発生する磁界26aのみが検出され、上方遠方では
カード側コイル若しくはスパイラルアンテナ201bは
中心のコイル若しくはスパイラルアンテナ28の発生す
る磁界26aと打ち消し用補助コイル若しくはスパイラ
ルアンテナ29の発生する磁界27aの合成成分を検出
することから、弱くなることがわかる。
【0023】このことから、本実施例のアンテナ101
aは、図17および図18に示すアンテナに比べ近傍で
は大きな磁界を発生し、遠方では電波法を遵守すること
が可能となり、カードリーダライタに適するアンテナで
あることがわかる。さらに、本発明に係るリーダ/ライ
タ1に備えられたコイル若しくはスパイラルアンテナ1
01としての更に改善された遠方電磁界打ち消し型アン
テナI101b、II101cとしての実施例を図8およ
び図9を用いて説明する。図8に示すアンテナ(遠方電
磁界打ち消し型アンテナI)101bは、中心の主コイ
ル若しくはスパイラルアンテナ36により磁界26aを
発生し電力伝送及び通信を行う。これによる放射を3m
遠方で電波法の規制値内に収めるために、逆方向巻のア
ンテナ37を用い、逆位相磁界27bを発生させる。こ
れにより、アンテナ101bの垂直上方の磁界は互いに
打ち消される。また側面方向の電界については、中心の
主コイル若しくはスパイラルアンテナ36の辺32aに
よる電界33は、逆方向巻の補助アンテナ37の辺34
aにより発生する電界35a及び辺34bにより発生す
る電界35bが各方向で打ち消される。以上の事から、
中心の主コイル若しくはスパイラルアンテナ36の上方
近傍ではこのアンテナの作る磁界26bが支配的である
ことから、この磁界26bにより電力伝送及び通信を可
能とし、遠方では逆方向巻補助アンテナ37による電磁
界27bにより打ち消されることから、3m遠方での電
波法規制を満足しつつ、近傍での電力伝送および通信を
可能とする。
aは、図17および図18に示すアンテナに比べ近傍で
は大きな磁界を発生し、遠方では電波法を遵守すること
が可能となり、カードリーダライタに適するアンテナで
あることがわかる。さらに、本発明に係るリーダ/ライ
タ1に備えられたコイル若しくはスパイラルアンテナ1
01としての更に改善された遠方電磁界打ち消し型アン
テナI101b、II101cとしての実施例を図8およ
び図9を用いて説明する。図8に示すアンテナ(遠方電
磁界打ち消し型アンテナI)101bは、中心の主コイ
ル若しくはスパイラルアンテナ36により磁界26aを
発生し電力伝送及び通信を行う。これによる放射を3m
遠方で電波法の規制値内に収めるために、逆方向巻のア
ンテナ37を用い、逆位相磁界27bを発生させる。こ
れにより、アンテナ101bの垂直上方の磁界は互いに
打ち消される。また側面方向の電界については、中心の
主コイル若しくはスパイラルアンテナ36の辺32aに
よる電界33は、逆方向巻の補助アンテナ37の辺34
aにより発生する電界35a及び辺34bにより発生す
る電界35bが各方向で打ち消される。以上の事から、
中心の主コイル若しくはスパイラルアンテナ36の上方
近傍ではこのアンテナの作る磁界26bが支配的である
ことから、この磁界26bにより電力伝送及び通信を可
能とし、遠方では逆方向巻補助アンテナ37による電磁
界27bにより打ち消されることから、3m遠方での電
波法規制を満足しつつ、近傍での電力伝送および通信を
可能とする。
【0024】図9に示すアンテナ(遠方電磁界打ち消し
型アンテナII)101cは、図7に示すアンテナ101
aにおいて逆位相の補助アンテナ29が無い側面方向に
放射される磁界26aを、この側面方向にも逆位相の補
助アンテナ29’を用意して逆位相の磁界27aを発生
させることで打ち消し弱める効果を持つものである。こ
こで側面方向への電界放射は、中心の主アンテナ28の
辺に流れる電流42により放射される電界43は逆位相
補助アンテナ29の辺に流れる電流44により放射され
る電界45により打ち消され、この逆位相補助アンテナ
と隣り合う逆位相補助アンテナの辺に流れる電流46
a、46bにより放射される電界47a、47bのみと
なる。このため単純なループ形状のアンテナに比べ側面
方向の電界を小さくでき、また図7に示す形状の場合よ
りも側面に漏れる磁界を抑制することができる特徴を持
つ。図10に示すアンテナ(遠方電磁界打ち消し型アン
テナIII)101dは、図9に示す場合において、側面
方向の電界47a、47bを発生する逆位相アンテナ2
9の辺51に流れる電流46a、46bに対して該辺5
1に隣り合う逆位相補助アンテナ29’の辺51’を対
向させて逆方向電流を流すことにより電界の発生を抑制
するものである。この場合、側面方向の電界は中心の主
アンテナ28の辺に流れる電流42により発生する電界
43と逆位相補助アンテナ29’の辺に流れる電流44
により発生する電界45が互いに打ち消し合うことか
ら、図9に示すアンテナ101cに比べ側面力向の電界
を抑制できる。
型アンテナII)101cは、図7に示すアンテナ101
aにおいて逆位相の補助アンテナ29が無い側面方向に
放射される磁界26aを、この側面方向にも逆位相の補
助アンテナ29’を用意して逆位相の磁界27aを発生
させることで打ち消し弱める効果を持つものである。こ
こで側面方向への電界放射は、中心の主アンテナ28の
辺に流れる電流42により放射される電界43は逆位相
補助アンテナ29の辺に流れる電流44により放射され
る電界45により打ち消され、この逆位相補助アンテナ
と隣り合う逆位相補助アンテナの辺に流れる電流46
a、46bにより放射される電界47a、47bのみと
なる。このため単純なループ形状のアンテナに比べ側面
方向の電界を小さくでき、また図7に示す形状の場合よ
りも側面に漏れる磁界を抑制することができる特徴を持
つ。図10に示すアンテナ(遠方電磁界打ち消し型アン
テナIII)101dは、図9に示す場合において、側面
方向の電界47a、47bを発生する逆位相アンテナ2
9の辺51に流れる電流46a、46bに対して該辺5
1に隣り合う逆位相補助アンテナ29’の辺51’を対
向させて逆方向電流を流すことにより電界の発生を抑制
するものである。この場合、側面方向の電界は中心の主
アンテナ28の辺に流れる電流42により発生する電界
43と逆位相補助アンテナ29’の辺に流れる電流44
により発生する電界45が互いに打ち消し合うことか
ら、図9に示すアンテナ101cに比べ側面力向の電界
を抑制できる。
【0025】図11に示すアンテナ(遠方電磁界打ち消
し型アンテナIV)101eは、図10に示すアンテナ1
01dにおいて逆位相アンテナ同士の隣り合う辺省いた
形状であり、中心の主コイル若しくはスパイラルアンテ
ナ28と逆位相の磁界を発生する補助コイル若しくはス
パイラルアンテナ29”との組み合わせからなる。ここ
で、電磁界の発生状態は図10に示すアンテナ101d
とほぼ同様であるが、図10に示すアンテナ101dで
は中心の主コイル若しくはスパイラルアンテナ28と各
々の逆位相のコイル若しくはスパイラルアンテナ29、
