JPH11332392A - 埋設型の植物の支柱・添え木等の支持具 - Google Patents

埋設型の植物の支柱・添え木等の支持具

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JPH11332392A
JPH11332392A JP14756698A JP14756698A JPH11332392A JP H11332392 A JPH11332392 A JP H11332392A JP 14756698 A JP14756698 A JP 14756698A JP 14756698 A JP14756698 A JP 14756698A JP H11332392 A JPH11332392 A JP H11332392A
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JP
Japan
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support
splint
plant
soil
ground
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Pending
Application number
JP14756698A
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English (en)
Inventor
Shizuo Taniura
静夫 谷浦
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TANIURA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TANIURA SEISAKUSHO KK
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  • Supports For Plants (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】植物の近傍に立設される支柱・添え木等は、下
端を地中に挿入して(差込んで)立設する構造であり、
植木鉢、プランターの如く、地中深く挿入できない状況
では十分な深さが確保できず不安定である。また従来の
文献では、土による押圧がなく安定性に欠けること、支
柱等が転倒しやすいこと、また浅い地中に埋設するには
不向きであること、等の課題がある。 【構成】植物の支柱・添え木等の支持具本体2と、この
支持具本体の両端に設けた大小の鍔片4、3とで構成さ
れる支持具1であって、土に埋設した支持具本体のセン
ターに設けた孔2aに支柱・添え木等5を挿入し、植物
の近傍に立設した支柱・添え木等を利用して、この支柱
・添え木等と前記植物を紐等で緊締し、この植物を保護
することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、埋設型の植物の支柱・
添え木等の支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、植物の近傍に立設される支柱・添
え木等は、下端を地中に挿入して(差込んで)立設する
構造である。従って、支柱・添え木等を地中深く挿入す
る場合は比較的問題がない。しかし、地中深く挿入でき
ない状況、例えば、植木鉢、プランターの如く、構造上
の制約があるとき、屋上又はコンクリート面に土を布設
し、臨時的に庭園、花壇を造るとき、等では、前記支柱
・添え木等を挿入するには十分な深さが確保できない。
よって、安定性がなく、風雨等により容易に転倒してし
まうことはよく経験する処である。このような課題の解
決を意図する先行技術は、例えば、次のような文献があ
る。(1)実開平3-16843号の支柱用パイプの樹立盤であ
り、ほぼ円錐台状の本体の中央部上下方向へ上半部を下
半部よりやや大径とする縦穴をあけるとともに、下半部
へ地中に差し込む杭体を嵌合し、上半部にこの杭体を挿
通する支柱用パイプの下端を嵌合する構成である。(2)
特開平7-264937号の支柱倒伏防止用固定器具であり、支
柱が嵌挿自在な筒体の外周に軸線方向に沿った複数の翼
板を放射状に設けた構成で、支柱と共に地中へ打ち込
み、支柱の倒伏抵抗性を向上させることを目的とする。
(3)実開昭62-116667号の植木鉢またはプランター用支柱
であり、多数の透孔を穿設した水平板の偏心位置より垂
直に棒体を立設したことを特徴とする構成である。(4)
実開昭64-43650号の支柱固定化装置付鉢であり、底面に
排水孔を有し上面が開口した任意形状の鉢において、底
面から上方に向って適当な長さの支軸を植立し、該支軸
に適当な長さの支柱を装着したことを特徴とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した(1)〜(4)の各
文献は、何れも本発明と同様、植物の支柱・添え木等の
支持又は転倒の防止を目的とする構成である。しかし、
改良の余地も考えられる処であり、以下説明する。(1)
の考案では、脚を地面に差込み、本体を地上面に設置
し、縦穴の下方へ杭体を、上方にこの杭体を挿通する支
柱用パイプを嵌合する構成である。即ち、地上面に設置
する構造であって、埋設することは困難である。(2)の
発明では、地中に挿入する構成であり、土による押圧が
なく安定性に欠けること、また深く打込む必要があり深
い土が必要となるため、屋上庭園、コンクリート面に土
を布設し、この浅い地中に挿入するには不向きである。
