JPH113346A - 動画像ファイル管理装置 - Google Patents
動画像ファイル管理装置Info
- Publication number
- JPH113346A JPH113346A JP9153318A JP15331897A JPH113346A JP H113346 A JPH113346 A JP H113346A JP 9153318 A JP9153318 A JP 9153318A JP 15331897 A JP15331897 A JP 15331897A JP H113346 A JPH113346 A JP H113346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- moving image
- representative scene
- scene
- representative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】動画像を特徴づける代表シーンを動画像ファイ
ルの先頭付近に格納することにより、複数の動画像ファ
イルの視覚的管理を実現する。 【解決手段】ファイル管理部110は、代表シーンが未
登録である動画像ファイルに対しては、代表シーン登録
部120で代表シーンを登録するように指示を出す。代
表シーン登録部120は、動画像ファイルを再生しなが
ら代表シーン候補作成部121でシーンの変わり目など
を検出するシーンチェンジ検出部1211で自動的に代
表シーン候補を検出し、その動画像を特徴づける代表シ
ーン候補となる画像を蓄積する。ファイル管理部110
は、代表シーン登録部120が格納した代表シーンをフ
ァイルから取り出し、サムネール表示と合わせて、一般
的なオペレーティングシステムのファイル管理情報や動
画像固有の情報をリスト表示するファイル一覧表示部1
12で構成される。
ルの先頭付近に格納することにより、複数の動画像ファ
イルの視覚的管理を実現する。 【解決手段】ファイル管理部110は、代表シーンが未
登録である動画像ファイルに対しては、代表シーン登録
部120で代表シーンを登録するように指示を出す。代
表シーン登録部120は、動画像ファイルを再生しなが
ら代表シーン候補作成部121でシーンの変わり目など
を検出するシーンチェンジ検出部1211で自動的に代
表シーン候補を検出し、その動画像を特徴づける代表シ
ーン候補となる画像を蓄積する。ファイル管理部110
は、代表シーン登録部120が格納した代表シーンをフ
ァイルから取り出し、サムネール表示と合わせて、一般
的なオペレーティングシステムのファイル管理情報や動
画像固有の情報をリスト表示するファイル一覧表示部1
12で構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の動画像ファ
イルを一覧表示するファイル管理装置に係わり、詳細に
は、動画像ファイルに代表シーンを追加格納し、この代
表シーンをファイル一覧に画像情報として表示すること
のできるファイル管理装置に関する。
イルを一覧表示するファイル管理装置に係わり、詳細に
は、動画像ファイルに代表シーンを追加格納し、この代
表シーンをファイル一覧に画像情報として表示すること
のできるファイル管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコンなどでは動画像はMPEGファ
イルなど一度動画像圧縮を行ってファイル化したものを
取り扱うことが多い。このとき、1つのシステムの中に
多くのMPEGファイルが存在し、ファイル名だけでは
容易にどのようなシーンが録画されているか分かり難
い。そこで、従来の技術ではサムネール表示(先頭フレ
ームを縮小表示するなど)したりしてMPEGファイル
を管理するようなアプリケーションが多く開発されてい
る。これは、先頭フレームなどデータを取得しやすいフ
レームを利用するものである。
イルなど一度動画像圧縮を行ってファイル化したものを
取り扱うことが多い。このとき、1つのシステムの中に
多くのMPEGファイルが存在し、ファイル名だけでは
容易にどのようなシーンが録画されているか分かり難
い。そこで、従来の技術ではサムネール表示(先頭フレ
ームを縮小表示するなど)したりしてMPEGファイル
を管理するようなアプリケーションが多く開発されてい
る。これは、先頭フレームなどデータを取得しやすいフ
レームを利用するものである。
【0003】また、ファイルの先頭からフレーム数など
で代表シーンの位置を選択して、ファイル管理情報の1
つとして登録することで代表シーンを表示すること実現
したアプリケーションも開発されているが、MPEGフ
ァイルなどでは、フレーム間で相互に関係を持っている
ため、途中にあるフレームを簡単に抽出できないこと
や、画像ファイルは一般的にファイルサイズが大きく、
途中のフレームを抽出して表示することも困難であるこ
となどの理由により、代表シーンを表示する際に時間が
かかる場合が多い。
で代表シーンの位置を選択して、ファイル管理情報の1
