JPH11334550A - 停車ブレーキ装置 - Google Patents
停車ブレーキ装置Info
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- JPH11334550A JPH11334550A JP10140175A JP14017598A JPH11334550A JP H11334550 A JPH11334550 A JP H11334550A JP 10140175 A JP10140175 A JP 10140175A JP 14017598 A JP14017598 A JP 14017598A JP H11334550 A JPH11334550 A JP H11334550A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/66—Electrical control in fluid-pressure brake systems
- B60T13/662—Electrical control in fluid-pressure brake systems characterised by specified functions of the control system components
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T7/00—Brake-action initiating means
- B60T7/12—Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger
- B60T7/122—Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger for locking of reverse movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 停車する毎にパーキングブレーキを作動させ
る必要があるパーキングブレーキは手操作によって作動
させるようにした車両が多く、手操作はドライバに煩わ
しさや疲労を感じさせ易いため、ドライバはパーキング
ブレーキの操作に煩わしさを感じて、最後には疲労して
しまうという課題があった。 【解決手段】 制御装置10は、停車状態で遮断弁8を
閉状態に制御し、ブレーキペダル1が開放されてもホイ
ールシリンダ6内の圧力を保持することにより、制動力
を保持する。また、ホイールシリンダ6内にブレーキ油
圧が保持された状態からアクセルペダル11が踏込む
と、制御装置10は遮断弁8を開状態に制御され、ホイ
ールシリンダ6内の圧力が減少し、ブレーキは解除され
る。
る必要があるパーキングブレーキは手操作によって作動
させるようにした車両が多く、手操作はドライバに煩わ
しさや疲労を感じさせ易いため、ドライバはパーキング
ブレーキの操作に煩わしさを感じて、最後には疲労して
しまうという課題があった。 【解決手段】 制御装置10は、停車状態で遮断弁8を
閉状態に制御し、ブレーキペダル1が開放されてもホイ
ールシリンダ6内の圧力を保持することにより、制動力
を保持する。また、ホイールシリンダ6内にブレーキ油
圧が保持された状態からアクセルペダル11が踏込む
と、制御装置10は遮断弁8を開状態に制御され、ホイ
ールシリンダ6内の圧力が減少し、ブレーキは解除され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用制動装置
に関するものであり、特に車両が停止した際に停止状態
を保持する停車ブレーキ装置に関するものである。
に関するものであり、特に車両が停止した際に停止状態
を保持する停車ブレーキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車においては、ブレーキペダ
ルからアクセルペダルへの急なペダル踏み換え操作を必
要とすることなく自動車等の車両の坂道発進を簡単に行
うことができるようにするため、あるいは信号待ちや渋
滞路におけるブレーキペダルを踏み続ける操作を不要に
して、ブレーキ操作による疲労を軽減することができる
ようにする等のために自動的にブレーキをかける停車ブ
レーキ装置が開発されている。
ルからアクセルペダルへの急なペダル踏み換え操作を必
要とすることなく自動車等の車両の坂道発進を簡単に行
うことができるようにするため、あるいは信号待ちや渋
滞路におけるブレーキペダルを踏み続ける操作を不要に
して、ブレーキ操作による疲労を軽減することができる
ようにする等のために自動的にブレーキをかける停車ブ
レーキ装置が開発されている。
【0003】従来、この種の停車ブレーキ装置として
は、例えば、特開平8−48222号公報で開示されて
いる装置がある。この従来の装置は、車両が停止してお
り、かつ、パーキングブレーキが作動状態にある時に、
ブレーキ力を増加させることにより自動的にブレーキを
かけ、ドライバのブレーキ操作による疲労を軽減し、ま
た停車中の車両の停止状態を確実に維持しようとするも
のである。
は、例えば、特開平8−48222号公報で開示されて
いる装置がある。この従来の装置は、車両が停止してお
り、かつ、パーキングブレーキが作動状態にある時に、
ブレーキ力を増加させることにより自動的にブレーキを
かけ、ドライバのブレーキ操作による疲労を軽減し、ま
た停車中の車両の停止状態を確実に維持しようとするも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の装置の停車ブレーキ機能を用いて渋滞路を走行し
ようとすると、停車する毎にパーキングブレーキを作動
させる必要がある。またパーキングブレーキは手操作に
よって作動させるようにした車両が多く、手操作はドラ
イバに煩わしさや疲労を感じさせ易いものである。した
がって、ドライバはパーキングブレーキの操作に煩わし
さを感じて、最後には疲労してしまうという課題があ
る。
従来の装置の停車ブレーキ機能を用いて渋滞路を走行し
ようとすると、停車する毎にパーキングブレーキを作動
させる必要がある。またパーキングブレーキは手操作に
よって作動させるようにした車両が多く、手操作はドラ
イバに煩わしさや疲労を感じさせ易いものである。した
がって、ドライバはパーキングブレーキの操作に煩わし
さを感じて、最後には疲労してしまうという課題があ
る。
【0005】また、上述の課題は、渋滞路を走行する場
合だけでなく、坂道発進をする場合においても同様に発
生する。
合だけでなく、坂道発進をする場合においても同様に発
生する。
【0006】従って、この発明は、上述のような課題を
解消または軽減するために成されたもので、ブレーキペ
ダルからアクセルペダルへの急なペダル踏み換え操作を
必要とすることなく車両の坂道発進を簡単に行うことが
でき、また信号待ちや渋滞路におけるブレーキペダルを
踏み続ける操作を不要にして、ブレーキ操作による疲労
を軽減することができ、かつ、作動させるのに煩わしさ
を感じさせない停車ブレーキ装置を提供することを目的
とするものである。
解消または軽減するために成されたもので、ブレーキペ
ダルからアクセルペダルへの急なペダル踏み換え操作を
必要とすることなく車両の坂道発進を簡単に行うことが
でき、また信号待ちや渋滞路におけるブレーキペダルを
踏み続ける操作を不要にして、ブレーキ操作による疲労
を軽減することができ、かつ、作動させるのに煩わしさ
を感じさせない停車ブレーキ装置を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の停車ブレーキ
装置は、ブレーキペダルの踏力を増幅する倍力装置に接
続されたマスタシリンダと、マスタシリンダから供給さ
れる圧力を車輪の制動力に変換するホイールシリンダ
と、ブレーキペダルの踏み込み量を検出するブレーキス
イッチと、アクセルペダルの踏み込み量を検出するアク
セルスイッチと、車両の車速を検出する車速センサと、
ブレーキペダルの操作とは独立してホイールシリンダ内
の圧力を制御するための圧力制御手段と、ホイールシリ
ンダ内の圧力を制御するために、圧力制御手段を駆動制
御する制御装置と、を備えた停車ブレーキ装置であっ
て、制御装置は、ホイールシリンダ内の圧力を制御する
ために、ブレーキスイッチの検出信号に基づいて、ブレ
ーキペダルの踏込量を検出するブレーキ踏込み検出ステ
ップと、アクセルスイッチの検出信号に基づいて、アク
セルペダルの踏込量を検出するアクセル踏込み検出ステ
ップと、車速センサの検出信号に基づいて、車両の停車
状態を判定する停車判定ステップと、少なくともブレー
キペダルが踏込まれ、かつ、車両が停車状態にある時
に、ブレーキの制動状態を保持するためのブレーキ保持
条件を成立させる保持条件成立ステップと、少なくとも
アクセルペダルが踏込まれた時に、ブレーキの制動状態
を解除するためのブレーキ解除条件を成立させる保持条
件解除ステップと、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、
ブレーキ解除条件が不成立となった時に、圧力制御手段
に圧力保持指令を送信し、ブレーキ解除条件が成立する
までホイールシリンダ内の圧力を保持させる第1の保持
指令ステップと、ブレーキ解除条件が成立した時に、圧
力制御手段に減圧指令を送信し、ブレーキを解除するた
めにホイールシリンダ内の圧力を減少させる減圧指令ス
テップと、を行うことを特徴とする。
装置は、ブレーキペダルの踏力を増幅する倍力装置に接
続されたマスタシリンダと、マスタシリンダから供給さ
れる圧力を車輪の制動力に変換するホイールシリンダ
と、ブレーキペダルの踏み込み量を検出するブレーキス
イッチと、アクセルペダルの踏み込み量を検出するアク
セルスイッチと、車両の車速を検出する車速センサと、
ブレーキペダルの操作とは独立してホイールシリンダ内
の圧力を制御するための圧力制御手段と、ホイールシリ
ンダ内の圧力を制御するために、圧力制御手段を駆動制
御する制御装置と、を備えた停車ブレーキ装置であっ
て、制御装置は、ホイールシリンダ内の圧力を制御する
ために、ブレーキスイッチの検出信号に基づいて、ブレ
ーキペダルの踏込量を検出するブレーキ踏込み検出ステ
ップと、アクセルスイッチの検出信号に基づいて、アク
セルペダルの踏込量を検出するアクセル踏込み検出ステ
ップと、車速センサの検出信号に基づいて、車両の停車
状態を判定する停車判定ステップと、少なくともブレー
キペダルが踏込まれ、かつ、車両が停車状態にある時
に、ブレーキの制動状態を保持するためのブレーキ保持
条件を成立させる保持条件成立ステップと、少なくとも
アクセルペダルが踏込まれた時に、ブレーキの制動状態
を解除するためのブレーキ解除条件を成立させる保持条
件解除ステップと、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、
ブレーキ解除条件が不成立となった時に、圧力制御手段
に圧力保持指令を送信し、ブレーキ解除条件が成立する
までホイールシリンダ内の圧力を保持させる第1の保持
指令ステップと、ブレーキ解除条件が成立した時に、圧
力制御手段に減圧指令を送信し、ブレーキを解除するた
めにホイールシリンダ内の圧力を減少させる減圧指令ス
テップと、を行うことを特徴とする。
【0008】また、上記ホイールシリンダ内の圧力を検
出するホイールシリンダ圧検出器と、制御手段によって
駆動制御され、ブレーキペダルの操作とは独立してホイ
ールシリンダ内の圧力を増大させるための増圧手段とを
さらに備え、制御装置は、ホイールシリンダ内の圧力を
制御するために、目標制動力を得るために、ホイールシ
リンダ内に必要な目標圧力を設定する目標圧力設定ステ
ップと、ホイールシリンダ圧検出器の検出圧力と、目標
圧力とを比較判定する比較判定ステップと、圧力制御手
段によるブレーキ保持動作が成立し、かつ、ブレーキ解
除条件が不成立となったときに、検出圧力が目標圧力よ
り大きい場合は第1の保持指令ステップを行うが、検出
圧力が目標圧力より小さい場合は、増圧手段にホイール
シリンダ内の圧力を目標圧力まで増大させると共に、ブ
レーキ解除条件が成立するまでホイールシリンダ内の圧
力を保持させる第2の保持指令ステップとをさらに行う
ことを特徴とする。
出するホイールシリンダ圧検出器と、制御手段によって
駆動制御され、ブレーキペダルの操作とは独立してホイ
ールシリンダ内の圧力を増大させるための増圧手段とを
さらに備え、制御装置は、ホイールシリンダ内の圧力を
制御するために、目標制動力を得るために、ホイールシ
リンダ内に必要な目標圧力を設定する目標圧力設定ステ
ップと、ホイールシリンダ圧検出器の検出圧力と、目標
圧力とを比較判定する比較判定ステップと、圧力制御手
段によるブレーキ保持動作が成立し、かつ、ブレーキ解
除条件が不成立となったときに、検出圧力が目標圧力よ
り大きい場合は第1の保持指令ステップを行うが、検出
圧力が目標圧力より小さい場合は、増圧手段にホイール
シリンダ内の圧力を目標圧力まで増大させると共に、ブ
レーキ解除条件が成立するまでホイールシリンダ内の圧
力を保持させる第2の保持指令ステップとをさらに行う
ことを特徴とする。
【0009】また、制動力を検出する制動力検出手段を
さらに備え、上記ブレーキ保持条件は、少なくともブレ
ーキペダルが踏込まれ、かつ、車両が停止状態にあり、
かつ、制動力が所定値以上の状態が所定時間だけ継続し
た時に成立することを特徴とする。
さらに備え、上記ブレーキ保持条件は、少なくともブレ
ーキペダルが踏込まれ、かつ、車両が停止状態にあり、
かつ、制動力が所定値以上の状態が所定時間だけ継続し
た時に成立することを特徴とする。
【0010】また、上記ブレーキ保持条件は、少なくと
もブレーキペダルが踏込まれ、かつ、車両が停車状態の
状態が所定時間だけ継続した時に成立することを特徴と
する。
もブレーキペダルが踏込まれ、かつ、車両が停車状態の
状態が所定時間だけ継続した時に成立することを特徴と
する。
【0011】また、上記第2の保持指令ステップは、ブ
レーキ保持条件が成立してから初めてブレーキペダルが
開放された時に、ホイールシリンダ内の圧力を目標圧力
に保持するために、増圧手段にホイールシリンダ内の圧
力を増大又は保持させるステップであることを特徴とす
る。
レーキ保持条件が成立してから初めてブレーキペダルが
開放された時に、ホイールシリンダ内の圧力を目標圧力
に保持するために、増圧手段にホイールシリンダ内の圧
力を増大又は保持させるステップであることを特徴とす
る。
【0012】また、上記目標圧力設定ステップは、ブレ
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
を、目標圧力として設定するステップであることを特徴
とする。
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
を、目標圧力として設定するステップであることを特徴
とする。
【0013】また、上記目標圧力設定ステップは、ブレ
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
に基づく圧力を目標圧力として設定するステップである
ことを特徴とする。
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
に基づく圧力を目標圧力として設定するステップである
ことを特徴とする。
【0014】また、上記目標圧力設定ステップは、ブレ
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
に予め設定した所定値を加えて目標圧力を設定するステ
ップであることを特徴とする。
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
に予め設定した所定値を加えて目標圧力を設定するステ
ップであることを特徴とする。
【0015】また、停車ブレーキ装置の作動/非作動を
ドライバが選択できる選択スイッチをさらに備え、上記
ブレーキ解除条件は、選択スイッチが非作動状態の時に
も成立することを特徴とする。
ドライバが選択できる選択スイッチをさらに備え、上記
ブレーキ解除条件は、選択スイッチが非作動状態の時に
も成立することを特徴とする。
【0016】オートマチックトランスミッションを備え
た車両において、上記制御装置は、ドライバが選択する
シフトレンジを検出するシフトレンジ検出ステップをさ
らに行い、上記ブレーキ解除条件は、シフトレンジがパ
ーキングの時にも成立することを特徴とする。
た車両において、上記制御装置は、ドライバが選択する
シフトレンジを検出するシフトレンジ検出ステップをさ
らに行い、上記ブレーキ解除条件は、シフトレンジがパ
ーキングの時にも成立することを特徴とする。
【0017】また、上記制御装置は、第1または第2の
保持指令ステップが実行され、かつ、ブレーキペダルが
開放されている状態において、ブレーキペダルが再度踏
込まれたことを検出するブレーキ再踏込み検出ステップ
をさらに行い、上記ブレーキ解除条件は、ブレーキペダ
ルが再度踏込まれた時にも成立することを特徴とする。
保持指令ステップが実行され、かつ、ブレーキペダルが
開放されている状態において、ブレーキペダルが再度踏
込まれたことを検出するブレーキ再踏込み検出ステップ
をさらに行い、上記ブレーキ解除条件は、ブレーキペダ
ルが再度踏込まれた時にも成立することを特徴とする。
【0018】また、上記圧力制御手段は、マスタシリン
ダとホイールシリンダとを接続する第1のブレーキ配管
に配設された第1の遮断弁であり、第1の遮断弁を開閉
してホイールシリンダ内の圧力を保持または減少させる
ことを特徴とする。
ダとホイールシリンダとを接続する第1のブレーキ配管
に配設された第1の遮断弁であり、第1の遮断弁を開閉
してホイールシリンダ内の圧力を保持または減少させる
ことを特徴とする。
【0019】また、上記増圧手段は、第1のブレーキ配
管と並列にマスタシリンダとホイールシリンダとを接続
するブレーキ配管に配設された加圧手段と、少なくとも
加圧手段よりもマスタシリンダ側に配設される第2の遮
断弁とから構成されており、加圧手段および第2の遮断
弁を用いてホイールシリンダ内の圧力を増大又は保持す
ることによって、制動力を制御することを特徴とする。
管と並列にマスタシリンダとホイールシリンダとを接続
するブレーキ配管に配設された加圧手段と、少なくとも
加圧手段よりもマスタシリンダ側に配設される第2の遮
断弁とから構成されており、加圧手段および第2の遮断
弁を用いてホイールシリンダ内の圧力を増大又は保持す
ることによって、制動力を制御することを特徴とする。
【0020】また、上記ブレーキ踏込み検出ステップま
たは上記ブレーキ再踏込み検出ステップのいずれかは、
ブレーキペダルが所定の深さまで踏込まれたことを出力
するブレーキスイッチによって検出することを特徴とす
る。
たは上記ブレーキ再踏込み検出ステップのいずれかは、
ブレーキペダルが所定の深さまで踏込まれたことを出力
するブレーキスイッチによって検出することを特徴とす
る。
【0021】また、上記ブレーキ踏込み検出ステップま
たは上記ブレーキ再踏込み検出ステップのいずれかは、
第1の遮断弁よりもマスタシリンダ側の圧力を検出する
マスタシリンダ圧検出器によって検出することを特徴と
する。
たは上記ブレーキ再踏込み検出ステップのいずれかは、
第1の遮断弁よりもマスタシリンダ側の圧力を検出する
マスタシリンダ圧検出器によって検出することを特徴と
する。
【0022】また、上記ブレーキ踏込み検出ステップ
は、第1の遮断弁よりもホイールシリンダ側の圧力を検
出するホイールシリンダ圧検出器によって行われること
を特徴とする。
は、第1の遮断弁よりもホイールシリンダ側の圧力を検
出するホイールシリンダ圧検出器によって行われること
を特徴とする。
【0023】また、ドライバに停車ブレーキ装置の作動
/非作動を知らせるための報知器をさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、報知器を鳴らす保持報
知ステップと、ブレーキ解除条件が成立した時に、報知
器を鳴らす解除報知ステップとの少なくともいずれか一
方を行うことを特徴とする。
/非作動を知らせるための報知器をさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、報知器を鳴らす保持報
知ステップと、ブレーキ解除条件が成立した時に、報知
器を鳴らす解除報知ステップとの少なくともいずれか一
方を行うことを特徴とする。
【0024】また、上記保持報知ステップによる報知音
と上記解除報知ステップによる報知音は異なる音である
ことを特徴とする。
と上記解除報知ステップによる報知音は異なる音である
ことを特徴とする。
【0025】また、ドライバに停車ブレーキ装置の作動
/非作動を知らせるためのランプをさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、ブレーキ解除条件が成
立するまでランプを点灯させる点灯ステップと、ブレー
キ解除条件が成立している時に、ランプを消灯させる消
灯ステップとを行うことを特徴とする。
/非作動を知らせるためのランプをさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、ブレーキ解除条件が成
立するまでランプを点灯させる点灯ステップと、ブレー
キ解除条件が成立している時に、ランプを消灯させる消
灯ステップとを行うことを特徴とする。
【0026】また、ドライバに停車ブレーキ装置の作動
/非作動を知らせるためのアナウンス器をさらに備え、
上記制御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブ
レーキ解除条件が不成立となった時に、停車ブレーキ装
置の作動を意味するメッセージをアナウンスする作動ア
ナウンスステップと、ブレーキ解除条件が成立した時
に、停車ブレーキ装置の非作動を意味するメッセージを
アナウンスする非作動アナウンスステップの少なくとも
いずれか一方を行うことを特徴とする。
/非作動を知らせるためのアナウンス器をさらに備え、
上記制御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブ
レーキ解除条件が不成立となった時に、停車ブレーキ装
置の作動を意味するメッセージをアナウンスする作動ア
ナウンスステップと、ブレーキ解除条件が成立した時
に、停車ブレーキ装置の非作動を意味するメッセージを
アナウンスする非作動アナウンスステップの少なくとも
いずれか一方を行うことを特徴とする。
【0027】また、ドライバに停車ブレーキ装置の作動
/非作動を知らせるための表示器をさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、ブレーキ解除条件が成
立するまで停車ブレーキ装置の作動を意味するメッセー
ジを表示する作動表示ステップと、ブレーキ解除条件が
成立している時に、停車ブレーキ装置の非作動を意味す
るメッセージを表示する非作動表示ステップとを行うこ
とを特徴とする。
/非作動を知らせるための表示器をさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、ブレーキ解除条件が成
立するまで停車ブレーキ装置の作動を意味するメッセー
ジを表示する作動表示ステップと、ブレーキ解除条件が
成立している時に、停車ブレーキ装置の非作動を意味す
るメッセージを表示する非作動表示ステップとを行うこ
とを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながらこ
の発明の各実施の形態について説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1に係る
停車ブレーキ装置の構成を概略的に示す図である。図1
において、ブレーキペダル1の操作によってリザーバ5
内のブレーキ油をブレーキ配管7に送り出すマスタシリ
ンダ4は、倍力装置3を介して、ブレーキペダル1に連
結されている。ホイールシリンダ6は、内部の油圧を上
昇させることで車輪に制動力を加えることができるもの
である。マスタシリンダ4の吐出口とホイールシリンダ
6とを接続するブレーキ配管7の間には圧力制御手段お
よび第1の遮断弁としての遮断弁8が設けられており、
遮断弁8は、制御装置10に電気的に接続され、制御装
