JPH11337657A - ループコイル式金属検知装置 - Google Patents
ループコイル式金属検知装置Info
- Publication number
- JPH11337657A JPH11337657A JP14096998A JP14096998A JPH11337657A JP H11337657 A JPH11337657 A JP H11337657A JP 14096998 A JP14096998 A JP 14096998A JP 14096998 A JP14096998 A JP 14096998A JP H11337657 A JPH11337657 A JP H11337657A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- detecting
- pulse signal
- metal object
- oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 短時間で高精度に金属物(車両)を検知でき
るようにする。 【解決手段】 金属物を検知する場所に布設されたルー
プコイルを有する発振回路の初期周波数を検出する初期
周波数検出手段と、所定の一定間隔のパルス信号を発生
させるパルス信号発生手段と、検出された初期周波数を
所定の分周比で分周する分周手段と、分周された周波数
に基づいて発生されたパルス信号を計数する計数時間を
設定する計数時間設定手段と、設定された計数時間でパ
ルス信号を計数するパルス信号計数手段と、計数された
パルス信号の変化から金属物の有無を検知する検知手段
とからなる。
るようにする。 【解決手段】 金属物を検知する場所に布設されたルー
プコイルを有する発振回路の初期周波数を検出する初期
周波数検出手段と、所定の一定間隔のパルス信号を発生
させるパルス信号発生手段と、検出された初期周波数を
所定の分周比で分周する分周手段と、分周された周波数
に基づいて発生されたパルス信号を計数する計数時間を
設定する計数時間設定手段と、設定された計数時間でパ
ルス信号を計数するパルス信号計数手段と、計数された
パルス信号の変化から金属物の有無を検知する検知手段
とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、路面等に布設され
たループコイルを用いて自動車等の金属物の有無を検知
するループコイル式金属検知装置に関する。
たループコイルを用いて自動車等の金属物の有無を検知
するループコイル式金属検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のループコイル式金属検知
装置は、例えば、踏切道の路面に埋設されたループコイ
ルと、これに接続されるコンデンサとからなる発振回路
を有している。この発振回路の発振周波数は、ループコ
イルのインダクタンスとコンデンサの定数(容量)とで
決まり、例えば、15〜70KHz の範囲となるように決
められている。
装置は、例えば、踏切道の路面に埋設されたループコイ
ルと、これに接続されるコンデンサとからなる発振回路
を有している。この発振回路の発振周波数は、ループコ
イルのインダクタンスとコンデンサの定数(容量)とで
決まり、例えば、15〜70KHz の範囲となるように決
められている。
【0003】ループコイル上に自動車(車両)の金属物
が接近すると、ループコイルのインダクタンスが変化
し、この変化に応じて発振周波数が変化する。したがっ
て、この発振周波数の変化によりループコイル上におけ
る車両の有無を検知することができる。
が接近すると、ループコイルのインダクタンスが変化
し、この変化に応じて発振周波数が変化する。したがっ
て、この発振周波数の変化によりループコイル上におけ
る車両の有無を検知することができる。
【0004】上述の発振周波数の変化は、ループコイル
式金属物検知装置を統括的に制御するCPUを中心に形
成された論理部によって設定された所定の計測時間にお
ける周波数をカウントすることにより検出するようにし
ている。
式金属物検知装置を統括的に制御するCPUを中心に形
成された論理部によって設定された所定の計測時間にお
ける周波数をカウントすることにより検出するようにし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のループコイル式金属物検知装置は、論理部で設定し
た計測時間における周波数のカウントによるので、精度
よく金属物を検知するためには、計測時間を長く設定し
なければならず、金属物の検知に長時間必要とする欠点
があった。
来のループコイル式金属物検知装置は、論理部で設定し
た計測時間における周波数のカウントによるので、精度
よく金属物を検知するためには、計測時間を長く設定し
なければならず、金属物の検知に長時間必要とする欠点
があった。
【0006】また、上述の論理部は、計測時間の設定の
演算処理だけでなく、ループコイル式金属検知装置を統