(3)及び(4)の考案では、平板等に孔又は支軸を設けて支
柱等の下端を挿入する構成であり、貫通孔ではないた
め、支柱等の安定した立設ができないこと、支柱等が転
倒しやすいこと、又は支軸が破損しやすいこと、等の課
題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、支持
具本体の上に小の鍔片、下に大の鍔片を設けたことによ
り、支柱・添え木等を植物の茎等に接近させて設けられ
ること、貫通孔を利用して支柱・添え木等を安定した状
態で立設できること、及び植物を確実に保護すること、
等を目的とする。
【0005】請求項1は、植物の支柱・添え木等の支持
具本体と、この支持具本体の両端に設けた大小の鍔片と
で構成される植物の支柱・添え木等の支持具であって、
土に埋設した支持具本体のセンターに設けた孔に支柱・
添え木等を挿入し、植物の近傍に立設した支柱・添え木
等を利用して、この支柱・添え木等と前記植物を紐等で
緊締し、この植物を保護することを特徴とする埋設型の
植物の支柱・添え木等の支持具である。
【0006】請求項2の発明は、生分解プラスチックの
特性を発揮し、使用後の後処理の問題を解消することを
目的とする。
【0007】請求項2は、支持具本体を生分解プラスチ
ックで形成したことを特徴とする埋設型の植物の支柱・
添え木等の支持具である。
【0008】請求項3の発明は、支柱・添え木等を地中
にスムーズに挿入できることを目的とする。
【0009】請求項3は、支持具本体に設けた孔が貫通
していることを特徴とする埋設型の植物の支柱・添え木
等の支持具である。
【0010】請求項4の発明は、支持具の組合せにより
種々の使用方法ができることを目的とする。
【0011】請求項4は、支持具本体を複数個設け、こ
の複数個の支持具本体の孔に挿入した各支柱・添え木等
を利用して垣根状の支柱・添え木等としたことを特徴と
する埋設型の植物の支柱・添え木等の支持具である。
【0012】請求項5の発明は、大の鍔片を土で押さえ
ることにより、支持具を地中に埋設した際の安定性を目
的とする。
【0013】請求項5は、支持具本体の大の鍔片を土で
押さえることを特徴とする埋設型の植物の支柱・添え木
等の支持具である。
【0014】請求項6の発明は、植物の根が伸びる際に
邪魔にならないような支持具とすることを目的とする。
【0015】請求項6は、支持具本体の大小の鍔片間に
根が進入できる土を設けることを特徴とする埋設型の植
物の支柱・添え木等の支持具である。
【0016】
【発明の実施の形態】図5〜図7に図示する実施の形態
の一例を説明する。
【0017】図5は、本発明の支持具を植木鉢に使用し
た一例である。先ず、支持具を植木鉢内の地中に入れ、
内底面及び大の鍔片に土をかぶせた後、植栽しながら植
木鉢のほぼ全部に土を入れる。この所作により、支持具
は地中に埋設される。その後、支柱・添え木等の下端を
支持具本体のセンターに設けた孔に挿入し、当該支柱・
添え木等を植木鉢に立設する。更に、この支柱・添え木
等と前記植物を紐等で緊締し、当該植物を保護する。
尚、支持具は、支持具本体の上に小の鍔片を、下に大の
鍔片を有するので、小の鍔片に植物の茎を近づけて植栽
できる特徴があり、植物に近づけて支柱・添え木等を立
設できる利点がある。また大の鍔片を土で押さえること
により支持具の転倒が解消される。また、大小の鍔片で
小径の支持具本体を挟む形状であり、例えば、近傍に位
置する植物の根が支持具本体に向かって伸びてきた場合
でも、当該支持具本体の占有面積は小さく、地中には植
物が根をはる十分なスペースが形成されている。また、
支持具本体のセンターの孔を上下に貫通させる構成とす
れば、支持具を地中に埋設した後で支柱・添え木等を当
該孔に挿入すればよく便利であることと、支柱・添え木
等の安定した立設が確保できる。
【0018】図6は、支持具をプランターに使用した一
例であり、支持具の使用方法、効果は前述の図5の例と
同様である。また図7は、支持具をコンクリート面に使
用した一例であり、間隔を置いて埋設した複数個の支持
具の孔に支柱・添え木等を挿入し、かつ横梁状に支柱・
添え木等を結縛することにより、垣根状とする。尚、支
持具の使用方法、効果は前述の図5の例と同様である。
【0019】但し、支持具の埋設方法等は一例であり、
前述の例に限定されない。例えば、ここでは小の鍔片を
上側、大の鍔片を下側にして使用する例としたが、埋設
場所の状況によっては、逆になる場合等もある。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0021】1は埋設型の植物の支柱・添え木等の支持
具で、この支持具1は、円筒状の支持具本体2と、この
支持具本体2の上下にそれぞれ設けられた小の鍔片3及
び大の鍔片4と、で構成されている。この支持具1の材
質はプラスチック、陶器、材木、鋳物、金属等が考えら
れる。尚、プラスチックでは、生分解プラスチックとす
る一例もある。
【0022】前記支持具本体2のセンターには、支柱・
添え木等5を挿入するための孔2aが設けられており、
当該孔2aに支柱・添え木等5を挿入することにより、
支柱・添え木等5を植木鉢A、プランターB又はコンク
リート面Cの地中に埋設して利用する。前記大小の鍔片
4、3は、前述及び図例の如く円形となっているが、こ
れに限定されず、平面視して楕円形、凹凸形、方形等の
形状でもよく、また半径(放射方向の寸法)は、全片が
均等、不均等であるかは自由である。
【0023】尚、支持具1の形状は、使用態様、目的に
応じて図2又は図3等の各例が考えられる。また図4の