置10によって開閉制御されるが、指令を受信していな
い状態では開状態を維持する。
の発明の各実施の形態について説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1に係る
停車ブレーキ装置の構成を概略的に示す図である。図1
において、ブレーキペダル1の操作によってリザーバ5
内のブレーキ油をブレーキ配管7に送り出すマスタシリ
ンダ4は、倍力装置3を介して、ブレーキペダル1に連
結されている。ホイールシリンダ6は、内部の油圧を上
昇させることで車輪に制動力を加えることができるもの
である。マスタシリンダ4の吐出口とホイールシリンダ
6とを接続するブレーキ配管7の間には圧力制御手段お
よび第1の遮断弁としての遮断弁8が設けられており、
遮断弁8は、制御装置10に電気的に接続され、制御装
置10によって開閉制御されるが、指令を受信していな
い状態では開状態を維持する。
【0029】ブレーキスイッチ2は、ブレーキペダル1
が所定の深さまで踏込まれたことを検出するスイッチで
ある。アクセルスイッチ11は、アクセルペダルが所定
の深さまで踏込まれたことを検出するスイッチである。
車速センサ9は、車両の車速を検出するものである。ラ
ンプ13は、ドライバに停車ブレーキ装置の作動状態を
示すためものである。
が所定の深さまで踏込まれたことを検出するスイッチで
ある。アクセルスイッチ11は、アクセルペダルが所定
の深さまで踏込まれたことを検出するスイッチである。
車速センサ9は、車両の車速を検出するものである。ラ
ンプ13は、ドライバに停車ブレーキ装置の作動状態を
示すためものである。
【0030】次に、上述のように構成された停車ブレー
キ装置の動作を簡単に説明する。ブレーキペダル1が踏
込まれると、踏込まれた時の踏力が倍力装置3によって
増幅され、増幅された力でマスタシリンダ4にブレーキ
油圧が発生する。遮断弁8が制御装置10によって開状
態に保たれている場合には、マスタシリンダ4内のブレ
ーキ油圧が、ブレーキ配管7を通してホイールシリンダ
6に伝達され、制動力が車輪に加わる。
キ装置の動作を簡単に説明する。ブレーキペダル1が踏
込まれると、踏込まれた時の踏力が倍力装置3によって
増幅され、増幅された力でマスタシリンダ4にブレーキ
油圧が発生する。遮断弁8が制御装置10によって開状
態に保たれている場合には、マスタシリンダ4内のブレ
ーキ油圧が、ブレーキ配管7を通してホイールシリンダ
6に伝達され、制動力が車輪に加わる。
【0031】この状態から制御装置10によって遮断弁
8が閉状態になると、ブレーキペダル1が開放されても
ホイールシリンダ6内のブレーキ油圧は保持され、制動
力が維持される。また、ホイールシリンダ6内にブレー
キ油圧が保持された状態からアクセルペダルが踏込まれ
てアクセルスイッチ11が作動し、制御装置10が遮断
弁8を開状態に変化させると、ブレーキペダル1の踏込
力は解除されているので、ホイールシリンダ6内のブレ
ーキ油がブレーキ配管7を介してリザーバ5に戻り、ブ
レーキ油圧は減少し、制動力は解除される。なお、制御
装置10の動作は、マイコンなどによりプログラムを実
行することにより行われる。
8が閉状態になると、ブレーキペダル1が開放されても
ホイールシリンダ6内のブレーキ油圧は保持され、制動
力が維持される。また、ホイールシリンダ6内にブレー
キ油圧が保持された状態からアクセルペダルが踏込まれ
てアクセルスイッチ11が作動し、制御装置10が遮断
弁8を開状態に変化させると、ブレーキペダル1の踏込
力は解除されているので、ホイールシリンダ6内のブレ
ーキ油がブレーキ配管7を介してリザーバ5に戻り、ブ
レーキ油圧は減少し、制動力は解除される。なお、制御
装置10の動作は、マイコンなどによりプログラムを実
行することにより行われる。
【0032】次に、制御装置10が実行するプログラム
の内容について説明する。図2は、この発明の実施の形
態1の停車ブレーキ装置の制御プログラムのメインルー
チンを示すフローチャートである。このようなフローチ
ャートによって表される制御プログラムは、所定時間
毎、例えば20ms毎に繰返し実行されるものである。
図3は、この発明の実施の形態1の停車ブレーキ装置の
制御プログラムの入力処理を示すフローチャートであ
る。なお、後述のZPreal、Ycntrlは、演算
結果を一時的に記憶できるRAMである。
の内容について説明する。図2は、この発明の実施の形
態1の停車ブレーキ装置の制御プログラムのメインルー
チンを示すフローチャートである。このようなフローチ
ャートによって表される制御プログラムは、所定時間
毎、例えば20ms毎に繰返し実行されるものである。
図3は、この発明の実施の形態1の停車ブレーキ装置の
制御プログラムの入力処理を示すフローチャートであ
る。なお、後述のZPreal、Ycntrlは、演算
結果を一時的に記憶できるRAMである。
【0033】まず、ステップ201において、上記RA
Mの値が初期化される。ステップ202では、制御装置
10に接続されたセンサやスイッチの状態を入力する。
具体的には、図3に示すような入力処理の流れになる。
ステップ301では、ブレーキスイッチ2のON/OF
F状態を入力し、ブレーキペダル1が所定の深さ以上に
踏込まれたかどうかを判断する。ステップ302では、
アクセルスイッチ11のON/OFF状態を入力し、ア
クセルペダルが所定の深さ以上に踏込まれたかどうかを
判断する。ステップ303では、車速センサ9が出力す
る車速信号を入力し車速に変換する。以上ステップ30
1から303までの処理を終えて、図2のステップ20
3へフローが進行する。
Mの値が初期化される。ステップ202では、制御装置
10に接続されたセンサやスイッチの状態を入力する。
具体的には、図3に示すような入力処理の流れになる。
ステップ301では、ブレーキスイッチ2のON/OF
F状態を入力し、ブレーキペダル1が所定の深さ以上に
踏込まれたかどうかを判断する。ステップ302では、
アクセルスイッチ11のON/OFF状態を入力し、ア
クセルペダルが所定の深さ以上に踏込まれたかどうかを
判断する。ステップ303では、車速センサ9が出力す
る車速信号を入力し車速に変換する。以上ステップ30
1から303までの処理を終えて、図2のステップ20
3へフローが進行する。
【0034】図4は、この発明の実施の形態1の停車ブ
レーキ装置の制御プログラムの入力処理を示すフローチ
ャートである。図4に示すように、まず、アクセル踏み
込み検出ステップとしてのステップ401において、ア
クセルスイッチ11がON状態(踏込み状態)かどうか
を判断する。アクセルペダルが踏込まれていれば、ステ
ップ406に進行し、停車ブレーキ装置の制御条件を不
成立にすべくYcntrlフラグをクリアする。また、
アクセルペダルが踏込まれていれば、ステップ402へ
進行する。
レーキ装置の制御プログラムの入力処理を示すフローチ
ャートである。図4に示すように、まず、アクセル踏み
込み検出ステップとしてのステップ401において、ア
クセルスイッチ11がON状態(踏込み状態)かどうか
を判断する。アクセルペダルが踏込まれていれば、ステ
ップ406に進行し、停車ブレーキ装置の制御条件を不
成立にすべくYcntrlフラグをクリアする。また、
アクセルペダルが踏込まれていれば、ステップ402へ
進行する。
【0035】ステップ402では、前回の処理のYcn
trlフラグがセット状態であったかどうかを判断す
る。前回の処理の判定においてセット状態であった場合
は、フローは保持条件成立ステップとしてのステップ4
05へ進行し、停車ブレーキ装置の制御条件を成立にす
べくYcntrlフラグをセットする。また、前回の処
理の判定においてセット状態でなかった場合は、ステッ
プ403へ進行する。ブレーキ踏み込み検出ステップと
してのステップ403では、ブレーキペダル1が踏込ま
れているかどうかをブレーキスイッチ2を用いて判断す
る。ブレーキペダル1が踏込まれていなければ、フロー
は保持条件解除ステップとしてのステップ406へ進行
し、Ycntrlフラグをクリアする。また、ブレーキ
ペダル1が踏込まれていれば、フローはステップ404
へ進行する。
trlフラグがセット状態であったかどうかを判断す
る。前回の処理の判定においてセット状態であった場合
は、フローは保持条件成立ステップとしてのステップ4
05へ進行し、停車ブレーキ装置の制御条件を成立にす
べくYcntrlフラグをセットする。また、前回の処
理の判定においてセット状態でなかった場合は、ステッ
プ403へ進行する。ブレーキ踏み込み検出ステップと
してのステップ403では、ブレーキペダル1が踏込ま
れているかどうかをブレーキスイッチ2を用いて判断す
る。ブレーキペダル1が踏込まれていなければ、フロー
は保持条件解除ステップとしてのステップ406へ進行
し、Ycntrlフラグをクリアする。また、ブレーキ
ペダル1が踏込まれていれば、フローはステップ404
へ進行する。
【0036】停車判定ステップとしてのステップ404
では、車速が零であるかどうかを判断する。車速が零で
なければ、ステップ406へ進行し、Ycntrlフラ
グをクリアする。また、車速が零であれば、ステップ4
05へ進行し、Ycntrlフラグをセットする。以
上、ステップ401からステップ406までの処理を終
えて、図2のステップ204へフローが進行する。
では、車速が零であるかどうかを判断する。車速が零で
なければ、ステップ406へ進行し、Ycntrlフラ
グをクリアする。また、車速が零であれば、ステップ4
05へ進行し、Ycntrlフラグをセットする。以
上、ステップ401からステップ406までの処理を終
えて、図2のステップ204へフローが進行する。
【0037】このようにして、ブレーキペダル1を踏込
んで車速が零になると停車ブレーキ装置の制御条件が成
立したと判定し、制御条件が成立している状態からアク
セルペダルを踏込むと、停車ブレーキ装置の制御条件を
不成立にすることができる。なお、ステップ404は、
車速が零であるかどうかによって車両の停車状態を判断
するステップであるが、車速が所定値より小さいかどう
かによって車両の停車状態を判断しても構わない。
んで車速が零になると停車ブレーキ装置の制御条件が成
立したと判定し、制御条件が成立している状態からアク
セルペダルを踏込むと、停車ブレーキ装置の制御条件を
不成立にすることができる。なお、ステップ404は、
車速が零であるかどうかによって車両の停車状態を判断
するステップであるが、車速が所定値より小さいかどう
かによって車両の停車状態を判断しても構わない。
【0038】また、ステップ403は、ブレーキスイッ
チ2を用いてブレーキペダルが踏込まれているかどうか
を判断するステップであるが、ホイールシリンダ6にか
かるブレーキ油圧(以下、ホイールシリンダ圧と記述す
る。)を検出するためのホイールシリンダ圧検出器とし
てのホイールシリンダ圧センサ12を図1に点線で示す
ように配設し、ホイールシリンダ圧と予め設定した所定
値とを比較することによって、ブレーキペダルが踏込ま
れているかどうかを判断するステップであっても構わな
い。また、マスタシリンダ4にかかるブレーキ油圧(以
下、マスタシリンダ内の圧力と記述する。)を検出する
ためのマスタシリンダ圧検出器としてのマスタシリンダ
圧センサ16を設け、マスタシリンダ内の圧力と予め設
定した所定値とを比較することによってブレーキペダル
が踏込まれているかどうかを判断するステップであって
も構わない。
チ2を用いてブレーキペダルが踏込まれているかどうか
を判断するステップであるが、ホイールシリンダ6にか
かるブレーキ油圧(以下、ホイールシリンダ圧と記述す
る。)を検出するためのホイールシリンダ圧検出器とし
てのホイールシリンダ圧センサ12を図1に点線で示す
ように配設し、ホイールシリンダ圧と予め設定した所定
値とを比較することによって、ブレーキペダルが踏込ま
れているかどうかを判断するステップであっても構わな
い。また、マスタシリンダ4にかかるブレーキ油圧(以
下、マスタシリンダ内の圧力と記述する。)を検出する
ためのマスタシリンダ圧検出器としてのマスタシリンダ
圧センサ16を設け、マスタシリンダ内の圧力と予め設
定した所定値とを比較することによってブレーキペダル
が踏込まれているかどうかを判断するステップであって
も構わない。
【0039】図5、図6および図7は、この発明の実施
の形態1に係る停車ブレーキ装置の制御プログラムの一
部を示すフローチャートである。図5は、出力処理の流
れを示し、図6および図7は、図5のステップ502お
よび503の処理内容を示している。図5に示すよう
に、ステップ501では、上述の制御条件判定によって
得られたYcntrlフラグがセット状態であるかどう
かを判断する。セット状態であれば、フローは第1の保
持指令ステップとしてのステップ502へ進行する。
の形態1に係る停車ブレーキ装置の制御プログラムの一
部を示すフローチャートである。図5は、出力処理の流
れを示し、図6および図7は、図5のステップ502お
よび503の処理内容を示している。図5に示すよう
に、ステップ501では、上述の制御条件判定によって
得られたYcntrlフラグがセット状態であるかどう
かを判断する。セット状態であれば、フローは第1の保
持指令ステップとしてのステップ502へ進行する。
【0040】ステップ502では、ホイールシリンダ6
内のブレーキ油圧を保持すべく、遮断弁8の閉状態を保
持する。遮断弁8は、制御装置10によって指令を受け
ない状態であれば開状態を保持するものである。遮断弁
8の保持動作の例としては、図6aに示すステップ60
1のように、所定時間だけ遮断弁8を閉状態に保つよう
なステップが挙げられる。ステップ601における所定
時間を少なくともメインルーチンの演算周期以上の値に
設定すれば、Ycntrlフラグがセット状態である間
は遮断弁8を閉状態に維持することができる。
内のブレーキ油圧を保持すべく、遮断弁8の閉状態を保
持する。遮断弁8は、制御装置10によって指令を受け
ない状態であれば開状態を保持するものである。遮断弁
8の保持動作の例としては、図6aに示すステップ60
1のように、所定時間だけ遮断弁8を閉状態に保つよう
なステップが挙げられる。ステップ601における所定
時間を少なくともメインルーチンの演算周期以上の値に
設定すれば、Ycntrlフラグがセット状態である間
は遮断弁8を閉状態に維持することができる。
【0041】また、ステップ501において、Ycnt
rlフラグがセット状態でなければ、フローは減圧指令
ステップとしてのステップ503へ進行する。ステップ
503では、ホイールシリンダ6内のブレーキ油圧を解
放すべく、遮断弁8を解除動作させる。遮断弁8の解除
動作の例としては、図6bに示すステップ602よう
に、遮断弁8に減圧指令を送信して、開状態を継続させ
るステップが挙げられる。なお、遮断弁8の保持動作及
び解除動作は、上述のステップに限らず、CPUのタイ
マ割込み機能を利用して行っても構わない。ステップ5
04では、ドライバに停車ブレーキ装置の作動状態を知
らせるための報知処理が実行される。この報知処理の例
として、図7のフローチャートに示すような処理のフロ
ーが挙げられる。
rlフラグがセット状態でなければ、フローは減圧指令
ステップとしてのステップ503へ進行する。ステップ
503では、ホイールシリンダ6内のブレーキ油圧を解
放すべく、遮断弁8を解除動作させる。遮断弁8の解除
動作の例としては、図6bに示すステップ602よう
に、遮断弁8に減圧指令を送信して、開状態を継続させ
るステップが挙げられる。なお、遮断弁8の保持動作及
び解除動作は、上述のステップに限らず、CPUのタイ
マ割込み機能を利用して行っても構わない。ステップ5
04では、ドライバに停車ブレーキ装置の作動状態を知
らせるための報知処理が実行される。この報知処理の例
として、図7のフローチャートに示すような処理のフロ
ーが挙げられる。
【0042】ステップ701では、Ycntrlフラグ
がセット状態であるかどうかを判断する。Ycntrl
フラグがセット状態であれば、点灯ステップとしてのス
テップ702でランプ13をONさせてドライバに停車
ブレーキ装置が作動していることを知らせる。また、Y
cntrlフラグがクリア状態であれば、消灯ステップ
としてのステップ703でランプ13をOFFしてドラ
イバに停車ブレーキが作動していないことを知らせる。
がセット状態であるかどうかを判断する。Ycntrl
フラグがセット状態であれば、点灯ステップとしてのス
テップ702でランプ13をONさせてドライバに停車
ブレーキ装置が作動していることを知らせる。また、Y
cntrlフラグがクリア状態であれば、消灯ステップ
としてのステップ703でランプ13をOFFしてドラ
イバに停車ブレーキが作動していないことを知らせる。
【0043】以上、この発明の実施の形態1に係る停車
ブレーキ装置によれば、ブレーキペダルが踏込まれ、か
つ、車両が停車した時に、制動力を保持するし、ブレー
キペダルを解放しても車両の停車状態が維持されるの
で、ブレーキペダルからアクセルペダルへの急な踏み替
え操作を必要とすることなく車両の坂道発進を簡単に行
うことができ、また信号待ちや渋滞路におけるブレーキ
ペダルを踏み続ける操作を不要にして、ブレーキ操作に
よる疲労を軽減することができる。また、例えばアクセ
ルペダルを踏込むことによりブレーキ解除条件が成立す
ると、制動力が解除されるので、ドライバに煩わしさを
感じさせることなく簡単に、車両を停車状態から解放す
ることができる。なお、この発明の停車ブレーキ装置
は、ブレーキ油以外のものによって作動するブレーキ装
置についても適用できるものである。
ブレーキ装置によれば、ブレーキペダルが踏込まれ、か
つ、車両が停車した時に、制動力を保持するし、ブレー
キペダルを解放しても車両の停車状態が維持されるの
で、ブレーキペダルからアクセルペダルへの急な踏み替
え操作を必要とすることなく車両の坂道発進を簡単に行
うことができ、また信号待ちや渋滞路におけるブレーキ
ペダルを踏み続ける操作を不要にして、ブレーキ操作に
よる疲労を軽減することができる。また、例えばアクセ
ルペダルを踏込むことによりブレーキ解除条件が成立す
ると、制動力が解除されるので、ドライバに煩わしさを
感じさせることなく簡単に、車両を停車状態から解放す
ることができる。なお、この発明の停車ブレーキ装置
は、ブレーキ油以外のものによって作動するブレーキ装
置についても適用できるものである。
【0044】実施の形態2.図8は、この発明の実施の
形態2に係る停車ブレーキ装置の構成を概略的に示す図
である。図8に示すように、ブレーキペダル1の操作に
よってリザーバ5内のブレーキ油をブレーキ配管7aに
送り出すマスタシリンダ4は、倍力装置3を介して、ブ
レーキペダル1に連結されている。6はホイールシリン
ダであり、内部の油圧を上昇させることで車輪に制動力
を加えることができるものである。マスタシリンダ4の
吐出口にはブレーキ配管7aが接続され、このブレーキ
配管7aからは、2本の分岐配管7bと7cとが分岐さ
れている。
形態2に係る停車ブレーキ装置の構成を概略的に示す図
である。図8に示すように、ブレーキペダル1の操作に
よってリザーバ5内のブレーキ油をブレーキ配管7aに
送り出すマスタシリンダ4は、倍力装置3を介して、ブ
レーキペダル1に連結されている。6はホイールシリン
ダであり、内部の油圧を上昇させることで車輪に制動力
を加えることができるものである。マスタシリンダ4の
吐出口にはブレーキ配管7aが接続され、このブレーキ
配管7aからは、2本の分岐配管7bと7cとが分岐さ
れている。
【0045】分岐配管7bとは遮断弁8を介してホイー
ルシリンダ6に接続され、分岐配管7cは、加圧弁14
及び加圧ポンプ15を介してホイールシリンダ6に接続
されている。なお、遮断弁8と加圧弁14は制御装置1
0に電気的に接続され、制御装置10によって開閉制御
されるものである。第1の遮断弁としての遮断弁8は、
圧力保持指令を受信していない通常の状態では開状態を
維持し、第2の遮断弁としての加圧弁14は減圧指令を
受信していない通常の状態では閉状態を維持する。な
お、第2の遮断弁としての加圧弁14と、加圧手段とし
ての加圧ポンプ15とは、増圧手段を構成する。
ルシリンダ6に接続され、分岐配管7cは、加圧弁14
及び加圧ポンプ15を介してホイールシリンダ6に接続
されている。なお、遮断弁8と加圧弁14は制御装置1
0に電気的に接続され、制御装置10によって開閉制御
されるものである。第1の遮断弁としての遮断弁8は、
圧力保持指令を受信していない通常の状態では開状態を
維持し、第2の遮断弁としての加圧弁14は減圧指令を
受信していない通常の状態では閉状態を維持する。な
お、第2の遮断弁としての加圧弁14と、加圧手段とし
ての加圧ポンプ15とは、増圧手段を構成する。
【0046】ブレーキスイッチ2は、ブレーキペダル1
が所定の深さまで踏込まれたことを検出するものであ
る。アクセルスイッチ11は、アクセルペダルが所定の
深さまで踏込まれたことを検出するものである。車速セ
ンサ9は、車両の車速を検出するためのものである。ホ
イールシリンダ圧検出器としてのホイールシリンダ圧セ
ンサ12は、ホイールシリンダ6にかかるホイールシリ
ンダ圧を検出するためのものである。ランプ13は、ド
ライバに停車ブレーキ装置の作動状態を示すためのもの
である。
が所定の深さまで踏込まれたことを検出するものであ
る。アクセルスイッチ11は、アクセルペダルが所定の
深さまで踏込まれたことを検出するものである。車速セ
ンサ9は、車両の車速を検出するためのものである。ホ
イールシリンダ圧検出器としてのホイールシリンダ圧セ
ンサ12は、ホイールシリンダ6にかかるホイールシリ
ンダ圧を検出するためのものである。ランプ13は、ド
ライバに停車ブレーキ装置の作動状態を示すためのもの
である。
【0047】次に図8に示すように構成された停車ブレ
ーキ装置の動作を簡単に説明する。ブレーキペダル1が
踏込まれると、踏込まれた時の踏力が倍力装置3によっ
て増幅され、増幅された力でマスタシリンダ4にブレー
キ油圧が発生する。制御装置10によって遮断弁8が開
状態に保持され、加圧弁14が閉状態に保持されている
場合には、マスタシリンダ4内のブレーキ油圧が、分岐
配管7bを通してホイールシリンダ6に伝達され、制動
力が車輪に加わる。この状態から制御装置10によって
遮断弁8が閉状態に切換えられると共に、加圧弁14が
開状態に切換えられると、ホイールシリンダ圧が制御装
置10が設定した目標ホイールシリンダ圧になるまで、
加圧ポンプ15が駆動され、リザーバ5内のブレーキ油
が分岐配管7cを介してホイールシリンダ6に送られ
る。
ーキ装置の動作を簡単に説明する。ブレーキペダル1が
踏込まれると、踏込まれた時の踏力が倍力装置3によっ
て増幅され、増幅された力でマスタシリンダ4にブレー
キ油圧が発生する。制御装置10によって遮断弁8が開
状態に保持され、加圧弁14が閉状態に保持されている
場合には、マスタシリンダ4内のブレーキ油圧が、分岐
配管7bを通してホイールシリンダ6に伝達され、制動
力が車輪に加わる。この状態から制御装置10によって
遮断弁8が閉状態に切換えられると共に、加圧弁14が
開状態に切換えられると、ホイールシリンダ圧が制御装
置10が設定した目標ホイールシリンダ圧になるまで、
加圧ポンプ15が駆動され、リザーバ5内のブレーキ油
が分岐配管7cを介してホイールシリンダ6に送られ
る。
【0048】ホイールシリンダ圧センサ12によって検
出されるホイールシリンダ圧が目標ホイールシリンダ圧
と等しくなると、制御装置10は加圧ポンプ15の駆動
を停止させると共に、加圧弁14を閉状態に変化させ
る。この結果、ブレーキペダル1が開放されても所望の
制動力を維持することができる。また、ホイールシリン
ダ6内にブレーキ油圧が保持された状態からアクセルペ
ダルが踏込まれてアクセルスイッチ11が作動し、制御
装置10が遮断弁8を開状態に変化させると、ホイール
シリンダ6内のブレーキ油が分岐配管7b、7aおよび
マスタシリンダ4を介してリザーバ5に戻り、ブレーキ
油圧は減少し、制動力が解除される。
出されるホイールシリンダ圧が目標ホイールシリンダ圧
と等しくなると、制御装置10は加圧ポンプ15の駆動
を停止させると共に、加圧弁14を閉状態に変化させ
る。この結果、ブレーキペダル1が開放されても所望の
制動力を維持することができる。また、ホイールシリン
ダ6内にブレーキ油圧が保持された状態からアクセルペ
