JPH1133821A - 鋸切断機の材料送り装置 - Google Patents
鋸切断機の材料送り装置Info
- Publication number
- JPH1133821A JPH1133821A JP19750897A JP19750897A JPH1133821A JP H1133821 A JPH1133821 A JP H1133821A JP 19750897 A JP19750897 A JP 19750897A JP 19750897 A JP19750897 A JP 19750897A JP H1133821 A JPH1133821 A JP H1133821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- movable
- stopper rod
- vise
- movable vise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 45
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 26
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 16
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鋸切断機による長尺ワークの定寸切断におい
て、切断位置がワークの後端に近い部分になっても、設
定寸法通りに高精度で切断することを可能にする材料送
り装置を提供する。 【解決手段】 ワークWをクランプする一対のバイス
2,3と、その可動バイス2を支持するリニアガイド2
1と、可動バイス2を進退させる流体圧シリンダ14と
を備えた送り台10に、可動バイス2の進退方向に沿っ
て軸方向移動自在なストッパーロッド4と、ストッパー
ロッド4を固定するロック機構5と、ストッパーロッド
4を後退方向へ常時付勢する後退付勢手段6とを設け、
ストッパーロッド4の先端側に前進時の可動バイス2に
対して係合する係止部4aを形成し、バイス2,3によ
るワークWの掴み代が少なくなった際に、ロック機構5
でストッパーロッド4を固定し、クランプ時の可動バイ
ス2の偏荷重による傾動変位を係止部4aとの係合によ
って阻止するようにしている。
て、切断位置がワークの後端に近い部分になっても、設
定寸法通りに高精度で切断することを可能にする材料送
り装置を提供する。 【解決手段】 ワークWをクランプする一対のバイス
2,3と、その可動バイス2を支持するリニアガイド2
1と、可動バイス2を進退させる流体圧シリンダ14と
を備えた送り台10に、可動バイス2の進退方向に沿っ
て軸方向移動自在なストッパーロッド4と、ストッパー
ロッド4を固定するロック機構5と、ストッパーロッド
4を後退方向へ常時付勢する後退付勢手段6とを設け、
ストッパーロッド4の先端側に前進時の可動バイス2に
対して係合する係止部4aを形成し、バイス2,3によ
るワークWの掴み代が少なくなった際に、ロック機構5
でストッパーロッド4を固定し、クランプ時の可動バイ
ス2の偏荷重による傾動変位を係止部4aとの係合によ
って阻止するようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動丸鋸切断機や
自動帯鋸切断機等の鋸切断機において切断に供する長尺
ワークを間欠的に切断位置へ定寸送りする材料送り装置
に関する。
自動帯鋸切断機等の鋸切断機において切断に供する長尺
ワークを間欠的に切断位置へ定寸送りする材料送り装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、棒材、パイプ材、押出型材等の
長尺ワークの定寸切断に使用される自動丸鋸切断機や自
動帯鋸切断機では、当該ワークを切断位置へ間欠的に定
寸送りするための材料送り装置が付設されている。この
材料送り装置は、例えば図8(イ)(ロ)に示すよう
に、ワーク載置部10aの左右両側に可動バイス2と固
定バイス3を配置した送り台10が、ワーク送り方向に
平行な一対の水平ガイド軸11,11に移動自在に支持
されると共にボールねじ12に連動連結されており、こ
のボールねじ12の正逆回転によって進退移動する該送
り台10の移動ストロークによって長尺ワークWの切断
長を設定し、ワーク載置部10a上に載置したワークW
を両バイス2,3間でクランプした状態で該送り台10
を後退位置から前進させることにより、ワークWの前端
部を図8(イ)の一点鎖線で示す切断位置Pより所要長
さ突出させ、このワークWが切断機本体(図示省略)の
切断バイスに固定されて鋸刃で切断される間に、前記ク
ランプを解除して送り台10を後退させ、切断後に再び
前記のクランプ及び前進を行う動作を繰り返す。
長尺ワークの定寸切断に使用される自動丸鋸切断機や自
動帯鋸切断機では、当該ワークを切断位置へ間欠的に定
寸送りするための材料送り装置が付設されている。この
材料送り装置は、例えば図8(イ)(ロ)に示すよう
に、ワーク載置部10aの左右両側に可動バイス2と固
定バイス3を配置した送り台10が、ワーク送り方向に
平行な一対の水平ガイド軸11,11に移動自在に支持
されると共にボールねじ12に連動連結されており、こ
のボールねじ12の正逆回転によって進退移動する該送
り台10の移動ストロークによって長尺ワークWの切断
長を設定し、ワーク載置部10a上に載置したワークW
を両バイス2,3間でクランプした状態で該送り台10
を後退位置から前進させることにより、ワークWの前端
部を図8(イ)の一点鎖線で示す切断位置Pより所要長
さ突出させ、このワークWが切断機本体(図示省略)の
切断バイスに固定されて鋸刃で切断される間に、前記ク
ランプを解除して送り台10を後退させ、切断後に再び
前記のクランプ及び前進を行う動作を繰り返す。
【0003】送り台10の可動バイス2側には支持ブロ
ック10bが一体形成され、この支持ブロック10bに
設けたワーク幅方向のガイド孔13に、一端を可動バイ
ス2に固着したガイドロッド21が摺動自在に挿嵌され
ると共に、該支持ブロック10bに取り付けた油圧シリ
ンダ14の伸縮ロッド14aがガイドロッド21と平行
に配置して先端を可動バイス2に連結しており、該可動
バイス2は油圧シリンダ14の駆動によって固定バイス
3に対して遠近方向に移動してワークWのクランプ及び
解除を行う。しかして、定寸切断の進行に伴って短くな
るワークWの残部は送り台10の後退位置でクランプ不
能になった段階で不利用残材となるから、この不利用残
材の長さをできるだけ短くして材料利用効率を高めるた
めに、一般的に両バイス2,3は切断位置Pに近付くよ
うに図示の如くワーク送り方向に長い形状としている。
ック10bが一体形成され、この支持ブロック10bに
設けたワーク幅方向のガイド孔13に、一端を可動バイ
ス2に固着したガイドロッド21が摺動自在に挿嵌され
ると共に、該支持ブロック10bに取り付けた油圧シリ
ンダ14の伸縮ロッド14aがガイドロッド21と平行
に配置して先端を可動バイス2に連結しており、該可動
バイス2は油圧シリンダ14の駆動によって固定バイス
3に対して遠近方向に移動してワークWのクランプ及び
解除を行う。しかして、定寸切断の進行に伴って短くな
るワークWの残部は送り台10の後退位置でクランプ不
能になった段階で不利用残材となるから、この不利用残
材の長さをできるだけ短くして材料利用効率を高めるた
めに、一般的に両バイス2,3は切断位置Pに近付くよ
うに図示の如くワーク送り方向に長い形状としている。
【0004】22はワーク検出用接触子であり、可動バ
