JPH11332176A - ギヤードアクチュエータ - Google Patents
ギヤードアクチュエータInfo
- Publication number
- JPH11332176A JPH11332176A JP14649698A JP14649698A JPH11332176A JP H11332176 A JPH11332176 A JP H11332176A JP 14649698 A JP14649698 A JP 14649698A JP 14649698 A JP14649698 A JP 14649698A JP H11332176 A JPH11332176 A JP H11332176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- housing
- shaft
- motor
- geared actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920000106 Liquid crystal polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000004977 Liquid-crystal polymers (LCPs) Substances 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 235000005282 vitamin D3 Nutrition 0.000 description 1
- 239000011647 vitamin D3 Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、部品点数を抑え、容易に低コスト
化を実現することのできるモータ駆動によるギヤードア
クチュエータを提供する。 【解決手段】 ギヤードアクチュエータのハウジング内
に収納されるモータ(3)として、ハウジングにシャフ
ト(6)の一端(6a)を固定させ、このシャフト
(6)の他端からシャフト(6)に対して回転自在にロ
ータを装着させるとともに、ロータはギヤ部分(8a)
が一体化されたロータホルダ(8)及びこのロータホル
ダ(8)の外周に配された界磁マグネット(9)からな
り、この界磁マグネット(9)に所定の空隙を介してコ
イル体(10)を配するとともに、このコイル体(1
0)とハウジングの間に磁性リング体(13)を介在さ
せることにより、金型コストや金型精度に影響されるこ
となく、容易にモータとしてのハウジング(磁路)を形
成する。
化を実現することのできるモータ駆動によるギヤードア
クチュエータを提供する。 【解決手段】 ギヤードアクチュエータのハウジング内
に収納されるモータ(3)として、ハウジングにシャフ
ト(6)の一端(6a)を固定させ、このシャフト
(6)の他端からシャフト(6)に対して回転自在にロ
ータを装着させるとともに、ロータはギヤ部分(8a)
が一体化されたロータホルダ(8)及びこのロータホル
ダ(8)の外周に配された界磁マグネット(9)からな
り、この界磁マグネット(9)に所定の空隙を介してコ
イル体(10)を配するとともに、このコイル体(1
0)とハウジングの間に磁性リング体(13)を介在さ
せることにより、金型コストや金型精度に影響されるこ
となく、容易にモータとしてのハウジング(磁路)を形
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はギヤードアクチュエータ
に係り、詳しくは当該ギヤードアクチュエータ内に収納
されるステッピングモータの改良に関する。
に係り、詳しくは当該ギヤードアクチュエータ内に収納
されるステッピングモータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ギヤードアクチュエータ内にはス
テッピングモータが収納されており、そのステッピング
モータの構成としては、図2に示すようなものが挙げら
れる。図2は、従来においてギヤードアクチュエータに
用いられるステッピングモータの要部断面図である。同
図において、平板からなる上プレート21及びプレスに
より絞り加工された下プレート22にはそれぞれメタル
25が圧入等によって固定されており、この上下メタル
25によって回転自在に支承されたシャフト26にはマ
グネットホルダ23を介してリング状の界磁マグネット
24が配されている。一方、この界磁マグネット24に
所定の空隙を介するようにしてステータが配され、この
ステータは合成樹脂製のボビン27内に納められたコイ
ル28をそれぞれヨーク29で覆うようにして2段構成
されたものである。
テッピングモータが収納されており、そのステッピング
モータの構成としては、図2に示すようなものが挙げら
れる。図2は、従来においてギヤードアクチュエータに
用いられるステッピングモータの要部断面図である。同
図において、平板からなる上プレート21及びプレスに
より絞り加工された下プレート22にはそれぞれメタル
25が圧入等によって固定されており、この上下メタル
25によって回転自在に支承されたシャフト26にはマ
グネットホルダ23を介してリング状の界磁マグネット
24が配されている。一方、この界磁マグネット24に
所定の空隙を介するようにしてステータが配され、この
ステータは合成樹脂製のボビン27内に納められたコイ
