JPH11332486A - ご飯成形装置 - Google Patents
ご飯成形装置Info
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- JPH11332486A JPH11332486A JP10141645A JP14164598A JPH11332486A JP H11332486 A JPH11332486 A JP H11332486A JP 10141645 A JP10141645 A JP 10141645A JP 14164598 A JP14164598 A JP 14164598A JP H11332486 A JPH11332486 A JP H11332486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- forming apparatus
- bottom portion
- rotating plate
- pair
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
- A23L7/196—Products in which the original granular shape is maintained, e.g. parboiled rice
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23P—SHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
- A23P30/00—Shaping or working of foodstuffs characterised by the process or apparatus
- A23P30/10—Moulding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ご飯を固めて成形する際に、製造する人の高度
な技術と経験を必要とせず、また製造する人による品質
に差がなく、しかも設置スペースを可及的に少なくし、
維持管理を容易化すると共に低価格のご飯成形装置を提
供する。 【解決手段】型枠26を室形成部材18に装着し、底部
36、端面部38a、38bおよび側面部88a、88
bにより形成される室にご飯を充填する。型枠26を取
り外し、ハンドル58を把持して第1の回動板20を矢
印A方向に回動させ、第2の回動板22を矢印B方向に
回動させると、ご飯は幅方向に押圧されて圧縮され、さ
らに、蓋部材80を底部36に接近する方向に変位させ
ると、ご飯は上下方向に押圧されて圧縮されて所定形状
に成形されたご飯を得ることができる。
な技術と経験を必要とせず、また製造する人による品質
に差がなく、しかも設置スペースを可及的に少なくし、
維持管理を容易化すると共に低価格のご飯成形装置を提
供する。 【解決手段】型枠26を室形成部材18に装着し、底部
36、端面部38a、38bおよび側面部88a、88
bにより形成される室にご飯を充填する。型枠26を取
り外し、ハンドル58を把持して第1の回動板20を矢
印A方向に回動させ、第2の回動板22を矢印B方向に
回動させると、ご飯は幅方向に押圧されて圧縮され、さ
らに、蓋部材80を底部36に接近する方向に変位させ
ると、ご飯は上下方向に押圧されて圧縮されて所定形状
に成形されたご飯を得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、握り寿司、おむす
び等を製造する際、ご飯を容易に所定の形状および大き
さに成形することを可能とするご飯成形装置に関する。
び等を製造する際、ご飯を容易に所定の形状および大き
さに成形することを可能とするご飯成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ご飯を固めて握り寿司、おむすび
等を作成するには、手で所定量のご飯を握るか、あるい
は木枠等で形成された型内にご飯を詰めることによって
行われている。例えば、握り寿司を作成する場合、所定
量の寿司飯を手に取り、該寿司飯を握って略長方形状に
固めて、いわゆるシャリ玉を作成し、該シャリ玉の上部
に必要に応じて鮪等のねたを載置して食に供している。
また、寿司屋、テイクアウト専門店等の一部では、大量
生産に適したご飯自動成形装置を備えている場合もあ
る。
等を作成するには、手で所定量のご飯を握るか、あるい
は木枠等で形成された型内にご飯を詰めることによって
行われている。例えば、握り寿司を作成する場合、所定