如く、大の鍔片4に一箇所又は数箇所の小孔4aを設
け、埋設の際に当該小孔4aに土を充填すれば、支持具
1の安定性をより向上させることもできる。殊に、本発
明は、大の鍔片4を土で押さえること、及び孔2aに支
柱・添え木等5を貫通する構成とすれば、浅い地中(例
えば、コンクリート面、屋上庭園等)でも植栽でき、か
つ支柱・添え木等5を立設することができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は、両端に大小の鍔片を
有する支持具本体の孔に支柱・添え木等を挿入する埋設
型の植物の支柱・添え木等の支持具である。従って、支
持具本体の上に小の鍔片、下に大の鍔片を設けたことに
より、支柱・添え木等を植物の茎に接近させて設けられ
ること、貫通孔を利用して支柱・添え木等を安定した状
態で立設できること、及び植物を確実に保護すること、
等の特徴を有する。
【0025】請求項2の発明は、支持具本体を生分解プ
ラスチックで形成した構成である。従って、生分解プラ
スチックの特性を発揮することができ、使用後の後処理
の問題を解消できる。
【0026】請求項3の発明は、支持具本体に設けた孔
が貫通している構成である。従って、支柱・添え木等を
地中にスムーズに挿入することができる。
【0027】請求項4の発明は、支持具本体を複数個設
け、この複数個の支持具本体の孔に挿入した各支柱・添
え木等を利用して垣根状の支柱・添え木等とした構成で
ある。従って、支持具の組合せにより種々の使用方法が
できる。
【0028】請求項5の発明は、支持具本体の大の鍔片
を土で押さえる構成である。従って、大の鍔片を土で押
さえることにより、支持具を地中に埋設した際の安定性
が確保される。
【0029】請求項6の発明は、支持具本体の大小の鍔
片間に根が進入できる土を設ける構成である。従って、
植物の根の伸び及び成育に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の支持具の一例を示す斜視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】支持具の他の一例を示す断面図である。
【図4】支持具の更に他の一例を示す断面図である。
【図5】本発明の支持具を植木鉢に使用した一例を示す
断面図である。
【図6】本発明の支持具をプランターに使用した一例を
示す断面図である。
【図7】本発明の支持具をコンクリート面に使用した一
例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 支持具 2 支持具本体 2a 孔 3 小の鍔片 4 大の鍔片 4a 小孔 5 支柱・添え木等 A 植木鉢 B プランター C コンクリート面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物の支柱・添え木等の支持具本体と、
    この支持具本体の両端に設けた大小の鍔片とで構成され
    る植物の支柱・添え木等の支持具であって、土に埋設し
    た支持具本体のセンターに設けた孔に支柱・添え木等を
    挿入し、植物の近傍に立設した支柱・添え木等を利用し
    て、この支柱・添え木等と前記植物を紐等で緊締し、こ
    の植物を保護することを特徴とする埋設型の植物の支柱
    ・添え木等の支持具。
  2. 【請求項2】 上記の支持具本体を生分解プラスチック
    で形成したことを特徴とする請求項1に記載の埋設型の
    植物の支柱・添え木等の支持具。
  3. 【請求項3】 上記の支持具本体に設けた孔が貫通して
    いることを特徴とする請求項1に記載の埋設型の植物の
    支柱・添え木等の支持具。
  4. 【請求項4】 上記の支持具本体を複数個設け、この複
    数個の支持具本体の孔に挿入した各支柱・添え木等を利
    用して垣根状の支柱・添え木等としたことを特徴とする
    請求項1に記載の埋設型の植物の支柱・添え木等の支持
    具。
  5. 【請求項5】 上記の支持具本体の大の鍔片を土で押さ
    えることを特徴とする請求項1に記載の埋設型の植物の
    支柱・添え木等の支持具。
  6. 【請求項6】 上記の支持具本体の大小の鍔片間に根が
    進入できる土を設けることを特徴とする請求項1に記載
    の埋設型の植物の支柱・添え木等の支持具。
JP14756698A 1998-05-28 1998-05-28 埋設型の植物の支柱・添え木等の支持具 Pending JPH11332392A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002094006A1 (fr) * 2001-05-25 2002-11-28 Alain Patissou Structure de tuteur pour arbres ou arbustes

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002094006A1 (fr) * 2001-05-25 2002-11-28 Alain Patissou Structure de tuteur pour arbres ou arbustes
FR2824996A1 (fr) * 2001-05-25 2002-11-29 Alain Patissou Structure de tuteur pour arbres et arbustes

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