ル28をそれぞれヨーク29で覆うようにして2段構成
されたものである。
【0003】また、シャフト26の一端は上下プレート
21,22からなるハウジングより外方に突出されてお
り、この突出部分には合成樹脂等からなるギヤが圧入さ
れ、モータ出力を外部へ伝達してなるものである。そし
て、ロータのスラストガタによる暴れを抑えるために、
シャフト26の一端側にはワッシャー30が挿入され、
他端側には下プレート22とロータとの間に同心円から
なるリング状のスプリングワッシャー31が配されてお
り、このスプリングワッシャー31の働きによって、ロ
ータはワッシャー30を介して上プレート21側に付勢
されている。
21,22からなるハウジングより外方に突出されてお
り、この突出部分には合成樹脂等からなるギヤが圧入さ
れ、モータ出力を外部へ伝達してなるものである。そし
て、ロータのスラストガタによる暴れを抑えるために、
シャフト26の一端側にはワッシャー30が挿入され、
他端側には下プレート22とロータとの間に同心円から
なるリング状のスプリングワッシャー31が配されてお
り、このスプリングワッシャー31の働きによって、ロ
ータはワッシャー30を介して上プレート21側に付勢
されている。
【0004】このようにして構成されたステッピングモ
ータは、上ケースと下ケースからなるギヤードアクチュ
エータのハウジング内に収納され、前述したモータの出
力ギヤに種々のギヤを連結させていき、最終的にギヤー
ドアクチュエータとしての出力に変換して外部へ伝達さ
せるようにしたものであった。
ータは、上ケースと下ケースからなるギヤードアクチュ
エータのハウジング内に収納され、前述したモータの出
力ギヤに種々のギヤを連結させていき、最終的にギヤー
ドアクチュエータとしての出力に変換して外部へ伝達さ
せるようにしたものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、ステッピングモータのハウジングを構
成する下ケースはプレスにより絞り加工されているた
め、金型コストが非常に高く、結果としてモータ単価の
上昇を招いてしまう。また、金型により部品を作成する
場合にはあまり精度良く加工できないため、組み込みに
あたっては他の部品との間に支障を来す恐れがあった。
また、このようなステッピングモータにおいて、ハウジ
ングより外方に突出されたシャフト部分には別部材から
なる出力ギヤを挿着しなければならないため、その分部
品点数が増加してしまい、さらにはギヤ取付位置や取付
強度等も管理する必要が生じ、これらはその作業性を著
しく悪化させる要因の一つとなっていた。
ような構成では、ステッピングモータのハウジングを構
成する下ケースはプレスにより絞り加工されているた
め、金型コストが非常に高く、結果としてモータ単価の
上昇を招いてしまう。また、金型により部品を作成する
場合にはあまり精度良く加工できないため、組み込みに
あたっては他の部品との間に支障を来す恐れがあった。
また、このようなステッピングモータにおいて、ハウジ
ングより外方に突出されたシャフト部分には別部材から
なる出力ギヤを挿着しなければならないため、その分部
品点数が増加してしまい、さらにはギヤ取付位置や取付
強度等も管理する必要が生じ、これらはその作業性を著
しく悪化させる要因の一つとなっていた。
【0006】そこで、本発明は、上述した問題を解決し
て、部品点数を抑え、容易に低コスト化を実現すること
のできるモータ駆動によるギヤードアクチュエータを提
供することにある。
て、部品点数を抑え、容易に低コスト化を実現すること
のできるモータ駆動によるギヤードアクチュエータを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、ギヤードア
クチュエータのハウジング内に収納されるモータとし
て、ハウジングにシャフトの一端を固定させ、このシャ
フトの他端からシャフトに対して回転自在にロータを装
着させるとともに、ロータはギヤ部分が一体化されたロ
ータホルダ及びこのロータホルダの外周に配された界磁
マグネットからなり、この界磁マグネットに所定の空隙
を介してコイル体を配するとともに、このコイル体とハ
ウジングの間に磁性リング体を介在させることにより構
成したものであって、この構成により上記課題を解決す
るもので、金型コストや金型精度に影響されることな
く、容易にモータとしてのハウジング(磁路)を形成す
ることができる。
クチュエータのハウジング内に収納されるモータとし
て、ハウジングにシャフトの一端を固定させ、このシャ
フトの他端からシャフトに対して回転自在にロータを装
着させるとともに、ロータはギヤ部分が一体化されたロ
ータホルダ及びこのロータホルダの外周に配された界磁
マグネットからなり、この界磁マグネットに所定の空隙
を介してコイル体を配するとともに、このコイル体とハ
ウジングの間に磁性リング体を介在させることにより構
成したものであって、この構成により上記課題を解決す
るもので、金型コストや金型精度に影響されることな
く、容易にモータとしてのハウジング(磁路)を形成す
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のギヤードアクチュエータ
は、上ケース及び下ケースからなるハウジング内にモー
タを収納させ、このモータの出力に連動して所定の動力
