JPH11330447A - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
- Publication number
- JPH11330447A JPH11330447A JP10136906A JP13690698A JPH11330447A JP H11330447 A JPH11330447 A JP H11330447A JP 10136906 A JP10136906 A JP 10136906A JP 13690698 A JP13690698 A JP 13690698A JP H11330447 A JPH11330447 A JP H11330447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- transfer
- transfer electrode
- light
- solid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固体撮像素子の有効画素領域、オプチカルブ
ラック領域での受光部と垂直転送レジスタ間の段差部で
の遮光膜のカバレージの改善を図る。 【解決手段】 複数の受光部32と、電荷転送方向に沿
って第1層目の転送電極34と第2層目の転送電極35
が一部重なるように配列された垂直転送レジスタ33
と、垂直転送レジスタ33上を含んで形成された遮光膜
48を有してなる固体撮像素子であって、第1層目の転
送電極34と第2層目の転送電極35との重なる部分
が、電荷転送方向と直交する方向に関して階段状の段差
49を形成して構成する。
ラック領域での受光部と垂直転送レジスタ間の段差部で
の遮光膜のカバレージの改善を図る。 【解決手段】 複数の受光部32と、電荷転送方向に沿
って第1層目の転送電極34と第2層目の転送電極35
が一部重なるように配列された垂直転送レジスタ33
と、垂直転送レジスタ33上を含んで形成された遮光膜
48を有してなる固体撮像素子であって、第1層目の転
送電極34と第2層目の転送電極35との重なる部分
が、電荷転送方向と直交する方向に関して階段状の段差
49を形成して構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子、特
にCCD固体撮像素子における垂直転送レジスタにおけ
る転送電極の改善に関する。
にCCD固体撮像素子における垂直転送レジスタにおけ
る転送電極の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は、従来のCCD固体撮像
素子の撮像領域の要部を示す。従来のCCD固体撮像素
子1は、図3に示すように、複数の受光部2がマトリッ
クス状に配列され、各受光部列に対応して信号電荷を垂
直方向に転送するCCD構造の垂直転送レジスタ3が形
成されて成る。垂直転送レジスタ3は、第1層目の多結
晶シリコンからなる転送電極4と、第2層目の多結晶シ
リコンからなる転送電極5とが電荷転送方向aに沿っ
て、順次交互に配列形成される。各垂直転送レジスタ3
では、第1層目の転送電極4と第2層目の転送電極5が
一部重なるようにして、即ち、第1層目の転送電極4上
に第2層目の転送電極5が跨がるようにして配列され
る。また、各第1層目の転送電極4及び第2層目の転送
電極5の夫々は、垂直方向に隣り合う受光部2間におい
て、水平方向の対応する電極同士が連結されている。
素子の撮像領域の要部を示す。従来のCCD固体撮像素
子1は、図3に示すように、複数の受光部2がマトリッ
クス状に配列され、各受光部列に対応して信号電荷を垂
直方向に転送するCCD構造の垂直転送レジスタ3が形
成されて成る。垂直転送レジスタ3は、第1層目の多結
晶シリコンからなる転送電極4と、第2層目の多結晶シ
リコンからなる転送電極5とが電荷転送方向aに沿っ
て、順次交互に配列形成される。各垂直転送レジスタ3
では、第1層目の転送電極4と第2層目の転送電極5が
一部重なるようにして、即ち、第1層目の転送電極4上
に第2層目の転送電極5が跨がるようにして配列され
る。また、各第1層目の転送電極4及び第2層目の転送
電極5の夫々は、垂直方向に隣り合う受光部2間におい
て、水平方向の対応する電極同士が連結されている。
【0003】図4は、図3のA−A線上の断面構造を示
す。この断面構造では、半導体基板11に入射光による
光電変換で発生した電荷を蓄積する電荷蓄積部、即ち受
光部2を構成する例えばフォトダイオード12が形成さ
れると共に、垂直転送レジスタ3を構成する転送領域1
3が形成される。この転送領域13上に絶縁膜14を介
