JPH1133653A - ブラシテーブルを備えた板材加工装置の切離し製品排出装置 - Google Patents

ブラシテーブルを備えた板材加工装置の切離し製品排出装置

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JPH1133653A
JPH1133653A JP9196037A JP19603797A JPH1133653A JP H1133653 A JPH1133653 A JP H1133653A JP 9196037 A JP9196037 A JP 9196037A JP 19603797 A JP19603797 A JP 19603797A JP H1133653 A JPH1133653 A JP H1133653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush table
plate material
material processing
product
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP9196037A
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English (en)
Inventor
Katsuyoshi Sakamoto
勝義 坂本
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切離した製品を確実に機外に排出できるブラ
シテーブルを備えた板材加工装置の切離し製品排出装置
の提供。 【解決手段】 板材加工装置1の板材加工部21に近接
して固定ブラシテーブルを27設け、該固定ブラシテー
ブルの前記板材加工部側に製品排出用の開口部41を設
け、該開口部を閉鎖開放可能なスライドブラシテーブル
43を設け、該スライドブラシテーブルを前記固定ブラ
シテーブル下方に退避させる退避手段45を設けたこと
を特徴とするブラシテーブルを備えた板材加工装置の切
離し製品排出装置

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブラシテーブルを備
えた板材加工装置の切離し製品排出装置に関する。さら
に詳細には、ブラシテーブルを備えたパンチプレスまた
はレーザー加工装置等の切離し製品排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パンチプレスにおいてニブリングまたは
追抜き加工によってワークから切離された製品(または
スクラップ)を機外へ排出するには、実公昭56−14
892号公報に開示されている如き傾斜テーブル機構を
用いた製品排出装置が一般的に使用されている。
【0003】しかし、最近のパンチプレスにおいては、
ワークテーブル上を移動するワークの裏面に発生する擦
傷とワークテーブル上を移動する時に発生する騒音とを
防止するために、ワークテーブルおよび傾斜テーブル上
面にワークを支持するブラシを植設することが行われて
いる。
【0004】上述の如く、ワークテーブルおよび傾斜テ
ーブル上面にブラシを植設することにより、ワーク裏面
に発生する擦傷と騒音の問題は解決されるが、傾斜テー
ブルを使用して切離し製品を機外へ排出するときに、傾
斜テーブル上面に植設したブラシに切離された製品(ま
たはスクラップ)が引っ掛かり、機外へ確実に排出でき
ないという新たな問題が発生している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の如き問
題に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、切離
した製品(またはスクラップ)を確実に機外に排出でき
るブラシテーブルを備えた板材加工装置の切離し製品排
出装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として、請求項1に記載のブラシテーブルを備えた板材
加工装置の切離し製品排出装置は、板材加工装置の板材
加工部に近接して固定ブラシテーブルを設け、該固定ブ
ラシテーブルの前記板材加工部側に製品排出用の開口部
を設け、該開口部を閉鎖開放可能なスライドブラシテー
ブルを設け、該スライドブラシテーブルを前記固定ブラ
シテーブル下方に退避させる退避手段を設けたことを要
旨とするものである。
【0007】請求項2に記載のブラシテーブルを備えた
板材加工装置の切離し製品排出装置は、請求項1に記載
のブラシテーブルを備えた板材加工装置の切離し製品排
出装置において、前記退避手段は、スライドブラシテー
ブル下面に設けたカムフォロワーに係合する溝カムを備
えたカム板と、前記溝カムにより前記スライドブラシテ
ーブルを前記開口部を閉鎖した位置と前記固定ブラシテ
ーブルの下方位置の開放位置とに案内移動させる流体圧