を伝達してなるギヤードアクチュエータにおいて、前記
モータは、前記ハウジングにシャフトの一端を固定さ
せ、このシャフトの他端から該シャフトに対して回転自
在にロータを装着させるとともに、該ロータはギヤ部分
が一体化されたロータホルダ及びこのロータホルダの外
周に配された界磁マグネットからなり、この界磁マグネ
ットに所定の空隙を介してコイル体を配するとともに、
このコイル体と前記ハウジングの間に磁性リング体を介
在させてなるものである。また、前記シャフトに挿入さ
れた弾性部材により前記ロータを軸方向に付勢させると
ともに、該ロータを前記ハウジングの一部に当接させて
おくのが効果的である。
は、上ケース及び下ケースからなるハウジング内にモー
タを収納させ、このモータの出力に連動して所定の動力
を伝達してなるギヤードアクチュエータにおいて、前記
モータは、前記ハウジングにシャフトの一端を固定さ
せ、このシャフトの他端から該シャフトに対して回転自
在にロータを装着させるとともに、該ロータはギヤ部分
が一体化されたロータホルダ及びこのロータホルダの外
周に配された界磁マグネットからなり、この界磁マグネ
ットに所定の空隙を介してコイル体を配するとともに、
このコイル体と前記ハウジングの間に磁性リング体を介
在させてなるものである。また、前記シャフトに挿入さ
れた弾性部材により前記ロータを軸方向に付勢させると
ともに、該ロータを前記ハウジングの一部に当接させて
おくのが効果的である。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例におけるギヤード
アクチュエータの要部断面図である。同図において、1
は上ケース、2は下ケースであり、これら樹脂成形によ
り形成された上下ケース1、2からなるハウジング内に
はステッピングモータ3が収納されている。このステッ
ピングモータ3の出力部には第1のギヤ4、第2のギヤ
5が順次連結されており、モータ3の出力は最終的に第
2のギヤ5で所定の動力に変換されて外部へ伝達される
ようになっている。
アクチュエータの要部断面図である。同図において、1
は上ケース、2は下ケースであり、これら樹脂成形によ
り形成された上下ケース1、2からなるハウジング内に
はステッピングモータ3が収納されている。このステッ
ピングモータ3の出力部には第1のギヤ4、第2のギヤ
5が順次連結されており、モータ3の出力は最終的に第
2のギヤ5で所定の動力に変換されて外部へ伝達される
ようになっている。
【0010】また、ステッピングモータ3の構成とし
て、まずシャフト6の一端6aが下ケース2に設けられ
たシャフト保持部2aに圧入あるいは一体成形等により
固定される。このシャフト6の開放端からは、弾性部材
7、例えばコイルばね、板ばね等が挿入され、さらにシ
ャフト6に対して回転自在に構成されたロータが装着さ
れる。このロータは、摺動性に優れた合成樹脂により出
力ギヤ部分8aを一体成形してなるロータホルダ8と、
このロータホルダ8の外周においてリング状に配された
界磁マグネット9とを有している。
て、まずシャフト6の一端6aが下ケース2に設けられ
たシャフト保持部2aに圧入あるいは一体成形等により
固定される。このシャフト6の開放端からは、弾性部材
7、例えばコイルばね、板ばね等が挿入され、さらにシ
ャフト6に対して回転自在に構成されたロータが装着さ
れる。このロータは、摺動性に優れた合成樹脂により出
力ギヤ部分8aを一体成形してなるロータホルダ8と、
このロータホルダ8の外周においてリング状に配された
界磁マグネット9とを有している。
【0011】この界磁マグネット9に所定の空隙を介し
て対向するようにコイル体10が配されており、このコ
イル体10は、合成樹脂からなるボビン、特にここでは
液晶ポリマーにより形成されたボビン11内に納められ
たコイルをそれぞれヨーク12で覆うようにして2段構
成されている。このように構成されたコイル体10と下
ケース2の間には、磁性リング体13を介在させてあ
る。
て対向するようにコイル体10が配されており、このコ
イル体10は、合成樹脂からなるボビン、特にここでは
液晶ポリマーにより形成されたボビン11内に納められ
たコイルをそれぞれヨーク12で覆うようにして2段構
成されている。このように構成されたコイル体10と下
ケース2の間には、磁性リング体13を介在させてあ
る。
【0012】ここで、磁性リング体13は、磁性材から
なる平板を所定の長さで切断した後、カーリングするこ
とによりリング状に形成させたものである。この磁性リ
ング体13を装着し、その後に蓋板14の中心孔をモー
タ3の出力部に遊嵌させながら磁性リング体13に固定
させる。その際、蓋板14の内周部にロータホルダ8の
段差部が引掛かるようになっており、その場所でロータ
の軸方向の動きは規制される。場合によっては、同図に
示すようにシャフト6の他端を上ケース1に装着させ、
弾性部材7によって軸方向に付勢されたロータを上ケー
ス1に設けられた凸部1aに当接させることもできる。
なる平板を所定の長さで切断した後、カーリングするこ
とによりリング状に形成させたものである。この磁性リ
ング体13を装着し、その後に蓋板14の中心孔をモー
タ3の出力部に遊嵌させながら磁性リング体13に固定
させる。その際、蓋板14の内周部にロータホルダ8の
段差部が引掛かるようになっており、その場所でロータ