量の寿司飯を手に取り、該寿司飯を握って略長方形状に
固めて、いわゆるシャリ玉を作成し、該シャリ玉の上部
に必要に応じて鮪等のねたを載置して食に供している。
また、寿司屋、テイクアウト専門店等の一部では、大量
生産に適したご飯自動成形装置を備えている場合もあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
従来技術では、所望の握り寿司を、見た目がよく且つ均
一に製造するには、高度の技術と経験とが必要とされ、
握る人によって握り寿司の品質が異なり、また、作業効
率もよくない。
従来技術では、所望の握り寿司を、見た目がよく且つ均
一に製造するには、高度の技術と経験とが必要とされ、
握る人によって握り寿司の品質が異なり、また、作業効
率もよくない。
【0004】一方、後者の従来技術では、装置の設置ス
ペースが大きく、装置の維持管理が煩雑であり、また、
装置の価格も高いという問題が指摘されると共に、この
種の装置を用いてもさほどに効率よくシャリ玉を製造で
きないという難点が指摘されている。さらに、前記のよ
うなご飯自動成形装置では、一日の作業終了後に入念な
洗浄作業を必要とする等、極めて煩雑であり、維持管理
に多大な労力と費用を要する等の不都合を露呈してい
る。
ペースが大きく、装置の維持管理が煩雑であり、また、
装置の価格も高いという問題が指摘されると共に、この
種の装置を用いてもさほどに効率よくシャリ玉を製造で
きないという難点が指摘されている。さらに、前記のよ
うなご飯自動成形装置では、一日の作業終了後に入念な
洗浄作業を必要とする等、極めて煩雑であり、維持管理
に多大な労力と費用を要する等の不都合を露呈してい
る。
【0005】本発明は前記の種々の不都合を克服するた
めになされたものであり、ご飯を固めて成形する際に、
高度な技術と経験を必要とせず、また製造する人による
品質に差がなく、しかも設置スペースを可及的に少なく
し、維持管理を容易化するとともに低価格のご飯成形装
置を提供することを目的とする。
めになされたものであり、ご飯を固めて成形する際に、
高度な技術と経験を必要とせず、また製造する人による
品質に差がなく、しかも設置スペースを可及的に少なく
し、維持管理を容易化するとともに低価格のご飯成形装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、略四角形状に形成された底部と、前記
底部の側部に隣接し、互いに平行な軸部を有する第1の
回動板および第2の回動板と、前記第1の回動板に設け
られ、前記底部に接近、離間自在な蓋部材と、前記底部
に立設され、互いに所定間隔離間する一対の端面部と、
を備え、ご飯を前記底部および前記一対の端面部により
形成される室に充填し、前記第1の回動板および前記第
2の回動板を回動させて前記ご飯を幅方向に押圧して圧
縮し、さらに、前記蓋部材を前記底部に接近させて前記
ご飯を上下方向に押圧して圧縮することにより、所定形
状に成形されたご飯を得ることを特徴とする。
めに、本発明は、略四角形状に形成された底部と、前記
底部の側部に隣接し、互いに平行な軸部を有する第1の
回動板および第2の回動板と、前記第1の回動板に設け
られ、前記底部に接近、離間自在な蓋部材と、前記底部
に立設され、互いに所定間隔離間する一対の端面部と、
を備え、ご飯を前記底部および前記一対の端面部により
形成される室に充填し、前記第1の回動板および前記第
2の回動板を回動させて前記ご飯を幅方向に押圧して圧
縮し、さらに、前記蓋部材を前記底部に接近させて前記
ご飯を上下方向に押圧して圧縮することにより、所定形
状に成形されたご飯を得ることを特徴とする。
【0007】本発明によれば、簡素な装置で容易にご飯
を所定の形状に成形することができる。
を所定の形状に成形することができる。
【0008】この場合、前記底部には、該底部の側部に
沿って形成された一対の側面部を有する型枠が着脱可能
に設けられ、前記ご飯を前記底部、前記一対の端面部お
よび前記一対の側面部により形成される室に充填する
と、一定量のご飯を容易に充填することができ、好適で
ある。
沿って形成された一対の側面部を有する型枠が着脱可能
に設けられ、前記ご飯を前記底部、前記一対の端面部お
よび前記一対の側面部により形成される室に充填する
と、一定量のご飯を容易に充填することができ、好適で
ある。
【0009】また、この場合、前記第1の回動板および
前記第2の回動板のそれぞれの軸部には互いに噛合する
歯車が設けられると、第1の回動板と第2の回動板が互