括的に制御しているので、他の演算処理も並行して行わ
れ、したがって、計測時間の設定にムラが生じるおそれ
があった。
演算処理だけでなく、ループコイル式金属検知装置を統
括的に制御しているので、他の演算処理も並行して行わ
れ、したがって、計測時間の設定にムラが生じるおそれ
があった。
【0007】さらに、発振回路に含まれるコンデンサ
は、経時変化や周囲の温度変化により定数が変化して、
発振周波数が変化するので、検知精度が低下する不都合
があった。
は、経時変化や周囲の温度変化により定数が変化して、
発振周波数が変化するので、検知精度が低下する不都合
があった。
【0008】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、短時間で、し
かも、高精度に金属物を検知することのできるループコ
イル式金属物検知装置を提供することにある。
めになされたものであって、その目的は、短時間で、し
かも、高精度に金属物を検知することのできるループコ
イル式金属物検知装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るループコイ
ル式金属物検知装置は、上記目的を達成するために、金
属物を検知する場所に布設されたループコイルを有する
発振回路の初期周波数を検出する初期周波数検出手段
と、所定の一定間隔のパルス信号を発生させるパルス信
号発生手段と、検出された初期周波数を所定の分周比で
分周する分周手段と、分周された周波数に基づいて発生
されたパルス信号を計数する計数時間を設定する計数時
間設定手段と、設定された計数時間でパルス信号を計数
するパルス信号計数手段と、計数されたパルス信号の変
化から金属物の有無を検知する検知手段と、からなるこ
とを特徴としている。
ル式金属物検知装置は、上記目的を達成するために、金
属物を検知する場所に布設されたループコイルを有する
発振回路の初期周波数を検出する初期周波数検出手段
と、所定の一定間隔のパルス信号を発生させるパルス信
号発生手段と、検出された初期周波数を所定の分周比で
分周する分周手段と、分周された周波数に基づいて発生
されたパルス信号を計数する計数時間を設定する計数時
間設定手段と、設定された計数時間でパルス信号を計数
するパルス信号計数手段と、計数されたパルス信号の変
化から金属物の有無を検知する検知手段と、からなるこ
とを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係るルー
プコイル式金属物検知装置の概略構成を示すブロック図
ある。
に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係るルー
プコイル式金属物検知装置の概略構成を示すブロック図
ある。
【0011】ループコイル1は、例えば、踏切道の路
面、あるいは、駐車場入口の路面等に埋設して布設され
ている。そして、このループコイル1によるインダクタ
ンスと発振回路2に設けられた図示しないコンデンサと
により発振できるように構成されている。通常、この発
振周波数は、15KHz 〜70KHz の範囲となるようにル
ープコイル1のターン数及びコンデンサの定数が決めら
れている。
面、あるいは、駐車場入口の路面等に埋設して布設され
ている。そして、このループコイル1によるインダクタ
ンスと発振回路2に設けられた図示しないコンデンサと
により発振できるように構成されている。通常、この発
振周波数は、15KHz 〜70KHz の範囲となるようにル
ープコイル1のターン数及びコンデンサの定数が決めら
れている。
【0012】発振回路2から出力される発振周波数は、
バンドパスフィルタからなるフィルタ回路3を介して検
知部4に入力されるように構成されている。
バンドパスフィルタからなるフィルタ回路3を介して検
知部4に入力されるように構成されている。
【0013】検知部4には、4個のカウンタ回路が含ま
れている。すなわち、分周用カウンタ4a、第1パルス
カウンタ4b、第2パルスカウンタ4c及び初期周波数
カウンタ4dが含まれている。
れている。すなわち、分周用カウンタ4a、第1パルス
カウンタ4b、第2パルスカウンタ4c及び初期周波数
カウンタ4dが含まれている。
【0014】分周用カウンタ4aは、フィルタ回路3か
ら入力した信号、すなわち、発振周波数を図示しない論
理部によって設定された所定の分周比で分周できるよう
に構成されている。
ら入力した信号、すなわち、発振周波数を図示しない論
理部によって設定された所定の分周比で分周できるよう
に構成されている。
【0015】上述の分周比は、フィルタ回路3の出力
(初期周波数)を計測(カウント)する初期周波数カウ
ンタ4dの初期のカウント(周波数)(本発明では、こ
れを「初期周波数」としている。)を基に図示しない論
理部で設定されたものである。
(初期周波数)を計測(カウント)する初期周波数カウ
ンタ4dの初期のカウント(周波数)(本発明では、こ