イス2の前端寄りのクランプ面20に設けた凹所2aに
配置して図示省略したばね部材によって常時突出方向に
付勢されており、両バイス2,3間でワークWをクラン
プした際に該ワークW表面に接触して突出状態から非突
出状態へ転換することにより、両バイス2,3間のワー
クWの有無を検出する。なお、この例では両バイス2,
3の一方が固定バイスであるが、両方を可動バイスとし
たものもある。
イス2の前端寄りのクランプ面20に設けた凹所2aに
配置して図示省略したばね部材によって常時突出方向に
付勢されており、両バイス2,3間でワークWをクラン
プした際に該ワークW表面に接触して突出状態から非突
出状態へ転換することにより、両バイス2,3間のワー
クWの有無を検出する。なお、この例では両バイス2,
3の一方が固定バイスであるが、両方を可動バイスとし
たものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
鋸切断機による長尺ワークの定寸切断では、ワークの後
端に近い部分から採取された切断品の切断両端間の長さ
が設定寸法より長くなる現象が顕著に認められ、これに
よる品位低下や不良品発生による歩留り低下をきたすた
め、前記のように不利用残材を短くしても材料利用効率
を十分に高められないという問題があった。
鋸切断機による長尺ワークの定寸切断では、ワークの後
端に近い部分から採取された切断品の切断両端間の長さ
が設定寸法より長くなる現象が顕著に認められ、これに
よる品位低下や不良品発生による歩留り低下をきたすた
め、前記のように不利用残材を短くしても材料利用効率
を十分に高められないという問題があった。
【0006】そこで、本発明者らは、鋸切断機による長
尺ワークの定寸切断における材料利用効率を高める手段
を究明するために、まず上述のようにワーク後端に近い
部分より得られる切断品の長さが設定寸法より長くなる
原因を調べた。その結果、短くなったワークWの後端e
が図8(イ)の二点鎖線で示すように油圧シリンダ14
の伸縮ロッド14aとの連結位置よりも前方に来て、両
バイス2,3によるワークWの掴み代が少なくなると、
油圧シリンダ14の押圧力によって可動バイス2に図8
(イ)の矢印aの如く回動方向の偏荷重がかかるが、長
い形状の可動バイス2自体が撓むことに加え、支持ブロ
ック10bとこれを貫通する伸縮ロッド14a及びガイ
ドロッド21との間に摺動間隙が存在するため、従来の
材料送り装置では、前記の偏荷重によって可動バイス2
がクランプ部を支点として図8(イ)の二点鎖線で示す
ように傾動変位し、この変位に伴ってワークWが余分に
前方へ押し出され、ワーク送り長さが設定寸法よりも長
くなることが判明した。
尺ワークの定寸切断における材料利用効率を高める手段
を究明するために、まず上述のようにワーク後端に近い
部分より得られる切断品の長さが設定寸法より長くなる
原因を調べた。その結果、短くなったワークWの後端e
が図8(イ)の二点鎖線で示すように油圧シリンダ14
の伸縮ロッド14aとの連結位置よりも前方に来て、両
バイス2,3によるワークWの掴み代が少なくなると、
油圧シリンダ14の押圧力によって可動バイス2に図8
(イ)の矢印aの如く回動方向の偏荷重がかかるが、長
い形状の可動バイス2自体が撓むことに加え、支持ブロ
ック10bとこれを貫通する伸縮ロッド14a及びガイ
ドロッド21との間に摺動間隙が存在するため、従来の
材料送り装置では、前記の偏荷重によって可動バイス2
がクランプ部を支点として図8(イ)の二点鎖線で示す
ように傾動変位し、この変位に伴ってワークWが余分に
前方へ押し出され、ワーク送り長さが設定寸法よりも長
くなることが判明した。
【0007】本発明は、上記の知見に基づき、鋸切断機
の材料送り装置として、長尺ワークの定寸切断におい
て、切断位置が該ワークの後端に近い部分になっても設
定寸法通りに高精度で切断することができ、もって高品
位且つ高歩留りで材料利用効率を高めることができるも
のを提供することを目的としている。
の材料送り装置として、長尺ワークの定寸切断におい
て、切断位置が該ワークの後端に近い部分になっても設
定寸法通りに高精度で切断することができ、もって高品
位且つ高歩留りで材料利用効率を高めることができるも
のを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る鋸切断機の材料送り装置
は、図面の参照符号を付して示せば、鋸切断機の切断位
置Pに対する遠近方向に進退移動可能な送り台10に、
少なくとも一方が可動バイス2である一対のバイス2,
3と、その可動バイス2を進退自在に支持するリニアガ
イド21と、該可動バイス2を進退駆動させる流体圧シ
リンダ14とが設けられ、両バイス2,3間でクランプ
した長尺ワークWを送り台10の進退によって切断位置
Pへ間欠的に定寸送りする材料送り装置1であって、前
記送り台10に、前記可動バイス2の進退方向に沿って
軸方向移動自在に保持されたストッパーロッド4と、該
ストッパーロッド4を軸方向移動不能に固定するロック
機構5と、該ストッパーロッド4を可動バイス2の後退
方向へ常時付勢する後退付勢手段6とが設けられ、前記
ストッパーロッド4の先端側に、前進時の可動バイス2
に対して、該可動バイス2と前記流体圧シリンダ14の
伸縮ロッド14aとの連結位置よりもワーク送り方向の
後方側位置で係合する係止部4aを有することを特徴と
する構成を採用したものである。
に、本発明の請求項1に係る鋸切断機の材料送り装置
は、図面の参照符号を付して示せば、鋸切断機の切断位
置Pに対する遠近方向に進退移動可能な送り台10に、
少なくとも一方が可動バイス2である一対のバイス2,
3と、その可動バイス2を進退自在に支持するリニアガ
イド21と、該可動バイス2を進退駆動させる流体圧シ
リンダ14とが設けられ、両バイス2,3間でクランプ
した長尺ワークWを送り台10の進退によって切断位置
Pへ間欠的に定寸送りする材料送り装置1であって、前
記送り台10に、前記可動バイス2の進退方向に沿って
軸方向移動自在に保持されたストッパーロッド4と、該
ストッパーロッド4を軸方向移動不能に固定するロック
機構5と、該ストッパーロッド4を可動バイス2の後退
方向へ常時付勢する後退付勢手段6とが設けられ、前記
ストッパーロッド4の先端側に、前進時の可動バイス2
に対して、該可動バイス2と前記流体圧シリンダ14の
伸縮ロッド14aとの連結位置よりもワーク送り方向の
後方側位置で係合する係止部4aを有することを特徴と
する構成を採用したものである。
【0009】上記構成の材料送り装置1においては、ワ
ークWが長い間はストッパーロッド4のロック機構5を
解除した状態で通常の定寸送りを行う。この間、ストッ
パーロッド4は、後退付勢手段6によって後退方向に付
勢されているため、その係止部4aが可動バイス2と常
時係合した状態にあり、ワークWのクランプ及びクラン
プ解除を行う可動バイス2の進退動作に伴い、当該可動
バイス2と一体に進退動作する。しかして、定寸切断の
進行と共にワークWが所定の長さよりも短くなったと
き、可動バイス2がワークWをクランプしている状態で
前記ロック機構5の作動によってストッパーロッド4を
軸方向移動不能に固定すれば、以降はクランプ解除の際
に可動バイス2のみが後退し、ストッパーロッド4の係
止部4aがクランプ時の可動バイス2に係合する位置で
保持されることになる。
ークWが長い間はストッパーロッド4のロック機構5を
解除した状態で通常の定寸送りを行う。この間、ストッ
パーロッド4は、後退付勢手段6によって後退方向に付
勢されているため、その係止部4aが可動バイス2と常