シリンダーとからなることを要旨とするものである。
【0008】したがって、請求項1または請求項2に記
載のブラシテーブルを備えた板材加工装置の切離し製品
排出装置によれば、ワークWから切離された製品は、ス
ライドブラシテーブルに植設されたブラシに引っ掛かる
ことなく機外に排出することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
によって説明する。図1は本発明に係る切離し製品排出
装置を実施したブラシテーブルを備えたタレットパンチ
プレスの正面図であり、図2は図1の平面図である。ま
た、図3は図2のIII−III断面図、図4は図3の
IV−IV断面図である。
【0010】図1を参照するに、板材加工装置の一つで
あるタレットパンチプレス1は下部フレーム3と、下部
フレーム3上に作業領域5を設けるべく適宜に離隔する
と共に、支柱部7を介して一体的に設けた上部フレーム
9などにより枠体が構成してある。
【0011】作業領域5の一側(図1の左側)には、ワ
ークWにパンチング加工を施すパンチング部11が設け
てある。このパンチング部11には、上部フレーム9に
回動自在に軸支された円盤状の上部タレット13および
上部タレット13に対して適宜に離隔すると共に、下部
フレーム3に回動自在に軸支した円盤状の下部タレット
15などから構成してある。
【0012】上部タレット13には、上部タレット13
の回動中心を中心とする同心円にして、かつその円周方
向に適宜に離隔して配置したパンチ17が着脱自在に装
着してある。下部タレット15には、前記複数のパンチ
17と対応する適数のダイ19が着脱自在に装着してあ
る。
【0013】前記上下のタレット13、15は図示省略
の駆動手段により同期回転可能に設けてあり、上下のタ
レット13、15に装着したパンチとダイのセットを板
材加工部である加工ステーション21に割出すことがで
きる。また、上下動するラム(図示省略)の下面には打
撃子25が設けてあり、加工ステーション21に割出さ
れたパンチ17は打撃子25によって打撃することがで
きる。
【0014】前記下部フレームにはワークWを支持する
ブラシ26を上面に植設した固定ブラシテーブル27が
設けてある。また、固定ブラシテーブル27の両脇には
固定ブラシテーブル27と共にワークWを支持する移動
テーブル29がY軸方向(図2の左右方向)に移動自在
に設けてある。移動テーブル29は、X軸方向(Y軸に
直交)に延伸したキャリッジベース31を介して一体的
に連結してある。なお、移動テーブル29の上面にも固
定ブラシテーブル27と同様にワークWを支持するブラ
シ26を植設してある。
【0015】前記キャリッジベース31には、X軸方向
に移動自在なX軸キャリッジ33が設けてあり、このX
軸キャリッジ33に板状のワークWの端部を把持自在の
複数のワーククランプ35が装着してある。
【0016】図2および図3を参照するに、前記固定ブ
ラシテーブル27が下部タレット15に接する側に開閉
可能な切離し製品排出装置39が設けてある。切離し製
品排出装置39は、常時は固定ブラシテーブル27と同
一レベルの水平な閉鎖状態を保持し、ワークWから切離
した製品P(またはスクラップ)を機外に排出する際に
開放状態とする。
【0017】切離し製品排出装置39は、固定ブラシテ
ーブル27に設けた製品排出用の開口部41を閉鎖また
は開放するスライドブラシテーブル43と、このスライ
ドブラシテーブル43を固定ブラシテーブル27下方に
退避させる退避手段45とから構成してある。
【0018】前記加工ステーション21に隣接する固定
ブラシテーブル27の下方の下部フレーム3には、切離
し製品Pを機外に排出するための落下口47が設けてあ
り、この落下口47の両側に、Y軸方向に延伸した2枚
のカム板49L、49RがY軸に平行に設けてある。こ
のカム板49(L、R)が対面するそれぞれの側面に
は、Y軸方向に延伸した同一形状の第1溝カム51aと
第2溝カム51bとを上下に離隔すると共にY軸方向に
位相をずらして設けてある。この第1溝カム51aと第
2溝カム51bの形状は、図3に示すごとく、短い上部
水平行程P1と、P1に続く右下がりの傾斜行程P2
と、P2に続いた長い下部水平行程P3とから形成して
ある。
【0019】前記スライドブラシテーブル43の側部
(図4における左右)には、前記カム板49(L、R)
の第1、第2溝カム51(a、b)とに係合し、かつY
軸方向に離隔した1組ずつのカムフォロワー53(L、
R)を回転自在に設けてある。また、スライドブラシテ
ーブル43のX軸キャリッジ33側の端部の下面には、
前記固定ブラシテーブル27の下面に揺動自在に設けた
流体圧シリンダー55のピストンロッド57の端部が回
動可能に連結してある。なお、前記流体圧シリンダー5
5は下部フレーム3側に設けることもできる。
【0020】上記構成の切離し製品排出装置39を備え
たタレットパンチプレスにおける、切離し製品の機外へ