つとして登録することで代表シーンを表示すること実現
したアプリケーションも開発されているが、MPEGフ
ァイルなどでは、フレーム間で相互に関係を持っている
ため、途中にあるフレームを簡単に抽出できないこと
や、画像ファイルは一般的にファイルサイズが大きく、
途中のフレームを抽出して表示することも困難であるこ
となどの理由により、代表シーンを表示する際に時間が
かかる場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の動画像管理装置にあっては、先頭フレームな
どデータを取得しやすいフレームが必ずしもその動画像
データそのものを特徴づけるシーンであるとは限らない
ため、画像データそのものとは別に関係の無い例えばタ
イトルが表示される前のただ黒いだけの画像などが表示
されること考えられる。このため、画像を区別するため
に表示したはずのサムネール表示が何の意味も持たない
ことが多かった。
うな従来の動画像管理装置にあっては、先頭フレームな
どデータを取得しやすいフレームが必ずしもその動画像
データそのものを特徴づけるシーンであるとは限らない
ため、画像データそのものとは別に関係の無い例えばタ
イトルが表示される前のただ黒いだけの画像などが表示
されること考えられる。このため、画像を区別するため
に表示したはずのサムネール表示が何の意味も持たない
ことが多かった。
【0005】さらに、ファイルの先頭からのフレーム数
などで代表シーンの位置を決定した場合でも動画像ファ
イル中から実際に代表シーン抽出することが困難である
ため、性能的に問題があった。
などで代表シーンの位置を決定した場合でも動画像ファ
イル中から実際に代表シーン抽出することが困難である
ため、性能的に問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、ファイル作成時または編集時に代表シーン
候補リストを作成して、ユーザー選択により、代表シー
ンを決定後、ファイルの先頭付近に代表シーン情報とし
て格納することにより、ファイルの先頭付近のみを読み
込むことによって代表シーンを表示することを可能とす
る。
決するため、ファイル作成時または編集時に代表シーン
候補リストを作成して、ユーザー選択により、代表シー
ンを決定後、ファイルの先頭付近に代表シーン情報とし
て格納することにより、ファイルの先頭付近のみを読み
込むことによって代表シーンを表示することを可能とす
る。
【0007】例えば、複数のMPEGファイルが同一の
記憶媒体に格納されている場合、ユーザーは一度一通り
画像ファイルを最後まで見て、どんな内容が録画されて
いるかを確認する。このとき、再生中に代表シーンを決
定して、本発明によってMPEGファイルの先頭付近に
代表シーンを格納することにより、以後ファイル一覧に
代表シーンを表示することが可能になる。代表シーンは
一度設定するとMPEGファイルに付随しているので、
ファイルのコピーを行っても、ファイル名を変更しても
問題は発生しない。
記憶媒体に格納されている場合、ユーザーは一度一通り
画像ファイルを最後まで見て、どんな内容が録画されて
いるかを確認する。このとき、再生中に代表シーンを決
定して、本発明によってMPEGファイルの先頭付近に
代表シーンを格納することにより、以後ファイル一覧に
代表シーンを表示することが可能になる。代表シーンは
一度設定するとMPEGファイルに付随しているので、
ファイルのコピーを行っても、ファイル名を変更しても
問題は発生しない。
【0008】また、ファイルの先頭付近に格納するの
で、簡単に代表シーンを表示することができる。
で、簡単に代表シーンを表示することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0010】図1〜図3は、本発明に係わる動画像ファ
イル管理装置の一実施例を示す図である。
イル管理装置の一実施例を示す図である。
【0011】図1は、本発明に係わる動画像ファイル管
理装置の構成を示すブロック図であり、この図におい
て、動画像ファイル管理装置はファイル管理部110と
代表シーン登録部120からなる。
理装置の構成を示すブロック図であり、この図におい
て、動画像ファイル管理装置はファイル管理部110と
代表シーン登録部120からなる。
【0012】図1において、動画像ファイル管理装置の
ファイル管理部110は、代表シーン表示部111、フ
ァイル一覧表示部112等から構成される。
ファイル管理部110は、代表シーン表示部111、フ
ァイル一覧表示部112等から構成される。
【0013】代表シーン表示部111は、動画像ファイ
ルに代表シーンが未登録の場合、従来のように先頭フレ
ームをサムネール表示したり、代表シーン登録部120
に代表シーンを登録するように指示することができる。
動画像ファイルに代表シーンが登録されている場合は、
代表シーンをサムネール表示する。
ルに代表シーンが未登録の場合、従来のように先頭フレ
ームをサムネール表示したり、代表シーン登録部120
に代表シーンを登録するように指示することができる。
動画像ファイルに代表シーンが登録されている場合は、
代表シーンをサムネール表示する。
【0014】ファイル一覧表示部112は、上記代表シ
ーン表示部111のサムネール表示とオペレーティング
システムのファイル管理情報(ファイル名、ファイル作
成日時、ファイルサイズなど)を合わせて一覧表示す
る。また、動画像再生アプリケーションに動画像を再生
するように指示することなども可能とする。
ーン表示部111のサムネール表示とオペレーティング
システムのファイル管理情報(ファイル名、ファイル作
成日時、ファイルサイズなど)を合わせて一覧表示す
る。また、動画像再生アプリケーションに動画像を再生
するように指示することなども可能とする。
【0015】ファイル管理部110の詳細については図
2で説明する。
2で説明する。
【0016】代表シーン登録部120は、代表シーン候
補作成部121、代表シーン格納部122で構成され
る。
補作成部121、代表シーン格納部122で構成され
る。
【0017】代表シーン候補作成部121は、手動で代
表シーン候補を作成したり、シーンチェンジ検出部12
11を実装することにより自動的に代表シーン候補を作
成することができる。
表シーン候補を作成したり、シーンチェンジ検出部12
11を実装することにより自動的に代表シーン候補を作
成することができる。
【0018】代表シーン格納部122は、上記代表シー
ン候補作成部121で作成された代表シーン候補の中か
ら選択したシーンを代表シーンとして動画像ファイルの
先頭付近に格納する。
ン候補作成部121で作成された代表シーン候補の中か
ら選択したシーンを代表シーンとして動画像ファイルの
先頭付近に格納する。
【0019】代表シーン登録部120の詳細については
図3で説明する。
図3で説明する。
【0020】図2は、本実施例で説明したファイル管理
部の詳細を示したフローチャートである。
部の詳細を示したフローチャートである。
【0021】図2において、図1中の代表シーン表示部
111は、代表シーンの取得判定(ステップ22)、代
表シーンのサムネール表示(ステップ23)、代表シー
ンの登録判定(ステップ24)、代表シーン登録(ステ
ップ25)、先頭フレームのサムネール表示(ステップ
26)で構成される。
111は、代表シーンの取得判定(ステップ22)、代
表シーンのサムネール表示(ステップ23)、代表シー
ンの登録判定(ステップ24)、代表シーン登録(ステ
ップ25)、先頭フレームのサムネール表示(ステップ
26)で構成される。
【0022】図1中のファイル一覧表示部112は、フ
ァイル管理情報の取得(ステップ27)、サムネールと
ファイル管理情報の一覧表示(ステップ28)で構成さ
れる。
ァイル管理情報の取得(ステップ27)、サムネールと
ファイル管理情報の一覧表示(ステップ28)で構成さ
れる。
【0023】ファイル管理部では、まず選択されている
動画像ファイルから代表シーンの取得を試みる(ステッ
プ22)。動画像ファイルがすでに代表シーンが登録さ
れている場合、代表シーンの取得(ステップ22)は成
功し、取得した代表シーンをサムネール表示(ステップ
23)する。動画像ファイルに代表シーンが登録されて
いない場合、代表シーンの取得(ステップ22)は失敗
し、代表シーンがないので代表シーンを登録するか否か
を判定(ステップ24)する。代表シーンを登録しない
場合は、従来技術である先頭フレームのサムネール表示
(ステップ26)を行う。代表シーンを登録する場合
は、図1中の代表シーン登録部120に代表シーン登録
を指示(ステップ25)し、新規登録後、代表シーンを
取得して代表シーンをサムネール表示(ステップ23)
する。
動画像ファイルから代表シーンの取得を試みる(ステッ
プ22)。動画像ファイルがすでに代表シーンが登録さ
れている場合、代表シーンの取得(ステップ22)は成
功し、取得した代表シーンをサムネール表示(ステップ
23)する。動画像ファイルに代表シーンが登録されて
いない場合、代表シーンの取得(ステップ22)は失敗
し、代表シーンがないので代表シーンを登録するか否か
を判定(ステップ24)する。代表シーンを登録しない
場合は、従来技術である先頭フレームのサムネール表示
(ステップ26)を行う。代表シーンを登録する場合
は、図1中の代表シーン登録部120に代表シーン登録
を指示(ステップ25)し、新規登録後、代表シーンを
取得して代表シーンをサムネール表示(ステップ23)
する。
【0024】ステップ23、ステップ26の何れに分岐
しても表示すべきサムネールが取得できるので、図1中
のファイル一覧表示部112では、オペレーティングシ
ステムからファイル管理情報(ファイル名、ファイル作
成日時、ファイルサイズなど)を取得(ステップ27)
して、サムネールとファイル管理情報を一覧表示(ステ
ップ28)する。
しても表示すべきサムネールが取得できるので、図1中
のファイル一覧表示部112では、オペレーティングシ
ステムからファイル管理情報(ファイル名、ファイル作
成日時、ファイルサイズなど)を取得(ステップ27)
して、サムネールとファイル管理情報を一覧表示(ステ
ップ28)する。
【0025】図3は、本実施例で説明した代表シーン登
録部の詳細を示したフローチャートである。
録部の詳細を示したフローチャートである。
【0026】図3において、図1中の代表シーン候補作
成処理部121は、動画像の再生開始(ステップ3
2)、シーンチェンジ検出機能の有無判定(ステップ3
3)、手動で候補選択(ステップ34)、シーンチェン
ジ検出(ステップ35)、代表シーン候補登録(ステッ
プ36)で構成されている。
成処理部121は、動画像の再生開始(ステップ3
2)、シーンチェンジ検出機能の有無判定(ステップ3
3)、手動で候補選択(ステップ34)、シーンチェン
ジ検出(ステップ35)、代表シーン候補登録(ステッ
プ36)で構成されている。
【0027】図1中の代表シーン格納部122は、代表
シーン候補から選択(ステップ37)、画像をサムネー
ル化(ステップ38)、サムネール情報をファイルの先
頭付近に格納(ステップ39)で構成されている。
シーン候補から選択(ステップ37)、画像をサムネー
ル化(ステップ38)、サムネール情報をファイルの先
頭付近に格納(ステップ39)で構成されている。
【0028】まず、ユーザは目的に合わせて、手動で選
択するか、シーンチェンジ検出機能を使用して自動的に
候補を作成するかを選択する。この選択結果がステップ
33のシーンチェンジ検出機能の有無判定に影響する。
本実施例では、シーンチェンジ検出機能を実装可能な適
応型モジュールであるように扱っている。つまり、シー
ンチェンジ検出機能がなくても、本実施例は実現可能で
ある。
択するか、シーンチェンジ検出機能を使用して自動的に
候補を作成するかを選択する。この選択結果がステップ
33のシーンチェンジ検出機能の有無判定に影響する。
本実施例では、シーンチェンジ検出機能を実装可能な適
応型モジュールであるように扱っている。つまり、シー
ンチェンジ検出機能がなくても、本実施例は実現可能で
ある。
【0029】代表シーン登録部では、まず選択した動画
像ファイルを再生開始(ステップ32)する。シーンチ
ェンジ検出機能が有効な場合は、シーンの変わり目を検
出(ステップ35)し、自動的代表シーン候補として登
録(ステップ36)する。また、シーンチェンジ検出機
能が無効な場合は、手動で候補を選択(ステップ34)
して、代表シーン候補として登録(ステップ36)す
る。以上のステップにより、1つまたは、複数の代表シ
ーン候補画像が登録される。
像ファイルを再生開始(ステップ32)する。シーンチ
ェンジ検出機能が有効な場合は、シーンの変わり目を検
出(ステップ35)し、自動的代表シーン候補として登
録(ステップ36)する。また、シーンチェンジ検出機
能が無効な場合は、手動で候補を選択(ステップ34)
して、代表シーン候補として登録(ステップ36)す
る。以上のステップにより、1つまたは、複数の代表シ
ーン候補画像が登録される。
【0030】代表シーン格納部では、上記で登録された
代表シーン候補の中から画像を選択(ステップ37)
し、選択した画像をサムネール化(ステップ38)す
る。候補が1つしかない場合は自動的に選択できるが、
複数ある場合、特にシーンチェンジ検出で自動的に代表
シーン候補を作成した場合は、候補の中から代表シーン
として画像を選択する。本実施例では、サムネール表示
を目的に代表シーンを格納するように説明しているが、
サムネール表示以外を目的として格納(画像サイズを縮
小しないで高品質まま格納)することも可能である。例
えばサムネール化する場合は、原画をスケールダウン
(画像サイズを縮小)してアイコンサイズ(画像が認識
できる程度に小さく)に変更し、オペレーティングシス
テムで扱いやすい画像形式(例えばビットマップ形式)
に変換する。その後、サムネール情報をファイルの先頭
付近に格納(ステップ39)する。一般的に動画像ファ
イルは、ストリーム形式でさまざまな情報を管理してい
る。画像データを含むビデオストリーム、音声データを
含むオーディオストリーム、また、ビデオストリームや
オーディオストリームなどの同期を取るための情報含む
システムストリームなどが知られている。各ストリーム
はそれぞれ識別できるように属性コードを持っている。
例えば、MPEGファイルの場合、システムストリー
ム、ビデオストリーム、オーディオストリームの他にプ
ライベートストリームが定義されている。プライベート
ストリームは、ユーザー個別の情報を格納するストリー
ムとして定義されたものである。MPEGファイルで
は、ファイルの先頭付近にプライベートストリームとし
て格納することで、本実施例は実現できる。特にサムネ
ールは情報はMPEGファイルの他のストリームとは特
に相関関係がないので自由な位置に挿入することが可能
であるが、サムネール表示を目的とする場合、サムネー
ル情報はファイルの先頭付近に格納する方が取得しやす
く効率が良い。その他も動画像ファイルにおいても他の
ストリームと区別できる属性コードを割り当ててプライ
ベートストリーム相当のストリームを構成することで実
現可能である。
代表シーン候補の中から画像を選択(ステップ37)
し、選択した画像をサムネール化(ステップ38)す
る。候補が1つしかない場合は自動的に選択できるが、
複数ある場合、特にシーンチェンジ検出で自動的に代表
シーン候補を作成した場合は、候補の中から代表シーン
として画像を選択する。本実施例では、サムネール表示
を目的に代表シーンを格納するように説明しているが、
サムネール表示以外を目的として格納(画像サイズを縮
小しないで高品質まま格納)することも可能である。例
えばサムネール化する場合は、原画をスケールダウン
(画像サイズを縮小)してアイコンサイズ(画像が認識
できる程度に小さく)に変更し、オペレーティングシス
テムで扱いやすい画像形式(例えばビットマップ形式)
に変換する。その後、サムネール情報をファイルの先頭
付近に格納(ステップ39)する。一般的に動画像ファ
イルは、ストリーム形式でさまざまな情報を管理してい
る。画像データを含むビデオストリーム、音声データを
含むオーディオストリーム、また、ビデオストリームや
オーディオストリームなどの同期を取るための情報含む
システムストリームなどが知られている。各ストリーム
はそれぞれ識別できるように属性コードを持っている。
例えば、MPEGファイルの場合、システムストリー
ム、ビデオストリーム、オーディオストリームの他にプ
ライベートストリームが定義されている。プライベート
ストリームは、ユーザー個別の情報を格納するストリー
ムとして定義されたものである。MPEGファイルで
は、ファイルの先頭付近にプライベートストリームとし
て格納することで、本実施例は実現できる。特にサムネ
ールは情報はMPEGファイルの他のストリームとは特
に相関関係がないので自由な位置に挿入することが可能
であるが、サムネール表示を目的とする場合、サムネー
ル情報はファイルの先頭付近に格納する方が取得しやす
く効率が良い。その他も動画像ファイルにおいても他の
ストリームと区別できる属性コードを割り当ててプライ
ベートストリーム相当のストリームを構成することで実
現可能である。
【0031】図4は、本発明における動画像ファイル構
成を説明した図である。従来の動画像ファイルは、フレ
ーム1からフレーム3のように動画像のみが格納されて
いるだけである。この動画像ファイルの内容を視覚的に
表示するためには、従来では先頭フレームであるフレー
ム1を表示していた。図4は極端な例であるが、先頭フ
レームは何の特徴もない真っ白な画像である。これで
は、視覚的に表示した意味が無い。
成を説明した図である。従来の動画像ファイルは、フレ
ーム1からフレーム3のように動画像のみが格納されて
いるだけである。この動画像ファイルの内容を視覚的に
表示するためには、従来では先頭フレームであるフレー
ム1を表示していた。図4は極端な例であるが、先頭フ
レームは何の特徴もない真っ白な画像である。これで
は、視覚的に表示した意味が無い。
【0032】また、従来の技術としてファイル管理情報
に付随して代表シーンの番号を記録するものがあるが、
この動画像ファイルの特徴ある代表シーンがフレーム2
であるとする(実際にタイトルが入っていたりして最も
分かりやすい)と、フレーム番号2を記録しておく。そ
の後、視覚表示するときにフレーム1から順にたどっ
て、フレーム2の画像を取り出して表示することにな
る。動画像ファイルは、圧縮率を上げるために動画像間
で相互に関係を持っているので順にフレーム展開してい
く必要がある。この例ではまだ先頭付近にフレーム2で
あるので性能的にあまり問題にならないが、実際には数
百フレーム後に指定されている場合も考えられるので、
その場合は問題が顕著になる。
に付随して代表シーンの番号を記録するものがあるが、
この動画像ファイルの特徴ある代表シーンがフレーム2
であるとする(実際にタイトルが入っていたりして最も
分かりやすい)と、フレーム番号2を記録しておく。そ
の後、視覚表示するときにフレーム1から順にたどっ
て、フレーム2の画像を取り出して表示することにな
る。動画像ファイルは、圧縮率を上げるために動画像間
で相互に関係を持っているので順にフレーム展開してい
く必要がある。この例ではまだ先頭付近にフレーム2で
あるので性能的にあまり問題にならないが、実際には数
百フレーム後に指定されている場合も考えられるので、
その場合は問題が顕著になる。
【0033】本発明では、あらかじめ、フレーム2を代
表シーンとしてファイルの先頭付近に格納するので、上
記2つの問題はおきない。動画像ファイルの内容を視覚
表示する場合は、先頭付近にある代表シーンデータをも
とに表示するだけである。
表シーンとしてファイルの先頭付近に格納するので、上
記2つの問題はおきない。動画像ファイルの内容を視覚
表示する場合は、先頭付近にある代表シーンデータをも
とに表示するだけである。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、代表シーンを動画像フ
ァイルの先頭付近に格納することにより、その動画像を
特徴づける画像を一覧表示することが容易となり、複数
の動画像ファイルが同一システムに存在する場合に、有
用な動画像ファイル管理を実現できる。
ァイルの先頭付近に格納することにより、その動画像を
特徴づける画像を一覧表示することが容易となり、複数
の動画像ファイルが同一システムに存在する場合に、有
用な動画像ファイル管理を実現できる。
【図1】本発明に係わる実施例の機能ブロック図。
【図2】実施例のファイル管理部のフローチャート。
【図3】実施例の代表シーン登録部フローチャート。
【図4】実施例の動画像ファイル構成説明図。
11…動画像ファイル管理装置、 110…ファイル管
理部、111…代表シーン表示部、 112…フ
ァイル一覧表示部、120…代表シーン登録部、
121…代表シーン候補作成部、122…代表シーン
格納部。
理部、111…代表シーン表示部、 112…フ
ァイル一覧表示部、120…代表シーン登録部、
121…代表シーン候補作成部、122…代表シーン
格納部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 27/00 A
Claims (4)
- 【請求項1】動画像ファイル中にその動画像を特徴づけ
る代表シーンの画像情報を動画像ファイルの先頭付近に
追加格納することを特徴とする動画像ファイル作成およ
び編集装置。 - 【請求項2】動画像ファイル中にその動画像を特徴づけ
る代表シーンの画像情報を動画像ファイルの先頭付近に
追加格納することを特徴とする動画像ファイル作成およ
び編集するプログラムを記録した媒体。 - 【請求項3】上記請求項1または請求項2で格納された
代表シーンを取り出し、ファイル名、ファイル作成日
付、ファイルサイズなど一般的なオペレーティングシス
テムのファイル管理情報などと合わせてファイル一覧を
作成および表示する表示装置。 - 【請求項4】上記請求項1または請求項2で格納された
代表シーンを取り出し、ファイル名、ファイル作成日
付、ファイルサイズなど一般的なオペレーティングシス
テムのファイル管理情報などと合わせてファイル一覧を
作成および表示するプログラムを記録した媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153318A JPH113346A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 動画像ファイル管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153318A JPH113346A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 動画像ファイル管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH113346A true JPH113346A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15559880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9153318A Pending JPH113346A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 動画像ファイル管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH113346A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001222548A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-17 | Kddi Corp | 情報検索表示装置 |
| JP2003348567A (ja) * | 2002-05-28 | 2003-12-05 | Makoto Sugimoto | Webページへの集客支援システム |
| JP2006114199A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-04-27 | Sony Corp | 記録再生装置及び方法 |
| US8041155B2 (en) | 2007-09-25 | 2011-10-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image display apparatus and computer program product |
| US8174523B2 (en) | 2008-08-28 | 2012-05-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Display controlling apparatus and display controlling method |
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