JPH1133265A - ミシンの塵埃除去装置 - Google Patents
ミシンの塵埃除去装置Info
- Publication number
- JPH1133265A JPH1133265A JP20985297A JP20985297A JPH1133265A JP H1133265 A JPH1133265 A JP H1133265A JP 20985297 A JP20985297 A JP 20985297A JP 20985297 A JP20985297 A JP 20985297A JP H1133265 A JPH1133265 A JP H1133265A
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- Japan
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- air
- sewing
- thread
- sewing machine
- dust
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 縫製製品の品質に影響を及ぼすことなく、針
板の下側に蓄積する塵や埃を効率良く且つ確実に除去す
ること。 【解決手段】 針板31と半回転釜16との間に糸切断
機構35と、エアーを吹付けるエアーノズル50と、そ
のエアーノズル50に加圧エアーを供給するエアー供給
源などを設け、縫製が終了して糸切り動作が完了したと
きに、エアー供給源からの加圧エアーが、先端部を幅広
化且つ偏平化する先端拡大状に形成したエアーノズル5
0から勢い良く噴出され、針板31と半回転釜16との
間にエアーが吹付けられるので、縫製中や糸切断時に針
板31の下側で発生した糸屑などの塵や埃が2点鎖線で
囲む領域D1,D2等に特に溜まることになるが、エア
ーノズル50からの強力で広範囲の噴射エアーにより、
針板31の下側のこれら領域に溜まった糸屑などの塵や
埃が確実に吹き飛ばされる。
板の下側に蓄積する塵や埃を効率良く且つ確実に除去す
ること。 【解決手段】 針板31と半回転釜16との間に糸切断
機構35と、エアーを吹付けるエアーノズル50と、そ
のエアーノズル50に加圧エアーを供給するエアー供給
源などを設け、縫製が終了して糸切り動作が完了したと
きに、エアー供給源からの加圧エアーが、先端部を幅広
化且つ偏平化する先端拡大状に形成したエアーノズル5
0から勢い良く噴出され、針板31と半回転釜16との
間にエアーが吹付けられるので、縫製中や糸切断時に針
板31の下側で発生した糸屑などの塵や埃が2点鎖線で
囲む領域D1,D2等に特に溜まることになるが、エア
ーノズル50からの強力で広範囲の噴射エアーにより、
針板31の下側のこれら領域に溜まった糸屑などの塵や
埃が確実に吹き飛ばされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミシンの塵埃除去
装置に関し、特に針板と糸輪捕捉手段との間に付着して
溜まる埃や糸屑などを強制的に除去するようにしたもの
に関する。
装置に関し、特に針板と糸輪捕捉手段との間に付着して
溜まる埃や糸屑などを強制的に除去するようにしたもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常のミシンのミシン本体は、ベ
ッド部と脚柱部とアーム部及びヘッド部とを主体として
構成され、アーム部内にミシンモータで駆動される主軸
が配設され、ヘッド部の針棒と縫針と天秤とが主軸の駆
動力で昇降駆動される。また、ベッド部の針板の下側に
は、下軸と、縫針と協働する糸輪捕捉用釜とが配設さ
れ、下軸を介して糸輪捕捉用釜が主軸からの駆動力で回
転駆動されるようになっている。また、針板と糸輪捕捉
用釜との間に、可動刃と固定刃とからなる糸切り機構が
設けられている場合には、縫製作業の終了時に上糸と下
糸とがその糸切り機構で切断されるようになっている。
ッド部と脚柱部とアーム部及びヘッド部とを主体として
構成され、アーム部内にミシンモータで駆動される主軸
が配設され、ヘッド部の針棒と縫針と天秤とが主軸の駆
動力で昇降駆動される。また、ベッド部の針板の下側に
は、下軸と、縫針と協働する糸輪捕捉用釜とが配設さ
れ、下軸を介して糸輪捕捉用釜が主軸からの駆動力で回
転駆動されるようになっている。また、針板と糸輪捕捉
用釜との間に、可動刃と固定刃とからなる糸切り機構が
設けられている場合には、縫製作業の終了時に上糸と下
糸とがその糸切り機構で切断されるようになっている。
【0003】ところで、この種のミシンで加工布を縫製
するときには、押え足で押圧されながら送り板で針板上
を布送りされる加工布からだけでなく、糸駒から繰り出
される上糸やボビンケースから繰り出される下糸からも
塵や埃が発生し、その塵や埃が針板と糸輪捕捉用釜との
間の狭いスペースや糸輪捕捉用釜の内部に侵入して溜ま
ったり、更には、釜を駆動する駆動軸やベッド部内に蓄
積するようになる。特に、針板と糸輪捕捉用釜との間に
糸切り機構を設けている場合には、糸切断時に糸屑が多
量に発生し、針板の下側の狭いスペースに糸屑ズや埃が
多量に蓄積したときには、糸切り機構による糸切り動作
や糸輪捕捉用釜の回転にも影響を及ぼすことになり、縫
製作業や糸切り動作を正常に行えなくなる。
するときには、押え足で押圧されながら送り板で針板上
を布送りされる加工布からだけでなく、糸駒から繰り出
される上糸やボビンケースから繰り出される下糸からも
塵や埃が発生し、その塵や埃が針板と糸輪捕捉用釜との
間の狭いスペースや糸輪捕捉用釜の内部に侵入して溜ま
ったり、更には、釜を駆動する駆動軸やベッド部内に蓄
積するようになる。特に、針板と糸輪捕捉用釜との間に
糸切り機構を設けている場合には、糸切断時に糸屑が多
量に発生し、針板の下側の狭いスペースに糸屑ズや埃が
多量に蓄積したときには、糸切り機構による糸切り動作
や糸輪捕捉用釜の回転にも影響を及ぼすことになり、縫
製作業や糸切り動作を正常に行えなくなる。
【0004】そこで、糸輪捕捉用釜の周辺に蓄積する塵
や埃を強制的に除去する除去装置が種々提案されてい
る。例えば、特開昭54−143368号公報には、水
平釜の全体をカバー部材で囲み、そのカバー部材に吸い
込み管の一端部を接続し、その吸い込み管の他端部を集
じん箱を介して吸い込みファンに接続し、縫製動作の為
に駆動されるミシンモータでその吸い込みファンを駆動
することにより、吸い込みファンで発生させた吸引力で
もってカバー部材内の空気を吸い込むようにして、縫製
作業中に加工布や糸から発生して、水平釜及びその周囲
に蓄積する塵や埃を強制的に吸い取るようにした塵埃除
去装置が記載されている。
や埃を強制的に除去する除去装置が種々提案されてい
る。例えば、特開昭54−143368号公報には、水
平釜の全体をカバー部材で囲み、そのカバー部材に吸い
込み管の一端部を接続し、その吸い込み管の他端部を集
じん箱を介して吸い込みファンに接続し、縫製動作の為
に駆動されるミシンモータでその吸い込みファンを駆動
することにより、吸い込みファンで発生させた吸引力で
もってカバー部材内の空気を吸い込むようにして、縫製