29’とを独立給電できることから、アンテナ線路長を
充分短くできるのに対し、図11に示すアンテナ構造で
は逆位相補助コイル若しくはスパイラルアンテナ29”
が単一の構造なので、線路長が長くなる。しかし、使用
する周波数13.56MHzにより決定される波長が充
分長く、このアンテナの線路長が充分短い場合において
は、構造が単純であるため製造コストを低減できる特徴
を持つ。
し型アンテナIV)101eは、図10に示すアンテナ1
01dにおいて逆位相アンテナ同士の隣り合う辺省いた
形状であり、中心の主コイル若しくはスパイラルアンテ
ナ28と逆位相の磁界を発生する補助コイル若しくはス
パイラルアンテナ29”との組み合わせからなる。ここ
で、電磁界の発生状態は図10に示すアンテナ101d
とほぼ同様であるが、図10に示すアンテナ101dで
は中心の主コイル若しくはスパイラルアンテナ28と各
々の逆位相のコイル若しくはスパイラルアンテナ29、
29’とを独立給電できることから、アンテナ線路長を
充分短くできるのに対し、図11に示すアンテナ構造で
は逆位相補助コイル若しくはスパイラルアンテナ29”
が単一の構造なので、線路長が長くなる。しかし、使用
する周波数13.56MHzにより決定される波長が充
分長く、このアンテナの線路長が充分短い場合において
は、構造が単純であるため製造コストを低減できる特徴
を持つ。
【0026】図12に示すアンテナ(遠方電磁界打ち消
し型アンテナV)101fは、中心の主コイル若しくは
スパイラルアンテナ28が発生する磁界における遠方磁
界を打ち消すために用意した逆位相補助コイル若しくは
スパイラルアンテナ29、29’による磁界がリーダラ
イタ側面方向へ漏れるのを更に打ち消すために中心の主
コイル若しくはスパイラルアンテナ28と同相励振した
補助コイル若しくはスパイラルアンテナ30とを組合わ
せたものである。このアンテナ101fでは、中心の主
コイル若しくはスパイラルアンテナ28の発生する磁界
は逆位相の補助コイル若しくはスパイラルアンテナ2
9、29’によって上方では打ち消されるが、側面外側
では逆位相の補助コイル若しくはスパイラルアンテナ2
9、29’の発生する磁界が残る。これを打ち消すため
に更に側面外側に、逆位相補助コイル若しくはスパイラ
ルアンテナ29、29’の発生する磁界に対して逆位相
の磁界を発生する中心の主コイル若しくはスパイラルア
ンテナ28と同相の補助コイル若しくはスパイラルアン
テナ30を用意する。ここで、中心の主コイル若しくは
スパイラルアンテナ28に対して、逆位相の補助コイル
若しくはスパイラルアンテナ29、29’における対向
する辺84、85の間隔が狭いことから、更に側面外側
に用意したコイル若しくはスパイラルアンテナ30にお
ける対向する辺86、87の間隔は狭くでき、側面外側
に放射される電界が効果的に打ち消すことが出来、この
結果側面外側の電界も抑制できる。
し型アンテナV)101fは、中心の主コイル若しくは
スパイラルアンテナ28が発生する磁界における遠方磁
界を打ち消すために用意した逆位相補助コイル若しくは
スパイラルアンテナ29、29’による磁界がリーダラ
イタ側面方向へ漏れるのを更に打ち消すために中心の主
コイル若しくはスパイラルアンテナ28と同相励振した
補助コイル若しくはスパイラルアンテナ30とを組合わ
せたものである。このアンテナ101fでは、中心の主
コイル若しくはスパイラルアンテナ28の発生する磁界
は逆位相の補助コイル若しくはスパイラルアンテナ2
9、29’によって上方では打ち消されるが、側面外側
では逆位相の補助コイル若しくはスパイラルアンテナ2
9、29’の発生する磁界が残る。これを打ち消すため
に更に側面外側に、逆位相補助コイル若しくはスパイラ
ルアンテナ29、29’の発生する磁界に対して逆位相
の磁界を発生する中心の主コイル若しくはスパイラルア
ンテナ28と同相の補助コイル若しくはスパイラルアン
テナ30を用意する。ここで、中心の主コイル若しくは
スパイラルアンテナ28に対して、逆位相の補助コイル
若しくはスパイラルアンテナ29、29’における対向
する辺84、85の間隔が狭いことから、更に側面外側
に用意したコイル若しくはスパイラルアンテナ30にお
ける対向する辺86、87の間隔は狭くでき、側面外側
に放射される電界が効果的に打ち消すことが出来、この
結果側面外側の電界も抑制できる。
【0027】図13に示すアンテナ(遠方電磁界打ち消
し型アンテナVI)101gは、図12に示すアンテナ1
01fと同様の効果を示し、かつアンテナ全体が連続線
路からなり単一給電となる。これは、図11に示すアン
テナ101eと同様、線路長が使用する周波数により決
定される波長より長くなると線路上の電流が位相反転を
生じ、電磁界の分布が乱れ、打ち消し効果が弱まる問題
があるが、線路長が波長に対して充分短ければ図12に
示すアンテナ101fと同じ効果を示し、構造が単純で
あるため製造コストを低減できる特徴を持つ。
し型アンテナVI)101gは、図12に示すアンテナ1
01fと同様の効果を示し、かつアンテナ全体が連続線
路からなり単一給電となる。これは、図11に示すアン
テナ101eと同様、線路長が使用する周波数により決
定される波長より長くなると線路上の電流が位相反転を
生じ、電磁界の分布が乱れ、打ち消し効果が弱まる問題
があるが、線路長が波長に対して充分短ければ図12に
示すアンテナ101fと同じ効果を示し、構造が単純で
あるため製造コストを低減できる特徴を持つ。
【0028】図14に示すアンテナ(遠方電磁界打ち消
し型アンテナVII)101hは、複数のコイル若しくは
スパイラルアンテナ61a、61b、61cを有し、互
いに61a、61b、61cで示すように、逆位相励振
するか若しくは電流方向を逆方向にしたアンテナであ
る。これにより、例えば3つのコイル若しくはスパイラ
ルアンテナ61a、61b、61cの場合、中心の主コ
イル若しくはスパイラルアンテナ61aの真上近傍では
そのコイルの発生する磁界66aが支配的であるが、逆
位相励振した若しくは電流方向が逆方向の近接する補助
コイル若しくはスパイラルアンテナ61b、61cによ
り発生される磁界66b、66cにより中心の主コイル
若しくはスパイラルアンテナ61aによる磁界66aに
おける上方遠方では打ち消され、側面方向での電界も同
様に打ち消されることから電波法を満足しつつ、近傍で
は単一コイルに比べて強い磁界を発生することを可能に
する。即ち、中心の主コイル若しくはスパイラルアンテ
ナ61aと近接(隣接)される補助コイル若しくはスパ
イラルアンテナ61b、61cとに互いに位相を異なら
しめて給電する(具体的には例えば逆位相励振する)こ
とによって、磁界66aと磁界66b、66cとを発生
させて上方遠方での磁界66aを打ち消すと共に、側面
方向での電界も同様に打ち消して、電波法を満足しつ
つ、近傍では単一コイルに比べて強い磁界を発生するこ
とを可能にする。この実施例においては、中心の主コイ
ル若しくはスパイラルアンテナ61aと近接(隣接)さ