いに反対方向に回動することによりご飯を第1の回動板
と第2の回動板とによって圧縮する作業が容易となり、
一層好適である。
前記第2の回動板のそれぞれの軸部には互いに噛合する
歯車が設けられると、第1の回動板と第2の回動板が互
いに反対方向に回動することによりご飯を第1の回動板
と第2の回動板とによって圧縮する作業が容易となり、
一層好適である。
【0010】さらに、この場合、前記底部が複数設けら
れ、複数の前記底部は前記端面部によって互いに隔離さ
れて配設され、それぞれの前記底部に対応して複数の前
記蓋部材が設けられると、1回の作業で複数の成形され
たご飯を得ることができ、好ましい。
れ、複数の前記底部は前記端面部によって互いに隔離さ
れて配設され、それぞれの前記底部に対応して複数の前
記蓋部材が設けられると、1回の作業で複数の成形され
たご飯を得ることができ、好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係るご飯成形装置につい
て、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
て、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
【0012】図1および図2において、参照符号10
は、本実施の形態に係るご飯成形装置を示す。このご飯
成形装置10は、基台12と、基台12に着脱可能に設
けられた室形成部材18と、室形成部材18の側部に設
けられ、互いに反対方向に回動する第1の回動板20お
よび第2の回動板22と、第1の回動板20に設けら
れ、室形成部材18に接近離間自在な蓋部材支持機構2
4と、室形成部材18に着脱可能な型枠26とを備え
る。
は、本実施の形態に係るご飯成形装置を示す。このご飯
成形装置10は、基台12と、基台12に着脱可能に設
けられた室形成部材18と、室形成部材18の側部に設
けられ、互いに反対方向に回動する第1の回動板20お
よび第2の回動板22と、第1の回動板20に設けら
れ、室形成部材18に接近離間自在な蓋部材支持機構2
4と、室形成部材18に着脱可能な型枠26とを備え
る。
【0013】基台12の下部には複数の脚部材28が設
けられる。また、基台12にはその長手方向両端部にそ
れぞれ実質的に矩形状の膨出部30a、30bが形成さ
れる。基台12の底部には、図3に示すように、孔部3
2a、32bが形成され、孔部32a、32bには室形
成部材18に形成された突部34a、34bが着脱可能
に挿入される。室形成部材18は長尺な板材が屈曲して
形成され、該室形成部材18は複数の底部36と、それ
ぞれの底部36の端部に互いに所定間隔離間して立設さ
れ、対を成す端面部38a、38bとを有する。それぞ
れの底部36は端面部38a、38bによって互いに隔
離され、また、底部36と端面部38a、38bとは曲
面部40a、40bによって連続的に形成される。室形
成部材18の下部には底部36を支持する基板39が固
着される。
けられる。また、基台12にはその長手方向両端部にそ
れぞれ実質的に矩形状の膨出部30a、30bが形成さ
れる。基台12の底部には、図3に示すように、孔部3
2a、32bが形成され、孔部32a、32bには室形
成部材18に形成された突部34a、34bが着脱可能
に挿入される。室形成部材18は長尺な板材が屈曲して
形成され、該室形成部材18は複数の底部36と、それ
ぞれの底部36の端部に互いに所定間隔離間して立設さ
れ、対を成す端面部38a、38bとを有する。それぞ
れの底部36は端面部38a、38bによって互いに隔
離され、また、底部36と端面部38a、38bとは曲
面部40a、40bによって連続的に形成される。室形
成部材18の下部には底部36を支持する基板39が固
着される。
【0014】膨出部30a、30bには室形成部材18
の側部に隣接して第1の軸部材44、第2の軸部材46
が回動自在に橋架される。第1の軸部材44、第2の軸
部材46は前記基台12の底部に固着された軸支部材4
8a、48bによって軸支される(図3参照)。第1の
軸部材44、第2の軸部材46の一方の端部にはそれぞ
れ第1の歯車50、第2の歯車52が固着され、第1の
歯車50、第2の歯車52は一方の膨出部30aの内部
に配設される。第1の歯車50と第2の歯車52とは互
いに噛合し、このため、第1の軸部材44と第2の軸部
材46は互いに反対方向に回動する(図5参照)。
の側部に隣接して第1の軸部材44、第2の軸部材46
が回動自在に橋架される。第1の軸部材44、第2の軸