作業中に加工布や糸から発生して、水平釜及びその周囲
に蓄積する塵や埃を強制的に吸い取るようにした塵埃除
去装置が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、特開
昭54−143368号公報に記載の塵埃除去装置にお
いては、回転駆動されるミシンモータで吸い込みファン
を駆動して、水平釜及びその周囲で発生する塵や埃を、
縫製作業が開始されてから終了するまで常に吸い取るよ
うにしているので、特に縫製速度を高速にしたときに
は、ミシンモータが高速回転されることで吸い込みファ
ンによる吸引力が大きくなり、カバー部材内で大きな空
気流が発生し、その空気流により、水平釜の剣先で捕捉
されて形成された糸輪ループが変形したり、糸輪ループ
が剣先から外れない場合が発生することから、目飛びや
縫目不良になり、縫製品質が低下するという問題があ
る。
昭54−143368号公報に記載の塵埃除去装置にお
いては、回転駆動されるミシンモータで吸い込みファン
を駆動して、水平釜及びその周囲で発生する塵や埃を、
縫製作業が開始されてから終了するまで常に吸い取るよ
うにしているので、特に縫製速度を高速にしたときに
は、ミシンモータが高速回転されることで吸い込みファ
ンによる吸引力が大きくなり、カバー部材内で大きな空
気流が発生し、その空気流により、水平釜の剣先で捕捉
されて形成された糸輪ループが変形したり、糸輪ループ
が剣先から外れない場合が発生することから、目飛びや
縫目不良になり、縫製品質が低下するという問題があ
る。
【0006】本発明の目的は、縫製製品の品質に影響を
及ぼすことなく、針板の下側に蓄積する塵や埃を効率良
く且つ確実に除去し得るようなミシンの塵埃除去装置を
提供することである。
及ぼすことなく、針板の下側に蓄積する塵や埃を効率良
く且つ確実に除去し得るようなミシンの塵埃除去装置を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のミシンの塵埃
除去装置は、ミシンモータで主軸を介して駆動される縫
針と、縫穴を有する針板と、その針板の下側に設けられ
た糸輪捕捉手段とを備えたミシンにおいて、針板と糸輪
捕捉手段との間にエアーを吹付けるエアーノズルと、そ
のエアーノズルに加圧エアーを供給するエアー供給手段
と、縫製の終了後にエアー供給手段を駆動する駆動制御
手段とを備えたことを特徴とするものである。
除去装置は、ミシンモータで主軸を介して駆動される縫
針と、縫穴を有する針板と、その針板の下側に設けられ
た糸輪捕捉手段とを備えたミシンにおいて、針板と糸輪
捕捉手段との間にエアーを吹付けるエアーノズルと、そ
のエアーノズルに加圧エアーを供給するエアー供給手段
と、縫製の終了後にエアー供給手段を駆動する駆動制御
手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】縫製が開始されると、上糸が糸駒から繰り
出されるとともに、下糸がボビンケースから繰り出さ
れ、押え足で押圧されながら送り板で針板上を布送りさ
れる加工布に、これら上下両糸により縫目が形成される
ので、加工布からだけでなく、上糸や下糸からも塵や埃
が発生し、その塵や埃の一部が針穴や種々の隙間を介し
て針板と、全回転釜やルーパーなどの糸輪捕捉手段との
間に侵入して溜まることになる。一方、縫製が終了した
ときには、駆動制御手段によりエアー供給手段が駆動さ
れ、そのエアー供給手段から供給される加圧エアーがエ
アーノズルから勢い良く噴出され、針板と糸輪捕捉手段
との間にエアーが吹付けられる。その結果、縫製中に針
板の下側に溜まった塵や埃がそのエアーで吹き飛ばされ
る。
出されるとともに、下糸がボビンケースから繰り出さ
れ、押え足で押圧されながら送り板で針板上を布送りさ
れる加工布に、これら上下両糸により縫目が形成される
ので、加工布からだけでなく、上糸や下糸からも塵や埃
が発生し、その塵や埃の一部が針穴や種々の隙間を介し
て針板と、全回転釜やルーパーなどの糸輪捕捉手段との
間に侵入して溜まることになる。一方、縫製が終了した
ときには、駆動制御手段によりエアー供給手段が駆動さ
れ、そのエアー供給手段から供給される加圧エアーがエ
アーノズルから勢い良く噴出され、針板と糸輪捕捉手段
との間にエアーが吹付けられる。その結果、縫製中に針
板の下側に溜まった塵や埃がそのエアーで吹き飛ばされ
る。
【0009】請求項2のミシンの塵埃除去装置は、請求
項1の発明において、前記ミシンは、上糸と下糸とを切
断する糸切断機構と、縫製終了時に糸切断機構を作動さ
せる切断制御手段とを備え、前記駆動制御手段は糸切断
制御手段による糸切り動作が完了したときにエアー供給
手段を駆動するように構成されたことを特徴とするもの
である。この場合、糸切断機構により上糸と下糸とが切
断される時に、これら上下両糸から糸屑、つまり切断し
たときの切り屑が発生し、糸切断機構が設けられた針板
と糸輪捕捉手段との間に溜まることになるが、糸切り動
作が完了したときにエアー供給手段が駆動され、エアー
ノズルから勢い良く噴射されるエアーが針板と糸輪捕捉
手段との間に吹付けられ、その糸切断時に発生した糸屑
が確実に吹き飛ばされる。その他、請求項1と同様の作
用を奏する。
項1の発明において、前記ミシンは、上糸と下糸とを切
断する糸切断機構と、縫製終了時に糸切断機構を作動さ
せる切断制御手段とを備え、前記駆動制御手段は糸切断
制御手段による糸切り動作が完了したときにエアー供給
手段を駆動するように構成されたことを特徴とするもの
である。この場合、糸切断機構により上糸と下糸とが切
断される時に、これら上下両糸から糸屑、つまり切断し
たときの切り屑が発生し、糸切断機構が設けられた針板
と糸輪捕捉手段との間に溜まることになるが、糸切り動
作が完了したときにエアー供給手段が駆動され、エアー
ノズルから勢い良く噴射されるエアーが針板と糸輪捕捉
手段との間に吹付けられ、その糸切断時に発生した糸屑
が確実に吹き飛ばされる。その他、請求項1と同様の作
用を奏する。
【0010】請求項3のミシンの塵埃除去装置は、請求
項1または2の発明において、更に、縫製動作が実行さ
れていない待機状態の開始からの継続時間を計時する待
機時間検出手段と、その待機時間検出手段で計時した待
機時間を受け、待機状態のときには所定時間毎に駆動制
御手段を駆動させる駆動指令手段とを備えたことを特徴
とするものである。この場合、縫製動作が実行されてい
ない待機状態のときには、所定時間毎に駆動制御手段が
駆動されて、針板と糸輪捕捉手段との間に繰り返してエ
アー吹付けが実行されるので、縫製中に発生した糸屑な
どが縫製終了後におけるエアー吹付けで十分に除去でき
ない場合でも、その残留糸屑を縫製待機時に確実に除去
できる。その他、請求項1または2と同様の作用を奏す
る。
項1または2の発明において、更に、縫製動作が実行さ
れていない待機状態の開始からの継続時間を計時する待
機時間検出手段と、その待機時間検出手段で計時した待
機時間を受け、待機状態のときには所定時間毎に駆動制
御手段を駆動させる駆動指令手段とを備えたことを特徴
とするものである。この場合、縫製動作が実行されてい