ダルが踏込まれてアクセルスイッチ11が作動し、制御
装置10が遮断弁8を開状態に変化させると、ホイール
シリンダ6内のブレーキ油が分岐配管7b、7aおよび
マスタシリンダ4を介してリザーバ5に戻り、ブレーキ
油圧は減少し、制動力が解除される。
【0049】図9は、この発明の実施の形態2に係る停
車ブレーキ装置の制御プログラムのメインルーチンを示
すフローチャートである。図9に示すメインルーチン
は、所定の時間毎、例えば20ms毎に繰返し実行され
るものである。図10および図11は、この発明の実施
の形態2に係る停車ブレーキ装置の制御プログラムの一
部を示すフローチャートである。なお、後述するZPr
eal、ZPtarget、ZdP、Ycntrlは、
演算結果を一時的に記憶できるRAMであり、また、X
Ptarget、XdPは、プログラムが実行される前
にROMに記憶されているデータである。
車ブレーキ装置の制御プログラムのメインルーチンを示
すフローチャートである。図9に示すメインルーチン
は、所定の時間毎、例えば20ms毎に繰返し実行され
るものである。図10および図11は、この発明の実施
の形態2に係る停車ブレーキ装置の制御プログラムの一
部を示すフローチャートである。なお、後述するZPr
eal、ZPtarget、ZdP、Ycntrlは、
演算結果を一時的に記憶できるRAMであり、また、X
Ptarget、XdPは、プログラムが実行される前
にROMに記憶されているデータである。
【0050】まず、図9に示すステップ901におい
て、RAMの値が初期化される。ステップ902では、
制御装置10に接続されたセンサやスイッチの状態を入
力する。具体的には図10に示す入力処理の流れにな
る。図10において、ステップ1001では、ブレーキ
スイッチ2のON/OFF状態を入力し、ブレーキペダ
ル1が踏込まれたかどうかを判断する。アクセル踏み込
み検出ステップとしてのステップ1002では、アクセ
ルスイッチ11のON/OFF状態を入力し、アクセル
ペダルが踏込まれたかどうかを判断する。ステップ10
03では、車速センサ9が出力する車速信号を入力し、
車速に変換する。ステップ1004において、ホイール
シリンダ圧センサで検出したホイールシリンダ圧をZP
realに代入する。
て、RAMの値が初期化される。ステップ902では、
制御装置10に接続されたセンサやスイッチの状態を入
力する。具体的には図10に示す入力処理の流れにな
る。図10において、ステップ1001では、ブレーキ
スイッチ2のON/OFF状態を入力し、ブレーキペダ
ル1が踏込まれたかどうかを判断する。アクセル踏み込
み検出ステップとしてのステップ1002では、アクセ
ルスイッチ11のON/OFF状態を入力し、アクセル
ペダルが踏込まれたかどうかを判断する。ステップ10
03では、車速センサ9が出力する車速信号を入力し、
車速に変換する。ステップ1004において、ホイール
シリンダ圧センサで検出したホイールシリンダ圧をZP
realに代入する。
【0051】以上ステップ1001から1003までの
処理を終えると、フローは図9のステップ903へ進行
する。ステップ903では、実施の形態1に係る図4と
同様の制御条件判定が行われ、図4に示す一連のフロー
が終了すると、フローはステップ904へ進行する。目
標圧力設定ステップとしてのステップ904では、目標
ホイールシリンダ圧が演算される。具体的には、図11
に示すような処理が挙げられる。図11に示すステップ
1101では、目標ホイールシリンダ圧ZPtarge
tに、予め設定した目標圧力としてのXPtarget
が代入される。このXPtargetは、車両の停車状
態を維持させるのに十分な値が望ましい。以上のような
目標値演算処理が実行された後、フローはステップ90
5へ進行する。
処理を終えると、フローは図9のステップ903へ進行
する。ステップ903では、実施の形態1に係る図4と
同様の制御条件判定が行われ、図4に示す一連のフロー
が終了すると、フローはステップ904へ進行する。目
標圧力設定ステップとしてのステップ904では、目標
ホイールシリンダ圧が演算される。具体的には、図11
に示すような処理が挙げられる。図11に示すステップ
1101では、目標ホイールシリンダ圧ZPtarge
tに、予め設定した目標圧力としてのXPtarget
が代入される。このXPtargetは、車両の停車状
態を維持させるのに十分な値が望ましい。以上のような
目標値演算処理が実行された後、フローはステップ90
5へ進行する。
【0052】図12は、この発明の実施の形態2に係る
停車ブレーキ装置の制御プログラムの一部を示すフロー
チャートである。図12において、ステップ1201で
は、上述の制御条件判定によって得られたYcntrl
フラグがセット状態であるかどうかを判断する。Ycn
trlフラグがセット状態であれば、フローはステップ
1202へ進行し、目標のホイールシリンダ圧ZPta
rgetと、現在のホイールシリンダ圧ZPrealと
の圧力偏差ZdPを演算する。
停車ブレーキ装置の制御プログラムの一部を示すフロー
チャートである。図12において、ステップ1201で
は、上述の制御条件判定によって得られたYcntrl
フラグがセット状態であるかどうかを判断する。Ycn
trlフラグがセット状態であれば、フローはステップ
1202へ進行し、目標のホイールシリンダ圧ZPta
rgetと、現在のホイールシリンダ圧ZPrealと
の圧力偏差ZdPを演算する。
【0053】比較判定ステップとしてのステップ120
3では、圧力偏差ZdPの絶対値|ZdP|が予め定め
た不感帯XdPの値よりも小さいかどうか、即ち|Zd
P|<XdPであるかどうかを判断する。|ZdP|<
XdPが成立すれば、フローは第1の保持指令ステップ
としてのステップ1205へ進行して遮断弁8の保持動
作を行う。図13の(a)、図13の(b)、図図13
の(c)および図13の(d)は、この発明の実施の形
態2に係る停車ブレーキ装置の制御プログラムの一部を
示すフローチャートである。
3では、圧力偏差ZdPの絶対値|ZdP|が予め定め
た不感帯XdPの値よりも小さいかどうか、即ち|Zd
P|<XdPであるかどうかを判断する。|ZdP|<
XdPが成立すれば、フローは第1の保持指令ステップ
としてのステップ1205へ進行して遮断弁8の保持動
作を行う。図13の(a)、図13の(b)、図図13
の(c)および図13の(d)は、この発明の実施の形
態2に係る停車ブレーキ装置の制御プログラムの一部を
示すフローチャートである。
【0054】ステップ1205における保持動作は、例
えば、まず、ステップ1301で、遮断弁8に所定時間
だけ閉状態を保つよう指令する。該所定時間を、少なく
ともメインルーチンの演算周期以上の値に設定すれば、
Ycntrlフラグがセット状態である間、遮断弁8を
閉状態に維持することができる。また、ステップ130
2では、加圧弁14に閉状態を指令する。加圧弁14
は、制御装置10から減圧指令を受信しない限り閉状態
を保つものであり、通常時は閉状態を指令するだけで閉
状態を継続させることができるものである。
えば、まず、ステップ1301で、遮断弁8に所定時間
だけ閉状態を保つよう指令する。該所定時間を、少なく
ともメインルーチンの演算周期以上の値に設定すれば、
Ycntrlフラグがセット状態である間、遮断弁8を
閉状態に維持することができる。また、ステップ130
2では、加圧弁14に閉状態を指令する。加圧弁14
は、制御装置10から減圧指令を受信しない限り閉状態
を保つものであり、通常時は閉状態を指令するだけで閉
状態を継続させることができるものである。
【0055】ステップ1303では、加圧ポンプ15に
OFF指令を行う。また、図12のステップ1203に
おいて、|ZdP|<XdPが成立しない場合は、フロ
ーがステップ1204へ進行し、圧力偏差ZdPが零以
上であるかどうかを判断する。この結果、ZdP≧0が
成立すれば、フローがステップ1206へ進行し、増圧
動作を行う。この増圧動作の例としては、図13の
(b)のフローチャートに示すようなステップ1304
が挙げられる。
OFF指令を行う。また、図12のステップ1203に
おいて、|ZdP|<XdPが成立しない場合は、フロ
ーがステップ1204へ進行し、圧力偏差ZdPが零以
上であるかどうかを判断する。この結果、ZdP≧0が
成立すれば、フローがステップ1206へ進行し、増圧
動作を行う。この増圧動作の例としては、図13の
(b)のフローチャートに示すようなステップ1304
が挙げられる。
【0056】まず、ステップ1304において、ステッ
プ1301と同様に、遮断弁8に所定時間だけ閉状態に
保つよう指令する。次にステップ1305において、加
圧弁14に所定時間だけ開状態を保持するように指令
し、ステップ1306では、加圧ポンプ15を所定時間
だけON状態に保持するよう指令する。なお、ステップ
1304およびステップ1305は、第2の保持指令ス
テップを構成する。このように加圧弁14と加圧ポンプ
15を制御する所定時間を、圧力偏差ZdPに応じた値
に設定すれば、圧力偏差をうまく補正することができ
る。また、ステップ1204において、ZdP≧0が成
立しなければ、フローはステップ1207へ進行し、減
圧動作を実行する。この減圧動作の例としては、図図1
3の(c)のフローチャートに示すようなステップ13
07が挙げられる。
プ1301と同様に、遮断弁8に所定時間だけ閉状態に
保つよう指令する。次にステップ1305において、加
圧弁14に所定時間だけ開状態を保持するように指令
し、ステップ1306では、加圧ポンプ15を所定時間
だけON状態に保持するよう指令する。なお、ステップ
1304およびステップ1305は、第2の保持指令ス
テップを構成する。このように加圧弁14と加圧ポンプ
15を制御する所定時間を、圧力偏差ZdPに応じた値
に設定すれば、圧力偏差をうまく補正することができ
る。また、ステップ1204において、ZdP≧0が成
立しなければ、フローはステップ1207へ進行し、減
圧動作を実行する。この減圧動作の例としては、図図1
3の(c)のフローチャートに示すようなステップ13
07が挙げられる。
【0057】まず、ステップ1307で、遮断弁8に所
定時間だけ閉状態を保持し、その後に開状態を保持する
ように指令を行う。また、ステップ1308では、加圧
弁14に閉状態を保持するよう指令を行い、ステップ1
309では、加圧ポンプ15にOFF状態を保持するよ
う指令を行う。このように遮断弁8を制御する際の所定
時間を、圧力偏差ZdPに応じた値に設定すれば、圧力
偏差をうまく補正することができる。
定時間だけ閉状態を保持し、その後に開状態を保持する
ように指令を行う。また、ステップ1308では、加圧
弁14に閉状態を保持するよう指令を行い、ステップ1
309では、加圧ポンプ15にOFF状態を保持するよ
う指令を行う。このように遮断弁8を制御する際の所定
時間を、圧力偏差ZdPに応じた値に設定すれば、圧力
偏差をうまく補正することができる。
【0058】ステップ1201において、Ycntrl
フラグがセット状態でなければ、フローがステップ12
08へ進行し、ホイールシリンダ6内のブレーキ油圧を
解放すべく、解除動作を実行する。この解除動作の例と
しては、図13の(d)に示すようなステップが挙げら
れる。まず、ステップ1310で、遮断弁8に開状態を
保持するよう指令を行う。また、ステップ1311で
は、加圧弁14に閉状態を保持するよう指令を行い、ス
テップ1312では加圧ポンプ15にOFF状態を保持
するよう指令を行う。なお、遮断弁8、加圧弁14、及
び加圧ポンプ15を用いた保持動作、増圧動作、減圧動
作及び解除動作は、上述したようなステップに限らず、
CPUのタイマ割込み機能を利用して行うステップであ
っても構わない。ステップ1209では、ドライバに停
車ブレーキ装置の作動状態を知らせるための報知処理が
実行される。この報知処理としては、例えば実施の形態
1における報知処理(図7参照)が実行される。
フラグがセット状態でなければ、フローがステップ12
08へ進行し、ホイールシリンダ6内のブレーキ油圧を
解放すべく、解除動作を実行する。この解除動作の例と
しては、図13の(d)に示すようなステップが挙げら
れる。まず、ステップ1310で、遮断弁8に開状態を
保持するよう指令を行う。また、ステップ1311で
は、加圧弁14に閉状態を保持するよう指令を行い、ス
テップ1312では加圧ポンプ15にOFF状態を保持
するよう指令を行う。なお、遮断弁8、加圧弁14、及
び加圧ポンプ15を用いた保持動作、増圧動作、減圧動
作及び解除動作は、上述したようなステップに限らず、
CPUのタイマ割込み機能を利用して行うステップであ
っても構わない。ステップ1209では、ドライバに停
車ブレーキ装置の作動状態を知らせるための報知処理が
実行される。この報知処理としては、例えば実施の形態
1における報知処理(図7参照)が実行される。
【0059】以上のように、この発明の実施の形態2に
係る停車ブレーキ装置によれば、ブレーキペダルが踏込
まれ、かつ、車両が停車した時に、ホイールシリンダ6
内の圧力を増大させる増圧手段としての加圧弁14およ
び加圧ポンプ15を備え、車両を停止させておくのに十
分な圧力に、ホイールシリンダ6内の圧力を設定するの
で、ブレーキペダルを解放しても車両の停車状態を確実
に維持できる。また、所定のブレーキ解除条件が成立す
ると、例えばアクセルペダルが踏込まれると、制動力を
解除するので、簡単な操作で安全に車両を停車状態から
解放することができる。
係る停車ブレーキ装置によれば、ブレーキペダルが踏込
まれ、かつ、車両が停車した時に、ホイールシリンダ6
内の圧力を増大させる増圧手段としての加圧弁14およ
び加圧ポンプ15を備え、車両を停止させておくのに十
分な圧力に、ホイールシリンダ6内の圧力を設定するの
で、ブレーキペダルを解放しても車両の停車状態を確実
に維持できる。また、所定のブレーキ解除条件が成立す
ると、例えばアクセルペダルが踏込まれると、制動力を
解除するので、簡単な操作で安全に車両を停車状態から
解放することができる。
【0060】実施の形態3.図14は、この発明の実施
の形態3に係る停車ブレーキ装置における制御プログラ
ムの一部を示すフローチャートである。実施の形態3に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1(図2参照)に
おけるステップ202(入力処理)および203(制御
条件処理)の制御処理内容を変更したものである。な
お、実施の形態3に係る入力処理の内容は、実施の形態
2の処理内容(図10参照)と同様であるため、その説
明を省略する。
の形態3に係る停車ブレーキ装置における制御プログラ
ムの一部を示すフローチャートである。実施の形態3に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1(図2参照)に
おけるステップ202(入力処理)および203(制御
条件処理)の制御処理内容を変更したものである。な
お、実施の形態3に係る入力処理の内容は、実施の形態
2の処理内容(図10参照)と同様であるため、その説
明を省略する。
【0061】以下、図14に示す制御条件判定のフロー
チャートについて説明する。なお、後述のZtimer
は、演算結果を一時的に記憶できるRAMである。ま
た、XPtarget、Xtimeは、プログラムが実
行される前にROMに記憶されているデータである。図
14に示すように、まず、アクセル踏み込み検出ステッ
プとしてのステップ1501において、アクセルスイッ
チ11がON状態(踏込み状態)であるかどうかを判断
する。アクセルペダルが踏込まれていれば、フローはス
テップ1507に進行し、タイマZtimerに予め設
定した値Xtimeを格納した後、さらに保持条件解除
ステップとしてのステップ1511において、停車ブレ
ーキ装置の制御条件を不成立にすべくYcntrlフラ
グをクリアする。
チャートについて説明する。なお、後述のZtimer
は、演算結果を一時的に記憶できるRAMである。ま
た、XPtarget、Xtimeは、プログラムが実
行される前にROMに記憶されているデータである。図
14に示すように、まず、アクセル踏み込み検出ステッ
プとしてのステップ1501において、アクセルスイッ
チ11がON状態(踏込み状態)であるかどうかを判断
する。アクセルペダルが踏込まれていれば、フローはス
テップ1507に進行し、タイマZtimerに予め設
定した値Xtimeを格納した後、さらに保持条件解除
ステップとしてのステップ1511において、停車ブレ
ーキ装置の制御条件を不成立にすべくYcntrlフラ
グをクリアする。
【0062】また、アクセルペダルが踏込まれていれ
ば、ステップ1502へ進行する。ステップ1502で
は、前回の処理のYcntrlフラグがセット状態であ
ったかどうかを判断する。前回の処理においてYcnt
rlフラグがセット状態であれば、フローは保持条件成
立ステップとしてのステップ1510へ進行し、停車ブ
レーキ装置の制御条件が成立されたと判断して、Ycn
trlフラグをセットする。また前回の処理においてY
cntrlフラグがセット状態でなければ、フローはス
テップ1503へ進行する。
ば、ステップ1502へ進行する。ステップ1502で
は、前回の処理のYcntrlフラグがセット状態であ
ったかどうかを判断する。前回の処理においてYcnt
rlフラグがセット状態であれば、フローは保持条件成
立ステップとしてのステップ1510へ進行し、停車ブ
レーキ装置の制御条件が成立されたと判断して、Ycn
trlフラグをセットする。また前回の処理においてY
cntrlフラグがセット状態でなければ、フローはス
テップ1503へ進行する。
【0063】ブレーキ踏み込み検出ステップとしてのス
テップ1503では、ブレーキペダル1が踏込まれてい
るかどうかを判断する。その結果、ブレーキペダル1が
踏込まれていなければ、フローはステップ1507へ進
行する。また、ブレーキペダル1が踏込まれていれば、
フローはステップ1504へ進行する。停車判定ステッ
プとしてのステップ1504では、車速が零であるかど
うかを判断する。その結果、車速が零でなければ、フロ
ーはステップ1507に進行する。また、車速が零であ
れば、フローはステップ1505に進行する。
テップ1503では、ブレーキペダル1が踏込まれてい
るかどうかを判断する。その結果、ブレーキペダル1が
踏込まれていなければ、フローはステップ1507へ進
行する。また、ブレーキペダル1が踏込まれていれば、
フローはステップ1504へ進行する。停車判定ステッ
プとしてのステップ1504では、車速が零であるかど
うかを判断する。その結果、車速が零でなければ、フロ
ーはステップ1507に進行する。また、車速が零であ
れば、フローはステップ1505に進行する。
【0064】比較判定ステップとしてのステップ150
5において、ホイールシリンダ圧ZPrealの値が予
め定めた圧力XPtargetの値以上であるかどうか
判断する。ZPtarget≧XPtargetが成立
しなければ、フローはステップ1507へ進行し、タイ
マZtimerに予め設定した値Xtimeを格納した
後、ステップ1511においてYcntrlフラグをク
リアする。また、ステップ1505において、ZPta
rget≧XPtargetが成立すれば、フローはス
テップ1506へ進行し、Ztimerをディクリメン
トする。
5において、ホイールシリンダ圧ZPrealの値が予
め定めた圧力XPtargetの値以上であるかどうか
判断する。ZPtarget≧XPtargetが成立
しなければ、フローはステップ1507へ進行し、タイ
マZtimerに予め設定した値Xtimeを格納した
後、ステップ1511においてYcntrlフラグをク
リアする。また、ステップ1505において、ZPta
rget≧XPtargetが成立すれば、フローはス
テップ1506へ進行し、Ztimerをディクリメン
トする。
【0065】なお、Ztimerの値は、ステップ15
08において、最小値が零以上の値となるようにクリッ
プされる。ステップ1509では、タイマZtimer
が零であるかどうかを判断する。もしZtimer=0
が成立しなければ、フローはステップ1511へ進行
し、Ycntrlフラグをクリアする。また、Ztim
er=0が成立すれば、ステップ1510において、Y
cntrlフラグをセットする。
08において、最小値が零以上の値となるようにクリッ
プされる。ステップ1509では、タイマZtimer
が零であるかどうかを判断する。もしZtimer=0
が成立しなければ、フローはステップ1511へ進行
し、Ycntrlフラグをクリアする。また、Ztim
er=0が成立すれば、ステップ1510において、Y
cntrlフラグをセットする。
【0066】このようにして、ブレーキペダル1が踏込
まれて、ホイールシリンダ圧ZPtargetが所定の
圧力XPtargetよりも大きくなり、かつ車速が零
になった状態が所定時間Xtimeだけ経過すると、停
車ブレーキ装置の制御条件が成立したことになり、制御
条件が成立している状態からアクセルペダルを踏込むと
停車ブレーキ装置の制御条件を不成立にすることができ
る。なお、ステップ1504は、車速が零であるかどう
かによって、車両が停車状態にあるか否かを判断するス
テップであるが、車速が所定値より小さいかどうかによ
って車両が停車状態にあることを判断するステップとし
ても構わない。
まれて、ホイールシリンダ圧ZPtargetが所定の
圧力XPtargetよりも大きくなり、かつ車速が零
になった状態が所定時間Xtimeだけ経過すると、停
車ブレーキ装置の制御条件が成立したことになり、制御
条件が成立している状態からアクセルペダルを踏込むと
停車ブレーキ装置の制御条件を不成立にすることができ
る。なお、ステップ1504は、車速が零であるかどう
かによって、車両が停車状態にあるか否かを判断するス
テップであるが、車速が所定値より小さいかどうかによ
って車両が停車状態にあることを判断するステップとし
ても構わない。
【0067】また、ステップ1503は、ブレーキスイ
ッチ2を用いてブレーキペダルが踏込まれているかどう
かを判断するステップであるが、ホイールシリンダ圧と
予め設定した所定値とを比較することによってブレーキ
ペダルが踏込まれているかどうかを判断するステップで
あっても構わない。また、マスタシリンダ4にかかるブ
レーキ油圧(以下、マスタシリンダ内の圧力と記述す
る。)に基づいて制動力を検出する制動力検出手段とし
てのマスタシリンダ圧センサ16を設け、マスタシリン
ダ内の圧力と予め設定した所定値とを比較することによ
ってブレーキペダルが踏込まれているかどうかを判断す
るステップであっても構わない。
ッチ2を用いてブレーキペダルが踏込まれているかどう
かを判断するステップであるが、ホイールシリンダ圧と
予め設定した所定値とを比較することによってブレーキ
ペダルが踏込まれているかどうかを判断するステップで
あっても構わない。また、マスタシリンダ4にかかるブ
レーキ油圧(以下、マスタシリンダ内の圧力と記述す
る。)に基づいて制動力を検出する制動力検出手段とし
てのマスタシリンダ圧センサ16を設け、マスタシリン
ダ内の圧力と予め設定した所定値とを比較することによ
ってブレーキペダルが踏込まれているかどうかを判断す
るステップであっても構わない。
【0068】以上、この発明の実施の形態3に係る停車
ブレーキ装置によれば、ブレーキペダルが踏込まれ、か
つ、車両が停車状態にあり、さらに、制動力が予め設定
した値以上の状態が所定時間だけ継続した時に、その時
の制動力を保持するので、ドライバによって調節された
少なくとも車両を停車させるのに十分以上な制動力に、
ホイールシリンダ内の圧力を保持することができ、車両
を確実に停車させておくことができる。また、ブレーキ
ペダルの操作によって少しの間だけ車両を停車させた場
合には停車ブレーキ装置を作動させず、一方、長い間車
両を停車させた場合は作動させるようにしているので、
発進及び停車を繰り返す渋滞路において、停車ブレーキ
装置の作動/非作動をうまく使い分けながら走行するこ
とができる。
ブレーキ装置によれば、ブレーキペダルが踏込まれ、か
つ、車両が停車状態にあり、さらに、制動力が予め設定
した値以上の状態が所定時間だけ継続した時に、その時
の制動力を保持するので、ドライバによって調節された
少なくとも車両を停車させるのに十分以上な制動力に、
ホイールシリンダ内の圧力を保持することができ、車両
を確実に停車させておくことができる。また、ブレーキ
ペダルの操作によって少しの間だけ車両を停車させた場
合には停車ブレーキ装置を作動させず、一方、長い間車
両を停車させた場合は作動させるようにしているので、
発進及び停車を繰り返す渋滞路において、停車ブレーキ
装置の作動/非作動をうまく使い分けながら走行するこ
とができる。
【0069】実施の形態4.図15は、この発明の実施
の形態4に係る停車ブレーキ装置における制御プログラ
ムの一部を示すフローチャートである。実施の形態4に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1を基本に、ホイ
ールシリンダ6にかかるホイールシリンダ圧を検出する
ホイールシリンダ圧センサ12を設け、実施の形態1で
説明したステップ202の入力処理とステップ203の
制御条件判定処理を変更したものである。また、実施の
形態2と比較した場合は、実施の形態2で説明したステ
ップ903の制御条件判定処理を変更したものである。
なお、実施の形態4に係る入力処理の内容は、実施の形
態2の図10に示す処理内容と同様であるため、その説
明を省略する。
の形態4に係る停車ブレーキ装置における制御プログラ
ムの一部を示すフローチャートである。実施の形態4に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1を基本に、ホイ
ールシリンダ6にかかるホイールシリンダ圧を検出する
ホイールシリンダ圧センサ12を設け、実施の形態1で
説明したステップ202の入力処理とステップ203の
制御条件判定処理を変更したものである。また、実施の
形態2と比較した場合は、実施の形態2で説明したステ
ップ903の制御条件判定処理を変更したものである。
なお、実施の形態4に係る入力処理の内容は、実施の形
態2の図10に示す処理内容と同様であるため、その説
明を省略する。
【0070】以下、図15に示す制御条件判定のフロー
チャートについて説明する。なお、後述のZtimer
は、演算結果を一時的に記憶できるRAMである。ま
た、Xtimeは、プログラムが実行される前にROM
に記憶されているデータである。まず、ステップ160
1において、アクセルスイッチ11がON状態(踏込み
状態)かどうかを判断する。アクセルペダルが踏込まれ
ていれば、フローがステップ1606に進行し、タイマ
Ztimerに予め設定した値Xtimeを格納し、さ
らに、ステップ1610において、停車ブレーキ装置の
制御条件を不成立にすべくYcntrlフラグをクリア
する。
チャートについて説明する。なお、後述のZtimer
は、演算結果を一時的に記憶できるRAMである。ま
た、Xtimeは、プログラムが実行される前にROM
に記憶されているデータである。まず、ステップ160
1において、アクセルスイッチ11がON状態(踏込み
状態)かどうかを判断する。アクセルペダルが踏込まれ
ていれば、フローがステップ1606に進行し、タイマ
Ztimerに予め設定した値Xtimeを格納し、さ
らに、ステップ1610において、停車ブレーキ装置の
制御条件を不成立にすべくYcntrlフラグをクリア
する。
【0071】またアクセルペダルが踏込まれていれば、
フローがステップ1602へ進行する。ステップ160
2では、前回の処理でYcntrlフラグがセット状態
であったかどうかを判断する。前回の処理でセット状態
であれば、フローはステップ1609へ進行し、停車ブ
レーキ装置の制御条件を成立にすべくYcntrlフラ
グをセットする。また前回の処理でYcntrlフラグ
がセット状態でなければ、フローはステップ1603へ
進行する。
フローがステップ1602へ進行する。ステップ160
2では、前回の処理でYcntrlフラグがセット状態
であったかどうかを判断する。前回の処理でセット状態
であれば、フローはステップ1609へ進行し、停車ブ
レーキ装置の制御条件を成立にすべくYcntrlフラ
グをセットする。また前回の処理でYcntrlフラグ
がセット状態でなければ、フローはステップ1603へ
進行する。
【0072】ステップ1603では、ブレーキペダル1
が踏込まれているかどうかを判断する。ブレーキペダル
1が踏込まれていなければ、フローはステップ1606
へ進行する。また、ブレーキペダル1が踏込まれていれ
ば、フローはステップ1604へ進行する。ステップ1
604では、車速が零であるかどうかを判断する。ステ
ップ1604において車速が零でないと判断されれば、
フローはステップ1606へ進行する。また、車速が零
であると判断されれば、フローはステップ1605に進
行する。
が踏込まれているかどうかを判断する。ブレーキペダル
1が踏込まれていなければ、フローはステップ1606
へ進行する。また、ブレーキペダル1が踏込まれていれ
ば、フローはステップ1604へ進行する。ステップ1
604では、車速が零であるかどうかを判断する。ステ
ップ1604において車速が零でないと判断されれば、
フローはステップ1606へ進行する。また、車速が零
であると判断されれば、フローはステップ1605に進
行する。
【0073】ステップ1605では、Ztimerをデ
ィクリメントする。なお、Ztimerの値は、ステッ
プ1607において、最小値が零以上にクリップされ
る。ステップ1608では、タイマZtimerが零で
あるかどうかを判断する。もしZtimer=0でなけ
れば、ステップ1610へ進行し、Ycntrlフラグ
をクリアする。Ztimer=0であれば、ステップ1
610において、Ycntrlフラグをセットする。
ィクリメントする。なお、Ztimerの値は、ステッ
プ1607において、最小値が零以上にクリップされ
る。ステップ1608では、タイマZtimerが零で
あるかどうかを判断する。もしZtimer=0でなけ
れば、ステップ1610へ進行し、Ycntrlフラグ
をクリアする。Ztimer=0であれば、ステップ1
610において、Ycntrlフラグをセットする。
【0074】以上のようにして、ブレーキペダル1が踏
込まれることにより、車速が零になった状態が所定時間
Xtimeだけ経過すると、停車ブレーキ装置の制御条
件を成立にし、制御条件が成立している状態からアクセ
ルペダルを踏込むと停車ブレーキ装置の制御条件を不成
立にすることができる。なお、ステップ1604は、車
速が零であるかどうかによって車両が停車状態にあるこ
とを判断するステップであるが、車速が所定値より小さ
いかどうかによって車両が停車状態にあることを判断す
るステップとしても構わない。
込まれることにより、車速が零になった状態が所定時間
Xtimeだけ経過すると、停車ブレーキ装置の制御条
件を成立にし、制御条件が成立している状態からアクセ
ルペダルを踏込むと停車ブレーキ装置の制御条件を不成
立にすることができる。なお、ステップ1604は、車
速が零であるかどうかによって車両が停車状態にあるこ
とを判断するステップであるが、車速が所定値より小さ
いかどうかによって車両が停車状態にあることを判断す
るステップとしても構わない。
【0075】また、ステップ1603は、ブレーキスイ
ッチ2を用いてブレーキペダルが踏込まれているかどう
かを判断するステップであるが、ホイールシリンダ圧と
予め設定した所定値とを比較することによってブレーキ
ペダルが踏込まれているかどうかを判断するステップで
あっても構わない。また、マスタシリンダ4にかかるブ
レーキ油圧(以下、マスタシリンダ内の圧力と記述す
る。)を検出するためのマスタシリンダ圧センサ16を
設け、マスタシリンダ内の圧力と予め設定した所定値と
を比較することによってブレーキペダルが踏込まれてい
るかどうかを判断するステップであっても構わない。
ッチ2を用いてブレーキペダルが踏込まれているかどう
かを判断するステップであるが、ホイールシリンダ圧と
予め設定した所定値とを比較することによってブレーキ
ペダルが踏込まれているかどうかを判断するステップで
あっても構わない。また、マスタシリンダ4にかかるブ
レーキ油圧(以下、マスタシリンダ内の圧力と記述す
る。)を検出するためのマスタシリンダ圧センサ16を
設け、マスタシリンダ内の圧力と予め設定した所定値と
を比較することによってブレーキペダルが踏込まれてい
るかどうかを判断するステップであっても構わない。
【0076】以上、この発明の実施の形態4に係る停車
ブレーキ装置は、ブレーキペダルが踏込まれ、かつ、車
両が停止した状態が所定時間経過した時に、第1または
第2のブレーキ駆動装置が制動力を保持する。したがっ
て、ブレーキペダルの操作によって少しの間だけ車両を
停車させた場合には停車ブレーキ装置を作動させず、ま
た長い間車両を停車させた場合は作動させるようにして
いるので、発進及び停車を繰り返す渋滞路において、停
車ブレーキ装置の作動/非作動をうまく使い分けながら
走行することができるようになる。
ブレーキ装置は、ブレーキペダルが踏込まれ、かつ、車
両が停止した状態が所定時間経過した時に、第1または
第2のブレーキ駆動装置が制動力を保持する。したがっ
て、ブレーキペダルの操作によって少しの間だけ車両を
停車させた場合には停車ブレーキ装置を作動させず、ま
た長い間車両を停車させた場合は作動させるようにして
いるので、発進及び停車を繰り返す渋滞路において、停
車ブレーキ装置の作動/非作動をうまく使い分けながら
走行することができるようになる。
【0077】実施の形態5.図16は、この発明の実施
の形態5に係る停車ブレーキ装置における制御プログラ
ムの一部を示すフローチャートである。実施の形態5に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態2を基本に、実施
の形態2で説明した図12の出力処理の内容を図16に
示すフローチャートに変更したものである。以下、図1
6の出力処理を示すフローチャートについて説明する。
ステップ1701では、上述の制御条件判定によって得
られたYcntrlフラグがセット状態であるかどうか
を判断する。Ycntrlフラグがセット状態であれ
ば、フローはステップ1702へ進行し、ブレーキスイ
ッチ2がOFF状態(ブレーキペダルが開放状態)かど
うかを判断する。
の形態5に係る停車ブレーキ装置における制御プログラ
ムの一部を示すフローチャートである。実施の形態5に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態2を基本に、実施
の形態2で説明した図12の出力処理の内容を図16に
示すフローチャートに変更したものである。以下、図1
6の出力処理を示すフローチャートについて説明する。
ステップ1701では、上述の制御条件判定によって得
られたYcntrlフラグがセット状態であるかどうか
を判断する。Ycntrlフラグがセット状態であれ
ば、フローはステップ1702へ進行し、ブレーキスイ
ッチ2がOFF状態(ブレーキペダルが開放状態)かど
うかを判断する。
【0078】ブレーキスイッチ2がOFF状態でなけれ
ば、停車ブレーキ装置を非動作状態にすべくフローがス
テップ1709に進行し、解除動作が行われる。OFF
状態であれば、フローはステップ1703へ進行し、目
標のホイールシリンダ圧ZPtargetと、現在のホ
イールシリンダ圧ZPrealとの圧力偏差ZdPを演
算する。ステップ1704では、圧力偏差ZdPの絶対
値|ZdP|が予め定めた不感帯XdPよりも小さいか
どうか、即ち|ZdP|<XdPが成立するかどうかを
判断する。
ば、停車ブレーキ装置を非動作状態にすべくフローがス
テップ1709に進行し、解除動作が行われる。OFF
状態であれば、フローはステップ1703へ進行し、目
標のホイールシリンダ圧ZPtargetと、現在のホ
イールシリンダ圧ZPrealとの圧力偏差ZdPを演
算する。ステップ1704では、圧力偏差ZdPの絶対
値|ZdP|が予め定めた不感帯XdPよりも小さいか
どうか、即ち|ZdP|<XdPが成立するかどうかを
判断する。
【0079】|ZdP|<XdPが成立すれば、フロー
はステップ1706へ進行して保持動作を行う。保持動
作としては、実施の形態2で説明した図13の(a)の
フローチャートに示すようなステップによって表される
動作が挙げられる。また、ステップ1704において、
|ZdP|<XdPが成立しなければ、フローはステッ
プ1705へ進行し、圧力偏差ZdPが零以上かどうか
を判断する。
はステップ1706へ進行して保持動作を行う。保持動
作としては、実施の形態2で説明した図13の(a)の
フローチャートに示すようなステップによって表される
動作が挙げられる。また、ステップ1704において、
|ZdP|<XdPが成立しなければ、フローはステッ
プ1705へ進行し、圧力偏差ZdPが零以上かどうか
を判断する。
【0080】ステップ1705において、ZdP≧0で
あれば、フローはステップ1707へ進行し、増圧動作
を行う。この増圧動作の例としては、実施の形態2で説
明した図13の(b)のフローチャートに示すようなス
テップが挙げられる。また、ステップ1705におい
て、ZdP≧0でなければ、フローはステップ1708
へ進行し、減圧動作を実行する。この減圧動作の例とし
ては、実施の形態2で説明した図図13の(c)のフロ
ーチャートに示すようなステップが挙げられる。
あれば、フローはステップ1707へ進行し、増圧動作
を行う。この増圧動作の例としては、実施の形態2で説
明した図13の(b)のフローチャートに示すようなス
テップが挙げられる。また、ステップ1705におい
て、ZdP≧0でなければ、フローはステップ1708
へ進行し、減圧動作を実行する。この減圧動作の例とし
ては、実施の形態2で説明した図図13の(c)のフロ
ーチャートに示すようなステップが挙げられる。
【0081】ステップ1701において、Ycntrl
フラグがセット状態でなければ、フローはステップ17
09へ進行し、ホイールシリンダ6内のブレーキ油圧を
解放すべく、解除動作を実行する。この解除動作の例と
しては、実施の形態2で説明した図13の(d)に示す
ようなステップが挙げられる。ステップ1710では、
ドライバに停車ブレーキ装置の作動状態を知らせるため
の報知処理が実行される。この報知処理の内容は、実施
の形態1で説明した図7の報知処理などである。このよ
うにして、例えば、ブレーキペダル1を踏込まれて車速
が零になることによってブレーキ保持条件が成立し、上
記ブレーキ保持条件が成立してから初めてブレーキペダ
ルが開放された時に、停車ブレーキ装置が作動するよう
になる。
フラグがセット状態でなければ、フローはステップ17
09へ進行し、ホイールシリンダ6内のブレーキ油圧を
解放すべく、解除動作を実行する。この解除動作の例と
しては、実施の形態2で説明した図13の(d)に示す
ようなステップが挙げられる。ステップ1710では、
ドライバに停車ブレーキ装置の作動状態を知らせるため
の報知処理が実行される。この報知処理の内容は、実施
の形態1で説明した図7の報知処理などである。このよ
うにして、例えば、ブレーキペダル1を踏込まれて車速
が零になることによってブレーキ保持条件が成立し、上
記ブレーキ保持条件が成立してから初めてブレーキペダ
ルが開放された時に、停車ブレーキ装置が作動するよう
になる。
【0082】また、ステップ1702は、ブレーキスイ
ッチ2を用いてブレーキペダルが開放されているかどう
かを判断するステップであるが、マスタシリンダ4にか
かるブレーキ油圧(以下、マスタシリンダ内の圧力と記
述する。)を検出するためのマスタシリンダ圧センサ1
6を設け、上記マスタシリンダ内の圧力と予め設定した
所定値とを比較することによってブレーキペダルが開放
されているかどうかを判断するステップであっても構わ
ない。
ッチ2を用いてブレーキペダルが開放されているかどう
かを判断するステップであるが、マスタシリンダ4にか
かるブレーキ油圧(以下、マスタシリンダ内の圧力と記
述する。)を検出するためのマスタシリンダ圧センサ1
6を設け、上記マスタシリンダ内の圧力と予め設定した
所定値とを比較することによってブレーキペダルが開放
されているかどうかを判断するステップであっても構わ
ない。
【0083】以上示したように、実施の形態5によれ
ば、所定のブレーキ保持条件が成立してから初めてブレ
ーキペダルを解放した時に、第2のブレーキ駆動装置に
よって制動力を発生させて保持する。従って、ブレーキ
ペダルを解放しても車両の停車状態を維持できるので、
ブレーキペダルからアクセルペダルへの急な踏み替え操
作を必要とすることなく車両の坂道発進を簡単に行うこ
とができ、また信号待ちや渋滞路におけるブレーキペダ
ルを踏み続ける操作を不要にして、ブレーキ操作による
疲労を軽減することができるという効果を奏する。また
所定のブレーキ解除条件が成立すると、例えばアクセル
ペダルが踏込まれると、第2のブレーキ駆動装置がその
時の制動力を解除するので、ドライバに煩わしさを感じ
させることなく簡単に、車両を停車状態から解放するこ
とができる。
ば、所定のブレーキ保持条件が成立してから初めてブレ
ーキペダルを解放した時に、第2のブレーキ駆動装置に
よって制動力を発生させて保持する。従って、ブレーキ
ペダルを解放しても車両の停車状態を維持できるので、
ブレーキペダルからアクセルペダルへの急な踏み替え操
作を必要とすることなく車両の坂道発進を簡単に行うこ
とができ、また信号待ちや渋滞路におけるブレーキペダ
ルを踏み続ける操作を不要にして、ブレーキ操作による
疲労を軽減することができるという効果を奏する。また
所定のブレーキ解除条件が成立すると、例えばアクセル
ペダルが踏込まれると、第2のブレーキ駆動装置がその
時の制動力を解除するので、ドライバに煩わしさを感じ
させることなく簡単に、車両を停車状態から解放するこ
とができる。
【0084】実施の形態6.図17は、この発明の実施
の形態6に係る停車ブレーキ装置の目標値演算処理の内
容を示すフローチャートである。実施の形態6に係る停
車ブレーキ装置は、実施の形態2における目標値演算処
理(図11参照)を変更したものである。以下、図17
の目標値演算処理を示すフローチャートについて説明す
る。なお、後述のZPtarget_oは、演算結果を
一時的に記憶できるRAMである。
の形態6に係る停車ブレーキ装置の目標値演算処理の内
容を示すフローチャートである。実施の形態6に係る停
車ブレーキ装置は、実施の形態2における目標値演算処
理(図11参照)を変更したものである。以下、図17
の目標値演算処理を示すフローチャートについて説明す
る。なお、後述のZPtarget_oは、演算結果を
一時的に記憶できるRAMである。
【0085】まず、ステップ1801において、前回の
処理の目標ホイールシリンダ圧ZPtargetをZP
target_oに記憶する。ステップ1802では、
今回のYcntrlフラグがセット状態であるかどうか
判断する。今回のYcntrlフラグがセット状態でな
ければ、フローはステップ1806に進行し、目標ホイ
ールシリンダ圧ZPtargetに0を代入する。ま
た、今回のYcntrlフラグがセット状態であれば、
フローはステップ1803に進行し、前回の処理のYc
ntrlがクリア状態であるかどうかを判断する。
処理の目標ホイールシリンダ圧ZPtargetをZP
target_oに記憶する。ステップ1802では、
今回のYcntrlフラグがセット状態であるかどうか
判断する。今回のYcntrlフラグがセット状態でな
ければ、フローはステップ1806に進行し、目標ホイ
ールシリンダ圧ZPtargetに0を代入する。ま
た、今回のYcntrlフラグがセット状態であれば、
フローはステップ1803に進行し、前回の処理のYc
ntrlがクリア状態であるかどうかを判断する。
【0086】前回の処理のYcntrlがクリア状態で
あれば、フローはステップ1804に進行し、目標ホイ
ールシリンダ圧ZPtargetにその時の実測値であ
るホイールシリンダ圧ZPrealを代入する。また、
前回の処理のYcntrlがクリア状態でなければ、フ
ローはステップ1805に進行し、目標ホイールシリン
ダ圧ZPtargetに前回の処理の目標ホイールシリ
ンダ圧ZPtarget_oを代入する。
あれば、フローはステップ1804に進行し、目標ホイ
ールシリンダ圧ZPtargetにその時の実測値であ
るホイールシリンダ圧ZPrealを代入する。また、
前回の処理のYcntrlがクリア状態でなければ、フ
ローはステップ1805に進行し、目標ホイールシリン
ダ圧ZPtargetに前回の処理の目標ホイールシリ
ンダ圧ZPtarget_oを代入する。
【0087】以上より、Ycntrlフラグがクリア状
態からセット状態に移行した時(ブレーキ保持条件が成
立した時)にその時のホイールシリンダ圧を目標ホイー
ルシリンダ圧として設定し、また、Ycntrlフラグ
がセット状態を継続している時(ブレーキ保持条件が成
立の時)には前回の処理からのホイールシリンダ圧を保
持し、Ycntrlフラグがクリア状態の時(ブレーキ
保持条件が不成立の時)であれば目標ホイールシリンダ
圧をクリアすることができる。
態からセット状態に移行した時(ブレーキ保持条件が成
立した時)にその時のホイールシリンダ圧を目標ホイー
ルシリンダ圧として設定し、また、Ycntrlフラグ
がセット状態を継続している時(ブレーキ保持条件が成
立の時)には前回の処理からのホイールシリンダ圧を保
持し、Ycntrlフラグがクリア状態の時(ブレーキ
保持条件が不成立の時)であれば目標ホイールシリンダ
圧をクリアすることができる。
【0088】以上、この発明の実施の形態6に係る停車
ブレーキ装置によれば、所定のブレーキ保持条件が成立
した時に、その時の制動力に対応するホイールシリンダ
内の圧力を目標値とした制動力を発生させて、この制動
力を保持するので、ブレーキペダルを解放しても、その
環境下、例えば道路勾配や車両の駆動トルクの状態にお
いて必要な制動力で車両の停車状態を維持できる。ま
た、その時の制動力よりも大きい値を目標値とした場合
にブレーキペダルが踏込み方向に引き込まれるように構
成しておけば、ブレーキペダルに足をのせて置くだけ
で、停車ブレーキ装置の作動状態をドライバに知らせる
ことができる。
ブレーキ装置によれば、所定のブレーキ保持条件が成立
した時に、その時の制動力に対応するホイールシリンダ
内の圧力を目標値とした制動力を発生させて、この制動
力を保持するので、ブレーキペダルを解放しても、その
環境下、例えば道路勾配や車両の駆動トルクの状態にお
いて必要な制動力で車両の停車状態を維持できる。ま
た、その時の制動力よりも大きい値を目標値とした場合
にブレーキペダルが踏込み方向に引き込まれるように構
成しておけば、ブレーキペダルに足をのせて置くだけ
で、停車ブレーキ装置の作動状態をドライバに知らせる
ことができる。
【0089】実施の形態7.この発明の実施の形態7に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態6の目標値演算処
理のステップ1804(図17参照)において、目標ホ
イールシリンダ圧ZPtargetにホイールシリンダ
圧ZPrealに基づく値を代入するようにすることで
実現できる。例えば、道路勾配を検出するステップを設
け、ホイールシリンダ圧ZPrealに上記道路勾配に
見合う補正量をかけた値を目標ホイールシリンダ圧ZP
targetに代入するようにしても構わない。
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態6の目標値演算処
理のステップ1804(図17参照)において、目標ホ
イールシリンダ圧ZPtargetにホイールシリンダ
圧ZPrealに基づく値を代入するようにすることで
実現できる。例えば、道路勾配を検出するステップを設
け、ホイールシリンダ圧ZPrealに上記道路勾配に
見合う補正量をかけた値を目標ホイールシリンダ圧ZP
targetに代入するようにしても構わない。
【0090】以上、この発明の実施の形態7に係る停車
ブレーキ装置によれば、所定のブレーキ保持条件が成立
した時に、その時の制動力に対応するホイールシリンダ
内の圧力を目標値とした制動力を発生させて、この制動
力を保持するので、ブレーキペダルを解放しても、その
環境下、例えば道路勾配や車両の駆動トルクの状態にお
いて必要な制動力で車両の停車状態を維持できる。ま
た、その時の制動力よりも大きい値を目標値とした場合
にブレーキペダルが踏込み方向に引き込まれるように構
成しておけば、ブレーキペダルに足をのせて置くだけ
で、停車ブレーキ装置の作動状態をドライバに知らせる
ことができる。
ブレーキ装置によれば、所定のブレーキ保持条件が成立
した時に、その時の制動力に対応するホイールシリンダ
内の圧力を目標値とした制動力を発生させて、この制動
力を保持するので、ブレーキペダルを解放しても、その
環境下、例えば道路勾配や車両の駆動トルクの状態にお
いて必要な制動力で車両の停車状態を維持できる。ま
た、その時の制動力よりも大きい値を目標値とした場合
にブレーキペダルが踏込み方向に引き込まれるように構
成しておけば、ブレーキペダルに足をのせて置くだけ
で、停車ブレーキ装置の作動状態をドライバに知らせる
ことができる。
【0091】実施の形態8.図18は、この発明の実施
の形態8に係る停車ブレーキ装置における目標値演算処
理の内容を示すフローチャートである。この発明の実施
の形態8に係る停車ブレーキ装置は、実施の形態2にお
ける目標値演算処理(図11参照)を変更したものであ
る。以下、図18の目標値演算処理を示すフローチャー
トについて説明する。なお、後述のZPtarget_
oは、演算結果を一時的に記憶できるRAMである。
の形態8に係る停車ブレーキ装置における目標値演算処
理の内容を示すフローチャートである。この発明の実施
の形態8に係る停車ブレーキ装置は、実施の形態2にお
ける目標値演算処理(図11参照)を変更したものであ
る。以下、図18の目標値演算処理を示すフローチャー
トについて説明する。なお、後述のZPtarget_
oは、演算結果を一時的に記憶できるRAMである。
【0092】まず、ステップ1901において、前回の
処理の目標ホイールシリンダ圧ZPtargetをZP
target_oに記憶する。ステップ1902では、
今回のYcntrlフラグがセット状態であるかどうか
判断する。セット状態でなければ、フローはステップ1
906に進行し、目標ホイールシリンダ圧ZPtarg
etに0を代入する。また、今回のYcntrlフラグ
がセット状態であれば、フローはステップ1903に進
行し、前回の処理のYcntrlがクリア状態であるか
どうかを判断する。
処理の目標ホイールシリンダ圧ZPtargetをZP
target_oに記憶する。ステップ1902では、
今回のYcntrlフラグがセット状態であるかどうか
判断する。セット状態でなければ、フローはステップ1
906に進行し、目標ホイールシリンダ圧ZPtarg
etに0を代入する。また、今回のYcntrlフラグ
がセット状態であれば、フローはステップ1903に進
行し、前回の処理のYcntrlがクリア状態であるか
どうかを判断する。
【0093】ステップ1903において、前回の処理の
Ycntrlフラグがクリア状態であれば、フローはス
テップ1904に進行し、目標ホイールシリンダ圧ZP
targetにその時のホイールシリンダ圧ZPrea
lに、予め設定した値XPalphaを足し合わせた値
を代入する。また、前回の処理のYcntrlフラグが
クリア状態でなければ、フローはステップ1905に進
行し、目標ホイールシリンダ圧ZPtargetに前回
の処理の目標ホイールシリンダ圧ZPtarget_o
を代入する。
Ycntrlフラグがクリア状態であれば、フローはス
テップ1904に進行し、目標ホイールシリンダ圧ZP
targetにその時のホイールシリンダ圧ZPrea
lに、予め設定した値XPalphaを足し合わせた値
を代入する。また、前回の処理のYcntrlフラグが
クリア状態でなければ、フローはステップ1905に進
行し、目標ホイールシリンダ圧ZPtargetに前回
の処理の目標ホイールシリンダ圧ZPtarget_o
を代入する。
【0094】以上のように、Ycntrlフラグがクリ
ア状態からセット状態に移行した時(ブレーキ保持条件
が成立した時)に、その時のホイールシリンダ圧に所定
量を足しあわせた圧力を目標ホイールシリンダ圧として
設定し、また、Ycntrlフラグが引き続きセット状
態である時(ブレーキ保持条件が成立の時)には前回の
処理からのホイールシリンダ圧を引き続き保持し、Yc
ntrlフラグがクリア状態である時(ブレーキ保持条
件が不成立の時)であれば目標ホイールシリンダ圧をク
リアすることができる。
ア状態からセット状態に移行した時(ブレーキ保持条件
が成立した時)に、その時のホイールシリンダ圧に所定
量を足しあわせた圧力を目標ホイールシリンダ圧として
設定し、また、Ycntrlフラグが引き続きセット状
態である時(ブレーキ保持条件が成立の時)には前回の
処理からのホイールシリンダ圧を引き続き保持し、Yc
ntrlフラグがクリア状態である時(ブレーキ保持条
件が不成立の時)であれば目標ホイールシリンダ圧をク
リアすることができる。
【0095】以上、この発明の実施の形態8に係る停車
ブレーキ装置によれば、所定のブレーキ保持条件が成立
した時に、その時の制動力に対応するホイールシリンダ
内の圧力を目標値とした制動力を発生させて、この制動
力を保持するので、ブレーキペダルを解放しても、その
環境下、例えば道路勾配や車両の駆動トルクの状態にお
いて、必要な制動力で車両の停車状態を維持することが
できる。また、ドライバがブレーキペダルを踏むことに
よる制動力よりも大きい値を目標値とした場合に、ブレ
ーキペダルが踏込み方向に引き込まれるように構成して
おけば、ブレーキペダルに足をのせて置くだけで、停車
ブレーキ装置の作動状態をドライバに知らせることがで
きる。
ブレーキ装置によれば、所定のブレーキ保持条件が成立
した時に、その時の制動力に対応するホイールシリンダ
内の圧力を目標値とした制動力を発生させて、この制動
力を保持するので、ブレーキペダルを解放しても、その
環境下、例えば道路勾配や車両の駆動トルクの状態にお
いて、必要な制動力で車両の停車状態を維持することが
できる。また、ドライバがブレーキペダルを踏むことに
よる制動力よりも大きい値を目標値とした場合に、ブレ
ーキペダルが踏込み方向に引き込まれるように構成して
おけば、ブレーキペダルに足をのせて置くだけで、停車
ブレーキ装置の作動状態をドライバに知らせることがで
きる。
【0096】実施の形態9.図19は、この発明の実施
の形態9に係る停車ブレーキ装置における制御プログラ
ムの一部を示すフローチャートである。実施の形態9に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1または実施の形
態2における制御条件判定を変更したものである。即
ち、ドライバが停車ブレーキ装置の作動/非作動を選択
する選択スイッチ、または、オートマチック車のシフト
レンジを検出するシフトレンジ検出器を制御装置10に
電気的に接続した上で、選択スイッチ及びシフトレンジ
検出器の状態を判断するための入力処理を追加したもの
である。
の形態9に係る停車ブレーキ装置における制御プログラ
ムの一部を示すフローチャートである。実施の形態9に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1または実施の形
態2における制御条件判定を変更したものである。即
ち、ドライバが停車ブレーキ装置の作動/非作動を選択
する選択スイッチ、または、オートマチック車のシフト
レンジを検出するシフトレンジ検出器を制御装置10に
電気的に接続した上で、選択スイッチ及びシフトレンジ
検出器の状態を判断するための入力処理を追加したもの
である。
【0097】以下、図19に示す制御条件判定について
説明を行う。まず、ステップ2001において、アクセ
ルスイッチ11がON状態(踏込み状態)であるかどう
かを判断する。また、ステップ2002では、選択スイ
ッチがOFF状態(非作動状態)であるかどうかを判断
する。また、ステップ2003では、シフトレンジがP
(パーキング)レンジであるかどうかを判断する。アク
セルペダルが踏込まれているか、選択スイッチがOFF
状態であるか、または、Pレンジであれば、フローはス
テップ2008に進行し、これらのいずれの状態でもな
い場合は、フローはステップ2004へ進行する。
説明を行う。まず、ステップ2001において、アクセ
ルスイッチ11がON状態(踏込み状態)であるかどう
かを判断する。また、ステップ2002では、選択スイ
ッチがOFF状態(非作動状態)であるかどうかを判断
する。また、ステップ2003では、シフトレンジがP
(パーキング)レンジであるかどうかを判断する。アク
セルペダルが踏込まれているか、選択スイッチがOFF
状態であるか、または、Pレンジであれば、フローはス
テップ2008に進行し、これらのいずれの状態でもな
い場合は、フローはステップ2004へ進行する。
【0098】ステップ2008では、停車ブレーキ装置
の制御条件を不成立にすべくYcntrlフラグをクリ
アする。ステップ2004では、前回の処理のYcnt
rlフラグがセット状態であったかどうかを判断する。
前回の処理のYcntrlフラグがセット状態であれ
ば、フローはステップ2007へ進行し、停車ブレーキ
装置の制御条件を成立にすべくYcntrlフラグをセ
ットする。また、前回の処理においてYcntrlフラ
グがセット状態でなければ、フローはステップ2005
へ進行する。
の制御条件を不成立にすべくYcntrlフラグをクリ
アする。ステップ2004では、前回の処理のYcnt
rlフラグがセット状態であったかどうかを判断する。
前回の処理のYcntrlフラグがセット状態であれ
ば、フローはステップ2007へ進行し、停車ブレーキ
装置の制御条件を成立にすべくYcntrlフラグをセ
ットする。また、前回の処理においてYcntrlフラ
グがセット状態でなければ、フローはステップ2005
へ進行する。
【0099】ステップ2005では、ブレーキペダル1
が踏込まれているかどうかを判断する。ブレーキペダル
1が踏込まれていなければ、フローはステップ2008
へ進行し、Ycntrlフラグをクリアする。また、ブ
レーキペダル1が踏込まれていれば、フローはステップ
2006へ進行する。ステップ2006では、車速が零
であるかどうかを判断する。車速が零でなければ、フロ
ーはステップ2008へ進行し、Ycntrlフラグを
クリアする。また、車速が零であれば、フローはステッ
プ2007へ進行し、Ycntrlフラグをセットす
る。
が踏込まれているかどうかを判断する。ブレーキペダル
1が踏込まれていなければ、フローはステップ2008
へ進行し、Ycntrlフラグをクリアする。また、ブ
レーキペダル1が踏込まれていれば、フローはステップ
2006へ進行する。ステップ2006では、車速が零
であるかどうかを判断する。車速が零でなければ、フロ
ーはステップ2008へ進行し、Ycntrlフラグを
クリアする。また、車速が零であれば、フローはステッ
プ2007へ進行し、Ycntrlフラグをセットす
る。
【0100】以上のようなプログラム構成にすることに
よって、選択スイッチをOFFしたり、Pレンジにシフ
トチェンジしたりすることによって、停車ブレーキ装置
を非作動状態にすることができる。なお、実施の形態9
において特徴的な部分は、ステップ2002、及び20
03の停車ブレーキ装置を非作動状態にするための条件
判定部であって、ステップ2004からステップ200
6までの停車ブレーキ装置を作動状態にするための条件
判定部は、上述の実施の形態3から6のようなステップ
であっても構わない。また実施の形態9は、選択スイッ
チとPシフトレンジの両方を備えた停車ブレーキ装置で
あるが、どちらか一方だけを備えた装置であっても構わ
ない。
よって、選択スイッチをOFFしたり、Pレンジにシフ
トチェンジしたりすることによって、停車ブレーキ装置
を非作動状態にすることができる。なお、実施の形態9
において特徴的な部分は、ステップ2002、及び20
03の停車ブレーキ装置を非作動状態にするための条件
判定部であって、ステップ2004からステップ200
6までの停車ブレーキ装置を作動状態にするための条件
判定部は、上述の実施の形態3から6のようなステップ
であっても構わない。また実施の形態9は、選択スイッ
チとPシフトレンジの両方を備えた停車ブレーキ装置で
あるが、どちらか一方だけを備えた装置であっても構わ
ない。
【0101】以上、この発明の実施の形態9に係る停車
ブレーキ装置によれば、選択スイッチをさらに備え、ブ
レーキ解除条件は選択スイッチがOFF状態の時にも成
立するので、停車ブレーキ装置の作動/非作動をドライ
バが選択することができる。また、オートマチックトラ
ンスミッションを備えた車両において、ブレーキ解除条
件はシフトレンジがパーキングの時にも成立するので、
シフトレンジがパーキングの時には停車ブレーキ装置は
解除される。さらに、一旦停車ブレーキ装置が作動して
ブレーキペダルが開放されている状態から、ブレーキペ
ダルを踏込むだけで停車ブレーキ装置を解除することが
できる。
ブレーキ装置によれば、選択スイッチをさらに備え、ブ
レーキ解除条件は選択スイッチがOFF状態の時にも成
立するので、停車ブレーキ装置の作動/非作動をドライ
バが選択することができる。また、オートマチックトラ
ンスミッションを備えた車両において、ブレーキ解除条
件はシフトレンジがパーキングの時にも成立するので、
シフトレンジがパーキングの時には停車ブレーキ装置は
解除される。さらに、一旦停車ブレーキ装置が作動して
ブレーキペダルが開放されている状態から、ブレーキペ
ダルを踏込むだけで停車ブレーキ装置を解除することが
できる。
【0102】実施の形態10.図20は、この発明の実
施の形態10に係る停車ブレーキ装置における制御プロ
グラムの一部を示すフローチャートである。図20に示
す制御条件判定は、上述の実施の形態1から4における
制御条件判定の処理内容(図4、15、16)を変更し
たものである。以下、実施の形態4における制御条件判
定(図15)を変更した場合の停車ブレーキ装置につい
て説明する。
施の形態10に係る停車ブレーキ装置における制御プロ
グラムの一部を示すフローチャートである。図20に示
す制御条件判定は、上述の実施の形態1から4における
制御条件判定の処理内容(図4、15、16)を変更し
たものである。以下、実施の形態4における制御条件判
定(図15)を変更した場合の停車ブレーキ装置につい
て説明する。
【0103】まず、ステップ2101において、アクセ
ルスイッチ11がON状態(踏込み状態)かどうかを判
断する。アクセルペダルが踏込まれていれば、フローが
ステップ2108に進行し、タイマZtimerに予め
設定した値Xtimeを格納する。フローはステップ2
111に進行し、ブレーキ開放経験フラグYexpをク
リアし、次のステップ2112において、停車ブレーキ
装置の制御条件を不成立にすべくYcntrlフラグを
クリアする。
ルスイッチ11がON状態(踏込み状態)かどうかを判
断する。アクセルペダルが踏込まれていれば、フローが
ステップ2108に進行し、タイマZtimerに予め
設定した値Xtimeを格納する。フローはステップ2
111に進行し、ブレーキ開放経験フラグYexpをク
リアし、次のステップ2112において、停車ブレーキ
装置の制御条件を不成立にすべくYcntrlフラグを
クリアする。
【0104】また、アクセルペダルが踏込まれていなけ
れば、フローはステップ2102へ進行する。ステップ
2102では、ブレーキ開放経験フラグがセット状態で
あり、かつ、ブレーキスイッチ2がON状態にあるかど
うかを判断する。ブレーキ開放経験フラグがセット状態
であり、かつ、ブレーキスイッチ2がON状態であれ
ば、停車ブレーキ装置の制御条件を不成立にすべくフロ
ーはステップ2108へ進行する。
れば、フローはステップ2102へ進行する。ステップ
2102では、ブレーキ開放経験フラグがセット状態で
あり、かつ、ブレーキスイッチ2がON状態にあるかど
うかを判断する。ブレーキ開放経験フラグがセット状態
であり、かつ、ブレーキスイッチ2がON状態であれ
ば、停車ブレーキ装置の制御条件を不成立にすべくフロ
ーはステップ2108へ進行する。
【0105】また、ブレーキ開放経験フラグがセット状
態であり、かつ、ブレーキスイッチ2がON状態でなけ
れば、フローはステップ2103へ進行する。ステップ
2103では、前回の処理のYcntrlフラグがセッ
ト状態であったかどうかを判断する。前回の処理におい
てYcntrlフラグがセット状態であれば、フローは
ブレーキ再踏込み検出ステップとしてのステップ211
3へ進行し、ブレーキスイッチ2がOFF状態(ブレー
キペダル1が開放状態)かどうかを判断する。ブレーキ
スイッチ2がOFF状態であれば、フローはステップ2
114へ進行してブレーキ開放経験フラグYexpをセ
ットする。また、ブレーキスイッチ2がON状態であっ
た場合は、何ら処理を行うことなくフローはステップ2
110へ進行し、停車ブレーキ装置の制御条件を成立に
すべくYcntrlフラグをセットする。
態であり、かつ、ブレーキスイッチ2がON状態でなけ
れば、フローはステップ2103へ進行する。ステップ
2103では、前回の処理のYcntrlフラグがセッ
ト状態であったかどうかを判断する。前回の処理におい
てYcntrlフラグがセット状態であれば、フローは
ブレーキ再踏込み検出ステップとしてのステップ211
3へ進行し、ブレーキスイッチ2がOFF状態(ブレー
キペダル1が開放状態)かどうかを判断する。ブレーキ
スイッチ2がOFF状態であれば、フローはステップ2
114へ進行してブレーキ開放経験フラグYexpをセ
ットする。また、ブレーキスイッチ2がON状態であっ
た場合は、何ら処理を行うことなくフローはステップ2
110へ進行し、停車ブレーキ装置の制御条件を成立に
すべくYcntrlフラグをセットする。
【0106】また、ステップ2103において、前回の
処理のYcntrlがセット状態でなければ、フローは
ステップ2104へ進行する。ステップ2104では、
ブレーキスイッチ2がON状態(ブレーキペダル1が踏
込み状態)かどうかを判断する。ブレーキペダル1が踏
込まれていなければ、フローはステップ2108へ進行
する。また、ブレーキペダル1が踏込まれていれば、フ
ローはステップ2105へ進行する。
処理のYcntrlがセット状態でなければ、フローは
ステップ2104へ進行する。ステップ2104では、
ブレーキスイッチ2がON状態(ブレーキペダル1が踏
込み状態)かどうかを判断する。ブレーキペダル1が踏
込まれていなければ、フローはステップ2108へ進行
する。また、ブレーキペダル1が踏込まれていれば、フ
ローはステップ2105へ進行する。
【0107】ステップ2105では、車速が零であるか
どうかを判断する。車速が零でなければ、フローはステ
ップ2108へ進行する。また、車速が零であれば、ス
テップ2106へ進行し、Ztimerをディクリメン
トする。なお、Ztimerの値は、ステップ2107
において、最小値が零以上にクリップされる。ステップ
2109では、タイマZtimerが零であるかどうか
を判断する。タイマZtimerにおいてZtimer
=0でなければ、フローはステップ2111へ進行し、
ブレーキ開放経験フラグYexpをクリアして、ステッ
プ2112においてYcntrlフラグをクリアする。
タイマZtimerにおいてZtimer=0であれ
ば、ステップ2110において、Ycntrlフラグを
セットする。
どうかを判断する。車速が零でなければ、フローはステ
ップ2108へ進行する。また、車速が零であれば、ス
テップ2106へ進行し、Ztimerをディクリメン
トする。なお、Ztimerの値は、ステップ2107
において、最小値が零以上にクリップされる。ステップ
2109では、タイマZtimerが零であるかどうか
を判断する。タイマZtimerにおいてZtimer
=0でなければ、フローはステップ2111へ進行し、
ブレーキ開放経験フラグYexpをクリアして、ステッ
プ2112においてYcntrlフラグをクリアする。
タイマZtimerにおいてZtimer=0であれ
ば、ステップ2110において、Ycntrlフラグを
セットする。
【0108】このようにして、一旦、停車ブレーキ装置
の制御条件が成立して、その後ブレーキペダルが開放さ
れた状態から、再度ブレーキペダルを踏込むことによっ
て、停車ブレーキ装置の制御条件を不成立にすることが
できる。また、ステップ2104は、ブレーキスイッチ
2を用いてブレーキペダルが踏込まれているかどうかを
判断するステップであるが、ホイールシリンダ圧と予め
設定した所定値とを比較することによってブレーキペダ
ルが踏込まれているかどうかを判断するステップであっ
ても構わない。
の制御条件が成立して、その後ブレーキペダルが開放さ
れた状態から、再度ブレーキペダルを踏込むことによっ
て、停車ブレーキ装置の制御条件を不成立にすることが
できる。また、ステップ2104は、ブレーキスイッチ
2を用いてブレーキペダルが踏込まれているかどうかを
判断するステップであるが、ホイールシリンダ圧と予め
設定した所定値とを比較することによってブレーキペダ
ルが踏込まれているかどうかを判断するステップであっ
ても構わない。
【0109】また、マスタシリンダ4にかかるブレーキ
油圧(以下、マスタシリンダ内の圧力と記述する。)を
検出するためのマスタシリンダ圧センサ16を設け、上
記マスタシリンダ内の圧力と予め設定した所定値とを比
較することによってブレーキペダルが踏込まれているか
どうかを判断するステップであっても構わない。
油圧(以下、マスタシリンダ内の圧力と記述する。)を
検出するためのマスタシリンダ圧センサ16を設け、上
記マスタシリンダ内の圧力と予め設定した所定値とを比
較することによってブレーキペダルが踏込まれているか
どうかを判断するステップであっても構わない。
【0110】また、ブレーキ再踏込み検出ステップとし
てのステップ2113は、ブレーキスイッチ2を用いて
ブレーキペダルが開放されているかどうかを判断するス
テップであるが、マスタシリンダ4にかかるブレーキ油
圧(以下、マスタシリンダ内の圧力と記述する。)を検
出するためのマスタシリンダ圧センサ16を設け、上記
マスタシリンダ内の圧力と予め設定した所定値とを比較
することによってブレーキペダルが開放されているかど
うかを判断するステップであっても構わない。
てのステップ2113は、ブレーキスイッチ2を用いて
ブレーキペダルが開放されているかどうかを判断するス
テップであるが、マスタシリンダ4にかかるブレーキ油
圧(以下、マスタシリンダ内の圧力と記述する。)を検
出するためのマスタシリンダ圧センサ16を設け、上記
マスタシリンダ内の圧力と予め設定した所定値とを比較
することによってブレーキペダルが開放されているかど
うかを判断するステップであっても構わない。
【0111】以上、実施の形態10に係る停車ブレーキ
装置によれば、第1または第2の保持指令ステップが実
行され、かつ、ブレーキペダルが開放されている状態か
ら、ブレーキペダルが再度踏込まれたことを検出するブ
レーキ再踏込み検出ステップを備え、ブレーキ解除条件
は、ブレーキペダルが再度踏込まれた場合にも成立する
ので、一旦停車ブレーキ装置が作動してブレーキペダル
が開放されている状態から、ブレーキペダルを踏込むだ
けで停車ブレーキ装置を解除することができる。
装置によれば、第1または第2の保持指令ステップが実
行され、かつ、ブレーキペダルが開放されている状態か
ら、ブレーキペダルが再度踏込まれたことを検出するブ
レーキ再踏込み検出ステップを備え、ブレーキ解除条件
は、ブレーキペダルが再度踏込まれた場合にも成立する
ので、一旦停車ブレーキ装置が作動してブレーキペダル
が開放されている状態から、ブレーキペダルを踏込むだ
けで停車ブレーキ装置を解除することができる。
【0112】例えば、先行車が自車から3mだけ前に停
車しており、自車は停車ブレーキ装置を作動させて停車
している状態を考える。この状態から車間距離が1mと
なるまで先行車に近づきたい場合に、アクセルペダルの
操作によって停車ブレーキ装置を解除するのは、急加速
するかもしれないので非常に恐いが、ブレーキペダルの
操作によれば安心して停車ブレーキ装置を解除できる。
したがって、先行車と非常に近い距離で停車ブレーキ装
置を作動させている場合においても、安心して停車ブレ
ーキ装置を解除できるという効果を奏する。また、ブレ
ーキ解除条件は、ブレーキペダルが再度踏込まれた場合
にも成立するので、一旦停車ブレーキ装置が作動してブ
レーキペダルが開放されている状態から、ブレーキペダ
ルを踏込むだけで停車ブレーキ装置を解除することがで
きる。
車しており、自車は停車ブレーキ装置を作動させて停車
している状態を考える。この状態から車間距離が1mと
なるまで先行車に近づきたい場合に、アクセルペダルの
操作によって停車ブレーキ装置を解除するのは、急加速
するかもしれないので非常に恐いが、ブレーキペダルの
操作によれば安心して停車ブレーキ装置を解除できる。
したがって、先行車と非常に近い距離で停車ブレーキ装
置を作動させている場合においても、安心して停車ブレ
ーキ装置を解除できるという効果を奏する。また、ブレ
ーキ解除条件は、ブレーキペダルが再度踏込まれた場合
にも成立するので、一旦停車ブレーキ装置が作動してブ
レーキペダルが開放されている状態から、ブレーキペダ
ルを踏込むだけで停車ブレーキ装置を解除することがで
きる。
【0113】実施の形態11.図21は、この発明の実
施の形態11に係る停車ブレーキ装置における制御プロ
グラムの一部を示すフローチャートである。実施の形態
11に係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1または実
施の形態2におけるランプ13の代わりに報知器13を
設け、報知処理(図7参照)を変更したものである。以
下、図21の報知処理を示すフローチャートについて説
明する。
施の形態11に係る停車ブレーキ装置における制御プロ
グラムの一部を示すフローチャートである。実施の形態
11に係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1または実
施の形態2におけるランプ13の代わりに報知器13を
設け、報知処理(図7参照)を変更したものである。以
下、図21の報知処理を示すフローチャートについて説
明する。
【0114】ステップ2201では、今回のYcntr
lフラグがセット状態であるかどうかを判断する。ま
た、ステップ2202及び2203では、前回の処理の
Ycntrlフラグがセット状態であるかどうかを判断
する。ステップ2201から2203の判断によって、
Ycntrlフラグが前回から今回の処理にかけて変化
した時に、解除報知ステップとしてのステップ2204
へ進んで報知器13が鳴らされる。また、Ycntrl
フラグが前回から今回の処理にかけて変化しなかった時
は、何もしないで終了する。このようにして、この発明
の実施の形態11に係る停車ブレーキ装置では、停車ブ
レーキ装置が作動状態が変化した時に、報知器13を鳴
らすことができる。なお、上述の場合とは反対に、ステ
ップ2201から2203の判断によって、Ycntr
lフラグが前回から今回の処理にかけて変化しなかった
時に、保持報知ステップとして報知器13を鳴らしても
よく、これら保持報知ステップまたは解除報知ステップ
のいずれか一方が行われればよい。
lフラグがセット状態であるかどうかを判断する。ま
た、ステップ2202及び2203では、前回の処理の
Ycntrlフラグがセット状態であるかどうかを判断
する。ステップ2201から2203の判断によって、
Ycntrlフラグが前回から今回の処理にかけて変化
した時に、解除報知ステップとしてのステップ2204
へ進んで報知器13が鳴らされる。また、Ycntrl
フラグが前回から今回の処理にかけて変化しなかった時
は、何もしないで終了する。このようにして、この発明
の実施の形態11に係る停車ブレーキ装置では、停車ブ
レーキ装置が作動状態が変化した時に、報知器13を鳴
らすことができる。なお、上述の場合とは反対に、ステ
ップ2201から2203の判断によって、Ycntr
lフラグが前回から今回の処理にかけて変化しなかった
時に、保持報知ステップとして報知器13を鳴らしても
よく、これら保持報知ステップまたは解除報知ステップ
のいずれか一方が行われればよい。
【0115】以上、この発明の実施の形態11に係る停
車ブレーキ装置によれば、停車ブレーキ装置の作動状態
または作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、ア
ナウンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレ
ーキ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じ
て、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブ
レーキ装置の作動状態を知らせるので、ドライバが停車
ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてしまった
場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせることが
できる。
車ブレーキ装置によれば、停車ブレーキ装置の作動状態
または作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、ア
ナウンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレ
ーキ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じ
て、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブ
レーキ装置の作動状態を知らせるので、ドライバが停車
ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてしまった
場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせることが
できる。
【0116】実施の形態12.図22は、この発明の実
施の形態12に係る停車ブレーキ装置の制御プログラム
の一部を示すフローチャートである。実施の形態12に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1または実施の形
態2におけるランプ13を報知器13と置き換え、報知
処理(図7参照)を変更したものである。以下、図22
の報知処理を示すフローチャートについて説明する。
施の形態12に係る停車ブレーキ装置の制御プログラム
の一部を示すフローチャートである。実施の形態12に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1または実施の形
態2におけるランプ13を報知器13と置き換え、報知
処理(図7参照)を変更したものである。以下、図22
の報知処理を示すフローチャートについて説明する。
【0117】ステップ2301では、今回のYcntr
lフラグがセット状態であるかどうかを判断する。ま
た、ステップ2302及び2303では、前回の処理の
Ycntrlフラグがセット状態であるかどうかを判断
する。ステップ2301から2303の判断によって、
Ycntrlフラグがセット状態からクリア状態にかけ
て変化した時に、ステップ2304へ進行して報知器1
3が鳴らされる。また、Ycntrlフラグがクリア状
態からセット状態にかけて変化した時に、ステップ23
05に進んで報知器13が鳴らされる。
lフラグがセット状態であるかどうかを判断する。ま
た、ステップ2302及び2303では、前回の処理の
Ycntrlフラグがセット状態であるかどうかを判断
する。ステップ2301から2303の判断によって、
Ycntrlフラグがセット状態からクリア状態にかけ
て変化した時に、ステップ2304へ進行して報知器1
3が鳴らされる。また、Ycntrlフラグがクリア状
態からセット状態にかけて変化した時に、ステップ23
05に進んで報知器13が鳴らされる。
【0118】なお、ステップ2304と2305におけ
る報知器の音は異なるものとする。また、Ycntrl
フラグが前回から今回の処理にかけて変化しなかった時
は、何もしないで終了する。このようにして、この発明
の実施の形態12に係る停車ブレーキ装置では、停車ブ
レーキ装置が作動状態となった時および非作動状態とな
った時に、異なる音で報知器13を鳴らすことができ
る。
る報知器の音は異なるものとする。また、Ycntrl
フラグが前回から今回の処理にかけて変化しなかった時
は、何もしないで終了する。このようにして、この発明
の実施の形態12に係る停車ブレーキ装置では、停車ブ
レーキ装置が作動状態となった時および非作動状態とな
った時に、異なる音で報知器13を鳴らすことができ
る。
【0119】以上、この発明の実施の形態12に係る停
車ブレーキ装置によれば、停車ブレーキ装置の作動状態
または作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、ア
ナウンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレ
ーキ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じ
て、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブ
レーキ装置の作動状態を知らせるので、ドライバが停車
ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてしまった
場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせることが
できる。
車ブレーキ装置によれば、停車ブレーキ装置の作動状態
または作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、ア
ナウンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレ
ーキ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じ
て、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブ
レーキ装置の作動状態を知らせるので、ドライバが停車
ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてしまった
場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせることが
できる。
【0120】実施の形態13.図23は、この発明の実
施の形態13に係る停車ブレーキ装置の制御プログラム
の一部を示すフローチャートである。実施の形態13に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1または実施の形
態2におけるランプ13の代わりにアナウンス器13を
設け、報知処理(図7参照)を変更したものである。以
下、図23の報知処理を示すフローチャートについて説
明する。
施の形態13に係る停車ブレーキ装置の制御プログラム
の一部を示すフローチャートである。実施の形態13に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1または実施の形
態2におけるランプ13の代わりにアナウンス器13を
設け、報知処理(図7参照)を変更したものである。以
下、図23の報知処理を示すフローチャートについて説
明する。
【0121】ステップ2401では、今回のYcntr
lフラグがセット状態であるかどうかを判断する。ま
た、ステップ2402及び2403では、前回の処理の
Ycntrlフラグがセット状態であるかどうかを判断
する。ステップ2401から2403の判断によって、
Ycntrlフラグがセット状態からクリア状態にかけ
て変化した時に、非作動アナウンスステップとしてのス
テップ2404へ進んでアナウンス器13によってメッ
セージをアナウンスする。
lフラグがセット状態であるかどうかを判断する。ま
た、ステップ2402及び2403では、前回の処理の
Ycntrlフラグがセット状態であるかどうかを判断
する。ステップ2401から2403の判断によって、
Ycntrlフラグがセット状態からクリア状態にかけ
て変化した時に、非作動アナウンスステップとしてのス
テップ2404へ進んでアナウンス器13によってメッ
セージをアナウンスする。
【0122】また、Ycntrlフラグがクリア状態か
らセット状態にかけて変化した時に、作動アナウンスス
テップとしてのステップ2405に進んでアナウンス器
13によってメッセージをアナウンスする。なお、ステ
ップ2404と2405におけるメッセージの内容は異
なるものとする。また、Ycntrlフラグが前回から
今回の処理にかけて変化しなかった時は、何ら処理を行
うことフローが終了する。このようにして、停車ブレー
キ装置が作動状態となった時および非作動状態となった
時に、異なる内容のメッセージをアナウンスすることが
できる。
らセット状態にかけて変化した時に、作動アナウンスス
テップとしてのステップ2405に進んでアナウンス器
13によってメッセージをアナウンスする。なお、ステ
ップ2404と2405におけるメッセージの内容は異
なるものとする。また、Ycntrlフラグが前回から
今回の処理にかけて変化しなかった時は、何ら処理を行
うことフローが終了する。このようにして、停車ブレー
キ装置が作動状態となった時および非作動状態となった
時に、異なる内容のメッセージをアナウンスすることが
できる。
【0123】以上、この発明の実施の形態13に係る停
車ブレーキ装置によれば、停車ブレーキ装置の作動状態
または作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、ア
ナウンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレ
ーキ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じ
て、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブ
レーキ装置の作動状態を知らせるので、ドライバが停車
ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてしまった
場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせることが
できる。
車ブレーキ装置によれば、停車ブレーキ装置の作動状態
または作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、ア
ナウンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレ
ーキ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じ
て、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブ
レーキ装置の作動状態を知らせるので、ドライバが停車
ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてしまった
場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせることが
できる。
【0124】実施の形態14.図24は、この発明の実
施の形態14に係る停車ブレーキ装置の制御プログラム
の一部を示すフローチャートである。実施の形態14に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1または実施の形
態2におけるランプ13の代わりに表示器13を設け、
報知処理(図7参照)を変更したものである。以下、図
24の報知処理を示すフローチャートについて説明す
る。
施の形態14に係る停車ブレーキ装置の制御プログラム
の一部を示すフローチャートである。実施の形態14に
係る停車ブレーキ装置は、実施の形態1または実施の形
態2におけるランプ13の代わりに表示器13を設け、
報知処理(図7参照)を変更したものである。以下、図
24の報知処理を示すフローチャートについて説明す
る。
【0125】ステップ2501では、Ycntrlフラ
グがセット状態であるかどうかを判断する。Ycntr
lフラグがセット状態であれば、フローは作動表示ステ
ップとしてのステップ2502へ進行し、表示器13を
用いてメッセージを表示する。また、Ycntrlフラ
グがクリア状態であれば、フローは非作動表示ステップ
としてのステップ2503へ進行し、表示器13を用い
てメッセージを表示する。なお、ステップ2502と2
503におけるメッセージの内容は異なるものとする。
このようにして、停車ブレーキの作動状態または非作動
状態で、異なる内容のメッセージを表示することができ
る。
グがセット状態であるかどうかを判断する。Ycntr
lフラグがセット状態であれば、フローは作動表示ステ
ップとしてのステップ2502へ進行し、表示器13を
用いてメッセージを表示する。また、Ycntrlフラ
グがクリア状態であれば、フローは非作動表示ステップ
としてのステップ2503へ進行し、表示器13を用い
てメッセージを表示する。なお、ステップ2502と2
503におけるメッセージの内容は異なるものとする。
このようにして、停車ブレーキの作動状態または非作動
状態で、異なる内容のメッセージを表示することができ
る。
【0126】以上、この発明の実施の形態14に係る停
車ブレーキ装置によれば、停車ブレーキ装置の作動状態
または作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、ア
ナウンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレ
ーキ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じ
て、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブ
レーキ装置の作動状態を知らせるので、ドライバが停車
ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてしまった
場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせることが
できる。
車ブレーキ装置によれば、停車ブレーキ装置の作動状態
または作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、ア
ナウンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレ
ーキ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じ
て、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブ
レーキ装置の作動状態を知らせるので、ドライバが停車
ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてしまった
場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせることが
できる。
【0127】
【発明の効果】この発明の停車ブレーキ装置は、ブレー
キペダルの踏力を増幅する倍力装置に接続されたマスタ
シリンダと、マスタシリンダから供給される圧力を車輪
の制動力に変換するホイールシリンダと、ブレーキペダ
ルの踏み込み量を検出するブレーキスイッチと、アクセ
ルペダルの踏み込み量を検出するアクセルスイッチと、
車両の車速を検出する車速センサと、ブレーキペダルの
操作とは独立してホイールシリンダ内の圧力を制御する
ための圧力制御手段と、ホイールシリンダ内の圧力を制
御するために、圧力制御手段を駆動制御する制御装置
と、を備えた停車ブレーキ装置であって、制御装置は、
ホイールシリンダ内の圧力を制御するために、ブレーキ
スイッチの検出信号に基づいて、ブレーキペダルの踏込
量を検出するブレーキ踏込み検出ステップと、アクセル
スイッチの検出信号に基づいて、アクセルペダルの踏込
量を検出するアクセル踏込み検出ステップと、車速セン
サの検出信号に基づいて、車両の停車状態を判定する停
車判定ステップと、少なくともブレーキペダルが踏込ま
れ、かつ、車両が停車状態にある時に、ブレーキの制動
状態を保持するためのブレーキ保持条件を成立させる保
持条件成立ステップと、少なくともアクセルペダルが踏
込まれた時に、ブレーキの制動状態を解除するためのブ
レーキ解除条件を成立させる保持条件解除ステップと、
ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ解除条件が
不成立となった時に、圧力制御手段に圧力保持指令を送
信し、ブレーキ解除条件が成立するまでホイールシリン
ダ内の圧力を保持させる第1の保持指令ステップと、ブ
レーキ解除条件が成立した時に、圧力制御手段に減圧指
令を送信し、ブレーキを解除するためにホイールシリン
ダ内の圧力を減少させる減圧指令ステップと、を行うこ
とを特徴とするので、ブレーキペダルからアクセルペダ
ルへの急な踏み替え操作を必要とすることなく車両の坂
道発進を簡単に行うことができ、また、信号待ちや渋滞
路におけるブレーキペダルを踏み続ける操作を不要にし
て、ブレーキ操作による疲労を軽減することができる。
また、所定のブレーキ解除条件が成立すると、例えばア
クセルペダルを踏込まれると、ブレーキ保持条件が解除
されるので、ドライバに煩わしさを感じさせることなく
簡単に、車両を停車状態から解放することができる。
キペダルの踏力を増幅する倍力装置に接続されたマスタ
シリンダと、マスタシリンダから供給される圧力を車輪
の制動力に変換するホイールシリンダと、ブレーキペダ
ルの踏み込み量を検出するブレーキスイッチと、アクセ
ルペダルの踏み込み量を検出するアクセルスイッチと、
車両の車速を検出する車速センサと、ブレーキペダルの
操作とは独立してホイールシリンダ内の圧力を制御する
ための圧力制御手段と、ホイールシリンダ内の圧力を制
御するために、圧力制御手段を駆動制御する制御装置
と、を備えた停車ブレーキ装置であって、制御装置は、
ホイールシリンダ内の圧力を制御するために、ブレーキ
スイッチの検出信号に基づいて、ブレーキペダルの踏込
量を検出するブレーキ踏込み検出ステップと、アクセル
スイッチの検出信号に基づいて、アクセルペダルの踏込
量を検出するアクセル踏込み検出ステップと、車速セン
サの検出信号に基づいて、車両の停車状態を判定する停
車判定ステップと、少なくともブレーキペダルが踏込ま
れ、かつ、車両が停車状態にある時に、ブレーキの制動
状態を保持するためのブレーキ保持条件を成立させる保
持条件成立ステップと、少なくともアクセルペダルが踏
込まれた時に、ブレーキの制動状態を解除するためのブ
レーキ解除条件を成立させる保持条件解除ステップと、
ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ解除条件が
不成立となった時に、圧力制御手段に圧力保持指令を送
信し、ブレーキ解除条件が成立するまでホイールシリン
ダ内の圧力を保持させる第1の保持指令ステップと、ブ
レーキ解除条件が成立した時に、圧力制御手段に減圧指
令を送信し、ブレーキを解除するためにホイールシリン
ダ内の圧力を減少させる減圧指令ステップと、を行うこ
とを特徴とするので、ブレーキペダルからアクセルペダ
ルへの急な踏み替え操作を必要とすることなく車両の坂
道発進を簡単に行うことができ、また、信号待ちや渋滞
路におけるブレーキペダルを踏み続ける操作を不要にし
て、ブレーキ操作による疲労を軽減することができる。
また、所定のブレーキ解除条件が成立すると、例えばア
クセルペダルを踏込まれると、ブレーキ保持条件が解除
されるので、ドライバに煩わしさを感じさせることなく
簡単に、車両を停車状態から解放することができる。
【0128】また、上記ホイールシリンダ内の圧力を検
出するホイールシリンダ圧検出器と、制御手段によって
駆動制御され、ブレーキペダルの操作とは独立してホイ
ールシリンダ内の圧力を増大させるための増圧手段とを
さらに備え、制御装置は、ホイールシリンダ内の圧力を
制御するために、目標制動力を得るために、ホイールシ
リンダ内に必要な目標圧力を設定する目標圧力設定ステ
ップと、ホイールシリンダ圧検出器の検出圧力と、目標
圧力とを比較判定する比較判定ステップと、圧力制御手
段によるブレーキ保持動作が成立し、かつ、ブレーキ解
除条件が不成立となったときに、検出圧力が目標圧力よ
り大きい場合は第1の保持指令ステップを行うが、検出
圧力が目標圧力より小さい場合は、増圧手段にホイール
シリンダ内の圧力を目標圧力まで増大させると共に、ブ
レーキ解除条件が成立するまでホイールシリンダ内の圧
力を保持させる第2の保持指令ステップとをさらに行う
ことを特徴とするので、ブレーキ保持条件が成立しても
ブレーキの制動力が足りなくなることがなく、ブレーキ
解除条件が成立するまで、確実に車両を停止させておく
ことができる。
出するホイールシリンダ圧検出器と、制御手段によって
駆動制御され、ブレーキペダルの操作とは独立してホイ
ールシリンダ内の圧力を増大させるための増圧手段とを
さらに備え、制御装置は、ホイールシリンダ内の圧力を
制御するために、目標制動力を得るために、ホイールシ
リンダ内に必要な目標圧力を設定する目標圧力設定ステ
ップと、ホイールシリンダ圧検出器の検出圧力と、目標
圧力とを比較判定する比較判定ステップと、圧力制御手
段によるブレーキ保持動作が成立し、かつ、ブレーキ解
除条件が不成立となったときに、検出圧力が目標圧力よ
り大きい場合は第1の保持指令ステップを行うが、検出
圧力が目標圧力より小さい場合は、増圧手段にホイール
シリンダ内の圧力を目標圧力まで増大させると共に、ブ
レーキ解除条件が成立するまでホイールシリンダ内の圧
力を保持させる第2の保持指令ステップとをさらに行う
ことを特徴とするので、ブレーキ保持条件が成立しても
ブレーキの制動力が足りなくなることがなく、ブレーキ
解除条件が成立するまで、確実に車両を停止させておく
ことができる。
【0129】また、制動力を検出する制動力検出手段を
さらに備え、上記ブレーキ保持条件は、少なくともブレ
ーキペダルが踏込まれ、かつ、車両が停止状態にあり、
かつ、制動力が所定値以上の状態が所定時間だけ継続し
た時に成立することを特徴とするので、ドライバによっ
て調節された少なくとも車両を停車させるのに十分な制
動力以上に、制動力を保持するので、車両を確実に停車
させることができる。また、ブレーキペダルの操作によ
って少しの間だけ車両を停車させた場合には停車ブレー
キ装置を作動させず、また、長い間車両を停車させた場
合は作動させるようにしているので、発進及び停車を繰
り返す渋滞路において、停車ブレーキ装置の作動/非作
動をうまく使い分けながら走行することができるように
なる。
さらに備え、上記ブレーキ保持条件は、少なくともブレ
ーキペダルが踏込まれ、かつ、車両が停止状態にあり、
かつ、制動力が所定値以上の状態が所定時間だけ継続し
た時に成立することを特徴とするので、ドライバによっ
て調節された少なくとも車両を停車させるのに十分な制
動力以上に、制動力を保持するので、車両を確実に停車
させることができる。また、ブレーキペダルの操作によ
って少しの間だけ車両を停車させた場合には停車ブレー
キ装置を作動させず、また、長い間車両を停車させた場
合は作動させるようにしているので、発進及び停車を繰
り返す渋滞路において、停車ブレーキ装置の作動/非作
動をうまく使い分けながら走行することができるように
なる。
【0130】また、上記ブレーキ保持条件は、少なくと
もブレーキペダルが踏込まれ、かつ、車両が停車状態の
状態が所定時間だけ継続した時に成立することを特徴と
するので、ブレーキペダルの操作によって少しの間だけ
車両を停車させた場合には停車ブレーキ装置を作動させ
ず、また長い間車両を停車させた場合は作動させるよう
にしているので、発進及び停車を繰り返す渋滞路におい
て、停車ブレーキ装置の作動/非作動をうまく使い分け
ながら走行することができるようになる。
もブレーキペダルが踏込まれ、かつ、車両が停車状態の
状態が所定時間だけ継続した時に成立することを特徴と
するので、ブレーキペダルの操作によって少しの間だけ
車両を停車させた場合には停車ブレーキ装置を作動させ
ず、また長い間車両を停車させた場合は作動させるよう
にしているので、発進及び停車を繰り返す渋滞路におい
て、停車ブレーキ装置の作動/非作動をうまく使い分け
ながら走行することができるようになる。
【0131】また、上記第2の保持指令ステップは、ブ
レーキ保持条件が成立してから初めてブレーキペダルが
開放された時に、ホイールシリンダ内の圧力を目標圧力
に保持するために、増圧手段にホイールシリンダ内の圧
力を増大又は保持させるステップであることを特徴とす
るので、ブレーキペダルを解放しても車両の停車状態を
確実に維持することができ、ブレーキペダルからアクセ
ルペダルへの急な踏み替え操作を必要とすることなく車
両の坂道発進を簡単に行うことができると共に、信号待
ちや渋滞路におけるブレーキペダルを踏み続ける操作を
不要にして、ブレーキ操作による疲労を軽減することが
できる。また、所定のブレーキ解除条件が成立すると、
例えばアクセルペダルを踏込まれると、ブレーキ保持条
件が解除されるので、ドライバに煩わしさを感じさせる
ことなく簡単に、車両を停車状態から解放することがで
きる。
レーキ保持条件が成立してから初めてブレーキペダルが
開放された時に、ホイールシリンダ内の圧力を目標圧力
に保持するために、増圧手段にホイールシリンダ内の圧
力を増大又は保持させるステップであることを特徴とす
るので、ブレーキペダルを解放しても車両の停車状態を
確実に維持することができ、ブレーキペダルからアクセ
ルペダルへの急な踏み替え操作を必要とすることなく車
両の坂道発進を簡単に行うことができると共に、信号待
ちや渋滞路におけるブレーキペダルを踏み続ける操作を
不要にして、ブレーキ操作による疲労を軽減することが
できる。また、所定のブレーキ解除条件が成立すると、
例えばアクセルペダルを踏込まれると、ブレーキ保持条
件が解除されるので、ドライバに煩わしさを感じさせる
ことなく簡単に、車両を停車状態から解放することがで
きる。
【0132】また、上記目標圧力設定ステップは、ブレ
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
に基づく圧力を、目標圧力として設定するステップであ
ることを特徴とするので、ブレーキペダルを解放して
も、その環境下において、例えば道路勾配や車両の駆動
トルクの状態において、必要な制動力で車両の停車状態
を確実に維持できる。また、その時の制動力よりも大き
い値を目標値とした場合にブレーキペダルが踏込み方向
に引き込まれるように構成しておけば、ブレーキペダル
に足をのせて置くだけで、停車ブレーキ装置の作動状態
をドライバに知らせることができる。
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
に基づく圧力を、目標圧力として設定するステップであ
ることを特徴とするので、ブレーキペダルを解放して
も、その環境下において、例えば道路勾配や車両の駆動
トルクの状態において、必要な制動力で車両の停車状態
を確実に維持できる。また、その時の制動力よりも大き
い値を目標値とした場合にブレーキペダルが踏込み方向
に引き込まれるように構成しておけば、ブレーキペダル
に足をのせて置くだけで、停車ブレーキ装置の作動状態
をドライバに知らせることができる。
【0133】また、上記目標圧力設定ステップは、ブレ
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
を目標圧力として設定するステップであることを特徴と
するので、ブレーキペダルを解放しても、その環境下、
例えば道路勾配や車両の駆動トルクの状態において必要
な制動力で車両の停車状態を確実に維持できる。また、
その時の制動力よりも大きい値を目標値とした場合にブ
レーキペダルが踏込み方向に引き込まれるように構成し
ておけば、ブレーキペダルに足をのせて置くだけで、停
車ブレーキ装置の作動状態をドライバに知らせることが
できる。
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
を目標圧力として設定するステップであることを特徴と
するので、ブレーキペダルを解放しても、その環境下、
例えば道路勾配や車両の駆動トルクの状態において必要
な制動力で車両の停車状態を確実に維持できる。また、
その時の制動力よりも大きい値を目標値とした場合にブ
レーキペダルが踏込み方向に引き込まれるように構成し
ておけば、ブレーキペダルに足をのせて置くだけで、停
車ブレーキ装置の作動状態をドライバに知らせることが
できる。
【0134】また、上記目標圧力設定ステップは、ブレ
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
に予め設定した所定値を加えて目標圧力を設定するステ
ップであることを特徴とするので、ブレーキペダルを解
放しても、その環境下、例えば道路勾配や車両の駆動ト
ルクの状態において必要な制動力で車両の停車状態を確
実に維持できる。また、その時の制動力よりも大きい値
を目標値とした場合にブレーキペダルが踏込み方向に引
き込まれるように構成しておけば、ブレーキペダルに足
をのせて置くだけで、停車ブレーキ装置の作動状態をド
ライバに知らせることができる。
ーキ保持条件が成立した時のホイールシリンダ内の圧力
に予め設定した所定値を加えて目標圧力を設定するステ
ップであることを特徴とするので、ブレーキペダルを解
放しても、その環境下、例えば道路勾配や車両の駆動ト
ルクの状態において必要な制動力で車両の停車状態を確
実に維持できる。また、その時の制動力よりも大きい値
を目標値とした場合にブレーキペダルが踏込み方向に引
き込まれるように構成しておけば、ブレーキペダルに足
をのせて置くだけで、停車ブレーキ装置の作動状態をド
ライバに知らせることができる。
【0135】また、停車ブレーキ装置の作動/非作動を
ドライバが選択できる選択スイッチをさらに備え、上記
ブレーキ解除条件は、選択スイッチが非作動状態の時に
も成立することを特徴とするので、選択スイッチをさら
に備え、ブレーキ解除条件は上記選択スイッチがOFF
状態の時にも成立するので、停車ブレーキ装置の作動/
非作動をドライバが任意に選択することができる。
ドライバが選択できる選択スイッチをさらに備え、上記
ブレーキ解除条件は、選択スイッチが非作動状態の時に
も成立することを特徴とするので、選択スイッチをさら
に備え、ブレーキ解除条件は上記選択スイッチがOFF
状態の時にも成立するので、停車ブレーキ装置の作動/
非作動をドライバが任意に選択することができる。
【0136】オートマチックトランスミッションを備え
た車両において、上記制御装置は、ドライバが選択する
シフトレンジを検出するシフトレンジ検出ステップをさ
らに行い、上記ブレーキ解除条件は、シフトレンジがパ
ーキングの時にも成立することを特徴とするので、シフ
トレンジをパーキングに設定して車両の停車状態を維持
する場合に、無用に停車ブレーキ装置を作動させる必要
がなくなる。
た車両において、上記制御装置は、ドライバが選択する
シフトレンジを検出するシフトレンジ検出ステップをさ
らに行い、上記ブレーキ解除条件は、シフトレンジがパ
ーキングの時にも成立することを特徴とするので、シフ
トレンジをパーキングに設定して車両の停車状態を維持
する場合に、無用に停車ブレーキ装置を作動させる必要
がなくなる。
【0137】また、上記制御装置は、第1または第2の
保持指令ステップが実行され、かつ、ブレーキペダルが
開放されている状態において、ブレーキペダルが再度踏
込まれたことを検出するブレーキ再踏込み検出ステップ
をさらに行い、上記ブレーキ解除条件は、ブレーキペダ
ルが再度踏込まれた時にも成立することを特徴とするの
で、一旦停車ブレーキ装置が作動してブレーキペダルが
開放されている状態から、ブレーキペダルを踏込むだけ
で停車ブレーキ装置によるブレーキ保持状態を解除でき
る。例えば、先行車が自車から3mだけ前に停車してお
り、自車は停車ブレーキ装置を作動させて停車している
状態を考える。この状態から車間距離が1mとなるまで
先行車に近づきたい場合に、アクセルペダルの操作によ
って停車ブレーキ装置を解除するのは、急加速するかも
しれないので非常に恐いが、ブレーキペダルの操作によ
れば安心して停車ブレーキ装置を解除できる。したがっ
て、先行車と非常に近い距離で停車ブレーキ装置を作動
させている場合においても、安心して停車ブレーキ装置
によるブレーキ保持状態を解除できる。
保持指令ステップが実行され、かつ、ブレーキペダルが
開放されている状態において、ブレーキペダルが再度踏
込まれたことを検出するブレーキ再踏込み検出ステップ
をさらに行い、上記ブレーキ解除条件は、ブレーキペダ
ルが再度踏込まれた時にも成立することを特徴とするの
で、一旦停車ブレーキ装置が作動してブレーキペダルが
開放されている状態から、ブレーキペダルを踏込むだけ
で停車ブレーキ装置によるブレーキ保持状態を解除でき
る。例えば、先行車が自車から3mだけ前に停車してお
り、自車は停車ブレーキ装置を作動させて停車している
状態を考える。この状態から車間距離が1mとなるまで
先行車に近づきたい場合に、アクセルペダルの操作によ
って停車ブレーキ装置を解除するのは、急加速するかも
しれないので非常に恐いが、ブレーキペダルの操作によ
れば安心して停車ブレーキ装置を解除できる。したがっ
て、先行車と非常に近い距離で停車ブレーキ装置を作動
させている場合においても、安心して停車ブレーキ装置
によるブレーキ保持状態を解除できる。
【0138】また、上記圧力制御手段は、マスタシリン
ダとホイールシリンダとを接続する第1のブレーキ配管
に配設された第1の遮断弁であり、第1の遮断弁を開閉
してホイールシリンダ内の圧力を保持または減少させる
ことを特徴とするので、ブレーキペダルからアクセルペ
ダルへの急な踏み替え操作を必要とすることなく車両の
坂道発進を簡単に行うことができ、また、信号待ちや渋
滞路におけるブレーキペダルを踏み続ける操作を不要に
して、ブレーキ操作による疲労を軽減することができ
る。また、所定のブレーキ解除条件が成立すると、例え
ばアクセルペダルを踏込まれると、ブレーキ保持条件が
解除されるので、ドライバに煩わしさを感じさせること
なく簡単に、車両を停車状態から解放することができ
る。
ダとホイールシリンダとを接続する第1のブレーキ配管
に配設された第1の遮断弁であり、第1の遮断弁を開閉
してホイールシリンダ内の圧力を保持または減少させる
ことを特徴とするので、ブレーキペダルからアクセルペ
ダルへの急な踏み替え操作を必要とすることなく車両の
坂道発進を簡単に行うことができ、また、信号待ちや渋
滞路におけるブレーキペダルを踏み続ける操作を不要に
して、ブレーキ操作による疲労を軽減することができ
る。また、所定のブレーキ解除条件が成立すると、例え
ばアクセルペダルを踏込まれると、ブレーキ保持条件が
解除されるので、ドライバに煩わしさを感じさせること
なく簡単に、車両を停車状態から解放することができ
る。
【0139】また、上記増圧手段は、第1のブレーキ配
管と並列にマスタシリンダとホイールシリンダとを接続
するブレーキ配管に配設された加圧手段と、少なくとも
加圧手段よりもマスタシリンダ側に配設される第2の遮
断弁とから構成されており、加圧手段および第2の遮断
弁を用いてホイールシリンダ内の圧力を増大又は保持す
ることによって、制動力を制御することを特徴とするの
で、ブレーキ保持条件が成立してもブレーキの制動力が
足りなくなることがなく、ブレーキ解除条件が成立する
まで、確実に車両を停止させておくことができる。
管と並列にマスタシリンダとホイールシリンダとを接続
するブレーキ配管に配設された加圧手段と、少なくとも
加圧手段よりもマスタシリンダ側に配設される第2の遮
断弁とから構成されており、加圧手段および第2の遮断
弁を用いてホイールシリンダ内の圧力を増大又は保持す
ることによって、制動力を制御することを特徴とするの
で、ブレーキ保持条件が成立してもブレーキの制動力が
足りなくなることがなく、ブレーキ解除条件が成立する
まで、確実に車両を停止させておくことができる。
【0140】また、上記ブレーキ踏込み検出ステップま
たは上記ブレーキ再踏込み検出ステップのいずれかは、
ブレーキペダルが所定の深さまで踏込まれたことを出力
するブレーキスイッチによって検出することを特徴とす
るので、ブレーキ踏込み検出ステップ、またはブレーキ
再踏込み検出ステップは、ブレーキペダルが所定の深さ
まで踏込まれたことを出力するブレーキスイッチ、遮断
弁よりもマスタシリンダ側の油圧を検出するマスタシリ
ンダ圧検出器、または遮断弁よりもホイールシリンダ側
の油圧を検出するホイールシリンダ圧検出器によって検
出するステップのいずれかとすることで、確実に車両を
停車させておくことができる。
たは上記ブレーキ再踏込み検出ステップのいずれかは、
ブレーキペダルが所定の深さまで踏込まれたことを出力
するブレーキスイッチによって検出することを特徴とす
るので、ブレーキ踏込み検出ステップ、またはブレーキ
再踏込み検出ステップは、ブレーキペダルが所定の深さ
まで踏込まれたことを出力するブレーキスイッチ、遮断
弁よりもマスタシリンダ側の油圧を検出するマスタシリ
ンダ圧検出器、または遮断弁よりもホイールシリンダ側
の油圧を検出するホイールシリンダ圧検出器によって検
出するステップのいずれかとすることで、確実に車両を
停車させておくことができる。
【0141】また、上記ブレーキ踏込み検出ステップま
たは上記ブレーキ再踏込み検出ステップのいずれかは、
第1の遮断弁よりもマスタシリンダ側の圧力を検出する
マスタシリンダ圧検出器によって検出することを特徴と
するので、ブレーキ踏込み検出ステップ、またはブレー
キ再踏込み検出ステップは、ブレーキペダルが所定の深
さまで踏込まれたことを出力するブレーキスイッチ、遮
断弁よりもマスタシリンダ側の油圧を検出するマスタシ
リンダ圧検出器、または遮断弁よりもホイールシリンダ
側の油圧を検出するホイールシリンダ圧検出器によって
検出するステップのいずれかとすることで、確実に車両
を停車させておくことができる。
たは上記ブレーキ再踏込み検出ステップのいずれかは、
第1の遮断弁よりもマスタシリンダ側の圧力を検出する
マスタシリンダ圧検出器によって検出することを特徴と
するので、ブレーキ踏込み検出ステップ、またはブレー
キ再踏込み検出ステップは、ブレーキペダルが所定の深
さまで踏込まれたことを出力するブレーキスイッチ、遮
断弁よりもマスタシリンダ側の油圧を検出するマスタシ
リンダ圧検出器、または遮断弁よりもホイールシリンダ
側の油圧を検出するホイールシリンダ圧検出器によって
検出するステップのいずれかとすることで、確実に車両
を停車させておくことができる。
【0142】また、上記ブレーキ踏込み検出ステップ
は、第1の遮断弁よりもホイールシリンダ側の圧力を検
出するホイールシリンダ圧検出器によって行われること
を特徴とするので、ブレーキ踏込み検出ステップ、また
はブレーキ再踏込み検出ステップは、ブレーキペダルが
所定の深さまで踏込まれたことを出力するブレーキスイ
ッチ、遮断弁よりもマスタシリンダ側の油圧を検出する
マスタシリンダ圧検出器、または遮断弁よりもホイール
シリンダ側の油圧を検出するホイールシリンダ圧検出器
によって検出するステップのいずれかとすることで、確
実に車両を停車させておくことができる。
は、第1の遮断弁よりもホイールシリンダ側の圧力を検
出するホイールシリンダ圧検出器によって行われること
を特徴とするので、ブレーキ踏込み検出ステップ、また
はブレーキ再踏込み検出ステップは、ブレーキペダルが
所定の深さまで踏込まれたことを出力するブレーキスイ
ッチ、遮断弁よりもマスタシリンダ側の油圧を検出する
マスタシリンダ圧検出器、または遮断弁よりもホイール
シリンダ側の油圧を検出するホイールシリンダ圧検出器
によって検出するステップのいずれかとすることで、確
実に車両を停車させておくことができる。
【0143】また、ドライバに停車ブレーキ装置の作動
/非作動を知らせるための報知器をさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、報知器を鳴らす保持報
知ステップと、ブレーキ解除条件が成立した時に、報知
器を鳴らす解除報知ステップとの少なくともいずれか一
方を行うことを特徴とするので、停車ブレーキ装置の作
動状態または作動可能な状態を表現できる報知器、ラン
プ、アナウンス器または表示器のいずれかを備えてお
き、ブレーキ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成
立に応じて、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバ
に停車ブレーキ装置の作動状態を知らせることができ、
ドライバが停車ブレーキ装置を誤って作動または非作動
にしてしまった場合にも、ドライバにそれを早く確実に
知らせることができる。
/非作動を知らせるための報知器をさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、報知器を鳴らす保持報
知ステップと、ブレーキ解除条件が成立した時に、報知
器を鳴らす解除報知ステップとの少なくともいずれか一
方を行うことを特徴とするので、停車ブレーキ装置の作
動状態または作動可能な状態を表現できる報知器、ラン
プ、アナウンス器または表示器のいずれかを備えてお
き、ブレーキ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成
立に応じて、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバ
に停車ブレーキ装置の作動状態を知らせることができ、
ドライバが停車ブレーキ装置を誤って作動または非作動
にしてしまった場合にも、ドライバにそれを早く確実に
知らせることができる。
【0144】また、上記保持報知ステップによる報知音
と上記解除報知ステップによる報知音は異なる音である
ことを特徴とするので、停車ブレーキ装置の作動状態ま
たは作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、アナ
ウンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレー
キ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じ
て、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブ
レーキ装置の作動状態を知らせることができ、ドライバ
が停車ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてし
まった場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせる
ことができる。
と上記解除報知ステップによる報知音は異なる音である
ことを特徴とするので、停車ブレーキ装置の作動状態ま
たは作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、アナ
ウンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレー
キ保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じ
て、例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブ
レーキ装置の作動状態を知らせることができ、ドライバ
が停車ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてし
まった場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせる
ことができる。
【0145】また、ドライバに停車ブレーキ装置の作動
/非作動を知らせるためのランプをさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、ブレーキ解除条件が成
立するまでランプを点灯させる点灯ステップと、ブレー
キ解除条件が成立している時に、ランプを消灯させる消
灯ステップとを行うことを特徴とするので、停車ブレー
キ装置の作動状態または作動可能な状態を表現できる報
知器、ランプ、アナウンス器または表示器のいずれかを
備えておき、ブレーキ保持条件とブレーキ解除条件の成
立/不成立に応じて、例えば報知器を鳴らすなどして、
ドライバに停車ブレーキ装置の作動状態を知らせること
ができ、ドライバが停車ブレーキ装置を誤って作動また
は非作動にしてしまった場合にも、ドライバにそれを早
く確実に知らせることができる。
/非作動を知らせるためのランプをさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、ブレーキ解除条件が成
立するまでランプを点灯させる点灯ステップと、ブレー
キ解除条件が成立している時に、ランプを消灯させる消
灯ステップとを行うことを特徴とするので、停車ブレー
キ装置の作動状態または作動可能な状態を表現できる報
知器、ランプ、アナウンス器または表示器のいずれかを
備えておき、ブレーキ保持条件とブレーキ解除条件の成
立/不成立に応じて、例えば報知器を鳴らすなどして、
ドライバに停車ブレーキ装置の作動状態を知らせること
ができ、ドライバが停車ブレーキ装置を誤って作動また
は非作動にしてしまった場合にも、ドライバにそれを早
く確実に知らせることができる。
【0146】また、ドライバに停車ブレーキ装置の作動
/非作動を知らせるためのアナウンス器をさらに備え、
上記制御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブ
レーキ解除条件が不成立となった時に、停車ブレーキ装
置の作動を意味するメッセージをアナウンスする作動ア
ナウンスステップと、ブレーキ解除条件が成立した時
に、停車ブレーキ装置の非作動を意味するメッセージを
アナウンスする非作動アナウンスステップの少なくとも
いずれか一方を行うことを特徴とするので、停車ブレー
キ装置の作動状態または作動可能な状態を表現できる報
知器、ランプ、アナウンス器または表示器のいずれかを
備えておき、ブレーキ保持条件とブレーキ解除条件の成
立/不成立に応じて、例えば報知器を鳴らすなどして、
ドライバに停車ブレーキ装置の作動状態を知らせること
ができ、ドライバが停車ブレーキ装置を誤って作動また
は非作動にしてしまった場合にも、ドライバにそれを早
く確実に知らせることができる。
/非作動を知らせるためのアナウンス器をさらに備え、
上記制御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブ
レーキ解除条件が不成立となった時に、停車ブレーキ装
置の作動を意味するメッセージをアナウンスする作動ア
ナウンスステップと、ブレーキ解除条件が成立した時
に、停車ブレーキ装置の非作動を意味するメッセージを
アナウンスする非作動アナウンスステップの少なくとも
いずれか一方を行うことを特徴とするので、停車ブレー
キ装置の作動状態または作動可能な状態を表現できる報
知器、ランプ、アナウンス器または表示器のいずれかを
備えておき、ブレーキ保持条件とブレーキ解除条件の成
立/不成立に応じて、例えば報知器を鳴らすなどして、
ドライバに停車ブレーキ装置の作動状態を知らせること
ができ、ドライバが停車ブレーキ装置を誤って作動また
は非作動にしてしまった場合にも、ドライバにそれを早
く確実に知らせることができる。
【0147】また、ドライバに停車ブレーキ装置の作動
/非作動を知らせるための表示器をさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、ブレーキ解除条件が成
立するまで停車ブレーキ装置の作動を意味するメッセー
ジを表示する作動表示ステップと、ブレーキ解除条件が
成立している時に、停車ブレーキ装置の非作動を意味す
るメッセージを表示する非作動表示ステップとを行うこ
とを特徴とするので、停車ブレーキ装置の作動状態また
は作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、アナウ
ンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレーキ
保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じて、
例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブレー
キ装置の作動状態を知らせることができ、ドライバが停
車ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてしまっ
た場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせること
ができる。
/非作動を知らせるための表示器をさらに備え、上記制
御装置は、ブレーキ保持条件が成立し、かつ、ブレーキ
解除条件が不成立となった時に、ブレーキ解除条件が成
立するまで停車ブレーキ装置の作動を意味するメッセー
ジを表示する作動表示ステップと、ブレーキ解除条件が
成立している時に、停車ブレーキ装置の非作動を意味す
るメッセージを表示する非作動表示ステップとを行うこ
とを特徴とするので、停車ブレーキ装置の作動状態また
は作動可能な状態を表現できる報知器、ランプ、アナウ
ンス器または表示器のいずれかを備えておき、ブレーキ
保持条件とブレーキ解除条件の成立/不成立に応じて、
例えば報知器を鳴らすなどして、ドライバに停車ブレー
キ装置の作動状態を知らせることができ、ドライバが停
車ブレーキ装置を誤って作動または非作動にしてしまっ
た場合にも、ドライバにそれを早く確実に知らせること
ができる。
【図1】 この発明の実施の形態1に係る停車ブレーキ
装置の構成を概略的に示す図である。
装置の構成を概略的に示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の停車ブレーキ装置
の制御プログラムのメインルーチンを示すフローチャー
トである。
の制御プログラムのメインルーチンを示すフローチャー
トである。
【図3】 この発明の実施の形態1の停車ブレーキ装置
の制御プログラムを示すフローチャートである。
の制御プログラムを示すフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態1の停車ブレーキ装置
の制御プログラムの入力処理を示すフローチャートであ
る。
の制御プログラムの入力処理を示すフローチャートであ
る。
【図5】 この発明の実施の形態1に係る停車ブレーキ
装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートであ
る。
装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートであ
る。
【図6】 この発明の実施の形態1に係る停車ブレーキ
装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートであ
る。
装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートであ
る。
【図7】 この発明の実施の形態1に係る停車ブレーキ
装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートであ
る。
装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートであ
る。
【図8】 この発明の実施の形態2に係る停車ブレーキ
装置の構成を概略的に示す図である。
装置の構成を概略的に示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態2に係る停車ブレーキ
装置の制御プログラムのメインルーチンを示すフローチ
ャートである。
装置の制御プログラムのメインルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図10】 この発明の実施の形態2に係る停車ブレー
キ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートで
ある。
キ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートで
ある。
【図11】 この発明の実施の形態2に係る停車ブレー
キ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートで
ある。
キ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートで
ある。
【図12】 この発明の実施の形態2に係る停車ブレー
キ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートで
ある。
キ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートで
ある。
【図13】 この発明の実施の形態2に係る停車ブレー
キ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートで
ある。
キ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャートで
ある。
【図14】 この発明の実施の形態3に係る停車ブレー
キ装置における制御プログラムの一部を示すフローチャ
ートである。
キ装置における制御プログラムの一部を示すフローチャ
ートである。
【図15】 この発明の実施の形態4に係る停車ブレー
キ装置における制御プログラムの一部を示すフローチャ
ートである。
キ装置における制御プログラムの一部を示すフローチャ
ートである。
【図16】 この発明の実施の形態5に係る停車ブレー
キ装置における制御プログラムの一部を示すフローチャ
ートである。
キ装置における制御プログラムの一部を示すフローチャ
ートである。
【図17】 この発明の実施の形態6に係る停車ブレー
キ装置の目標値演算処理の内容を示すフローチャートで
ある。
キ装置の目標値演算処理の内容を示すフローチャートで
ある。
【図18】 この発明の実施の形態8に係る停車ブレー
キ装置における目標値演算処理の内容を示すフローチャ
ートである。
キ装置における目標値演算処理の内容を示すフローチャ
ートである。
【図19】 この発明の実施の形態9に係る停車ブレー
キ装置における制御プログラムの一部を示すフローチャ
ートである。
キ装置における制御プログラムの一部を示すフローチャ
ートである。
【図20】 この発明の実施の形態10に係る停車ブレ
ーキ装置における制御プログラムの一部を示すフローチ
ャートである。
ーキ装置における制御プログラムの一部を示すフローチ
ャートである。
【図21】 この発明の実施の形態11に係る停車ブレ
ーキ装置における制御プログラムの一部を示すフローチ
ャートである。
ーキ装置における制御プログラムの一部を示すフローチ
ャートである。
【図22】 この発明の実施の形態12に係る停車ブレ
ーキ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャート
である。
ーキ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャート
である。
【図23】 この発明の実施の形態13に係る停車ブレ
ーキ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャート
である。
ーキ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャート
である。
【図24】 この発明の実施の形態14に係る停車ブレ
ーキ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャート
である。
ーキ装置の制御プログラムの一部を示すフローチャート
である。
1 ブレーキペダル、2 ブレーキスイッチ、4 マス
タシリンダ、6 ホイールシリンダ、8 遮断弁(圧力
制御手段、第1の遮断弁)、9 車速センサ、10 制
御装置、11 アクセルスイッチ、12 ホイールシリ
ンダ圧センサ(ホイールシリンダ圧検出器)、13 ラ
ンプ、14 加圧弁(増圧手段、第2の遮断弁)、15
加圧ポンプ(増圧手段、加圧手段)、16 マスタシ
リンダ圧センサ(制動力検出手段)。
タシリンダ、6 ホイールシリンダ、8 遮断弁(圧力
制御手段、第1の遮断弁)、9 車速センサ、10 制
御装置、11 アクセルスイッチ、12 ホイールシリ
ンダ圧センサ(ホイールシリンダ圧検出器)、13 ラ
ンプ、14 加圧弁(増圧手段、第2の遮断弁)、15
加圧ポンプ(増圧手段、加圧手段)、16 マスタシ
リンダ圧センサ(制動力検出手段)。
Claims (21)
- 【請求項1】 ブレーキペダルの踏力を増幅する倍力装
置に接続されたマスタシリンダと、 上記マスタシリンダから供給される圧力を車輪の制動力
に変換するホイールシリンダと、 上記ブレーキペダルの踏み込み量を検出するブレーキス
イッチと、 アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセルスイッ
チと、 車両の車速を検出する車速センサと、 上記ブレーキペダルの操作とは独立して上記ホイールシ
リンダ内の圧力を制御するための圧力制御手段と、 上記ホイールシリンダ内の圧力を制御するために、上記
圧力制御手段を駆動制御する制御装置と、 を備えた停車ブレーキ装置であって、 上記制御装置は、上記ホイールシリンダ内の圧力を制御
するために、 上記ブレーキスイッチの検出信号に基づいて、上記ブレ
ーキペダルの踏込量を検出するブレーキ踏込み検出ステ
ップと、 上記アクセルスイッチの検出信号に基づいて、上記アク
セルペダルの踏込量を検出するアクセル踏込み検出ステ
ップと、 上記車速センサの検出信号に基づいて、当該車両の停車
状態を判定する停車判定ステップと、 少なくともブレーキペダルが踏込まれ、かつ、車両が停
車状態にある時に、ブレーキの制動状態を保持するため
のブレーキ保持条件を成立させる保持条件成立ステップ
と、 少なくともアクセルペダルが踏込まれた時に、ブレーキ
の制動状態を解除するためのブレーキ解除条件を成立さ
せる保持条件解除ステップと、 上記ブレーキ保持条件が成立し、かつ、上記ブレーキ解
除条件が不成立となった時に、上記圧力制御手段に圧力
保持指令を送信し、上記ブレーキ解除条件が成立するま
で上記ホイールシリンダ内の圧力を保持させる第1の保
持指令ステップと、 上記ブレーキ解除条件が成立した時に、上記圧力制御手
段に減圧指令を送信し、ブレーキを解除するために上記
ホイールシリンダ内の圧力を減少させる減圧指令ステッ
プと、 を行うことを特徴とする停車ブレーキ装置。 - 【請求項2】 上記ホイールシリンダ内の圧力を検出す
るホイールシリンダ圧検出器と、 上記制御手段によって駆動制御され、上記ブレーキペダ
ルの操作とは独立して上記ホイールシリンダ内の圧力を
増大させるための増圧手段とをさらに備え、 上記制御装置は、上記ホイールシリンダ内の圧力を制御
するために、 目標制動力を得るために、上記ホイールシリンダ内に必
要な目標圧力を設定する目標圧力設定ステップと、 上記ホイールシリンダ圧検出器の検出圧力と、上記目標
圧力とを比較判定する比較判定ステップと、 上記圧力制御手段によるブレーキ保持動作が成立し、か
つ、上記ブレーキ解除条件が不成立となったときに、上
記検出圧力が上記目標圧力より大きい場合は上記上記第
1の保持指令ステップを行うが、上記検出圧力が上記目
標圧力より小さい場合は、上記増圧手段に上記ホイール
シリンダ内の圧力を上記目標圧力まで増大させると共
に、上記ブレーキ解除条件が成立するまで上記ホイール
シリンダ内の圧力を保持させる第2の保持指令ステップ
とをさらに行うことを特徴とする請求項1に記載の停車
ブレーキ装置。 - 【請求項3】 制動力を検出する制動力検出手段をさら
に備え、 上記ブレーキ保持条件は、少なくともブレーキペダルが
踏込まれ、かつ、車両が停止状態にあり、かつ、制動力
が所定値以上の状態が所定時間だけ継続した時に成立す
ることを特徴とする請求項1に記載の停車ブレーキ装
置。 - 【請求項4】 上記ブレーキ保持条件は、少なくともブ
レーキペダルが踏込まれ、かつ、車両が停車状態の状態
が所定時間だけ継続した時に成立することを特徴とする
請求項1または請求項2に記載の停車ブレーキ装置。 - 【請求項5】 上記第2の保持指令ステップは、上記ブ
レーキ保持条件が成立してから初めてブレーキペダルが
開放された時に、上記ホイールシリンダ内の圧力を上記
目標圧力に保持するために、上記増圧手段に上記ホイー
ルシリンダ内の圧力を増大又は保持させるステップであ
ることを特徴とする請求項2に記載の停車ブレーキ装
置。 - 【請求項6】 上記目標圧力設定ステップは、上記ブレ
ーキ保持条件が成立した時の上記ホイールシリンダ内の
圧力を、上記目標圧力として設定するステップであるこ
とを特徴とする請求項2に記載の停車ブレーキ装置。 - 【請求項7】 上記目標圧力設定ステップは、上記ブレ
ーキ保持条件が成立した時の上記ホイールシリンダ内の
圧力に基づく圧力を上記目標圧力として設定するステッ
プであることを特徴とする請求項2に記載の停車ブレー
キ装置。 - 【請求項8】 上記目標圧力設定ステップは、上記ブレ
ーキ保持条件が成立した時の上記ホイールシリンダ内の
圧力に予め設定した所定値を加えて上記目標圧力を設定
するステップであることを特徴とする請求項2記載の停
車ブレーキ装置。 - 【請求項9】 停車ブレーキ装置の作動/非作動をドラ
イバが選択できる選択スイッチをさらに備え、 上記ブレーキ解除条件は、選択スイッチが非作動状態の
時にも成立することを特徴とする請求項1または請求項
2に記載の停車ブレーキ装置。 - 【請求項10】 オートマチックトランスミッションを
備えた車両において、上記制御装置は、ドライバが選択
するシフトレンジを検出するシフトレンジ検出ステップ
をさらに行い、 上記ブレーキ解除条件は、シフトレンジがパーキングの
時にも成立することを特徴とする請求項1または請求項
2に記載の停車ブレーキ装置。 - 【請求項11】 上記制御装置は、上記第1または第2
の保持指令ステップが実行され、かつ、ブレーキペダル
が開放されている状態において、ブレーキペダルが再度
踏込まれたことを検出するブレーキ再踏込み検出ステッ
プをさらに行い、 上記ブレーキ解除条件は、ブレーキペダルが再度踏込ま
れた時にも成立することを特徴とする請求項1ないし請
求項4のいずれかに記載の停車ブレーキ装置。 - 【請求項12】 上記圧力制御手段は、マスタシリンダ
とホイールシリンダとを接続する第1のブレーキ配管に
配設された第1の遮断弁であり、当該第1の遮断弁を開
閉してホイールシリンダ内の圧力を保持または減少させ
ることを特徴とする請求項1に記載の停車ブレーキ装
置。 - 【請求項13】 上記増圧手段は、上記第1のブレーキ
配管と並列にマスタシリンダとホイールシリンダとを接
続するブレーキ配管に配設された加圧手段と、少なくと
も上記加圧手段よりもマスタシリンダ側に配設される第
2の遮断弁とから構成されており、上記加圧手段および
上記第2の遮断弁を用いてホイールシリンダ内の圧力を
増大又は保持することによって、制動力を制御すること
を特徴とする請求項12に記載の停車ブレーキ装置。 - 【請求項14】 上記ブレーキ踏込み検出ステップまた
は上記ブレーキ再踏込み検出ステップのいずれかは、ブ
レーキペダルが所定の深さまで踏込まれたことを出力す
るブレーキスイッチによって検出することを特徴とする
請求項1、請求項2または請求項11のいずれかに記載
の停車ブレーキ装置。 - 【請求項15】 上記ブレーキ踏込み検出ステップまた
は上記ブレーキ再踏込み検出ステップのいずれかは、第
1の遮断弁よりもマスタシリンダ側の圧力を検出するマ
スタシリンダ圧検出器によって検出することを特徴とす
る請求項11ないし請求項13のいずれかに記載の停車
ブレーキ装置。 - 【請求項16】 上記ブレーキ踏込み検出ステップは、
第1の遮断弁よりもホイールシリンダ側の圧力を検出す
るホイールシリンダ圧検出器によって行われることを特
徴とする請求項12または請求項13に記載の停車ブレ
ーキ装置。 - 【請求項17】 ドライバに停車ブレーキ装置の作動/
非作動を知らせるための報知器をさらに備え、上記制御
装置は、上記ブレーキ保持条件が成立し、かつ、上記ブ
レーキ解除条件が不成立となった時に、上記報知器を鳴
らす保持報知ステップと、上記ブレーキ解除条件が成立
した時に、上記報知器を鳴らす解除報知ステップとの少
なくともいずれか一方を行うことを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の停車ブレーキ装置。 - 【請求項18】 上記保持報知ステップによる報知音と
上記解除報知ステップによる報知音は異なる音であるこ
とを特徴とする請求項17に記載の停車ブレーキ装置。 - 【請求項19】 ドライバに停車ブレーキ装置の作動/
非作動を知らせるためのランプをさらに備え、上記制御
装置は、上記ブレーキ保持条件が成立し、かつ、上記ブ
レーキ解除条件が不成立となった時に、上記ブレーキ解
除条件が成立するまで上記ランプを点灯させる点灯ステ
ップと、上記ブレーキ解除条件が成立している時に、上
記ランプを消灯させる消灯ステップとを行うことを特徴
とする請求項1または請求項2に記載の停車ブレーキ装
置。 - 【請求項20】 ドライバに停車ブレーキ装置の作動/
非作動を知らせるためのアナウンス器をさらに備え、上
記制御装置は、上記ブレーキ保持条件が成立し、かつ、
上記ブレーキ解除条件が不成立となった時に、停車ブレ
ーキ装置の作動を意味するメッセージをアナウンスする
作動アナウンスステップと、上記ブレーキ解除条件が成
立した時に、停車ブレーキ装置の非作動を意味するメッ
セージをアナウンスする非作動アナウンスステップの少
なくともいずれか一方を行うことを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の停車ブレーキ装置。 - 【請求項21】 ドライバに停車ブレーキ装置の作動/
非作動を知らせるための表示器をさらに備え、上記制御
装置は、上記ブレーキ保持条件が成立し、かつ、上記ブ
レーキ解除条件が不成立となった時に、上記ブレーキ解
除条件が成立するまで停車ブレーキ装置の作動を意味す
るメッセージを表示する作動表示ステップと、上記ブレ
ーキ解除条件が成立している時に、停車ブレーキ装置の
非作動を意味するメッセージを表示する非作動表示ステ
ップとを行うことを特徴とする請求項1または請求項2
に記載の停車ブレーキ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140175A JPH11334550A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 停車ブレーキ装置 |
| US09/237,353 US6332654B1 (en) | 1998-05-21 | 1999-01-26 | Grade-holding brake system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140175A JPH11334550A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 停車ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11334550A true JPH11334550A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15262640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10140175A Pending JPH11334550A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 停車ブレーキ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6332654B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11334550A (ja) |
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