部材46は前記基台12の底部に固着された軸支部材4
8a、48bによって軸支される(図3参照)。第1の
軸部材44、第2の軸部材46の一方の端部にはそれぞ
れ第1の歯車50、第2の歯車52が固着され、第1の
歯車50、第2の歯車52は一方の膨出部30aの内部
に配設される。第1の歯車50と第2の歯車52とは互
いに噛合し、このため、第1の軸部材44と第2の軸部
材46は互いに反対方向に回動する(図5参照)。
【0015】第1の軸部材44には第1の回動板20が
固着され、一方、第2の軸部材46には第2の回動板2
2が固着される。第1の回動板20、第2の回動板22
が第1の軸部材44、第2の軸部材46の回動作用下に
基台12を構成する縁部54a、54bに当接すると、
室形成部材18の底部36、第1の回動板20および第
2の回動板22は略面一、すなわち平坦となる(図4参
照)。第1の回動板20、第2の回動板22の上面は、
それぞれ押圧面20a、22aとして形成される。第1
の回動板20には第1の軸部材44と反対側の縁部に屈
曲部56が形成され、屈曲部56にはハンドル58が固
着される。
固着され、一方、第2の軸部材46には第2の回動板2
2が固着される。第1の回動板20、第2の回動板22
が第1の軸部材44、第2の軸部材46の回動作用下に
基台12を構成する縁部54a、54bに当接すると、
室形成部材18の底部36、第1の回動板20および第
2の回動板22は略面一、すなわち平坦となる(図4参
照)。第1の回動板20、第2の回動板22の上面は、
それぞれ押圧面20a、22aとして形成される。第1
の回動板20には第1の軸部材44と反対側の縁部に屈
曲部56が形成され、屈曲部56にはハンドル58が固
着される。
【0016】第1の回動板20の端部近傍には、図6に
示すように、長孔60が形成され、長孔60にはピン部
材62が変位自在に挿通する。ピン部材62は軸部64
を有し、軸部64の押圧面20a側に突出する端部には
頭部66が形成される(図7参照)。軸部64の他端部
にはコイルスプリング68の一端部が掛けられ、コイル
スプリング68の他端部は第1の回動板20の縁部近傍
に設けられたピン部材70に掛けられる。このため、ピ
ン部材62はピン部材70に接近する方向に常時付勢さ
れる。第1の回動板20には押圧面20aから上方に突
出する爪部72が形成される。
示すように、長孔60が形成され、長孔60にはピン部
材62が変位自在に挿通する。ピン部材62は軸部64
を有し、軸部64の押圧面20a側に突出する端部には
頭部66が形成される(図7参照)。軸部64の他端部
にはコイルスプリング68の一端部が掛けられ、コイル
スプリング68の他端部は第1の回動板20の縁部近傍
に設けられたピン部材70に掛けられる。このため、ピ
ン部材62はピン部材70に接近する方向に常時付勢さ
れる。第1の回動板20には押圧面20aから上方に突
出する爪部72が形成される。
【0017】第1の回動板20には蓋部材支持機構24
が着脱可能に設けられる(図1参照)。蓋部材支持機構
24は、長尺で両端に屈曲部76a、76bが形成され
た支持部材78と、支持部材78に固着された複数の蓋
部材80とを有する。蓋部材80は変形八角形状に形成
され、支持部材78に等間隔に配設される。屈曲部76
a、76bには長孔82が形成され、長孔82の一端側
には拡径部84が形成される。拡径部84には第1の回
動板20に設けられたピン部材62の頭部66が挿通可
能であるとともに、長孔82には軸部64が変位自在で
ある。このため、屈曲部76a、76bの拡径部84に
頭部66を挿通させ、屈曲部76a、76bを長孔82
の延在方向に変位させることにより、軸部64が長孔8
2内を変位し、頭部66が長孔82を形成する押圧面2
0a側の開口部に係合して蓋部材支持機構24が第1の
回動板20に装着される。このとき、支持部材78の縁
部は爪部72に係合し、支持部材78が第1の回動板に
対して位置決めされる。
が着脱可能に設けられる(図1参照)。蓋部材支持機構
24は、長尺で両端に屈曲部76a、76bが形成され
た支持部材78と、支持部材78に固着された複数の蓋
部材80とを有する。蓋部材80は変形八角形状に形成
され、支持部材78に等間隔に配設される。屈曲部76
a、76bには長孔82が形成され、長孔82の一端側
には拡径部84が形成される。拡径部84には第1の回
動板20に設けられたピン部材62の頭部66が挿通可
能であるとともに、長孔82には軸部64が変位自在で
ある。このため、屈曲部76a、76bの拡径部84に