ない待機状態のときには、所定時間毎に駆動制御手段が
駆動されて、針板と糸輪捕捉手段との間に繰り返してエ
アー吹付けが実行されるので、縫製中に発生した糸屑な
どが縫製終了後におけるエアー吹付けで十分に除去でき
ない場合でも、その残留糸屑を縫製待機時に確実に除去
できる。その他、請求項1または2と同様の作用を奏す
る。
【0011】請求項4のミシンの塵埃除去装置は、請求
項1〜3の何れか1項の発明において、前記エアーノズ
ルの先端部を、先端側ほど幅広化且つ偏平化する先端拡
大状になるように形成したことを特徴とするものであ
る。この場合には、エアーノズルの先端部を、先端側ほ
ど幅広化且つ偏平化する先端拡大状になるように形成す
ることで、エアーノズルから噴射される噴射エアーの流
速が速くなり且つ広範囲に噴射されるので、一度のエア
ー噴射で多量の塵や埃を広範囲に亙って吹き飛ばすこと
ができる。その他、請求項1〜3の何れか1項と同様の
作用を奏する。
項1〜3の何れか1項の発明において、前記エアーノズ
ルの先端部を、先端側ほど幅広化且つ偏平化する先端拡
大状になるように形成したことを特徴とするものであ
る。この場合には、エアーノズルの先端部を、先端側ほ
ど幅広化且つ偏平化する先端拡大状になるように形成す
ることで、エアーノズルから噴射される噴射エアーの流
速が速くなり且つ広範囲に噴射されるので、一度のエア
ー噴射で多量の塵や埃を広範囲に亙って吹き飛ばすこと
ができる。その他、請求項1〜3の何れか1項と同様の
作用を奏する。
【0012】請求項5のミシンの塵埃除去装置は、ミシ
ンモータで主軸を介して駆動される縫針と、縫穴を有す
る針板と、その針板の下側に設けられた糸輪捕捉手段と
を備えたミシンにおいて、針板と糸輪捕捉手段との間の
塵埃を空気とともに吸引する吸引ノズルと、その吸引ノ
ズルに接続された吸引手段と、縫製の終了後に吸引手段
を駆動する駆動制御手段とを備えたことを特徴とするも
のである。縫製が開始されると、請求項1で説明したよ
うに、加工布からだけでなく、上糸や下糸からも塵や埃
が発生して針板と糸輪捕捉手段との間に侵入して溜まる
ことになる。一方、縫製が終了したときには、駆動制御
手段により吸引手段が駆動され、その吸引手段に接続さ
れた吸引ノズルにより、針板と糸輪捕捉手段との間の塵
や埃が空気とともに吸引される。
ンモータで主軸を介して駆動される縫針と、縫穴を有す
る針板と、その針板の下側に設けられた糸輪捕捉手段と
を備えたミシンにおいて、針板と糸輪捕捉手段との間の
塵埃を空気とともに吸引する吸引ノズルと、その吸引ノ
ズルに接続された吸引手段と、縫製の終了後に吸引手段
を駆動する駆動制御手段とを備えたことを特徴とするも
のである。縫製が開始されると、請求項1で説明したよ
うに、加工布からだけでなく、上糸や下糸からも塵や埃
が発生して針板と糸輪捕捉手段との間に侵入して溜まる
ことになる。一方、縫製が終了したときには、駆動制御
手段により吸引手段が駆動され、その吸引手段に接続さ
れた吸引ノズルにより、針板と糸輪捕捉手段との間の塵
や埃が空気とともに吸引される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る
2本針ミシンを概念的に図示したもので、この2本針ミ
シン1は、ズボンのベルトループ片の両端部に同時に閂
止め縫いを施す為のミシンである。図1に示すように、
ミシン本体は、ベッド部2とその後端側の基端部から立
ち上がる脚柱部3と脚柱部3の上端から前方へ水平に延
びるアーム部4及びヘッド部5とを有する。
て図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る
2本針ミシンを概念的に図示したもので、この2本針ミ
シン1は、ズボンのベルトループ片の両端部に同時に閂
止め縫いを施す為のミシンである。図1に示すように、
ミシン本体は、ベッド部2とその後端側の基端部から立
ち上がる脚柱部3と脚柱部3の上端から前方へ水平に延
びるアーム部4及びヘッド部5とを有する。
【0014】アーム部4内の主軸6はACサーボモータ
からなるミシンモータ7で駆動され、針棒8は針棒クラ
ンク機構9を介して昇降駆動され、針棒8の下端の針支
持体10には1対の縫針11a,11bが取付けられ、
縫針11bは、取付け位置を前後方向に調節可能に取付
けられている。ベッド部2は、ベッド部本体部12と、
この前端側に所定の間隔を開けて配設された釜モジュー
ル13とを有し、ベッド部本体部12の前端部には糸輪
捕捉用の半回転釜15が設けられ、釜モジュール13の
後端部には糸輪捕捉用の半回転釜16(糸輪補足手段に
相当する)が設けられ、両半回転釜15,16内には夫
々下糸ボビンが装着されている。
からなるミシンモータ7で駆動され、針棒8は針棒クラ
ンク機構9を介して昇降駆動され、針棒8の下端の針支
持体10には1対の縫針11a,11bが取付けられ、
縫針11bは、取付け位置を前後方向に調節可能に取付
けられている。ベッド部2は、ベッド部本体部12と、
この前端側に所定の間隔を開けて配設された釜モジュー
ル13とを有し、ベッド部本体部12の前端部には糸輪
捕捉用の半回転釜15が設けられ、釜モジュール13の
後端部には糸輪捕捉用の半回転釜16(糸輪補足手段に
相当する)が設けられ、両半回転釜15,16内には夫
々下糸ボビンが装着されている。
【0015】前記半回転釜15を主軸6の駆動力で駆動
する為に、ベッド部本体部12の内部には下軸17が配
設され、主軸6のクランク部6aに連結したクランクロ
ッド18とセクターギヤ19とを介して下軸17の右端
のギヤ20が往復回転駆動され、通常のミシンと同様
に、半回転釜15は縫針11aの上下動と調時して駆動
される。
する為に、ベッド部本体部12の内部には下軸17が配
設され、主軸6のクランク部6aに連結したクランクロ
ッド18とセクターギヤ19とを介して下軸17の右端
のギヤ20が往復回転駆動され、通常のミシンと同様
に、半回転釜15は縫針11aの上下動と調時して駆動
される。
【0016】釜モジュール13は、基本的には、半回転
釜16と、この半回転釜16を主軸6とは独立に駆動す
る釜駆動モータ21とをユニット化したものであり、半
回転釜16は、主軸6と同期駆動制御される釜駆動モー
タ21により釜駆動軸を介して駆動され、縫針11bの
上下動と協働して縫製対象物に閂止め縫いするようにな
っている。ここで、2本針ミシン1に設けられた針棒
8、縫針11a,11b、その駆動機構、天秤機構、加
工布を前後方向と左右方向とに独立に送り移動させる布
送り機構等については、既存の2本針ミシンと同様に構
成されているので、その詳しい説明を省略する。
釜16と、この半回転釜16を主軸6とは独立に駆動す
る釜駆動モータ21とをユニット化したものであり、半
回転釜16は、主軸6と同期駆動制御される釜駆動モー
タ21により釜駆動軸を介して駆動され、縫針11bの
上下動と協働して縫製対象物に閂止め縫いするようにな
っている。ここで、2本針ミシン1に設けられた針棒
8、縫針11a,11b、その駆動機構、天秤機構、加
工布を前後方向と左右方向とに独立に送り移動させる布
送り機構等については、既存の2本針ミシンと同様に構
