JPH11113237A - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ

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Publication number
JPH11113237A
JPH11113237A JP28251197A JP28251197A JPH11113237A JP H11113237 A JPH11113237 A JP H11113237A JP 28251197 A JP28251197 A JP 28251197A JP 28251197 A JP28251197 A JP 28251197A JP H11113237 A JPH11113237 A JP H11113237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
stepping motor
holder
housing
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28251197A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Hara
雄一 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Parts Ind Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Parts Ind Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Parts Ind Co Ltd filed Critical Tokyo Parts Ind Co Ltd
Priority to JP28251197A priority Critical patent/JPH11113237A/ja
Publication of JPH11113237A publication Critical patent/JPH11113237A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、低コストで尚且つ組み込みを簡単
に行うことのできるステッピングモータを提供する。 【解決手段】 ロータとして、少なくともギヤ部(5
a)を一体成形させ、かつ一部に凹所(5b)を有する
よう形成させたホルダ(5)と、このホルダ(5)の外
周部に配されたマグネット(6)とで構成させ、この凹
所(5a)にメタル(3)を配することにより回転自在
に構成させることにより、ハウジングに配されるメタル
は1個で済み、したがって組み込み時における芯出しの
問題を皆無とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報機器、計測器あるい
は自動車用エアコンディショナー等に用いられるステッ
ピングモータに係り、詳しくは芯出しを容易にして特性
ばらつきを抑え、組み込み等を簡単に行うことのできる
ステッピングモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のステッピングモータの構成として
は、図3に示すようなものがあった。図3はステッピン
グモータの要部断面図であり、同図において、上プレー
ト21、下プレート22にはそれぞれメタル23が圧入
等によって固定されており、この上下メタル23によっ
て回転自在に支承されたシャフト24にはマグネットホ
ルダ25を介してリング状のマグネット26が配されて
いる。
【0003】一方、このマグネット26に所定の空隙を
介するようにしてステータが配され、このステータはコ
イル27、28をそれぞれヨーク29、30で覆うよう
にして2段構成されたものである。また、シャフト24
の一端は上下プレート21、22からなるハウジングよ
り外方に突出され、この突出部分には合成樹脂からなる
ギヤ31が圧入されており、モータ出力を外部へ伝達し
てなるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、上下プレート21、22にそれぞれメ
タル23が配置されているためその芯出しが非常に難し
く、芯の出具合によって特性が大きくばらついてしま
う。その芯出しを容易にするためには、シャフト・メタ
ル間のクリアランスを大きくとれば解決できるが、そう
なると今度はシャフト24がメタル内を踊ってしまい、
異音の原因となる。
【0005】また、シャフト24にはピニオンギヤ等が
装着されるが、樹脂製のギヤを圧入したのでは圧入面積
が小さく、高温時にはその抜け強度並びに回転強度が不
足してしまうため、接着や圧入のできる金属製ギヤを使
用することになり、コスト的にも高価なものとなってし
まう。
【0006】そこで、本発明は、上述した問題を解決し
て、低コストで尚且つ組み込みを簡単に行うことのでき
るステッピングモータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、ロータを、
少なくともギヤ部を一体成形させ、かつ一部に凹所を有
するよう形成させたホルダと、このホルダの外周部に配
されたマグネットとで構成させ、この凹所にメタルを配
することにより回転自在に構成させることにより上記課
題を解決してなるものであって、これにより、ハウジン
グに配されるメタルは1個で済み、したがって組み込み
時における芯出しの問題を皆無とすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のステッピングモータは、
上下プレートからなるハウジング内にはステータと共に
このステータに所定の空隙を介するようにしてロータが
配されてなるステッピングモータにおいて、前記ロータ
は、少なくともギヤ部を一体成形させ、かつ一部に凹所
を有するよう形成させたホルダと、このホルダの外周部
に配されたマグネットとからなり、前記凹所にメタルを
配することにより回転自在に構成されてなるものであ
る。前記ハウジングの一部に前記メタルを固定させ、こ
のメタルを介して回転自在に支承されたシャフトに前記
ホルダを固着させたものであるとよい。また、前記ハウ
ジングの一部にシャフトを固定させ、前記凹所にメタル
を固定させたロータをシャフトに対して回転自在に支承
させたものであってもよい。
【0009】
【実施例1】図1は、本発明の一実施例におけるステッ
ピングモータの要部断面図である。同図において、上プ
レート1、下プレート2でハウジングを構成し、このハ
ウジング内にはステータ並びにステータに所定の空隙を
介するようにしてロータが配されている。ステータにつ
いては従来と同様、コイル7、8をそれぞれヨーク9、
10で覆うようにして2段構成されている。