頭部66を挿通させ、屈曲部76a、76bを長孔82
の延在方向に変位させることにより、軸部64が長孔8
2内を変位し、頭部66が長孔82を形成する押圧面2
0a側の開口部に係合して蓋部材支持機構24が第1の
回動板20に装着される。このとき、支持部材78の縁
部は爪部72に係合し、支持部材78が第1の回動板に
対して位置決めされる。
【0018】前記室形成部材18に着脱可能な型枠26
は、図8に示すように、長尺に形成され、その中央に型
孔90が形成される。型孔90を形成する壁部には、型
枠26が室形成部材18に装着されたときに底部36の
側部に沿うように一対の側面部88a、88bが形成さ
れ、側面部88aと側面部88bとの間隔は底部36の
幅より若干大きく形成される。側面部88a、88bに
は、室形成部材18の端面部38a、38bに対応する
位置で該端面部38a、38bの幅と一致するように突
出部89a、89bが形成される。
は、図8に示すように、長尺に形成され、その中央に型
孔90が形成される。型孔90を形成する壁部には、型
枠26が室形成部材18に装着されたときに底部36の
側部に沿うように一対の側面部88a、88bが形成さ
れ、側面部88aと側面部88bとの間隔は底部36の
幅より若干大きく形成される。側面部88a、88bに
は、室形成部材18の端面部38a、38bに対応する
位置で該端面部38a、38bの幅と一致するように突
出部89a、89bが形成される。
【0019】本実施の形態に係るご飯成形装置10は、
基本的には以上のように構成されるものであり、次に、
その動作について、握り寿司用シャリ玉を製造する場合
を例に挙げて説明する。
基本的には以上のように構成されるものであり、次に、
その動作について、握り寿司用シャリ玉を製造する場合
を例に挙げて説明する。
【0020】先ず、室形成部材18の底部36に対して
第1の回動板20および第2の回動板22を略平坦な状
態に回動しておく。そして、型枠26を室形成部材18
に装着すると、底部36、端面部38a、38bおよび
側面部88a、88bにより室92が形成される(図4
参照)。
第1の回動板20および第2の回動板22を略平坦な状
態に回動しておく。そして、型枠26を室形成部材18
に装着すると、底部36、端面部38a、38bおよび
側面部88a、88bにより室92が形成される(図4
参照)。
【0021】以上のような準備段階を経て、室92に寿
司飯100を該室92の幅方向と高さ方向が一杯になる
まで充填する。このとき、室92の容量は一定であるの
で、室92に充填される寿司飯100の量は常に一定と
なる。そして、型枠26を室形成部材18から取り外
す。
司飯100を該室92の幅方向と高さ方向が一杯になる
まで充填する。このとき、室92の容量は一定であるの
で、室92に充填される寿司飯100の量は常に一定と
なる。そして、型枠26を室形成部材18から取り外
す。
【0022】次に、ハンドル58を持って第1の回動板
20を矢印A方向に回動させると、第1歯車、第2歯車
を介して第2の回動板22が矢印B方向に回動し、第1
の回動板20と第2の回動板22が互いに接近する。こ
のため、図9に示すように、室92に充填された寿司飯
100は第1の回動板20と第2の回動板22によって
幅方向に押圧されて圧縮される。
20を矢印A方向に回動させると、第1歯車、第2歯車
を介して第2の回動板22が矢印B方向に回動し、第1
の回動板20と第2の回動板22が互いに接近する。こ
のため、図9に示すように、室92に充填された寿司飯
100は第1の回動板20と第2の回動板22によって
幅方向に押圧されて圧縮される。
【0023】次いで、蓋部材支持機構24の支持部材7
8を矢印C方向に押圧すると、ピン部材62が蓋部材支
持機構24とともにコイルスプリング68の引張力に抗
して長孔60を形成する壁部を摺動し、支持部材78が
矢印C方向に変位する(図6、図7参照)。このため、
図10に示すように、蓋部材80が底部36に接近して
寿司飯100が上下方向に押圧されて圧縮される。
8を矢印C方向に押圧すると、ピン部材62が蓋部材支
持機構24とともにコイルスプリング68の引張力に抗
して長孔60を形成する壁部を摺動し、支持部材78が
矢印C方向に変位する(図6、図7参照)。このため、
図10に示すように、蓋部材80が底部36に接近して
寿司飯100が上下方向に押圧されて圧縮される。
【0024】上記のように、寿司飯100は幅方向、上
下方向に押圧されて圧縮されるため、室92の内部で固
められ、いわゆるシャリ玉が形成される。