成されているので、その詳しい説明を省略する。
【0017】図2は2本針ミシン1と作業テーブル22
等の正面図であり、図3はそれらの右側面図であり、図
2、図3に示すように、作業テーブル22の中央部に2
本針ミシン1が装備され、作業テーブル22の下側には
制御ボックス23と手動操作ユニット24とが配設さ
れ、作業テーブル22の右端部には、液晶ディスプレイ
26と操作部27とを有する操作パネル25が立設され
ている。尚、作業テーブル22上に設けられ、ベルトル
ープのベルトループ連続体を供給するベルトループ供給
装置28についての説明は省略する。
等の正面図であり、図3はそれらの右側面図であり、図
2、図3に示すように、作業テーブル22の中央部に2
本針ミシン1が装備され、作業テーブル22の下側には
制御ボックス23と手動操作ユニット24とが配設さ
れ、作業テーブル22の右端部には、液晶ディスプレイ
26と操作部27とを有する操作パネル25が立設され
ている。尚、作業テーブル22上に設けられ、ベルトル
ープのベルトループ連続体を供給するベルトループ供給
装置28についての説明は省略する。
【0018】次に、釜モジュール13の内部機構につい
て簡単に説明する。図4〜図5に示すように、釜モジュ
ール13は、ハウジング30と、ハウジング30の上端
面にビスで取付けられた針板31と、半回転釜16と、
その半回転釜16を駆動力伝達系を介して駆動する釜駆
動モータ21と、上糸と下糸とを切断する糸切断機構3
5等を有する。釜モジュール13の上端付近の後端部に
半回転釜16が配設され、その半回転釜16は、前後方
向向きの釜軸32と、図示していないドライバと、先端
部に剣先を有しドライバで往復駆動される中釜と、その
中釜の内側に設けたボビンケースと、大釜体等で構成さ
れている。
て簡単に説明する。図4〜図5に示すように、釜モジュ
ール13は、ハウジング30と、ハウジング30の上端
面にビスで取付けられた針板31と、半回転釜16と、
その半回転釜16を駆動力伝達系を介して駆動する釜駆
動モータ21と、上糸と下糸とを切断する糸切断機構3
5等を有する。釜モジュール13の上端付近の後端部に
半回転釜16が配設され、その半回転釜16は、前後方
向向きの釜軸32と、図示していないドライバと、先端
部に剣先を有しドライバで往復駆動される中釜と、その
中釜の内側に設けたボビンケースと、大釜体等で構成さ
れている。
【0019】次に、図4〜図5に示すように、糸切断機
構35は、針板31の下側近傍部位に前後方向向きに配
設された可動刃駆動レバー39の後端部に連結され、ハ
ウジング30に回動可能に支持された可動刃36と、可
動刃36の下側でハウジング30に固定された固定刃3
7と、その下側の糸案内板38とが協働して、加工布か
ら針板31の針穴31aと糸案内板38の案内穴38a
を通って下方へ延びる上下両糸を切断するものである。
可動刃駆動レバー39の前端部は、左右方向向きのリン
ク板40の左端部に連結され、リンク板40の右端部が
立向きの連動ロッド43を介してハウジング30に回動
自在に支持されている。
構35は、針板31の下側近傍部位に前後方向向きに配
設された可動刃駆動レバー39の後端部に連結され、ハ
ウジング30に回動可能に支持された可動刃36と、可
動刃36の下側でハウジング30に固定された固定刃3
7と、その下側の糸案内板38とが協働して、加工布か
ら針板31の針穴31aと糸案内板38の案内穴38a
を通って下方へ延びる上下両糸を切断するものである。
可動刃駆動レバー39の前端部は、左右方向向きのリン
ク板40の左端部に連結され、リンク板40の右端部が
立向きの連動ロッド43を介してハウジング30に回動
自在に支持されている。
【0020】そして、リンク板40が図5に実線で示す
リリース位置から鎖線で示す作動位置まで揺動して可動
刃36が鎖線で示す回動位置に回動してから、再びリン
ク板40のリリース位置への復帰移動時に、可動刃36
と固定刃37との協働で上下両糸が同時に切断される。
前記リンク板40は、その左端部において引っ張りコイ
ルバネ41で作動位置の方へ付勢される一方、糸切り用
エアシリンダ42(図7参照)の進出駆動により、常に
はその引っ張りコイルバネ41のバネ力に抗してリリー
ス位置に保持されているが、その糸切り用エアシリンダ
42が退入駆動された所定の糸切りタイミングのとき
に、リンク板40が釜駆動モータ21に連結された駆動
軸(図示略)の駆動力で往復駆動するように構成してあ
る。
リリース位置から鎖線で示す作動位置まで揺動して可動
刃36が鎖線で示す回動位置に回動してから、再びリン
ク板40のリリース位置への復帰移動時に、可動刃36
と固定刃37との協働で上下両糸が同時に切断される。
前記リンク板40は、その左端部において引っ張りコイ
ルバネ41で作動位置の方へ付勢される一方、糸切り用
エアシリンダ42(図7参照)の進出駆動により、常に
はその引っ張りコイルバネ41のバネ力に抗してリリー
ス位置に保持されているが、その糸切り用エアシリンダ
42が退入駆動された所定の糸切りタイミングのとき
に、リンク板40が釜駆動モータ21に連結された駆動
軸(図示略)の駆動力で往復駆動するように構成してあ
る。
【0021】ところで、図4、図5に示すように、針板
31と半回転釜16との間に臨む水平状のエアーノズル
50を先端部に有するエアー吹き出し管51がハウジン
グ30の上端に取付けられている。このエアーノズル5
0は、糸切断機構35の特に可動刃36の揺動範囲に向
くように方向付けられており、図6に示すように、先端
側ほど幅広化且つ偏平化する先端拡大状に形成されてい
る。そして、そのエアーノズル50は、図4に示すよう
に、エアー吹き出し管51に接続されたエアー供給パイ
プ52とビニールチューブなどの可撓性を有するエアー
供給管53とを介して電磁切換え弁からなるエアー供給
バルブ54に接続され、このエアー供給バルブ54には
エアー供給源55が接続されている。
31と半回転釜16との間に臨む水平状のエアーノズル
50を先端部に有するエアー吹き出し管51がハウジン
グ30の上端に取付けられている。このエアーノズル5
0は、糸切断機構35の特に可動刃36の揺動範囲に向
くように方向付けられており、図6に示すように、先端
側ほど幅広化且つ偏平化する先端拡大状に形成されてい
る。そして、そのエアーノズル50は、図4に示すよう
に、エアー吹き出し管51に接続されたエアー供給パイ
プ52とビニールチューブなどの可撓性を有するエアー
供給管53とを介して電磁切換え弁からなるエアー供給
バルブ54に接続され、このエアー供給バルブ54には
エアー供給源55が接続されている。
【0022】前記エアー供給源55からは、後述するよ
うにエアーノズル50により塵や埃を吹き飛ばすのに十
分な約5Kg/cm2の加圧エアーを供給できるようになって
いる。ここで、エアー供給源55、エアー供給バルブ5
4、エアー吹き出し管51、エアー供給パイプ52やエ
アー供給管53などでエアー供給手段が構成されてい
る。
うにエアーノズル50により塵や埃を吹き飛ばすのに十
分な約5Kg/cm2の加圧エアーを供給できるようになって
いる。ここで、エアー供給源55、エアー供給バルブ5