れる補助コイル若しくはスパイラルアンテナ61b、6
1cとを一次元(一軸方向)に配列した場合を示した
が、図8〜図13に示すように二次元(二軸方向:x,
y軸方向)に配列しても良いことは明らかである。
し型アンテナVII)101hは、複数のコイル若しくは
スパイラルアンテナ61a、61b、61cを有し、互
いに61a、61b、61cで示すように、逆位相励振
するか若しくは電流方向を逆方向にしたアンテナであ
る。これにより、例えば3つのコイル若しくはスパイラ
ルアンテナ61a、61b、61cの場合、中心の主コ
イル若しくはスパイラルアンテナ61aの真上近傍では
そのコイルの発生する磁界66aが支配的であるが、逆
位相励振した若しくは電流方向が逆方向の近接する補助
コイル若しくはスパイラルアンテナ61b、61cによ
り発生される磁界66b、66cにより中心の主コイル
若しくはスパイラルアンテナ61aによる磁界66aに
おける上方遠方では打ち消され、側面方向での電界も同
様に打ち消されることから電波法を満足しつつ、近傍で
は単一コイルに比べて強い磁界を発生することを可能に
する。即ち、中心の主コイル若しくはスパイラルアンテ
ナ61aと近接(隣接)される補助コイル若しくはスパ
イラルアンテナ61b、61cとに互いに位相を異なら
しめて給電する(具体的には例えば逆位相励振する)こ
とによって、磁界66aと磁界66b、66cとを発生
させて上方遠方での磁界66aを打ち消すと共に、側面
方向での電界も同様に打ち消して、電波法を満足しつ
つ、近傍では単一コイルに比べて強い磁界を発生するこ
とを可能にする。この実施例においては、中心の主コイ
ル若しくはスパイラルアンテナ61aと近接(隣接)さ
れる補助コイル若しくはスパイラルアンテナ61b、6
1cとを一次元(一軸方向)に配列した場合を示した
が、図8〜図13に示すように二次元(二軸方向:x,
y軸方向)に配列しても良いことは明らかである。
【0029】以上説明した実施例では、主コイル若しく
はスパイラルアンテナ28、61aで発生する磁界に対
して、補助コイル若しくはスパイラルアンテナ29、2
9’、29”、61b、61cで発生する磁界を逆位相
若しくは軸方向を逆向きにして上方遠方での磁界を打ち
消すと共に、側面方向での電界も同様に打ち消して、電
波法を満足しつつ、近傍では単一コイルに比べて強い磁
界を発生することを可能にして通信可能な範囲を拡大す
ることができる。図15に示すアンテナ(近傍磁界均一
型アンテナ)101iは、複数のコイル若しくはスパイ
ラルアンテナ62a、62b、62cを有し、互いに6
9a、69b、69cで示すように、同位相励振するか
若しくは電流方向を同方向にしたアンテナである。この
実施例の場合、電波法を満足するために各々のアンテナ
62a、62b、62cに流れる電流を、図17および
図18に示す単一コイルの場合に比べ少なくする必要が
あるが、単一コイルの場合に比べてアンテナ上方の磁界
分布71を広い横方向エリアに亘ってより均一にできる
ことから、通信可能な横方向のエリアの拡大がはかれ
る。特に外側のコイル若しくはスパイラルアンテナ62
b、62cに流す電流は、中心のコイル若しくはスパイ
ラルアンテナ62aに流す電流より大きくした方が望ま
しい。即ち、外側のコイル若しくはスパイラルアンテナ
62b、62cに流す電流の振幅は、中心のコイル若し
くはスパイラルアンテナ62aに流す電流の振幅より大
きく異ならしめて給電する方が望ましい。
はスパイラルアンテナ28、61aで発生する磁界に対
して、補助コイル若しくはスパイラルアンテナ29、2
9’、29”、61b、61cで発生する磁界を逆位相
若しくは軸方向を逆向きにして上方遠方での磁界を打ち
消すと共に、側面方向での電界も同様に打ち消して、電
波法を満足しつつ、近傍では単一コイルに比べて強い磁
界を発生することを可能にして通信可能な範囲を拡大す
ることができる。図15に示すアンテナ(近傍磁界均一
型アンテナ)101iは、複数のコイル若しくはスパイ
ラルアンテナ62a、62b、62cを有し、互いに6
9a、69b、69cで示すように、同位相励振するか
若しくは電流方向を同方向にしたアンテナである。この
実施例の場合、電波法を満足するために各々のアンテナ
62a、62b、62cに流れる電流を、図17および
図18に示す単一コイルの場合に比べ少なくする必要が
あるが、単一コイルの場合に比べてアンテナ上方の磁界
分布71を広い横方向エリアに亘ってより均一にできる
ことから、通信可能な横方向のエリアの拡大がはかれ
る。特に外側のコイル若しくはスパイラルアンテナ62
b、62cに流す電流は、中心のコイル若しくはスパイ
ラルアンテナ62aに流す電流より大きくした方が望ま
しい。即ち、外側のコイル若しくはスパイラルアンテナ
62b、62cに流す電流の振幅は、中心のコイル若し
くはスパイラルアンテナ62aに流す電流の振幅より大
きく異ならしめて給電する方が望ましい。
【0030】また、この実施例のアンテナ101iにお
いて、全てのコイル若しくはスパイラルアンテナ62
a、62b、62cについて同相でない電流を与えた場
合、電力伝送可能エリアの拡大を図ることができる。こ
の場合、コイル若しくはスパイラルアンテナ62a、6
2b、62cの各々に対して電力伝送については位相を
例えば0°、90°、180°とシフトし(変え)、通
信用信号波については同相で給電する必要がある。即
ち、コイル若しくはスパイラルアンテナ62a、62
b、62cの各々に対して通信用信号波については同相
で給電しないと送信または送受信できないからである。
この実施例においては、中心の主コイル若しくはスパイ
ラルアンテナ62aと近接(隣接)される補助コイル若
しくはスパイラルアンテナ62b、62cとを一次元
(一軸方向)に配列した場合を示したが、図8〜図13
に示すように二次元(二軸方向:x,y軸方向)に配列
しても良いことは明らかである。
いて、全てのコイル若しくはスパイラルアンテナ62
a、62b、62cについて同相でない電流を与えた場
合、電力伝送可能エリアの拡大を図ることができる。こ
の場合、コイル若しくはスパイラルアンテナ62a、6
2b、62cの各々に対して電力伝送については位相を
例えば0°、90°、180°とシフトし(変え)、通
信用信号波については同相で給電する必要がある。即
ち、コイル若しくはスパイラルアンテナ62a、62
b、62cの各々に対して通信用信号波については同相
で給電しないと送信または送受信できないからである。
この実施例においては、中心の主コイル若しくはスパイ
ラルアンテナ62aと近接(隣接)される補助コイル若
しくはスパイラルアンテナ62b、62cとを一次元
(一軸方向)に配列した場合を示したが、図8〜図13
に示すように二次元(二軸方向:x,y軸方向)に配列
しても良いことは明らかである。
【0031】図16に示すアンテナ形状は同相励振の実
施例であるが、このアンテナ101jは給電点81から
折り返し位置82までの線路長が使用する周波数13.
