JPH11334475A - シート用ハンガー - Google Patents

シート用ハンガー

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JPH11334475A
JPH11334475A JP14260098A JP14260098A JPH11334475A JP H11334475 A JPH11334475 A JP H11334475A JP 14260098 A JP14260098 A JP 14260098A JP 14260098 A JP14260098 A JP 14260098A JP H11334475 A JPH11334475 A JP H11334475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanger
cover
seat
support member
covers
Prior art date
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Pending
Application number
JP14260098A
Other languages
English (en)
Inventor
Megumi Yamamoto
恵 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不使用時に収納することができて車内のスペ
ースを有効に活用でき、外観的にも見栄えが良好なシー
ト用ハンガーを提供する。 【解決手段】 自動車用シート2の上部の左右両側に第
2カバー9,9を取り付け、該第2カバー9,9の上端
部に、略蓋状に形成した第1カバー5,5の上端部4,
4を回動可能に軸支し、これらの第1カバー5,5及び
第2カバー9,9の下端部同士を、それぞれ回動可能に
軸支した複数の支持部材7,8を介して連結し、上記第
1カバー5,5を第2カバー9,9に対して折りたたみ
可能に形成し、上記複数の支持部材7,8に、これらの
支持部材7,8を開いた際に互いに当接して吸着しあう
ように磁石20,23を設けたシート用ハンガー1,1
であって、このシート用ハンガー1,1のうち、いずれ
か一方又は両方を開いて使用することができるように構
成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のシートに
設けられ、洋服や傘などを収納するシート用ハンガーに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシート用ハンガー100として、
例えば、実用新案登録第3022638号公報に記載さ
れたものがある。該シート用ハンガー100は、図14
に示すように、シート101の上部背面に取り付けられ
た取付体102と、該取付体102内に上方に引き出し
可能に配設された出没柱103と、該出没柱103の上
部に配設されたハンガー部104とから構成されてい
る。上記取付体102は、前側が略平面状に形成された
平面部105であり、該平面部105は、シート101
の上面から上方に延びる2本の取付柱106,106に
設置されており、後側は後方に膨らんだ曲面部107に
形成されている。また、取付体102の上面は開口して
おり、この開口108内に、平面視略への字状に形成さ
れた上下に移動可能な上記出没柱103が支持されてい
る。該出没柱103の上部に取り付けられたハンガー部
104は、中央部から両端に向かうにつれて下方に傾斜
した略くの字状に形成されている。
【0003】上記構成を有するシート用ハンガー100
を使用する場合は、上記ハンガー部104の両端部10
9,109を把持して引き上げ、ハンガー部104を出
没柱103とともに上方に引き出す。上端まで引き上げ
ると、図示しない係止機構が働いてハンガー部104が
ロックされるので、この状態で洋服等をハンガー部10
4に掛ける。次いで、ハンガー部104を収容する場合
は、洋服等を外したのち、上記係止機構を解除し、ハン
ガー部104を把持して下方に引き下げればよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシート用ハンガー100によれば、取付体102と
ハンガー部104をシート101の上部に取り付けてい
るため、外観的に見栄えが良くなかった。また、シート
用ハンガー100の不使用時にも、ハンガー部104を
折りたたんで収容することができなかったので、室内の
スペースが有効に利用することができなかった。さら
に、シート用ハンガー100を取り外したいときも、取
付体102が確実にシート101に固定されているの
で、簡単に外すことができなかった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、不使用時