4、エアー吹き出し管51、エアー供給パイプ52やエ
アー供給管53などでエアー供給手段が構成されてい
る。
【0023】次に、2本針ミシン1の制御ボックス23
に設けられた制御ユニット60の制御系の概要につい
て、図7のブロック図に基づいて説明する。ここで、ベ
ルトループ供給装置28は制御ユニット60に接続され
ている。制御ユニット60は、CPU62とROM63
及びRAM64を含むマイクロコンピュータ61と、入
出力インターフェース(図示略)と、ミシンモータ7を
駆動する駆動回路65と、釜駆動モータ21を駆動する
駆動回路66と、R軸駆動モータ67とθ軸駆動モータ
68とを駆動する駆動回路69,70と、糸切り用エア
シリンダ42を駆動する駆動回路71等を備えている。
に設けられた制御ユニット60の制御系の概要につい
て、図7のブロック図に基づいて説明する。ここで、ベ
ルトループ供給装置28は制御ユニット60に接続され
ている。制御ユニット60は、CPU62とROM63
及びRAM64を含むマイクロコンピュータ61と、入
出力インターフェース(図示略)と、ミシンモータ7を
駆動する駆動回路65と、釜駆動モータ21を駆動する
駆動回路66と、R軸駆動モータ67とθ軸駆動モータ
68とを駆動する駆動回路69,70と、糸切り用エア
シリンダ42を駆動する駆動回路71等を備えている。
【0024】また、マイクロコンピュータ61には、操
作パネル25と、起動スイッチ72と、手動操作ユニッ
ト24と、主軸原点センサ73と、釜軸原点センサ76
と、ミシンモータ7に設けた第1ロータリエンコーダ7
4と、釜駆動モータ21に設けた第2ロータリエンコー
ダ75と、可動刃36が元の位置に復帰移動して糸切断
の完了を検出する糸切り検出スイッチ77と、エアー供
給源55からの加圧エアーを切換えてエアーノズル50
に供給する電磁切換え弁からなるエアー供給バルブ54
とが夫々接続されている。尚、R軸駆動モータ67とθ
軸駆動モータ68とは、縫製対象の加工布をR−θ座標
系におけるR方向とθ方向へ独立に布送りするモータで
ある。
作パネル25と、起動スイッチ72と、手動操作ユニッ
ト24と、主軸原点センサ73と、釜軸原点センサ76
と、ミシンモータ7に設けた第1ロータリエンコーダ7
4と、釜駆動モータ21に設けた第2ロータリエンコー
ダ75と、可動刃36が元の位置に復帰移動して糸切断
の完了を検出する糸切り検出スイッチ77と、エアー供
給源55からの加圧エアーを切換えてエアーノズル50
に供給する電磁切換え弁からなるエアー供給バルブ54
とが夫々接続されている。尚、R軸駆動モータ67とθ
軸駆動モータ68とは、縫製対象の加工布をR−θ座標
系におけるR方向とθ方向へ独立に布送りするモータで
ある。
【0025】ROM63には、複数種類の閂止め縫いの
為のパターンデータがパターン番号に対応させて格納さ
れるとともに、縫製終了時に糸切り用エアシリンダ42
を駆動して糸切断動作を実行する糸切断制御の制御プロ
グラム(糸切断制御手段に相当する)、2本針ミシン1
による縫製制御に関する種々の制御の為の制御プログラ
ム、本願特有の後述の待機時間検出制御やエアー供給バ
ルブ駆動制御の為の制御プログラムなどが格納されてい
る。また、RAM64には、種々のワークメモリやバッ
ファやカウンタなどが設けられている。次に、2本針ミ
シン1の制御ユニット60で実行される待機時間検出制
御のルーチンについて、図8のフローチャートに基づい
て説明する。但し、図中符号Si(i=11、12、1
3・・・)は各ステップである。
為のパターンデータがパターン番号に対応させて格納さ
れるとともに、縫製終了時に糸切り用エアシリンダ42
を駆動して糸切断動作を実行する糸切断制御の制御プロ
グラム(糸切断制御手段に相当する)、2本針ミシン1
による縫製制御に関する種々の制御の為の制御プログラ
ム、本願特有の後述の待機時間検出制御やエアー供給バ
ルブ駆動制御の為の制御プログラムなどが格納されてい
る。また、RAM64には、種々のワークメモリやバッ
ファやカウンタなどが設けられている。次に、2本針ミ
シン1の制御ユニット60で実行される待機時間検出制
御のルーチンについて、図8のフローチャートに基づい
て説明する。但し、図中符号Si(i=11、12、1
3・・・)は各ステップである。
【0026】2本針ミシン1に電源が投入されるとこの
制御が開始され、先ず起動スイッチ72が操作されて縫
製制御プログラムによる閂止め縫いが実行されていると
きで、待機状態でないときには、S11が繰り返して実行
される一方、閂止め縫いが終了して待機状態になったと
きには(S11:Yes )、待機状態の開始からの継続時
間、つまり待機時間を計時する待機時間タイマーがリセ
ットされ(S12)、その待機時間タイマーの計時が実行
される(S13)。そして、その待機時間タイマーのタイ
マー値に基づいて所定時間(例えば、約1分)経過して
いないときに(S14:No)、縫製動作が開始されていな
いときには(S15:No)、S14〜S15が繰り返される。
ここで、S11〜S13が待機時間検出手段に相当する。
制御が開始され、先ず起動スイッチ72が操作されて縫
製制御プログラムによる閂止め縫いが実行されていると
きで、待機状態でないときには、S11が繰り返して実行
される一方、閂止め縫いが終了して待機状態になったと
きには(S11:Yes )、待機状態の開始からの継続時
間、つまり待機時間を計時する待機時間タイマーがリセ
ットされ(S12)、その待機時間タイマーの計時が実行
される(S13)。そして、その待機時間タイマーのタイ
マー値に基づいて所定時間(例えば、約1分)経過して
いないときに(S14:No)、縫製動作が開始されていな
いときには(S15:No)、S14〜S15が繰り返される。
ここで、S11〜S13が待機時間検出手段に相当する。
【0027】そして、所定時間を累積的に加算すること
で、前回の駆動信号出力から所定時間が経過したときに
は(S14:Yes )、エアー供給バルブ54を切換え駆動
する駆動指令が出力され(S17)、S13以降が繰り返し
て実行される。一方、S13〜S15を繰り返して実行中
に、縫製動作が開始されたときには(S15:Yes )、待
機時間タイマーの作動が停止され(S16)、S11以降が
実行される。ここで、S14、S17が駆動指令手段に相当
する。次に、エアー供給バルブ駆動制御のルーチンにつ
いて、図9のフローチャートに基づいて説明する。ここ
で、エアー供給バルブ駆動制御やマイクロコンピュータ
61などで駆動制御手段が構成されている。
で、前回の駆動信号出力から所定時間が経過したときに
は(S14:Yes )、エアー供給バルブ54を切換え駆動
する駆動指令が出力され(S17)、S13以降が繰り返し
て実行される。一方、S13〜S15を繰り返して実行中
に、縫製動作が開始されたときには(S15:Yes )、待
機時間タイマーの作動が停止され(S16)、S11以降が
実行される。ここで、S14、S17が駆動指令手段に相当
する。次に、エアー供給バルブ駆動制御のルーチンにつ
いて、図9のフローチャートに基づいて説明する。ここ
で、エアー供給バルブ駆動制御やマイクロコンピュータ
