JPH11328409A - シート材欠陥検査装置 - Google Patents
シート材欠陥検査装置Info
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- JPH11328409A JPH11328409A JP10130107A JP13010798A JPH11328409A JP H11328409 A JPH11328409 A JP H11328409A JP 10130107 A JP10130107 A JP 10130107A JP 13010798 A JP13010798 A JP 13010798A JP H11328409 A JPH11328409 A JP H11328409A
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- sheet material
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のシート材欠陥検査装置では、ラインセ
ンサカメラの撮像時間が一定時間であるため搬送系の加
減速時には間延びした画像が撮像されて実際の欠陥部分
よりも大きな面積で撮像され、欠陥部分の検出判定を誤
ってしまうという問題があった。そこで、本発明は、搬
送系の加減速度に関わらず、正確にシート材の欠陥を検
出できるものを提供する。 【解決手段】 本発明では、予め搬送系の加減速度と撮
像画像の分解能の比率を計算した分解能補正テーブルT
を持ち、この分解能補正テーブルTに基づきラベリング
手段5による抽出領域の面積を誤差補正して算出する面
積補正算出手段6を備えるので、搬送系の加減速時に生
じた間延びした画像の誤差を補正し、搬送系の加減速度
に関わらず一定速度と同じ分解能で面積を算出すること
ができ、シート材9の欠陥部分8を正確に検出できると
いう効果を有する。
ンサカメラの撮像時間が一定時間であるため搬送系の加
減速時には間延びした画像が撮像されて実際の欠陥部分
よりも大きな面積で撮像され、欠陥部分の検出判定を誤
ってしまうという問題があった。そこで、本発明は、搬
送系の加減速度に関わらず、正確にシート材の欠陥を検
出できるものを提供する。 【解決手段】 本発明では、予め搬送系の加減速度と撮
像画像の分解能の比率を計算した分解能補正テーブルT
を持ち、この分解能補正テーブルTに基づきラベリング
手段5による抽出領域の面積を誤差補正して算出する面
積補正算出手段6を備えるので、搬送系の加減速時に生
じた間延びした画像の誤差を補正し、搬送系の加減速度
に関わらず一定速度と同じ分解能で面積を算出すること
ができ、シート材9の欠陥部分8を正確に検出できると
いう効果を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続して搬送され
るシート材の傷、打痕等の欠陥を検出するシート材欠陥
検査装置に関し、特に、撮像手段で撮像された濃淡画像
からシート材の欠陥を検出するシート材欠陥検査装置に
関するものである。
るシート材の傷、打痕等の欠陥を検出するシート材欠陥
検査装置に関し、特に、撮像手段で撮像された濃淡画像
からシート材の欠陥を検出するシート材欠陥検査装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種生産設備において、ラインセ
ンサカメラ等の撮像装置で撮像された撮像画像から対象
物の欠陥を検出する外観検査装置が広く利用されてい
る。この外観検査装置の中からシート材の傷、打痕等の
欠陥を検出するものとしてはシート材欠陥検査装置が利
用されている。
ンサカメラ等の撮像装置で撮像された撮像画像から対象
物の欠陥を検出する外観検査装置が広く利用されてい
る。この外観検査装置の中からシート材の傷、打痕等の
欠陥を検出するものとしてはシート材欠陥検査装置が利
用されている。
【0003】図5は、従来のシート材欠陥検査装置を示
すブロック図である。シート材欠陥検査装置は、図5に
示すように、搬送系(図示せず)により連続して搬送さ
れているシート材9を撮像するラインセンサカメラ1
(撮像手段)と、このラインセンサカメラ1により得ら
れた濃淡画像を処理する電子計算機2とを備えるもので
ある。上記ラインセンサカメラ1は、シート材9の上方
に配置固定され、このシート材9の表面状態を連続して
撮像するものである。また、上記電子計算機2は、ライ
ンセンサカメラ1によって撮像された撮像画像のうちの
濃淡画像を記憶する主メモリ13(濃淡画像記憶手段)
と、この濃淡画像に基づいてシート材9の欠陥部分8を
検出処理するCPU10とを備える。
すブロック図である。シート材欠陥検査装置は、図5に
示すように、搬送系(図示せず)により連続して搬送さ
れているシート材9を撮像するラインセンサカメラ1
(撮像手段)と、このラインセンサカメラ1により得ら
れた濃淡画像を処理する電子計算機2とを備えるもので
ある。上記ラインセンサカメラ1は、シート材9の上方
に配置固定され、このシート材9の表面状態を連続して
撮像するものである。また、上記電子計算機2は、ライ
ンセンサカメラ1によって撮像された撮像画像のうちの
濃淡画像を記憶する主メモリ13(濃淡画像記憶手段)
と、この濃淡画像に基づいてシート材9の欠陥部分8を
検出処理するCPU10とを備える。
【0004】上記CPU10は、2値化手段14、ラベ
リング手段15、面積算出手段16、及び欠陥検出手段
17を備えており、このCPU10での一連の処理はハ
ードやソフトウエアにより行うことができる。上記2値
化手段14は、主メモリ13から濃淡画像を読み出し
て、この濃淡画像をシート材9の背景部分と欠陥部分8
とに2値化するものである。上記ラベリング手段15
は、この2値化手段14によって2値化して分けられた
欠陥部分8の領域を示す黒色または白色の領域を抽出す
るものである。上記面積算出手段16は、このラベリン
グ手段15によって抽出された欠陥部分領域からその面
積を算出するものである。上記欠陥検出手段17は、こ
の面積算出手段16によって算出された算出面積を上記
シート材9の欠陥部分8として扱い、この算出面積が指
定範囲より大きければシート材9の欠陥として検出する
ものである。
リング手段15、面積算出手段16、及び欠陥検出手段
17を備えており、このCPU10での一連の処理はハ
ードやソフトウエアにより行うことができる。上記2値
化手段14は、主メモリ13から濃淡画像を読み出し
て、この濃淡画像をシート材9の背景部分と欠陥部分8
とに2値化するものである。上記ラベリング手段15
は、この2値化手段14によって2値化して分けられた
欠陥部分8の領域を示す黒色または白色の領域を抽出す
るものである。上記面積算出手段16は、このラベリン
グ手段15によって抽出された欠陥部分領域からその面
積を算出するものである。上記欠陥検出手段17は、こ
の面積算出手段16によって算出された算出面積を上記
シート材9の欠陥部分8として扱い、この算出面積が指
定範囲より大きければシート材9の欠陥として検出する
ものである。
【0005】次に、このシート材欠陥検査装置の動作を
以下に説明する。図5に示すように、矢印E方向に移動
するシート材9をラインセンサカメラ1によって撮像し
撮像画像を得る。この撮像画像から濃淡画像を得て、こ
の濃淡画像を電子計算機2の主メモリ13に記憶させ
る。次に、主メモリ13に記憶させた濃淡画像を読み出
して、2値化手段14で濃淡画像の背景から欠陥部分8
の領域を切り出す閾値により濃淡画像を0と1とに2値
化する。ここで、例えば、欠陥部分8の領域を1の白色
領域として2値化した場合、ラベリング手段15で白色
領域を抽出することにより、上記欠陥部分領域が取り出
される。そして、面積算出手段16によってこの欠陥部
分領域の占める面積を算出する。面積算出手段16によ
る面積算出は、以下のように欠陥部分領域を座標化して
行われる。
以下に説明する。図5に示すように、矢印E方向に移動
するシート材9をラインセンサカメラ1によって撮像し
撮像画像を得る。この撮像画像から濃淡画像を得て、こ
の濃淡画像を電子計算機2の主メモリ13に記憶させ
る。次に、主メモリ13に記憶させた濃淡画像を読み出
して、2値化手段14で濃淡画像の背景から欠陥部分8
の領域を切り出す閾値により濃淡画像を0と1とに2値
化する。ここで、例えば、欠陥部分8の領域を1の白色
領域として2値化した場合、ラベリング手段15で白色
領域を抽出することにより、上記欠陥部分領域が取り出
される。そして、面積算出手段16によってこの欠陥部
分領域の占める面積を算出する。面積算出手段16によ
る面積算出は、以下のように欠陥部分領域を座標化して
行われる。
【0006】図6は、上記2値化手段14によって2値
化された濃淡画像のうちの欠陥部分領域を模式的に示
す。図6において、30は上記ラベリング手段15で抽
出された欠陥部分領域であり、31はその欠陥部分領域
30を等分化した1つのラインを示す。ここで、ライン
31のy座標をYとすると、ライン31の前後における
ライン311,312のy座標はそれぞれ(Y−1)、
(Y+1)となる。また、32はライン31のx座標の
始点SX(Y)を示し、33はライン31のx座標の終
点EX(Y)を示す。そうすると、ライン31の面積は
(EX(y)−SX(y))で表すことができる。他の
ラインも同様にしてその面積を求められる。すなわち、
上記ラベリング手段15によって抽出された欠陥部分領
域30の占める面積は次式で示される。 Σ(EX(y)−SX(y)) ・・・ (A) このようにして上記面積算出手段16では、上記(A)
式によって欠陥部分領域30の占める面積が算出され
る。次いで、欠陥検出手段17によって上記面積算出手
段16で算出された算出面積が指定範囲より大きな面積
であればシート材9の欠陥として検出する。
化された濃淡画像のうちの欠陥部分領域を模式的に示
す。図6において、30は上記ラベリング手段15で抽
出された欠陥部分領域であり、31はその欠陥部分領域
30を等分化した1つのラインを示す。ここで、ライン
31のy座標をYとすると、ライン31の前後における
ライン311,312のy座標はそれぞれ(Y−1)、
(Y+1)となる。また、32はライン31のx座標の
始点SX(Y)を示し、33はライン31のx座標の終
点EX(Y)を示す。そうすると、ライン31の面積は
(EX(y)−SX(y))で表すことができる。他の
ラインも同様にしてその面積を求められる。すなわち、
上記ラベリング手段15によって抽出された欠陥部分領
域30の占める面積は次式で示される。 Σ(EX(y)−SX(y)) ・・・ (A) このようにして上記面積算出手段16では、上記(A)
式によって欠陥部分領域30の占める面積が算出され
る。次いで、欠陥検出手段17によって上記面積算出手
段16で算出された算出面積が指定範囲より大きな面積
であればシート材9の欠陥として検出する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記シ
ート材欠陥検査装置では、同じ欠陥部分であっても、搬
送系の一定速度時では、図6に示すように、上記ラベリ
ング手段15で抽出された欠陥部分領域30はライン毎
に等価な画像が得られるのに対し、搬送系の加減速時で
は、図7に示すように、欠陥領域40の各ライン41,
411,412等が間延びしたような画像が得られる。
そして、上記面積算出手段16では、搬送系の加減速時
でもこの間延びした画像に対して上記(A)式によって
その面積が算出されるため、搬送系の一定速度時では実
際の欠陥部分8に比例した算出面積が得られるのに対
し、加減速時では実際の欠陥部分8よりも大きな算出面
積が得られてしまい、その結果、シート材9の欠陥部分
8を誤って検出判定をしてしまうという問題があった。
ート材欠陥検査装置では、同じ欠陥部分であっても、搬
送系の一定速度時では、図6に示すように、上記ラベリ
ング手段15で抽出された欠陥部分領域30はライン毎
に等価な画像が得られるのに対し、搬送系の加減速時で
は、図7に示すように、欠陥領域40の各ライン41,
411,412等が間延びしたような画像が得られる。
そして、上記面積算出手段16では、搬送系の加減速時
でもこの間延びした画像に対して上記(A)式によって
その面積が算出されるため、搬送系の一定速度時では実
際の欠陥部分8に比例した算出面積が得られるのに対
し、加減速時では実際の欠陥部分8よりも大きな算出面
積が得られてしまい、その結果、シート材9の欠陥部分
8を誤って検出判定をしてしまうという問題があった。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされ、特に搬送系の搬送速度に対する撮像画像の分解
能変化に着目し、この分解能変化に基づいて抽出した欠
陥部分領域の誤差を補正することによって搬送系の加減
速時においても正確に欠陥部分を検出することができる
シート材欠陥検査装置を提供するものである。
なされ、特に搬送系の搬送速度に対する撮像画像の分解
能変化に着目し、この分解能変化に基づいて抽出した欠
陥部分領域の誤差を補正することによって搬送系の加減
速時においても正確に欠陥部分を検出することができる
シート材欠陥検査装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のシート材欠陥検
査装置は、搬送系により連続して搬送されているシート
材の濃淡画像からその欠陥部分を検出するシート材欠陥
検査装置であって、上記連続して搬送されているシート
材を撮像する撮像手段と、上記撮像手段によって撮像さ
れた撮像画像における濃淡画像を記憶する濃淡画像記憶
手段と、上記濃淡画像記憶手段から読み出した濃淡画像
を、上記シート材の背景部分と欠陥部分との領域に分け
る閾値によってこの濃淡画像を2値化する2値化手段
と、上記2値化手段によって2値化された濃淡画像のう
ちの欠陥部分の領域を抽出するラベリング手段と、上記
搬送系の搬送速度に対する,上記撮像手段による撮像画
像の分解能の変化を表す分解能比率を予め計算した分解
能補正テーブルと、上記ラベリング手段によって抽出さ
れた欠陥部分領域の面積を、上記分解能補正テーブルに
基づき誤差補正をして算出する面積補正算出手段と、上
記面積補正算出手段によって算出された算出面積が指定
範囲より大きければシート材の欠陥として検出する欠陥
検出手段とを備えたことを特徴とするものである。
査装置は、搬送系により連続して搬送されているシート
材の濃淡画像からその欠陥部分を検出するシート材欠陥
検査装置であって、上記連続して搬送されているシート
材を撮像する撮像手段と、上記撮像手段によって撮像さ
れた撮像画像における濃淡画像を記憶する濃淡画像記憶
手段と、上記濃淡画像記憶手段から読み出した濃淡画像
を、上記シート材の背景部分と欠陥部分との領域に分け
る閾値によってこの濃淡画像を2値化する2値化手段
と、上記2値化手段によって2値化された濃淡画像のう
ちの欠陥部分の領域を抽出するラベリング手段と、上記
搬送系の搬送速度に対する,上記撮像手段による撮像画
像の分解能の変化を表す分解能比率を予め計算した分解
能補正テーブルと、上記ラベリング手段によって抽出さ
れた欠陥部分領域の面積を、上記分解能補正テーブルに
基づき誤差補正をして算出する面積補正算出手段と、上
記面積補正算出手段によって算出された算出面積が指定
範囲より大きければシート材の欠陥として検出する欠陥
検出手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0010】また、本発明のシート材欠陥検査装置は、
上記のシート材欠陥検査装置において、上記分解能補正
テーブルは、外部入力手段によって得られた現在の搬送
系の搬送速度に応じて計算したものであることを特徴と
するものである。
上記のシート材欠陥検査装置において、上記分解能補正
テーブルは、外部入力手段によって得られた現在の搬送
系の搬送速度に応じて計算したものであることを特徴と
するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明によるシート材欠
陥検査装置の実施の形態を図1から図4に基づいて説明
する。なお、本発明のシート材欠陥検査装置は、図5に
示した従来のものと同様に撮像手段や電子計算機を備え
るものであるが、電子計算機を構成する1手段であるC
PUにおいて、分解能補正テーブル、及びこの分解能補
正テーブルに基づいた誤差処理を行う面積補正算出手段
を備えるものである。
陥検査装置の実施の形態を図1から図4に基づいて説明
する。なお、本発明のシート材欠陥検査装置は、図5に
示した従来のものと同様に撮像手段や電子計算機を備え
るものであるが、電子計算機を構成する1手段であるC
PUにおいて、分解能補正テーブル、及びこの分解能補
正テーブルに基づいた誤差処理を行う面積補正算出手段
を備えるものである。
【0012】図1は、本発明の実施の形態におけるシー
ト材欠陥検査装置を示すブロック図である。本実施の形
態によるシート材欠陥検査装置は、図1に示すように、
搬送系(図示せず)により連続して搬送されているシー
ト材9を撮像するラインセンサカメラ1(撮像手段)
と、このラインセンサカメラ1により得られた濃淡画像
を処理する電子計算機2とを備えるものである。上記ラ
インセンサカメラ1は、シート材9の上方に配置固定さ
れ、このシート材9の表面状態を連続して撮像するもの
である。また、ラインセンサカメラ1は、外部信号によ
って撮像を開始または終了する。上記電子計算機2は、
ラインセンサカメラ1によって撮像された撮像画像のう
ちの濃淡画像を記憶する主メモリ3(濃淡画像記憶手
段)と、この濃淡画像に基づいてシート材9の欠陥部分
8を検出処理するCPU10とを備える。上記主メモリ
3は、濃淡画像を書き込み・読み出しが可能なRAMに
より構成される。
ト材欠陥検査装置を示すブロック図である。本実施の形
態によるシート材欠陥検査装置は、図1に示すように、
搬送系(図示せず)により連続して搬送されているシー
ト材9を撮像するラインセンサカメラ1(撮像手段)
と、このラインセンサカメラ1により得られた濃淡画像
を処理する電子計算機2とを備えるものである。上記ラ
インセンサカメラ1は、シート材9の上方に配置固定さ
れ、このシート材9の表面状態を連続して撮像するもの
である。また、ラインセンサカメラ1は、外部信号によ
って撮像を開始または終了する。上記電子計算機2は、
ラインセンサカメラ1によって撮像された撮像画像のう
ちの濃淡画像を記憶する主メモリ3(濃淡画像記憶手
段)と、この濃淡画像に基づいてシート材9の欠陥部分
8を検出処理するCPU10とを備える。上記主メモリ
3は、濃淡画像を書き込み・読み出しが可能なRAMに
より構成される。
【0013】上記CPU10は、2値化手段4、ラベリ
ング手段5、分解能補正テーブルT、面積補正算出手段
6、及び欠陥検出手段7を備えている。なお、このCP
U10での処理はハードやソフトウエアにより行うこと
ができる。上記2値化手段4は、主メモリ3から濃淡画
像を読み出して、シート材9の背景部分と欠陥部分8と
に分ける閾値によってこの濃淡画像を2値化するもので
あり、例えば、欠陥部分8を1の白色領域とし、背景部
分を0の黒色領域とするように2値化する。上記ラベリ
ング手段5は、この2値化手段4によって分けられた欠
陥部分8の欠陥部分領域を抽出するものである。上記分
解能補正テーブルTは、シート材9の搬送系の搬送速度
に対する、上記ラインセンサカメラ1によって得られる
撮像画像の分解能変化の関係を示す分解能比率を予め計
算したテーブルである。上記面積補正算出手段6は、分
解能補正テーブルTに基づき、上記ラベリング手段5に
よって抽出された欠陥部分領域を補正してその占める面
積を算出するものである。なお、この面積補正算出手段
6で得られる算出面積が、シート材9の欠陥部分8の面
積として扱われる。上記欠陥検出手段7は、面積算出手
段6によって算出された算出面積が指定範囲より大きい
面積であれば上記シート材9の欠陥として検出するもの
である。
ング手段5、分解能補正テーブルT、面積補正算出手段
6、及び欠陥検出手段7を備えている。なお、このCP
U10での処理はハードやソフトウエアにより行うこと
ができる。上記2値化手段4は、主メモリ3から濃淡画
像を読み出して、シート材9の背景部分と欠陥部分8と
に分ける閾値によってこの濃淡画像を2値化するもので
あり、例えば、欠陥部分8を1の白色領域とし、背景部
分を0の黒色領域とするように2値化する。上記ラベリ
ング手段5は、この2値化手段4によって分けられた欠
陥部分8の欠陥部分領域を抽出するものである。上記分
解能補正テーブルTは、シート材9の搬送系の搬送速度
に対する、上記ラインセンサカメラ1によって得られる
撮像画像の分解能変化の関係を示す分解能比率を予め計
算したテーブルである。上記面積補正算出手段6は、分
解能補正テーブルTに基づき、上記ラベリング手段5に
よって抽出された欠陥部分領域を補正してその占める面
積を算出するものである。なお、この面積補正算出手段
6で得られる算出面積が、シート材9の欠陥部分8の面
積として扱われる。上記欠陥検出手段7は、面積算出手
段6によって算出された算出面積が指定範囲より大きい
面積であれば上記シート材9の欠陥として検出するもの
である。
【0014】次に、上記分解能補正テーブルTについて
説明する。図2は、上記面積補正算出手段6で使用され
る分解能補正テーブルTを示すグラフであり、その縦軸
が送り方向である撮像画像の取り込みライン(Y)を示
し、横軸が取り込みライン(Y)に対する撮像画像の分
解能比率(f(Y))を示す。分解能補正テーブルT
は、図2に示すように、撮像画像のライン毎の分解能変
化分を表し、その取り込みライン(Y)毎に対する分解
能比率(f(Y))としている。
説明する。図2は、上記面積補正算出手段6で使用され
る分解能補正テーブルTを示すグラフであり、その縦軸
が送り方向である撮像画像の取り込みライン(Y)を示
し、横軸が取り込みライン(Y)に対する撮像画像の分
解能比率(f(Y))を示す。分解能補正テーブルT
は、図2に示すように、撮像画像のライン毎の分解能変
化分を表し、その取り込みライン(Y)毎に対する分解
能比率(f(Y))としている。
【0015】ラインセンサカメラ1が撮像画像の取り込
みを開始してから取り込みを終了するまでの間は一定時
間であるためその単位時間に搬送系が加減速することに
よってシート材9の単位面積当たりに取り込まれるライ
ン数が変化し、このときのライン毎における撮像画像の
分解能も変化することとなる。
みを開始してから取り込みを終了するまでの間は一定時
間であるためその単位時間に搬送系が加減速することに
よってシート材9の単位面積当たりに取り込まれるライ
ン数が変化し、このときのライン毎における撮像画像の
分解能も変化することとなる。
【0016】図3は、搬送系の搬送速度とラインセンサ
カメラ1による撮像画像の分解能の関係を示し、図3に
おいて縦軸が搬送系の搬送速度を示し、横軸がラインセ
ンサカメラ1による撮像画像の分解能を示す。図3に示
すように、搬送系の搬送速度が0のとき、すなわち静止
しているときでは撮像画像の分解能は最高となるが、搬
送速度が増すに連れて一度にシート材9の広い範囲が撮
像されるためシート材9の単位面積当たりにおける撮像
画像の分解能は低下して行くこととなる。すなわち、分
解能は、搬送速度に対して反比例の関係を有する。ここ
で、撮像画像のyライン目における搬送系の搬送速度S
のとき分解能を1とすると、搬送速度の変化に対する分
解能の変化(f(y(S)))は、以下の式で表すこと
ができる。 f(y(S))=1/S ・・・ (B) 上記(B)式より、搬送系の速度に対する分解能は速度
成分の逆数として表される。搬送系の搬送速度を一定速
度Sに設定するとした場合、搬送系が加減速(0→S、
S→0)にあるときは速度Sより遅いので、そのときの
撮像画像の分解能は一定速度Sにある場合に比べ高くな
る。したがって、搬送系が加減速にある場合の分解能
を、一定速度Sにある場合の分解能1と同じ条件下に設
定するためには、上記(B)式の関係を満足すればよ
い。
カメラ1による撮像画像の分解能の関係を示し、図3に
おいて縦軸が搬送系の搬送速度を示し、横軸がラインセ
ンサカメラ1による撮像画像の分解能を示す。図3に示
すように、搬送系の搬送速度が0のとき、すなわち静止
しているときでは撮像画像の分解能は最高となるが、搬
送速度が増すに連れて一度にシート材9の広い範囲が撮
像されるためシート材9の単位面積当たりにおける撮像
画像の分解能は低下して行くこととなる。すなわち、分
解能は、搬送速度に対して反比例の関係を有する。ここ
で、撮像画像のyライン目における搬送系の搬送速度S
のとき分解能を1とすると、搬送速度の変化に対する分
解能の変化(f(y(S)))は、以下の式で表すこと
ができる。 f(y(S))=1/S ・・・ (B) 上記(B)式より、搬送系の速度に対する分解能は速度
成分の逆数として表される。搬送系の搬送速度を一定速
度Sに設定するとした場合、搬送系が加減速(0→S、
S→0)にあるときは速度Sより遅いので、そのときの
撮像画像の分解能は一定速度Sにある場合に比べ高くな
る。したがって、搬送系が加減速にある場合の分解能
を、一定速度Sにある場合の分解能1と同じ条件下に設
定するためには、上記(B)式の関係を満足すればよ
い。
【0017】上記(B)式で得られる比率を、撮像画像
の取り込みライン毎にプロットすると、図2に示す、分
解能補正テーブルTが得られる。すなわち、分解能補正
テーブルTとしては、図2から明らかなように、搬送系
が一定速度にある場合(図2中、範囲bで示す。)、分
解能比率(f(y))は一定であるが、搬送系が加速時
(図2中、範囲aで示す。)または減速時(図2中、範
囲cで示す。)にある場合、その速度が遅くなればなる
ほど分解能比率(f(y))が小さくなるような関係が
得られることとなる。
の取り込みライン毎にプロットすると、図2に示す、分
解能補正テーブルTが得られる。すなわち、分解能補正
テーブルTとしては、図2から明らかなように、搬送系
が一定速度にある場合(図2中、範囲bで示す。)、分
解能比率(f(y))は一定であるが、搬送系が加速時
(図2中、範囲aで示す。)または減速時(図2中、範
囲cで示す。)にある場合、その速度が遅くなればなる
ほど分解能比率(f(y))が小さくなるような関係が
得られることとなる。
【0018】次に、本実施の形態によるシート材欠陥検
査装置の動作を以下に説明する。図1に示すように、矢
印E方向に移動するシート材9を上方に配置したライン
センサカメラ1によって撮像し撮像画像を得る。この撮
像画像から濃淡画像を得て、この濃淡画像を電子計算機
2の主メモリ3に記憶させる。次に、主メモリ3に記憶
させた濃淡画像を読み出して、2値化手段4で濃淡画像
の背景から欠陥部分8の領域を切り出す閾値により濃淡
画像を0と1とに2値化する。ここで、例えば、欠陥部
分8の領域を1の白色領域として2値化した場合、ラベ
リング手段5で白色領域を抽出することにより、上記欠
陥部分領域が取り出される。そして、面積算出手段6に
よってこの欠陥部分領域の占める面積を算出する。面積
算出手段6による面積算出は、以下のように欠陥部分領
域を座標化して行われる。
査装置の動作を以下に説明する。図1に示すように、矢
印E方向に移動するシート材9を上方に配置したライン
センサカメラ1によって撮像し撮像画像を得る。この撮
像画像から濃淡画像を得て、この濃淡画像を電子計算機
2の主メモリ3に記憶させる。次に、主メモリ3に記憶
させた濃淡画像を読み出して、2値化手段4で濃淡画像
の背景から欠陥部分8の領域を切り出す閾値により濃淡
画像を0と1とに2値化する。ここで、例えば、欠陥部
分8の領域を1の白色領域として2値化した場合、ラベ
リング手段5で白色領域を抽出することにより、上記欠
陥部分領域が取り出される。そして、面積算出手段6に
よってこの欠陥部分領域の占める面積を算出する。面積
算出手段6による面積算出は、以下のように欠陥部分領
域を座標化して行われる。
【0019】図4は、上記面積補正算出手段6で誤差補
正された欠陥部分領域を模式的に示す。図4において、
18は誤差補正された欠陥部分領域(算出面積)であ
り、20はラベリング手段5で抽出された欠陥部分領域
であり、21はy座標のYライン目の抽出領域を示し、
22はライン21のx座標の始点SX(Y)を示し、2
3はライン21のx座標の終点EX(Y)を示す。した
がって、従来の場合と同様にライン21の面積は、(E
X(y)−SX(y))の関係より求められるから、ラ
ベリング手段5で抽出された欠陥部分領域20の面積
は、Σ(EX(y)−SX(y))で表される。
正された欠陥部分領域を模式的に示す。図4において、
18は誤差補正された欠陥部分領域(算出面積)であ
り、20はラベリング手段5で抽出された欠陥部分領域
であり、21はy座標のYライン目の抽出領域を示し、
22はライン21のx座標の始点SX(Y)を示し、2
3はライン21のx座標の終点EX(Y)を示す。した
がって、従来の場合と同様にライン21の面積は、(E
X(y)−SX(y))の関係より求められるから、ラ
ベリング手段5で抽出された欠陥部分領域20の面積
は、Σ(EX(y)−SX(y))で表される。
【0020】次に、予め計算された前記図2の分解能補
正テーブルTを用いて搬送速度の異なる各ライン毎の分
解能比率を加味し、ラベリング手段5によって抽出され
た欠陥部分領域20を誤差補正した面積は、次式で表す
ことができる。 Σ(EX(y)−SX(y))*f(y) ・・・ (C) なお、式中、f(y)は、図2の分解能補正テーブルT
で示す各ライン(y)毎の分解能比率である。上記
(C)式で算出された面積は、搬送速度に対する撮像画
像の分解能比率によって誤差補正された面積18を表す
ものである。
正テーブルTを用いて搬送速度の異なる各ライン毎の分
解能比率を加味し、ラベリング手段5によって抽出され
た欠陥部分領域20を誤差補正した面積は、次式で表す
ことができる。 Σ(EX(y)−SX(y))*f(y) ・・・ (C) なお、式中、f(y)は、図2の分解能補正テーブルT
で示す各ライン(y)毎の分解能比率である。上記
(C)式で算出された面積は、搬送速度に対する撮像画
像の分解能比率によって誤差補正された面積18を表す
ものである。
【0021】このようにして、上記面積補正算出手段6
では、分解能補正テーブルTを加味した上記(C)式で
ラベリング手段5から抽出された欠陥部分領域20から
搬送系の加減速による誤差を補正した算出面積18を得
る。ここで得た算出面積18は、上記シート材9の欠陥
部分8の面積と等価であるとして扱われる。次いで、上
記欠陥検出手段7によってこの算出面積18が指定範囲
より大きな面積であれば、シート材9の欠陥として検出
する。
では、分解能補正テーブルTを加味した上記(C)式で
ラベリング手段5から抽出された欠陥部分領域20から
搬送系の加減速による誤差を補正した算出面積18を得
る。ここで得た算出面積18は、上記シート材9の欠陥
部分8の面積と等価であるとして扱われる。次いで、上
記欠陥検出手段7によってこの算出面積18が指定範囲
より大きな面積であれば、シート材9の欠陥として検出
する。
【0022】以上のように、本実施の形態によるシート
材欠陥検査装置によれば、シート材9の搬送系の加減速
度に応じてラインセンサカメラ1によって得られる撮像
画像の分解能の比率を予め計算した分解能補正テーブル
Tに基づき、ラベリング手段5で抽出された欠陥部分領
域20から面積補正算出手段6によって誤差補正された
面積18を算出するので、搬送系の加減速度に関わらず
一定速度と同じ分解能で欠陥部分8の面積を算出してシ
ート材9の欠陥8を検査することができ、その結果、シ
ート材の欠陥を高精度で検出することができるという効
果を有する。
材欠陥検査装置によれば、シート材9の搬送系の加減速
度に応じてラインセンサカメラ1によって得られる撮像
画像の分解能の比率を予め計算した分解能補正テーブル
Tに基づき、ラベリング手段5で抽出された欠陥部分領
域20から面積補正算出手段6によって誤差補正された
面積18を算出するので、搬送系の加減速度に関わらず
一定速度と同じ分解能で欠陥部分8の面積を算出してシ
ート材9の欠陥8を検査することができ、その結果、シ
ート材の欠陥を高精度で検出することができるという効
果を有する。
【0023】なお、上記実施の形態では、分解能補正テ
ーブルTは、搬送系の加減速度に応じてその分解能比率
f(y)を予め計算したものを用いたが、搬送系の速度
をエンコーダ等の外部入力装置から逐次に読み取り、そ
のときの速度に応じた分解能補正テーブルを作成して、
この分解能補正テーブルを使用するようにしても良い。
そうすれば、搬送系の速度に追従させた面積を算出する
ことができ、より高精度にシート材の欠陥を検出するこ
とができるという効果を有する。
ーブルTは、搬送系の加減速度に応じてその分解能比率
f(y)を予め計算したものを用いたが、搬送系の速度
をエンコーダ等の外部入力装置から逐次に読み取り、そ
のときの速度に応じた分解能補正テーブルを作成して、
この分解能補正テーブルを使用するようにしても良い。
そうすれば、搬送系の速度に追従させた面積を算出する
ことができ、より高精度にシート材の欠陥を検出するこ
とができるという効果を有する。
【0024】
【発明の効果】本発明のシート材欠陥検査装置によれ
ば、搬送系により連続して搬送されているシート材の濃
淡画像からその欠陥部分を検出するシート材欠陥検査装
置であって、上記連続して搬送されているシート材を撮
像する撮像手段と、上記撮像手段によって撮像された撮
像画像における濃淡画像を記憶する濃淡画像記憶手段
と、上記濃淡画像記憶手段から読み出した濃淡画像を、
上記シート材の背景部分と欠陥部分との領域に分ける閾
値によってこの濃淡画像を2値化する2値化手段と、上
記2値化手段によって2値化された濃淡画像のうちの欠
陥部分の領域を抽出するラベリング手段と、上記搬送系
の搬送速度に対する,上記撮像手段による撮像画像の分
解能の変化を表す分解能比率を予め計算した分解能補正
テーブルと、上記ラベリング手段によって抽出された欠
陥部分領域の面積を、上記分解能補正テーブルに基づき
誤差補正をして算出する面積補正算出手段と、上記面積
補正算出手段によって算出された算出面積が指定範囲よ
り大きければシート材の欠陥として検出する欠陥検出手
段とを備えたことを特徴とするもので、上記面積補正手
段では、上記ラベリング手段によって抽出された欠陥部
分領域から、上記分解能補正テーブルに基づいた誤差補
正をして面積を算出するので、この算出面積には搬送系
の加減速時に生じる画像の間延びによる誤差が除かれて
いるため、搬送系の加減速度に関わらず一定速度と同じ
分解能で面積を算出することができ、その結果、シート
材の欠陥部分を正確に検出することができるという効果
を有する。
ば、搬送系により連続して搬送されているシート材の濃
淡画像からその欠陥部分を検出するシート材欠陥検査装
置であって、上記連続して搬送されているシート材を撮
像する撮像手段と、上記撮像手段によって撮像された撮
像画像における濃淡画像を記憶する濃淡画像記憶手段
と、上記濃淡画像記憶手段から読み出した濃淡画像を、
上記シート材の背景部分と欠陥部分との領域に分ける閾
値によってこの濃淡画像を2値化する2値化手段と、上
記2値化手段によって2値化された濃淡画像のうちの欠
陥部分の領域を抽出するラベリング手段と、上記搬送系
の搬送速度に対する,上記撮像手段による撮像画像の分
解能の変化を表す分解能比率を予め計算した分解能補正
テーブルと、上記ラベリング手段によって抽出された欠
陥部分領域の面積を、上記分解能補正テーブルに基づき
誤差補正をして算出する面積補正算出手段と、上記面積
補正算出手段によって算出された算出面積が指定範囲よ
り大きければシート材の欠陥として検出する欠陥検出手
段とを備えたことを特徴とするもので、上記面積補正手
段では、上記ラベリング手段によって抽出された欠陥部
分領域から、上記分解能補正テーブルに基づいた誤差補
正をして面積を算出するので、この算出面積には搬送系
の加減速時に生じる画像の間延びによる誤差が除かれて
いるため、搬送系の加減速度に関わらず一定速度と同じ
分解能で面積を算出することができ、その結果、シート
材の欠陥部分を正確に検出することができるという効果
を有する。
【0025】また、本発明のシート材欠陥検査装置によ
れば、搬送系の速度を逐次にエンコーダ等の外部入力装
置から読み取り、速度に応じた分解能補正テーブルを作
成することによって、搬送系の速度に追従させた面積を
算出でき、シート材の欠陥をより正確に検出することが
できるという効果を有する。
れば、搬送系の速度を逐次にエンコーダ等の外部入力装
置から読み取り、速度に応じた分解能補正テーブルを作
成することによって、搬送系の速度に追従させた面積を
算出でき、シート材の欠陥をより正確に検出することが
できるという効果を有する。
【図1】本発明の実施の形態によるシート材欠陥検査装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図2】分解能補正テーブルを示すグラフである。
【図3】搬送系の搬送速度と分解能との関係を示すグラ
フである。
フである。
【図4】分解能補正した欠陥部分領域(算出面積)を示
す模式図である。
す模式図である。
【図5】従来のシート材欠陥検査装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】搬送系が一定速度時にある場合に従来のシート
材欠陥検査装置により検出した欠陥部分領域を示す模式
図である。
材欠陥検査装置により検出した欠陥部分領域を示す模式
図である。
【図7】搬送系が加減速時にある場合に従来のシート材
欠陥検査装置により検出した欠陥部分領域を示す模式図
である。
欠陥検査装置により検出した欠陥部分領域を示す模式図
である。
1 ラインセンサカメラ(撮像手段) 2 電子計算機 3 主メモリ(濃淡画像記憶手段) 4 2値化手段 5 ラベリング手段 6 面積補正算出手段 7 欠陥検出手段 8 欠陥部分 9 シート材 10 CPU 18 算出面積 20 ラベリング手段で抽出された欠陥部分領域 21 1ライン 22 x座標の始点 23 x座標の終点 30 ラベリング手段で抽出された欠陥部分領域(一定
速度時) 31 1ライン 32 x座標の始点 33 x座標の終点 311 (y−1)ライン 312 (y+1)ライン a 加速領域 b 定速領域 c 減速領域 T 分解能補正テーブル
速度時) 31 1ライン 32 x座標の始点 33 x座標の終点 311 (y−1)ライン 312 (y+1)ライン a 加速領域 b 定速領域 c 減速領域 T 分解能補正テーブル
Claims (2)
- 【請求項1】 搬送系により連続して搬送されているシ
ート材の濃淡画像からその欠陥部分を検出するシート材
欠陥検査装置であって、 上記連続して搬送されているシート材を撮像する撮像手
段と、 上記撮像手段によって撮像された撮像画像における濃淡
画像を記憶する濃淡画像記憶手段と、 上記濃淡画像記憶手段から読み出した濃淡画像を、上記
シート材の背景部分と欠陥部分との領域に分ける閾値に
よってこの濃淡画像を2値化する2値化手段と、 上記2値化手段によって2値化された濃淡画像のうちの
欠陥部分の領域を抽出するラベリング手段と、 上記搬送系の搬送速度に対する,上記撮像手段による撮
像画像の分解能の変化を表す分解能比率を予め計算した
分解能補正テーブルと、 上記ラベリング手段によって抽出された欠陥部分領域の
面積を、上記分解能補正テーブルに基づき誤差補正をし
て算出する面積補正算出手段と、 上記面積補正算出手段によって算出された算出面積が指
定範囲より大きければシート材の欠陥として検出する欠
陥検出手段とを備えたことを特徴とするシート材欠陥検
査装置。 - 【請求項2】 上記請求項1に記載のシート材欠陥検査
装置において、 上記分解能補正テーブルは、外部入力手段によって得ら
れた現在の搬送系の搬送速度に応じて計算したものであ
ることを特徴とするシート材欠陥検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10130107A JPH11328409A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | シート材欠陥検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10130107A JPH11328409A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | シート材欠陥検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11328409A true JPH11328409A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15026129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10130107A Pending JPH11328409A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | シート材欠陥検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11328409A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1422071A1 (en) | 2002-11-19 | 2004-05-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ink jet recording sheet |
| JP2010145253A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Sigma Kk | 筒表面を撮影し方形平面画像を取得する方法 |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP10130107A patent/JPH11328409A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1422071A1 (en) | 2002-11-19 | 2004-05-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ink jet recording sheet |
| US7754297B2 (en) | 2002-11-19 | 2010-07-13 | Fujifilm Corporation | Ink jet recording sheet |
| JP2010145253A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Sigma Kk | 筒表面を撮影し方形平面画像を取得する方法 |
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