JPH11330954A - デジタルpll回路 - Google Patents

デジタルpll回路

Info

Publication number
JPH11330954A
JPH11330954A JP10136886A JP13688698A JPH11330954A JP H11330954 A JPH11330954 A JP H11330954A JP 10136886 A JP10136886 A JP 10136886A JP 13688698 A JP13688698 A JP 13688698A JP H11330954 A JPH11330954 A JP H11330954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pll circuit
delay line
counter
data
digital pll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10136886A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Matsumoto
祐治 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10136886A priority Critical patent/JPH11330954A/ja
Publication of JPH11330954A publication Critical patent/JPH11330954A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転型もしくは走査型の記憶装置において、
情報が記録されている記録媒体の回転変動及び記録媒体
の偏心もしくは走査スピードの変化などがあっても、情
報の再生動作を安定にする。 【解決手段】 同期信号を生成するデジタルPLL回路
のVCOを、積分器1とループフィルタ2とリング状に
配置したディレイライン3と基準クロック4とで構成
し、記録情報の周波数変化及び位相変化に追従可能とす
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク媒体上の
記録マークとそれに同期した同期信号を用いて再生動作
を行う光ディスク装置および磁気光ディスク装置などの
ために用いるデジタルPLL回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、位相比較器(乗算器)とデジタルフ
ィルタとデジタル電圧制御発振器から成るこの種のデジ
タルPLL回路では、同期信号を生成するために、電圧
制御発振器を直線的なディレイラインで構成するか、ま
たはディレイラインの反転出力をディレイライン入力と
した発振器型ディレイラインで構成していた。
【0003】情報としてマークが記録されている記録媒
体を、回転もしくは走査させてデータを記録再生する記
憶装置では、回転の変動や記録媒体の偏心もしくは走査
スピードの変化などにより検出されるデータの周波数は
随時に変化する。
【0004】ここで、電圧制御発振器(VCO)を直線
的なディレイラインで構成したデジタルPLL回路にお
いては、入力されるデータの位相の変化のみに追従し、
周波数の変化に対して追従できなかった。また、ディレ
イラインの反転出力を入力とする発振器型ディレイライ
ンでは、周波数がステップ的に変化するためロックがは
ずれる場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の上記問題点に鑑み、回転型もしくは走査型の記憶装置
の再生用クロックを生成するためのデジタルPLL回路
等において、再生データの周波数が変化しても随時追従
することを可能とするデジタルPLL回路を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタルPLL
回路は、上記の課題を解決するために、位相比較器とル
ープフィルタと電圧制御発振器とで構成され、データ信
号に同期した同期信号を生成するデジタルPLL回路に
おいて、前記電圧制御発振器を、リング状に配置したデ
ィレイラインで構成したことを特徴とするものである。
【0007】また、リング状に配置したディレイライン
の総ディレイ量を可変することができる可変手段を備え
ている。
【0008】また、電圧制御発振器を積分器とリング状
に配置したディレイラインとで構成する。また、電圧制
御発振器を積分器とカウンタとリング状に配置したディ
レイラインとで構成する。
【0009】また、カウンタのカウント量を可変するこ
とができる可変手段を備えている。本発明により、回転
型もしくは走査型の記憶装置において、情報としてマー
クが記録されている記録媒体の回転変動及び記録媒体の
偏心もしくは走査スピードの変化により検出されるデー
タの周波数が随時変化しても、情報の再生動作を安定に
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、一般的な光ディスク装置の
構成では、記録媒体に記録されたマークを光学ヘッドで
検出し、この検出信号をパルス化手段によって記録マー
クに相当したデータパルスとし、このデータパルスをP
LL回路に入力し、PLL回路でデータパルスに同期し
た同期信号(VCOクロック)を生成する。この同期信号
をもとにデータパルスをデータ列と認識し、情報の再生
を行っている。
【0011】このときPLL回路では、位相比較器でデ
ータパルスと電圧制御発振器のVCOクロックとの位相
を比較して位相差信号を出力し、位相差信号からループ
フィルタで電圧制御発振器のVCO制御信号を生成す
る。電圧制御発振器ではループフィルタからの制御信号
により出力クロックの位相が随時補正され、入力である
データパルスに同期したVCOクロックを出力する。
【0012】ここで、本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。
【0013】図1は本実施形態のデジタルPLL回路内
のデジタル電圧制御発振器のブロック図である。
【0014】図1において、電圧制御発振器VCOは、
積分器1と、カウンタ2と、リング状に配置したディレ
イライン3と、基準クロック4とから構成される。積分
器1は、デジタルPLL回路のループフィルタ(不図
示)からの位相差データを積分し、カウンタ2に対して
周波数差成分と位相差成分の両方の情報を位相差データ
として伝える。カウンタ2では、その位相差データの内
容によってリング状のディレイライン3のディレイ値の
選択をするための制御信号を生成する。リング状のディ
レイライン3では、基準クロック4をn種類のディレイ
値で遅延し、カウンタ2からの制御信号によりデータパ
ルスに同期したVCOクロックを選択し、出力する。基
準クロック4は、例えば水晶発振器もしくはシンセサイ
ザなどで実現する。
【0015】次に、デジタル電圧制御発振器の具体的な
構成について図面を参照して説明する。図2は本実施形
態におけるデジタル電圧制御発振器の構成例を示すブロ
ック図である。
【0016】図2に示すように、積分器1は、加算器1
1とシフトレジスタ12と減算器13から構成される。
加算器11とシフトレジスタ12によりVCO制御信号
が積分された積分信号が出力される。カウンタ2は、組
み合せ回路14とU/Dカウンタ15から構成される。
組み合せ回路14では、積分信号のうちU/Dカウンタ
15で必要なビット数の情報だけを取り出す。そしてU
/Dカウンタ15では組み合せ回路14からの情報によ
り、1クロック毎にカウント値がアップまたはダウンす
る。このカウント値により後段のリング状のディレイラ
イン3が制御される。このとき、 U/Dカウンタ15
を積分信号の大きさによって1度にアップまたはダウン
する量を変えられる可変ステップ型とすることにより、
追従範囲を広げることができる。
【0017】リング状のディレイライン3は、n個のデ
ィレイライン16とセレクタ17で構成される。n個の
ディレイライン16は、基準クロック4を各ディレイラ
インで遅延し、n種類の遅延量の信号をそれぞれ出力す
る。セレクタ17では、カウンタ2のカウント値に基づ
いてn個のディレイライン16の出力のうち、最適な遅
延量の信号を選択する。それによりデータパルスに同期
した(位相差のない)信号、VCOクロックを出力する。
ここで、n個のディレイライン16の個数を変えてVC
Oクロックの1周期の長さを変えることにより様々な基
本周波数に対応することができる。
【0018】次に、デジタル電圧制御発振器の動作につ
いて図面を用いて詳しく説明する。まず、本実施形態に
おける位相一致動作について説明する。図3は本実施形
態における位相一致動作を説明するためのタイムチャー
トである。
【0019】ここでは、データパルス101に比べてV
COクロック102の位相が進んでいる場合を示す。ま
た、VCO制御信号103(ループフィルタからの位相
差データ)が、4ビットでリング状のディレイライン3
の1個のディレイ値に相当するものとする。
【0020】データパルス101とVCO出力クロック
102との位相がデジタルPLL回路の位相比較器(不
図示)で比較され、ループフィルタで積分されたデータ
がVCO制御信号103である。このとき「1」という
VCO制御信号103が図2の積分器1に入力されたと
すると、積分器1では「1」というデータが加算され続
け、図3に示すような加算データ104となる。この加
算データ104を図2のカウンタ2に入力すると、カウ
ンタ2は加算データ104が「16」となったときに
「+1」というカウント値105を出力する。「+1」
というカウント値105によって図2のリング状のディ
レイライン3では、現在の遅延量よりも1個分遅延した
遅延量の信号が選択され、出力されるVCOクロック1
02はデータパルス101との位相が一致し、データパ
ルス101に同期したクロックとなる。また、「+1」
というカウント値105は積分器1の減算器13に入力
され、累積された加算データ104からカウント値10
5の4ビット倍の値を減算することにより加算データ1
04はリセットされ、位相差が生じるまでは「0」とい
う値のままでいる(図3参照)。
【0021】次に、本実施形態における周波数一致動作
について説明する。図4は本実施形態における周波数一
致動作を説明するためのタイムチャートである。
【0022】データパルス101とVCOクロック10
2の周波数が異なる場合の、リンク状のディレイライン
3の動作について説明する。
【0023】例えば、データパルス101の周波数が、
VCOクロック102の周波数より低い場合、VCOク
ロック102はデータパルス101の周波数に追従する
ために周波数が低くなる方向に動作する。このときリン
グ状のディレイライン3では、1クロック毎に1番目の
ディレイライン出力、2番目のディレイライン出力、・
・n番目のディレイライン出力と出力信号が選択されて
いく。そのときの各ディレイラインの信号を図4に示
す。
【0024】図4には、基準クロック4の出力である基
本クロック106、1番目のディレイライン出力である
遅延データ107、2番目のディレイライン出力である
遅延データ108、・・n−2番目のディレイライン出
力である遅延データ109、n−1番目のディレイライ
ン出力である遅延データ110、n番目のディレイライ
ン出力である遅延データ111、リング状のディレイラ
イン3の出力112である。
【0025】リング状のディレイライン3の出力112
は、1クロック毎に各ディレイラインの遅延データ10
6〜111が順番に選択される。ここでn番目のディレ
イラインの遅延データ111は、基本クロック106が
丁度一周期遅れた信号となる。つまり、ディレイライン
を1クロック毎に1〜n番目、1〜n番目と繰り返し選
択し続けることにより、リング状のディレイライン3の
出力112は、基本クロック106に対してt時間だけ
周期の長い周波数の信号となる。つまりVCOクロック
102の周波数が低くなったわけであり、したがってデ
ータパルスの周波数に追従することが可能となる。
【0026】ここで、t時間を大きくすることにより追
従可能な周波数の差も大きくなるので、図2のU/Dカ
ウンタ15を可変ステップ型にすることによりPLL回
路のロックレンジが広くなる。また、ロックレンジ(も
しくはチャプチャレンジ)を越えるような周波数につい
ては、基準クロック4の周波数及びリング状のディレイ
ライン3の個数nを変えることにより追従することが可
能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、回転型もしくは走査型の記憶装置において、情報
としてマークが記録されている記録媒体の回転変動及び
記録媒体の偏心もしくは走査スピードの変化などにより
検出されるデータの周波数が随時変化しても追従できる
ため、情報の再生動作を安定にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のデジタルPLL回路内のデジタル
電圧制御発振器のブロック図
【図2】本実施形態におけるデジタル電圧制御発振器の
構成例を示すブロック図
【図3】本実施形態における位相一致動作を説明するた
めのタイムチャート
【図4】本実施形態における周波数一致動作を説明する
ためのタイムチャート
【符号の説明】
1 積分器 2 カウンタ 3 リング状のディレイライン 4 基準クロック 11 加算器 12 シフトレジスタ 13 減算器 14 組み合せ回路 15 U/Dカウンタ 16 n個のディレイライン 17 セレクタ 101 データパルス信号 102 VCO出力クロック信号 103 位相差データ信号 104 加算データ信号 105 カウント値信号 106 基本クロック信号 107 1番目のディレイラインの遅延データ信号 108 2番目のディレイラインの遅延データ信号 109 n−2番目のディレイラインの遅延データ信
号 110 n−1番目のディレイラインの遅延データ信
号 111 n番目のディレイラインの遅延データ信号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位相比較器とループフィルタと電圧制御
    発振器とで構成され、データ信号に同期した同期信号を
    生成するデジタルPLL回路において、前記電圧制御発
    振器を、リング状に配置したディレイラインで構成した
    ことを特徴とするデジタルPLL回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデジタルPLL回路にお
    いて、前記リング状に配置したディレイラインの総ディ
    レイ量を可変することができる可変手段を備えたことを
    特徴とするデジタルPLL回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデジタルPLL回路にお
    いて、前記電圧制御発振器を積分器とリング状に配置し
    たディレイラインとで構成したことを特徴とするデジタ
    ルPLL回路。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のデジタルPLL回路にお
    いて、前記電圧制御発振器を積分器とカウンタとリング
    状に配置したディレイラインとで構成したことを特徴と
    するデジタルPLL回路。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のデジタルPLL回路にお
    いて、前記カウンタのカウント量を可変することができ
    る可変手段を備えたことを特徴とするデジタルPLL回
    路。
  6. 【請求項6】 光ディスク装置の記録情報の再生を行う
    ために用いることを特徴とする請求項1乃至5の内のい
    ずれか1項に記載のデジタルPLL回路。
JP10136886A 1998-05-19 1998-05-19 デジタルpll回路 Pending JPH11330954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10136886A JPH11330954A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 デジタルpll回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10136886A JPH11330954A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 デジタルpll回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11330954A true JPH11330954A (ja) 1999-11-30