61などで駆動制御手段が構成されている。
【0028】2本針ミシン1に電源が投入されるとこの
制御が開始され、先ず糸切り検出スイッチ77からの糸
切り完了信号と、待機時間検出制御からの駆動指令信号
とに基づいて、糸切り完了信号が入力され、縫製終了に
伴って上糸と下糸とが切断されたときには(S20:Yes
)、エアー供給バルブ54が所定時間(例えば、約0.1
秒間)だけ切換え駆動され、塵埃除去動作が実行され
る(S22)。これにより、エア供給源55からの加圧エ
アーがエアー供給バルブ54、エアー供給パイプ52及
びエアー吹き出し管51を介してエアーノズル50から
勢い良く噴出され、針板31と半回転釜16との間にエ
アーが吹付けられる。
制御が開始され、先ず糸切り検出スイッチ77からの糸
切り完了信号と、待機時間検出制御からの駆動指令信号
とに基づいて、糸切り完了信号が入力され、縫製終了に
伴って上糸と下糸とが切断されたときには(S20:Yes
)、エアー供給バルブ54が所定時間(例えば、約0.1
秒間)だけ切換え駆動され、塵埃除去動作が実行され
る(S22)。これにより、エア供給源55からの加圧エ
アーがエアー供給バルブ54、エアー供給パイプ52及
びエアー吹き出し管51を介してエアーノズル50から
勢い良く噴出され、針板31と半回転釜16との間にエ
アーが吹付けられる。
【0029】その結果、縫製中や糸切断時に針板31の
下側で発生した糸屑などの塵や埃が、可動刃36の糸切
りの為の揺動により、図5に2点鎖線で囲む領域D1,
D2等に特に溜まることになるが、エアーノズル50か
らの強力で広範囲の噴射エアーにより、針板31の下側
のこれら領域に溜まった糸屑などの塵や埃が確実に吹き
飛ばされる。一方、駆動指令信号が入力されたときには
(S21:Yes )、同様にS22の塵埃除去動作が実行され
る。これにより、上糸や下糸として綿の糸を使用する場
合や、埃の出やすい毛羽立った加工布を縫製する場合で
あって、縫製中や糸切断時に発生した塵や埃を糸切断後
のエアー吹付けで十分に除去できない場合でも、その残
留糸屑などを縫製待機時に定期的に繰り返してエア噴射
することで確実に除去できる。
下側で発生した糸屑などの塵や埃が、可動刃36の糸切
りの為の揺動により、図5に2点鎖線で囲む領域D1,
D2等に特に溜まることになるが、エアーノズル50か
らの強力で広範囲の噴射エアーにより、針板31の下側
のこれら領域に溜まった糸屑などの塵や埃が確実に吹き
飛ばされる。一方、駆動指令信号が入力されたときには
(S21:Yes )、同様にS22の塵埃除去動作が実行され
る。これにより、上糸や下糸として綿の糸を使用する場
合や、埃の出やすい毛羽立った加工布を縫製する場合で
あって、縫製中や糸切断時に発生した塵や埃を糸切断後
のエアー吹付けで十分に除去できない場合でも、その残
留糸屑などを縫製待機時に定期的に繰り返してエア噴射
することで確実に除去できる。
【0030】次に、エアー供給バルブ駆動制御の作用及
び効果について説明する。針板31と半回転釜16との
間にエアーを吹付けるエアーノズル50と、そのエアー
ノズル50に加圧エアーを供給するエアー供給源55な
どを設け、縫製が終了して糸切り動作が完了したとき
に、エアー供給源55からの加圧エアーがエアーノズル
50から勢い良く噴出され、針板31と半回転釜16と
の間にエアーが吹付けられるので、縫製中や糸切断時に
針板31の下側で発生した糸屑などの塵や埃が図5に2
点鎖線で囲む領域D1,D2等に特に溜まることになる
が、エアーノズル50からの強力で広範囲の噴射エアー
により、針板31の下側のこれら領域D1,D2に溜ま
った塵や埃が、半回転釜16の後方の開放端部から外部
に確実に吹き飛ばされる。
び効果について説明する。針板31と半回転釜16との
間にエアーを吹付けるエアーノズル50と、そのエアー
ノズル50に加圧エアーを供給するエアー供給源55な
どを設け、縫製が終了して糸切り動作が完了したとき
に、エアー供給源55からの加圧エアーがエアーノズル
50から勢い良く噴出され、針板31と半回転釜16と
の間にエアーが吹付けられるので、縫製中や糸切断時に
針板31の下側で発生した糸屑などの塵や埃が図5に2
点鎖線で囲む領域D1,D2等に特に溜まることになる
が、エアーノズル50からの強力で広範囲の噴射エアー
により、針板31の下側のこれら領域D1,D2に溜ま
った塵や埃が、半回転釜16の後方の開放端部から外部
に確実に吹き飛ばされる。
【0031】また、縫製作業中には塵埃除去動作が行わ
れないことから、縫目形成に影響を及ぼさず、縫製製品
の品質を保持することができる。更に、閂止め縫いが終
了して待機状態になったときには、所定時間が経過する
毎に塵埃除去動作が繰り返して実行されるので、縫製中
や糸切断時に発生した塵や埃を糸切断後のエアー吹付け
で十分に除去できない場合でも、その残留糸屑などを縫
製待機時に定期的に繰り返してエア噴射することで確実
に除去できる。更に、エアーノズル50の先端部を、先
端側ほど幅広化且つ偏平化する先端拡大状になるように
形成したので、エアーノズル50から噴射される噴射エ
アーを強力にでき、しかも広角度に噴射でき、一度のエ
アー噴射で多量の塵や埃を広範囲に亙って吹き飛ばすこ
とができる。
れないことから、縫目形成に影響を及ぼさず、縫製製品
の品質を保持することができる。更に、閂止め縫いが終
了して待機状態になったときには、所定時間が経過する
毎に塵埃除去動作が繰り返して実行されるので、縫製中
や糸切断時に発生した塵や埃を糸切断後のエアー吹付け
で十分に除去できない場合でも、その残留糸屑などを縫
製待機時に定期的に繰り返してエア噴射することで確実
に除去できる。更に、エアーノズル50の先端部を、先
端側ほど幅広化且つ偏平化する先端拡大状になるように
形成したので、エアーノズル50から噴射される噴射エ
アーを強力にでき、しかも広角度に噴射でき、一度のエ
アー噴射で多量の塵や埃を広範囲に亙って吹き飛ばすこ
とができる。
【0032】前記実施形態の変更形態について説明す
る。 1) 図10に示すように、可動刃36とリンク板40
とを連結する可動刃駆動レバー39Aの内部に密閉状の
吸引室を形成するとともに、その下面壁に複数の微小な
吸引用の穴からなる吸引ノズル39aを形成し、その可
動刃駆動レバー39Aにエアー吸引管80を介してエア
ー吸引バルブ81とエアー吸引機構82とを接続し、糸
切り動作が完了したとき、更には待機状態のときに、エ
アー吸引バルブ駆動制御を実行してエアー吸引バルブ8
1を駆動することで、吸引ノズル39aから定期的に吸
引され、針板31と半回転釜16との間の塵や埃を空気
とともに吸引することができる。ここで、エアー吸引管
80、エアー吸引バルブ81、エア吸引機構82等で吸
引手段が構成されている。
る。 1) 図10に示すように、可動刃36とリンク板40
とを連結する可動刃駆動レバー39Aの内部に密閉状の
吸引室を形成するとともに、その下面壁に複数の微小な
吸引用の穴からなる吸引ノズル39aを形成し、その可
動刃駆動レバー39Aにエアー吸引管80を介してエア
ー吸引バルブ81とエアー吸引機構82とを接続し、糸