【0010】一方、ロータは、合成樹脂からなるマグネ
ットホルダ5と、このマグネットホルダ5の外周に配さ
れたマグネット6とを有しており、マグネットホルダ5
にはギヤ部5aが一体成形されるとともに一部に凹所5
bを有するよう形成されている。ここで、ハウジングの
一部に固定されたメタル3をこの凹所5bに臨ませるよ
うに配したものであって、このメタル3を介して回転自
在に支承されたシャフト4にマグネットホルダ5を固着
させている。
【0011】なお、11はロータを付勢させるためのス
プリングであって、12はこのスプリング11によって
付勢されたロータを受けるための摺動ワッシャである。
また、本実施例では、メタル3を直接ハウジングに固定
させているが、メタルホルダ等を介して構成しても差し
支えない。
【0012】このようにすれば、ハウジングに配される
メタルは一個で済み、従来の芯出しにおける問題を皆無
とすることができるため、その組み込みを簡単に行うこ
とが可能となる。また、ギヤ部をマグネットホルダと一
体成形させているため、シャフトとの接触面積を大きく
とることができ、樹脂製ギヤとしての取り付けが可能と
なり、金属製ギヤを用いなくて済む。
【0013】
【実施例2】図2は、本発明の別の一実施例におけるス
テッピングモータの要部断面図である。すなわち、同図
においては、ハウジングの一部にシャフトを固定させ、
マグネットホルダ5の凹所5bにメタル3を圧入させて
おき、このようにしたロータをシャフト4に対して回転
自在に支承させたものである。その他の構成について
は、上記実施例と同様であるため、同符号を付してその
説明を省略し、本実施例では特に図示していないが、上
記実施例と同様にスプリング、ワッシャ等を設けても構
わない。このようにしても、上記実施例と同様の作用効
果を得ることができる。
【0014】なお、本発明は、上記各実施例に限定され
るものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲におい
て適宜変更して実施可能である。例えば、マグネットホ
ルダとマグネットをマグネットホルダの樹脂成形時に一
体に構成してもよいのは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ロー
タを、少なくともギヤ部を一体成形させ、かつ一部に凹
所を有するよう形成させたホルダと、このホルダの外周
部に配されたマグネットとで構成させ、この凹所にメタ
ルを配することにより回転自在に構成させるようにした
ので、ハウジングに配されるメタルは1個で済み、した
がって組み込み時における芯出しの問題を皆無とするこ
とができる。そのため、シャフト・メタル間にクリアラ
ンスを大きくとる必要がなく、簡単に組み込みことがで
きるとともに異音の発生を防止できる。
【0016】また、ギヤとホルダとが一体に構成されて
いる分、シャフトとの接触面積を大にすることができ、
その抜け強度、回転強度的に見ても十分に確保できるこ
とになり、樹脂製ギヤとしての取り付けを可能にしてコ
スト的にも安価な製品が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるステッピングモータ
の要部断面図である。
【図2】本発明の別の一実施例におけるステッピングモ
ータの要部断面図である。
【図3】従来におけるステッピングモータの要部断面図
である。
【符号の説明】
1,21‥‥上プレート 2,22‥‥下プレート 3,23‥‥メタル 4,24‥‥シャフト 5,25‥‥マグネットホルダ 5a‥‥ギヤ部 5b‥‥凹所 6,26‥‥マグネット 7,8,27,28‥‥コイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下プレートからなるハウジング内には
    ステータと共にこのステータに所定の空隙を介するよう
    にしてロータが配されてなるステッピングモータにおい
    て、前記ロータは、少なくともギヤ部を一体成形させ、
    かつ一部に凹所を有するよう形成させたホルダと、この
    ホルダの外周部に配されたマグネットとからなり、前記
    凹所にメタルを配することにより回転自在に構成されて
    なることを特徴とするステッピングモータ。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングの一部に前記メタルを固
    定させ、このメタルを介して回転自在に支承されたシャ
    フトに前記ホルダを固着させたものである請求項1記載
    のステッピングモータ。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングの一部にシャフトを固定
    させ、前記凹所にメタルを固定させたロータをシャフト
    に対して回転自在に支承させたものである請求項1記載
    のステッピングモータ。
JP28251197A 1997-09-30 1997-09-30 ステッピングモータ Pending JPH11113237A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28251197A JPH11113237A (ja) 1997-09-30 1997-09-30 ステッピングモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28251197A JPH11113237A (ja) 1997-09-30 1997-09-30 ステッピングモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11113237A true JPH11113237A (ja) 1999-04-23

Family

ID=17653408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28251197A Pending JPH11113237A (ja) 1997-09-30 1997-09-30 ステッピングモータ

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JP (1) JPH11113237A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100060092A1 (en) * 2008-09-08 2010-03-11 Blakesley Patrick B Brushless direct current actuator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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