Family

ID=15185857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10136886A Pending JPH11330954A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 デジタルpll回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11330954A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1747326B (zh) 2004-09-10 2010-11-24 晶豪科技股份有限公司 展频脉冲产生器和产生展频脉冲的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1747326B (zh) 2004-09-10 2010-11-24 晶豪科技股份有限公司 展频脉冲产生器和产生展频脉冲的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5579184A (en) Playback clock signal generating circuit which uses a first and second phase lock loop
ITMI962120A1 (it) Metodo per generare un segnale di orologio di ripristino di dati efm e circuito ad aggancio di fase per attuare tale metodo
EP0805438A3 (en) Servo circuit, digital PLL circuit and optical disk device
US5786953A (en) Arrangement for reproducing n digital signals having n phase-locked loops each including a phase shifter, controlled by an integrating element, arranged between a VCO output and a phase detector
US4390801A (en) Circuit for reproducing a clock signal
JP2000228660A (ja) クロック再生/識別装置
JPH11330954A (ja) デジタルpll回路
US4220968A (en) Circuit for generating a constant reference oscillation from a video signal affected by a time error
US4489287A (en) Phase synchronizing circuit for digital data reproduction
JPS6014522A (ja) デジタル信号に同期したクロツク信号発生装置
JPH0434768A (ja) クロツク抽出回路
JPH01307317A (ja) Pll回路
JP2542933B2 (ja) 時間軸補正回路
JP3814971B2 (ja) 同期方法および装置
JP2660442B2 (ja) ディジタル式基準クロック発生回路
JPH0247653Y2 (ja)
JPH1188156A (ja) クロック生成用pll回路
JPS5855718B2 (ja) 時間軸補正装置
JPH06224891A (ja) クロック再生回路
JP3123612B2 (ja) 時間軸補正装置
JP3003471B2 (ja) クロック切替回路
JP2870222B2 (ja) サブキャリア再生器
JPH07112190B2 (ja) 同期装置
JPH0340684A (ja) 時間軸補正装置の書き込みクロック発生装置
JPH0236630A (ja) ビット位相同期回路