切り動作が完了したとき、更には待機状態のときに、エ
アー吸引バルブ駆動制御を実行してエアー吸引バルブ8
1を駆動することで、吸引ノズル39aから定期的に吸
引され、針板31と半回転釜16との間の塵や埃を空気
とともに吸引することができる。ここで、エアー吸引管
80、エアー吸引バルブ81、エア吸引機構82等で吸
引手段が構成されている。
【0033】2) また、塵埃除去動作は、糸切り開始
時から所定時間経過して、糸切り動作が完了した時点で
行うようにしてもよく、更に糸切り動作後に切断した上
糸を掴む糸掴みが実行された時点で行うようにしてもよ
い。また、縫い動作を2〜3回終了する毎に塵埃除去動
作を行うようにしてもよい。 3) 更に、縫製時以外の時なら、ボビン交換時等、い
かなるトリガー信号によって塵埃除去作業を行うように
してもよい。すなわち、本実施形態の具体的構成は本出
願人による特願平7−328094号に記載したものと
同一なのでその具体的な構成についてはその説明を省略
するが、下糸が少なくなり下糸カウンタ値が「0」とな
りミシンが停止した時、ボビン交換スイッチが操作され
た時、釜モジュールを退避位置に切り換える時、その退
避位置から使用位置に切り換えたとき等、各種トリガー
信号が考えられる。
時から所定時間経過して、糸切り動作が完了した時点で
行うようにしてもよく、更に糸切り動作後に切断した上
糸を掴む糸掴みが実行された時点で行うようにしてもよ
い。また、縫い動作を2〜3回終了する毎に塵埃除去動
作を行うようにしてもよい。 3) 更に、縫製時以外の時なら、ボビン交換時等、い
かなるトリガー信号によって塵埃除去作業を行うように
してもよい。すなわち、本実施形態の具体的構成は本出
願人による特願平7−328094号に記載したものと
同一なのでその具体的な構成についてはその説明を省略
するが、下糸が少なくなり下糸カウンタ値が「0」とな
りミシンが停止した時、ボビン交換スイッチが操作され
た時、釜モジュールを退避位置に切り換える時、その退
避位置から使用位置に切り換えたとき等、各種トリガー
信号が考えられる。
【0034】4) エアー吹き出し管51に複数のエア
ーノズル50を設けてもよい。 5) エアーを吹付けるノズルとエアーを吸引するノズ
ルとを同時に設けてもよい。 6) 前記実施形態に関し、既存の技術や当業者に自明
の技術に基づいて種々の変更を加えることもあり得る。
更に、半回転釜又は全回転釜を備え、その回転釜をミシ
ンモータで駆動する本縫いミシンや、釜の代わりにルー
パーを備えたロックミシン等の種々のミシンの塵埃除去
装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
ーノズル50を設けてもよい。 5) エアーを吹付けるノズルとエアーを吸引するノズ
ルとを同時に設けてもよい。 6) 前記実施形態に関し、既存の技術や当業者に自明
の技術に基づいて種々の変更を加えることもあり得る。
更に、半回転釜又は全回転釜を備え、その回転釜をミシ
ンモータで駆動する本縫いミシンや、釜の代わりにルー
パーを備えたロックミシン等の種々のミシンの塵埃除去
装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ミシンモータ
で主軸を介して駆動される縫針と、縫穴を有する針板
と、その針板の下側に設けられた糸輪捕捉手段とを備え
たミシンにおいて、エアーを吹付けるエアーノズルと、
そのエアーノズルに加圧エアーを供給するエアー供給手
段と、縫製の終了後にエアー供給手段を駆動する駆動制
御手段とを設けたので、縫製作業中には塵埃除去動作が
行われないことから、縫目形成に影響を及ぼさず、縫製
製品の品質を保持できる一方、縫製終了後にエアーノズ
ルから噴出される加圧エアーで、縫製中に針板の下側に
溜まった塵や埃を噴射エアーで確実に吹き飛ばすことが
できる。
で主軸を介して駆動される縫針と、縫穴を有する針板
と、その針板の下側に設けられた糸輪捕捉手段とを備え
たミシンにおいて、エアーを吹付けるエアーノズルと、
そのエアーノズルに加圧エアーを供給するエアー供給手
段と、縫製の終了後にエアー供給手段を駆動する駆動制
御手段とを設けたので、縫製作業中には塵埃除去動作が
行われないことから、縫目形成に影響を及ぼさず、縫製
製品の品質を保持できる一方、縫製終了後にエアーノズ
ルから噴出される加圧エアーで、縫製中に針板の下側に
溜まった塵や埃を噴射エアーで確実に吹き飛ばすことが
できる。
【0036】請求項2の発明によれば、請求項1と同様
の効果を奏するが、前記ミシンは、上糸と下糸とを切断
する糸切断機構と、縫製終了時に糸切断機構を作動させ
る切断制御手段とを備え、前記駆動制御手段は糸切断制
御手段による糸切り動作が完了したときにエアー供給手
段を駆動するように構成されたので、糸切断機構による
上糸と下糸との切断時に発生した糸屑を確実に吹き飛ば
すことができる。請求項3の発明によれば、請求項1ま
たは2と同様の効果を奏するが、更に、待機時間検出手
段と、駆動指令手段とを設けたので、縫製中に発生した
糸屑などが縫製終了後におけるエアー吹付けで十分に除
去できない場合でも、その残留糸屑を縫製待機時に確実
に除去できる。
の効果を奏するが、前記ミシンは、上糸と下糸とを切断
する糸切断機構と、縫製終了時に糸切断機構を作動させ
る切断制御手段とを備え、前記駆動制御手段は糸切断制
御手段による糸切り動作が完了したときにエアー供給手
段を駆動するように構成されたので、糸切断機構による
上糸と下糸との切断時に発生した糸屑を確実に吹き飛ば
すことができる。請求項3の発明によれば、請求項1ま
たは2と同様の効果を奏するが、更に、待機時間検出手
段と、駆動指令手段とを設けたので、縫製中に発生した
糸屑などが縫製終了後におけるエアー吹付けで十分に除
去できない場合でも、その残留糸屑を縫製待機時に確実
に除去できる。
【0037】請求項4の発明によれば、請求項1〜3の
何れか1項と同様の効果を奏するが、前記エアーノズル
の先端部を、先端側ほど幅広化且つ偏平化する先端拡大
状になるように形成したので、エアーノズルから噴射さ
れる噴射エアーを強力にでき、しかも広角度に噴射で
き、一度のエアー噴射で多量の塵や埃を広範囲に亙って
吹き飛ばすことができる。
何れか1項と同様の効果を奏するが、前記エアーノズル
の先端部を、先端側ほど幅広化且つ偏平化する先端拡大
状になるように形成したので、エアーノズルから噴射さ
れる噴射エアーを強力にでき、しかも広角度に噴射で
き、一度のエアー噴射で多量の塵や埃を広範囲に亙って
吹き飛ばすことができる。
【0038】請求項5の発明によれば、ミシンモータで
主軸を介して駆動される縫針と、縫穴を有する針板と、
その針板の下側に設けられた糸輪捕捉手段とを備えたミ
シンにおいて、針板と糸輪捕捉手段との間の塵埃を空気
とともに吸引する吸引ノズルと、その吸引ノズルに接続
された吸引手段と、縫製の終了後に吸引手段を駆動する
駆動制御手段とを備えたので、縫製作業中には塵埃除去
動作が行われないことから、縫目形成に影響を及ぼさ
ず、縫製製品の品質を保持できる一方、縫製終了後に吸
引手段に接続された吸引ノズルにより、針板と糸輪捕捉