に収納することができて車内のスペースを有効に活用で
き、外観的にも見栄えが良好なシート用ハンガーを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、自動車用シートの上部側面にシート用ハ
ンガーを折りたたみ可能に取り付け、該シート用ハンガ
ーを開いた状態でハンガーが形成されるように構成して
いる。また、本発明は、自動車用シートの上部側面に第
2カバーを取り付け、該第2カバーの上端部に、略蓋状
に形成した第1カバーの上端部を回動可能に軸支し、こ
れらの第1カバー及び第2カバーの下端部同士を、それ
ぞれ回動可能に軸支した複数の支持部材を介して連結
し、上記第1カバーを第2カバーに対して折りたたみ可
能に構成している。さらに、本発明は、上記シート用ハ
ンガーを自動車用シートの上部の左右両側に設けてな
り、この両側のシート用ハンガーのうち、いずれか一方
又は両方を開いて使用することができるように構成して
いる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1と図2は、本発明に係るシート用ハン
ガー1を配設したシート2の正面図である。このシート
2の上部には、平面視略台形のヘッドレスト3が配設さ
れており、該ヘッドレスト3の両側面に、折りたたみ可
能なシート用ハンガー1が開いた状態で取り付けられて
いる。該シート用ハンガー1は、その一方の端部4が回
動可能に軸支された第1カバー5と、該第1カバー5の
他方の端部6に軸支された第1支持部材7と、該第1支
持部材7に接続された第2支持部材8と、上記ヘッドレ
スト3の側面に固定され、この第2支持部材8の端部が
軸支された第2カバー9とから構成されている。
【0008】上記第1支持部材7及び第2支持部材8に
ついて、図3と図4を用いて説明する。図3は、上記両
支持部材7,8を組み付けた状態を示す側面図、図4
は、第1支持部材7と第2支持部材8のそれぞれを示す
斜視図である。上記第1支持部材7は、略直方体に形成
された棒状体であり、その一方の端部10には、板幅の
中央部に溝部11が形成され、該溝部11に第1軸穴1
2が板幅方向に穿設されており、この溝部11の近傍
に、固着手段、例えば第1磁石13が埋め込んである。
一方、第2支持部材8も、略直方体に形成された棒状体
であり、その一方の端部14には、上記第1支持部材7
に配設したものとほぼ同じ大きさの固着手段、例えば第
2磁石15が埋め込んである。これらの磁石13,15
は、互いに確実に吸着されるものであれば、永久磁石に
限らず電磁石等を用いてもよい。また、第2支持部材8
には、上記第1支持部材7の溝部11に嵌合する幅に形
成された突片16が設けられ、該突片16に上記第1軸
穴12に対応する第2軸穴17が穿設されている。
【0009】よって、第1支持部材7と第2支持部材8
とを組み付けるには、図3に示すように、第1磁石13
及び第2磁石15を配設した面が同じ方向を向くよう
に、第1支持部材7の溝部11を第2支持部材8の突片
16に挿入し、第1軸穴12と第2軸穴17とを合致さ
せ、ボルトとナットなどの慣用の軸支手段7aを用いて
第1支持部材7と第2支持部材8とを回動可能に支持す
る。また、第1カバー5と第2カバー9は、図5〜図8
に示すように、双方とも略蓋状に形成され、ボルト等の
慣用の軸支手段5aによって各々回動可能に支持されて
いる。上記第1カバー5の側面の下部には、図8に示す
ように、バックなどを掛けた場合に滑り落ちないよう
に、凸部18が形成されている。第1カバー5の内部に
は、第1軸19が配設され、該第1軸19aに第1支持
部材7の下端部が軸支されており、上記凸部18の下部
には、第3磁石20が配設されている。一方、第2カバ
ー9は、図6と図8に示すように、その側面の下部に略
四角形の切欠き21が設けられており、取付面22の上
部及び下部がボルトとナット等の慣用の固定手段22
a,22bによってヘッドレスト3に固定されている。
この切欠き21は、図8に示すように、第1カバー5を
折りたたんだ際に、上記第1軸19が干渉しないように
設けられたものである。また、第2カバー9の下面に上
記第1カバー5の第3磁石20とほぼ同じ大きさの第4
磁石23が設置されており、上記第1カバー5を閉じた
際に、第3磁石20と第4磁石23とが吸着されるよう
に構成されている。なお、上記第2支持部材8は、第2
軸19bによって第2カバー9に軸支されている。
【0010】次いで、本発明に係るシート用ハンガーの
作用について説明する。不使用時は、シート用ハンガー
1は図8のように折りたたまれている。まず、第1カバ
ー5の下端部6を把持し、磁石20,23の吸引力に抗
して上方に持ち上げる。すると、上記第1支持部材7と
第2支持部材8が回動し、図6に示すように、両部材
7,8が同一直線状になる。このとき、第1カバー5が
略水平になってヘッドレスト3の頂部と略同一の高さに
なり、また、上記第1磁石13と第2磁石15同士が当
接し、互いに吸着されるので、第1支持部材7と第2支
持部材8が保持される。そして、このシート用ハンガー
1に、図9と図10に示すように、上着等の洋服24や
バック25、傘26などを掛けることができ、第1カバ
ー5には凸部18が形成されているので、バック25等
に腕などがぶつかって、多少車幅方向の力が働いても、
シート用ハンガー1から外れることがない。また、シー
ト用ハンガー1は、ヘッドレスト3の両側に装着してあ
るので、各々を開いても良いし、片方のハンガー1のみ
を開いて使用しても良い。
【0011】以上、本発明の実施の形態につき述べた
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更
が可能である。例えば、シート用ハンガー1の不使用時
に第1カバー5を第2カバー9に固定する手段として図
11〜図13に示すように、磁石を使用しないものでも
良い。図11は、他の実施の形態に係るシート用ハンガ
ー1の閉成時における下端部近傍を示す概略図である。
第2カバー9の下面30は第1カバー5側に向かうにつ
れて上方に傾斜しており、該下面30に、中央部が回動
可能に軸支されたレバー31が取り付けられている。該
レバー31の内側端部32と外側端部33は下方に延設
されて断面略コ字状に形成され、これらの内側端部32
と外側端部33に対向する上記下面30に孔34,35
が穿設されている。一方、第1カバー5の下面36は弾
性を有する材質で形成されており、該下面36の端部に
は、上方に突出したツメ部37が形成されており、該ツ
メ部37が、上記レバー31の外側端部33に対向する
位置で、第2カバー9の下面30の孔35に係合してい
る。また、図12及び図13に示すように、第1カバー
5を上方に回動させるように付勢されたスプリング38
が、第1カバー5と第2カバー9に連結されている。つ
まり、該スプリング38は、無負荷時には図12のよう
な略くの字状の形状であり、上記第1軸19aと、第3
軸39と、第2軸19bとの3個所で固定されている。
このハンガー1を開成するには、まず、上記レバー31
の内側端部32を手で押し上げて外側端部33を回動さ
せ、上記ツメ部37を下方に押し下げる。すると、ツメ
部37が第2カバー9の孔35から外れるので、上述し
たスプリング38の付勢力によって第1カバー5が上方
に回動し、図12のような状態になる。なお、第1カバ
ー5は、略直線状の形状に限定されず、側面視で、中央
部が膨らんだ略山形に形成してもよい。
【0012】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るシート用ハン
ガーは、以下のような効果を奏する。 (1) 本発明は、自動車用シートの上部側面にシート用ハ
ンガーを折りたたみ可能に取り付け、該シート用ハンガ
ーを開いた状態でハンガーが形成されるように構成して
いるので、使用後はハンガーを閉じることによって収容
でき、邪魔にならず、車内のスペースを有効に活用する
ことができる。また、視界が妨げられずに洋服等を掛け
ることができる。 (2) 本発明は、自動車用シートの上部側面に第2カバー
を取り付け、該第2カバーの上端部に、略蓋状に形成し
た第1カバーの上端部を回動可能に軸支し、これらの第
1カバー及び第2カバーの下端部同士を、それぞれ回動
可能に軸支した複数の支持部材を介して連結し、上記第
1カバーを第2カバーに対して折りたたみ可能に構成し
ているので、シート用ハンガーを閉じたときに、上記第
2カバー、支持部材等が覆われ、外観的に良好である。 (3) 本発明は、上記シート用ハンガーを自動車用シート
の上部の左右両側に設けてなり、この両側のシート用ハ
ンガーのうち、いずれか一方又は両方を開いて使用する
ことができるように構成しているので、例えば、肩幅の
大きい上着を掛ける場合は、両方のハンガーを開き、肩
幅の小さい上着を掛ける場合は、片方のみを開くという
使い分けをすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート用ハンガーを配設したシー
トの正面図である。
【図2】図1のA部を拡大した平面図である。
【図3】本発明に係る第1支持部材と第2支持部材とを
組み付けた状態を示す側面図である。
【図4】図3の第1支持部材と第2支持部材を示す斜視
図である。
【図5】図2をB方向から見た側面図である。
【図6】図5におけるC−C線断面図である。
【図7】本発明に係るシート用ハンガーを配設したシー
トの側面図である。
【図8】図7におけるD−D線断面図である。
【図9】本発明に係るシート用ハンガーに洋服を掛けた
状態を示す正面図である。