れを「初期周波数」としている。)を基に図示しない論
理部で設定されたものである。
【0016】論理部は、CPUを中心に形成された演算
回路からなり、本ループコイル式金属検知装置を統括的
に制御できるように構成されている。
回路からなり、本ループコイル式金属検知装置を統括的
に制御できるように構成されている。
【0017】第1パルスカウンタ4bには、図示しない
水晶発振器から所定の発振周波数(図示の例では10MH
z )を有するパルス信号が入力されるように構成されて
いる。また、第2パルスカウンタ4cは、分周用カウン
タ4aからのゲート信号に基づいて、第1パルスカウン
タ4bから出力されるパルス信号をカウントして、論理
部へ出力できるように構成されている。
水晶発振器から所定の発振周波数(図示の例では10MH
z )を有するパルス信号が入力されるように構成されて
いる。また、第2パルスカウンタ4cは、分周用カウン
タ4aからのゲート信号に基づいて、第1パルスカウン
タ4bから出力されるパルス信号をカウントして、論理
部へ出力できるように構成されている。
【0018】上記構成からなるループ式金属検知装置の
検知制御動作を図2のタイムチャートに基づいて説明す
る。
検知制御動作を図2のタイムチャートに基づいて説明す
る。
【0019】図2(a)は、フィルタ回路3から分周用
カウンタ4aへ出力される発振周波数の状態を示してい
る。そして、図2(b)は、この発振周波数を所定の分
周比で分周したときに得られる分周用カウンタ4aから
出力される信号で、ワンショット出力状態を呈してい
る。なお、ここでは、そのワンショットの間隔は100
msとして示されている。
カウンタ4aへ出力される発振周波数の状態を示してい
る。そして、図2(b)は、この発振周波数を所定の分
周比で分周したときに得られる分周用カウンタ4aから
出力される信号で、ワンショット出力状態を呈してい
る。なお、ここでは、そのワンショットの間隔は100
msとして示されている。
【0020】このワンショット信号から少し遅れて(図
示の例では最大で67μs遅れて)、図2(c)に示さ
れるように、分周用カウンタ4aからワンショット信号
の間隔を2分するゲート信号が第1パルスカウンタ4b
及び第2パルスカウンタ4cに出力される。
示の例では最大で67μs遅れて)、図2(c)に示さ
れるように、分周用カウンタ4aからワンショット信号
の間隔を2分するゲート信号が第1パルスカウンタ4b
及び第2パルスカウンタ4cに出力される。
【0021】図2(d)は、第1パルスカウンタ4bに
入力される図示しない水晶発振器の発振信号に基づくパ
ルス信号を示していて、このパルス信号のうち、図2
(d)中に「カウント」で示される範囲のパルス信号
は、分周用カウンタ4aからのワンショット信号の間隔
を2分して得られた計測時間ないのパルス信号のカウン
ト数を示している。そして、この計測時間におけるパル
ス信号のカウント値は、図示しない論理部に出力される
ように構成されている。
入力される図示しない水晶発振器の発振信号に基づくパ
ルス信号を示していて、このパルス信号のうち、図2
(d)中に「カウント」で示される範囲のパルス信号
は、分周用カウンタ4aからのワンショット信号の間隔
を2分して得られた計測時間ないのパルス信号のカウン
ト数を示している。そして、この計測時間におけるパル
ス信号のカウント値は、図示しない論理部に出力される
ように構成されている。
【0022】論理部では、計測されたパルス信号のカウ
ント値が前回のカウント値より増加していれば、ループ
コイル1上に金属物(車両)ありと判定し、その増加し
たカウント値が減少すれば、ループコイル1上から金属
物が移動した(金属物なし)と判定を行う。
ント値が前回のカウント値より増加していれば、ループ
コイル1上に金属物(車両)ありと判定し、その増加し
たカウント値が減少すれば、ループコイル1上から金属
物が移動した(金属物なし)と判定を行う。
【0023】上記構成のループコイル式金属検知装置
は、発振回路2の発振周波数の増減から金属物の有無を
検知するのではなく、その発振周波数の分周比に基づく
計測時間内のパルス信号をカウントして金属物の有無を
検知するようにしたので、発振周波数が変動しても精度
よく短時間で金属物を検知することができる。したがっ
て、短時間で高精度の要求される踏切道における車両検
知用として好適なものとすることができる。
は、発振回路2の発振周波数の増減から金属物の有無を
検知するのではなく、その発振周波数の分周比に基づく
計測時間内のパルス信号をカウントして金属物の有無を
検知するようにしたので、発振周波数が変動しても精度
よく短時間で金属物を検知することができる。したがっ
て、短時間で高精度の要求される踏切道における車両検
知用として好適なものとすることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るループコイル式金属検知装
置は、金属物を検知する場所に布設されたループコイル