下方向に押圧されて圧縮されるため、室92の内部で固
められ、いわゆるシャリ玉が形成される。
【0025】次に、支持部材78をコイルスプリング6
8の付勢作用下に底部36から離間する方向に変位さ
せ、ハンドル58を持って第1の回動板20と第2の回
動板22とを互いに離間する方向に回動させて、再び、
室形成部材18の底部36、第1の回動板20および第
2の回動板22を略平坦な位置とすると、成形されたシ
ャリ玉が取り出される。このシャリ玉は適宣な堅さに固
められているため、その形状が崩れることはない。
8の付勢作用下に底部36から離間する方向に変位さ
せ、ハンドル58を持って第1の回動板20と第2の回
動板22とを互いに離間する方向に回動させて、再び、
室形成部材18の底部36、第1の回動板20および第
2の回動板22を略平坦な位置とすると、成形されたシ
ャリ玉が取り出される。このシャリ玉は適宣な堅さに固
められているため、その形状が崩れることはない。
【0026】本実施の形態では、複数形成されている室
92により、複数のシャリ玉が同時に得られる。これら
のシャリ玉は同じ量の寿司飯100が同じ力で固められ
ているため、同等の品質に成形される。
92により、複数のシャリ玉が同時に得られる。これら
のシャリ玉は同じ量の寿司飯100が同じ力で固められ
ているため、同等の品質に成形される。
【0027】以上のようにして得られたシャリ玉に必要
に応じてわさびが塗布され、鮪の切り身等のねたが載置
されて握り寿司が出来上がる。
に応じてわさびが塗布され、鮪の切り身等のねたが載置
されて握り寿司が出来上がる。
【0028】ご飯成形装置10を洗浄する際、室形成部
材18の突部34a、34bを基台12の孔部32a、
32bから脱抜し、室形成部材18を基台12から取り
外す(図3参照)。また、蓋部材支持機構24を第1の
回動板20から取り外す(図6、図7参照)。この場
合、蓋部材支持機構24に形成された長孔82の拡径部
84の位置が第1の回動板20に設けられたピン部材6
2の頭部66と一致するように蓋部材支持機構24を長
孔82に沿って変位させ、頭部66を拡径部84から取
り外し、支持部材78を爪部72から取り外すと、蓋部
材支持機構24を第1の回動板20から取り外すことが
できる。
材18の突部34a、34bを基台12の孔部32a、
32bから脱抜し、室形成部材18を基台12から取り
外す(図3参照)。また、蓋部材支持機構24を第1の
回動板20から取り外す(図6、図7参照)。この場
合、蓋部材支持機構24に形成された長孔82の拡径部
84の位置が第1の回動板20に設けられたピン部材6
2の頭部66と一致するように蓋部材支持機構24を長
孔82に沿って変位させ、頭部66を拡径部84から取
り外し、支持部材78を爪部72から取り外すと、蓋部
材支持機構24を第1の回動板20から取り外すことが
できる。
【0029】このように、室形成部材18、蓋部材支持
機構24を取り外して洗浄することにより、ご飯成形装
置10に付着したご飯等を容易に洗浄することができ
る。
機構24を取り外して洗浄することにより、ご飯成形装
置10に付着したご飯等を容易に洗浄することができ
る。
【0030】本実施の形態に係るご飯成形装置10は、
上記のように、手動で駆動されるため、電気等の動力源
が不要であり、水を使用する調理場での使用にあたっ
て、漏電等による事故の懸念がない。また、簡単な構成
であるため、故障が少なく、装置全体を簡易に洗浄する
ことができる。
上記のように、手動で駆動されるため、電気等の動力源
が不要であり、水を使用する調理場での使用にあたっ
て、漏電等による事故の懸念がない。また、簡単な構成
であるため、故障が少なく、装置全体を簡易に洗浄する
ことができる。
【0031】また、本実施の形態では、握り寿司を製造
する場合について説明したが、この例に限らず、例え
ば、おにぎり等、ご飯を所定の形状に固めて製造するも
のに応用可能なことは勿論である。
する場合について説明したが、この例に限らず、例え
ば、おにぎり等、ご飯を所定の形状に固めて製造するも
のに応用可能なことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るご飯成形装置によれば、以
下のような効果ならびに利点が得られる。
下のような効果ならびに利点が得られる。
【0033】先ず、ご飯を固めて成形する際に、製造す
る人の高度な技術や経験を必要とせず、容易に短時間で
ご飯を所定の大きさに固めることができ、誰が製造して
も同じ品質に成形されたご飯を得ることができる。さら