【図10】本発明に係るシート用ハンガーにバックと傘
を掛けた状態を示す正面図である。
【図11】他の実施の形態に係るシート用ハンガーの下
端部を示す概念図である。
【図12】他の実施の形態に係るシート用ハンガーを開
成した状態を示す断面図である。
【図13】図12のシート用ハンガーをE方向から見た
側面図である。
【図14】従来のシート用ハンガーを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 シート用ハンガー 2 シート 3 ヘッドレスト 4 一方の端部 5 第1カバー 5a 軸支手段 7a 軸支手段 6 他方の端部 7 第1支持部材 8 第2支持部材 9 第2カバー 10 一方の端部 11 溝部 12 第1軸穴 13 第1磁石 14 一方の端部 15 第2磁石 16 突片 17 第2軸穴 18 凸部 19a 第1軸 19b 第2軸 20 第3磁石 21 切欠き 22 取付面 22a,22b 固定手段 23 第4磁石 24 洋服 25 バック 30,36 下面 31 レバー 32 内側端部 33 外側端部 34,35 孔 37 ツメ部 38 スプリング 39 第3軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用シートの上部側面にシート用ハ
    ンガーを折りたたみ可能に取り付け、該シート用ハンガ
    ーを開いた状態でハンガーが形成されるように構成した
    ことを特徴とするシート用ハンガー。
  2. 【請求項2】 自動車用シートの上部側面に第2カバー
    を取り付け、該第2カバーの上端部に、略蓋状に形成し
    た第1カバーの上端部を回動可能に軸支し、これらの第
    1カバー及び第2カバーの下端部同士を、それぞれ回動
    可能に軸支した複数の支持部材を介して連結し、上記第
    1カバーを第2カバーに対して折りたたみ可能に構成し
    たことを特徴とするシート用ハンガー。
  3. 【請求項3】 上記シート用ハンガーを自動車用シート
    の上部の左右両側に設けてなり、この両側のシート用ハ
    ンガーのうち、いずれか一方又は両方を開いて使用する
    ことができるように構成したことを特徴とする請求項1
    又は2に記載のシート用ハンガー。
JP14260098A 1998-05-25 1998-05-25 シート用ハンガー Pending JPH11334475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14260098A JPH11334475A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 シート用ハンガー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14260098A JPH11334475A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 シート用ハンガー

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Publication Number Publication Date
JPH11334475A true JPH11334475A (ja) 1999-12-07

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ID=15319089

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14260098A Pending JPH11334475A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 シート用ハンガー

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JP (1) JPH11334475A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008183183A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Tachi S Co Ltd 格納型逆t字ハンガー付きヘッドレスト

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008183183A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Tachi S Co Ltd 格納型逆t字ハンガー付きヘッドレスト

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