56MHzにより決定される波長22mの半分の長さ1
1mに等しい、若しくは折り返し位置82において電流
の位相反転が生じる給電方法を用いた場合、給電点81
から折り返し位置82までの線路が発生する磁界と、折
り返し位置82から接地位置83までの線路が発生する
磁界が同位相になり、互いに強め合うことを利用したス
パイラルアレーアンテナである。このようなスパイラル
アレーアンテナ101jをリーダ/ライタ1に設置する
ことによって、図15に示す実施例と同様に、図17お
よび図18に示す単一コイルの場合に比べてアンテナ上
方の磁界分布を広い横方向エリアに亘ってより均一にで
き、その結果電波法を満足して通信可能な横方向のエリ
アの拡大をはかることができる。
施例であるが、このアンテナ101jは給電点81から
折り返し位置82までの線路長が使用する周波数13.
56MHzにより決定される波長22mの半分の長さ1
1mに等しい、若しくは折り返し位置82において電流
の位相反転が生じる給電方法を用いた場合、給電点81
から折り返し位置82までの線路が発生する磁界と、折
り返し位置82から接地位置83までの線路が発生する
磁界が同位相になり、互いに強め合うことを利用したス
パイラルアレーアンテナである。このようなスパイラル
アレーアンテナ101jをリーダ/ライタ1に設置する
ことによって、図15に示す実施例と同様に、図17お
よび図18に示す単一コイルの場合に比べてアンテナ上
方の磁界分布を広い横方向エリアに亘ってより均一にで
き、その結果電波法を満足して通信可能な横方向のエリ
アの拡大をはかることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、リーダ/ライタに設置
され、特に、ICカードへの動作電力供給を行うコイル
若しくはアンテナにおいて、電波法により規制される3
m遠方での電磁界強度を抑制するように構成することに
よって、遠方では電波法を満足しつつ、リーダ/ライタ
近傍ではカード側に大きな電力を供給することができ、
その結果電波法を満足しながら、例えば5mW程度のC
PU等消費電力の大きなICカードへの動作電力伝送を
可能にする効果を奏する。また、本発明によれば、リー
ダ/ライタに設置され、ICカードへの動作電力供給と
通信用信号の送信または送受信とを行うコイル若しくは
アンテナにおいて、電波法により規制される3m遠方で
の電磁界強度を抑制するように構成することによって、
遠方では電波法を満足しつつ、リーダ/ライタ近傍では
カード側に大きな電力を供給することができ、その結果
電波法を満足しながら、例えば5mW程度のCPU等消
費電力の大きなICカードへの動作電力伝送を可能にす
る効果を奏する。
され、特に、ICカードへの動作電力供給を行うコイル
若しくはアンテナにおいて、電波法により規制される3
m遠方での電磁界強度を抑制するように構成することに
よって、遠方では電波法を満足しつつ、リーダ/ライタ
近傍ではカード側に大きな電力を供給することができ、
その結果電波法を満足しながら、例えば5mW程度のC
PU等消費電力の大きなICカードへの動作電力伝送を
可能にする効果を奏する。また、本発明によれば、リー
ダ/ライタに設置され、ICカードへの動作電力供給と
通信用信号の送信または送受信とを行うコイル若しくは
アンテナにおいて、電波法により規制される3m遠方で
の電磁界強度を抑制するように構成することによって、
遠方では電波法を満足しつつ、リーダ/ライタ近傍では
カード側に大きな電力を供給することができ、その結果
電波法を満足しながら、例えば5mW程度のCPU等消
費電力の大きなICカードへの動作電力伝送を可能にす
る効果を奏する。
【0033】また本発明によれば、リーダ/ライタに設
置され、特に、ICカードへの動作電力供給を行うコイ
ル若しくはアンテナにおいて、上方の磁界分布を広い横
方向エリアに亘ってより均一にして、通信可能な横方向
のエリアの拡大をはかることができ、その結果電波法を
満足しながら、例えば5mW程度のCPU等消費電力の
大きなICカードへの動作電力伝送を可能にする効果を
奏する。また本発明によれば、リーダ/ライタに設置さ
れ、ICカードへの動作電力供給と通信用信号の送信ま
たは送受信とを行うコイル若しくはアンテナにおいて、
上方の磁界分布を広い横方向エリアに亘ってより均一に
して、通信可能な横方向のエリアの拡大をはかることが
でき、その結果電波法を満足しながら、例えば5mW程
度のCPU等消費電力の大きなICカードへの動作電力
伝送を可能にする効果を奏する。
置され、特に、ICカードへの動作電力供給を行うコイ
ル若しくはアンテナにおいて、上方の磁界分布を広い横
方向エリアに亘ってより均一にして、通信可能な横方向
のエリアの拡大をはかることができ、その結果電波法を
満足しながら、例えば5mW程度のCPU等消費電力の
大きなICカードへの動作電力伝送を可能にする効果を
奏する。また本発明によれば、リーダ/ライタに設置さ
れ、ICカードへの動作電力供給と通信用信号の送信ま
たは送受信とを行うコイル若しくはアンテナにおいて、
上方の磁界分布を広い横方向エリアに亘ってより均一に
して、通信可能な横方向のエリアの拡大をはかることが
でき、その結果電波法を満足しながら、例えば5mW程
度のCPU等消費電力の大きなICカードへの動作電力
伝送を可能にする効果を奏する。
【図1】本発明に係るリーダ/ライタ装置と近接無線カ
ード(ICカード)との間において無線によって電力伝
送し、無線によって通信を行う電力伝送・通信方式を示
した概略構成斜視図である。
ード(ICカード)との間において無線によって電力伝
送し、無線によって通信を行う電力伝送・通信方式を示
した概略構成斜視図である。
【図2】本発明に係るリーダ/ライタ装置と近接無線カ
ード(ICカード)との間において無線によって電力伝
送し、無線によって通信を行う装置(システム)の一実
施の形態を示す構成図である。
ード(ICカード)との間において無線によって電力伝
送し、無線によって通信を行う装置(システム)の一実
施の形態を示す構成図である。
【図3】本発明に係る電力伝送波とデータ通信変調波と
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
【図4】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置された
R/Wコイル(アンテナ)の基本構成を示す斜視図であ
る。
R/Wコイル(アンテナ)の基本構成を示す斜視図であ
る。
【図5】図4に示す基本構成によって発生する磁界に分
布を示す図である。
布を示す図である。
【図6】図4に示す基本構成によって遠方では電磁界強
度が打ち消されて抑制され、近傍においては主コイル若
しくはスパイラルアンテナによる電磁界が包まれるよう
に発生する状態を示す図である。
度が打ち消されて抑制され、近傍においては主コイル若
しくはスパイラルアンテナによる電磁界が包まれるよう
に発生する状態を示す図である。
【図7】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置された
R/Wコイル(アンテナ)の実施例の基本構成を示す斜
視図である。
R/Wコイル(アンテナ)の実施例の基本構成を示す斜
視図である。
【図8】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置された
R/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界打
ち消し型アンテナIを示す斜視図である。
R/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界打
ち消し型アンテナIを示す斜視図である。
【図9】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置された
R/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界打
ち消し型アンテナIIを示す斜視図である。
R/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界打
ち消し型アンテナIIを示す斜視図である。
【図10】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置され
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界
打ち消し型アンテナIIIを示す斜視図である。
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界
打ち消し型アンテナIIIを示す斜視図である。
【図11】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置され
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界
打ち消し型アンテナIVを示す斜視図である。
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界
打ち消し型アンテナIVを示す斜視図である。
【図12】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置され
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界
打ち消し型アンテナVを示す斜視図である。
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界
打ち消し型アンテナVを示す斜視図である。
【図13】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置され
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界
打ち消し型アンテナVIを示す斜視図である。
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界
打ち消し型アンテナVIを示す斜視図である。
【図14】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置され
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界
打ち消し型アンテナVIIを示す斜視図である。
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である遠方電磁界
打ち消し型アンテナVIIを示す斜視図である。
【図15】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置され
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である近傍磁界均
一型アンテナを示す斜視図である。
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である近傍磁界均
一型アンテナを示す斜視図である。
【図16】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置され
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である同相励振す
るアンテナ形状を示す図である。
たR/Wコイル(アンテナ)の実施例である同相励振す
るアンテナ形状を示す図である。
【図17】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置され
たR/Wコイル(アンテナ)の比較例である単一コイル
による磁界発生状況を示す図である。
たR/Wコイル(アンテナ)の比較例である単一コイル
による磁界発生状況を示す図である。
【図18】本発明に係るリーダ/ライタ装置に設置され
たR/Wコイル(アンテナ)の比較例である単一コイル
および該単一コイルによる磁界発生状況を示す図であ
る。
たR/Wコイル(アンテナ)の比較例である単一コイル
および該単一コイルによる磁界発生状況を示す図であ
る。
1…リーダ/ライタユニット、2…近接無線カード(I
Cカード:非接触カード)、5、28、36…主コイル
若しくはスパイラルアンテナ、6、7、29、29’、
29”、30、37…補助コイル若しくはスパイラルア
ンテナ、61a、61b、61c…コイル若しくはスパ
イラルアンテナ、62a、62b、62c…コイル若し
くはスパイラルアンテナ、81…給電点、82…折り返
し位置、83…接地位置、101…R/Wコイル(アン
テナ)、102…整合回路(給電回路)、105…電
源、107…符号化回路、108…変調器、109…送
信アンプ、110…フィルタ回路、111…受信アン
プ、112…復調器、113…復号化回路、201…カ
ードコイル、202…無線チップ、203…整合・整流
回路、204…電源回路、206…クロック抽出回路、
207…LPF回路、209…ロードスイッチング回
路、210…CPU+インターフェースチップ、214
…マイコン
Cカード:非接触カード)、5、28、36…主コイル
若しくはスパイラルアンテナ、6、7、29、29’、
29”、30、37…補助コイル若しくはスパイラルア
ンテナ、61a、61b、61c…コイル若しくはスパ
イラルアンテナ、62a、62b、62c…コイル若し
くはスパイラルアンテナ、81…給電点、82…折り返
し位置、83…接地位置、101…R/Wコイル(アン
テナ)、102…整合回路(給電回路)、105…電
源、107…符号化回路、108…変調器、109…送
信アンプ、110…フィルタ回路、111…受信アン
プ、112…復調器、113…復号化回路、201…カ
ードコイル、202…無線チップ、203…整合・整流
回路、204…電源回路、206…クロック抽出回路、
207…LPF回路、209…ロードスイッチング回
路、210…CPU+インターフェースチップ、214
…マイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 幕内 雅己 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 吉野 亮三 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所汎用コンピュータ事業部内
Claims (21)
- 【請求項1】ICカードとの間で、ICカードへの動作
電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行う
リーダまたは/およびライタ装置であって、 前記両方の電磁界を発生する主コイル又はスパイラルア
ンテナを備えたことを特徴とするリーダまたは/および
ライタ装置。 - 【請求項2】請求項1記載のリーダまたは/およびライ
タ装置において、 更に、前記主コイル又はスパイラルアンテナによって発
生する磁界に対して逆位相の磁界を発生させて遠方での
電磁界強度を抑制する補助コイル又はスパイラルアンテ
ナを備えたことを特徴とするリーダまたは/およびライ
タ装置。 - 【請求項3】請求項1記載のリーダまたは/およびライ
タ装置において、 更に、前記主コイル又はスパイラルアンテナによって発
生する磁界に対して軸方向磁界を逆向きに発生させて遠
方での電磁界強度を抑制する補助コイル又はスパイラル
アンテナを備えたことを特徴とするリーダまたは/およ
びライタ装置。 - 【請求項4】請求項2または3記載のリーダまたは/お
よびライタ装置において、 前記主コイル又はスパイラルアンテナと前記補助コイル
又はスパイラルアンテナとに互いに位相を異ならしめて
給電することを特徴とするリーダまたは/およびライタ
装置。 - 【請求項5】請求項2または3記載のリーダまたは/お
よびライタ装置において、 前記主コイル又はスパイラルアンテナと前記補助コイル
又はスパイラルアンテナとが互いに巻き方向を異ならし
めることを特徴とするリーダまたは/およびライタ装
置。 - 【請求項6】請求項2または3記載のリーダまたは/お
よびライタ装置において、 前記主コイル又はスパイラルアンテナと前記補助コイル
又はスパイラルアンテナとの各々に対して電力伝送波に
ついては位相を異ならしめ、信号波については同位相で
給電することを特徴とするリーダまたは/およびライタ
装置。 - 【請求項7】ICカードとの間で、ICカードへの動作
電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行う
リーダまたは/およびライタ装置であって、 前記両方の電磁界を発生する主コイル又はスパイラルア
ンテナと、該主コイル又はスパイラルアンテナで発生す
る遠方での電磁界強度を抑制する補助コイル又はスパイ
ラルアンテナとを並設したことを特徴とするリーダまた
は/およびライタ装置。 - 【請求項8】ICカードとの間で、ICカードへの動作
電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行う
リーダまたは/およびライタ装置であって、 前記両方の電磁界を発生する主コイル又はスパイラルア
ンテナと補助コイル又はスパイラルアンテナとを並設
し、磁界強度分布の横方向のエリアの拡大をはかること
を特徴とするリーダまたは/およびライタ装置。 - 【請求項9】請求項8記載のリーダまたは/およびライ
タ装置において、 前記主コイル又はスパイラルアンテナと前記補助コイル
又はスパイラルアンテナとの各々に対して流す電流の振
幅を異ならしめて給電することを特徴とするリーダまた
は/およびライタ装置。 - 【請求項10】ICカードとの間で、ICカードへの動
作電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行
うリーダまたは/およびライタ装置であって、 前記両方の電磁界を発生するコイル又はスパイラルアン
テナを備え、該コイル又はスパイラルアンテナ線路上の
電流分布の位相反転部において巻き方向を逆転させて、
線路上の電流については位相を反転し、軸方向磁界につ
いては同相とすることを特徴とするリーダまたは/およ
びライタ装置。 - 【請求項11】請求項2または3または7または8記載
のリーダまたは/およびライタ装置において、 電力伝送用の信号を発生する電源部と、入力された送信
用データを符号化する符号化回路と、前記電源部から得
られる信号に対して符号化回路から得られる信号を振幅
変調して重畳させる変調器と、該変調器から得られる信
号に基いて前記主コイル又はスパイラルアンテナおよび
前記補助コイル又はスパイラルアンテナに給電する給電
回路とを有することを特徴とするリーダまたは/および
ライタ装置。 - 【請求項12】請求項10記載のリーダまたは/および
ライタ装置において、 電力伝送用の信号を発生する電源部と、入力された送信
用データを符号化する符号化回路と、前記電源部から得
られる信号に対して符号化回路から得られる信号を振幅
変調して重畳させる変調器と、該変調器から得られる信
号に基いて前記コイル又はスパイラルアンテナに給電す
る給電回路とを有することを特徴とするリーダまたは/
およびライタ装置。 - 【請求項13】ICカードとの間で、ICカードへの動
作電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行
うリーダまたは/およびライタ装置であって、少なくと
も電力供給用の電磁界を発生する主コイル又はスパイラ
ルアンテナと、 該主コイル又はスパイラルアンテナによって発生する磁
界に対して逆位相の磁界を発生させて遠方での電磁界強
度を抑制する補助コイル又はスパイラルアンテナとを備
えたことを特徴とするリーダまたは/およびライタ装
置。 - 【請求項14】ICカードとの間で、ICカードへの動
作電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行
うリーダまたは/およびライタ装置であって、少なくと
も電力供給用の電磁界を発生する主コイル又はスパイラ
ルアンテナと、 該主コイル又はスパイラルアンテナによって発生する磁
界に対して軸方向磁界を逆向きに発生させて遠方での電
磁界強度を抑制する補助コイル又はスパイラルアンテナ
とを備えたことを特徴とするリーダまたは/およびライ
タ装置。 - 【請求項15】請求項14または15記載のリーダまた
は/およびライタ装置において、前記主コイル又はスパ
イラルアンテナと前記補助コイル又はスパイラルアンテ
ナとに互いに位相を異ならしめて給電することを特徴と
するリーダまたは/およびライタ装置。 - 【請求項16】請求項14または15記載のリーダまた
は/およびライタ装置において、前記主コイル又はスパ
イラルアンテナと前記補助コイル又はスパイラルアンテ
ナとが互いに巻き方向を異ならしめることを特徴とする
リーダまたは/およびライタ装置。 - 【請求項17】ICカードとの間で、ICカードへの動
作電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を行
うリーダまたは/およびライタ装置であって、少なくと
も電力供給用の電磁界を発生する主コイル又はスパイラ
ルアンテナと、補助コイル又はスパイラルアンテナとを
並設し、磁界強度分布の横方向のエリアの拡大をはかる
ことを特徴とするリーダまたは/およびライタ装置。 - 【請求項18】請求項17記載のリーダまたは/および
ライタ装置において、 前記主コイル又はスパイラルアンテナと前記補助コイル
又はスパイラルアンテナとの各々に対して流す電流の振
幅を異ならしめて給電することを特徴とするリーダまた
は/およびライタ装置。 - 【請求項19】ICカードとの間で、 ICカードへの
動作電力供給と通信用信号の送信又は送受信との両方を
行うリーダまたは/およびライタ装置であって、 少なくとも電力供給用の電磁界を発生するコイル又はス
パイラルアンテナを備え、該コイル又はスパイラルアン
テナ線路上の電流分布の位相反転部において巻き方向を
逆転させて、線路上の電流については位相を反転し、軸
方向磁界については同相とすることを特徴とするリーダ
または/およびライタ装置。 - 【請求項20】請求項14または15または17記載の
リーダまたは/およびライタ装置において、 電力伝送用の信号を発生する電源部と、該電源部から得
られる信号を変調させる変調部と、該変調器から得られ
る信号に基いて主コイル又はスパイラルアンテナおよび
補助コイル又はスパイラルアンテナに給電する給電回路
とを有することを特徴とするリーダまたは/およびライ
タ装置。 - 【請求項21】請求項19記載のリーダまたは/および
ライタ装置において、電力伝送用の信号を発生する電源
部と、該電源部から得られる信号を変調させる変調器
と、該変調器から得られる信号に基いてコイル又はスパ
イラルアンテナに給電する給電回路とを有することを特
徴とするリーダまたは/およびライタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10127526A JPH1132452A (ja) | 1997-05-15 | 1998-05-11 | リーダまたは/およびライタ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-125704 | 1997-05-15 | ||
| JP12570497 | 1997-05-15 | ||
| JP10127526A JPH1132452A (ja) | 1997-05-15 | 1998-05-11 | リーダまたは/およびライタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132452A true JPH1132452A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=26462054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10127526A Pending JPH1132452A (ja) | 1997-05-15 | 1998-05-11 | リーダまたは/およびライタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1132452A (ja) |
Cited By (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1175329A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Hitachi Ltd | 非接触icカードシステム |
| JP2004507137A (ja) * | 2000-08-17 | 2004-03-04 | エステーミクロエレクトロニクス ソシエテ アノニム | トランスポンダに対して電磁界を発生させるアンテナ |
| JP2007310740A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Nippon Signal Co Ltd:The | 磁束発生装置及び物品管理収納装置 |
| JP2009201594A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Hiroshima Univ | 電力供給装置 |
| JP2009261782A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Sharp Corp | エネルギー供給用コイル、エネルギー供給装置、ならびに無線型被検体内部情報取得システム |
| WO2010106636A1 (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-23 | 富士通株式会社 | 無線電力供給システム |
| JP2010219838A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Sony Corp | 電力伝送システムおよび電力出力装置 |
| JP2011234496A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Nippon Soken Inc | コイルユニット、非接触送電装置、非接触受電装置、非接触給電システムおよび車両 |
| JP2012034431A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Toyota Motor Corp | コイルユニット、非接触電力送電装置、非接触電力受電装置、車両および非接触電力給電システム |
| JPWO2011077493A1 (ja) * | 2009-12-25 | 2013-05-02 | 株式会社東芝 | 無線電力伝送装置及び受電装置 |
| WO2013150726A1 (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-10 | 株式会社アドバンテスト | ワイヤレス給電装置およびワイヤレス送電システム |
| KR20140021102A (ko) * | 2012-08-07 | 2014-02-20 | 삼성전자주식회사 | 무선 전력 전송 시스템의 누설 자기장 차폐 장치 및 방법 |
| JP2014110726A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Toyota Motor Corp | 非接触受電装置およびそれを備える車両、非接触送電装置、ならびに非接触電力伝送システム |
| JP2014515888A (ja) * | 2011-05-03 | 2014-07-03 | フェニックス コンタクト ゲーエムベーハー ウント コムパニー カーゲー | 平面型送電コイルからなる、結合を最小化したマトリックスを備えた、非接触電力伝送のための構成及び方法 |
| JP2015023631A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 株式会社アドバンテスト | 電磁界抑制器、それを用いたワイヤレス送電システム |
| GB2528788A (en) * | 2014-07-29 | 2016-02-03 | Cambridge Silicon Radio Ltd | Wireless charger with resonator |
| JP2016175583A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 非接触給電装置、非接触給電システム、制御方法及びプログラム |
| US9548621B2 (en) | 2012-05-28 | 2017-01-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Contactless connector system tolerant of position displacement between transmitter coil and receiver coil and having high transmission efficiency |
| JP2017060022A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | 日本電信電話株式会社 | 磁界分布生成装置および磁界分布生成方法 |
| JPWO2015097806A1 (ja) * | 2013-12-26 | 2017-03-23 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 共振型電力伝送アンテナ装置 |
| JP2017169194A (ja) * | 2017-02-14 | 2017-09-21 | 日本電信電話株式会社 | ループアンテナアレイ |
| WO2017158869A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 日本電信電話株式会社 | ループアンテナアレイ |
| WO2017163453A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 日本電信電話株式会社 | アンテナ制御装置、アンテナ制御プログラムおよびアンテナ制御システム |
| JP2017204576A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | 日立マクセル株式会社 | 電力コイル |
| KR20180006981A (ko) * | 2015-08-17 | 2018-01-19 | 니폰 덴신 덴와 가부시끼가이샤 | 루프 안테나 어레이 및 루프 안테나 어레이군 |
| JP2019531682A (ja) * | 2016-08-12 | 2019-10-31 | エナージャス コーポレイション | 近傍界電力伝送システムの小型高効率設計 |
| CN113474858A (zh) * | 2019-02-15 | 2021-10-01 | 犀能新能源科技私人有限公司 | 基于电磁感应的无线电力传输 |
-
1998
- 1998-05-11 JP JP10127526A patent/JPH1132452A/ja active Pending
Cited By (49)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1175329A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Hitachi Ltd | 非接触icカードシステム |
| JP2004507137A (ja) * | 2000-08-17 | 2004-03-04 | エステーミクロエレクトロニクス ソシエテ アノニム | トランスポンダに対して電磁界を発生させるアンテナ |
| JP2007310740A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Nippon Signal Co Ltd:The | 磁束発生装置及び物品管理収納装置 |
| JP2009201594A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Hiroshima Univ | 電力供給装置 |
| JP2009261782A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Sharp Corp | エネルギー供給用コイル、エネルギー供給装置、ならびに無線型被検体内部情報取得システム |
| KR101341258B1 (ko) * | 2009-03-17 | 2013-12-13 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 무선 전력 공급 시스템 |
| WO2010106636A1 (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-23 | 富士通株式会社 | 無線電力供給システム |
| JP2010219838A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Sony Corp | 電力伝送システムおよび電力出力装置 |
| US9283894B2 (en) | 2009-03-17 | 2016-03-15 | Fujitsu Limited | Wireless power supply system |
| US9685825B2 (en) | 2009-03-17 | 2017-06-20 | Fujitsu Limited | Wireless power supply system |
| US9490638B2 (en) | 2009-03-17 | 2016-11-08 | Sony Corporation | Electrical power transmission system and electrical power output device |
| JPWO2011077493A1 (ja) * | 2009-12-25 | 2013-05-02 | 株式会社東芝 | 無線電力伝送装置及び受電装置 |
| US8508184B2 (en) | 2010-04-27 | 2013-08-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Coil unit, non-contact power transmission device, non-contact power reception device, non-contact power supply system, and vehicle |
| JP2011234496A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Nippon Soken Inc | コイルユニット、非接触送電装置、非接触受電装置、非接触給電システムおよび車両 |
| US9142986B2 (en) | 2010-07-28 | 2015-09-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Coil unit, non-contact power transmitting apparatus, non-contact power receiving apparatus, vehicle, and non-contact power supply system |
| JP2012034431A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Toyota Motor Corp | コイルユニット、非接触電力送電装置、非接触電力受電装置、車両および非接触電力給電システム |
| US9953761B2 (en) | 2011-05-03 | 2018-04-24 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Arrangement and method for contactless energy transmission with a coupling-minimized matrix of planar transmission coils |
| JP2014515888A (ja) * | 2011-05-03 | 2014-07-03 | フェニックス コンタクト ゲーエムベーハー ウント コムパニー カーゲー | 平面型送電コイルからなる、結合を最小化したマトリックスを備えた、非接触電力伝送のための構成及び方法 |
| JP2013215049A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Advantest Corp | ワイヤレス給電装置およびワイヤレス送電システム |
| WO2013150726A1 (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-10 | 株式会社アドバンテスト | ワイヤレス給電装置およびワイヤレス送電システム |
| US9882550B2 (en) | 2012-04-02 | 2018-01-30 | Advantest Corporation | Wireless power transmitting apparatus and wireless power supply system |
| US10158256B2 (en) | 2012-05-28 | 2018-12-18 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Contactless connector system tolerant of position displacement between transmitter coil and receiver coil and having high transmission efficiency |
| US9548621B2 (en) | 2012-05-28 | 2017-01-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Contactless connector system tolerant of position displacement between transmitter coil and receiver coil and having high transmission efficiency |
| KR20140021102A (ko) * | 2012-08-07 | 2014-02-20 | 삼성전자주식회사 | 무선 전력 전송 시스템의 누설 자기장 차폐 장치 및 방법 |
| JP2014110726A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Toyota Motor Corp | 非接触受電装置およびそれを備える車両、非接触送電装置、ならびに非接触電力伝送システム |
| JP2015023631A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 株式会社アドバンテスト | 電磁界抑制器、それを用いたワイヤレス送電システム |
| JPWO2015097806A1 (ja) * | 2013-12-26 | 2017-03-23 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 共振型電力伝送アンテナ装置 |
| GB2528788B (en) * | 2014-07-29 | 2017-05-31 | Qualcomm Technologies Int Ltd | Wireless Charger with Opposing Current Flow in Multi-Loop Conductor |
| GB2528788A (en) * | 2014-07-29 | 2016-02-03 | Cambridge Silicon Radio Ltd | Wireless charger with resonator |
| US10270293B2 (en) | 2014-07-29 | 2019-04-23 | Qualcomm Technologies International, Ltd. | Wireless charger with resonator |
| JP2016175583A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 非接触給電装置、非接触給電システム、制御方法及びプログラム |
| KR20180006981A (ko) * | 2015-08-17 | 2018-01-19 | 니폰 덴신 덴와 가부시끼가이샤 | 루프 안테나 어레이 및 루프 안테나 어레이군 |
| JP2017060022A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | 日本電信電話株式会社 | 磁界分布生成装置および磁界分布生成方法 |
| CN108780947B (zh) * | 2016-03-15 | 2021-02-02 | 日本电信电话株式会社 | 环形天线阵列 |
| WO2017158869A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 日本電信電話株式会社 | ループアンテナアレイ |
| US10700432B2 (en) | 2016-03-15 | 2020-06-30 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Loop antenna array |
| WO2017163453A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 日本電信電話株式会社 | アンテナ制御装置、アンテナ制御プログラムおよびアンテナ制御システム |
| US10177823B2 (en) | 2016-03-22 | 2019-01-08 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Antenna control apparatus, antenna control program, and antenna control system |
| JP2019193563A (ja) * | 2016-05-12 | 2019-10-31 | マクセル株式会社 | 装置 |
| WO2017195447A1 (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | 日立マクセル株式会社 | 電力コイル |
| JP2017204576A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | 日立マクセル株式会社 | 電力コイル |
| US11581758B2 (en) | 2016-05-12 | 2023-02-14 | Maxell, Ltd. | Power transfer coil |
| US12040633B2 (en) | 2016-05-12 | 2024-07-16 | Maxell, Ltd. | Wireless power transfer using inductive coupling |
| JP2019531682A (ja) * | 2016-08-12 | 2019-10-31 | エナージャス コーポレイション | 近傍界電力伝送システムの小型高効率設計 |
| JP2017169194A (ja) * | 2017-02-14 | 2017-09-21 | 日本電信電話株式会社 | ループアンテナアレイ |
| CN113474858A (zh) * | 2019-02-15 | 2021-10-01 | 犀能新能源科技私人有限公司 | 基于电磁感应的无线电力传输 |
| US20220123593A1 (en) * | 2019-02-15 | 2022-04-21 | Xnergy Autonomous Power Technologies Pte. Ltd. | Wireless Power Transfer Based on Magnetic Induction |
| EP3924987A4 (en) * | 2019-02-15 | 2022-10-19 | Xnergy Autonomous Power Technologies Pte. Ltd. | WIRELESS POWER TRANSMISSION BASED ON MAGNETIC INDUCTION |
| CN113474858B (zh) * | 2019-02-15 | 2025-03-18 | 犀能新能源科技私人有限公司 | 基于电磁感应的无线电力传输 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1132452A (ja) | リーダまたは/およびライタ装置 | |
| US6176433B1 (en) | Reader/writer having coil arrangements to restrain electromagnetic field intensity at a distance | |
| US6608550B2 (en) | Reader and/or writer apparatus, power feeding system, and communication system | |
| US8643473B2 (en) | Signal processing apparatus and signal processing method | |
| JP3392016B2 (ja) | 電力伝送システム並びに電力伝送および情報通信システム | |
| EP1521206B1 (en) | Relaying apparatus and communication system | |
| US6164532A (en) | Power transmission system, power transmission/communication system and reader and/or writer | |
| KR100634631B1 (ko) | 데이터의 무접촉 전송 장치 | |
| US7142163B2 (en) | Loop antenna device | |
| US6950074B2 (en) | Noncontact type IC card | |
| JP3619676B2 (ja) | リーダまたは/およびライタ装置、電力伝送システム並びに通信システム | |
| CN102714522B (zh) | 从转发器到读写器的数据传输方法和方案,特别是使用移动式通信设备的付款方案 | |
| JP2000148932A (ja) | リーダまたは/およびライタ装置およびそれを用いたicカードシステム | |
| JP2008301241A (ja) | ループアンテナ及びループアンテナを備えた無線送受信装置 | |
| CN107534219B (zh) | 天线装置及电子设备 | |
| JPH1132451A (ja) | 電力伝送システム及び電力伝送・通信システム並びにリーダまたは/およびライタ装置 | |
| JP2000099658A (ja) | 無線装置 | |
| JP2000216715A (ja) | 非接触情報媒体を利用する通信システム及びかかる通信システムに使用される通信補助装置 | |
| JP4532970B2 (ja) | 非接触式icカードリーダライタおよび非接触式icカードとの通信方法 | |
| JP3632894B2 (ja) | アンテナ装置及びカード状記憶媒体 | |
| JPH10290186A (ja) | Icカードシステム | |
| JPH11345294A (ja) | リーダまたは/およびライタシステムおよびこれを用いた通信システム | |
| KR200398970Y1 (ko) | 상이한 주파수대역을 갖는 이종의 태그가 탑재된 알에프카드 | |
| JP2008061208A (ja) | ワイヤレス通信装置及び方法並びにワイヤレス給受電装置及び方法 | |
| JP2005251154A (ja) | 情報処理媒体、データ通信システム、及びデータ通信方法 |