JPH11328153A - シミュレーション装置 - Google Patents

シミュレーション装置

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JPH11328153A
JPH11328153A JP14673698A JP14673698A JPH11328153A JP H11328153 A JPH11328153 A JP H11328153A JP 14673698 A JP14673698 A JP 14673698A JP 14673698 A JP14673698 A JP 14673698A JP H11328153 A JPH11328153 A JP H11328153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
simulation
clock
time interval
time
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP14673698A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadaaki Saida
忠明 斉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一部の特定の時間帯を他の時間帯より注意し
て観察する等を可能にするシミュレーション装置を提供
する。 【解決手段】 内部クロックカウント手段13には、実
時間をカウントするタイマ手段11、内部クロック時間
間隔を記憶する時間間隔記憶手段12、内部クロックカ
ウント手段13がクロックをカウントする際の時間間隔
を設定するためのクロック間隔入力GUI部22、シミ
ュレーションの実行の開始、中断、または終了等の指示
を入力する状態入力GUI部21、及び状態入力GUI
部21の入力内容に応じた管理を実行するシミュレーシ
ョン状態管理手段20を備え、タイマ手段11のカウン
ト値が内部クロック時間間隔を超えた時にカウントを行
い、設定値に達した時にシミュレーション動作を1ステ
ップだけ実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シミュレーション
装置に関し、詳しくは、コンピュータ上で時間遷移する
事象のシミュレーションを行うためのシミュレーション
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特定のCPUで動作するRTOS(リア
ルタイム オペレーション システム)をWS(ワーク
ステーション)やPC(パーソナルコンピュータ)を用
いてシミュレートする場合、シミュレーション装置が用
いられる。この種のシミュレーション装置は、コンピュ
ータの内部時間を基に事象の遷移をシミュレートするも
ので、コンピュータの処理速度とシミュレートしようと
する事象の遷移限度との比を内部に保持し、シミュレー
ションを実際の遷移速度と同じになるように制御して行
っている。
【0003】図5は従来のシミュレーション装置の概略
構成を示すブロック図である。
【0004】11はタイマ手段、12は時間間隔記憶手
段、13はタイマ手段11及び時間間隔記憶手段12の
出力を基にカウントを行う内部クロックカウント手段、
14は内部クロックカウント手段13の結果を基にシミ
ュレーションを演算するシミュレーション演算部であ
る。
【0005】図6は図5のシミュレーション演算部14
によるシミュレーション結果の表示例を示す。10は図
5の構成を内蔵したシミュレーション装置であり、16
はシミュレーション装置10上に載置されたCRTディ
スプレィ装置、16はCRTディスプレィ(或いは、液
晶、プラズマ等のディスプレィ)装置15の表示画面で
ある。シミュレーション演算部14によるシミュレーシ
ョン結果は、表示画面16上にGUI(Graphic
al User Interface)を用いて、時間
経過に伴う遷移が図示のように表示される。
【0006】図5の動作について説明すると、内部クロ
ックカウント手段13はタイマ手段11の計時動作を基
にカウントアップを実行する。内部クロックカウント手
段13のカウント数が時間間隔記憶手段12に保持され
ている値を超えた時点でシミュレーション動作が1ステ
ップ実行される。時間間隔記憶手段12は、シミュレー
ションを行っているコンピュータの処理速度と、シミュ
レートしようとする事象の遷移速度の比を記憶してい
る。この時間間隔記憶手段12の記憶値を用いることに
より、シミュレーション演算部14によるシミュレーシ
ョンの演算は、実際の事象とほぼ同じ速さで遷移する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、シミュレーションの事象遷移の速さが他の時
間帯と変わらないため、重要な時間帯に注意深い観察が
できない。このため、シミュレーションのうち、一部の
特定の時間帯を他の時間帯より注意して観察したいとい
う要求等に対し、対応できなかった。