に、設置スペースが可及的に少なく、維持管理を容易化
すると共に低価格の装置を提供することが可能となる。
さらにまた、全てが手動による機構であり、電源を用い
る装置の場合のように漏電等の事故の懸念がないため、
安全で故障も少なく、洗浄も容易である。
る人の高度な技術や経験を必要とせず、容易に短時間で
ご飯を所定の大きさに固めることができ、誰が製造して
も同じ品質に成形されたご飯を得ることができる。さら
に、設置スペースが可及的に少なく、維持管理を容易化
すると共に低価格の装置を提供することが可能となる。
さらにまた、全てが手動による機構であり、電源を用い
る装置の場合のように漏電等の事故の懸念がないため、
安全で故障も少なく、洗浄も容易である。
【0034】またさらに、1回の作業によって複数の成
形されたご飯を得ることができるため、製造効率が向上
する。
形されたご飯を得ることができるため、製造効率が向上
する。
【図1】本発明の実施の形態に係るご飯成形装置の斜視
図である。
図である。
【図2】図1に示すご飯成形装置の平面図である。
【図3】図2に示すご飯成形装置のIII−III線断
面図である。
面図である。
【図4】図2に示すご飯成形装置のIV−IV線断面図
である。
である。
【図5】図2に示すご飯成形装置のV−V線断面図であ
る。
る。
【図6】図1に示すご飯成形装置の一部拡大分解斜視図
である。
である。
【図7】図1に示すご飯成形装置の一部拡大縦断面図で
ある。
ある。
【図8】図1に示すご飯成形装置に使用される型枠の平
面図である。
面図である。
【図9】図4に示すご飯成形装置の使用方法を説明する
図であり、第1の回動板と第2の回動板とによりご飯を
押圧して圧縮している状態のV−V線断面図である。
図であり、第1の回動板と第2の回動板とによりご飯を
押圧して圧縮している状態のV−V線断面図である。
【図10】図4に示すご飯成形装置の使用方法を説明す
る図であり、蓋部材によりご飯を押圧して圧縮している
状態のV−V線断面図である。
る図であり、蓋部材によりご飯を押圧して圧縮している
状態のV−V線断面図である。
10…ご飯成形装置 12…基台 18…室形成部材 20、22…回動板 24…蓋部材支持機構 26…型枠 36…底部 38a、38b…端
面部 44、46…軸部材 50、52…歯車 80…蓋部材 92…室 100…寿司飯
面部 44、46…軸部材 50、52…歯車 80…蓋部材 92…室 100…寿司飯
Claims (4)
- 【請求項1】略四角形状に形成された底部と、 前記底部の側部に隣接し、互いに平行な軸部を有する第
1の回動板および第2の回動板と、 前記第1の回動板に設けられ、前記底部に接近、離間自
在な蓋部材と、 前記底部に立設され、互いに所定間隔離間する一対の端
面部と、 を備え、ご飯を前記底部および前記一対の端面部により
形成される室に充填し、前記第1の回動板および前記第
2の回動板を回動させて前記ご飯を幅方向に押圧して圧
縮し、さらに、前記蓋部材を前記底部に接近させて前記
ご飯を上下方向に押圧して圧縮することにより、所定形
状に成形されたご飯を得ることを特徴とするご飯成形装
置。 - 【請求項2】請求項1記載のご飯成形装置において、 前記底部には、該底部の側部に沿って形成された一対の
側面部を有する型枠が着脱可能に設けられ、前記ご飯を
前記底部、前記一対の端面部および前記一対の側面部に
より形成される室に充填することを特徴とするご飯成形
装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載のご飯成形装置にお
いて、 前記第1の回動板および前記第2の回動板のそれぞれの
軸部には互いに噛合する歯車が設けられることを特徴と
するご飯成形装置。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1項に記載のご
飯成形装置において、 前記底部は複数設けられ、複数の前記底部は前記端面部
によって互いに隔離されて配設され、それぞれの前記底
部に対応して複数の前記蓋部材が設けられることを特徴
とするご飯成形装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10141645A JPH11332486A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ご飯成形装置 |