手段との間の塵や埃が空気とともに吸引することができ
る。
主軸を介して駆動される縫針と、縫穴を有する針板と、
その針板の下側に設けられた糸輪捕捉手段とを備えたミ
シンにおいて、針板と糸輪捕捉手段との間の塵埃を空気
とともに吸引する吸引ノズルと、その吸引ノズルに接続
された吸引手段と、縫製の終了後に吸引手段を駆動する
駆動制御手段とを備えたので、縫製作業中には塵埃除去
動作が行われないことから、縫目形成に影響を及ぼさ
ず、縫製製品の品質を保持できる一方、縫製終了後に吸
引手段に接続された吸引ノズルにより、針板と糸輪捕捉
手段との間の塵や埃が空気とともに吸引することができ
る。
【図1】本発明の実施形態に係る2本針ミシンを概念的
に示した斜視図である。
に示した斜視図である。
【図2】2本針ミシンを含む縫製装置の正面図である。
【図3】図2の縫製装置の右側面図である。
【図4】釜モジュールの要部縦断右側面図である。
【図5】釜モジュールの要部切欠き平面図である。
【図6】エアーノズルの拡大斜視図である。
【図7】2本針ミシンの制御系の概略ブロック図であ
る。
る。
【図8】待機時間検出制御のルーチンの概略フローチャ
ートである。
ートである。
【図9】エアー供給バルブ駆動制御のルーチンの概略フ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図10】変更形態に係る図5相当図である。
1 2本針ミシン 6 主軸 7 ミシンモータ 16 半回転釜 31 針板 31a 針穴 35 糸切断機構 36 可動刃 37 固定刃 55 エアー供給源 50 エアーノズル 60 制御ユニット 62 CPU 63 ROM 64 RAM 39a 吸引ノズル 77 糸切り検出スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西尾 章 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内 (72)発明者 赤羽 浩一 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内 (72)発明者 近藤 隆 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 ミシンモータで主軸を介して駆動される
縫針と、縫穴を有する針板と、その針板の下側に設けら
れた糸輪捕捉手段とを備えたミシンにおいて、 前記針板と糸輪捕捉手段との間にエアーを吹付けるエア
ーノズルと、そのエアーノズルに加圧エアーを供給する
エアー供給手段と、縫製の終了後にエアー供給手段を駆
動する駆動制御手段とを備えたことを特徴とするミシン
の塵埃除去装置。 - 【請求項2】 前記ミシンは、上糸と下糸とを切断する
糸切断機構と、縫製終了時に糸切断機構を作動させる切
断制御手段とを備え、前記駆動制御手段は糸切断制御手
段による糸切り動作が完了したときにエアー供給手段を
駆動するように構成されたことを特徴とする請求項1に
記載のミシンの塵埃除去装置。 - 【請求項3】 更に、縫製動作が実行されていない待機
状態の開始からの継続時間を計時する待機時間検出手段
と、その待機時間検出手段で計時した待機時間を受け、
待機状態のときには所定時間毎に駆動制御手段を駆動さ
せる駆動指令手段とを備えたことを特徴とする請求項1
または2に記載のミシンの塵埃除去装置。 - 【請求項4】 前記エアーノズルの先端部を、先端側ほ
ど幅広化且つ偏平化する先端拡大状になるように形成し
たことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の
ミシンの塵埃除去装置。 - 【請求項5】 ミシンモータで主軸を介して駆動される
縫針と、縫穴を有する針板と、その針板の下側に設けら
れた糸輪捕捉手段とを備えたミシンにおいて、 前記針板と糸輪捕捉手段との間の塵埃を空気とともに吸
引する吸引ノズルと、その吸引ノズルに接続された吸引
手段と、縫製の終了後に吸引手段を駆動する駆動制御手
段とを備えたことを特徴とするミシンの塵埃除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20985297A JPH1133265A (ja) | 1997-07-21 | 1997-07-21 | ミシンの塵埃除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20985297A JPH1133265A (ja) | 1997-07-21 | 1997-07-21 | ミシンの塵埃除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1133265A true JPH1133265A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16579696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20985297A Pending JPH1133265A (ja) | 1997-07-21 | 1997-07-21 | ミシンの塵埃除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1133265A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101603250A (zh) * | 2008-06-13 | 2009-12-16 | 飞马缝纫机制造株式会社 | 附有带供给装置的缝纫机 |
| JP2011024978A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Yamato Sewing Machine Mfg Co Ltd | 吸塵装置付きミシン |
| CN105113155A (zh) * | 2015-09-30 | 2015-12-02 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种缝纫机的吸风装置的控制方法 |
| JP2017051234A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | Juki株式会社 | ミシンのピッカー装置 |
| CN108754908A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-11-06 | 安徽腾亚服装有限公司 | 一种平车的吹净机构及吹净方法 |
-
1997
- 1997-07-21 JP JP20985297A patent/JPH1133265A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2010017529A (ja) * | 2008-06-13 | 2010-01-28 | Pegasus Sewing Mach Mfg Co Ltd | テープ供給装置付きミシン |
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