【0008】本発明は上述の問題点に鑑み、一部の特定
の時間帯を他の時間帯より注意して観察する等を可能に
するシミュレーション装置を提供することを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する構成は、請求項1に記載のように、時間遷移
する事象をシミュレートするためのシミュレーション装
置において、実時間をカウントするタイマ手段と、クロ
ック時間間隔を記憶する記憶手段と、前記タイマ手段の
カウント時間が前記クロック時間間隔を超えた時にカウ
ントを行うクロックカウント手段と、該クロックカウン
ト手段がクロックをカウントする際の時間間隔を設定す
るクロック間隔入力手段と、シミュレーションの実行の
開始、中断、または終了等の指示を入力する入力手段
と、該入力手段に応じた管理を実行するシミュレーショ
ン管理手段と、を備えることを特徴とするシミュレーシ
ョン装置にある。
【0010】この構成によれば、シミュレーションを中
断した後、クロック間隔入力手段から新しいクロック時
間間隔を入力し、シミュレーションスタートの指示をす
ることにより、それ以後のシミュレーション演算は、新
しく入力されたカウントの時間間隔により決まる速度で
行われる。したがって、カウント速度を遅くなることに
より、重要な時間帯を注意深く観察する等が可能にな
る。
【0011】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、前記クロック間隔
入力手段は、複数のクロック時間間隔を設定する手段を
備えることを特徴とするシミュレーション装置にある。
【0012】この構成によれば、複数の時間間隔を設定
できるので、シミュレーション動作を行っている途中で
時間間隔の変更を行えば、シミュレーション演算の速度
を任意に選択でき、状況に応じてシミュレーションの遷
移速度を変更することができる。
【0013】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項3に記載のように、前記入力手段は、
前記クロック時間間隔の変更を指示する変更入力手段を
備えることを特徴とするシミュレーション装置にある。
【0014】この構成によれば、シミュレーションの途
中で時間間隔を設定できるので、シミュレーション動作
を行っている途中でクロックのカウント時間間隔の変更
が行えるので、シミュレーション演算の速度を実行中に
切り替えることができ、状況に応じてシミュレーション
の遷移速度を変更することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】(第1の実施の形態)図1は、本発明によ
るシミュレーション装置の第1の実施の形態の概略構成
を示すブロック図である。本発明のシミュレーション装
置は、タイマ手段11、時間間隔記憶手段12、内部ク
ロックカウント手段13、シミュレーション演算部1
4、及びシミュレーション状態管理手段20を備えて構
成されている。シミュレーション状態管理手段20以外
の構成は、図5に示した通りである。シミュレーション
状態管理手段20は内部クロックカウント手段13に接
続されている。
【0017】CRTディスプレィ装置15の表示画面1
6には、状態入力GUI部21及びクロック間隔入力G
UI部22がウィンドウ(ダイアログボックス)として
設定され、不図示のマウス等でポインティングすること
により条件入力や指示を行うことができる。状態入力G
UI部21には、スタートボタン21a、ストップボタ
ン21b、終了ボタン21cが設定されている。また、
クロック間隔入力GUI部22には、時間間隔設定部2
2a、設定した時間で良い場合にクリックする「OK」
指示部22b、設定した時間を取り消すための「CAN
CEL」指示部22cが設定されている。状態入力GU
I部21及びクロック間隔入力GUI部22の入力(ま
たは指示)結果は、シミュレーション状態管理手段20
に取り込まれ、所定の処理が実行される。
【0018】タイマ手段11は実時間のカウントを実行
し、内部クロックカウント手段13は、シミュレーショ
ンの遷移スピードを設定する。時間間隔記憶手段12は
実時間と内部クロックカウント間隔の実時間を記憶し、
シミュレーション状態管理手段20はシミュレーション
の状態を保持する。スタートボタン21aはシミュレー
ションの開始あるいは再開のタイミングを入力し、スト
ップボタン21bと終了ボタン21cはシミュレーショ
ンの中断あるいは終了のタイミングを入力するために用
いられる。
【0019】図2は図1の構成のシミュレーション装置
の動作を示すフローチャートである。なお、以下のフロ
ーチャートにおいては、ステップを“S”で表してい
る。まず、シミュレーションの状態が確認される(S1
01)。シミュレーションが停止状態にある場合、シミ
ュレーション演算部14によるシミュレーション演算は
行われず、現状態が他の状態へ遷移するのを待機する。
シミュレーションが終了状態である場合、シミュレーシ
ョン動作を終了する。シミュレーションが実行状態であ
る場合には、内部クロックカウント手段13による処理