の軸方向の動きは規制される。場合によっては、同図に
示すようにシャフト6の他端を上ケース1に装着させ、
弾性部材7によって軸方向に付勢されたロータを上ケー
ス1に設けられた凸部1aに当接させることもできる。
【0013】このようにして、モータ3のハウジング
(磁路)を構成する際に、従来のようにプレスによる絞
り加工を施したハウジング部材に比べ、本実施例のよう
な磁性リング体を用いるのであれば、その金型作成に多
大なコストをかけなくて済む。しかも、この磁性リング
体であれば形状も非常に単純であるため、精度が厳しく
要求されることはなく、組み込みにおいても何ら支障を
来すものではない。さらに、ロータホルダの樹脂成形に
より出力ギヤを一体成形してなるので、その分部品点数
を削減することができ、ギヤ取付工程による各々の管理
が不要となるので、その作業性を大幅に向上させること
ができる。
(磁路)を構成する際に、従来のようにプレスによる絞
り加工を施したハウジング部材に比べ、本実施例のよう
な磁性リング体を用いるのであれば、その金型作成に多
大なコストをかけなくて済む。しかも、この磁性リング
体であれば形状も非常に単純であるため、精度が厳しく
要求されることはなく、組み込みにおいても何ら支障を
来すものではない。さらに、ロータホルダの樹脂成形に
より出力ギヤを一体成形してなるので、その分部品点数
を削減することができ、ギヤ取付工程による各々の管理
が不要となるので、その作業性を大幅に向上させること
ができる。
【0014】また、弾性部材によって軸方向に付勢され
たロータを、上ケースに設けられた凸部に当接させるこ
とにより、蓋体とロータホルダとに間隙を設けておくこ
とができ、ロータの摺動ロスを低減させるとともに、ロ
ータを安定して保持させることができるので、その振動
防止あるいは異音防止に役立つ。
たロータを、上ケースに設けられた凸部に当接させるこ
とにより、蓋体とロータホルダとに間隙を設けておくこ
とができ、ロータの摺動ロスを低減させるとともに、ロ
ータを安定して保持させることができるので、その振動
防止あるいは異音防止に役立つ。
【0015】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において
適宜変更して実施可能である。例えば、モータの出力ギ
ヤに歯合される歯車列は、本実施例の他にさまざまな組
合せであってもよいのは勿論である。
ものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において
適宜変更して実施可能である。例えば、モータの出力ギ
ヤに歯合される歯車列は、本実施例の他にさまざまな組
合せであってもよいのは勿論である。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ギヤ
ードアクチュエータのハウジング内に収納されるモータ
として、ハウジングにシャフトの一端を固定させ、この
シャフトの他端からシャフトに対して回転自在にロータ
を装着させるとともに、ロータはギヤ部分が一体化され
たロータホルダ及びこのロータホルダの外周に配された
界磁マグネットからなり、この界磁マグネットに所定の
空隙を介してコイル体を配するとともに、このコイル体
とハウジングの間に磁性リング体を介在させることによ
り、モータのハウジング(磁路)を構成する際に、従来
のようにプレスによる絞り加工を施したハウジング部材
に比べ、本実施例のような磁性リング体を用いるのであ
れば、その金型作成に多大なコストをかけなくて済み、
容易に低コスト化を実現することができる。
ードアクチュエータのハウジング内に収納されるモータ
として、ハウジングにシャフトの一端を固定させ、この
シャフトの他端からシャフトに対して回転自在にロータ
を装着させるとともに、ロータはギヤ部分が一体化され
たロータホルダ及びこのロータホルダの外周に配された
界磁マグネットからなり、この界磁マグネットに所定の
空隙を介してコイル体を配するとともに、このコイル体
とハウジングの間に磁性リング体を介在させることによ
り、モータのハウジング(磁路)を構成する際に、従来
のようにプレスによる絞り加工を施したハウジング部材
に比べ、本実施例のような磁性リング体を用いるのであ
れば、その金型作成に多大なコストをかけなくて済み、
容易に低コスト化を実現することができる。
【0017】しかも、弾性部材によって軸方向に付勢さ
れたロータを、上ケースに設けられた凸部に当接させる
ことにより、蓋体とロータホルダとに間隙を設けておく
ことができ、ロータの摺動ロスを低減させるとともに、
ロータを安定して保持させることができるので、その振
動あるいは異音を防止することができる。
れたロータを、上ケースに設けられた凸部に当接させる
ことにより、蓋体とロータホルダとに間隙を設けておく
ことができ、ロータの摺動ロスを低減させるとともに、
ロータを安定して保持させることができるので、その振
動あるいは異音を防止することができる。
【図1】本発明の一実施例におけるギヤードアクチュエ
ータの要部断面図である。
ータの要部断面図である。
【図2】従来においてギヤードアクチュエータに用いら
れるステッピングモータの要部断面図である。
れるステッピングモータの要部断面図である。
1‥‥上ケース 2‥‥下ケース 3‥‥ステッピングモータ 6‥‥シャフト 7‥‥弾性部材 8‥‥ロータホルダ 8a‥‥出力ギヤ部 9‥‥界磁マグネット 10‥‥コイル体 13‥‥磁性リング体 14‥‥蓋体