時係合した状態にあり、ワークWのクランプ及びクラン
プ解除を行う可動バイス2の進退動作に伴い、当該可動
バイス2と一体に進退動作する。しかして、定寸切断の
進行と共にワークWが所定の長さよりも短くなったと
き、可動バイス2がワークWをクランプしている状態で
前記ロック機構5の作動によってストッパーロッド4を
軸方向移動不能に固定すれば、以降はクランプ解除の際
に可動バイス2のみが後退し、ストッパーロッド4の係
止部4aがクランプ時の可動バイス2に係合する位置で
保持されることになる。
【0010】従って、短くなったワークWの後端eが流
体圧シリンダ14の伸縮ロッド14aとの連結位置より
も前方に来て、両バイス2,3によるワークWの掴み代
が少なくなり、流体圧シリンダ14の押圧力によって可
動バイス2に回動方向の偏荷重がかかっても、可動バイ
ス2はストッパーロッド4の係止部4aとの係合によっ
てクランプ部を支点とした傾動変位が阻止され、クラン
プ面20がワーク送り方向と平行な適正姿勢を保ち、も
ってワークWの余分な前方への押し出しを生じず、ワー
ク送り長さは設定寸法通りとなる。
体圧シリンダ14の伸縮ロッド14aとの連結位置より
も前方に来て、両バイス2,3によるワークWの掴み代
が少なくなり、流体圧シリンダ14の押圧力によって可
動バイス2に回動方向の偏荷重がかかっても、可動バイ
ス2はストッパーロッド4の係止部4aとの係合によっ
てクランプ部を支点とした傾動変位が阻止され、クラン
プ面20がワーク送り方向と平行な適正姿勢を保ち、も
ってワークWの余分な前方への押し出しを生じず、ワー
ク送り長さは設定寸法通りとなる。
【0011】請求項2の発明では、上記請求項1の材料
送り装置1において、前記送り台10に、前記の可動バ
イス2と流体圧シリンダ14の伸縮ロッド14a先端と
の連結位置よりもワーク送り方向の後方側位置における
ワークWの有無を検出するワーク検出手段7a,7bが
付設された構成としている。従って、定寸切断に伴って
短くなるワークWの後端eが当該ワーク検出手段7a,
7bによる検出位置よりも前方へ移動した際、これがワ
ーク検出手段7a,7bにて検出され、この検出に基づ
いて前記ロック機構5を作動させてストッパーロッド4
を軸方向移動不能に固定すればよい。
送り装置1において、前記送り台10に、前記の可動バ
イス2と流体圧シリンダ14の伸縮ロッド14a先端と
の連結位置よりもワーク送り方向の後方側位置における
ワークWの有無を検出するワーク検出手段7a,7bが
付設された構成としている。従って、定寸切断に伴って
短くなるワークWの後端eが当該ワーク検出手段7a,
7bによる検出位置よりも前方へ移動した際、これがワ
ーク検出手段7a,7bにて検出され、この検出に基づ
いて前記ロック機構5を作動させてストッパーロッド4
を軸方向移動不能に固定すればよい。
【0012】請求項3の発明では、上記請求項1又は2
の材料送り装置1において、前記ロック機構5は、テー
パー状外周部50aを有して前記ストッパーロッド4の
外側に嵌合したテーパコレット50と、テーパー状内周
部51aを有して該テーパコレット50の外側に嵌合し
た締付け筒51と、この締付け筒51を軸方向変位させ
る変位手段52a,52bとからなり、該締付け筒51
をテーパー状内周部51aがテーパコレット50のテー
パー状外周部50aに乗り上げる方向に変位させること
により、該テーパコレット50が縮径してストッパーロ
ッド4を軸方向移動不能に固定する構成としている。こ
の場合、テーパコレット50の縮径によるストッパーロ
ッド4の固定力が非常に強いため、前記の可動バイス2
にかかる偏荷重が大きくても、その傾動変位は確実に阻
止される。
の材料送り装置1において、前記ロック機構5は、テー
パー状外周部50aを有して前記ストッパーロッド4の
外側に嵌合したテーパコレット50と、テーパー状内周
部51aを有して該テーパコレット50の外側に嵌合し
た締付け筒51と、この締付け筒51を軸方向変位させ
る変位手段52a,52bとからなり、該締付け筒51
をテーパー状内周部51aがテーパコレット50のテー
パー状外周部50aに乗り上げる方向に変位させること
により、該テーパコレット50が縮径してストッパーロ
ッド4を軸方向移動不能に固定する構成としている。こ
の場合、テーパコレット50の縮径によるストッパーロ
ッド4の固定力が非常に強いため、前記の可動バイス2
にかかる偏荷重が大きくても、その傾動変位は確実に阻
止される。
【0013】請求項4の発明では、上記請求項1〜3の
いずれかの材料送り装置1において、前記の両バイス
2,3がワーク送り方向に長い形状であり、その可動バ
イス2が前記流体圧シリンダ14の伸縮ロッド14aと
前記ストッパーロッド4との中間において前記リニアガ
イド21に支持されてなる構成としている。この場合、
両バイス2,3がワーク送り方向に長い形状であるか
ら、送り台10の前進位置における両バイス2,3を切
断位置Pに近付け、もってワークWの不利用残材の長さ
を短くできる。また、長い可動バイス2は前後及び中間
の三カ所で支持されて且つ直線運動をガイドされた形に
なるため、進退動作におけるバランスがよく安定した動
作性が得られる上、両バイス2,3によるワークWの掴
み代が少なくなって、前記のごとくストッパーロッド4
のロック機構5を作動させる際、流体圧シリンダ14の
押圧力の作用点は偏荷重による可動バイス2の傾動変位
の支点(クランプ位置)に近いのに対し、ストッパーロ
ッド4による係止位置は該支点から遠くなるため、ロッ
ク機構5のロック力が小さくともストッパーロッド4を
確実に固定できる。
いずれかの材料送り装置1において、前記の両バイス
2,3がワーク送り方向に長い形状であり、その可動バ
イス2が前記流体圧シリンダ14の伸縮ロッド14aと
前記ストッパーロッド4との中間において前記リニアガ
イド21に支持されてなる構成としている。この場合、
両バイス2,3がワーク送り方向に長い形状であるか
ら、送り台10の前進位置における両バイス2,3を切
断位置Pに近付け、もってワークWの不利用残材の長さ
を短くできる。また、長い可動バイス2は前後及び中間
の三カ所で支持されて且つ直線運動をガイドされた形に
なるため、進退動作におけるバランスがよく安定した動
作性が得られる上、両バイス2,3によるワークWの掴
み代が少なくなって、前記のごとくストッパーロッド4
のロック機構5を作動させる際、流体圧シリンダ14の
押圧力の作用点は偏荷重による可動バイス2の傾動変位
の支点(クランプ位置)に近いのに対し、ストッパーロ
ッド4による係止位置は該支点から遠くなるため、ロッ
ク機構5のロック力が小さくともストッパーロッド4を
確実に固定できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例に係る
鋸切断機の材料送り装置について、図面を参照して具体
的に説明する。図1は材料送り装置1の縦断側面図、図
2は同装置の要部の平面図、図3は図1のA−A線の断
面矢視図である。
鋸切断機の材料送り装置について、図面を参照して具体
的に説明する。図1は材料送り装置1の縦断側面図、図
2は同装置の要部の平面図、図3は図1のA−A線の断
面矢視図である。
【0015】図1〜図3に示すように、この材料送り装
置1は、鋸切断機本体8側の前部架台1aと後部架台1
bとの間に、送り台10を摺動自在に支持した2本の水
平ガイドロッド11,11が平行配設されると共に、こ
れらの中間下方に位置して送り台10に螺挿したボール
ねじ12が両端部に軸受15a,15bを介して回転自
在に架設されており、図示省略した駆動機構によって該
ボールねじ12を後端に固着したギヤ16を介して正逆
回転させることにより、送り台10が前後方向つまりワ
ーク送り方向に進退移動するようになっている。
置1は、鋸切断機本体8側の前部架台1aと後部架台1
bとの間に、送り台10を摺動自在に支持した2本の水
平ガイドロッド11,11が平行配設されると共に、こ
れらの中間下方に位置して送り台10に螺挿したボール
ねじ12が両端部に軸受15a,15bを介して回転自
在に架設されており、図示省略した駆動機構によって該
ボールねじ12を後端に固着したギヤ16を介して正逆
回転させることにより、送り台10が前後方向つまりワ
ーク送り方向に進退移動するようになっている。
【0016】送り台10は、長尺ワークWを載置するワ
ーク載置部10aの幅方向一側にワーク送り方向に長い
固定バイス3が連設されると共に、他側に該固定バイス
3に対峙する可動バイス2を支持する平面視L字形の支
持ブロック10bが一体形成されている。この支持ブロ
ック10bには、ワーク送り方向を基準として、前部側
の外側面に油圧シリンダ14が、同後部側の側端面にロ
ック機構5を内蔵するロックシリンダ17がそれぞれ固
設されると共に、中間部にワーク幅方向に沿うガイド孔
13が貫設されている。しかして、ガイド孔13には丸
軸状のガイドロッド21が、ロックシリンダ17には丸
棒状のストッパーロッド4が、互いに平行状態で各々進
退自在に貫通挿嵌されている。
ーク載置部10aの幅方向一側にワーク送り方向に長い
固定バイス3が連設されると共に、他側に該固定バイス
3に対峙する可動バイス2を支持する平面視L字形の支
持ブロック10bが一体形成されている。この支持ブロ
ック10bには、ワーク送り方向を基準として、前部側
の外側面に油圧シリンダ14が、同後部側の側端面にロ
ック機構5を内蔵するロックシリンダ17がそれぞれ固
設されると共に、中間部にワーク幅方向に沿うガイド孔
13が貫設されている。しかして、ガイド孔13には丸
軸状のガイドロッド21が、ロックシリンダ17には丸
棒状のストッパーロッド4が、互いに平行状態で各々進
退自在に貫通挿嵌されている。
【0017】また、送り台10には、ワーク検出手段と
して、可動バイス2のワーク送り方向後端よりも若干後
方側に位置して、発光器7aと受光器7bとがワーク搬
送経路を挟む形で対設されており、発光器7aから受光
器7bへ投射される光の遮断の有無によってワークWの
有無を検出するようになっている。なお、18aは送り
台10の後端部に設けられたガイドローラー、18bは
後部架台1bの上部に設けられたガイドローラー、19
は油圧シリンダ14及びロックシリンダ17の導油管で
ある。
して、可動バイス2のワーク送り方向後端よりも若干後
方側に位置して、発光器7aと受光器7bとがワーク搬
送経路を挟む形で対設されており、発光器7aから受光
器7bへ投射される光の遮断の有無によってワークWの
有無を検出するようになっている。なお、18aは送り
台10の後端部に設けられたガイドローラー、18bは
後部架台1bの上部に設けられたガイドローラー、19
は油圧シリンダ14及びロックシリンダ17の導油管で
ある。
【0018】可動バイス2は、ワーク送り方向に長い角
棒状をなし、その中間部で連結ピン21aを介してガイ
ドロッド21の先端部に連結され、もって支持ブロック
10bに進退移動自在に保持されると共に、前部寄り位
置で支持ブロック10bを貫通した油圧シリンダ14の
伸縮ロッド14aの先端部にビス14b,14bを介し
て連結しており、該油圧シリンダ14の駆動によって固
定バイス3に対して遠近方向に進退することにより、ワ
ーク載置部10a上に配置した長尺ワークWを固定バイ
ス3との間で挟み付けてクランプし、またクランプ解除
するようになされている。
棒状をなし、その中間部で連結ピン21aを介してガイ
ドロッド21の先端部に連結され、もって支持ブロック
10bに進退移動自在に保持されると共に、前部寄り位
置で支持ブロック10bを貫通した油圧シリンダ14の
伸縮ロッド14aの先端部にビス14b,14bを介し
て連結しており、該油圧シリンダ14の駆動によって固
定バイス3に対して遠近方向に進退することにより、ワ
ーク載置部10a上に配置した長尺ワークWを固定バイ
ス3との間で挟み付けてクランプし、またクランプ解除
するようになされている。
【0019】ストッパーロッド4は、前端側が可動バイ
ス2の後端側に設けた貫通孔2bに挿嵌配置すると共
に、前端に形成されたフランジ状の係止部4aが貫通孔
2bの前端側に設けた環状段部23に対して可動バイス
22の前進方向において係合するように設定され、また
後端に形成されたフランジ部4bとロックシリンダ17
外端面の環状凹部61との間に後退付勢手段としての圧
縮コイルスプリング6が巻装され、この圧縮コイルスプ
リング6によって常時は後退方向に付勢されている。
ス2の後端側に設けた貫通孔2bに挿嵌配置すると共
に、前端に形成されたフランジ状の係止部4aが貫通孔
2bの前端側に設けた環状段部23に対して可動バイス
22の前進方向において係合するように設定され、また
後端に形成されたフランジ部4bとロックシリンダ17
外端面の環状凹部61との間に後退付勢手段としての圧
縮コイルスプリング6が巻装され、この圧縮コイルスプ
リング6によって常時は後退方向に付勢されている。
【0020】図4に示すように、ロックシリンダ17内
には、前部側にテーパー状外周部50aを有するテーパ
コレット50が後部側で後部エンドプレート17bに螺
着してストッパーロッド4に外嵌する状態で配置し、こ
のテーパコレット50の外側に、前部側にテーパー状内
周部51aを有する締付け筒51が軸方向変位可能に嵌
合すると共に、前部及び後部エンドプレート17a,1
7bに各々シリンダ内外に連通する油路52a,52b
が形成され、これらによってストッパーロッド4のロッ
ク機構5を構成している。53は締付け筒51の外周面
とロックシリンダ17の内周面との間に介在させたOリ
ングである。
には、前部側にテーパー状外周部50aを有するテーパ
コレット50が後部側で後部エンドプレート17bに螺
着してストッパーロッド4に外嵌する状態で配置し、こ
のテーパコレット50の外側に、前部側にテーパー状内
周部51aを有する締付け筒51が軸方向変位可能に嵌
合すると共に、前部及び後部エンドプレート17a,1
7bに各々シリンダ内外に連通する油路52a,52b
が形成され、これらによってストッパーロッド4のロッ
ク機構5を構成している。53は締付け筒51の外周面
とロックシリンダ17の内周面との間に介在させたOリ
ングである。
【0021】上記ロック機構5は、油路52aの開放下
で油路52b側から作動油をシリンダ後室54bへ導入
した際に、その油圧によって締付け筒51が前方へ変位
し、該締付け筒51のテーパー状内周部51aがテーパ
コレット50のテーパー状外周部50aに乗り上げるこ
とにより、テーパコレット50が締め付けられて縮径し
てストッパーロッド4を移動不能にロックする一方、こ
のロック状態から油路52bを開放して油路52b側か
ら作動油をシリンダ前室54aへ導入することにより、
締付け筒51が後退変位してテーパコレット50の締め
付けを緩め、該テーパコレット50が拡径してストッパ
ーロッド4をロック解除するようになっている。
で油路52b側から作動油をシリンダ後室54bへ導入
した際に、その油圧によって締付け筒51が前方へ変位
し、該締付け筒51のテーパー状内周部51aがテーパ
コレット50のテーパー状外周部50aに乗り上げるこ
とにより、テーパコレット50が締め付けられて縮径し
てストッパーロッド4を移動不能にロックする一方、こ
のロック状態から油路52bを開放して油路52b側か
ら作動油をシリンダ前室54aへ導入することにより、
締付け筒51が後退変位してテーパコレット50の締め
付けを緩め、該テーパコレット50が拡径してストッパ
ーロッド4をロック解除するようになっている。
【0022】図1及び図5に示すように、可動バイス2
の上面側には揺動片24が枢軸24aを介して水平面内
回動自在に取付けられており、該揺動片24の一端に垂
直な三角棒状のワーク検出用接触子22が上端で固着さ
れ、可動バイス2の前端寄りのクランプ面20に設けた
凹所2aに配置している。また、可動バイス2の後端側
上面に固設された平面視L字形のブラケット25に、ば
ね留めピン26a、ストッパーピン27、近接スイッチ
28がそれぞれ取り付けてあり、ばね留めピン26bと
揺動片24の他端との間に引張コイルスプリング26が
係着されている。29は可動バイス2の上面側を覆うカ
バーである。しかして、揺動片24は、可動バイス2の
非クランプ状態下では図5の仮想線で示すように一端の
ワーク検出用接触子22がクランプ面20から突出し、
他端がストッパーピン27に当接した姿勢にあるが、同
クランプ状態下では接触子22がワークW表面に当接し
て凹所2a内に退入し、同図実線で示す姿勢に転換し、
この姿勢転換に伴う他端の変位で近接スイッチ28をオ
ンオフ作動させて両バイス間のワークWの有無を検出す
る。
の上面側には揺動片24が枢軸24aを介して水平面内
回動自在に取付けられており、該揺動片24の一端に垂
直な三角棒状のワーク検出用接触子22が上端で固着さ
れ、可動バイス2の前端寄りのクランプ面20に設けた
凹所2aに配置している。また、可動バイス2の後端側
上面に固設された平面視L字形のブラケット25に、ば
ね留めピン26a、ストッパーピン27、近接スイッチ
28がそれぞれ取り付けてあり、ばね留めピン26bと
揺動片24の他端との間に引張コイルスプリング26が
係着されている。29は可動バイス2の上面側を覆うカ
バーである。しかして、揺動片24は、可動バイス2の
非クランプ状態下では図5の仮想線で示すように一端の
ワーク検出用接触子22がクランプ面20から突出し、
他端がストッパーピン27に当接した姿勢にあるが、同
クランプ状態下では接触子22がワークW表面に当接し
て凹所2a内に退入し、同図実線で示す姿勢に転換し、
この姿勢転換に伴う他端の変位で近接スイッチ28をオ
ンオフ作動させて両バイス間のワークWの有無を検出す
る。
【0023】鋸切断機本体8は、図1及び図2に示すよ
うに、切断位置Pのワーク受け部80の片側に固定バイ
ス81が連設されると共に、反対側に油圧シリンダ82
を介して固定バイス81に対して遠近方向に進退駆動す
る可動バイス83が配置しており、ワーク受け部80及
び固定バイス81には切断位置Pに沿って丸鋸等の鋸刃
を進入させるスリット84aが設けられ、また可動バイ
ス83にも同様のスリット84bが設けてある。なお、
ワーク受け部80のスリット84aより前方側は上面が
傾斜した切断品排出部80aを構成している。
うに、切断位置Pのワーク受け部80の片側に固定バイ
ス81が連設されると共に、反対側に油圧シリンダ82
を介して固定バイス81に対して遠近方向に進退駆動す
る可動バイス83が配置しており、ワーク受け部80及
び固定バイス81には切断位置Pに沿って丸鋸等の鋸刃
を進入させるスリット84aが設けられ、また可動バイ
ス83にも同様のスリット84bが設けてある。なお、
ワーク受け部80のスリット84aより前方側は上面が
傾斜した切断品排出部80aを構成している。
【0024】上記構成の鋸切断機にて長尺ワークWを定
寸切断するには、材料送り装置1に運び込まれた該ワー
クWを送り台10のワーク載置部10a及びガイドロー
ラー18a,18bにて支持し、このワークWの前部を
両バイス2,3間で挟み付けてクランプすると共に、該
送り台10の移動ストロークを切断長に一致するように
設定し、該送り台10をストローク前限まで前進させ、
ワークWの前端部を切断機本体8側の両バイス81,8
3にてクランプして切断すると共に、この切断中に送り
台10側のクランプを解除して該送り台10をストロー
ク後限まで後退させ、この後退位置で両バイス2,3に
てワークWをクランプし、切断後の切断機本体8側のク
ランプ解除と共に送り台10をストローク前限まで前進
させ、前記同様にして切断を行うという操作を反復す
る。
寸切断するには、材料送り装置1に運び込まれた該ワー
クWを送り台10のワーク載置部10a及びガイドロー
ラー18a,18bにて支持し、このワークWの前部を
両バイス2,3間で挟み付けてクランプすると共に、該
送り台10の移動ストロークを切断長に一致するように
設定し、該送り台10をストローク前限まで前進させ、
ワークWの前端部を切断機本体8側の両バイス81,8
3にてクランプして切断すると共に、この切断中に送り
台10側のクランプを解除して該送り台10をストロー
ク後限まで後退させ、この後退位置で両バイス2,3に
てワークWをクランプし、切断後の切断機本体8側のク
ランプ解除と共に送り台10をストローク前限まで前進
させ、前記同様にして切断を行うという操作を反復す
る。
【0025】しかして、この定寸切断の開始時点より当
該ワークWの残部が所定の長さになるまでは、送り台1
0のロック機構5を解除状態に設定して定寸送りを行
う。この間、ストッパーロッド4は、圧縮コイルスプリ
ング6によって後退方向に付勢されているため、その係
止部4aが可動バイス2の環状段部23と常時係合した
状態にあり、ワークWのクランプ及びクランプ解除を行
う可動バイス2の進退動作に伴い、図6の実線と仮想線
で示すように、当該可動バイス2と一体に進退動作す
る。なお、クランプ解除状態の可動バイス2は、図6及
び後述の図7においては理解し易いようにワークWから
大きく離れた形で示しているが、クランプ解除によって
送り台10が後退可能になればよいので、実際にはワー
クWから僅か(数mm程度)に離すだけでよい。
該ワークWの残部が所定の長さになるまでは、送り台1
0のロック機構5を解除状態に設定して定寸送りを行
う。この間、ストッパーロッド4は、圧縮コイルスプリ
ング6によって後退方向に付勢されているため、その係
止部4aが可動バイス2の環状段部23と常時係合した
状態にあり、ワークWのクランプ及びクランプ解除を行
う可動バイス2の進退動作に伴い、図6の実線と仮想線
で示すように、当該可動バイス2と一体に進退動作す
る。なお、クランプ解除状態の可動バイス2は、図6及
び後述の図7においては理解し易いようにワークWから
大きく離れた形で示しているが、クランプ解除によって
送り台10が後退可能になればよいので、実際にはワー
クWから僅か(数mm程度)に離すだけでよい。
【0026】かくして定寸切断の進行と共にワークWの
残部が短くなり、その後端eが図7(イ)に示すように
発光器7aと受光器7bによる検出位置を越えると、受
光器7bより出力された検知信号に基づき、可動バイス
2のクランプ状態下(図示仮想線)でロック機構5が作
動してストッパーロッド4を進退不能にロックする。こ
れにより、以降の定寸送りにおいては、可動バイス2の
みが進退動作するが、ストッパーロッド4は前記のよう
に可動バイス2のクランプ状態下でロックされているた
め、可動バイス2がクランプ位置まで前進した際、その
環状段部23がストッパーロッド4の係止部4aに係合
することになる。
残部が短くなり、その後端eが図7(イ)に示すように
発光器7aと受光器7bによる検出位置を越えると、受
光器7bより出力された検知信号に基づき、可動バイス
2のクランプ状態下(図示仮想線)でロック機構5が作
動してストッパーロッド4を進退不能にロックする。こ
れにより、以降の定寸送りにおいては、可動バイス2の
みが進退動作するが、ストッパーロッド4は前記のよう
に可動バイス2のクランプ状態下でロックされているた
め、可動バイス2がクランプ位置まで前進した際、その
環状段部23がストッパーロッド4の係止部4aに係合
することになる。
【0027】従って、図7(ロ)に示すように、短くな
ったワークWの後端eが流体圧シリンダ14の伸縮ロッ
ド14aとの連結位置よりも前方に来て、両バイス2,
3によるワークWの掴み代が少なくなり、流体圧シリン
ダ14の押圧力によって可動バイス2に図示矢印aのよ
うに回動方向の偏荷重がかかっても、ストッパーロッド
4の係止部4aとの係合により、可動バイス2はクラン
プ部を支点として傾動変位することがなく、クランプ面
20がワーク送り方向と平行な適正姿勢を保ち、もって
ワークWの余分な前方への押し出しを生じず、ワーク送
り長さが設定寸法通りに維持される。その結果、切断位
置がワークWの後端に近い部分になっても設定寸法通り
に高精度で切断することができ、寸法精度に優れた高品
位の切断品が安定して得られるから、歩留りよく、高い
材料利用効率を達成できる。
ったワークWの後端eが流体圧シリンダ14の伸縮ロッ
ド14aとの連結位置よりも前方に来て、両バイス2,
3によるワークWの掴み代が少なくなり、流体圧シリン
ダ14の押圧力によって可動バイス2に図示矢印aのよ
うに回動方向の偏荷重がかかっても、ストッパーロッド
4の係止部4aとの係合により、可動バイス2はクラン
プ部を支点として傾動変位することがなく、クランプ面
20がワーク送り方向と平行な適正姿勢を保ち、もって
ワークWの余分な前方への押し出しを生じず、ワーク送
り長さが設定寸法通りに維持される。その結果、切断位
置がワークWの後端に近い部分になっても設定寸法通り
に高精度で切断することができ、寸法精度に優れた高品
位の切断品が安定して得られるから、歩留りよく、高い
材料利用効率を達成できる。
【0028】特に、この実施例では、送り台10の両バ
イス2,3がワーク送り方向に長い形状であり、送り台
10の前進位置における両バイス2,3を切断位置Pに
近付け、もってワークWの不利用残材の長さを短くでき
るから、材料利用効率をより向上できることに加え、長
い可動バイス2が流体圧シリンダ14の伸縮ロッド14
aとガイドロッド21とストッパーロッド4によって前
後及び中間の三カ所で支持されて且つ直線運動をガイド
された形になるため、その進退動作におけるバランスが
よく、安定した動作性が得られる。また、両バイス2,
3によるワークWの掴み代が少なくなって、前記のごと
くストッパーロッド4のロック機構5を作動させる際、
流体圧シリンダ14の押圧力の作用点は偏荷重による可
動バイス2の傾動変位の支点(クランプ位置)に近いの
に対し、ストッパーロッド4による係止位置は該支点か
ら遠くなるため、ロック機構5のロック力が小さくとも
ストッパーロッド4を確実に固定できる。
イス2,3がワーク送り方向に長い形状であり、送り台
10の前進位置における両バイス2,3を切断位置Pに
近付け、もってワークWの不利用残材の長さを短くでき
るから、材料利用効率をより向上できることに加え、長
い可動バイス2が流体圧シリンダ14の伸縮ロッド14
aとガイドロッド21とストッパーロッド4によって前
後及び中間の三カ所で支持されて且つ直線運動をガイド
された形になるため、その進退動作におけるバランスが
よく、安定した動作性が得られる。また、両バイス2,
3によるワークWの掴み代が少なくなって、前記のごと
くストッパーロッド4のロック機構5を作動させる際、
流体圧シリンダ14の押圧力の作用点は偏荷重による可
動バイス2の傾動変位の支点(クランプ位置)に近いの
に対し、ストッパーロッド4による係止位置は該支点か
ら遠くなるため、ロック機構5のロック力が小さくとも
ストッパーロッド4を確実に固定できる。
【0029】なお、上記実施例では材料送り装置1の一
対のバイスが可動バイス2と固定バイス3とからなるも
のを示したが、両バイスが共に可動バイスであってもよ
く、この場合には両可動バイスの各々に対応して前記同
様のストッパーロッド4とそのロック機構5を設ければ
よい。しかして、可動バイス2はエアシリンダにて作動
する構成でもよい。またストッパーロッド4は、実施例
の如く可動バイス2を貫通せずに、先端側の係止部4a
のみが前進時の可動バイス2に係合するように設定して
もよい。しかして、係止部4aの構造ならびに可動バイ
ス側の係合構造は種々設定可能である。一方、可動バイ
ス2を進退移動自在に支持するリニアガイドとしては、
例示したガイドロッド21とガイド孔13とからなる構
造に限らず、例えば送り台10に固設したガイドレール
に可動バイス2が摺動自在に嵌合した構造等、種々な構
成を採用できる。
対のバイスが可動バイス2と固定バイス3とからなるも
のを示したが、両バイスが共に可動バイスであってもよ
く、この場合には両可動バイスの各々に対応して前記同
様のストッパーロッド4とそのロック機構5を設ければ
よい。しかして、可動バイス2はエアシリンダにて作動
する構成でもよい。またストッパーロッド4は、実施例
の如く可動バイス2を貫通せずに、先端側の係止部4a
のみが前進時の可動バイス2に係合するように設定して
もよい。しかして、係止部4aの構造ならびに可動バイ
ス側の係合構造は種々設定可能である。一方、可動バイ
ス2を進退移動自在に支持するリニアガイドとしては、
例示したガイドロッド21とガイド孔13とからなる構
造に限らず、例えば送り台10に固設したガイドレール
に可動バイス2が摺動自在に嵌合した構造等、種々な構
成を採用できる。
【0030】更に、ロック機構5を作動させる時点を自
動設定するためのワーク検出手段、ストッパーロッド4
を後退方向に付勢する後退付勢手段等についても、実施
例以外の種々の構成を採用可能である。例えば、ワーク
検出手段としては、例示した発光器7aと受光器7bに
代えて、光反射等の他の光特性を利用する光学的センサ
ー、タッチセンサー、近接スイッチ等を使用できると共
に、その検出位置も実施例の如き可動バイス2から後方
へ外れた位置に限らず、可動バイス2の後端から油圧シ
リンダ14の伸縮ロッド14aとの連結部までの間に設
定してもよい。ロック機構5については、やはり実施例
の構成に限定されないが、実施例の如きテーパコレット
50と締付け筒51を用いた構成では、ロック及びロッ
ク解除の作動性に優れ、且つストッパーロッド4の固定
強度が大きく、可動バイス2にかかる偏荷重が大きい場
合でも傾動変位を確実に阻止できるという利点がある。
なお、締付け筒51の変位には油圧以外の変位手段も採
用可能である。
動設定するためのワーク検出手段、ストッパーロッド4
を後退方向に付勢する後退付勢手段等についても、実施
例以外の種々の構成を採用可能である。例えば、ワーク
検出手段としては、例示した発光器7aと受光器7bに
代えて、光反射等の他の光特性を利用する光学的センサ
ー、タッチセンサー、近接スイッチ等を使用できると共
に、その検出位置も実施例の如き可動バイス2から後方
へ外れた位置に限らず、可動バイス2の後端から油圧シ
リンダ14の伸縮ロッド14aとの連結部までの間に設
定してもよい。ロック機構5については、やはり実施例
の構成に限定されないが、実施例の如きテーパコレット
50と締付け筒51を用いた構成では、ロック及びロッ
ク解除の作動性に優れ、且つストッパーロッド4の固定
強度が大きく、可動バイス2にかかる偏荷重が大きい場
合でも傾動変位を確実に阻止できるという利点がある。
なお、締付け筒51の変位には油圧以外の変位手段も採
用可能である。
【0031】その他、本発明においては、両バイス2,
3のクランプ面側をワーク外形に応じた凹凸形状とした
り、ワーク載置部1aをローラーとする等、細部構成に
ついては実施例以外に種々設計変更可能である。また鋸
切断機本体は、丸鋸切断機及び帯鋸切断機のいずれでも
よく、そのバイスの構造や駆動機構、ワーク受け部の構
造等についても特に制約はない。
3のクランプ面側をワーク外形に応じた凹凸形状とした
り、ワーク載置部1aをローラーとする等、細部構成に
ついては実施例以外に種々設計変更可能である。また鋸
切断機本体は、丸鋸切断機及び帯鋸切断機のいずれでも
よく、そのバイスの構造や駆動機構、ワーク受け部の構
造等についても特に制約はない。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、鋸切断機の材
料送り装置として、長尺ワークの定寸切断において、切
断位置が該ワークの後端に近い部分になり、送り台のバ
イスによるワークの掴み代が少なくなっても、ストッパ
ーロッドのロックによって可動バイスの偏荷重による傾
動変位を確実に阻止できるため、送り寸法の誤差を生じ
ず、もって設定寸法通りに高精度で切断することがで
き、寸法精度に優れた高品位の切断品が安定して得ら
れ、歩留りよく、高い材料利用効率を達成できるものが
提供される。
料送り装置として、長尺ワークの定寸切断において、切
断位置が該ワークの後端に近い部分になり、送り台のバ
イスによるワークの掴み代が少なくなっても、ストッパ
ーロッドのロックによって可動バイスの偏荷重による傾
動変位を確実に阻止できるため、送り寸法の誤差を生じ
ず、もって設定寸法通りに高精度で切断することがで
き、寸法精度に優れた高品位の切断品が安定して得ら
れ、歩留りよく、高い材料利用効率を達成できるものが
提供される。
【0033】請求項2の発明によれば、上記の材料送り
装置として、定寸切断に伴って短くなるワークの後端が
所定位置より前方に達した際、これをワーク検出手段に
よって検出し、この検出信号に基づいてストッパーロッ
ドのロック機構を自動的に作動させることができ、もっ
て構成的に簡素で制御容易なものが提供される。
装置として、定寸切断に伴って短くなるワークの後端が
所定位置より前方に達した際、これをワーク検出手段に
よって検出し、この検出信号に基づいてストッパーロッ
ドのロック機構を自動的に作動させることができ、もっ
て構成的に簡素で制御容易なものが提供される。
【0034】請求項3の発明によれば、上記の材料送り
装置において、ストッパーロッドのロック機構の作動性
とロック強度に優れ、送り台の可動バイスにかかる偏荷
重が大きくても傾動変位を確実に阻止できるため、特に
大径の金属棒材等の大きなクランプ力を必要とするワー
クを切断対象として、寸法精度に優れた高品位の切断品
がより安定して得られるという利点がある。
装置において、ストッパーロッドのロック機構の作動性
とロック強度に優れ、送り台の可動バイスにかかる偏荷
重が大きくても傾動変位を確実に阻止できるため、特に
大径の金属棒材等の大きなクランプ力を必要とするワー
クを切断対象として、寸法精度に優れた高品位の切断品
がより安定して得られるという利点がある。
【0035】請求項4の発明によれば、上記の材料送り
装置において、送り台の両バイスがワーク送り方向に長
い形状であるから、ワークの不利用残材の長さを短くで
きる共に、長い可動バイスの進退動作におけるバランス
がよく安定した動作性が得られる上、両バイスによるワ
ークの掴み代が少なくなってストッパーロッドのロック
機構を作動させる際、該ロック機構のロック力が小さく
ともストッパーロッドを確実に固定できるという利点が
ある。
装置において、送り台の両バイスがワーク送り方向に長
い形状であるから、ワークの不利用残材の長さを短くで
きる共に、長い可動バイスの進退動作におけるバランス
がよく安定した動作性が得られる上、両バイスによるワ
ークの掴み代が少なくなってストッパーロッドのロック
機構を作動させる際、該ロック機構のロック力が小さく
ともストッパーロッドを確実に固定できるという利点が
ある。
【図1】 本発明の一実施例に係る材料送り装置を設置
した鋸切断機の要部の縦断面図。
した鋸切断機の要部の縦断面図。
【図2】 同材料送り装置の送り台部分の平面図。
【図3】 図1のA−A線の断面矢視図。
【図4】 前記送り台におけるロックシリンダ部分の縦
断側面図。
断側面図。
【図5】 同送り台における可動バイス部分の平面図。
【図6】 同送り台によるワークの通常の定寸送り状態
を示す平面図。
を示す平面図。
【図7】 同送り台によるワークの残部が短くなった段
階での定寸送り状態を示し、(イ)はストッパーロッド
のロック直後におけるクランプ解除状態での平面図、
(ロ)はワークの後端部のみがクランプされた状態の平
面図。
階での定寸送り状態を示し、(イ)はストッパーロッド
のロック直後におけるクランプ解除状態での平面図、
(ロ)はワークの後端部のみがクランプされた状態の平
面図。
【図8】 従来の材料送り装置を示し、(イ)はワーク
の定寸送り状態の平面図、(ロ)は同材料送り装置の縦
断正面図。
の定寸送り状態の平面図、(ロ)は同材料送り装置の縦
断正面図。
1 材料送り装置 10 送り台 10a ワーク載置部 10b 支持ブロック 11 ガイド軸 12 ボールねじ 13 ガイド孔(リニアガイド) 14 油圧シリンダ(流体圧シリンダ) 14a 伸縮ロッド 17 ロックシリンダ 2 可動バイス 2b 貫通孔 20 クランプ面 21 ガイドロッド(リニアガイド) 23 環状段部 3 固定バイス 4 ストッパーロッド 4a 係止部 5 ロック機構 50 テーパコレット 50a テーパー状外周部 51 締付け筒 51a テーパー状内周部 52a 油路(締付け筒の変位手段) 52b 油路(締付け筒の変位手段) 6 圧縮コイルスプリング(後退付勢手段) 7a 発光器(ワーク検出手段) 7b 受光器(ワーク検出手段) 8 鋸切断機本体 P 切断位置 W 長尺ワーク e 後端
Claims (4)
- 【請求項1】 鋸切断機の切断位置に対する遠近方向に
進退移動可能な送り台に、少なくとも一方が可動バイス
である一対のバイスと、その可動バイスを進退自在に支
持するリニアガイドと、該可動バイスを進退駆動させる
流体圧シリンダとが設けられ、両バイス間でクランプし
た長尺ワークを送り台の進退によって切断位置へ間欠的
に定寸送りする材料送り装置であって、 前記送り台に、前記可動バイスの進退方向に沿って軸方
向移動自在に保持されたストッパーロッドと、該ストッ
パーロッドを軸方向移動不能に固定するロック機構と、
該ストッパーロッドを可動バイスの後退方向へ常時付勢
する後退付勢手段とが設けられ、 前記ストッパーロッドの先端側に、前進時の可動バイス
に対して、該可動バイスと前記流体圧シリンダの伸縮ロ
ッドとの連結位置よりもワーク送り方向の後方側位置で
係合する係止部を有することを特徴とする鋸切断機の材
料送り装置。 - 【請求項2】 前記送り台に、前記の可動バイスと流体
圧シリンダの伸縮ロッド先端との連結位置よりもワーク
送り方向の後方側位置におけるワークの有無を検出する
ワーク検出手段が付設されてなる請求項1記載の鋸切断
機の材料送り装置。 - 【請求項3】 前記ロック機構は、テーパー状外周部を
有して前記ストッパーロッドの外側に嵌合したテーパコ
レットと、テーパー状内周部を有して該テーパコレット
の外側に嵌合した締付け筒と、この締付け筒を軸方向変
位させる変位手段とからなり、該締付け筒をテーパー状
内周部がテーパコレットのテーパー状外周部に乗り上げ
る方向に変位させることにより、該テーパコレットが縮
径してストッパーロッドを軸方向移動不能に固定するも
のである請求項1又は2に記載の鋸切断機の材料送り装
置。 - 【請求項4】 前記の両バイスがワーク送り方向に長い
形状であり、その可動バイスが前記流体圧シリンダの伸
縮ロッドと前記ストッパーロッドとの中間において前記
リニアガイドに支持されてなる請求項1〜3のいずれか
に記載の鋸切断機の材料送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19750897A JP3203208B2 (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 鋸切断機の材料送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19750897A JP3203208B2 (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 鋸切断機の材料送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1133821A true JPH1133821A (ja) | 1999-02-09 |
| JP3203208B2 JP3203208B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=16375647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19750897A Expired - Fee Related JP3203208B2 (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 鋸切断機の材料送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3203208B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010023213A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Kanefusa Corp | 丸鋸盤 |
| JP2012061532A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Tsune Seiki Co Ltd | 丸鋸切断機 |
| JP2016032857A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 棒材切断機 |
| CN107081474A (zh) * | 2017-04-27 | 2017-08-22 | 东莞市晋诚机械有限公司 | 一种缩短料尾的夹料装置 |
| CN118848625A (zh) * | 2024-09-27 | 2024-10-29 | 江苏维卡金属合金材料有限公司 | 一种合金棒料加工用上料运输设备 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001199414A (ja) * | 2000-01-18 | 2001-07-24 | Sanko Kikai Kk | 自動包装機用縦シール装置 |
-
1997
- 1997-07-23 JP JP19750897A patent/JP3203208B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010023213A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Kanefusa Corp | 丸鋸盤 |
| JP2012061532A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Tsune Seiki Co Ltd | 丸鋸切断機 |
| JP2016032857A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 棒材切断機 |
| CN107081474A (zh) * | 2017-04-27 | 2017-08-22 | 东莞市晋诚机械有限公司 | 一种缩短料尾的夹料装置 |
| CN118848625A (zh) * | 2024-09-27 | 2024-10-29 | 江苏维卡金属合金材料有限公司 | 一种合金棒料加工用上料运输设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3203208B2 (ja) | 2001-08-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8161859B2 (en) | Miter saw | |
| US6334380B1 (en) | Clamping device of circular saw | |
| JP3203208B2 (ja) | 鋸切断機の材料送り装置 | |
| US5174554A (en) | Clamping apparatus | |
| EP0787552A1 (en) | A device for feeding and discharging a work in an automatic hollow pipe cutting apparatus | |
| SU1196168A2 (ru) | Автомат дл мерной резки труб | |
| JPH0451922Y2 (ja) | ||
| US4289054A (en) | Circular saw with means for opening up the cut slit | |
| JP2004025388A (ja) | 主軸の工具装着確認装置及び方法 | |
| JP3207039B2 (ja) | 定盤付き穿孔機 | |
| JP3860904B2 (ja) | 転造盤用センタ台装置 | |
| JPH05253741A (ja) | 切断機のバイスドッキング機構 | |
| JP3325725B2 (ja) | 切断機 | |
| JPH077071Y2 (ja) | 物品の保持装置 | |
| JP3009082B2 (ja) | 長尺材の送材装置 | |
| JP3062061B2 (ja) | 切断加工装置 | |
| JPS5816806Y2 (ja) | チェ−ンのみ機 | |
| JPH11114709A (ja) | 割出しチャック | |
| JPS605427B2 (ja) | 自動ドライバ−のファスナ−部品保持装置 | |
| JP2528495Y2 (ja) | ビビリ防止用クランプ装置 | |
| JP3485582B2 (ja) | 切断機の自動スタート方法および切断機 | |
| JP2601271Y2 (ja) | 工作機械のバイス装置 | |
| JP2004098186A (ja) | コレットクランプ装置 | |
| JPS6220245Y2 (ja) | ||
| JP3169757B2 (ja) | ほぞ切り機のバイス装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010523 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |