JPH1132462A - 永久磁石モータおよびエレベーター - Google Patents

永久磁石モータおよびエレベーター

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JPH1132462A
JPH1132462A JP9183461A JP18346197A JPH1132462A JP H1132462 A JPH1132462 A JP H1132462A JP 9183461 A JP9183461 A JP 9183461A JP 18346197 A JP18346197 A JP 18346197A JP H1132462 A JPH1132462 A JP H1132462A
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JP
Japan
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permanent magnet
rotor
magnetic pole
magnet motor
slit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9183461A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Nihei
秀樹 二瓶
Shunichi Tanae
俊一 田苗
Hiroshi Nagase
長瀬  博
Mitsuhiro Nemoto
光広 根本
Noboru Arahori
荒堀  昇
Takanori Nakada
孝則 中田
Tokuaki Hino
徳昭 日野
Masaji Kitamura
正司 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Brushless Motors (AREA)
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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、永久磁石の取り付け位置と磁
極位置検出手段の取り付け位置が一律に設定され、従っ
て組立てが容易な永久磁石モータを得ることにある。 【解決手段】回転子ヨークにスリットを設けて永久磁石
の磁極を、スリットに沿って配置し、鉄の形状に応じて
反応するセンサ、たとえば渦電流式の磁極位置検出器
を、スリットに対向して設けることにより、上記目的は
解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は永久磁石モータに関
わり、特に、エレベーターの昇降路内へ配置するのに好
適なトラクションマシンに組み込む永久磁石モータの構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】永久磁石モータで外転形回転子を有し、
この回転子の内側に永久磁石を設け、かつその永久磁石
の溝を設けて、回転子ヨーク側にその溝に対応した回転
子ヨークを持つモータが、特開平7−147747 号公報に記
載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術で回転子に取
り付ける永久磁石の隣り合う磁極の境界部に断面が円弧
状の軸方向に長い溝を設け、回転子のハブにこの溝を嵌
め合わされる突起が設けられている。しかし、従来例で
は、永久磁石の磁極位置は特定できるが、磁極検出信号
を取り出す手段については触れられていない。
【0004】たとえば、特開平8−191554 号公報に記載
のように、回転子の外周部に回転数検出用の永久磁石を
設け、これに磁気センサを対向させて回転数検出手段を
構成している例がある。この構成を単純に先の実施例に
組み合わせても、回転数は検出できるが、磁極位置につ
いては特定できない。
【0005】本発明の課題は、永久磁石の取り付け位置
と磁極位置検出手段の取り付け位置が一律に設定され、
従って組立てが容易な永久磁石モータを得ることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】回転子ヨークにスリット
を設けて永久磁石の磁極を、スリットに沿って配置し、
鉄の形状に応じて反応するセンサ、たとえば渦電流式の
磁極位置検出器を、スリットに対向して設けることによ
り、上記課題は解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】図1,図2で本発明の実施例のモ
ータを説明する。図1は、本発明の実施例のモータの回
転軸から上部半面を断面として切り出したものである。
【0008】図1に示すように本実施例では、カップ状
の回転子1の筒の部分の回転子バックヨーク9の内面に
永久磁石3が設けられている。コイル4巻かれた固定子
コア5が永久磁石3に対向して配置され、この固定子コ
ア5は固定子フレーム2に固定されている。固定子フレ
ーム2は回転子1を軸受8で回転自在に保持し、かつ固
定子コア5と永久磁石3の空隙を維持している。
【0009】更に、この固定子フレーム2の先端には、
センサ6が設けられ、そのセンサ6に対向して、回転子
バックヨーク9の外周面上に角度情報7が記録されてい
る。図2は、図1で説明されない部分についてのみ述べ
る。図2(1)は、図1の回転子を周方向で輪切りにした
ものである。
【0010】このように、回転子バックヨーク9の内周
面に永久磁石が設けてあるが、その一部を拡大して表し
たものが図2(2)である。回転子バックヨーク9にはス
リット71が設けてあり、このスリット71に永久磁石
3の磁極の境界31を合わせて永久磁石を設けている。
先の図1で示したように、固定子フレーム上にスリット
71を検出できるセンサ6を設け、これにより永久磁石
の磁極境界を検出する。従って、このような構造をとる
ことにより、永久磁石の磁極境界位置が特定の位置に設
けることができ、その磁極境界位置を正しく検出できる
ので、永久磁石モータの相の切り替えが容易、かつ正確
に実現できるという効果がある。
【0011】このセンサ6としては、たとえば、渦電流
式変位センサを用いるとスリットによる磁気抵抗の変化
がセンサで検出でき、スリット位置を検出できる。
【0012】図3に本発明の実施例のモータを用いたエ
レベーターのトラクションマシンの実施例を示す。
【0013】図1,図2で説明していない部分を説明す
る。回転子1の軸を伸ばして、シーブ10を回転子に固
定し、回転子1の外周部にセンサ6が設けられ、固定子
フレーム2ならびに軸受台座11により、モータ,シー
ブが回転自在に支持される。この実施例により、シーブ
10は永久磁石モータにより自在に回転される。
【0014】図4に本発明の実施例のモータを用いたエ
レベーターの全体構造を示す。
【0015】図3で説明したトラクションマシン17を
昇昇路21の上部に配置し、トラクションマシン17の
シーブにロープ12をかけ、このロープ12の一端はか
ご22下のプーリ15を介して、ロープ止め19で昇降
路頂部に固定され、ロープ12の他端は同様にカウンタ
ウェイト16上のプーリ18を介して、もう一つのロー
プ止め19で昇降路頂部に固定される。かご22はかご
レール20で水平方向にずれないようガイドされ、カウ
ンタウェイト16はカウンタウェイトレール23で水平
方向にずれないようにガイドされる。
【0016】トラクションマシン17の永久磁石モー
タ,ブレーキは図示していない制御盤により電源を供給
されその動作を制御される。永久磁石モータはシーブを
回転させ、ロープを駆動することによりかごを目的階に
上下動させる。ブレーキはかご停止時にシーブを保持
し、かごを所定階に確実に停止させる。
【0017】本実施例によれば、トラクションマシン1
2の幅を薄くかつ直径を小さくできるので、昇降路内の
配置計画が容易であり、またトラクションマシン12が
小形軽量になるので取り扱いも容易で、据え付け作業が
容易にできる。本発明の実施例の永久磁石モータを採用
することにより、磁極位置検出信号を精度良く、安価に
得られるので、システム自体の低コスト化ができ、また
速度変動を押さえられるので、かごの振動も少なく乗り
心地の良いエレベーターを得ることができる。図5に本
発明の他の実施例のモータを示す。図2と同様にモータ
の断面の一部を拡大したものである。
【0018】図2と異なる部分のみを説明する。回転子
バックヨーク9の内側(図の下側)に永久磁石3が設け
られ、回転子バックヨーク9自体には、外周面に突起7
2,内周面に突起32が設けられ、この突起は内外の同
一箇所に設けられる。永久磁石の磁極の境界を回転子バ
ックヨーク9の突起32に合わせて、永久磁石3は固定
される。また、先に図1で示したように、回転子バック
ヨーク9の突起72を検出できるセンサ6を、固定子フ
レーム上に設け、これにより永久磁石の磁極境界を検出
する。従って、このような構造をとることにより、永久
磁石の磁極境界位置が特定の位置に設けることができ、
その磁極境界位置を正しく検出できるので、永久磁石モ
ータの相の切り替えが容易、且つ正確に実現できるとい
う効果がある。
【0019】センサ6としては、たとえば、渦電流式変
位センサを用いるとスリットによる磁気抵抗の変化がセ
ンサで検出でき、スリット位置を検出できる。
【0020】以上では、磁極位置として、センサでギャ
ップの変化を検出する例について述べたが、モータの回
転数を高精度に検出するために、一回転に多くのパルス
信号をも同時に発生させることもできる。たとえば、回
転子バックヨークの外周部に磁性材を設け、そこに磁極
信号およびパルス信号を記録し、これを磁気センサによ
り検出してもよい。磁気センサは磁気により抵抗値が変
化する磁気抵抗効果素子で実現できる。このとき、回転
子バックヨークの内面の永久磁石の磁極境界位置との関
係を特定するために、スリットや突起を設け、このスリ
ットや突起をトリガとして、磁極信号を磁性材に書き込
むようにすれば、先の実施例と同様な効果を得ることが
できる。
【0021】また、センサとして、光式を用いることも
できる。この場合も、磁気式と同様な製作法をとれば、
同様な磁極信号の設定ができる。
【0022】上述のパルス信号は、1周長が長い回転子
バックヨーク上に作成するので、パルス自体の記録ピッ
チは大きくできるので、パルス自体の記録精度を上げる
ことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、永久磁石の取り付け位
置と磁極位置検出手段の取り付け位置が一律に設定さ
れ、従って組立てが容易でかつ高精度な磁極位置検出が
できる永久磁石モータを得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の永久磁石モータの断面図であ
る。
【図2】本発明の実施例の永久磁石モータの断面図であ
る。
【図3】本発明の実施例の永久磁石モータを用いたエレ
ベーター用トラクションマシンの外観図である。
【図4】本発明の実施例の永久磁石モータを用いたエレ
ベーターの外観図である。
【図5】本発明の他の実施例の永久磁石モータの断面図
である。
【符号の説明】
1…回転子、3…永久磁石、4…コイル、5…コア、6
…センサ、7…角度情報、9…回転子バックヨーク。
フロントページの続き (72)発明者 根本 光広 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 荒堀 昇 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 中田 孝則 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 日野 徳昭 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 北村 正司 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転子に永久磁石を有し、該回転子は円筒
    形をなし、固定子の外側に配置される外転型の永久磁石
    モータにおいて、前記永久磁石は前記回転子の筒部の内
    面に磁極位置を定める特定機構により特定の位置に設け
    られ、前記回転子の外側に情報記録部と、該情報記録部
    に対して非接触で情報を取り出す検出器を設け、該検出
    器の出力信号は、1相のコイルに発生する誘起電圧の位
    置と同一位相であることを特徴とする永久磁石モータ。
  2. 【請求項2】磁極位置の特定機構と情報記録部は、軸方
    向に長く,周方向に短いスリットで兼用され、検出器は
    該スリットによるギャップ変動に応じた信号を出力し、
    前記スリットに永久磁石の磁極の境界を合わせて固定す
    ることを特徴とする請求項1記載の永久磁石モータ。
  3. 【請求項3】磁極位置の特定機構と情報記録部は、軸方
    向に長く,周方向に短い突起であり、回転子の筒内部の
    該突起に永久磁石の磁極の境界を接触して固定し、回転
    子の外周部の該突起によるギャップ変動に応じた信号を
    出力することを特徴とする請求項2記載の永久磁石モー
    タ。
  4. 【請求項4】情報記録は、磁気的に記録されていること
    を特徴とする請求項1,2または3に記載の永久磁石モ
    ータ。
  5. 【請求項5】情報記録は、光学的になされていることを
    特徴とする請求項1,2または3に記載の永久磁石モー
    タ。
  6. 【請求項6】釣り合い錘と乗りかごをロープを介して接
    続し、該ロープをトラクションマシンで駆動し、前記乗
    りかごを上下移動せしめるロープ式エレベーターにおい
    て、トラクションマシンは請求項1,2または3に記載
    の永久磁石モータの回転子に直結したシーブからなるこ
    とを特徴とするエレベーター。
JP9183461A 1997-07-09 1997-07-09 永久磁石モータおよびエレベーター Pending JPH1132462A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004108579A1 (ja) * 2003-06-05 2004-12-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベーター用巻上機およびモーター
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