Claims (2)
- 【請求項1】 上ケース及び下ケースからなるハウジン
グ内にモータを収納させ、このモータの出力に連動して
所定の動力を伝達してなるギヤードアクチュエータにお
いて、前記モータは、前記ハウジングにシャフトの一端
を固定させ、このシャフトの他端から該シャフトに対し
て回転自在にロータを装着させるとともに、該ロータは
ギヤ部分が一体化されたロータホルダ及びこのロータホ
ルダの外周に配された界磁マグネットからなり、この界
磁マグネットに所定の空隙を介してコイル体を配すると
ともに、このコイル体と前記ハウジングの間に磁性リン
グ体を介在させてなることを特徴とするギヤードアクチ
ュエータ。 - 【請求項2】 前記シャフトに挿入された弾性部材によ
り前記ロータを軸方向に付勢させるとともに、該ロータ
を前記ハウジングの一部に当接させてなる請求項1記載
のギヤードアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14649698A JPH11332176A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | ギヤードアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14649698A JPH11332176A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | ギヤードアクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11332176A true JPH11332176A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15408947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14649698A Pending JPH11332176A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | ギヤードアクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11332176A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007151384A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-06-14 | Nidec Sankyo Corp | ギヤードモータ |
| WO2009093443A1 (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Nidec Sankyo Corporation | モータ |
| JP2009177982A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Denso Corp | 回転式アクチュエータ |
| KR20100063397A (ko) * | 2008-12-03 | 2010-06-11 | 엘지이노텍 주식회사 | 스테핑 모터 |
| WO2010053318A3 (ko) * | 2008-11-06 | 2010-08-19 | 엘지이노텍 주식회사 | 스테핑 모터 |
| KR101020796B1 (ko) * | 2008-12-03 | 2011-03-09 | 엘지이노텍 주식회사 | 스텝 액츄에이터 |
| KR101190322B1 (ko) | 2005-10-27 | 2012-10-11 | 니혼 덴산 산쿄 가부시키가이샤 | 기어 모터 |
| WO2019129984A1 (fr) * | 2017-12-26 | 2019-07-04 | Bontaz Centre R & D | Motoreducteur a encombrement reduit |
| CN112532014A (zh) * | 2019-09-17 | 2021-03-19 | 上海鸣志电器股份有限公司 | 一种注塑薄型步进电机及用于该电机的转轴结构 |
| WO2022026308A3 (en) * | 2020-07-29 | 2022-03-03 | Vector Horizon Technology, LLC | A drive gear |
-
1998
- 1998-05-12 JP JP14649698A patent/JPH11332176A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007151384A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-06-14 | Nidec Sankyo Corp | ギヤードモータ |
| KR101190322B1 (ko) | 2005-10-27 | 2012-10-11 | 니혼 덴산 산쿄 가부시키가이샤 | 기어 모터 |
| US8436503B2 (en) | 2008-01-21 | 2013-05-07 | Nidec Sankyo Corporation | Motor |