を有する発振回路の初期周波数を検出する初期周波数検
出手段と、所定の一定間隔のパルス信号を発生させるパ
ルス信号発生手段と、検出された初期周波数を所定の分
周比で分周する分周手段と、分周された周波数に基づい
て発生されたパルス信号を計数する計数時間を設定する
計数時間設定手段と、設定された計数時間でパルス信号
を計数するパルス信号計数手段と、計数されたパルス信
号の変化から金属物の有無を検知する検知手段とからな
るので、短時間で高精度に金属物を検知することができ
る。
置は、金属物を検知する場所に布設されたループコイル
を有する発振回路の初期周波数を検出する初期周波数検
出手段と、所定の一定間隔のパルス信号を発生させるパ
ルス信号発生手段と、検出された初期周波数を所定の分
周比で分周する分周手段と、分周された周波数に基づい
て発生されたパルス信号を計数する計数時間を設定する
計数時間設定手段と、設定された計数時間でパルス信号
を計数するパルス信号計数手段と、計数されたパルス信
号の変化から金属物の有無を検知する検知手段とからな
るので、短時間で高精度に金属物を検知することができ
る。
【図1】本発明の一実施の形態に係るループコイル式金
属検知装置の概略構成を示すブロック図である。
属検知装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】タイムチャートである。
1 ループコイル 2 発振回路 3 フィルタ回路 4 検知部 4a 分周用カウンタ 4b 第1パルスカウンタ 4c 第2パルスカウンタ 4d 初期周波数カウンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 金属物を検知する場所に布設されたルー
プコイルを有する発振回路の初期周波数を検出する初期
周波数検出手段と、 所定の一定間隔のパルス信号を発生させるパルス信号発
生手段と、 検出された初期周波数を所定の分周比で分周する分周手
段と、 分周された周波数に基づいて発生されたパルス信号を計
数する計数時間を設定する計数時間設定手段と、 設定された計数時間でパルス信号を計数するパルス信号
計数手段と、 計数されたパルス信号の変化から金属物の有無を検知す
る検知手段と、 からなることを特徴とするループコイル式金属検知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14096998A JPH11337657A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ループコイル式金属検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14096998A JPH11337657A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ループコイル式金属検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11337657A true JPH11337657A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15281052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14096998A Pending JPH11337657A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ループコイル式金属検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11337657A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013508799A (ja) * | 2009-10-14 | 2013-03-07 | モル インヴェン カンパニー,リミテッド | 低電力動作型ループ式車両検知装置 |
| CN110133727A (zh) * | 2019-06-10 | 2019-08-16 | 周丹 | 超深油气储层高精度电磁频谱探测方法 |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP14096998A patent/JPH11337657A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013508799A (ja) * | 2009-10-14 | 2013-03-07 | モル インヴェン カンパニー,リミテッド | 低電力動作型ループ式車両検知装置 |
| CN110133727A (zh) * | 2019-06-10 | 2019-08-16 | 周丹 | 超深油气储层高精度电磁频谱探测方法 |
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