の排出動作を説明する。
【0021】タレットパンチプレスにおいて、ワークW
をパンチング加工または位置決めするときは、流体圧シ
リンダー55のピストンロッド57を伸長させて、スラ
イドブラシテーブル43を製品排出用の開口部41に移
動させ、固定ブラシテーブル27と同一レベルの水平な
状態に保持する。
【0022】追い抜き加工などによって、ワークWから
切離された製品Pを機外に排出する時は、製品Pがワー
クWから切離されるよう、ワークWを加工ステーション
21に位置決めした後、流体圧シリンダー55のピスト
ンロッド57を収縮させれば、スライドブラシテーブル
43は第1、第2溝カムに案内されて開口部41から固
定ブラシテーブル27の下面に移動する。この状態で打
撃子25によりパンチ17を作動させると、製品Pはワ
ークWから切離され、開口部41から落下口47へ落下
し、機外に排出される。
【0023】
【発明の効果】請求項1または請求項2に記載の発明に
よれば、ワークWから切離された製品は、スライドブラ
シテーブルに植設されたブラシに引っ掛かることなく機
外に排出することができる。よって、切離し製品排出装
置の不調によって加工を中断させるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る切離し製品排出装置を実施したブ
ラシテーブルを備えたタレットパンチプレスの正面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図2のIII−III断面図。
【図4】図3のIV−IV断面図。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス 3 下部フレーム 9 上部フレーム 11 パンチング部 13 上部タレット 15 下部タレット 17 パンチ 19 ダイ 21 加工ステーション 25 打撃子 27 固定ブラシテーブル 29 移動テーブル 31 キャリッジベース 33 X軸キャリッジ 35 ワーククランプ 39 切離し製品排出装置 41 開口部 43 スライドブラシテーブル 47 落下口 49(L、R) カム板 51a 第1溝カム 51b 第2溝カム 53(L、R) カムフォロワー 55 流体圧シリンダー 57 ピストンロッド P 切離し製品 P1 上部水平行程 P2 傾斜行程 P3 下部水平行程 W ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材加工装置の板材加工部に近接して固
    定ブラシテーブルを設け、該固定ブラシテーブルの前記
    板材加工部側に製品排出用の開口部を設け、該開口部を
    閉鎖開放可能なスライドブラシテーブルを設け、該スラ
    イドブラシテーブルを前記固定ブラシテーブル下方に退
    避させる退避手段を設けたことを特徴とするブラシテー
    ブルを備えた板材加工装置の切離し製品排出装置。
  2. 【請求項2】 前記退避手段は、スライドブラシテーブ
    ル下面に設けたカムフォロワーに係合する溝カムを備え
    たカム板と、前記溝カムにより前記スライドブラシテー
    ブルを前記開口部を閉鎖した位置と前記固定ブラシテー
    ブルの下方位置の開放位置とに案内移動させる流体圧シ
    リンダーとからなることを特徴とする請求項1に記載の
    ブラシテーブルを備えた板材加工装置の切離し製品排出
    装置。
JP9196037A 1997-07-22 1997-07-22 ブラシテーブルを備えた板材加工装置の切離し製品排出装置 Pending JPH1133653A (ja)

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JP9196037A JPH1133653A (ja) 1997-07-22 1997-07-22 ブラシテーブルを備えた板材加工装置の切離し製品排出装置

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JP (1) JPH1133653A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101020261B1 (ko) 2002-11-25 2011-03-07 유겐가이샤 요코타테쿠니카 땜납 리플로우 오븐
CN112222613A (zh) * 2020-10-16 2021-01-15 安徽联合智能装备有限责任公司 具有切割余料清理机构的切割机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101020261B1 (ko) 2002-11-25 2011-03-07 유겐가이샤 요코타테쿠니카 땜납 리플로우 오븐
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