して第1層目及び第2層目の転送電極4及び5が一部重
なるように形成される。15はチャネルストップ領域、
16は受光部2と垂直転送レジスタ3間に形成された読
み出しゲート部を示す。さらに、層間絶縁膜17を介し
て受光部を除く全面、即ち、垂直転送レジスタ3上及び
垂直方向に隣り合う受光部2間上を含み一部受光部2上
に張り出すように、遮光膜、例えばAl遮光膜18が形
成される。
す。この断面構造では、半導体基板11に入射光による
光電変換で発生した電荷を蓄積する電荷蓄積部、即ち受
光部2を構成する例えばフォトダイオード12が形成さ
れると共に、垂直転送レジスタ3を構成する転送領域1
3が形成される。この転送領域13上に絶縁膜14を介
して第1層目及び第2層目の転送電極4及び5が一部重
なるように形成される。15はチャネルストップ領域、
16は受光部2と垂直転送レジスタ3間に形成された読
み出しゲート部を示す。さらに、層間絶縁膜17を介し
て受光部を除く全面、即ち、垂直転送レジスタ3上及び
垂直方向に隣り合う受光部2間上を含み一部受光部2上
に張り出すように、遮光膜、例えばAl遮光膜18が形
成される。
【0004】この固体撮像素子1では、入射光量に応じ
た信号電荷が受光部2に蓄積され、この信号電荷が読み
出しゲート部16を通じて垂直転送レジスタ3に読み出
される。この信号電荷は、転送電極4及び5に与えられ
る垂直駆動パルスによって垂直転送レジスタ3内を転送
し、さらに図示せざるも水平転送レジスタを通して出力
される。
た信号電荷が受光部2に蓄積され、この信号電荷が読み
出しゲート部16を通じて垂直転送レジスタ3に読み出
される。この信号電荷は、転送電極4及び5に与えられ
る垂直駆動パルスによって垂直転送レジスタ3内を転送
し、さらに図示せざるも水平転送レジスタを通して出力
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の垂直
転送レジスタにおける第1層目及び第2層目の転送電極
4及び5は図3及び図4に示すように、ほぼ同じ幅d1
で形成されており、両転送電極4及び5が重なる部分に
構造的に大きな段差19が形成される(図4参照)。こ
の段差19に起因して遮光膜18となるアルミニウムを
スパッタリングした際に、段差下端にAl膜厚の薄い部
分20が生じる。この膜厚の薄い部分20の遮光能力は
極端に低いために、光Lが透過しやすい。この透過した
光Lは、転送領域13の付近で不要な光電変換を誘発
し、スミア発生等、素子特性の劣化の原因となるもので
あった。この問題点は、有効画素領域の外側に形成され
たオプチカルブラック領域においても同じように発生す
る。
転送レジスタにおける第1層目及び第2層目の転送電極
4及び5は図3及び図4に示すように、ほぼ同じ幅d1
で形成されており、両転送電極4及び5が重なる部分に
構造的に大きな段差19が形成される(図4参照)。こ
の段差19に起因して遮光膜18となるアルミニウムを
スパッタリングした際に、段差下端にAl膜厚の薄い部
分20が生じる。この膜厚の薄い部分20の遮光能力は
極端に低いために、光Lが透過しやすい。この透過した
光Lは、転送領域13の付近で不要な光電変換を誘発
し、スミア発生等、素子特性の劣化の原因となるもので
あった。この問題点は、有効画素領域の外側に形成され
たオプチカルブラック領域においても同じように発生す
る。
【0006】本発明は、上述の点に鑑み、遮光膜のステ
ップカバレージを改善して素子特性の向上を図った固体
撮像素子を提供するものである。
ップカバレージを改善して素子特性の向上を図った固体
撮像素子を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る固体撮像素
子は、垂直転送レジスタの転送電極において、第1層目
の転送電極と第2層目の転送電極の重なる部分に電荷転
送方向と直交する方向に関して階段状の段差を形成して
遮光膜を形成するように成す。
子は、垂直転送レジスタの転送電極において、第1層目
の転送電極と第2層目の転送電極の重なる部分に電荷転
送方向と直交する方向に関して階段状の段差を形成して
遮光膜を形成するように成す。
【0008】この構成においては、第1層目及び第2層
目の転送電極が重なる部分に階段状の段差を形成するこ
とにより、遮光膜を形成した際、段差部での遮光膜のカ
バレージが良好となる。
目の転送電極が重なる部分に階段状の段差を形成するこ
とにより、遮光膜を形成した際、段差部での遮光膜のカ
バレージが良好となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る固体撮像素子は、複
数の受光部と、電荷転送方向に沿って第1層目の転送電
極と第2層目の転送電極が一部重なるように配列された
垂直転送レジスタと、垂直転送レジスタ上を含んで形成
された遮光膜を有してなる固体撮像素子であって、第1
層目の転送電極と第2層目の転送電極との重なる部分が
電荷転送方向と直交する方向に関して、階段状の段差を
形成した構成とする。
数の受光部と、電荷転送方向に沿って第1層目の転送電
極と第2層目の転送電極が一部重なるように配列された
垂直転送レジスタと、垂直転送レジスタ上を含んで形成
された遮光膜を有してなる固体撮像素子であって、第1
層目の転送電極と第2層目の転送電極との重なる部分が
電荷転送方向と直交する方向に関して、階段状の段差を
形成した構成とする。
【0010】本発明は、上記固体撮像素子において、少
なくとも転送電極が重なる部分において、第2層目の転
送電極の電荷転送方向と直交する方向の幅が、第1層目
の転送電極の幅より小さく形成された構成とする。
なくとも転送電極が重なる部分において、第2層目の転
送電極の電荷転送方向と直交する方向の幅が、第1層目
の転送電極の幅より小さく形成された構成とする。
【0011】第1層目の転送電極と第2層目の転送電極
の段差幅としては、0.1μm〜0.2μmとするのが
好ましい。
の段差幅としては、0.1μm〜0.2μmとするのが
好ましい。
【0012】この転送電極の構造は、有効画素領域の
他、受光部上も遮光膜で覆われているオプチカルブラッ
ク領域においても、同様である。
他、受光部上も遮光膜で覆われているオプチカルブラッ
ク領域においても、同様である。
【0013】図1及び図2は、本発明の一実施の形態に
係るCCD固体撮像素子、特にその撮像領域の要部を示
す。このCCD固体撮像素子31は、図1に示すよう
に、画素となる複数の受光部32がマトリックス状に配
列され、各受光部列に対応して信号電荷を垂直方向に転
送するCCD構造の垂直転送レジスタ33が形成されて
成る。
係るCCD固体撮像素子、特にその撮像領域の要部を示
す。このCCD固体撮像素子31は、図1に示すよう
に、画素となる複数の受光部32がマトリックス状に配
列され、各受光部列に対応して信号電荷を垂直方向に転
送するCCD構造の垂直転送レジスタ33が形成されて
成る。
【0014】垂直転送レジスタ33は、第1層目の多結
晶シリコンからなる転送電極34と、第2層目の多結晶
シリコンからなる転送電極35とが電荷転送方向aに沿
って、順次交互に配列形成される。各垂直転送レジスタ
33では、第1層目の転送電極34と第2層目の転送電
極35とが一部重なるようにして、即ち、第1層目の転
送電極34上に第2層目の転送電極35が跨がるように
して配列される。各第1層目の転送電極34及び第2層
目の転送電極35の夫々は、垂直方向に隣り合う受光部
32間において、水平方向の対応する電極同士が連結さ
れている。
晶シリコンからなる転送電極34と、第2層目の多結晶
シリコンからなる転送電極35とが電荷転送方向aに沿
って、順次交互に配列形成される。各垂直転送レジスタ
33では、第1層目の転送電極34と第2層目の転送電
極35とが一部重なるようにして、即ち、第1層目の転
送電極34上に第2層目の転送電極35が跨がるように
して配列される。各第1層目の転送電極34及び第2層
目の転送電極35の夫々は、垂直方向に隣り合う受光部
32間において、水平方向の対応する電極同士が連結さ
れている。
【0015】図2は、図1のB−B線上の断面構造を示
す。この断面構造では、半導体基板41に入射光による
光電変換で発生した電荷を蓄積する電荷蓄積部、即ち、
受光部32を構成する例えばフォトダイオード42が形
成されると共に、垂直転送レジスタ33を構成する転送
領域43が形成される。この転送領域43上に絶縁膜4
4を介して第1層目及び第2層目の転送電極34及び3
5が一部重なるように形成されてCCD構造の垂直転送
レジスタ33が構成される。
す。この断面構造では、半導体基板41に入射光による
光電変換で発生した電荷を蓄積する電荷蓄積部、即ち、
受光部32を構成する例えばフォトダイオード42が形
成されると共に、垂直転送レジスタ33を構成する転送
領域43が形成される。この転送領域43上に絶縁膜4
4を介して第1層目及び第2層目の転送電極34及び3
5が一部重なるように形成されてCCD構造の垂直転送
レジスタ33が構成される。
【0016】45はチャネルストップ領域、46は受光
部32と垂直転送レジスタ33間に形成された読み出し
ゲート部を示す。
部32と垂直転送レジスタ33間に形成された読み出し
ゲート部を示す。
【0017】さらに、層間絶縁膜47を介して受光部を
除く全面、即ち、垂直転送レジスタ33上及び垂直方向
に隣り合う受光部2間上を含み、一部受光部32上に張
り出すように、遮光膜、例えばAl遮光膜48が形成さ
れる。
除く全面、即ち、垂直転送レジスタ33上及び垂直方向
に隣り合う受光部2間上を含み、一部受光部32上に張
り出すように、遮光膜、例えばAl遮光膜48が形成さ
れる。
【0018】そして、本実施の形態においては、特に、
垂直転送レジスタ33における第1層目の転送電極34
と第2層目の転送電極35の電荷転送方向aと直交する
方向の幅を異ならして両転送電極34及び35が重なる
部分において、階段状の段差49を形成する。即ち、垂
直転送レジスタ33の部分では、第1層目の転送電極3
4が幅d2 で形成され、第2層目の転送電極35が幅d
2 より小さい幅d3 で形成される。
垂直転送レジスタ33における第1層目の転送電極34
と第2層目の転送電極35の電荷転送方向aと直交する
方向の幅を異ならして両転送電極34及び35が重なる
部分において、階段状の段差49を形成する。即ち、垂
直転送レジスタ33の部分では、第1層目の転送電極3
4が幅d2 で形成され、第2層目の転送電極35が幅d
2 より小さい幅d3 で形成される。
【0019】この第1層目の転送電極34と第2層目の
転送電極35の段差幅Δdとしては、例えば0.1μm
〜0.2μm程度とするのが好ましい。Al遮光膜48
は、この段階状の段差49に沿って一部受光部32に張
り出すようにして被覆される。
転送電極35の段差幅Δdとしては、例えば0.1μm
〜0.2μm程度とするのが好ましい。Al遮光膜48
は、この段階状の段差49に沿って一部受光部32に張
り出すようにして被覆される。
【0020】一方、この両転送電極34及び35が重な
る部分における階段状の段差49は、図示せざるも、有
効画素領域の外側に設けられた受光部32上をAl遮光
膜48で被覆するオプチカルブラック領域においても同
様に構成される。
る部分における階段状の段差49は、図示せざるも、有
効画素領域の外側に設けられた受光部32上をAl遮光
膜48で被覆するオプチカルブラック領域においても同
様に構成される。
【0021】なお、垂直方向に隣り合う受光部32間で
は、通常と同様に、水平方向に延長する第1層目の転送
電極34の幅d5 は、この上に重なる第2層目の転送電
極35の幅d6 より大に形成されて、階段状の段差が形
成されている。
は、通常と同様に、水平方向に延長する第1層目の転送
電極34の幅d5 は、この上に重なる第2層目の転送電
極35の幅d6 より大に形成されて、階段状の段差が形
成されている。
【0022】この固体撮像素子31では、前述と同様
に、受光部32に蓄積された信号電荷が読み出しゲート
部46を通じて垂直転送レジスタ33に読み出され、転
送電極34及び35に与えられる垂直駆動パルスによっ
て垂直転送レジスタ33内を転送し、さらに図示せざる
も水平転送レジスタを通じて出力される。
に、受光部32に蓄積された信号電荷が読み出しゲート
部46を通じて垂直転送レジスタ33に読み出され、転
送電極34及び35に与えられる垂直駆動パルスによっ
て垂直転送レジスタ33内を転送し、さらに図示せざる
も水平転送レジスタを通じて出力される。
【0023】本実施の形態に係る固体撮像素子31によ
れば、第1層目の転送電極34の幅d2 より第2層目の
転送電極35の幅d3 が小さくなるように転送電極34
及び35を形成し、両転送電極34及び35が重なる部
分において、その垂直転送レジスタ33と受光部32間
の段差49を階段状とすることによって、従来に比較し
て段差が緩和され、遮光膜48の段差49におけるカバ
レージを改善することができる。従って、遮光膜48の
遮光能力が向上し、不要な透過光が阻止されることによ
って、スミア発生を低減し、素子特性を向上することが
できる。
れば、第1層目の転送電極34の幅d2 より第2層目の
転送電極35の幅d3 が小さくなるように転送電極34
及び35を形成し、両転送電極34及び35が重なる部
分において、その垂直転送レジスタ33と受光部32間
の段差49を階段状とすることによって、従来に比較し
て段差が緩和され、遮光膜48の段差49におけるカバ
レージを改善することができる。従って、遮光膜48の
遮光能力が向上し、不要な透過光が阻止されることによ
って、スミア発生を低減し、素子特性を向上することが
できる。
【0024】また、段差幅Δdが0.1〜0.2μmと
するときは、受光部32から垂直転送レジスタ33への
電荷読み出し能力に影響を与えることがない。
するときは、受光部32から垂直転送レジスタ33への
電荷読み出し能力に影響を与えることがない。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、垂直転送レジスタにお
いて、その第1層目の転送電極と第2層目の転送電極が
重なる部分と受光部との間の段差が階段状に形成される
ことによって、段差を緩和し、遮光膜のステップカバレ
ージを改善することができる。従って、段差部での遮光
膜の遮光能力が向上し、不要透過光を阻止することがで
き、スミア発生を低減して固体撮像素子の素子特性を向
上することができる。
いて、その第1層目の転送電極と第2層目の転送電極が
重なる部分と受光部との間の段差が階段状に形成される
ことによって、段差を緩和し、遮光膜のステップカバレ
ージを改善することができる。従って、段差部での遮光
膜の遮光能力が向上し、不要透過光を阻止することがで
き、スミア発生を低減して固体撮像素子の素子特性を向
上することができる。
【0026】第2層目の転送電極の幅を第1層目の転送
電極の幅より小さくすることにより、階段状の段差を形
成することができ、遮光膜のステップカバレージを改善
することができる。第1層目の転送電極と第2層目の転
送電極の段差幅を0.1〜0.2μmとするときは、階
段状の段差の形成が十分可能となり、段差の緩和が図れ
る。同時に、受光部から垂直転送レジスタへの電荷読み
出し能力に影響を与えることがない。
電極の幅より小さくすることにより、階段状の段差を形
成することができ、遮光膜のステップカバレージを改善
することができる。第1層目の転送電極と第2層目の転
送電極の段差幅を0.1〜0.2μmとするときは、階
段状の段差の形成が十分可能となり、段差の緩和が図れ
る。同時に、受光部から垂直転送レジスタへの電荷読み
出し能力に影響を与えることがない。
【図1】本発明に係る固体撮像素子の一実施の形態を示
す要部の平面図である。
す要部の平面図である。
【図2】図1のB−B線上の断面図である。
【図3】従来例に係る固体撮像素子の要部の平面図であ
る。
る。
【図4】図3のA−A線上の断面図である。
1,31‥‥CCD固体撮像素子、2,32‥‥受光
部、3,33‥‥垂直転送レジスタ、4,34‥‥第1
層目の転送電極、5,35‥‥第2層目の転送電極、1
7,47‥‥層間絶縁膜、18,48‥‥Al遮光膜、
19‥‥段差、49‥‥階段状の段差
部、3,33‥‥垂直転送レジスタ、4,34‥‥第1
層目の転送電極、5,35‥‥第2層目の転送電極、1
7,47‥‥層間絶縁膜、18,48‥‥Al遮光膜、
19‥‥段差、49‥‥階段状の段差
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の受光部と、 電荷転送方向に沿って第1層目の転送電極と第2層目の
転送電極が一部重なるようにして配列された垂直転送レ
ジスタと、 前記垂直転送レジスタ上を含んで形成された遮光膜を有
してなる固体撮像素子であって、 前記第1層目の転送電極と前記第2層目の転送電極との
重なる部分が、電荷転送方向と直交する方向に関して、
階段状の段差を形成して成ることを特徴とする固体撮像
素子。 - 【請求項2】 少なくとも前記重なる部分において、 前記第2層目の転送電極の電荷転送方向と直交する方向
の幅が、前記第1層目の転送電極の幅より小さく形成さ
れて成ることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像素
子。 - 【請求項3】 前記第1層目の転送電極と前記第2層目
の転送電極の段差幅が0.1μm〜0.2μmであるこ
とを特徴とする請求項2に記載の固体撮像素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10136906A JPH11330447A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 固体撮像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10136906A JPH11330447A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 固体撮像素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11330447A true JPH11330447A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15186343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10136906A Pending JPH11330447A (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 固体撮像素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11330447A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005286094A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 光半導体集積回路装置 |
| JP2005286093A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 光半導体集積回路装置 |
-
1998
- 1998-05-19 JP JP10136906A patent/JPH11330447A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005286094A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 光半導体集積回路装置 |
| JP2005286093A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 光半導体集積回路装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4235787B2 (ja) | 固体撮像素子の製造方法 | |
| US7719591B2 (en) | Solid-state imaging device | |
| US6849476B2 (en) | Method of manufacturing a solid-state imaging device | |
| JPH06204450A (ja) | 固体撮像装置 | |
| JP4284752B2 (ja) | 固体撮像素子 | |
| JP2010182789A (ja) | 固体撮像素子、撮像装置、固体撮像素子の製造方法 | |
| JP4495949B2 (ja) | 2板式カラー固体撮像装置及びデジタルカメラ | |
| JPH0969621A (ja) | 固体撮像素子 | |
| JPH11330447A (ja) | 固体撮像素子 | |
| JP2002231927A (ja) | 固体撮像装置 | |
| JP4833680B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
| JP4824241B2 (ja) | 半導体エネルギー検出器 | |
| JP2002151673A (ja) | 固体撮像素子 | |
| JP4714998B2 (ja) | 固体撮像素子 | |
| JPH0424873B2 (ja) | ||
| JP2004273566A (ja) | 固体撮像装置 | |
| JP2003258234A (ja) | 固体撮像素子および固体撮像素子の駆動方法 | |
| JPH10209424A (ja) | 固体撮像素子 | |
| JPH08162623A (ja) | 固体撮像素子 | |
| JP3241335B2 (ja) | 固体撮像装置の製造方法 | |
| JP3298259B2 (ja) | 電荷転送素子 | |
| JP3052367B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
| JP2009049291A (ja) | 固体撮像装置 | |
| JP2010219453A (ja) | 固体撮像素子 | |
| JP2001127275A (ja) | 固体撮像装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050309 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070511 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070522 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070925 |