| EP99109767A EP0960569A3 (en) | 1998-05-22 | 1999-05-18 | Boiled rice-shaping apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10141645A JPH11332486A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ご飯成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11332486A true JPH11332486A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15296870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10141645A Pending JPH11332486A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ご飯成形装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0960569A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11332486A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005295821A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Riken Vitamin Co Ltd | 食用架橋デンプン及びそれを用いた食品 |
| JP2018121580A (ja) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | 鈴茂器工株式会社 | 巻き寿司製造装置 |
| KR20180109551A (ko) * | 2017-03-28 | 2018-10-08 | 이성재 | 초밥 성형기 |
| WO2019181355A1 (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 株式会社イシダ | 物品移載装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107372696B (zh) * | 2017-07-19 | 2019-08-27 | 广东南方月食品有限公司 | 一种便捷式月饼模具 |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP10141645A patent/JPH11332486A/ja active Pending
-
1999
- 1999-05-18 EP EP99109767A patent/EP0960569A3/en not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005295821A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Riken Vitamin Co Ltd | 食用架橋デンプン及びそれを用いた食品 |
| JP2018121580A (ja) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | 鈴茂器工株式会社 | 巻き寿司製造装置 |
| KR20180109551A (ko) * | 2017-03-28 | 2018-10-08 | 이성재 | 초밥 성형기 |
| WO2019181355A1 (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 株式会社イシダ | 物品移載装置 |
| JP2019162695A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 株式会社イシダ | 物品移載装置 |
| US11819998B2 (en) | 2018-03-20 | 2023-11-21 | Ishida Co., Ltd. | Article transfer device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0960569A2 (en) | 1999-12-01 |
| EP0960569A3 (en) | 1999-12-15 |
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