を実行する(S102)。なお、シミュレーション状態
の変更は、クロック間隔入力GUI部22によって行わ
れる。この後、内部クロックカウント手段13によるカ
ウント値が、時間間隔記憶手段12内の設定値を超えて
いるか否かが判定される(S103)。内部クロックカ
ウント手段13のカウント値が時間間隔記憶手段12の
値より小さい場合、S102とS103のループを繰り
返し実行し、内部クロックカウントをカウントアップさ
せる。内部クロックカウント手段13のカウント値が時
間間隔記憶手段12の値より大きい場合、シミュレーシ
ョン動作を1ステップ実行する(S104)。ついで、
内部クロックカウントをクリアし(S105)、S10
1以降の処理を再実行する。
【0020】シミュレーション速度の変更を行う場合、
状態入力GUI部21により、シミュレーションを停止
状態にする。そして、クロック間隔入力GUI部22よ
り、新しいクロック間隔を数値で入力する。更に、状態
入力GUI部21のスタートボタン21aを指定し、シ
ミュレーションを実行可能にする。
【0021】以上のような処理により、シミュレーショ
ン動作を実行中に変更することが可能になる。状態入力
GUI部21のスタートボタン21aを選択することに
より、シミュレーション動作は停止する。シミュレーシ
ョンを停止させることにより、現在の状態を詳細に調査
(具体的には、一部の特定の時間帯を他の時間帯より注
意して観察する等)することが可能になる。そして、ク
ロック間隔入力GUI部22から希望する時間間隔を入
力し、スタートボタン21aを選択すれば、新しく入力
された時間間隔をもとにシミュレーションの演算が実行
される。
【0022】(第2の実施の形態)図3は本発明による
シミュレーション装置の第2の実施の形態の構成を示す
ブロック図である。図中、図1と同一であるものには同
一引用数字を用いたので、以下においては重複する説明
を省略する。
【0023】本実施の形態は、状態入力GUI部21に
切り替えボタン21dを設け、クロック間隔入力GUI
部22に第2の時間間隔設定部22dを設けたところに
図1の構成との相違がある。時間間隔設定部22dを設
けたことにより、複数の時間間隔設定が可能になる。次
に、図3の構成の動作について、フローチャートを参照
して以下に説明する。
【0024】図4は図3の構成のシミュレーション装置
の動作を示すフローチャートである。状態入力GUI部
21の切り替えボタン21dを選択することにより、シ
ミュレーションの実行中に事象の遷移速度を切り替える
ことができる。まず、切り替えボタン21dが選択され
ると(S201)、シミュレーションを一旦停止状態に
設定する(S201)。シミュレーションが停止状態に
設定されると、シミュレーション事象の遷移は一旦停止
する。その後、時間間隔記憶手段12の有効クロック数
を変更する(S202)。ついで、シミュレーションを
実行状態に設定し直す(S203)。以上により、切り
替えボタン21dを操作後、シミュレーションは新しい
遷移速度で遷移する。
【0025】上記実施の形態においては、状態入力GU
I部21及びクロック間隔入力GUI部22をダイアロ
グボックスにより行うものとしたが、シミュレーション
装置に専用の機械式スイッチ(或いはボタン)を設け、
これを操作するようにしてもよい。
【0026】また、内部クロックカウント手段13は、
設定値までカウントアップする構成例を示したが、初期
値からカウントダウンする構成であってもよい。
【0027】〔発明と実施の形態の対応〕以上の実施の
形態において、内部クロックカウント手段13がクロッ
クカウント手段に相当する。更に、状態入力GUI部2
1、及びスタートボタン21a、ストップボタン21
b、終了ボタン21c、切り替えボタン21dが入力手
段に、クロック間隔入力GUI部22がクロック間隔入
力手段に、シミュレーション状態管理手段20がシミュ
レーション管理手段に相当する。また、切り替えボタン
21dが変更入力手段に相当する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る請求
項1記載の発明によれば、クロックカウント手段がクロ
ックをカウントする際の時間間隔をクロック間隔入力手
段で設定できるようにしたので、また、シミュレーショ
ンの実行の開始、中断、または終了等の指示を入力手段
で入力するようにしたので、重要な時間帯を注意深く観
察したい時にカウント速度を遅くできるので、重要な部
分を確実に確認することができる。
【0029】本出願に係る請求項2記載の発明によれ
ば、複数のクロック時間間隔を設定する手段をクロック
間隔入力手段に設けたので、シミュレーション動作を行
っている途中で時間間隔の変更が行え、シミュレーショ
ン演算の速度を任意に選択でき、状況に応じてシミュレ
ーションの遷移速度を変更することができる。
【0030】本出願に係る請求項3記載の発明によれ
ば、前記クロック時間間隔の変更を指示する変更入力手
段を前記入力手段に設けたので、シミュレーション動作
を行っている途中でクロックのカウント時間間隔の変更
が行え、シミュレーション演算の速度を実行中に切り替
えることができ、状況に応じてシミュレーションの遷移
速度を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシミュレーション装置の第1の実
施の形態の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1の構成のシミュレーション装置の動作を示
すフローチャートである。
【図3】本発明によるシミュレーション装置の第2の実
施の形態の構成を示すブロック図である。
【図4】図3の構成のシミュレーション装置の動作を示
すフローチャートである。
【図5】従来のシミュレーション装置の概略構成を示す
ブロック図である。
【図6】図5のシミュレーション演算部によるシミュレ
ーション結果の表示例を示す図である。
【符号の説明】
11 タイマ手段 12 時間間隔記憶メモリ手段 13 内部クロックカウント手段 14 シミュレーション演算部 15 CRTディスプレィ装置 16 表示画面 20 シミュレーション状態管理手段 21 状態入力GUI部 21a スタートボタン 21b ストップボタン 21c 終了ボタン 21d 切り替えボタン 22 クロック間隔入力GUI部 22a 時間間隔設定部 22b 「OK」指示部 22c 「CANCEL」指示部 22d 時間間隔設定部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時間遷移する事象をシミュレートするた
    めのシミュレーション装置において、 実時間をカウントするタイマ手段と、クロック時間間隔
    を記憶する記憶手段と、前記タイマ手段のカウント時間
    が前記クロック時間間隔を超えた時にカウントを行うク
    ロックカウント手段と、該クロックカウント手段がクロ
    ックをカウントする際の時間間隔を設定するクロック間
    隔入力手段と、シミュレーションの実行の開始、中断、
    または終了等の指示を入力する入力手段と、該入力手段
    に応じた管理を実行するシミュレーション管理手段と、
    を備えることを特徴とするシミュレーション装置。
  2. 【請求項2】 前記クロック間隔入力手段は、複数のク
    ロック時間間隔を設定する手段を備えることを特徴とす
    る請求項1記載のシミュレーション装置。
  3. 【請求項3】 前記入力手段は、前記クロック時間間隔
    の変更を指示する変更入力手段を備えることを特徴とす
    る請求項1または2記載のシミュレーション装置。
JP14673698A 1998-05-13 1998-05-13 シミュレーション装置 Pending JPH11328153A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14673698A JPH11328153A (ja) 1998-05-13 1998-05-13 シミュレーション装置

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JP14673698A JPH11328153A (ja) 1998-05-13 1998-05-13 シミュレーション装置

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JPH11328153A true JPH11328153A (ja) 1999-11-30

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ID=15414439

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JP14673698A Pending JPH11328153A (ja) 1998-05-13 1998-05-13 シミュレーション装置

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JP (1) JPH11328153A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007328548A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Canon Inc シミュレータ装置、シミュレーション方法およびコンピュータプログラム
JP2023087426A (ja) * 2021-12-13 2023-06-23 日立Astemo株式会社 シミュレーション装置及びシミュレーション方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007328548A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Canon Inc シミュレータ装置、シミュレーション方法およびコンピュータプログラム
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