| WO2009093443A1 (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Nidec Sankyo Corporation | モータ |
| JP5395676B2 (ja) * | 2008-01-21 | 2014-01-22 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータ |
| JP2009177982A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Denso Corp | 回転式アクチュエータ |
| US7847447B2 (en) | 2008-01-25 | 2010-12-07 | Denso Corporation | Rotary actuator having electric motor and speed reduction device |
| WO2010053318A3 (ko) * | 2008-11-06 | 2010-08-19 | 엘지이노텍 주식회사 | 스테핑 모터 |
| KR20100063397A (ko) * | 2008-12-03 | 2010-06-11 | 엘지이노텍 주식회사 | 스테핑 모터 |
| KR101020796B1 (ko) * | 2008-12-03 | 2011-03-09 | 엘지이노텍 주식회사 | 스텝 액츄에이터 |
| WO2019129984A1 (fr) * | 2017-12-26 | 2019-07-04 | Bontaz Centre R & D | Motoreducteur a encombrement reduit |
| CN111630758A (zh) * | 2017-12-26 | 2020-09-04 | 邦达研发中心 | 紧凑型齿轮马达 |
| CN111630758B (zh) * | 2017-12-26 | 2023-11-28 | 邦达中心 | 紧凑型齿轮马达 |
| CN112532014A (zh) * | 2019-09-17 | 2021-03-19 | 上海鸣志电器股份有限公司 | 一种注塑薄型步进电机及用于该电机的转轴结构 |
| WO2022026308A3 (en) * | 2020-07-29 | 2022-03-03 | Vector Horizon Technology, LLC | A drive gear |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4250823B2 (ja) | 直流ブラシモータ | |
| JP5137683B2 (ja) | コアレスモータ | |
| US20020043880A1 (en) | Linear type actuator | |
| US20070293325A1 (en) | Coupling apparatus, motor device, and wiper motor device | |
| JP3944825B2 (ja) | 密閉構造モータ及びその使用方法 | |
| JPH11332176A (ja) | ギヤードアクチュエータ | |
| KR950015917A (ko) | 외측회전자형 브러시레스 dc 전동기 | |
| US8267236B2 (en) | Electromagnetic clutch | |
| JP2004312984A (ja) | アキシャルギャップ型電動機 | |
| US4012899A (en) | Micro motor for a timepiece | |
| CN109428419B (zh) | 转子及电动机 | |
| JP2004144017A (ja) | 内燃機関用スタータ | |
| US4804874A (en) | Electromagnetic clutch | |
| CN218352316U (zh) | 磁滞电机 | |
| JP6162567B2 (ja) | インナーロータ型モータ | |
| JPH10271743A (ja) | 偏平形振動モータとその回転子及びハウジング | |
| JP3713137B2 (ja) | ギヤードアクチュエータ | |
| JPH10271744A (ja) | 偏平形振動モータとその回転子及びハウジング | |
| JPH11113237A (ja) | ステッピングモータ | |
| JP3011597B2 (ja) | アウターロータ型ブラシレスdcモータ | |
| JPH08163798A (ja) | 回転電機 | |
| JP7158432B2 (ja) | 回転電機 | |
| JP2019193504A (ja) | 減速機構付きモータ | |
| JPH07163115A (ja) | アウターロータ型ブラシレスdcモータ | |
| JPH03150047A (ja) | 駆動ユニット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040922 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050322 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |