JPH11329072A - 導電ペースト及びそれを用いた太陽電池 - Google Patents

導電ペースト及びそれを用いた太陽電池

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JPH11329072A
JPH11329072A JP10150722A JP15072298A JPH11329072A JP H11329072 A JPH11329072 A JP H11329072A JP 10150722 A JP10150722 A JP 10150722A JP 15072298 A JP15072298 A JP 15072298A JP H11329072 A JPH11329072 A JP H11329072A
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mol
glass frit
lead
electrode
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Shinichi Tsugimoto
伸一 次本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Pbを含まず、安全性に優れ、かつ、無鉛は
んだに対して良好な濡れ性を有する導電ペースト及びそ
れを用いて製造した太陽電池を提供する。 【解決手段】 従来のガラスフリットに代えて、Bi
23、Bi23、及びB23を含有するガラスフリッ
ト、Bi23、及びSiO2を含有するガラスフリッ
ト、Bi23、B23、及びSiO2を含有するガラ
スフリット、のいずれかを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、導電ペースト及
びそれを用いて電極を形成した太陽電池に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】太陽電
池セル(以下、単に「太陽電池」ともいう)などの半導
体素子において、n型半導体上にオーミック性電極を形
成する場合、導電ペースト(厚膜電極ペースト)を所定
のパターンで塗布して、焼き付けることにより電極(厚
膜電極)を形成する方法が広く用いられている。
【0003】通常、このような用途に用いられる導電ペ
ーストとしては、Ag粉末、ガラスフリット、及び各種
の添加物を、有機質ビヒクルに分散させたものが用いら
れており、例えば、スクリーン印刷などの方法によっ
て、導電ペーストを基板上に塗布した後、近赤外炉を使
用して高速に焼き付けることにより、厚膜電極が形成さ
れている。そして、このような導電ペーストにおいて
は、ガラスフリットとして、Pb系ガラスからなるガラ
スフリットが一般的に使用されている。
【0004】また、上述のようにして導電ペーストを塗
布、焼き付けすることにより形成される厚膜電極と電流
取出用のリード端子との接続には、多くの場合、Sn/
Pb共晶はんだが使用されている。
【0005】ところで、近年は、環境問題に対する意識
が高まり、リード端子の取り付けなどに用いられるはん
だなどにおいても、有害なPbを含有しない無鉛材料
(無鉛はんだ)への移行が進みつつある。そして、無鉛
はんだとしては、主成分であるSnと、Bi、Ag、Z
n、In、Cuからなる群より選ばれる少なくとも1種
を配合した無鉛はんだが広く用いられつつある。
【0006】しかし、従来のように、ガラスフリットと
してPb系ガラスを用いた導電ペーストを塗布、焼き付
けすることにより形成された厚膜電極に、無鉛はんだを
使用すると、十分なはんだ濡れ性が得られず、リード端
子などを接続した場合に、接続信頼性が不十分になると
いう問題点がある。
【0007】また、導電ペーストを構成するガラスフリ
ットについても、その含有量が微量であるとはいえ、無
鉛材料への転換が迫られているのが実情である。
【0008】本願発明は、上記課題を解決するものであ
り、鉛を含まず、かつ、無鉛はんだに対して良好な濡れ
性を有する導電ペースト及びそれを用いて製造される安
全性の高い太陽電池を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明(請求項1)の導電ペーストは、導電成分
であるAg粉末と、Bi23と、ビヒクルとを配合して
なるものであることを特徴としている。
【0010】Ag粉末と、Bi23と、ビヒクルとを配
合することにより、Pb系ガラスフリットを用いなくて
も、焼き付け性や、焼き付けることにより形成される導
体(電極)の特性について、従来のPb系ガラスフリッ
トを用いる場合と同等の性能を得ることが可能になると
ともに、無鉛はんだに対する濡れ性を向上させることが
可能になる。
【0011】また、請求項2の導電ペーストは、導電成
分であるAg粉末と、ガラスフリットと、ビヒクルとを
配合してなる導電ペーストであって、ガラスフリット
が、Bi23と、B23とを、B23:50mol%以下
(0mol%は含まない)の割合で配合したものであるこ
とを特徴としている。
【0012】Ag粉末と、ガラスフリットと、ビヒクル
とを配合してなる導電ペーストにおいて、ガラスフリッ
トとして、Bi23と、B23とを上記の所定の割合で
配合したガラスフリットを用いた場合、Pb系ガラスフ
リットを用いなくても、焼き付け性や、焼き付けること
により形成される導体(電極)の特性について、従来の
Pb系ガラスフリットを用いる場合と同等の性能を得る
ことが可能になるとともに、無鉛はんだに対する濡れ性
を向上させることが可能になる。なお、B23の含有割
合を50mol%以下(0mol%は含まない)としたのは、
23が50mol%を越えるとガラス軟化点が高くなる
ため、電極表面にガラスが偏析してはんだ濡れ性が悪化
することによる。
【0013】また、請求項3の導電ペーストは、導電成
分であるAg粉末と、ガラスフリットと、ビヒクルとを
配合してなる導電ペーストであって、ガラスフリット
が、Bi23と、SiO2とを、SiO2 :60mol%
以下(0mol%は含まない)の割合で配合したものであ
ることを特徴としている。
【0014】Ag粉末と、ガラスフリットと、ビヒクル
とを配合してなる導電ペーストにおいて、ガラスフリッ
トとして、Bi23と、SiO2とを上記の所定の割合
で配合したガラスフリットを用いた場合、Pb系ガラス
フリットを用いなくても、焼き付け性や、焼き付けるこ
とにより形成される導体(電極)の特性について、従来
のPb系ガラスフリットを用いる場合と同等の性能を得
ることが可能になるとともに、無鉛はんだに対する濡れ
性を向上させることが可能になる。なお、SiO2の含
有割合を60mol%以下(0mol%は含まない)としたの
は、SiO2が60mol%を越えるとガラス軟化点が高く
なるため、電極表面にガラスが偏析してはんだ濡れ性が
悪化することによる。
【0015】また、請求項4の導電ペーストは、導電成
分であるAg粉末と、ガラスフリットと、ビヒクルとを
配合してなる導電ペーストであって、ガラスフリット
が、Bi23と、B23と、SiO2とをBi23:2
0mol%以上(100mol%を含まない)、B23 :5
0mol%以下(0mol%は含まない)、SiO2 :60m
ol%以下(0mol%は含まない)の割合で配合したもの
であることを特徴としている。
【0016】Ag粉末と、ガラスフリットと、ビヒクル
とを配合してなる導電ペーストにおいて、ガラスフリッ
トとして、Bi23と、B23と、SiO2を上記の所
定の割合で配合したガラスフリットを用いた場合、Pb
系ガラスフリットを用いなくても、焼き付け性や、焼き
付けることにより形成される導体(電極)の特性につい
て、従来のPb系ガラスフリットを用いる場合と同等の
性能を得ることが可能になるとともに、無鉛はんだに対
する濡れ性を向上させることが可能になる。なお、Bi
23の含有割合を20mol%以上(100mol%を含まな
い)としたのは、Bi23が20mol%未満になるとガ
ラス軟化点が高くなるため、電極表面にガラスが偏析し
てはんだ濡れ性が悪化することによる。また、B23
含有割合を50mol%以下(0mol%は含まない)とした
のは、B23が50mol%を越えるとガラス軟化点が高
くなるため、電極表面にガラスが偏析してはんだ濡れ性
が悪化することによる。また、SiO2の含有割合を6
0mol%以下(0mol%は含まない)としたのは、SiO
2が60mol%を越えるとガラス軟化点が高くなるため、
電極表面にガラスが偏析してはんだ濡れ性が悪化するこ
とによる。
【0017】また、請求項5の導電ペーストは、焼き付
けすることにより形成される導体に、主成分であるSn
と、Bi、Ag、Zn、In、Cuからなる群より選ば
れる少なくとも1種から構成される無鉛はんだによるは
んだ付けが行われる用途に用いられるものであることを
特徴としている。
【0018】本願発明の導電ペーストを塗布、焼き付け
することにより形成された導体に、上記の無鉛はんだを
用いてはんだ付けを行った場合、十分なはんだ濡れ性が
得られる。したがって、Pbを含まない無鉛のガラスフ
リットを用いた導電ペーストで電極や導体を形成するこ
とが可能になるとともに、この電極や導体などに、無鉛
はんだを用いて、リード端子などを確実に取り付けるこ
とが可能になる。
【0019】また、本願発明(請求項6)の太陽電池
は、n型半導体上に形成された電極に、リード端子が取
り付けられた構造を有する太陽電池であって、前記電極
が、請求項1〜5のいずれかに記載の導電ペーストを、
n型半導体上に塗布、焼き付けすることにより形成され
ており、かつ、前記リード端子が、主成分であるSn
と、Bi、Ag、Zn、In、Cuからなる群より選ば
れる少なくとも1種から構成される無鉛はんだにより、
前記電極上に取り付けられていることを特徴としてい
る。
【0020】上記本願発明の導電ペーストを塗布、焼き
付けすることにより電極を形成するとともに、主成分で
あるSnと、Bi、Ag、Zn、In、Cuの中から選
ばれる少なくとも1種から構成される無鉛はんだを用い
て、電極にリード端子を取り付けることにより、鉛を含
まない導電ペーストと無鉛はんだを用いて、特性や信頼
性を低下させることなく、電極の形成と、リード端子の
取付を行うことが可能になり、安全性に優れ、環境保護
の見地からも好ましい太陽電池を得ることが可能にな
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を示
して、その特徴とするところをさらに詳しく説明する。
なお、この実施形態では、本願発明の導電ペーストを、
n−Si基板の電極形成材料として使用した場合を例に
とって説明する。
【0022】[ガラスフリットの調製] まず、表1に示す組成となるように、ガラスフリット
の出発原料であるB23、SiO2、Bi23を配合
し、1100℃の炉中に一時間放置して完全に溶融させ
る。 その後、溶融した原料を炉から取り出し、直ちに純水
中に投入してガラス化させる。 そして、得られたビーズ状のガラスをボールミルで湿
式粉砕し、乾燥させることにより表1に示すような組成
のガラスフリット(試料番号1〜13)を得る。なお、
*印を付した試料番号1及び8は本発明の範囲外の比較
例である。また、試料番号13はBi23が100%で
あって、Bi23だけでは、ガラス化しないため、厳密
にはガラスフリットではない。なお、この実施形態で
は、試料番号13については、Bi23の結晶性粉末を
使用した。
【0023】
【表1】
【0024】なお、表1の各試料の、B23、Si
2、Bi23の割合を図1に示す。表1の試料番号
は、図1の三成分系状態図に記入した番号と対応してい
る。
【0025】[導電ペーストの調製]次に、上記のよう
に調製したガラスフリット(試料番号1〜13)を用
い、以下に示す手順で導電ペーストを調製した。 Ag粉末、上記のガラスフリット、ビヒクル、Ag3
PO4を以下の割合で配合する。 Ag粉末 :20vol% ガラスフリット: 3vol% ビヒクル :76vol% Ag3PO4 : 1vol% そして、上記の割合で配合された原料を、3本ロール
で分散して評価用試料である導電ペースト(電極ペース
ト)を得る。
【0026】なお、この実施形態では、Ag粉末とし
て、粒径1〜3μmのものを用い、ビヒクルとしては、
ターピネオールにエチルセルロースを15重量%の割合
で溶解させたものを使用した。
【0027】また、Ag3PO4は、基板−電極間の接触
をオーミック性にして、接触抵抗を小さくするための添
加物である。
【0028】[電極の形成] 上記導電ペースト(電極ペースト)を、10×7mmに
カットしたSiウエハの両面に、スクリーン印刷法によ
り印刷する。 導電ペーストが印刷されたSiウエハを、150℃で
乾燥した後、近赤外炉において800℃で焼成して電極
(電極膜)を形成した。上記のようにして作製した試料
につき、無鉛はんだに対するはんだ濡れ性の評価を行っ
た。
【0029】なお、無鉛はんだとしては、主成分である
Snと、Ag及びBiを配合してなる無鉛はんだを用い
た。
【0030】また、はんだ濡れ性の評価方法として、メ
ニスコグラフ法を用いた。なお、メニスコグラフ法と
は、図2に示すように、両面に電極(電極膜)1が形成
された基板(試料)2をはんだ浴3中に浸漬した状態
で、浮力・表面張力などの基板2に作用する力を測定し
て、はんだ濡れ性を評価する方法である。
【0031】そして、図3に示すように、浸漬を開始し
て10秒後の、基板に働く力(F(10))をはんだ濡
れ性の指標として、各試料のはんだ濡れ性を評価した。
なお、電極のはんだ濡れ性が良好であるほど、基板をは
んだ浴の方向に引っ張る力(引力)が大きくなる。はん
だ濡れ性の評価結果(F(10)の測定結果)を表1に
併せて示す。
【0032】表1に示すように、本発明の範囲内の組成
のガラスフリットを使用した導電ペースト(試料番号2
〜7,9〜13)を塗布、焼き付けすることにより形成
した電極は、従来のPb系ガラスフリットを使用した導
電ペーストを用いた電極(モニタ)に比べて、はんだ濡
れ性が向上していることがわかる。特に、Bi23の配
合割合の多い領域で、はんだ濡れ性が大幅に向上してい
ることがわかる。
【0033】なお、B23が本発明の範囲を超える試料
番号1と、SiO2が本発明の範囲を超える試料番号8
においては、はんだ濡れ性が不十分という結果になって
いる。
【0034】また、実際に、上記の試料番号1〜13の
導電ペーストを用いて、図4に示すように、基板(n型
半導体)11の一方の面(上面)側の反射防止膜18上
に、Ag電極(受光面電極)13を形成するとともに、
無鉛はんだ14により受光面用電極13にリード端子1
5を取り付け、さらに、基板11の他方の面(下面)側
にAl電極16を形成し、リード端子17を取り付ける
ことにより、太陽電池を作製した。そして、この太陽電
池セルについて、FF(Fill Factor:曲線因子)値を
測定した。なお、FF値は、太陽電池セルにおける電極
の性能の目安となる値で、電極の接触抵抗や配線抵抗が
高い場合、あるいは、PN接合がリークされている場合
にはその値が減少する。上記のようにして測定したFF
値を表1に併せて示す。
【0035】表1に示すように、本発明の範囲内の組成
のガラスフリットを使用した導電ペースト(試料番号2
〜7,9〜13)を用いて形成した太陽電池セルのFF
値は、従来のPb系ガラスフリットを使用した導電ペー
ストを用いて電極を形成した太陽電池セルの場合(従来
品)と同等以上であり、実装時に太陽電池セルの特性を
劣化させないことがわかる。
【0036】なお、上記実施形態では、特性測定用の太
陽電池セルを形成した場合について説明したが、太陽電
池の具体的な構造や形状、寸法などに関しては、特別の
制約はない。また、本願発明の導電ペーストは太陽電池
に限らず、その他の半導体素子にも使用することが可能
であり、その場合にも、無鉛はんだに対する十分な濡れ
性を確保することができる。
【0037】本願発明は、さらにその他の点においても
上記実施形態に限定されるものではなく、導電ペースト
を構成する各材料の配合割合や、組み合わせて使用する
無鉛はんだの組成などに関し、発明の要旨の範囲内にお
いて、種々の応用、変形を加えることが可能である。
【0038】
【発明の効果】上述のように、本願発明(請求項1〜
4)の導電ペーストは、従来のガラスフリットに代え
て、Bi23、Bi23、及びB23を含有するガ
ラスフリット、Bi23、及びSiO2を含有するガ
ラスフリット、Bi23、B23、及びSiO2を含
有するガラスフリット、のいずれかを用いるようにして
いるので、Pb系ガラスフリットを用いなくても、焼き
付け性や、焼き付けることにより形成される導体(電
極)の特性について、従来のPb系ガラスフリットを用
いる場合と同等の性能を得ることが可能になるととも
に、無鉛はんだに対する濡れ性を向上させることが可能
になる。
【0039】また、請求項5のように、本願発明の導電
ペーストを塗布、焼き付けすることにより形成された導
体に、主成分であるSnと、Bi、Ag、Zn、In、
Cuからなる群より選ばれる少なくとも1種から構成さ
れる無鉛はんだを用いてはんだ付けを行うようにした場
合、実用上問題がない程度の、十分なはんだ濡れ性を得
ることができる。したがって、ガラスフリットがPbを
含まない無鉛の導電ペーストを用いて電極を形成するこ
とが可能になるとともに、この電極に、無鉛はんだを用
いてリード端子などを確実に取り付けることが可能にな
る。
【0040】また、本願発明(請求項6)の太陽電池の
ように、上記本願発明の導電ペーストを塗布、焼き付け
することにより電極を形成するとともに、主成分である
Snと、Bi、Ag、Zn、In、Cuの中から選ばれ
る少なくとも1種から構成される無鉛はんだを用いて、
電極にリード端子を取り付けるようにした場合、鉛を含
まない導電ペーストと無鉛はんだを用いて、特性や信頼
性を低下させることなく、電極の形成と、リード端子の
取付を行うことが可能になり、安全性に優れ、環境保護
の見地からも好ましい太陽電池を得ることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガラスフリットを構成するB23、SiO2
Bi23の割合を示す三成分系状態図である。
【図2】メニスコグラフ法によりはんだ濡れ性を評価す
る方法を示す図である。
【図3】メニスコグラフ法によりはんだ濡れ性を評価す
る場合の、基板(試料)をはんだ浴に浸漬してからの経
過時間と基板に作用する力の関係を示す線図である。
【図4】本願発明の一実施形態にかかる導電ペーストを
用いて受光面用電極を形成するとともに、無鉛はんだを
用いて受光面用電極にリード端子を取り付けた太陽電池
を模式的に示す図である。
【符号の説明】 1 電極(電極膜) 2 基板 3 はんだ浴 11 基板(n型半導体) 13 Ag電極(受光面電極) 14 無鉛はんだ 15 リード端子 16 Al電極 17 リード端子 18 反射防止膜

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電成分であるAg粉末と、Bi23と、
    ビヒクルとを配合してなるものであることを特徴とする
    導電ペースト。
  2. 【請求項2】導電成分であるAg粉末と、ガラスフリッ
    トと、ビヒクルとを配合してなる導電ペーストであっ
    て、 ガラスフリットが、Bi23と、B23とを、 B23:50mol%以下(0mol%は含まない)の割合で
    配合したものであることを特徴とする導電ペースト。
  3. 【請求項3】導電成分であるAg粉末と、ガラスフリッ
    トと、ビヒクルとを配合してなる導電ペーストであっ
    て、 ガラスフリットが、Bi23と、SiO2とを、 SiO2:60mol%以下(0mol%は含まない)の割合
    で配合したものであることを特徴とする導電ペースト。
  4. 【請求項4】導電成分であるAg粉末と、ガラスフリッ
    トと、ビヒクルとを配合してなる導電ペーストであっ
    て、 ガラスフリットが、Bi23と、B23と、SiO2
    を Bi23:20mol%以上(100mol%を含まない)、 B23 :50mol%以下(0mol%は含まない)、 SiO2 :60mol%以下(0mol%は含まない)の割
    合で配合したものであることを特徴とする導電ペース
    ト。
  5. 【請求項5】焼き付けすることにより形成される導体
    に、主成分であるSnと、Bi、Ag、Zn、In、C
    uからなる群より選ばれる少なくとも1種から構成され
    る無鉛はんだによるはんだ付けが行われる用途に用いら
    れるものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    かに記載の導電ペースト。
  6. 【請求項6】n型半導体上に形成された電極に、リード
    端子が取り付けられた構造を有する太陽電池であって、 前記電極が、請求項1〜5のいずれかに記載の導電ペー
    ストを、n型半導体上に塗布、焼き付けすることにより
    形成されており、かつ、 前記リード端子が、主成分であるSnと、Bi、Ag、
    Zn、In、Cuからなる群より選ばれる少なくとも1
    種から構成される無鉛はんだにより、前記電極上に取り
    付けられていることを特徴とする太陽電池。
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