JPH1132688A - アイスクリームケーキ及びシャーベットケーキ - Google Patents

アイスクリームケーキ及びシャーベットケーキ

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JPH1132688A
JPH1132688A JP9209942A JP20994297A JPH1132688A JP H1132688 A JPH1132688 A JP H1132688A JP 9209942 A JP9209942 A JP 9209942A JP 20994297 A JP20994297 A JP 20994297A JP H1132688 A JPH1132688 A JP H1132688A
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JP
Japan
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ice cream
restaurants
water
sherbet
imitating
Prior art date
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Pending
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JP9209942A
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English (en)
Inventor
Tadashi Taga
正 田賀
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JIERAATO SABAE KK
Original Assignee
JIERAATO SABAE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アトピー性皮膚炎を起こす体質の人であって
も口にすることの出来るアイスクリームやシャーベット
であって、単なる味を賞味するだけでなく、その外観・
形状に工夫を凝らし、見た目にも美味しいアイスクリー
ムケーキやシャーベットケーキの提供。 【解決手段】 このアイスクリームケーキは水に乳タン
パク質消化特殊粉末とココナツミルク等を加えて撹拌し
ながら殺菌して作り、その他アトピー性皮膚炎を起こさ
ない野菜、果物等を組み合わせてレストラン等のメニュ
ー品に模造したアイスクリームケーキである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアトピー性皮膚炎の人で
あっても口にすることが出来るアイスクリームやシャー
ベットであって、他の果物等をミックスして別の食べ物
に形作ったアイスクリーム及びシャーベットに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】アイスクリームにも色々な種類がある
が、脂肪、牛乳、鶏卵、砂糖、香料、固形料等を混合し
て凍結された冷菓である。これらアイスクリームは好み
に応じて賞味されているが、最近では体質によってこれ
らのアイスクリームを口にすることが出来ない子供が多
い。すなわち、その原因のひとつにアトピー性皮膚炎が
あり、この皮膚炎を持った子供は一般に市販されている
アイスクリームを口にした途端皮膚炎を起こしてしま
う。
【0003】アトピーは特定の物質に対して反応する先
天性過敏症の意味であり、家族的、遺伝的に現れる場合
が多い。アイスクリームに含まれる成分も多種多様化し
ているが、牛乳やスキンミルク、生クリーム、グラニュ
ー糖、ブドウ糖、それに安定剤を含んでいる場合が多
く、これらの成分に対して反応することでアトピーが発
生する。従ってこの皮膚炎を持つ子供は友たちが食べて
いるアイスクリーム等を口にすることは出来ず、ある意
味では肩身の狭い思いをする。
【0004】アイスクリームは材料及び香料がミキシン
グタンク内で調合され、脂肪の粒子を細かく砕き、配合
物を均一に混ぜ、それから60℃〜70℃で殺菌を行
い、エージングタンク内で3℃〜5℃で数時間熟成さ
せ、フリーザーによって一部の含有水を凍らせて半凍結
状態としてから空気を混入して容積を増し、そしてカッ
プマシンで所定の容器にカップ詰めし、冷凍庫に入れて
保存するといった製造工程が採用されている。従って、
アイスクリームはその材料や香料によりそれぞれの味は
異なるが、それはカップ詰めしたり、バーを備えたあり
ふれた形状に過ぎない。これはアイスクリームに限らず
シャーベットの場合も同じである。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】このように、アトピ
ー性皮膚炎を起こす体質の子供は従来のアイスクリーム
やシャーベットを口にすることが出来ないといった問題
がある。又従来のアイスクリームやシャーベットはカッ
プに入れたり、バーを備えるといった形態であり、あく
までもその味を賞味するといった点に重点がおかれ、そ
の外観・形状を重視したものではない。本発明が解決し
ようとする課題はこの問題点であり、アトピー体質の人
であっても口にすることが出来ると共に、その形に工夫
を凝らして見た目が美味しいアイスクリーム及びシャー
ベットを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のアイスクリーム
はアトピー性皮膚炎を引き起こす成分を除去した材料で
構成している。すなわち該アイスクリームは、牛乳やス
キムミルクの代わりに乳蛋白質消化特殊粉末、生クリー
ムの代わりにココナツミルク、グラニュー糖の代わりに
てんさい糖、ブドウ糖の代わりにメイプルシロップを用
いる。そしてこれらを混ぜ合わせて攪拌しながら高温殺
菌し、フリージングされる。
【0007】一方、シャーベットの場合は、砂糖やブド
ウ糖、水の代わりにオリゴ糖を用い、これにアトピー性
の少ない生果実を加えてミキシングした後でフリージン
グされる。これらアイスクリーム及びシャーベットの各
成分の重量は特に限定はしない。そして、本発明はこれ
らアイスクリーム及びシャーベットをカップに詰めて提
供するのではなく、レストランや喫茶店等で提供される
メニュー品を模造した形に作られ、該アイスクリーム又
はシャーベットに果物や野菜等を組み合わせたメニュー
として提供する。以下、本発明に係る実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
【0008】
【実施例】図1に示している実施例はタコ焼きを模造し
ている場合であって、アイスクリームの塊を丸めて球状
としたタコ焼き1、1…は長方形をした皿2に載ってい
る。そして、これらタコ焼きにはソース3がかけられて
いるが、該ソース3もアトピー性皮膚炎を引き起こすも
のであってはならない。そこでキャロブパウダーを水で
といだものが使用されている。さらに該ソース3の上か
らは青のりが降り掛けられている。4はタコ焼きに刺さ
っているツマヨウジである。
【0009】図2はカレーライスを模造した実施例であ
る。ライスとして本発明のアイスクリームを使用し、こ
のライスにカレーに見せたソースがかけられる。ここで
カレーはカボチャを蒸して裏ごしし、これにクラフトオ
リゴ糖を混ぜ合わせて作られる。又カレーライスの各種
具5、5…はリンゴを細かく角切りにしたものが使用さ
れている。
【0010】ところで、本発明のアイスクリームはアト
ピー性皮膚炎を引き起こす成分を排除したものであり、
1具体例として次のような各成分にて構成することが出
来る。 水 1300g 乳タンパク質消化特殊粉末 210g てんさい糖 150g メイプルシロップ 50g ココナツミルク 270g
【0011】ところで、これら各成分を混ぜ合わせて攪
拌しながら殺菌し、約80℃で約40分間処理する。こ
の場合にパステライザーなる装置が用いられる。そして
十分に攪拌殺菌された後でフリーザーにかけて攪拌しな
がら冷却され、アイスクリームとなる。該アイスクリー
ムを使用して上記のタコ焼き、カレーライスが作られ
る。ここで、上記タコ焼きやカレーライスのメニューは
単なる1具体例に過ぎず、他にも色々なメニューを作り
得る。
【0012】そして上記成分は本発明のアイスクリーム
を構成する1具体例に過ぎず、基本となる不可欠成分
(乳タンパク質消化特殊粉末とココナツミルク)以外の
各成分はアトピー性皮膚炎を引き起こさない適当な他の
成分とすることは出来る。例えば上記てんさい糖の代わ
りにアトピー性の低い糖を用いたり、又上記メイプルシ
ロップは味を向上させる為のものであるために、他の成
分でもって代用することも可能である。
【0013】一方のシャーベットの場合は生果実とオリ
ゴ糖が用いられることになるが、これらの成分は次の通
りである。 生果実 450g オリゴ糖 250g 水 300g これら各成分を混ぜ合わせたところでフリーザーにかけ
て攪拌しながら冷却する。そして出来上がったシャーベ
ットは所定の容器にストックしておき、必要とするだけ
取り出して上記メニューの一部として使用する。
【0014】このシャーベットの場合も高い濃度とした
てんさい糖を使用することも出来る。上記オリゴ糖は甘
みとシャーベットとしてのサクサクとした歯触りを得る
為の成分であって、すなわち冷凍した場合に氷に成るこ
とを防止する為であり、てんさい糖を高い濃度で混入す
ることでシャーベットとなる。
【0015】そして上記アイスクリーム並びにシャーベ
ットの各成分量は試行錯誤の上で味を確かめながら定め
た分量であって、味が変わるならば当然にして成分量は
変化する。勿論、他の成分を使用するならば全く異なる
分量となってしまい、特に限定する要素ではない。以上
述べたように、本発明のアイスクリーム並びにシャーベ
ットはアトピー性成分を排除して作られたものであり、
次のような効果を得ることが出来る。
【0016】
【発明の効果】本発明のアイスクリーム並びにシャーベ
ットは色々な料理のメニューに模造することにより、そ
の形・外観を賞味することが出来、味に加えてアイスク
リームを全く別の角度から味わい得る。そしてその成分
にはアトピー性皮膚炎を引き起こすものが含まれていな
い為に、アトピー性体質の子供であっても何ら心配なく
口にすることが出来る。上記実施例で示したようにてん
さい糖やメイプルシロップを適当な量で使用することで
味は良くなり、従来のアイスクリームと何ら異なること
なく賞味することが出来る。同じく、シャーベットの場
合にもオリゴ糖を用いることでうまいシャーベットとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であって、タコ焼きを作った場
合。
【図2】本発明の実施例であって、カレーライスを作っ
た場合。
【符号の説明】
1 タコ焼き 2 皿 3 ソース 4 ツマヨウジ 5 具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水に乳タンパク質消化特殊粉末とココナ
    ツミルク、それに必要な成分を加えて高温で所定時間攪
    拌しながら殺菌し、そしてフリージングしたアイスクリ
    ームを用い、該アイスクリームとアトピー性皮膚炎を引
    き起こさない野菜、果物、クリーム、菓子等を組み合わ
    せ、飲食店やレストラン等で提供するメニュー品に模造
    して作られていることを特徴とするアイスクリームケー
    キ。
  2. 【請求項2】 水に乳タンパク質消化特殊粉末とココナ
    ツミルク、てんさい糖、それにメイプルシロップを混合
    して高温で所定時間攪拌しながら殺菌し、そしてフリー
    ジングしたアイスクリームを用い、該アイスクリームと
    アトピー性皮膚炎を引き起こさない野菜、果物、クリー
    ム、菓子等を組み合わせ、飲食店やレストラン等で提供
    するメニュー品に模造して作られていることを特徴とす
    るアイスクリームケーキ。
  3. 【請求項3】 1300gの水に乳タンパク質消化特殊
    粉末210g、ココナツムルク270g、てんさい糖1
    50g、メイプルシロップ50gの割合で混合して約8
    0℃の高温で約40分間攪拌しながら殺菌し、そしてフ
    リージングしたアイスクリームを用い、該アイスクリー
    ムとアトピー性皮膚炎を引き起こさない野菜、果物、ク
    リーム、菓子等を組み合わせ、飲食店やレストラン等で
    提供するメニュー品に模造して作られていることを特徴
    とするアイスクリームケーキ。
  4. 【請求項4】 アトピー性の少ない生果実に甘みとサク
    サクとした歯触りを得る為のオリゴ糖を混合して攪拌
    し、そしてフリージングしたシャーベットを用い、該シ
    ャーベットとアトピー性皮膚炎を引き起こさない野菜、
    果物、クリーム、菓子等を組み合わせ、飲食店やレスト
    ラン等で提供するメニュー品に模造して作られているこ
    とを特徴とするシャーベットケーキ。
  5. 【請求項5】 300gの水にアトピー性の少ない生果
    実450gを加え、それにオリゴ糖250gの割合で混
    合して攪拌し、そしてフリージングしたシャーベットを
    用い、該シャーベットとアトピー性皮膚炎を引き起こさ
    ない野菜、果物、クリーム、菓子等を組み合わせ、飲食
    店やレストラン等で提供するメニュー品に模造して作ら
    れていることを特徴とするシャーベットケーキ。
JP9209942A 1997-07-19 1997-07-19 アイスクリームケーキ及びシャーベットケーキ Pending JPH1132688A (ja)

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